2015年 3月

 

3月31日
朝、花鉢に水遣りしていたら、ゴミ出しに来たUさん、「この白い花を小さいのでいいから分けて欲しい」という。ノースポールのことです。あり余るほど生えてるからいくらあげてもいいんですけどね。「ポットをとってくる」と帰って行き、次は「シャベルをとってくる」で又往復。私は水遣り途中だし、そのうちルリの散歩を一緒にすることになったので構ってられない。「自分でやってね」と鉢を示したのだが・・・ひょいと見ると画像のような土入れスコップで鉢をいじってるのよ。呆れた。

Amaraから仕事が舞い込みました。日記に書く話のネタとしては尽きませんねぇ。英語の字幕を訳して日本語字幕を作る仕事ですが、「These videos are currently being captioned to English. (現在英語字幕作成中)で Don't start translating before the English subtitles are ready..(英語字幕の用意ができるまで翻訳を始めるな)」なんですよね。終了期限は4月3日(どうせ延期になるのでしょうが)。

前回の私はcontributor(寄稿者?)だったのに、今回はmanager(管理者?)となっていて、managerとは何をするのかもよく分からない。To accept this invitation and join the team:(仕事を受ける)もTo decline this invitation :(仕事を断る)も、リンクをクリックすると、
(もう無効です)ってどういうこっちゃ?!

そうして、「受ける」とも「断る」とも意思表示していないのに、

「おめでとう! あなたは今058チームのメンバーです。」とサイト内メッセージが来た。いや、ちっともおめでたくないんですけど。ビデオが2つしかないから速い者勝ちで誰かやるかな?

江戸川乱歩の「黒トカゲ」を読みました。ストーリーを知らないから知りたかった。1934年の作品というので無理もないのですが、「月給は?」「40円です」とかすごく高価ですばらしいダイヤモンドの筈の「エジプトの星」が20万円、やはりずっこけてしまいます。


元荒川堤の桜。前面に菜の花が咲いてたらいいのになぁ。こちら側には遊歩道が完成、芝桜、彼岸花が植えられています。華やかになるのはいつのことか。

3月30日
井川香四郎著「洗い屋十兵衛」シリーズを4冊読みました。あまり期待していなかったけれど、なかなか面白い。ここでの洗い屋とは、表向きはクリーニング屋で、裏家業は人生のやり直し、FBIの証人保護プログラムのように別の地で名前も変えて暮らさせること、但しFBIは大物を捕らえる為悪人でも証人保護をするが、洗い屋は咎人は「洗って」あげない。

赤のタイツリソウ。冬越し中に上に鉢を載せ、忘れてしまった。あれれ、と取り出してきたのだが、花つきが悪いです。白のタイツリソウは葉が沢山出ているのだけれど、花芽が見えない。咲くのが遅いのかな?

Sさんにカボチャ苗を届けました。ついでに額縁の金具つけかえもお願いすると、「明日でいい?すぐできるなら今やるけど」とのこと。「すぐできると思うよ。」我が家のドライバーだとネジの上を空回りしちゃうのです。先に額縁を届け、次に苗を持って行ったら、錐で穴をあけていて、「固い木だね」と言っていました。丁寧にやってくれるから助かります。これで展示会の準備は終了です。よかった、よかった。

トリフォニウム・アルヴェンセがこぼれ種であちこちの鉢にある。「こんなに要らないんだけど間引くのも面倒だから」と言ったら、Oさんが「その時はちょうだい」と言うので、即あげました。「これは何?」と訊いていたけれど、猫じゃらしみたいにふわふわの花が咲くといったら、「思い出した」そうです。
3月29日
YouTubeにアップされてるHigh Spirits(邦題:プランケット城への招待状)を途中まで観ました。英語字幕がネット上にあり、(よかった)なんですが、タイムコードが全然合わず、字幕の方が速くてどんどん先へ行っちゃう。それで字幕なんか構わずに観る事にしましたよ。トロッコみたいに転がってくる寝台?に背後からドンとぶつかられ、俳優のピーター・オトゥールがその中へ落ち込むのだけど、あれってムチウチにならないの?1988年製作だから彼は56歳の筈なんですが、ずっと老人に見えました。

夜7時頃、Tさんが野菜を届けてくれました。細い大根2本、ブロッコリーを沢山、そして「のらぼう」。のらぼうって初めて聞く名です。wikiで調べちゃった。セイヨウアブラナに属するそうで、なかなか栄養がありそうです。おまけに彼女が言うには甘いそうだ。おひたし、バター炒め、味噌汁、なんでもできそうです。

今日の馬酔木です。大分双葉になりました。この写真よりはるかに小さいんですよ。さて本葉が出るのはいつでしょうね。

3月28日
いつまでも蕾と思っていたキルタンサスが咲いていました。

Kさんが来て、「オレンジをくれ」と言う。みかんしか思い浮かばないし、何のことだろう?塀の方に呼ばれて行ってみると、元はKさんからいただいたオキザリスのことでした。今咲いてるのをいじっていいのかな?と躊躇していると「勿体ながらずにごそっととればいい」とのたまう。「やだよ、折角いっぱいになったのに」などと言い合って小シャベルですくう。

