2014年 12月

 


12月31日

Amaraの字幕作業を覗いてみました。で、発見。字幕がいくつ不足してるか個々のビデオに表示されているのだけど、他言語も難航しているみたいでしたよ。ははは。きっと年を越しちゃうねぇ。

 

スーパーで何となく他の人の買い物籠の中身が見えちゃうんだけど、タコを買う人が多い。田舎にいた時は食卓に出てきて私も食べたんだけど、全然噛み切れなくて、あまりおいしいと思わない。Iさんと雑談したら「買わないと、お父さん(ご主人のこと)に『無いのか』と言われるの。向こう(秋田)では紅白のタコを食べるらしいのよね」。そうなんですか?紅白で揃えて縁起物なのかしら。

 

 暗くなってから玄関のチャイムが鳴る。近所のMさん。我が家にこんな風に来たことはありません。大根をもってきてくれました。「スーパーで売ってるのよりはるかにおいしいから。」横浜近辺にとてもリッチな親戚がいて、時々いいものを手に入れる(ははは)らしいんですよ。遠慮なくいただきました。お返しが何もないので、「ローバイを持ってく?」と訊いたら、「挿し木?」と話がちんぷんかんぷん。一度だけあげたことがあるんですけどねぇ。暗い庭で枝きりしていたら、「明かりをもってくる?」でいつのまにかいなくなっちゃった。

 

持参したのはこれ。ミニライトというのかなぁ。ペンシル型のは知ってるけど。上のつまみをくるくる回して点けられるんですね。いくつか持っていて、「あげようか?ウチの会社の品なんだ」とのことでこれも遠慮なくいただきました。

 

 

きわめつけはこれだなぁ。大笑い。HPに載せていいかちょっと悩んだけど、ま、いいか。

 

「もう日本語やらない」と何度か家族に繰り返してるらしいんです。それがこのザマなので、お嬢さんが写した写真です。でも最後の方はちんぷんかんぷんでしたが、A4一枚くらいに昨日あったことを日本語で書いた手紙を貰ったんです。一年かそこらの勉強で英語をあそこまで書ける日本の学生はいませんよ。えらい!


12月30日

花友の生け花です。ロウバイとネリネは我が家から、センリョウは去年に引き続いてしっかり実がつきました。鳥に食べられないよう、紐を渡しておいたそうです。前回は今年の1月7日ですから比べてみてください。

 

そのずっと上にかかっているのはこのネオステンドアート、Kさんの作品です。支部展に出ていたのを見てほれ込んでしまい、「作って貰えないか?」と何度もいうので、Kさんに頼んで描いてもらったものです。玄関先にとてもしっくりはまっているのですよ。

 

今日もお買い物。いくら年中無休でも1月1日に行きたくは無いから。猫砂と猫のえさです。Siriusは春になれば13歳、Shinは15歳だけど、「13歳以上用」というえさにしました。今までは10歳以上用のえさだったんだけど。二匹で同じ餌を食べるからねぇ。店内では「あと6つ、さあ売れました、残りはあと5つだけです」とスピーカーでがなりたてていたけれど、お客はいつもより少し多いだけでしたねぇ。 


12月29日

今日は雨で一日中どんより曇っています。defragmentという単語に突き当たって、「そう言えばXP時代はよくやっていたデフラグをちっともしていない、どうなってるかな?」と見たら、なんとデフォルトで設定されていました!パソコンはだんだん賢くなっていってるのねぇ。

「毎週水曜日の1時って私が眠っている間にやってくれてたのかしら。確認したら断片化は0%でした。

 

fragmentは「断片」という意味で、deがついて「断片を無くす」だと思います。

 

昔InternetExplorerで「デバッグしますか?」と出て、ちっとも先に進めない時がありました。(デバッグってde-bag?どうしたらいいの?)と思ったものです。debugなんですよね。bugは「虫」でdebugは「虫を無くす」になります。これはそのサイトを作った人でなければできないので、(そう言われても・・・)なんですよね。

 

イメージ検索で拾ってきた画像です。上の帯がそのパソコンの状態で、下の帯がデフラグしつつあるところです。ファイルの追加、削除、コピーを繰り返していると、ファイルがばらばらに散らばって(=断片化)、パソコンが遅くなるらしい。それで散らばったファイルを並べなおして整理整頓するのが、このデフラグです。私の解釈ですから正式にはネットで検索してくださいね。パソコンのファイルを全部見るのですからスーパー超に時間がかかります。だから昔はPCを消さないままデフラグをかけて眠るしかなかった。私は先週水曜日、パソコンをつけっぱなしだったかな?

 

検索するとフリーソフトの「デフラグツール」が出てきます。自分のパソコンにあるのに何故?と思ったら、このスーパー超時間がかかるデフラグを10分かそこらでやってくれちゃうらしい。なるほどね。

 

スーパーへ行ったら、おせち料理やお正月商品がほとんどありませんでした。私にとっては嬉しいことです。海老や甘いキントンを食べないのに、それらを沢山並べられて普通の食品が並べられていないのは嫌でしたよ。

 

Amaraの字幕作成。チームの他の人がもてあましてしまったのが残ってて、「手伝ってほしい」と言われました。締め切り期限が昨日の14時だと思っていたので、「やらない、今日は用事があるし、my eyes are aching.(目が痛い)」と返事を出したんです。Aが「期限はあって無きが如しなんだよ」というので、ファイルをぽつぽつ拾って気ままに作業していました。

 

今日来たメール。I am pleased to find out you are helping us in spite of sore eyes and this busy time.(目が痛くてこの忙しい時期に手伝ってくれてると分かって嬉しいです)。ははは。


12月28日

今年のロウバイ、一番いいかもしれないです。(^_^)v

上の方がかなり咲いていて、下は半開き。近所に分けられそうだし、1月いっぱいはもつでしょう。日記を見たら去年もやはり28日から配って回っていました。

 

