2011年 5月



5月31日 「一週間ぶり?の畑」
案の定一面スギナだらけでした(>_<)。雨が降るとソレッとばかりに出てくるんですよね。ですが、キヌサヤが終わったあとを片づけてきゅうりを植える予定なのでそちらが先です。去年あまり耕さずにキヌサヤを植えてしまったので、掘るとスギナの根がミシミシ音を立てるほどひどい。

キュウリは下へ垂れてまるで地這いキュウリになってるし、ミニトマトは脇芽が大きく伸びていました。でもフルーツトマトの実が一房で7個くらいついて大きくなっています。ミディサイズなので一房でもかなり食べでがありそう。レタスが玉になっていたのでまだ早いけれど収穫。キャベツも小さいながらどんどん玉になりだし、とりあえず2個収穫。あと15個くらいあるんだけど、そもそも40も植えるなんて計画性が無さ過ぎる、と今さらながら思いました。花友ご主人が種蒔き、定植して余った苗をくれたんだけど、そのときは生きるかどうかわからなかったからみんな植えちゃったのね。去年一緒にやった相棒の畑に半分残し、半分は私の方に移植したんだけど、それでも多いよね。

玉ねぎも大きいのを2個収穫しました。これは花友ご主人から貰った苗23本のうち生き残った10本なんですね。よく大きくなったなぁ、と感慨もひとしおなんですが、はて?どう栽培したのか、途中で追肥したのか、まるで記憶がありません(^^;。玉ねぎの後ろにCDをたてました。ね、大きいでしょ?味の方はどうでしょうね。

今日で5月も終わり、最高気温18℃。去年に引き続き寒い月末です。
5月30日 「病院」☂☄
弱雨の中を雨合羽で自転車に乗り、病院へ。掌蹠膿疱症は慢性扁桃炎も関連したりするというので耳鼻咽喉科で調べてもらうことになっていました。こちらは初診なのでアンケートを書かされたんですが、「症状は?」に「無し」と書くしかありません。皮膚科から連絡がいってる筈だからいいんですけど、(何も悪くないのになんで受診する?)と間抜けた気分です。皮膚科は診察室が2室なのに、耳鼻咽喉科は7室もありました。患者の比率ってそんなもの?やはりなんともなさそうでしたが、鼻から管を入れて丁寧に覗かれ、細菌検査、血液検査もすることになりました。結果は15日です。予約を入れてあっても耳鼻科で待ち、採血で待ち・・・8時半〜10時は病院にいました。

この採血の待ちが長い。今日はまだすいているんだそうですが、いつもは待合室どころか、廊下も他の検査室の方まで立ったままいっぱいなんだそうです。電光掲示板で自分の番号が出るまで待つ。毎日こうしてひたすら採血する臨床検査技師っていう仕事も私なら飽きちゃうな、と妙なことを考えながら待つ。「いつもはどっちの腕に(注射)してますか?」と訊かれました。いつも?そんなに注射したことありません。

それで皮膚科の予約が3時なんですよね。同じ日がいいだろうと皮膚科の先生が取り計らってくださったんですがねぇ。一旦帰宅しちゃいましたよ。

午後は一時青空がみえたんですが、すぐに曇って暴風。その中を再びよっこら自転車ででかけました。金属アレルギー検査で背中に17個貼り付けました。48時間後と72時間後に赤くなるかどうかみるんだそうです。

薬局とスーパーへ寄って帰宅。途中で花友ご主人の畑を通りました。暴風でゆらゆらしたきゅうりの葉っぱが捻じれて折れたりしたんですね。紐でゆわえてありました。蔓でネットにからんでもひきちぎれたりしてる。一難去ってまた一難です。ご主人は別の作物用に棚作りをしていましたが、「わぁ、ナスも結わえなくちゃだめだね!」と言ったら、「やって!」というので手伝いましたよ。ああ、わが畑はどうなっていることやら。

5月29日 「google翻訳」☂
今日は間断なく雨、気温18℃。

先日、ひょんなことでロシア語のサイトに行きました。するとページのトップに「google翻訳」ツールがあってほんの数秒でページ全部が指定した英語に変わり、超便利でしたねぇ。それで今日はどうやるの?と調べました。それでね、それとは違うけれどgoogleのブログパーツを貼り付けてこんな風にできました。52カ国語に翻訳できるんですねぇ。ちょっと遊んでみてください。

一方、翻訳サイトは沢山あるけれど、「google翻訳」のいいところはキーボードが出てきて、入力を間違えると「もしかして」まで出してくれること。「хорошо(ハラショー)」を間違えて入力したところです。


5月28日 「吉幾三の俺ら東京さ行ぐだ」☂
トヨタ パッソのCMがフランス語風津軽弁というので、YouTubeで視てみました。いやあ津軽出身の私ですら何を言ってるかわかりませんね。このわからない言葉を読まずに早口で喋るには結構練習しただろうな、と感心しました。

津軽弁シリーズなのか右側に吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」があって聴いてみました。“テレビもね(無い)、ラジオもね、車もそれほど走ってね、ピアノもね、バーもね、電話もね、ガスもね”と無い無いづくしの歌詞なんですがね。コメント欄に「電気も無ェ、ガソリンも無ェ、コンビニ行っても物が無ェ、計画停電中・・・」とありました。米も無ェ、電車も走って無ェ、・・・と替え歌ができそう。

