2014年 5月



5月31日
ヒペリカムとマートルの蕾。

ヒペリカムは赤い実がつくんですが、すぐ水切れするので、受け皿に水を溜めています。「花と緑の図鑑」に「実付をよく育てるのはなかなか大変」とあるんですが、どうすればいい?マートル、去年も花は咲いたのに、そう言えば実にならなかった。青い実がつく筈なんだけど。

32度だから真夏日です。

5月29日

アジサイの「隅田の花火」と去年購入した「ウェディングブーケ」。ウェディングブーケは鉢のままだったので、一つしか咲きませんね。

観賞用唐辛子ブラックパールの蕾です。お隣(これをいただいた本家)と話したらどこかの別家では一本立ちにし、かなり背が高く赤い実がクリスマスツリーみたいにしていたとか。これはそんなに実付きがよくないという印象なんだけど、うまくすればそうなるのかな?

バーベナの白、何年か前にピンクのバーベナの種から生えたもの。白に固定化されてしまいましたね。夏は爽やかでこれもいいと思います。無くしてしまったので花友から里帰りさせました。根付いて今やっと一房咲き出したところです。

竜巻・突風や雷注意が毎日あるような気がします。

5月28日
ネオステンドのお稽古日、一時間でやることがなくなってしまったけれど、集中力が続かないので、まあよかったかなと思います。

久し振りにKさん宅。野菜を見て、キュウリのうどんこ病に「カビキラー」を薄めて散布してみました。PCのドロップボックス、「いくらでも入るって聞いた」と彼女は言う。「『いくらでも』ってどういう意味?いくらでもは入らないよ。」沢山入るだろうが、無限には入りませんよね。それでドロップボックスからピクチャフォルダに写真を移動しました。

帰宅してお粥を温めていると、ピンポン。花友でした。その後体調はどうか、と気遣って来てくれたのです。で、胸焼け用胃薬を4錠いただきました。「ペチュニア綺麗」と褒めてるので、どれ?と訊いたら何と規格外の白でした(^^;そういう見方もできるのかな?欲しいならあげる、と言ったら喜んで貰っていきました。私は真っ白が欲しいのになぁ。

5月26日
←4・15年金でいただいたペチュニア。↓は種蒔きのペチュニア、4鉢中、一番左は違う種です。花色は似てるけれど、葉も花も大きい。


外側に白い斑が入る種からはこんな風。去年のような変種は出てきませんでした。残念。


種蒔きからのナデシコは赤花が咲き出しました。気づいたら咲いていた桃花ゼフィランサス、ダイソーで3球100円だったけれど、いつ咲くのか性質がよくわからなくてほったらかしておいたものです。

ビデオハングアウトがGmailからもGoogle+からもできる。あちこちクリックしていたら「グループを招待」してしまったよ。あとでそれに気づいたH氏が、「招待」してくれました。お騒がせ(^^;。

5月25日
やはりSkypeでもHangoutでも変わりませんでした。映像が悪いのは我慢できるとしても、音が小さいのでは用が足りませんよね。ネットで調べると、「確認方法」はヒットするんですけど、「どう直すか」がないんですよね。そういう不都合にであう人が少ないのかも。A氏が言うには「We have a simple and cheap camera and microphone.」(私達のは安物のカメラとマイクなんだよ)とのことで、それを言うなら私のはこれ以下がない安いPCですからねぇ...。


やっと見つけて、こんな風に直しました。以前の設定では「緑ライン」が全然見えず動いていませんでした。この緑がトップにばかり行くようだと声が割れるらしいです。でもレベルを最高にしても普通の声ではこの位しか上がりません。

昔は高い国際電話だったのに、今はこんな時代なんですねぇ。映画を観ていたら、現場をwebカメラで映しながら拘留している犯人に見せ、反応を探って誘拐された女性を助けるという場面がありました。素晴らしい。こんなに素晴らしいのに覗き見に使う人もいるのは嘆かわしい。

