2012年 3月
3月31日
「展示発表会2」☀☂花友を誘って今日も行ってきました。昨日は写真を写せなかったので、今日はカメラ持参です。HPに載せる許可をいただいたのでご覧ください。クリックで拡大します。
メガネホルダーの展示、比較して話そうとしたら、あれ?昨日より数が少ない。人気で欲しいという人が多く少なくなってしまったそうです。そのうち友達が「これ作ってちょうだい」とのこと。今日は会場で私の先生にもお会いし、「いずれはあなたもできるようになるから頑張って」と励まされました。何にしろ継続は力なりですよね。
風がひどくて建物を出た途端、二人ともよろよろと後ろへ飛ばされてしまいました。自転車での帰り道もよろめいて危ない、危ない。気温は19℃まであがったんですが。午後後半は天気予報通りしっかり雨、風が止んでほっとしました。
3月30日 「展示発表会」☀
ばたばたとミニトマトの植え替えをして、ネオステンドアートの展示発表会に行きました。お稽古のみなさん3人と一緒です。作品がたくさんあり、私なんかとはレベルが違うので・・・5月には私達も含んだ展示発表会もあり、(私のは人に見せられる作品じゃないよ、やだなぁ)と思いましたよ。右は体験で作ったタイルの壁掛けです。私が塗ったのはピンクだけですが、耳の辺り、足先は細かいからなかなか大変でしたよ。
口紅水仙が満開です。黄色の房咲き水仙もまだ咲き誇っているので、この一角は黄色で埋め尽くされています。
今日は金曜で例によってお豆腐屋が来ました。一ヶ月仕事を休むので別の人が来る、精神的に参っているので医者が仕事を休めと言ったそうだ。一ヶ月したら必ず戻るからまたよろしく、と挨拶していましたが、それは自分自身の決意ととれました。原因?仕事ではなく、奥さんにあるらしい。25歳で子供が2歳というから若い時期の結婚ですよね。大丈夫かな?そんなで仕事にも身が入らないのかいつもはとってある絹ごしが無くなって「ごめんなさい」という彼でした。
3月29日 「変な患者?」☀
花に水遣りしていたらKさんが来てゲラニウム・ビルウォリスが欲しいと言う。いつのまにか咲いていましたよ。これは花茎が伸びて二個二個と咲いていくところが可愛いんですよね、写真はまだ最初の二個だけど。外に置きっぱなしの方をあげました。暫く花談義、比較的小花でオレンジのオキザリスは咲いた?と訊かれました。散歩して(これ今度貰おう)と目をつけていたんですよね。なのに、去年とっくに貰ったらしいの。短冊を挿していなくて忘れてしまい、カタバミだと思って捨ててしまったのかも(^^;、謝ってまた貰い、今度はしっかり短冊を挿しました。
昼から字幕、3時から医者。昨夜全身にじんましんであまりよく眠れなかったので。いつも行く内科医院に行ったんです。「ここ3ヵ月ほどじんましんが出たり消えたりしている、食べ物で思い当たることはない、掌蹠膿疱症はある」と症状を述べました。「なんらかのアレルギーはあるんだよ、たとえばサバアレルギーでもジンマシンが出る時も出ない時もあったりするから、何を食べたかメモしておくといい」と親切にアドバイスしてくれましたが、突如として「皮膚科に行けばいいじゃない?」確かに掌蹠膿疱症でいつも皮膚科に行ってるのに変といえば変ですよねぇ。「でも、皮膚科は塗り薬ばかりで...あれは対症療法だから」と言うと、「そうだね、たくさんくれるでしょ」と納得した様子。で、アレルギーの薬を処方してくれました。
その後は靴屋です。まあまあ気に入ったのはサイズが無くとりよせになるという。二番目に気に入ったのは色が黒しか無い。気に入らなかったけど、デザインなんか構ってられない。足にはまればいいとそれを買いました。
そうして薬局、帰宅したら日は暮れました。こういう日を充実していたというかしらねぇ。ゾロ字幕s1e20をアップ。
3月28日 「靴がなくなった」☀☂
ネオステンドのお稽古、「3時から雨だって、雷も…」と何人か言うので、「なら、急いで帰らなくちゃ」と早く部屋を出て、靴棚へ行ったら、無い!、靴が無い!サイズの違う同じ靴が残っているので間違えて履いて帰った人がいるらしい。向こうは小さいサイズだから私の靴は入ったでしょうけれど、私の方は入らない。もうっ!「靴が無い!」とウロウロしていたら、「受付へ行った方がいいよ」と教えてくれた人がいました。「革のいい靴?」、いえいえ、ただのスポーツシューズですが、掌蹠膿疱症で爪の肥厚と変形がある私としては履ける靴が少なく選ぶのが大変なのよね...受付で靴を借りて帰りました。
雨がポツポツ降り出しているというのに、150円と書いてあるマーガレットが目について自転車を止める。花が小さめでピンクが濃いのが気に入りました。右の画像は前回仕上げたクレマチスの絵です。
ゾロ字幕、s1e29で、ゾロに「100まで数えろ、さもないと耳を切り落とす」と脅されたレイエス伍長が「オー・ノー」、そのあと「二、三、四…」(スペイン語)、となっていく。(おかしいな、一を聞きもらしたのかな?)と巻戻して聞いてもやはり「一」は言ってない。s1e25で物乞いが「オーナリモスナ」と、聞こえる。適当にona limosnaを翻訳させたらone charity、つまり「お恵みを」です。「一」ってウーノではなくオーナというの?と思っていたら、レイエス伍長は「oh, no!」と言ったのではなく、「ona」と言っていたんだと思い当たりました。
3月27日 「野菜の暖め方」☀
