2012年 10月



10月30日
YouTubeの動画アップ数が現在215、スパムコメント(大半は「500万さしあげます」、病気で死ぬという割には何年も生きています)がつくので、ユーザーのブロックをかけ、コメントを削除してきました。でも敵はいくらでも名前を変えyoutubeに登録できるわけだから、この方法は効果的とは言えない。それでコメントを承認制にしました。コメント投稿者がいるとこちらにメールが来るので、コメントにアクセスして、「承認」か「削除」します。

ところがコメント表示を「全て」から「承認」にして「保存」をクリックしても「変更を保存できませんでした」となる動画が4つほどあるんですよ。検索すると、どうもyoutube側のバグらしい。That's too bad.それでこの文面は

私が悪いみたいじゃない?「コンテンツの説明」と言ったって他と変わりませんよ。ところが

も出たりする。猿のチームの方々、しっかりして!

昨日線描きした朝顔ができました。これは10cm角のタイルでこのサイズ用ベニヤがないので普通のカッターでぎこぎこやってみました。なかなか手間で最後は折ったら、ぎざぎざになっちゃった(>_<)。何でも自分でやってみなくちゃ苦労がわからないもんねぇ。

Sさんが来て「(切るのを)急ぐか?」と訊く.。「いや」と答えてできあがった壁掛けを見せる。「もう寒くなったから車庫にストーブを出したよ」とのこと。そのストーブとは私がゴミに出したいので分解を頼んだもの。彼はきちんと手入れして見た目もピカピカで使ってるのです。「あれを燃やして車庫を閉めたらガス中毒になるかも。注意して」と言ったら「大丈夫」と帰って行きました。

10月29日

壁掛けを仕上げました。水性ペンキをベニヤにスプレー、乾くのを待ちながら字幕の時間あわせ、キッチンに広げて乾いたものにボンドで貼り付け、最後に紐を通してオシマイです。一番左は小タイルで朝顔の線描きまで今日やりました。

センリョウは明らかに赤でした。センニチコボウの挿し芽と一緒に花友宅へ持参。「おお、実がついてる」と喜んでくれたからよかったです。昨日のKさんの写真を転送して貰えるかとメールで送ったんですが、「Kには携帯はないんだよ」とのこと。一人だけ腕が上がってるのは「間違えてるんだよ」「いやこういう踊りなんじゃない?」と議論になったそうです。

10月28日
1時から自治会のフラダンスの発表会があるというので冷やかしに行きました。ところが、どこかで話がねじれていたらしく実際は歌で養老院の発表会みたいなものでした。プログラムでは20分の筈がいい加減で30分、飽きてきたので帰ろうと思ったんですが、地元のこととて顔見知りも多く、舞台から手招きされたり...まあそういうことです。

畑友達のKさんがドアのところにいてハッピ姿。日舞に出るのだそうな。ではそれだけ見ようと待っていたのです。これが彼の雄姿。一人だけ腕があがっていますね(^^;  こんなにずれてるとは思いませんでしたが写真だと如実に表れるんですね。

愛すべき我が地域の方々です。

肝心のフラダンスは一時間後で、一旦帰宅したんですが雨だし面倒になってもう行きませんでしたよ。

10月27日
センリョウの実が色づいてきました。これはキミノセンリョウだと思っていたんですがどうも違うような気がしてきました。種まきから3年目で初めての結実です。赤の実でもいいんですが、赤は地植えでどっさりあるので何も鉢で大事にしなくてもよかったのよねぇ。

千日小坊・千紅花火の(花が少ないな、案外つまらない)と思い検索したら短日植物だった(^^; 部屋の中に置いていました。
←但し買ってすぐ挿し木したらすぐ活着し、部屋の中に置いたのですが小さく花(蕾?)がついています。普通は背が大きくなるらしいので時期になったら挿し木して小さい苗を楽しめるかも。これは花友にあげるので今日は冬越し用にまた挿し木しました。

逃亡者字幕s3e5をアップ。喉元まで出かかっている日本語が出てきません。exposed を「さらされた」と訳していました。(毒ガスに)さらされたので「あびた」ですよね。今3箇所ほど訂正。もう40人ほど観ちゃってます。

10月26日
Tさんの畑で勝手に菜の花の間引き、ある種を全部蒔いてしまい一面びっしりなんですよね。一本ずつじゃなくごっそり間引いてその後おおまかに1本にしました。でも上にかぶってるようだから下からまた生えてきそうです。多分食べるのは私だけだと思うから大事にしなくっちゃ。

Sさんが来てアクリル板が切れないと言う。植木屋がまた持ってきてくれたから訊いたら「金属用の刃でやるといい」と教えて貰ったそうだ。それで試し切りの筈がどんどん切ることになり、時には野次馬も手伝ったり、何をするんだ?の質問もあり、大賑わい。結局三時間くらいかけて切ったんですが、ぶっ通しでお茶も飲まず疲れた〜。早く切らないとSさん宅もアクリル板だらけになって邪魔だもんね。

