2011年 11月
今日はネオステンドアートの日、迷いに迷って結局欠席してしまいました。冷たい風にあたるとくしゃみしてしまうし、その分ではみんなにうつしてしまうし、治りかけなのでぶり返してもいけませんから。人にうつしたら治るとも言いますが、そんな悪いことは考えません(ホントか?)
昨日姉から「はがきデザインキット」の使い方を教えてくれ、とメールがきました。一つのソフトまるまるだと何を教えるか皆目見当がつかなくて、使い方のリンク先を教えたんですが、あとから来たメールによれば、なんと圧縮ファイルから先に進んでいませんでした_| ̄|○ こんな風になったままだったのね。
さて、今日のテーマ「パソコンにある文字と無い文字」。まずメールの話ですが、携帯メールとPCメールがあり、携帯メールの絵文字が曲者です。PCに該当する絵文字が無ければ当然表示されず、全部「=」になっちゃうんですね。多分携帯同士でもメーカーが違えば意図した絵文字が出るかどうか疑問です。
次はパソコンで日本語と英語のアルファベットしか入力できないと思っている人もいますね。先日「私のパソコンでタイ語は入力できない」という方がいましたが、そんなことはありませんよ。Windows2000以降なら普通のどのPCでもできる筈です。コントロールパネル>時計、言語、および地域>地域と言語のオプション>キーボードの変更から設定できるんですね。で、そのままでは入力できないので、スクリーンキーボードで入力する。マウスでポコポコだからはかどりませんがね。
要するに、PCに無い文字は表示されないし、有る文字は入力もできるし表示されるということですね。今調べたら「お手持ちの日本語ブラウザで外国語のホームページを見るには」の記事で簡体字中国語、 韓国語のフォントをインストールする、とありました。私のPCを調べたら最初からあるんですね。それで記事の作成日は2010.06.17でそんなに古くもない。そんな機種もあるのかな。(作成日はアドレス欄にjavascript:alert(document.lastModified)を入力してEnterキ―を押すと出てきます、IEの場合ですが)
11月29日 「コピー機」
風邪が治らないなぁ。いつまでも寝ていたら猫たちが起きろとやっていたけれど、そのうち諦め、行ったり来たり。最終的に起きたら、Siriusは餌皿、Shinは水に陣取って待っています。どちらも空っぽです。
食品の買物をしてコピーをとりに行きました。A3からA4にしたいので71%、フルカラーですが、%指定がみつからず手間取り、「確認」ボタンを押して暫くするとまた「%指定をしてください」「スタートボタンを押してください」と出たのでその通りにしたら・・・2枚になっちゃった。1枚50円なのに、100円玉を入れたから料金もつりあっているわけ。勿論1枚しか要らないんだけどね。機械が静かでコピーされている音が全然しないから気付かなかった。
%指定だが、昔の同僚でコピー機の前に陣取って、「あれでもない、これでもない」と試行錯誤している人がいましたね。その間何枚も失敗コピーを作り、後ろで待っているこちらのことは意にも介さない(^^; 何故71%が1/2サイズの紙になるのかわからない人も意外に多いんですよね。辺の長さが71%だから面積は0.71×0.71=0.5041つまり約50%で半分になるんですけど。逆に面積を2倍にしたければ辺の長さは√2=1.414で141.4%、3倍にしたければ√3=1.732で173.2%、4倍にしたければ√4=2で200%。これはパソコンで画像のリサイズをするときにも便利です。知らなかった人はお試しあれ。
但し、パソコンで画像を拡大するとぼやけてしまいますよね。私が勤めていた頃にアルバムの小さい画像を大きくしたいとき、スキャナーの解像度をあげてスキャンし、パソコンにとりこみました。パソコンだけではPhotoZoomとかPIXEL MASTERとか拡大ソフトがあるらしいけど、買わなくちゃだめみたいです。フリーソフトではSmillaEnlargerが検索でみつかったけど、私としては今のところ使う用がないのでわかりませんね。
11月28日 「僕らの時代」
喉の痛みはなくなってきたけれど、動くとまだ寒気がするので今日もぐずぐずと本を読んだりネットサーフィンしたり。面白かったのは「小沢昭一、前田武彦、大橋巨泉対談」、「評価する」をぽちっと押しましたよ。
テレビ離れの理由―ギャラの安い出演者を集め、編集。過去の1/4のギャラになった大橋巨泉一人分で10人の出演者を確保できるという話。
サトウハチロー − 何も言わないでニコニコしてるだけ
鳩山由紀夫―昔から言うことがころころ変わる人、「真意ではない」
戦後の価値転換ー三年ほど何も記憶がない(本などで教科書に墨を塗ったとかぼうっとした状況を読んだことはあるのだけど、今回は何故かとてもリアルに感じました。今までの自分の価値感をすべて否定されたら生きていけないな、と思いましたね)
大橋巨泉がべらべら喋って、彼がいなくなると残った二人が手持ち無沙汰にたばこをくゆらすところにも笑ってしまいました。テレビ離れは「韓ドラ」もあると思うよ。それも金が無いからだろうけど。金が無いからますます粗悪なものを垂れ流し、従ってますますテレビ離れが進むという悪循環に陥っているんじゃないかな。
11月27日 「恋はみずいろ」
なにげなくYouTubeでシルヴィ・バルタンの「恋はみずいろ」を聴いたら、「ええ〜っ」と思いました。こんな歌詞です。
Blue, blue, my world is blue Blue is my world now I'm without you Gray, gray, my life is gray Cold is my heart since you went away Red, red, my eyes are red Crying for you alone in my bed Green, green, my jealous heart I doubted you and now we're apart When we met how the bright sun shone Then love died, now the rainbow is gone Black, black, the nights I've known Longing for you so lost and alone Gone, gone, the love we knew Blue is my world now I'm without you. |
