2010年 5月
5月31日 「正真正銘オキナワスズメウリの発芽」
4月27日播きで今日発芽しました。なんと一ヶ月以上ですねぇ。5月19日にぬるま湯に浸したのは2日経っても発根しそうもないので、半分土に埋めました。当然ながらまだ発芽していません。残りの半分はジップ播きにしているんですが、変化なし(というかカビが生えたりしています。)とにかく、発芽してよかった、やれやれ。
庭の夏椿に蕾がたくさんついています。花は一輪だけ咲きました。ウツギも咲きだしていますが、お隣の方を向いた花がたくさん満開で、我が家の庭を向いた方はまだ蕾、こちらが南側なのに、意地悪しています。
5月30日 「寒気」
5月も末だというのに寒いです。学校では正式には6月から衣替えとなっているのに、例年5月に暑くなって夏服になる生徒も多かったんですよね。今日は16〜7度。セーターを着て、炬燵をつけています。近所でも顔を合わせると「寒いよねぇ」が合言葉になっています。フェンスのハンギングにあるビオラがまだ健在です。
伸び過ぎた玄関のカナメモチや花の終わった羽衣ジャスミンを切ったり、花の終わった鉢を片づけたりしました。
ドドナエアの鞘が膨らんできています。近所の人が「これが花?」と訊くので、「いや、これは種じゃないかと思う、多分こっちが花だったのかも」と指し示すと、「え〜、その鼻毛みたいなのが?」と言われましたよ。
5月28日 「畑の様子」
今日、友達と一緒に畑へ行きました。苗を植えたのですが、これで、トマト、ミニトマト、きゅうり、かぼちゃ、メロン、スイカ、ナス、枝豆、が植えられています。メロンの一本が葉が縮んで伸びていかないので、病気かと思ったのですが、アブラムシがいっぱいついていました。他の二本もよくよく見るとうどん粉病、トップジンMを散布、これで効くのかどうかわかりませんが。
カボチャは4苗とも葉が黄ばんで元気がありません。虫もたかっているんですが、それだけではなくて肥料が効きすぎているか不足しているか、伸びないのに花が咲こうとしています。これはいい兆候ではありませんね。この虫、なんだ?と検索したら、「ウリハムシ」だって。オフナック剤が特効薬とか書いてある、そんな薬剤ありませんよぉ。他にやれそうなものは光るものを嫌う、草木灰をかける、ですって。不要なCDまだあったかなぁ。
5月26日 「ニガウリ」
5月7日播きのニガウリ、5粒のうち、まともに育ったのは一本だけでした。敗因は温度とかもあるでしょうが、まず土がいけなかった。適当に庭から拾ったのはダメですね。芽が出るまで二週間くらいかかったかと思うとそのまま生長しないで根が腐っていたのが3本。本葉の先が伸びない株が一本、これは硬い皮を剥いた時、傷つけたのかなあ、気づかなかったのだけど。
リベンジで再度播いたのが19日、種の突起部分(硬い皮)を爪切りで切り、ぬるま湯に浸し、21日に根が出たのを買った培養土に埋めたのが24日に発芽(炬燵で加温)しました。
同じ19日に爪切りで切った後、培養土に埋め込んでしまったのは、未だに発芽していません。でも4個中一個は土が盛り上がってきてもうすぐ芽を出しそうです。
教訓:種が大きいからといって、油断してはいけません。
5月25日 「銀行マン」
「新しい商品ができたのでご紹介に参りました。」というので利率のいい定期預金の話をもってきた銀行マン。何度来ても、どんな話をしても、無収入の私はやる気がないんですよ。それなのに、何故くるのでしょう。もしかして「ひょうたんからコマ」でもあるかと思うのでしょうか?
