2013年 1月



1月31日
「貸出可能」の4冊を借りに図書館へ。閉まっていました。しまった!と思ったら、立て看板がありました。読んだら「整理日、12時から開館」とのこと。今何時?時計がないかな?隣のパスポート発行事務所の壁にかかっています。窓口に近づくと向こうにいた職員が近づいてきます。11時50分。職員に気付かない振りをして窓口を離れましたよ。

駅前広場の植え込み、木で囲まれた中にパトカーが入ってる。一方通行らしいのだけど、違反者を見張ってるのかしら。待ち構えているようで嫌な感じ。駅前を広く整備し、ベンチなどもあるんだけど、鳩がすごく増えました。歩き回っていて、自転車で通っても逃げないのよね。こら、交通事故になるぞ!

帰宅時犬のナナと遭遇、撫でてあげ、「おいで、おいで」と言うとついてきます。本人は一生懸命走ってるんでしょうが、太っているので人間の急ぎ足くらいのスピード、自転車の私が行ってしまわないかと時々見上げます。キャベツをあげました。

逃亡者s3e24。タイトルが「Ill Wind」(悪風)、これは「おふう」と読めば寒気(さむけ)、「あくふう」と読めば悪い習慣の意味になりそうです。でも「害をもたらす風、暴風」の意味もありますよね。但し英語ではIt's an ill wind that blows nobody good(誰の得にもならないような風が吹くことはない)という諺で使われ、「風が吹けば桶屋がもうかる」 「甲の損は乙の得」です。つまり暴風だったがいいこともあった、という含みをもたせたタイトルなんですね。邦題は「狂風の夜」。

1月30日
図書館の予約がどうなったか見てみました。最大貸し出し冊数10冊のうち、「貸出可能」は4冊、残り6冊のうち、「雨上りの宮」は所蔵数2で「割当」と「貸出中」、予約順番は1番なんだけど、この分ではいつになるやら。そもそも所蔵数2というのは少なすぎます。同じシリーズで他は所蔵数6とか5とかあるのに。しかもシリーズの前の方なので飛ばすとストーリーが分からなくなりますよね。どうせばらばらに読んでしまったからいいですけど。

久し振りにSさんに会いました。短いにんじんは霜で根が浮き上がってしまう、春菊はだめ、とのこと。Tさんの畑の噂、雪でスダチの木が枝分かれしたところから折れてしまったので、根元から切ってしまったそうです。北国と違って雪が湿ってるものねぇ。スーパーに「菜の花」のお惣菜が出てるんですよね。それで先日畑を覗いたらまだ短かった。その話をしたら「スーパーのは房総の菜の花だろ」と笑われました。

今日の気温は天気予報によれば0〜12℃、2月2日は5〜18℃となっています。ほんとにそんなに暖かいかしら。

1月29日
HPBの「編集」メニューが消えた。これで何回目かになるのですが、苛立ってネット検索してみました。どうもこの症状はずっと続いていたらしく、ver.17で修正モジュールが公開されていました。私のはver.10なんですが、「vista対応はver.11から」というのも見つけました。そうなの?vistaでもwindows7でも平気で使っていましたが、どこか使えない機能があるのかしら?

逃亡者s3e22。新聞に父親の死の記事があり、キンブルは妹に電話します。妹のドナは「心臓が悪かった、He's been on borrowed time 」 と言う。この下線部、直訳は「借りた時間」ですが、辞書では「わずかな時間」「〔病人などが生き延びて〕余分の人生を生きる、余生を過ごす」となっています。live on borrowed time を英語で説明するとto exist only because of good fortune; to live on when death was expected. (生き延びてるのは運がいいだけ 死が予想されてるのに生きてる)です。日本語の辞書「余生を過ごす」はかなりかけ離れていると思うんですよね。「悠々自適の余生を過ごす」とも言えるわけで。「借りた」とは神から借りたんでしょうね。とっくに死んじゃってる筈が、余分に神さまから借りた時間で生きてるわけです。と理解しても、ハテ、字幕はどうしようかしらん?