朝から梅雨らしく断続的に雨、最高気温20℃。久しぶりにネットで無料動画、2008〜2009年に全米で放送されたというイレヴンス・アワー(全18話)の第1話を視ました。

5月27日 「ワンクリウェアサイトDENDROMOVIE」
松山ケンイチ関連でクリックしていたら、ワンクリウェアをダウンロードしちゃいましたよ。「20歳以上ですか」−「はい」などとやってないで早く気付けっつうの、馬鹿だね(⇒自分)。そのときの気持ちとしては(なんでこんなアンケートに答えなくちゃならないの、面倒だね)と思っていました。どうも違うね、と途中で止め、他のことをしていたら、いつのまにかデスクトップに「お客様の会員登録手続きが完了しました」と出ているではありませんか。え〜と、どこへ行ってたっけ?ともう一回探すと、アンケートの大きい文字の右側には小さいエロ画像がありましたよ(^^; それにしても「14万円振り込め」って高くないですか?価格コムでアダルトビデオの値段を調べたら2000円台、2500円としても56本分です(@_@)。

「会員に登録しますか」なんぞ無いのね、そこは流石ワンクリック詐欺です。お支払い期日○時間○分○秒と出ていて時間は刻々と変わり、×でウィンドウを閉じてもまたすぐ出てきます。一度はかかってみたかったワンクリウェア(と余裕をかましている場合じゃない)とちょっとだけ面白かったけれど削除できなかったらどうしよう・・・vectorで「ワンクリックウェア駆除ツール」をインストール、あっという間にあっけなく駆除できてしまいました(^_^)v。
駆除ツールを起動するとどんどん調べてくれてこんな画面が出るので、「はい」とすると次々と削除してくれます。

因みにワンクリウェア駆除法
1) 自力でワンクリウェアを探し削除、レジストリから削除
2) ネットから無料の駆除ツールを得る
3) システムの復元をする
私がやったのは2)ですが、1)は結構面倒で素人には難しいですね。3)は簡単ですが、問題もあり、です。肝心のワンクリウェアがなくならず、昔のPCパスワードになってしまい、それは覚えていない、という困った事態も起こったとか。

Yahoo!知恵袋によるとここはURLを毎日変え、週一回サイト名を変えているんだそうです。悪質ですね。ワンクリウェアにひっかかると「身から出た錆」「自業自得」と自分のスケベ根性を恥じる人が多いですが、いえいえどうして。私は松山ケンイチの裸を見たかったわけでもなく、結婚したというリンク先になっていたんですね。勿論よく読めばいいんですが、ちらちらとネットサーフィンしているだけでは新聞の見出しを読むようなものです。ところでウィルス対策ソフトAVGはなんで反応しなかったのかな?

関東地方は今日梅雨入りしたらしい。東北地方で梅雨入りすると福島第一原発では建屋内のたまり水が増えるという懸念材料があるのに、早目の梅雨入りは「泣き面に蜂」だねぇ・・・。

5月26日 「花鉢の整理」
昨日、おばあちゃんのところへ野菜を届けたら、花鉢を指さして「どうしたらいい?新しいのを持ってくると前は言ってたんだけど」とのこと。それで午前中は花鉢の整理と持参する鉢をみつくろい、ミニカスミソウ、ハイビスカス、マリーゴールド、宿根リナリアをもっていきました。「年だからもう花のことをやれない」と言いながら「買ってこよう」と矛盾したことを言うんですよねぇ、それこそ年寄り(^^;

Siriusと一緒に車庫で作業していたら、犬のナナが散歩でやってきて、恐れ気もなく近づいていく。Siriusはさーっと車庫の奥に駆け込んだのにナナはまだ近づいていく。Siriusは座ったままフーと威嚇。「ナナ、止しなさい、鼻テンテンになるよ」と私。Iさんが「?」なので、「コロという犬が猫に近づいたら、嫌がった猫がコロの鼻づらにバッと手を出した、その爪痕がクリーム色の毛に茶色のテンテンになって残った」と説明。Iさん、コロを見たことがあり、「あれがそういうわけだったの」と笑っていました。犬が猫を追いかける、というけれど、最近のペット化した小型犬は猫を見たって遊び相手としか思わないようだ。喧嘩したら当然(?)猫が勝つでしょうね。
5月25日 「予定が三つ」
Siriusの薬を貰いに動物病院へ、あと少しで治るんだけど薬切れで昨夜引っ掻いてしまったのです。帰宅して呼んでも二階から降りてきません。迎えに行って6kgの体重を支えながら降りるのも面倒なので花鰹のセロハン袋をトントン、カサカサ鳴らすと如何にも重そうにドタドタ降りてきましたよ。ここで騙しちゃいけないので少量あげた後、「ハイ、お薬ですよ〜」。

種を蒔いたまま植え換えないでいたマリーゴールドが咲き出し、なかなかきれいなので一株ずつに植え替え、花友たちのところに配達、昼食、ステンドアートへ。前々回、鏡に線書きしておき、前回はお休み。蛙が蝶ネクタイをしているところや指など細かくてうまくいかず全体が塗り潰されたようになっていた筈が意外ときれいです。「あら、乾いたらきれいだわ。」と見惚れていたんですが、暫くして先生が近づいてきて、「直しておきましたが、気付きました?」ですって。どおりで・・・。