代わりに「ピンクのをあげるから、おいで」とのことで、てっきりペチュニア「ほほべに」だと思ったのよ。ところが冬中挿し芽しておいたのに発根しないのだそうだ。

ピンクは種蒔きから発芽したオダマキのことでした。今年は咲かないから要らない。結局、ペチュニア、イベリスの挿し穂をもらいました。その隣のOさんが「いただいたペチュニアがこんなに大きくなった」と鉢を示す。そう言えばピンクの小輪ペチュニアを挿し芽して発根したのをあげたっけ。私は消滅させたので、挿し穂をいただいてきました。画像は挿し芽したところです。




馬酔木は蒴果(さくか)で種はその中に入っているんですけど、いい加減に種蒔きしてるから丸い蒴果のままのもありました。それをピンセットでつまみ捨てようとしたらこんな風に発根していました。


3月27日
鼻風邪をひいたらしく、くしゃみばかり出るので、大事をとって寝ていました。夕方、抱っこしていたニガウリをSさんに届けに行きました。18個爪切りで切ってしまってから10個もあればいいという話で、他にも欲しい人が出るだろう、と全部抱っこしていたのですが、彼は全部受け取った。あれ?と思ったら、「Fさんも欲しいと言うからさ。」、私に抱っこさせといて、もう他所の注文を安請け合いしたみたいでした。

庭で写真を写していたら、Kさんが来る。「テレビばかり観ていたから少し散歩を」とのこと。庭にはびこったムスカリを好ましそうに見るので「欲しい?」と訊いたら「うん」。買ったのを鉢に入れてると大して増えないらしい。シャベルで掘ってあげましたよ。

雪柳、白い花は暗くなるとくっきり目立って綺麗ですね。
ローダンセマムの短冊を鉢からはずして屋内にもってこようとしたのに、Kさんと話して忘れちゃった。頭の中にキープするのが一つだけねぇ。また庭にとりに行ってスキャナにかけました。「エルフピンク」と「エアルローズ」ですね。「ローダンセマムは山岳地に分布しているので暑さに弱く・・・」とネットにある。北国向きの花かもしれないです。エアルローズは2本挿し芽中です。


馬酔木の発根状況です。この皮がはずれて葉が出るまで延々と長い時間がかかり、葉が出てからもなかなか生長しないのは経験済みです。上の写真のようにぎっしり50個ほど発根したんですけどね。途中で諦めず今年は大きく育ててみたいと思っています。50本も要らないけれど、保険を考えると間引きもできないし、種から馬酔木を育てたというサイトもみつからないので、参考にするものが無いです。


3月26日
ヒメツルニチニチソウ、繁殖力が旺盛で植えたものを抜いたのだが、隣家との境界に移動し根絶やしにできません。ここで毎年咲いています。→

←昨日購入したローダンセマムです。その前のより花色のピンクが濃く、花も小さめです。短冊には種類名が書いてあるんですが、明日確認してみましょう。


←カボチャが一つ発芽しました。他の5個も明日は顔を出すでしょう。これは皮を剥かずに蒔いたものです。Sさんが失敗を怖れたのか「皮を剥かないでくれ」という注文だったのでね。
ニガウリも好調です。↓


4時からskype。ルフトハンザ機墜落、150名全員が死亡というニュースにショックを受けていました。事故原因が分からないところが不気味です。

skypeの感度が悪く、「あまりよく聞こえない」と言ったら、「今ドイツ語で話していたんだよ。」(^^; 娘さんと話していて、それは知ってましたが、言語が違うのと音が反響するのとは違いますよぉ。日本語の「はい」、「ドイツ語では?」と彼女、「ええと、ダー(露語)じゃないし、ヤー。」「よくできました。」 ハハハ。

保険証の話で、「3割負担」と説明、「お金が無い人はどうするの?」「多分怪我を無視して病院に行かないか、治療費を踏み倒す、野口英世みたいに。」(実際どうしてるんだろう?) ドイツでは負担ゼロで、肩凝り位?でも病院へ行く人が多い、という永遠のテーマのような問題があるようだ。

fastの話題。普通はfastというと断食ですが、ドイツでは「自分の好きなことを抑制する」ことで復活祭前7週間の間fastするという話を以前したのですが、今日は「誰も破らないの?」と訊いたら「分からない。」「少なくともあなたは守っている?」に「フランスで○○を飲んだ。○○はえ~と・・・」(奥から娘さんが)「sparkling wine!(発泡ワイン)」アルコール禁の筈が、アルコール飲料と思わずに飲んじゃったんですね。

3月25日
ネオステンドの日、二人は展示会の絵のバック塗りにかかり、時間内に終わらない。事務室に10分の延長をお願いしました。先生は二人の間を行ったり来たり。新人のWさんは私に「先輩、何か題材の絵がありませんか?」、猫の絵をあげる。気がつくと、トレーシングペーパーでなぞっているので、「何をしてるの?その絵をそのままなぞればいいじゃない?」と私。先生はバック塗りの手伝いを終わってWさんに「ごめんなさい、面倒見てあげられなくて」と謝っていました。

Kさん宅へ寄り、パソコンの調整。私の額縁の中に入れる紙、「カレンダーじゃなく、こんなのは?」といろいろサジェスチョンしてくれるのだが、とりあえず考えてみようと帰って来ました。

100均で彼女の言う工作用紙を買い、カッターで枠に合わせ工作、二枚を横に使うとつなぎ目が目立たないようなので、OKかなと作業していました。

そこへ電話。婚活中の元教え子からです。よさそうな相手が見つかり、プロポーズされたけれど・・・職場が離れているし、二人とも仕事を辞めるわけにはいかない。辞めたらこのご時勢、なかなか定職に就けない。彼は彼女の近くに引越し、二時間かけて通勤する、という意気込みだが、彼女は「浅慮はやめて、もう少し話し合おう」というところらしい。

