2013年 5月
5月31日
ペチュニアの葉にくっついたまま動かないスズメガ。ホウジャクにしては尻尾が違うなあと調べたらスズメガ科にどちらも属すんですね。これはホウジャク亜科のコスズメと判明。幼虫はブドウ、ヤブカラシ、ツタなどを食べるそうで、我が家はオキナワスズメウリが関係するかもしれないけど、まあいいでしょ。この写真を写したのは2時頃、6時半に行ったらまだこのままでした。トリフォニウムの花茎で脚を払ったら身をよじったんですが、やはりこのまま。何をしてるのかな?
カキラン。小さな花だけど風情があって好き。なかなか増えない、というか消滅気味。種で増やせたらいいのになぁ。
昨日のバーベナ、あまりに写真がぼけてるので入れ替えました。
新潟県の中学校で臨時職員の図書館司書が5年間に亘り、古本屋に本を転売していたらしい。生徒や他の教師は気づかなかったとのこと。購入本のリストを発表しないシステムになっていたら、他者は知るわけ無いですよ。想像ですが、臨時雇いで安給料、仕事は図書室の貸し出し業務だけ位でいい、と雇う側は思ってなかったですかね?教師は忙しいから図書室に行く暇もない、また「どうもおかしい」と思っても、「臨時雇いにそこまで要求できないかも」と私なら遠慮しますね。
5月30日
ミムラスの種を蒔いておいたらどっさり発芽しました。夏越しが難しい筈なのに小苗なら大丈夫だろうか?初めての試みなので判りませんねぇ。楽しみと心配と。
サルビア・コーラルニンフが咲き出しました。こぼれ種であちこちの鉢、塀の隙間から生え、このサルビアだらけです。夏は花が少ないからまあいいか。これの赤は消えちゃったのかなぁ。
昨年?ピンクのバーベナのこぼれ種で生えた変異、越冬して今年も白で咲きだしました。気に入ったKさんが欲しいと言うので伸びてる茎を折り取ろうとしたら、「私がやるから」と言う。手を止めたら「私が挿し木するから」とのことでした。
曇り空でなかなか雨が降らない。根負けしてとうとう2時頃に水遣りしました。夜から雨。梅雨入りは昨日からなのね。寒い!暑い!を繰り返しているうちに5月も末。ビオラは大半整理したけれど、まだ一鉢健在、こんなに長持ちした年はないですね。
vioozでディズニーのアニメ「おしゃれキャット」を観ました。子供向けなだけに口汚い言葉も早口もなし。英語のリスニングにはもってこいの教材ですねぇ。でも私が見ていたのは絵の構図、やっぱりプロはうまいですね。
5月29日
Kさん宅。ネオステンドのHPがあるので、見逃していたことや工夫など参考になりますよね。作ってよかったと思います。「先生の絵が同じのが2枚あるよ」とチェックしてくれてました。「ちょっと待って」とIEのお気に入りをフォルダ分けしようとしていたら、ネオステンドのデザインを「これはどう?」と目の前にばっと突き出すので、笑い出してしまいましたよ。フォルダ分けは次回ですね。前はできていたのにIEのバージョンが変わったら分からなくなりました。
帰り道はぱらぱらと雨。沿道にアジサイが植わっている。多分本来のサツキが枯れて近隣の人が植えたのだと思うが、とても綺麗でした。だから「雨よ、降っていいよ〜」とご機嫌でした。
コクリュウに花。これ大鉢なんですよ。そこへコクリュウだけちょこんと植わっている。 |
我が家のアジサイ「墨田の花火」、大株になってこれも通路をふさぎ気味だけど...あまり剪定したくない。お気に入りなのです。 |
その姉が去年ゲットして私にくれたものです。
5月28日
ネオステンドアート支部展の受付とHP作り。あまりに捩れている写真は画像ソフトで部分回転したりして修正しました。抜けた作品がないかとチェックしていたら、ひどい写りのものを発見。全体がフィルターをかけたみたいにブルーなんですよねぇ。今日写してきた写真は木はちゃんと緑で全然違う。Why?
