2012年 1月
1月31日 「鳥たち」
玄関を開けた途端、目の前から鳩が二羽ばたばたと飛び上がって、びっくり。「わぁ」と声が出てしまった。扉のすぐ手前にいて、何をしてたんでしょうか?何か食べ物があるのかなぁと見たけれど分かりませんね。
ピロリ、ピロリと鳴いている鳥、どこにいるのかと見回すと電柱のすぐそばの電線の上。ヒヨドリかも。これに目をつけられるとウスベニカノコソウが食べられてしまうので、私は臨戦態勢。
可愛いのはやはりメジロ。私が寝坊なのか彼らが早起きなのか朝はよくクチュクチュ鳴いている。ロウバイが一番のお気に入り、それからサザンカに移り、これは下にある鉢なんだけど、ここに下りる。葉っぱの陰に虫でもいるのかしらね。サルスベリの木には全然来なくなった。枝切りをして実がないからだと思う。来年は残しておいてあげなくちゃ。
稲刈りが済んだあとの田んぼにたくさんみかける鳥を私はサクラドリだと思っていました。ムクドリと似ているので、違いを調べたら、サクラドリ=ムクドリだったのね(^^;。花友宅のユスラウメを食べちゃうのはこの鳥で気がつくと実がなくなっちゃってる。
一昨日雪を片づけたお礼を言われ、お隣からお菓子をいただきました。ホントに暇つぶしにやっただけなんですけどね。右写真は、そのお菓子が入っていた袋に首を突っ込んで遊ぶSirius。「やっぱはまり」なので、何にでも首をつっこみます。取っ手になっている袋の穴から鼻を出しています。
ゾロは白黒だったのを、後にディズニーがカラー化したのだそうです。モノクロ写真をカラー化すると、こんな感じらしい。すると、ディエゴはかなり服をもっていたことになりますね。白黒だから何を着ても変わり映えしないという風にはなっていなかったみたい。従僕のベルナルドやガルシア軍曹はいつも同じですね。
1月30日 「オマーン」
右画像はオステオスペルマム「ライトクッパー」、下葉が落ちて背が高く姿は決して美しくないのだけれど蕾はいっぱい。ぼつぼつ咲いています。上を切ればいいのかもしれないけれど、そうすると蕾を切ってしまうことになるから勿体ない、その繰り返しで姿が崩れてしまうんですよね。
スーパーからの帰り、犬のナナと会う。「久し振り、おいで、おいで」でついてきた。車庫においたチンゲンサイを与える。Iさんによれば散歩の度に我が家玄関に来ているという。何故か我が家玄関が好きな犬で外へ出ると一目散に我が家へ向かうのです。Iさんにもその理由がわからない。踏ん張っていうことをきかないから最後は抱っこをして帰るんだけど、相変わらずそれを繰り返しているらしい。
そのスーパーで「オマーン産いんげん」を買いました。なんせ中東は戦争と石油、砂漠のイメージしかないので、帰宅して調べました。それによると現国王の祖父はダンスパーティで知り合った神戸出身の日本女性と結婚、二人の子供ブサイナ姫が母親なのだという。そういう経緯もあってかオマーン国民はとても親日なのだそうだ。農業は3%でオアシスで作っているという。ちっとも知りませんでした。
ゾロ第4弾アップ。今日も外は寒い。
1月29日 「置き薬廃止」
庭に出ていたら、「○○薬品です」と声をかけられました。5か月半振りの来訪、やはり全然使っていません。とうとうお引き取り願いました。
室内にいると暖かいのですが、外は風、吹くとゴォーと唸って寒いんですよね。塀際でまだ解けていない雪を散らばしました。暇だから何となく少し運動のつもりでやっただけなんですが。
相変わらずゾロにこだわっています。veohにきれいな映像があるのだがどうもうまく保存できない。調べたら一度潰れて買収されたが不安定な状態らしい。それでIE7なら対応するという話なのでvistaに入れてみようとしたら「サポートしません」とか出てあっさり蹴られてしまいました。つまりveohはXP時代から先にすすんでいないのね。そんなですっかり時間をとられたけれどゾロ第3弾をアップ。
1月28日 「いろいろなゾロ」
昨夜から今朝にかけてゾロを観て、寝て起きたら夕方だった(@_@)
ストーリーは半分どうでもよくてガイ・ウィリアムズのファッションをみて、どれが似合うかなと考えたりしてたんです(=´▽`)ゞ。それと馬、口笛を吹くととことこ走ってくるのがいいねぇ。トルネードという黒い馬なんだけど、後のエピソードでは白馬になる。ご主人を撃たれた白馬が助けを求めてディエゴの前に現れ駆けていくんですが、見失ってしまう。「トルネードでも追いつけない速い馬だ」とディエゴ。結局白馬はまた引き返してくるんですけどね。ご主人は死んでしまい、結局白馬はゾロの馬になるらしい。
以前アントニオ・バンデラスの「マスク・オブ・ゾロ」も観たんですが、今気づくとゾロ=アレハンドロで、(アレハンドロってディエゴの父親?)と思いました。で、よく調べるとディエゴのゾロ時代から年数が経って、ディエゴは牢から出て息子のアレハンドロを探しゾロにするという、ストーリーとしては続編なんですね。映画の最初でそんな話も出てきたんでしょうが、よくわかっていなかったのでスルーしていたのでしょう。これも馬に飛び乗り、ターザンのようにロープを使い、アクロバットがなかなか楽しい。
映画初代のゾロはダグラス・フェアバンクス主演・製作総指揮のサイレント映画。ネットでちらちら観ましたが、こちらはほぼ喜劇。身軽なゾロに対し、常にどじっている兵士たちという図。但しゾロの身軽さは半端じゃなくまるでサーカスにいた人みたいですね。
ところで、馬って馴らすと口笛で走ってくるんでしょうね。父が昔「馬の気持ちはわかるが、牛の気持ちはわからない」と言うのを聞いてひどく可笑しかった。牛の気持ちを知ってどうするんだよ?と思ったのですが、父は牛を飼ったことがあるのかもしれないですね。
1月27日 「クレマチス植え替え」
今日は金曜日なのに、豆腐の販売車がこない。毎週金曜と言っていたのにやめちゃったのかな?と思っていたら4時ごろ「プォー」と音がして過ぎ去る。急いで玄関に出て、「待て、待て」(笑)、少しバックして我が家の前へ。お隣が出てきて、「食べた事ある?」「うん、おいしいよ」。先週は我が家のチャイムを押したそうだ。私は外出していたのかしら?「毎週買うからね」と念を押しておきました。