そんなで結局、日記のアップはできなかったのです。(26日記入です)

3月24日
左が今回描いた絵です。こんなに毛色が違うとは思いませんでした。どちらの毛色が実物に近いかと画像検索したら、左が近い。但し光の加減か右に近いのもあります。で、本当は腹にも縞があるんですねぇ。縦横の比率は変えずに、余白が増えるので竹を増やしました。まあまあですね。展示会に出品するものができあがったのでホッとしましたよ。


我が家の庭からとったニラ。勝手に庭中に生えてしまったのをつまみとってやっと一つかみです。にらたま汁が食べたくなって、卵が無いから買いに出かけました。風が強く花友宅ではタオルが庭に落ちていました。

Aが来た時、スーパーからニラを一束買ってギョーザを作ったんだけど、ニラを英語で何というか分かりませんでしたね。彼女が実物を見ても何だか分からないのだから英語に訳そうと意味がないわけですが・・・今調べると、Allium tuberosum (アリウム・チューバローザム)、この英語のサイトではgarlic chive (ガーリック・チャイブ)と言ってるみたい。Chinese supermarketで買うそうだから、普通のスーパーでは売って無いのね。

3月23日
以前描いたタイル地と今回のアクリル地の絵の比較。色は今回の方が綺麗ですが、ウロコの境界が判然としませんね。玉は適当に濃淡を決めるのですが、光の方向が違いますね。意図的にしたのではありません。アクリル板は透明なのでバックも塗らなきゃいけない。本当はどんな色にするか考えなくちゃいけないんだけど、無難に白。


鉢植えの黄色イフェィオンが3花しか咲かない。毎年植え替えないとすぐ混んじゃうのかな。いつも水遣りをけちってる感じなので、今日はたっぷりホースで水遣りして、終わった途端、ポツリポツリ雨。「弱雨」ってどの位降るのかはっきりしないのよねぇ。結局、あまりに弱雨過ぎて水遣りは無駄じゃなかったみたいです。

4時からAとSkype。人の名前で、「クララという名前のドイツ人っていないよ」と彼女。「でも日本ではシューマンの妻はクララと言ってる、シューベルトだっけ?」「ああ、klaraね。」、ドイツ語は全然違う音です。英語ならまだ日本語に近いかもしれないけれど。

「ユーモア」を発音できないので、「ユーモア、humor(ヒューモア)」と言ったら、彼女は「ヒューモア」と読む。「いや、ユーモアだ」と私。英語読みはヒューモア、仏語読みはユーモア、独語読みはフモア。日本語のカタカナは仏語からとってるわけだから、フランスはユーモアの本場なんですかね。

3月22日
11時頃、外に出ると花鉢の水が乾いているので、水遣り。今日は暖かいです。玄関前に鉢で置いてあるユスラウメ挿し木3年目だと思うんですが、蕾を発見。嬉しいな。花友宅の親木を見に行きました。3分咲きくらいでもう咲いていました。

近所をぐるっと巡って、Tさんからレタスをいただき、Kさんとはレタスと水菜を交換、そこへSさんが来て種蒔きの依頼、ネギをいただきました。

カボチャの種蒔き、Sさんは何でも「抱っこ」だと思ってたらしいけれど、二階で大丈夫だと思うんですよね。寒すぎたらコタツに入れればいい。ニガウリは抱っこです。「google簡易検索」を初めて使いました。3月27日にスタートしていました。じゃ早過ぎるかしら。

外から家に入ったのと同時位にルリの散歩とかち合いました。ルリは「キーキー」と甘え声。一緒に散歩して帰宅時は外はもう薄暗くなりましたよ。

竜の絵、色塗りしてみたら、枠線が目立たない。前回はあまりに黒いと思ったので、今回は赤でやったんですけど、上から黒で塗り直しました。べた塗りしないで、ウロコを一個一個塗ったんだけど、塗り残しだらけです、はぁ。

3月21日

 北半球は春分の日、こちらはほぼ一日中曇りで少し寒かったです。来週火曜日あたりが又寒いのかな。あまり散歩しないというマロを走らそうとSさんと私が両端にいて、「おいで、おいで」と手をたたく。2往復位はしたと思います。その後の雑談で「マロ、鼻のところが白いねぇ」と私が言うと、「噛んだからかな?」とSさん。犬のマロが噛んだのではなく、人間のSさんが犬を噛んだ。「ええ~!」と驚いたら、「私が食べてたら、鼻を近づけてきたので、(ふざけて)あぐっとやったら鼻を噛んじゃった。」--でも傷がないから白髪かもよ、で意見の一致をみました。

透明なアクリル板に描いた絵、線描きが終わりました。今まで描いた絵では(玉が円形ではなく、楕円形にみえる、丸く描くのは難しいからなぁ)と思っていました。

今回で3度目ですが、理由が分かりました。キャンバスサイズに合わせて画像を変えてるのですが、前回は正方形で、今回は横長です。すると、絵自体は不自然じゃないのですが、玉が楕円になるわけですよ。今回は玉の部分だけ楕円から円に手直ししています。

ネオステンドアート支部展のHPを更新して、今年の「開催のご案内」を載せました。先生からいただいた出品申し込み用紙を見たら、実演(体験)の小タイル画が昨年までは先着30名だったのが、今年は20名に変更になっていました。人手が足りないのかしらん?


