2013年 4月



4月30日
買ったときはほんのりピンクだったアジサイがここまで色づきました。画像検索すると青か白なんですが...土の酸性・アルカリ性の違いかしら?

発根したオクラをポット植え。お向かいのマロが玄関先で尻尾をふっていて、近所の3人でかまっていました。私が抱っこして背をとんとんしていると腕にあごを載せてゆったり。

Siriusが近づいて来ました。マロに気づいてるか?おっ見た。私の膝に体をこすりつけるようにして後ろ向き、尻尾はピンと立っています。その尻尾にマロが鼻面をからませた。Siriusは何ともなさそう。Sさんと私で「おう、触らせたねぇ」と感嘆の声をあげました。飼い主の友は自分にも友と判断するんですねぇ。

門扉にからませたジャスミンが咲き出しました。ほんの二房くらいなのに強烈な香りです。


4月29日
A氏のメール紹介。テレビ朝日が募金活動し100万ユーロ以上の寄付を集め、ベルリンに9000本の桜の木を植えた。そのお花見に行ってきたそうです。
これがその桜並木。まさにベルリンの壁のあった位置に植えられていて、右側に小さく見えていますが、サイクリングロード、「ベルリンの道」で160kmもあるそうです。桜の方はまだ蕾。これは八重桜かな?


←これが以前の状態の写真。隔世の感がありますねぇ。

とにかく桜は蕾でも桜祭は予定通り開催、日本大使館員、芸能人らしい写真もありました。
屋台のメニュー。日本の方は下二つ、マドレーヌとチョコというのは子供用なんですかね。ドイツの方のBRATWURSTはソーセージ、KAMMSCHEIBEは肉らしい、BREZELはプレッツェル。日本もドイツも軽食&おつまみですね。

さて、我が家ですが、買ってきたアジサイ、昨日の今日ではっきり判るほどピンクに染まってきました。とても綺麗。それで構わないのですが、くっついていた厚紙の写真はとても濃い青の花弁。どういうことなのかな?今日は暖かく外で立ち話してるとじりじり。アチチとみんなで陰に退却です

4月28日
ウスベニカノコソウが満開です。こぼれ種で生えたものを全部生かしておいたので、庭も鉢もフェンス際もどこもかしこもいっぱいです。かのこと言う位だから小花がいっぱい、しかも種のつき方も非常にいいのでいくらでも生えますねぇ。


後追いSirius、道路で左右にゴロンゴロン、この太ったお腹(^^;。

背丈の低いナデシコ。鮮やかな赤です。一鉢は冬の間に枯れてしまいました。背丈の低いピンクのナデシコの株が小さく、保険のために去年増やしたら、そちらは2株で逆になっちゃいました。

アスファルト道路と塀の間に生えてるペンステモン、蕾ができ出しました。




4月26日
昨日は夕方寝入ってしまい、日記のアップを忘れてしまった。

枯れてしまったと思っていたボタンから葉っぱが出ていました。欲しがっていた花友ご主人に報告。植え替えは2月が適期だそうで、それまで何としても生かさねばなりません。「どうする?」と訊いたら油粕やら何やら配合肥料をくれました。「枯れた」と言ったらとても残念そうにしていたのです。私は要らないのでどうでもいいんですがね。結局我が家まで見に来て「これはうまく掘れない」と唸っています。実はそれの繰り返しなんですよ。「根が切れようが何だろうが、2月になったら私は掘る!」と言うと決心したように「じゃウチの植え場所を確保しなくちゃ」。
アケボノフウロがプランターで一輪だけ咲いていました。これは好きなんだけど勝手に生えるゲンノショウコと区別がつかないのよねぇ。プランター2つにあるんだけどどっちがどっちだろ?


斑入りウツギの花。これもよく枝が伸び隣との境界なのでちょっとひやひやです。グラデーションぽい花がきれいでしょ?