青、青、私の世界は青色 あなたのいない私の世界は青色 灰、灰、私の人生は灰色 あなたが去ったから私の心は冷たい 赤、赤、私の目は赤色 ベッドで独りあなたを求め泣いている 緑、緑は、私の嫉妬心の色 あなたを疑い、今は別れている 私達が出会ったとき、明るい太陽が輝いていた 後に愛が死に絶え、虹は消えた 黒、黒は、私が知った夜の色 いないあなたを求め、独りで 消えた、消えた、私達の知っていた愛が あなたのいない私の世界は青色 |
森山良子はこちら。訳詞:漣健児ですね。全く反対の歌詞じゃありませんか、やられた〜。そもそもブルーという色は「憂鬱」のイメージだから「愛し合ってひとつに結ばれる」わけがないんですよね。もうひと踏ん張りで原曲のフランス語を訳すとこんな風らしい。じゃ日本語も外れていないのね。
色について考えるとL'AMOUR EST BLEUのBLEUには英語と違って「憂鬱」のイメージはないらしいです。英語のgreenは歌詞のように「嫉妬深い」、他にyellowは「臆病な」、blue filmは「ポルノ映画、ピンク映画」です。他にもここにたくさん載っていますが、white elephant「白象、厄介物」にはニヤリとしましたね。
風邪はまだ喉の痛みだけ。今日は花に水遣りした他は寝ていました。
11月26日 「バーナード・ショウ」
23日は勤労感謝の日で朝日新聞の天声人語はバーナード・ショウの「老いゆえに遊びをやめるのではない、遊びをやめるから老いるのだ」を引用していたらしい。元の英語はWe don't stop playing because we grow old; we grow old because we stop playing.というとても簡単なものです。私としてはあまり名言とも思いませんが。
バーナード・ショウの名言はたくさんあるけれど、無難で面白いと思ったものを。
Write your Sad times in Sand, Write your Good times in Stone.
悲しい時を砂に書き、楽しい時を石に書きなさい―これはいいね。
Parenting is a very important profession but no test of fitness for it is ever imposed in the interest of children.
親であるということは一つの重要な職業だ。しかし、いまだかつて、子供のためにこの職業の適性検査が行われたことはない。―親としての評価は誰が下す?
He who has never hoped can never despair.
望んだことがない人が絶望することはあり得ない―その通り。
風邪をひいたかも。喉が痛くて寒気がする。ミニ・シリーズMistral's Daughterを半分ほど観ました。長くて根気が続かないので残りはまた明日。
11月25日 「よその作物」
右は途中の畑のUさんのキャベツ、去年できの悪いキャベツをほっといたら種ができたのでそれを蒔いたそうな。 |
花友がハヤトウリができたからと2個もってきてくれました。小さい実の頃は見たんですが、もう食べられるくらいになったんですね。私の苗は消滅してしまったので、収穫されてしまう前に見に行こうと畑へ。どうです、結構鈴生りですね。ずっと見たいと思っていたので満足です。 |
肝心の我が畑は、う〜ん、出来が悪い。この頃全然面倒をみないからだけど。小カブはOKでまびきを兼ねて収穫。大根がよくできてるかもです。さやえんどうに防風のための袋を行燈にしてかけてきました。モロヘイヤの種を収穫。なかなか熟さないで鞘一個だけですが種は70個も入ってましたよ。
畑から帰ってきたら、塀の外が騒がしい。犬の散歩の人たち数人でネリネを鑑賞中でした。一輪だけだから余計素敵に見えるのかもしれないですね。
逃亡者字幕終了。
そうそう、民謡コンクール、Sさん6位に入賞、「伊予の粉ひき歌」を歌ったんですが、すぐ上二人とは0.1ずつの僅差だったそうです。おめでとう!!!
11月24日 「うまいだし」
何日も前からIさんがテレビで「これはうまい!」というだしの話があり、注文しようと電話しても通じないそうだ。今日やっと正式名がわかり、ネットで検索、評判も上々、まずとびこんだのが、注文殺到のため商品発送は2ヶ月後、という謝罪文、それをものともせずに進んだら「お歳暮は終了」とのことで注文できず、アマゾンにもあったよね、とgoogleに戻って再出発、結果「売り切れ」でした。テレビの影響かそれ以前からの人気商品なのか、これはとりあえず諦めですね。極上海○だしというものですが。ほとぼりが冷めたころに再挑戦しようと思う。
昨日夜雨が降ったにも関わらず、乾いている鉢に水遣りしていたらIさんが帰宅、先日あげたカキ菜が腐ったとかいろいろ。塀の上の鉢では30cm近く伸びているのに、庭の中の8号鉢の真中に2cmくらいの苗が。しかも葉っぱを食われて1枚しか残っていない。「これな〜に?」と訊いたらカキ菜だそうだ(^^;
また20cmくらいの苗をあげて植え直したんですけど、「また食われるじゃない?」「そしたらまた別のを植え直せばいい」と補充用に4苗ほどあげたんですけどね。虫はお腹いっぱいにならないのかねぇ。
11月23日 「民謡王国秋田大会」