三つ目の予定は畑。間三日あけたのでキヌサヤの収穫をしなくてはいけません。キャベツもほとんどの株が玉になっていましたし、レタスも2個玉になっていました。キヌサヤ、キャベツ、サニーレタスを知り合いのおばあちゃんのところへ持参。

サルビア左はサルビア・コーラルニンフの子、マウスをのせると親。

下は昨年9月に姉から貰ったヒペリカム、しべがきれいでしょ?花が終わると赤い実がつく筈、楽しみです。


そしてこれが今日のスズメちゃん、大分大きくなりました。スイカ模様がくっきりしてます。つかまるところが足りないらしく左のドウダンツツジと上方を縛ったテープになが〜く蔓を伸ばしています。


5月24日 「夏はサルビア」☂
昨日はずっと読書にはまってHPのupも面倒になってしまいました。2日で4冊読んでしまい、今日は図書館へ行って返却し新しい本を借りてきました。借りるとすぐ読みたくなって寝転がって読んでいたら玄関チャイムが鳴り、花友奥さんの方。「萎凋病」はなんと読むか、の質問でした。「イチョウビョウ」と読むんですよね。それはそうと何故そんな質問が出るか?です。「トマトの上がしわしわで生長が止まりそう、肥料が多すぎると思う。」とのこと。気にし過ぎだと思うし、萎凋病じゃないと思う。もうあまりいじらない方がいいと思うよ、と失敗が当たり前の私の方がはるかにはるかに太っ腹です。

花友の車に便乗してベルプラザ川口に行きました。これからのお花を見ると欲しくなりますよねぇ。青紫のクリーピングタイプバーベナ、斑入りカラミンサ、紫とピンクのサルビア、それぞれが買って挿し木し、みんなで分け合うことになりました。挿し木するのは私ですが、整姿するためにカットしてゴミになっていたペチュニアまで拾ったからかなりありますね。

サルビア・コクシネア(コーラルニンフ)、昨年こぼれ種で駐車場に生えていたものを拾ったのですが、小苗を鉢に入れて室内で冬越し、大苗も車庫で冬越し、二鉢あってもいいよねぇ、と思っていたのですが、咲いてみたら小苗だった方の色は鮮やかな赤になりました。花の形や葉の様子は同じなんですけどね。サルビアのご先祖さまは赤なんですかね。これは得した気分になりました。

5月22日 「ロードサイドクロス」
1月20日に図書館に予約を入れていた「ロードサイドクロス」がとうとう私の順番になりました。30番目で一年以上かかるか、と思っていたら実は4冊あるので回転はもっと速いのでした。因みに私のあとには12人予約が控えているそうです。最後の方、待っててね、あと6週間後で〜す。

ストーリーも忘れてしまっていましたが・・・そうそうブログとかソーシャルネットワークとか関係する事件をテーマにしてるんでした。今日は午前中は30℃まであがり、蒸し暑く、もうエアコンが恋しくなりましたよ。午後から雨が降って一気に17℃、なかなかタイミングよい読書デーになりました。

図書館に行く途中、長袖のTシャツを求めてあちこちの店へ。長袖ってもう処分しちゃってるのね・・・ところがあった、あった、「500円、2枚で半額」のような文字が目にとびこんできました。これって1枚250円だったの。6枚も買っちゃいました。但し、模様は全然好きじゃないんですよ、よくもこんな品の悪いデザインをプリントするよなぁ、という感じでいっそ無地であってほしかった。

5月21日 「ニンジン発芽」
ニンジンの発芽日数は最短5日、暖かいから5日で出るよ、と言っていたのですが、今日は播種から6日目です。あちこちにぽつぽつと出ている芽の可愛いこと!

午前中はハンギングの鉢を片づけ、大型プランターにハンギングの土を集めてニガウリ2本、キュウリ1本を定植しました。そこでお昼、休憩、ネットで「窒素過多 対策」で検索したら「100〜200倍に薄めた食酢」が効果があるらしい。早速ご注進で二カ所に植えたきゅうりの、今のところ生き残っている6本で試行中。

問題はキュウリの炭そ病にとどまらず、あちこち用意周到にたっぷり肥料をすき込んでしまったので、どこも「窒素過多」の可能性があるということ。結局増えるネギを抜いてそこをキュウリの場所にし、支柱とネットの用意をしていました。「トマトも駄目だ」としきりに言うご主人、奥さんと私で「大丈夫、病気にならなければ食べられる」と慰め。「羹に懲りてなますを吹く」のご主人、すっかりびびっていました。確かにあの斑点を見たらかなりへこむよねぇ。

5月20日 「病気の話」
朝早くから大学病院へ行きました。初診ですから予約もなく、延々と待たされて午前中いっぱいかかりました。結果はなんら新しい情報はなく、セカンドオピニオンどころか第3、第4の意見を聴いただけでした。水虫になったことのある人は自分の経験から「水虫じゃない?」というんですが、今回も菌はみつからず、そもそもみただけで「掌蹠膿疱症」と言うんですから素人とは違いますね。扁桃腺と関係あるとも言われているので喉をみたんですが、「右側が赤いようだ」という。自覚症状はありませんが、とにかく耳鼻咽喉科でも診てもらうことにしました。