お向かいのSさんに会ったから枝切りを手伝って貰いました。欲しい方は自分で切れば一番いいんだけどね。そうは言ってもやはり「貰いに来た」とは言えないものねぇ。

 

シネンシスの中で一番好きな白です。夏越えしてこんなに立派です。夏を無事に越してもなぜか虫に滅茶苦茶葉っぱを食われる年もあるのよ。嬉しいな、ルンルン。

 

馬酔木も葉の色が少しよくなってきたような気がします。根を抑えていた大石をどけたし、根元を掘って鶏糞と腐葉土をあげたからねぇ。

 

Kさん、夏に、生のおせち料理の予約を入れてあるそうで、直前連絡がどうなってるか知る為と、正月も一日帰宅予定です。但し、点滴の合間を縫っての帰宅なので・・・。とにかく元気になりました。切ったあとの傷も一時期に比べて色がよくなってくっついてきた感じです。

 

字幕の感想。仕事の流れがどうなっているのか全く見えませんでした。私は全部の英語字幕をダウンロードして細かく分断されたビデオのストーリーの流れをつかもうとしました。一個一個の英文にこだわっていると全体が見えないし、用語も統一したい。それで素案が終わってからもう一回見直し、これでOKと思った時点で一挙に全ファイルをアップ。ところがチェックする人がいて・・・その人の視点からは私の作業が全く見えないわけですよね。おまけに一挙にドンとチェック(?)、もしかして翻訳とチェックの締め切りは同時なの?

 

チームメンバーに、私の分担が終わったことを伝えるリーダーのメール。That is a big surprise, as I received a complain about English version that is really a time consuming for translation. Only a professional translator could do that! (これにはびっくり。私は、「英語がひどくて翻訳に手間取る」という苦情を貰ったのだから。こんなことができるのはプロの翻訳家だけでしょ!)

 

もしかして私の苦情の主旨を「英語がひどいから私は(私のメールでは「私達」と書いたんですがね)翻訳ができない。」と受け取り、やきもきしていたのに、一日で全ての翻訳をやってしまったと思ったのかも。アップはAmaraのsubtitleEditorからしかできないんですよね。私はそこに自分で作った翻訳を一行ずつコピペしたんです。その作業を理解してなければ、私がやったことは魔法のように見えるだろうな(^^;


12月27日

バンザーイ!字幕が終わったし、報告も終わりました。英語を訳してるんですが、その英語がひどくて・・・人間が話してる通りに音として入力されてるだけなんですねぇ。聞くほうはたとえ多少音が変でも全体から判断して脳がそれなりの単語に置き換える、それがないとこんなになっちゃうのかと再認識しましたね。

 

独特のプログラム用語かなぁと思うのは、build, create, storeなど。私からするとbuildもcreateもmakeもみ~んな「作る」になっちゃうんですが、多分buildは「作業を積み重ねて作る=構築する」でcreateは「初めて作る=作成する」, storeと名詞のstorageは訳が違うんですよ。saveは「保存する」んですが、storeは「保存してとっておく=格納する」従ってstorageとはその倉庫と私は思っていたんですが「記憶装置」などという訳です。何のことはない、USBメモリなどのことですよ(^^;

 

日本人は造語の名人らしく、福沢諭吉はいっぱい作ったんですよね。今もコンピューター用語はどんどん造りつつあるんでしょうね。なんせ私たちにはカタカナがあるから。でも字幕作成でカタカナを使うと、一挙に英語の2~3倍に文字が増えちゃうので困りますねぇ。訳しながら「こりゃ、大橋巨泉のクイズダービー、倍率ドン、と同じだよ、とほほ」でした。(この話、わかるかな~、わかんねぇだろうなぁ~(松鶴家 千とせ)。

 

はい、年齢のばれてしまう日記でした。


12月26日

4時からSkype。ドイツのクリスマス紹介を聞きました。プレゼントの交換、教会、クリスマスマーケットなど。クリスマスにはお店が閉まってしまうので、その前には食料やプレゼントの購入で大混雑になるそうです。家族や親戚が家に集まってお祝いをするので、通りには誰もいなくなる。室内の飾りつけはモミの木に本当のろうそくで私達の豆電球に相当する明かりをつけるんですね。終わったあとそのモミの木をどうするの?と訊いたら市がゴミとして回収するらしい。「じゃ死んでしまうの?」と訊いたら「もう死んでる」、根がついてなくて、地上部分から切られているんですね(^^; 根元付近を見せてくれました。バケツの水に浸けてありました。火事にならないようバケツの水も。

 

Skype画面、窓から見た外の景色です。ホワイトクリスマスで雪が降っています。雪が落ちてくるのは見えませんが木の枝が雪でおおわれているのは見えます。「ドイツの雪は白いのよ」と言うから「どこの雪も白いよ」。

 

私は今日は外に出ていないので、話したのは英語だけです。猫にまで英語で話しちゃった。Siriusが部屋の外へ行くとうるさい。無視していたら、ドアに上ってドアノブをガチャガチャ。「Oh, you are going out?」 猫は日本語も英語も独語も理解しますねぇ。ははは。

 

Siriusが目の前に来て、見難いので私の顔を左に寄せてコンピューター画面を見ていたら、自分の頭をこすりつけてくる。この頃、膝に座ろうとしつこい。6キロあるから載せたら脚がしびれてしまうのよ。


12月25日

Aからクリスマスプレゼントが届きました。

日本にいた時Mr.Maxの二階にある趣味の店で「靴下用毛糸がないね」と見ていたことがあるのですが、ドイツでは結構皆さん編むらしいのです。Skypeでお嬢さんが編み棒にぶらさげてるのも見たことがあります。

 

同封されていたお手紙です。

 

「私が編んだ靴下です。うまく合えばいいけど。少なくとも暖かいです。毛80% ポリアミド20%です。洗濯機で洗えます。もし皮膚にトラブルがあれば 私の知ってるそちらの誰かにあげてもいいです。・・・(家族のこと)・・・フィンランド、テキサス、日本、エストニアからお客を迎えました。私は英語と日本語がうまくなりました。・・・(訪れて)とても楽しかったです。とうもありがとう。来年また会えるといいですね」

 

早速はいてみました。(靴下は「はく」というんだよね、読めた Aさん?)