1000円なんですが、たっぷり楽しめました。全体的には民謡教室に通っている人たちの発表会なんですが、ただ出場している人、コンクール部門に挑戦している人、先生たち(プロ)の歌、三味線の合奏、民謡に合わせた踊り、となっています。Sさんはコンクール部門、お稽古キャリアは7年です。先生は流石にうまいけど、体調不良なのか途中で崩れたとわかる人もいるし、コンクールに出ている人も結構プロ級に上手な人が多いです。ただ一人の持ち時間が2分なのでのってきた頃に「ハイ、時間です」。
「寿編」−80歳以上、あと数日で93歳という方もいました。でもNHKの「のど自慢」で「おばあちゃん何歳?」と訊かれる人たちや歌謡曲プロの年配者たちと全然違うのね。70代はばりばりの現役、80代はやや衰えたという感じです。
「津軽じょんがら節」の三味線合奏は期待外れ。Sさんに「どうも違う、三味線が泣かない」と言ったら、「もっと50人ほどの大人数のも聴いたことがあるけど、初代高橋竹山には及ばない」−−昔の人はすごかったねぇ。
録音は悪いけどこの人はうまい⇒YouTube 結構あちこちでこういう大会は開かれているのかな
姉から荷物が届きました。出かけていたから再配達してもらいました。近所にいるからとすぐもってきましたが、再配達の手間賃に長野のりんごを一個、「僕、りんご大好きなんです」と嬉しそう。中身はりんごだけかと思っていたら、梅干しと醤油漬け大根も入っていました。この梅干しの粒の大きさ、普通売ってる梅干しって塩辛いだけでちっともおいしくないんだけど、これはスーパーおいしいのです。味覚障害の花友もこれはおいしいと喜ぶのでたった5粒だけどもっていきましたよ。やはり大喜びです。味覚障害でおいしいものは少ないんだから、これはご主人にあげないで自分だけで食べるんですって。もうお茶と一緒に私は4粒食べちゃった。
逃亡者字幕1/4だけアップ(^^; ソーンバードに比べると1.5倍の早口で字幕がパカパカ動く。
11月22日 「土作り」
古土に石灰、鶏糞、堆肥を混ぜて土作りです。堆肥が木屑で完熟していないのが問題なので鉢に入れて一ヶ月はねかしておこうと思っています。それでも勿論全然足りないのだけど仕方ない。ポットで根詰まりしつつあるバージニアストックをハンギングに植え換えたり、こぼれ種で生えた花苗をポットに入れたり。
寒さに弱い鑑賞トウガラシ「ブラックパール」、デモルフォセカを室内にとりこみました。結構大鉢なのですぐいっぱいになる(><)
YouTubeの著作権云々を調べてみたら、動画に広告を入れた方がはるかに儲かる(私ではないですよ)のでそういう方向性もあるらしい。広告が入ってもいいからみんなが楽しめたらいいな、と思います。そうしたら安心して堂々と?次を用意できますよね。
11月21日 「ソーンバード字幕終了」
最後はだだだ〜と字幕を終えてしまいました。ところが、実はYouTubeからメールが来ていまして、著作権が_| ̄|○ 。その通りですから文句は言えませんが 英語を含め各国語のバージョンが五万とあるのにフェアじゃない気がしますよね。削除されるかも知れないので興味ある方は早目にごらんください。
左はネリネ、花が多くてなかなか素敵でしょ?去年も一茎で今年もこれだけです。ただ根元に分球らしいのが二つと離れたところから葉っぱが2枚出ているから来年は4つになるかしらね。あまり植え換えない方がいいというのに、土が悪いのかしらと今年植え換えちゃったのよね、先にネットで調べればいいのに。
Sさんがやってきて、民謡発表会の席をとっておいてくれるという。パンフレットを持参したり、いろいろお世話になっています。「服装はどうするの?」と訊いてみたら、「畑の野良着じゃだめだけど、普通でいいわよ」とのことで大笑い。発表会は明後日です、頑張って!
11月20日 「詩」
ソーンバードの字幕をやっていて、舞台女優になるジャスティンが台詞を言う場面がある。おっとっと、検索したらシェリーの詩でした。詩なんてほとんど読まないし、抜粋になるわけだから、ますます意味不明です。で、図書館から「シェリー詩集」を借りてきて参考にしました。
You must.これだけ短い英語なのに「そうしなくちゃいけないのよ」と長〜い字幕、読んでる間にはるか彼方を喋っている。ううむ、どうしよう、と自転車を漕ぎながら考えて、命令文にしちゃったらどうかな?goが省略されているので「行け⇒行くのよ」にしましたよ。字幕って英語の力というよりいかに自然に短く訳すかのテクニックだよなぁ。簡単な単語だらけなのに何を言ってるのかわからないところもある。
それで思い出したのが「ローマの休日」でアン王女がキーツだと引用する詩
If I were dead and buried and I heard your voice beneath the sod my heart of dust would still rejoice.はキーツなの?シェリーなの?と調べたんですが・・・作者のDalton Trumbleが作ったもの、シェリーらしい、に意見は分かれていました。いろいろな人が訊いてるってことは、誰も知らないのね。どちらもロマン派詩人ということでロマンチックな映画では、教養がありそう、という小道具に使われるのでしょうね。
普通のウェブ検索で「ソーンバード」を検索すると私がアップした動画だらけなんですが、あるブログで「カンガルー〜」という題名とその私の動画をYouTubeから読みこんでいるだけのサイトがありました。あんなことをして何の意味があるのかしら。呆れました。
クレマチス、蕾かな?というところから新しい蔓が伸びてきたぁ。残念、花じゃなかった・・・。
久し振りに暖かくて20℃、雨のあとの晴天という感じでしたが、夕方は突然黒雲がやってきてにわか雨。
11月19日 「金のなる木」 ☂
学名:Crassula ovata
別称:花月、クラッスラ
何年経っても花が咲かないというのが定番で面白くもなんともない観葉植物と思っていたが、どうも見た目は同じでも園芸品種は咲くのもあるらしい。こんなに蕾がついています。枝先に全部じゃないかしら。
ずっと外に出していたから紅葉してしまいましたが、まあこれはこれでいいでしょう。