←種蒔きのアリッサム。Kさんが通りかかってこれを気に入り、種をとって蒔いて欲しいという。だって元は、[画像にマウスを載せてください]、この紫の種だったんですよ。種蒔きしたって何色になるかわかりませんよね。それで挿し芽することにしました。
右はクレマチス「這沢」です。遅々としているけれど1月4日の双葉からここまで伸びました。今日4号鉢に植え換えました。本当は8号鉢くらいにしたいのだけど、まだ部屋の中だから、小鉢で我慢です。う〜ん、可愛い♥ 苗から離してリン酸肥料をすこ〜しだけ撒きました。これより遅く発芽したのはまだ双葉が大きくなりつつあるのみで茎があがってきませんね。
1月26日 「ゾロ字幕第2」
2つ目のエピソードをアップ、主題歌とバルコニーの下で歌うセレナーデが私としてはメイン。そのセレナーデはごく一般的なものなのかなと歌詞を検索すると、なんとオリジナルの小説にいきあたりました。この小説の中にある歌詞に曲をつけたのかしらね。小説の中では病気のマルガリータを見舞ったディエゴが励ますために明るい歌がいいだろうと考えて歌ったことになっています。
花友と絵本館に「ネオ・ステンドアート親子三人展」を観に行きました。昨日いろいろと噂していたので。創始者親子なんだそうですが、上手かどうかよくわかりませんでした。私達の教室でも先生が下絵をもっていたフクロウがいっぱいあって、なんで?と思いました。絵本館は狭くて、いつもは部屋の真ん中のテーブルで他のお稽古教室があったりごちゃごちゃしてるんですよね。今日は11時からでその時間ぴったりくらいに行ったせいか私達だけ。少しはかたづいているように思いました。
ところで昨日のアクセスカウンターですが、左の延べカウントが150位増、1日?1回カウントの右が30位の増、単純計算でも150÷30=5で一人5回もクリックしたことになるんですけど。???
1月25日 「ゾロ字幕」
ネオステンドアートのお稽古日、道路が凍っているところもあるだろうから、と慎重に走りました。住宅地の間は全然雪を片づけてないところもやはりありましたね。Mさんが細筆を買ってきてくれました。細かい絵は線だけで潰れてしまうので細筆がいいとの工夫からです。
前回仕上げた作品、乾かしておいたのを今日見たら、縁に紙がぺたっと張り付いて「あ〜あ」、次は「遠くから見ると雲みたいでわからないからいいや」、最後は「額に入れたらどっちにしても隠れちゃう」でした。
ゾロ字幕をアップ。30分もののTV番組だったのでCMを抜くと実質24分くらいです。逃亡者なら2秒で喋る分量が4秒で全体的におっとり。時々スペイン語が入るのでグーグル翻訳を使いました。よくわからないのは元々英語なのに、なんでスペイン語を混ぜて作ってるんですかね?シ=イエスなのに両方あるし、カピタン、コマンダンテ、ブエノスノーチェス・・・英語圏では当然わかるスペイン語なのかしら。またテレビでは白黒なのに、なぜこれはカラーなのかも不思議なこと。
1月24日 「姉とメール、雪」
姉のPCにはwindows mailが無いようで、メールが来たからいいのかなと思っていたら、windows live mailなんだそうな。それで私がwindows mailのやり方を画像つきで説明しても混乱の度を深め、とうとう電話がきました。
で、「windows live mailは私のPCには無いから何を言っても駄目」と言ってるのにおさまらない。どうのこうのとメニューの話をまくしたてる。「じゃ使い方を説明してるサイトを探して教えるから」でも納得しないような生返事。「じゃ、しょうがないからダウンロードしてやってみるから、要らないんだけど。それでいい?」でやっと納得。姉の粘り勝ち。そこまでは昨日の話で、今日はなんとかできるようになりましたね。
ところで夜中に雪が降り、今日は晴天。溶けちゃうからいいや、とずぼらを決め込んでいたら、ご近所が外でガラガラいつまでもやっている。アレと出たら道路一面ほぼかたづいていました。
でも、ほら、ちゃんと我が家の方(南面)へ寄せてあります。これは以前私が提案したことで、道路半分ずつ南北の塀に寄せたら北側は溶けないから南側にしよう、その方が早く道路が乾く、としたのです。ご近所は気心がしれると住みやすいですね。
以前の向かいの住人は私が片づけて乾いた道路真中に自分のところの雪を寄こしていましたよ(^^;普通道路の真ん中をあけませんか?もっとおかしいのは、三角にきれてるコーナーに山積みし、通行する車が大きく左折して我が家の車庫に乗り上げてた。私は当然やんわりと苦情を言いましたよ。従ったところをみると悪気はなさそうなんですが、これに限らず気づくと変なことがよく起きました(^^;
1月23日 「姉とOutlook」
姉は最近vistaに買い替えてメーラーはOutloookを使っていました。その姉から相談で「相手に画像が表示されない」というものです。そもそも姉の文面では「画像を入れたと思ったんだけどねぇ…」という感じで次は「相手がXPだからだろうか?」、次は「メール分割機能のせいだろうか?」、的外れなことばかり訊いてくる。一番必要なことは「メールをどう送ったら相手にどう届いたか、相手のPC環境は?」で、スクリーンキャプチャでもしてメールを比べてみたいと思っていました。「スクリーンキャプチャしろ」と姉に言えば、「それってどうやるの?」と返事が返ってきそうだしね(^^;
それで業を煮やして相手にメールを出したんですよね。返信を見たら、
メールは全部テキストファイルの添付になっています。右側のは画像の筈が開くと英文字の羅列なんですよね。それは姉のメール⇒相手が姉に転送⇒姉が私に転送、したものを開いたからわかったんですが。
次はこれ。一行目「mail.dat」、四行目「winmail.dat」。私のイメージではdatファイルというのは中間地点のファイル、なんですよね。何でも途中でやめればdatになるというような。で、調べたら「OutlookからOutlook Exoressへのメール」でそうなったりする、とのことでした。