向かいのSさんの玄関先に昨日大根を置いておきました。Tさんが捨てると言った不良品。「マロが食べるんじゃなかったっけ?」と訊いたら「うん、シャリシャリしておいしいもんね」とにこにこ。野菜をあげるのは多分私が一番で、人間用にあげたと誤解されたくないからね。

10月25日
先日花友ご主人と話していたら、昔のテレビ映画で「拳銃無宿」というのが面白かったと聞きました。西部劇でドンパチというのはあまり興味ないんですが、一応調べてまあ少しは観てみようと思ったんですよね。

予想に反してとても面白かったエピソード「モンタナ・キッド」、どうしても字幕を作りたくなって・・・ネット上を探したけれど字幕ファイルはみつかりません。「よ〜し、自力で作ってやる、たった24分だ。」と始めたんですが長い長〜い24分で・・・徹夜してしまいました。タイムコードは半角、台詞の日本語は全角で、それを交互に入力だから時間がかかるし、音は少し悪いし英語が速過ぎたり、さんざん苦労しましたよ。

最後がどうしても分からない。子供の不適切な話し方をたしなめて直してるんですが、どうも分からない。朝にアップし、夜にブラジル語(ポルトガル語)字幕を英語に直してみました。「their moneyじゃなくthose moneyだ」でした。子供と動物を扱った映画にはずれはないそうですが、とてもよかったです。「植物/字幕」のリンクからどうぞ。

夕方Tさんの畑へ。大根2本をいただきました。「柿をどうぞ」と勧められたけれど、お腹が緩くなるから。でも1個だけもいできましたよ。この辺では珍しい甘柿です。

10月24日
ネオステンドの日、風が強く自転車が進まない。遅刻したくないから力強く漕いでいたら20分早くついちゃいました。先生だけがいて「掲示板にクラブ名の紙がなかったのよ、それで予約を忘れちゃったかと...」事務室で掲示するんだけど風で飛んじゃったらしく廊下に落ちてたらしい。

どちらかというと先生を独り占めしていた黒1点の会員が辞めました。そのせいか今日は先生がデモ。みんながテーブルを囲んでいたのは知っていたけど、頑張れば私の絵も背景を残してできあがるので我慢。終了間際に見に行き、あと10分でクラブの時間が終わるというとき、向かいのSさんに「その黄色の液貰える?」1平方センチ位の人魚の髪を塗りました。2時間はあっという間。

Kさん宅。ギガファイル便で送っておいた画像ソフトの設定。フォルダでは送れないのでzip形式の圧縮ファイルにして送ったんですよね。そうすると実質フォルダ単位になるから便利。「日記の最初が9月のままなの」とKさん。私が間違っていたのかと思って帰ってきたんですが正しかったです。そういう方はIEの「更新」ボタンをクリックすると直る筈です。

近所のKさんが煮物をもってきてくれました。「今日は東京駅に行ったの」「何しに?」「見に」「はい?」・・・要するに生まれ変わった東京駅を見に行ったらしい。都庁が東京にあった頃は、抗議行動にでかけると帰りは丸の内なんて薄暗くて汚くてちょっと暴漢に遭いそうでしたもんね。煮物、勿論おいしかったです。自信がなければ人にあげませんよね。

10月22日
このぷらんぷらんと垂れてるのはクレマチス・ジングルベルの蕾です。今年こそ絶対咲くと期待していたんですよ。期待を裏切らず良い子だねぇ。しかもぷらんぷらんがたくさんある、素晴らしい。種まきおばさんからいただいた種からです。これで花開くのはいつかしら?クリスマスよりは早く咲きそうですね。おお楽しみ!

車庫の内側に置いたものですが、オキナグサも同じところで元気に葉が増えてきました。夏越しに失敗してばかりいるシネンシス・雪桜は玄関横のベニカナメの木の手前において超元気。いつもは葉っぱが枯れたみたいになるのに青々と茂ったまま株が大きくなりました。嬉しいけれど何がそんなに違うのか不明です。とにかくそこが好きなのね、忘れないようにしなくちゃ。

Kさんが来て「ちっとも姿が見えないけどどうしたの?」今週は3日出かけたし、本を読んだし、別にいいんだけど字幕もしたいし,,,で何となく忙しかったのね。

そうそう、この30日間での動画広告推定総収益を初めて見ました。5ドルちょっとでしたよ。へぇとしか思いませんが。動画の再生回数33658、再生時間210723分(3512時間)でしたぁ。皆さんがよくご覧になるのはクレオパトラで...何故なんでしょうね。私はただアップするだけで全然コマーシャルしてないんだけど。

