2012年 6月



6月30日 「穴蔵生活」
逃亡者のファイルをダウンロードしつつ、切ったりつないだり、season3まで終えました。カーテンを閉めたまま作業して外からシャットアウト。まるで穴蔵生活です。

字幕作業はエピソード1話仕上げるのに約1週間、シーズン3で90話=90週間、2年近くかかりますね(^^;
そういう風に計算していて変だなと思ったんですが1年で1シーズン放送し、3シーズンだと3年かかっている筈なんですよね。IMBDで確認したら毎シーズン9月から4月まで放送している、つまり8ヶ月放送し、4ヶ月休んでいるんです。

ボナンザを確認したら1シーズン34話で9月から5月までになっていました。これはfull seasonというらしい。ではそのあとの6月〜8月は何を放送していたんでしょうね?

最近の海外ドラマで面白いと思ったMisfitsのseasonを調べてみたら、11月と12月だけ、2009年から3シーズン放送されている。今年のは11月を待たねばならないのね。

6月29日 「秩父旅行」
ネオステンド主催の日帰りバス旅行で秩父へ行ってきました。花園フォレストの「モネの散歩道」のユリ。みな.さんはスィーツを買いに行ったんですけど、お花に興味をもってこちらに来たのは私ともう一人だけ。


秩父銘仙館、当時としては画期的で特許もとったという縦糸の染色。
左の木に巻かれている白いのが糸で、その上に謄写版のようなのがのっています。
その染色した縦糸を織機にセットしてあり、説明してくれた館員の方がガシャガシャ織ってみせてくれました。
見学が終わって出口で盛り上がったのがこのバッタ。掌に載せてちょっと見には本物のように見えます。その館員の方が、棕櫚の葉で折ったものだそうです。

天気予報では雨⇒曇と変わり、実際には晴れて暑いくらいでした。

6月28日 「金具付け、逃亡者、畑」
貝に9ピンをつける作業を終了、逃亡者のファイルを切ったりつないだり。畑の草取り、キュウリ7本収穫。Sさんと待ち合わせてCDを渡す。

帰り、Sさん宅を通り挨拶すると、もう一人訪問中でした。いつもの畑仲間と違う人です。その人が小型ラジオのようなもので音声を出していて、その音が昔のジョーク用変声器そっくりです。ふざけて遊んでいるのかと思って率直に「何?」と訊いてしまったのですが、がんで喉頭を切除したので、その器械を喉に当てて会話しているとのことでした。呼吸も喉に開けた穴(首に巻いたものをはずして見せてくれました)でしてるから匂いが分からないとのこと。そんなことを訊いた割には、自然に会話ができ、なぜか私もきまり悪くならなかったのが不思議。

「何を収穫した?」と私の自転車のかごを覗き、「このキュウリ、変わってるね、品種は何?」と訊かれたので、味見のために1本さしあげました。帰宅して車庫のあたりをうろついていたら、通りかかり「ここが家か?」とにこにこ、自転車のかごをごそごそやっていたと思ったらインゲンを一掴みくれました。初対面の人だけど、自然になごやかに話せてよかったです。

6月も末だというのに涼しいねぇ。今日の気温24〜18℃。

6月27日 「ネオステンド」
ネオステンドの日、わいわいがやがやお喋りのときもあれば、静かになるときもある。言葉で言い表さなくても可笑しいときもある。先生に貝を見せて9ピンという金具をいただき作業です。貝のペンダント(予定)を見せたら、先生が金具をつける前の作品を見せてくれたのですが、「今日早く来て仕上げるつもりだったけど、Tさんと一緒になっちゃったから」って何気なく言ってるんですが・・・時間前でも応じる準備ができてるんですね。時間も、細かい部品代もかなり大雑把なクラブです。

Kさんがさくらんぼをもってきてくれました。産地直送です。いつものように雑談。彼女は演歌?のお稽古をして発表会などあるのですが、面白いのでいろいろ訊きましたよ。先生の講評の中で歌詞に合わせ、「もっと甘えた感じ」を出すとよいという講評もあったとのこと。男女の歌で、男に甘えるんですが、「どう出すの?」と訊いたら「だから先生に訊いてるのよ」と彼女。「男に甘えたことがない人にはわかんないでしょ?」と二人で大笑い。

6月26日 「夏の花」
花に水遣りしているとタイツリソウのSさんが通りがかり、しばしお喋り。「夏なのにお花がいっぱい咲いているのね」と言う。夏の花に入れ替えてるんですけど(^^;。私の真似をして薄紫のニチニチソウを買ったそうです。ナデシコの種蒔きをしたらいっぱい芽が出たと喜んでいましたよ。種蒔きの初体験らしい。発芽は嬉しいものですよね。

これがフェンス側です。バーベナ、ペチュニア、カリブラコア、ダールベルグデージー、マリーゴールド、ニチニチソウ、コリウス、アサギリソウ、ファンフラワーなど。


今までネットで見つからなかった逃亡者のエピソードを発見、ダウンロードに忙しい一日でした。それも一年以上前にアップされていたんですけど、ファイルの名前がT.F.D.O.A.R.G.N.(The Fugitive Detour on a Road Going Nowhereの頭文字)のようになっているから検索にひっかからないんですよね。再生数もすごく少ないんですが、なぜかひょっこり出てきたんですよ。まだ見ていないのが10話ほど、楽しみです。

6月25日 「やられたー」
三尺バーベナです。三尺というからには90cm、実際にはそこまで長くない?ようですが、この下の茎が長〜いんですよね。これはKさんからいただいたチビ苗で「ニューディメンションブルー」の筈だったんですけど(^^;。どうも途中から株立ちが変で「怪しい」と思い、一緒に貰った花友にも「微妙だね」と言っていたんですよね。そもそも三尺バーベナは去年から我が家にあり雑草の如く増えるから抜いて捨てていたんですよ。Kさんはその種を拾っていったのかしら?で、「ニューディメンションブルー」の方は消滅しておしまいです。