5月24日
外にいたら、「おはよう!」大きな声。振り向いたらKさんのご主人、長い木材を肩に寄りかけ自転車で片手運転。次は車が来る。邪魔にならないようフェンスに身を寄せて過ぎるのを待っていたらスーっと停まる。振り向いたらMさんが車内でにこにこしていました。Iさん、自転車で通り「久し振り、お花きれいね」と二度も言いながら通り過ぎようとする。いつもは自転車を止め花を物色「これ頂戴」という人なので、「話さないの?」と訊いたら、「だって魚を買って来たから」と出してみせる。刺身でした。

初体験、ビデオチャット。A氏とskypeのことを話題にしていたのです。googleのハングアウトでもできるらしいので、試していたら、
A「ビデオチャットするの?」
私「試してるんだけど...YES.」
A「プラグインをインストールしないと」
私「だから私が自分だけで試すから返事しなくていいよ」
A「I'd like to answer.」
あ、そ、と思いつついじっていたら、向こうではインストールが終わって、私の顔が映ったらしく「わ!あ、はは」感動の一瞬でありました。ちょっと話したんですけど、彼女がI don't understandを繰り返すので、(なんでこんな簡単な英語がわからないのかな?)と思っていたら、映像と音が不鮮明なせいでした。彼女はskypeの方がいいと言う。じゃ今度はskypeにするね、で終わったんだけど。よく考えたら私のパソコンのwebcameraとマイクのせいじゃないのかな?それってどこにある?何を使ってる?と調査中です。
5月23日
大分良くなったけれど、まだすっきりしない。胃の辺りを押すと痛いしねぇ。花友と会って話し、「折角食べたのに吐くのは勿体無いから、大人しく寝ておさまるのを待ったんだよ。」と言ったら大笑いされ、「吐けよ!」と言われた。「古い牛乳だったんじゃない?」「いや、日付を見て一番新しいのを選んだ、6月2日までだよ」。その牛乳は、今日庭に捨てました、犯人かどうかわからないけど。


左画像は観賞用唐辛子、小さい緑葉のは蕾から開花なんですがブラックパールはまだ生長中。品種によって性質は違うんですねぇ。早蒔きしただけあって、全体的には満足なんですが、虫食いの跡が...ナメクジの薬を撒きました。

右画像はルエリア。春に新芽が出ないと思っていたら鉢の周辺部分に2ヶ所出ました。花友にあげたのは、丁度真ん中に出て喜んでいたんです。えてして人にあげたものの方が結果が良くなる(^^;。 何故こんな違いが出てくるのか分からないし、是非知りたいものですねぇ。(画像の「元」は鉢の中心にあります。写真では端にあるように見えるけれど)

買物に行ったら、スーパーの外でミニチュアダックスが「キャンキャン」喧しく啼いている。「マロじゃないの?」と声をかけたら甘えてゴロンと寝転がる。はは、やっぱりマロだ。「もうすぐ帰ってくるよ、待ってな」とお腹をさすっていたらSさんが出てきて、「ピタッと啼き止んだから子供が相手してるかと思った。」

5月22日
体調不良がまだ続いています。食べると吐き気に襲われるし、歩いても、前かがみになって胃を圧迫しても軽い吐き気がする。銀行員が来て定期貯金の書き換え。「具合が悪いので手短にしてほしい」と要請、ものの一分で終わったが、「どうしたんですか?」「牛乳を飲んだせいか、下痢と吐き気がする」と言ったら「ノロウィルスということもある」との話。ノロウィルスはよく知ってるつもりだけど、念の為検索。

郵便屋さん、息子の大学学報を手にしているので、郵便受けに入れる前に「いただきます」と手を延べたら宛先を見て「これお宅ですか?」と訊く。「はい」と答えたら、「じゃさっきお宅の郵便受けに、間違えてこちら(向かいの家)宛のを入れたので、とって貰えませんか?」ですって。手に両方握ってて逆にしちゃったらしい。たまたま私に会わなかったらどうするんですかね?