1月28日
鈴木英治の「口入屋用心棒」シリーズを読んでいます。一番最初に読んだのが第16弾、面白かったので図書館にあったものを全部借りたのですが、ばらばらです。

今日はネットで読んでいないものを予約、市の図書館にはあるのですが、最寄図書館にかき集めて貰って借りに行こうという算段です。今まで24弾まで出版されているのですが、その24弾が発売日:2012年11月15日というのですからまだ続くのかもしれません。

口入屋とは主に江戸時代武家などに奉公人等を紹介する商売で、人材斡旋業、私的ハローワークですね。藤沢周平の「用心棒日月抄」で馴染みになった用語で、タイトルにひかれて借りたらアタリだったというわけです。字幕はすっかりお休み状態。

画像は満開状態のロウバイ、メジロが数羽集まって「ピキピキピキ」と鳴きながら蜜を吸っています。

1月26日
24日に借りた本は1日で読みきってしまい、面白かったので昨日また同じ作者の本を借りてきました。ずっと読んでいたら背中が痛い。いかんなぁと近所を徒歩で一巡り。花友に会いました。「図書館に手織りの本もあった」と前に言ったのですが、見に行って借りてきたとのこと。図案や材料など参考になるんですよね。

稲葉稔という作者の時代小説、「さばけ医 龍安」、貧しい浪人や庶民、居酒屋のどことなく色っぽい女将、剣の腕がたち、医は仁術なりの医者...定型的な状況設定ですが、暇つぶしにはちょうどいい。作者あとがきでわかったことには、医者の資料調べが大変だったらしい。風邪に葛根湯くらいはわかるけれどねぇ。さもありなんと可笑しかった。

稲葉稔の本が足りないので佐藤雅美の「老いらくの恋」というのも借りました。これはオムニバスというのかエピソードごとに登場人物が出てきて、ストーリーを追うのに疲れましたねぇ。ミステリーが好きで読み漁ったという人がいて、「アガサ・クリスティとか?」と訊いたら「外国のカタカナ名前は覚えられないから駄目」という答が返ってきたのを思い出しましたよ。江戸時代の名前がずらずらっと出てきても覚えられません。

1月24日
駅前図書館に行ってきました。ビルは前はまだ内部の建築中でしたが、今はできあがっているようで、1階の店舗も出揃っています。しか〜し、ぐるっと巡っても駐輪場がありません。「駐輪禁止」の張り紙があっても停めてある自転車多数。撤去されるのもコワイけれど、近くに「消火栓」がある。道路を引き返し、近くのスーパーに停めました。

借りたのは4冊。見ていたら4冊を重ねて台におくと、一挙にパソコンに読み取ってしまうのです。古いタイプだと一冊ずつバーコードを読み取っていたのにねぇ。訊いたらパソコンの画面を見せてくれて「10冊くらいまで大丈夫」とのことでした。便利ねぇ。そういえば、図書室入り口にゲートらしきものがあるんだけど、あれは無断持ち出し防止装置かしら。

ミステリーゾーン「吠える男」。「悪(魔)」の話なんですが、あまり怖くない。クリスチャンと無信教の人では受け取り方が違うかもしれないですね。

1月23日
公務員退職金削減で駆け込み退職者が増えてるという。教員の場合、担任も含まれていて、「無責任」という声もある。そうかあ?自分の生活を守るのは当然だし、お偉方の意に染まらない場合に「担任から外すぞ」と脅しをかけたり、現実に外してきたくせに今更何を言う。人材確保法というのがある。「学校教育の水準の維持向上」のため教員の給与に優遇措置を講じる、というのですが、専任をどんどん減らし非常勤講師だらけで学校運営に支障をきたしてますよね。どこが人材確保なんですか?「こんなに早期退職があると思わなかった」って、バカじゃない?そのくらいの見込みもたたなかったの?