Sさんが来て、水菜をくれるというのででかけました。「(ニガウリの)芽が出た?」と訊くと「出た、出た」、車の中だ、とキーをとってきてワゴンの後ろを開けます。藁ともみがら、こぬかの堆肥の中でしっかり9個出芽していましたよ。日当たりの車の中はぽかぽかしています。
Tさん、自宅の庭にビニールの簡易温室、夜は小さな電気ヒーターで暖めています。こちらもトマトが発芽して大きくなっています。「スイカが出ないから種を買いに行く」とTさん。Suさんがスイカはまだ早いというのにききません。でも、「種をとっといたのに、どっかへ・・・」とパアと両手で散らばる動作がおかしかった。いかにもTさんらしい。
Sさんから貰った水菜はほとんど近所にわけてしまいました。で、残ったのはSさんのブロッコリー、Tさんの菜の花です。今日くらい暖かいと野菜や花もすくすく伸びるでしょうね。みんな現金なものでこれからは暖かくなるものと確信してるみたいです。
3月26日 「後白河院」☀
井上靖の小説ですが、暇にまかせて読み始めました。実は何度か挫折してるんですよね。内容は保元〜平治の時代の皇族、藤原氏内部の権力争い、武士の台頭を、当時を知る人の語りとして書いたものなんですが。
何が難しいかというと、まず天皇に対する用語で、「崩御」「御幸」はいいとして、「朝儀」「踐祚」って何?という状態。次は天皇、上皇、法皇、その子供たち、妃たち、藤原氏の名前がスタートから10ページでどどっと出てきてややこしい。しかも妃は美福門院とか覚えにくい名前ですよね。
そうして読み進むと「鳥羽院」⇒「鳥羽上皇」⇒「鳥羽法皇」と変わるし、「崇徳院」⇒「崇徳上皇」と変わる。ただ単に「法皇が」「上皇が」と書いてあると誰だっけ?となっちゃう。しかも読んでいる本の字体は旧字体なんですよね。「鳥羽殿」って人かと思っていたら、どうも屋敷をさすらしいし、やれやれ。そういうことを我慢すれば権謀術数は面白いかと思うんですがねぇ。
しかし、今はそんな会社ってないと思うんですが(それともあるのかしら?)、内裏、蔵人、朝臣、など就職試験の国語にあったような気がします。こんなのが読めても仕事上なんの足しにもならないと思うんですがね。
3月25日
曇り空です。雨のあとはからっと晴れてほしいものだけどねぇ。気温は11℃。字幕をやって散歩がてら外をぐるっと歩いて誰もいないからまた帰ってきましたよ。逃亡者のシーズン4の字幕を発見、とりあえずダウンロードしようかとやってみたら、途中でできなくなりました。よくよく読んだら「1日15ファイルまで」ですって。でもダウンロードをクリックしても失敗して実際は12ファイルしかないんですよね。明日またやればいいわけだけれど。ところが肝心の動画ファイルはアップしていた人のアカウントが削除されて消えちゃったし・・・そうだ、スペイン語の動画に字幕をつけたら面白いかも・・・無理でした(^^; 字幕ファイルの英語は訳せても、タイムコードがずれていて、それを合わせるには動画のスペイン語を理解できないといけないのね・・・。字幕はやれそうもありませんが、それでもよくよく聴くと「ああ、この単語は英語と語源が同じだ」と分かるものもあるんですよね。
ゾロ字幕s1e6、 s1e2の2つをアップ。
花が咲いた斑入りアシビとタイツリソウです。
3月24日
午前中雨。午後から少し晴れた頃に外へ出てみました。タイツリソウははっきり蕾だとわかるようにふくらんで花茎が伸びてきました。ゲラニウム・ビルウォリスは蕾の先がピンクに染まってきた、花開くのももうすぐですね。嬉しいけれど、冬の花のビオラ、早春の花、春の花の咲くのが同時になっちゃいそうですね。道行く人が出窓の花を見て「おうちの中もいっぱいね、いいわねぇ」とお愛想を言います。あえて否定しませんが、大半は飾っているのではなく、保護してるんですよね。今日もゾロ字幕s1e6の作業中、ガイ・ウィリアムズ(ドン・ディエゴ)の発音がドナではなくドニャに近い。イタリア人家系だから、その発音の方が正しいのかもしれないと思いましたね。
膝の上に交互に猫をのせて重たいこと・・・好きでのせているんじゃない、勝手にのっかるの。
3月23日 「スペイン語」☂
ゾロ字幕s1e5をアップ。字幕を作業して途中で「おや?」と気付いたけれど、そのままにしてしまったこと。トレス夫人に「ドナ・ルイサ」と呼びかけるのですが、「ドナ」とはミドルネームだろうと思っていました。そのうち、男性はドンと敬称をつけ、女性はドナなんだ、とわかったんですね。同じように男性にはセニョール、女性にはセニョーラです。それでドンとセニョールの違いですが、一般の人に対する敬称がセニョールなのに対し、ドンはもっと高位の貴族・名士につけられる尊称のようです。
今日も雨です。金曜日はほんとに雨ですよ。イヤホンをしてネットの海外ドラマ「ミスフィッツ」を観ていたらお豆腐屋に気づかず、彼はチャイムを鳴らしました。今日は小降りなので私は外へ出ていきました。
「雨はいやんなっちゃいますよ」という彼の言葉に思い出したのが、カーペンターズの歌Rainy Days and Mondays 「雨の日と月曜日」。Rainy days and Mondays always get me down.「雨の日と月曜日はいつもがっかりする」という歌詞があります。なんとなくずっと「雨の月曜日」Rainy Mondaysのように勘違いして解釈し聴いていましたよ。それだとダブルパンチですね。
今日のニガウリとオキナワスズメウリを実験レポートに更新。
3月22日 「畑へ」☀