年金が民間会社にいた分と、共済年金とニ種類あるんですよ。「じゃあ、民間会社の方の年金をそちらで受け取るように契約するからね、満足した?」と訊いたら「はい」とにこにこして帰っていきました。やれやれ。
5月24日 「みんなの気になるドドナエア」
今日は雨だし、どうせ訳すなら、みんなが気にしているドドナエアを徹底的に(笑)訳してみようじゃないかとメニューに一項目増やしました。今日訳したところでよくわからないのが、「受精しなくても鞘が発達して」のところです。鞘ができて、その中身もあるものでしょうか?
今日は気温もあがらず、人間様も猫も野菜の種蒔きのポットも、みんな炬燵で〜す。二階は20度、一階は19度です。発芽した野菜も生育適温は25度以上とかいうのに、これでは1ミリも伸びないんですかぁ?
5月23日 「百合」
朝9時半に電話がかかってきました。男性の声で内容は4月23日と同じ。ただし、屋根がシロアリ、年数が5年と違うだけ。もうわかっているので「どちらの業者さん?」「高○住建です。」「ああ、そうですか、結構です。」でおしまい。23日と日付も一緒、23日はそこの会社(?)の「電話デー」ときまっているわけじゃないでしょうね?
雨降りで窓から外を眺めると百合が咲いていました。蕾になっているのすら気づいていませんでした。名前を知らないこの百合は何も面倒をみなくても消滅しないお利口さんです。
突然にやってきた百合もあります。防草シート、フェンス、その向こうはお隣の庭となっているんですが、シートとフェンスの隙間に昨年小苗ができました。双葉でネジバナかなと思ったので抜かないでおいたら背がどんどん高くなり、鉄砲百合のような花が咲きました。ある日、根元から折れて防草シートに倒れていました。それっきり消滅するのだろうと思っていたら、春にしっかり芽を出しました。お隣には植えていない百合なんですよ。きっと種で旅をしたんでしょう。今そちらは咲いていませんでしたが昨年より太くがっちり育っていました、まるで今年は倒れないぞと主張しているようです。
5月22日 「枝豆を植えた」
明日から三日間雨の予報で、プランターに種蒔きしておいた枝豆を畑にもっていって、植えました。カボチャは保護袋をはずし、根元にもみ殻をかぶせました。あとはまたまた生えてきたスギナを抜き、空心菜プランター種蒔き第2弾。
今日初めて顔合わせした別の借地人、昨年は畑へ直接枝豆を播いて、鳥に食べられ、たった2本しか残らなかったという。「何を播いているんですか?」「空心菜。」「ああ、それ、いいですよね。私もやりたかったの。」「芽が出たら貰えばいいですよ」(って私の種じゃないんですけどね)。以前播いたのが40ほど発芽しているのに、友達は足りないというのです。空心菜ばかりそんなにどうすんの?夏は毎日空心菜ばかり食べることになっちゃうのでは?友達自体が即「(あげて)いいよ!」と答えていました。
スズメちゃん、水に浸していて今日で三日経つけれど、変化が無いようです。しぶとく根が出ないねぇ。
5月21日 「山菜」
この頃、近所の方から山菜をいただくことが多いのです。昨日はウドをてんぷらにして食べました。これは酢味噌和えがいいらしいのだけど、楽しむべき香りがむっときて、てんぷらにしていただきましたが、なんだか一日中口にウドが入っているみたいでした。私にはおいしいと思えません(^^;。
今日はミズをいただきました。子供時代に食べたきりだから、料理法もわからないけれど、おいしいという記憶はあるんです。もってきてくれた花友が「料理法を教えて」というからネットで検索、二人でPCを覗き込みました。油揚げと一緒に炒めて砂糖醤油で味付け、しゃきしゃきしておいしかったよ〜。
5月20日 「読めません」
昨日に引き続き今日も雨です。野菜の小苗は全部室内に入れています。
ピーマンはどんなふうに生長するのだろうか、と検索していたら、こんなサイトに。