この画像で何の花か当てられる人はすごいですね。インゲンの花です。さすがマメ科、ピンクの可愛い花です。畑へ植えるのを忘れ、ポットに植えっぱなしにしていたら、可愛い花が咲いていました。そういえば枝豆(大豆)の花も見たことがない、今度見てみたい。

アサギリソウに蕾がつきました。これは葉っぱを楽しむのだけれど、根づまりしているのかも。花は咲いてくれなくてもいいの。

逃亡者字幕s1e10 Fatso をアップ。 Fatsoとは「でぶ」、勿論蔑称です。日本で放映されたときの題は「真犯人はオレだよ」です。私は「でぶ」の方がいいな。「でぶ」と呼ばれたとき、どれくらい傷つくか映画ではよく出ていたと思うし。

それでs1e12にとりかかっているんですが、つくづく思うのは全然英語の勉強になっていないということ(^^;。もう勉強なんていいのかな、忘れないくらいで。しかし、英語も50年以上昔となると古いみたいですね。

6月24日 「じんましん」
昨夜全身にじんましん、よく眠れなかった(>_<)。夕方に眠くなり午睡していたら、ピンポーン、ピンポーン。Tさんがダンボールいっぱいのじゃがいもをもってきてくれました。昨日の分とあわせると、春まで買わなくて済みそうな分量です。

そのTさんの畑、もっとしっかり掘り返して探せばまだあるはずだとSさん。「じゃ宝探しね」と掘って5個見つけましたよ。Tさん曰く「もうじゃがいもときゅうりは懲り懲りだ」(^^;。じゃがいも8畝、きゅうり2畝。じゃがいもは100キロ以上の収穫、きゅうりは最盛期にバケツ1ぱい。苗を植えてるときからすごいなぁと思っていたんですけどね。じゃがいもは残っていようがいまいが明日耕運機で耕してしまうそうです。もったいないね。

逃亡者字幕s1e9を昨日アップ、今日はs1e10をもう半分訳し終えました。slow learner 「学業遅滞児」というのが出てきてちょっと考えさせられましたね。

6月23日 「そうか病」
昨日Sさんがじゃがいもをもってきてくれたのですが、それはTさんの栽培したものです。先日のたまねぎのお礼もしていないし、酒のおつまみのようなものを持って陣中見舞い。二人で芋掘り作業して途中休憩していたようです。私からみると大きくて立派なじゃがいもなんですが、Sさんが言うには今年はどこもそうか病が多い、ネットで調べてくれ、とのこと。

こんなぼこぼこしたじゃがいもなんですよね。漢字では瘡痂病と書き、「かさぶた」なんですね。放線菌が原因らしいのですが、PHが高いとなりやすい、適正PHは5.5〜6.0、未熟堆肥を使わない、連作しない、種芋消毒、土壌消毒・・・。暫くしたら我が家の前を二人で通るので、「どうしたの?散歩?」と訊いたらPH計を持っているもう一人の人と一緒に知り合いの畑全部を巡ってPHを測ってきたんだそうです。どこも6.7〜6.8だったそうな。高すぎますね。おまけに低温多雨でもなるんだそうで、確かに今年はそうでしたよね。

おや、今検索したらゲラニウム・プラテンセが効くというのも。ゲラニウムはあるけれどプラテンセという品種はもってないねぇ。

6月22日 「思い込み」☂
Kさん宅へお邪魔しました。ここ数日中に作ったネオステンドの小物を持参、ネックレスやイヤリングにするにはどうするか教えていただきました。とても参考になったんですが、リング状の引き輪をつなぐところで一気に気が萎えました(^^;。小さい貝殻40個も作ってそれにみんなリングをはめなくちゃいけないのねぇ。よほどやる気を出さなくちゃ無理だぁ。

Kさんが言うには、私がネオステンドで普通やらないことをやっているらしい。よく言えば発想の転換ですが、実はネオステンドのことをよく知らないから、こうだという思い込みがないだけなんです。でも思い込んでしまうと次へのステップがないことも確かですよね。

KさんのDVD焼付けもそうでした。お孫さんがいじってDVDドライブを壊したみたいでできない、と言っていたので私もそうかと思っていたんです。ところが前回に「PCを買ってすぐの頃だから一度も焼いたことがない」と言った言葉がヒントになり、壊れていないんじゃないかと私は思いました。今日試してみたら案の定全然壊れていなかった。壊れていると思い込んでるから先へ進まなかっただけでした。

TさんのPCはXPでしたが、マイドキュメントに写真を溜め込んでCドライブはほぼ満杯。ハングアップしないでよくパソコンが動いていましたねぇ(^^; Dドライブがすっからかんなのでファイルをそちらに移動しました。今検索したら、おお、「システムの復元」を無効にするって手もあった! 次回はそれをやりましょうね、Tさん。

ここ2、3日ほったらかしの花たちの花がら摘みをしました。ペチュニアはよく咲くけれどその分花がらも多くあっという間に種になっています。そんなに子孫を増やしてあなたはどうするんですか?

