2013年 7月



7月30日
gmailの画面は日本語で、googledriveは英語でずっと使ってきました。それが最初に出てきた画面でしたから、そうなんだろうと思っていたんですよね。

一度、ドライブの方で「6GB中1.6GBを使用中」と出て(はあ?すっからかんなのに?どこかにゴミ箱があるに違いない)と検索したことがありました。出てきたサイトでは「ゴミ箱をクリック」って最初からゴミ箱が見えてた(^^; (だからぁ、そのゴミ箱を捜してるの!)結局ヘルプを見て「More▼」の▼をクリックすると出てくると分かりました。

今日はふと(このドライブも日本語にできるんじゃ?)と検索してみました。
分かったことは、普通は自動判断でメールもドライブも日本語になるらしく、まれに私のようになるらしいのです。

日本語化してみました(Driveの画像にマウスを載せると見えます)。ところが...いつも英語の画面で慣れていたので、どうも使いにくい。それでまたドライブの方を英語に戻したんですが、今度はしっかり同期してメールの方も英語になっちゃった。ううむ。

タブでメールとドライブの両方立ち上げ、設定したらOKでした。やれやれ。

7月29日
スマホの写真が送られてきました。メール添付時の拡張子はzipで右に90度回転した状態でした。それをダウンロードすると拡張子はjpgに変わり、上下さかさまです。それを画像ソフトで単純に「上下反転」して送り返したんですが...暫くして「左右反転」していないか?と実験してみました。右回りに180度回転するとさかさまになりますが、それを「上下反転」すると、結果は元の画像に比べ左右反転しました。じゃ左回りに180度回転させ上下反転させたら?やっぱり左右反転してるぅ。

Sさんが謎の蔓植物の短冊を見つけ持って来ました。「キワーノ」と判明。尤もこれはニュージーランドの企業の登録商標で、正式名称はツノニガウリ、Horned melon(ツノメロン)らしい。短冊を読んでた彼は「ブルブルゼリーとも言うらしい」「ん?blue blue jelly? 違うわよ、プルプルゼリーよ」。いざ検索しようとしたら「調べてくれって何を?栽培方法?食べ方?どういうものか?」でしたねぇ。

結局包括的に調べました。明らかに彼の誤りは、できるだけ実をならそうとしていたこと、今植えてる場所は日当たりが悪いということでしたね。あまり成功と思われない栽培記録が多く、私としてはお遊びだと思いました。wikiによると「果実はおよそ直径 5-7cm、縦 10cm の楕円球体」だそうですが、Sさんによれば「デパートで1個千円だったって」。

「できたら試食させてあげるよ」ですって。あてにしないで待ってるわ。画像はネットからとったもの。

7月28日
色づいてきた観賞用唐辛子、お店ではとっくに売ってますがね。葉の色が黄緑だったので化成肥料をぱらぱら撒いておいたのですが、色が濃くなりましたね。

スマホの人からメール。「写真をWeb上にアップしたらさかさまで、直してアップし直してもやはりさかさま」とのこと。調べたらiphone同士では問題なく、WebだとExifデータがうまく処理されないらしい。解決はPCにとりこんで処理するしかなさそう?こちらに送ったら直して送り返すけど、と返事しておいた。

Sさんの蔓植物、Tさんが「ゴーヤより元気がよく長持ちするから来年はこれを植えたい、何と言うの?」。小さなゴーヤのような実がなっている、午後に受粉、キウイに似たもの、葉はゴーヤより小さめ、花は白い。Sさんは「パソコンで調べてくれ」と言うのだけど、厳しいわねぇ。サルナシじゃないし何だろ?

