2011年 2月



2月28日 「yahoo知恵袋ー入試問題流出」☂
昨日は日中18度だったのに、今日は雨で3度、すごい落差です。昨日雨が降らなくてよかったですよ。というか、雨だったらあんなことをしていられなくて、もっと早く入場できたかも?。

yahoo知恵袋に大学入試問題流出というニュースがあり、調べてみました。数学は知りませんが、英語の回答は、何を言ってるかわからない英訳の、かなりの迷解答もありましたね(^^;。質問の上から二番目、回答は一か所を除いてグーグルの翻訳サービスと同じというので実験してみました。すると「延Basanakere」で(延ばさなければ)が英単語になっていない、そこをextendedと変えてありました。大手の進学予備校が「ゼロ点の解答だ」と評したという。 確かにその通りですが、喉元まで出かかっていながらどうしても出てこない英単語がわかったり、英作文のヒントになったりしたかもわかりませんね。この迷訳を質問者はベストアンサーに選んでいるわけですが、他の回答はどうだったのかなぁ。直接利害関係のない私は、不正だと憤るより、流出をどうやったのか、どう利用したのかの方が興味あります。

昔、PCに翻訳ソフトがバンドルされていて、同僚がお遊びで「翻訳させてみたいから、なにか英文をちょうだい」というので手近にあった英字新聞を渡したことがあります。結果は「シラミソース」だらけ。元はpolice sources(警察筋)なんですがね、po-で改行になり、次の行のlice sourcesがシラミソースになったわけです。そのソフトは当時二万以上の定価でしたよ。
2月27日 「市消防音楽隊定期演奏会」
演奏会の整理券を10時に発行、出かけたら長蛇の列、「二列に」というので後ろの方と並び、情報をしいれました。整理券発行は今年から、去年立ち見していた人が出て消防なので立ち見は認めない、とのこと。整理券とパンフレットを貰ったら開場12:30、開演13:30と書いてありましたが、12:30に行くと実は整理券の色で区分けして入れてくれないんですね。あまりの念のいれようで不評でした。

演奏曲目 「ジャパニーズグラフィティー[ーウルトラ大行進」「わらべうたつづり」「ダイアナ」「中村八大ヒット曲メドレー」アトラクション消防大喜利をはさんで、「手紙」「天空の城ラピュタ」「世界に1つだけの花」「栄光への脱出」「ありがとう」「バックドラフト」。
ダイアナ oh, diana, can't you see?
消防大喜利「消点」に注目、「消防」に関連するなぞかけ(消防とかけて専業主婦と解く、その心は?どちらもかじはまかせてくれ等)や「かさいよぼう」の小咄や、AED、ロープ、懐中電灯、聴診器をネタにした話。「おう」とか「んん」とか結構受けてました。
バックドラフトー消防士の活躍を扱った映画から、隊長の指揮、火事をイメージした映像、舞台の照明も真っ赤になった
拝啓、未来の自分へ 寸劇また逢う日まで←拝啓、未来の自分へ途中で寸劇をはさむ。

→アンコールは「愛さんさん」と「また逢う日まで」(ヒダと書いた箱を持参、かつらともみあげをつけて堂々と歌い出した彼。とっても上手!)

県内で14の消防音楽隊があり、11月は1団体10分の持ち時間で合同演奏会があるんですって。ぜひまた行きたいな。
2月26日 「ネモフィラ・チェルシーブルー」
昨年、Kさんがビニールポットで買ったチェルシーブルー、「種をとってね」と言っておいたのに、いろいろ混じってしまい、とうとう、本人も採種したのかどうか分からなくなってオシマイ。ところが、いろいろなお花の鉢を往復させてるうちに土に種が混じっていたらしい。我が家でビスカリアを植えたビニールポットから発芽しました。チェルシーブルーとわかっていたら取り出して大事に別ポットにしたのですがね。ビスカリアと狭いポットの中で勢力争いして、どちらも疲れ果てていました。ネモフィラは植え替えを嫌うので仕方なくそのまま大きな鉢に植え替えておきました。

Kさんがやってきて、それではだめだと言うんですね。それであれよあれよというまに、分裂させてネモフィラだけ鉢に押し込み、ビスカリアは「じゃ、これは私が貰うことにして」とさっさとお片付け(^^;。ビスカリアが欲しかったのかしらん?。今度こそしっかり採種しようと思うんだけど、枯れませんよねぇ?
2月25日 「春一番」
暖かい一日で、本日の最高気温はなんと20度です。4月下旬並みで今年一番の暖かさ、関東では春一番(南よりの風速8メートル以上の風)が吹いたそうですが、あまり風は感じませんでしたね。翌日は西高東低の冬型の気圧配置となり、寒さが戻ることが多いそうなので注意しなくちゃ。

明日寒いならと畑へ行き、新しく耕した畝(レタス、ウスベニカノコソウ、春菊等全滅)を掘り返してみました。スギナが、取ったの?と思うほどいっぱいでした。やっぱり大変だなぁ。