どうです?ぴったりフィットしてるでしょう?なんで私の足のサイズを知ってるの?と思うくらいです。見た目はもこもこしてかなり厚そうですが、実際は普通です。裏返してみたんですが、糸変えの結び目は全然見えません。最初からこんな風に染色してある毛糸なのかも知れませんね。

 

それで履き心地は?Very nice.  暖かいです。心のこもったプレゼントですね。どうもありがとう。メリークリスマス!!


12月24日

ネオステンド懇親会。

Kさんが欠けたこれだけのメンバーですが、話題は次から次へ途切れなく出て楽しかったです。

 

Mさんの登山中の事故。下山中に滑落、何かにぶつかって止まったのだが救援隊、警察、ヘリコプターがかけつけ、腕が折れた苦痛に耐えながら「100万?200万?」と心配した話。「結局何も払わなくて済んだ、夫はパトカーで病院まで連れて行って貰った」

 

Sさん「日本の警察って親切よね」

私が「時と場合によるわよ」と言った途端に

Sさん「そうなのよ!一時停止しなかったとしつこくてね。ちゃんとしたのよ!」恨みの方が多いみたいでした。

 

物の置き場所がわからなくて奥さんに頼ってるというWさん。「男の人はそうなのよ」と伴侶の話題。職人は家のことをいろいろやって貰えるからいいよね、に「やらせると物を壊されるから、やって貰わない」という先生。Tさん「(夫が)換気扇を洗ってとりつけたら紐を引っ張っても回らない、私がやってみようとしたら『おれがやってできないのに、なんでお前がやれるんだ?』って言うの。私はパソコンで年賀状に忙しい・・・」何でもいいから痴呆にならないでくれればいいよね、で認知症の話題へ。

 

過去のスター達の話。「梶光夫が立派だった。あんなふうな老人になりたい」などと話していたら、Wさん「私と10年ほど違う」とのこと。「じゃ誰?菅原つづ子?」、Wさん「三浦光一...」忘れちゃったけど、私の知ってる名前ではありましたよ。

 

京樽の「クリスマスちらし」おいしかったです。写真を写す前に食べてしまったのでありませんが。Tさん「お正月もこれがいいわね」ってこれはクリスマスバージョンなのよ。

 

みかん?紅マドンナという柑橘類です(先生から)。りんご、赤飯(Hさんから)、かぶ、大根の漬物(Tさんから)それぞれ差し入れです。お菓子はどこからかな?

 

Kさんのことも話題になりました。こうしてみると今年は結構いろいろあった年でしたね。

 

そういえばGoogle+から「写真でつづるこの一年」が届きました。私にある写真から適当に抜粋して動画にしてくれるんですね。勿論無料だし、そんな機能があることすら知らなかったです。Gメールで連絡がきたんです。これはこれで面白い。写真を趣味とする人ならこれで毎年アルバムができますね。


12月23日

字幕の草案は終わったんですが、全体を見通してもう一回確認中です。一行の文字数制限もあるからできるだけそこもチェックしないといけないんですよね。

 

肝心の元の英語の方の字幕は、全くルールを無視して作られています。ずらずらっとどこまでも続いていて、書ききれなくなったら、文意を無視してブツっと切れ、次の字幕へ移っているんですよね。勝手に期限が延ばされました! 真面目に期限を守ろうとしてる人は怒るだろうな...いや私も真面目にやってましたよ。ただやっつけ仕事では悪い字幕でもしょうがないな、と思ってただけです。

 

HPで、ちょっと遊ぶ時はJavascriptを入れていました。どこかのサイトで紹介されているソースをコピペしてるだけです。ただ英語なので、何となくその意味が分かるんですよね、自分では作れなくとも。今回の字幕作成ではそれが結構役に立って嬉しかったです。ただ何回も目にしても気に留めていなかった単語で、stringとintegerがありました。stringは「文字列」、integerは「整数」って意味だったんだ、と苦笑い。

 

何のことかさっぱり分からない、後回し!としたビデオがあります。今日調べていたら、なんと語呂合わせでした!ユーモアのつもりなんですよね。でも(字幕では通じないよ、通じさせられない!通じさせるには字数制限を外さなくちゃ無理!)と心で叫んでる私でした。他の字幕は?とカンニングしたら、真面目に表の訳を書いていましたね。当たり前か。


12月22日

字幕作成3日目。同じような単語も何度も入力して本当に飽きてきましたよ。翻訳自体はあと少しですが。

 

最後の方に近づいたら

ビデオの状態がこうです。これはビデオがないってことなんですよ。何度か確認したんですが、やっぱりだめですねぇ。

 

無いビデオの字幕は作れませんが、ところがどっこい作っちゃった。他の言語の字幕はあるので、英語の字幕をダウンロードしてそれを訳した。でも、いつものように「upload them directly」がないのでアップのしようが無いよなぁ。ただ働きだろうか?(^^;

 

 

 

「Google 翻訳」に翻訳させてみました。おお、なかなか立派です。ほぼそのまま使えるものもありますねぇ。もちろん滅茶苦茶なのもありますが。助詞を入れ替えるだけで済むので翻訳の際の入力が楽になります。


12月21日

今日も字幕です。英語→日本語なんですけどね。メールが来て、「オリジナルの英語につづりミスがあるようなので気づいたら知らせてください」とのこと。どのファイルのどこの時間、つづりの正誤、ってそんなのやってる暇がありますかってんだ、ねぇ。

