2016年 2月
2月29日
字幕作業中です。クリップアートで「笑顔」の写真を検索。プレゼントを貰って笑ってる写真が見つかった時のインストラクター「ありました。これです。どうせ顔の他は切り捨ててしまうので大丈夫」と真面目に言ってるのが可笑しい。
Googleロゴ。うるう年って
leap year と言うけれどそのleapってやっぱりジャンプなんだなぁとわかるものでした。
英語のYahoo 知恵袋。
質問:When feb is being called a leap year? 「いつ2月はうるう年と呼ばれるの?」
回答: 'feb' is
never called a leap year. 「2月はうるう年と呼ばれません。」 (^^;
とにかく何故leap year
というのか疑問な人も多いのでしょうね。他の質問の回答を読むとjump とかskip という動詞を使って説明してましたよ。Look before you
leap.(転ばぬ先の杖)。jump はジャンプと日本語になってお馴染みだけれど、leap はこの諺でしか使い方をお目にかかったことがないですね。
Aからメールでの質問。「 Is there a difference between 去年 and
昨年? 」 「一昨年」は「いっさくねん」と「おととし」だし、「明年」と年賀状に書いてありましたっけ?
図書館へ行く途中の駅前のビル内にも雛飾りがありました。これも「寄贈品ではないか?」という近所の人の話です。何故寄贈してしまうか?女の子が大きくなってもう不要になった、場所をとるから邪魔になった、と推量してるんですけど、日本の狭い住宅事情も関連してるかしら?
2月28日宿根、球根の草花が芽を出してきました。
西洋翁草です。花色は紫と薄ピンクです。比較的水はけのよい土に植えたんですけど、山野草の土単独では乾き過ぎて心配だったので培養土と混ぜています。それはそれで逆に心配だったんですけど、無事みたいですね。嬉しい!
こちらはタイツリソウです。左が白花で右が赤花です。鉢植えは冬に水遣りをしないで枯らすのだそうで、時々気を配って水遣りしていました。白花の種をバーミキュライトに埋め込んでおいてるのだけど、未だ発芽せず。採種直後からだからもう1年近く埋まっているんですけどね。
これは水仙のティタティタです。去年咲くのが少なかったので3分の1ほど外して花友にあげました。花友宅でも蕾がついています。花屋の店頭ではもう1ヶ月ほど前から咲いたのが出ていましたね。
今日は小輪ペチュニアを外に出して、夜また室内へ。挿し木中ずっと室内だったからそろそろ外気にあてて慣らしていこうと思っています。
2月27日
今日はKさん宅で国税電子申告です。一仕事が終わってフォームに綺麗に記入された段階で、Kさんは「これを印刷したい」という。PDFで3ページだけれども、一行しか記入が無くてあとは空欄になっているページは紙が勿体無いから、その一行分だけ画面キャプチャして2ページ分を1枚に印刷しました。
「去年より楽にできちゃったなぁ」と安心していたら、それは勘違いで別のことをしなくちゃいけなかったのよ。入院したから医療費控除とかね。で、それもやっとできたと思ったら、最後の送信直前で、「○○パスワード」の入力欄。「e-tax
のパスワードじゃないよ、住基カードのだよ」と私。Kさん「それならできないわね。忘れちゃったから再申請の紙を貰ってきたの。」と私に見せる。
そんな殺生な!
でもパスワードを色々メモしてある手帳をぺらっと捲ったら、あった。「そこにあるじゃん! それだよ。」で無事申告できました。よかった、よかった。・・・「死なないでね」だって。確定申告をする為に来年もお互いに生きていようと誓い合いました。ハハハ。
新PCのカスタマイズを色々しなくてはいけません。「家計簿マムを入れて」という要望。インストールCDが無いのにどうやって入れる?私は魔法使いじゃないんだよ。でも帰宅してネット検索をしたら、出来そうですね。Officeも入ってないようだし、拡張子を表示させる設定もあるし・・・全部次回ですね。
5時からAとSkype。昨日の「認定書の生年月日をぼやかして。年齢が分かっちゃう。」とのこと。お勉強中に更新したから、もう分かりませんね。見た人いたかしら?
