2014年 4月
4月30日
予報どおり雨です。玄関横の斑入りウツギが咲きました。ここだけは雨に濡れずに写真に写せます。
グッドワイフ シーズン4 第3回を観ました。裁判は検索結果のランキングが急降下したというので検索エンジンを訴えたケース。実際に2006年、KinderStart社がGoogleを訴えた裁判があったそうです。結果は「Googleが不当にランキングを操作したという決定的証拠が示されておらず...」KinderStart社の敗訴とのこと。
検索にひっかかるか外れるかはおおごとですが、外れたからと訴えるというのは凄い。でも不当な操作がなかったのなら、アルゴリズムのどこかに欠陥があったんじゃないのかな?
firefoxのアプデートがあるというので、ヘルプを開いた。「更新」とかあるんじゃない?と探していたら勝手に更新されました(^^;
4月29日
散歩がてら近所のお宅拝見。いつも犬のミミちゃんにおやつをあげるのだけれど、飼い主のお宅も名前も知らない。今日反対側のお宅から「お早うございます」と聞こえてきました。ミミちゃんの方が私の声をききつけて反応したらしい。ご主人亡き後、庭を丁寧に管理していました。たくさんのさつきの鉢にもビックリ。剪定に梯子が要るというので、我が家のを貸しました。
シラー・カンパニュラータ、花友宅にもあるんですが、同じ花だとず〜っと思っていました。花友のは、丈も長く葉の幅も広いので雰囲気が違うんですが、日陰に植えてるせいだと思っていたんですよ。今日よくよく見たらなんとまぁ青花でした。我が家のこれはピンクの花なんですが、調べたら白花と青花もあるんですねぇ。
ペチュニア9鉢をハンギングに定植。
javascriptの勉強を少し。webページをどうしたいか、という目的がないので、いまひとつ興がのりません。それにスクリプトを書いてネットで確認という作業が面倒で途中端折ると分からなくなってしまうのです...。
4月28日
塀側のお花、ずらっと長いので、折り返して一枚にした写真です。
工芸展に行ってきました。
水引の絵、グラスリッツェン、和紙の創作人形、細かい作業をよくやるものですねぇ。
4月27日
昨日切ったアクリル板を洗って自転車に載せ、乾かしていると、ルリの散歩と出会い、一緒に散歩しました。今日の発見は砥草(トクサ)、「懐かしいね、何だっけ?」、庭のあちこちにはびこってちょっと困り者のようにみえました。帰宅して調べたら、スギナなどと同じ仲間だそうで、活花で水に入れたままでも発根するそうです。昔これで鉛筆の芯を尖らせたことがあったんですが、やはり紙やすりとして使うとか。
我が家の春の花は今が一番の満開時かもしれません。塀の外側もフェンスのハンギングも満開になってきました。
このナデシコが直径60cmはあろうという大鉢いっぱいに広がってる商店を発見、道端近くなのでそっと持ち上げてみましたが、途中発根もしてないようでした。場所があればあんなにも大きく広がるんだと感動物でしたねぇ。私はせいぜい8号鉢で終わりですが。
暑くて朝晩に水遣り。帯広が27度って北が一番暑い日だったのね。
4月26日
植木剪定二日目。松の木をパチパチ切り出したところで、「どうでもいいんだよ、松の木は。要らないというのに最初の植木屋が持ってきたの。今更根元から切れとは...」「剪定がほぼ終わった頃にそう言うお客さんもいるんだよ」「ムッとするでしょ?どうするの?」「いやぁ、この次になりますねと言って、切らないよ。」
玄関で昼食を食べていただきました。カッターで切った筋のあるアクリル板が立てかけてあるのを見て、「これ何?」「アクリル板。絵を描くんだけど、カッターでなかなか切れなくて...」「切ってあげようか」...というわけでマジックで切る位置に線描きをしました。何枚もあるのでそれだけでも疲れちゃった(^^;
