2012年 8月



8月31日「入院」
近所の知人で知り合いの畑から勝手に野菜をとってしまう人がいます。それでとられないようにその人の目の前で「1、2、・・・」と数えデモンストレーションするという話を聞いた事があるんですね。自分では作物を作っていないのに、自転車の前後の籠に野菜を積んでいて、私自身も「あげる」と言われたことがあります。自宅では食べないらしい。とにかく盗んでは人にあげる。最近顔を見なくなり、「入院してるから今は盗難がなく大丈夫」と聞きました。噂するとき名前で呼ばず「酔っ払い」と軽蔑した口調でいう人もいたので(酒好きのひとなんだな)と思っていました。

(アルコールのせいで体調を崩し、入院してるのだろう、お気の毒に)と勝手に思いこんでいました。ところが今日「ブタ箱に入ってるんだよ」とのこと。はあ?!野菜だけでなく、コソ泥もやっちゃったんですかねぇ。少なくとも凶悪犯というタイプではないんですよ。ああいう老人が増えたら警察も困るだろうなぁと思いました。なんせ罪の意識がほとんどない幼児みたいですから。多分叱られたらシュンとなるだろうけれど、本当には心に響かないような気がします。再犯可能性大です。もう半年は姿をみかけませんね。

それで刑罰をちょっと調べたりしたんですけどね。Siriusを捨てたあなた、あなたも、「一年以下の懲役又は百万円以下の罰金」ですよ。誰か知りませんが、罪の意識はゼロだろうな。

紫のサルスベリ、種をいただいた人が通ったので見てもらいました。「色は親より薄いわね、でもこれはこれで素敵」との評でしたよ。

例の塗装屋がまた来ました。「近所の屋根をやることになったのでご挨拶に・・・」。何とでも理由をつけてしつこく来る気なのね。ナルホド。「しつこい勧誘」で検索してしまいました。きっぱり断ってるつもりなんですけどねえ。

逃亡者字幕s2e12をアップ。

8月30日「逃亡者エピソードタイトル」
字幕を作業して、そもそもなぜそのタイトルなのかわからないこともあります。s2e16は「Brass Ring」、直訳は「真鍮の輪」、邦題は「偽りの愛」。最後の方でメリーゴーラウンドの木馬の間を逃げるキンブルがいて、このつかまるポールをブラスリングとしてイメージしていました。ところが、ふと、これがリングのわけがない、輪じゃないもの、と気づきました。

クロージングナレーション
Save up a lot of loneliness and you're out to spend it somewhere. This time, on a lonely pier, livened only by the sound of an ancient calliope. And a brass ring caught by a fugitive will only give him another brief ride to nowhere.
「孤独を多く溜め込めば、しきりにそれをどこかで使いたくなる。今回は、活気といえばいにしえのカリオペの音だけの、寂しい突堤で。逃亡者に掴まれたブラスリングは、彼をただ束の間もう一回乗せるだけで、彼はどこへもたどりつかないのだ。」・・・多分、多くの人はなんのこっちゃと思うのでは?

吹き替えのナレーション「孤独の明け暮れには、もう慣れているはずだった。だが、この夜更け、ただ波の音だけが聞こえる突堤で、彼は改めて孤独の苦しみを知った。しかし、彼はまた歩き出すだろう。そして、苦い思い出も、潮騒の音とともに遠ざかってゆくであろう。」・・・後半は全くの創作となっています。

カリオペの音=波の音、としてるんですが、カリオペというのは「蒸気や圧縮空気で鳴らすパイプ・オルガンで、台車や馬車に乗せて運び、お祭りやサーカスなどで使われる」もの、突堤というのはここでは突堤遊園地なんですよね。

最後にブラスリングです。木馬で回転中に、ディスペンサー(引き抜き容器)に手を伸ばし真鍮製の輪をとる、うまくとれるともう一回ただで乗れる、ブラスリングは1個またはほんの2、3個しかなく、アイアンリング(鉄の輪)はたくさんあり、鉄の輪は的に当てて遊ぶ、のだそうです。grab the brass ring (ブラスリングをつかむ)とは「(目標としての)成功を得る」という成句になります。

英語の方が結構象徴的表現になっていますね。さて、まだ先の話ですが、ここの字幕はどうすべきか?

8月29日
買い物の途中花友宅に寄りました。「あれ枯れたの、これも枯れたの」と焦って報告してきます。枯れたのはクレマチス・ジングルベルとタイツリソウ。タイツリソウは夏場に上が消滅するが根は生きてるから水遣りを忘れるなというものです。それを説明して「水をあげてる?」と訊いたらOKでした。ジングルベルも去年葉っぱが枯れたから同じだと思いますが、とにかくこういうお花は新芽が出るまではちょっとはらはらします。

10日に切り戻したカリブラコアがここまで復活しました。

←同じくペチュニアです。

↓挿し芽したブルーファンフラワーです。親株は枯れました。

逃亡者字幕s2e10をアップ。

Tさんが畑のトマトを片づけ中。トマトはよかったが、ナスはすかすか、キュウリは曲がったりして出来がよくなかったとのこと。雨が少なすぎるからねぇ。トマト、ピーマンは畑に埋めないでゴミに出すという。堆肥化施設に持って行ったら(放射能と関係なく)断られたそうだ。何か堆肥として不適切な成分があるらしい。