歯の治療でかぶせた金属アレルギーのこともある、というので次回はパッチテストをうけることにしました。

首の周りにもぶつぶつ、手の甲もかきむしってかゆいところだらけ。この二つは私としては紫外線でやられたと思っているんですが、お医者さんの意見では「虫さされ」です。多分お医者さんのはハズレ、虫さされはせいぜい一週間で治るけれど、一ヶ月近く出たりひっこんだりしている。手足がぼろぼろで炊事もしたくないのでお昼は弁当を買って食べちゃいました。

炭疽病のキュウリはやはり駄目みたいです。今日花友宅で話してその場所は何も植えないで休ませておくことになりました。キュウリは再度種蒔きして再チャレンジ。

5月19日 「炭そ病」
わがキュウリは葉っぱが黄色く元気が無いのだが、花友ご主人のは大きく緑の濃い葉っぱで伸び伸びと育って羨ましい限り。ところが今日「病気だから見てくれ」というのです。葉っぱに黄色い斑点がたくさん。ネットで調べて、黄斑の出る病気はたくさんあったけど、結局炭そ病だろうとなりました。

ダイセンを500倍に希釈するんですが、目盛り付き30ccの透明容器に2cc入れることになり、ご主人は見えないというので私が入れました。「見える?」とご主人、「見えない」と私。ダイセンの黄色い粉末が目盛りにくっついて誰だって見えません。

原因は「高温多湿、通風が悪い」となっていたんですけど、あまり納得しない。「きゅうり 炭そ病」で検索したら「窒素過多」も出てきました。ナルホド、それなら納得です。花友と話したのですが、「結局、人間も植物もデブは駄目ってことだねぇ。」

それでこのあとはどうなる?ダイセンで蔓延を予防するんだけどこの株はアウト?それとも病斑の出た葉を捨てたら大丈夫?あそこまで大きくして駄目なら大々ショックです。

Sさんが「虫予防、連作障害予防でニラを間に植える」という私の話を信じてナスの間にニラを植えていました。余ったニラをどこからか貰って私の分も花友ご主人に預けておいてくれました。いろいろ話していると話のどこのポイントを拾うか人によっていろいろ、それも面白いと思う。

Siriusの引っ掻き傷が大分治ってきました。今日も忘れずに投薬。雰囲気を察してやはりこそこそと退散するんだけどつかまって仰向けにされると「嫌だよ」とばかりににゃ〜ん、それでも暴れて爪をたてたりしないのがいじらしい。

5月18日 「?の花」
斑入りで瑞々しい美しい葉のこの植物、挿し木で簡単に発根する。一昨年、Kさんから貰って、「霜除けしたら戸外で冬越しする」というので出窓の下に置いたら消滅。再び貰ってきて今度は小さく挿し木して室内で冬越しさせたら、親株も車庫で冬越ししました。肝心のKさんが「無くなっちゃった」ですって。葉っぱをこするとミント系の匂いがするので、植物検索エンジンで「斑入り ハーブ」をキーワードにして調べました。パイナップルミントらしい。
右はKさんによれば「ハイビスカス」です。これから花が咲くらしいのだが、挿し木したこの個体は咲くかどうかわかりませんね。花が咲いてる時期に「ノボタン?」と訊いたら「いいえ、ハイビスカスですよ。」と花屋が答えたという。因みに「ハイビスカス」で画像検索しても出てきません。これで高さは30cmくらいです。Kさんのはもっと大きく、どんどん大きくなるので上を切っています。

今日はニンジンの畝に新聞をかけました。トレイで種蒔きするときはそんなのも普通に思い浮かぶのにこと畑となると駄目なんですね。ところが帰途Fさんに会ってそんなことを話していたら、古いのでよければあげるよ、とマルチ?をくれました。ラッキー、明日は新聞紙と交換です。

5月17日 「弱雨」
午前中畑。昨日植えたオクラは元気、ニンジンの種蒔き畝に水遣り、キュウリは相変わらず元気がない。ウリハムシが1〜2匹飛び回っている。

天気予報によれば今日は昼くらいから「弱雨」です。弱雨ってどのくらい降るのかな?小雨と同じように考えていたら意外とたくさん降ったり降らなかったり、で信頼がおけないんですね。因みに今日は3時近くに雷をともなって普通に降りましたが、30分もしないうちに止んでしまいました。

気象庁のHPを見たら、雨の強さに関する用語がいっぱいあるんですねぇ。それで「弱い雨」=1時間雨量が3mm未満の強さの雨、「小雨 」=数時間続いても雨量が1mmに達しないくらいの雨、弱い雨には小雨も含まれます。ところが「強い雨」=1時間に20mm以上30mm未満の雨、なのに「大雨」=災害が発生するおそれのある雨、なんだそうでビックリ。その他、「激しい雨」や「猛烈な雨」もあります。

天気予報は「Yahoo!天気情報」を見ていますが、「弱雨」でも「強雨」でもない中間(雨量が3mm以上20mm未満)はただの「雨」だと思うんだけど、ただの「雨」は予報で見たことがあったかなぁ。
5月16日 「オクラの定植」
Sさんの質問「Tさんの玉ねぎがかなりたくさん玉割れして2個になってしまったという。どうして?」−まずなんで私ごときに訊くのか、と思うんですが、ネットで調べました。そもそも「玉割れ」という用語がわからないので「玉ねぎ 双子 理由」で検索しました。原因は「苗が大きすぎた、窒素肥料が多すぎた、追肥が遅かった」らしいです。私の玉ねぎは苗を23本植えて生き残ったのは10本、肥料も大してないのでかろうじて玉ができつつあります。たった10個ですから適当な大きさになったら抜いて食べちゃおうと思っていますけど。