一方、どこかの市長が体罰で生徒が自殺したから教員を総入れ替えするという。体育系学校って体育科が幅をきかすんですよね。どうしても体罰容認の風潮がある。市長自体もそうだったんでしょ?その風潮を助長し煽っておきながら「徹底して究明」には笑ってしまいました。そんな人に追随したらいつどこでどんな目に遭うかよく考えた方がよくありませんかね。教員を総入れ替えして学校が成り立ちますか?授業だけなら成り立つでしょうがね。

ネオステンドの日、タイルの壁掛けの図柄がホオズキで、今日は葉っぱをやる予定だったんですが、線描きをしてなかった。なのに、塗る方の液を作っちゃって、線描きの液は持参するのを忘れちゃった。「ええい、ままよ!」と液を色載せしてしていたら、先生が近くに来る。腕で囲って隠したい気分。で自分から白状しました。先生「何をやってるのかと思っていたのよ」

前回のブレスレットに味をしめ、この赤い玉を使ってみたかったのよ。先に右側を作ったんですが、穴が大きくあっという間にできました。それで時間内に左もすぐできると思ったら、さにあらず。銀の玉の穴が小さくギシギシ、やっぱり家に持ち帰りました。まだ糸の始末をしていません。

1月22日
雪は降らず雨で終わった一日でした。ロウバイは今が満開という状態。向かいのおばあちゃんにあげると言ったけれど、雨では雫が垂れるから明日にします。

1月21日
日記を二日連続で休むと体調不良かと思う方もいると思うから・・・とりあえず何か書きますか。今日は午後にでかけ、帰宅21時過ぎ。暗い中で居間のドアを開けると、Shinが滑り込みセーフ。なんとロックアウトされ、二階に行ってた様子。粗相してないだろうね。確かめた筈なのになぁ。猫は音もなく動くから目で追わないと気づかないときもある。先日は外へ出したSiriusを中へ入れようと思い、呼んだら二階からドタドタおりてきた。お客が来てドアを開けた途端足元を滑り込んだらしいのね。人見知りするのでそのまま二階へ行ったと思われる。

スパイ大作戦s1e12。あら捜しをしてるわけじゃないんだけど、殴られて倒れる場面、銃に撃たれた振りをする場面、下手だなぁと思う。殴る場面も本当に殴るんじゃないとは知ってるけど、殴られてそろりと痛くないように倒れてもねぇ。

逃亡者s3e21。カーニバルの呼び込みの英語が分からない。「Compliments of the management.」オマケしたよ、ということらしいのだが、どこがオマケになってるのかも分からないなあ。ボールが的に当たったら金魚が貰えるんだけど、二匹でもないし。

1月19日
ポカポカ暖かい日です。近所では雪の片付けが多い。東側のお宅、ご主人が凍結した路面をプラスチックのチリトリでガッガッ、「ちりとりが割れますよ、シャベル貸しましょうか」と訊いたら「いいんですか?」、持って行くと「みなさんシャベルがあるんですね」とのこと。もっと遠くへ行くと、凍った路面をペンチではたき、ミニシャベルですくってる人がいましたよ。道路一面、車のわだち以外は雪と氷。向かいは南面で駐車場、車の出入り口じゃないんだから、あっちに片付けていたら今頃乾いてただろうにねぇ。

昨夜 姉と電話で話したら毎日のドカ雪でうんざりしてるようでしたねぇ。姪の方と二世帯分の灯油を買ったら7万を超えたって。年金生活者は年金の大半が暖房費に消えちゃうので、火を燃やさないお宅もあるという話。う〜ん、大変だね。

