2014年 3月

 


3月31日

風が強いので鉢類が飛ばされないように移動。Yさんが通りかかり、「英語の先生をしてらしたと聞いた、もったいない、何かすればいいのに」と言う。こういう人は多いのです。「何かする」とは金の為働くことですよねぇ。もう十分働いたので、勘弁してください。

 

消費税対策第2弾でロジャースへ行きました。猫砂は買えたけれど、キャットフードは売り切れで今夜7時に入荷という。消費税だけじゃなくいつもより100円近く安いので、また出かけたのです。7時丁度位、棚にないので店員に訊くと、運ばれた品物を並べているところ。とりに行ってくれました。猫砂と花の土も買いました。全部で千円の節約になったかしら。明日から4月1日、消費税8%。消費税って当初は「福祉の充実」のためじゃなかった?今はそんなのは「何ねごとを言ってる?」かしら。

 

花友が来てタイツリソウの芽が出ないという。冬にやられちゃったのかねぇ。花友が来た先日もミミちゃんが来たんですよね。餌をしっかり待ってる。「お手、おかわり」をさせて握手、花友が感心していました。


3月30日

今日は雨、二階の苗置き場は18度です。Sさんが来て、二件頼まれました。一件はニガウリのだっこ蒔き。もう一件は「禁煙ガムを貰ったんだけど、注意書きが英語なのでポイントだけ訳してほしい」。冊子になっていて細かい英語でびっしり書いてある。禁煙というのは、まあ大変なのです。ガムにはニコチンが入っていて、喫煙の程度により一日に噛むガムの分量が定められ、6週間まではこうして、7〜12週間はこうする、噛み方はこうする、となかなか面倒なんですねぇ。しかも一人では弱さに負けるから、仲間の助けや電話を常に用意、とくるから流石アメリカです。gumって噛むガムと歯茎の意味があるんですよ。「Gumを頬とgumの間におき」という文があって、はぁ?と二度読んじゃった。暫くして二度目にやって来たSさん、「菜の花とってきた」。Tさんの畑からとってきたんですよね。

 

ウスベニカノコソウ二階ベランダのウスベニカノコソウに蕾ができました。ポットで狭いし暖かいしで早く咲くんですね。窓を開けると雨が吹き込むのでガラス越しに写しました。

 

2009年の映画「オンディーヌ」の日本語字幕を開始。最後まで見たら伝承のオンディーヌじゃないんですねぇ。アイルランド英語で、主役のコリン・ファレルはもともとアイルランド出身なんだそうで、かなり実際に近いのかもしれません。英語字幕がなかったら半分ほどは聞き取れないかもです。水の精かもしれないミステリアスな女性とともにアイルランド英語もかなり不思議な雰囲気を醸していました。ウンディーネは独語、オンディーヌは仏語、英語はアンディーンだそうです。


3月29日

Google Chromeで画像を拡大するlightboxが効かないので、いろいろ調べてみました。フォーラムに同じ質問があったのですが、解決策は「最新バージョンにしたらOKでした。」とのこと。えっ、じゃ私のChromeは古いの?と確認したら、なんと自動更新してる筈がストップされてて、私がそうしたことになってる(@@)。レジストリを変えて自動更新をOKにしたら、ダウンロードされましたが、インストールでエラーになる。

google インストールエラー

 

プログラムから削除して最新版をインストールしようとしました。それでも同じエラー。そんなばかな! 結局Chromeは無くなっちゃいましたよ〜(T_T)。

 

IEは使う気がしないので、Firefoxをインストール、気持ちいいほど速くすんなり入りました。使い勝手もなかなかよろしい。Chromeより立ち上がりが早いようだ。

 

HP作成ソフトのMicrosoft Expression Web4、タグを打ち込みたいのにソースはどこで開く?と思っていたら、右クリックにこれがありました。「クイックタグエディター」をクリックすると

こんな風に補助の選択肢が自動的に出てくるんです!(^^)!

これがHPBだとページ全部のソースを開いて延々と時間がかかっていたんですよねぇ。そして編集ページに戻るのにまた時間がかかる。Web4だと編集画面のまま作業できるから、速いしタグの位置もはっきりわかります。ほんとにスグレモノですよ。

 

今日のタイツリソウとオキザリス・オブッサです。



3月28日

昨日、今日とウグイスの鳴声を聞きました。去年よりずっと遅いですね。達者でよかったねぇ、というところ。別の鳥かもしれませんが。

 

無事全面に咲き出したイフェイオンです。去年は込み入っていたのか少ししか咲かなかったので今年は植え広げた結果です。

 

二ゲラ・ミッドナイトブルーに蕾がつきはじめました。耐寒性は「強」なんだそうです。二階で育てちゃいました。

 

