2015年 1月
1月31日
玄関ドアがバタンと閉まるのを直したい、というのが暫く前からの課題でしたが、今日Sさんが来て、方法を考えました。ドアクローザの交換なんですが、部品はあるものの寸法が違うので、どう合わせるかの話なんです。画像はドアからドアクローザを外したところ。上の三つ穴だけは同じ部品を使うのでOKですが、問題は下の方で、新たに金属板を切り、そこに穴を開け・・・と聞くだけでも私は諦めムードですが、彼はこれから暇な折に作業してくれるようです。
Kさんは無事退院。「ヤホー 退院して今は自宅のベットの上です。」とメールが来ました。やっぱり自宅が一番落ち着きますよね。ビールの件もご主人がやってくれたそうです。ではいただきます。どうも有難う。
池波正太郎の「鬼平犯科帳」を読んでいます。一冊6~7篇の短編から成り立っていて、可もなく不可もなくといった感じですが、「大川の隠居」は面白かったなぁ。
4時近くなってSkypeの約束だったから準備をしていたら、又Sさんが来て、もう一回、部品をはめたらどう動くかの確認、長くなったらどうしようとちょっとヤキモキしましたが、無事終了。
1月30日
予報通り、しっかり雪です。暖房のないキッチンに行くと脚が寒い。
天気予報では後に「湿雪」となっていたので雪かきは必要ないだろうと思っていたら、外で音がする。向かいのおばあちゃんがやっています。私も出てやったけど、必要もないのに運動の為にやってると言ってもよい位です。
家に入ってまもなく郵便局から荷物。覚えがないので、一応宛先を確認して受け取りました。配達員さんの指がかじかんで、ハンコをついた受取書をめくれない、ぐずぐずするのは悪いと思ったからその時は差出人を見なかった。
中身は350mlの缶ビール3本ずつ。「ご応募いただきありがとうございます」の紙が入っています。問題は、どう記憶を辿っても応募していないんです。ネット検索するとシール48枚で缶ビール3本らしい。私は普段缶チューハイしか飲んでいないし、大体にしてシールを集めるなどというのはまだるっこしくてやらない主義です。誰か私の名で応募した?または応募者が少ないからキリンが勝手に送りつけた?それにしても我が家の電話番号までしっかり合っています。
Kさんからメール。明日退院で、今度こそ主治医のお許しが出たそうです。よかった、よかった。これからは自宅療養。食事をしっかりとって体力をつけることから始まりますね。
1月29日
「新スパイ大作戦S01E01」を観ました。最初のシリーズは1966年~1973年で私が観て字幕を作ったのはseason 1なので、1966年版でした。続編は1988年から始まったそうです。IMFメンバーは一新、それでこのハンサムな人は誰?と思ったら、グレッグ・モリスの息子で役柄もほぼ同じでした。昔は指令をテープで聞いていたのが、ディスクに変わっていたし、面白かったですね。
一時半頃、病院へ。ちょっと危ぶんでいた退院がどうも1月中は無理みたい。いえ、回復に向かってはいるし、白血球の数も好中球もOKなんですが、医者に会えないし、はっきりOKが出ていないんですね。
ビッグニュース。電話が鳴って出たらAからでした。「どこにいるの?どうして電話しましたか?」と尋ねたら「私はドイツ人です。すみません。」でプツン。何だ、こりゃ?メールを開いてみるとジャジャ~ン!
日本語能力試験合格でした。メールを見て、「ヤッホー!」と出ちゃいました。その後、Skypeで祝いあいました。
彼女いわく「私達二人で合格したのだから、いの一番にあなたに教えたかった。」良かったねぇ。
聴解に自信がなさそうで、随分練習したんですよ。19/60が合格最低ラインだそうだから結構取れているんですよね。一番下の欄が全部Aでしょ?立派じゃないですか、ねぇ。
息子が突然帰宅したので、今日の日記は遅くなっちゃいました。「何してるの?」と訊くからネオステンドの絵を見せて、「すごい、全部最初から自分で?」に「そうだよ」と澄まして答えました。あとで「違う」と正直に言ったら呆れられました、はは。
1月28日
ネオステンドお稽古日。風が強く自転車が進まない。立ち漕ぎしたらサドルにかけていたビニール袋が飛んで、尻が濡れてしまいましたよ。1時きっかり位に到着、でもHさんしかいない。Kさんを含め4人休み、おまけにWさんは「インフルエンザで変な声をしていたよ」とのこと。
右が教室で描いたイカルです。赤と白を混ぜてピンクを作ると、Sさん曰く「下品なピンク」になるのが左。おまけに右は線描きを白でしたので、かなりイメージが違うのではないでしょうか?