2月26日
おめでとう!ですね。Aに認定書が届きました。文面は最初が日本語でその下に英語なんですねぇ。これは「複写
COPY」と透かしが入っているから正式じゃないんでしょうね。
この This is to certify that
~の文は以前私も作ったことがあります。そこの学校は英語科主催で英語のスピーチコンテストというのがあって、異動した年に私が担当だと言われましたね。嘘か押し付けか分かりませんが。
枠だけの賞状にこういう文を入れるんですが、金の唐草模様が微妙に上下共横に出っ張っているので英文が入れにくかったですね。賞状に直接入力できないので、普通の紙で印刷して、賞状と重ねて陽にかざして、英文と唐草が重ならないようにチェックしました。その英文をコピー機で賞状にコピーです。
面白いのは全部英語でも、最後のところは校長名で「公印」をペタンと押すんです。そこだけはいかにも日本的ですね。(^^;
で、校長に授与して欲しいと願ったら、断られました。プライドですかね?それとも全く読めないんでしょうか?カタカナ読みでも良いからやって欲しかったです。発音が下手でも、それはご愛嬌というものでしょう?それ位の度量のある校長はいませんでしたねぇ。
2月25日近所の人の話では昨夜は雨から雪に変わったらしいです。私が起きた時は既に空は晴れていました。
「藤の牛島」まで行きました。20名様限定という「季節膳」―昼食メニューでこれが一番良さそうだったんですよね。いざ運ばれて来たら、「え、こんなに沢山?紙の写真を見ただけでは分からなかったなぁ」で、お喋りしながら、時間をかけてやっと食べ終わったら、「デザートとコーヒーをお持ちします。」、(まだあったの?!)でも頑張って全部食べました。おいしかったですよ、勿論。
折角来たんだから花が咲いていなくても藤の木を見て行こうよ。どっちかな?と話していたら、通りかかった人が親切に話し掛けてくれて、外からは見れない、入場料は1000円以上というので、やめてとんぼ帰り。
新越谷で見た雛人形。そう言えばひな祭りも近いもんね、と眺めていたんですが、微妙に髪がボサボサだったり、商品にしてはおかしいというのがあって、手前の紙を読んだら、寄贈された雛人形なんですって。後ろの方には定価の表示された雛人形もあります。
友達と別れたのが5時半位かな。夕食を食べなくてもまだお腹がいっぱいで、今9時半になろうとしています。
2月24日
ネオステンドお稽古日です。早速猿の絵を持参しました。細かいのを面倒がらずにやったし、色合いがいいと皆も気に入ってくれたみたいです。というわけで廊下へ展示。絵が曲がっていますけど、アクリル板を切る時の失敗なんです。(^^;
画像左上:
加入後1年未満のKさんの作品です。
ステンドグラスのような雰囲気ですね。
画像左下:
大作に挑戦中のSさん。金色の液が余ってしまった。勿体無いので「要らない?要らない?」と皆に訊いて回っても誰も使わない。
先生が「アクセサリーを作ろう」と提案。金の液に青を混ぜるとこんな緑っぽい色が出来ました。真珠の玉を埋め込んでペンダントの元の出来上がり。キャンバスは平らなアクリル板なんですよね。液を載せると表面張力で丸く盛り上がります。
いつも通り、Kさん宅に寄り道。おニューのPCで大まかな設定は息子さんにやって貰ったそうです。それで旧PCの中身を移動させるのに、「JtrimとPaint
Shop
Proは絶対欲しい」という彼女の要望に対し、息子さんは「できない、買わないとだめだ。」、彼女は「でも友達(私のこと)に送って貰った。」と言うので、息子さんは「じゃその人にやって貰え。」となったそうです。
Jtrimはフリーソフトでネットからダウンロードできるけど、Paint Shop
Proは有料アプリなんですよね。だから息子さんの言うことは全く正しい。でも、もしかして彼女は(不親切な息子だ)と思ったかもしれないと確認したら、どうもやっぱりそう思っていたみたいでした。(^^;
私がPSPを入れたのは確かだけど、「送った」というのは彼女の勘違いです。昔の話だからねぇ。
2月23日
ニコニコ動画で「バックドラフト」を観ました。吹き替えです。これは最初の方で、英雄であり誇りに思う父が目の前で死ぬ場面です。悲しいですね。ただ、毎度消防車に息子を乗せ、火事場に連れて行く父親ってどうなんですかね。少年の後ろですら火の粉が落ちて燃えていますよぉ。
何度か火事の場面があるんですけど、火の猛威がすごいです。火事ってほんとに怖いと思いますね。これ、放水のホースなんですけど、普通は圧力が強く一人では持てない筈なんだけど・・・映画だから頑張って一人で持ったということかしらん?ちょっと嘘臭い場面が随所にある映画でした。
ただ映画館の大画面で見たら、火事場面はきっと迫力があったと思います。
父が殉職して、この子が大きくなり消防士をめざすけれど、挫折感を味わい、最後は立派な消防士になるらしいんですけどね。ストーリーで拍子抜けしたのは、ネタバレですけど、何回かの火付けの犯人は自分達の同僚だった、という所です。いくら理由があろうと、それはないんじゃないのぉ?!