栽培は超容易と思っていましたが、意外と園芸相談に載っていたりしています。結局なんでも環境によってはうまく育たないってことですよね。全くの初心者はこれとかオリヅルランが向きだと思いますが。昔は私も土に埋めればOKくらいの感覚しかなくてオリヅルランすら枯らした経験があります。
「金のなる木」って他にもなかったっけ?と調べたらルナリア(ゴウダソウ)もそうでした。こちらは種の鞘が小判型なんですよね。我が田舎では「大判小判」と言っていたような気がします。その呼称の方が豪華ですね。ドラセナは違ったっけ?と調べたら「幸福の木」でした。金=幸福じゃいけませんねぇ。
園芸店で売れるためには縁起のよさそうなネーミングにするのだろうな、と思って因みに「悪魔の木」を検索したら、何とありましたよ。但し、現地ですが。バオバブやパキラはそう呼ばれているらしいです。大木になるんでしょうね。
私のパキラのイメージはビワの木と同じで、昔学校の職員玄関に天井に届きそうな大木がドーンと現れた。「どうしたの?」と訊いたら、春休み中に草むしり(?)の業者を入れたら、芝桜を全部抜いてしまい、園芸部顧問の教師はカンカン、5000円ほどの芝桜を植え、二年ほど経ってやっと一面を覆ったのを全部だという。それで謝罪のためにもってきたのがそのパキラでした。立腹はおさまったかって?いえ、「あんなものは可愛くもない、知らん!」でしたよ。
11月18日「寒い」
「寒いねぇ」という挨拶が合言葉のような一日、気温は14℃、The Thorn BirdsのPart34の字幕まで終了、ラブシーンだから会話が少ないのね、やったーという感じ。これから先に抜けているパートがあり、ネット上を探したんだけど・・・まあ、あるにはあったけど、「これ、何語?」、アップした人の国を見たら、ハンガリーだって。
part32の字幕で、赤ん坊が泣いたとき「イエス」と言うんだよね。「よしよし、いい子だ」かな?
ラルフ役のリチャード・チェンバレンのインタヴューを観ました。ソーン・バードのラブシーンに関する質問に「レイチェルをtrustしていた」と言うんだけど、自分の演技に合わせてくれると信頼があった、ということなのかな。可笑しいのはSHOGUNでのマリコ(島田陽子)とのラブシーンの話でマイクやなんだかんだとあっちこっち触っちゃいけなくて、長時間ひじをつっぱっていたら、終わって腕がしびれ震えたそうな。
11月17日「挿し芽も順調」
挿し芽のマーガレットが発根、ポットと鉢に植え換えました。マーガレットも品種によるのか白は元気なんだけど、ピンクや赤は夏に消滅してしまう。特に赤は気に入った色でOさんから2回(2年)いただいて挿し木は成功するものの夏に枯れちゃうんですよね。挙句はOさんの元の木もなくなっておしまいです。
車庫で作業していると例のごとく犬の散歩と出会います。鉢植えのカキ菜をちぎって与えるとミミはおしとやかに食べ、決して触らせない。それでも物が貰えそうと散歩のときは必ず近寄ってくる。ナナはばくばく食べて、もう寒いからと私が玄関に入ると「く〜ん、く〜ん、ワン、ワン」・・・寂しいよう、帰るな!と言ってるのね。そのくらいは犬語もわかります。ミミもナナもミニチュアダックスなんだけど、ナナは太ってずんどうで、ちぎれんばかりに尻尾を振る後ろ姿はさながら子豚ちゃん。
今日もジングルベルの様子をみました。蕾らしきものが大きくなっていってるんだけど、ううむ、葉っぱになっていくのかどうかわかりませんねぇ。
夕食メニュー
蓮根と豚肉の辛子和え、ワケギ入り納豆、水餃子、沢庵、白菜とニラと卵の味噌汁。このうち自家製材料はワケギとニラ。
11月16日「根こぶ病とネコブセンチュウ」
お花の冬支度でブルーファンフラワーは二階の屋根付きベランダへ退避させ、大きくなったバージニアストックとビオラは外のハンギングへ、ハンギングのマリーゴールドは処分。そのマリーゴールドをSさんに、これだよ、と見せに行きました。
白菜は畝の1/3を処分したとのこと。で、「ねこぶ病ってどんなの?」と私に訊くじゃありませんか。「根にコブができるんだよ、ねこぶ病のことを知らないのに、どうしてねこぶ病にかかったと言うの?」「みんながねこぶ病にやられたと言ってるから」・・・彼はグラグラしている白菜を抜いたらしい。
今調べたら、ねこぶ病とネコブセンチュウって違うじゃないですか(>_<)。マリーゴールドが効くなんてとんだガセネタでした。ねこぶ病というのは糸状菌によるものでアブラナ科野菜が被害を受け、数年は植えられないという始末に困るものらしい。農具も十分に洗うことが必要とのこと。マリーゴールドはネコブセンチュウに効果ありと言われていて、こちらは線虫、つまり虫なんだよね。
明日、Sさんに訂正に行かなくちゃ。どうかガセネタを第三者に触れまわっていませんように。
11月15日「ドキドキ・・・」
家周りの草むしり中の花友に出会いました。ウスベニカノコソウがちっとも生えてこないとのこと。我が家にはたくさんあるから心配は要らないと話していたら、「見て」と出してきたのが、ジングルベルの短冊を挿したクレマチスの鉢、10cmくらい伸びています。「駄目になった」と聞いていたのですが、夏に弱っていただけのようでした。秋になって元気回復、「冬咲きクレマチス・ジングルベルだからクリスマスに♪ジングルベル♪、♪ジングルベル♪、と咲くのよ」と説明、「そうか!よかったぁ」と大喜びです。それにしてもよく捨てないでいたものです。
我が家のは、はるかに立派で〜す。今日見たら、どうも釣鐘っぽい形が見える、「おおっ、蕾か?」とドキドキです。まだちっちゃくて定かではないんですけどね。はっきり蕾とわかったら写真をアップしますね。
ネリネの花が開き出しました。去年より少し早いかも。姉から貰ったネリネも蕾が上がってきましたよ。
The Thorn Birds part24
原語でアップされているのは、音無しでチャップリン的カクカクの映像なんですよね。別に40分くらいのpart24を含むファイルを手に入れたので、それをwindows movie makerで切ったんですよ。結果は全く同じような音無しチャップリン映像になっちゃいました(^^;。それでFree Video Cutterというフリーソフトをダウンロードして使ったんですが・・・読みこむのにいったい何時間かかるのやら。こんなソフト使う人がいるのかと呆れました(って自分はどうなんだ?)。とにかく超長時間で昨夜ほっといて寝てしまいましたよ。ですが、まあそれなりにカットされました。やれやれ・・・