先生が「寒い、寒い」とコートを羽織っている、私は自転車を漕いだせいか「暑いなぁ」と思っていたんですが。帰宅して私も「寒い、寒い」、お尻が下着まで濡れてるから着替えてコタツにもぐりこむ。既にコタツに入っていたSiriusはV字形に開いた私の左足に頭をよりかけ右足まで体を伸ばしているのが分かる。Shinは右脚の太腿によりかかっている。我が家は平穏だねぇ。
ところで、インフルエンザに罹ったと聞いたのは最近知人で二人目。ワクチンを接種しての効果は60%だそうです。その60%とはどういう意味かというと、ワクチンを接種しないで罹った人10人に対し、接種して罹った人4人ということだそうです。老齢者は接種した方がよさそうですね。40代の看護師が急に一日のうちに亡くなったというのにはビックリ。
1月27日
いざ描き始めたら、小さい葉がいっぱいで、「こんな筈じゃなかった」と思った図案です。線描きは緑と黒に分かれているんですが、これでは区別がつきませんね。
2時頃病院へ。1月31日に退院してよい、と許可がおりたそうです。おめでとう。私が行ったときは点滴終了間際で、濃いと痛いので、250ccのものを薄めて350ccにしてあり、もう3時間になるのだとか。トイレに点滴ごと出かけるので、「どうやって下着を下ろすのかな?」とつい疑問が出ました。
昔、一部分を観たことがある「ルーツ」、どうしようか迷ったんですが、とうとう観始めました。第一話は予想した通り、観ているのが苦しい。
全く非人間的に扱われ、最大限に積む為の「積荷」として、船底に押し込められている場面です。ブロイラーの飼育ケースを思い出し、吐き気がしてきました。今観ると、俳優陣が「ボナンザ」の父親役ローン・グリーン、「逃亡者」や「インベーダー」に出ていたリンダ・D・ジョージ、「逃亡者」に出ていたエドワード・アズナーなど知ってる顔も結構います。FC2動画で吹き替え版です。
1月26日
今日は少し雨が降る予定(早朝に降っていた?)だと思ったので、9時頃散歩に出ました。昨日と違うコース。市民農園の方に行ってみたんですが、何人かに区画されてる割には誰も野菜を作っていませんでしたねぇ。
今日も庭に来た猫、右目の膿が増えている様子。あれじゃ完全に失明ですね。可哀想だから又餌をやる。Siriusと目を合わせ、同時に「フー!」、「フーしないのよ」とSiriusを後ろへどけたら、尻尾が倍に膨らんでいた。怖かったのね。だったら見なきゃいいのにねぇ。
一時頃、病院へ。点滴は現在一日2回、それが薬でもOKになるようなら退院とのこと。レントゲン室まで一緒に付き添いました。その後部屋に帰ると「お薬ですよ」と看護師が持って来ました。食後30分なのに2時20分ですよ。いろいろ言い訳をしていたけれど、どうなんだろう?いつもそんな風だと彼女に聞いてはいたけれど。
15cm角タイルで虎を再チャレンジ。頭の線描きの時岩の右側に思いっきり肘をついてしまいました。全然気をつけてなかった。
4時からAとSkype。今日は日本語会話の予定でしたが、やはり英語も入ってしまいました。気づいたら英語もフレーズごとに区切ってゆっくりになっていました、はは。「土曜日にコンサートに行き、その後バーでカクテルを飲んだ」と言うので、何のカクテル?と訊いたら「オレンジジュースとジン」「スクリュードライバーかな」 (検索したら、ウォッカ+オレンジジュース=スクリュードライバー、ジン+オレンジジュース=オレンジブロッサム)「何杯飲んだか」「一杯」。こんな「杯」だって数え方の慣れになるだろうな、と思う。
1月25日
庭に遊びに来ていた猫、私がキッチンに行くと察知して餌をくれないかと近くにいる。今日は右目から鼻筋にかけてどす黒い。おや、こんな毛並みだったかな?とよく見ると右目が茶色で怪我をしているのだ。私が飼い主ならすぐ医者に連れていくが、野良猫なんだろうか?餌をやると貪り食う。
久しぶりで近所を散歩。建築中の家屋も結構多い。暫く見ないとそんな風に近所がすっかり様変わりするんだけど、住宅地はスーパーへ行く途中でもなければ全然歩く用事が無い。今日歩いた道も一昨年の火の用心以来です。
白だとばかり思っていたシネンシスが咲いたら青でした。夏にどんどん弱っていったからどうせ駄目だと思っていたんですが、勢いを盛り返したんですね。嬉しい誤算でした!
ネットの映画も観たくない、ネオステンドもやる気がしない、何か字幕をやりたいけど、適当なビデオが見つからない、で図書館へ行きました。
帰途、駅前で一羽の鳩を他の鳩が追いかけているのに遭遇。「餌を見つけた!」「私にも、私にも」「やだよ~」という感じです。面白いからカメラを構えたら、逃げていく方が外れちゃった。残念! ところが、その後、自転車で止まってる私に期待の目が集まって3羽ともどんどん近づいてくる。勘違いですよぉ、君達。
1月24日
同じ絵ですが、服の模様を工夫してみました。手間がかかるだろうと覚悟の上でしたが、やはり超々面倒でした(^^;
正午に病院へ。胸帯を届けてなるべく早く帰ろうと思っていたのに、3時間もいてしまった。暇だからいいんだけどね。やはり1月中には退院させるという医者の話だったようだ。入院中にご主人が家の中の不用品をかなり捨てたような話で、いつもいただいていたレジ袋はまだ捨ててないなら是非いただきたい、などと話してきた。猫のトイレの始末、近所から野菜をいただく時使ったり用途はいっぱいだからねぇ。
この頃時々読んでいるサイト「ことばとかたちの部屋」の505話に「好色幽鬼」というのがある。好色親子が身を滅ぼす話ですが、読んでいて、「(女を)白菜を切るように捨て」、「膏薬のようにべったりくっついて離れず」、「薪のように痩せ衰え」等の比喩が面白いと思った。白菜ってどう切るかな?と暫し考える。ざく切り?ザックザックと女を捨てるのかな?英語のas~asを考えてみました。as blind as a bat (こうもりのように全然目が見えない)、as poor as a church mouse(教会のねずみのように貧しい)、as cool as a cucumber (きゅうりのように涼しい、落ち着いて)くらいしか思いつかない。
やせるほうはas thin as a rail (レールのようにやせて)というらしい。「紙のように薄く」という表現もありました。喩えとしては普通ですが、日本語では人間について言わないと思う。でも、as thin as a piece of paperで検索するとI hate how guys like girls as thin as a piece of paperと出てきましたよ。thinは「細い、薄い」どちらの意味もあるから。
ツィッギーみたいな女の子?ツィッギーって「小枝のような」からついた名だよねぇ、と検索したら、これが現在の彼女だそうです。
1月23日
晴れ上がったので、今日は奮発してミカン一個を入れています。カメラで写すにしても、焦点を合わせる為にシャッターを一度軽く押してから、本押しなので、メジロが顔を突っ込んで容器しか写らなかったりしました。
Amaraから「振り込んだ」というのと、PayPalから「振り込まれた」という連絡のメールをすぐ貰いました。124ドル=14671円(1ドルは118円)だそうです。何に使うか?分かりません(^^;
昼に病院へ。やはり食欲がないようだし、昼まででもうトイレは12回。「1月中には退院できるようにする」という医者の話なんですが、大丈夫かしら?