 

実はもう見つけましたよ。is kiltedとなってるんですが、生地のキルトくらいしか意味が無いんですよね。他言語の人はどう訳してる?とカンニングしたら、スペイン語の人はまるで特殊用語のように "kilted"がスペイン語の中に混じっていました。笑ったねぇ。ポルトガル語の人は「終了させた」と訳していましたよ。has killed it なんだろうなぁ。シカトして私も「終了させた」と訳しましたよ、ははは。

 

同時通訳の人や字幕屋は、関係する専門書を調べるのに時間を費やすんですよね。その時間を含み、今の私の場合は1時間分のビデオの翻訳なんですが、実質4日。ビデオが53個に分割されているので53枚分の終了報告書記入もそこに入るんですよね。

 

「just only one hour(たった一時間分)」だから簡単にできるみたいなメール文を発見して、わかっちゃいないなと思いましたね。他にも要望されてることはあるんですが、無視するしかないです。

 

会話口調の講義なんですが、now note. 「いいですか」なんて字数が増えるので訳してられません。字数稼ぎの為に「です・ます」調はご免こうむりたいんだけど、「だ」調にしたら固いだろうなぁと悩んでいます。

 

The mission is great, but the condition is worst. 笑うしかないですね。


12月20日

今日は雨、ずっと字幕です。ネオステンドの液を作ったのにやってる暇はないわぁ。いや暇は作ればあるんですが、集中できないですね。

 

froyoという単語が出てきて、調べてもそんな単語はネットに出てこない。他の言語の字幕があるので、そっちをカンニング。二つともヨーグルトと訳してます。これもお互いにカンニングかしら?frozen yogurtのことでした。

 

コンピューター用語って元の英語をひたすらカタカナにしてるわけです。英単語を普通に訳していいのか発音どおりにカタカナにするのかが分かりませんねぇ。いちいちチェックだわん。

 

昔民間会社で働いていた頃、翻訳をやっていました。電気製品の開発なんですけど、私は電気のことなんかまるで分かりませんから、出来上がった英文が正しいかどうか本当に心もとなかった。でも誰も英語を知らないのでチェックする人がいなかった。手紙は部長が英文を読みもしないでサインしていましたよ。クレームが一度も来なかったのが不思議ねぇ。今回の字幕の方がまだ意味が分かります(^^; 但し妥当な日本語になるかどうかは別問題ですねぇ。

 

この二枚は昨日作ったものです。今日仕上がる筈だったんですけどね。暫くお預けですね。液が無駄になっちゃう。

デスクトップにあるフォルダーです。あとでやるファイルが入っています。(^^;


12月19日

時間があるんだから寒い夜より昼にシャワーを浴びた方がいいと一時にシャワー。その後病院へ。「シャワーを浴びてきた」と言ったら「いいな」と羨ましがられた。そうだよね。「鎮痛剤を今日から飲まない」となったそうです。主に動物動画を二人で観て、ネオステンドの話をして一時間余り過ごしました。二日に一回面会してる割にはよく話すことがあるよねぇ。

 

Amara字幕、最初からつまずきましたよ(^^; 肝心のビデオのリンクをクリックしても、「そのリンクは存在しません」になっちゃう。どこからリンクにたどりつくのだ?担当者に訊いて返事をもらったけれど、それはやってるのだけどだめなんだなぁ。経験者のAに訊いたら、Amaraサイトに来てるメールのリンクをクリックするんだって。そんなメール来てないよぉ。「さすがAmara!(混乱させる名人)」と笑い合いましたよ。Deadlineが23日なのに、無駄に一日損した。


12月18日

ずっと池波正太郎の「その男」を読んでいました。夕方、さて少しPCを、とメールを開いたらAmara からビデオ字幕の仕事が舞い込んでいました。メールにリンクがあり、添付ファイル2個、そのファイルを開くとそこにまたリンクがあり、リンク先には参考となるビデオがあり・・・時間がかかるじゃないですか、ねぇ。

 

しかも「仕事に参加するかの連絡締め切りは18日正午。ギョエ~、もう17:00だわいな、今日18日じゃなかったっけ?メールの送信時間は13:00だよぉ。え~と、よく見るとNOON(EST)でした。ESTってEastern Standard Time 東部標準時?どこの東部のこと?ってレベルですよ、私は。

 

ご覧のように地図の緑の部分ですね。

 

UTCとはCoordinated Universal Time  世界標準時(UとCが逆ですが)で、そこより5時間遅れており、日本のJSTは9時間進んでいるから、差は日本が14時間進んでるわけです。つまり日本の18:00にこのサイトにアクセスしたら、向こうの時間は午前4:00です。

 

14 hours behind Nagano ってなぜ長野と比較するのかな?

 

どのビデオかは知らされてない(と思う、二度メールを読んだけど) し、知ってても秘密だから書けないけど、コンピュータープロゴラミングに関するものですねぇ。できるかしら?

 

一応OKしました。考えてる余裕ないよぉ。


12月17日

同じ図案の猿、暖色系カラーにしてみたかった。こう言わないと以前載せた同じ画だと思うでしょ?全く同じ絵は描きたくない。どこかしら変えてチャレンジするところがないとやる気がしない。

 

昨年度のくすのき祭で、兜の絵を欲しがる人がたくさんいて、先生は「次回のくすのき祭に用意」と予約を入れていました。今年度のくすのき祭を終わって、先生は「もう兜の絵は飽きた。」と言ってましたね。その気持ち、今はよく分かります。

 

 

やっと終えたダンスの絵、雰囲気はオリジナルと似てますが、色遣いは思ったようにいかなくて、まあまあの出来。同じような絵はもう出来ません。

 

病院へ行きました。日毎によくなっていってるようで嬉しいねぇ。悪い頃は(今だから書くけど)顔がボワンとしていたんですよね。「メールを出したけど読んだ?」と訊かれ、「いつ?今日?いや」..