6月21日 「津軽甚句(どだればち)」
Sさんから民謡CDを借りていて、「明日にでも返す」筈がネオステンドにかまけてコピーをとってませんでした。お詫びに「ネットにある私のお気に入りの民謡をCDに焼こうか」と訊くと彼女は大喜び。

焼くのはすぐ終わりましたが、私の中では「津軽甚句」にこだわっています。そもそも「津軽甚句 歌詞」で検索するといろいろ違うんですが・・・高橋つやさんの津軽甚句だとこうです。

1 唄は良いもの 仕事が出来る
2 話ゃわるいもの その手がとまる

3 どだば 家〈え〉コのてでゃ 雨降る中を
4 笠もかぶらねで けらこも着ねで

5 高い山コから 田の中みれば(ホーイホイ)
6 見れば田の中 稲ゃよく萌でる(ホーイホイ)

7 どだば むけのなみゃ 口ねな どだば
8 口も手もある から骨〈ぼにゃ〉やめる

9 大石坂より松坂よりも
10 おれのおやじのいうことァおかね
1 鼻歌を歌うのは仕事が進むからいいものだが
2 お喋りは手が止まるから悪いものだ

3 呆れたよ うちのは 雨降りなのに
4 笠もかぶらず 蓑も着ないで

5 高い山から 田んぼを見下ろすと
6 稲がよく萌えている

7 呆れた 向かいの家のなみは 口がないのか
8 口も手もあるんだが、怠け者なんだよ

9 大石坂より松坂よりも
10 私の亭主がどなるのが怖い

右に大体の意味を書きましたが、青文字はよくわからないところです。9「大石坂」「松坂」って「大石がある坂」「松がある坂」なんだろうか?それがどうして怖いんだろう?それに10行目は最初「おやじは金、金と言ってばかり」と思ったんですよね。「おかね」は多分「おっかない」でしょう。題名の「どだればち」は「どこのだれ」という意味なんだそうで、どこのだれがどうした、という大きなお世話の歌かもしれないです。

ネジバナが咲き出しました。花友に苗を分けたので気づかないかと思い、「咲いたよ」と言ったら気づかないどころか消滅寸前で心配していました。「採集すればいいよ」と自転車でひとっ走り。芝生の中にどっさり生えているところを知ってるんですが、昨年に増して増えていました。種蒔きしても生えないラン科なのに、あんなに増えるってすごいねぇ。お気に入りの場所なのね。草ぼうぼうでそのうち刈られる運命にあります。

6月20日 「she-cat工房」
台風一過、蒸し暑い一日でした。猫たちもだらんとのびてます。今日も一日貝で遊んじゃいました。画像はアクリル樹脂を塗って、その上にネオステンドの液を載せ、乾燥を待っているところです。爪楊枝の先端に両面接着テープをつけ、貝の穴にさしこんであるの。爪楊枝を刺してある台は豆腐パックです。

爪楊枝のアイデアは畑友達のSさん。ネオステンドのことを知らない彼女は「乾くまで爪楊枝を持ってればいい」と言ったんですがね、2〜3時間も爪楊枝1本を持ちあげていられません。でも爪楊枝自体はグッドアイデアです。

できあがったのがこれです。一個だけ比較のため元の貝を入れました。この貝の長さが1.3cm、小さな貝です。2個でイヤリング1個、3個でネックレス1本にできたらと思っているんですが。

Kさんが、アジサイの枝を持ってきました。台風で折れてしまったので挿し木にどうぞとのこと。鉢植えで2本しかない枝のうちの一本です。ちょっと悔しいね。

逃亡者字幕にコメントがあるというのでアップしたのを観たんですが、画面下に帯状にgoogleの広告が入り、その広告はまもなく消えるのですが、字幕はその分上に表示され、邪魔なことこの上ない。「コンテンツの一致」があるとこうなるのかしら?不本意だなぁ。

6月19日 「台風が来るぞ」☂
午前、花友が来て高級海苔菓子を持参、ボタン加工のお礼とのことでした。遠慮なくおいしくいただきましたが、あのボタン大丈夫かな。Kさんから電話、「IEのひらがな入力ができない」とのこと。え〜と、前にXPでそんな人がいたよね、インターネットのオプションを変えるんだけど忘れちゃった、「調べてメールを送る」、と電話を切りました。Sさんからメール「アナタのきゅうり、大きくなっているから収穫したほうがいいよ」と教えてくれたのです。それでどたばたと畑へ行きました。

畑へ行く途中Sさんのところによりました。台風が来るからと準備態勢、とうもろこしは畝の両端に棒を立て、苗の両側に横木を渡しています。「電動のキリ(ドリルだよね、あとでわかった)みたいなのある?貝殻に穴をあけたいんだけど」と訊いたら、あることはあるが、貝殻は鉄より硬い、穴は最小で2mm、割れてもいいなら試してみる、とのこと。

ネットで検索したら手芸用電動ドリルは8000円弱ですね。買う気はありませんが。

今日は左側2個、アクリル樹脂を塗っただけ。真ん中のは、黒と金は合うかもと試してみたんですが、できあがってみたら、(なんだ、これは、クレオパトラじゃあるまいし)でした。穴開けの試しはこれだね(笑)。画像にマウスをのせると貝の裏面がみえます。

おお、いよいよ風が強くなってきました。地震がきませんように。こんな暴風雨中、防災放送が。行方がわからなくなっている人がいる。大丈夫かな?

6月18日 「センリョウに網?」
朝、花友宅へボタンを届けました。不思議な効果が出て面白がっていました。30個ほど細工したんです。「いくら?」と訊かれたけれど誉め言葉だと思って無視して話していたら又訊かれました。材料費はほとんどかかっていないからタダ。気に入ってくれてよかったぁ。画像は貝殻に細工したもの。立体は樹脂が垂れてしまうからできない筈なんだけど何とかできた。う〜ん、なかなかよろしいと自己満足。このあとペンダントにしても金具はどうつけるんだろう?

向かいのSさんに先日センリョウの話をしたのだが、今日また話したら「網をかぶせるのでしょ?」と訊く。なぜかヒヨドリに食べられる方に話がそれてしまうのです。その前に実がつかなくちゃだめでしょうが。雨をよけるのになんで網をかぶせるんですかぁ(^^;。

ペチュニアが大株になりました。あっという間ですね、ハンギングの鉢じゃ小さすぎるね。


種蒔きのジニア、ニチニチソウが今日咲き出しました。ニチニチソウは赤、ピンク、白を毎年種蒔きしているのですが、今年は薄紫を買いました。採種して来年から4色にするつもりです。

今日の最高気温28℃、蒸し暑かったよ。エアコンをつけてませんが28℃って暑いよね。

6月17日
「ネオステンド小物」
夕方でかけ、帰宅が遅いので日が変わってしまいましたが。ネオステンドの余った液で作った小物類です。
15cmタイルの壁掛けとアクセサリー、メガネホルダー

花友から頼まれてチャレンジしてみたボタン
但し、これはネオステンドではなくて、100均のアクリル樹脂です。元のボタンはプラスチックで鈍く光っているだけでしたが、こうすると金属のように見えます。目の錯覚なんですよね。ところでアクリル樹脂は洗濯してもはげないのかしら?