胸帯というもので、きつく巻いてる筈が、やせたので緩くなってしまったのですが、フリーサイズしか売っていなくて、フリーの筈が駄目なんですよね。マジックテープの位置を変えよう、と自宅に持ち帰ったんですが・・・
おとなしく膝に載っていたshinがくるりと向き直って糸を引っ張り出したぁ。猫っていつ気が向くか分からないわねぇ。
4時からAとSkype。つい、途中にしてあるこの縫い物を広げて聞いていたら、Aは笑い出して「それ、やりながらでいいよ。」・・・連体修飾に表現を変えるだけなので、聞いていて変なら直せばいいのよね。
1月22日
Aの漢字の勉強でメールに新しい漢字が添付されてくる。今回は発と着と所で、熟語に「古着屋」がありました。古着屋でgoogle検索、あることはありましたね。画像検索すると、なかなかファッショナブルです。でも、一般的には「洋服のリサイクルショップ」というのではないだろうか?
ほとんど一日中雨で気温は6~2度です。でもメジロはジュースに来ていて、もう雨で薄まってしまってるだろうな、と可哀想。
買い物にでかけたら、花友宅のフェンスにヒヨドリが来て止まりました。こんなに近くで見るのは初めてだなぁと思いながら通り過ぎ、「ヒヨドリだよね?」と振り向くともういない。アレと思ってよく見たら、プランターのキャベツに舞い降りていたのでした。二羽でバクバク。
早速花友にご注進。ところが「ヒヨドリも食べる物がなくて可哀想だから、いいと思って」とのこと。(そりゃまた優しいことで)と思っていたら、「玉にならないし」と付け加える。「春に丸くなるよ」と私。ご主人も「白菜と違ってキャベツは丸くなる」と同意。奥さん「そう言ってよね。雨が上がったら紐を渡そうっと。」やっぱり本当は人間様優先でした。
PayPalから簡易書留で「本人確認用暗証番号」が届きました。なんだ3日で届くんですね。早速PayPalに打ち込むとすぐ、「本人確認手続きが完了しました」とメールが来ました。Amaraに通知。はい、無事入金されるでしょうか?
画像はリベンジの内裏雛と椿の花に来たメジロ。椿らしい葉っぱにしたいのだけど、どうしたらいいか分からない。葉っぱ一枚が途中なんだけど嫌気がさしたから、とりあえず中止して気分転換です。たかが葉っぱでも微妙な光(照り葉)を表現しないと椿の葉にならないんですねぇ。
1月21日
昨日、図書館から図書返却要請のメールが届いた。二週間ぴったりで「え~!」と多少驚いた。いつもは期限が過ぎても滅多にメールが来ないのに、誰か予約を入れたのかな?もしかしてビデオを借りると請求するのかしら?