Fさんが通りかかってノースポールに興味をもった様子です。8〜10号の中深鉢にもさもさというかこんもりというか咲き誇っているんですが、混んでいると思うのか分ければいいと言うので可笑しかった。一本だから分けられないと言ってるのに二回も言うんですよ。欲しいならあげると言ったら遠慮して「一つ」という。4つあげました。
久し振りの畑です。ほったらかしだから行くのがこわい。小松菜、とう立ちしたのもあるけどまだ食べられる。水菜、まるでOK、でも去年は13日に収穫している蕾はまだ全然ありません。全然期待していなかったカリフラワー、できていて、しかも遅すぎた。2個はなんとか食べられそう。Sさんに1個あげると言ったら「お友達にあげるといい」という。葉っぱをかぶせなかったから黄ばんでるし、まずいかもしれないから他の人にあげたくない、というと貰ってくれました。
嬉しかったのはサヤエンドウ、寒さで全滅したなどという話も聞いたりしたから、どうかなと思ったんですが、葉の色もよく元気に育っていました。
レジ袋三つに収穫して帰り、途中でSさんの畑へ寄り喋っていたらTさんが来ました。前にあげた黄色の房咲き水仙が気に入ったようで「いつまでも咲いてきれいだ」とのこと。「帰りに菜の花を摘んでいくといいよ、遠慮しないで」、待ってましたー、遠慮しないでいただきました。向かいのSさんに野菜を分けたんですが、最初菜の花はあげなかったの。でも「好きだからよく買うよ、380円とか」というものだから3本だけあげました(^^;
ゾロ字幕s1e4をアップ。
3月21日 「一石二鳥」☀
朝のうちに発根したオクラをポットに植え、二階に置いたポットに水遣りしてからKさん宅へ。向かい風が強く自転車はなかなか進みません。時々立ち漕ぎしましたよ。Wordをやりたいという話だったけれど、表作成だったのでExcelに変更、私の方は彼女の道具を使わせていただいてネオステンドの線書き。つまり一石二鳥を狙ったわけですが、まあまあできたかと思います。
ただ、初めてなのに、ShiftキーとCtrlキーを駆使してセル選択してコピー貼り付け、線種の変更、列幅の変更、セル結合、と盛りだくさん。そこへもってきて、マウスでの選択がふらふらするから矢印キーを使わせたりしたから、kさんは疲れたかも・・・でもそんな表を作りたいという、最初に目的ありきだから仕方ない。3時間もかけてじっくり表を作っていたら、仕事なら大目玉だけど、初心者の勉強としてはよくやった、ですよねぇ。
今日発見したのはExcelシートの行は1048576行もあるということ。バージョンアップで行も列も増えたんだろうな、と思いましたね。
Sさんに頼まれていたニガウリが発根したので持って行きました。彼は藁で堆肥を作り温度は27℃、ポットの土も作ってある、とのことで車庫の中で二人で作業しました。彼は気を使っているのか「寒いね、シャッターを下ろそうか」と言う。寒くはないし、咄嗟にそうしたくない気がした。すると「シャッターを閉めて二人で何をしてるのかと人に思われちゃうよね」と彼(^^; 「そうかぁ?、ロマンチックね」と私。帰り道、なんで嫌だったかと思っていたら、閉所恐怖でした。家の下にある車庫なのでシャッターを閉めると狭い場所に閉じ込められちゃう。それが嫌だった。治療するほどではないけれど、軽い閉所恐怖症なんだと思います。
3月20日 「アクリルタワシ」☀
外で立ち話をしていたら、もう二年以上会っていないおばあちゃんと出会いました。いわゆる嫁姑の問題でこちらを出て、娘のところに引っ越してしまったんですよ。線香をあげに来たから夕方には帰る、とのことでしたが、両手に膨らんだレジ袋を抱えています。
ごそごそしていたと思ったら出てきたのがこれ。アクリルタワシというんですね。話をきくとあちこち配って歩いているらしい。丸いのはお花のお返しに前にもいただいたことがあるんです。ただ、タンスの上に置いたらSiriusが見つけ、ぽんぽんじゃれているうちにどこかにいっちゃった。
右のは初めてお目にかかります。手袋型なんですね。お風呂を洗ったりするのに便利だよ、との話で成程と思いました。Siriusにみつかる前に、丸いのはキッチンへ、手袋型は風呂場にかたづけました。
おばあちゃん、89歳なんだそうです。頭もしっかり、足もしっかりしてかくしゃくと歩いています。しゃれた帽子をかぶっていて、それも手製、ピンクの模様編みのセーターも手製、器用ですねぇ。目だってしっかりしているから編み物ができるんですよね。おばあちゃん、いつまでも元気でね、と思うと同時に、私も頑張らなくちゃと思いましたよ。
アクリルタワシの編み方は結構あちこちにあるみたいだけど、とりあえずここにリンクをはっておきます。使い方などはここがいいかな。パソコンのほこりとりにも便利みたいですよ。
3月19日 「これから暖かくなる?」☀
ぶらぶらとSさんのところまで歩いていきました。ニガウリは一週間抱っこしてもだめだった、カビが生えてた、とのこと。抱っこにコツなんて無いと思うんですけどねぇ。抱っこを頼まれたんですけど、「発根までだよ」でOK。でも種が軽いし、殻を押すとペコペコする。割ってみたら中に実は入っていましたが、ハテ?それでも発根するのか、それも実験ですよね。
カボチャも早くやりたいんだと、もう芽を出させて堆肥の上においていました。それでも夜は15℃しかないとのことで、大丈夫かしら?買った種を貰ったそうで、「栗カボチャなんだ、それって小玉だよね?」と確信的でしたが・・・帰って調べたら「西洋カボチャ」のことでした、だから大きいんじゃないの?