6月16日
「種蒔き」☂
外へ出たらいつの間にかSiriusも出ていて、私がいる車庫へ駆け込む。雨の日は汚れるので捕まえようとすると逃げる。ぐるっと車の周りを2周、どうも鬼ごっこを楽しんでいるようだ。騙して呼び寄せた方がいいかなと考え出した途端、玄関めざしてフルフピード、ところが玄関にいない。キッチンから見ていたお隣が笑って「速いのね、ピュッと駆け抜けた、どうしたの?」と言う。「お宅の庭に入りました?」「ええ、そこを」と言うまもなく境界フェンスを抜けてまたまたフルスピードで玄関へ。いたずらめ。

昨日Iさん宅へでかけ、シネンシス・雪桜の種をゲット、5軒で栽培しているのに、種ができたのはIさんのシネンシスだけでした。早速種蒔き。今日は雨だし、9月に蒔こうと思っていたプリムラ31と雲南桜草も種蒔きしました。

ネオステンドアート、9月のくすのき祭で展示する予定の作品をほぼしあげました。A液とB液を混合して使うんですが、先日大きな計量カップをKさんからいただいたので、30cc作りました。作品は仕上がっているのに液は20ccほど残ってしまった(>_<)。もったいないからタイルの壁掛けを一枚作ったんですけど・・・まだまだ残っています。参ったなぁ。冷凍庫に保存してあるけれど、あとは今夜か明日。

逃亡者字幕s1e8の再生数がぐんぐん伸びる。私としては大して面白くないエピソードだし、字幕にも自信がないのですがね。期待されても期待に沿いかねます。面白くないと思う回に限って再生数が伸びるのは何故なんでしょう?

6月15日 「勘違い」
自治会から回覧板が回ってきました。資源ゴミのアルミ缶は自治会で回収するのですが、その回収日は毎週火曜日と隔週の金曜日。一方市のゴミ回収の方は、金曜日がビンの週と缶の週があり、隔週なんです。だから市の缶回収週の金曜日に自治会でアルミ缶を回収するという意味なんですが、文面が「毎週火曜日と金曜日(缶の回収日)」となっていて、Sさんが「今度は毎週火曜日と金曜日なんだって」と言います。Sさんに限らずそう(毎週二回)思っている人が結構いるんですよね。ゴミ置き場になっている我が家は困ります。「毎週火曜日と、金曜日(缶の回収日)」のように『、』を入れるか、「毎週火曜日と隔週金曜日(缶の回収日)」と『隔週』をつけるかしてわかりやすい文面にして欲しい。

年金日、信用金庫プレゼントのペチュニアです。花友もKさんもまるで受け取りに行く気がなく、その理由は「今月はゴーヤで、ゴーヤは要らないから」でした。確かにゴーヤも貰いましたよ。

話したら二人とも「じゃ行こう」とでかけ、後にお礼を言われました。花友に訊いたら「5月に信用金庫から紙を貰い、それに6月の年金プレゼントはゴーヤと書いてあったの」というわけでした。信用金庫側は「いつもの花プレゼントにプラスして今度はゴーヤもありますからね」とゴーヤに力点をおいたつもりが、読み手はゴーヤしか貰えないと勘違いしてしまったらしい。どういう文だったのかしらね。

私は前にKさんが不本意そうに「今度はゴーヤだってよ」と言っても「うん、去年もそうだったね」と意に介していませんでした。だから元気いっぱいで期待感に燃え、朝一番に行きましたよぉ。

6月14日 「らっきょうとエシャレット」
おそばやさんで早い昼食後コンビニにでかけたら向かいのSさんと会いました。家の中はダニの殺虫剤をやってるから昼食を買いに来たという。おそばやさんの話をしたら昼だけ営業しているのを知らなかったらしい。買った昼食を家に置いておそばやさんに食べに行きました。

明○牛乳と称する人がチャイムを鳴らし無料の試飲飲料を持ってきました。お断りしたら返事もしないでさっといなくなり他家へ。断り方が悪かったかなぁ、それにしてもあんなにむっとしなくても・・・と思っていました。あとで近所で雑談になったら、スーパーで買っても安い、アンケートを書きたくない、カロリーのとり過ぎになる、いろいろな思いの元に誰一人要望に応じていませんでした。「無愛想な方でしたねぇ」と一人が。前の道では我が家が最初で行く先々で断られますます不機嫌になったらしいです。営業に向かないタイプですね。

畑へ行った帰りTaさんと雑談。とれた玉ねぎをどこに干そうかの話で、通風がよく日当たりじゃなく雨に当たらず、そんな場所はどこにある?結局南側のベランダに新聞でおおいをして乾かすぐらいしかないです。「らっきょうを買って漬けなくちゃいけないから忙しいの」と彼女。らっきょう=エシャレットでエシャレットを植えてるのに何故らっきょうを買うのか不思議でした。彼女は別物で球根の形が違うという。

らっきょう、エシャレット、どちらでも検索してみたんですが、エシャレットはフランス語で、そのフランスにあるエシャレットと日本でエシャレットと呼んでいるものは別物なんですね。日本のエシャレットはどうも島らっきょうらしい。らっきょう漬けのらっきょうとも違うんですね。

赤のサルビアが咲き出しました。、咲き方が爽やかで気に入っています。この一株だけなので採種しようと考えていますが、赤が咲くかしら?