返却し、すぐ引き返すと呼び止められて、「ビデオに損傷箇所はありましたか?」「暇がなくて観れなかったんです。」でおしまい。ほんとはネットで「リスナー」ばかり観ていたんですけど。今日は病院へ行くんですが、空は曇ってるし天気予報を見ると、午後3時には弱雨となっていたので、早く行きたかったんです。
病院に着くと12時きっかり位。きゅうりの「きゅうちゃん」とネスカフェとパジャマのゴムを持参。勿論昼食時です。メインディッシュがマーボナスでしたが、色が全体的にねずみ色でドロリと溶けている感じ(^^; 点滴をしながら少~し食べていましたが、やはりほとんど残ってしまいました。小気味いい音を立てて何を食べてるかと思ったらきゅうちゃんでした。3切れまでで自己規制。体温も下がったまま、頻尿も大分おさまったようでした。1時になると雪がちらちら、自転車族は天気に弱い。帰ってきました。
メジロが、雪の中でジュースを飲んでいます。昨日から飲みだしたんですが、今日はカップの底1~2cmまで減っています。無駄にならなくてよかった。
1月20日
昨日と同じで午前中はネオステンドです。
どちらも未完成。左のタイルの鳥はイカル。名前の由来が鳴き声が怒ってるようだからというので、YouTubeで聞いてみたんですが、私にはそうは聞こえませんでした。
法隆寺のある斑鳩、地名としては「いかるが」ですが、「いかる」とも読んで、この鳥を指すらしい。
右のタイル画、メジロですが、食べてない方の柿は黄色っぽくまずそうにしてみました。
午後から病院。Kさんは入浴中でした。部屋に入ると「ああ、疲れた」。個室なので、周りに遠慮しなくてもドライヤーが使える、と髪を乾かしました。いっぱい時間をメモしてあるなぁと思って見ていたのですが、頻尿の時間でした。白血球が少なくなるとそんな症状が出るようですが、昨日は12回。「これじゃ夜眠れないね」と言ったら、「どっちにしてもあまり眠れないし、トイレの場所は近いから」とのことでした。
看護師さんが来て、血圧と検温。血圧は110、体温は36.7。一昨日より良い兆候です。食欲がなく、頑張っても食べられない、とKさん。「ご飯を食べないとアミロプシン(?)が増えないから」と看護師さん。アミロプシンって、膵液のアミラーゼ?。
4時からAとSkype。「~したい」と「~しない」を区別できないか、分かっていてもいざ話すと間違えるのかもしれないですね。
1月19日
午前中はネオステンドの線描き。昨日余った線描き用液を冷凍庫に入れておいたら、今日問題なく使えました。いつも余ったら捨てていたんですよね。
お昼頃、市役所へ。住基カードの窓口はすいていて、先客は一人だけでした。でも自分の番になってから意外と時間がかかる。「ちょっとお待ちください」と職員が席を立ったら暫く帰ってこないのよね。前回申請した暗証番号をまた書かされた。そもそもこれはいつ使うのですかね。「紛失したら警察に届け出てください」と言われたけれど、全然使わなかったら暗証番号も忘れるだろうし、盗難に遭っても気づかないだろうなぁ。
スキャナでjpg画像にし、Paypalにアップロードしました。
手続きはこんな風になっていて、2~4週間後に暗証番号が郵送されるそうです。何とも気の長い話じゃありませんか、ねぇ。
「おなかがすいた」と時計を見たら、1時半。昼食を忘れていました。
1月18日
今日はメジロが6羽来て、百日紅の枝をついばんでいました。6羽もいるとちょっと壮観ですね。コーヒーをいただいたTさんに全然会えないので、門扉にポットをぶら下げてお返ししたのですが、今日ばったり会いました。
「ちょっと遊びに来ない?」と誘って、タイル画を見せました。上手だと褒めてくれましたが、褒め方が上手。「このメジロ、生きてるよ」「虎はタイルから抜け出てくるんじゃない?ほら話にあるでしょ。」、そうか、こんな風に褒めるのか、と感心して聞きましたよ。私は他人のを褒めるにしても、ただ「上手ね」とか「すごい」とかしか言えない気がするんですよね。メジロが大好き、と言うので、一枚差し上げました。
これもメジロです。但し15cmのタイルです。上のメジロの尻尾に失敗の黒がついてるでしょ?かなり気をつけていても、どこかに手があたり、そこからこんなふうについちゃうんですよね。乾いてからカッターで削り落とします。
敗者復活戦。
先日壊されたのはこの絵なので、もう一度挑戦です。前回より線描きは綺麗にできたかな?
個室へ移ったKさん、体温37.7度。触ってもやはり熱いです。胃がおかしいし、食欲がない、何を食べてもおいしくない、と可哀そうな状況です。白血球は500に増えたとか。でもたった500ですよ(T_T)。かったるそうでしたね。またまたネットで検索。「体力を消耗しないように」「毎食後の歯磨きを習慣化する、口腔内を傷つけないように、柔らかい歯ブラシでやさしく歯磨きをする」ことが大事だって。そんなに口から感染し易いんだ。
1月17日
百日紅の木にオレンジジュースをぶら下げたんですが、メジロはちっとも飲みません。木には来るんですが、何か他においしいものがあるらしく、ひたすら枝をついばんでいます。蜜はロウバイの方がいいらしく、百日紅とロウバイを往来しています。
この頃タイル画ばかりしてるせいか夢を見ました。白に塗るべきなのに間違えて黄色に塗ってしまい、あらら。次に(ま、いいよ、じゃカラー消しゴムで白にするから)と思ったのでした。目が覚めて、画像ソフトではできるけど、現実のタイル画では勿論そんなことは出来ない、と苦笑しました。でもできたら素晴らしい、または逆につまらないだろうか。
google画像検索していたら8日と9日の私のタイル画が出てきて焦りました。検索用語は「5月人形 イラスト」、絵自体には何も説明がついていないのになぁ。googleに拾われないようにするには<meta name="googlebot" content="noindex, nofollow">とhtmlに入れればいいらしい。どうするかな?