作ったばかりだからアドレスから訪問するしかないですね。画像ばかりなので読み込みに時間がかかり、×となるところもあるかと思いますが、暫くすると表示される筈です。
http://neostend.web.fc2.com/../../index.html
ドイツの彼女からメール。YouTubeでトラぶっていて設定の変更ができないから助けて!というもの。それで、YouTubeのエラーメッセージをスクリーンショットして、「これは何?」って、何だかわかりまへん。ドイツ語は分からないのよ〜(^^;。仕方ないからgoogle翻訳にぽつぽつ入力した。YouTubeの設定で言語を変えられるんだけどねぇ。
5月26日
折角皆さんが製作したのだからネオステンドアートのHPを作ろうと奮闘中。まず、私のHPのスペースでは容量がいっぱいになってしまうのでそこからスタート。googleドライブに入れて「共有」、ここでわかったのはIEだとフォルダがアップできないけど、google chromeだとフォルダもOK。便利と喜んだんですが、同じファイルをアップしても上書きされない。
FC2のフリースペースにチャレンジ。パスワードが「アルファベットと数字と特殊記号の組み合わせ」でOKにならない。じゃあabc...123...!?...では?すんなりOKでしたぁ。こんなパスワードを使う人っていないのね。
肝心の作品の写真、途中でカメラの電池が切れ、あらら。帰宅して写真を見たら、額が切れていたり、ライトの光が入りすぎていたり...。欲張って目一杯写したんだけど、その必要はなかったとわかりましたね。どうせ縮小せざるを得ない。
最初のページ(リンク先はイメージを示す画像)だけ作ってみました。タイトルの文字のフォントは「祥南行書体」なんですが、このPCには入ってない。なんと日本語フォントは、ゴシック、明朝、メイリオしか入ってない。このシンプルさ!というわけでvistaの旧機で作りました。
5月25日
昨日夜は暑くて、今朝はやたら冷えた。そのせいか4時半頃に目覚めてしまった。鉢に水遣りしていると犬の散歩の人が次々通り、口々に「寒いね」と挨拶。
ネオステンドアート支部展作品搬入と会食懇親会。主催者側は忙しい思いをしてるのでしょうがイマイチ興が乗らない。年数では30年続けておられる方もいて、「継続は力なり」というお話がありました。私なぞは辞めないでだらだら続けるかも、と思いましたね。
ヒペリカムの花と実。最近散歩の方の注目を集めています。生育旺盛で土質も選ばないようだし手間要らずです。背が伸びたら切ればいい。
注目を集めてるのは他に百日紅、種まき2年目?3年目?新枝に花が咲くので小型で鉢植えでもOKなんですね。いえ、勿論まだ咲いてませんが。
5月24日
ヒペリカムに実がつきだしました。花が咲いたと思ったらあっという間に赤い実になる。可愛いので写真を写したが...またまたSDカードが入ってなかった(>_<)。というわけで室内の鉢から。
Kさんからいただいたオンシジウム(左)とパフィオペディラム(右)に新芽が出ています。ランはまるで自信がありません。過去の経験では、シンビジウムは葉だけが生い茂りちっとも花が咲かないので捨てた。胡蝶蘭は枯死させた。ということで新芽が出ただけでも可愛いので、カレンダーに2週間毎の肥料日を記入してあります。
今日は「インベーダー字幕s1e2」をアップ。但しAdelheidBerlinの動画に乗り入れです。何人も同じ動画をアップする必要はないし、多言語字幕はYouTubeの方針でもある。それなら他人の動画に勝手に字幕を入れさせて貰えればもっと便利なんだけど、そうはいかない。だから動画所有者に字幕ファイルを送り、その人にupしてもらうしかない。
DMで字幕がアップできそうな様子なので、今日は「シャレード」に挑戦。これは大学時代初めて聞いた普通の英語(外国人が日本人用に喋るのではなく)なんですね。ぜんぜんわからなかった。今聞くとまるでゆっくりでよくわかる。昔はゆっくり喋ってたのねぇ。
5月23日
庭の卯の花が咲きました。花友宅のを挿し木して3〜4年目、伸びるのが早いのでもう一人前です。夏の暑い日にこの白はほっとしますね。
あちこちに生えているヒメヒオウギを黒ポットにまとめました。買うとそれなりに高価でしょうがいくらでも増えると粗末に扱いますねぇ。姉に送ったのは消滅したらしい。で「種をとってくれ」とメールが来たんですが、いつ種ができいつ散らばってるのか分からない。こうすれば種ができたときわかるでしょ?