コンサートに出かけた時プログラムと一緒にアスターの種もいただいたので、今日ポットに蒔いてみました。袋には2月から蒔けるとなっていたんです。ちょっと早過ぎると思うんですけどねぇ。二階においたらもしかして発芽するかも。
2月22日
今日のSkype。「55年かかってゴールインした日本人選手」を読みました。金栗四三というマラソン選手が1912年の第5回ストックホルムオリンピックに参加、あまりの暑さに倒れ、親切なスウェーデン人に助けられた。翌日ホテルに帰り、そのまま帰国。55年後に招待を受けてゴールインした、というストーリーです。
wikipedia
を読むと、40度という記録的な暑さでマラソン出場者の半数が棄権、一人は翌日亡くなった、という。またゴール後のスピーチで「長い道のりでした。この間に孫が5人できました」とコメントしたことになっています。
ところが英語のwikiでは気温は25度、孫が10人できた、となっています。どっちが正しいのでしょう?25度なら半数が棄権するほど暑くないと思いますね。YouTubeにいくつか動画があるので、
1つだけリンクを貼っておきます。曾孫さんが100年後にマラソンを走り、お世話になったお宅を訪問している動画もあります。
ご近所さんが庭の手入れ。「マーガレットですか?」と訊いたら、「蕾がもう少しで開きそうという時に雪でやられてしまった。」と葉が枯れて汚らしい枝を切っています。大きくなっているので、レジ袋に切った枝を捨てていました。その一部をいただいてきて、挿し木しました。
これで30本超あります。こんなに要らないのだけれど、いただいた分を全部挿したんです。これが全部発根したら、マーガレットのお花屋さんが出来そうですね。花色は確かピンクだったと思います。
今日のノラ、私の姿を見ると向こうから走って来ました。でもなつくというのとは違います。ちょっと餌をやるまで時間をおいたら、ペロリと舌なめずり。早く食べたいんですねぇ。
2月21日
消防音楽隊定期演奏会に行きました。11時から指定席券の配布、1時開場、1時半開演なんですよね。それで2回往復しました。
「トトロ」ファンタジー、埼玉県の狭山丘陵が舞台のモデルというので、選曲されたようです。背景に「となりのトトロ」の画が見えますね。
「Go
West」、曲に合わせて旗トワラー。きびきびとカッコよかった。観客は大喜びで拍手がひと際大きかったです。
「結索訓練」、これは曲ではなく、仕事がうまく行かなくて悩む人への応援メッセージの寸劇です。真ん中の人がうまくできないという設定です。両端の二人はササーッと凄く速い。観客から「おう!」という感嘆の声が漏れましたよ。勿論真ん中の人も最後は速く出来ました。
「バックドラフト」、消防士をメインに据えた1991年の映画のテーマ曲。背景は炎が燃え盛っています。
アンコールを求める拍手が鳴り止まない。でも、カーテンは暫く下りたままです。「アンコールはしてくれないの?」と疑問に思い始めたら……。
ははは、「マツケンサンバ」でした。着替えに時間がかかったらしい。
帰り際、近所のAさんと顔を合わせました。今年初めて来たんだそうです。たまたまネオステンドの絵を持っていたので見せて、「ここで5月に支部展やるから見に来てね!」と宣伝しました。
2月20日
朝から雨、鉢にやる水を溜めているのだけれど、意外と溜まらないし小雨だったので、半分諦めていたら夕方から大雨です。よく見たら、我が県は「注意報」が出ています。「警報」と色別されているので、どう違うか調べてみました。災害が起こるおそれのあるときは「注意報」を、重大な災害が起こるおそれのあるときは「警報」を、さらに、重大な災害が起こるおそれが著しく大きいときは「特別警報」だそうです。
今日はノラが来ませんでした。
挿し木のオステオスペルマムです。いつもひょろひょろ曲がりくねってこんもりと綺麗に出来ません。梅雨前に全体をばっさりと1/3ほどに切り戻すのだそうで、そういえば一度もやったことがありませんねぇ。一重と八重の二種類あって、これはどちらか分からなくなりました。すぐ分からなくなっちゃう(^^;
挿し木でき宿根がオステオスペルマムで、種から増やすのがデモルフォセカだそうですが、交雑し易く雑種が沢山あるそうです。
2月19日
「今アメリカは黒人が大統領・・・黒人の血をひく・・・これは奴隷ですよ、はっきり言って。」一体誰がこんなことを言ってる?丸山和也?見たことがある顔と思ったら、昔テレビに出ていたのね。彼も政治家になっていたんだと今更気づきました。
CNN Newsを見ました。Obama, the first African American U.S. president, is not a
descendant of slaves. He's the son of black father from Kenya and white
mother from Kansas.