読めません!IBMのホームページビルダーの「どこでも配置モード」で作っているんですね。他にも画像の半分に文字がかぶさっていたり・・・一旦保存してソースを直して読もうか、ソースそのもので読もうか、・・・結局、該当箇所をコピーし、テキストエディターに貼り付けました。これはうまくいき、読むことができました(^^)。まだ「どこでも配置モード」でやる人っているんですねぇ。「どこでも配置モード」は、だれでもホームページを作れる筈なんだけど、こんな風になって直したいけど直らない、それで一旦変になったらかなりイライラさせられそうですね。
読みにくいと言えば、私は基本的にブログが嫌いです。やたらに幅が狭かったり広かったり、文字が小さくて、拡大すると画像もばかでかくなり、たくさんスクロールしなくてはいけないから。あの細かい文字をそのままで読む人はいるのだろうか?みんなが拡大して読むのなら余分な作業を読者に強いてるわけです。例外はalpineflowerさん。ブログなんだけど文字も読みやすく画像もきれいですね。
あと、否応なくメロディを流すサイトもいやですね。メロディを入れたいなら訪問者がクリックして鳴らすようにすべきだと思う。
こんなことを書いていたら、ピンポーン。佐○急便です。でも、我が家への配達ではありませんでした。教師時代、就職斡旋をしていたせいか、可哀そうになっちゃうんですよね。該当のお宅まで道案内をしましたよ。そのあと、来たのは「奉仕活動」、お断りです。そもそも彼らの言うこの日本語の意味がわかりません。どうして布教活動と言わないのだろう。奉仕とは「隣人や困窮者への無償の援助」という意味ではないのか?
5月19日 「苗の出来具合とスズメちゃん」
雨がぽつりぽつりとしか降らず、三時頃からやっと降りだしました。昨日は、花友のところへ大きくしたミニトマトを届け、ご主人はすぐ植えました。我が家の二階のベランダでは風が強くこれ以上無理なことと、そこそこ大きくなったからです。キュウリの苗を花友のと比較すると本葉のサイズが違って私のはどんどん大きくなっているんですね。違いはどこかというと夜私は屋内に入れるからじゃないかと思います。日中はかーっと暑いのに、夕方から意外と冷えてくるんです。以前は意識していなかったのだけど、例年こんなものだったかなぁと不思議です。
昨年、近所の方からパセリが消滅しそうと相談を受けたことがあります。うどんこ病にかかり根ぐされしているような症状でした。「2%の砂糖水に台所用中性洗剤」をふりかけて、根ぐされ防止剤を少量土に埋め込んで返しました。「日当たりと風通しのよいところにおくこと」と注意を与えて。
道を自転車でのろのろ走っていたらその人に声をかけられ、「消毒になんの薬を使ってますか」という。道の向こうで畑を作っているんですがね。一般的にオルトランとマラソンなんて答えられませんよね。畑に入ってみるとアブラムシでした。昨年のパセリは勢いを盛り返して何度か食べたそうですが、青い根ぐされ防止剤を何かとても良い薬(万能薬)みたいに勘違いしていました。アブラムシは牛乳をかけるか「2%の油と洗剤」をかけたらいいと思う、で相談を終了しました。
オキナワスズメウリ、4月27日に発芽した、と書いたのですが、その後、本葉が出て、「こりゃ、ヒャクニチソウだよ(T_T)」。ちゃんと短冊はスズメになっていたんですけどねぇ。以後に播いたのも発芽していないし、今日は少し焦り、殻をカットして、今ぬるま湯に浸しています。これで根が出たら植え込むつもりです。
5月17日 「ブロッコリースプラウト」
花友からブロッコリースプラウトの種をいただきました。種袋の絵は貝割れダイコンそっくり。でもブロッコリーなんですって。抗酸化物質(有害な活性酸素を除去する働きのある物質)の生産を活発にする「スルフォラファン」が豊富に含まれているとのことで注目の野菜?。水栽培で2日で発芽、約一週間で食べられるそうなので、超簡単ですね。カツオ梅の容器にキッチンペーパー3枚を折り畳んで敷いて、水を入れて種蒔き、このあと蓋をします。