午前はよいお天気で暑い位でしたが、夕方から俄かにかきくもり、どうなることやら。本当に天候不順ですねぇ。温暖化の影響だろうと話しています。



都忘れが満開。派手ではないけれど好きな花。どこに植えても元気で大株になるのがいいですね。



4月24日.
午前中はメールや昨日の日記をやり、自転車のパンクを修理に行っておしまい。ネオステンドにでかける。今日は手製の額縁の作り方。先生は材料のベニヤ板や木を準備してもってきました。ちょうどよいサイズに自分で切ったそうです。時間と手間からすると全然割に合わない仕事ですね。でも、要するに先生は好きなんだなぁとよくわかりましたね。

Sさんがサヤエンドウをもってきてくれました。まだそんなに多くはとれない筈なのに申し訳ない。「苗の具合はどう?」と訊いたら、申し訳なさそうに「オクラ、また芽だししてくれない?」とのこと。根元が細くなり根腐れしたらしい。やっぱりあの7度がいけなかったよねぇ。ニガウリは地植えしたけど大丈夫とのこと。

画像はフラワーパークで買ったハイドランジア・ウェディングブーケ。似たようなアジサイが何種類かあってかなり目移りがしたんですが、華やかさ、爽やかさ、可愛らしさでこれに決定。

民謡のSさんが大会のチケットを届けてくれました。5月17日に一緒にでかける約束をし、ネオステンド支部展の葉書を渡す。

4月23日

Kさんの車に便乗させていただいて、栃木県足利のフラワーパークに。ツツジ、石楠花、小花たち、そして何といっても藤、見事ですねぇ。写真を沢山写したんですがHPに載せるのを選ぶのは難しい。

薄紅藤が満開。

まだ藤は咲いていないけれど、咲いたらどんなだろうと想像するのも楽しいトンネルでしょ?白い藤もまだ早く、大藤も長さがまだ短いとKさんは残念がっていましたが、初めて行く私は大満足。季節ごとにいろいろな花やイベントを楽しめそうで、近かったら年に何度も足を運びそうな場所です。

ご主人が「ひたち海浜公園に行こう」と仰って、私は近くだと思っていたんですが、後にまるで三角形を走ったんだと気づきましたよ。

一面のネモフィラ・インシグニスブルー。

鮮やかなチューリップ。オランダのキューケンホフ公園みたいですね。

花だけ見たらバラとみまがうような八重咲き、花弁がらせんのようにねじれていくチューリップも。


4月22日
向かいのSさんが「ニガウり(苗)余ってる?」と訊く。余っていたのに余らせても無駄だと思い、予約を入れてしまった。かくしてKさんに種を貰いに行き、またまた種まきです。Sさん宅は家の外壁の塗装をしたんですが、仕上がりが気に入らない。網戸の業者と話していたんですが、その業者も実は塗装屋だったという。Sさんの支払いは150万、塗装屋に入るお金は「30万貰えるかな、20万位かも。ペンキも自前で割が合わない。だから自分は辞めたし今は塗装屋は少なくなってる」とのことだ。塗装屋は全部下請けだし、どこかでうまいからと言ってもその塗装屋が自分の家に来るとは限らないのね。

写真は庭のエビネ二種。左はキエビネですが、右は分からない。

Kさん、「バーミミュライトと赤玉を買ってきて、昨日混ぜた。今日午前いくら捜してもみつからない...ゴミを出して、あまだ一つ残ってると出したんだよね。間違えてゴミに出しちゃった...これがウチの人なら、ハア大変なことになってたよ」と言うので大笑いやら、一緒に口惜しいやら。

オードリー・ヘップバーンの「昼下がりの情事」を観ました。この題名からは、人妻が暇を持て余して不倫する、という映画だろうと予想していました。あまり観たくない映画の範疇に入るんですが、全然違いました。元々の題名は「Love in the Afternoon」(午後の恋愛)なんですね。そして原作の小説はどうも「若い娘アリエーヌ」らしい。溌剌とした若い娘が中年のプレイボーイに恋し必死に背伸びする話なんですよ。相手の男性はゲーリー・クーパーで当時58歳。当初その役はケリー・グラントにオファーされたそうで、彼は年が違い過ぎると断ったそうです。でもゲーリー・クーパーより若いんだよね。そのケリー・グラントは6年後「シャレード」でオードリーの相手役をしてる。もっと年です。


上左はラグラス・バニーテール。葉っぱを見れば分かるようにイネ科。こぼれ種で沢山生え、ふわふわが大きい。右はトリフォニウム・アルヴェンセ。小さなふわふわの花。クローバー科でこちらもこぼれ種から沢山生える。トリフォニウム・バニーズともいうらしい。どちらも兎ですね。

4月21日
ますます寒い、午前は7度。二階においたニガウリの苗が萎れて葉っぱが下を向いていました。慌ててコタツの中へ。ぴんとなったところで出したんですが、葉っぱがめくれたようになって直りません。オクラは大丈夫でしたが念の為エアコンの暖かい部屋に。左はニガウリ、右はオクラです。

vioozというサイトを見つけました。昔からの映画がほとんど何でも揃っていて無料で見れちゃう。ダーティハリーを観ました。「Dirty Harry 2」で検索してもヒットしなくて(あれ?)と思ったんですが、第一作目だけがダーティハリーであとは別の題名なんですね。今まで観たいと思った映画がほとんど全部ありました。「針の眼」「アパートの鍵貸します」「スティング」「パピヨン」など。すごいサイト、こちらはいいけど、いいのかな?