種蒔きで咲いたペチュニア、この模様からすると斑入り青だったんだろうと思うんだけど、これはひどいねぇ。全く規格外。

昨日今日と寝そべってだらだらネットの動画を見ていました。「シャッタード、多重人格捜査官」。字幕なのでドラマを楽しむと同時に訳のテクニックを参考にもしていました。

第1話、ドラマの最初の方で警官が人を射殺してしまう。その人は武器を持っていなかったので、「誤射だ(This is a bad shoot.)」と何度か繰り返しがある。ぼんやり観ていたせいか途中で(フィッシャーって誰?)と思った。巻き戻してもう一回観ると、「フィッシャー」と喋ってるのがずっと「容疑者」という訳なんですよねぇ。だから、後に 「容疑者=射殺された人=フィッシャー」と分かる訳が出てきても判り難い。1秒内4文字の制約でそうなったのかもと思いました。

昨日は大雨、今日は夕方買物から帰ったとたん雷雨。危機一髪です。

5月20日
昨年に続いて種蒔きの斑入りペチュニア、白い斑の端が欠けています。

ガイラルディアは全面八重にならないタイプみたいです。大柄でデ〜ンと目立っているので「これは何?」とよく訊かれます。花が少し全盛期を過ぎてもとげっぽくチクチクするんです。花友にあげたらご主人が手でぽんぽんするので、「わっ 痛くない?」と心配しましたよ。

花友宅でナスが極大鉢に植わり庭に置いてある。「畑があるのになぜ鉢にしたの?」と訊いたらご主人は「さあな、母さんが自転車で鉢を買いに行ってこうしたんだ」と言う。彼女に訊いたら「鉢に植えろと言ったじゃない、畑は肥料気が無いからって。」笑い話のようだが、少し忘れっぽくなってるのかもなぁ。

H氏のメール。娘さんがCharity Mud Run で優勝したのだそうな。Charityは慈善、Mudは泥、Runは競走、それってどんなもの?と教えてもらったリンクをクリック、そこからまたYouTubeをクリック。泥の中を走り、有刺鉄線までくぐり、高い塀を乗り越え...ただごとじゃない。普通の人が参加して、なおかつ優勝するなんてすごい!

そういう私は朝食で牛乳を飲んだら...お腹がごろごろしてダウン。生乳(せいにゅうと読むんだって)入りとなっていたんだけど合わないのかもなぁ。

5月19日
動画が消え字幕のリンクが無駄になったファイル「ヒッチハイカー」を復活させ、デイリーモーションに一つ動画をアップ。字幕の作業を始めたけれど、まず英語のタイムコードを合わせ、次に日本語に翻訳するところで8分もやると飽きてきました。字幕も口で言ったらちょうどよい場所に字幕が出るならすごく楽だろうねぇ。

「グッドワイフ」s4e6を観ました。レイプ未遂裁判なんだけど、勤務中なら裁かれない(?)というのがよくわからなかった。


一ヶ月蕾を摘み続けたペチュニア、30cmの鉢に一杯でもういいかと咲かせ始めました。右は先日いただいたマーガレット、花が小さ目で、咲き始めは色が濃いみたいですね。

ミニカスミソウの最盛期。ピンクと赤があるんですが、混じってしまいました。こぼれ種で勝手に生えるので分けるのは無理ですね。

5月18日
ニゲラの種ができ始めました。これは種の形も楽しむもの、クロタネソウという位だからねぇ?




去年60円位で買ったペチュニアを種蒔きしたもの。花が小さ目で気に入ったんですが、今年は色が濃くてますます気に入りました。花友たちにもあげたんだけど気に入ってくれたかな?

ブルーハイビスカスに蕾がつきましたが...この暴れた様子はなんだろね(^^; 種蒔きナデシコにも蕾がつきました。分かるかな?