水仙 ペチコート姉から貰ってきて二年、今年やっと一輪だけ咲きました。小さくてとても可愛いねぇ。

名前はNarcissus bulbocodium var conspicuus ナルキッサス・ブルボコディウム。ナルキッサスは英語で水仙なのでOKですが、ブル〜はいいにくいですねぇ。別名「ペチコート水仙」だそうです。これは覚え易い。原種水仙の一種だそうです。

 

 

 

 

 

猫たちが二階で寝ているあいだにかぶとの線描きをしました。いつもよりはうまくできましたが、線にかぶらないように液を載せるのは至難の業だねぇ。

 

馬酔木「桂」の花を全部カット、化成肥料をあげました。花友にもその旨伝えて、同じようにさせました。二人で大事に育てている馬酔木です。 


3月27日

H氏に尋ねられて、「ここを利用するといいよ」と言いたいのだが、全部日本語です。アドレスが「○○/jp/」なので、jpをenに変えてEnterキー。「 404: That page doesn't exist :-( 」(そのページは存在しません。)ですって。それでスクリーンキャプチャして、画像にポイント部分だけ英語を打ち込んでいたら、気がつきました。画面右上にがあるじゃないですか?!  

 

英語だけはアドレスが「 ○○?lang=en 」で他の言語は全て「○○/de/」のようになってる〜。とにかく、日本語が分からなければ、ここを変えることすら気づかないよねぇ。

 

今日は気温が下がり、ストーブを点けています。気づいたら沈丁花の新芽がこんなに出ていました!(^^)!。挿し木をする予定なのでたくさん出てほしいんです。

 

ひっくり返っていたセンブリを爪楊枝で着地させたら、無事双葉になりました。双葉のものは4芽、頭を上げてるのが2芽確認できました。白く点々とあるのは水滴で、この画像は実物よりかなり拡大されています。 


3月26日

午前はメール3通を出し、ファイルを2つ作って忙しかった。Siriusを外出させ、ネオステンドのお稽古に行くのだけど呼んでも知らん振り。鰹節の袋を持ち出し、玄関外で「Sirius おやつ!」と袋をもんでかさこそ音を出します。すっとんできて「にゃあ」。あはは、効果抜群です。

 

遅めに出発したのに着いてみると、いるのは先生だけ。誰も来ないの?と少し不安になりましたよ。結局二人休みで4人だけの参加。でも加入希望者らしい男性の姿もありました。

 

帰りはKさん宅。起動するとすぐPCのデスクトップにエラーメッセージが出るので解消したい、というもの。アドウェア?ファイルが入っていそうなフォルダを削除してもまだ出てきます。msconfigでスタートのチェックを外してOK。newliveって何かな?gmailの迷惑メールを設定。

 

帰宅してバナナを食べたら、わぁとじんましんが出ました。いつもは甘くない安いバナナを買うのに、今日は高いのを買ったのよ〜。バナナのせいだろうか?それともこのバナナは農薬でいっぱいなのか?と考えてしまいました。


3月25日

Tゾーンs5e3「2万フィートでの悪夢」字幕をアップ。このエピソードはずっと見たかったお宝映像です。オープニング部分の音声が変なんですよね。昨日H氏にインベーダー字幕をお願いして、ついでにその話をしました。音楽の著作権を放棄したらアップが許可されるかとやってみた結果、3つのうちこのエピソードだけ生き残ったそうなんです。多分そのせいなんでしょう。でもストーリー部分の音声はOKなので我慢ですね。

 

Sさんに「ねぎ食べる?」と訊いたらOK。2本切って「固くなるから切らないとね。次が出てこないから」と話していたら「?」、最終的に「ニラみたいに又伸びるってこと?」と驚いていました。「一本あげようか?」(これは根付きのこと)で、結局3本あげましたよ。私も昔は知らなかった。

 

香りナデシコ、「四季咲きナデシコ」などとネーミングが違うものだから去年買ったんですよ。香りナデシコなら間引かないといけない位友達のところにいっぱいあったのに。右は三寸?ナデシコのピンク。株分けしたものが咲き出しました。

 

タイツリソウの紅白はこんな感じです。どちらも植え替えたんですが、赤の勢いが強いので大鉢にしたら、ますます差がついちゃった。

 

花友にベゴニアとバージニアストックの鉢を持参、彼女は留守で、ご主人が「きれいだね」と言うので「どっちが?」「どっちも」。まもなく彼女が水菜の蕾をもってやってきました。「買ったのかも」とご主人は言ってたそうです。「まさか。ベゴニアもう一鉢あって捨てようかと考えていたのよ。」に「でもきれいよ。」と喜んで貰えました。