言語検索もできるのでJapaneseを選ぶと、アニメ(ドラゴンボール、ポケモン、トトロ)、座頭市、デスノート、ゴジラなどありましたね。中村錦之助版「宮本武蔵」の英語の題が「Zen and Sword (禅と刀)。

4月20日
一昨日は22度、今日は12度で寒い、寒い。青森は?と見たら9度だって。やはりこっちよりも寒いのね。神戸は?曇り時々雨、種まきおばさんは今日と明日オープンガーデンなのに、生憎の天気だねぇ。でも弱雨だからなんとかなるかなあ。Shinは膝でなくコタツの中に入るとせがんでいます。

庭でチョボンと咲いて目立たないので鉢に植えてみたシラー・カンパニュラータ、いい具合に咲いたので注目を集めています。「買ったの?」「いや何年も前から庭にあった」

↓冬越しした○○、名前を忘れちゃった。


昨日に続いてタツナミソウ。紫は増えすぎるので庭に植えないのですが、いつの間にか鉢などに生えてきて、ちょっと困る。白はそれなりに庭のあちこちに生えていて、ピンクは消滅したと思ったら庭の一箇所に生えていました。

向かいのおばあちゃん、庭のアジュガを覗いて一つ欲しいと、もう手を伸ばしている。よほど欲しいんだねぇ。一面咲いてるから遠慮する必要もないけれど、ランナーをあちこち伸ばしてるから、ちょうどよさそうなところをとってあげました。アジュガは今咲き誇っています。すずらんは咲き始め。

4月19日
年金でいただいたナデシコを2日後にポットのまま盗まれたので口惜しくて買ったのがこれ、98円なり。大株になりました。

雑草化しているタツナミソウ。いや元々雑草。


咲き始めたウスベニカノコソウ。ハンギングの鉢に勝手に生え、そのまま育ったものです。狭い鉢でよくここまで育ちましたねぇ、エライ。

全ての花が咲くのが早い。昨年は5月上旬にアップしてる。しかし、いつも来るアゲハはまだ来ていませんよ。植物ほど動物は順応できないのね。

昨日は暑くてどんどん脱ぎ、最後はTシャツ一枚になったのに、今日はどんどん着てもやはり寒い。ただ曇り空なので挿し芽中のバコパ、タイムは調子がよく葉が萎れない。この分では挿し芽全部成功するかもとルンルン気分。


4月18日
くすのき祭の総会。カラオケのことで出た意見、「普段練習のとき聴く人はいない、祭のときは観客の前の方は聴いてるが後は雑談したり碁・将棋をしてる。マナーが悪い。職員も注意してほしい」というもの。カラオケは私の趣味じゃないから聴きに行かなかったけど、わざわざ出かけて雑談する人はどういうことか分からない。昔、同僚とつきあうと酒のあとはカラオケということもあったけど、あれは人に聴かすのではなく、自己満足じゃないのかな?私としては退屈極まりなかったですね。

終わってKさん宅で書類作り。クラブのみんなにも何があるか理解して貰った方がいい、とクラブ内連絡用の書類も作りました。

去年タイツリソウを買ってきてあげたSさん、犬の散歩で通りました。様子を訊いたら「元気ですごい大株、見せてあげたい」と喜んでいました。よかったねぇ。オキナグサに注目、お友達と二人「買ったのに失くしてしまった」「山野草の土に植えた?」と訊いたら「え?そうなの?」いけませんねぇ。ウスベニカノコソウに蕾、小さな鉢に何株も生えてるのも、大株のも外に出しています。「あげる」と言ったら最初は遠慮していたけど、整理していない鉢もウスベニカノコソウだらけだし、庭の中にもいっぱいと分かって喜んで貰って行きましたよ。