モロヘイヤとナスをいただきました。モロヘイヤは自分で摘んだんですけど、ゆでると意外と分量がないでしょ?だから多目に摘んだんですが茹でてラーメン丼にいっぱいになった。野菜だから全部食べていいか?これだけでお腹いっぱいになっちゃった(^^;

7月27日

日中に写したペチュニア。右は白の斑が拡大していってますね。逆に斑が縮んで青が増えていってる株もあります。

わが市は花火大会。打ち出して30分もしたら風と猛烈な雨です。ドド〜ン(花火)とゴロゴロドッカ〜ン(雷)が混じってます。最悪の花火大会ですねぇ。雷が怖いから今日の日記はここまで。

7月26日
昨日 Sさんから小玉スイカを三個いただいたのです。曰く「多分熟してないから、小さい子供のスイカ割りに使ったらどうかと思って、そういう知り合いいるか?」。昨日は忙しかったので外に放ったままでした。それを見た近所の人は「?」と心配したようです。私も誰かが貰ってくれないと困るので、ゴミ出しに来たら声をかけようと今日は手ぐすねひいて待ちましたよ。ええ、ちゃんと喜んで貰ってくれる人がいました。その後花友宅に観賞用唐辛子ブラックパールを返しました。大分大きくなったし、水枯れさせるかと怖いからねぇ。

注文しておいたネリネが今日届きました。メモの為に載せておきます。土がカラカラです。花友がエクスバリーホワイト、私がアリストクラット、1球を交換です。

A氏とチャット。ちょっと問題が起きたのです。日本語は2バイト文字で文字コードはshift-jis、アルファベットは1バイト文字で文字コードはUnicodeとかUTF-8なんですよ。文字コードは拡張子で分かるわけでもなく、自分で確認しないと気づかない。うっかりshift-jisの英語ファイルを送ってしまった。A氏はそれをドイツ語に直し、上書き保存してるから問題が起きる。そこへもってきてブラウザの違い、拡張子の違い、などいろいろな要素があるわけで、話があちこちに行きそうになる。

普通は日本語で喋っても通じないのに、英語で喋る(書く)んだからねぇ。ソフトの画像で示したくても日本語だしねぇ。ここは英語でどうなってるの?ですよねぇ。「上書き保存」ボタンはsaveで、「名前をつけて保存」はsave asです。このホームページも実は文字コードをshift-jisとHPBが自動で設定してるんですね。

そんなことをしてたら、暑い暑い、エアコンも入れてないのに、いつの間にかSiriusが膝の上にどっかり載って落ちまいと爪をたててるぅ。

7月24日
ネオステンドの日、前回皆さんは和紙で作るランプシェードに挑戦、私は様子見でやらなかったのですが、皆さんの出来具合を拝見。和紙に液を沁み込ませるのですが、中間に空気が入ってその部分がへこんだもの、液が全般に沁み込み過ぎたり(和紙のよさが出ない)、沁み込みが不足だったり、簡単そうでいて簡単でもないですねぇ。今日はそれをお湯につけて筒状にしていました。

Kさん宅、パスワードのオートコンプリートが効かず毎回入力になるらしい。レジストリをいじることになるらしいので、これは短時間で無理、来週にしようときりあげました。

帰宅したらドアの前にスイカがごろんとありました。脇へ寄せたつもりでしたが、ドアにぶつかったらしくひび割れ。そのまま手で割った状態がこれです。買ってまで食べるほどスイカは好きじゃない。と思ったら何年ぶりかのスイカですねぇ。おいしくいただきました。まだ3/4が残ってますが。

「3日間雨に降られた」と嘆くメール。そう言えば夕方から夜に降ってます。涼しいし花に水をやらなくていいから私は喜んでましたよ。今日は帰り道雨合羽で蒸し暑かったけれど、それでも雨は歓迎します。迷惑な人、ごめんね。

7月23日
コーヒーの空き瓶に入れたまま忘れていたアゲラータムの水挿し、花がらを摘んでいたら折れてしまったので入れておいたのですが、水も底をつき、根はこんなに伸びていました。折角生きようとしてるのだからポットに入れてあげました。

the fourth fingerの訳、何気なく薬指と訳していて、ん?。インベーダーは小指が曲がらないんですよね。小指の意味もあるの?と調べたら「英辞郎 on the WEB」に人差し指から数えたら小指の意味と注釈がついていました。ですが、他に例は一切無し。英語で見つかるのは全部薬指の意味です。たまたま台本が間違っていたのかなぁと思ったりしたんですが、別のエピソードでもまたそう言ってるんですよねぇ。親指がthumbなので、fingerは人差し指から数えていくんでしょうね。ところで足指はtoe、足の親指はthe first toeです。