3月24日

向かいのおばあちゃんにオキザリス・パープルドレスを分けてあげました。びっしり生えてるポットからミニシャベルでちょうどよい分量を根も切らずにすくえて、「おお!」と嬉しそうなおばあちゃんでした。ブラックパールの植え替え、ペチュニア、観賞用唐辛子などのポット上げをして、午前はおしまい。

 

ベゴニア・センパフローレンス車庫で作業していたら、見知らぬ人となんとなく挨拶、「お花盗まれませんか?」とのこと。ノースポール以外は盗まれたらショックですが、盗まれません。彼女はお花や身の上話を一方的に話していきます。「股関節の故障を南○○病院でブロック注射を続け〜」、「南○○病院?」「ほら、あるでしょ?老人の」「新○○病院?」「うん、そこ」でどんどん続く。とにかくそれが失敗で転院先の医師は「何やってたんだ?こんなになるまで?そんな病院行ってて?」(^^;というわけで手術、今は体中点検し、「股関節と頭と口以外はどこも悪くない」とお墨付きをもらったとか。お花がいっぱいあるので、我が家の前の道を選んで歩くとのことでした。そういう人が多いと盗難も防げますよねぇ。

 

↑画像は「今更咲いても」のベゴニア・センパフローレンス。でもきれいですね。

 

ビオラの花がらを摘もうとしたら、「ん?とれない」。一つの花茎に花が二つ背中合わせになっていました。こんな奇形もあるんですねぇ。交配したら新ブランド、なんちゃってね。

 

センブリ、今までの苗は発芽しないと分かりました。カーブしていて根が着地してない!その代わり、別の苗が発根しています。他にも実は双葉がもうあるんですが、センブリかどうか分からないんですよねぇ。

 

インベーダーs2e18字幕、とろとろ作業していたんですが、今日で呆気なく終了。アップしました。


3月23日

昨夜は自治会の班長会。この地区は空き巣が多いのだが、火曜から水曜にかけての夜に圧倒的に多いのだという。正業は水曜がお休みの盗賊?今朝、次期班長に引き継ぎ。引き継ぐ袋の中身を見たら、何でもかんでもつっこんである(^^;。整理して、不要なものはゴミ。

 

向かいのおばあちゃんが「ちり紙やトイレットペーパーの買い溜め〜」と言う。(ん?大事件が起きる?)オイルショックと地震の時に買い溜めした話が多いもので、そう思ったんです。(ああ、消費税値上げね、私は買い溜めするものがない...いや、あった!)早速ロジャースへ猫砂を買いに行きました。今日は特別売り出しですかねぇ、大混雑でした。そうそう、おばあちゃんは2、3日前鶯を聞いたそうです。

 

マロが走りこんできたり、ルリがそうだったり。そのたびに座り込んで雑談してるうちに午後1時を過ぎちゃった。

 

コピア・グレートパープルをハンギングにしました。バコパ・コピア・ステラ、どうしてこう名が違うんでしょ。オキザリス・パープルドレス、咲かないので奥にひっこめてあったのですが、ちらほら咲き出したので、塀際に移動、咲いていない白オキザリスと交換です。


3月22日

PCの「すべてのプログラム」から電卓を出すのが面倒だったので、試しにネットで「電卓」を検索、何とネット上で計算できました! 画像はマウスで300×91=とクリックした結果です。電卓

 

↓挿し芽で冬越ししたブラキカム、今は外のハンギングです。

ブラキカム

←二階で冬越しさせたブラックパールの親木です。新芽が出始めました。ナス科だから連作障害を避ける為に植え替えた方がいいんですって。早くやらなくちゃ。

 

バコパのピンク、枝を回して発根を待ってるんですが、ちっとも進展がありません。花だけは次々と一人前に咲いてるんですがねぇ。水の吸い上げも多くてすぐ乾きます。

 

日差しが入る窓辺に置いた温度計は42度、居間の北側にあるストーブを点けてみたら16度。あと一週間もしたら本格的に暖かくなりそう。でも日記を見ると去年4月20日は12度とある。4月いっぱいは夏野菜の定植は厳しいんですねぇ。今日はペチュニアのポット上げ、20個くらいできたかな。


3月21日

お彼岸でお墓参りの人も多かったですね。向かいのSさん、「庭の榊を切って持っていく」とのこと。黄色の房咲き水仙を5本差し上げました。向こうでお花を買い足すつもりだったんですって。

 

バージニアストックと紫アリッサムです。どちらも種蒔きから。

 

風が強い一日。買物に行き、道路向こうにSさんが見えました。腕を上げて合図してきます。こちらも同じ。目には砂埃。口は開きませんでしたよ。億劫だったけど図書館へ本を返却に行きました。借りてからまだ3日くらいだけど、もう予約が入ってるそうなので。お豆腐屋さんが玄関のチャイムを鳴らす。風のせいで売れ残ってピンチなんだそうです。「揚げ豆腐を2個で300円にするけどどう?」と言われたけど、二個も要らないです。豆腐も最近は「腐」を嫌って「富」だそうですね。やれやれ。