卒業生から手紙。彼女は40歳独身です。ある祭にでかけたら同級生「○○が若い女と」いたそうです。あららと思いきや、それは彼の娘だったそうな。

10月21日
ファニー・ヒル後編をアップ。100%はよく聞き取れないので推量を交えた字幕です。「字幕屋...」の太田さんによれば一作一週間で仕上がるとのことで、2時間映画だとすればその半分の3日分を一日でやってしまったんですね。推敲も字数制限も差別語もあったもんじゃない。「Damn you!」はどうしても「糞食らえ!」ってなっちゃいますよ。下品だろうが何だろうがそう言ってるんだもん。

午後は武道館。時間的に尺八の演奏からになるんですが、尺八はあまり興味がなかったんです。ちっともよくないと思っていた。今日発見したのはいい演奏を聞いた事がなかったんですね。私のイメージはやたらとピーピーするかと思うと音が千切れ、またヴォーと強く音が出る、それが尺八。今日の優勝者の「江差追分」は澄んだ音色で幽玄の響きでした。息継ぎでも一度に吐き出さずに息を溜めて滑らかな強弱。ここまで熟練するのはとてもとても難しいと思いました。隣の男性と少しお喋り。彼は歌と尺八を習っているそうですが、ピーピーするのは「漏れてる」んだそうで「疲れるとそうなりやすい 尺八をやると腹がへるよ 歌も減るけど」だそうです。

三味線合奏優勝グループの「津軽じょんから」、なかなかよかったです。津軽三味線はもう一グループあったんですよね。お師匠様が真ん中に陣取ってみんなの演奏をかき消さんばかり。その気持ちが伝わってくるんです。ちょっと可笑しかった。ボロが目立つのが津軽三味線、ゆえになんとか弾けるようになりたいという願望が強いのも津軽三味線なんでしょうね。

予定したより早めに出たんですが秋の日はとっぷり暮れ、北の丸公園は虫たちの大合奏でした。

10月20日

日本武道館での民謡全国大会に行ってきました。電車は直通で一本、押上はスカイツリーがあるので折角だから窓から覗こうと思ったら、地下にもぐるんだった。テープで英語のアナウンスが入るんですが途中でぶつっと切って車内アナウンスになったのも面白かったねぇ。

武道館は音響効果が悪い。二階で聴いて良くないから、一階に下りたらもっと悪かったです。

写真下部の白いテーブルが審査員席、中央にPCが見えます。地方の予選を勝ち抜いて全国大会に出場、全国大会の予選が3つあってそれぞれ2人ずつ決勝に進出、6人の決戦だったんですがハプニングがありました。「得点首位者二人が同点だから決戦です」と司会者が言ったら審査員席が騒がしい。後からの説明によると電光掲示板に表示されてきた点数は6人とも予選のものだったそうです。Excelでやっていたらしいですが人為的ミスです。本当は3台くらいでやるべきですね。

本当は一度出たら入れないらしいんだけど、横の警備が立っているところから外へ出ました。写真は出番待ちで練習してる人達。座りっ放しだと脚がこわばるので少し北の丸公園を散策。芝生の方では日光浴、犬の散歩、家族連れのピクニック、結構楽しんでいる人がいましたね。

にこにこしてお辞儀してまた横から入りました。三味線の部はびっくり。ぼわんぼわんという音に(こんな奏法もあるの?)と思ったし、外国人の演奏する津軽じょんからはリズムが微妙で(外国人はこう解釈するの?)と思いましたよ。よく考えると右手と左手が合わなかっただけなんですがね。一人だけダントツにうまくうっとり。菅野優斗さん。勿論優勝しました。ネットで調べると親子二代に亘って三味線弾きだし、他の大会でも実績があるみたいでしたね。まあ彼はプロ、他の人達はお稽古中という感じです。

10月19日
昨日借りてきた「字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ」(光文社新書 太田直子)を読みました。思い当たることも結構多かったです。その一つは固有名詞で、スポーツ選手、作家、出版社...そのまま訳しても通じないと思われるもの。また字幕と吹き替えの違い、字幕は1秒4文字に制限されるので、吹き替えほど自由がきかない。差別語と言われるものも然りですね。 a blind manを「盲人」とせずに、「目の不自由な人」ではあっという間に字余りです。

観客動員数をあげるために、感動的に作り上げようという意図の元に、制作部がいろいろ注文する。その例として映画の最後の場面で、「バイバイ、グッドバイ」と言ってるところを「僕の愛する妹よ、さよなら」としたいという注文もあったとのこと。誰にでも音声がわかるのに、違和感が残ると思うんですが...筆者は勿論抵抗したんですね。また、字幕が仕上がってから映画の一部をカット、するとつながりが悪くなるのでその前後の字幕を変えるそうです。

それで思い出したのが逃亡者s4e30、日本語版は音声だけ保存してあるんですが、「でも...私」に相当する場面が見当たらない。近辺がずたずたにカットされているし見つけにくかったのです。結局、何とこの日本語に相当する場面では「I love you.」と言っていました。吹き替えでは元の音声が消えてるからごまかしやすいですね。