どこから種を手に入れたか覚えていないペチュニア。ペチュニアはとろうと思えばいくらでも種がとれるし、増やすのも簡単なのでもったいながらずに伸びた枝を切っていたらこんなに見事になり、よく目立ちます。(クリックで拡大します。)

逃亡者字幕s1e8をアップ。
あまりうまい訳だと思えない。いつも品良く「僕」と言うキンブルは今回はプロの悪ぶっているので「俺」、英語は勿論「I」なんだけど。チンピラの言葉を下品に訳し続けたら、うんざりしました(^^;.


6月13日 「寒暖の差」
このところ6時台に目覚めていたのが今日は9時近くに目覚め、近所でぶらぶら、雑談したりして午前を過ごし、午後はネオステンドアート。自宅で作業した絵を持って行きました。細かいところは結構修正しなくちゃいけないし、塗り忘れの場所もあるのですが、ちらっと見た感じでは分からず・・・先生も含め好評だったので嬉しかったです。

樹脂の液が余ったので自宅で本物のお花を散らし、ペンダントにしようかと思ったのですが。樹脂が容器からこぼれているのと固まってきてるのでバーナーをかけて柔らかくしようとしたら、容器が溶けてぐんにゃり曲がってしまった。次はShinがしゃがんでいる私のお尻をばりばりひっかく、イタタタ、ズボンが破けちゃうよ、小花はゴミのように液に落ちてしまった、極めつけはストーブの上に置いて乾かしていたら、いつの間にかSiriusが上って踏んづけて、足にくっつきぺろぺろ舐めていました(>_<)。もうっ君たち!猫たちは留守だった私が帰ってきて嬉しいんですよね。それでいろいろデモンストレーションしてるんでしょうが、そんなに大騒ぎしなくていいのに。

プリムラ31の採種、まだあまりとれませんが、とりあえず頼まれていたKさん宅へ持参。彼女のところではこぼれ種のマラコイデスがもう生えているのに、我が家はだめ。屋根つき車庫の下なんだけど、まだ暑いのかなぁ。

オキナグサの鉢の雑草を抜こうとしたら元の株の周りに7〜8cmほどの長さの新しい葉がたくさん。これはこぼれ種で生えたもの?それとも元の株につながっているもの?元の株の葉だとすればこの勢いで生長したら鉢はすぐいっぱいになりそう。

画像は昔からあるストケシア。夕方写したから花がすぼまっています。かなり強健で、その分プランターだと根詰まりして自滅してしまうみたいなので昨年地植えにしました。開花期が10月中旬までになっているけれどよく世話をすれば次々と咲くのかしら?

夜になると寒くなり最低気温15℃。寒暖の差が激しいので、皆さん風邪をひかないようにしましょう。

6月12日 「メネデール」☂
午前、花友は植え替えの最中。何度やっても失敗する柏葉アジサイの話をしていたら、「発根剤があるよ、ネメ・・・」「メネデール?」「そうそう」、彼女がごそごそ物置をかき回していたら、ご主人が「発根剤と言って除草剤をあげたら」などと冗談を言う。でビンを借りてきました。メネデールってきっと「芽、根、出〜る」からのネーミングですよね。使い方が分からないのでネットで調べ水に浸しておき、ビンを返しに行ったのですが、「今100倍希釈液に浸しているところ」と言ったら、「そうなの?、主人がかけるんじゃないかと言うからスプレーでシュッシュッかけてた」って。真面目な顔で言わないで_| ̄|○ 。帰ってから細かく検索したんですが、浸す時間は2時間とか1日とかまちまちで、使い方もいろいろ。みなさん状況に合わせて使い方も違うんですよね。

左は観賞用唐辛子オレンジカーニバルの花、おしべが黒っぽくかっちりしてきれいです。右はブラックパール。ナスの花とかなり似ています。ナス科だもんね。ブラックの方の花が小さく葉っぱも黒っぽいのでよく見なければ咲いてるか咲いてないか分かりません。下向きに咲くということは雨でも花粉が流れないのかな?

気温があがらず19℃、午後からは本格的な雨になりました。傘をさしたセンリョウの様子を見に行ったら、おお、雨があたっていません。玄関のドアを開けたらレジ袋いっぱいの玉ねぎが!Tさんが置いていったにちがいありません。留守じゃないのにチャイムも鳴らさないのね。きゅうりも5本。一本は生でかじっちゃいました。みずみずしくておいしいね。有難う!

6月11日 「遺伝の法則」☂
種蒔きのペチュニア、11本咲いた花たちです。数字はそれぞれの本数です。

親は左端のものですが、これがF1とすると、遺伝の法則のF2は1:2:1、F1と同じものは真ん中の2分、全体の半分の確率の筈なんですね。たまたま生き残った苗だから何とも言えませんが、ほぼ符合しているのは面白いと思いました。右端が最後に咲いた花ですが、「これはどうかな?」と咲くのを待っているのもなかなか楽しい。

←カキランが咲き始めました。本当にかわいいね。去年は?と日記を見ると6月10日、ほとんど同じですがまだこの1茎しか咲いていないから今年は遅れています。

→センリョウに傘をさしました。ナイロン袋は飛んでしまうし、通風も大事で虫の受粉も必要でしょうからやめました。しっかり棒でも立てた方がいいんですが、下は砂利で無理でした。

逃亡者字幕s1e8にとりかかっているのですが、強盗の若者の英語が俗語ばかりで言葉は聞こえても何を言ってるのかさっぱり(´Д`)、作業が進みません。Are you cuckoo? 「お前はカッコウか?」って・・・「頭がおかしいのか?」でした。そういえば「カッコーの巣の上で」(邦訳)という小説&映画があるけれどcuckoo's nest(カッコーの巣)って精神科病院のことだったのね。

6月10日
「ノックは3回」
庭にオクラを植えようとシャベルで掘ったら、ミシミシ太い根が切れる音。笹なんですよね。一番最初の植木屋がエゴノキと一緒に持ち込んだもので庭中にはびこって・・・困ってます。