(私のOutlookは問題ないな)と思ったら思い出しました。これ、(15日まで書いてある)途端に腹が立った(^^;。あのときの修正プログラムは「マイクロソフトのサイトに入力」⇒「マイクロソフトからメールが来てリンク先をクリック」⇒「英文がずらずらっと(多分免責事項)並んで最後にI agree(同意する)をクリック」⇒「修正プログラムが送られてくるのでそれをクリック」でやっと。しかも直らなかった。
姉にはwindows mailにしたら、でもうできたみたいです。細かいことはこれからも手伝いますがね。これで今年も「煮しめ」をゲットできるかな、あはは。
1月22日 「懐かしい顔」
ボナンザのseason5 episode33 「Triangle」からとった画像です。うん?この真中の俳優はみた事があるなぁと思うなら、あなたは年配者です。
ガイ・ウィリアムズ(Guy Williams)、「怪傑ゾロ」でした。アダム役のPernell Robertsが降板する予定なので、ベンの甥という設定で入れ、やはり4人体勢でドラマを作る予定だったらしい。ところがPernell Robertsがあと1シーズンやることになったのでお払い箱になっちゃった。左の女性はアダムと結婚することになっていたんですが、急きょストーリーを変え、気がついたら従兄弟と相思相愛になっていた・・・で、二人でパンダローサからサンフランシスコだかに旅立って消えてしまいました。
「怪傑ゾロ」はボナンザより前の製作なんですね。ガイ・ウィリアムズは「口髭を生やせ」という指示をうけ、専門的なフェンシングとギターのレッスンを受けてるんですね。彼は投資で儲けてアルゼンチンに移住、姿を見かけないというので警察が部屋を捜索、脳動脈瘤で死後数日経って発見されたそうです。65歳でした。
ゾロを検索したらあった。長身でかっこいいねぇ。ストーリーは全然覚えていないのだけど、ヒュヒュヒュとZを書くのと太っちょの伍長はわかる。何となく南米が舞台のように思っていたのだが、スペイン領カルフォルニアだったんですね。
午後からやっと雨が上がって太陽がのぞき、散髪へ。お客は誰もいなくて、私としてはラッキーですが、「お客が来なくて暇だと一日が長い」とのこと。私は暇でも一日が短いんだけど。
1月21日 「ファイルにチェックボックスをつける」☂
今日も雨、息子の小さくなったスキーウェアを羽織って徒歩で買物。寒くて丸まって寝ていたのか今日は背中が痛い。
ただ映画を観てても・・・と今日はPCのお勉強。仕事を辞めてからPCが壊れvistaにしたので、大して使う用事もなく、自己流で間に合わせていたのだが、何かめぼしい機能はないか、と探してみた。参考にしたのはここ、調べなくても既にわかって使っていることも多いのだけど、「ファイルにチェックボックスをつける」は便利かも、と思いましたね。写真をたくさん写して不要なものを捨てる場合、チェックを入れておいて、一つをごみ箱までひっぱる。いつもはCtrlキーを押したままマウスでとびとびにクリックして選択していたんですけどね。
フォルダの中にある5個の画像のうち、とびとびに3個にチェックをつけたところ
一つの画像をマウスでつまんで、ゴミ箱まで引っ張ると
こんなふうに「3個のファイルをゴミ箱へ移動する」とわかるようになっています。というわけでこの機能は設定したままにしておきました。
「メイリオ」フォント、「拡大鏡」もやってみたけど、これは使わないなあ。拡大鏡にいたっては、初めての試みで何も知らないからマウスをぐいっと動かしたら、画面がぐるぐるっと動いて目が回り、慌てて元に戻しました(^^;
1月20日 「2℃」☂
早朝は霙気味で雪になるかと思ったけれど、ずっと雨です。外には一歩も出ていません。
シクラメンが垂れ気味、水をやり過ぎてもいけない、乾いてもいけない、検索すると、「ぐったり」「だれ〜ん」「ぐにゃっ」という語が並んでいます。私のは多分そこまではいっていないと思うんですが、問題はすぐ乾くこと。水を吸わない土になってるんじゃないのかな?と思ってバケツの水につっこんでおいたのだけど、そんなことを書いてるサイトはないみたい?? 画像は今の姿です。12月19日と比較すると花が多いみたいですね。今日は寒いのでカーテンの内側です。園芸ネットの「花弁が落ちても〜」はどうもインチキくさい。少なくても私の場合はそれこそぐにゃっと花茎が寝転がって花弁は落ちません。落ちない方がいいですね。散らばらないから。
ボナンザの「The Jury」(陪審員)を観ました。シーズン4エピソード14です。「怒れる12人の男」のボナンザ版ですね。兄(弟)が殺され、金が盗まれた、目撃者はその兄弟だけで犯人はチンピラ、ホスは陪審員の一人で11対1、いつまでも煮え切らないホスに他の陪審員はうんざり、いろいろな圧力がかかる。しかも陪審員だけでなく、町のみんなに筒抜けで、ホス憎し、カートライト憎し、です。委員会の部屋に向かうホスに他の陪審員が「今日も意見を変えないのか」と訊きます。ホスは逆に自分がそういうことを訊かれたらどうなのか、あんたは意見を変えないのか、と答えます。ホスが酒場で金を払うと、盗まれた金だ、レの印がついてる、ホスは泥棒に買収されてるんだ、となる。ホスが陪審員の一人に言う言葉「もし彼が無実なのに、有罪として縛り首にしたら、今度はあんたが人殺しなんだよ」、重みがありますね。喧嘩腰でなく、だから自分は決められない、慎重にやりたい、という気持ちがよく出ていました。
1月19日 「ボナンザs2e19」
字幕作成に時間がかかったぁ、そもそも早口だから時間内に全部の訳を字幕に入れられませんね。
cock and bull (yarn) storyというフレーズを発見、「いい加減な話」という意味ですが、なんで雄鶏と雄牛なのかな?と調べてみました。イギリスのある宿場町にcockとbullという宿屋があるのだが、そこに泊る人がいい加減な話をしたから、とあり、(ふ〜ん、大して面白くもない)と思っていたら、まだまだ続きがあり、たまたまそこにそういう宿が現存する以外、何の関連もないとのこと。実は仏語から来て、「雄鶏から雄牛までの」脈絡のないいい加減な話、ということらしい。ベンがyarnまでつけるので、「雄鶏と雄牛で毛糸を作るのかな」と思っちゃいましたよ。
迷惑メールが「デカフェ」に限らず激減、10件もこなくなりました。どういうことなんだろう?
