2012年 2月
2月29日 「雪が降った」☃
朝方から本格的に降り出し、乾いた雪からだんだん牡丹雪に変わっていきました。1時頃、片づけるかとプラスチックのちりとりで一掬い、とんでもなく重くて、こりゃだめだとシャベルと交換、先が尖っているタイプなので、しゃがんだままシャベルを横にしてどけていきました。最初は向かいのおばあちゃんと一緒、おんとし83歳なんだけど、負けそう(^^; Sさんが加わり、プラスチックのそりを出してきました。雪をのせる一発目、ガツン、「ありゃ、(ひび)割れちゃった!」(^^; シャベルの縁でそりを叩いちゃった。雪は重くシャベルにはりついているから叩いて衝撃を与えたくなったわけです。やれやれ。30分ほどで作業終了。5時頃東側を見て明日はゴミを出す日なので、凍結したら困ると思いちりとりで除雪、もうかなり溶けていたので5分ほどで終わりました。
ストーブを燃やしている室内の窓辺は16℃、二階は10℃、ガジェットは2℃です。
Oさんがよその市のおいしいパン屋さんにでかけたから、とパンのプレゼント。写真はその一つ、パン生地よりクルミの方が多いくらいでボリュームがあります。お野菜をあげてるからそのお返しの気持ちでしょうけど、そのお野菜はTさんのなんですよね。私からTさんには花をあげてるんだけど。
またゾロの字幕。ネットにはギリシャ語字幕しかないので、時間の設定だけでも利用できないかとダウンロードしたんですが、全体が文字化け(ま、文字化けしてなくてもギリシャ語はわからないのですが)してるし、あまり利用できませんでしたね。それでもなんとかできそうですが。
2月28日 「ヘリオフィラが咲いた」
屋根付きベランダにおいていたヘリオフィラが咲き出しました。小花がいっぱい咲き、好きな花です。今年は花色が濃いような気がするけど寒さのせいかしら。折角咲いたけどまだ塀のところは無理かなと考えています。少し寒さに弱いみたいだし、今夜は霙だそうですからね。
ゲラニウム・ビルウォリスです。左側は室内においた苗で根元にはもう蕾がありますが、最初から外においた右の大鉢のはまだこんなに小さい。今年は厳寒のせいだと思うけれど、ビオラ、ウスベニカノコソウなど葉色が銅葉色になるものが多いです。
開き出したカレンデュラ、花弁の内側が黄色っぽい。開ききっても確か普通のカレンデュラのように花弁が水平にならず、多少カップ状だった気がします。
Tさんの畑へ行ってみました。誰もいなかったけれど、地面に温度計をさしこんであって18℃を示していました。昨日ネットで調べたのですが、ナス・トマト・ピーマンは地温13℃が限界だそうです。18℃は夜にどのくらいまで下がるものかしら。
100均でペペロミアを購入。ペペロミアって1000種もあるんですって。どれもこれもただペペロミアじゃわからない。画像検索したらペペロミア・セルペンス、とても丈夫らしい。Very good. だって暖かくなったらトイレにおくつもりだから。Oさんからいただいたのはなんだかわかりません。
2月27日 「クロッカスが咲いた」
気づいたら咲いていました。何年か前、50鉢くらい、干からびて何日も職場の玄関に置きっぱなしだったのを、20鉢くらい持ち帰り境界フェンス際にずらっと並べて植えたものです。植えっぱなしだから減ってきましたね。来年は植え換えと肥料をあげなくちゃ。品種はわかりませんが、薄い水色で、紫のものより早く咲きます。植え場所の違いかもしれないけど。
ロウバイが結実してるか見ようとしたけど片鱗も見えず、去年の実は全部落ちてしまっています。木の下は双葉がいっぱい。これはいつ生えたのだろうと不思議です。双葉とはいえ発芽からかなり時が経っているらしく結構側根がついているんですよね。
その種が右、地面を探して種鞘二つだけ見つけました。鞘袋は大きく紡錘形です。昔木にあちこちぶらさがっているのを見て、蓑虫だと思いぎょっと飛びのいた経験があります。あんな小さな花からこんな大きな実をつけるんですからすごいですね。
風が冷たく外は寒いけれど、晴天で室内の窓辺は24℃です。黄色の房咲き水仙が満開、6本ほど塊になっているところを掘りとってTさんに届けました。カレンデュラは半開き、明日は確実に開くでしょう。春はそこまで来ています。
2月26日
買物に行く途中、お花屋さんの前を通るので眺めていたら、別のグループが「ゼラニウム?栄養系だって」「へぇ、食べられるのかしら?」と話していました。(栄養ってあなたの栄養になるんじゃないのよ、植物自体が栄養で増えるんだよ)と私は心で呟いたんですけどね。誰も笑わなかったところをみると、全員ジョークと解さなかったみたいです。わざわざ「栄養系」と示す意味はなんでしょう?親と同じ純粋な形質ですよ、種はできにくいですよ、そんなところですかね。昔通勤途中で土がついたままプランターに捨てられていたゼラニウムを拾い、職場の特別教室の窓辺に置きました。3.5号くらいの深鉢で植え替えもせず、ただ水をあげるだけ。全然大きくならないんですが、何年も花だけはよく咲いていました。異動のとき、同じく水遣りをして面倒をみた先生に「捨ててこよう」と話していたら、欲しいという人が出て無事嫁入りしました。
咲きそうで咲かないカレンデュラ・ブロンズビューティ、まだがっちり固まっていますね。でもいい色でしょう?黄色やオレンジのカレンデュラは園芸店にいくらでも出回っていますが、これは見た事がないですね。あと二、三日はかかるのかも。でも咲いたかなと毎日見る方が楽しいかもしれませんよね。
Sさんの堆肥保温式種蒔きはまだやっていないそうです。堆肥の今の温度は50℃だそうで、30℃くらいになったら種蒔きポットをその中に埋めるという方式で、一日3回ほど様子を見るという実験です。場所はTさんの畑、うまく行けばTさんにも苗を分けるのでしょうけれど、わがもの顔に使っています。
Sさんがピーマンとししとうの種があるかと訊くので、ピーマンは100均の種、ししとうは去年同じ畑の人の苗からとったもの、それでよかったらあると答えました。すると、こだわりのSさん曰く「今度は親木の一番目の実を種にすればいい、人間でも10番目の子は駄目だ」ですって。