剪定が終わった時点で「切ろう」。両側に敷く台代わりに梯子を使いました。電気丸鋸でジジジーと切っていきます。カバー部分が下に下りて時々邪魔になる。「これを外せばいいんだよな」と彼。「うん、でも怪我予防の為にあるんじゃない?」と私。「保険に入ってないもんな。」でつけたまま作業を続けました。途中で珍しく「疲れた、一休み」と言うので、「中腰だからねぇ」と言ったら「線からはみ出ないように神経を集中してるから」とのことでした。全部切り終わって「これ結局何に使うの?」と質問されましたよ。絵を描くと説明したのに、全然分かってないみたいでした(^^; 「絵を見たい」というので、家から出して見せたら「へぇ すごいね」と真面目に感動していました。実は全然すごくないんだけど...初めて見たんでしょうね。
冬越しさせたペンタス、春に下から葉が出てきましたが、上の葉は枯れて黒ずみ、かろうじて越冬できたというところです。下はタツナミソウ紫花。
4月25日
植木剪定日、まずTさんの庭木消毒をして、我が家の庭木。「ジャスミンこれから咲くけどどうする?」「もういい、ばっさり切って。」雪でやられて下側にだけ蕾があったんですが、全部切ってしまいました。「このウツギは?」「切っていい」、「ロウバイは?」「越境した分だけ」
Sさんが出てきて、逡巡してる。「どうしたの?」「やってもらおうかと思って。いくらでやってくれる?」「いい値で」と植木屋。「じゃお茶いっぱいでどう?」とSさん。我が家は明日もやるので後に正式にやるようです。そうしてると東面の方が「娘の家の植木もやってほしい」とのこと。「大モテだね」と私。東面は我が家を終えたあと一緒に見に行ったのですが...「支柱の方が木によりかかってますね(^^;」と私。風と雪で支柱が浮いてしまったそうです。「支柱が細すぎる」と植木屋。剪定というより全体的に補修しないといけない感じでした。カルミア・シャクナゲは三分の二の枝が枯れています。だって新築で、木を植えてるんじゃなく埋めてるんですよねぇ。
左は切ったけれどまだ蕾が沢山あり開花を楽しめそうな斑入りウツギです。下は初めての二ゲラ・ミッドナイトブルー、一輪開きました。
4月24日
「分かった?」と寝言を言ったような気がした..耳の.隣でSiriusが「ンニャア!」と返事して目が覚めました(^^;。本を読んでいてあまりのつまらなさにうたた寝をしてしまっていました。
発端は「霊が見える」だの「霊能者」だのの話で、オウム事件があったのに、なんで又そんなところにはまる人がいるのか不思議でした。ネットを調べると霊能力者と自称?した人に織田無道、木村藤子、江原啓之...テレビでももてはやして番組があったらしい。つまりテレビ局も視聴者も何の進歩もなかったんですかね?喉元過ぎれば、で同じような番組を垂れ流し、「本物の霊能力者?」とやっていたわけですか?それで図書館から本を借りてきて読んでいたわけです。
つつじが咲く季節。南面にあるつつじで、何にもしてあげませんが毎年咲きます。咲いた時だけ注目。
夕方、外へ出たらあとをついてきたSirius、バケツの水を飲んでいます。すぐ「帰るよ」と言ったのにちゃんと家に帰りました。おりこうさんです。
4月23日
ネオステンドアートのお稽古日。5月の定例活動日の第2水曜日が支部展になるので、第3水曜日に振り替えて活動申請書を出した筈なのだが、受付に行くと「第2水曜日は振り替えなのか?」と訊かれ気分的に混乱。「7日(第1水曜日)にして申請書を出しましたっけ?」「7日はこちらが休みなので」などと言われますます混乱。要するに21日と28日にしたい、でOKになりました。事務の人が日付を間違えたかと確認をとりたかったらしいです。
壁にくっついていた蛾。両側の羽に白い穴みたいなのが見えて羽化したばかりでなく、ボロボロだと勘違いしてしまいました。白い穴みたいなのは模様ですねぇ。オオミズアオというそうです。キャベツの葉っぱみたいな蛾ですね。
4月21日
トリフォニウム・アルヴェンセ、昨年とほとんど同時期に咲き出しました。全体的にはもさもさしてるので載せるのは一部だけ。
小雨で気温16度、コールドケース迷宮事件簿を観ていました。第14話 「箱 Boy in the Box 」は修道院の孤児たちに政府機関の研究所が放射能の影響に関する人体実験をしていて、「冷戦時代だったんだから」とこともなげに言うのが恐ろしかった。結局子供は落ち着きがないからという理由で施されたロボトミー手術?で死んだようだったが。