今日は何度も軽い地震があって、隣の工事か地震かと訝んでいたのですが、やっぱり地震でした。
1月18日 「クレージーな迷惑メール」
毎日20通ほどの迷惑メールが来る。迷惑メールのフォルダから一括削除するので大して困ってはいないのだが、ここ数日件名が「デカフェ」というのがきていた。それが昨日一日に4件送られていたのには流石に腹をたてた。送信者はyahooのフリーメールを使っている。迷惑メールの対策は「無視が一番」というのだが、メールを出した。件名は「いい加減にしろ」、メッセージの内容は「迷惑メールとして当局に通報、法的措置をとる 以上」。今日はピタッととまったんだけど、効いたのかな?
ボナンザのコメディに相当するものを一挙に4つもみてしまいました。その中で一番は「Bank Run」かな?おっちょこちょいで役にも立たないアイディアを思いつく三男坊のジョー、図体が大きく人がいいが少し知恵が回りかねる次男のホス、理知的で文学青年の長男アダム、息子思いでしっかりした父親のベンがとてもよく出ていましたね。字幕候補。
「The Ponderosa Matador」、ずっと前にクリップ(初めの1分30秒未満)で観た事があり、あまりにホスの雄牛がうまくて題を検索して探しあてました。検索キーワードは「bonanza bull」です。場面はスペインの客が来るからと、ホスがマタドールの練習をしていたら、ジョーがやってきて、「何をしてるの〜どうやるの?〜ちょっと牛になってよ、やってみよう」で、ホスは最初は断るんだけど、すぐ気が変わって、やるとなると真剣なのね。
1月17日 「ボヴァリー夫人」
「Madame Bovary」(ボヴァリー夫人)をネットで見つけ、ダウンロードしてちらちらと観ました。字幕がフランス語、ブルガリア語、イタリア語、英語とあるんですが、日本語はない。それで、英語の字幕ファイルがあったので、日本語に訳そうかとやってみたんですが、音声と字幕が微妙にずれていて、直そうにも仏語は「ジュテーム」くらいしかわからないので笑い出したくなり・・・挙句は動画をアップしてみたら、誰それの著作権というので即削除しました。
フローベールの小説の映画化なんですが、「つまらない夫、つまらない田舎生活に倦んだボヴァリー夫人が、夫の目を盗んで他の男と逢引し、一方つけで贅沢品を買い込んでどんどん借金が膨らみ、かつての男たちに助けを求めても得られず、服毒自殺する」という、ロマンチックな空想や憧れが凡庸な現実の前に崩れ去る様を描いたものです。で、コメントにWhat a bitch!(なんというあまだ)とあって笑ってしまいました。wikiを読むとこの小説も裁判になったんですね。知らなかった。
逃亡者をまた一つアップ。臆病に首を縮めたり出したり、亀状態だよ〜ん。
1月7日に拾ってきた「真珠の木」の種、折角だからと蒔いたのですが、発芽してきた(@_@)。意外と発芽しやすいのね。わんさか生えてきちゃった。大きくなるかどうかが問題。
1月16日 「エクスプローラ」
パソコンの話です。基本的なことですが、みなさんはフォルダの中にフォルダが入っているときに、いちいちフォルダごとにクリックしてますか、それともエクスプローラを使ってますか?
たとえば、@の順番に「shecat」⇒「猫」⇒「シリウス」⇒「2005」⇒「いたずら」とフォルダをクリックするのは時間がかかります。挙句は探していたものがみつからなかったりして。
Aのように、左側にあるエクスプローラを使って△をクリックすると全体のフォルダ構成が開くのでこちらが便利ですね。それで途中(たとえば「シリウス」に何かのファイルが入っていると思われたら、今度は「シリウス」のフォルダをクリックする。
フォルダ分けもなかなか大変でPCの中がごちゃごちゃしがちですけどね。昔、「FDが壊れた、立ち上がらない」という人がいて、「直せるかも」と預かったことがあります。直ったかどうか見るためには起動させるしかないから、中を見るとフォルダ分けしてあったんですが、その名前が「いろいろ1」「いろいろ2」「いろいろ3」・・・本人曰く「だっていろいろ入ってるんだもん」(真面目な表情)。いろいろな人がいるもんです。
寒い一日、陽が照らないと途端に寒くなる。ストーブをつけて外出し、帰ってくると猫が二匹ともストーブの前に座っていました。
1月15日 「シキンカラマツ」
alpineflowerさんからいただいたシキンカラマツが発芽したように思う。種蒔きから一年、山野草は何年も経ってから発芽したりするというから、半分諦めてナイロンの袋をかぶせてほっといた。ナイロンは真空状態のようにベタと張り付いていたから腐っちゃったかなと触ってみたら、OK。ゼニゴケみたいなのが周りにいくつかあるんだけど・・・これはほんとにゼニゴケ?シキンカラマツ?暫く様子をみましょう。
「the fugitive」(逃亡者)をどっさりアップしていた人がアカウントを抹消され、それに伴い動画も全部消えてしまいました。クワバラクワバラ。それで、次をアップしようと半分まで作業した字幕ファイルは捨てました。「El Fugitivo」(スペイン語吹替、アカウントはペルーの人)は?生きてるねぇ。これもどっさりあるんだけど。「ゆめくらぶ」の音声をyoutube提供のものと交換、そんなことができるのね。どの曲を選ぶかが面倒で、いちいち聴いてみなくちゃわからないのでデタラメに選んでしまいました。