先日Kさんから作品をたくさんいただいたので全部並べ、写真に写し、姉に「欲しいものがあったら印をつけて写真を送り返して」とメールしました。以前興味なさそうだったので「要らない」と返事がくるかと予想していたら...「印のつけかたが分からないよ」 ドテッ。「画像ソフトで、ブラシでレ点をつけろ」とメール。レ点のついた画像が返ってきました。フンフンと見てたら、なんと20個もついてる。ドテッ、大して欲しくもない人がなんで20個も!今日またメールが来て「お金をかけて作って貰うのは...」とのこと。遠慮してたんだね。

貸したシャベル、6時近くに返しにきました。玄関横においてもらったんですが「はかどり過ぎてどんどんやって体が痛くなっちゃった」というので吹き出してしまいました。午前に貸したんだから半日やってたんですよね。きっと家周り全部をやったんでしょう。でも天気予報では火曜日に雪マーク、ぶるっ

1月18日
昨夜気づいたら炬燵で寝入ってて12時近くに目覚めました。しょうがないから字幕をやったりして3時頃ベッドに入ったんですが眠れません。また起き出してビーズをやりましたよ。
ネックレス2本
ブレスレット1本
できあがり。

ブレスレットの大玉はKさんにいただいたものです。ネックレスの方にも使ったからセットみたいになるかもね。

今日は金曜でいつものようにお豆腐屋が来ました。道路端は雪なので停める場所に気を使います。すごく寒くて...電卓で3回も料金計算するので「うう、寒 早くして」。今日はいつもと違う人なんですよね。

1月17日
人の家の屋根雪を心配するどころじゃない。我が家南面の屋根雪が落ち、フェンス近辺を直撃、ハンギングの鉢は落ちるし、雪は道路に山盛り、午前中もっと南側にかたづけました。向かいでやたらにカンカン雪を砕いてる音がしていたんですが、おばあちゃんが角シャベルを使っていました。刺さらないんですよね。我が家の尖ったシャベルで雪を割ってあげたんですが、お礼を言うと同時に「もういい、疲れちゃったから」(^^; 疲れる筈よ〜あれだけコンコン無駄にシャベルを上下させてたら。おん年、84歳くらい。立派だねぇ。

1月16日

Kさん宅。PCよりネオステンドの話が多く楽しかったのですが、前回外字エディタで作字したものを呼び出してみると、全然違う字が印字されるのです。why?

1月15日
朝、放っておこうかと思ったんですが、学童の通学路だと思い直し、一人で雪かきをしました。今回はみんなばらばら。降ってる最中に片付けた人、夜中の12時近くにがたがたやった人、いろいろです。お天気がよく、屋根雪がどさっと落ちる一日でした。

夕方、どこまで減ったかと外へ見にでかけました。道路の真ん中は無いですが、結構残ってますねぇ。東側の新居宅、奥さんがちりとりで片付けています。「よく降りましたねぇ こちらってこんなに降るんですか?」「え?昨日はどこでも降ったんだよ」 でも、雪の片付け場所がないんですよね。道路に面してるのは家の出入り口と車の出入り口で。我が家の方によこしていいよ、と言ったもののゴミ置き場なので...。

向かいのIさん宅。ポーチの屋根雪が必ず玄関前に落ちる。だから片付けても門扉の外は山盛りだし、下手すると頭上から落ちてくる。あんなのは設計ミスとしか思えないが、中古の家だし我慢してるんだろうね。

1月14日
天気予報通りに午後から雪です。この予報図を見ると大したことなさそうなんですが、現実は風で斜めに吹雪いてますよ〜。ニュースを見ると

なんですよね。鉄道情報も運休や遅延続出です。

庭木もすっかり綿帽子、左はロウバイの木です。アンデスの乙女は下。成長が早いだけに木自体は柔らかく地面まで撓んでいますが、ハテ、折れないものでしょうか。鞘インゲンのような種をとりたかったのにこの分ではだめかもねぇ。