8月28日
このところ自転車の空気が抜けやすく遠出するときは必ず確認するようにしていました。ペチャンともならないから、いわゆるパンクとは違うのかな、それともチューブに小さな穴が開いてるのかな、と思っていたんですが、今日自転車屋に持参。先客がいたので「おそばを食べたあと、また来ます」と預かりました。後に行くと「バルブを取り替えたからこれで様子をみてくれ」とのこと。

バルブとは?右の画像がそうなんですね。ねじが緩むこともあるので私はそれも確認していたんですよ。とにかく無料だというので感謝して帰ったんですが、夕方何気なく後輪に触ったら今までになくペチャンコです(><)。もう閉店しちゃったかな?と自転車をひいて、またもやお店へ。またまた先客がいたので明日まで預かって貰いました。

小さな子が一生懸命木を見上げています。我が家のモミジと向かいの柿の木によくいるんですよね。はっきり言ってうるさい。どこにいるか見つけてあげようとしたんですが、もう薄暗いし無理でした。「また明日来てごらん」とお別れ。ツクツクボウシです。

葉牡丹、5個中、3個発芽しました。

8月27日
日中は暑いんだけど夜の気温は下がってるこのごろ。葉ボタン、2回目の種蒔きをして今日で2日目、発芽しません。明日辺りは発芽するかな?

逃亡者字幕s2e8をアップ。現在チャンネル登録者75名で外国の方もいるんですが、昨日の登録者は所在地プノンペン、国はキリバス共和国でした。プノンペンというのはカンボジアですが、キリバス共和国って?wikiと外務省のページをみましたよ。今年5月に野田総理は会談してたんですねぇ。画像は外務省のページから拝借。

歴史的には第二次世界大戦中に日本に占領されたそうですが、今の私からははるかに遠い国。近隣のツバル、サモア、トンガは聞いたことがある。世界で一番早く日付が変わる国、確実に水没するので大統領は海外移住を勧めている国、だそうです。


8月26日「三回も来た人」
玄関チャイムが鳴って出てみると塗装屋でした。つい「あなた、何回来るの?」と出ちゃいました。相手はもごもごしてたんですけど、「三回よ、三回、いい加減にして!」バタン。一回目は18日だと思うんですが、間歇的に雨が降っていた丁度雨のときに玄関先に立っていました。まあ、気の毒にと思ったんです。契約する気はないので長く立たせるよりさっさと断った方が相手にも親切だと思ったんですよね。翌日また来たので「昨日も来ましたよ」で終わりました。

昨日、鉢に水遣りしたりして向かいのおばあちゃんと喋っていたら、我が家の前の道を通って結構とびとびにチャイムを押して歩いていました。あの塗装屋だと思って見ていたんです。我が家は押しませんでした。そして今日です。よほどの健忘症か不器用か・・・などと考えたんですけど、もしかすると泥棒の下見?健忘症で今日チャイムを押すくらいなら、なぜ昨日道路にいた私に声をかけなかったのかしら?服装は作業服なんですけどねぇ。

サルスベリが咲きました。我が家のはピンクなので落ち着いた紫が欲しいと近所の方から貰った種です。同じ色かどうかはわかりませんが、希望したような色で満足です。
木の全体像はこんな感じです。



8月25日
逃亡者字幕s2e8を作業中、「hysterical blindness」(ヒステリー盲)というのが出てきた。心因的原因で盲目になるらしいのだが、それを検索して「メトロポリタンダイヤリー」というのにたどりつき、結局日本の震災・原発などの記事を読みました。双葉町の入口の道路上アーチに「原子力正しい理解で豊かなくらし」とあるとは知りませんでした。悲しいですね。菅直人氏の寄稿文中で原子力をプロメテウスの火にたとえた話にも心をうたれました。

政府は新たなエネルギー・環境戦略で中長期的に原発を0にする検討をはじめたという。目標は2030年ですか?朝日新聞の世論調査では10年以内に脱原発を望む人が58%だという。当然だと思う。ところが将来もやめないが8%というのには驚いた。なぜ?原発関係の仕事をしてるのかしら?

さて、New York Timesにアクセスして投稿欄を読んだら、やはり面白かったです。投稿者は電車の通路側に座っていて、その電車の肘掛は突き出たタイプ。通路を通った女性のドレスが伸縮素材でその肘掛にひっかかりどんどん伸びる。で彼が外してあげた丁度そのとき、相手は振り向いた。指はドレスの裾をつまんだ状態。お礼を言われるかと思ったんだけど・・・指を放してドレスはパチンと縮んだ。ドアが開いて降り際に、彼女は「YOU FILTHY PIG!!!(汚いブタ)」と怒鳴った。シーン、ドアが閉まった。電車中爆笑の渦がおきた、というもの。

葉牡丹プラチナケールを植え替えていたらKさんがぶどうときゅうりの漬物をもってきてくれました。作業しながらお喋りしていると花友もやってきましたよ。花友には「自分で育てて」と一鉢持たせました。Kさんのは家の床下工事が終わるまで我が家に置いておきます。画像はネット通販のサイトから拝借したもの。「メタリックな質感を持った新タイプの葉牡丹」ということなんですが、画像ではよくわかりませんよね。去年園芸店を巡ってもこのタイプを売ってなかったので種蒔きしました。発芽良好でたった5粒しか蒔かなかったのに100%でした。しかも蒔いた翌日にニョキニョキと。