花友ご主人にオクラ苗を渡す。ニガウリとオクラの短冊を奥さんに作らせて、私に訊きながらポットに挿すんだけれど何回訊いても二つがごっちゃになり、私も少しイライラして「違うってば、なんでそうなの!」と声が大きくなりました。「わかった、わかった」とご主人、ケラケラ笑う奥さん。後で、もしかして思っているのと違う言葉が口から出てくるのかもしれないと思いました。

私のオクラを定植、まだひょろひょろして根元が定まらないのに、風がゴーゴー。袋を行燈にして防風。たんぼの中にあるこの畑は毎日風がすごく吹きます。昨日蒔いたニンジンにしても一応溝を掘ってそこに蒔くつもりが飛んでしまうし、土をかぶせる前にも飛ぶし、上にかぶせた籾殻も飛ぶし・・・どれだけ発芽してくれるでしょうか。

5月15日 「キヌサヤとグリンピース」
畑から帰る途中、Sさんの自宅近くの畑へ寄りました。Sさん、エンドウの完熟した種実を手にして、「グリンピースは莢から豆を外してゆでるか、莢ごとゆでるか?」という質問。「豆をゆでるんじゃない?」と答えたものの、内心(グリンピースなんて植えてたかしら?このキヌサヤに見えるうちの何本かはグリンピースなのかしら?)と不思議に思っていました。結局彼の勘違いでキヌサヤの豆が完熟し堅くなるとグリンピースとして豆を食べる、と思っていたらしい。「う〜ん、多分堅くてまずいんじゃないですか?グリンピースはグリンピースとして種を売ってるから品種が違うんだと思いますよ。」つまり、エンドウはみんなエンドウなんだけど、品種として、莢ごと食べるキヌサヤ、豆がもっとふくらんで莢も軟らかいスナップエンドウ、莢は固く豆だけ食べるグリンピース、があるんですよね。

なぜか(食べる)ニンジンが高い。畑にニンジンは植えられないものなの?と調べたら連作障害は無いし、今からでも間に合いそう。100均で買い、帰り花友ご主人の畑へ寄りました。種がいっぱいあるのでそこにも蒔くことになったのですが、老眼で細かい種が見えないということから、昨日の話になりました。お孫さんを連れて江の島に行ったそうです。「江の電に乗って、携帯をマナーモードにしようとしたら、よく見えないものだから警報にしちゃったんだ。電車中に鳴り響いてみんながこっちを見てる・・・お母さんもやったんだけどよくわからなくていつまでも鳴ってた・・・隣の人が『ちょっと貸して・・・パスワードがわからないと云々』、パスワードを教えてやっと止まったよ。」それで結論が「でも誰も非難の目で見てなかったよ」ですって。そりゃそうでしょ、可哀そうなお年寄りと思ったに違いありません。

「にんじん 高い」で検索すると結構出てくるんだけど、3本入り160〜180円(2006.7)、200円(2010)、つまりいつも高いときってあるのかな?今3本入り198円です。

5月14日 「サヤエンドウ」
午前は「幽霊塔」、午後は畑。3日ほっといたらサヤエンドウは種になっているのもありましたが、スーパーのナイロン袋にいっぱい収穫できました。キャベツも玉になりだして、小さいけれど一個収穫、サニーレタスも一個収穫です。スナップエンドウをUさんからいただいて野菜は結構いっぱいです。帰宅途中、Iさん宅へ寄り、サヤエンドウとスナップエンドウを半分あげ、二人でお喋りしながらスジ取り。これぞ専業主婦!。こんなにたくさんサヤエンドウがあるって初めてです。いつもはお味噌汁の具に少し入れたりですから。野菜炒めにも入れたけれど、ゆでてドレッシングをかけて食べました。なかなか甘くておいしい。肥料なんて大してあげないのにどうしてこんなに甘いのか不思議、そして嬉しいですね。

福島原発の作業員が亡くなったニュースが・・・ショックです。早く収束してほしいけれど、作業員に犠牲者が出るなんてとんでもないと思う。
5月13日 「動物病院」☂
昼から天気が回復、気温も24℃まであがりました。

実はSiriusの皮膚炎は治っていない。あれからまた投薬していたのだが、最後は薬も効かないとみえてまた掻き出し、雨の中を動物病院に行くのも億劫で薬切れ、首は血だらけになってしまった。今日は雨が小止みしているので薬だけ貰ってきました。「これで効かないと・・・避妊手術した場合痒くなり、ホルモン治療もあるが下手をすると全身膿んだりするので、様子を見ながら薬を変えていかないと・・・。」それで今回変わった薬はアタラックス、抗アレルギー性緩和剤らしい。眠いしだるくなる(人間)、とネットにあるけれどSiriusに副作用は何もなさそう。眠るのは前からだしね。とりあえずピタッと掻かなくなりました。どっちにしても暫く投薬を続けないと駄目でしょうね。結局食も細く痩せていて、避妊手術もしていないShinの方がよほど健康ですね・・・。

花友ご主人から何度も訊かれるのだが、ハヤトウリは何の変化も無し。ただ果肉が堅ければまだ大丈夫だと思うんですよね。検索するとどうも芽が先に出ているようなのだが、我が家のは明らかに根だったと思う。