バージニアストック、やっと少し華やかな感じに咲き出しました。⇒
←同じくやっと咲き出したプリムラ31、秋に成長し遅れて、今「よし、大きくなるぞ」という感じで葉っぱが勢いを増しています。
あまりたくさんあっても困ると苗を少なくしていたら種ができないんですよね。一定程度株数がないと種ができにくいのかもしれません。それで今年は5株ほどにしました。
今日も字幕の続きです。私が見てるのは英語⇒ギリシャ語⇒英語となってるわけで、その英語は意味が通じないところもあるのですが、get awayと喋っているのがescapeの字幕になっても同じですよね。ところが「何故今アンジェラスの鐘が(鳴るのか)?」と喋っているのが、「夕方の時間にはまだ早いが?」が字幕でした。字幕も一つの解釈ですねぇ。
3月18日
「外国語を表示する」☂雨なので、やはりゾロの字幕をやっています。今日は名案を発見したので快哉を叫びました。実は、先日来、英語以外の外国語を表示できないか?と調べていたんです。最初はブルガリア語で、今日はギリシャ語です。というのはネット上に英語以外の字幕ならファイルがアップされていたりするものですからね。
私がよく使っているテキストエディタはTerapadですが、Unicodeに対応していないのでファイルを開いても文字化けです。とりあえずYouTubeに動画をアップ、それに対しギリシャ語字幕をアップしてみました。おお、ちゃんとギリシャ語が表示された。左はローカル(私のPC)、右はYouTubeの画像です。
それで、これをgoogle翻訳にかければいいんですが・・・動画上の文字をコピー貼り付けとはいきませんよねぇ。一個一個文字を入力するわけにもいきません。そこでまたハタと考えました。
ネット上できちんと表示されるということは、ネットにアップすればいい…で、リンクを貼って、アップしてみました。きちんとギリシャ語で表示されました。これならgoogle翻訳にコピー貼り付けできる、とすいすい字幕の作業をして悦に入っていました。
Internet Explorerってエライなぁ、ちゃんと判断して表示するんだなぁ、と考えていたら、ん?・・・何もわざわざネット上にアップしなくても、最初からIEで開けばギリシャ語が表示されました(^^; テキストファイルだからテキストエディタで開く、と思い込んでいたところが間違いの元でした。PCって、理解するまでやたらと遠回りしてばかみたいなことをしますよねぇ。
ゾロ字幕s1e19をアップ。
3月17日
「イカナゴの釘煮」☂種まきおばさんからメールで「イカナゴの釘煮を送りました」とのことでびっくり、とにかく、朝から待っていたけれどちっとも届かない、雨でどこにも出かけないからいいんですが。夕方になってしまったので、「よし、お風呂に入る」と浴槽にお湯を入れました。ここで本当にはお風呂に入らないんですよ。入る振りをして運命の女神を騙すんです。そうしたら、きた、きた、ほらね(笑)
「醤油、酒、みりん、ザラメのお砂糖とショウガで炊い」たそうです。つやつやしておいしそうでしょ?おいしいんですよ。私は最初全く知らず、イカナゴってイカの子供?と思ったし、 釘煮というのは釘を入れて煮るの?でした。本当は炊きあがったイカナゴが錆びた釘に似ているから釘煮でした。瀬戸内海で春にしかとれないから「春の訪れ」を意味するらしいです。
花友宅へ少量お裾分け、彼女は知っていて、大好物だったらしいの。すぐ味見して「うん、この味!」大喜びで「ほんとに貰っていいの?」と目を輝かせていました。(こんなに喜ぶならもうちょっと持ってくればよかったかしら?ご主人と二人で食べて一回分だなぁ)などと考えました。
そういうわけで「春」を分けていただいて、おいしく食べさせていただきました。種まきおばさん、どうもごちそうさまでした。有難うございました。
ゾロ字幕s1e17をアップ。「ナポレオン」の動画についていくつか著作権に関する連絡がYouTubeからきているのですが、もしかすると広告がついてるかもしれない、自分では観ていないからわからないけど。「逃亡者」は何をアップしてもすぐ著作権違反の連絡がくるのでアップしては削除、もうアップはできませんね。
3月16日 「消費税と地震」☁
今日も早朝に地震、このところしょっちゅう地震があるので、「今日もあったっけ?それとも昨日だったかな?」と記憶が曖昧になってきましたよ。塀のところで花を眺めながら近所の方と一時間ほど立ち話。話題は花もあるけれど、地震と消費税。地震は「こわいねぇ、震源地はここだよ」などとなる。
消費税の話題は、国会で政府与党がどうの、野党がどうの、はあまり話題にならない。8%⇒10%⇒15%?ところころ変える方に非難集中。そう言えばお蕎麦屋さんも灯油販売のおじさんも話題にしていました。下々は料金設定に金がかかるんだ、とのこと。ただの消費者としての私はひたすら払うだけですが、8%だろうが10%だろうがあまりわからなくて、「また消費税があがるんだ」という心理的ショックががくんがくんときそうな気がしますね。