安かろう早かろうを要求され、疲れ果ててボロボロになり字幕屋を辞めた人の話もありました。時給800円のアルバイトより安かったそうです。またまた思い出した。教員時代に「休日実施の教員採用試験のお手伝い募集」と副校長が言ったら「シーン」。日給6000円、近場のアルバイトじゃないから通勤時間を含めて11時間は拘束される。翌日からまた勤務ですから「シーン」も当然なんですよね。これはまだましで日曜のクラブ指導は1日1700円とかでした。時給200円ちょっとですね。

面白かったので、この類の本がもっとないかと検索。それはヒットしなくて、「どのくらい日本語字幕の洋画を観たら英語が喋れるようになるか」という知恵袋への質問がありました。もう答は出てましたが、私の答も「字幕は1秒4文字に制約され、会話のエッセンスを伝えてるだけだから、それは無理」です。

ファニー・ヒルの後編の字幕を少しやりました。マイ・フェア・レディのイライザのように、レディになるレッスンを受ける場面で、シェークスピアのソネットを1分ほど読む。ソネットを要約するわけにはいかないよねぇ。「傷つける力を持ちながらそうしない人」は「傷つける力を持ちながら...」などとするのかしら?

10月18日
小雨の中を駅前の新開店図書館に出かけました。途中、信号待ちで謎の男性と二人きり。思い切って声をかけてみました。私のことを知らないのではないか、以前朝に逆方向から来てよく私に挨拶してた、云々。結局住んでる地区も別で、以前は仕事で駅方向から来てた、こっちには友達がいるのでよく来る、とのことでした。結局彼が間違えてたんですね。別れ際「じゃ、気をつけて」と声をかけてくれました。

図書室は「支援センター」などという名前なんですね。なぜズバリ図書室としないのか?“支援センター”には苦い経験があるからこのネーミングは嫌い。ビルはまだ全面にはできあがっていなくて途中階ではガガガと工事中。図書室は閑散として職員は二人。「さっき予約を入れたばかりなんですが見てくれますか?」対応が変です。「予約の本を揃えるのは1日3回なのでまだ捜していない」「あら、ここの書架なのね・・・」本を受け取ったら「じゃ予約を取り消していいですね?」(^^; 慣れていないんでしょうね。単に貸し出しの手続きをすればいいだけなんですけど。いつもの図書室なら予約棚を見て、そこになければ書架を見てさっさと貸し出し手続きをしますよ。

←花期の長いアンデスの乙女、枝がたわみ雨の日は道路にはみだすのが玉に瑕ですが、まあまあですね。


上右はトラデスカンティア・シラモンタナ、本当は白い毛が密生しているんだけど、雨の中ではこんな風に目立ちません。
秋の七草、フジバカマ。全面的に駆除する気にはなれないのだけど、増えて困るのよね。春に引っこ抜いて株を5分の1くらいに縮小しました。

今日は寒く、座布団の上に古コート。寒がりのShinはその中にもぐりこみます。知ってか知らずかその上を踏みつけるSirius、踏まれたShinは「ウォー、ゴゴゴ」と怒っています。

10月17日
Kさん宅へ。市役所付近の元荒川、土手の草刈が終わってむんむんと草の匂いが吹き寄せてきました。

フリーのはがきソフト「はがき作家」をダウンロード、ちょっといじってみましたがなかなか使い易い。昔使った「筆王」などよりわかりやすいし、すぐれている気がしました。帰宅して検索したら年賀はがきのテンプレートがどっさり...いたれりつくせりの親切さですよね。

ハードディスクが壊れたので、スキャナのドライバもまたネットからダウンロードし直しです。昔のこととてドライバ用CDを紛失、「ああ、ドライバをインストールしなきゃスキャナを使えなかったんだ、CDが無いからネットからだ」と私。時間がかかるから面倒だという私の心理なんですが、Kさんの心理は可能不可能に重点があるから「だからネットからやればいいでしょ」とこともなげに言う。はいはい、やりますよ、やるしかないもんね。

そうして解像度400でスキャナでとったのが左の画像です。「那須の花図鑑」というお菓子にあった絵です。

逃亡者s4e29、ネット上に字幕ファイルがない。かなりずたずたに省略されている吹き替えバージョンがあったので比較してみました。まず愛称、リチャードはディックなんですが、吹き替えはリチャードに統一されているようです。視聴者が混乱しないようにという配慮なんでしょう。ただ、リチャードと呼んでいたのがディックと変わったら、それは親近感を感じ出したというニュアンスが消えてしまいますね。

No arguments.「問答無用」なんですが、もう決めちゃってるからそれは議論しても駄目だ、ってことなんですが、吹き替えは「そのつもりなんです」。単純に「予定してる」としかとれなくもないし、弱い。「そう決めてあるんです」の方がベターな気もします。でも字幕はもっと短くですねぇ。