3月20日

七福神の絵が小さいので、画像のように配置し、あと2枚小さい絵を足すことにしました。うんなかなか名案と思ったのですが。

 

ディスカウントストアの外に積み上げてある発泡スチロールの箱をちゃんと許可を得て貰って来ました。サイズに合わせてカット。切り口がボロボロ、静電気がおきて発泡スチロールがくっつくので、セロテープでかがりました。

 

はめてみるとこの額縁の厚さが不足して留め金がかけられません(^^;。もう一つ額縁があるんだけど、紐を通す掛け金が横方向しかない。ドライバーで外して縦方向につけかえられるだろうか?

 

もう一つ問題があります。以前の絵は厚みのある木に描いていました。だから落ちなかったんだけど、この絵は厚さ1mmのアクリル板だから、ストンと裏側に落ちちゃうかも。テープで発泡スチロールに留めるといいのかなぁ。また明日考えることにしましょう。

 

二階においた種まきの、ペチュニア、馬酔木が発芽中。馬酔木はピートモスと鹿沼土の混合土にぱらぱら蒔いて土はかけず、透明なナイロンの袋をかぶせておいたもの。


3月19日

今日はどうせ雨だから、と9時頃に入浴、花の様子を見にフェンスの辺りをうろついていました。ゴミ当番のOさん(男性)と出会いました。奥さんが認知症?と噂されているのですが、ちっとも外へ出ないので分からないのです。彼の話では新聞をとりに出る位、昔は本を読んだりしたが今はテレビの前にどっかり座って動かない、風呂もこすらずすぐ出る、狭いから嫌だとのことで一週間に一度けやき荘に連れて行く、散髪は彼がする、炊事はしない、掃除機はかける、・・・嫁さんの話やら、とめどなく続く。彼は87歳、奥さんは84歳だそうです。

 

散髪に行きました。ああいうところってラジオをかけてますよね。で、歌手らしい人がずっと喋っている。散髪が終わって「ラジオとはいえ、よく喋るねぇ」と感想を述べたら、カットしてくれた人がほんとに可笑しそうに笑っていました。今日はよくよく聞き役だなぁと思ったことでした。

 

その後は図書館。雨が降りそうで降らない、または小降りなので予想したよりあちこち行けちゃいました。鈴木英治著の口入屋用心棒シリーズをずっと読んでいて、一年ほど手に入らなかった28巻目「遺言状の願」がありましたよ。

 

画像は庭のムスカリ。増えて困る位だったのに、今年は閑散としている。一昨日の絵に額縁をつけてみました。本物ではなく画像ソフトでつけたものです。

 

Aが今年も又日本に来たがっている。私は構わないが、飛行機は苦労したので「どこの航空会社にする?ストがなければ結局ルフトハンザが便利じゃない?」と話していたんです。今日のメールでは「ルフトハンザは年内に再度ストに突入する」んですって。


3月18日

「ローダンセ」とマジックで書かれて店先にあったお花です。(おかしいな、ローダンセは花がもっと小さくカラカラの珪酸質の花の筈だが・・・)と思いつつ、買って来ました。230円也。画像検索で調べるとやはりローダンセではありません。見つかったのは「ローダンセダム」、そのサイトに行ってみると、ローダンセマムとローダンセダムがありました。入力間違いですね。これはローダンセマムでした。よく見たら、ささっている短冊にはちゃんとローダンセマムと書いてあるではないか。

 

ダウンロードソフトをインストールしようとして、時間を食ったこと、食ったこと。まずは失敗で、インストール画面で「askをサーチエンジンにする」(英語で小さい文字!)というチェックを外し、「インストール」しようとしたらウィルス対策ソフトがピコピコ。全部捨ててリンクの最初からやり直し。FreeRapidDownloaderと日本語化パッチの二つをダウンロードし、zipファイルを解凍、FreeRapidDownloaderと日本語化パッチのファイルを置換。これでOK。でもいざ実行してみたら動画のダウンロードはできませんでした。これはFreeRapidDownloaderの話です。

 

次はChromeの拡張機能でTubeOfflineというもの。ダウンロードして解凍したはいいが、どうやってchromeに読み込ますか?「ここをクリックして」の部分が英語で、日本語のどれにあたるんだろう?試しに「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」で、うまくできました。・・・でも肝心の動画はダウンロードできませんでした。お疲れ~!

 

悪いことはできないものです。


3月17日

日が伸びて昼が長い。4時からSkypeの予定だったのに、気づいたらもう4時20分。いつまでも明るいから時間を間違えちゃった。「火を燃やす」と言ったら、意味を分かりかねて「dayだよね。」、「それは日」。火と日はアクセントが違うんだね。「受ける」と「受け取る」の違い。彼女は「受ける」で短文を作るのだが、どれも「受け取る」の方が妥当な文になってしまうのでした。

 

支部展に出す予定の絵。まだ塗り残しもあるし、液がかぶってしまったところの修正もありますが、おおむねこんなところです。ハァ疲れた。バックを塗るのが結構大変でした。液も不足気味で無理矢理伸ばしてなんとか間に合わせました。バックを終わって疲れ果てたのに、竹串の掃除とか後片付けがあるのよねぇ。


3月16日

どろぼう!昨夜中にやられた。間をおいてデージーを二つ抜き取られていました。泥棒した花を毎日眺めても楽しくないだろうになあ。面倒だったので根をほどかずにそのまま植えておいたから、きれいにスポッと抜けたろうねぇ。

 