逃亡者s3e19。留守にした農家の鍵を外して忍び込む場面、ドアの隙間に外側から厚紙(赤で囲った部分)をさしこみ、持ち上げて掛け金をはずすんですが。ここの家族がでかけるとき、最後の少年はこのドアに鍵をかけ、ここから出てるんですよ。どうやって出る?キンブルはそんな風にあけたけど、この家族自体どうやってあけるのかしらん(^^; goofというものです。

「鍵」という単語はkeyなんですが「鍵をかける」「鍵をあける」はlock unlockなんですよねぇ。

1月13日
久し振りに縁石に座りお喋り。Siriusは車庫にいて頑張っていたが、意を決して近づいてきました。甘えてゴロンゴロン寝転がる。犬のルリがお尻の匂いを嗅ぎ、尻尾に鼻先がくっついても知らんふり。もしかして私と間違えてる?

灯油を買う。1750円が今年から1880円になったのは以前からスピーカーから聞こえて知っていました。その理由は?円安?と思って「何故値上がりしたの?」と訊いたら「○○が悪いんだよね」、で5000円札を渡したらお釣りは3220円、「今回はおまけするよ」とのことでした。非難したわけじゃないのよ。ごめんね。ネットで調べたら世界的な買占め・売り控えが原因らしいのね。それと円安かしら。

1月12日
昨日の話です。新年になって初めて来たお豆腐屋さん。音で分かるんですが、なぜかいつも買う家のチャイムを鳴らしまくっています。威勢のいい新人と二人。車を停めた場所がいつもと反対側で、通路へ入って来た側も反対、従って商品を見せる横の扉も反対側なんですよね。買って家に入ろうとしたら、一瞬アレ、我が家が無い、と面食らいました。習慣でいつもの通りに帰ろうとしたからなんですけど。これぞミステリーゾーン。私だけじゃないんですよ。お隣もキョロキョロして、二人で笑い合いました。とっぷり暮れて周りは暗いしね。

スパイ大作戦s1e10。ペスト菌の話なんですが、アイオマイシンが効く、となっています。そんな抗生物質ありゃしませんがな。Fictional medicines というサイトにも載ってないんですがね。物語の中の薬としての一番はElixir of life(不老長寿の薬)でしょうね。

1月11日
ロジャースへ猫砂の買い物、キャスターでエレベーターに乗る。2階なのに3階まで行っちゃった。思わず「わお」と出たら、ボタン前の男性が笑って「2階だったの?残念でしたぁ」。なんで私は2階で止まると思ったんだろう?エレベーター呼び出しボタンは私が押し、なぜか他のみんなが先に入り、私は最後。その男性が扉を押さえて閉まらないようにしていた。で感謝の気持ちでいたら、エレベーターはいつの間にか3階へ行っちゃったのよねぇ。こんな風にちょっと他のことに気をとられて失敗ということはあるのですよね。元アナウンサーが駐車場で人を轢死させてしまったというのもそれかもしれません。

1月10日
昔の同僚に「そのうち会おう」とメールを入れたら、休日の予定を書いた返事が来ました。その返事を書く前に「追加」とまたメールが来ました。土日は自分の予定だと思ってるとさにあらず。「(空いてると思った日も)推薦入試のため出勤」だそうです。

この土日勤務は嫌でしたねぇ。特に子供が小さいときは保育所も休みですから、子供をどうしろってんだ?ですよね。少子化で子供を育てやすくする施策がいろいろあるけれど、問題は労働環境だと思う。

Shinがいない、どこへ行った?普段寒いときに着歩くスキーウェアの中にもぐりこんでいました。ちょっと捲ってパチリ。このあと、Shinは更に中にもぐりこんで姿が見えなくなりました。ストーブは点けていない。日当たりでぽかぽかする場所を見事に選んでるんですね。