2月25日
天気予報がしっかり当たって午前中は雨、やはり外のお花は開花ストップです。カレンデュラはもうすぐ咲きそうだったのに残念。実は咲いていて、天気が悪いから開かないのかも。クレマチス「這沢」第4本目、挿し芽で発根したパイナップルミントを植え換えました。「F」という映画を観ました。題がたった一文字のFとはなんぞや?と思ったんですが、どうも評価がF、A=5、B=4、C=3、D=2、次がEとならないでF(fail 落第の頭文字)、らしいのですが、ストーリーにはあまり関係なかったです。最初の場面で、教師がある生徒にFをつけ、「素晴らしい出来だ、小学校1年生なら」と言ったら暴力を振るわれる。しかし校長からは「親が訴えると言っている、ガイドラインに抵触する、Fでなく再提出とすべきだ」などと言われ、11か月の休暇(停職?)を示唆される。
私の経験でも似たりよったりの状況ですから、少し興味をもってみました。その後、その教師はいわゆる無気力教師になり、生徒が何をしようと関係なくだらだら勝手に喋る授業で同僚から苦情が出たり、妻子と別居・・・さもありなんという展開なんですが、あとはホラー映画なので何者ともしれない侵入者たちに夜の学校に残っている人たちが次々に殺されていくだけでした。ホラーは好きじゃないし、残虐にえぐられた被害者の血みどろな作り物の顔もげんなりですが、夜の学校の雰囲気はよくでていましたよ。
2月24日 「春の陽気」
いや〜、暖かいね、もう春がきちゃったと勘違いしそうなくらい。ハンギングのお花たちも一気に開花かと思ったら、今夜からもう下り坂になるようです。今日は13℃〜5℃なのに月曜は6℃〜-1℃だそうです。
時々外をぶらついては逃亡者字幕にとりかかっていました。ちょっとコメディっぽいのですが、教養のない女が文法的に間違って話す、それをキンブルが直すという設定は、訳を見てなるほどと理解しても、日本人の私達は可笑しくはないんじゃないかな。いつものハラハラドキドキはない逃亡者です。場所はモーテルなんですが、アメリカではアパートに住む余裕のない人や家を追い出された人の中にはモーテルで生活する人もいるのだそうです。というわけで「逃亡者字幕s3e23」をアップ。
←一昨日買ったスノードロップです。雪の雫という命名でいつも見る画像は蕾?で、それは雫なんでしょうが開ききると3枚のプロペラなんですね。上から写した写真です。
スノードロップを画像検索すると、右画像も出てきます。サイトを開くとしっかり「スノードロップ」となっていました。しかも記事が「スノーフレークと似ているが〜」ですって。ちょっと、似ているんじゃない、スノーフレークそのものでしょ?これはわたしにもいっぱいあるのよね。
2月23日 「教えてクン」
雨、外気温は5℃、1時過ぎにやっと雨が上がったけれど曇り空です。
パソコンでネットサーフィンしていたら「迷惑怪答者」「破れ鍋に綴じ蓋」などが出てきて、読んでみたら笑ってしまいました。ネット上の相談サイトに「教えてgoo」や「yahoo知恵袋」「OKウェブ」などがありますが、どうもその質問者はマナーが悪く必要な情報を書かずに上辺の現象だけ書いて質問、回答者がもっと詳細な情報を得ようと質問すると無視、故に「破れ鍋」なんですが、その質問者の質問にとんちんかんな怪答をしている人がいて、それを「綴じ蓋」と称しているんですね。
それで暇つぶしにPC関係の質問を覗いてみました。勿論私自身答がわからないのも多いのですが、答を知っていてもほんとに答えにくい質問が多いですね。たとえば「ホームページをもっているが、Wordファイルにリンクをはるにはどうしたらいいか?」という質問。答はただリンクをはればいいだけなんですが、「うまくいかない」からには、問題はリンクのしかたじゃないんですよね。ファイル名が日本語だとかファイルの保存場所が違ってるとか・・・ホームページ作成の基本に関わることで、そこからスタートして解決するのはいつのことやら。今ホームページを作り始めた人が「下のリンクにあるようなスライドショーはどうやって作りますか?」という質問(^^; 教えたってわかるわけないじゃない。
とはいえ、PCに関して文章で質問し、文章で答えるというのはなかなか難しいことですよね。しかも無料でどういう人がどんな怪答をするかもわからないのですから、質問者自体にきちんと判断する力も必要になります。うのみにしたらPCが余計に壊れたり、やらなくてもいいことを時間をかけて面倒な思いをしたりしますよね。
昔、ホームページ作成を基本から勉強していた時代に、MARQUEEというのが、「右から左へしか動かない」という回答者がいました。(いや、そんなことはないよ)と私は続けて回答、すると第1回答者から「失礼しました。お恥ずかしい次第です」のような訂正文がありましたね。肝心の質問者はそれっきり音沙汰なしで多分質問したものの、ソースがわからなかったのでしょう。そういう私もホームページ関係は一定程度わかるけれど、他は?です。下はMARQUEEというタグを使ったもの。上下左右できます。 HPBだと「挿入」⇒「その他」⇒「マーキー」でできますね。画像もできるんだけど・・・HPBではソースをいじらないとだめみたいです。
2月22日 「お稽古と買物」
朝起きてメジロのジュース、花の水遣り、挿し芽、字幕などしているうちに12時でネオステンドのお稽古日なのでバタバタとでかけました。
8日にカーボンコピーで書いたクレマチスの絵の線書き、最初はゆっくり、そのうち時間がなくなって片づけのほとんどを隣のHさんにやってもらっちゃいました。お陰で線書きは終了です。
バーナーを買わなくちゃいけないんだけど伸ばしのばしにしていました。Kさんが散歩がてら一緒に行ってくれるというのでスーパーバリューへ。その前に近所においしい豆腐屋があるというので、そこにも寄り、スーパーバリューではガスバーナーを買ったあと園芸コーナーにも行き、帰宅は4時半過ぎ。
買ったのはコレオネマ・サンセットゴールド(右画像)、初めてみるお花です。ミカン科で、葉に触れ匂いをかぐと爽やかな香りがします。花色のピンクはもっとうんと濃いんだけど、写真でうまく出せない。