夕方、雨も止んでいたので散歩して一巡り。もうすぐ自宅というとき、足元が変。犬のミミちゃんが同一歩調でついてきていました。
4月20日
A氏の手紙の「北」の字を直そうと思ったら...(あれ?左側(偏)は私の方が間違ってる?いつ壮みたいになったの?)。ところが入力すると壮とも違う。調べたら教科書体が普段書く字(学校で習う字)で、明朝体やゴシック体と違ってるんですねぇ。
そんな検索をしていたら、またまた出てきました。「聞」の耳は下の横棒が縦棒を突き抜けちゃいけないらしい。突き出ても間違いじゃないのですが、テストでは減点されたりもするらしいのです。漢和辞典などを見ると突き出てるのも出てないのもあるのだとか。聴 職 聖 聟 聾 聳 と並べると下についてる耳は突き出ています。何故?邪魔にならないから。あはは。聶(ささやーく)は、三つの耳のうち、左側のだけが突き出ていませんね。それもネットでは普通ゴシック体表示なので、漢和辞典ではどうかわかりませんが。
久し振りで植木屋が来て培養土と夏みかんを持って来てくれました。「去年来てくれる筈だったのに...」と訊いたら「え、そうだった?」、口約束で日程表に書かなかったので忘れたらしい。雪で折れたロウバイと枯れたアンデスの乙女を始末、25日に剪定に来てくれることになりました。
写真は予想外に花がついたオキナグサ。10本ほど茎が立ち上がっています。
4月19日
曇りの一日、午後は風も強く冷たく早目にベランダの鉢を室内に入れました。
咲き出したラグラス・バニーテールと、こんもりになったアサギリソウ。どちらも栽培が容易ですね。特に、アサギリソウは株分けした方が元気になるようで、一年に一回植え替えです。
アジュガにもいろいろあるんですねぇ。左は地植えのもので正式な品種名はわかりません。右はアジュガ・レプタンス・バーガンディ・グローとかアジュガ・トリカラーというらしい。耐寒性・耐暑性ともに強の筈なんですが、地植えしたら冬に消滅しました。ほんとに耐寒性「強」なんですかねぇ。これは鉢に残っているものを増殖中。
4月18日
雨が降り、気温がぐ〜んと下がって12度。昨日との落差が10度以上?ぐずぐずと本を読み、ネットでコールドケース迷宮事件簿を観ました。
シラー・カンパニュラータ(左)とタイム(右)
見事になったタツナミソウのピンク(下)
A氏の疑問、「なぜ金融機関は年金受け取り口座の客に花鉢をプレゼントするのか?」。なぜなんでしょう?給与振込みの方がはるかに金額が多かったのに、何のサービスもなかったです。
4月17日
9時〜10時までルリと散歩。石楠花が気になって外に出ていたら一緒に行こう、となったのです。今日の発見は大株のハナカンザシの花。株直径60cmはありそう。北側で涼しくて宿根してるんだろうか?と二人で眺めました。
モロヘイヤの発芽。だっこ蒔きして一定程度根が出てから土に植え、日中は外、夜は室内。初めは5粒ほどポットに蒔いていたんですが、途中で枯れたりして生き残りが少ないし、二度目の播種ではでたらめに30粒ほどもポットに入れちゃいました。
やたらに茎が長く間延びしてるものも短いのもいろいろです。不良双葉も多いです。自家採種のせいで種が悪いのか、抱っこ蒔きでつまんだことで傷つけたのかは不明です。
どうでも成長しさえすれば問題はないんですが、成長するのかしらん?
4月16日
Kさん宅。トマト苗を持参し、プランターに植える。お花を植えてるプランターがからからに乾いている。根腐れがこわいのだそうだ。でも...お花は水不足で生死の境をさまよってます(^^;。
石楠花、葉は落ちてしまい、それでも新芽が少し出てきていました。「地植えするか私にちょうだい」といただいてきたんです。根の状況をみようと少し周りを掘り、持ち上げてみるとまるで手ごたえがありません。そのままスポッと抜けてきて、買ってきたままの形で根は全然広がっていませんでしたぁ。1/3ほど下をほぐして植えるんだよぉ。ちょっと荒療治でほとんど土を落としてしまいました。山野草の土と赤玉土を1:1にして植えてみました。無事生き返るかねぇ。がんばれ!