室内に入れたスターチスの蕾があがってきました。これはいいねぇ。手間要らずで気温さえあれば年中咲いてる。

下はノースポール、店先ではとっくに咲いたものが出ているけれど、我が家ではやっと蕾。

「奥さまは魔女」、吹き替え版と英語版を比較。妻が魔女と分かったダーリンが悩んでウェイターにそれを打ち明けると、「ふん、うちのはね、鬼婆ですよ」とウェイター。では英語版「Cheer up. You should see my wife.」(元気出せよ、俺の妻を見てみればいい)。では「鬼婆」とは?1.老婆の姿をした鬼 2.残酷で無慈悲な老女を罵っていう語。1.は黒塚の足立が原の鬼婆ですね。鬼婆を英語にすると「nag」(ガミガミ女)です。

1月9日
ネオステンドの日、今日はビーズを糸に通すだけのネックレス作成予定なので、道具は何も持っていきません。先生が色々持って来てくださったビーズから好きなのを選べるんです。「きれいな組み合わせね」と褒められ「そうでしょ、どんなもんだい」と悦に入って作業。糸はゴム製、通していくに従ってほつれボロボロになっていきます。「いいのかなぁ?」と言っていたら、ビーズの穴が多少ギザギザしてそこにひっかかるんですよね。爪楊枝で穴をしごいてギザギザをならし、再度穴通し。2本作る予定なのに1本もできず、袋に入れて持ち帰りました。

Kさん宅に寄り、少しPC。郵便局の年賀状作成ソフト、宛名のフォントが美しくないので、はがき作家に住所録を移したい、とのこと。全くその通りでPCのフォントが使えず、だめ。住所録も移動できない。私の評価としては駄目ソフト。宛名をはがき作家、裏面のテンプレートは郵便局ソフトとするといいかもしれない。


なんでだよぉ(T_T)
。右の画像の左のいびつなのが使うもの、右の球体は代わりに紛れ込んだもの。間違えちゃった。
帰宅して「それでは」と糸通し続きにとりかかりました。「あれ〜?」、ここでストップ。あ〜あ、じゃれようとする猫を止めて作業したのにぃ。

1月8日
駒込に出かけた帰り、ぼんやりして西日暮里で電車を降りるのを忘れてしまいました。扉が閉まる頃にあっと思ったのねぇ。山手線で引き返すか...と考えていたらハタと思いついた。常磐線だって北千住に行くじゃない?というわけで常磐線経由で帰ったんですが、久し振りの北千住駅、え〜と常磐線は東武線のどっち側だっけ?とまごつきましたね。昔は汚かった北千住駅も今はきれいに広くなり、舎人ライナーというのも乗り入れてるんですよね。その分、乗換えが遠くなったんですけど。

さて、ルーシーショーの字幕をやろうか。なんせpublic domainだそうだから堂々とアップできます。残念ながら字幕ファイルがネット上にないので全部オリジナルだよ。

1月7日
姉がオキザリスを欲しがっていたのは知っていました。実は友達宅にはほったらかしてわんさかあるのです。姉に一度荷物を送ったのだけど、面倒でオキザリスは無視した(^^;。ところが又メールがきて、パーシカラーと桃の輝きはあるのだが、黄色、薄ピンク、白など欲しいらしい。

そこまで言うなら、と今日花友宅に出かけました。広い(笑・・・ご主人がそう言えとのこと)庭中あちこちに散らばってオキザリスだらけよ〜。しかも、大石のそばとか、敷き砂利の中とか、エビネの近くとか、鉢の中ですらオキザリス混合とかね。いかにも掘り難い。大石を持ち上げる人、シャベルで掘る人、そこから苗を拾う人、3人がかりで〜す。

そんな風になるから私はオキザリスを欲しくない。どんどん増えプランターいっぱいになった友達に「捨てれば?」と平気で言ってました。姉によると寒いから冬に咲くのはオキザリスだけらしい。所変われば、なのかもしれませんね。とにかく我が家において増えると困るので、とっとと送りましたよ。でも増えるタイプはあまりいい品種じゃないのかも、昔職場に黄色のオキザリスがありとあらゆる隙間に生えてましたねぇ、サツキの間ですらも。そのうち姉も捨てるようになるかも。まあせいぜいそれまで楽しんでくださいね。