ところで何故「薬指」と呼ぶのかな?「薬を水に溶かしてつける指」らしいのですが...左手の薬指を伸ばして他の4本は簡単に曲げられたんですが、右手はできない、私は。この写真は、実は、左手の画像を左右反転させてる。異星人、「薬指が曲がらない」じゃなくてよかったねぇ。

7月21日
Siriusがうるさいので一緒に外に出たらお向かいのマロがクゥンクゥン。「あらら、どうしたの?」と撫でてあげ、きゅうりをあげた。がつがつ食べるので食事前と分かりましたね。あとで聞いたSさんの話では散歩のあと、家に入りたがらないので外においたという。暫くしてきゃんきゃんと鳴き声がしたんだけど、「誰も通らないとつまらなくなって家に入る、と鳴くのよ」だそうです。

←少し草姿が乱れたペチュニア、今日剪定する前の姿です。

一人生えのブロワリア。子苗のときシソと区別がつくようになって、鉢に植え替えておいたものです。去年植えていたかどうか記憶に無いんだけど。明らかに去年は植えてなかったジニアがペチュニアの鉢から芽を出しています。元気のいい種は二年越しでも発芽するんですね。

インベーダーs1e15。月ロケット打ち上げの話で「三人の乗員のうち二人は月面に降り立ち、一人はカプセルに残った」、アレ、放映時はアポロで月面着陸したあとだっけ?調べたら前なんですよね。英文が現在形なのに間違えて過去形に訳していました(^^; 久し振りにwikiで当時のアームストロングのビデオを観ました。やはりガーガーして何を言ってるか分かりにくいですねぇ。その後アポロ捏造説が出てきたりして、じゃあの西山千の同時通訳は何だったの?と唖然としたものです。、「この一歩は小さいが、人類にとっては大きな躍進だ」That's one small step for (a) man, one giant leap for mankind. (a)はアームストロングが言い忘れたらしいのですが、そこは訳されてなかったのね。

7月19日

今朝早く庭の草むしりをして、シャワー、洗濯。
昨日は日記を書かなかったし、写真でも写すかと東側に行き戻ると、Sさんがいて、「何だ、そっちにいたのか」。お野菜を持って来てくれたのです。分量はこの写真の倍もあったんですが、お向かいのSさんと半分ずつ分けました。

この黄トマトは私が種蒔きしたもの。去年私は注目してなかったので「試しにこれも植える?」と一本あげたら、お孫さんが弁当に入れるのに好評だった。1本じゃ不足だったのです。というわけで今年はこれだけ種蒔きしたのですが、ふたをあけてみたら、お孫さんは今年は学校の食堂で食べれるのでお弁当を持って行かなくなったらしい。孫の為ならエンヤコラ、と微笑ましいのですが、まあ、そんなもんですねぇ。


7月17日
Kさん宅へ。特にすることもなかったような気がするが、Excelの使い方で宿題を出してきました。パスワードを紙をめくって捜すのが時間がかかるので、表にまとめること、それを検索で捜すこと、ですね。

帰宅したら我が家の前に近所の人。「あ、帰ってきた。待っていたのよ」とのこと。冗談かと思ったら自治会の同じ班でご不幸があってみんなに知らせなきゃいけないとのこと。「後期班長ですよね」と念を押されました。該当する前期班長がお留守(おばあちゃんがいるんですがね、実は。「分からないからチャイムが鳴っても出ない」と本人はよく言ってます。)なので、私にやってほしいとのこと。

葬祭場の紙は一枚。「じゃコピーをとらなくちゃ」と言ったら「ここはわかるでしょ? みんな」と異論。でも20軒の家で回覧板がまわるのも遅く、記事が期限切れだったりしてるんですよね。留守だとまたまわるのも面倒だし、コピーをとって渡して歩くと簡単ですよね。

というわけで複合機で初のコピー機能を使いました。どう使うか調べる暇もなし、「スタート」でコピーがどんどん進みましたが...13枚くらいでインキ切れになっちゃいました。

7月16日
ミステリーゾーン.