4月15日
年金支給日、途中でKさんと一緒になった。「何だと思う?」「ペチュニアとマリーゴールド」などと話していったんですが、ビンゴでした。銀行員に「一緒に花をやってるのよ。だから選んで貰ってるの」などとKさんが言うので「余計な話はしないの!」と私。年寄りが関係ない話を関係ない人に話すのが嫌なんだよね。花友宅で咲いてる花も蕾も全部つまみとりました。NHKでやってたそうな。鉢いっぱいになるまで絶対咲かせないんだよね。
石原千秋『国語教科書の中の「日本」』(ちくま新書)を読んだ。教科書の中に隠れた形で「道徳」を忍び込ませてるという主張だと思う。教科書の題材を選ぶ時点で、もう一定の観点が入るのは当然だから私にとっては何も驚きではない。ただ「こころ」「舞姫」「羅生門」は定番だとか、なぜ死ぬ話が多いか、など面白かった。「古き良き日本」が多いそうだ。そうかもしれない。ちゃぶ台を囲んで家族全員で食事するサザエさんみたいなもので現実離れしてるのかも。
指導書...国語教師って読んでるんですかねぇ。英語教師のとき、一応買っていましたが、全然読まないときもありました。年度が終わったらナイロンに包まれたまま机の上にあった。3000円とか高いんですよね。勿体無いことで。
撫子、周りから咲き出しました。確かこれも年金で貰ったものだけど、初めて咲くんですよね。
↓花蛍、こぼれ種で必ずどこかの鉢から発芽する。今回は別の鉢によりわけておきました。
4月13日
白玉団子のレシピ英訳に挑戦。4人分?recipeで英語のページを検索、4 servings、なるほどね。白玉粉?rice flourって辞書もあるけれど、それって上新粉じゃない?rice flour for dumplings 「団子用の米粉」う〜ん、ただの話ならそれでいいけど、料理するんだから本物じゃないと困る。Glutinous rice flour 「もち米粉」ならまだOKだけど、「もち粉」とも区別しなくちゃなぁ。今調べていたらドイツ語だとKlebreismehl という話も。
で、「もち粉」でも白玉団子はできるらしいのだが、「つるんとなめらかでない」と書こうとして、そんな英語できません。つぎは「喉越しなめらかでない」、これもわかりません。できないからいちいち書くのをやめてしまった(^^;。
今日の散歩、紅花常盤万作の紅葉種を見つけました。しかも、ずらっと生垣。気をつけてればあるもんですねぇ。7月頃、枝を少しいただいて挿し木してみたい。
余ってる苗のウスベニカノコソウ、二階に置きっぱなしだったのを下ろしてきました。咲くのが早いです。
Kさんにいただいたカナダ苧環。
東面のお宅、2歳位の子供と若いお父さんが道で遊んでいます。子供「股をくぐっていいよ」、お父さん「そんな小さい股くぐれないよ。」、可笑しくてそっと覗いたら、それでもくぐる真似をしていました、はは。
4月12日
散歩中に見た紅花常盤万作(ベニバナトキワマンサク)です。マンサクの黄花は見たことがあるのですが、紫は初めて見ました。葉は常緑なんだそうです。こちらのお宅はあとはカナメモチの生垣でした。このマンサクを生垣に使った例で、ネットに一面ずらっと紫色の写真がありました。さぞかし壮観だろうなと思うんですが、散った花びらのお掃除も大変だろうなと思いましたねぇ。
トマト、ピーマン、ニガウリの苗をSさんに引き取ってもらい、ちょっとほっとしました。日光浴させるためにベランダに出すんですが、風で落ちないかとずっと不安でしたから。お返しは葉玉ねぎ、ぬたにしていただきました。
残ってる苗。1月下旬種蒔きの観賞用唐辛子は、こんなサイズです。唐辛子って成長が遅い(暖かくないと成長しない)のでこれで立派に大きくなってるんですよ。去年の種蒔き苗と比べると格段に大きいのですがね(^^;。一旦発芽すると成長は速いニガウリ。
4月11日
日本語の「色」について、まとめようとしたら気がつきました。結構ややこしいのです。
白、黒、赤、青は「い」をつけて形容詞になるーー白い、黒い、赤い、青い