Kさんは、感染が恐いので、個室に移されたそうです。成人の白血球数の基準値は3300~9000/μとネットにあったけど、彼女の場合は100位しかないそうです。体の防御反応が低下して病気にかかりすいわけだから医者も警戒してるのでしょう。私の調べた範囲では薬剤のせいだと思うんだけど・・・。
1月16日
Amaraからの支払いをPayPalで受け取ることにしてありました。15日決済とは知っていましたが、Aによるとこちらが請求しない限りAmaraは知らん振りだというので、ゆっくり構えていました。Amaraからメールで、PayPalに"This recipient is currently unable to receive money."(この方は現在送金を受け取れません)といわれたって。
それでPayPalで作業を開始したんですが、どれもこれもエラー画面ばかり。どうも30分経つと駄目らしい。アカウント画面すら出てこない。閲覧履歴を削除したらアカウント画面に入れた。でも、その次はServer is starting. と出たまま、にっちもさっちも動かない。どっちにしても本人確認書類が無い! 健康保険証+補完書類、この補完書類が無い。次の可能性は住民基本台帳カード。
市役所に行きました。作業台を見ても申請書類は無い。窓口に直接あって誰もいないので、そこで座って書いていました。暫くすると「お待ちどうさま、住民基本台帳カードですか?」と丁寧に対応していただきました。「何に使うのですか?」「ペイパルに」「・・・じゃ身分証明なのかな、顔写真があった方がよさそうですね」と勝手にそっちに丸をつけて写真も写してくれましたよ。書類を書いたあと、郵送で連絡が来て、その書類と健康保険、キャッシュカード、印鑑、500円持参で受け取りに行くんですって。
午後は病院へ。Kさんは昨日熱が出て、不快な一日だったとメールがあったんです。頭の下と脇の下を冷やして眠ったそうな。今日は熱が下がったがまるで食欲がなく、頑張って食べても気持ちが悪くなるらしい。動物の動画を観てお喋りをして帰ってきました。
1月15日
予報どおり雨。午後からはかなり激しく降っていて、明日本当に晴れるの?と思うくらいです。
辰が一応仕上がりました。あとで玉を塗り直したり、多少微調整はあります。こんなに細かいとやはり線描きを忘れる箇所があって、塗って行くと、左前脚のウロコと右目の境界がありませんでした。
ところでウロコの数は81枚なのだそうだ。この竜のウロコはそれよりはるかに多いですね。
「竜の玉」というページを見つけました。涸れ井戸に落ちた張三という子供が、竜の玉を舐めて生き延び、母親の見えなくなった目も見えるようになる。それを嫉んだ李四の母親が自分の子を井戸に落とし、自分も飛び込んだが竜はおらず頭を打って死んだ、という話である。竜の玉は「生命の泉」を象徴するんですが、このお話の竜は青い竜で、なぜ張三を救うのかはよく分かりませんね。
久しぶりに「LAW&ORDER 性犯罪特捜班」を見ました。シーズン5ともなるともうテーマも尽きたかに思えるのだが延々と続いていて、アップされるとやはり観たくなってしまう。
1月14日
ネオステンドお稽古日。先生に裏貼りしていただくタイル絵を用意して、昼食を食べて用意万端・・・と思ったら、(そうそうロウバイを持って行くんだった)と外へ。この子が最近我が庭に来るんですが、私がバタバタ庭に出たものだから大慌てて逃げて行きましたよ。
皆に見て貰おうとタイル絵を先生の机の上に広げておいたら、「ガシャン」、一枚をWさんが割っちゃった。恐縮して謝っていました。終わりに自分のを片付けようと倉庫に入って行って、またガシャン。Wさん、手が不自由だからなぁ。きっと悔しい思いをしてるに違いない。
Sさんは次に描く絵を検討する日としてパンフレットを見ていたんですが、そのうち先生と二人でロウバイを分けて皆の分を包んでいました。気が利くね。包み紙はどうしたの?と思ったら、Hさんが持ってきておいたカレンダーを使っていました。「男は花を持ち歩くのを嫌がるんだよね。」などと皆は言ってましたが、Wさん、「これは珍しいものを有難うございます」と普通でした。
カワセミ、ちゃんと点々が付いたでしょ。かわいいねぇ。これは一ヶ所だけ(多分誰も気づかない)ミスがあります。さてどこでしょう?それにこれは何という花ですかね?
↓我が絵ながら、柿がなかなかおいしそうです。果肉のトロトロ感はまあまあの出来。
メジロ君、脇見しないで早く食べな。ヒヨドリが来るぞ、と言いたくなりますね。
メジロって警戒するのか常にキョロキョロしますよねぇ。
1月13日
「シェルター」の字幕終了。またも吹き替え版のミスを見つけました。登場人物が多いと、どの人がどの名前か分かりにくいものですが、Frank is right.(フランクの言う通りだ)が「フランク、それがいい」となっていました。その人はフランクじゃなくジェリーです。
最悪なのは最後です。「このような文明生活の中で人間は生きていかなくてはなりません」って訳したのではなく、勝手に改変したんですね。英語はFor civilization to survive, the human race has to remain civilized.(文明が生き延びる為には人類が文明化されたままでなければならない)です。つまり逆に言えば、人間が野蛮になれば文明は滅びる、というロッド・サーリングの主張です。それを潰してしまったら駄目じゃないか、ねぇ。
メジロの色は黄と緑と黒を混ぜて作りました。黄色を沢山、緑を少々、黒はほんの少し、ですがかなり黒っぽくなっちゃって、別の位置に更に黄色を増やして作り直しました。その残った黒緑に更に緑を加え、右の絵の葉っぱを塗りました。結局絵の具を無駄にしないでよかったです。この葉っぱは白で葉脈を入れたからかなり面倒で、「まだあるの? あと何枚?」でした。でも綺麗に仕上がって嬉しいです。
この虎はかなり満足の出来。