5月12日 「今日も青空文庫」☂
よく降りますねぇ。雨水を溜める桶も4リットルの焼酎プラボトル10本以上、すべて満杯。

黒岩涙香の「幽霊塔」を読んでいます。黒岩涙香は明治に萬朝報という新聞を発行した黒岩周六の小説家としての筆名で、wikipediaによると「100以上もの外国小説を翻案」したらしい。原作にはフランスのものも多く、明治という時代にどう手に入れたものだろう、仏語から英語に翻訳されたものとしてもすごいと思います。翻訳家よりあくまでも新聞人でありたい周六は、新聞を売るために自ら翻訳小説を書き載せたわけですが、題名も原作と比べると面白いですね。法廷の美人(暗き日々)、美少年(ゼノビーは何処に)、死美人(ルコック氏の晩年)、白髪鬼(復讐)、など( )内が原題ですが、翻案された方の題名の方が読者を読む気にさせますよね。

それで読み方ですが、Wordにテキストとしてコピーして読んでいます。その方が途中でやめてもブックマークをつけてすぐ行けるので便利です。
5月11日「自転車乗りは雨に弱い」☂
天気予報では「弱雨」なんですが、普通にたくさん降っています。気温も低く15℃、だんだん多く着て結局冬と同じになっちゃいましたよ。今日はステンドアートのお稽古日なのに、自転車では無理、雨合羽を買いにでかけたもののナイロンの簡易合羽しか見つからず、しかもどうもズボンになっていないらしい。イマイチ気が乗らなくて結局お稽古はさぼっちゃいました。

青空文庫で半七捕物帳を読んでいました。ルビが邪魔で読みにくいなぁと思うんですが、かといってルビがなければ読めない漢字もあるんですよね。「」なんて勿論読めません、裃ですね。青空文庫はボランティアの入力なんですが、ルビをふる作業分面倒だし、こういう風に作字もしなくちゃいけないからただ入力できるというだけではボランティアはつとまりませんね。

作字はどうするのか?外字エディタを使うのかな?とやってみました。へんとつくりを合成すれば比較的簡単なんですが。「複」から左側の衣へんをコピーしてとり、ハテナ?つくりが上という字があるかな?思いつかないので上そのものを右側に配置、横棒が長いので消しゴムで消して短くする・・・。
5月10日「今日のスズメ」☂
定植以降、そんなにも蔓が伸びて木にからんでいってるわけではないですが、花はいくつも咲いています。スズメちゃんの雌花、咲き始めからスイカのような白い線が見えますね。雄花は蕾の時からも雌花より大きい。効率よく同じ節に雌花・雄花があったかと思うと、一個ずつのときもあります。無駄花は無いようですねぇ。今のところ双子ちゃんが最大。目指せ、5つ子ちゃん、で化成肥料をぱらぱら撒いてあげました。

今日はほんのお湿り程度の雨で、気温は高め。降るんならたくさん降ってほしいんだけどナ。

ポストに「東京電力からのお詫びとお知らせ」が入っていました。それによると計画停電などに伴う電気料金の割引があり、我が家は197円割り引かれています。まあ気は心だから有難く頂戴しておくけれど、「あんた、それどころじゃないでしょ」ですよね。東電は賠償やら再建やらでこれから茨の道でしょうけれど、そのために政府の支援を要請したとのこと。電気料金値上げにしろ、税金にしろ、名目が違うだけで出ていくこちらの懐は同じではないですか。

Modern Jazz QuartetのThe Golden Strikerという曲、Youtubeにあるものの音がひどいので探しまくり、イギリスの無料音楽ストリーミングサービスでWe7なるものがあるのを知り、ユーザー登録などしたんですけど、何回30秒だけ聴いたことか・・・今日全部聴ける方法が分かりました。すごく嬉しい。それでshare playlistでwebpage(embed)とソースがあったので貼り付けたんですけど、IEはスクリプトエラーと言うし、loading…からちっとも始まらないので、単純にページへリンクしました。

5月9日「きゅうり支柱作り」
キュウリの支柱を作って、おおよその畑仕事が終わりました。7本あったのですが、花友ご主人が一本足りないと言うし、私はこんなに食べるか?と思ったので昨日一本あげたのです。その結果、ネットの長さがぴったり合って、昨日買ったのは使わなくて済みました。「いやあ、あげてよかったよ!」と言ってたら、花友ご主人の方は「一本増えたせいでこっちはネットの長さが足りなくなった」と苦笑い。今日は意見を聴いたけれど作業は一人でやったので充実感が違いましたね。やった、自分でもできた、という感じです♪。

フルーツトマトに小さい実がなっています。追肥として化成肥料と「バットグァノ」をあげました。バットグァノってbat guano、コウモリの糞でリン酸が多いらしいのですが、コウモリの糞ではなく、海鳥の糞をバットグァノとして(つまりインチキ?)売ってるという話もネットにありました。なぜかA bat is no more a bird than a horse is.という英文が頭に浮かんだけれど、間違えました。A whale is no more a fish than a horse is.というんだった。要するにコウモリは哺乳類で、海鳥は鳥類なんだから糞だって成分が違うんじゃない?と調べたらどっちにしてもリン酸が含まれるのね・・・。ならいいか(←単純。)