写真はオスペルスペルマム、何度整形しても滅茶苦茶になるのでほっといたらそれなりに咲き出しました。もう夜になってから写したのだけどこの色はいいねぇ。花が大きすぎないのもいい。

4月17日
Kさん宅。windowsメールの「迷惑メールを空にする」はいつの間にかできるようになったけれど、「迷惑メールをフォルダに入れないで削除する」は効果なしでフォルダにメールが溜まってしまいます。hotmail(outlook)では添付画像が表示されない。

帰途、すごい風。突風で歩道と車道の間にある植え込みに突っ込んじゃいました。ごめんね、サツキの木さん。市役所近辺は上りでただでさえ「えんやこら、何だ坂」なのに向かい風。いい運動になりましたよ。

ネオステンドの画像を仕入れて、ポスターの仕上げ。そこで気づいたのは「ゆめ.gif」をアップしていました。最初アップするつもりじゃなかったから気にしなかったんですけど、ちゃんと表示されてた(@_@)。以前だったらXとなるのにこの頃はOKになったのかしら。念の為もう変えてしまいました。

5時半、「あ、猫砂がないんだった」とロジャースへ。少量しか入っていないトイレに砂を足すと早速二匹とも用足し。我慢してたのかなぁ?向かいのSさん、「昨夜3時まで胃が痛くて...薬を持ってる友達に電話しようか救急車を呼ぼうか...」と今朝言ってたんですが、ロジャースから帰った私と娘さんがばったり。「母は腸閉塞で点滴してきたところ」とのこと。胃じゃなかったんですよね。危ない、危ない。

4月16日
Kさんに頼まれていたニガウリの生長具合を見せに行き、バコパの伸びたところをいただいて帰りました。早速挿し芽。

ネオステンドアート会員募集のポスター作り。普通はWordで作るかと思うのだが、私にはWordが無いし、openofficeはまだ慣れていないし、ホームページビルダーで作りました。材料が揃っていれば簡単ですが、なんせ今まで写した写真、額縁はどうしても長方形にならないので画像ソフトで整形、アクセサリも余分な背景は消す、この作業に時間がかかりますねぇ。

印刷してみたら、パソコンで見るより色が薄いので、やり直し。というのでできたのがこのポスターです。講師のところは実際は名前が入っています。

4月15日
年金支給日、途中で花友達に会うと「(今回のお花プレゼントは)マリーゴールドかペチュニアよ。ペチュニアの花が大き過ぎて嫌だからマリーゴールドにした」とのこと。行ってみると確かに大きいのです。「もっと小さな花がない?」と訊いたら出てきたのがこれです。これでも私の基準からすると大き目なんですが、まあいいかといただいてきました。こういうぼかしの花、昔はピンクがもっと薄かった筈なのに、この写真と同じ位濃いピンクです。

T銀行の方はティシュペーパー二箱。花粉症のKさんが使うというのでさしあげました。向かいのSさんと話していたら一度も行ったことが無いという。「勿体無い、これからでも行ってみたら?」で午後3時頃出かけました。結果...午前中で終わっちゃった、とのことで、いただいたのはアルミホイルとサランラップ。銀行はてぶらで帰すわけにはいかないのねぇ。

「お使いのPCの動作が遅いです」の類の詐欺広告...私もよく目にするが、こちらで画像を9個示してあるので騙されそうになった方、騙されやすいと自認する方は是非ご覧ください。そもそもチカチカするflashをはめこんであるページはそれだけで重くなるので、まさに相手の思うツボです。騙されないでね、みなさん。

4月14日
昨日の問題は全て解決、一応記入しておくと、unicodeで保存してあればIE10にD&Dすればきちんと表示され、IE10のエンコードは画面上で右クリックすればショートカットメニューに表示されました。

花に水遣りしていたら花友ご主人が通りかかる。花を眺めていろいろ話をしてると塀の上を見て「あれ何?」枯れた観賞用唐辛子のポットなんですが、そこから食用唐辛子の話に移行しました。激辛唐辛子が欲しいのにタカノツメの苗を買ってもちっとも辛くないとのこと。一昨年の島唐辛子はどうしたっけ?ちょっと待てよ、一本鉢になかったっけ?と捜したらありました。ただ正体不明です。でも実が短くて似てる。「食べてみよう」とご主人。真似をして私も。「辛いね」と帰っていきました。その後、舌がピリピリ痺れてるんですけど(^^;。奥さんも気に入ってくれたらしく両方で早速種まき。時期的に遅いんだけどね。花友宅の牡丹がかなり咲き進みました。例年4月末から咲き出し5月連休頃に雨で散るのに今年は2週間早い。