(オバマは奴隷の子孫ではない。ケニアの黒人の父とカンザスの白人の母の息子だ。)と誰でも知ってると思っていましたが、丸山は無知だったのね。
"...but it represents a certain kind of nationalism that this generation of
politician holds,"
(この世代の政治家が持っているある種のナショナリズムを表している。)とのこと。そうなんだろうか?ここで出てきたのが石原慎太郎。三国人発言、女性やホモセクシャルへの侮蔑的言辞、南京大虐殺は "a
story made up by the Chinese."(中国人の作り話)発言、Despite outrage over his remarks,
Ishihara held office for nearly 50
years.(物議をかもした割にはほぼ50年在職した)んですよね。彼などは恥ずかしい日本人の筆頭だと思うんですがね。
"He's
emblematic of a generation of Japanese politicians who are tone deaf to this
kind of issue and out of touch,"
(彼はこの種の問題に全く鈍く疎い日本の政治家世代を象徴している)というのは、当たってるでしょうね。
挿し木のマーガレットです。とっくに発根したと思われるし、蕾もできています。
植え替えたいけれど、大鉢は二階に置けないし、急に外に出したら枯れそうなので、やきもきしながらこのままで様子を見ています。これは2本で、多分別色のマーガレットも2本発根しています。
芝村凉也著「返り忠兵衛江戸見聞」シリーズを読んでいます。可もなく不可もなく。ストーリーがちょっと盛り上がりに欠ける気がします。
2月18日
起きてノラに餌をやるのが9時。袋→手→皿で3回なんですが、手に触れようが何だろうが、手の下をかいくぐって餌を食べます。我が家以外では全然食べていない様子なんですけど、今までどこで食べていたのかしらねぇ。
兜が仕上がりました。縫い目のxを修正して菖蒲を塗りました。3枚の花びらの内花被片が臙脂色で、色の配合はどうするかと考えました。試しに紫と赤を混ぜたら、まさに思った色ができてピッタリ、嬉しかったねぇ。思った色でなくても塗っちゃったでしょうけど(^^;
花びら付け根の網目模様は金、先生のご指導通り塗ってからバーナーをかけました。金が浮き上がったので満足です。
鉢を植え替えようとしたら、中から何やら球根が覗く。何の球根だろう?植え替え中止です。短冊は入っていましたよ。でも日にさらされ、書いてある字は消えてしまっています。日光に強いマジックはないものかしら?