他にはスノードロップです。スノーフレークを持っている人は多いのだけど、これは誰も持っていなくて以前から欲しいと思っていました。
第3はケマンソウ、これも前から欲しいと思っていました。3号ポットに入った小苗で今年咲くかどうか不明です。咲かせる前に消滅させないことを願う。
2月21日 「姉の贈り物第2弾」
にんにく、けの汁、りんご、かぶの漬物、たくあん、山菜、うめぼし、キュウリ粕漬け、ご馳走だらけ♪。左からカブ漬け、けの汁、うめぼしです。どれも一口食べたら「う〜ん」にっこりですよ。けの汁に「エノキタケを入れるのを忘れたから自分で入れて」と姉のメール。でエノキタケを煮てその上にこのけの汁を入れたら鍋がいっぱいでかきまわせない(^^;かきまわすのは分量が減った明日ね。
冬になると毎日のように食卓に並んでいたのが、煮しめとけの汁だったような気がします。毎日でも飽きずに食べていたし、煮しめは夜半におやつ代わりに食べていたような・・・。それに対し毎日食卓に上るもので不味い代表は塩マス、父の友達とかで毎年北海道から送られてきていました。有難迷惑なので父に訊いたことがあるのですが、「お返しにりんごを送るんだ、りんごが欲しいから毎年マスを送ってくる(^^;」とのことでした。
「けの汁」で検索すると青森(または津軽)郷土料理として出てくるのですが、材料の欄に含まれるのが「金時豆」とか「かぼちゃ」とか「水菜」もあるんですね。私としてはそれは嫌ですね。全体の歯ごたえが変わってしまいそうで。ところが驚いたことに、本家本元の「津軽けの汁保存会ホームページ」によれば、大豆を入れる地方は多いのですね。
「けの汁」とは「粥の汁」がなまったものだそうだ。それにしても津軽弁は何故なんでも「け」になるんだろう?。昔同僚に指摘されて気づいたのだが、背中を掻いて「け(痒い)」、お店へ行って一言「け(ください)」、食卓に招いて「け(食え、食べて)」、それをキョトンとして聞いてる同僚を想像すると尚更可笑しかったけれど。
あちこちうろついて、犬のナナが吠えるから散歩させてあげようとしたんだけど、本当に歩かない犬。食い意地がはってるからカキ菜を鼻先にぶらさげて歩かせました。それも私が立ったままだと届かないと思うらしく騙されない。こちらが腰をかがめて歩かなくちゃだめなんですよね。姉の荷物を待ってるからぐずぐずしてられないし、早々に諦めました。飼い主のIさんによれば「あなたが自転車で『おいで、おいで』という時くらいしか歩かない」ですって。人間も犬も歩かなくちゃだめだよね。
久し振りにゾロs1e11をアップ。
2月20日 「だめぼ花友たち」
ガジェットでは9℃なんですが、風がなく暖かい。隣のTさんが生垣の話をして「他の家では植木屋をいれるとピシッと揃うのに・・・」と言うので見たら確かに波うっているし虎狩り状態です。何度か不満を聞いたことがあるのですが、「地域で顔を知ってるから変えられない」んですって。私ならさっさと変えちゃうけど、その辺が年代の差かなぁと思います。
散歩後のマロが走り寄ってきました。チンゲンサイの葉っぱをむしって食べさせていると外に出していたSiriusがすぐ近くをすいと横切りました。いつもは2m以上距離をおくのに、慣れたようです。マロの方は食べるのに夢中で気づかなかったようでしたが。
散歩がてら花友宅へバージニアストックを届けに行きました。「ねぇ、これどうしてだと思う?」マラコイデスの赤花がしおれています。「土は?水遣りは?これは寒がりの品種なのかな?」と話したのですが原因はわかりません。復活再生のために預かりました。で、菌があるのかと鉢から出して水洗いしたのですが、なんと鉢の受け皿となってペタッと貼り付いていた透明なプラスチックがポロっと落ちました。サイズが鉢とほぼ同じでふたのようにはまっていたし透明だから気付かなかったんでしょう。15日から5日間根が水に浸かっていたのかぁ、おまけに萎れたからと水をやっていたそうだからますます悪い(>_<)。今のところ、植え換えて葉っぱがピンとなるまでとナイロン袋をかぶせています。
Kさんの金のなる木、左は全体像、右は主幹から出ている枝ですが、矢印で示すところが傷んでいます。これがどこまで増えるかが勝負ですねぇ。鉢土はやっと表面が乾いてきましたよ。
2月19日
Sさんが道路で自転車の空気を入れていると、二階ではおいてきぼりをくらったマロがけたたましく啼いている。「もう5年になるのにまだ(飼い主がでかけるのに)慣れない」とSさん・・・多分永久に慣れませんよね。それで出かけてしまったら灯油販売車がきました。いつもゆっくり走るんだけど空いているポリタンクを出す頃にはいなくなっていることが多いんですよね。Sさんに「速いんだよ」と非難されていました。そのためか今日はわざわざバックしてSさんのところで停まり玄関先を覗いていましたよ。いろいろ気を遣っているんですね。3時頃、そのマロがまた吠えるので(Sさん、また出かけるのかな?)と思っていたら、突然ドーン!と下から突き上げられました。震源地は茨城県北部、我が地域は震度3だそうです。
ヒヨドリがモッコクの木に止まりひたすらついばんでいます。ついばんでは首を上げゴクリだし、(そんなに虫がいるか?そこまで大きい虫?)と思いながら見ていたんですが、そのうち明らかに葉っぱを引きむしっているのが見えました。去った後、証拠写真をパチリ。若葉を狙って食べてるんですよね。この木によく止まり、どこかへ行く中継地点なのだろうと思っていましたが、お食事の場所だったのね。それにしても何でも食べる鳥だねぇ。
2月18日
晴天なんですが北風が冷たい。昨夜は少し雪が降ってそのあとは雨だった。午後に買物に出かけたら北側にむきだしで停めてある車があってフロントガラスにまだ雪が残っていました。その唸っている風の中を散歩がてら自転車でうろうろ。成樹園にでかけてみました。お客も店主もだ〜れもいない。屋根つきの外の棚は半分空っぽ、バットの中にぎっしりつめこんだビオラ24ポット?で420円。売れ残りなのかもしれないけどこれから盛りを迎えるいい苗です。電柱を看板で3角っぽく囲んでいる棚の上には多肉植物、当然寒さで傷んでいます。もうお店をやめるのかなと思いました。