5月22日
ネオステンドお稽古日、新しい図案を印刷したのに到着すると無い。仕方なく前と同じシャクヤクの図案をもう一枚作ることにしました。前回は余裕で時間が余ったので呑気に作業していたら、どんどん足りなくなり、私が一番遅くまでやっていて、後始末を手伝って貰っちゃいました。帰宅して印刷した図案を捜したけれどおいそれと見つからない。確かに袋に入れた記憶があるんだけど、自転車で飛ばしちゃったのかな?
上画像はカリブラコア、Kさんの挿し芽苗です。暖かくなったらぐんぐん伸びもう一人前です。Kさんのよりも白が多い気がします。
右はゲラニウム・サンギニウム、繁茂し過ぎて自滅っぽくなったのを今年は植え替え、元気になりだしました。
左はマートル、去年の今頃挿し芽したんですが、一年目で蕾がつきました。挿し芽を何回してもちっとも成功しなかったのが、去年は50%以上成功。なんとも不思議です。「銀梅花」(wiki)の他言語版に英語へのリンクがないんですが、Myrtusで検索するとちゃんとある。ハーブということになっているんですが鼻炎にも処方するとか。私はただ花を楽しむだけですが。
5月20日
今日は朝から弱雨、出かける予定もないし、ちょうどいいという気分。但し花の様子を見に出たら、塀にはナメクジ、ナメクジ...踏み潰して殺しました。こんなの可愛いと思う人いないよね?と検索したら、いましたあ(@_@)。
宿根リナリア、去年白花も咲いて種をとった筈なのに蒔かなかった。変種の色はピンクっぽいのも発見したのだけど、今年はどうかな?もう一株花穂が上がってきていましたが、それもこれと同じです。どんどん下から咲き始め、花茎が下から何本も出、花期が長いのがいいですね。但し、宿根とはいうものの、我が家では一年草、高温多湿に弱いようです。でもこぼれ種で毎年発芽、それを拾って育てるだけだから手間要らずです。
ヒメヒオウギも咲き出しました。「日光を好む」筈なんですが、半日陰が好きな気がします。「花が終わったら花茎を切る」という鉄則も全然守っていません。それで種がこぼれて庭中あちこちに生えています。「暖地では雑草化」、はい、その通りです。それで花友宅ではご主人が全部抜いてしまったという事件もありました。
5月19日
ここに行ってきました。地元なので徒歩で、無料です。ちょっと時間に遅れたら大ホールは満席、通路の階段に座ること30分、休憩で人が立った後訊いたら「空いてる」とのことでラッキー、無事席につけました。
アマチュアなので一応写真掲載の許可を得ました。演奏も楽しかったしMCも気取らずよかったですよ。皆さんがどんなに音楽が好きか、どんなに一緒に楽しんで欲しいか、熱意が伝わりました。だから一緒にswingしてfeverして帰ってきましたよ。
この中には京都出身者がいるんですが、MCの「彼は最初なよなよして...」が可笑しかった。単に京都弁の雰囲気なんですよね。服装もよく見ると変えている。隣の人に指摘されて気づきました。
帰り道、街路の植え込みに忍冬の花が。二箇所くらいで見たのですが、他の木を植えた時土に混じっていたのかしら。初めて匂いをかいでみました。確かにハニーサックルの名の通り甘い香りがしましたよ。
帰宅して庭に咲いてるのに気づいた百合。
5月18日
「郷土民謡民舞春季大会」楽日、カメラを忘れた、と自宅に引き返したのに、結局SDカードが入ってなかった(>_<)。地区予選を勝ち抜いたハイライト部門が三部まであるのですが、8名による決定戦まで粘ったので自宅に着いたのは7時過ぎです。昨年度決定戦に残った方二人が今年も残ったのはわかりましたね。優勝者が必ずしも一番上手なわけではなく、ベストを出せたか、マイクの使い方がうまく行ったか、などの要素もありますね。また、その歌だけはお師匠様より上手かもしれない、などと思いました。
メールが溜まっていて、返事を書いてるうちに又メール。こういう日ってそうだよねぇ。昼食が3時半過ぎで、夕食はこれから何か買いに行こうっと。
5月17日
「郷土民謡民舞春季大会」を観に中野サンプラザへ。
金寿編(90歳以上)、友達と「金寿編あるかどうか判らないよ」棄権も多いわけですからね。ところがどっこい、この方98歳、しゃきしゃき一人で歩いて登場。えらいもんですねぇ。歌だって初心者よりはるかにうまい。万来の拍手です。