1月6日
やっと咲き出したロウバイです。一昨年買ったという近所の人がいて枝をあげたら喜ばれたんです。ところが年末に咲かなかったので、先日顔を合わせたときに「咲いたらあげる」と言ってあったんですが、今日持参しました。

帰宅してすぐまた彼女は我が家へ来ました。で、生協から買ったというプロポリスキャンデーをいただきました。喜んでいただけたらそれでお返しはいいんですけどね。先日の呼び出しをした挙句「済まないね」の一言で済ますお偉方を比較で思い出してしまいましたよ。

珍しく今朝は夢で、塀際の鉢全部を盗まれてしまった。ほんとに生々しくすっきり何もないのよねぇ。これが初夢?起きてすぐ見に行きました。正夢だったらどうしようとドキドキ。ちゃんとありました。よかったぁ。


1月4日
雲ひとつ無い青空で、いつもの分量の服を着ていたら汗ばんできました。ところが外へ出たら寒い〜。最高気温は6度です。久し振りにFさんに会いました。私が畑をやめたら会わなくなっちゃったんですよね。郵便局関係の宅配(下請け?)業なんですが、正月も休みなし。ところが実は、組織上のお偉方に呼び出されて、一銭にもならない仕事だったらしい。「済まないね」で終わりなんですって。ガソリンも車も全部彼のものなんですよ。

それでも週1日の休みだけなのに立派な野菜を作るんですよね。「見せて」と畑へ入りました。立ち話してるすぐ横ですからね。ちゃんとできてますよ。「サヤエンドウが無いね?」と訊いたら別の畑には蒔いたのにこっちは忘れたんだ、とのこと。「大根でも何でも持ってって」と言ってくれたんですが、水菜だけ脇からむしりました。

スパイ大作戦s1e9、なかなかしゃれた台詞があります。敵国の作戦を録音したワイヤを持って、逃げるところで工作員は射殺されてしまう。だが死ぬ前にワイヤをほんの1分位で隠す。任務はそれを回収することです。チーフのダンが「探し回るのではなく、その工作員と同じ場所で同じプレッシャーを受けると、そこでピンとくるはずだ」と言う。その「ピンとくる」がimspirations hits。すると任務につくロリンがand not the bulletsと言う。bulletsの意味は「弾丸」です。会話の面白さが分かりました?、答は↓。マウスで選択すると見えます。

hitは「当たる 的中する」ということです。ダンが「インスピレーションが的中する」と言ったら、ロリンは「弾が自分に的中するのじゃなくてね」と言ってる。工作員と同じにしたら弾が的中するのは当然で、だからこそMission Impossible(スパイ大作戦の原題:不可能な使命)なんですよね。

盗聴している敵を欺くためのテープの会話。睦言で、彼が「写真家の君は暗闇に慣れてるだろ?」、彼女「それは写真の現像(develop)の時だけ」、彼「僕達にも進展(develop)させるものがあるよ」。こういう風に一つの単語で別の意味をかけてるのは字幕では厳しいですね。ルビで 現像デベロップ  進展デベロップ  という風なのを見たことがあります。吹き替えはもっと厳しいでしょうね。多分掛け言葉の要素は消えちゃってるでしょう。一方日本語は音が同じ 法治国家 放置国家 のような駄洒落ですよね。

1月3日
「ルーシーショー」飛行機搭乗初体験でのコメディ、とても可笑しい。実際のテレビ放送は私自身はみたことないんですが...昔の番組でも見たことがないのが多い(^^;。なんせ8時になれば「寝ろ」と親に言われていたからねえ。