あちこちで倒れた鉢が目につきます。コニファー、ホンコンカポック。すごいなぁと思ったのはネットにからんだままお化け状態のグリーンカーテンならぬブラウンカーテン、これはニガウリ?朝顔?と止まって見上げてしまいました。ずぼらでほっといたのかあの蔓からまた芽が出るのかは不明ですが・・・。
画像は挿し芽で発根したカリブラコア、去年Kさんの鉢からつまんで挿し芽し、一年楽しんだのですが、ハンギングにしているのをKさんが「自分のは色が薄くなったからこっちを挿し芽して」と言うんですね。比較すると確かにその通りでした。苗ですら色が変わるとはどういうことなのかしらね、いろいろわからないことがあるものです。これは多分元の色です。
2月17日 「千両が枯れた」
北側に植えていた千両が大半枯れてしまいました。どうして?と首を傾げていたんですが・・・犯人は北隣のストーブの排気ガス(熱風)だと思います。西隣の家ではエアコンの室外機の熱風を浴びて千両が枯れたと言っていましたが、今度は被害は我が家です(T_T) そもそも境界ぎりぎりで設置のときは業者が我が家の土地を歩いてたくらいなんですよね。仕方ないから壊れた物置の扉を立ててガードしましたが効果があるかどうか・・・。
Tさんのところでは既に咲いているというリュウキンカ、地植えの様子を見たらコロンと丸い蕾があります。可愛いでしょ?咲くのは何日後でしょうか。
昨夜はうっすらと雪が降り、今日は晴天。窓辺は22℃、とてもいい陽気じゃない?と外へ出たらやはり寒いですね。お豆腐屋のあんちゃん「雪が降りませんでした?雪は嫌です」、「だって北国はこんなもんじゃないんだよ」と私が言ったら、「僕は山形出身だから尚嫌なんですよ」とのこと。その気持ちもわかるねぇ。いつも二丁なのに三丁買っちゃいました。豆腐中毒みたいですね。
今夜も雪らしい。日向ぼっこの苗を忘れず家の中に入れました。こぼれ種で生えていたアリッサムをポットに植えていたのですが、外に置いたのはほとんど生長しません。左は室内、右は外です。
我が家の金のなる木、葉に少ししわが寄り、幾らなんでも乾き過ぎみたいで、今日お風呂のぬるま湯をあげました。夜でも10℃くらいだから大丈夫でしょう。秋に葉っぱが赤くなり寒さのために紅葉したのだろうと思っていましたが、そんな風に赤くなると花が咲く前兆なんですって。Kさんの木は凍みた葉や茎をとり、今は落葉樹状態で枝だけです。多分春には小さい葉がたくさん生えてくると思いますがそれでも次回花が咲くかしら?
2月16日 「やっぱり寒い」
寒いと言っては北国の人に申し訳ないが今日は寒い。日中も外気温は4℃くらい。何故寒いかというと、地球温暖化で北極海の氷が少なくなると、低気圧の進路が変わるらしい。欧州の寒波もひどいですが、ベニスの緯度は北海道の礼文島と同じくらいで、じゃ凍っても不思議はないじゃない?と思ったら暖流の影響であちらは本来は冬でも暖かいそうなんですね。ロンドンは北緯51度で北海道よりはるか北の樺太辺りと同じなのに、今日は6℃〜10℃ですって。こちらは天気予報では今日と明日に雪だるまマークです。今度降ったらちゃんと雪かきしなくちゃね。
花友が来て「花を貰いに来た」という。「何の花?あげる花ないけど?」、塀横のポットに入っているヒメサボンソウを前にあげる約束をしていたのを忘れていました。しかも「それしか無い」と言っていた。バージニアストックと混同していて、二階のベランダにヒメサボンソウはまだあるのでした。あとでまたあげればいいけれどね。年金花プレゼントではKさんより遅かったのに赤花を貰っていました。銀行ではカウンターに出したのがなくなるとまた奥から出してくる、その境目でKさんはアンラッキーだったようです。
Kさんの「金のなる木」を、二階から暖房している一階へ移動、土が湿ってるから乾かそうと思っています。Kさん、蕾ができて可愛いと思い水をあげたんじゃないのかな?可愛がっちゃいけないんだよ。
Oさんからいただいたペペロミア、3年目。葉っぱが黄ばんで枯れかかったりちっとも美しくないので飽きてきました。南側の窓辺が日光浴の必要な小苗でいっぱいなので、可愛くないペペロミアは東側窓辺に移動、そうしたら緑の濃い綺麗な葉っぱが生えてきました(左側)。調べたら日光浴させちゃいけないのね。枯れかかっている葉っぱというのは火傷でしたよ。写真は火傷の葉っぱをとったあとです。これから気に入るように育ててあげるからね、ぺぺちゃん、ごめんね。
2月15日 「斑入りアシビ」
今月の年金お花プレゼントはマラコイデスでした。Kさん宅へお邪魔するのが10時なので、9時5分前くらいに銀行で通帳記帳、シャッターが開くと同時に一番乗り、赤い花を選んでさっと帰りました。途中で花友のKさんとすれ違いざま「これだよ〜」と・・・ところが、午後にKさんとあって「どうだった?」と訊いたらもう赤花は無くていつもの紫しか残ってなかったとしょんぼり。ほんのタッチの差でしたがねぇ。
Kさんの「金のなる木」が蕾状態で寒さにやられ、幽霊のように首を垂れています。屋根付き南側ぺランダで毎年大丈夫だったのに、今年はアウトだったそうです。保護のために一鉢持ち帰りました。
姉から頼まれたデイオニシア・アレチオイデス198円、Kさん宅からの帰途コメリに寄り培養土を買い、島忠に寄ったらありました。イラン?トルコ?原産のサクラソウです。検索したら夏に枯らしてる。それもそのはず高温多湿に弱いから一年草扱いとまで書いてあります。無事育てているのはalpineflowerさんくらい、さすが。枯らす前にさっさと姉に送らなくちゃ。
私が欲しかったのはこの斑入りのアシビです。前から目をつけていたんだけど欲しいなら買えばいいと決心、498円です。枯らさなければ安いもんですよね。土はやはり鹿沼土に植えられています。ピートモス1対鹿沼土2位で8号鉢に植え換えました。斑入りは多分寒さに弱いんじゃないかな。とりあえず屋根付き玄関前においてみます。「斑入りアシビ」で検索するとフレーミングシルバー、カーニバル、ホワイトリムなどが出てきます。みんな違う種類なのかな?