10月15日
年金支給日、遅めに出かけ花友宅を通ったらKさんとお喋りしていました。キンギョソウとナデシコの選択。「もうナデシコは数少なかったから無いかもよ」と二人でおどす。実際に行ったら奥から出してきてナデシコの方が多かったです。今年で3年目だけれど、宿根したのは1年目だけで夏に消滅しちゃいますねぇ。もう一つの銀行は毎回ティッシュペーパー2個。あまり使わず余っているので、帰宅途中まだ喋っていた二人にあげましたよ。

Kさんと昼食に少し遠出。リッチなお膳を食べました。1780円。Kさんによれば女性客ばかりというのですが、お昼過ぎには確かにそんな感じで話も聞こえないほど喧しくなりました。自分達もその喧しさの一部なんですけどね。

島忠に行こうというので買ったのが「完熟牛糞」、牛糞を混ぜた堆肥が欲しいとKさんが言うのですが、説明のところには「堆肥」と書いてあるんですよね。「堆肥」で検索すると「有機物を微生物によって完全に分解した肥料のこと。有機資材(有機肥料)と同義で用いられる場合もある」とあります。つまり買ったのは後者で牛糞なんじゃないのかなぁ。

私が買ったのは完熟牛糞、小粒鹿沼土、タイル接着剤。接着剤も同じ用途で分量も同じなのに、値段が1500円〜500円と3倍の開きがある。一番安いのを買ったんですが、どれがいいのか分かりません。Kさんはバットグアノも買うと言うんだけれど、これも果たして効果は?と思うんですよね。燐酸肥料の方がよくない?とアドバイス。それならある、とのことで買いませんでした。ここのところ涼しかったから厚手の長袖を着てたら暑かったのよね。最高気温26度だって。

午睡して夕方目覚める。猫が二匹ベッドの真ん中を占領して私は端っこに寝てた。私は眠っていても潰さないように意識が働いているんですが、猫の方はそうするとますます長々と伸び、Siriusなんかは私を蹴ってる。

10月13日
ノーベル賞の山中教授がビリー・ジョエルの「PRESSURE」を聴いていたというのでCDが売れているらしい。「世の中はプレッシャーばかりだ、でも自分の信念を守って立ち向かっていこう」という歌だそうですが、そうですかぁ?その解釈に関係する部分は下線で示し、*はPRESSUREの省略です。
You have to learn to pace yourself
PRESSURE
You're just like everybody else
*
You've only had to run so far, so good
But you will come to a place
Where the only thing you feel
Are loaded guns in your face
And you'll have to deal with
*
You used to call me paranoid
*
But even you can not avoid
*
You turned the tap dance into your crusade
Now here you are with your faith
And your Peter Pan advice
You have no scars on your face
And you cannot handle *
All grown up and no place to go
Psych 1, Psych 2, what do you know?
All your life is Channel 13
Sesame Street, what does it mean?

*

I'm sure you'll have some cosmic rationale
But here you are with your faith
And your Peter Pan advice
You have no scars on your face
And you cannot handle *
* *
One, two, three, four
*!!!!!

君は自分のペースを知らなきゃいけない

他のみんなと変わりない

今まではただ走ればいいだけだった
だけど、顔に弾のこもった銃をつきつけられてると
感じる場所に来る
そうしてプレッシャーを処理しなきゃいけなくなる

君はよく僕を偏執症患者と呼んだものだ

だがその君でさえプレッシャーを避けられない

君はタップダンスを聖戦に変えた
君は今ここで自分の信仰とピーターパンの助言と一緒なんだ
君の顔に傷跡はなく
君はプレッシャーに対応できない
すっかり大人になって行く場所がないのだ

(以下省略)

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faithを信仰と訳したけれど信念でもいいです。要するに「絶対こうだと固く信じていること」です。

ピーターパンの助言というのは具体的にわかりませんが、ピーターパン症候群という表現があるように「いつまでも子供でいる、大人になりきらない」ことですよね。

結局、「傷ついて初めて大人になるのに、君はいつまでも子供っぽい信念にしがみついてるね、それじゃプレッシャーに対処できないよ、マイペースでやらなくちゃ」って言ってるような気がするんですよね。「自分の信念を守って立ち向かっていこう」とは解釈が全く違います。

ビリー・ジョエル「PRESSURE」(mp3ファイル、2.97MB)


10月12日
ガス会社が5時半過ぎにやってきました。ガス漏れ警報機の取り外しなんですが、外で作業して1分もしたらピンポーン、「もうできたの?」「いや屋内と関係してるらしいので中に入っていいですか?」、屋外の配線をはずすと電話が不通になる筈だと言うんです。でも屋外の配線を外してもネットも電話もなんともないんです。で首を傾げてるんですけど。NCU(Network control unit)というらしい。ネットを「ひかり」にしてガスの方の回線は切れていたのか?というと「回線を使って検針もされてるからそういうことはない筈」とのことで分かりませんね。