ずっと休業中のお蕎麦屋さんに会いました。一体どうしたのかと思ったらご主人が脳溢血で倒れた由。今リハビリで頑張ってるそうです。開業は...未定。長話して天気予報では晴れの筈が曇ってて少し体が冷えました。

4月13日
暖かい一日、花鉢の整理やら植え替えをしました。姉が欲しいと言っていた八角蓮、送る前に枯らしてしまったと思い、ほったらかしていたのが芽を出し始めていました。しぶとく生きてるんですねぇ。

A氏のメール「ドイツ語字幕のäüöの点々が表示されない」というもの。なぜかエンコードが変わってしまったせいなんですが、「点々」には笑ってしまいました。ウムラウトという言葉が日本語になってると知らないものねぇ。ウムラウトは何語?と調べたら独語じゃありませんか。

さて、ネットを検索するとこれらの文字をどう入力するか、ホームページでどう表示させるか、がヒットします。私のこのページでの表示はgoogle翻訳で入力したものをコピペしてるんですが、もともとドイツ語のテキストファイルはどうやってみればいいのかしらん。IE10にD&Dしてもだめ、そもそもIE10のエンコードってどこにあるの?更新したばかりで分からない(^^;

4月12日
とても美しいので私としては大写真で載せます。わざと上だけ写したんですが何か分かりますか?

種まきおばさんからいただいた葉牡丹ブラックスワンの花です。透明感のある黄色でぱっとひきたっています。皆さん、何か?と近寄ってみるんですよ。画像検索してもこんな風に花茎が何本も立ち上がってるのはないようです。これは偶然?

白タイツリソウの花茎がやっとあがってきました。この白さも格別です。遅いのは苗が比較的小さかったからですかねぇ。因みに赤の方はこんな風な花茎が何本も伸びています。



4月11日
ネオステンド支部展が5月にあるので、忘れないうちにと案内葉書を近所に配り回りました。そのうちの一軒で「上がって」と言われついお喋り。気づいたら空が怪しい雲行き。大急ぎで帰ったら外に出したまま忘れていたSiriusが玄関前で待っていた。「ごめん、ごめん」と家に入れ、花友宅へ。いよいよぽつりぽつり雨。花友宅は洗濯物を干したままなのでチャイムを押し、「はい?」と返事があった途端「雨が降ってるざんす!」「有難う」。彼女は洗濯物を取り込みに二階へ。ご主人がリビングの戸を開けて顔を出すので「お暇なら来てよね♪」と葉書を渡し、速攻で帰宅しました。

逃亡者s4e9。知恵遅れの子が出てくるエピソードはこれで3回目で、また?といささか期待薄でしたが、心をうつものがありました。エンディングナレーション「世界に居場所がない人もいる」。

自閉症だった生徒の就職を卒業までに決めてあげることはできませんでした。ハローワークも特別就職説明会を開いてくれて頑張ったんですが。卒業しても暫く学校へ来て、「来させないように」と保護者に連絡したりしたんですが、やはり居場所の問題ですよね。障害にもいろいろあり、保護者の意向では近所の障害者施設が希望だったので、私も訪問して園長とお話してみました。もっともっと重度でたまたま庭掃除の子がいたんですが、のろのろ空を見上げて箒を動かしてるだけで、ゴミはかき集められない状態でした。だから園長も私も彼はそこに合わないと結論したのです。彼の特徴は、リピートが多く何度も同じことを言う(忙しいときは何度も返事して相手をしてられない)、少し大声を出すと萎縮する(彼を怒ったり拒否してるのではないのだけど理解できない)、こだわりがある(レインマンの映画みたいにしつこいからこちらで思ったように動いてくれない)、などでした。その彼が卒業一年後からダンボール組み立て工場で働いてると本人から聞いたときは嬉しかったですねぇ。その経過は、施設の園長から聞いた別団体A→Aからの紹介→組み立て工場でした。

ダイソーに買い物に行き、一階のヨークマートで「一個10円」が目に入り、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんを一個ずつ買いました。カード支払い。「28円です」で(3個で2円引きなの?)とぼんやり考えていたら、「一回払いですか?」と訊かれて笑い出してしまった。レジの人も笑い出しました。2円引きはレジ袋不要だからでした。