「The Blue And the Gray」を途中まで観ました。「青」は北軍の軍服で「灰色」は南軍の軍服を表しています。だからナポレオンの時よりわかりやすい。戦争は愚かだとこの映画でもわかるんですけど、世界で戦争が消えた試しがないですね。第二次世界大戦から戻った叔父は鶏の脚と同じ脚をして復員したという。その叔父に「戦争で何をしていた?」と訊いたことがある。返事は「ただ逃げまどって、食べ物栽培のための穴を掘っていた」でした。食糧補給も何もなく、ただ前線へ連れていかれたんですね。
1月14日 「マラコイデス」
咲き出したマラコイデス。全部花友宅からゲットです。
6月頃にこぼれ種でびっしり生えるんだけど、そのあと私の場合は暑さで消滅させてしまう。一度だけ成功してびっしりのまま咲くまでいったのですが、赤の種なのに、ちらほらと数苗は白が咲きました。今年は涼しくなった10月、11月頃にあちこちの鉢に発芽して小苗があるんだけど既に遅し、ですよね。
葉っぱをかきわけると、根元には蕾がいっぱいです。大鉢に植えると一苗でもこんもりとなかなか豪華に咲きますね。
「やっぱはまり」(^^;
アシビの種蒔き鉢は小さくて、発芽苗がまたまた小さいから私は顔を近づけて見るのだけど、Siriusが頭を入れて覗くので邪魔で見えないのよね。う、もうっ!!こういう人を津軽弁ではやっぱはまりというんだけど、共通語はあるのかしら。
1月13日 「豆腐」
玄関のチャイムが鳴り、車の豆腐屋さん。いつもはこういう訪問は嫌いなのだが、お豆腐は好きなので出て品物を見る。で、絹ごしを買ってそのままめんつゆをかけて食べてしまいました。お値段はスーパーの1.5〜2倍なんですが、ほんとにおいしいです。毎週金曜日に来るそうなので、毎週買おうかな。
車の中にはラーメンからドーナツまで大豆製品がずらり。よくもいろいろ加工するものです。向かいのおばあちゃんも覗いて、私は味見もしていないのに、「きっとおいしいと思うんだ」と乗り気。売り手の若い兄さんはにこにこして「味が濃いですよ」。私はサクラみたいですが、おばあちゃんは「そうかね、食べてみよう」と買っていました。
逃亡者字幕s3e1 part2 7分3秒
刑務所病院を出ようというキンブルに、退院を許可する医者が「逃げた若い雌牛と格闘してはいけない」とある。牧場で働くことになっているからこういうのだが、若い女性と〜を意味しているのだと思う。だからキンブルは微妙な笑いを一瞬浮かべる。すっと過ぎるので気付かない人も多い場面です。私は、うん?と思ったから止めて表情を確認したのだけど。吹き替えではどうなっていたのかな?「待ってました〜」とばかりにアップしたその日に観てる人がいますね。
1月12日 「お好みメニュー」
近所のおそばやさんに行ってきました。事情があり、お昼しか開店していないんですよね。何のてんぷらを揚げるか店主が訊いて「海老と・・・」というから「海老は要らない」と私。嫌いじゃないけど大して好きでもない。それで野菜の天ぷらだけの天もり。普通は800円なのに、奥さんが600円という。「ええ〜」と言ったら、ご主人が一つ多く揚げたから700円という。後から入った客が何かうどんの大を頼んでいた。すると「大を食べれるかな?玉が二つになるから、すごく多いんだ」と店主。多すぎて食べきれないようなメニューがなんであるのかなと可笑しかったが、結局その客は普通サイズに直していましたよ。
訊かれるからつい答えたのだけど、これって客のお好みメニューですよね。本当は海老3本だったのを外してかきあげを一つ増やし、料金は-100円、いつからそういうやり方をしてたのかしら?同じ近所でほんの少し懐石料理の天ぷらくらいの分量で天もりが1400円という店もある。全然分量が足りない。しかもねとっとした天ぷら・・・Oh, no.でそれっきり。今日行ったところはさしずめ「田舎風そばや」といったところでしょうか。私は気に入っています。
←満開を迎えたローバイ、例年より20日〜1カ月遅れです。(クリックで拡大)
↓アシビ、一番元気のいい枝です。黄ばんでいる葉っぱが多く心配しているところです。
←「アンデスの乙女」正式には「マメ科・カワラツケイ属、カッシア」なのかな。植木屋が「冬は葉っぱが落ち落葉樹みたいになるから、そんなに大きくならないよ」と言ったけど、ちっとも落葉しません。葉っぱが閉じているのは夕方だからです。落葉しなくても構いませんが、大きくなったらどうしよう。
そうそう、アシビが鹿沼土から発芽しました。勝負あり、です。右画像の球は種鞘で、下に散らばっているのが種です。発芽率が悪いというか多分種の中身がないようです。発芽温度もかなり高い。炬燵の中に入れっぱなしですから、25℃〜30℃といったところではないでしょうか。
1月11日 「これであなたも・・・」
動画をアップしようとしたらこれがでた。15分以内という制限がはずれたことはとても嬉しい。でも上の文の「これで」が分からない。首を傾げて(どれで?)と考えてしまいました。それで、調べたら「著作権を守っている優良者に許可〜」(^^; 優良者だ、ばんざ〜い!