 

.帰って読んだら「上手で羨ましい、自分もこうはなれない...」ですって。Kさんでも描けないって?嘘だろ?今日会った時は「自分の干支はもっと上手に描くから要らない」と言ってたじゃんか。上手だという褒め言葉をいただいておきましょう。12月も後半だもんねぇ。


12月16日

(ちょっと寒いなぁ、天気予報は?)と検索したら、今日は5度ですって。途端に余計寒い気がした。けれどトイレに行って、そこの温度計を見たら9度、(なんだ、室内は結構暖かいんだ)と思いました。ところが(トイレは便座保温になってるから暖かいのかも)と又考え直し(^^;。外気温が何度だろうと陽が出ていれば二階は30度、一階リビングは20度位になるのですけどね。雪マークでいつ降るのか、夜かな?と思っていたら「朝、雪が降ったでしょ」と道を歩いてる人の声が聞こえた。

 

干支の戌と巳が終了。この犬は以前描いたことがあります。回転させて角度を変え、梅を付け加えたもの。三つ目の5月人形、羽織の色をどうしようかと大分迷いましたねぇ。

 

男雛の手に持ってる物はいったい何なのか?以前内裏雛を先生と一緒に作った時は金に塗ってたんですよね。金にしたくないので、疑問に思ったわけです。これは「笏(しゃく)」というものだそうで、材質は象牙か木、式の次第を書いたカンニングペーパーとのこと。じゃ金でなくていいのだ、黄土色かな?と思った割には、余った色を塗ってしまった。

 

「男雛・女雛を合わせてお内裏さま(内裏雛)と呼ぶ」というサイトもあり、うれしい雛祭りの歌、「お内裏さまにお雛さま♪」は間違い?因みに作詞はサトウハチローです。お内裏さまとは天皇のこと、お雛さまとは皇后のこと、内裏雛とは二人を指すのでは?内裏とは、「天皇の御所、転じて天皇を指す」(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)


12月15日

昨夜、元教え子から電話、いろいろ雑談(犬の話が一番多かったような)、終わり近くに「私、今人生最大のモテキらしいの」と言うのです。「モテキって何?」「モテる時期のこと」「おうおうおう、犬の話なんかしてないで、その話をすればよかったじゃないか」(^^;

 

I'd like to add you to my professional network on LinkedIn.
(あなたをLinkedinに加えたい)というメールをもらいました。スパムメール? いや、待てよ。差出人に心当たりがある。そうそうAmara関連で私にHelp!のメールをくれた人です。「無事字幕を作ったらお知らせします。」とそれっきり。何で今頃なんですが、それよりLinkedinって何?SNSというからfacebookみたいなものだろうと思う。この人、国籍がインドなんですよね。(インドって世界がさかさま)だと思うからなぁ......一応OKしました。

 

4時に病院へ。Kさん、大分良くなったと思う。太い管の二本目が外されましたよ。点滴の管が手についてるだけです。声枯れと胸がぼこぼこするという症状はまだ残ってる。でも声も以前より大分出てました。よかったぁ。

 

これも未完成バージョンです。数をこなしただけあって、線描きがうまくなったなあと自分ながら思います。書道と同じで手がぷるぷる震えちゃうんですよね。

 

 

西鶴の本を読み終わりました。Wnen Hideyoshi ruled Japan after Ashikaya dynasty had died out, he lived at Fushimi. (足利政権が滅びた後、秀吉が日本を治めた時、彼は伏見に住んだ)の筈が、日本語⇒仏語⇒英語で、こう狂っちゃったわけですね。アシカガとアシカヤは仏語では発音が似てるのかなぁ。


12月14日

今日は選挙投票日でしたね。放送が入るまでは忘れていた(^^; 出かけたらSさんと出会い、「選挙?今帰ってきたところよ。」マロと散歩がてら出かけたらしい。選挙後、花友宅にタイル画を見せに行きましたよ。「格段に上手になった」と感心していました。「竜がすごい」とのこと。苦労したもの、よくぞ理解してくれた。でも緑の竜もやってみたい。たまに顔を見せないと「どうしたの?」と心配されるからねぇ。

 

ずっと放ってあったダンスの絵、難しそうだなぁと手をこまねいていました。これだけで相当考えちゃった。

 

竜も難しかったけれど、この馬がまた難問です。遠くから見ないと陰影がよく分からないのに30cmも離れずに塗ってるからねぇ。塗り残しがないように端をやるときは15cmくらいだよぉ。

 

(お花を貰いに行くのを忘れた!)と思ったら、明日でした。よかった、忘れずに貰いに行こう。忘れる恐怖症になりつつある。


12月13日

西鶴の本は半分ほど読んだが、なんと仏語訳を英語訳したものでした。しかも内容は西鶴のGlorious Tales of Pederasty, Tales of Samurai Spirit, Tales of Duties of the Samurai, Stories in Lettersから抜粋したもので、この本のテーマは侍の同性愛。ストーリーはつまらないけれど、「英語でこう表現する?」と逆に日本語を想像するのが面白い。scarlet petticoats of women なんて唖然としたけれど、「赤い襦袢」のことですね。仏語から訳したせいか人の名前が変で、i にウムラウトが付いてる。

 

三枚とも未完成。真ん中のが女雛に折り紙を使ったもの。なんかねぇ、ドテラみたいに見える。

 

病院へ行きました。身体につないでる管二本のうち、一本は外されました。多分回復しつつあるのだと思います。PCで滑稽な動物のビデオを一緒に観ました。ゲームの話になり、「お金は払わない」と言っていたのに、よくよく話していったら、過去に一万円ほど使ったことがあった。全く可笑しい人。

 