3月20日

雨で朝は気温7度。差が激しいですねぇ。雲南桜草の満開時、写真を写そうと傘をさして塀際まで行きました。

雲南桜草塀が白いので目立ちませんが、それでもすごいでしょ?来年もこんな風になりたいものです。

 

「曲がり角の日本語」(水谷静夫著 岩波新書)を読んでいます。

 

「前説」で驚いたのは、国語審議会の決定で稲妻が「いなずま」で人妻が「ひとづま」となってるらしいこと。ネット検索では「いなづま」で稲妻が出るが、「いなずま」ではイナズマンが出てきます(^^;。学校のふりがなテストで「いなづま」は×というのは酷過ぎないだろうか。外国人に教えるのだってこれでは説明に困ります。

 

敬語の「謙譲語」という用語について。「自分または自分に関係のある人や持ち物・状態・動作をへりくだって使う言葉」となってる筈なんですが、私はちっともそう思えないできました。著者は「無礼を申すと承知せんぞ」と山本周五郎の小説から例をひいて「『申す』は、下の者から上に言うことであって、謙譲を表していません。」とばっさり。わが意を得たり、です。

 

敬語はとにかく難しい。著名な財界人の誤用も書かれていました。ネットで「ビジネス敬語」というのを見たら、「社長が申された」はおかしい、「社長がおっしゃった」とすべき、とありました。「申す」+「される」は確かにおかしいと思うんですが、自分の会社の社長のことを取引先の相手に話すときは「社長が申した」で正しいんじゃないかしら?誰が誰に言うかの状況設定がなければ、片手落ちですねぇ。


3月19日

チェイランサスが咲き始めたんですが、想像していたイメージと違いますねぇ。もっと花茎が上がるかと思っていたんですが、そのうち咲き上がるのかしら。とっても濃い黄色です。

 

←シネンシス雪桜の越年苗です。葉っぱを虫に食われたり、寒さにやられたりして大株にはなれませんでしたね。今度は植え替えて調子をみましょう。

上右はセンブリ、15日に載せてから、まだこんな状態です(^^;。恐ろしく成長が遅い。発芽しても暫く変化がないらしいんですよ。

 

下左はビオラ「蒼いうさぎ」、冬は寒くて一時期成長がストップしてたみたいでしたが、ここまでこんもり。可愛いねぇ。

 

楽しみにしてるガイラルディア二種。上は12号鉢で、下は10号鉢です。


3月18日

暖かくて良い天気と思ってお花を眺めていたら、急に風が吹き出しました。もしかして春一番?天気予報で確認するとぴったり午前11時、合ってました。

 

その前は通りすがりの人と花談義、「いろいろ珍しいお花がある」と名前を訊かれます。ウスベニカノコソウに興味を示すので、「欲しければさしあげますよ」と鉢ごと。鉢を返そうとするので「いっぱいあるから」。「枯らしたらどうしよう」ですって。あれを咲かせずに枯らす人は相当へたですよぉ。まあ大丈夫でしょう。

 

ミニ水仙 ティタティタミニ水仙ティタティタ、いい具合に鉢いっぱいです。右上は消滅したかと心配したオキナグサ、生きててくれてよかった。現在種蒔き中だけど...。

 

アシビ ホワイトリムイフェイオン咲き出した馬酔木ホワイトリム、水遣りしてると根が出るので今日は腐葉土を縁に入れました。片側だけしか咲かないイフェイオン。Why?

 

オキザリス三つ葉が小さいオキザリス、なかなか増えてくれないんです。やっとここまできました。今年は少し多めに咲きそうです。品種名が分からない。オブッサにしておきましょう。

 

午後、図書館へ。建物前面の自転車が風でなぎ倒され、風に対して縦向きに駐輪してあるのは無事、私もそうしようかなと一瞬迷ったけどやはり横向きに止めました。帰ってみるとしっかり倒れてました(^^;


3月17日

久し振りに暖かく、近所でも外に出てる人が多かったです。啓蟄とは「大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ」だそうだが、人間も同じですねぇ。ゆっくりと外の掃除、ポットの花アリッサム、パイナップルミントを定植。

 

Kさんが白のオキザリスを捨てるというので、姉が欲しいかなと思って貰ってきました。それを鉢に植えていたら、向かいのおばあちゃんが羨ましそうなので、「欲しい?」と訊くと「うん!」。「どこに植えたらいい?地植え? 鉢?」「どこでもいいよ、雑草のように増えるから。息子さんが抜いて捨てるんじゃない?」と言うと慌てて「そうだね、鉢に植えなきゃ」(^^; 息子さんは咲き終わるとさっさと捨てるんですよ。ナデシコの大株が何本か南側にあったのにあるときを境にぱっと消えてるんですよねぇ。