今日はロジャーハーグリーブズの誕生日だという。それで『Google』のタイトルロゴが『ミスターメンとリトルミス』になったんですけど、更新ボタンを押すたびにロゴの絵が変わるので面白くて何度も押してしまいました。ほら、こんなに。実際いくつ作ったのかな?保存してこんな風に貼り付けてみると微妙に画像サイズが違うのね、全部40%で縮小したんだけど、一番下は横の隙間がありますね。


5月8日「インゲン支柱作り」
珍妙な会話
花友ご主人:ショウガの芽が出てこないんだ。そしたら先に芽を出してから植えるんだって。それからアレも出ないんだ。え〜と、ホラ、シューと一本で・・・Uさんも植えてるホラ、アレ。
私:ああ、スパゲッティ!、じゃなくて・・・
花友ご主人:そう!スパゲッティ!
正解はアスパラでした(^^;。芽だけでなく、名前も出てきませんね。

最高気温27℃、日中は暑いくらいでした。インゲンに支柱を作りましたが、花友ご主人や我が畑訪問中のFさんも大いに手伝ってくれました。キュウリとナスに化成肥料の追肥をして水遣り。これだけで今日は十分だと思うのですが、ご主人がキュウリの支柱もやったらいいと思うらしく、ネットの長さは足りるのか、メジャーがあるから測ったらどうか、などと言う。実はSiriusをベランダにロックアウトしたままでかけてきたので気が気じゃないんですよね。大急ぎで帰って様子を見たら、相変わらずキャビネットに入りこんで気持ちよさそうに座っていました。
5月7日「残りのゴーヤ発芽」☂
抱っこして発根したゴーヤを土に埋めてからなかなか発芽せずあきらめかけていたら今日頭を出してきました。5月1日の日記に花友ご主人に届けたとあるのでそこから数えても一週間かかっています。抱っこから二週間くらいですね。ううむ、ゴーヤの気持ちはわかりません。

ほとんど一日中弱雨、気温17度。合間に犬の散歩をしているIさんに会いました。Iさんの話では、車椅子の老女とその付き添いの女性がここを通り、花を見つけたら、老女が「わぁ、きっとお金持ちなんだね」と言っていたそうだ。「沢山の花=お金持ち」という論理がわかりません。全部買った、と思ったのかな?え〜と買った花を記憶をたよりに計算してみました。4連ポットビオラ198円×3=594円、ビオラ58円×3=174円、ビオラ98円、ネメシア98円×2=196円、ネメシア198円、合計1260円。他に鉢105円×100=10500円、培養土14リットル189円×20=3780円、ここまでで15540円です。いずれにしてもお金持ちじゃありません、とんだ勘違いというものです(^^;。

久しぶりにピザを食べたくなり電話で注文。ところが・・・紙のメニューを見て、品物を注文しても「そのようなメニューはございません」と言われ、別のを注文しても「え〜と、そのようなメニューもございません」困惑した様子で噛んでしまった。私だって困惑するよ・・・「え〜と、ピザーラだよね?じゃ何があるの?」、品名だけ言われてもよくわからず記憶にとどめたピザ名を注文してしまった・・・。注文のたびに新しいメニューを貰うのだけど、よくよく見たら「保存版メニュー2006」と隅に小さく書いてあった。もしかして古いのを保存、新しいメニューをずっと捨て続けていたのだろうか?
5月6日「ハヤトウリ」
花友宅から「ハヤトウリ」を貰ってきました。昔ハヤトウリと聞いても馴染みがなく、「えっ」を連発して、「隼人・瓜」をイメージして納得、3年前今の畑でご主人がトライ、私も手伝って棚を作ったんですが、台風で棚が壊れ失敗。去年は壊れない棚はどう作るか?で様子見でしたが、センナリウリとも言うほど実がたわわにつくというのを一度やってみたくてね。新聞紙でくるみ、湿った籾殻を入れた発泡スチロールの箱に入れてありました。3個とも既に根が生え、一個は芽も出ていました。お尻を斜め上に半分出すように植える、とのこと。どっちがお尻かわかりませんが、もう根が出ている方を土に埋めてこんな風になりました。

これを枯れた夏椿にからまそうか、とも考えましたが、既にスズメちゃんが予定されています。ご主人曰く、「そうしたら強い方が勝つだろうな」。隼人と雀では隼人が勝ちそうなので、というかどちらも負けて欲しくないので、その案は却下です。
5月5日「島唐辛子発根」
今日島唐辛子が8個発根しました\(*T▽T*)/。普通の唐辛子のようには種が大して膨れないまま根が出ました。Sさんに報告、Sさんも9個発芽したからもう要らないとのこと。スーパーで花友主人に会い、いっぱい発根したと話したら「じゃ3本貰おうかな」とのこと。帰宅して検索したら島唐辛子=木立唐辛子らしい。画像検索したらかなり大きい木になっているんですけど、これは沖縄で越冬するからだろうか?こんな大きな木が3本もあったらコトだよ(^^;。