2月14日 「寒いでござる」
天気予報では昨夜雪の筈でしたが、結局小雨です。それでネットでは6℃なんですが、PCのガジェットでは4℃で、ストーブをつけていても寒い。二階の温度はそれでも10℃、大したものです。メジロはどうしたかな?とロウバイを見るとヒヨドリが2羽、ジュースは?と見るとあらら空っぽ。雨はほとんど降っていなくて、カップに水も溜まっていないので、いいかとジュースを入れました。10分後メジロがやってきて飲み出しました。
こんな感じにジュースをかけています。木はサルスベリ、ハンガーを切った針金。右は道に捨てられていたゼリーの容器?で厚いんです。先日私がこぼしたのか穴が空いてるのか底から垂れたので、左のもの(ペットボトルを切って割り箸の横木を渡してある)を作ったんですが、こう二つ並べると断然右に行くんですよね。二羽だと一羽ずつ別々の容器に止まりますが。
コリウスです。葉っぱが小さく鮮やかな赤が気に入っています。冬は二階のテラスにおき越冬、これで4年目かな。夏は暑過ぎてお花がないので、南側フェンスはこのコリウス、アサギリソウ、パイナップルミントが主流になります。あと挿し芽したのが1鉢ありますが、春になったらもっと挿し芽して増やすんです。パイナップルミントは保険の挿し芽苗が3つあります。屋根付き車庫においたのもまだ生きてるようです。アサギリソウは外に置いて今は葉も枯れていますが、春になるとふわふわ新しい葉が出てくるので大丈夫ですね。
2月13日 「カリブラコアの挿し芽」
ジェイソンに培養土を買いに行ったら「今はおいていない」と言われました。花のシーズンじゃないということかな。室内に避難している紫のカリブラコアが次々に伸びるからつまんでは挿し芽、発根したから植える土が欲しかったんだけど。一度使った培養土の古土に植えちゃいました。上に蕾がついてますよね。暖かい室内だと冬でも咲くんでしょうね。親木は二階のテラスと屋根付きベランダにあります。成功した挿し芽苗は5本くらいかな。
花友宅のユスラウメの枝をポキリ、挿し木しました。時期じゃないんだけど、梅雨時は意外と失敗、原因は暑いんじゃないかと思うんですよね。それなら今室内の方がむしろいいんじゃないかと思って。でも花友宅で友人から貰ったという苗木が3本あって、一本くれるそうで、花友宅のユスラウメより大実だそうです。やった〜!
Fさんに会いました。今年になって初めてです。ユウパックの配達が仕事なんですって。依頼先と届け先の苦情の話をたっぷり聞きました。時間指定に2分遅れた、行者ニンニクが腐ってた(でも不在票は置いたし手続き上のミスはない)、手が滑って少しどさっと荷物をおいた、そういうことで延々と苦情、怒鳴る・・・三越伊勢丹はあまりに気難しく取引をしないことにしたんですって。結局クロネコや佐川急便に依頼、そっちの配達員が泣きの涙で彼にぐちるそうです。そんな調子ですが、今は仕事がないから配達員を募集するとすぐ応募があるとのこと。私が気をつけていることはすぐハンコを押せるように玄関先にシャチハタを置いてるだけですけど、暑い夏はジュースや麦茶がいいかなと思いましたね。
そのFさんの芥子菜採集の経験談。土手に行って探し、奥さんが「こっちにある」というので近寄って間もなく「こら〜!何をしている!」と怒鳴られてほうほうの体で逃げ出したって。土手は誰のものでもない筈なのに??? だから先日のSさんTさんはちゃんとした穴場なんですよね、きっと。
2月12日
先日買ったリモニウム・ペレジーの花ですが、種をとろうと思って紫の中の白いところをツマヨウジでつんつんつついていました。勿論受粉させるためです。今日よく見たら白い花が咲いています。紫は萼で、なんと今まで私がつついていたのは花の蕾でした(^_^)ゞロウバイの花もいよいよ終わりになりかかっています。ヒヨドリが来て、蜜を吸ってる?花を食べてる?とにかく花をポンポン放ってます。蜜がなくて苛立ち、これでもない、これでもない、とやっているのかもしれません。可愛くはないけど、可笑しいですね。
2月になって太陽が高く昇るようになりましたね。日だまりのSiriusです。静かだと思ったら、こうして寝ていました。笑ったら「ニャン」と振り向いたのが右画像。尻尾が長いでしょう?日本では尻尾の長い猫は化けると言われ、捨てられたという歴史があるんですよね。Siriusを撫でるときは顔から始まり背中をぐぐ〜とすすんで尻尾を挟んで先っちょまで(笑)。
Shinの方は鍵尻尾なんですがね。やせているから寒がりで、私が炬燵の掛け布団をならしてきちんとさせた途端、さっと膝の上にきます。私の体が炬燵にくっつきすぎてると、「フウン、フウン」と隙間を空けろ、とせがみます。で、気に入らないと「ウウゥ、ウゴォー」と唸るし、怖い顔をするんですよね。昔はどこか病気で痛いところでもあるのか、と思ったんですが、ただのわがままでした。なんでそんなわがままな猫に育ったのか、気質なのか・・・唸ったときはどうすればいいんですかね。好きなようにさせる?