暖かさにつられて、なす、ピーマン、トマト、唐辛子の種まきをしました。ビニールポットに4〜5粒、全部炬燵の中へ入れました。

畑で一緒のSさんがおからと、畑でとれた赤大根の酢漬けをもってきてくれました。作物をこんなふうにしたよ、とお互いに持ち寄るのも面白いですね。
2月24日 「春の味」
曇り空でしたが天気予報では3時から晴だったので畑へ行きました。途中、堆肥所に寄りましたが、ミー君の餌(我が家の猫が食べないキャットフード)をもっていったんです。ミー君は横座りしてリラックスモードです。奥さんとは初対面でしたが、お返しに、ふきのとう、ブロッコリ、とうがらしをいただきました♪。

畑で作業していたら雨。時間を確認したら2時じゃないの。帰宅してふきのとうの料理にとりかかります。実は一度もやったことがなくてネットで調べると、灰汁抜きして苦みをとるレシピと、そのままのレシピがあって悩むところ。花友のところへ訊きに行ってきました。「苦くない」とのことで、そのまま刻んで、油をしいた鍋で、味噌、みりん、砂糖と一緒に炒め煮。ご飯と一緒に食べたら、苦くなくはない(^^;んですけど、不思議とあとをひくおいしさです。うん、おいしいです。私が作ったのは、ふきのとうがたくさん(30〜40)あったので、ネットのレシピよりずっと味噌が少ないです。
2月23日 「ネオステンドアート5回目」
鏡今日は暖かいですよ。6:00PMで13度です。今日はステンドアートのレッスン最終日で、右は先週作成した鏡です。自分でも一瞬(?!)と思いましたが、くすのき荘工作室の天井が鏡に映ってるのですね。

下は今日作ったブローチです。先生にお願いして赤紫色を作っていただいたのですが、みんなが「きれいな色!」と言って好評でしたよ、勿論私自身も思ったような色で大満足です。先週右側の台形のようなブローチを作ったのですが、今日裏側に留め金をつけました。今までは先生が下ごしらえで留め金もつけてくれてたのです。

近くの看護学院の学生さんたちが実習と称して5名ほど見学に来たのですが、一人の女の子が「きれい、素敵」と並々ならぬ関心を寄せていました。見学終了後しばらくしたら、別の子たちを連れてまたやってきました。自分でも作りたくてたまらない様子でしたね。

庭に出てよくよく見たら蕾はまだありませんがリュウキンカが健在でした。何も無いと思い鉢の土を庭にまいたとき、その下になって、後で葉が上に伸びたようです。消滅したのか、と思ったクロッカスも咲き出していました。お隣が耕作している畑で咲いていたクロッカスは11月9日の話でしたよ。wikiで調べたら「早春に咲く」となっていたから我が家の方のが合ってますね。
2月22日 「なんだかなぁ……」
左の画像はカリブラコア(葉は小さめの細葉でベタベタしないもの)で、花も小型(この百円玉くらい)だったんですけど、挿し芽しているうちに年々だんだん大きくなってペチュニアとほとんど変わらなくなってしまいました。種蒔きで元と変わるのならとにかく、納得がいかなくて、「なんだかなぁ……」なのです。

Kさんが育てていて可愛いので挿し木するため枝を貰うことが多かったのだが、今回は秋にKさんが挿して根付かせ、我が家二階の室内に置いたら咲き出したのです。Kさんに「咲いたんだけどね…」と言ったら、話を引き取って「ますます大きくなった?」と先刻ご承知でした。

バージニアストック、雲南サクラソウ、ネモフィラ、アリッサムを、Iさんのところへもって行きました。大喜びです。あんなにお気に入りのヒメサボンソウが雪で消えてしまったとがっかりしていました。大丈夫、我が家は30くらいあるから。ふと見るとリュウキンカが咲いています。去年いただいたのに、我が家はなくなっちゃったんですよね。それでまたシャベルで掘ってくれたんですけど、「いくらでも増えるから」が彼女の弁。そうですか(^^; 消滅させた方としては面目ないです。持ち帰って今度は鉢に植えました。
2月21日 「大根、あげたり貰ったり」
今日は夕方までは暖かかったです。8:00PM現在7度だからまあまあですね。

外にいたら、「こんにちは」と声をかけられ、顔を挙げるとSさん。自転車から降りて「こんなだからしばらく畑ができなくなっちゃったの。」と言う。何を指しているのかと思ったら左手の小指が包帯され添木がしてある。ただ道に立っていて、携帯を左手から右手に持ち替えポケットにしまおうというところで、どんと倒れ、顔から地面に転がったのだそうだ。何故倒れたのかは今もってわからない、とのこと。大丈夫なんですかね???そういうわけで病院へ行く途中でした。

畑に植えていた大根を「あげるね」と言ってあったのだが、ちっとも会えなくて、大根は漬けものにしてしまったので、帰りに寄ってもらって、「醤油漬け」と「ビール漬け」を少しだけお裾分けです。ビール漬けは「へぇ?」という感じでしたが、「これからお昼ご飯だから早速いただくね」と喜んで帰りました。