一方ハイライト一部で「津軽じょんから節」を若々しく歌い上げ優勝した橋本大輝(ひろき)君、検索したら昨日バイクで松島まで往復800キロ走ってた(@_@)。
浅草追分社中の三味線。流石に椿さんはうまい。その前に伴奏で出ていた椿さん、友達が名前が出てこない。私は「なんとか範」、友達「そうそう正範、苗字はええと...」、私「桜じゃなくて...椿」という会話がありました。その椿さんの独奏でうっとり。「おっかけもしたくなるよねぇ」の気持ちはわかるけれど、名前すら出てこないおっかけもないと可笑しかった。後の太鼓が橋本君です。
椿さんは真ん中に陣取っていて、もう貫禄十分です。
「もう親分になっちゃったね」と友達と話し合いました。
こういう民謡の裏話も面白いんだけど、ちょっとここには書けませんね。
5月16日
夕方に水遣り、出会う人が「雨が降りそうね」。水遣りが終わった頃、しっかり降りだした(^^;。市役所では雨水利用装置の人に奨励金をあげるそうだから、こういう人は罰金だねぇ。
ダールベルグデージーがあちこちで満開で黄色がひきたつのでまた載せます。
下はヒペリカム、店で売ってるのはとても小型で別種かと思う。あれはどうやるのかな?
A氏、メールにWordファイルが添付されてくる。多分メールに画像を挿入できないからだろうな、とこうやるんだと教える。こちらから、それこそWordファイルを添付したいのだけど、Wordがない。OpenOfficeで作りWord形式に保存することもできるのだが、今一つどう表示されるか自信がないので...HPBで作ってアップ。アドレスを教える。できあがったのはこれ。どうです、ドイツ語が分かるみたいでしょ?
5月15日
A氏と何度かメールのやりとり。逃亡者字幕を配布しているサイトを教えてくれたのだが...まことに変なサイトでした。画面上部に国旗の絵があり、そこが翻訳になっているのですが、日本語、ドイツ語では「1.99ドル」、英語では「無料」なんですよ。そんな翻訳ありますか! で、どこをクリックしても「登録」画面になる。(大体にして必要もないのにあちこちへリンクしてあるサイトは疑わしい。)そんなことを言ってたら、A氏は「触れるな」...既に遅しで、AVGは「インターネット一時ファイルにトロイの木馬が入ってます」とのこと。.exeファイルでまだ実行してないのでPCに入り込む時にAVGは黙ってるんですね。
夜、AVGの更新、YouTubeへ行ったら「問題が発生しました」で見れない。「IEキャッシュが問題」などの話があり、Google Chromeで再チャレンジ。やはり駄目だったけれど「サーバーの方で問題がある」と出ましたよ。つまりYouTube側で問題とはっきりしたのです。「じゃまたあとでアクセスしてみよう」と5分ほどしたら今度ははっきりYouTubeの「猿が〜(英語)」が出ました。それから5分もしたら直ったんですが、本当に猿達は何かしたのかしら?ラッキーですが、直るのが速い。
5月14日
昨日花友宅で気になっていた芽があり、奥さんは留守、ご主人は「知らない」でした。同じ葉のものが5〜6個もあるのです。今日「ねぇ」とそのプランターに近づき、二人同時に「これなあに?」、また同時にギャハハ(^^;)。話を聞くとクレマチスの種を蒔いたらしい。全然違うので「雑草」として抜きました。
三つ葉タイプでは唯一育て大事にしているオキザリスが咲き出しました。夕方写したので花がすぼみ気味です。カタバミが紛れて生えてもわかりにくいですねぇ。色が実物とほぼ同じに写せました。
なぜタイツリソウかというと、二番目以降の竿が今伸びて咲いてるんです。竿が短く大漁ではありませんがね。何故開花が遅れたのか、何故竿が短いのか、研究の余地ありです。
かったるくすっきりしない気分。その私の膝に無理やり抱っこされようとするShin。「この糞暑いのにお前を抱っこなんてできないよ」と言ってたんですが...動画のコメントを見たら「くれぐれもご無理なさらぬように!今日は真夏日です」と労いの言葉が。多分逃亡者4エピソードを連続アップしたからですよね。ほんとにそんな時間で字幕ができたらプロも顔負けですが、作り溜めしてあるのです。「ええっ」と天気予報を見たら最高気温29度まであがってました。どおりで!