4月10日
ネオステンドのお稽古日。やるものがないので大急ぎで図案をPCで印刷してでかけました。画像は前回で仕上がった鬼灯の壁掛け、15cm角のタイルです。今日は下絵だけなので一時間もしないうちに終わり、あとはこのタイルの汚れを拭き取ったり、名簿作りをしたりして過ごしました。

帰りはKさん宅。Windowsメールのゴミ箱が空にならない、hotmailがOutlookメールになって受信トレイの件名が表示されない、Excelの合計の出し方、「パソコンがいっぱいだから」と出たのでどんどんクリックしたけど、途中で止めた、どうなってる?など。Windowsメールは手動で10数件ずつ削除(帰宅してネットで調べたらMicrosoftにサポートがあり更新ファイルをダウンロードすればよさそう)、Outlookメールは分からない(我が家のPCで調べたら全部表示されるのであれはどこか変)、Excelはsumを教えておしまい、最後の「パソコンがいっぱいだから」は途中でやめたので無事のような気がする。「MicrosoftのマークがあったりWindowsと書いてあっても、それはMicrosoftとは限らないんだからね」と私が言ってたことを思い出したらしい。

新年度の名簿、毎回記入するのは馬鹿らしいからExcelで作っておけばいい、とやってみました。このPC、Excelが入ってなかった(^^; それでopenofficeで作ったんですが、セルの幅をセンチで表示するんですよ!びっくりというか嬉しいというか、Excelより分かりやすいねぇ。

4月9日
トイレ掃除、ドアを開けておいたら、猫達が入り込んでる。「出なさい」と言ったらShinは出て行きました。Siriusが背伸びして便器の中を覗き込むので、つい私は舌打ち。すると大慌てでSiriusは逃げて行きました。わかってるじゃない(笑)。

右側、以前カリブラコアだとしてKさんがくれたもの。どうも変だと思っていたんですが、咲いたらシレネじゃないのねぇ。ポットを持っていったら言う前にわかって、今度は左の正真正銘カリブラコアをいただきました。

A氏のメール、どうも2回ほど意思疎通ができなかったみたい。だって「分からないの?」と訊いたら「Yes.」という答だったから「分かるんだ」と解釈したのよね。次のメールはいろいろ困難なことが書いてあって、英語は全部分かるんだけど、「何の為にこうしてるのか?」が分からない。で、一日考えた挙句、「助けが必要なの?分からない」って返事を書いた。結局その後のメールで、(使ってるソフトが違うから表示のされ方も違ってるんだな)って気づいたんだけど、メニューがドイツ語か英語のフリーソフトで、しかも思ったような機能付きのものは分からないよねぇ。いろいろダウンロードして確かめるわけにもいかず。一応windows標準でついてるWordpadで解決できたと思ったんですが。WordpadとWordを間違える人もいるからその辺も注意しないとね。

4月8日
久し振りに散髪に行きました。少し気分的にすっきり。
帰途花友と雑談。「WindowsXPのサポートが切れるそうだけど、新しいPCを買うべきなの?」と質問を受けました。そもそも「サポートが切れる」とはどういうことなのか分かっているんですかねぇ。officeは全然使っておらず、たまにネットで調べ物、あとはメールだけしか使っていない。そもそも自動更新してるのか?とも思う。このまま使い続けて壊れたら捨てる、でだめなのか?困るのはウィルスに弱いということだろうが、危ないサイトにも近づかない人なら大丈夫じゃないのかな?よしんばPCにウィルスが入っても盗まれる情報はメールアドレス位、あとはPCをのっとられることもありうるが...。XPは日本国内の個人のパソコンでは27.7%で使われているそうですが。XPを使い続けるなら、メールソフトOutlook Expressをやめた方がよいと思う。

OSを新しくすると困るのは他のアプリケーションが使えなくなること。それも企業と違って花友宅は何も入って無い筈だ。私の場合、windows7だが、ネットで調べるとホームページビルダー10は起動しないことになっている。なのに、何故かすんなり動くんだけど?ラッキーですね。もう一つはPaint Shop Pro7、発売は2001年だそうだが「レジストリに書き込まれない」というエラーメッセージが出るんだけど、それ以外は普通に使える。有料のソフトはそれだけで、あとはフリーソフトだけしか入っていない。