午後になって、Kさんが「干した大根で作ってみた」と煮物をもってきました。大根とこんぶとしいたけの煮物、だしがきいてとてもおいしかったです。

大根っていいよねぇ、いろいろ使い途があるよねぇ、とレシピを調べていて、発見!。漬物で「重石の代わりにナイロン袋に入れ、空気を抜くと重石と同じ効果がある」と書いてあるではありませんか。ナァンダ、きゅうりの粕漬けをしたときやったのと同じです。あれでよかったんですね。
2月20日 「ネモフィラと金のなる木」
Kさんのところに味見して欲しくてきゅうりの粕漬けを持っていきました。「うん、おいしいじゃない?」というので(まぁ、こんなものか)と納得、本当は少し酒っぽい気がするんですよね、熟成していないというか。
二年ほど前、Kさん宅の玄関先に見事に咲いた「金のなる木」が3本おいてありました。花は園芸店では見たことがあるけれど個人宅では見たことがなく、感嘆したものでした。実はそれまでただ大きくなるだけでつまらない木だと思って興味がなかったんです。


それで今日玄関にあるのは一本だけなので「他のはどうしたの?、失くしたの?」と訊いたら「二階にある」とのこと。そんなやりとりをしていたら、その木を貰うことになりましたよ。頑張ってたくさん咲かせなくっちゃ。別名カゲツ、クラッスラと書いてあったりするけれど、クラッスラで検索すると、たくさんの多肉植物の画像が出てきます。要するに、あくまでもクラッスラ属で、正式にはクラッスラ・オバータということらしい。

今咲いているネモフィラはペニー・ブラックだけ。こぼれ種から拾い集めたりしているので、咲いていないのは種類がわからないのですが、インシグニスブルーだけは葉っぱに白い斑点があるのでわかるんですよね。最初の頃、そうとは知らずに虫にやられていると思って、「オルトランを撒いてた」とKさん。
2月19日 「市民読書講演会」
1時半から図書館の企画で「古事記物語」がありました。大体のストーリーは知っているのでただ読むだけならつまらないなぁ、と半ば期待しないででかけました。結果はまあまあですかね。原本は三部に分かれているのですが、講演では上巻(神代の物語)を扱っていました。それでもところどころはしょりながらざっとストーリーを流すだけで目いっぱいですね。よかったのは個々のエピソードが象徴することを簡単に説明してくれたこと。暴れまくるスサノオは暴風雨の象徴、その子孫でいろいろ試練を受けるオオクニヌシノミコトは成人になるための通過儀礼、など。

30分ほど早く講師のお話が終わって、司会者が「質問のある方?」と言うんですが、全然手が挙がらない。じゃ、というので質問させていただきました。「平家物語で三種の神器が海に沈み、後に天皇の継承権問題でこの神器を持っているかどうか、という話がありますが、現在天皇家が持っているものなんですか?」という素朴な疑問。答は「天皇家のことなのでわからない。が、オロチの尻尾から剣が出てくるという話自体、現実的にはおかしいことで、砂鉄産出の象徴なのではないか、・・・」というお話でした。帰宅してwikiで「三種の神器」を調べるといろいろな論があるんですね。それで「実際の儀式に使われるのは三種の神器の「形代」(レプリカではなく神器に準ずるもの)であり、実物については祭主たる天皇自身でさえ実見を許されていないという。」だそうです。神武天皇が500年以上生きたことになっているくらいだから、三種の神器なんぞあとからいくらでも作れますよね。

古事記は稗田阿礼が暗誦したものを太安万侶が筆録した、ということなんだけど、稗田阿礼ってどんだけ記憶力がいいんでしょ(@_@)。
2月18日 「ホーソーン関連」
昨夜は大雨、今朝は雨があがり、昼から太陽が出て気温も上がっているのですが、風が強くゴーゴーうなっています。買い物に出かけたら、枯葉などのゴミに混じって手袋、タオルもありましたよ。強風の日はベランダの小苗を飛ばされることがよくあるので今回は気をつけています。

今日も翻訳。ホーソーンを大分調べたので、少し面白く感じました。映画のエクソシストとか悪魔崇拝などというのは全然好きじゃありませんが、アーサー・ミラーが魔女裁判をもとに書いた戯曲「るつぼ」は読んでみたいし、1996年に作られた映画「スカーレット・レター」(緋文字)もみてみたいですね。但し、この映画の方はゴールデンラズベリー賞、最低女優賞(デミ・ムーア)、最低監督賞(ローランド・ジョフィ)など諸々の最低賞にノミネートされていますね(^^;

そういうわけで「あざ」をアップします。
2月17日 「昼寝か翻訳か」
今日は大半は曇っていましたが、風がなく、久しぶりに暖かく8:30PMでガジェットが13度を示しています。久しぶりに短編小説の翻訳をしようと読んでいるのですが、本格的にサイトに載せるかどうか考えあぐんでいます。今読んでいるのはホーソーンの「あざ」とウィルキー・コリンズの「毒入り食」。ホーソーンのは表現も気取ってるというか凝っていて難しいし、コリンズの方は簡単ですが結末が予想できるというか・・・。その間にも、これにしようか、あれにしようか、と他の作品を斜め読みしているのでちっともすすみませんねぇ。それに、炬燵にあたって、じっとPCの画面を視ていると眠くなっちゃうんだよね。近くで猫も眠っているわけですから、どうしたってお昼寝モードになっちゃいますよ。

何故翻訳にこだわるかというとね、使わないとどんどん忘れるから。日本に住み日英のバイリンガルだった子供が日本を離れたら、短期間で日本語を忘れてしまったそうです。英語を忘れてもいいと言えばいいんですが・・・ネット時代になって英語が理解できるということは情報が2倍、いや何倍にも増えると思うんです。情報が増えてどんないいことがあるか?知りたいという好奇心を満足させられますね。