 

観賞用唐辛子ブラックパールピーマン

ミニトマトチビ苗たち4種の今です。観賞用唐辛子は元の木が小さいだけあって成長も遅いけれど着実に葉の枚数が増えていきます。ピーマンは意外と成長が速い。ミニトマトはこれからぐんぐん伸びる筈です。

 

→ウォールフラワーの発芽。暫く植えないでいたんですが、更新しないと種の発芽率も落ちると思い、種まきしたらこんなに芽が出ちゃいました。秋蒔きで春に花が咲く筈なので蒔き時が違うんですけど。


3月16日

切り絵の写真を写してきたのでご覧ください。この精細さ。何事も器用さと根気とセンスですね。クリックで拡大します。

くすのき祭、最終日で片付け。吊るし雛クラブのメンバーが階段を使って記念写真。私の背後でニコニコしながら様子を見ていた男性陣、小声で「段飾りだね、はは、過去の美人達」と揶揄していたのが聞こえちゃった。

 

我が先生の実演では特別注文も殺到。とても作りきれないので、あとからの注文はお断りする場面も。くすのき荘の職員も買いに来ていましたよ。お祭らしくてよかったです。


3月15日

今日は受付当番日なので朝からくすのき荘へ。お客が少な目なのですが、無料入浴のお風呂が故障してるので人が来ないのだそうだ。暇を見て巡ってみました。

 

木彫り。客は私一人だったので当番の方にいろいろ訊きました。HPに写真を載せる、と言っても制止されなかったのでOKだと思います。昨年度はこのクラブに気づかなかった。一番奥の部屋で企画名が無い。友達が来た時もやはり見逃していました。別の当番の方でしたが、その話をすると「あれ、ほんとだ!」と事務室へ。


 

絵手紙、ちらっと聞こえてきましたが、これは先生の作品らしい。午年の為ですかね、自由にこんな風に描けたらいいですねぇ。

 

私達の背後は切り絵クラブで、昨年度は小さな場所で体験コーナーだったんですが、今年はもうとても立派でした。

 

「どこそこの企画は今年良い作品が無い、先生がいなくなったのかな」とか、「陶芸はどうだった?」「昨年よりずっと立派になっていた」とか、毎年見てるとそういう比較も面白い。

 

ビーズクラブ、細かいビーズをビッチリ並べ、サンタさんや黒猫のキーホルダーもあります。話を聞いたら「全部先生のアイディア、自分では何もデザインできない」との話も。

 

下は折り紙クラブの作品です。

 

センブリ芽出し中今度こそ正真正銘のセンブリ、発芽中。茶色の種が三個並んでる一番下から根が出ていくところです。矢印部分がその幅分、肉眼では見えません。写真に写してからパソコンでぐるっと眺め、そのあと、天眼鏡で見るとこれが見えます。苔の種類は分かりませんが、長く伸びるのは光を遮るからダメだとどこかのサイトにありました。このキャベツが開いたみたいな苔がいいのかな。明日は双葉になってるかしら。


3月14日

バッグハンガー人生だよ。

左が最後に作ったもの、既製の花を載せていくのに飽きて花束らしくできないかなとチャレンジしたものです。大写しにするとあらが目立つけれど、遠目にはさまになってると自分では思う。まだ仕上げの透明液を載せてません。で、あまりに作ったので樹脂の液があと少ししか残ってません。また買わなくちゃ。

 

猫達には暖房して、自分は火の気のない部屋にこもって作ってましたよ。今日は寒い。

 

市広報季刊号の配布日、忙しいので自転車でとりに行き、だだだっと配りました。あと班長の仕事も班長会で終わりです。


3月13日

作品を持ってくすのき荘に着いたのが10時頃?あれ、先生とKさんしかいない。先生は実演してるので販売はKさんだけ。ちょっと手薄なので、暫く一緒に店番をしました。「これは何?」と訊かれるので、ハンガーの実演、ピンク三個のうち、「一個だけは貝殻が入ってる」と説明したら、売れちゃった。他のより高級な気がするんですねぇ。雨合羽は持参したものの、本格的に降る前に帰りたい。11時半で勘弁してもらいました。少しは降られたけれど、大して濡れずに帰宅。写真は私達の展示です。

 

ハート型もやってみたくて、2個購入したんですが、元のプラスチックが外れない〜。ドライバーを火で熱してプラスチックに突き刺し、えいやっ。

 

そんなことをしていたら又電話、先日と同じく「売れちゃったよ」。思うに売り方が上手なのよ。また購入に出かけ、倉庫も探してもらい、「これは皆さんに配るんですか?」と訊かれちゃいました。