8月24日「固有名詞」
逃亡者字幕s2e7をアップ。まあ簡単だったので比較的すぐに終わりました。検索したのはthe Rickenbacker of Korea、直訳すると「朝鮮のリッケンバッカー」です。調べても分からなかったらそのままになるところ。リッケンバッカーというのはアメリカの楽器メーカーでエレキギターが主力製品とのことです。でも映画とは何の関係もない。そもそも固有名詞には冠詞がつかないのにtheがついているのだから何かを象徴してるんですよね。ずっと読んでいくと「撃墜王として有名だったエディー・リッケンバッカー」と出てきました。だから字幕は「朝鮮の撃墜王」にしました。

撃墜王で検索するとエース・パイロットという用語が出てきてナルホドと思いましたが、当のエディー・リッケンバッカーは第一次世界大戦で26機、史上最多撃墜者はエーリヒ・ハルトマン(ドイツ、第二次世界大戦)で352機、日本人は岩本徹三、西沢広義が載っていましたが私は全然知りませんでしたね。

当時のテレビ番組だったらしい「Good Guys and Bad Guys」は同じ系列のテレビ局なのかこれまで2回のエピソードに出てきました。日本では放送されなかった?wikiの日本語版はありません。いつも警察がドンパチ撃ってるらしい。今私はネットで検索できるから当時の字幕製作者よりかなり有利ですがね。

お豆腐、珍しく向かいのおばあちゃんが買おうと出てきました。私の分3丁とお隣の分1丁の確保しておいた分しかありません。買ったばかりの豆腐を1丁おばあちゃんに売りました。

去年種蒔きのサルスベリに蕾がたくさん。鉢植えで水切れしやすく、受け皿に水を浸してから元気がいいようだ。従って咲くのは遅れてるけれどなかなかいいね。何鉢もあったのにどんどん人にあげ残ってるのは3鉢。

8月23日
逃亡者字幕s2e6をアップ。実を言うと大分飽きてきました。なぜかというと同じものを何度も観るからなんですよね、時間あわせのために。

「ザ タウン」というのをfc2で観ていたら90分でストップ。サーバー異常〜とかであとでまたアクセスしてくださいとのこと。要するにアクセスが集中してるわけですが、あとでアクセスしてつながったとしても90分後からできないんじゃないかな?残りはあと30分。ネットでネタバレを読んで結末を確認してオシマイ。

8月10日に刈り込んだ鉢花ペチュニアが勢いを盛り返してこんもりしてきたんですが、いまいち綺麗じゃない。赤に白の斑がある筈なのに、斑がほとんど消えてます。

マウスをまたいで座るSirius、腹の下に無理矢理手をつっこんでマウスを握る私。意地の張り合い。Shinの方は何もしな・・・くはなく、マウスを握る手に頭をこするからカチカチ関係ないところをいっぱいクリックしちゃった。

8月21日「アンデスの乙女に蕾」
気づいたらアンデスの乙女に蕾がたくさん。植えっぱなしで大して面倒もみていなかったけど、咲きそうになると「おおっ」と注目です。9月初頭には黄色におおわれるかも。

なんとなくかったるくて一日寝てばかり。夕方水撒きに出たら、鉢の花はしわしわ。朝水をやらなかったから当然です。

今日わかった英語、Thank you.と言うと相手は軽くSure. とかSure thing.と言う。これはもしかして「どういたしまして」かな?と調べたらそうでした。

その「どういたしまして」で和英翻訳すると、いっぱいあって、どれも知ってるけれど、Sureはありませんねぇ。

8月20日「ニチニチソウ」
種蒔きしたニチニチソウがたくさんあるのだけれど、枯れるのも半数近い。夏の花としては姿が乱れず、花弁もだらんと垂れない、次々と咲くのがいいのだけれど、毎年枯らす。水切れはさせていないと思うから、土が合わないか、温度上昇で根が傷むかなんでしょうね。

逃亡者字幕s2e4をアップ。

8月19日「子守歌」
逃亡者字幕s2e4 「When the Bough Breaks」です。エピソードとしては大して面白くないと思うんですが、このタイトルが歌詞に入っている子守歌「Rock a bye baby」で発見がありました。一番の歌詞です。

Rock a bye baby
on the tree top,
When the wind blows
the cradle will rock,
When the bough breaks
the cradle will fall,
And down will come baby,
cradle and all.
ロッカバイ、ベイビー (意味不明)
木の上で
風が吹くと
揺り籠は揺れる
大枝が折れると
揺り籠は落ちる
そして赤ちゃんは落ちてくる
揺り籠もろとも

以前にも書きましたが、ブラックユーモアというか、不気味な歌詞です。あちらでは?。やはり平気じゃない人もいました。ある英文のサイトによると「子供の頃、この歌詞に悩まされ、悪夢だった。なぜ赤ちゃんが木から落ち死んでしまうかもしれない子守歌なのか?両親に訊くと、赤ちゃんは無事に着地して両親の腕に抱かれる、と納得させようとした。でも自分は本当には決して納得できなかった。」とありましたよ。なぜこの歌詞になったかと4つほど理由が書いてありますが、それはここでは割愛します。とにかくこれがオリジナルの歌詞で「逃亡者」の中でもこれを歌っていました。ところがYouTubeで別の歌詞で歌っているのを見つけました。青文字の部分がBut mama will catch you (だけどママはあなたを受け止める)と変わってるんですねぇ。