ヘリオフィラ、ネモフィラ、バージニアストックがどんどん咲き出して、二階のベランダから塀の外へ移動、もう置き場がないくらい満杯です。フェンスのハンギングの余地はまだたくさんあるのに、ちょうどよい鉢がない。100円ショップでいつも買っているのと同じ形状のものは色が黒。誰も買わないでずっとあるんだから片づけて白やベージュにしてほしいんだけど・・・。通りがかりの人がマラコイデスのことを質問してきました。「花が終わった後も土を湿らせて北側におけば6月頃から芽が出て今咲くんですよ。」と教えたら、去年もそう聞いたんですって(^^;.。教えている私自身も実はあんまり成功していなくて、いつも発芽した花友から子苗をもらって育てているのですけどね。
2月16日 「ネオステンドアート4回目」
レッスン4回目の今日は、鏡面で作業です。100円ショップの鏡ですよ。例によって下絵は既に先生がやってくださっています。いつもと同じように塗るだけなんですが、お花が小さいのと、鏡に映ることで見分けにくいですね。液が垂れて境界を越さないように葉っぱは互い違いに塗りましょう、と注意を受けてその通りにやったことはやったんですが、来週用に半分残すんでした(^^;。勇み足で途中まで塗ってしまったので、「自己責任」とやってしまったんです。帰ってくるまでは無事にできていましたよ。

写真に写そうとしたら、鏡なのでカメラが映ってしまいます。おまけにPCにとりだすとき誤って削除してしまった!くすのき荘の植え込みの梅を写していたのにそれを保存してあとは削除してしまったのです。

来週で講習最終日です。今日、くすのき荘からアンケートがありました。「施設は清潔か?」「職員の服装は?」などどう答えたらいいかわかりません。講座の部屋へ直行だし、職員が何を着てるかに至ってはまるで記憶がありません(^^;。
2月15日 「みんなで雪かき」
夜のうちに雨から雪に変わり積もりました。朝の7時頃から道路の雪かきです。私はプラスチックのちりとりを使いましたが、みなさんは雪かきスコップ、どぶさらいスコップ、角型シャベル、いろいろです。お向かいのSさんに、遠慮しないで(南側の)我が家の方に寄せて、と言ったら、そりを持ち出してそこに雪を載せていました。お孫さん用芝生すべりのそりなんですって。水分が多くて重い雪です。「これじゃ上から落ちてきたら死んじゃうよね。」と言いながらかたづけました。ハンギングのお花の上からも雪をどけました。幸いに晴れたので、どんどん解けていきましたよ。

今日は年金支給日、すいているだろう9時15分頃をねらって信用金庫へいきました。帰宅途中のKさんに会い、今月の花を確認、ポリアンサとビオラでした。オレンジ色のビオラを貰いました。信用金庫は毎回お花の鉢をプレゼントするので、顧客を獲得しているわけですが、T銀行は手続き一切を請け負うという外回り要員で顧客を獲得、年に二回、ティッシュペーパーのプレゼント。IさんはM銀行、そういう類のサービスは一切無い、今度訊いてみよう、とのこと。Sさんが「大手銀行はそんなことしなくてもお客がとれると思ってるんじゃないの」、殿様商売ですか?

Iさんが大根のビール漬けを持ってきました。おいしいですよ。ただ私にはべったら漬けとの味の違いがわかりません。ネットのレシピを見ると「粉がらし」も材料に入っているのだけれど、Iさんのは入っているのか私の舌ではわかりませんねぇ。参考:大根のビール漬け

酒粕が健康にいい、という話で昔きゅうりの粕漬けがおいしかったなぁ、と挑戦中。大別してレシピが二種類あるように思うんですね。最初に重石をかけてきゅうりを塩漬け、ぺちゃんこになったら、酒粕、砂糖、焼酎の「粕床」に漬け込む、というのと、酒粕に砂糖、塩を合わせた「粕床」にきゅうりを漬け込んで水が出たら捨てていく、というのと。私のやり方は重石がないのでビニール袋で塩をまぶしたきゅうりをごりごり、出た水分は捨て、キッチンペーパーで拭いて「粕床」に漬け込みました。きゅうりが9本、酒粕が300グラム(Tさんに貰った)で足りないのでスーパーに行ったら「今日は入ってこないなぁ、この頃、入ってこないことが多くてね」ですって。粕は1キロくらい必要みたいです。これから挑戦しようという方、まず酒粕を準備しましょう。
2月14日 「気温上がらず」
朝からずっと曇り空で夜は雨、寒い一日です。それでも二カ所にでかけましたよ。一つは市役所、教育委員会の生涯学習課でmusic festivalの整理券をもらうためです。今までは当日その場所へ出向くだけでしたが、3月20日のジャズコンサートは整理券がないとだめなんですって。もう一カ所は郵便局、年賀状のお年玉、切手セットがあたってました。

帰宅したら、KさんとWさんがお花を見にきました。バージニアストックが10鉢以上あるので、やはり花色を吟味していましたよ。花茎が短いプリムラ類は「私たちと同じで寒いんだよ、きっと。首を縮めて肩こりしてるんだ」と意見が一致、短すぎて葉っぱから首を出さないで咲いてるのもありますよ〜。「花茎 短い 原因」で検索、ビオラ、クリスマスローズ、シクラメン、・・・花は違うけれど、共通して書かれているのは「寒さ」でしたよ。でもこんなに短かったことはないから今年は例年になく寒いんでしょうねぇ。

Outlookの予定表って忘れないようにアラームのウィンドウが立ち上がるのね。デフォルトでは15分前、それで今までは朝起動しないで出かけ、帰宅してからOutlookを起動すると、「もう過ぎちゃいましたよ!」みたいなアラームが出ていました(^^;。それでちゃんと調べて1日前にアラームが立ち上がるようにセットしました。便利!!!!