11月14日「ガスのブレイカ―」
昨日の続きですが、左が「陽光」のお尻です。検索したら「サビが入りやすいので袋かけし」とありました。昔、実家では「梨が入る」と言っていたような・・・。多分このせいで商品価値が下がり栽培が難しいので嫌われるのではないかなと思いました。まあ美しくないというわけです。昨日も私が手を出すとすぐ農園の方がその弁解をしていました。肌の弱い美人というわけです。私は全く気にしません、要は中身で、この方がぼけにくいような気がするのですがね。
昨日バスの中で眠り、帰宅してお風呂、目がさえてしまい、字幕をやったりして四時半頃、さあ眠ろうと二階に上がった途端、電話が鳴り出しました。「ったく、もう」と思いながら出ましたよ。ガス会社からで、必死に眠気を覚まし、頭を正常にしようとしてるような声で説明しだしました。息子がシャワーを浴びたんですよ。ガスを長く点けっ放しにすると、ガス漏れのように判断し、自動的に電気のブレイカ―のように遮断してしまうらしいんですよね。そしてガス会社の方では多分警報が鳴るんでしょう。息子はとっくに部屋に帰っているのだから、警報はその夜勤担当者が目覚めるまで暫く鳴っていたに違いありません。彼にとっては初体験だったらしく、焦って「すぐにガスを止めて」という、「もう止まっていますが」(^^;。自分のせいで事故になったら大変だ、とぞっとしたに違いありません。我が家では何度か経験あるんですよね。このあと、どうするか私は知ってるんです。彼は「あとでまた電話する」というもので「知ってるから大丈夫、あなた可哀そうに、ごめんなさいね」で電話を終わりましたよ。息子には「シャワーを浴びても、途中で一回は止めなさいよ」と注意しておきました。
11月13日「りんご狩り」
地域のバス旅行で長野に行ってきました。途中のSAでジョナゴールドの小玉が7個で400円、買ってバスに乗り込むと何人かが「これからリンゴ狩りに行くんだよ?」という。どうせ大した分量にならないし、持ち帰ってもすぐ食べちゃうじゃない?と私。農園では皮をむいてくれて食べ放題(といってもそんなに食べられるわけではない)、箱にいろいろな種類のりんごが入っていて私が目をつけたのは「陽光」、甘くて酸っぱいという説明書きがあります。むいてもらって何人か食べ、「フジより好き」と好評、もう木には生っていない、というので箱からお持ち帰り籠に入れました。真似をして何人か籠に入れたので陽光はごっそりなくなっちゃいましたよ。かごは小さくてせいぜい8個しか入りません。
お店で売っていたりんごの一番高いのは一個400円でした。この他に箱売りのものもあるんですけどね。
ワイン工場、味噌醸造所、北向観音を観て帰宅、道が混んで8時45分到着です。自治会で補助しているのだそうで、お菓子、お茶、ビールを配布され、バイキングの昼食つきで、ワイン小瓶、りんご8個をお土産に5300円でした。安いです。
紅葉もきれいで一番赤いモミジを写したんですけど、技術がへたで写真にしたらあまりきれいじゃないのでアップはやめます。
11月12日「人それぞれ」
今日は一転して暖かく19℃、ポットのレタスを畑に地植えしました。小カブ苗が畝の三分の二のところから先がピタッと生長がとまったかのように小さい。そこから先が肥料がないんですかねぇ?サヤエンドウの芽が100%出ていました。ニラとワケギを収穫。
帰途、Sさんと話しました。ネコブ病で白菜が枯れてしまったという。じゃマリーゴールドだね、と言っても何のことかわからないんですね。「Tさんに種をいっぱい(図書館植え込みからとって茶封筒にいっぱい)あげたから、来年芽が出たらもらうといいよ」と言ったら、彼はあまりあてにならないという顔をして、「だって板の上に種を置いてどさっとひっくり返して蒔くんだよ」と頭を振る。何という豪快さ!茶封筒にいっぱいあっても大して発芽しないかも。それにしてもSさんの几帳面さとTさんの大雑把さは何という対比でしょう。私があげたネギの種から発芽した、というので見たら、プランター二つにまっすぐ3列ずつきれいに揃って発芽していました。よかった、よかった。
The Thorn Birds part18
ヴィットリオ役のクリストファー・プラマー(サウンド・オブ・ミュージックの父親役をやった俳優さん)の英語がやたらにのったりのったりして、ラルフの上役にあたる大司教だから、一語一語噛みしめて話し、その都度ラルフの反応をみてるのかしらん?随分馬鹿にした話しぶりだなぁと思っていました。今頃になって気づきましたよ、たはは、正解は(イタリア人だから英語をスラスラと話せないという設定)なんですね。マウスで選択すると文字が見えます。
11月11日「難しいもんですね」
おお寒い!昨日は14℃あったのに今日は11℃、腰から下がスースーしてズボン下を履きましたよ。一日中雨です。
ソーンバードはpart14までYouTubeに公開しました。メニューの「植物/字幕」からどうぞ。メアリが死んだんですけど、死んでほっとしましたよ。いや、ラルフとの神を巡るやりとりが大変で、ただ映画を観てる分には、聴いちゃいなかったんですよね。訳すとなるとそうはいかない。聖書の話なんかチンプンカンプンだからネットで確認しながらの作業になりました。それで呻きながら訳して、こんなもんかなと字幕を表示させて映画を観ると、そんな苦労も関係なく、スィスィと進んじゃうんですよねぇ、当たり前ですが。小説ではこんなにカトリックや聖書の話がなかったと記憶しているのですがね。
最近灯油販売車が路上を流すようになり、値段が聞こえてきます。1680円ですって。去年の12月は1480円、今年1月が1580円、2月が1680円、3月が品切れ・・・灯油って商品先物取引で投資家の思惑で高騰したりしているの?ここによればまだまだ値段があがるのかしら?