4月7日
雨は夜のうちにおさまったけれど暴風は結構続いていた一日でした。眠狂四郎を見終わりました。字幕に注意していたんですが、日本語は主語がないのに、英語はつけねばならない。そこで間違えますね。また狂四郎は剣の腕が立つから余程のことがないと殺せない、と言ったのに対し「笑止な」と言うんですが、字幕はI know. 笑止とは?1.ばかばかしいこと 2.気の毒に思うこと 3.困っていること 4.恥ずかしく思うこと、だそうです。多分1.だろうから訳はnonsenseですね。

蕎麦や酒を出すとき「お待ちどおさま」というのに、「Thank you for waiting(待ってくれて有難う)」はあんまりですよね。でも字幕作成者が違うのか別のエピソードでは「Enjoy your stay.(ごゆっくり?)」になっていました。逃亡者をやってると英語は「There you are.」なんですよね。「はいどうぞ」や「お待ちどおさま」と訳していたような気がします。「お待ちどおさま」って待たせたことを詫びる意味なんだそうで、それを訳すと「待ってくれて有難う」となるのかな?

4月6日
眠狂四郎シリーズがYouTubeに分割されて12全部ありました。アメリカのAnimEigoから発売された英語版らしい。あちらでは"Sleepy Eyes of Death"というのです。英語の字幕がついていてうるさいのですが、一方侍言葉が何を言ってるのかわからなくて、字幕が役にたつ時も(^^; 駕籠かきが「エッホ、エッホ」と掛け声をかけるところが「one, two...one, two」でちょっとおかしかったですねぇ。それにしても日本語は行間を読むというか、空気を読むというか、本当に曖昧な言語ですねぇ。字幕作成は苦労しますよ、時々「え、違うでしょ?」と思うところもあります。誰がアップしてるの?と見たら、フランスの方でタイトルはKyoshiroです。

今日は風と雨の予報で、スーパーは午前中混雑したとのことです。私は雨が降り出した午後4時頃、でかけました。一応セーフです。ミムラス、通りかかったIさん、欲しがってました。最近また花泥棒が出没、我が家が無事なのが不思議ですが、Iさん「鉢ごと貰っちゃおうかな」と冗談を言ってました。

4月5日
Youku.comで市川雷蔵版眠狂四郎があると知っていたが、国外からはブロックされて見れないのです。何の気なしに検索したら、google chromeにunblock youkuというアドオンを入れると見れるというので、早速やってみました。

ストーリーはいたって単純、関わりがないなどと言いながら常に関わって問題の現場に出かけ、途中で敵の間者である女に騙された振りをし...「女を不幸にする」の言葉通り大抵の女は死に、金と権力に目が眩み冷酷な権力者や商人は切られ、なんですがね。市川雷蔵は美しい。立ち居振る舞いがピシッとしてるんだよね。

台詞は今の時代からすると笑いたくなるような妙に気障なものもあるが台本がそうなんだろうから仕方ないねぇ。

画像は円月殺法のスタート地点。刀をぐるりと回し、回し終える時は相手が切られてるという小説の話なんですが、残像としての刀の動きを見せます。ただね、ファンが実際これをやってみたら、途中で握り直さないと腕が捩れて回せないそうです(^^;。

今日もいいお天気。昨日から逃亡者字幕s4e9で行き詰っていた。英語はI'll get the ones on the other side. でonesは何を差してるのか、on the other sideってあの世か?などと悩んでいました。で急に氷解。そう言ったかと思うといなくなる。テント?の杭打ち作業をしていて、「反対側をやるよ」と言ってるだけみたいでした。やれやれ。

4月4日
やっと暖かい一日になりました。2階は夜8時でも25度ありましたよ。TさんやSさんのところにお邪魔してウロウロ。Sさんはニガウリ発芽ゼロ。昨日から再挑戦です。今日は私がくすねておいたニガウリで発芽した2個を渡しました。エダマメ50個蒔いたというのが、15個くらいしか発芽しておらず、これもやり直し。「大体土が悪すぎる、これより園芸土で鉢に入ったままの方がまだマシじゃない?」という私にSさんが受け取りに来ました。全然整理していない鉢からホイホイと麻袋に入れます。お陰で随分整理できちゃった。少なくともぽろぽろして固まっていませんよ。

そんなことをやっていたら「息切れする」とSさん。「肺気腫といわれたんだ」「ええっ、それで煙草吸ってるの?」「肺がどうなってるかパソコンで調べてくれる?」調べて持って行ってあげたんですけど、肺の病気って治らないよね(>_<)。禁煙パッチを貼るかな...と言ってました。