「送って行く」と言うから「駄目」。私が守衛室で受付をすませたのに、追いかけてこられたのよ。「南棟だとマスクが要る」とのことで東棟だからOKでしたがね。インフルエンザ云々という話だったから、彼女が歩き回って罹ったら大変でしょ。


12月12日

図書館へ行きました。さて、何を借りようか?池波正太郎著の文庫本6冊は即決定。それで帰ろうかと思ったんですが、(そうだ、井原西鶴の翻訳はないかなぁ)と図書館のPCで検索。「好色一代男」しかない。三冊あるんですが、全部他の図書館です。「本館」とあると、つい「この館」と思い違いしそうでしたよ。「主となる建物」の方の意味ですよね。そういえば読むときのアクセントも違うだろうな。

 

実はもう一冊、英訳版がありました。これなら手に入る。英訳の方が意訳されてる筈だからいいか、と借りてきました。誰も借りていないのが明らかで、本のページが全然撓んでいません.。それはそれで気持ちがいいのですが、開きにくい。それにペーパーバックって、いつも思うけれどすごく紙質が悪い。英語にしては文字サイズも大きめで結構。ページは100頁未満、こんなに短い話だったんだね。

お隣との境界にある万両、雑草避けのシートを敷いてあるからここしか生えない。勝手にどんどん増えていきます。

 

ロウバイの木で、小鳥が「クチュクチュ」と何羽か騒いでるので少しは咲いてるのかしら?と確認。見た目はまだ硬い蕾だけど、咲いてるところもあるのかしら?

 



12月11日

私の安いPCはレノボなんですが、昨日「電源コード自主回収、使用中に発火のおそれ」というニュースで、ぞっとして製造コードを確認、「違うよね」とダブルチェックしました。今日、(病院にもっていこうか)とバッテリーを装着、電源を入れてみたんですが、点きません。どうするのか?とネットで検索したら「レノボ、バッテリー自主回収」が出てきました。(またかよ、レノボにまともな部品は何がある?さすが中国製パソコン!)と呪ったんですが、私のPCは該当しませんでした。

充電しなければいけないのね。時間がかかりますねぇ。その間にシャワーを浴びて戻っても10%位しか増えません、やれやれ。このEnergy Managementというのがタスクトレイに常駐し、今まで(何に使うのか?)と思っていたんですが、これで充電作業を開始するのでした。

これで電源コードをつながずに、100%充電状態で何時間使えるか?よく分からないけれど、どうも2時間~4時間らしい。

 

先日Sさんが来て、「近所でクワイが好きな人がいたよね?キロ800円で売るが?」と言うので、「お隣のTさんが欲しいかも」と知らせておきました。

今日Sさんに会ったので、「どう?Tさん買った?」と訊いたら2キロ買って行ったそうです。市場に1000円で卸すという品物です。調べたら、クワイというのは我が市の特産でした。湿気が多い(どおりで夏暑い筈だ)のでよいらしい。シュウ酸を含み、灰汁があるので、昨年いただいた私はもう食べたくない(^^;。「芽が出る」ので縁起がいいのだそうな。青森県亀岡遺跡からも発見されたというが、こっちへ来て初めて聞きましたよ。

 

Siriusが欲求不満?邪魔(ねぇ、ねぇ、と私の顔に手を伸ばす)ばかりするので抱っこして撫でてやりましたよ。気持ちいいと後ろ脚をだんだん伸ばしていきます。

 

Shinは半分つぶされながらも、「ここから退くものか」とばかり、居座っています。

 

ライオンと暮らしてる人のビデオを観たんですが、動作は猫と同じですね。ただ300キロになっても相変わらず甘えて背にもたれたりしていたから、う~ん、大変だ。


12月10日

ネオステンドお稽古日。今日はできあがった作品を持参して皆に見ていただきました。褒められた、えっへん。Mさん「腕を上げたね!」、Wさん「(辰の絵をつぶさに眺めて)この線、どうやって描いたの?」と驚嘆。「そりゃもう、忍の一字よ」、先生が笑っていました。

 

Mさんは来たと思ったら用事とかですぐ消えてしまいました。Tさんは約一時間遅れ、「今日は遊びの日にしようかな」と言うので「線描きをしなさい、もったいない。」と私。何もない、と言うので、タイルは先生がもってる、絵は私がいっぱい持ってる、カーボン紙は半分あげる、とせかす。作業を始め少しすると「鉛筆の芯が太くて使えない」とのこと。「え、ボールペンでやらないの?」「そうだね。」...後に、その鉛筆を見たら、太いのなんのって、木を削ったまんまくらいの太さで、私は思い出し笑いをしてしまいましたよ。Sさんは欠席、先生にも連絡がなかったそうです。どうしたのかな?

 

駅前アーケードのツリーです。4時頃に通過、もう点灯していました。去年より飾りが豪華な気がするんですが、どうなのかな?

 

昨夜~今朝に作った絵。折り紙を枠にぴったりはめて切る方法を試してみたくてね。

 

透明セロファンにトレースする、型を切り抜かずに折り紙の上にセロテープで仮止めする、セロファンごと折り紙をカッターで切る、私としてはこの方法が便利でした。この女雛はその方法でやったものです。


12月9日

コタツでうたたねしてしまい、外装屋の迷惑電話で目覚める。電話番号簿に登録していないのに、ちゃんとこちらの名前まで知ってる。以前の業者が暴露してるんじゃない?断ってもしつこくて、「具合悪いのに長電話は困る」と切ってしまった。実際、頭痛がしてるのよ(急に起こされたからだけどね。)

 

病院へ行く。Kさん、昨日より元気そうだったよ。よかった。薬は朝8種類、昼と夜に2種類ずつ、計12種を飲むそうだ。むせないように少しずつ飲むのだって大変ですよね。「いつも来てくれてありがとう」とKさん。我が家から病院まで自転車でのろのろ走っても10分未満の距離だから、大した手間じゃないのよ。