久し振りにミステリーゾーンS05E11「ある泉から一杯」字幕をアップ。

5月17日
水遣りをしていたら東面のお宅から「今なら種がとれますよ、ホタルとかの」というわけで出かけました。正式名はコツラ・ヒスピダというコツラの銀葉タイプです。風が強くてプランターのトマトがゆらゆら、支柱はむしろトマトにぶら下がっているし、ワイヤでとめてあるので、ちょっと見かねてしまった。よく見ると庭中見かねる花たちがいっぱい。咲き終わった花がら摘みをいっさいしてないのねぇ。

ビオラを抜いてキンギョソウの花ガラを摘んだらすっきり。種だらけのスィートアリッサムもばっさり切って、種をこぼしておいて「このまま水をあげてれば小苗が生えるから、その後大苗を捨てるといいよ」とアドバイス。

暫くしたらマーガレットのポットを持ってきて「もう咲き終わりかもしれないけどどうぞ」とのこと。お花屋をしている友達が何鉢か持ってきてくれたそうな。「花育てのノウハウは教えない、花が売れないでしょ」とその友達は話したそうですが...。

そのマーガレット、どうしたっけ?車庫に置き散歩に行って...忘れたまま夜になって暗くて分からない。

5月16日
午前はネオステンドHPの微調整、花鉢に水をあげ、ゴミ当番の片付け...白色トレイ、危険物は回収されたけれど、古着とビンはまだでした。

支部展の最終日、クラブのみんなと顔を合わせたら、「さあて次の題材は何にしよう?」。片付けて持ち帰ったら途中で近所の人と会いました。「観に行ったわよ〜」ですって。時間があったらどうぞ、と軽く声をかけ、行かないだろうと思っていたんですが、2組も行ってました。会場が近いからそんなに億劫でもないんですよね。

天気予報を見たら3時〜6時は「晴」なんですが、丁度帰宅時に雨が降り出して焦りましたよ。結局すぐ止んだんですが、その後は強風。午後は強風の日が多い気がします。

5月15日
午前は「クラブ代表者会議」でくすのき荘へ。頑固な老人と蒙昧な老人に遭遇(^^;。

帰宅後、支部展のHPを更新。昨夜大雑把に写真をトリミング、サイズ縮小はRalphaというソフトで一気にドン(^_^)v。写真にナンバリングして区分けして該当フォルダにつっこむ。簡単に言うとこんな作業でした。

撮り直しの為に会場へ。支部長に「一応アップしました」と連絡するとタブレット持参で皆で覗き込みました。「うん、うん、いいんでないの、去年より良くなった。やっぱり人がいるのがいいよ」と気に入っていただけました。まあ、要望通りに作ったから当たり前なんですけどね。

 ソースを見たら、赤いところを発見。マウスを載せると、何がいけないか出てきました。オー、firefoxはエライ!早速訂正しましたが、訂正する前も意図したように表示されてました。 

HPの草案みたいなものでこれから細部のチェックがありますが、ネオステンドに興味のある方はこちらからどうぞ。

5月14日
塀際で近所の人達と雑談、Iさん(ご主人)は秋田・大館出身できりたんぽの話。ごはんに必ず入れるのはごぼう・しいたけ云々、おいしそうじゃないですか。(でもネットの説明では「ごはんに甘味噌...」これは食べたことがある、私はきりたんぽはまずいというイメージをそこでもった)、Mさん「主人は四国出身、『てんぷら食べよう』と言ったことがあったけど、それはさつま揚げのことだった」、あれ、青森でもさつま揚げをてんぷらと言ってたよ。

ネオステンド展示会場へ行きました。HP用写真撮影です。去年は私の方から許可を得たんですが、今年は支部長から頼まれたので、もっと正式な市民権を得たという感じなんですね。昼近くに一旦帰宅。写真をパソコンに落とし写り具合を見て、写し直しをメモ、昼食を買いに行って食べ、さあ出かけようという時に玄関のチャイムが鳴りました。なんというタイミング。私が家にいたのはほんの20分位。「十勝のお菓子」と嬉しそうに差し出すので断れなかった...自慢のお菓子なんでしょうねぇ、咄嗟の処置に困ったので展示会場へ、先生にあげちゃいました。先生もためらっていたんだけど、嫌いだったかな、よく分からない。十勝の小豆和菓子みたいでした。