郵便局から電話。感度が悪くよく聞こえないから黙っていたら、「もしもし、聞こえますか?」いちいち合槌をうつのが日本人、うたないと相手は不安になる。アメリカ人は話が全部終わってからこちらの意見を言う、と聞いたことがある。保険の制度が変わったので説明に来たいそうだ。「電話ではだめなの?」「複雑なので」「複雑な話は聞いてもわからない」「すぐ近くまで来てるので、5分か10分で伺えます。できるだけ短く済ませます」---その結果20分後に到着。

 

保険証書を見て、「息子さんですね。どこに住んでますか?兄弟は?」「関係ない話はしないでくれる?」--結局、代理人受け取り制度ができたということ。複雑な話でも何でもない。ものの30秒で終わる話である。私は不要。なかなか帰らず何となく粘るので、「はい、お仕舞いね」と電気を消して立ち上がったら、「あと一つ、故郷ユーパック」とチラシを出す。次はしどろもどろで、「この他に貯金とかしてくれませんよね?」ははん、やっぱりそう出たか。郵便局と言えども居座り強盗と似たようなもんだ。

 

3月も後半。今日の気温は15度だが夕方から雨。今年は雨が多いような気がする。


3月15日

トマトの種まき、いつまで経っても発芽しないので、頼まれてるSさんには「失敗だった」と話してあるのですが、今日コタツの中から取り出したら、発芽していました。「よかった!」じゃなくて、もやし状態で使い物にならないんです。あ~あ。

 

Siriusのトイレ回数が多い。おしっこをしているようではないのだが、何度もトイレに入る。午前中は10回ほど。午後は寝てるから行かないけれど。う~ん、膀胱炎?元気だし、トイレの後も尻を舐めてるわけではないので・・・暫く様子を見ることにしよう。

 

Aは、プリンターが壊れて黒の印刷ができないそうだ。原因は代替インクを使ったせい。代替インクの経験は教員時代にある。プリンターのインクが切れ、新しいのを事務室でもらった。「トラブル」のエラーメッセージが出てちっとも印刷できない。事務室に言うと別のインクをくれた。やっぱり印刷できない。「ヘッドが壊れているのかも」と新しいヘッドを買ってくれて交換。その時点で事務室の担当者が「代替インク」の話をした。皆は「プリンターが使えなきゃ仕事にならない」。その後、純正インクに換えたらトラブル解消。結局事務室担当者は大量の代替インクを捨てるしかなかった。しかも都費を無駄に使ったのだから、こっそりと。

 

悪いのは必ずしも事務室担当者とは言えない。「節約、節約」と都庁からのお達しだったからねぇ。私的利用のハイヤー代も「NHKに請求」という籾井会長とは大違いでござる。

 

さて、AとのSkype。新しいテキストになり、「偏(へん)」の話。「漢字の左側は偏で意味、右側は音」なのだが、「青・静・精・晴はいつもセイと読むか?」という質問。「いや、いつもじゃない。」(出不精はショウだもんなぁ)。「右側にあったり左側にあったりする。どう違うか?」-ワカリマヘン。そもそも偏か旁か便宜的な分類方法で、漢和辞典によっても違うらしいしねぇ。「単にどう読むか推量できるってだけ」だと思う。中学時代の漢字テストで「矜持」が出て、コンジ?キンジ?と悩んだ私は「キンジ」と答えを書いた。辞書を調べたら、ちゃんとその項目があった。ヤッター!と思ったのも束の間で、意味の欄に「キョウジの読み誤り」とあったんだよ。

 

画像は線描きも中途にしてあるタイル画。ピンクの液が余ったので、とりあえずアザミだけ塗ったものです。


3月14日

朝からずっとネオステンド。気晴らしに外へ出たらルリの散歩と出会い、一緒に一巡りしました。帰宅してもうお昼近く。Tさんが「お腹すいた、何食べようかな?」と言うので気づいた。出かける時、(片付けなきゃ)と見回したんだけど、ネオステンドの液は出てないので、(あれ?勘違いか)と出かけたんですが、トーストを焼いていたんですよね。仕方ない、固いまま食べました。

 

竜の玉を修正、椿のシベを塗って出来上がり。他に別のタイルで、小鳥の目を塗ってないのもあったから、それも塗りました。


↓の画像。これも真っ赤な山茶花の花を修正したものです。前よりは良くなったと思うけど、イマイチだねぇ。

 

以前、花友にリュウキンカの子苗をあげ、かなり丈夫で増えるので、「適当に植えておけばいい」とあまり大事そうには言わなかった。今年きれいに咲いて彼女は感動。「ピカピカ光っていいねぇ。何という花?」とっさに名前が出てこなかったので、今日買い物の途中で寄りました。

 

丁度出かけるところで、「手織り展」の搬入に出かけるのだそうだ。場所は例の「絵本館」。そこはある方がネオステンドの展示もしていたのだが、見に行ったクラブの仲間が「物置みたいなところに展示して・・・」と評価したところ。いつも思い出してしまう。2週間で場所代2万円、販売価格の2割も納めるのだそうだ。


3月12日

「ドクトル・ジバゴ」(露語版 2006年)を途中まで観ました。有名なオマー・シャリフ版の方は3時間17分だそうだが、私が今観ているのは8時間に亘るテレビシリーズです。英語字幕をもとに、90分ほど観ても、さっぱりストーリーが分からなかったです(^^;。

 

なぜ分からないかと言うと、ジバゴを主体としたストーリーがあるかと思うと、ララを主体としたストーリーがあり、登場人物が多い上に顔が判然としないのに、呼称も3通りだったりする。誰が誰か分かりませんよぉ。ジバゴ役はオレグ・メンシコフ、ララ役はチュルパン・ナイーレヴナ・ハマートヴァ。歴史的背景も複雑ですね。時代は1904年の日露戦争、1914年の第一次世界大戦、革命、ロシア内戦・・・ずっと戦争ばかり。外国との戦争で徴兵され戦地で負傷者の手当てに明け暮れ、自分も負傷したジバゴ。一方国内では革命で何もかも一変、日常的に銃声が聞こえるが、どういう戦いなのか観ている方は分かりにくい。結局ジバゴは貴族の方に属する?のだから、革命で財産を没収されたことになるのかな?