Aという生体の魂が死んで、そこにBの魂が入り込む。その人はAかBか?普通の映画ではBなんですよね。では身体の大半がコンピューターチップスなら?それでも人間なんですね。

今日の英語 The sky is the limit. 空が限界→限度はない、可能性は無限だ

昨夜は涼しく、今日もまあまあ。久し振りにほっと一息。

7月15日
皮膚科に通院。混雑していたわけではないが、それでも一時間は待った気がします。他の患者達、高校生らしい女子につきそった母親が他の人と話したり、電話をかけたりして、内容が筒抜けなんですがね。事の始まりは「痒い」とのことでムヒか何か塗ったらしい。それが刺激になったのか水脹れになり、患部が大きくただれた。診断は「虫さされ」だったのだが、納得してない様子で「蚊だと!」と何度も携帯で話していました。蚊にしては直径4〜5cmもある赤味が何箇所も脚にあるんですよね。但し、虫=蚊かどうかは分からないなぁと思いました。2歳位の女の子、人見知りせずに私のところに絵本を持ってきます。その小指に絆創膏が巻きつけてあります。診断名は知りませんが、若夫婦が「いつからできたか、何に触ったか」と話し合っていました。

私の方は足小指の皮が剥け、いつまでもじくじく湿潤物がある。いつもの掌蹠膿疱症が悪化したと考えていたんですが、ふと「水虫も併発してるんじゃ?」と思い先生に訊いてみました。「水虫じゃないと思うよ、水虫だとこの薬をつけたらすごく悪化する」とのこと。暫く様子見ですねぇ。

次は薬局。やっと呼ばれたと思ったら、「あっ 入力を間違えてるのでお待ちください」と又待たされてしまった。その割にはテープ式修正液で間違いを覆い、ボールペンで書き直しただけだったんですけど。あの修正液懐かしい。まだ使ってるんですねぇ。

7月14日
夕方に雷、花火かと思うほど連続して鳴る。先日の経験からPCを消して大人しくしていました。まもなく雨。でも長続きしないで止んでしまいました。残念。

玄関のチャイムが鳴ってお隣さんが。「ゴミ当番のかごをどうしたかと思って...」。先週は私が当番をしたのですが、実はその前の方が旅行に行くので交換してほしい、とのことだったのです。だから当然カゴは後戻りさせたのですが、お隣は我が家にあるカゴを見て「次はウチ」と心づもりしていたのでしょう。

スパイ大作戦s1e16。鉄のカーテンの向こうから科学者を連れ出すという作戦。その国とはどこか?てっきり東ドイツだと思ったのだが、IMFメンバーのローランが東ドイツの副総監として視察に行くという設定だから違うのね。でも、その国の人が ja (=yes) と言うからドイツだと思ってしまう。単に外国らしさを出してるだけかもしれない。英語が妙に訛っててゆっくりなんですよね。日本映画で外国人が出てくるとワタシ ワカリマセンなどと発音するけど、あれと似た状況のつもりなんだろうねぇ。

7月13日
Sさんが野菜を持って来てくれました。ミニトマト、シシトウ、ピーマン。それで今度はトマトとナスの接木に挑戦したいからネットで調べてほしいとのこと。調べるのはいいけれど、難しそうじゃないですか。

調べた結果、台木の種というのも売ってると判明。でも台木というのは各病気に合わせて違うのです。半身萎凋病だろうから専らその台木で調べましたけどね。その種はどこで買うの?となると又分からない。本当にやる気ならネット注文してあげるけどとなりました。どう考えても接木苗を買った方が安上がりとしか思えないのだけど、「やってみたい」んだよねぇ。

花友と会いました。ご主人が帯状疱疹にかかり2ヶ月。皮膚の方は治ったけれど、内部的にチクチク(帯状疱疹後神経痛)するので苦しんでいるらしい。畑は専ら奥さんの仕事になり、イライラするご主人の八つ当たりもあり、大変そう。近場の畑で水遣りを手伝いました。ミムラスの話をしたら、嬉しそうに「小さいのに花が咲き出した」。いや、喜ぶのは早いんだよ。