種蒔きのキュウリ、本葉が出始めたら、生長が早い。本葉があっという間に大きくなっていきます。ニガウリ発芽、5個播いたのに、3芽だけ。畑から紛れ込んだガチガチの土では根が縮こまって伸びていきませんでした。培養土に植え換えたけれどだめだろうね(><)
モロヘイヤの小苗も二階のベランダに出しておいたら、3芽ほど枯れました。多分風が大敵なんでしょうね。十分苗があるからいいのだけれど、なるほどなあとよくわかりました。これは一定程度大きくなるまで部屋の中においておきましょう。
5月16日 「家の鍵を紛失?」
そろそろ春の花を植え換える時期で、頼まれていた苗がどれくらい大きくなったかを見せたりするために、花友の家まで二度往復。気がつくと、家には鍵がかかっているし、私のズボンのポケットに鍵が入っていない。落としちゃった!と3度ほど往復、花友が違う視点で見るとみつかることもあるから、と心配して我が家へ来ようとしていました。
ふと気がつくと、息子が中にいます。私が鍵を家の中に入れて庭に出ている間に帰宅して、無意識に私を閉めだしてしまっていたのでした。
5月15日 「聞き慣れない言葉」
近所の人に、以前欲しがっていて種蒔きしたら一つ発芽したので「そうだ、ドドナエアあげようか?」と言ったら、「えええっ?」とひどく面喰った返事が返ってきました。ドドナエアがわからないので、単語をどこで切るのか理解できず、文全体がわからなくなってしまうんですね。塀のところへ招いて、「これがドド、ナ、エア」と説明しました。
先日、サイトで「オクラはナスのコンパニオンプランツとして植えています」とあったので、畑で花友のご主人に質問したら、やはり同様の「えええっ?」が返ってきましたよ。その後、戦前生まれだから英語を使っちゃいけなくて、野球のストライクは真ん中と言ってたんだ、という話になっていきましたけどね。
学生時代、ラジオでイングリッシュアワーという番組があり、リスニングの練習できいていました。テープに録音してきいたりしたんですけど、どうしても聞きとれないところがあって、何回も巻き戻して・・・それでやっとききとれたのが、日本語の単語というオチでした。全部英語の中に突然日本語が入るとわからないんです。プロの人の話で、エバーソゥ(ever so)と聞こえて首をかしげていたら、「恵比寿」だったというのを聞いたことがあります。
5月14日 「メロン、ミニトマトの植え付け」
友達と二人で畑へ行き、メロン3本、ミニトマト5本を植えました。植え付けて肥料をやったのは友達で私はあとから出てきたスギナをまたとっていただけですけどね。棒を立てて、袋の囲いをするといっぱしの畑に見える、こんなのでもどんなもんだい!といい気分です。混み合ってかたまりになっているエシャレットを抜いてしまい、ここも畑にしようと友達は言う。「ひぇ〜、そこのスギナをとるにはあと5日かかるぞ。」と私。まあ、やれたらやるということで。
花が開きかかった蕾いっぱいのカルミア。嬉しいんだけど、キッチンの戸をふさいでしまいそう。植木屋が言うにはあまり切れない木だそうで、枝の節に葉があればそこから切るのだそうだ。
5月13日 「かぼちゃの植え付け」
とうとう畑にかぼちゃを植えました。そのまま埋め込むだけでいいかと思っていたら、風がビュービュー吹いて「北風と太陽」のお話のようにカボチャは地面に伏して葉っぱがちぎれそう。やっぱりまずいかなとやぶから枯枝を拾ってビニール袋で囲ってあげました。猫砂の袋で〜す。
昼からしか太陽が当たらないベランダにスィートアリッサムの小苗をおいていたのですが、そのポリポットに3月にマリーゴールドらしいものが生えてきていました。今日ふと見ると花が咲いている。ピンクのコスモスでした。丈が20cmくらいでかわいい。そうか、東側の日が射さないと短日植物は花が咲くのね。種蒔きしてこっちにおいておこう、と思いました。ね、名案でしょ?