猫砂を買いに行く途中、Tさんが畑にいるのが見えたので寄りました。花壇にするところにもさもさ生えているのを「ワサビ菜だっけ?」と訊いたら、「菜の花だよ、花を見ようと思って。うちは食わないんだよ」、「え〜!食べたい!!」とつい出てしまいました。「いいよ」というので蕾をぽくぽく折って貰っちゃいました。辛子醤油和え、すばらしくおいしかった〜。今日もいい日だ。
2月11日
「Sさんの菜園」久し振りにお蕎麦屋さんに行って、帰りにSさんの畑へ行ってみました。春菊はビニールトンネルをしてあったのに霜でほとんどアウト、レタスは不織布で覆ったら元気になりつつあります。ブロッコリーは元気なんですが、葉っぱが真ん中の葉脈だけになっているものも。すごい食い荒らされようです。犯人はヒヨドリ。葉っぱの上に大量の糞があるんですけど、どんぐりの実がそのままの形であり、蛙の胴体なども混じっていました。とても鳥の糞とは思えない。ヒヨドリは痔にならないの?それでSさんはこれから不織布をかけるそうです。
隣のSuさんもやってきて、三人で話したんですが、Suさんは野菜を市場に卸すくらい手広くやってる方です。そのSuさんがニラの種をせがまれ自宅から持ってきました。ニラは我が家にも結構あるので私は興味なさそうにしていたんですが、「このニラの品種は葉の幅が広く1.5センチ〜」と聞いた途端、「え、私も欲しい」(^^; 何にでも品種があるんだなぁとつくづく思いましたね。ニラって今スーパーで一束198円です。勿論買いませんが、栃木では全滅で、Suさんは「市場からニラはないか、って言われる、そう言われてもなあ・・・今日135円で少し卸したけど」とのことでしたよ。
右画像はバコパ・ピンク。花友宅から小さいのを切ってきて、挿し芽したもの。なんとこれで一ヶ月もかかってるのです。寒いからね。発根しただけでもエライ。楽天で「0度以下でも耐える」とあったけど、私としてはそうかなぁです。耐寒性はある方ですが、耐暑性がなく、毎年Kさんから手に入れる割には毎年消滅させています。でも可愛い花ですよね。
今日も暖かいので、苗の日向ぼっこをさせました。逃亡者字幕s2e5をアップ。
2月10日 「芥子菜」
午後まもなくJCN関東がやってきて、引込設備撤去工事です。その間に鉢に水遣りをしようとして外へ出たら慌てて、「どこかへお出かけですか?工事終了後にハンコをいただきたいので」」と言う。わざわざ電話でアポをとった人を置き去りにして、ちゃんちゃんこを着たままどこへも行きませんよねぇ。
夕方またお豆腐屋が来ました。向かいに瓦斯屋の車が停まっているので入ってこれません。お財布を握って外へ出たら、「済みません、もうすぐ車が出るかとここで待っていたんです」。そんなで道が混んでいるところを車、助手席のSさんがちらっと見えたけれど、車を停めたら道がすっかりふさがってしまうのでお互いに中途半端に会釈して行ってしまいました。
暫くしたら、玄関のチャイムが鳴りました。Tさんが芥子菜を持ってきてくれたのです。「え〜!どこに植えてたの?」と途中まで言って納得。「さっき二人で行ったんでしょ?」。どこかに野生化しているのをとりにいったんですね。レジ袋にいっぱいです。なんであまり虫に食われていないんでしょうね?辛いから?
お裾分けしようと向かいのSさんのチャイムを押しても返事がない。そこへOさんが犬の散歩で通りかかり、開口一番「パープレアに蕾ができた!」ドドナエア・パープレアなんだけど、彼女はドドナエアを覚えられなくて、しかもパープル・エアと発音する(^^; 5cmほどの小苗をあげたのが一昨年だったかな。今年初めて花が咲きそうと興奮してるんですね。それでSさんが留守だからとOさんに芥子菜をあげちゃいました。「Sさん残念でしたぁ、今日はいい日だ」と帰って行きましたよ。
お豆腐と芥子菜のお浸しでぐずぐずとチューハイを飲んで・・・これが終わったら、夕食の支度です(笑)
今日は暖かいので室内の小苗を外に出し、陽にあてました。ひ弱に徒長しちゃいけないと思って。
2月9日 「図書館」
久し振りに図書館に行きました。駅前にポニーがいて、無料体験乗馬のキャンペーン中。乗馬クラブの30分無料券をくれて、でかけるとただ乗るのではなく乗馬をコーチしてくれて並み足?くらいには乗れるようになるんだそうです。ポニーは簡易柵の中でぽりぽりお食事中、固形のホースフードでしたよ。
図書館周りのプランター植え込みのポリアンサ、パンジーはみな惨めな状態。陽はあたるのに、土が悪いのか霜にやられたのか。藤沢周平の前に読んだ本を気づかずにまた借りてしまいました(^^; しかもそれが今回が初めてじゃないのよね。ちっとも本の題名を覚えていない。図書館にあるのは多分全部読んじゃったのかも。読んでない本をリクエストして買ってもらおうかな。
買物帰り、花友と話しました。ご主人が「モグラ除けに彼岸花が効くそうだが本当かね?」とのことで、調べてみました。毒性のアルカロイドを含み、ミミズがこないという。ミミズが来なければモグラもこないわけだけれど…畑の周りに植えるほど彼岸花はありません。ネズミ除けにもなるそうだからいいかもしれませんね。
フルーファンフラワー、寒さよけに室内に入れてるのに、元気がない。室内でもまだ寒いんだろうなあ、仕方ないなあ、と思っていたんですが、なんと赤ダニにやられていました。「ダニ太郎」を1000倍に薄め、歯ブラシで消毒しました。
Kさんに会ったら、トマトの種蒔きを頼まれました。今日から炬燵の中です。去年の日記を見たら2月25日に種蒔きしているからまだ早いかも。