2月13日 「ボールペン」
ジョークを訳していたら、biro penというのが出てきた。ボールペンだろうとわかるのだが、ballpoint penなら知っているが・・・と調べてみました。「イギリス英語やオーストラリア英語ではbiroという名称も用いられる」(wiki)とのこと。このジョークサイトは読者の投稿で成り立っているのですが、なるほど投降者はUnited Kingdomとなっていました。biroはボールペンを発明したハンガリー人 ラーズロー ビーロー Laszlo Biro (1899-1985) の名前からきているんですね。

書けないボールペンで思い出すのは昔黒いプラスチックの軸のがありました。書こうとするとインクが出ないのでぐるぐる紙をこすって、かすれながらでもインクが出るようになってさあ書こうとすると又出ない。イライラしてそのペンはゴミ箱に捨てる。事務室に新しいペンを貰いに行くと全部このペンだという。違うのを買ってくれないか、と要望したら都の用品だから無理と言われましたね。単価27円というのも覚えていますよ。「いくら安くても書けないのでは駄目だろうが・・・」とみんなで文句を言いながら、ポイポイとゴミ箱に捨てていました。当時からするとボールペンもいろいろ改善されたんでしょうね。

3日ぶりで太陽が輝き、暖かくなりました。ガイラルディア、鉢でロゼット葉がぴったり土にはりついていたのが、太陽に手をさしのべるかのように持ち上がっています。もうすぐ春だ、と知ってるんですね。
2月12日 「エジプト」
朝刊でエジプトのムバラク大統領が「権限を委譲、辞任拒否」を読み、続けてasahi.comを読むと、「辞任」していました(^^;。その後、「オバマ氏、辞任を歓迎」 「 英仏の声明」、11時51分にはエジプト情勢で、「歓喜の歌」、「スイス、ムバラク一族の資産凍結」など、時々刻々とニュースが出ていました。コラム「エジプト緊急報告」を読むと大卒や修士課程卒の月給が460ポンド(約6500円)〜2200ポンド(31000円)、開きがすごい。プラカードに、「ムバラクは外国に不動産とホテルを所有している。エジプトの貧しい人々が墓地に住んでいるというのに」とあったという。墓地に住むってどういうことなんですかね、ホームレス?とにかく新聞だけではつながらない話もこれを読んでよくわかりましたよ。wikiも今日の5:25に記事を更新、素早いですね。感動的な民衆の勝利、今日の日を忘れずに新しい時代を築いていってほしいですね。

今日も曇⇒雨と気温が上がらず、寒い一日です。外を行く灯油販売車の「18リットル、1680円」が聞こえます。また値上がりしたんですね。私はあと二缶で今冬を乗り切ろうと思っているんですが、この寒さではあっという間に消費してしまうかも。

1月31日に挿し木したオステオスペルマムが発根していました。そんなに早く発根するとは予想していなかったので確認は今日初めて。バーミキュライトから抜けないほど根がたくさんになっていました。ナイロン袋で覆って夜は炬燵の中へ入れておいたものです。マーガレットに次いで大成功です。ナデシコの挿し木も成功。これらをビニポットに植え換えました。この寒さにすぐ外に出すのもどうかと室内においたので、窓辺はポットでいっぱい、時々、猫たちが頭をこすりつけるんだよね。おい、おい、ひっくり返さないでくれ〜。
2月11日 「ルロイ・アンダーソンLeroy Anderson(1908〜1975)」
朝からずっと雪なので、暖かくして閉じこもっています。昨日のコンサートで「へぇ」と思った作曲家アンダーソンを調べてみました。

昔の手動タイプライターを使った曲もある、というトークだったのですが、聴いてみたいと思いません?その題もずばり「タイプライター」−笑ってしまいました。指使いなんか構ってられません。「トランペット吹きの休日 Bugler's Holiday」、徒競走でかかる曲、トランペット奏者が忙しい −うん、うん、聞いたことがある。休日なのにトランペット奏者が忙しい、とはジョークですかね。楽譜をめくる暇がない?「ブルータンゴ」アンダーソン最大のヒット曲 − これも聞いたことがありますね。「シンコペイテッド・クロックSyncopated Clock」子供が喜びそうな軽快な曲。ポコポコは何をたたいている?

暇に任せてお気に入りアイコン(favicon.ico)を作りました。うまく表示されるかな?