今朝は水遣りを忘れ、花達はゲンナリ。いよいよ春の花はおしまいですね。
5月13日
急におやつ的なものを食べたくなってぶらぶら買いに行きました。買ったのはチーズアーモンド、さきいか。花友ご主人とKさんが立ち話。歩きながらさきいかの封を切って食べだした私にKさんが「何よ」、で三人で食べだした。歯が痛くなるだの、さすが老人軍団(^^;。「猫がいるから落ち着いて食べられないよ」にご主人が「ほらよくいうじゃないか」
いわゆる「猫がイカを食べると腰を抜かす」という俗説ですね。我が田舎では「だんこ抜ける」と聞いたことがあります。「だんこ」とは何か判りませんでしたが、とにかく恐ろしいことがおこると思ったものです。次に聞いたのは「しりこだま抜ける」という表現。そう言った友達に「しりこだまって何?」と訊いたら「判らないけど何かが抜けてお尻から出るんじゃない?」、まあそんなイメージですよね。とにかくこれは俗説で、猫は食べても何ともないし、ネットにもそうあります。
←バーベナが咲き出しました。根詰まりして傷んでしまったのを植え替えたので咲くのが遅いです。
⇒58円だったペチュニア。ちょっと花が小さめです。私はこの方が好きなんですが、最近だんだん大きくなっていませんかね。
5月12日
昨日外に出しっ放しだった苗入りプラスチックの箱を片付けようと持ち上げたら、バリッと壊れ苗が全部ひっくりかえっちゃいました。トマト1本、ニガウリ1本は根元から折れアウト。プラスチックって日に弱いのよねぇ。
5月11日
お隣にニガウリの苗を届ける。もう巻きひげが伸びてきたので配布しないと苗同士からまって大変なことになるのです。Sさんがほうれんそうを持ってきてくれました。オクラとニガウリを渡す。ああ、さっぱりした。ところがよく見たら、ニガウリに混じってオキナワスズメウリも。「これ違うのよ」と取り戻す。怪訝な顔をして見ていた彼は「葉っぱが違うね...それ何?」(^^;。いやぁ、大変なことになるところだった。スズメちゃんは又種を蒔けば済むけれど、貰った方は驚いちゃうよねぇ。
マーガレット。小さな鉢入りだったのが根が下へ伸び、大株になって通路をふさいでしまったので処理しました。地上部が皆無だったのに、また芽を出してこうなった。
夏にも冬にも弱いんですよね。検索すると場所(環境)が合えば手間がかからないそうで、ここがお気に入りなんですねぇ。でもそれは困るなぁ。
Daily Motionは相変わらず駄目。検索して2ch.を読んだら、皆随分不満を抱えている。その不満もいちいち頷けることばかり。駄目サイトかも。DMには「問題があったら遠慮なく連絡を」と書いてあるけど、全然善処されそうもないのに連絡する気になれない。
5月10日
A cat has nine lives(猫は九生、猫は9回生まれ変わる)と言われるほどしぶとい筈が、Curiosity killed the cat. (好奇心が猫を殺した−諺)で今朝はヒヤリ。花に水遣り、花がら摘みしながら外にSiriusを出していたのだが、おりしも今日は危険物、瓶のゴミ回収日。Siriusは近くをうろついて臭いをかいでいたのだが、その場を離れて少しすると、ゲーッと吐いた。Sさんが通りかかって話したら「バルサンの臭いをかいだのかも」とのこと。様子をみていたら大丈夫そうでしたが、これから気をつけなくちゃという一幕でした。
←ここまで咲いたミニカスミソウ(クリックで拡大します)。
何年か前、もっと大鉢に植えていたら、写真を写していた方がいたそうです。綺麗だと思ってくださったのね。カメラの技術が無い私はただシャッターを押すだけですが。
→ウスベニカノコソウ。こんなに素晴らしくなりましたよ。ミニカスミソウが鉢を隠してくれてます。陽にいっぱいあたらないと色づかなくてフェンスの内側に生えてるものは色が白っぽいです(クリックで拡大します)。