昨夜のKさん。間食をしたのでご飯が入らない、とほとんど食べていませんでした。看護師さんがやってきて、「ご飯はどの位食べました?」、一瞬詰まって「半分位」だって。ブリの照り焼きが丸々残っていたので、勿体無いといただいて帰りました。はっきり言ってまずかったです。全然脂がのってないような感じでぼそぼそしてたよ~。メニューは二週間で繰り返すんだって。食べたくないのも無理は無いなぁ。
1月12日
AとSkype。今日は自由日本語会話をしたいという要望でした。一昨日が彼女の誕生日で、プレゼントの話。「日本の料理の本、肉ヤーガ」「そんな料理知らないよ」ーskypeの画面に見せる。Nikujagaを「肉ヤーガ」と読んでいた。「肉じゃがだよ、肉ヤーガはドイツ語読みだろうが。」
「親が箱の中にあります。」(?親が送ってくれたのかな?)「友達はインドに住んでいました。これを送ってくれました。」「What's the relation between your parent and your friend?(親と友達の関係は?)」「parentの話なんかしてないよ。おみーおみやげの話だよ。」-おみやげという単語が出てこなくて、親と言ってたのでした(^^; 「狐はやはり庭に出入りしているか?」「週に一回は目にする」「ベルリンに何か規則はあるのか?殺してもいいとか餌をやってもいいとか?」「殺しても餌をやってもいけない。」
「最後に日本ではテロリストの話題は?」-どうなんですかね。ニュースにはなってるけれど、危機感は違うのではないでしょうか。ヨーロッパは団結してテロリズムに備えよう、ということらしいです。
途中から二人とも英語になっちゃったりしました。頭ってどうなってるんですかねぇ。英語がペラペラでもない筈なのに、英語の方が通じると自然に英語モードに移行しちゃうんですよね。英語モードから意図的に軌道修正して日本語モードにしていました。
1月11日
FFストーブが壊れていて、暖房はずっとエアコンです。修理するよりこのままでいいか、と考えているのですが、問題は去年から残っている灯油。Kさん宅へ出かけました。「相談なんだけど、去年の灯油・・・」「あ、平気よ」「(やった!)じゃ貰ってくれる?」、ご主人が受け取りに来ました。そのまま家にいたらすぐKさんがやってきて「パンを買え」と500円玉をよこす。断ったけれど、問答が面倒だから結局受け取りました。始末できてほっとしましたよ。
今日の線描きです。色塗りで難点はカワセミの点々、花のシベでしょうね。どうなることやら。今日はメジロの線描きもしたのですが、同じなので載せません。
昨日お隣にローバイの枝を差し上げました。今日、「にんじんは嫌い?」「好きですよ。」2本いただきました。昨日、お返しに甘酒をくれようとしたんですが、お断りしたんです。必ずお返しをしなくてもいいのに。ビッグAで花の値段を見ました。梅の一枝とかすみそう1本、かなり寂しい花束で319円、う~ん、高い。時期が時期だけにしょうがないのかな。
Jane
Eyreフランス語字幕作成の人、「同期していない」となったまま次のエピソードに取り掛かってる。あれはイラつくんだよねぇ。なぜそうなったかわからないままなんじゃないだろうか。メールを差し上げました。ただ一人だけ完璧に追随してきてるから、その努力に敬意を表して。
1月10日
線描きまで終了。左の梅の花は、シベをどうするか、それが解決できなければやれない、と思って、真っ先にトライ。一応それらしくできたので、満足です。これだけで所要時間が3時間です。
右の絵は、トロリとした柿の果肉を出したいんだけど、無理かもねぇ。
満開のロウバイ。30数年前に買った時は1m位の細い木でした。700円だったかな。
これはメジロのお気に入りで、ヒヨドリに追いかけられるとこの中に逃げる。ヒヨドリも中に入れるのですが、体が大きいだけにメジロほどすばしこく動けないらしい。
同じ時期に買ったのは馬酔木と百日紅です。馬酔木はほとんど成長せず、百日紅は幹が太くなりましたね。
外は風、室内は日が射してぽかぽか。座布団の上で日向ぼっこのShin。
1月9日
前回、赤の辰を描いた時は体にべた塗りしたが、今回はウロコを一個ずつ塗っていったので時間のかかること。液が古いせいか最初から粘っこくてウロコの最後の方は糸を引いて大変でした。でも色は緑と赤と黄だけだから、その点では楽でしたね。
昨日、病院帰りに失敬した白の山茶花。他の赤い山茶花はたくさん咲いてるのにこれは一つしか咲いていなかった。下枝が少なく上枝がたくさんあったので、上から失敬したかったけれど、手が届かなかった。夜陰に紛れて折り取りました。うまく発根するかな。春までナイロン袋に入れて二階に置きます。
昨日、AとSkype。「赤ずきんちゃん」を読みました。縦書きにとまどっていましたね。「かわいで声で」と読むので「本当にそう書いてある?」-スキャンをメールに添付して送ってきたけれど、やはりそう書いてありました。本が間違ってる。もう一ヶ所「ん?」とストップをかけたら、「一行飛ばした」とのことでした。「今」の発音を訂正、「それはliving roomになるよ」。
今日もいい天気。寒がりのShinですら室内の日当たりで寝ていました。
1月8日
昨年作成途中だった絵3枚。まず羊年になってから仕上がった馬。動物ってほんとに難しい。ダンス、どこといって失敗はないのだけど、なんだかつまらないと思いました。飽きたのかも。5月人形、着物の柄をもっとうまく描きたいねぇ。
コタツに入ってるとどうしても眠くなってしまう。昨日は「リスナー」を観ていて、気づいたら眠っていた。午前1時に目が覚め、当然その後は眠れない。結局今日は午後に眠くなってしまった。玄関チャイムが鳴り、Tさんがポットのコーヒーを持ってきてくれました。何故なのかよく分からない(^^;けれど有難くいただきました。
「シェルター」にまたも誤訳を発見。実は私の方が間違えたと思い、確認した位です。
Bill: if it is a bomb, there's no assurance it'll land near us, and if it doesn't...