2月10日 「ロビーコンサート」
「金谷理絵と仲間たち アンサンプル・トーン〜音〜」という弦楽四重奏を聴きにいってきました。市民会館のロビーで昼休みの時間帯の30分、無料です。5分前くらいに着いた私は自転車置き場も満杯、というかすでに禁止区域にたくさん駐輪されていました。ロビーの椅子もとっくに満杯で周りは立ち席です。椅子の左側があいているのでそちらに移動して床に直に座りました。

演奏曲はモーツァルト「アイネ クライネ ナハトムジーク」、アンダーソン「プリンク・プレンク・プランク」、バレンタインデーに寄せて、エルガー「愛の挨拶」、クライスラー「愛の喜び」、マルグリット・モノー「愛の讃歌」、終わりにマイフェアレディから「踊り明かそう」、アンコールはNHK朝のドラマのテーマ曲?。

「まちかどに音楽を!」プロジェクトで今回は4回目だそうです。まず演奏者のみなさんがイブニングドレスなのにびっくり。暖房はありますがロビーなので始終人の出入りがあるわけで、舞台があるわけでもないし、私は普段着をイメージしていたのですがね、彼らは当然のごとく正装で登場したわけです。

聴衆はやはり音楽好きなんでしょうね。ただ幼いお子さん連れのお母さんも。大丈夫かな?と思っていたら、私の隣で「面白いねぇ!」の連発、とうとうお母さんは退散しました。日本はベビーシッターの伝統がないからお母さんは忍の一字ですよねぇ。

カメラは当然駄目だろう、と持参しませんでしたが、司会者によると「周りに迷惑にならないように」とのこと。それって、手を持ち上げて視界の邪魔をするなってことかしら?だってフラッシュはどうしたって光ってしまいますよね。

はい、なんと言っても生演奏はいいですよ。たった30分ですが、楽しんで帰ってきました。感興にひたってモーツァルトをもう一回聴こうとしました。検索が適当で、聴いてオェ〜と思い確認したら「アイネクライネナハトムジーク ディスコ」となっていましたよ(^^; 次はハンガリーオーケストラ、テンポが速く、元気が良すぎてこれも駄目。結局、昔LPを持っていたI Musiciで検索、モーツァルトは無かったので「ブランデンブルク協奏曲」に落ち着きました。イ ムジチって綴りはどうなるの?と検索して、I Musiciがわかったのですが、ミュージックと綴りが似てますよね、それもその筈、イタリア語で「音楽家たち」という意味なんですって。イ ムジチの『四季』は日本での売上280万枚とのこと。そのうちの一枚は私のですね。
2月9日 「ネオステンドアート3回目ー雪の降る街を」
出かけるときに雪がひどくなって吹雪いてきたので、一旦帰宅し、上下ともスキーウェアを着て自転車ででかけました。くすのき荘に着いたのが10時ちょうどくらいで受付を済ませ、教室へ。だから5分くらい遅刻ですね。欠席はお二人。

今日は前回の残りと小物作成です。私は遅刻した割には欲張ってブローチ2個、アームバンド1ペアに挑戦。

先生はみんなの要望する色を作ったり(透明な樹脂に染料を混ぜる)、固定具を作ったり、大忙しです。

そんなこんなでアームバンドに塗る色は違うのに、そのままブローチの色を塗ってしまったらしい。それで先生が私の塗った樹脂をみんなはぎとって、「やってしまっていいですか?」。全部やって貰っちゃいました(^^;。

帰り、スキーウェアはびしょびしょで着られなかったけれどお日様が出て十分暖かくなりました。途中、花友のところへ寄り、できあがったブローチを見せました。「きれい、素敵」と誉めてもらったので、「よかった、あなたのは水色で来週できあがるわよ」(実はできあがっているのだけれど乾燥するまでは持ち帰れない。)彼女は長〜く時間をかけて手織りしてるのに私のお返しはとても簡単にできてしまうのでした。
2月8日 「爪水虫?」
昨日12度、今日は曇天で7度、寒く感じますね。置き薬の○田薬品が突然やってきました。いつもは電話してから来るのに、何の前触れもなくチャイムが鳴り、「あ〜、よかった。なかなかつかまらなくて。○○が辞めてしまったので・・・」

置き薬のチェックをしましたが、例によって全然使っていません。こうやって回ってくる人ももう何人目かで中には「全然使わないんなら置き薬を辞めたら」という人もいました。じゃ辞めようとしたら次の人は「やめないで」というし、一体どっちがいいんですか。保湿クリームやらビタミン剤やら栄養剤やらいろいろ勧めるんですね。どれも効かない(?)と思っているから大して興味なし。

足を見せて、「何にも要らない、問題はこれだから。」と言ったら、「爪水虫」だというんですね。皮膚が角化し、爪が波打ってぼろぼろ。違うかもしれないが自分が悩まされた爪水虫とそっくり、塗り薬では治らない、飲み薬を半年以上続けた、というんです。

ネットで調べたら、確かに似ています。掌蹠膿疱症とも似ているとありました。とにかく今まで病名を言わずにステロイド薬とビオチン、かゆみどめだけの治療だったけれど・・・今度医者に訊いてみよう。