ところでトニー・オーランド&ドーンの「ノックは3回」という歌を知ってますか?YouTubeで聴く
hey girl whatcha doin down there
dancing alone every niight while I live right above you
i can hear your music playin
i can feel your body swayin
one floor below me you don't even know me
I love you

*(chorus)
Oh my darlin
knock three times on the ceiling if you want me
twice on the pipe if the answer is no
oh my sweetness
( ) means you'll meet me in the hallway
twice on the pipe means you ain't gonna show


if you look out your window tonight
pulling the string with the note thats attached to my heart
read how many times i saw you
how in my silence i adored you
and only in my dreams did that wall between us come apart

*(chorus)

oh i can hear the music playing
i can feel your body swayin
one floor below me you don't even know me
i love you

*(chorus)
ねえ、君、階下で何してるの
すぐ上には僕が住んでいるのに、毎晩一人で踊ってるね
音楽が聞こえるよ
君の体が揺れているのを感じる
僕の一階下で、君は僕を知りもしないんだ、
君を愛してる

(コーラス)
ねぇ、ダーリン
僕に会いたければ天井を3回たたいて
返事がノーならパイプを2回
ねぇ、君、
(バンバンバン)は廊下で会ってくれる
パイプ2回だと、君は現れない

今晩窓の外を見たら、
僕の心についているメモの紐を引っ張って
読んでくれ、何度君を見て
どんなに心密かに君を慕ったか
夢の中でだけだ、僕たちの間の壁が崩れるのは

 (繰り返し)

音楽が聞こえるよ
君の体が揺れているのを感じる
僕の一階下で、君は僕を知りもしないんだ、
君を愛してる

(繰り返し)

1971年に大ヒットした歌なんですが、この歌詞をどう思いますか?昔は、好きだけれど想いを打ち明けられない気弱い男の子をイメージしていただけなんですよね。ところが、教師時代に総合学習の時間でとりあげたら、生徒はなんとも微妙な顔をしていたんですが、感想は「曲はテンポがよくて悪くないけど・・・歌詞はストーカーみたいで気持ち悪い」でした。そういえば階下の女の子の立場からすると気持ち悪いなぁと納得。でもネットを探しても誰もストーカーの歌とは書いてませんねぇ(^^;

逃亡者字幕s1e7をアップ。

6月9日
「庭の手入れとセンリョウ」☂
雨合羽を着て庭の手入れ。雨で涼しいし、蚊には刺されないし、草は抜きやすいしで、午前中いっぱいやりました。

センリョウの花が咲いてるんですが、この雨で花粉が落ちてしまいそう。透明なナイロンの45リットルゴミ袋をかぶせたんですが、どうなんですかねぇ。蒸れるから下は閉じてないし、風が強ければ飛んでしまうかもしれないです。そもそも花粉の命はどれくらい?

画像は鉢植えのキミノセンリョウ、これしかありません。去年家の裏側においてすっかり忘れ枯らす所だった。今日は鉢だから玄関の庇下に移動したのだけど、それでも実がつかない気がするのよねぇ。

赤い実のセンリョウはこぼれ種で生えたのが庭にたくさんあるんだけど、木漏れ日があたる場所なんですがどれも実がつかない。センリョウにこんもり実をならすのは難しい。以前鉢でたくさん実がついたことがある。そのときは南側の窓下においたんですね。葉焼けしました。だから葉焼けさえさせなければ日当たりの方がいい、花の咲く時期に雨にあてない、この二つを守れたらいいはずだと思う。が、そんな場所はどこだろう?

逃亡者字幕s1e7を作業中です。誤訳にふと思いつくことがありますね。Aquiを発音どおりに「アキ」と訳して(おかしいな、名前はパコの筈だよね?スペイン語かな?)と調べるとhere「ここだ」でした。on the double「二倍だ」と訳しちゃった。「大急ぎで、はやく」が正解。the opposite end of the pole「棒の反対端」⇒「極の反対端」⇒「対極」とたどりついたときは嬉しかったねぇ。

今日関東は梅雨入り。
6月8日 「入梅?」
これは何でしょう?午前にやってきた取引先の信用金庫のプレゼントです。手動電源とソーラー充電ができるランタンですって。右にひいてある黒いツマミをぐりぐり回す、太陽にあてる、の両方で充電ができるんですね。「停電・災害時の緊急用として便利」とのこと。使わないで済むにこしたことはないかなぁ。

畑へ行ってみました。トマトはそれなりに結実。きゅうりも小さく実がついていました。問題はオクラ、植えたままのサイズの苗があります。どうも土が固すぎるようです。

観賞用トウガラシ「オレンジカーニバル」に蕾がたくさん。こういう苗が14本。これが全部実になるかしらね。我ながらすごいと思う。ポットに入れたままなのであまり大きくならなかったけど、観賞用としてはこれくらいがかわいい。





アルストロメリア。切花にして花が長持ちするんだそうです。大鉢に植えっぱなしで去年は一度肥料をあげた気がします。そんなところでたくさん咲くのかしら。どうも咲いたときだけ可愛がってもいけませんよね。


アジサイ「墨田の花火」です。南側の一等地に植えて夏は暑いんですがへこたれずによく咲きます。これは大好きだから大株です。

貰ったときのこと。職場で鉢に入り、葉が黄ばんでいました。挿し木して枝は3本に分かれて好い姿です。持ち帰るのも重いので暫く職場に置いていたら、元の持ち主が「枝を一本切っていいか?」と言うんです。「だめ」と私。「だって私があげたのよ!」と彼女。「そうよ、だから私のものでしょ」と譲らない私。周りは大笑いでしたが、私は真剣でしたよ。他にも欲しい人がいて、彼女は家から挿し穂をもってくるのがめんどくさかったらしいのですがね。

6月7日 「いつもの日常」
カキナが高窓まで伸びたのでさすがに抜いて、今日のゴミに出しました。それでも犬のナナはせっせと走って我が家に来る。しかたないのでキャベツをあげようと家に入ると「ワンワン(帰っちゃってはダメ、食べ物をちょうだい)」、犬語もだいぶ分かるようになりました。