支部長さんお二人からいただいた布巾と手製コースターです。HP作成のお礼です。布巾の方は「堅牢友禅染 奈良・垣谷繊維謹製」となっています。こういう小物をなぜか用意してあるんですねぇ。趣味で勝手にHPを作ってるんだからお礼なんていいんですけどね。

自転車置き場、小父さんがラックをガチャガチャ、車輪はラックに固定されてる。「解除しなきゃだめなのよ」と教えたら「解除したんだよ」...ラックナンバーを確認して、どうせ私も解除なので一緒に解除機に行きました。清算ボタンを押し100円と出てるのに、帰ろうとする。「ああ、3時間越えちゃってるんだね」と私。それで「100円?100円払うよ」とスロットに差し込む。また自転車に行き「どう?外れる?」「ああ外れる、大丈夫」「だから3時間経つ前に一度来て解除し又でかければいいのよ」と言ったら「なあるほど、そうだね!」といたく感心していました。(理屈はそうだが、昨日私も失敗したとは小父さん知らないでしょ、はは)


5月13日
ネオステンドアート支部展の準備日。ゴミ当番にも当たっていて、ペットボトルのかごがいっぱいだから、潰してないのを潰し、かごをもう一つセットしてと朝からやっていました。出かける前は雨の用意をしたらいいのか、着るものは不足か、荷物が増えたら置き場所は?などと逡巡していたら、結局遅刻してしまいましたよ。

懇親会のあと、展示のお手伝い。洋画部門に立候補したんですが、指示するリーダーが忙しそうにしてどこかへ消えたまま帰ってこない...あまりに待つので「帰っちゃうぞ〜」と仲間と笑い合っていました。暫くすると突然「じゃこれをつないで」(吊り下げる為のコードの接続)、次は「作者名を絵につけて、セロファンは来年も使うからとっといて」作業していると、別の方が「余分のコードを丸めて絵の裏に入れて」、はいはい、やることがいっぱいできました。自転車置き場3時間を過ぎると100円になるので、途中一度出しに行こうと思っていたのに忘れちゃいました。

帰途、街路樹にからまった満開の忍冬を見つけました。ここはどんどん増えるかもねぇ。よそで咲いてる分には愛でてOKなんですがね。


帰宅してSさんに会いました。「暫くしたら又オクラの種蒔きを頼みたいんだけど?」とのこと。「え?」と怪訝な顔をしたら「時期をずらしたオクラも必要...でももう暖かいから普通に蒔けばいいのか」、その通りです。
5月12日
小室哲哉著「罪と音楽」、私でも知ってる彼が2008年詐欺で逮捕された。「なんで?莫大なお金があった筈でしょ?」と知りたかったから借りた本ですが、読んでもよくわからなかったです。ただ金がないのに相変わらずの荒い金遣いに検察も呆れて聞いていたらしい。「魚が嫌いなのにクルーザーまで買ったのはばかげていた」という反省が2回も書いてあって、笑ってしまった。

カルミア
今年のカルミア、気がついたらこんなに蕾がついています。30年ほど前は1500円の小さな木でした。ここはお気に入りの場所らしく何もしないのに元気です。もみじの手前に植えて高低がある筈だったのに今はほぼ同じ高さ、もみじがちょっと可哀想。

久し振りでトワイライトゾーン字幕を始めています。今日は午後から強風、唸る音とがたがたいう物音でちょっと怖い。

5月11日
鈴木英治著「悪銭」と、ザビートルズクラブ著「ビートルズの英語」を昨日のうちに読んでしまいました。すごい速読みたいでしょ?でも後者は左ページが大活字の英語と訳で、右ページがその発言時の状況説明で写真もあるから文字数が少ないんですよね。イギリスで勲章を貰ったんですが、元軍人がビートルズへの叙勲に腹を立て自分の勲章を返した。ジョン・レノンは「人殺しで勲章を貰うより、歌を歌ってイギリス経済に貢献した方がもっと叙勲の価値がある」と言うべきことをしっかり言ってるのねぇ。当時税金として収入の9割をとられていたそうな。収入の85%をとられて怒りロシア国籍になったジェラール・ドパルデューもびっくりじゃないですか。ポールがもうすぐ武道館に来るらしいですね、71歳でどんなだろう。