ペチュニア、ダールベルグデージーをカットしました。すでに遅いかなという苗も。花友が「ダールベルグデージーはずっと咲いていいね」というので「でも咲き終わったのを切らないと枯れるんだよね」。慌てて鉢を見たら一本は駄目そうでした。


インベーダーの主人公の収入源が気になる人っているんですね。IMDBに「D・ビンセントはくじに当たったか、金持ちの叔父さんでもいるのか」がありました。左がそのD・ビンセント、右が本人の運転免許証の一部。髪はsandy (薄茶色)なのに免許証では茶色、目はブルーなのに免許証では茶色。発見したのは私ではありません。それにしても身長、体重、既婚未婚、生年月日、年齢まで記入されてるのねぇ。日本よりずっと身分証明書として役に立つ感じです。

7月12日
比較的早く外に出て、鉢の水遣り。犬の散歩の方多数です。暑くなるから皆さん早く散歩するのね。今日も暑い。日中買い物に出たら、南からの熱風、風が無いほうが涼しい。最高気温35度だそうです。

インベーダーs1e11.、ネットには英語版の他に、吹き替え版で独語と仏語があるんです。最初の方にナレーションがあるのですが、主人公のD・ビンセントがインベーダーを追って小さな町にやってきた。英語は「平穏な通りにインベーダーが存在を隠している小さな町」のようになっています。ところが、A氏によると独語吹き替え版は「ビンセントが仕事をなおざりにしてインベーダーとの孤独な戦いができるのは蓄えがあるからだ。」となっているそうなんですね(^^;。誰かが疑問に思うかもしれない、という思いで勝手に変えたんでしょうか。

名前は分からないけれど去年年金でいただいた観賞用唐辛子、こぼれ種でぎっしり生えたのをポットに植え替えておいたもの。去年よりずっと実が少ないです。


馬酔木の蕾が膨らんできました。間違えようもなかったんだけど、やっぱり蕾でしたねぇ。普通咲くのは日照時間や温度だと思うのだけど、天候不順で寒かったり暑かったりしたからバイオリズムが狂ったのかもねぇ。

7月10日
ネオステンドの日、行きにあったこと2件。信号待ちで話してる女性二人、ガミガミ言うから聞こえてきたんだけど、自転車の人があやうく通行者にぶつかりそうになったらしい。自転車が青信号のうちに渡ろうと急いだのが原因らしいのだが、通行者の女性が一方的にまくしたてている。挙句は「青信号だからって通っていいとは限らない、警察を呼ぶよ!」...角なんだから、自分も気をつけるべきなのに、その非論理性に呆れた。

もう一件は火事。前方に黒雲があって、自転車の私はぎょっとしたんですが、まもなく交差点で交通整理の警官達と会いました。雲と思ったのは黒煙で、あとで皆と話したのですが、「何が燃えてあんな色なのか」です。

帰りはKさん宅。「いろいろパスワードが消えて...入れても無効なので」と難問です。結局、メモ通りに入れたら全部OKでほっとしました。冗談で「これは大変なことだよ、私にいろいろなパスワードを全部教えてるのだから」と笑いましたが、全部忘れました。

この画像は何かというと、ノートパソコンの上によりかかって座るSiriusです。かまってあげないと、実力行使でキーボードの上、カバーの上にこうする。人間だと「どうだ、参ったか!」と相手の顔を見るけれど、猫は必ずそっぽを向いて知らんフリするんですよねぇ。

バタンと閉まってパソコンが消えてしまうので、左手で押さえ、右手でパチリ。怒ったふりをして頭を殴る真似をすると、ひょいと引っ込める。本当に殴ったことがないからかなめられてます。

7月8日
おととい梅雨明け発表があったんですが、昨日今日と夕立。今日のは雷がすごくて、連続。光ったかと思うとすぐブシュゴロゴロ。なんか燃えてるようなブシュまで聞こえるんですよ。あっという間にエアコンもパソコンもプシュー。停電しちゃいました。うわっやばい、と心配だったんですが、PCは無事でした。

ミムラス、取り蒔きしたんですが、とても発芽率がよく、欲しいという予約もたくさんあって喜んでいたんですがね。このゴミみたいなのは何?とよく見たら、蕾なんですよねぇ。ということは来春までもたないかもしれないです。