大株になって通路をふさいでいるアジサイ「墨田の花火」を切って、向かいのおばあちゃんに。ちょうど仏壇のお花が切れていたから買おうと思っていた、と喜ばれました。面倒見が悪くてあまり咲かないアルストロメリアも。

花友にメールを入れ、件名は「きゅうり」、本文は「もう定植した方がいいかも。モロヘイヤの苗まだ要る?」でした。受け取りに来た花友はモロヘイヤを持って帰ろうとします。地這いきゅうり苗を預かっているのをすっかり忘れていたらしいです。どうりでいつまでもおいとくわけですよね。

Kさんからメール。IEを8⇒9にバージョンアップしたら、3日のアニメーションが動くようになった、というもの。調べたら「ツール」→「インターネットオプション」→「詳細設定タブ」→「マルチメディア」、「Webアニメーションを再生する」のチェックが入っていないと動かないのね、知りませんでしたぁ。動かない人はそこを調べてみてくださいね。

逃亡者字幕s1e6をアップ。久しぶりで「第三者のコンテンツと一致」が出ませんでした\(^O^)/。黒人のボクサー、本当にボクサーなのかしら?と調べたらそうではなくて俳優さんでした。シドニー・ポワチエの前身にあたる人らしい。心臓発作で51歳で亡くなっている。

6月6日 「記憶」☂
買い物に行った帰り、Iさんに会い、「しそは?」と訊いたら「食べてるよ」とにこにこ。「苗を誰かから貰ったの?」と私。(欲しいと言ってたが、こんなに大きくなってるのにいつ貰いに来るんだろう)と思っていたのです。「あなたからよ、大きくなったよ」とそのときの状況を説明されて思い出しました。「あぶない、あぶない」と別れましたが。

ちょうど逃亡者字幕s1e6の作業中で、ボクサーが打撃により脳損傷になるのですが、その症状が人格が変わり怒りっぽくなる、記憶がとぶ、等というものです。記憶の欠落の方は昨日のことをもう覚えていないのですから映画を見ても分かり易いですが、突然機嫌が悪くなる方は脳損傷の症例を知らないとわかりにくいですね。検索していたら、サッカーのヘッディングも脳損傷になりうるとありました。

球根を100均でゼフィランサスとして買ったもの。あまり咲かないので鉢をほったらかしにしておいたらいつの間にか咲いていました。ハブランサスと区別がつかないんですけど。「趣味の園芸」によればゼフィランサスは上向きに咲くのに対し、ハブランサスはやや横向きに咲くのだそうです。これは上向きに咲いていますか?黄色はZ・キトリナ、ピンクはロセアというらしいのですが、我が家では管理が悪いのかどちらもあまり咲きません。

散歩に行くと、Sさんが紙を見せました。「パタンSG水溶剤」と書いてあります。とうもろこしの雄穂を食害するアワノメイガの幼虫退治用薬。Suさんから聞いてきたようです。「トウモロコシ2本しか植えていないのにこれを買うのか?」とSさん。私はトウモロコシを植えてないから関係なし。

かと思ったらTaさんに「いつきゅうり苗を貰えるんだっけ?」と言われちゃった。「え〜!そんなのあげると言ってないよぉ。」・・・「そうだっけ?じゃナスかな?」とまだまだ続く。勘弁してよぉ、みんな記憶が定かでないねぇ。トマトとカボチャとニガウリの苗をあげたじゃん。

朝に少し雨が降っただけで小寒い曇り空。台風は熱帯性低気圧に変わった由。

6月5日 「カブラハバチ」
Kさん宅。「DVDに書き込みできない」というトラブルを以前から聞いていたのに、何もできないまま、ネオステンドのお喋りをし、ご馳走になっただけで帰ってきたような気がします。次回の課題ですね。

朝、向かいのSさんにトマト苗をあげました。これで2株目なんですが、最初は外の寒さに耐えられるかと実験用にほったらかしていた苗、成長は遅いけれど枯れずに残っていたのをあげ、今回は畑に植えた残りを予備にとっておいたもので不要だから捨てようかと考えたものです。ポットのままで成長もとまっている感じ、ただ花が咲いて実がつきだしました。それで捨てるよりも・・・とあげたのですが、後に玄関のドアを開けたら自転車の取っ手におせんべいがぶらさがっています。お返しをしなくていいのになぁ、申し訳ないと思いましたね。

スィートアリッサムに黒い幼虫が!ネットから拝借した画像ですが、これが何匹も。昨日見たときはいなかったのに、一日で大きくなったのかしら。カブラハバチだそうです。

親は右の画像。確かにこれはよく飛んできていました。オキナグサを食害するという虫と似た感じなので、「何をする?」と警戒していたんですが、アブラナ科の植物につくのだとか。モンシロチョウの方がまだかわいいよね。しか〜し、こんなに真っ黒ですぐ見つかってしまいますね。殺虫剤をシューっとかけちゃいましたよ。

オキナグサの方は成虫は似ているけれど幼虫は白い。オオムネアカハバチか?とありました。wikiには、ハバチというのは原始的な蜂で毒針をもたないとあり、まあたくさんの種類があるんですねぇ。世界に約14科10,000種、そのうち日本産約11科720種あるのだそうです。

6月4日 「肺軸挿し芽とマトリカリア」
うどん屋にでかけました。「日替わりメニュー」とは?と思いながら注文したら、うどんにとろろをかけ、半々熟くらいの卵を入れます。とろろは痒くなったりするから内心あっと思ったんですが頼んだものはしかたない。カウンターをすすむと「かき揚げをとって」と声がかかり、奥からは「ゆかりはあとで席にもっていきます」・・・レジで「日替わりメニューって何ですか?」「日替わりに変わるんです」(^^;。「あのゆかりっていうのは?」「ゆかりのおにぎりです」−−おいしくいただきました。とろろも痒くならなかった、ばんざ〜い。