 

夜、暴風雨になって慌ててベランダの鉢を室内に入れました。と思ったら小降り。どういう天気なの。


3月12日

バッグハンガー、今回の材料はいつもの平らなものがなく半球のプラスチックをはがして除去するところからスタートです。

 

全部に下地のピンクを塗り、底の金属を隠します。そのまま使ったのが3個で、赤や紫の地にしたのが他のものです。

 

以前のより凹んでいるので使った液も多いような気がします。これで30ccです。ピンクは可愛いけれど、安っぽい気がするなぁ。

 

ところで去年は来ていたウグイス君、今年は来ないねぇ。


3月11日

花鉢に水遣りしていると、「うちのはまだ固い蕾」と例の人がキンギョソウを指して言う。「出かけてばかりいるから」とのことで、よく話を聞いたら、室内に入れたのだが雨戸も閉めっぱなしとのこと。それは...と私も絶句。外に出しっ放しのキンギョソウだってもう咲いてますよ〜。

 

ビックリ2つ。昼ごろ、Kさんから電話で「あなたのバッグハンガー売れちゃったよ」「ええっ」。それで又作ることになり、材料を買いにでかけ、Kさんの分も買ってきたんですよ。ほぼ同時にメールを見たらA氏から「手紙を送ったからね〜」。ポストを見たらもう着いていた。読む暇がないので、くすのき荘に持参、開けてみたら、こんな感じ。わぁ! 嬉しいけど、違法じゃないかな?とちょっと心配。

文面を見たら、「日本の農林水産省の長いリストをチェックしたから大丈夫よ」とのこと。

 

いったいどんな花が咲くのか調べたいんだけど、バッグハンガーを作らなきゃ。それにこの日記もアップしなきゃ。お礼のメールも出さなきゃ。

 

ヘリアンサス、ヒマワリの種とそっくり。これだけ調べよう、ああ、やっぱりヒマワリの種類です。あとは落ち着いたら調べよう。


3月10日

竜巻被害の為に延期になっていた「くすのき祭」が明日から始まるので、今日は準備です。生憎、とても冷たい風が吹いて、行きは向かい風で途中から自転車が進まない〜。結局到着まで一時間近くかかってしまいましたよ。昨年度も準備したのに、何をどうするのか細かいところがよく分からない。今回はカメラでセッティングを写そうと思いました。

 

Kさん宅へ寄り、エクセルに血圧の数値を入力。使わない一列があって、いつも間違って入力してしまうので、「非表示」にしたらうまく行きました。グラフの計算式にリンクしてるので列を削除していいのかよくわからない。

 

帰途も冷たい風、でも向かい風ではなかったのでよかったです。ただ家に着いてもいつまでも体が温まらなかったです。

 

センブリの種蒔きをしたポットにこれが生えました。周りの緑はコケです。センブリかなぁ?ただの草かなぁ?こんな双葉の画像はネットにもないので、同定できません。それに沢山蒔いたのに、今発芽してるのはこれだけです。

 

Tさんから電話。録音したCDを今日渡したんだけど、「CDの音質はとてもいい、でもテープに録音すると劣化する」というもの。CDとテープ両方の機能があるステレオならうまく行くんですけどねぇ。「5000円のCDプレーヤー」というから「そりゃ安いわねぇ」とズケズケの私。我が家でも彼女の家でも昔のステレオは壊れちゃってる。他へあたってみるそうです。


3月9日

図書館に行ったついでに、例の中華料理店でランチを食べました。今日は新顔の若いウェイトレスとウェイターがいました。まずウェイトレスが運んできたのは図のようなもの。配置がおかしいでしょ?私の前に置くときに考えてぐるりとお膳を回したんですけどね。いくら回したってこれじゃ正しくなりっこない。いつもこうなのかな?と様子を見ていたら、別の客にはご飯と味噌汁が横並びでしたが、左右が反対でした。(ははん、何も考えてないんだ。) 次にウェイターが来て、ギョーザを置いていき、タレ用の小皿を思い出したようにあとから置きにきました。(ギョーザもセットなんですが、「注文を聞いてから作るので少し遅くなります」と断り書きがある。)

 

斜め前に座っていた男性二人、片方はビールを注文してギョーザを頼んだらしい。あとから来たギョーザに直接ラー油、しょうゆ、酢とかけていきます。(たはは) 「ここはタイミングが悪いんだよな」と苦笑しながら友達に話しています。次は「箸が無いな」と言いながら爪楊枝で食べて「爪楊枝じゃ食べにくいな」。もともと一つのテーブルに箸一膳しか置かれてないんですよね。

 