2月8日 「ネオステンドお稽古日」
朝あまりに寒くて風邪をひくのかなと炬燵にもぐりこんでいました。今日はクラブの日なので昼ごろに支度してさあ出かけようというときに電話。クラブの予定が変わるのかしらと慌てて出たら、JCN関東からでテレビ放送が変わったので、配線を取り外す工事の話だった。こっちに来ているからやりたいとのこと。今日は駄目と言ったらいつがいいか?というので金曜に決定。
お稽古の方はブローチに金具をつけ、液を載せ、新しい絵の線書き。Hさんからクレマチスの下絵をいただいたので自宅で作業しようと持ち帰ったのだが、カーボン紙を忘れた。それで100円ショップをうろついて買ったんですが、なかなかカーボンが移らない。但し、手で押さえても黒く汚れないところがメリットかもしれない。原画が右、トレースしたのが左です。15cm角のタイルに書いています。
2月7日 「カマキリの卵嚢」
雨でジュースは薄まってしまっただろうと思い、庭に出たら家の壁面にみつけたカマキリらしい卵嚢。画像検索してもはっきり確認しにくいので、横から(左側)と上から(右側)写しました。ハラビロカマキリと判明。一応生かしておいてあげましょう。これで数百個の卵が入っているらしいのだが、成虫になれるのは数匹という。
カマキリを見ると思い出すのは花友の、息子さんが幼いときの話。机の引き出しを開けたら孵化した幼虫が中にいっぱい入っていて、底面も横面もウニョウニョ…仰天してギャッと悲鳴をあげたそうな。少なくとも私はそんな目に遭わなくてよかったと胸を撫で下ろして聞きましたよ。
種蒔きのナスが発芽、抱っこのピーマンも根が出たので今日ポットに植えました。1月に炬燵に入れたピーマン等の種蒔きはみんな発芽したけれど、徒長してしまったので途中で断念。つまりあまり早く種蒔きしてもだめなんですね。
ゾロ字幕、エピソードを二つアップ。ストーリーは途中がとんだりしているけれど、一応最終的に悪者の親玉を退治するのを選びました。それだと観る方もすっきりするでしょ?下はs1e26の7分11秒あたりです。左の画像ではスカーフが脚にぐちゃぐちゃしてますが、右の画像では組んだ腕をほどいたふうにして、さりげなくスカーフを直しているんですよね。
He is elegant as he is hot! というコメントがありましたね。「かっこいいのと同時に優雅だ」というわけです。ところでhotもcoolも「いかす、かっこいい」という意味があるんですけど、hotの方がセクシーなのかな?
午前中は雨、午後はあがったけれど曇り空。但し寒さは厳しくないですね。
2月6日 「リュウキンカ」
今日は全国的に雨か雪なんですね。我が地域は最高気温6℃、ストーブを燃やしてもやはり寒いので猫たちは炬燵の中にもぐりこんでいます。雨だからメジロは来ないだろうと思ったのですが、関係ない、それどころか6羽の家族?でやってきました。雨が降っても空腹になるのは同じだもんね(^^:
鉢のリュウキンカが葉を出し、「おお、よしよし、消滅しなかったか、いい子だ」と思ったら庭に地植えした方は一人前に大きくなっていました。検索したら「自然に育てても2月上旬に暖かい濃黄色の花が咲く」とありました。もうすぐ咲くのかな?この分だと鉢は狭いのかもしれない。葉っぱの色も地植えの方が濃いですね。
イギリスのテレビドラマというミスフィッツを観ました。雷にうたれてから超能力が身についた不良少年たちというストーリーなんですが、ほんとに面白い。
2月5日
動画を観ようとして「怪しいが試してみるか」とDOWNLOADをクリック、そもそもリンクをたどったら「DOWNLOAD」としか書いていないページに行くこと自体怪しいですよね。「(他のソフトを)一緒にインストールするか」のチェックは外してインストールしたんですが、肝心のソフトは起動した途端にエラーで動画はおろかなんのソフトかもわからない。それですぐアンインストールしたんですが、このお猿マークがIEの検索、sweetIM検索になっちゃいました。チェックをはずしたのに、ツールバーがアドオンとして入ってしまったんですよ。ますます怪しい、というか不快です。調べたら、ウィルスだとかいろいろあり、マカフィーでは「トロイの木馬」とあるけれど、症状はなにも書かれていない。IEのアドオンは無効にできるんですが、気持ち悪いので徹底的に削除しようとしたらレジストリに何十と書かれていて削除が面倒くさかったです。英語のフォーラムを読んだら、「削除できない」との意見もあり、そこが問題ですよね。
右はマラコイデス。蕾があがってきました。もうちょっと花色が濃いといいんだけど。ピンクはもう3苗ありますがどれも同じような色です。(クリックで拡大)
這沢1号と這沢2号です。生長し出すとそれでもまあ速いかな?とにかく双葉の時期が長〜い。これだけでも根は結構たくさんあって、種蒔きの土はカップ麺の容器に入れてあって底が浅いから横にいっぱい這っていたんですよね。
バージニアストックです。これも咲くのが遅いねぇ。でもピンクが濃くてかわいい。どの株も小さい蕾がつきだしたけど、咲くまではかなりかかりそう。
2月4日