二階にあげたニガウリの一番大きな苗が今朝うなだれていました。暖めてあげたら復活しましたが、まだ暖房無しでは危うく、小苗ほど元気、成長エネルギーが溜まっているんだろうな。今日は雲が多く必ずしも暖かいとは言えない。猫たちが炬燵にもぐりこもうとするのがバロメーターですね。私は今日も抱っこ蒔きの苗をポットに植えこんでいました。道を行く人が止まって「きれいね」と話し込む人が増えてきましたよ。それだけ春を待った花たちが咲き出してきた証拠ですね。
3月15日 「大漁なるかタイツリソウ」☀
昨夜9時ごろ地震、いつもより長めで強く「オッ」と声が出ました。震源地は千葉県東方沖、我が地域は震度3だそうだが、いつもより強い震度3です。
お蕎麦屋さんに行きました。息子のクレヨン24色セットの使い残りがお孫さんへのおみやげ。それなりに喜んでいましたね。「落ち着いて食事できない」ことはありませんが、祖父母だけ相手ではやはり問題ですよね。日曜には帰ると自分から言ったそうです。
タイツリソウに蕾ができたような気がするんですよね。矢印の部分を拡大すると
こうなるんですけど、どうなのかしら?育てたことがないからよくわかりません。画像検索したらもっと大きい蕾が載ってました。4月に咲くそうだから蕾に間違いないような気がするんだけど、楽しみ♪。それにしてもあっという間に大きくなるんですね。3号ポットくらいの小さな鉢だったのに、これ8号ポットですよ。
本日の雲南桜草とマラコイデスの白、どちらも一株です。こうしてみると雲南は中心から花茎があがっているけれど、マラコイデスはあちこちから上がっていますね。
今日はミニトマトを植え替え、発根の苗をポットに植え込み、冬越しさせた苗たちを外に出して春まきの苗たちと交換、ロジャースに土を買いに行き・・・大忙しですが、暖かかった日中も夕方には風が出てきて寒くなりました。二階の陽が照りつけている温度計、38℃でした。
3月14日 「春だ」☀
今日こそ暖かくほんとに春が来たと思いましたね。午前は抱っこ蒔き発根の種をビニールポットに植え、塀やフェンスの鉢に水をやっていました。するといつもはご挨拶くらいの近所の方がやってきて花を眺め、いろいろ質問したり感想を言ったり・・・なかなか帰らない。最後はカキ菜をあげて、「ごめんなさい、出かけるから」になっちゃいました。ネオステンドに行く日なものでね。
今日のネオステンド語録、「色を失敗しても他の人が見れば分からない」とKさん。確かにその通りで自分で思った色が出せなくても他人が見れば元々その色かと思ってしまうんですね。Tさん「何をやっても先生が直してくれるから進歩する」、「いや逆かも」と私、「そうね、世話を焼き過ぎるかも」と先生。今日は2月8日に下絵を描いたクレマチスの色載せを1日で終了、色も自分で思ったような感じだったのでかなり満足です。
終了後Mさんと一緒にKさん宅に寄り、工芸新樹会(YouTube)のビデオを見て研究、雑談。ビデオが歩きながらぐるぐる動くのでストップして見たんだけど、こういうのはデジブックに発表した方がいいかもしれないし、撮影方法があまりいいとは言えない。それでコメントを書きました。「返事があるかしら?」と二人。「少なくともアップした当人にはコメントがあった、とメールが行くよ」と私。その辺は私もアップしてるから経験者は語る、です。
買物に行ったらお蕎麦屋さんと会いました。「明日お蕎麦を食べに行っていいか?」と訊いたら、突然に孫の話になり、「いつまでも自宅に帰らない、相手をするのに疲れちゃうからお稽古事でも…ママは看護婦…」いろいろ聞いていたんですが、要点が分からない。最後に「それと私がお蕎麦を食べるのと何か関係する?」と訊いたら「人見知りしない孫だからお客が落ち着いて食べられない」でした(^^;
画像は本日のニガウリです。オクラの抱っこを開始しました。
3月13日☀
今日も風が冷たいけれど晴天、雨が降らないだけよしとしなければね。アシビ小苗のうち一番大きいものにやっと本葉が出つつある、感動もしませんが(生長はしてるのね)と思いました。抱っこ蒔きのマリーゴールドが発芽、これは早いねぇ。
スーパーで売っていた熊本産の「プレミアム・トマト」、糖度が高いという説明があり、色がやたら黒いのと普通のと薄めのオレンジの3通りあったんですよね。お値段が高くて1パック400円近かった。試しに普通の色のを買ったんですが、食べて糖度が高いかどうかよくわからなかった。その種を蒔いたら発芽しました。ところでプレミアム・トマトって何?premiumって「割増し(料金)」って意味もあるけれど、「高品質の」って意味もあります。つまり高品質ゆえに割増料金を払わねばならないトマトなんですかね?ミニトマトですよ。
例によって抱っこ蒔きしたジニアとマリーゴールドの発根の様子です。普通に土に埋めて「まだ出ない、まだ出ない」とやっていた頃が馬鹿らしいほど成績がいいですねぇ。
3月12日☀
朝日がカーッと照りつけ、空は晴天、感動するほどのよい天気と思いきや、午後からは風が強くなり、後追いSiriusが玄関まで来て、暴風の様子を察知すると後ずさりして戻ってしまいました。天気予報を見るとしっかり風のことが書いてありました。
でも部屋の中のウリたちはどんどん生長しています。9日に発芽したニガウリはこんな感じです。この調子だとポットが小さいかもしれません。あと1カ月したらSさんにひきとって貰うけど、それまでこのポットでもちこたえられるかしら?