レジに誰もいない。何も書いていないけれど、pushとあるカメラの半分位の小さな器械を押しても誰もこない。それで奥へ戻りかけたら、背後から何か聞こえたので、またレジへ戻る。呼び鈴を押せばよかったのに、のようなことを言うので「押したよ!でも誰も来なかった」と言うと、相手は困った顔で「しっかりしないのね」と呟くように言う。「男性二人は箸が無いと言ってたよ」と教えてあげました。・・・今気づいたけれど、私もザーサイの取り皿を貰ってなくて食べ忘れました。食べ放題でザーサイはテーブルに置いてあるんですが。店から出ようとしたら、押し扉の外の看板が倒れていて、無理に開けていいものやら。これから入る予定の人が看板を持ち上げて私を外に出し、二人で「どこかしら?」と立てかけるおまけまでついていました。

 

「ひどい店」と言うつもりじゃないんですよ。前からいる奥さんウェイトレスの言葉が日本語としては訛りがあって不自然なので中国人かもしれないです。いろいろ慣れていないんですね。

 

イフェイオンリュウキンカ

イフェイオン(左)とリュウキンカ(右)。どちらも艶やかな黄色の花です。


3月8日

鉢の赤アシビを植えかえ。また庭植えのアシビの周りを掘って腐葉土を入れました。他の木があるので周りを掘りにくく何でも理論通りにはいきませんが、これで少しは活力を回復してくれたら嬉しいな。ついでに挿し木もしました、用土はパーライトと鹿沼土。

 

アリッサムアリッサムの種まきをして、紫はあるから少な目、白花はなくなったから多目に、と意識してポットあげしたことは確かなんですが、結果的に白花だらけで紫花の少ないこと。もしかして種は紫でも咲いたのは白というのもあるのかも。

 

地植えのリュウキンカが咲き出しました。写真はピンボケなので明日。リュウキンカという名前がなかなか出てこないので、画像検索したんですが、画像は出てきても「名前は知らないけれどこの花が...」というのが多くて、しかも山登りが好きな人達らしい。そんなもんですかねぇ。人によるのでしょうが。
 


3月7日

「グッドワイフ」s3まで66話観終わりました。裁判のテーマが、薬害、離婚、自殺、ビットコイン、セフレサイト、軍事法廷、さまざまで法廷でのやりとりが見応えがありました。

 

アメリカの州検事というのは選挙なんですが、この選挙戦も面白いというか汚いというか、どの層にも支持されるには大変だというのがよくわかります。収賄罪で収監されたピーターが控訴で勝利、選挙で検事に返り咲きます。「クリーンをめざす」と情実人事を排除すると、友人達から嫌われ次の選挙では戦えないという状況になるんですね。

 

シーズン3になると、登場人物のセックスライフが多すぎて、なんだか昼ドラみたいになり、面白くない〜。裁判のテーマも底をついたのかな?

 

今日のニュース、ウクライナ情勢、佐村河内氏謝罪会見、読み応え、観応えありました。私の受けた印象では、佐村河内氏というのはやはりペテン師で、ばれない限りは嘘をつくタイプに見えましたね。


3月5日

ネオステンド、くすのき祭の関係で今日は臨時に設定したお稽古日です。私は作品を持ち帰ることと不備の点を確認する為だけにでかけたので、余裕です。

 

Tさん、額縁に作品がうまくおさまらないので、先生に相談しながら補正です。発砲スチロールで枠を作っていたら、こぼれたかけらが散ってるので除去する作業。手でとろうとしても静電気でとれません。私が「湿らすといいんじゃない?」などと言っていました。先生が「セロテープを逆に指に巻きつけ...」と言うので、ナルホトと感心していたら、「そうじゃなくて逆に...」と聞こえてきました。Tさん、セロテープの粘着部を指に向けて巻きつけちゃったのねぇ。ちょっと可笑しかったです。

 

帰宅したら、雨合羽から結構染み通り、下まで濡れちゃいました。雨が激しいとそうなっちゃうみたいです。

 

Tさんとお喋りして仕入れたYouTubeの民謡をかけながら夕食の支度。子苗たちは今日は一日中コタツの中でした。今日の気温は2〜8度なようです。


3月4日

昨夜面倒になってコタツに入れずにおいた観賞用唐辛子の1本がへたれました。(>_<)

 

唐辛子これは正真正銘の食用唐辛子、キッチンペーパー、チャック付き小袋でこたつに入れておいたもの。時々蹴とばして外れたりしていたんですが、無事発芽しました。しかも常温で鞘に入れたままのものです。

 

花友に訊いたら1、2本要るそうです。去年「激辛唐辛子じゃないと辛くない」と言っていたんですが、今日は「辛くて食べられない」ですって。「どこから手に入れた唐辛子?」と訊かれて「さあ、元々はお宅からいただいた唐辛子の子孫」。もうとっくに祖先は忘れていますがね。

 