Kさん、ブラキカムが欲しいと言う。こんもり青くて一見きれいにみえるんです。鉢の中を見たら根詰まりしそうなほどいっぱい。端から抜いたのだけど、茎は長く根元近くの葉は黄ばんでいます。「こうして見ると大して綺麗じゃないわね」とKさん(^^;。そこを我慢して育てなくちゃ駄目よ。
5月9日
トム・クルーズが8日「笑っていいとも」に出演したというので、YouTubeを検索したらもうアップしてる人がいました。通訳は「戸田さん」と紹介されていたから多分かの有名な戸田奈津子さん。「オブリビオン」という彼の主演映画、どういう映画か?という質問に彼が答えた以上の通訳(^^; 予習してきてるんですよね、当然と言えば当然ですが。日本のどこに行きたいか?の一つに「all over Tokyo」なんですが「東京のまわり」という訳はどうかな?タモリが「自分は飛行機が買えない」と言ったらトム・クルーズは「acrobatic planeなら買えるんじゃない?」、通訳は「戦闘機なら...」。曲芸用飛行機と戦闘機は違うよなぁと思いつつ、値段を調べたら戦闘機は安いもので15億ドル、曲芸用飛行機は...見つからなかった。
とにかく通訳が終わらないうちにトム・クルーズはどんどん喋るので大変だ。戸田さんも興が乗ってタモリをそっちのけで勝手に喋りそうな雰囲気でおっとっと。贈られたもの?に映画の題名か何かが全部カタカナで書かれていて、タモリが「いいんですかね?全部カタカナで」...(こりゃ訳しにくいぞ)と思ったら、戸田さんそのまま、「カタカナ」(^^;。カタカナなんて英語の単語はないから、咄嗟には厳しい話ですねぇ。それにタモリの意図は「オブリビオン」ではなく「忘却」か「oblivion」でなくていいのか?の類のことを言ってるのだろうからトム・クルーズに言ってもしょうがない。
5月8日
庭を眺めた人が「きれいね」、フェンスから見るとこのチェリーセージとヒメウツギのコントラストがパッとひきたっている。実は伸び放題で切っても切っても繁茂してしまい、一等地をど〜んと占領してるのです。切らなくっちゃ。
今朝は5時半に目覚め、鉢に水遣り、逃亡者字幕をやり、ニガウリ等の苗を外に出し、午前中だけで結構仕事をした気分です。午後からはネオステンド、ボタンかシャクヤクなのだけど花だけ見るとバラみたい。色載せでしたがKさんに「早い」と言われましたよ。そう言えばいつもより早くタイル一枚ほとんど終わってしまいました。何故かな?
帰りはKさん宅。画像の「トリミング」と「名前をつけて保存」の話をしていたのだが、行ってみるとPCのデスクトップアイコンがすっかり消え、何にもない。デスクトップで右クリック⇒表示⇒デスクトップアイコンの表示で出てきたけれど、帰って調べたらsystem checkとかいうウィルスもあるらしい。アイコンを隠し、チェックしてるように見せかけ、直したとアイコンを表示させ、金を請求するらしいのだ。まさかかかってないよねぇ。
5月7日
昨日とうってかわって寒い。最高気温差がー7度だって。暖かいからもう苗を欲しい人に配布と思ったらこれだものねぇ。騙されっぱなしです。風も強く、ペットボトル回収日なんだけど、当番が網をかけてなくて、道路をカラカラ転がる音がする。行ったんだけどお留守。Uさんが園芸用ネットをかけておこう、と二人で作業。昼過ぎ当番の方がネットを持って我が家へ。「病院へ行ってた」との話でしたが、ネットは私のじゃない。とにかく一日中風が唸って乾燥注意報、夕方にも鉢に水遣りしました。
5月4日の虫はナガメ(菜亀虫)、菜の花につくカメムシ、アブラナ科を食害する虫だそうです。もしかしてと画像検索したら出てきました。それも検索語は「ヘコキムシ」、次に「カメムシ」。我が田舎では「クセンコ」と呼ぶんですが、それも検索すると出てきた〜。とにかく今度見つけたら容赦しないからね。
↑ペンステモンが咲き出しました。植えてるのではなく塀と下水の間にこぼれ種で生えたものです。
オキナグサの種、4日の放射状から艶もなくなり、ぼさぼさ。この状態からふわふわ飛んでいく筈なんですが、種ができていませんでした。Why?