Kさんにはもう渡したのでどうなってるかと見に行ったら、「花ってどこよ?...あった!」まだ本葉が2枚しかないのにその上に蕾がついてます(^^; 暑くなっちゃうから早く咲かなくちゃと思ってるのかも。

インベーダーs1e11、The Untied States Armed Forces now number three million men.でうわぁと思った。three millionって300万じゃないですか。1967年のテレビ映画で今は冷戦も終わったことだし、と調べてみました。現役軍人数:1,444,553人 予備役 1,458,500人 世界第2だそうです。第1位は...勿論中国軍で現役軍人数2,285,000人 予備役 510,000人。日本は(正式には軍じゃないけど)自衛官247,172人。中国と喧嘩したらアカンね。

しか〜し、ピンクの水道水とか、腐った動物の内臓から作った食用油、食品添加物。上げ底商品(左の画像、マウスを載せると中身が見えます)...右の画像は芝生に塗料をスプレーしてる様子ですが、こんなことをして何になるの?と首を傾げる中国の状況です。s1e11のクロージングナレーション、sometimes human behaviour can seem as alien as creatures from another world. 時には人間の行動が別世界から来た生物と同じくらいalien(エイリアン 異質)に見えることもある。

7月6日
リチャード・チェンバレン主演の「将軍 Shogun」を観た。1980年のテレビドラマで三浦按針をモデルとし、日本ロケ、キャストも日本人が多く、島田陽子はゴールデン・グローブ賞の女優賞に輝いている。1600年代の話だが、まるで喜劇としか思えない。これはあくまでも彼等の視点からの当時の日本であって、日本人としてはとても理解しがたい。こんな映画に出演をオファーされた日本人俳優達は何も言わずにただ演じたの?と不思議に思うくらいだ。

まず漂着した三浦按針は布団に寝かされているのだが、裸である。(それは彼等が裸で寝るからじゃない?)うっかりお辞儀を忘れたからと首を刎ねられる平民。地下牢の武士に剣を投げ与えると、その武士は畏れ多く切腹。牢に入れられる時「脱げ」と言われ上半身裸にされ、牢の中の男達もみんなそう。何の為に裸にするのか分からない。とにかく奇想天外なのです。「日本人というのは決して理解できない。They're all six-faced and three-hearted.(彼らは皆6つの顔と三つの心を持ってる)」当たり前だ、これじゃ理解できないよ。リチャード・チェンバレンは後日談として「この映画の製作はとても楽しかった」と語っているんですが、多分滅茶苦茶ぶりが楽しかったんだろうなぁ。島田陽子の英語も下手糞で平板、字幕をもとに(そう言ってるの?)だし、どうしてこれがゴールデン・グローブ賞かわからない。日本人だからカチンときてるわけではなくてね。

「墓地」に夢中になって、日記のアップを忘れていたよ。今日は天気予報どおりに暑くて、猫達も長々とねそべってゲンナリ。

7月5日
外を歩ける程度の小雨が止んで午後から曇り。
姉から野菜が届いたので、ネットの映画を観ながら、スナックエンドウの筋とりをし、茹でてKさんにおすそ分け。「私にしては珍しくお料理して持ってきた」で「何々?」「茹でただけ」。Tさんも来ていたので、味見して、と三人で食べて「おいしい」となりました。

女郎花、茎が下に垂れ、そこから又上を向きだしてみっともなくなっちゃったので、切りました。切ると下から又咲くというのを信じて。かなり固い茎なんですが、全体に花が多すぎるので下に垂れちゃうんですねぇ。縛ってあげるべきでした。

でも花瓶に挿すとなかなかいい感じで爽やかです。これはハクサンオミナエシ?とかで背丈は20〜40cmほどの筈なんですが、我が家では1mくらいに伸びています。違う品種なのかな?