著作権侵害の動画には「コンテンツIDの一致」と出るんですよね。これまでの動画では「ソーンバード」のいくつかと「ゆめくらぶ」。それで、ソーンバードもゆめくらぶも音楽が抵触してるんです。だんだんわかってきましたよ。一定程度アップして、コンテンツIDの一致がない動画がいくつか溜まると「広告を入れて収益を」(著作権侵害の動画には入れられない)が出て、もっと溜まると15分以上が可能になるらしい。そういうわけで、アップロードをやめて細切れにしたファイルをまたつないでいます(^^;
久しぶりにネオステンドアート、昨年から半年以上かかっている作品が仕上がりました。あとはネックレス4個を途中まで。今日は鏡をカットし、縁にやすりをかける方法を教わりましたよ。ガラスカッターや砥石などの道具が必要だけどね。そのうち、ホームセンターなどを物色する予定。
帰りは寒いこと!身体はとにかく、ハンドルを握ってる手の指先がこごえた。
帰宅したら玄関先にレジ袋いっぱいの野菜が。昨日スーパーで野菜がすごく高かったから、これは嬉しいね。誰かと思ったらTさん。ノースポールの入ってたビニールポットも中にあったので分かりました。
1月10日 「次回は」
今朝もShinが、二階に来て寒いので布団にもぐりこもうとぐいぐい押すので、目が覚めてしまいました。私は起きて洗濯機の中を覗いてしまった。大丈夫です。呼んでも二階から下りてこないので、ほっといたら暫くしておりてきたのですが、トイレ掃除の最中にトイレに入る。で、用便したあとは砂をかけない。いや、いつもは激しくかけるんですよ。「掃除してるんだからやっといてね」というわけです。
「スパルタカス ゴッド・オブ・アリーナ」Spartacus: Gods of the Arenaのミニシリーズの字幕をやろうとしたことがあったのだけど、あまりに残酷な場面でやめたのだが、今日FC2動画にアップされているのを発見、IMDbの評価8.8と高いんだよね。字幕をやらないでよかった。で、映画はよほど暇ならそのうち観るかもしれない。
次に考えているのは「引き裂かれた祖国/ブルー&グレイ」なんだけど、日本で衛星放送で放映されたらしい。いろいろ調べるとレンタル落ち12000円で売られている。希少価値なの?高すぎるよね。南北戦争の話です。どうしようかな、私は観るんだけどね。「ローマの休日」のグレゴリー・ペックがリンカーン役で、「0011ナポレオン・ソロ」のロバート・ヴォーンも出てたね。だけど最初だけちらちら観て、途中で訳がわからなくなったらどうするのさ、と今更ながら考えました(^^;。考え込むと何もできませんよね。はっきりしないところは場面に合わせて適当に。そこはお金を貰っていないサービスの強みだねぇ(笑)。
クレオパトラにまた英語のコメントがありました。前とは別人ですがね。返事は書きません。理由はあまりに当たり前の質問だということと、必ずしもアップした人が逐一返事を書く義務はないと思うから。
1月9日 「ナポレオン字幕終了」
一気にドン、倍率ドン!! でもないか、とにかく眠いのを我慢して仕上げました。ワーテルローの戦いが今までの戦闘の中で一番長いから山場なんだと思って丁寧に訳そうと思ったんだけど・・・それでも何が何だかあまりよくわからない(^^; 要するに、敗因の一つがネイの総突撃でwikiのネイの説明では「1万ともいわれる騎兵による総突撃を敢行するなど奮戦するが、敗北」となっているのですが、英語版では映画と同じで「歩兵や大砲の援護がないまま突っ込んで、敵の方陣を打ち破れなかった」とあります。それで大量の兵を失うわけですね。もう一つがグルーシーで、命令に固執してプロイセン軍を追っているうちに、ワーテルローではナポレオンが負けてしまった、ということですね。
映画にはありませんが、その後この二人はどうなったかというと、フランスは王政に戻ったわけでネイは銃殺刑で死んでしまいます。グルーシーはほとんど無傷の兵を連れてパリに戻ったので、連合軍からパリを守る役目を果たせたらしい。で、微妙な立場になるんですね。アメリカに渡った後、フランスに戻るが、王党派には相手にされないし、ナポレオン心酔者からも裏切り者のような扱いを受ける。でも年数がたつうちにだんだん許されて、80歳くらいまで生きていた。
一番調べたのは、人名、地名です。歴史上知られているのに、別人のように思われても駄目なので、いちいち確認しましたよ。さすがナポレオンだけあって、必ず探し当てられました。
やれやれ、ナポレオン専門クイズダービーがあったら、高得点がとれそう。映画は面白かったか?なんとも言えませんね(^^;
1月8日 「youtube動画」
アップしている動画の再生回数がバラバラです。パート1が多くてあとは少ない、というのなら「つまらない、もうや〜めた」でしょうが、途中が突出、たとえば「クレオパトラ」のパート2が400もあるのに、最低はパート14の24となっているのは、どこかのサイトで一部のリンクをはっているのではないだろうか。
アップするのに時間がかかるので、「ナポレオン」全部を一度にアップ、字幕ができあがるまで、動画を非公開に設定しておいた...つもりがpart23を忘れて公開になっていました。それでいつのまにか再生数が13になっちゃった。タイトルが「ナポレオン字幕」となっているから、観た人は(どこに字幕が出るんだよ?)と訝しんだり腹を立てたりしたかもしれません。ごめんなさいね。非公開にしたら13でピタッととまりましたよ。
広告をつけたら?視聴者の立場からは「画面にうねうねと出てきてうざい」となるようです。私からすると「ぬーと出てくる」のですが、アップする立場からはああはしたくないですね。広告をブロックするアドオンもあるらしいですが。
ナポレオンpart22でエルバ島脱出になるのだけど、船がbrigとschoonerなんですよね。どちらも船の種類で単語としての訳はそのままブリッグ、スクーナーになるんですが、帆やマストの数が違うらしい。で、映像ではボートで「えんやこら」と漕いでいたような?と確認すると後ろに帆船がうっすら見えました。だから接岸時にボートに乗り換えたという設定なんでしょうね。地図の航路は私が適当に矢印を描いたのですが、こんなに長くボートを漕いでいられませんよね。
1フラン=400円〜1,000円と書いてあるサイトを発見、ジョゼフィーヌの年金を再度計算、最低400円として400×500万=200000万=20億、1000円とすれば50億、ううむ許せない気がする(^^;。
サンサシア、ちょっと調べてみました。「−5℃まで耐える」とあったので、外でも大丈夫そうですね。
1月7日 「チェリーオンアイス」
「サンサシア チェリーオンアイス」
自転車で少し遠出、園芸店まで。少し動こうと思って行ったのですが、折角来たからにはと買ったのがこれ。「一年草ネメシアの彩りと宿根ネメシアの強さをもつハイブリッドネメシア」とあります。お店で寒さに強いと書いてあったのですが、6℃だかー6℃だか肝心のところの記憶が定かでない(^^;
可愛い実のついてる木があって、「ハッピーベリー」の名がついています。う〜む、「真珠の木」に似てるけど?別名だろうか?と思いながら落ちてる実を拾おうとしたら、チクリ。ええっ、棘があるの?とよく見ても見当たらない、気のせいかな?とまた手を伸ばしたらチクリ。葉先が尖っていて刺すんですね。調べたらやはり「真珠の木」なんですよ。正式名はペルネッティア。栽培しているサイトの方も誰も葉が刺さるとはどこにも書いていません。みなさんにはささりませんか?