「何をやってるんですか?」「字幕をやってる」などと話していたら、「パソコンはちっとも分からなくて」と言う。どおりで!だって電話線を直接ルーターにつないだりしてるから「それはネットの分配器だよ?」などと私は不安になってきたんですよね。どうも私の言う用語が分からない感じでしたよ。とにかくこのまま様子を見ることにし、問題があったら又来る事になりました。「職場の他の人と話してみてくださいね」と言ったら「今度は専門の人に来てもらうよ」とのこと。9日の話によれば、本人が専門の人の筈だったんですけどねぇ。だから今日は9日に来た人と二人で来たんですよ。この次はもっと専門の人が来るんでしょうね。

姉が「携帯があれば屋内電話は不必要」と言っていて、私は半分その気になったんですが、そうしたらガスの方が困ると今気づきました。普段裏で使ってる方は念頭になかったです。

10月11日
乗っ取りウィルスのファイル名はiesys.exeだそうで、念のため我がPCを検索してみました。ありませんでした。そのあとで検索したらwindows7はかからないのだそうです。2ch経由でソフトをダウンロードしたとか。その2chからのリンク先はとっくにリンク切れになってると検証されていました。ナアンダですが、ウィルス名=ファイル名ではないですから油断は禁物です。

久し振りでSiriusを外に出しました。向かいのおばあちゃんは多少甘えていたのに、今日はひたすら距離をおいて離れるだけ。忘れちゃったのかねぇ。

逃亡者字幕s3e2をアップ。コメント欄に要望を書き込んだ方がいるんですが、その方は「このチャンネルは、現在ご利用いただけません。 」となるんですよね。間違ってか意図的かどうも自分のチャンネルを非表示にしているらしい。で、返事のしようがないんですけど?そういう方に返事をする必要もないかな(^^;

10月10日
ネオステンドの日、何を持って行くかバタバタと支度、色紙に書こうとデザインを用意したら、先生が小さいと言うのでもう一回やり直しすることにして途中にしてあるものをやりました。タイルやベニヤ板の注文をとる。1枚20円のタイルはあっという間に売り切れ。ベニヤも多分...ただペンキを塗ってからみんなに配布です。

Kさん宅に寄り、画面キャプチャの方法を伝授、彼女はカメラで画面を写してた(^^;私は参考にする画集を借りて来て見たのだけれど、その画家のHPがあったからそっちの方が簡単。

帰宅寸前に玄関にSさん。タイルを持ってきました。玄関等に使うタイルだから、というので滑り止めがついているんですね。表面がつるつるしてないから駄目とお断り。残念。つるつるタイルは風呂屋の工事のところに行くとたくさんあるんだって。でも風呂屋自体どこにあるのかしらん?「アクリル板まだ要るのか」と訊かれ「もういいんじゃないか、訊いてみる」とのこと。アクリルはたくさんあっても余らないだろうから貰うことにしました。どんだけあるんだろうね(^^;。彼は「いいよ」と言うのだけれど、ベニヤの売り上げだからと2000円受け取って貰いました。

10月9日
YouTubeのアプロード画面です。私が赤字で書いた「コメント」欄にかなりの数字、確か9、がありました。しかも私はこれを評価「バッド」だと勘違いしていました。最も苦労した字幕なので、意味不明なのかな?それでバッドかもと思っていたんですが、マウスをあてたら「コメント」なんだそうで。コメントの書き込みがあるとYouTubeからお知らせメールがくるんですが、これはきていません。視聴者が「スパムコメント」に指定するとこないらしい。


コメントアイコンをクリックすると飛ぶんですが、このアイコンだけは下の画面になりました。

赤字は私の訳です。要するに何だか知らないけどYouTube側のエラーなんですね。「高度な訓練を受けた猿のチーム」とはジョークで「YouTubeの専門家達」なんでしょう。ほっといて他の動画のスパムコメントを処理し、この画面に戻ったらコメントは0になっていました。どういうこっちゃ?

ガス器具の点検、ガス漏れ等の問題はありませんでした。私からの質問「ガス漏れ警報機のコンセントをはずしたら駄目?」・・・ネオステンドのゴミを近くに捨てると警報機が鳴るんですよ。それで外すんだけど、そのまま忘れたりするので。答は「今は外の機器にその機能があるので不必要」とのこと。早く言ってよ〜と思ったんですが、あとでまた来て外の設定を直すとのこと。・・・あとでまた来たら、「ネットや電話を切らないように別の人を連れて後日また来ます」ですって。

買い物、私はレジのところ。男性が来て「タバコはおいてないね?」とレジ係に質問。「隣のセブンイレブンにあるよ」と私。目の前でお金を落としたお年寄りに、「落ちたよ、そこ」と私。その人が「袋を」(レジ袋は10円で別売)、「あ、袋あげるよ」(たまたま2枚持っていた)と私。矢継ぎ早にそうなってしまい、私はくすくす笑い出してしまいました。レジの子も笑っていましたよ。