今日観た映画、高倉健主演「あなたへ」。高倉健も80歳です。日本映画なのですが英語字幕がついてました。不要だと思ったんですが...長崎県平戸へ行くという設定で、長崎弁がちっともわからないんですよ。それで字幕を頼ってましたぁ。

7月4日
銀行へ行って年金特別優遇の定期を組んできました。最高350万円までだという。「これはお宅の銀行だけ?それともどこでも?」と訊いてみたら、「年金受け取りの銀行だけで、そういうのは一つだけしかないじゃないですか?」「いや、私は二つあるんだよね」...結局あまりよくわからないみたいで多分駄目だろうという話でした。

もう一つの方がお中元を持ってきました。毎年お蕎麦で楽しみだったんですが、何とゼリーだそうで、「こちらの方が実はお値段が高い」とのこと。私としては安くてもお蕎麦の方がよかったんだけどねぇ。ついでなので、年金優遇定期のことを訊いてみました。自信満々で「その金融機関独自のものですよ」「でお宅はやってないの?」「やってます、もう組んでらっしゃるでしょ?」とのこと。「やってないと思うよ」で調べてくれることになりました。まあ、でも全部定期にしたら生活資金がなくなるんですけど。

ゼリーはSさんのところへ。「じゃTにもってくよ」と言うので、「いや、あなたも食べていいのよ」。畑を拝見。かぼちゃが怪しいとの話。あちこちで苗を融通し合って、起源がわからなくなってる。今一つ実がついてるんですが、黄緑っぽいんですよね。ホクホクした栗カボチャはもっと茶色っぽい筈。これはまずいんじゃないかなぁと二人で眺めてきました。


フェンスのハンギング。ひたすらペチュニアです。いつもはニチニチソウ、マリーゴールドがあるのに、ニチニチソウ種蒔きは失敗、マリーゴールドは蒔きませんでした。勝手に生えたコキアも小さいながら育っています。

7月3日
Kさん宅です。画像ソフトPaint Shop Proで絵の加工、二人でこっちがいい、あっちがいい、と相談しながら絵を加工するので、結構時間がかかりましたね。メールが送れない、という話で、画像が大きいんだろと縮小したんですが、携帯のドコモが拒否してると途中から気づいてPCに送りました。

面白いのは、OpenOfficeの表計算ソフトCalcとExcelの両方を使ってるんですよね。メール添付のExcel2007で作られたファイルは、ダブルクリックで開けません(旧バージョンのExcelのため)。でも、Calcで開くとOKなのですよね。収支の記入が6月7日に終わっていて、「どうしたの?」と訊いたら、「見出しが見えなくなっちゃう」というので、「ウィンドウの固定」をしました。そういうのがあると知ってたし、以前は使っていたのですが、すっかり忘れて用語も出てきませんでしたねぇ。Excel2002は約65000行、Excel2007は約100万行だそうですが、Calcは1048576行、10万行だと思ったんですが、やはり100万行です。Kさんは「ずっと記入できるね」と喜んでいたようなんですが、何年分もできそうですね。CalcもExcelも使い方がほとんど同じで、Excelはバージョンアップすればお金ですが、Calcは最初から無料なのが素晴らしい。

Tさんがきゅうりとナスを持ってきてくれました。今日はナスの辛子じょうゆ。

7月1日
桜草類の植え替えをしようとしたのだけど、短冊に書くサインペンが無い。100円ショップやコンビニでは粗悪品しかないので、ネットで検索し、文房具店にでかけました。

出先は小学校から少しの場所。どうも小学生相手らしい。店に入っても応対に出てこないし、店内も暗い。文房具は雑然と天井までありました。サインペンは各種タイプがごちゃごちゃに棚につっこんであります。そこから黒を2本選んで、奥に声をかけ、室内を覗いたけれど、留守みたい。

諦めて結局そこの近くのコンピニで「名前書き用ペン」を買いました。やれやれ。もう一回ネットで調べ、別の小学校近くの文房具店へ......店がありませんでしたぁ。

画像は通称箒草のコキアです。ここは南側でコキアにとっては一等地、おまけに土はこぬかや鶏糞が入った培養土で最高なんですよね。本当は野菜用だったのにとんできたコキアの種から発芽しちゃったので、じゃいいよ、とほっといたらこんなに大きくなった。きれいな緑で癒されます。