ナポレオンがエルバ島に流され、次はセントヘレナ島に流された、というのはずっと昔の世界史の授業で知っていましたが、今日地図で調べて今更ながらビックリ。このセントヘレナというのはほんとにアフリカと南アメリカの大陸の中間の南大西洋にポツンとあるんだね。こりゃ、たまらんねぇ。
1月6日 「WhyとHow」
買物に行った帰りに暗闇の中で立ち話したから遅くなっちゃったよ。ご飯を大急ぎで作り、白滝を切らないで煮物に入れたから長いのなんのって、小鉢によそえないじゃないか(^^;
「クレオパトラ字幕 part16」のコメント、アメリカの子なのだが、字幕の「どうしてかわかる」にこだわっています。最初はWhy did the subtitles in Japanese writing say?という質問で私の解釈からすると「何故日本語の字幕は言ったの?」でわけがわからないから「どういう意味?ただ訳しただけだよ」と返事。今度は別の個所で Why does "Doushite ka wakaru?" mean in Japanese.で多分「どうして日本語でそういう意味になるの?」と訊いているのだと思う。どうして?と訊かれてもなあ・・・そうなるからそうなのだ。訳は間違っていない。「どうしてか」を「何故か」にしてもいいんだけど、そこが問題なのだろうか?
それで考えたのですが、whyは理由を訊いて「何故」で、howは方法を訊いて「どのようにして」の筈なのだが、「どうして」もある。How could this be? :「なぜこんなことになるのだろう?」。日本語の「どうして」には「どのようにして」と方法を意味することもあれば「何故?」と理由を意味することもあるよね。まあ、とにかく、What are you doing anyway? (とにかく君は何をしてるの?)と訊きたいね。字幕で日本語の会話を勉強してるのかしらん?
アセビの枯れ枝を処理、バケツいっぱい根元に水をかけました。種を全部とって、堆肥の中に蒔いておきました。これで種蒔きはバーミキュライトと鹿沼土と堆肥の三種類です。さてどれで発芽するでしょうか?観賞用唐辛子をビニールポットに3芽だけ植え替え。
1月5日 「洗濯機の中に・・・」
「うんこがあるんだけど・・・」と息子。「はい?」調べてみると犯人はShin。私は安眠のために一階に猫を閉じ込めて二階に寝る。息子が出入りしたときにShinが出て、そのままロックアウトされたのでトイレが無く、困ったShinは洗濯機の中にしたのでしょう。いろいろなことがあるものです。
庭のアセビが元気がない。枯れ枝がたくさん。今年は花が咲きそうもない。検索したら「枯れ枝をとる、実をならさない、二月に寒肥えを」とあった。なんとかしなくちゃ消滅してしまうかも。アセビのことを書いてるサイトは少ないねぇ。ただ花を載せてるのはあるが、挿し木や種蒔きのことは書いてない。そんなことをやった人は少ないのかな?私は挿し木を成功させたことがあるが、あまり簡単ではなかった。種蒔きも発芽したがあまりの生長の遅さに途中でやめてしまった。現在バーミキュライトに種蒔きしているが...一向に発芽しない。そもそも種に土をかぶせた方がいいのかどうかもわからない。ちょっと実験したい気分です。
年末に保護のため貰ってきたガーベラ、葉っぱはピンと元気になったがどうしてもうどんこ病が出てしまう。高温多湿だと出るそうだが、今の時期にそれはないですよね。今日はもう業を煮やしてキッチンハイタ―を薄めた液で全面を拭きました。これでまた出たら、もう捨てる!写真はハイタ―で処理後です。
ナポレオン字幕part18終了。離婚されたジョゼフィーヌは「皇后殿下」の称号を許され、年金500万フランというので価値を調べてみた。よくはわからなかったけれど、アウステルリッツの闘い後オーストリアに課された賠償金が5000万フランだそうだからその1/10ですね。多額には違いない。で、第二次世界大戦で負けた日本の賠償金は?と調べてみたら3643億4880万円(賠償協定締結時の円換算)、1976年7月22日で完了とのこと。30年以上に亘って払っていたわけね。
1月4日 「始動」
いつも後を追いかけるSiriusの姿が見えず、暫くするとガタゴト音がして、(二階で物をいじってるのかしら、何か壊されても・・・)と立ち上がって、音の方向に聴き耳を立てたら、トイレの中!私とすれ違いに中に入って閉じ込められてしまったらしい。開けた途端にさっと出てきました(^^;
お隣の娘さんが子供を連れて里帰りから自宅に戻るところ。肩からぶら下げた荷物と手に持った荷物の大きさにびっくり。「ああ、車に積むからいいのね・・・でも車はどこ?」と私。いつもは我が家の塀の横にあるのですが今日は見当たりません。お隣が「今日から仕事だからと自分だけ車で帰っちゃって・・・全くもう、自分の息子なら蹴飛ばすんだけど・・・」、まあ、それで荷物をよっこらよっこら電車で帰ることになっちゃったらしい。せいぜい15分だと思うんですけどね、混んでいたら、それでも大変ですねぇ。
バーミキュライトに挿して二階においたネメシアが発根、ビニールポットに植え換えました。ネメシアっていつも晩秋頃に売り出すのだけれどイマイチ冬に弱いと思うんだよねぇ。今年で三年目だから多年草タイプなんでしょうが、一年草タイプのネメシアって売ってるのかな?