買物に行ったらコンビニの反対側でTさんが畑を耕しているのが見えたので、行ってみました。いただいたお野菜のお礼も言ってなかったんですよね。さしあげたノースポールを見ました。ほとんど消滅か消滅寸前です。「ああ、この場所はだめだね」と私、彼は「大丈夫だよ、春になれば勢いを盛り返してくるんじゃないかい?」ですって。そんなわけはありませんがな。東側に植えているのですが、塀と家で東と南は日陰、西日しかあたらない感じです。南側の一等地は草ぼうぼうで何も植わっていない。菊を植える予定だとか。1メートル以上の幅があるので、奥に菊を植えればいいし、どちらにしても菊を植える頃にはノースポールは終わってるから、そこに植えることになりました。我が庭から掘って持参、その間に彼はせっせと草を抜いていました。向こうの耕したあとにはハクセキレイが数羽、尻尾をピコピコ振りながら歩いています。虫を探しているのでしょうね。よくわかっているのねぇ。
またまた小松菜をいただきました。彼の奥様は「スーパーから買った方が簡単」というので自家製野菜は食べなかったそうですが、この頃の野菜高騰でさすがに自家製を利用したとの話です。さやえんどうが元気でもう花が咲いています。たんぼの真ん中にある畑と違って風もふさがれ、暖かいのでしょうね。彼は「採るのが面倒だから、自分で採りに来て」とのこと。じゃがいもやたまねぎも収穫したらあげる・・・との話で私はますます自分の畑をやらなくてもよくなってしまいます。お花は白の彼岸花、黄色の房咲き水仙をあげる約束をしました。
ゾロ字幕s1e21 part1をアップ。part2もまもなく、今日中にアップできるでしょう。
2月3日 「リモニウム・ペレジー」
お豆腐屋さんが来て、玄関のチャイムを鳴らす。出てみると車の中の棚は空っぽ、「あれ、空っぽ?」「ええ、売れちゃったんですよ、それでこちらにとっときました」と袋に入った絹ごし豆腐をとりだしてきました。「毎回買う」と言っておくもんですねぇ(^^)
雲南桜草の蕾です。6月に種蒔きすれば大きく育つのは知っているのですが、夏に世話するのが大変なので、9月に蒔きました。それでもまあまあ大きくなりましたね。 一方プリムラ31は9月蒔きだとだめみたいで、株が小さいです。 |
←カレンデュラ「ブロンズビューティ」の蕾です。去年種が思ったほどとれなくて、かつ種蒔きでも思ったほど発芽せず、4苗ほど。しかも葉っぱを虫に食べられ、災難続きでやっとここまできましたよ。昨シーズンは12月末にはもう花があったのに、一ヶ月以上の差です。 |
Tさんのおばあちゃんに会いました。年末にローバイをあげたのですが、「Nさんが来て、一番いい枝を『綺麗だね』ととっていってしまった」とのこと。もう大分咲き終わっているのですが、よさそうなところを切ってまたあげました。すると「(Nさんに)見つからないように別の道を通って家に帰る」と真剣にいう。耳が遠いので会話が成り立たず自分だけ勝手に喋るんですが、時々とても可笑しかったりします。
リモニウム・ペレジーとshin。写真を写そうとすると猫が二匹でいたずらするので、もういいとこれでアップ。
宿根スターチスは以前から欲しかったのですが、398円で見つけたので、買ってみました。葉っぱが固くて造花みたいです。次々と咲くと書いてありますが、どうでしょうか。枯らしたくないな。
2月2日 「野菜の種蒔き」
ピーマンの種を抱っこ、ししとう、ナスは種蒔きして炬燵の中に入れました。堆肥で温度をあげ種蒔きすると言っていたSさんのところに行ってみました。畑のほうれん草、レタスに不織布、春菊にビニールトンネルをかけてありました。春菊はそれでも傷んでいるし、ほうれん草は伸びず、レタスは凍えています。今年は例年になく寒く野菜ができないとか。ということはスーパーでも高くなるのかもしれません。私は放射能があるから意欲が減ってもう一月以上畑へ行っていないし、農家でもないから気にしないのですがね。とにかく庭も雪が降って以来ずっと凍っている感じですね。
1月7日に買ったサンサシア「チェリーオンアイス」、買って以降、ひたすら弱って花も咲かず、葉は縮れ・・・消滅寸前です。-6℃まで耐えるというから当然外に置いたのですが、偽りあり、じゃないのかなぁ。家の中に入れて回復を待ちます。
メジロは今日もやってきました。姿が見えないほどカップに入りこんで頭をあげないでジュースを飲んでいるから、もしかして凍って飲めないのかな?と後で覗きに行ったら、そんなことはありません。ただひたすら必死に飲んでいたんですね。ヒヨドリは万両の木にとりついて実をついばんでいます。それならよし!万両はこぼれ種で庭じゅうに生えているからね。
ゾロ字幕s1e16をアップ。
2月1日 「サイトのショートカットアイコン」
Kさん宅へお伺いしました。余裕をもって行った筈が遅刻。自転車で近くを走っているのだが、たどりつかない。結局、いつも二人で歩く道を同じに通ってたどりつきました。つまり我が家からは行き過ぎて戻ってきてるんですけど。PCの講習の筈が雑談ばかり多くてあまりすすみませんでしたね。
デスクトップにサイトのショートカットアイコンをおきたいというのでやってみました。私がよく見る種まきおばさんの「花日記」を例とすると、↓で示すアドレスバーのアイコンをデスクトップに引っ張るだけでいいのです。超簡単ですね。
今朝、少し傷んだミカンをメジロ用に木にぶらさげておきました。帰宅して「どれどれ食べてるかな?」と見たら、ヒヨドリがメジロを追いたてている最中でした。割とどこまでも追いかけて、メジロはロウバイに避難、まあ憎らしいヒヨドリだこと!でも後にメジロは一羽がミカン、もう一羽がジュースに来て仲良く味わっていましたよ。健気だねぇ。
房咲き水仙の黄色が咲き出しました。球根はたくさんあるのに咲いてるのはこれ一本だけです。他が咲かないということはないと思うのですが、これは普通より早く咲いたのかしら?
黄色のイフェイオンもまた一個咲き出しました。今咲くのでもやはり早いと思うのだけど、今シーズンは変ですねぇ。