5月12日 「買物」
午前中は雨、午後は晴れたけれど、風が強い一日でした。晴れた途端に、ちょっと遠いディスカウントストアまで猫砂と餌を買いにでかけました。外には野菜の苗68円なり。種蒔きするより買った方が早いと思いましたねぇ。でも、お遊びで、意地でも種からのを頑張るぞ。培養土が10リットル140円台。安すきますよね、どんな土かしら。試しに買ってみたかったけれど、猫用のものでいっぱいいっぱい。
バージニアストック、マーガレット、シレネ・ピンクスター、ワスレナグサ、ノースポールなど終わりに近づいてきました。一部をマリーゴールド、スカエボラ、ナデシコなどに植え換えました。庭から塀の特等席に移動させたのは、エキウム、オルレイヤレースフラワー、ストロベリーフィールド、コリダリスなど。
5月11日 「種蒔き後の様子」
天気予報通り、今日は雨です。ベランダにおいてある種蒔き・小苗の様子をながめました。
ニガウリの芽が出た!と思い、よくよく見たらどうも様子が変で、アサガオでした(^^; 庭土を拾ったからこぼれ種が混じっていたんですねえ。ニガウリの方は腐ってやしないかと土をどけてみましたが大丈夫。
ピーマン、発芽2個。種蒔きから一週間目です。あんなに暑かったのに遅いですね。あと5個を発芽待ちです。この中にも、ニチニチソウが発芽しています(^^;。
種蒔きした方のニチニチソウ、あまりに暑くてポットを乾かし枯らしたものもあり、赤・ピンクが足りないかな、と今日また種蒔きしました。白は勘違いして二度種蒔きしてしまい、30個ほどあります。これは多すぎました。
猫の毛がどっさり抜けだしました。この一週間暑かったからもう夏だと反応したんでしょうね。首から後ろへ撫でていると尻尾のまわりに抜け毛がたくさん。こういうのを覚悟しないと動物は飼えませんね。
アップルのitunesとquicktimeのアップデートが頻繁にあるように思うのだが・・・どちらも滅多に使わないので鬱陶しい。今日もまた。ほっとくとウィルスに弱いのかなあ、今日はxで閉じてしまいましたよ。
5月10日「スギナ取り終了」
今日でスギナ取りが終わりました。一体どれだけの面積をやっているのかというと、私の歩幅で6歩x6歩くらいだから、そんなに多くはないんです。それでもなかなか大変な作業だったので達成感はありますね。
種蒔きのモロヘイヤが発芽したので、ポリポット一つずつに分けました。モロヘイヤという名前をよく忘れるのでポットに「ヌメリ」と短冊を差し込んでいましたよ。
午後郵便局員がきました。年金の受取に行かないので、来たらしいのです。(受け取りに行かないのはお金が有り余っているからではないですよ。)その年金は70歳で終わりになるらしいのですが、今は老後が70歳から始まるので、今度受け取る年金の半分をまた70歳以降の年金にかけたらどうか、とすすめるのです。お断りしましたが、彼は全部で三回同じ話をしました。それでちらっと業績評価や政治に振り回される話もでたんですがね。結局、年金を受け取る方が多くて、入れる方が少ないから支払うお金が不足するわけですよね。なんとなく局長とか上から加入させろ、と圧力があるんじゃないかなあと雰囲気で察しました。可哀そうにと思いましたが、加入するわけにはいきません。