実験用のニガウリも発芽しました。3日間の差ですね。実験だから枯れてもいいと始めたのだけど、発芽してみると枯らすのはしのびないですね。
ゾロ字幕s1e1をアップ。動画を作る方にひどく時間がかかりました。ゾロが出現して司令官のモナスタリオ大尉が「To Arms! To Arms!」と叫ぶ。「武器をとれ!」が直訳ですが、時代劇では「曲者だ!出あえ!出あえ!」というじゃないですか。それと同じだと思ったのですが、「『であえ〜』ってどんな意味?」と知恵袋にありました。名訳だと思ったんですが、迷訳ですかねぇ。
3月11日
震災一周年、でかけなかったけど我が地区でも防災訓練が行われました。でかけた人から「たくさんあるから」と乾パンをいただきました。で、妙な話なんですが、本来は自治会から毎年各家庭に配られている筈なんですが、20数年一度もいただいたことがありません。つまりどこかで消えるので、やり方を変え防災訓練参加者に配ることにしたのだそうです。Sさんがやってきました。ガラス瓶の水に浸したニガウリを持ってきて、どっちを切るのかと言うのです。「え〜、浸しちゃいけないんだよ」と私。抱っこのニガウリは7個中1個しか発芽しなかったって。切ってないんですよね。キッチンペーパーを「てんぷらをあげる紙?」、チャック付きナイロン袋を1枚貰える?というので適当に10枚くらい渡したら恐縮して「こんなに要らない」という。だって100均で75枚あるんですよ。私のニガウリを見て「徒長するからもう炬燵はやめて陽にあてた方がいい」とのこと。その陽が今日やっと出たんですよね。曇りでも真っ暗な炬燵よりマシかもしれないけど。外気温10℃、室内窓辺20℃です。
現在のマラコイデス、2鉢2株です。同じ種の筈でも色が変わりますね。
抱っこ蒔き、お花の種でも勿論OKで、マリーゴールド、ニチニチソウを抱っこしました。ニチニチソウは4日くらいかかったけど無事発根。春蒔きの花はこれがいいかもしれないです。
3月10日
ヒヨドリがモッコクの葉っぱをちぎって食べている。室内から近づくと、いつもは逃げるのに「構うか」とばかり知らんふり、2羽のメジロが近くを通ったら「キーッ」と鳴く、これは威嚇の鳴き声だったのね、メジロは楕円状に飛びのいてロウバイの木に。雨が降ってジュースが薄まってしまうので、容器底の方にほんの少し入れてあげました。アシビが咲き出しました。予想以上にたくさんです。今年は花が終わったら実をつけないようにさっさとカットしなくちゃ。種からのチビ苗は生長してるのかしてないのか、消滅しないから暖かくなったら少し伸び出すかと思うんですけどねぇ。
今日は小雨ですが、気温は6℃です。買物帰りのOさんと出会ったら「2月は晴れの日がほとんどなかったよね、もううんざりしてきた」とのこと。はい、その通りです。
同じ時間に身づくろいのShinとSirius。真似してるわけでもなさそうですが、気温とか湿度とか身づくろいしたくなる何かがあるのかしら?このあとは二匹とも丸まって眠っています。
スズメちゃん、残り3個も無事発芽のようです。
3月9日 「姉に荷物を送る、スズメの芽が出る」☂
姉に花苗を送りました。生憎こちらは雨です。車庫の中で鉢に植わっている苗を抜いて新聞紙に包み、荷造りした段ボールには私の雨合羽をかぶせてセブンイレブンに運びました。
帰宅して姉にメールを入れ終わった頃、「プー」とお豆腐屋、やっぱり雨の中を出て行く気がしなくて、玄関先で「持ってきて」とお金を渡す。先週も金曜日は雨だったのよね。ホントに雨が多い。
3月3日に抱っこし、5日に植えこんだニガウリが発芽しました。
スズメちゃんも一個は発芽しました。⇒実験ファイルにレポート。
これは何かというとモロヘイヤです。2日前に抱っこしたもの。種がいっぱいあるのでどっさり抱っこしたんですよ。
きちんと温度を与えるとスズメウリもニガウリもモロヘイヤも2日で根が出るんですね。生育適温が25℃〜30℃という植物たちの話です。
ゾロ字幕s1e22をアップ。後半から音ずれがおき、字幕ファイルの時間もずれちゃいました。がっかり。
3月8日 「三味線」☁
我が家からすぐ近くなので椿さんのCDを買いに行きました。1000円、「心」「津軽三下り」「津軽よされ節」「津軽あいや節」の4曲しか入っていなくてちょっと物足りない。「心」はオリジナルなのかな?初めて聴くがなかなかいい。YouTubeの高橋竹山を聴いて、ついでにロシア語のコメントを翻訳しながら自分のコメントを書きました。
タイツリソウは花友にも買ってプレゼントしたんですが、昨日の私と同じ店で値段を見、「こんなに高いのを?」と思ったんですって。いえいえ、あんなに高ければプレゼントなんてしません。
Siriusが窓の外を眺めて小声で「ニャニャニャ」と呟く。メジロが来てるのかなと見たら、ヒヨドリでした。S字フックで揺れるので容器には止まれない。サルスベリの枝であっち向き、こっち向き、180度回転し…はい、残念でしたぁ。飛び立っていきました。その後メジロが来てツーッ。メジロもそろそろ来る数が少なくなっています。
抱っこのニガウリが発根、実験ファイル(メニューの「植物/映画字幕」⇒サブメニュー「発根実験」)にレポートを継ぎ足しました。スズメちゃんも∩の形に発芽してきましたよ。
3月7日 「国税庁は忙しい?」☁
Kさん宅へ。彼女は税金の青色申告をするのだが、e-Tax(ネットで申告)を何度やってもエラーになるという。それで一緒にやったのだが、やっぱりエラー。フォームに入力して「次へ」を何度もクリックした挙句最後の最後で送信されないのですよね。だから最初からまたやり直しでイライラがつのる・・・理由はわかりません。考えられるのはサーバーエラー(回線が混雑)とプログラム自体間違っているかですが、こちらではどうにもできませんね。
Kさん、5日の日記を見て、「抱っこって?どうして洗濯するの?」と疑問に思いつつも、オキナワスズメウリを普通に土に埋めちゃった。昨日の日記を見て「あらら」 _| ̄|○ (また種をあげるからいいんですけどね)。