北原白秋の「揺り籠の歌」、( 「ねんねこ ねんねこ ねんねこよ」は繰り返しだから省略)
ゆりかごの歌を かなりやがうたうよ
ゆりかごの上に びわの実がゆれるよ
ゆりかごのつなを 木ねずみがゆするよ
ゆりかごの夢に 黄色の月がかかるよ
歌っているのは神崎ゆう子さん
揺り籠のうた」 (2.2MB mp3 2分20秒)

小学生の頃、音楽の教科書に木ねずみが揺り籠を揺すっている挿絵があったような気がするんですけど。こちらはとてもやさしいですね。

8月18日「検索ページ」
googleの検索ページがなぜか勝手に英語表示になっていました。アドレスがgoogle.co.jpなのに。


しかも記憶がはっきりしなくて、以前から英語表示をみていたのかしらん?という感じでした。「日本語」とあったのでクリックすると日本語に戻りました。今日初めて自覚したのですが、もしかすると何度か英語表示になっては気にもせず、いつのまにかまた日本語表示になっていたのかも。これはgoogleが種類の違うページを作っているのではなく、どうも自動で翻訳されるのが狂ってるみたいですねぇ。検索すると「英語のまま戻らない」というのもありました。それは不快ですねぇ。

リーアム・ニーソン主演の「アンノウン/ UNKNOWN」を観ました。交通事故のあと昏睡から目覚めると、妻ですら自分を認めず、他人が自分になりすまし、外国で言葉も通じない、自分を示すものが何もない、という状況。犯罪に巻き込まれているのか、誰が味方についてくれるのか、そもそもほんとは誰なんだ、となかなか面白かったです。

午前に水遣りしたのに、今日は二度ほど間歇的に雨。蒸し暑かったり涼し目だったり。エアコンをつけたり消したり。何故かエアコンも水滴が落ちなくなりました。排水管が詰まると水滴が落ちるとネットにあったんですが、どうしようもないのでほっといたんですがね。何だろうな。

逃亡者字幕s2e2をアップ。

8月17日「プロパティ」
Kさん宅。メールの日本語入力ができないというので、アルファベットのメールがきていたんです。これは原因が何だか最終的にはわからない。MS-IMEなんですが、とにかくマイクロソフトでは何年も前からこの問題があり、徹底的には直ってないみたい。Kさんのはバージョンが2007だったので、2010に代えました。とりあえずこれで直ったんですが、次回異変が起きたらAtokに変えるしかないですね。

今日の質問は「プロパティって何?」でした。訳せば「属性」なんですが、「コンピュータの世界においては、ものの情報のことで、そのものの情報を見たり、設定を変更したりするための画面」とのことですよ。画像、フォルダ、ホームページ・・・なんでも右クリックするとサブメニューの一番下に「プロパティ」とあるのでクリックしてみてくださいね。

帰宅後、アクセサリーの組み立て。Kさんからネックレスのチェーンの方向、飾りの方向など注意点を聞いたんですけどねぇ。特にイヤリングのピアス、輪を閉じるときつかみやすいように向きを変えるし、どっちが表だか裏だかわかりませ〜ん。貝殻は揺れるからどっちでもよくないかな?などといい加減なことを考えてここで終了。ネックレスのチェーンを袋から取り出し、留め金の部分まで伸ばしていたら突然Siriusがばっと前脚を伸ばしてきた、あなおそろしや。

帰宅が遅めになったらお豆腐屋は我が家を過ぎてしまった。途中で「プーっ」と聞こえたので自転車でそちらに向かい、「ヘイヘイヘイ」(英語)、普通なら「待って」なんですが、対面なので・・・。私がいないから一回りしてまた寄ろうかと思っていたんですって。

8月15日「年金支給日」
いつものように年金支給日でお花プレゼントがあります。少し遅れてでかけたんですが、ATM機の前に4、5人並んでいます。行員が「記帳だけの方どうぞ」と言うので通帳を渡したんですが・・・困惑したように「この通帳はちょっと」とのこと。あらら、よく見たら他行のでした(^^; 先日積み立て預金を契約したのでその通帳が増え、出かけるとき文字の「総合講座」だけ確認したんですよねぇ。

お花は観賞用唐辛子、マリーゴールド、松葉ボタンの選択肢で、私が選んだのはこの観賞用唐辛子です。去年と同じ大実のオレンジカーニバルや細長い実のものもありました。これには短冊がついてないから品種名は分かりません。

帰りに花友宅へ寄りました。「もう行った?」「どこへ?」「お花をもらいに」「何の花?」・・・すっかり忘れているのでした。




Tさんがゴボウとにんじんをもってきてくれました。ゴボウだけ写したのにはわけがあります。スーパーから買うとまっすぐで枝分かれしてないですが、これはマンドレイクみたいでしょ?。土をよほど柔らかく、堆肥や小石が混じらないよう深く耕さないとすぐ枝分かれするらしいんですね。それを聞いただけで私はゴボウ栽培は諦めですが、男性陣はみんな植えるのです。チャレンジ精神なのかも。というわけでこのゴボウを大事にいただきたいと思います。