11月10日「HPのメニュー改変予定」
寒くて初めてホットカーペットのスィッチを入れました。それでちょっと横になったら眠くて日記も面倒になり、もう明日になる頃、だらだらと。
字幕とお花の様子をぐるっとまわってみただけの今日です。石灰・鶏糞を混ぜてすぐの土に植えるという荒業をやったわりには花苗が大きくなりだしました。最初は元気なかったんですが、無事生き延びて肥料を吸収しだしたようです。よかったあ。念のため、と残してあった密生状態の苗の方が消滅しました。
今日、これからメニューに「字幕」を入れる予定。
11月9日「レジストリ」
ネオステンドアートのお稽古日、前回の鏡チップのネックレスがなかなかうまくできていて、嬉しかったです。写真を写そうとカメラを用意していったのに、忘れて裏に色載せしてしまったので、写真は次回ですね。7月からの絵をまだやっていて、なんだかうんざりしてもうやめて他のをやりたい気分だったのに、今日地塗りをしたらかなりできあがった感じになり、またやる気を出しましたよ。
その後はいつものようにKさん宅へ。そこでのやりとりで気になったことがあるので、ちょっと書きます。PCのレジストリのことです。レジストリエディタを開き、ホームページビルダー(HPB)のところを見ると「順番」と書いてあるようになっています。この順番が狂うとHPBはうまく動きません。回路がつながらなくなるんですね。またコントロールパネルの「プログラムのアンインストール」からでなく、ソフトのフォルダを自分で手動で削除すると、このレジストリに書かれてあるものは残ってしまいます。また、コントロールパネルからアンインストールしたのに、うまく削除されずにレジストリに残ったりするものもあったりする。また、他の順番を押しのけて割り込んだりするものもあったりし、それでだんだんパソコンの調子が悪くなるわけです。
ネット上には、さまざまな「レジストリなんとか」というソフトが宣伝されています。簡単にいうと、この順番がちゃんとなっているかチェックするものです。但し、そういう歌い文句で、ソフトを買わせようという詐欺商品が多いのも事実です。たとえ詐欺でなくても、不良品ならどうでしょう?回路を壊されたらパソコンは滅茶苦茶になってしまいますね。
素人はレジストリをいじってはいけませんよね。また自分のパソコン=自分の家と考えれば、わけのわからない業者に修理を頼まないでしょ?(因みにKさんは半分手を出して途中でやめてるので大事にいたっていません)
11月8日「今日も字幕」
寝ていて「うわぁ、縛られてる、身動きできない」と思ったら、猫が布団の上の私の両側にねそべっていましたよ。布団がぎっちり抑えられていて縛られているような気がしたんですね。Sさんが発表会の日の昼食を注文するかどうか聞きに来ました。突然で「え、今日だった?」とびっくり。だって予定はOutlookの予定表に書いてあって毎日、前日にアラームが鳴るようにしてあるんですよ。
字幕はThe Thorn Birdsの五分の一ほど終わったかも。アップしたんですが、とりあえず非公開にしてあります。簡単な単語が並んでいても意味不明だったりします。困るのはやはり英語と日本語は語順が違っていて、言葉に詰まってゆっくり話しているときに、そのまま訳すと意味が通じないことですね。だから順番を入れ替えているんですが、英語が聞こえるとどうしても違和感が残るなぁと感じます。
俳優陣は舞台がオーストラリアだというのに、オーストラリアの俳優はブライアン・ブラウンだけで、彼だけは訛りがあるんですね。で、私にはわかりにくい。しかし、オーストラリア人から見ると、「全然違うじゃないか」と思うらしいんですね。そもそも、そういう風に英語が混じっていることは変な筈なんですが、プロデューサーはどう思っていたんでしょうね。
サザンカが咲いています。季節感があっていいし、サザンカの花も好きなんですけどね、毎日花弁が道に散るのがねぇ。
11月7日「ハーブ」
久しぶりでKさんがきました。カリブラコアのさし芽苗ができたともってきてくれたのです。外の鉢を物色して大きく育ったミニカスミソウを貰う、とのこと。Kさん宅の前で話しているとUさんが通りかかりました。雑談して自転車のカゴを覗くとなにやら実が入っています。途端に「あげるよ」。カリンでした。利用のしかたがわからないから辞退すると「玄関前におくといい匂いがする」とのことでいただきました。
Kさんは苗の整姿中、名前のわからない「これ」をくれるともたされたのですけど、 かなり強い匂いがします。水に挿しておいたら、水揚げがよくてピンとしたんですけど、なんでしょうね。水挿しでも発根しそうですが名前がわからないので調べられない(^^;
HPBを起動させようとしたら、突然出たこの画面。インストールし直さないといけないようです。面倒くさいから今日の日記は手打ちです。このMSVCP71.dllというファイルはネットでも配布されていたのだけど、入れたファイルの場所が違うのかHPBは起動しませんでしたね(^^;
11月6日「雨の日は」
寝坊していたら猫が起きろ、起きろとうるさい(ニャアと啼いては顔をつっつく)ので、階下へ行くと二匹で空っぽの餌皿を囲み、それをじっと眺めるんですよね。ニャーと啼いてせがまない。ただ座って眺めている。それで餌を貰えるのは彼らには自明の理なんですかねぇ。
花友がミカンをもってきてくれました。「孫が来てミカン狩り(?)をしたから」とのこと。庭の小さなミカンの木です。「フェンス際?」と訊いたら「ええ、やはり盗られた跡があるわね」ということでした。
溜めた雨水をペットボトルに入れ替えました。Sさんも車庫で何やらしています。「雨の日はビニールポットを洗うんだ」・・・余った苗をポットに入れて養生しておき、人にあげたらポットは土付きのまま返ってきたと呆れているんですが、その割には彼は毎回同じことを繰り返していますね。雨水できれいに洗い、乾かし、雑菌をとるとのことです。ポロポロに分解した堆肥も太陽で乾燥させるんだそうです。その結果、使ったとき水を吸収しにくいんだが、と言う。彼は有害な菌を死滅させるためにそうしてるんですが、有用な菌も死滅すると思います。どっちにしろ、面倒くさいから私はそんなことをしないんですけど。