そういえば、取引の信用金庫でも、積立をしたらどうか、と何度か言われたことがありましたよ。毎月千円ずつでいいんです、お願いします、って(^^;。毎月彼が受け取りにくるわけですけど、そんな面倒なことしませんよね、恋人に会うのならとにかくねぇ(^^)。こういうのも契約何件と業績評価なんじゃないだろうか。
5月9日「植木の消毒」
夕べ電話があり、頼んでおいた植木の消毒を今日することになりました。近所のKさんも消毒予定なのですが、敷地も木も我が家の二倍はあります。Kさんが料金のことをきいていたので尋ねたら「五千円」というので「ええっ!」と言ったら、「高い?」と心配そう。「いや、安いよ」
到着早々、我が家の花々を見て雲南桜草を探し、もう終わっちゃったよ、と言ったら、「ええっ!うちのはまだ咲いてるよ。あれはいいねぇ」とえらくお気に入りでした。来年はたくさん植える意気込みで「ポリポットに種を一粒ずつ播く」というので、「それはやめた方がいいんじゃない?発芽しない種もあると思うよ。」「じゃどうすればいい?」という有様でした。
車庫の生垣になっているエメラルドグリーン(というんだそうですが、私はいつもサワラと言っています)の枯れ木一本を切り、壊れて倒れかかった物置を修理し、サルスベリの枝を切り、よそで使って余ったという防草シートを敷き、私が折り畳めなくなったハシゴをたたんでかたづけ・・・消毒して五千円なり、です。おまけに夏ミカン3個もおみやげ。切った枝は持ち帰って処理してくれます。Kさんに出入りの業者は枝をゴミ袋に入れて、ゴミの日に出しに来ていたんです。一度に出せないし、あちこちのゴミ置き場に分散して、だから一週間くらい庭に切ったものが残っていた。「それって最悪ですよ」と私。料金からゴミの処理からアフターケアから今の人が最高なので近所にいいよと紹介しています。私も一時期は彼の倍料金を払って、しかも木が枯れるという憂き目をみました。彼にきいたら、木の性質を知らないからそうなるとのこと。
彼のお持ち帰りは「アンデスの乙女」ポリポットに2本。去年種蒔きしたもので、余ってしまったの。枯れていいやと水もあげないで転がっていたのを「これは何?」と持ち上げるので説明したら鉢で育てるそうです。他には石畳咲きアサガオ一芽と種も5、6粒。
5月8日「カボチャ」
畑から帰って疲れたので寝転がって本を読んでいると、まもなく花友がスナックエンドウをもってきてくれました。「花鉢から変な苗が出てきているから、何なのか見に来て」と言われてでかけたのです。ご主人が家から出てきて、カボチャの話になり、自分のカボチャを見てくれと言われて、大きさを訊かれたから、我が家のは3倍位大きい(決して自慢したわけではなく事実)と言ったのですが、それからインゲン、キュウリ、ナス、ミニトマト、それぞれの苗がみんな気に入らなくて、結局培養土に植え換えることになりました。インゲンにいたっては、「こんな育たない苗はだめだ」とちぎって捨ててしまい、もう一回種蒔き。プラポットに培養土を入れるのは私、奥さんが豆を埋めていきました。この間、ご主人はな〜んにもやらずに、私に任せた、というので、そ〜っと植え換えましたよ。
確かに畑の土はガチガチなんだけど、奥さんに小声で「いつもはどう種蒔きしているの?」と訊くと、「いつもこうなんだけど」「じゃどうしちゃったの?どうして焦ってるの?」「わからない(^^;」
私のカボチャを2個あげました。私は種蒔きしたけれど、ハテこのあとどうするのかな?のレベルですからみんなあげてもいいんですけれどね。そうしたら、ご主人は近所の友達のところへでかけ、「カボチャの苗はいらんかね?」ときいてきて、「欲しいそうだから持って行くね」と育ちの悪い自分のカボチャをあげにいきました。私と奥さんは顔を見合わせて微妙な苦笑い。