8月14日「つばめの巣」
我が家ではなく姉のところです。今年二度目で、あまりにばさばさと粗末な巣で義兄は「綺麗にしてやろうか」と言ったという。いかにも綺麗好きな義兄らしいと吹き出してしまいました。

新米の親なのかな?と画像検索してみると、ツバメっていろいろな材料で巣を作ってるし、綺麗に丸くしないんですねぇ。まるで用が足りればそれでよし、という実用主義みたいです。

我が地区では田んぼの方に行くと結構ツバメをみかけるんですが、人家にはほとんど巣を作らない。ツバメに限らず、スズメもいなくなった、セミもいなくなった、と近所の人は言うんです。木がなくなればそういうことですよね。スズメもセミも数が減ったように思います。我が家で最近鳴き出したのはミンミンゼミです。アブラゼミの死骸は見たけれど鳴いたのを聞いたかどうか記憶にありませんねぇ。

花友にあげた苗のクレマチス・這沢が咲きました。クリックで拡大します。まだ小さな蕾がそこそこあるんですよね。私は3年目に咲くのだと思って誘引もしないで蔓を伸ばしっぱなしにしてあるんですが、1年目でも条件がよければ咲くんですねぇ。小さくてとってもキュート!花友は大喜び。

「オキナワスズメウリもすごいよ」ともさもさの葉をどけてみせてくれました。こちらも春にあげた苗です。

午前中は小雨、雨があがった午後はTさんの畑で収穫。Tさんは次の白菜、キャベツ、ブロッコリの準備中。草がぼうぼうなので、帰宅して長袖を着て折り返し、草むしりをしました。せめてそのぐらいはお返しをしないとね。レジ袋いっぱいの収穫の半分は近所に配りました。

8月13日「収益化」
YouTubeの「収益化」にOKしてしまいました。広告収入を得るというものですが、どうなるかという好奇心に負けました。AdSenseというものです。結果は著作権に関わる「コンテンツの一致」がある動画以外3通りになりました。

一気にこんな風になったんですが、「審査中」はアウトの動画についてメールがきました。「収益化されていません」は比較的新しい放映のものです。

それでいろいろ宣伝しろみたいに書いてあるんですが、これで収益が出たとして、どこで受け取るのかしら(^^;

8月12日「ハイジャック」
YouTubeで観た「hijack」、昔テレビで観た記憶があり、そこそこ面白かったんですが、当時この主役がデビッド・ジャンセンとは分からなかったです。ストーリーは単純至極で「トラック運転手が、ヒューストンまで荷物を運送すると6000ドルという相場の10倍の賃金で仕事を引き受ける。途中でいろいろな攻撃に遭い、万難を排して目的地まで6時間遅れで届ける。結局死に物狂いで運んだものはただの砂で、囮のために運ばされただけ」というもの。

荷物はnon-explosive、 non-chemical(爆発物でも化学物でもない)と聞いているので、相棒は想像力を働かせてsecret weapon(秘密兵器)かな、spaceship (宇宙船)かな、などと呑気に構えているんですよね。最後は6000ドル貰っても「We were almost killed. Not enough.」(殺されそうになった。足りない。)とパンチを一発。

逃亡者のときよりもかなり長身に見えるんですよね。ズボンがぴっちりしているのと、裾が長いせいだと思うんですがね。時代は10年ほどのずれかしら?

雨降りに袋をかぶせて成功した千両と種蒔きの観賞用唐辛子。


8月11日「逃亡者字幕シーズン1終了」
曇りでいくら雨を待ってもちっとも降らず、一度は降ったけれど短時間。水撒きしなくちゃだめかなぁ。

今日、逃亡者字幕s1e30をアップ。これでシーズン1は終了\(^_^)/.。タイトルはThe End Game 「終盤」でチェスの最後の詰めからつけられた題名。放映邦題は「絶体絶命」でチェスとは何の関係もありません。いかに相手の裏を読み自分に有利な手を考えるかという知恵比べが面白いと思いますが、個々的には笑いも散りばめられているんですよね。さっと姿を隠すキンブルを「(あれ?)透明人間?」と首を傾げたり、人を見下したような態度のジェラードに「キンブルが逃げられたらいいと願う」と言ってみたり。一番おかしいのは「それは殺りく本能と言われている」と聞いたジェラードが黙っていやあな顔をするところ。この一瞬の顔はテレビで流されても気づかないでしょうね。いつも眉間に縦じわを寄せて苦虫をかみつぶしたようなジェラード、にっこりしたところは見た事がないし、いつも無表情のような気がしていたんですが、こんな顔もしていたんだ、と思いました。

その「殺りく本能」killer instinctって任天堂のゲーム名にあるんですね。プレイしたことはありませんが。

懐かしき「バビル二世」(横山光輝のアニメ)を観ました。イタリア語吹き替えバージョン。何を言ってるのかほとんどわかりませんが、こういうのはほとんど言葉が不要ですねぇ、何度も出てくる単語を時々翻訳したりしましたが。「バビル・ユニオ」と何度も聞こえ、バビルはバビル二世のことだと理解していたんですが、暫くして、babil junior、英語読みだとバビル・ジュニア、イタリア語だとバビル・ユニオアなんだろうと気づきましたよ(^^;。