黄、茶はそのまま言わずに黄色、茶色と言うのが普通で、それに「い」をつけて形容詞になるーー黄色い、茶色い
その他の色、緑、橙、紫、桃などは「色」をつけてもつけなくても、い付き形容詞はなく(「紫い」とか「紫色い」とは言わない)、「の」をつけるーー紫(色)の服、桃色の花
英語でpinkとはナデシコのことで、その花の色をpinkという。日本語の撫子色、翻訳なのかな?ピンク色は分かるが、撫子色はピンとこないです。赤、ピンク、紫、白、どの色?と思っちゃう。
4月10日
ネオステンドアート第3支部展に見学に行きました。ちゃっかり体験。私達(第1・第2支部)と違って無料です。この猫ちゃん、私がオレンジの色を作ったものですから、そばについた先生が心配そう(^^; でも最終的にはかわいらしくできました。すぐ持ち帰りなので液がはみ出たねぇ。
午後ホームセンターにアクリルカッターを買いに行きました。Pカッターというものの他にアクリル専用カッターというのがあると店員に聞いて、そっちにしました。試しにやるのは明日です。切れ味がよければいいな。
←西洋オキナグサPale Bellsの花弁が茶色っぽくなり咲き終わりです。いよいよオキナになるのでしょうが、オシベが時計回りに回転していってます。面白いねぇ。
右はガイラルディア、4月4日と大分雰囲気が違います。それに写真では分かりませんがかなりドーンと大きな花になっています。多分真ん中の黄色部分も全部赤の花弁になる筈。その時はどれだけ大きな花になるかなぁ。
バーベナも咲き出しました。塀の外の花と交換なんですが、もういっぱいですねぇ。春は次から次と一番ですねぇ。これが一段落すると「はて、どうしようか?」なんですけど。ホームセンターにはもうペチュニア、小輪ペチュニア、マリーゴールド、ナデシコが出ていましたね。変わった花色があると欲しくなるんですよね。でも今日は目的が違ったし、いっぱいすぎるので買いませんでしたよ。
夕方から風。強風注意報が出てます。15時で24度、18時で17度とがくんと気温が下がり、犬の散歩の人は一旦家に戻って防寒具を着直していましたよ。
4月9日
Tさん宅。ミニ水仙が欲しいというのであげたのだが、いつまでもそのまま。今日定植してあげました。別の鉢がカタバミだらけ。「植え替えないとだめだね」と話していたんですが、それも結局私が植え替えました。彼女は「夏水仙」だと言うんですが、葉っぱが香り水仙ほどに細い。夏水仙って検索するとリコリスなんですよねぇ...とにかく7月に咲くのだそうです。鉢を引っくり返してみたら、ダンゴムシとカナブンの幼虫だらけだし、ほとんどの根は腐っていて、深鉢なのに球根の根は1cmくらいでした。消滅寸前ですね。
馬酔木の新芽です。だから英語ではforest flameなんだと思うんです。秋の紅葉ではなく、新芽の紅葉というのかな。かちっとして艶のあるところも好きです。
午後からはネオステンドアート。先月見学に見えてた男性、「黒一点だよ」(そんなの、どうでもいいでしょ?)、「次回また見学に来ます」(何回見学したら気が済むの?)という感じでぐずぐずだったのに、今日はあっさり入会。なかなか筋がよくてよく気がつくし、感心しましたよ。 おまけに液が乾くまで自宅へ持ち帰れないのに、何としても続きをやりたそうで粘るので、可笑しかったです。必要な小物もメモして一挙に揃えよう、とするんですよね。一旦決まれば猪突猛進タイプかしら。とにかく部員が減ってきていたし、よかったです。
4月8日
H氏の連絡で、削除された動画があるので再アップした、とのこと。それで確認して再アップの動画にAmaraで字幕をつけ確認。最初のデフォルト字幕の英語から日本語に変えようとすると「新しい字幕を加える」ウィンドウが立ち上がっちゃう。これは堪らん、とバグ報告。朝起きてから、そういうことを2時間ほどやって(オンディーヌの字幕リンクも)、何だか沢山仕事をした気分、充実感というより「疲れた〜」という感じがしました。午後3時頃、Amaraを確認したら直ってました。
芽が出るのが人一倍早かったくせに咲くのが一番遅かった香り水仙です。房咲きの筈が2輪だけ?