10月8日
大量殺人や爆破予告、書き込みをしたとされ逮捕された人は、実はパソコンを乗っ取られていたというニュース。画像のフリーソフトを入れたというのだけれど、何の画像ソフトかどのサイトか全然発表がない。くわばらくわばら。というわけで今日はちょっとウィルス関係の記事を読んでみました。

Sさんがやってきて更にアクリル板が手に入ったとのこと。植木屋がくれたというのだけれど、4枚。今度切って貰うまで邪魔なので2枚は持ち帰りました。死ぬまで描いても描ききれないくらいです。仲間に分けなくちゃ。

逃亡者字幕s2e30をアップ。シーズン2は終了です。バイオグラフ劇場という映画館の話が出てきて、「ジョン・ディリンジャーがここで撃たれた」というのは本当なんですね。本当の話と嘘の話が混じっているんですよ。都市名もニューヨーク州レイクシティというんですが、ソルトレイクシティはあるけれど、レイクシティはないんじゃない?

10月7日
100均で「不織布たわし12枚入り」を買ってきて、ベニヤ板の裏面と切り口を磨きました。実はあまり期待してなくて...ただSさんにいっぱいやっていただいて、折角のアドバイスを無視するのは悪いと思ったから。やってみたら彼の言ってたことが分かりました。「いかにもベニヤっぽくてだめだ」と彼が言えば、私は(だってベニヤだもん)と思っていたんですよ。磨いたらベニヤのざらざら感が消えて板っぽくなった。多分これを言ってたんだ、と納得。今更ながら私はちっとも話を聴いてなかったと反省しました。そういう私をよくも我慢してくれていたなあと可笑しくなりましたよ。

字幕、「一役を買う」かな?「一役を担う」かな?と検索。「一役を買う」は「役割を進んで引き受ける」なので違う、「一役を担う」とは「一翼を担うの誤り」ですって。英語はhave a partです。「一役を担う」と「一翼を担う」の両方で検索してみました。「一役を担う」がかなりありますねぇ、ある大学のサイトも(^^; そのうち公民権を獲得するのでは?中1のとき漢字の読みのテストで「矜持」が分からなかった。テストが終わって国語辞典で「きんじ」をひいてみました。だって「きんじ」か「こんじ」だと思ったからねぇ。で、辞書にありました!やったー!と思ったのも束の間、意味の欄には「きょうじの読み誤り」とありました。この辞書は後に語釈や用例に独特の表現や差別感覚に満ちていると評判となった新明解国語辞典です。

10月6日
昨日、Tさんがじゃがいもを持ってきてくれました。芽が出ちゃうからもっとあげるというのをいただいたものです。それを知り合いのおばあちゃんに持って行きました。老人会というので留守でしたが、「痴呆がすすんで大変なの、上がって」というお嫁さんの言葉に話を聞きました...。間もなく帰ってきましたが、やせ細って、どこにも行きたくない、 テレビばかり見ている老人の典型でした。どこかに連れ出したくてもあそこまで弱っていちゃ途中で何かあっても困るし...と思いながら帰ってきました。

Sさんに会いました。出来上がったのが不満、ベニヤにサンドペーパーをかけるといいとか、こんなのがある、とか...私は十分満足しているのだけど、プロの気持ちとしてはそうでもないらしい。それでどういう風に作るのかと興味深々、自分でもやってみたいと。樹脂だと言ったら、途端にセメダイン主剤、セメダイン硬化剤の話になりました。両方で600円くらいだとか...う〜ん、私が買うものの10倍の分量があるんですけど?それでもできるものかしらと思った次第でした。硬化剤を少なく入れると固まらないんだと言うんですが、ネオステンドの液はA液、B液でどっちが硬化剤か分からないです。彼は実験してみろと...。

逃亡者字幕s2e29をアップ。s2e30にとりかかっています。吹き替え版のナレーションを読んだら、「ネブラスカ州リンコルン」とありました。え?リンコルン?とびっくり。Lincolnってエイブラハム・リンカーンと綴りは同じなんだけど、都市名はリンコルンなの?検索しましたがやはりリンカーンですよね。但しブラジル出身のサッカー選手はリンコルンらしい。画像は我が家庭のヒガンバナ。


10月4日
Sさんがやってきました。いよいよ木材を切る予定とのこと。彼の車庫に行ったら、もう一人訪問者がいて、「何をするの?」からいろいろ話が進んで、壁面に使う材料があるとか、タイルがあるかも、とか、Sさんがアクリルならどう?とか次々と...素晴らしい!