通称「金のなる木」の“花月”に花芽がたくさんつきました。7月、8月は水をやらない、という栽培方法を聞いたのですが、地震があって転がったり、とにかく鬱陶しいので外ベランダに出したまま忘れられていたような状態でした。いい子ですねぇ。
「The Thorn Birds」の字幕に挑戦中、今回は手書きです。ボナンザよりはるかにゆっくり話しているので合わせやすいですね。
11月5日「寒暖」
7時頃から畑へ、水撒きと水菜の定植、追肥等です。菊がちょうどいい具合に咲いているので折り取ろうとしたらアブラムシがついていたんです。ほとんど終わった頃にやってきたSさんが、「暖かいからいつまでも虫がいるわね」という。途端に噴き出してしまった私。先日サヤエンドウの種まきをしていた花友ご主人は「今年は寒いから早目にやってるんだ」と言ってたばかりだから。
いったい今年は寒いのか暖かいのか、ちゃんと知ってるのは動植物だろうねぇ。アンチューサが次々と発芽し、「よしきた!」という感じですよ。まだ双葉で大丈夫なのかあ。
先日水菜苗をあげたIさん宅へ肥料をもって様子見にいきました。「一つとろけた」と申し訳なさそう。苗はいっぱいあるから別にいいんですけどね。生きてる苗に化成肥料を撒いて、空いたプランターの土改良。鶏糞が無いというので再度持参。「慣れてくると鶏糞もいい匂いだなぁと思うんだよね」と言ったらゲラゲラ笑っていましたが、ホントですよ。
リチャード・チェンバレンのTVミニシリーズ「SHOGUN」(将軍)を途中まで観ました。映像が劣化していたのでね。チェンバレンがインタビューで「面白い(可笑しい)」と言っていたんですよ。日本に流れ着いた三浦按針の話で、ロケ地は全部日本、三船敏郎、島田陽子、松方弘樹といった俳優が出演。意識を覚ました按針が障子を開けようとしてずぼっと穴を開けたり、言葉がわからないところでとんちんかんな誤解があったり、宣教師?に通訳させたら、その宣教師が按針の言ってることに勝手に反論し、殿が「これこれ、お前は通訳すればよいのじゃ!」とか、松方弘樹が「無礼者!」と言って刀を抜いたら日本人の首がなくなっていて、按針が口を開けて唖然とする、確かにコメディになっていましたね。日本人が観るよりもアメリカ人はもっと可笑しかったでしょうねぇ。
受け狙いかどうかわかりませんが、日本人がすごく小さいですね。三浦按針はガリバーみたい。これ歴史ドラマだけど、演じている俳優は現代の人なんだから、やはり日本人は小さいなぁ。この按針が見よう見まねで日本人に合わせてお辞儀するのも滑稽です。大きいだけに身体をいっぱい曲げるんですね。日本人の観点からは、そんな馬鹿なという脚本になっているところもままありますが、コメディとして作っているのだから、まあそんなもんでしょ。
11月4日「おんぼろ車」
ボナンザのアップが終了しました。
リンク ボナンザs12e7 パート4 ボナンザs12e7 パート5 ボナンザs12e7 パート6
面白かったので、今度いつかCaption Tubeでなく手書きで字幕を作成したいなと思いました。Caption Tubeは映像を観ながら記入するので待ち時間が長いんですよね・・・。
昼に入浴、散髪にでかけました。いつもの人がいないのでそれを言うと「どんな人?」と訊かれ、ちょっといいにくいと思いました。すると「おばちゃん?」「まあそうね」「太った人?」「ええ、そうね」。どの程度でおばちゃんで、どの程度で太ったというのか、とにかくこちらから言うのははばかられましたね。「上手で私としては気に入ってる」と言ったら、「一応自分が店主です」ですって。主張せずにはいられなかったのかなぁ、まあ彼も上手でした。最後に名前を教えてくれました。指名ができるみたいです。
帰りに花友ご主人の畑に寄りました。畝の両側に棒をたくさんさしこんでいます。「鳥除け?」と訊いたら「猫が掘って困るんだよ」とのこと。トイレに来るのですね。鳥も猫も虫も、まあ大変ですね。
そんな中にFさんが通りがかりお喋り。「あれを見て」と車を指さす。運転席側の窓ガラスが下りているように見えるのだけど、実は外れてくるのだという。それで運転しながら右ひじをつっぱっているのだとか。それだけでも可笑しいのに後側のドア取っ手がひしゃげてドアを開けられない。だから運転席側から手を突っ込んで中から開けるのだという。「修理しろ」と言ったら「ドアロックをしなくてもいいから便利」とのたまったそうだ。どうも息子さんに貸したらそうなったようなんですね。それでこれから車を修理に出し、「(奥さんが)うるさいから、予防注射に行く」とのことでした。
インフルエンザの予防接種を受ける人は多いですね。私は一度もしたことがありませんが。それでちょっと調べてみた結果、やはりよそうと思いました。ちょっとずれますが、あの異常行動の副作用がでたというタミフルという薬、スイスで開発されたというのに、80%は日本で使われたそうです。どこかおかしい気がしませんか。日本人は薬好き?日本の医師会の問題?業者との癒着?タミフルはもう耐性ウィルスが発見されたそうなので使われないのかな。
11月3日「ポイントカード」
半年でたまったスーパーのポイントを買物のときに使いました。約1300円、ということは買物の1%分のポイントだから13万以上26万未満買物をしたことになりますよね。別の店でもよく買うから食料は最大で52万くらいかも。夏は野菜を買わなかったからかなり節約されている筈。
え〜と、ポイントは1年で失効するのかな、それと5万円以下の買物だとカード更新に500円かかるんだとか。ネットで買物するためにカードを作ったのでスーパーの方はよくわかっていなかったのです。
今日もボナンザの字幕です。時間を合わせなくてよいならかなり早くできるのですがね。字幕ファイルとはこんな感じです。テキストエディタ(めも帳とか)で編集します。
@10
A00:00:23,58 --> 00:00:24,5
B家にいます、僕でよければ何か?