カキランの発芽です。消滅したかとほんとにやきもきしましたよ。宿根草で発芽するかとヤキモチするのは他にタイツリソウ、オキナグサですねぇ。もっと増やすにはどうしたらいい?種蒔きができないので、根で増えるのを待つしかないのだが、根を増やすには肥料かなぁ。
4月7日
「オンディーヌ」字幕終了。日本ではツタヤだけのDVDレンタルだそうです。いわゆる水の精オンディーヌの話だろうと思ったんですが違ったんですよね。まあ、でもそれなりに楽しめました。ラブストーリーということになってるんですが、会話はかなりコメディタッチです。
どこか一本抜けてる漁師シラキュースは、サーカスとかクラウンとあだ名で呼ばれている。人魚かもしれない謎の女を網で釣り上げてしまう。ある日、漁に出かけるとき 女を船に乗せるのはbad luckだという。で、「最近ついてたか」と訊くと、「一度もツキはなかった」。女を乗せてなくてもツキはないんですよね。娘のアニーはその女をセルキー(水の精?アザラシ人)だと確信してる。お父さんのシラキュースは半信半疑ながらどうもレベルが娘と変わらないみたいなのが可笑しい。
H氏のアップ待ち。字幕リンクは明日。
4月6日
外にいたらKさんが来ました。「何か珍しい花はないか?」と物色。オキザリス パープルドレスの赤花が目立っていたせいかそれを欲しいという。三寸ナデシコのピンク、晩秋に株分けしておいたのが元気になっていて、「あなた用に養生してあるのがこれだよ」と言ったら持っていきました。お返しはカナダ苧環でした。
その間にルリが散歩で通りかかる。私を無視してひたすらKさんの脚に伝うルリ。Kさんは知らんふり。いくら甘えても功を奏しなかったルリ、「私の魅力に屈しなかったのね、じゃ」とばかり私に甘えてくる。「じゃ二番手で我慢するったって、もう相手してやらないよ〜!」と私。先日ボール投げで遊んだせいで、玄関から中へ入りボールを捜す。動物ったって一人前ですよね。
香りナデシコがそろそろ旬を迎えます。
今日も午後からは曇って怪しい天気、寒の戻りとのこと、最低気温2度。「局地的に雷雨、天気急変で突風に注意を」ですって。さいたま市では、突風と思いきや竜巻でやはり屋根を飛ばされたお宅があるそうです。
4月5日
朝方、天気予報によれば6度まで下がったんですね。寒くて行き交う人が「寒いね」と挨拶。その中でOさん、「寒いからよ、風邪をひいたと思って風邪薬を飲んだよ」(^^; 可笑しいけどぞくぞくするほど寒かったからねぇ。
←ドウダンツツジの花。いつもは葉っぱの下にぷらんぷらんと下がっていて気づかなかったように思ったんだけど...今年は葉っぱより先に咲いた?ベル型で馬酔木↑と似ているけれど全体の雰囲気はかなり違いますね。
タツナミソウです。可愛いんだけど咲く時期があっという間に終わる気がします。そのあとは閉鎖花とかいう咲かない花で、それでも種をつけるという。
ネオステンドの先生から電話。支部展の受付を一人頼まれたという。去年もやったし、咄嗟に私の名前を出してOKしたらしい。我が家から展示場まで近いし、妥当な線でしょうね。どちらにしろ、HPの為に写真を写しに行くのです。詳細を話すので、急いでメモをとろうとして「あ、でも9日がお稽古日だから、その時でいいでしょう?」と私。
Amaraのsubtitle
editorをあてにせず、自力でオンディーヌの字幕。結構分からなくて苦戦しています。分からない理由その一、アイルランド英語だということ。その二、コリン・ファレル扮する漁師がおバカで噛み合わない会話をするんですよねぇ。
4月4日
Amaraのページがまた変わりました。トップページがそもそも日本語のページなのに、英語のページとの違いは二ヶ所の「Japanese」が「日本語」となってるだけなんですよね。苦笑ものでした。
「字幕を作る」が「Create a translation」だったのが、「Add a new subtitle」に変わってて、そこに「日本語」の選択肢が出てこない〜。オンディーヌはオリジナル言語を「イギリス英語」としたので、アメリカ英語としてsubtitle editorを出し、アドレスをenからjaに変え...でも見たことのないeditorが出てきたよ〜。
西洋オキナグサを大鉢に植え替え、門扉前に置くと結構人目を引きましたね。でも夕方からすごい雷と雨。玄関内に避難させました。
紅白タイツリソウです。
ガイラルディア、もうすぐ開く?ところ。花びらがまだ開いてないですよね?