 

サーモンピンクのオキザリスが満開。Kさんから分けてもらったのは3年ほど前、ほんの少ししかありませんでした。よくここまで増えてくれたものです。ミニ水仙ティタティタも咲き出しました。


3月11日

ネオステンドお稽古日。いつもぎりぎりなので、早目に出かけたら何と45分前に到着。30分前からしか部屋に入れないので、来月の申請書を書いたりして時間をつぶしました。

 

東日本大震災から4年目、2時45分から1分間黙祷を捧げました。しばし当時を回顧した話題。

 

「ネオステンドアート第1・第2支部展」の申し込み用紙が配られ、先生は「受付」を募集。「誰もいないようなら、やってもいいが・・・ホームページがあるからなあ」と私。写真撮影と抜けがないか確認、画像加工、HP作成に丸二日はかかります。二人自主的に名乗り出てくれました。良かった。

 

帰宅途中で買ったロベリア、(サントリーのアズーロコンパクトではありません) 80円也。花色が青のものはもう2株買ったので今日は紫を購入です。

 

昨日の記事、Amara on Demannd の全メンバー98は誤り。それは私が12月に作業したチームの人数でした。Aの計算によれば736人らしい。

 

帰宅して猫達に餌をやる。ノラはいつも午後3時頃に来ていたのに、5時半でもしっかりお立ち台にいました。空腹で餌を貰うまで粘る気だったのかな?


3月10日

Amara on DemandのMから「守秘同意書(NDA)」と「テスト結果(test results)」を送ってくれ、というメールが来たのは3日前です。そのメールを受け取る人は「二つのうち片方が不足してる」のだそうだ。

 

これ自体、とんだ言いがかりとしか思えない。昨年もう済んだ話で、だから12月末に仕事をしたわけです。でも何も言わずに、馬鹿馬鹿しくも同じテストを受け、スクリーンショットをとり、守秘同意書にサインして送った。但し、①守秘同意書はMを含む3人、②テスト結果はM一人なので、①をCCで一通、②を一通送った。

 

するとMからこんなメール。赤字は私が訳したものです。

 

 

で、「NDAはもう送ったんだが、念の為、もう一度添付して送ります。」と返事したら、今度はこれ。

 

そして別に「テスト結果がどう必要か」という長文(最初のメールの一部)のメールも来ました。つまり、3通交互に「①か②が足りない」というメールを貰ったわけです。

 

こりゃ、何だ?

彼女のメール3通のスクリーンショットと「Amaraがどうなってるのか理解に苦しむ。添付しても何の意味もなさそうだが、守秘同意書とテスト結果を再度添付する。」とメールしました。つまり片方を添付しても、永遠に「○○が来てない」と繰り返されそうなのでね。

 

今日やっと解決したと思われるメールを受け取りました。

 

まあ、今回はこれで終わりですが、「あなたの情報は更新されてる」というのが私には信じられませんね。このメールのやりとりを見る限り、情報を更新しようがなんだろうが、きちんと整理されてないのは明らかです。Aは「吹き出してしまった」とのこと。吹き出すのも当然だよなぁ。


3月9日

kさん宅で確定申告e-tax、2回目のチャレンジです。予測した通り、「所得税及び復興特別所得税の確定申告」を選んで作業したらうまく行きました。前回は「青色申告」を選んで作業したんですよね。

 

最終的に「送信」としたら「電子証明書のパスワードが違う」として受け付けてくれません。パスワード、暗証番号が3つ位あるんですよ、住民基本台帳とかカードとかe-taxとか。それで5回失敗するとアウトと書かれているのに、Kさんは「明日になれば失敗がクリアされて又できるんじゃない?」と楽観的。これに関しては私は「絶対そんなことはない」と確信がある。彼女がトイレに行ってる間に、よく読んだら「8桁以上」と書いてある。別のパスワード(アルファベットの大文字・小文字を変えて)を3回も失敗しちゃって、おまけにそれは6桁でした。

 

どこが間違いかというと、市役所から貰ったものに「電子証明書」と書いてあった。私は国税庁(e-tax)の電子証明書じゃないの?」。電子証明書とは「電子的な身分証明書」で、ネットを通じて作業するのでそのIDとパスワードが要るということなんですね。というわけで、何とか無事に送信できたと思います。

 

その間に振り込み詐欺みたいな電話がかかってきました。しつこいので「私に出させて。」と話してみました。「どなたにかけていますか?」と訊くと「お母さん」と答える。「お母さんの名前は?」と訊くと「あんた誰?」(^^;

 