Grace: but if it does, Bill
私訳:
Bill: 爆弾だとしても近くに落ちるとは限らないし、もし落ちなければ・・・
Grace: でも落ちたら
吹き替え:
Bill: 爆弾だとしてもここに落ちるとは決まっていない、第一・・・
Grace: きっと爆弾よ
下線部のif it doesn'tに注目。一般動詞の否定だから、ここはif it doesn't landですね。吹き替えではその前のif it is a bombを受けて、「爆弾だとしても」-「きっと爆弾よ」となってる。それならif it is とbe 動詞でなければならないのだが。
1月7日
「シェルター」の続き。there's a small tool kit in the garage.「車庫に小さな工具セットがある」が吹き替え版では「コップの入った箱があるんだ」となっていました。なぜそういう訳になったか推量するのも難しい。後にtoolsが出てきても「箱」と訳し、「そこへ置いて」で床に置くのに、変だと思わなかったのかなぁ。
15cm角のタイル画です。線描きは写真では黒く見えるけれど実は緑です。線描きが終わったぁと思った途端に気づいた。左の曲がりくねったところに腹が見える筈なのに、下書き段階から忘れられてるんですよね。だから乾いたらもう一回下書きからやらなくちゃいけない。
前に9.5cm角に描いた竜と向きを反対にしました。PCではそんなことも簡単にできますよね。
4kdownloaderというソフトを発見。YouTubeの動画の字幕をsrtファイルで取り出せるとあったんですが、どうも違うみたいで、試してみたら、字幕が動画に埋め込まれてしまうんですね。私としては不要なので、捨ててしまいましたが、字幕付きで動画が欲しい人にはすごいソフトだろうなと思いました。何ヶ国語も字幕がある場合はどうなるのかな?それも実験すればよかった。Amaraで付けた字幕は予想通りだめでした。
1月6日
買い物に歩いてでかけたが、風がある割には暖かかった。「歩くとほかほかするんだね」と思ったが、今日の最高気温は16度でした。
少しネオステンド、少し「シェルター」の字幕をやりました。シェルターの字幕は、吹き替え版を聞きながら作業したところもあります。奥さんに「できるだけ(水を)詰めてくれ」と言った筈の、Fill up as many as you can, Grace. が「できるだけ沢山運んでくれ」となっていました。(確かに、水をたくさんならmuchなのに、manyとなってる。?? ああそうか、たくさんのビンに詰めろと言ってるんだ)と氷解。吹き替え版は完全に誤訳です。次も変です。「air filterを調べる」が「発電機を調べる」となってるんですよね。これは意図的に変えたとしか思われないんだけど、何故なんでしょう?
冷戦時代の話なので、核兵器・生物兵器・化学兵器から防護されたシェルターなんですね。地下に作る場合が多いから空気の確保が大問題で、それを気にしているのはドラマのあとでも分かるんですが、この吹き替え翻訳者は多分そこに思いが至らなかったのでしょうね。またはエアーフィルターも空気ろ過器も当時の日本人には通じないから発電機にしちゃえと思ったのかも(^^;
始めは猫を閉め出してネオステンドをやったのだけど、二匹とも「入れてくれ」とうるさい。仕方なく部屋に入れたら、二匹とも冒険の旅を開始。やっぱり。線描きをしてるのに、足に頭をこすりつけられたら線が震えてしまう。上に上ったら物を落とされそう。私の気が散ってやれませんね。
1月5日
1時から病院へ。例によって動物の動画を観ていました。3時近くに看護師さんが来て、「ケーサプライ」という薬を持参。カリウムの薬で、「心臓や筋肉のはたらきを調整する、体液や酸・アルカリのバランスを調整する」(ネットで検索)のだそうです。今日と明日飲むとのこと。
4時からAとSkype。以前より読むのが早くなったなぁと思います。日本人旅行者の旅行の話で、ロンドン、パリ、ローマが出てきます。そこで疑問。「パリ、ローマは発音どおりなのに、なぜロンドンなの?ロンドンはドイツ語だよ」「綴りからじゃないのかな」-あまり納得のいく説明じゃありませんでした。とにかく誰かがLondonをロンドンと書き言って定着しちゃったのね。
ロンドンへ最初に行った日本人は音吉だそうです。難破後アメリカで救助されたが後に奴隷としてイギリス船に売り飛ばされた。いろいろあった後、モリソン号で日本へ帰国することになった。モリソン号は商船で彼を送り届けようとしたんですね。ところが異国船打ち払い令で砲撃をうけた。そう、あのモリソン号事件なんです。
でもcolumnはコラムもカラムもある。columnistはコラムニスト。カラムニストは「酒癖で宴席の評判が悪い人」?bugは「バグる」というのにdebugは「デバグ」ではなく「デバッグ」だからねぇ。
1月4日
So-netサポートデスクから連絡がありました。
「このたびのご連絡をもちまして、契約解除のお手続きを手配いたします。」となってるのでOKですね。やれやれ。
今日は煮しめを作って食べました。う~ん、味がイマイチ。でも食べられた。
日中に入浴、洗濯。
2時~4時 SkypeでAと日本語。「友達に電話をする」の表現で、二つの目的語のうち、最初の目的語の人間には「に」、2番目の目的語には「を」という説明で、すぐ分かりましたね。これは気持ちよかった。
「リスナー 心を読む青い瞳」を字幕版で見始めました。筒井康隆の「七瀬ふたたび」と同じで、他人の心の声が聞こえるというストーリーです。気楽に観れるかな。まあまあ面白い。
1月3日