右は挿し芽したタイム、挿し穂のほとんど発根したようです。小花がピンクなんですが、写真で色が出せませんでした。
5月6日
植木屋からいただいた夏ミカンです。大きなレジ袋にいっぱい\(*^▽^*)/。お金を払うから二袋欲しいと言ったらお金は要らないとのことで、遠慮せずいただきました。
私からはオキナワスズメウリ、彼のは一個も芽が出なかったそうです(^^;。間違っても出ないのねぇ。花を見て彼が欲しがったのはヒメヒオウギ、まとめてよせておいたのがちょうどあった。興味をもったのはエリマキハコベ、遠慮していたけど、どこでも生えるから遠慮する代物ではないんです。あげようと思っていたんだけど、抜いちゃって...どこかにあるんですけどね、そのうちあっちこっちの話をしてるうちに忘れちゃった。気に入ってた宿根リナリア、今年は無いというのでそれも掘ってあげました。
右の長い莢はアンデスの乙女の種。木にぶらさがってるのを「種、面白いんだよ、平べったいんだ」と言うもので、とってみました。写真で判るかどうか、平べったいのがドミノ(将棋の駒を立てた)みたいにぎっしり、一つの莢で50個位はゆうにありそうです。隣がそれを倒した状態の種です。
花友にみかんを一袋持っていきました。自転車の後かごに入っています。「いただいていいの?一つ?」と手にとります。「いや、袋全部だよ」「ええっ?!」。
Sさんがモロヘイヤの苗を買ったというので分けてポット植えするのを手伝いました。黒ポット一つにひょろひょろ16本、固まって植わっていました。それで78円。Wさんが来て2本植えで198円、「でも苗がしっかりして太いんだよ」と見せにきました。買った店が違うから何とも言えないけれど、値段はでたらめに種をつまんでそのまま生やしたのと、きちんと間引きしたのとの違いかしら?終わった頃に雷、ぐずぐずしないで「さよなら」、すぐにわか雨でした。天気予報はよくあたってます。
5月5日
オキナグサという名前の由来となっている種。多分手前側の状態から奥のように放射状になるのだと思う。光を反射してるところがうまく写真に入るか?と思ったけれどできましたね。
通称名エリマキハコベというハーブ。葉の真ん中から花が出るのでツキヌキヌマハコベともいう。ウインター・パースレイン、 winter purslaneでwikiを調べると...おやおやClaytonia perfoliata 、miner's lettuce、Indian lettuce、いろいろの名がある。
miner's lettuce(鉱夫のレタス)と言われるのはビタミンCをとるためゴールドラッシュ鉱夫が食べたことかららしい。種販売サイトではdelicious mild flavour とあるけど、私からすると無味無臭という気がします。葉の根元付近で切ると又葉が出てきて、(イギリスでは)10月〜5月食べられるそうです。こっちでは夏に枯れなかったっけ?