まず「車のオイル交換が先」とTさんの畑兼駐車場へ行ったSさん。そこでいろいろ雑談。Sさんは特急電車や青函連絡船の修理もしていた。エピソードがいろいろ。昔の列車のトイレは垂れ流しで、列車の下は真っ黒、頭にトイレの...という話まで。青函連絡船では特待客扱いで食券や個室も準備してくれたとか。日本全国津々浦々を巡ってるんですね。本当に器用で自宅も床から、額縁から、網戸ドア、何でも作っていましたよ。Tさんの耕運機も故障してプロが部品が無いから修理不能と言ったものを直していました。プロ以上のプロだねぇ。

午後からいよいよ切ります。アクリル板を4枚重ね、コーナーを金具で留めて、定規も留め、電動鋸がずれないように縁を定規に合わせながら移動、画面下のアクリル板を切るに従って私は持ち上げた。顔に粉塵が飛ぶんだけど、必死にやりましたよ。

「切り口が粗いけど?」「まずいと思ったら後でサンドペーパーをかける」...電動やすり機をとりだしてきて、ツーツー。そんな機械もあるのねぇ。

次はベニヤ板のカット。私も押さえたり留めたりしてたから写真を写す時間はありませんでしたよ。20枚切って、7枚ずつ重ね、上に穴を開けました。最後は一枚作ってみようとなり、水性ペンキを吹き付け、木工ボンドでタイルを貼り付けたのが右の写真。全部乾いてから紐を通せば完了です。これだけでゆっくりやっていたけれど、3時間くらいかかりました。一緒に作業したから、ちょっと工夫のしかたがわかりました。こんなにいっぱいやって貰って私のお礼はタイル一枚だけ。あとはベニヤ板もアクリル板も全部貰ってしまった。


切ったベニヤ板。真ん中の四角はペンキを遮るために作った板です。これをベニヤの中心に合わせておけばいいのよね。私はいちいちベニヤ板に四角を書いてた。非常に充実した一日でした。

ところでこんなにいっぱい作り材料も溜めて肝心の絵はいったいいつ作れるのかな?



10月3日
今日はKさん宅。駅前東口を再開発後初めて通りました。従来は狭くて人がいっぱい、通りにくいのでいつも裏道を通っていたんですが、広くなってすっきり。両側の歩道部分が車道の倍ありますねぇ。ここには図書館もある筈なんです。今度行ってみようと思います。午後9時半まで開館!すごい。

我が家は西口なんですが、引っ越してきたころは駅の出口が東口で、線路沿いに我が家と逆の方向に100mほど歩き、暴漢に出会いそうな細く暗い地下道を通り、また線路沿いに戻って...というひどい状態だった。その後線路は高架になり、東西をつなぐ道はたくさんできた。西口付近の荒地はどんどん開発され、お店もできていったんですよね。我が地区でも本当に歴史が感じられます。

Kさんのパソコン、Microsoft Office2003が入っていました。前回は確かになかった筈なんですが。Excelの血圧表を多少訂正。Service Pack2 までアプデート、IE7をIE9にバージョンアップ、これだけでインストール、再起動を繰り返すので結構時間がかかりましたね。

帰途は雨、家を出るときはそれなりに降っていたのですが、途中は小雨〜止んだので雨合羽はほとんど乾きました。今日も涼しい一日です。帰宅したら猫達が一斉に二階から下りてきました。何をするでもないのに、そばにいるのがいいのね、きっと。

10月2日
30日の夜は台風のため暴風雨、1日はやたらと暑く32℃、そうして今朝は寒い!猫の餌を切らして1日は朝鰹節でごまかしておき、昼ころ、やっと買って申し訳ない気持ちで与えたんですが、ちっとも食べない。そのまま今朝までおいといたら餌皿は空っぽになっていて、「お腹すいたよ〜」という感じなんですけど?昨日は暑さで猫も食欲がなかったのかしら?

花友宅は屋根の修理、(あれ?台風でもそこまでひどくなかった筈だけど?)と訊いてみると「みんながそう言うんだよ」とご主人。以前から修理を頼んであったのだけど真夏は暑いから今になったんですって。それがたまたま台風の後になったというだけの話でした。

逃亡者字幕、s2e28までアップ。今回悩んだ単語はcolorful、普通は「色彩に富んだ」ですが、「カラフルな町」とは?決して万国旗で飾ってる町ではなく、うらさびれた町の反対、活気のある町を指してると思うんですよね。次は「カラフルな男」なんですが、「自分の夫や今までの男はカラフルじゃなかった」とモナが言うとキンブルは「逃亡を続けていれば人はカラフルになる」と言うんですよね。そのあとでモナはexcitingという単語を使っているので、カラフルは「変わっていて面白い」くらいの意味なのかも。

もう一つは、murdererとkillerです。どちらも「人殺し」なんだけど。ピンキーが「お前はmurdererだが俺は違う」と言うとキンブルは「君はkillerだ」と言う。で、訳し分けしなくちゃいけないんですが、わっかりません(笑)。murdererの方が堅い言葉で「殺人者」、killerはもっと一般的に「人殺し」なんだろうと思いますが。

「the difference between murderer and killer」(murdererとkillerの違い)で検索してみました。大半の答は聖書の解釈でしたが、murdererとは「故殺者」に近いんですね。
面白い答は「一人を殺せばmurderer、たくさん殺せば征服者、みんな殺せば神」でした。