@10 は「字幕10番目」のこと、Aは字幕を入れる時間で動画のスタートから23秒58〜24秒5の間に、Bの字幕を入れる ということなんですよね。だからずれているとAの数字を書きなおすんです。
こういう作業していると1秒って結構長いです(^^;。動画って1秒30コマらしいし、アニメは24コマ。昔、アニメの色塗りのアルバイトをしていた人がいて、「じゃテレビを観なくても楽しめる?」と訊いたら、「ストーリーがわからない」って。そうだよね、24枚も色を塗って首や手が少し動くくらいでしょうからね。
ボナンザは結構早口な場面があるし、町の人々の英語が訛っているようで聞きづらいんですよね。こんな訛りも将来音声自動翻訳できるようになるのかしらん?
Iさんと会って、カキ菜と水菜を一苗ずつあげました。鉢に入れた家庭菜園です。都会での栽培ってそんなもんですよね。
11月2日「ボナンザをアップ」
奥の手(?)を使って字幕つきボナンザの半分だけアップしちゃいました。よく聞こえないところは訳を無視したり適当にごまかしたりしてますけど(^^; パート3がどうしてもうまく表示されなくて、映像がチャップリン映画みたいにカクカク、パタパタしちゃうんですよね(@_@)。それで何回もアップし直して時間をくっちゃいました。最後はwmv形式にファイル変換してアップしたらうまく表示されましたよ、ふーっ!
リンク先 ボナンザs12e7 パート1 ボナンザs12e7 パート2 ボナンザs12e7 パート3
画像をクリックすると拡大します。文と画像の番号を一致させて説明すると
@キャプションを表示させるには「CC」をクリック (CCが赤くなったらOKです)
ACCを押して「その他の設定」を選び
B字幕の背景色や文字サイズの拡大・縮小ができます。
「ボナンザ」って日本では1960年(昭和35年)7月4日から1962年(昭和37年)4月30日まで放送されたんですって。するとこのエピソードは日本では誰も観ていないんでしょうね。今はボナンザって将棋ソフトらしいですね。それでbonanzaというのは「大当たり 大鉱脈」という意味らしいです。
自分のメモとして手順を書くと、動画をYouTubeから自分のPCに保存、Caption Tubeで字幕テキストを作りメールで自分宛てに送信、動画をYouTubeにアップロード、字幕をアップロード、です。
11月1日「Caption Tube」
Caption Tubeで字幕作成はできるものの、自分のアップした動画でなければアップできないことが判明しました(^_^)ゞ 慣れてきてサクサク字幕作成できたのに残念!( ま、でもまだ奥の手があります)おまけに、CCの「音声を文字に変換」をやってみたら、「え〜!こう言ってる?」と驚いちゃいました。「私の耳はおかしいの?」と自信喪失。次に思ったのは「これは何かのジョーク?」でした。だってI'm calling you.と言ってるのに、文字はcollagenと出るんですよ。他もそんな調子で意味を無しませんねぇ。ベータ版ということでまだ使えないですね。
因みにCCとはClosed Caption(表示・非表示を切り替えることができる字幕)の略、メールだとCarbon Copy(アドレスを複数入れて同じ内容のメールを送る)なんですよね。
Sさんと出会いました。ネギを植え換えたというので見たら、やはり5cmほどの間隔になっていて、「ほらね」と笑っちゃいました。理論と現実は違いますよ〜。今日種蒔きもしたそうでプランターに新聞紙をかけてありましたね。「一週間で発芽するだろう」と彼は言ってましたが、私はわかりません。私の場合は絶対発芽すると思いこんでいたから日数なんて気にしていませんでしたからね。
紫のアリッサムが咲き出したのでハンギングポットに植え換えました。アリッサムは簡単でいいねぇ。
猫の話
斜め向かいのお宅でも猫を二匹飼っています。こちらは雄猫。最近どこかの雌猫がやってきて恋啼きするんですよね。それで雄猫たちが窓から外の彼女を眺めていたそうなんですが…それ以来、仲が悪くなって別の部屋に隔離しているんだそうです。恋敵になっちゃったのかしら?そんな状態は飼い主にとって大変だなぁと思いましたね。幸いに、我が家の猫たちはどちらも雌のせいかそんなに仲が悪くはなりません。