←クレマチス「這沢」です。発芽から1カ月以上経っても、まだこんな状態です。いつ植え換えるか悩み中。この土には肥料がないからこのままではいけないし、まだ他のが発芽中だから液肥をあげられない。
右は炬燵で発芽したオレンジの観賞用唐辛子。漏れなく発芽したみたい。
ナポレオン字幕、part16とpart17を終了、ナポレオンがタレーランを「絹の靴下に入った糞」となじるのはホントなんだね、ちゃんとwikiにありました。タレーラン、フーシェをwikiで読むと面白い。
1月3日 「In Her Skin」
窓辺に置いたベゴニア・センパーフロレンス、年金受け取りの信用金庫でいただいたもの。冬は消滅してしまうので、部屋に入れています。どうでもいいお花の一つではあるのですが。種はできないことになっているのですが、たまにはできるみたいで遠くに小苗ができたりします。増やすなら挿し芽の方がはるかに簡単ですが。
今朝はなんと昼近くに起きてしまいました。昨夜は1時頃に眠った筈なのですが???
昨日観た映画が「In Her Skin(彼女の身になって)」(字幕)、2009年オーストラリア製作の日本未公開作品。ストーリーとしてはそんなに盛り上がりがあるわけでもないんですが、気になる映画でした。15歳の少女が行方不明になり、親は必死に探すのですが見つからない。警察は「家出したんじゃないか、ボーイフレンドがいるなら、妊娠して困ったとか」などと全然とりあってくれない。結局は以前向かいに住みベビーシッターを頼んだことがあった22歳の女に殺されていた、というものです。犯人のキャサリンは自己嫌悪の塊で「太ってて醜く、だんご鼻で、母は私を堕ろせばよかったのに何故産んだのだ」という調子、一方で被害者のレイチェルはほっそりして美しくバレエを習っている。片や母は鬱病、父親とは離婚、という状況なのにもう一方は家族愛に恵まれて幸せな家庭...。
その殺人者の心理や家庭状況などがはっきりしなくて、実話というので、ネット上を検索しました。イギリスでは題が「I Am You」、PERFECT VICTIM (英語)は母親が書いた本のブックレビューですが、それによると、祖父はオーストラリアの作家で、ボーイフレンドは今歌手になり、レイチェルの歌もあるそうです。で、犯人キャサリンは刑務所にいる方が落ち着いて精神が安定し、施設病のおそれがあるとのこと。心理学者や弁護士が話しても、何故殺したのかは今一つはっきりしないようです。で、来年仮釈放になるかもしれないんですよね...。
近所に毒を吐く老婆がいて、家族は寄りつかず、民生委員が面倒をみているのですが、その人を思い出しました。夜中に外に出て、「家に強盗(妖怪?)がいるから中に入れない!」と喚き散らす、老人会に出席すると、みんな近寄らないので、民生委員が「お願いだから彼女の隣に座ってくれる?」と他の人に頼む。いろいろ面倒をみているのに、その民生委員は恨まれているだけ...。「他人が幸せそうだと嫉妬して恨む」そうです。だけど、レイチェルも100%幸せではないんですよ、勿論。みんなホントは小さな悩みにしても抱えているわけでしょ。人に幸せになって貰えば、自分にもおこぼれくらいの幸せは来るとポジティブに考えた方がいいのに...そう思いませんか?
1月2日 「猫たち」
朝起きて近所が静か〜、(皆かえっちゃったのかしら?)と思っていたら昼ごろからざわめきが。寝坊していたのかな?
珍しくShinとSiriusが並んでいるのでパチリ。
Siriusは私のももに寄りかかって眠り、Shinは膝の上です。精一杯そっくりかえってもここまでしかカメラにおさまりませんでした。
ホットカーペットの上に四角い炬燵を二つ置いてるので十分スペースがあるのに、狭い。 暖かくなると長々ねそべって猫一匹で一辺を占領してしまう。私は蹴飛ばさないようにそろりと脚を入れるのだけど満員。もう一つの方はガラ空きなのでそちらに移動しようかと思うのですが、すると猫たちも移動するので同じことでしょうね(^^;。とにかくぺたぺたくっつきたがる。
一応は鉢の様子を見て、相変わらず犬の散歩の人とお喋りして。夕方からネットの映画を観ています。今日もあまり晴れていなくて、窓辺に出した種蒔き鉢はまた炬燵の中です。這沢は夕方暖房の部屋の窓辺へ、温度は14℃です。
逃亡者、昨日なんだけどまた一つアップしました。ナポレオンはどうも飽きていけません。お陰でナポレオンには強くなりましたが・・・。このナポレオンはナポレオン1世、後の第二帝政の皇帝はナポレオン3世(弟とジョセフィーヌの娘オルタンスの子供)、じゃナポレオン2世は?と調べると、ジョセフィーヌと離婚した後オーストリアのマリ・ルィーズとの間に生まれた実子がそうなんですね。幼いときから父母とほとんど会わないまま、2週間ほど名目上のフランス皇帝となった人で、父を慕ったまま21歳で亡くなっているんですね。
1月1日
明けましておめでとうございます
曇り空の新年です。いつもはロクにチェックしない郵便物も今日だけはチェック。
新年早々に地震!我が家はシャンデリアがチリチリ音を出す、(ん?地震がくる?)と警戒しているとそれでおさまる時もあれば本格的に揺れ出す時もある。今日は14:28分、震度3だって。寒いのでストーブをつけているんだけど、どうしようかと迷いました。まあ、でも時間的には数分でおさまりました。こわい、こわい。
久し振りにオレンジジュースの買物。メジロが来ないなあ、死んでしまったのかなぁと思っていました。今朝、ロウバイからサザンカに移動するのを発見。ロウバイがやっと花咲き、蜜が吸えるとわかったんでしょうね。それで例年のようにオレンジジュースをふるまいます。
Siriusがうるさいので、鰹節です。Shinは呼んでも知らんふり。鰹節のセロハンをカサコソ鳴らすと炬燵からそろそろ出てくる。お正月だからみんなでおいしいものを。で、私は昼間から「焼酎ハイボール」です(笑)、最近これに凝ってて時々飲むんですよね。