2月7日 「昔のCMなど」
2月に入ってから暖かい日が続いて、そろそろ小松菜も収穫できるかな、と畑へ行きました。ところがどっこい、風が強くたんぼの吹きさらしでは自転車が進みません。危ないので時々片足をつきながらエンヤコラ。私の前の方はひいていましたよ。堆肥所に寄って猫のミー君の様子をみました。私が行ってもあまり警戒せずリラックスしてねそべっています。かなり大きくなりましたね。おじさん曰く「この頃は触ることができる。私が来ると道路まで走ってくるんだ。」いつもねぐらにしている小屋から道路まで50メートルくらい、いち早く見つけてそこを大急ぎで走って迎えに行き、そのあとはそばを離れない。かわいいもんですね。

朝日新聞で先日eaglesの記事があり、久しぶりにDesperadoを聴いて、続けてなつメロをかけています。ニニ・ロッソの「夜空のトランペット」(Il Silenzio)、途中で何やら台詞が入りますが、何を言ってるのだろう?と疑問でしたね。はい、検索
Buonanotte amore      愛する人よ おやすみ
Ti rivedro nei miei sogni  今夜あなたの夢を見るだろう
Buananotte a te che sei lontano  おやすみ 遠く離れていても

なんだそうですが、よく聞こえないですね。
「夜空のトランペット」

外国人起用のCMで、チャールズ・ブロンソンのマンダム。当時の私はNON HO L'ETA (ノノレター幼すぎて)ブロンソンの男っぽさなんて全然わからず、顔にしわの多いおじさんくらいに思って見ていましたが、歌がよかったし、映画の一場面のような映像もよかったですね。今でも満足したときは心密かに「う〜ん、マンダム!」(笑)。この歌は「男の世界」「Lovers of the World」っていうんですね。youtubeでどうぞ⇒こちら

美男子の代名詞、アラン・ドロンのダーバン、これも何と言ってるのかずっと疑問でしたよ。
D'urban c'est l'elegance de l'homme moderne.
ダーバン、セ・レレガァ〜ンス・ドゥ・ロム・モデルヌ
ダーバンは、現代の男性のエレガンスだ。

ネットってほんとに便利!!!

2月6日 「バージニアストック」
次々と咲き出したバージニアストックですが、花色がピンク、白とピンクの混じり、白、の三種類あります。それでヤサシイエンゲイによれば、「咲き始めは白ですが徐々にピンクや紫に色づいていきます。」とのことなんですが、咲き始めから、ピンクの株があります。以前はプランターに数株植えていたのでそうかなと思っていたのですが、今年は鉢に一株ずつなので確認しようと思っています。更に、左の画像のように、同じ一株に白とピンクの花が咲いているのもあります。これは徐々にピンクに変わったんじゃないんですよ。

今日のヒヨドリくん、みかん(夏ミカンほどの大きいサイズ)にしがみついてうまくバランスをとりながら食べていました。つい、「おっ、やったね、エライ!」と出てしまいましたよ。

ネモフィラ ペニー・ブラックが一輪咲き、ビニールポットから大きな平鉢に植え換えました。
2月5日 「ヒヨドリ」
Kさんが玄関先に植えている大根、ブロッコリ、小松菜、ウスベニカノコソウを食いちぎっている鳥がいる。大根は上に出ているところを半分ほど食べられてしまったという。その駄目になった大根を掘り返して外玄関の片隅に置いたら翌朝はますます食べられて、「わざわざ、食べてください、と餌をおいてあげてるようなものになった」そうだ。CDをぶらさげたのだけど、まだやってくる。紐を渡したら?と二人で作業したのですが、その間にも上で「ギー、ヒーヨ、ヒーヨ」。様子を見ながら待っているヒヨドリくんでした。

wikiで調べたらやはりキャベツ、ブロッコリ等を食べるので農家の嫌われ者、そういうわけで狩猟鳥にもなっているらしい。ウスベニカノコソウも好きで、私も、7号鉢いっぱいに大きくなったものを食いちぎられ、仕方なくそれを抜いて別の苗を植えたら、翌日はまたそれをちぎられたという経験があります。不思議なのはそんな風に一旦目をつけると何度も同じところを食い荒らすことですね。Kさんの隣家にもウスベニカノコソウはあるのにそこは全然加害しないで、Kさんのカノコソウだけちぎってます。周りにちぎられた葉っぱが散らばって「食べるんなら全部食べなさいよ!」と怒ってるKさんでした。

別のKさん宅。みかんが下に落ちているので貰ってきました。ヒヨは我が家の庭奥の方で万両の実をついばんでいます。低木にもかかわらず横につかまっているのでそのうちずり落ちてははばたいていました。みかんをS字フックに刺し、サルスベリにぶらさげておいたら・・・ゆらゆらして止まれないのでやはりホバリングしては枝に止まりを繰り返して食べていました。メジロにあげたつもりなのだけれど、メジロはジュースの方が簡単でいいらしい。
2月4日 「手織り」
花友が手織りを趣味にしていて、今までにもベスト、マフラー、バッグをいただいたことがあります。作品の展示即売をする、というので今日でかけてきました。その前にたまたま花友の家で見たことがあり、ご主人が「高いよ、買わない方がいいよ、買うならここで買った方が手数料をとられないから2割安いんだ」と言っていたんです。その時、気に入ったコートがあったのですが、「猫の毛がつきやすい」というので思いとどまったのですが、店にでかけたらやはり欲しくなって買ってしまいました。軽くて暖かいんですよ、18000円也。手持ちのお金がなくて、その花友自身に「4000円貸してくれない?」と言って買いました(^^;。それで花友は「申し訳ないから、マフラーをあげる」と言うんですよ。「前にいただいたから私はマフラーは要らない。だけどお金を払って息子のを作って貰おうと思ってたの。」・・・友達だから義理でコートを買ったわけではないんですよ。なんでそんなに申し訳なく思うのか私はよくわからないのですが、息子用のマフラーはいただくことにしました。