今日は曇りで朝方ぽつぽつと雨。あまり期待しないで花に水遣り、正解でした。結局降らないままでしたよ。残りのカリフラワー苗4本を定植、今時のカリフラワーってどうなのかな?Sさんが言うには「株が小さいままあっという間に花が咲いてしまうのでは?」とのこと。確かに別の人が植えているブロッコリーが冬を越した葉ボタンのようにすーっと一本伸びて花が咲いています。花友ご主人はカリフラワー苗をHCで買ったんですけどね。そのほかに自分で種蒔きしたのを私にくれたわけですが、私が首を傾げて「なんで駄目なのに苗を売ってるのかしら?」と言うとSさんは「ねぇ」と相槌。しかし、「みんなの趣味の園芸」によれば2〜3月に種蒔き、6月に収穫、らしいのだが。

5月4日「唐辛子定植」
畑へ行く途中男性陣の畑で声をかける。Sさん「こんな小さなキャベツの芽なんだけど、大きくなるよね?」と言うので「私に訊かないで。」、それでも止まらず「7月には食べられるよね?私は困って「うんとも言えない」、Sさんはわかったというように手を挙げる、そばでFさんが可笑しそうに笑っている。Sさんは多分私の意見を聴いているのではないのだろう。アンケートのようなものでOKの%が多ければ安心するという類のものではないだろうか。(ネットで調べたら、春蒔きは収穫7〜9月、秋まきは収穫3〜5月だそうだ。私のキャベツも5月中に収穫できるように玉になったらOKとわかった。)

2月蒔きの唐辛子を定植、にっくきアブラムシが取っても取ってもつくのでオルトランを撒いてしまった。インゲンにもアブラムシがついていて、こちらはテントウ虫が来て食べていました。でもたった一匹、「君、仲間を連れてきてくれない?」って声をかけてしまいましたよ。

5月3日「植木屋と花談義」
9時半ごろ、玄関チャイムが鳴り、「植木屋かな?」と思って開けたら当たりでした。2日位前にも来て、隣家の方が「畑へ行ったんじゃないですかね」と話したというのでね。甘夏みかん12個をお土産にもってきてくれました。前にあげた花のどれが芽を出し、どれが駄目だったか、などの花談義。今あるものであげられるものはあげて、塀のバーベナも白、ピンク、その中間と色が定まらず気に入らないので、捨てようかなと思ったところ、「それなら貰う」とトラックへ積み込む。白のマーガレットも大木になって処理したかったのだけど億劫でほったらかし。「道具持ってる?それ切ってくれない?」「抜けるんじゃないか」とヨイショ。前に持って行った「アンデスの乙女」、携帯で写した写真をみせてくれました。花がない時期に咲いて綺麗だ、とそれなりに気に入っているようでした。ただ寒さに若干弱いのが欠点で植え木としてイマイチ人気が出ない、のだそうです。さすが植木屋、いろいろ調べたようです。

今日は教え子と飲み会。残念ながら夜にかけて雨みたいだなあ。

5月2日「レタス定植」
ポットでおいていたレタスを定植しました。あまり興味なかったのにSさんからいただいて食べたら柔らかくて甘く、「よし私も」と思ったわけです。現金なものです。

定植したキュウリを「元気ないねぇ」と言われ続け、今日はもう萎びて消滅寸前。土がいけないのだろうな、堆肥をもっといれて植え直してみよう、と掘ってみました。ポットに入れていた土の形がそのままでカラカラに乾いていました( ̄Д ̄;)。ええ、植えた時以外水をあげていませんでした(^^;。

先日の強風で行燈風除けを吹き飛ばされ、裸でいたSさんのキュウリはどうも消滅っぽい。私の種でよければ蒔いてあげる約束をしています。

花友ご主人が「ねぇ、わきに埋めといたピーマン、どこだったっけ?」と言う。植える準備が整わないので、風にあたりにくいところを選んでポットごと埋め込んでおいたのが三日前。一昨日、「お茶を忘れたから」と花友自身があとから来て、ご主人の指示に従い、そのピーマンを定植し、ご主人は支柱にするために竹を取りに行き、全部作業を終えたのでした。その記憶が全部吹っ飛んでいる。先日花友と話したんだけど、「医者に行った方がいい」と言えば怒るから言えないそうだ。困ったね・・・。

唐辛子、抱っこのもの、透明容器のもの、両方とも発根しました。5日目です。もうこの時期になると暖かいので抱っこしなくても同じ結果という証明になりましたね。島唐辛子は種が膨らんできません。多分もう死んでいる種が多いのかも。あまり期待できませんねぇ。

5月1日
もう5月、早いねぇ。雨が降るかと期待して朝軽く水遣りしたのだが、全然降りません。それどころか強風で鉢はからからに乾き、お昼に再度たっぷりと水遣りしました。ひがな一日花の植え換えをしました。頼まれていたナデシコの挿し芽が発根したのでお届け、ゴーヤ発芽も花友ご主人にお届け、いろいろお片づけです。

唐辛子は白菜キムチが入っていた透明容器に種蒔きし、蓋をしたもので、今日で4日目ですが、動きなし。抱っこしているのも発根しません。どっちも種がぱんぱんに膨れています。

夕方6時近くなってやっと雨、現実にはこの方がいいのかな。これから「青空文庫」で岡本綺堂の「半七捕物帳」を読もうと思います。岡本綺堂って名前は知っているけれど一つとして読んだことがない筈なんだけど、なぜか「修善寺物語」のストーリーは知っているんですよね、どうしてかな?青空文庫っていいですよね、文学だけでも8909件だそうです。目が疲れなければですが、読むものがたくさんあります。私としてはあ行だけで芥川竜之介、岡本綺堂と読みたいものばかりです。