自宅に帰ったら、息子が「メシ!」。4時半にメシですよ。チャーハンとサラダでさっさと作り終えました。
その後、買物に行こうとしたら、ご主人の別の友達と会いました。それでね、その方の畑にも苗の様子を見についていっちゃいましたよ、誘われて。花友と同じでああでもない、こうでもない、と苗の出来を話すのは面白いですね。ただ、相手は私を本格的に畑をやる人だと思っているところが、なんともはや。実は友達のお手伝いでスギナをとってるだけなんですけど。ただ花をやっているから、元気のいい苗はわかりますねぇ。
そんなんで今日はすごく疲れた。で、今冷ややっこをおかずにビールでいっぱい。なんか酔いがまわってきちゃいましたねぇ。
5月7日「植え場所決定」
午前中例によって畑へ。天気予報では夜9時から弱雨となっていましたが、昼から小雨⇒本降りとなりました。畑の持ち主の友達と話して、植えるものと植え場所を決定しました。
その後、花友のご主人のところへ行き、図を示して、これでどうだろうと相談。図によると、ミニトマトの畝が半分空いているので、「ここはどうするの?」「植える物がない」(^^;
じゃあ、と奥から種袋をもってきて、「これは?これは?」結局、どれもだめでした。ニガウリは高く伸びそうだし、あまり好きじゃないし・・・そのうち、もうオクラを播いていいよ、俺のもついでに播いてくれ、ニガウリもやってくれるか?となって、いいよ、いいよ、と返事していたら、最後に「ああ、じゃ俺、何も播かなくてもよくなった」と言うので、可笑しくなりました。種蒔きだけは100%発芽させるので、私に任せた方がよさそうだと思った結果、そうなりました。食い気専門の私としては、これで少しは貰えるだろうという下心あり、です。
ナスの種をいただきました。発芽は100%自信あり、ですが、栽培の自信は0%。だから苗を買わずに遊び半分でやってみるつもりです。
石畳咲きアサガオ4芽発芽、花の方も忘れないようにしなくちゃ。
ニガウリ、オクラ、ナスを播きました。ニガウリはご主人は4つ必要なんですって。種は5つ。ネットで傷をつけて一昼夜水につけておくとあったので、どこに傷をつけたらいいかわからないし、結局カボチャ同様に硬い表皮を剥いて、埋め込んじゃいました。どんなものかしらね。
5月6日「暑い」
昨日今日と暑くて、畑仕事はちょっときつかったです。もう田んぼは田植えの時期です。畑の行き帰りに結構鳥をみかけるんですが、白鷺がよくいるんですね。それから田んぼを耕していると耕運機の後ろに舞いおりるカラス5、6羽の集団も。カモもよくみかけます。田んぼにはごちそうがたくさんあるのかも。今日はツバメもみかけました。もうやってきたんですねぇ。
昼ごろから風も吹いて、我が家の鉢はからから。急いで水やりしました。種蒔きの枝豆がすこ〜し頭を出しつつあります。ご主人にきいたら、あやとりみたいに糸をしなくていいんだって(^^;どんどん大きくなったら糸がからまってしまいそうだものね。頼まれていたきゅうり「四葉」は流石に心配になって少し掘って中を覗きこみました。芽が出つつありました。ほっ。
ピーマンはまだ芽が出ません。これは小さいし、ポリポットに二個ずつ播いているから、中を覗くことはできません。早く芽が出ろ、ピーマンの種!