8月10日「鉢の手入れ」
伸び放題で下葉が枯れ、汚くなっているフェンスのハンギング、塀横の鉢を思い切って刈り込みました。当然花が少なくなったんですが近所からは「きれいになった」とお褒めの言葉。すっきりしたんですよね。

塀横のペチュニアのビフォーアフターをお目にかけようと思ったんですが、あまりにアフターがひどすぎるのでビフォーだけ。





切ってる最中に散歩で通りかかったルリ。テニスボールで遊びました。本当はボールを追いかけて走っていたんですが、到底写せませんから疲れてきたころにパチリ。画像にマウスをあてるとボールをくわえます。トイプードルですね。


これが今日のshin、花友にいただいた袋の中に入り込んで寝ています。狭いところが好きなんですよね。多分猫一般がそうなんじゃないかと思います。ガソゴソと袋をこじあけて中にもぐりこみました。

画像にマウスをあてるとミミちゃん。食べ物だけはしっかり貰うのね。おいしそうにきゅうりを食べます。同じミニチュアダックスでも黒は甘えん坊で人懐こく、クリームの子は臆病で人見知りするそうです。

8月9日「展望台」
我が市にも田んぼアートがあると知ってでかけてみました。そばで見たら何が何だかわかりません。それで上るつもりのなかった展望台にいってみました。

お金を払うわけでもないのに受付へ。ナンバープレートとコインを渡されました。お昼にでかけて13番。コインは望遠鏡用です。この展望台はゴミ焼却の煙突なんです。エレベーターで4階へ。空調が利いて快適空間です。これが田んぼアート「マジンガーZ」と「ガーヤちゃん」だそうです。マジンガーZってきいたことがあるのですが、1972年頃のことで人型ロボットに乗り込み操縦する「巨大ロボットアニメ」の先駆なんだそうで、そういえば鉄人28号は外から操縦してましたものね。


田んぼアートは大したことないと思ったんですが、展望台自体はなかなかでした。周りの市町村は勿論、新宿副都心、東京タワー、スカイツリー、筑波山、埼玉新都心などが見えました。富士山もみえるらしいですが、今日はだめでした。


川を写したんですがね。地図で確認しないで川沿いに自転車で走るとなかなか目的地につけないんですね。ほんとに川が多い。手前が新方川、向こうが元荒川、もう少し下流に行くと、新方川が中川に合流、もっと先に行くと元荒川が中川に合流、つまりこの辺が一番川が多いんですよね。

8月8日
今日は久しぶりにまあ涼しく特に朝方は気持ちよかったです。Suさんとお喋り。広い土地で野菜を作り市場に卸していたのは知っていたし、その土地も親戚の所有だと思っていました。ところが親戚の土地は一部で、そこを耕作していたら周りの全く他人たちが自分のところもと頼んで、今は1町歩半を越えてるんだそうです。後継者がいなくてほったらかし原野のようになっていたらしい。苗を定植したり、野菜を束ねたり、それぞれの機械が3〜4台、ハウスに800万以上・・・仕入れ分取り戻すことができるのでしょうか。Suさんは元々は工業系の仕事で、二足のわらじなんですよね。

ネオステンドアート、貝殻のイヤリング金具付けのつもりででかけたんですが、肝心の貝殻を家に忘れてしまいました。はて、じゃ何もやれない、と思ったんですが、途中でほったらかしにしてあった絵に色載せ。元の絵もないのででたらめにやっちゃいましたよ。Kさんは旅行中でお休み。来月の予定を事務室に提出しなければいけない。その紙に記入したんですが、帰り際Hさん曰く「私は専業主婦をずっとしてたから駄目・・・あなたは教員らしく書くのがサマになっていた」と言うんですよ。そんなまさかね。紙2枚ほんの少し記入するだけで面倒だからザザザと殴り書きしたんです。それを誉めてた(?)わけじゃないですよね?

逃亡者以外のデビッド・ジャンセンを観たくてMoon of the Wolf(1972年)というのを観ました。彼は主役で保安官なんですけど、人が殺されると現場へ出かけていき、しゃがんで様子を見たり、リンチをしそうな村人をおさえたり、とありきたりのことをするだけで、何の解決もしない。ただ画面に長時間出ているから主役なんですよ。犯人は自分でも変身をどうにもならない狼男で、実の妹を襲う振りをして?妹に銃で撃たれて死んでしまいました。こんな脚本もあり?たはは(^^;

8月7日「嵐の中心」
6日夜は同僚会でした。オリンピックの話題、アベベが裸足で走ったと思ってる人がやはりいましたよ。修学旅行で最後の年の青函連絡船に乗った話、札幌オリンピックで路面電車が地下鉄になった、懐かしい路面電車の駅名、当時はまったく見知らぬ人だったけれど、私は大学の寮にいて、彼は一ブロックしか離れていない予備校に通っていた。奇妙奇天烈な同僚の話題・・・やはり歴史を生きてきたんだなあ。みんな年だから、飲む方でなく食べる方に重点をおき、掘りごたつ席にしたんですが、好評でした。