最後の菜の花蕾を摘んで、Sさんから大根とかき菜の蕾を貰い、花友も菜の花等持ってきてくれて今日は野菜たっぷり。

A氏、サマータイムの続きの話がありました。単純に人間だけが時間を変えて済む問題じゃないのねぇ。雌牛も搾乳の時間に合わせていかねばならない話もあって、皆影響を受けるんだなぁとつくづく思いました。まあ何でも慣れでしょうがサマータイムは好きだそうです。

4月3日
雨風の中を昼食を買いにスーパーへ行ったのが一時頃、ニガウリの種蒔きを頼まれていたKさん宅へ種をとりに寄ったら雑談が長く...帰宅したのが2時。昼食を食べ、メールを見たらいろいろ来てるんだけど、もう眠くなったざんす。

ドイツのA氏、日曜からサマータイムになったそうな。このサマータイム、米語ではdaylight saving time(昼節約時間)という。 たまたま昨日wikiを読んだばかりですが、サマータイムにすると何がいいのかあまりよくわからなかった。一時間進めて朝早く出勤する、その分勿論一時間早く終業になる筈なのだが、理屈はそうでも結局一時間多く働かされる気がしてしまう。電気代の節約になるそうですが、学校時代はいつも電灯をつけていたし、当時はエアコンがなかったしねぇ。日本ではサマータイム導入を近年も検討していたんですね、しらなかったぁ。

英語で「朝飯前(簡単だよ)」というのをa piece of cakeとかas easy as pieという。A氏によればドイツにはそんな表現は無く、ケーキもパイも食べるだけだよ、とのこと。それでふと考えた。ケーキやパイを作るのはそんなに簡単?

オクラの発芽です。実はもっと前に発芽していたものもあったのに、コタツの中に入れっ放しで忘れ、今日とりだしてみたら8cmくらいにのびちゃってました。発芽したものを出し、未発芽のものを入れ、とやってるうちにどこに行ったか忘れちゃったんですよね。

4月2日
今日も雨、室内窓際13度、二階小苗置き場15〜16度、発芽したものを夜も暖めておくとひょろひょろになるとデルモンテのサイトにあったので、二階においたのですがどうなることやら。天気予報を見ると今の気温は10度、3月の平均気温が平年より2度以上高かったそうな。5月の陽気という日もあったからさもありなんだが、寒い日は寒く、上下が激しい気がします。

Tさんとルリの散歩と出会う。「大根花もってないよね?」と訊かれ一瞬何かと思ったが、花大根、紫花菜、オオアラセイトウ、諸葛采のこと。どこかで見たと一緒に近くをぐるり。自転車集積所だった空き地にもないし、なくなってるねぇ。あってもあまりつきあいのない人の庭だったり。帰宅して調べたらアプラナ科で連作を嫌うそうです。ああ思い出した。そう言えば桜並木の土手にあったねぇ。種がほしいそうだから手にはいるかもしれない。

4月1日
まあまあお天気で、気温14度くらいでした。種蒔きの子たちが発芽し始めたので外の日当たりに出しました。ニガウリ2/4、桃太郎トマト7/22、オキナワスズメウリ2/8、オクラ1/9、の発芽です。寒くなった夜、発芽していないのはコタツでいいのですが、発芽したのはどうしようか?あまりコタツに入れるとひょろひょろ苗になっちゃうんですよね。

昨年開拓したSさんの畑へ行ってみました。葱の定植中。広い田んぼ1枚を何人かで耕作しているのですが、彼のところが一番です。昨年スタート時は砂利と草だらけだったんですよ。草はどこの持分にもありませんが、彼のところは砂利もないのが大違い。全部網で通したんです。想像するだけでも大変な作業です。いろいろ話してるうちにカボチャも植えるというので種蒔きをひきうけました。

カボチャの尖った部分を爪切りで切り、お湯につける。あっという間にふやけるので固い皮をむいてしまう。それをポットに埋めて種蒔き完了。こうすると早く発芽します。勿論温度は与えないとだめですが。固い皮を突き破るにはものすごいエネルギーが必要なんだそうです。だから自然界では全部発芽しない。発芽する子は生まれた時から自然淘汰を生き抜いてるんですねぇ。こぼれ種で生えた花苗も元気なわけですよ。