帰宅途中お花屋を覗いたらオキザリス「桃の輝き」がとても安かったのであるのに買っちゃいました。姉に送るのでね。もう時期が過ぎたら投げ売りですね。北国へ行ったらまた咲くかしら?先々週買ったタイツリソウが別の店で倍以上の値段で売ってました。こちらの苗はもう葉っぱがぐんぐん伸びているのに今日売っていたのはフクジュソウの芽が出ているくらいしかないんですよね。かなり得した気分です。
Sさんもニガウリを抱っこしていて、今日出して見せたんですが、ポケットがないんですよ。シャツのボタンを外し胸を開いて、その下のシャツをズボンから引っ張り上げ・・・どうなることやらと思っていたら、最後のシャツにクリップでとめてありました(^^;
左は、咲き出した雲南桜草です。いくつかあるのだけど、どの苗も1〜2輪開いている感じですね。真中はゲラニウム・ビルウォリスの蕾。右はプリムラ31の蕾。桜草ではシネンシス・雪桜もあったんだけど、夏越しに失敗(>_<)、花友から今年種を貰う予定です。
3月6日 「オキナワスズメウリ根が出る」☀
こんなのに行ってきました。主催者のメインは税金の話なんでしょうが、私のメインは民謡です。しかも税金の話はしっかり聴いていた割には「ビールの最適温度、効能、注ぎ方」しか覚えていません(^^;
第2部「郷みん’S」(パンフレットを「ごうみんえす」と読んでいたら「郷土民謡ズ」の省略されたものだって)はプロのおもだか秋子(唄)、椿正範(三味線)、松浦奏貴(踊り)のユニット、20代、30代と若いのですが、芸歴は20年以上というだけあってすごかったです。椿さんの三味線解説で津軽三味線だけは「かまし」という奏法で違うという説明に納得、5つの音を出すと実演(そこでお客は感動して拍手するらしい)、指の速さがとてもとても・・・で「三味線を弾くのは難しくないですか、とよく訊かれるのですが…難しいです」のトーク。松浦さんの踊りもナルホドと頷けます。たすきを帯からさっと取り出し、新体操のように回し、最後は上にあげたら両腕にたすきがけになっています。お客を喜ばす工夫があるんですねぇ。足運びが普通と違い、能や歌舞伎と似ています。おもだかさんのCDを買ってきました。
オキナワスズメウリの根が出ました。蒔いても芽が出ないとよく言われていましたが、推量ですが、温度が低すぎるか高すぎるかだったのだろうと思います。抱っこして発根させ、外気温でも生き延びる時期はいつか、4月下旬頃、また実験してみようと思います。知る人ぞ知るですが、抱っこの方法を別ファイルにしました。
ゾロ字幕s1e10をアップ。
3月5日 「ニガウリ根が出る」☂
抱っこのニガウリからもう根が出だしちゃいました。早い!二日しか経っていないのに。日を間違えたかとカレンダーを見ましたよ。今日は雨で気温は4℃しかない、ニガウリの適温は25〜30℃(^^;。芽が出るのはあと10日くらいかな?芽が出たらの話ですが。一個は土に埋めて炬燵の中へ入れました。実験で今日はオキナワスズメウリも抱っこを開始しました。発芽日数1カ月という話なんですが、1カ月も抱っこしてられないですよね。忘れて洗濯機に入れてしまいそう。
小雨の中を花の様子を見に外に出たら散歩のミミとばったり。呼びもしないのに大急ぎで私の方へ走ってくるのが可笑しい。随分馴れたのねぇ。さっぱり触らせてくれなかったのが、先日は鼻づらを触らせてくれたし(笑)。
ウスベニカノコソウがあまりに紅葉(?)して「きれいね」とほめられたくらいだから、記念に写真をとりました。確かに遠くからでも目立つ赤です。一番陽があたり、その分寒暖の差が激しくて紅葉したのだと思います。他の場所にある苗は全面緑だし、今までこんなに紅葉したことはありませんでした。今年が特別寒い証拠ですね。最低気温は-5℃くらいだったからそれでも耐えたわけです。但し小苗からずっと外できたえられているんですよね。
ゾロs1e10の字幕作業中です。ところどころ聞きとれないところはブルガリア語字幕を英語に翻訳して、それもまた楽し。
3月4日
曇り空で気温は6〜2℃です。アンチューサの植え替えをしました。普通に9月に種蒔きしたのは下葉が枯れ、あとで蒔いて室内においたのは3倍ほど大きくなりました。もうポットで根詰まりしそうです。久し振りに堆肥をとりに行ってきました。14リットルの袋に3つです。誰か畑にいるかな?と周りを見回したけれど誰もいません。寒いから出ないのかな?窓辺においた直径5cmほどしかないチビ苗のマラコイデス、雲南桜草が開花、まるでミニ観葉みたいで笑っちゃいます。塀の外ではマラコイデスは花茎が20ほど上がって咲いていて、雲南桜草の方は蕾の上がピンクがかっていますがね。
真珠の木とアシビ、発芽苗はまだ1〜2cmです。暖かくなるとグ〜ンと伸びるだろうか?アシビは今も次々と発芽中で、今のところ20本ほど。とても小さくて私のしょぼいデジカメでは写りそうもありませんねぇ。
3月2日付けでveohがofficial newsを発表、「Everything new and exciting about Veoh.」となっていました。以前は「動画の保存」をやっても三分の1くらいで終わっちゃって、屑サイトと思っていたんです。本当にexcitingか?と試したら保存できました。おう、と思って次の動画を保存しようとしたらIEがフリーズ、二回やったけどだめですねぇ。
明日から二日続けて雨の予定、というか今夜からもう降ってます。ゾロ字幕s1e9をアップ。アップの順番が滅茶苦茶(^^; いや、最初こんなにゾロをやる気はなかったんですが、24〜25分の長さは飽きがこないんですよね。それに少しコメディっぽくて軽く見るにはなかなかいいので。
3月3日
「クリスマスローズ」春らしいお天気です。野菜の苗置き場に困るので、花苗は花友たちに少し配布しました。Sさんに会ったらゴーヤを早く栽培したいとのこと。種を抱っこしたら発芽するでしょうが、その後はいくら二階においても無理じゃないでしょうかねぇ。日中お天気の悪い日にずっと炬燵というわけにもいかないでしょうから。試しに10粒今日から抱っこです。
種から育てた(といってもチビ苗を種蒔きおばさんからいただいたんですが)クリスマスローズです。下を向いてるからおこさないと一重か八重かわかりませんよね。三年越しの筈なんですが、意外と早くて三年たったの?という感じです。なかなかシックな色でしょ?