4月3日
天気予報を見ると一日中13〜14度なんですね。どんより薄暗いままで時間もはっきりせず、いつの間にか夕方になっちゃいました。4日夜の初めごろにかけて「落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨」ですって。4日夜の初めって今夜のこと?
ニガウリ、余剰苗を適当にポットに入れておいたのですが、どうなったか覗いてみたら
平泳ぎ状態で、根が下に向かっていません。5mm位しか出ていなかったから、勝手に下を向いていくものとただ土の上に置き、上からまた土を被せたんですが、それじゃいけなかった?掘り出して縦にしました。
慣れてくると意外なところで失敗もするものですが...今日種蒔きの裏技を読んでいたら「足で踏む」がありました。あまりふんわりしてると水分が蒸発してしまう、特に土をかけない好光性種子などはその方がよい、とのこと。やっぱりそうかと納得。いえね、コタツに入れておいて猫が踏んづけたところからよく発芽するなぁと思ったことがあるんです。
4月2日
権現堂まで桜見物に行ってきました。...心地よい運動のせいか...眠くて集中できないので、明日続けます。Kさん、有難う。
今日は雨、昨日の続きにはもってこいの天気ですね。行きは権現堂まで車が混んでて前後とも長蛇の列で進まなかったんです。駐車場もいっぱい、でも「あ、ここ出るんじゃない?」「どこ?」「違うねぇ」などと話していたら、その車の主が「出る、出る」と口パクと動作で教えてくれました。ラッキー!
桜のアーチを通り抜け
菜の花畑を見下ろし
菜の花畑の横を歩く。ぷ〜んと菜の花の香り。ああ、いつものおいしそうな匂い(^^ゞ
ジョイフルホンダに寄って買ったのが西洋オキナグサ。 薄ピンクのがPale Bellsと名がついています。
紫のはBlue Bellsです。ずっと欲しかったんだけど、オキナグサってあまり売っていないんですよね。見つけた時はすご〜く嬉しかったです。
4月1日
「キンギョソウの種がドクロそっくりなんだって。やってみようと思うんだ」と花友に言ったことがあります。今日行ったら彼女は咲き終わったあと、全然とらずにドクロになるのを待っていました(^^; 私の説明がまずいんでしょうね。鞘から種がこぼれ落ちる為の穴なんですよね。最初からドクロにしてたんじゃ二番手の花を楽しめないので...バシバシ花茎をちぎっちゃいました。
赤のミニナデシコ。元気がよくこれなら大丈夫です。
Sさんと顔を合わせたら「あ、有難う 助かったよ」(禁煙ガムの翻訳のこと)と言いながらスパスパ吸っています。まだ禁煙をスタートさせてないのかと思ったらガムを噛みながら吸ってる。「読んだの? すっぱり禁煙してからガムを噛むって訳したでしょ?」 「うん、分かってる。 朝の一本だけ吸いたいんだ、確かに効果があって3日で1箱...」「それって効果じゃないでしょ、ガムでニコチンを補ってるだけよ」
通りかかったKさん、「訳してあげることないのよ。ますます甘えるだけなんだから」と私に小声で言う。KさんはSさんが嫌いなのです。ニガウリのだっこ蒔き、無事根が出ました。
散髪に行きました。昨日行けばいいものを、ねぇ。早速30円の無駄遣いだわん。
東面のおチビちゃん。漕ぐ方式の自転車で道路をぐるぐる。私に「お洋服いいでしょ?」と言うので、「うん、素敵だね、ちょうだい」「嫌だよ」ここまでは普通のパターン。「そう? お花と交換しようか?」に、いとも簡単に「うん」と返事。そばで見ていたお母さんも「あれっ」とずっこけていました。