Amaraからメールがありました。
The original English was incomplete, but you had to translate it from audio and check that they were the whole video (元の英語は不完全でしたが、あなたは音声から訳さねばならなかったんだ)とのこと。ビデオは48秒くらいあって、音声は最初からあるのに英語字幕は36秒くらいからしかなかったんですよね。変だなとは思ったけど、他の言語もその分しか訳してないし、前半は不要なんだろうなと思ったんですよ。それに仕事は「translation」ですから「音声から訳す」と言うのはCaptioning+Translationではないかと思うんですがねぇ。
Aに「Approveされなかったらどうなる?」と訊いたら「訳したらそれで終わり」との話だった。確かにその通りで、チェックの人がapproveにしろ手直しにしろ行って、このビデオはOKだった筈なのよね。approveされたあとでもImcompleteがあるのでした。勿論他の言語もみんなImcompleteで~す。
NURO(so-net)サポートデスクにメールを入れました。返事は「登録住所と登録電話番号を知らせてほしい」とのことで、もう一回メール。それを知らせたら「契約解除をSo-netへ依頼します。署名」を、とのこと。全部<お問い合わせフォーム>に記入です。これでOKになるかな。
ネットを見ると「NTTの職員を装ったような詐欺まがいの勧誘」と沢山出て来ました。NTTをau-oneと変えると方法はそっくりです。皆さんもお気をつけ下さい。
病院へ行きました。先客がいたので時間をつぶしてくると、駅前へ。駅ビルを工事していたので、どんな風になったか好奇心があったんですよね。
100円ショップの店silk、品揃えがすごい。ここは一番ですねぇ。二階までありました。
コーヒー豆の店。ぷ~んといい香りが通路に流れています。ストレートでご馳走になりました。おいしい。コーヒー福袋を買っちゃいました。2200円が1500円だそうです。そう言えば消費税も取らなかったねぇ。
こんな風にぶらぶらしてたから、後で病室に行ったら、Kさんが「探してもいないから・・・」。元気にしていましたよ。4時に点滴開始、5時17分頃帰ってきましたが、点滴はまだ少し残っていましたね。
1月2日
一日読書三昧です。借りていた池波正太郎を読みきってなかったので。
昨日、大変なことに気づきました。年末にNUROというのがやってきて、プロバイダを変えることにしちゃったんです。今はau-oneなんですが、「au-oneと電話会社が一つになる」という表現で「合併」のように思い込んじゃった。(それなら仕方ない)で契約したんです。「メールアドレスが変わる」と言われて(gmailの方を多く使ってるからいい)と思いました。
昨日、HPを書いてて、アドレスがau-oneじゃないですか?! そうだ、ホームページの引越しになるんだ。これはオオゴトだ! au-oneにあるHPをただ @sites(今日記のあるところ)にアップするだけじゃない、リンクを全部変えなきゃいけないんですよね。
しかもau-oneが合併するのでも何でもない。ネットで調べたらNUROは「安い、サポート充実」と大攻勢をかけてるらしい。確かに安いらしい。サポートはうたい文句と違い、中がごたごたして?自分達でもよく知らないらしい。NUROに変更すると、工事があるんですが、私の思い込みでau-oneの配線を取り替えるのだと思ったんですがね。どうも違う。一ヶ月お試し期間というのがある、ということはau-oneも配線がつながってる、つまり壁に新たに穴を開けるんですよ。
NTTの電話の配線の名残が壁に残ってるのに、今度はau-oneの配線の名残が残るわけです。クーリングオフは8日間だぁ。
1月1日
皆様 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
2015年は英語でtwenty fifteenと読みます。二桁ずつ読むというのは常識ですが、1999年に「はて、来年は何と言うのだろう? twenty zeroじゃないだろうし?」と詰まった記憶があります。AETがいるから即解決ですけどね。(この年に校長は「来年は21世紀です」って。たはは、困った人でした。) では1900年は?nineteen hundredです。「google翻訳」に「the events in 1900」と入れて読ませ、年を変えるとしっかり正しく読みました。今はそういう時代です。学校の先生に訊かなくてもいくらでも調べられますねぇ。
毎年恒例の駐車違反切符、お正月に車で実家に帰ると、皆さん車の置き場所に困るんですよね。「待ってました」とばかりこの紙が貼られます。右側は空き家です。
正月料理を調べてみました。食材として私が食べたのは、かまぼこ(正月だけはおいしいのを売ってるから)、ごぼう(よほど食べようと思ったのか、あるのに又買っちゃってた)、昆布巻き(値段も高いけどおいしい)、お餅。
屠蘇ってただの酒だと思っていました(^^; 「数種の薬草を組み合わせた屠蘇散(とそさん)を赤酒・日本酒・みりんなどに浸して作る。」のだそうです。 一部の薬局などで売ってるのだとか。勿論そんなのは飲みたくないので、レモンチューハイを買いました。全然関係ないですね。(年末に字幕をやってたから、集中するために飲みたかったけど我慢したのよねぇ)
年賀状、現役組は「年々こき使われて・・・」、退職組は悠々趣味に埋没。年金は決して多くないけれど、日本は老人天国かも。