3時頃にお暇して帰宅。帰宅後に雨脚がかなり激しくなったので、うまく帰ったと思います。今日も雨という天気予報だったっけ?最高気温10度です。


3月8日

今日も雨。早朝から「今日の防災訓練は雨の為中止します。」と放送がうるさい。ドアを開けるとSiriusはさっと走り出て庭に向かう。私は近所へ届け物に行ったのだが、Tさんと出会う。「どこへ?」とTさん。「ちょっと届け物、あなたは?」「防災訓練を見に」「だってさっき雨の為中止と何度も放送していたじゃない?」「テレビをつけてたから聞こえなかった、よかった、今聞いて。」自宅へ戻って行きました。

 

放送はあんなにうるさかったのに?テレビの音はどれだけうるさいのかしら?と思いました。でも、よく考えてみると、聞こえても聴かなかったのかもしれないですね。よく「○○さんが昨夜から行方不明です」の類の放送が入るので、マンネリ化して聴こうとしないのかも。我が家に帰るまで5分ほどでしたが、Siriusはさっさと戻って来ました。雨に閉口したようです。

 

庭の馬酔木と塀前の鉢植え沈丁花です。沈丁花の葉色が悪いですね。日当りが良過ぎるのかも知れないです。

 

午後、別の人とTさんの話題になりました。どこか一緒に出かける話になり、「じゃ待ってるからテレビを消してきて」と言ったら、Tさんは帰っていった。ところがいつまでも戻ってこない。待ちくたびれて家に行ってみるとTさんは腰を落ち着けてテレビを観ていたそうな。私は吹き出してしまいました。


3月7日

朝から小雨。晴れ間にルリの散歩にばったり。一緒に散歩に行くことにしたんですが、途中でポツリポツリと降ってきたので、小回りして帰宅。ルリは「あれ?もう帰っちゃうの?」という顔でしたねぇ。

 

ノラは朝7時、午後3時にしっかりお立ち台に。体が大きいので我が家の猫二匹分より大食いです。

 

神戸の「種まきおばさん」からおいしい贈り物。イカナゴのくぎ煮です。ホームページに関してメールをさしあげてからもう8年以上になるんですね。早いものです。毎年、このくぎ煮作りについてお書きなんですが、毎年「気合」が感じられます。是非、皆さんも読んでみてくださいね。今年は3月4日です。

 

Amaraから書類提出を、というメールが来ました。Aに訊いたら「(私は)一回しか出してない」とのこと。Amaraの七不思議の話をして笑い合いました。

 

「ジェーン・エア」のポルトガル語・フランス語字幕にチャレンジしている方からメール。いろいろトラぶっているらしいのだが、何がどうなのかイマイチ分からない。「こうなんだ」とAmaraのリンクが書いてあるんだけどクリックしても「about:blank」で真っ白画面。多分個人ページだから外から見られないようになってるのだと思うのよねぇ。I know that there are the forums but they are just as confusing as everything else. (フォーラムがあるのは知ってるが、他の全てと同じでややこしい。)とあって同情すると共に吹き出してしまいました。可哀そうに。これから返事を書きます。


3月6日

デージーとは上のように真ん中が黄で、周りに花弁があるというのが私のイメージでしたが、下の画像のようにポンポン咲きのもあるんですね。ところがポンポン咲きのも最初は周りだけで、あとから中心に咲き進むみたいなんですが・・・上の花はそうならない気がします。品種が違うのかな?


去年のガイラルディアの鉢からひとりばえの苗ができたようなので、種まきおばさんにお伺いを立てました。「ガイラルディアでしょう。」とのことなので、大喜びでポット植えしました。

種が風で飛ばされたのでしょう。大鉢の周囲にばかり固まって生えています。数えたら10個以上ありました。去年種まきさんからいただいた苗はかなり大きかったのだけど、ネットでは春蒔きも植え替えもOKと出ていたので大丈夫だろうと思います。

 

Amaraの「モンテ・クリスト伯」字幕リンクを以前のはYouTubeから削除されていたので、新しくアップされてる動画に変更。歌舞伎「伊勢音頭恋寝刃」の分割最後の動画にイタリア語字幕がついてるのを発見。「貢さん」を英語で「Mr.Mitsugi」と字幕を作っておいたのですが、「セニョール・ミツギ」と訳されているのを見て、当然なんですが、変な気分。


3月5日

日は照ってるのに風が冷たい一日でした。

 

夕方買い物に出かけたら、一年ぶり?でNさんに出会いました。彼女は杖をついて歩いています。いろいろ雑談していたら、唐突にバスの便が朝晩二回になった、と話し出す。私はバスなんか乗らないから全く分からなかったが、どうも駅前への買い物もバスを利用してるようなのだ。

 

今日は買い物をしてからご主人に電話し、荷物をとりに来てもらったという。たとえ杖でも歩かないと弱ってしまう。でも買い物の袋を提げて歩くことはできないのだ。そのご主人、老化防止に英検を受けている。前回は3級を惜しくも不合格。二回目は合格。現在、更に上級を目指しているとのこと。受験者は若い子だけで、彼ともう一人白髪頭がいたそうだ。Aと受験風景が重なりました。

 

ガイラルディアが植わっていた鉢から種らしきものを拾い、ポットに蒔いておいた。土を被せない蒔き方でとげとげの種の間から一芽だけ双葉が。よく見ようと受け皿を手に持ったら、劣化していて、二階廊下に全部ぶちまけてしまった。あ~あ。種も発芽も惜しいし、余計な掃除の手間もかかった。悔しいなぁ。