 

5時からAとSkype。日本語能力試験の話。帰りの電車で一緒になった男性は、マークシートの答欄を一つ飛ばし、慌てて消してるうちに問題が過ぎたという事故も。可哀想に。マークシートではありがちなんだよね。全部で200人ほど受験者はいたらしい。彼女は二番目に年配だったとか。

 

家族の一員が作ったビデオを送ってくる筈が来ないから、どうしたの?と訊いたら、送るのに11時間かかるとのこと。どんな長いビデオかと思うでしょ?たった4分で600MB、良質画像なんですよね。それはとにかく、私だと数分でできる。あちらは石器時代のインターネットだから、どうあがいたって無理でしょ。「100MBくらいに落とせるか?」と訊くから「そういうソフトがあるよ」...ええと、ソフト名が出てこない。今頃、Any Video Converterとわかった。これでサイズを変えられるかと思ったが。


12月8日

3時頃、病院へ。昨日も行ったのだけど眠っていたので漫画本を置いて帰ってきたのです。今日も眠っていたけれど、起こした(^^;。「何もすることがないから眠る、でも、そうすると夜に眠れない」とKさん。少~し元気になった感じ。傷口の下の方が痛くて、まだ血が滲み出すという。

 

出来上がったタイル画を見てもらいましたよ。どれも誉めてくれた、やったね! 紫ドレスの絵、乾いてると思っていたんだけど、あれれ、紙がべったりくっついちゃった。失敗でも仕方ないと思ったけど、帰宅して水で洗ったらきれいに落ちました。大丈夫だからね、Kさん。

 

右の黄色のドレスのは、ケープ(?)部分をまだ塗っていません。

 

闘牛士はうまくできたと思う。牛がイマイチです、残念。

いつの間にか庭の房咲き水仙が咲いていました。これが咲くと早春という気がするんだけど、冬になったばかりだよ~。でも、昨日と今日は寒いですよね。徳島の方は雪でまだ200世帯ほど孤立状態とか、お大事に。


12月7日

線描きの色をグレイにしてトライ。名案だと思ったんですけどね。「尾羽を打ち枯らした」ようにバサバサになってしまいました。おまけに白っぽいので線が見えなくて往生したわいな。頭部分と尾羽しか塗っていません。

 

今日Aは「日本語能力試験」受験日。最後の足掻きで、Skypeで道順の聞き取りです。地図を元に、彼女が「~はどこですか?」、私が「~番目の角を曲がって、左側の2番目の建物です。」、すると彼女は「(地図の)5番」のようにあてるのです。冗談で「ああ、銀行ですか?それはどこにもありませんよ。」などとふざけたりしました。

 

 

Skypeを始めると必ずSiriusが頭をこすりつけるので、PCがガタガタ揺れます。これは「私に注目してよ」のデモンストレーションなんですかねぇ?


12月6日

今日のタイル画、難しかったです。ドレスの裾の赤の部分、黄色を混ぜてオレンジ的にしたり、薄めてピンクがかったりしたいのですが、液の固まり具合では、隣の色に染み込んでしまうのですよね。黄色の濃淡は出にくいのです。

 

ネオステンドで何故フクロウの絵を書くのか、又庭の置物にフクロウがあるのは何故か、全然わからなかった。語呂合わせの縁起かつぎだったんですね。不苦労(苦労しない)、福来郎(福を呼ぶ)、福老(豊かに年をとる)、福路(旅の安全、人生の幸せ)など。

 

それで一度はフクロウも描いてみるか、とネットを捜していたら、面白い動画を見つけちゃいました。

 

種の違う動物が仲良しという動画はたくさんあって、犬と猫、犬とインコなどの組み合わせは観たことがあるのですが、これは猫とフクロウです。

「大好きだよ」

猫はぐるぐる回りながら体をこすりつけています。

フクロウは猫の羽づくろい。

 

遊び方がふるっています。右側の写真は猫が遠くから助走して、なんとフクロウを馬跳び、いや、フクロウ跳びしています。フクロウが低空飛行で飛べば、猫はどうすると思いますか? まあビデオをご覧ください。

 

遊びはみんな大好きなんだねぇ。


12月5日

4時過ぎに病院へ。Kさんは手術後、一日集中治療室へ入り、昨日一般病棟へ移ったとのこと。血が不足しているとのことで輸血、「一日、朝昼晩と採血されるんだから血もたりなくなるわよ。針を刺してから、注射器の向きを変える、医者でもそんなことってあるの?」と不満そう。何事もすんなりいって欲しいわよねぇ。「ねたり起きたりが辛い、ベッドから頭を上げるのが大変」。

 

図書館の本を回収、本の間にしおり代わりの小片が挟まっていました。11月25日の朝食メニューです。全粥、ソフトエッグ、お浸し、漬物、味付けのり。粥もご飯にしてもらったのに、また粥からスタートだねぇ。

 

そのまま図書館へ返しに行きました。途中はイルミネーションのオンパレード、店先にはクリスマスツリー、どこからかクリスマスのメロディが聞こえてきます。スーパーへ寄って買い物、帰宅したらお豆腐屋が自宅前にいて、絹ごし豆腐と油揚げを買いました。病院を含め、約一時間です。便利。

 

 

今日、仕上がった分のタイル画です。不満はいっぱい。竜の顔を赤紫にしたかったんだけど、どうしてもその色ができない。赤と紫を混ぜると明度が下がっちゃって、白を混ぜたらますます混迷を深めた(^^;。玉にKさんからいただいた赤を使ってみました。こんな色を顔に使いたかったのよぉ。猿は、手足と胴体、尻尾を塗ったら、作った茶色が終わり。頭部分の液を作り直し。従って若干色が違います。まあいいか。