青のバーベナ、3年ほど前花友の車で遠くの園芸店に行き、皆それぞれに買ったんですが、今残ってるのは私が買ったこれだけです。

種蒔きのペチュニア、予想してなかった花の大きさと色です。外側だけうっすらとピンク?

インベーダーS02E19の字幕終了。あまり熱心にやらなかったこともありますが、とても時間がかかりました。

5月10日
図書館から帰るとミミちゃんの散歩とばったり。「おつかい?」と訊かれて「いや図書館から本を借りてきた」。すると「えらいねぇ」と言うのです。読書するから偉いのか、よくわからないけれど、彼女は図書館に行かない人なんでしょうね。

図書館で予約の話しになって、館員が予約カードを出しそうになった途端、つい「うちでやります」と出ちゃいました。書くのが億劫な気がしたんですよ。パソコンだとクリックするだけでいいわけですから。たったあれだけでも億劫だとはよほど衰えてるんだなぁ。

溝つきまな板の件、質問したわけじゃないんだけど、A氏が説明してくれましたよ。ちゃんと日記を読んで理解したんですね。それによると「大きなローストビーフを切ると肉汁が溝に流れ込む、それを集めてグレイビーソースを作る」んだそうです。

で、黄な粉は余ってるし好奇心もあったから、黄な粉コーヒーを試してみたそうです。(黄な粉の袋には、「コーヒーやココアに入れておいしく召し上がれます」みたいに書いてあるんですよ。オドロキ)I couldn’t taste anything. But when I was having the last sip, I get a mouthful of mud. Yuck!  たはは! 最後にどろっとした黄な粉が口に入ってきたわけですよねぇ。

5月9日
昼から急に天気がくずれ、ゴーという音。雷か竜巻か分からない。天気予報を見たら「竜巻注意情報」が出てたよ、くわばらくわばら。夕方に警報解除。

5月8日
A氏から「白玉団子」の写真が送られてきました。

これは何?と拡大してみたら私が書いたレシピでした(^^;  もう忘れていた。
絹豆腐は tofu silkと訳しておいたんですが、「silken tofu」となっていました。

この溝のあるまな板はどう使い分けるのかなぁ? Schneidbrett(まな板 ドイツ語)で画像検索すると普通に溝がついてます。

団子を球状にするか平面的にするか考えたんですが、確実に火を通すには平面的な方がいいと思ってそう説明しておきました。


ゆでた状態ですね。みたらしあんときな粉をつけてできあがり。上出来です!(みたらしあんの作り方で、「弱火で煮詰める」の"煮詰める"をどう訳すか?と悩んだけれど...「濃くする」としたんですよねぇ。)

ニチニチソウの種蒔きをしました。種類は赤・ピンク・白・薄紫です。外に出ているとSさんが焦って出て行く。買物したのにリュックを背負ってOKのつもりで、買ったものをおいてきたらしい。「もう無いだろな」と悲観的でしたが「あった!」と帰ってきました。よかった、よかった。

5月7日
発芽したオクラをSさんに届け、後ほどサヤエンドウのお返しをいただきました。スーパーレジ小袋にいっぱい入っていましたが、「少しもってきた」とは日本語の表現ですねぇ。

モロヘイヤの苗は花友に届けました。ご主人が「オクラ?」、奥さんが「モロヘイヤよ」、「モロヘイヤと言ったつもりだった」とご主人が言うので笑っていたのですが、その後、私も「オクラが...」。同時期に扱っているせいか言葉が混乱してしまいます。「去年は草をモロヘイヤだと大事に育てていたじゃない?」と私が言うと、ご主人が「草に化けない限り、それだけ苗があれば十分」ですって。「化けないよ、ちゃんと種からやったもの。」と思い出して大笑いです。