5月4日「実生アイコ」
「これ!、君は何をしている!」(画像にマウスをのせてください。)何とかして中のお茶をゲットできないかとペットボトルをひっくり返していじっています。(昨夜のこと)
今日も畑です。あと少しなんだけど、飽きてきちゃいましたよ。花友のご主人とミニトマト「アイコ」の話をしました。ネットで実生のアイコがのっていて、「形は崩れるけれど、甘さは同じだってよ」と私、「種をとっておかなかったなぁ」とご主人。近場へ買いに行っても苗がなく、イエローアイコだけ。戻ってきて、ご主人がやってる家の近くの方の畑へ行くと、ごぼう畑に実生のアイコがありました!「一個もらっていい?家の二階で養生したら早いかも。」と言ったら、かなり乗り気で「全部もってって大きくしてくれ」。というわけで、二人で夢中になってとりました。ご主人は花(名前忘れた)まで「これもそうだ」というので「ううん、それは花」「ううん、それは草」・・・「もうないか、全部でいくつ?」「8個、これで十分じゃない?」。
家でプランターに枝豆「湯あがり娘」、ビニールポット6個にピーマンを播きました。枝豆は鳩に食べられないようにあやとりのように糸を張り巡らしています。糸はご主人にいただきました。
お友達に「花をあげるから3時頃は家にいてね」と言ってあったら、向こうからきました。らっきょうの酢づけを大パックにいっぱい。お邪魔しても私はお菓子は食べなくて、らっきょうがでると「おいしい」といつもいただくので、知っているんですね。“エビで鯛”でございます。球根アイリスが咲いているのを見たら、「切ってちょうだい、お父さんが大好きなの」と言う。「まあ、仲がよくてご馳走さま」とからかったら、「要らないの、主人には悪いけど、年とったら邪魔ね。」そう思っても言わなきゃいいのに(^^;
5月3日「夏咲き福寿草の開花」
カボチャ苗がみるみるうちに大きくなって、そろそろ定植しなくてはいけないのかもと思うのですが、畑ができあがっていません・・・ちょっと焦っています。今日も頑張ってスギナ取り。前に処理したところから又生えてきていますよ〜。掘り起こした部分の半分くらいに石灰を撒いてまた耕しました。全部に撒きたかったけど、風が吹いてきたから止めちゃいましたよ。
プランターのバージニアストックを片づけました。代わりはピンクのバーベナ。きれいなんだけど、葉っぱがさび病かもしれないなぁ(><)。なんとなく茶色っぽいところがある。
夏咲き福寿草が早くも咲き出しました。小さいけれど、随分鮮やかな赤なんですね。これは発芽まで日数がかかり、一斉にも発芽しなかったので苗が不ぞろいです。まだ小苗のものもあるのに、片や咲いてしまいましたよ。写真を写そうと家の中にもってきましたが、花がチューリップみたいにすぼまっているので断念。昼間から写しておかなくちゃいけなかったのね。
「?、これはなんじゃらほい?」朝起きたら、こうなっていました。あちゃ〜、昨日来客でうっかりしていましたよ。犯人はshin。ティッシュを引っ張り出しちゃうんです。shinが他にやることは飲みかけのコーヒーをおいて中座すると、砂掛けをするんです。その挙句、カップをひっくり返して、コーヒーをこぼしてしまうので要注意です。
5月1日「花談義」
流石5月、暖かくなりましたね。今日は畑は止めようと思っていたのに、あと3日位でスギナ取りが終わると思い、9時頃出かけ、気がつくと2時過ぎ。帰宅して食事、その後、次々と人が来て、犬まで鼻声なので遊んでやらねばならず(笑)、もう7時じゃないですか。
昨年、お花が好きで、とても感動していらしたUさん、種も結構さしあげましたが、ちっとも会わないので、どうしたかな?と思っていました。今日、久しぶりに会ったら、種まきの時期にお孫さんが生まれ、てんやわんやしてまるで播かなかったとのこと。いつもきれいだな、と通っていたという。私もよく庭に出るのに不思議と会っていなかったのです。おつかいに行く途中だというので、おつかいが終わってから出直していらっしゃい、というとやってきました。何にも持って来ないので、こちらから段ボールを出して、自分で入れなさいね、と余った苗を適当にみつくろってさしあげました。ノースポールは誰でももっていると思っていたら、それも知らないらしい。庭から掘って3本ほどあげました。そのうち、花友が来たり・・・結局5人くらいになって、これがいいから挿し木してくれだのボタンを切ってくれだの・・・なんだか気ぜわしい(笑)。人が多いから盛り上がったのかしら?
明日は来客があるから午後は家の片づけと掃除をしようと思っていたのに、な〜んにもしてない!それに疲れちゃいました。掃除は明日早起きしてしようかな。短編小説の翻訳も今日はお休み。