散髪に行ったんですが、年中無休の筈がシャッターがおりていて、「あれ、つぶれた?」、張り紙を読んだら「都合により暫く月曜は休業します」だって。

きゅうりなんぞの画像をなんで?なんですが。左は種蒔きの地這いきゅうり、右は同日に肺軸挿し芽を開始した四葉という品種です。肺軸挿し芽苗が病気に強いというのでとにかく挿し芽で発根するのか?と実験したわけですが、全然萎れないで簡単に発根しました。土は庭から腐葉土が多そうなところを拾ったもの。発根中は成長がとまっているから葉っぱは小さいですけどね。



マトリカリアです。なんとも覚えにくいフィーバーフューともいう。ラテン語のfebrifugiaが語源で解熱効果があるのだそうです。英語のフィーバー(fever)は「熱」、フュー(few)は「ほとんどない」ですね。なかなか可愛い花をつけていますが、背が高く寝転がっています。

これの成分パルテノライド含有という複数のサプリが売られているが、実際は成分量が全然違うと判明した、とwikiにあるんですが、そんなサプリ売られているの?と検索したら楽天にありましたよ。それがあてはまるかどうかわかりませんがね。

6月3日
「採種」
何年も保存してある種を蒔いていたので、今年はできるだけ更新しようと今日は採種に励みました。オンファローデン、シレネ、雲南桜草など。新聞紙に種さやをきれいに吹いて、豆腐容器に種を入れ、切っておいた紙に名前と採種月日を記入、明日はチャックつき袋に入れます。こうして古い種と交換ですが、面倒ですね・・・。

二度ほどSiriusと一緒に外へ出て車庫付近にいたのですが、車を出すとき、道の向こうから他人が来たとき、一目散に玄関に走りこみました。安全圏は門扉内と知ってるのね。誰もいなくなると戻ってきて私の周りにいます。ご苦労さん。

オキナグサの発芽の様子をアニメーションにしてみました。私の今までの知識では種が本体についていた部分から発根するのに、オキナグサは後から発根するのが発見でした。山野草はとり蒔きが発芽しやすい、との言葉どおり、我が家で採種したオキナグサの方はもう発根しました。一度目は伸びた根が山野草土の軽石小粒の間に入り込めず浮き上がったりしたので、今度は砂を厚めに敷いてばっちりです。

まだ草姿が乱れないビオラがあります。例年5月の連休が過ぎた頃は草姿が乱れるかうどんこ病になるかで始末するのですが、今年は夜がまだ涼しいから長持ちしてるのでしょう。

上右はサルビア・コーラルニンフ。一本の茎だけ背が高〜く伸びて咲いています。冬越しした株です。一時期これがとても欲しかったんですが、いざ手に入れてみるとこぼれ種でいくらでも生え、増えすぎるくらいなんですね。強い子です。

6月2日
「USBファン」
またもやD2に行きました。冷風扇を買う予定だったのですが・・・実際に見たら重いしかさばる、のでやめてただの扇風機を買ってきました(^^;。それからUSBファンも。398円というおもちゃのような代物です。画像の右側にちょっと見えますがPCのUSBポートに挿しこむだけです。今日は比較的涼しい日でこれでも手元(胸元)に風を送ると結構涼しい。音もまあまあ静か。

これは普通のアジサイ、背が高く伸びたのを切ったので花が小さい。そもそも7号くらいの鉢にピンクと青の2種類を植えてるのが間違いの元です。挿し木して発根したのを適当な場所に植えるつもりがそのままでもう10年近く経っています。結局ちょうどいい場所がないのよね(・・*)ゞ。とりあえず置いた場所に鉢の下から根が出て移動できなくなってしまいました。でもこの青は本当はきれいなんですよ。(といってもしょうがないか・・・)

逃亡者字幕s1e5をアップ。1日で訳し終えちゃって、自分でもすごいなぁと思いました。それで次のs1e6と台詞の数を比べたら2/3しかないのね。早く終わるわけです。船の操縦用語がわかりませんねぇ。もっとも、「おもかじいっぱい」「とりかじいっぱい」くらいしか聞いた事がないし、それも意味不明。いっぱいにしないときはなんというのかな?

6月1日 「降ればどしゃぶり」
昨日のキャベツが柔らかくおいしいので何度も食べ、半分にざっくり切ってKさんのところに持っていきました。雑談していたらD2へ行くという。私の知ってるD2は他市で遠いので「あっちまで?」と話していたら、昨年近くで新規開店していたのでした。で私も行ってみることに。液肥とオルトラン、カリブラコア1苗を買ってきました。帰宅してHPの広告を見ました。冷風扇を買おうかな。

暑くて雨は降らないし・・・と思っていたら、4時半過ぎザーッとにわか雨になり、「プーっ」といつものお豆腐屋が、最悪のときにやってきましたよ。玄関に出ても雨が吹き付けてくるのでドアにへばりついて「三」と指で合図、雨音が喧しくて話しても聞こえないほどだもの。「持っていきます」と怒鳴って絹ごし3丁をもってきました。車が去ってまもなく雨は小降り。It never rains but it pours.(降れば土砂降り・・・「悪いことは重なっておきる」の諺ですが、私の身には何も起こっておこってません。ただ諺を思い出しただけ)


YouTubeで「猫の顎がはずれたんだが・・・」を見た。ほんとにはずれたの?と思ったのだが、どうも本当らしい。173万アクセス!当猫は困っているんだが、この表情は可笑しい。でも猫だって人間と同じでなんでもありえますね。奥歯を見ようと口を大きく開けたら顎がはずれ、救急車を呼ぼうとしたけど話せないから・・・という人がいましたよ。Siriusが痒がってよく掻いているのだけど、どうも5月〜6月はそういう季節らしい。日記を見ると去年Siriusは病院通いしていると気づきました。

逃亡者字幕s1e4をアップ。