12月4日

猿は完成、兜とねずみはあともう少し。兜の「吹き返し」部分は折り紙を貼りました。型をトレースして型紙を作り、その型紙を元に折り紙から型をとり切り取る。裏に両面接着テープをつけ、タイルに貼る。これだけでいくつも工程があるわいな。おまけに形が微妙にずれるし、両面接着テープの裏紙ははずれにくいし。この上に透明液を載せるのがまだ。ねずみの絵の方は、絵馬の中の梅の花がまだ塗られていない。

 

昨夜、ベルリン大使館で催された「誕生日会」(とメールの件名にありました)。Aから写真と報告がありました。両国の国歌が歌われ、中根大使の挨拶、ドイツ側からの挨拶(彼は日本食を心待ちしていた、が可笑しかったけれど、途中を端折って書いてるのでしょう)、東京に3年いたことがあるバングラデシュの人と日本語で話した、など。メール最後に「大使館の入り口に折鶴がいくつかあった。Kさんのことを思った。」とありました。

 

どうしてるかな、Kさん。


12月3日

一日中ネオステンドアート。混合液を8cc作ったので、使い切るまで作業なんです。そうしないと液が固まって無駄になってしまうのでね。

猪は完成、あとの3つはほぼ完成です。同色に塗るタイルを並べておき、塗っては別室に隠し(猫に荒らされないように)、塗ってる間は猫が近づくと片手で制止して...と無駄が多い(^^;

 

このネズミ、ついウサギと勘違いしそうなので、灰色に塗ろうかと考えたりしました。画像検索するとシロネズミの目って赤いんですね。ますます白ウサギに似てくるねぇ。

 

ところで、ネズミとマウスはどこが違うか?語感としてマウスの方が可愛らしいと思いませんか。英語にはmouseとratがあって、ratはドブネズミで、「最低な奴」なんてのもrat bastardとなる。mouseにする為、白に塗りましたよ。

 

←約半分終えたもの。




黒い部分だけ一挙にドン!

 

影絵的なので、どこを塗りどこを残すかをうっかりすると間違えるんです。PCでオリジナルを拡大して見て、塗る場所を確認しながら作業しました。

 

 

色を混ぜて思った色を作るのは難問です。失敗したら、その分だけ絵の具が無駄になるわけですからね。

 

 

 

黄土色はどう作る?黄色と茶色だよね?と考えながら検索、合っていましたが、「絵の具の色の混ぜ合わせ」というサイトを見つけた。単に混合だけでなく、他にも参考になりそうなので、ブックマークしましたよ。


12月2日

結局、辰をトライ、線描きは赤に黒を少~し混ぜたんですが尻尾が黒くなっちゃいました。線描き用の液を3回も作ったほど使いましたよ。

 

Kさんは明日手術、「感染のウィルスは消えたの?」と訊いたら「胸の骨が弱くなってるので、とにかく手術しないといけない」と言われたそうです。かなり水っぽい下痢もしたようで、「何故?」という話を聴いてる途中で、看護士さん達が検査に来たので、私は帰ってきました。

 

遅咲きのネリネが咲き出したので入り口に出しました。Kさんに球根を頼まれているのに、今年も植え替えしないまま咲かせてしまった。咲き終わると鉢を奥にしまってそれっきりになっちゃうのよね(^^;

 

ネオステンドにかまけてパソコンを見ていなかったらAから「明日16時にSkypeを」とメールがありましたよ。時差があるから彼女は夜にメールし、こちらは今日の朝なんですよね。メールを開いたのがもう夜の5時です。試しにSkypeを起動したら早速呼び出し。

 

自動詞・他動詞の勉強。絵を見て「色を(  )」、色をどうするのか?と訊いたらmixでは?「まぜる」と答えたら、何やら作業して「それは違う、他の動詞を考えて」とのこと。何も思いつきません。「mixだと混ぜるだよ。何故違うと思うんだ?」「ドイツ語翻訳させると、prematureとかprecociousの意味になるから。」...こちらで翻訳するとmichen、グーグルに発音させるとミシェン、彼女は「それで合ってる」。後に、一体日本語の何を翻訳させたのだろう?と考えてみたんですが、「ませる」ですねっ。

 

「よる ねる」と言うから「I sleep at night?」と私。彼女大笑いして「違う、言葉が出てこないから、もういい」。今思うに「よる(でもないし)、ねる(でもないなぁ)」だったのかも。もしかして「ひる」を捜してた?


12月1日
小雨の一日でした。でも午後は曇り、外の鉢の草むしりや植え替えを少ししましたよ。大半はネオステンドの線描きで過ごしました。

タイル画のダンスと虎。

 

線描きはコタツの上で作業。猫達はコタツの中なので、悪戯しない...と思いきや、コタツの中で二匹でケンカし、ドタバタ。コタツが揺れて線がはみ出したものもあります。あとで修正だわん。

 

虎は自信がなくて線描きをずっと後回しにしてきたんだけど、この調子ならなんとかサマになりそうです。

 

左画像はA4の紙一枚にレイアウト印刷まで終わったものです。タイルがちょうど6枚分入るんですよね。

 

実際にこれでタイル画を作るかどうかは、また考慮するわけです。羊はあまりに単純過ぎるので、この図案をもとに考えてどうにかなりそうなら始める。

 

辰はうろこが細かすぎて多分無理(^^;

 

同じく鶏も羽がねぇ。水彩画ならかなり簡単に模写絵ができるんですけどね。

 

簡単過ぎてもつまらない。難しすぎても不可能。何事もその中間あたりでないと続かないですよね。

 

「結婚できない男」第8話「犬がきらいで悪いか!!」を観ました。いやあ面白かった。主役はこのパグですねぇ。二匹のパグを連れて散歩する人が近所にいて、今まで(こんな不細工な犬をよく飼うよ)と思ってみていましたが、パグに対する認識をあらためましたよ。