「モロヘイヤに似た草」で検索。見つけました! エノキグサですって。どう、似てますか? 去年はモロヘイヤの小葉の葉脈がくっきりしてること、エノキグサの葉の赤っぽさで判断しました。
エノキグサモロヘイヤ

5月6日
寒い、寒い。下着から着替え直して...寒いわけだよ、昼に12度しかない。コタツを点けたらShinはもぐりこんじゃいました。

こういうのに行ってきました。出番が3時頃というKさんの話でしたが、行ってみると受付は知らん振りでテーブルにパンフはなし。品切れになったそうなんです。出番を調べてもらうと「5時過ぎになっちゃうでしょうね。」飽きたら眠っててもいいや、というつもりで中へ入り、空席に座ったらKさんの娘さんがすぐ後にいましたぁ。すごい偶然。

2時間以上聞いてたんですが、知ってる歌は「流れて津軽」と「聖母たちのララバイ」の二曲しかありませんでした(^^;。

トイレに行って帰ってきたら歌っていたのがこの人。お隣に訊いたらプロだそうです。西山(西川?)ひとみさんだとか。歌もうまいですが、雰囲気が違いますね。トークを聞くと彼女の歌も今日は歌われていたそうです。

これがKさん。今日は歌詞カードも持参していました。「のばさない」とかぎっしり書き込みがあります。「私は何を歌うんだっけ?」と度忘れしたりするのでお守りらしいです。

無難に歌い終えました。「普段のあなたに似合わず、なかなか色っぽかった。よかった」と講評したら、胸をおさえて、「ここに秘めてるものだってあるんですからね。」と応じていました。

彼女に「見に来て」と頼まれたわけでもなく好奇心ででかけたのです。それでも出番まであまりに時間があるので私に悪いと思ったんでしょうね、「帰りな」と勧めた時もありました。「飽きたら眠ったりして過ごすからいいんだよ」、結局眠らずに全部見ました。素人がどれだけ衣装を準備するか、というのも興味深かったです。ある女性、ドレスも装身具も頭も瞼もピカピカ光る。隣の席の方、「あれはやり過ぎだね」と私に話していました。


5月5日
早朝に地震があり、目が覚めました。おさまって再び寝ましたよ。わが地域は震度3だそうです。
ルリと一緒に散歩。今日の最高気温は21度とかで散歩には丁度いいくらいでした。但し、連休後半は好天に恵まれるという長期予報だった筈なのに、曇り時々小雨でしたよ。

Sさんに頼まれたオクラの発芽です。

ナメクジの薬が切れたのでD2まで買いに行きました。ついでに買った小輪ペチュニアの紫花と桃花。188円×1.08=203円なり。消費税が外税でなかった頃は、計算してお金を用意したのに、この頃は請求されるまでぼんやりしています。痴呆がすすみそう。小輪(花径2〜3cm)と言えど、来年あたりはこころもち大きくなり、その翌年は中輪になりそう。歪化剤処理ですかねぇ。

5月4日
ペンステモンダールベルグデージー鉢植えのダールベルグデージーと、こぼれ種でアスファルトの溝に生えてるペンステモン・スモリ。お隣は、このペンステモンを庭の通路に沿ってずらりと並べていて吹き出しちゃいました。
撫子ピンク、咲いていない時、これを赤だと思って根が出てる部分を掘り取り、株分けしたんです。おかげでピンクばかり6鉢ほどできてしまいました。

春の花が終わり、ビオラ、ノースポールはそろそろ植え替えです。ペチュニアばかり多い。ニチニチソウの種蒔きをすべきか考え中。

ミミちゃんの散歩、もう我が家を通り過ぎています。二階の窓から「どうする?戻る?」と飼い主に声をかけたつもりでしたが、ミミちゃんは既に向きを変え、さっさとこちらへ向かいました。