で、7日ですが、早朝の草むしりを1時間ほど。その後は逃亡者字幕s1e29。難しいのなんのって、今までで一番難しかった。英語は易しい単語ばかりなんですが、itの指すものは何だろうと悩んだり、どういう心理でこう言ってるのかで訳がまるっきり違ってくる。仮定法というもの。あり得ないことを仮定するんですが、日本語にはないから、きちんと訳そうとすると、限られた時間内での字幕では苦しく字余り。しかもこの女優べセル・レスリーがすごい早口でたくさんまくしたてる。彼女は、憎んでいた男(キンブル)と二人っきりで嵐の夜を過ごし、やがて彼を愛するようになるんですがね。その心理変化を表情や台詞の間(マ)、言葉のつっかえ、で表現する。なかなか大変なことです。二人っきりですから、俳優は待ったなしで自分の出番で、さぞかし疲れただろうなと思いました。よくこんな台本を作ったものです。キンブルとの皮肉合戦が面白い。

I'm sorry.って「気の毒に」と「すみません」の意味がある。キンブルが「I'm sorry.」と言うとマーシーは「その謝罪では少な過ぎるし遅過ぎる」という。そこでキンブルは「謝っているのではなく、君を気の毒に思ってるんだ」と言う。このI'm sorry.もどう字幕を入れるか悩みましたよ。・・・「それはどうも」としました。

8月6日「old man」
学校ではold manというと「老人」としか訳されないのですが、親しみをこめて(old)呼ぶ「男」のことで「大将、夫、兄・・・」誰でも指すんですよね。逃亡者s1e14を観てくださった方がブログに感想を書いてるのですが、「終わりがなんとも言えない意味深長な大人の会話」と書いてるんです。そうじゃなくて訳が間違ってるんです(;^◇^;)ゝ。「the old manにテーブルの下からお金を渡す」んですが、これは誰を指すのか?わからないので「老人」と訳しておいたのです。そのあとが「まさか」That'll be the day.なんですけどね。

日本語バージョンがネットにあり、気になったので何と言ってるか調べました。「年取った僕にお金をめぐんだりして」と言っています。え〜、これはキンブルなの?と思ったら次はますます変。「お幸せに」と言ってます。当時も訳がわからなくて適当に合わせたんだなぁと納得。日本語版スタッフの翻訳は額田やえ子さんだそうです。気づいたら赤面するだろうなぁと思ったら2002年にお亡くなりになっています。よく聴いたらその前もおかしいなぁ。「リトルエジプトを通ることになったら、赤ちゃんに是非会いたい」が睦五郎のキンブル、でも英語はWhen I'm through Little Egypt, I'll give 'em your best.で彼女がリトルエジプト出身だから「リトルエジプトを通ったら、(君の故郷の人々に)君が宜しくと言ってたと伝えるよ」です。

結局、the old manって誰?とまた考えて閃いた。「次に会ったときは子供が2人いて」に続くんだから、「夫」なんですよね。支払いをする夫の金が不足してるとかなんらかの都合でお金を渡すんだけど、人に見られたくないからテーブルの下でこっそり渡す、という状況なんですね。字幕をこっそり訂正・・・もう400人以上見ちゃってるよぉ。

8月5日「エアコンが壊れた」
突然にしてポトン、ポトンと音がしだして、探したらエアコンの送風口から水が垂れてる!下に水受け皿をおいたんですが、4時間ほどしたら今度は壁にくっついているスィッチからポトポト、やややと慌ててスィッチを押しても切れません。そのうちオン・オフを勝手に繰り返し、やがて消えてくれました。それで扇風機だけなんですが、暑い〜!エアコン自体はもう古いので壊れても惜しくはないんですが、今の時期に壊れるのは・・・。

Tさんがレジ袋いっぱいの野菜をもってきてくれました。申し訳ないから自分で収穫した方がいいと思うのだけれど・・・いないときは勝手にとるわけにはいきませんよねぇ。

逃亡者字幕s1e28をアップ。2回ほどやっても文字の出る時間がずれてるんですよねぇ。うんざりしてきた。おまけにこのストーリーはあまり好きじゃないし、母親役の人の英語が不自然でいや〜な感じ。意地悪な継母で卑しい出身という設定だからかなぁ。YouTubeはまたまたプログラムをいじっていて、今日はIEでも字幕がアップされました。でもおかしい。chromeの方ですら一回アップした字幕を削除してもう一度アップし直すとできなかった。削除のところが不安定というか効かないんじゃないの?