ミムラス2番目の子です。葉裏が赤いでしょ?花も赤いです。種子だから、やはり葉裏と花は関連性がありそうですね。

 

「グッドワイフ」にはまってずっと観ちゃいました。「婚前契約書」とは何ぞや?とネット検索。日本の場合、夫婦間の契約はいつでも取り消せる、でも結婚前の契約は「他人間」での契約なので取り消せない、となってました。なるほどね。映画では夫の400万ドルを巡って離婚間際だった妻、次に結婚予定の愛人、という状況で、「婚前契約書で決めてあれば...」という話がちらっと出てきます。多分夫婦が各々のお金は各々のもの、離婚時に慰謝料は払わない、などと決めておいたら裁判で請求できない、ということかと。 


3月3日

沈丁花沈丁花が咲き出しました。鼻を近づけると甘い香りがしています。枝に新芽が出そうな様子がちらほらあるので、それが充実したら挿し木の予定です。

 

花友宅を通ったらご主人と顔を合わせる。「どう元気になった?」と声をかけると「風邪は治ったけどねぇ、帯状疱疹後の神経痛が...」とのこと。かなりやせてやつれています。「トマト苗がこんなだって?」と指を広げて見せる。15cmはありそう。「何言ってんの、まだ双葉だよ」。どうもKさんが大げさに話したらしい。

 

イギリスのH氏に「春が来るようにと願って、大好きな馬酔木の画像を添付します。」とメールしたら、「花がきれいだね。みすぼらしい鉢に入ってて勿体無い(残念)。」とのこと。言ってくれるねぇ、はは。

 

その馬酔木の英語がわからないからashibi (Pieris japonica)と学名を( )に書いたんだけど、今pierisで検索したら、とても素敵な名がついていました。Pieris 'Forest Flame' (ピエリス・森の炎)、Pieris 'Flaming Silver' (ピエリス・銀の炎)、Pieris Japonica 'Mountain Fire'(ピエリス・山火事)など。新葉の赤さからきたネーミングなのかも。またpieris lily of the valley (ピエリス・谷間の百合)という名もあって「谷間の百合」とはスズランだから、スズランのような花のピエリスってことなのかもしれないですね。お値段は?13〜15ポンド、円換算で170×13=2210円、高いですね、どのくらいのサイズか分かりませんが。 


3月2日

雲南桜草は念の為ポーチ下に避難させています。スーパーへ買物に行き、いつものようにカード支払い、すると「カード裏に署名してください」と言われました。素直に署名してよく読んでみたら、「署名のないカードは使えません Not Valid Unless Signed」と書いてありました。(@_@) 署名無しでもう1年か二年以上使ってます。

 

「グッドワイフ」(吹き替え版)を観ています。タイトルを見てホームドラマかと思い、最初興味がなかったんですが、意外にも法廷ドラマらしいので観たら、なかなか面白い。

 

ベゴニア・センパフローレンス←ところで、これは何でしょう?2月に東面の雪を整理していたら中から出てきて、暫くしても枯れないので、シルバーリーフだし挿し木しています。3本に枝分かれしていたのですが3本とも変化なし。画像検索するとフランネルフラワーに似てるけどねぇ。

右は室内で冬中楽しもうと挿し木したベゴニア・センパフローレンスです。え〜と、結局は今から元気よく咲こうとしています。消滅寸前だったから生き返るのに時間がかかったのねぇ。今更要らないとも言えず。(^^;

 

一日中5〜6度です、予報では7:00PMの今「弱雨」の筈ですが、日中より大粒になりましたよ。


3月1日

雨が降ってるので車庫でトマト苗のポット上げをしてると、Kさんが通りかかりました。雑談してると、Wさんが来て、三人で小一時間近く雑談。Wさんは不眠症に悩んでると言う。薬を飲んでも途中で目覚めたり、トイレに行きたくなったり...精神的に不安なことはないのだが、寒くて家にひきこもってるせいだろうとのこと。どうなんですかねぇ。

 

スノードロップスノードロップが咲き終わりそうです。肥料は不要らしいんだけど...「クロッカスの花後にリン酸肥料をあげる」とあったので、今日ついでに、ネリネ、スノードロップと球根類全部に「バットグアノ」をあげたんですよ。だめかな?

 

A氏の漢字勉強

「日はのぼる」の「のぼる=上る、か?」の質問、「昇る」だが今は「上る」とも書くかな?とネットを検索しました。結構「上る」のブログもありますねぇ。そのうち公民権を獲得するでしょうか。ヘミングウェイのThe Sun Also Risesの翻訳書は「日はまた昇る」ですね。日の丸の旗は英語ではrising sun flagで、「日昇旗」というじゃない?と思ったら「日章旗」でした。(^^;

 

天気予報、え、明日また雪が降るの?