この小さな花ですから種も塵みたいなものですよね。それを頑張って採取して送ってくれた種まきおばさん、その根性と親切心に脱帽です。
5月4日
アリッサムにくっついている君達は誰?肉眼ではテントウムシのように見えるけれど、写真にするともっと平べったいですね。初回写真はぼやけていて、再度写しに行ってもまだこうしていました。食害はしていないようですが...。アリッサムはアブラナ科なので虫がつきやすいそうです。よくいう黒いイモムシはカブラハバチの幼虫で成虫は蜂に似た形なので違うし...。
今日はルリの散歩につきあいました。だから普段よりは沢山歩いたんですが一万歩には及びませんねぇ。途中Suさんに会い、三人でルリに構いながら雑談。で三人とも脚が痛いなぁと立ち上がる(^^;。いろいろ害虫や駆除薬を知ってるSuさんにこの虫の話をしたんですけど、思い当たらない。写真を見せたら別かもしれないけどねぇ。彼は昨日大根のまびきをしたそうで、「スクワット400回、腰が痛い」と背を伸ばしていました。とうもろこしの話題、以前一本の木からとうもろこし採取は一本だけと聞いたことがある。市場に卸すには300何グラム、長さなど規格が揃わないと値が落ちてしまうそうで、厳しいですね。採取した後は機械で木を倒し、土と混ぜてしまう、その時に一緒に酵素(?)も混ぜると二週間位で分解してしまうそうです。酵素の効き目ってそんなにあるんだとびっくり。
5月3日
アリッサムの白と紫、種まきすればあるけど、今はこの二種しかなくなってしまいました。白の方はびっちり咲いてるので道行く人が「カリフラワーみたいね」と言います。
昨夜は結局カラマーゾフを続けてみました。字幕においつかないところもあったけど、一時停止も面倒になり、結局さらっと流してしまいました。いずれ又みたいです。ハリウッドとは大違いだし、ハリウッド的なことを期待してもだめな映画です。
「婚活を始めました」というメールを貰いました。yahooの左側にあるのだという。google検索の私は「へぇ」と思い、覗いてみました。男性も女性もみましたよ。文面ではみなさん真面目に相手を探してるように思えましたねぇ。メールに返信、相手から又返信があったので、またヤフーを見ました。こんなことに時間をかけてられないという思いもあり、じっくり見てられないせいかどこをクリックするのかよく判らない。確か年齢で区分けもあったよねぇ?と「年齢順」をクリック。一番上が91歳のおじいちゃんでした(@_@)。
5月2日
小花のミニカスミソウとダールベルグデージーが咲き始めました。この二種類はこぼれ種であちこち生え、同じ鉢で競合、ミニカスミソウがやや強い。
ピンクの背の低いナデシコが咲き始めました。
赤と比べ、どっちがいいかというと赤の方がぱっとひきたって綺麗ですが、いろいろ種類がほしいからねぇ。鉢では毎年新しい土に植え替えると元気がいいですね。こういう背の低いナデシコは何というのか、お店でみかけない。元は向かいのおばあちゃんが袋に詰め放題で500円(10数個入った)というものでした。肝心のおばあちゃんは全部消滅、挿し芽でお返ししたのも消滅させてしまいました。
夕方、Sさんが来ました。「この頃顔を見ないから」とのこと。種まきしたオクラを見せましたよ。前のオクラは地植えしてしまったとのこと。珍しくやけっぱち。多分うまくいかないので頭にきちゃったんじゃないかなぁ。寒すぎるものねぇ。だから今私のところにあるオクラは本当の本当に暖かくなるまで保護しておこうということになりました。畑へ行って、ニラとワケギをいただきました。
1969年の「カラマーゾフの兄弟」グルーシェニカ役のリオネラ・プイリエワ。綺麗な女優さんだと思う。英語字幕があったので参照しながら観ていたのだが、映画のスタートから難しい(^^;。神や魂の不滅の議論なんですよね。多分英語字幕(翻訳)はうまいと思うのだが、その英語自体も難しい単語。
この画像はグルーシェニカが悪女ぶりを示す場面、天使にも悪魔にも豹変する表情がすごいです。難しいけれどとても迫力がある映画ですねぇ。ドストエフスキーの原作に最も近いのだという。NHKで今年2月に放送されたらしいですね。
5月1日
Kさん宅。寒いかもしれないから我が家の寒がり苗をどうしようか、トマトを縛る紐をもってってあげよう...といろいろしてるうちに、家を出るのが遅くなりました。到着が遅いので「どうしたかな?」と玄関に出てきたところでばったり。ウスベニカノコソウの鉢を一つ持って行きました。早速トマト苗を縛りなおし、咲き終わった花を切り取り、水遣りをして中に入る。
自分なりのデジブックを作りたい、発表はしない、というので、じゃムービーメーカーで作ったのと大して変わらない、とやってみました。それぞれの写真に文字は入れられなかったんですけどね。具体的に作ることになればまた工夫ができるでしょう。その後は映画などの雑談で「美人の歴代女優は?」と画像検索したり映画検索したり。美人はE・テイラー、スザンヌ・プレシェット、グレイス・ケリー、...。
途中で眠ってしまったので日記はここまで。