8月4日「卒業の朝」
2002年製作のアメリカ映画「卒業の朝」を観ました。あらすじとしては「全寮制の名門男子校でギリシア・ローマ史を教えるハンダートは歴史を通して生徒に人生への良識を身につけさせようと熱意を燃やしていた。上院議員の息子ベルは反抗、他の生徒まで悪事に巻き込み・・・校長にもなれなかったハンダートは敗北感に満たされたが・・・」というもの。

悪い映画ではないけれど、ケビン・クラインでなかったら観なかったと思います。教える古代史がローマ歴代皇帝の名だったり、微に入り細に入り・・・私としてはそんなの教えて何になる?と思うし、「歴史書に名を残すのはいかに世に貢献したかだ」と先生は言うんですが、(そうかあ、あんた間違ってるよ)と思ってしまう。シーザーコンテストなんて愚の骨頂。記憶力の浪費だ、こんなのを覚えさせるため生徒を苦しめて何になると思う。生徒を何とかできると教師が考えるのは傲慢だと思うから、敗北感を感じるのは当然だと思う。おまけに教えるのがそんなに好きならなぜ校長になりたい?校長になれないから辞職するとはなんと情けない奴だ、こんなのが同僚だったら大嫌いだったろうな、と思ってしまいました(^^; 最後は納得してまた教師に戻り、西欧文明を教えるんですが、どうも授業内容は同じらしい。芝生を横切って走った生徒を戒める場面があるのですが、後にはその芝生で野球をしてるんですよね。

8月3日
昨日居酒屋のネット予約をしたんですが、予約をするとメールですぐ返信がきました。ただそれは「仮予約でのちにメールか電話が行く」とのこと。で、今日は電話がきたんですが、それって電話で予約するのとどこが違いますかね?電話代が相手持ち、くらいですかぁ。

まあいいですが、お豆腐屋がなかなか来ない。(今日は休み?)と思っていたら30分ほど遅れてやってきて、居酒屋からの電話とかちあっちゃいましたよ。

YouTubeで私をチャンネル登録した人あり。赤道ギニア!へぇと思って赤道ギニアを調べました。言語はスペイン語、ポルトガル語、現地語なのに英語の動画をよく観てるみたいなんですよね。もしかすると赤道ギニアに住んでる日本人?

その人がお気に入りにした「Dad pissed off at son for wearing skinny jeans!!・・・」(ぴっちりジーンズを履く息子をかんかんに怒る父親)を観ました。立派!「どんな格好か回ってみろ、ズボンを上げろ(股上が短いから上がりません)、I KNOW YOUR NUTS HURT!! (○○が痛いだろ)、しゃがめ(しゃがめません、中腰だと)、もっとちゃんとしゃがめ・・・・」、こんな風にしっかり叱る親って日本にどのくらいいるのかなあとちょっと感動してみました。他の人のコメント、大半は父親をほめてるんですが、ひどいというのもありました。○年前はだぼだぼズボンだった、というコメントに(う〜ん、確かに)と思いましたね。

逃亡者字幕s1e27をアップ。アップ後、買い物に行って帰ってきたらもうアクセス数9になっていました。びっくり。

8月2日
車庫にほうきとちりとりが置いてありました。ちょうど車が出るコーナーで、「これじゃ車を出すときに困るだろう(車庫は貸してある)、車に轢かれて壊れても・・・」と端にかたづけたりしていたんですが、向かいのおばあちゃんがよく掃くので、それだろうと思い、そちらの玄関先においておきました。今日片付けてあるので、やはりと思ったんですが・・・おばあちゃんと顔を合わせたので訊くと、違いました。おばあちゃんはおばあちゃんで「家人が会社かなにかのを持ってきて、とりあえずと玄関先においたのだろう」と思い、片付けたというのです。「じゃ、誰の?ゴミ当番の人かな?」、結局ゴミ当番のSさんでした。掃除してそこへ置き、マロを散歩に連れて行き、帰りに片付けるつもりが忘れてしまったようです。

逃亡者字幕s1e27を作業中です。テレビ番組でゴルフの実況中継があるんですが、さっぱり分かりません。ストーリーには関係ないので無視しようかとも思ったんですけどねぇ。まあそれらしく訳しておきました。パーだとかバーディだとかがあるとゴルフらしく感じるでしょ?

英語ができれば何でもわかるわけではなく、常にその専門の知識がどれだけあるかに左右されますよね。アポロが有人月面着陸したとき、同時通訳の西山千が「The earth is zooming away.」にぐっと詰まったそうです。当時私はzoom awayがすぐ理解できました。地球がぐ〜んとすごいスピードで遠ざかる、小さくなっていく、んですよね。私はニュースで見て全体像を把握してるからわかりやすいわけですが、なんせ西山千は同時なわけで相手が宇宙のどこにいるか分かっていなかったのね。

8月1日
今日はKさん宅です。「hotmailの日本語入力ができない」と聞いていたので、やってみたのですが、IMEの設定は「あ般」と日本語入力になったままなんですが、入力してみると半角で進んでしまうんですよね。検索すると「アドレスバーをクリックすると直る、昔からあったバグ」とのことでやってみたら確かに直りました。しか〜し、暫くしてまたやってみると同じ症状が出て、う〜ん、これじゃ使い勝手が悪すぎる。それでhotmailはやめてgmailのアカウントをとったんですけど、何なんでしょうね?

逃亡者字幕s1e25をアップ。訳で悩んだのは「All right, Romeo.」のロミオ、状況から「色男」と訳したんですが、「ロミオ 色男」で検索するとしっかりある。「蜘蛛女/Romeo Is Bleeding」ではあだ名がロミオなんだそうで、誰でも知ってることだったのかな?もう一つは「兵士に採用されなかった」理由が「broken archesだから」というもの。どうも偏平足らしいと気づくまで時間がかかったこと。偏平足を英語にするとfallen archesと出てくるんですけどね。