3月4日

Kさん宅へ。本当はパソコンの整備をして欲しかったらしいのだが、税の確定申告の作業で時間切れでした。所得のデータ作成、医療控除用ファイルの記入が終わったのですが、その医療控除ファイルをアップロードする画面が出てこない。帰宅して調べたら、「所得税、復興特別税~」から入るとその画面はあるらしいのだが・・・。

 

パソコンの「ダウンロード」フォルダに同じファイルが沢山ダウンロードされている。どこに保存されたか分からず何度も「ダウンロード」をクリックした結果なんですが、それを指摘すると「全部削除すればいい」と乱暴なことを言うKさん。いや一つは残さないと駄目ですよ。でも鬱陶しいから全部削除したい気持ちは分かります(^^; 

 

帰宅してキッチンから外を見ると、ノラは既にお立ち台で待っていました。Shinは二階から下りてきたけれどSiriusは知らんフリ。多分二階で寝ているのでしょう。コタツは無駄につけっ放しでした。


3月3日

ゴミ当番の片づけをして、ついでに花鉢の植え替えや草とりをしていたら、Tさんが通りがかる。ルリの散歩を一緒にすることになりました。散歩としては十分歩いたのに、ルリは自宅に帰ろうとしないのでもう一巡り。結果、「外が好きでどれだけ歩いても帰らない」のだそうだ。でも人間の方はもう十分。家に入ったらもう昼近くで、多分一時間以上歩いたと思います。

 

4時からSkype。「2月23日に送ったファイルだよ」というのが見つからない。捜したらこちらの受信日は24日になってる。彼女がテキストの問題文(独語)を読み「分かる?」「(確信的に)Yes. 次の文を読んで質問に答えなさい。(英語)」「その通り、パーフェクトだ、あはは。」・・・実はその独語はund位しか分からない(^^;

 

その間にTさんが来て、「かごか何かない?」どういう意味かと思ったら「かごに野菜を入れて一回で運ぶ」とのこと。

 

かごを渡したら、暫くして「玄関に置いておくよ」「うん、有難う。ごめんね」Skypeが終わって見に行ったら、こうなっていました。立派なもんですよねぇ。白菜もしっかり巻いていますね。白菜は以前、自分で栽培した時は、菜の花のように茎を茹でて食べただけだし、花友から貰った時はナメクジに上半分をボロボロにされたもの、Sさんから貰った時は「巻かない」でした。だからまともな白菜の形をしたのは今回初めてです。

 

キャベツと言えば、Kさん宅では寒冷紗をかけてあったのに、隙間からヒヨドリが入り込んでついばんだ。入るのは入ったけれど奴さん出れなくなって、寒冷紗の中を右往左往してたんですって。今が一番食べ物が無い時かも。


3月2日

ネリネの葉が枯れてきたので植え替えて、一部をKさん宅に持って行きました。彼女は昨日歌の発表会で入賞、嬉しくて賞状を見せてくれました。それはいいのですが、会場が竹の塚で踏み切り事故の為帰れなくなり、バスで逆方向の駅まで行き、別の路線を使って帰ってきたそうです。「寒かったし、折角の入賞の喜びも半減した」とのこと。

私が経験した当時の踏み切りです。15分位は「開かずの踏み切り」で線路を挟んで両側に人と車が溜まる。やっと開いたと思うと、数秒で又「カンカンカン」と鳴り出し、溜まっている分も解消されない。横断中に向こう側が閉まってしまい、遮断機にはさまれる。大急ぎで走って遮断機をくぐるというのが常態化していました。一度横断したことがあるけれど、前方からも人と車が来るし、こちらの方も多いし、皆必死だから怖いしすごいストレスでした。手動の頃は警手もすごいストレスを抱えていたんですね。

 

左画像は「お立ち台」のノラ。ノラにしては太っていて毛艶もあります。右画像は私の膝で眠るSirius。

 

庭で咲いているリュウキンカ。蕾がコロンと丸くて可愛い。

 

種まきのピーマン。ミニトマトも同時に蒔いたのだけど発芽しない。去年採取の種なんだけどねぇ。Sさんに話したら、「仕方ない」んだけど、「苗を買ったら黄トマトと分別されてるかな?」。そこが問題だねぇ。


3月1日

3月なのに寒いなぁと思ったら最高気温6度でした。天気予報では午後から雨なのに2時近くになっても降らない。じゃ買い物に行こうかと外に出たらぽつぽつ降り出しましたよ。というわけで午前はSiriusを外に出し、鉢花に水をやったりしたんですよね。塀に沿って行ったり来たりする度にSiriusもついてきて、「もう家に入るよ」と言うとしっかり門扉から入って玄関ドアの前へ。相変わらず感心します。

 

「Bones」をずっと観ているのだけれど、字幕に感心、というか苦労してるなぁと思いました。They is の言い間違いを直したThey are も訳し分けなければならない。「彼たち」⇒「彼ら」となっていました。とにかく言い間違いを直してると字幕で理解させてるんですね。

 

4時からSkype。「念願」を使った日本語の文を作ったのですが、「日本へ旅行することが念願でした。」はOKですが、「又日本へ行きたい」のは念願にならないと説明したのですが、念願は一度叶うと同じものは念願にならない?「痛い」を使った文、「赤ちゃんはおなかが痛い」も変。でも習ったように使ってるんですよね。「赤ちゃんはおなかを痛がる」でも、主語が赤ちゃんだとまだ変な感じがします。この「~がる」という接尾辞もネットで調べると25ページありましたよ。



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