バージニアストックの赤花と白花、種の色分けができていなくて咲いたとこ勝負なんですが、Kさんが白花ばかり、という。私は白が2株、赤は5株くらいです。
リュウキンカがやっと咲きました。もう花弁に穴を開けた不届き者がいます。
3月2日 「挿し芽発根苗植え替え」
雨、天気予報では弱雨ですが、一時期結構どしゃぶりでした。洗濯して浴槽を洗って・・・とやっていると「プォー」、あ、お豆腐屋だ、と、手を拭いてお財布をとって、ドアをバタンと開けたら、彼はもうチャイムを押すところでした(^^;。横着して玄関先で「もってきてくれる?」と待っていたら、お隣が出てきて、「傘に一緒に入りますか?」という身ぶり。
室内の鉢をベランダに出し雨にあてる。その方法がいいというのではなく水遣りをしなくてもいいからです。観賞用唐辛子ブラックパールにもたっぷりあげて枯葉を取り除き製姿、挿し芽発根の苗コリウス、オステオスペルマム、ナデシコをポットに植え換え。
ブラックパールとオレンジカーニバル、今日製姿して切った実です。下は2月20日頃、種蒔きして炬燵に入れておき発芽したもの。
ブラックパールは発芽時から葉が黒ずんでいます。オレンジカーニバルの方はピーマンの苗とほとんど変わらない。植え換える時、きちんと短冊をさし、人にピーマンの苗だと間違ってあげないようにしなくちゃ。こんなにたくさんの苗は不要だけど5〜6は育ててプランターに交互に植えたら楽しいかなと考えています。
ゾロ字幕s1e8をアップ。
3月1日
いよいよ3月、とりあえずは暖かい日で、雪はほとんど溶けましたね、流石は春の雪。早朝のゴミ出しから始まり、今日話した人の多かったこと、一日ぐずぐずと雑談で過ぎましたよ。
Sさんに種を渡そうとでかけたら目の前を自転車で行ってしまう。Tさんの畑かな、とそっちに行ったけどいない、で、結局Tさんの菜の花を貰うことになっちゃいました。3回目で折り取った茎だらけ、多分全部私です。そのあとSさんがやってきて、結局種を渡せたんですが、私がどんどん摘む菜の花の言い訳がましく「・・・花の咲く暇がないわね」と言ったら、「(Tは)花を愛でる柄じゃないだろ」(^^;そのSさんの畑、ブロッコリなどヒヨドリにやられるからと寒冷紗をかけたんですが、今度はかけていないカキ菜をかじってるんですね。
今日気づいたのが我が家の車庫のヒペリカムの葉っぱもくちばしの形にちぎられてる。ああ、かわいくない!証拠はないけどヒヨドリだと思う。メジロがアシビの木で何かつついてるような。花の蜜を吸ってるのだろう、ということはもう咲いてるのかな?と近づいて見たら、まだ蕾。じゃメジロは何を食べていたのでしょう。
雪のあとの花の様子、みんな元気だけれど、マラコイデスの花茎が中心から周辺に散らばった感じです。雪の重みで外側にいってしまったのね。
ゾロ字幕s1e7をアップ。s1e8にとりかかっています。ブルガリア語字幕の動画があり、ところどころ参考にしてるのですが、文字はロシア語とほぼ同じ、多分単語も同じものが結構ありそうな気がします。вы(ロシア語)、ви(ブルガリア語)、どちらも多分ヴィのような発音で「あなた」なんですよね。日本語の共通語と津軽弁の方がよほど差があるなぁと思いましたよ。
今まで観ていなかったゾロの一番最初の回と最終回を観ました。従僕のベルナルドは聾唖ということになっていましたが、初回で「そういう振りをする」とあり、最終回ではディエゴの昔の知り合いが「耳も聞こえ口も言えたベルナルド・・・ディエゴがゾロだ」と言うんです。で、中間の回ではディエゴと二人だけのときもベルナルドは身ぶり手ぶりで、ディエゴが「そんなに速くちゃわからない」、「〜ということか?」という調子で、ベルナルドが話したのをきいたことがありません。それっておかしくないですか。