そこはフリースペースという場所でとても狭く、その場所で「ハガキ絵講習会」らしきことをしていました。もしかしてやるかもしれない、と必要なものをきいてきました。顔料、筆、すずり、などで5000円、講習料月2回で1500円だそうです。予算的にはリーズナブルですが、ステンドアートが終わってから考えよう。

全然雨が降らなくてこちらは乾燥注意報。お風呂の水を外の桶に運んでいると、花を観に来ている人。いろいろお話をして、何度も言うのが「どうやってもマラコイデスが白になってしまう、こちらはピンクですね」とのこと。まだ蕾なんですけどね。もしかしてピンクと交換したいのかもしれないなぁと思ったけれど、今さら鉢から抜けない感じだし、そもそも全部貰ったマラコイデスなんですよ。相手はどんどん知り合いのように話すのだけれど実は私は誰だかわからないのです(^^;。話の中身としてはKさんが共通項として出てくるのだけれども・・・?
2月3日 「人権・同和問題講演会」
「北田康広のトークコンサート」というので出かけてきました。市や市教育委員会、人権教育推進協議会の主催で無料です。入口で受付、名前を記入すると紙袋をくれたんですが、中身が、貼るカイロ、ポケットティッシュ二個、メモ帳、クリアファイル、ボールペン、資料集3、と盛りだくさんです。こりゃ、結構金をかけてるわい、学校の記念行事は一人100円の予算でクリアファイルとボールペンだったから200円くらいかな、とついみみっちいことを考えてしまいました。

全盲のピアニスト・バリトン歌手の北田さんというのは「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介されたらしいんですね。一応ネットで情報を仕入れましたが、会場でもその番組と思われるビデオ上映がありました。「冬は乾燥して喉にも悪い、中から温めるにはショウガがいいんですね。ショウガはジンジャーと言いますが、中から温めるのがかんジンジャー・・・」という調子のトークと歌とピアノ演奏の90分。二回ほど強調して「アンコールは無いのでその意味を込めて最後にMy Way」歌い終わって司会者が出てきて「有難うございました。」でみんなが拍手して退場。その後司会者が話していると横から呼ばれて何やら打ち合わせ、かと思ったらパチパチ、会場もパチパチ、これは一体何だ?と思っていたら、アンコールで北田さんが出ていらっしゃいました。

CDを一枚購入、今聴いてみましたら、「ああ感謝せん」(ヘンデル作曲)が一番いいですね。講演では歌っていませんでしたが。(1:30まで)

笑顔が優しく楽しい方ですよ。HPはこちら

肝心の人権・同和も「インターネットと人権」の映画を観たり、人権作文などの資料を読みました。

2月2日 「ネオステンドアート2回目」
今日はレッスン2日目です。前回は枠を越えて液が垂れていく、という反省を踏まえて、かなり濃縮な液にし、隣り合ったパートはお互いに引き合ってくっつくので、できるだけ一つ違いに塗ろう、となりました。それと単一色ではなく、花弁に影を作ろう、というのが今回のレッスンでした。時間が余るので、オプションでブローチ、アームバンド、ペンダントなど好きなものをつくろう、となって、私はブローチを作りました。塗られていない花弁は来週やります。

帰途、島忠に寄ってお花を見てきました。球根の鉢がずらりと出ていました。スタンダード仕立てのようなドドナエア60cm位の高さが798円、プリムラ31も同額。31は徒長気味で、少しだらんとしているんですが、高いと思います。咲き出したら絶対私の方のが美しいですよ。
2月1日 「迷惑メール」
迷惑メールは読まないでフォルダごと削除していますが、たまに文面をコピーして検索すると、必ずといっていいほど、「さらし」とか「悪徳サイト撲滅」などのサイトに載っています。今日はIf All(all) of you still, everyone are(is) interested in acquaintance to(with?) meという文面。( )は私が間違いを訂正したものですが、If節はそもそも意味がわかりませんね。「もしもあなた方みんながまだならば、みんなが私と知り合いになることに興味がある」?多分、このメールに関わって送っている人は英語を知らないのでしょう。

散歩して花友の家の前を通ります。べったら漬けの話になり、「主人は甘いものは嫌いなくせにべったら漬けは大好きなのよ」とのこと。ご主人が何気なく「ウチ、貰ったっけ?」・・・(あげてないよ)・・・一緒に畑をやっていて大根はあるわけだから、無意識にあげる人から除外されてしまうのねぇ。漬け汁ごと持って行って、これに漬け込んだらどうだろうとあげてきました。肝心の大根はもうなくなってしまったので、話題はどこそこが一本69円で安いから買ってこよう、となりました。

もう2月、お天気マークをつけようとして、結局1月は夜に雪がちょっと降った日が一日あるだけで、晴天が続いたんだ、とあらためて実感しました。