5月3日
夕方、花に水遣りしているとミミちゃんが来る。「今日遅くない?」と訊いたら「あっちこっちで止まって喋っていたら遅くなっちゃった、3時半に出たのよ」とのこと。もう5時過ぎですよぉ。

ニゲラ宿根リナリア
初夏の花かな? ニゲラ・ミッドナイトブルーと宿根リナリア。今日のように暑いとこういう爽やか系お花に癒されます。散歩の人達も注目していました。

Oさんがお孫さんと通る。そのお孫さんが「お花、お花」とあっちこっち触れるんですよね。Oさんは孫が許可なく花を摘むかとハラハラ。その様子がわかって私は大笑い。ラグラスとトリフォニウムを摘んであげたんですが、本人はガイラルディアがお気に入り。「一つしか咲いてないからダメ」とOさん。お孫さんは私の腕をとり、「でも5つ咲いてるよ」(他の4つは蕾です)と鉢のところに連れていく。執心の度合いがわかろうというものです。結局摘んであげましたよ。

12号鉢に観賞用唐辛子の寄せ植え。ブラックパール3本、赤実の小柄唐辛子4本。まだまだ苗が残ってます。もう一つ寄せ植えを作ろうかな。赤実唐辛子の気の早いのはもう花が咲きそうです。早く種蒔きした甲斐があったねぇ。

5月2日

先日の約束で近所の剪定に植木屋が来ました。我が家のチャイムを鳴らす。「シャベルを忘れたので貸してほしい」とのこと。暫くして東面のお宅が終わり、我が家の向かいにとりかかる様子。外がなにやら騒がしい。先日貸した梯子を返しに来たのです。家の横を通るのは狭いので「フェンス越しに寄越して」とやろうとしていたら植木屋がひきとって渡して寄越しました。

Sさんに頼まれたオクラの種蒔き、ぬるま湯に浸し、その後抱っこすると一日で発根、ポットに蒔きました。花友が丸莢で背丈の低い品種が欲しい、Sさんのはそれだと言う。じゃ今種蒔きしてるのがきっと余るから分けて貰えば?となったのだが...Sさんに確認すると「いや、丸莢で丈は高い」とのこと。話をすると「そもそも丸莢で丈の低い種は売ってるのか?」ということでした。ネットで確認しても分かりませんでした。

一株でこれだけ大きなウスベニカノコソウ。何年経ってもお花屋さんの店頭に並ばないのは何故かなと思う。

シマツルボ、独特の縞がありかっちり立っている葉はきれいですが、花の命は短いですねぇ。小球根であっという間に増えます。


5月1日

昨夜は雨と風が強く、鉢植えはどうなったか?と外へ出たら、Sさんがやってきました。「丁度よかった!」先日、息子さんが種蒔きしたモロヘイヤがあって、私に頼んだモロヘイヤは不要になったとの話でした。何度も「申し訳ない」と言うので「気にしなくていい、最終的に余ったら捨ててもいいんだし」と言ったんです。今日は「もう苗を捨てた?」「いや、まだ。欲しい人の予約もとってない」。アブラムシがついたので、薬剤を噴霧したら本葉が茶色になってしまったとのこと。

 

花友宅。「これは何に食われたか?」とご主人。買ったナスの苗が無残にかじられています。ヨトウムシ用の薬を撒いてありました。前にあげた観賞用唐辛子もかじられています。「ナメクジかな?雨の日の翌日はよくかじられてることがあるよね。」「這った跡が光って見えないけれど...」一応ナメクジの薬も撒きました。

 

午後から雨の筈が降らなくて今日はOK?と夕方外に出たら、Tさんがいて、「花を見に来てるの」、「写真を写すのでちょっとバックして」。写し終わって「ほら」と見せたら「写真の方がきれいだ」とTさん。フェンス側のハンギングです。まもなく大粒の雨が降り出しました。大急ぎで玄関へ。Siriusはどうした?玄関前から動いていませんでした。