飛行機初体験で思い出すのは、生徒の修学旅行です。滑走路を走る車輪がゴトゴトゴトと体に響いて、さっと離陸、途端に全生徒が「わぁ−っ」と大歓声を上げ、パチパチパチと大拍手。教員は他のお客様の迷惑にならないように、生徒を挟んで前後の席なんです。私はカーッと恥ずかしくなりました。それが生徒と初めて乗ったときの体験です。二回目に乗ったときは余裕でしたね。(この子たちも拍手するのかな?)と図太く構えていました。やはり同じ反応でした。苦笑しながらフライトアテンダントを見るとにこにこしていましたね。仕方ないよね、感動したんだものね。

飛行機の修学旅行が許可になる前は、新幹線でした。生徒はとにかく遠くへ行きたがる。広島なんかだとかなり長時間になるんですよね。渡してある栞はちっとも見ずに「先生、いったいいつ着くんだよ〜」という生徒が多かった。まるで駄々っ子ですね。

1月2日
フリーメールのアカウントがhotmail、yahooメール、gmailと3つある。普段使うのはgmailだけ。yahooメールはyahooブログのコメント用にたまに使ってるだけ。姉が携帯で絵文字を使いたいというのでhotmailで試し、gmailをみたりhotmailを見たりでは面倒なので、hotmailでgmailも受信しようとやってみました。

そうしてプロバイダのメルアドからgmailに送信、hotmailで受信・・・されません。gmailを開いたら、「不正なログインをブロックしました」ですって。それは私よ〜。偉いgmailだと妙に感心。でも念のためにパスワードを変えましたよ(^^;。本当は「アクセス許可」設定をすればいいんだけど面倒だからやめました。

迷惑メール、「A-CASカード」の売込みが盛んにきていました。販売者も購入者も逮捕されたあのカードだと思うんですが。「44%割引、年内でオシマイ...」年があけたら何というか楽しみでした。「数枚だけ再入荷成功」おう、笑わせてくれますね。

しかももっと笑わせてくれたのがリンク先のwebサイト、射幸心を煽るために画面が動く。それで注文記入のフォームが上下に動いて入力できません。よかったですねぇ。ほかにもページのリンクが死んでて滅茶苦茶なサイトです。危なくなるとサイトの引越を繰り返し、そのうちサイトもメールも統一がとれなくなったのかも。東京都の教育行政とおんなじだぁ。


1月1日 「年賀状」

毎年新年には年賀状をいただくのだけど、私は常に返信のみ。教員時代は忙しいのに年賀状どころではないし、新年の実感も湧かないのに年賀状を書けない。ところが教員を辞めて時間はたくさんあるのに、やはり書く気分になれない。結局は不精なだけなのね。

さて、毎年年賀状をいただくI君。教え子ですが、記憶としては野球部のハンサムボーイ。高3の時、公務員志望で、進路担当の私は「郵政を受ける男子は全員志望を郵政Bにしなさい、郵政Aは落ちるからね」とずけずけ。I君はうらめしそうな顔で私を見上げていました。当時、郵政Bは夜勤なんですよね。私は応募書類を全員チェック、誰も背いていませんでした。いい子たちねぇ。結果は受験男子全員合格でしたよ。

初年度は「年賀状の区分けが終わってからこれを書いています」でした。「〜勤務になりました」「これぞという人を見つけました」「今年こそは〜」ところがなかなか結婚しない。それで今年は写真のような年賀状。そう、結婚したんです!おめでとう、I君。

昔の同僚から。「退職金が45ヶ月になるんですって」とのこと。私の前の世代は90ヶ月だった。私は60ヶ月。今度は昔の半分ですねぇ。給料も下がっていくから退職金はほんとに少なくなりますね。

ミステリーゾーン「標準視力」(20/20 vision)。 20フィート離れた1/3インチ径の文字を識別できる視力、日本での「視力1.0」に相当するのでこういうんですね。日本では5m離れてCをみますが、アメリカではアルファベット。