「鬼役16」予約が2月2日で2番目でした。そのまま今もって2番目。期限を過ぎても返していない人、早くして~。「鬼役17」は8番目。いったいいつ手に入るかねぇ。
2月17日
ノラはやっぱり又やって来ました。朝と昼の2回の食事です。午前にSiriusを外に出して、私も庭に出たりしたけれどその時はいなかったから、空腹になるとやってくるのかも。自分から近づいてくる癖に私と目が合うと「フーッ」と後ずさりした時の写真です。
沈丁花の花が開きました。鉢植えの様子を見ようと近くにかがむとプ~ンと匂います。鉢にしてはちょっと大株になったので、今年は剪定するか植え替えするか悩みますね。沈丁花は突然枯れる(何故?)そうなので、怖い。挿し木で保険をかけておかなくちゃ。
液が余っているので、今日仕上げた絵です。
猿の絵に比べると、拍子抜けするほどあっという間に出来ました。これだと、色が黒・赤・白の三色しか使っていないので、楽ですね。
今日は午後から北風が冷たかったです。でも2月もあと10日、春はもうすぐですね。陽が高くなって鉢の花も元気になっています。
2月16日
4時からSkype。新聞を広げてもテレビを点けても列車に乗っても、何をしても難民、難民。シリアの難民は怯えて列車に乗っても隅で静かにしている。やせこけてガリガリ。一方、東欧から便乗してやってくる難民?は態度が大きく、強制送還される前に自国へ帰り、ほとぼりが冷めた頃に又やってくるのだそうだ。強制送還もできない。例えば、アルバニアは空港が1つしかなくて、1週間に1便しか受け入れられないというそうだ。「洪水(flood)みたいだね」と私が言ったら、閣僚で「avalanche(雪崩)」と言った人がいるそうです。批判を浴びたそうだが、ドドーとやってくるというイメージに変わりないよね。イギリスは植民地がらみで不法滞在民100万人を抱え難民はお断り、フランスも「もうたくさんだ」で、EU自体が分裂しそうだとAは悲観的でした。
今日は半年振りにノラがやってきました。キッチンのドアの前にいて、「あれ、ノラかな?」と細めにドアを開けると、餌をもらえると思って近寄ってくる。やせてはいないけれど、顔が汚い。皿で二度餌を食べていつの間にかいなくなりました。
猿の絵、とりあえずは終了です。あとは裏に紐をつけて裏貼りをしなければなりません。
二階に避寒させてある観賞用唐辛子ブラックパールの鉢に一人生えしたペチュニアをポットに分けておいたら、花が咲きました。この色は気に入りましたが、葉が黄ばんで病気?なのが玉に瑕ですねぇ。これはウィルス病なんですかねぇ。
2月15日
Kさんから電話で、「PCの画面が真っ黒」とのこと。一瞬ヒヤリ。「壊れたのかな?」機械的に壊れたのは私には直せません。話を聞いたら、vista
に合わないDVDを再生しようとした結果らしい。「デスクトップの背景」をさせたら、「あ、出てきた。」良かったねぇ。
今日は年金プレゼントの日。出かけるのが遅いので「(行員)ビオラしかありません。」でした。帰りに路上にKさんが見えたので、立ち話。先客がいて、Kさんと話しています。その人に「早く行かないとキンセンカがなくなるよ。」とKさん。既に遅し。
Kさんと花談義。オレンジのオキザリスが今年も不調らしい。又「分けてくれ」とのこと。「嫌だよ~」と断っちゃった。元はKさんにいただいたんだけど、球根4粒位だったんだよ。それをやっと鉢一杯にしたら、去年片隅をとって行って形が崩れた。今年また形良くしたら、又だもの。花が終わったら分ける約束をしました。
ウスベニカノコソウが一人生えしないと嘆いていた。あんなに発芽率が良くても、鉢だと生えないんですね。というか種はどこかへ飛んで行ってしまうのかもしれない。私も庭に除草剤を撒いたから、今年は生えていません。鉢には何個かあるけれど。
くすのき荘の廊下に飾る見本の絵がここまでできました。猿の顔と温泉と木の幹がまだ未完成です。キャンバスは18cm×12cmの透明なアクリル板です。タイル画と違って背景も塗りつぶさないといけません。これで10ccの液を使い切りました。あともう少し。さっさとやらないと申年が終わるかもしれないので、気合を入れてやりました。(^^;
天気予報によると、今日の最高気温は13度(夜中)で、午後は6度以下なんだけど、そんなに寒くないと思いますよ。エアコンを点けていない室温は14度で、外は雨。
2月14日
夜、あまりに風が強く、我が家の網戸、後ろの家のベランダ屋根(半壊状態)の音がうるさく、よく眠れませんでした。いつまでもうつらうつらしていたら、玄関のチャイムが鳴り、Mさんが大根を届けてくれました。寝ぼけまなこで出ると、「まだ寝てたの、目がとろけちゃうよ。」と言われてしまった。この風は春一番だそうで、気温も高く、暑いので2枚しか着ていません。
サーモンピンクのオキザリスがちらほら咲き出しました。これは桃の輝きと違い遅咲きですね。右はイフェイオンとして売られているのだけれど、ハナニラもイフェイオンなんですよね。詳しく調べると、黄花はイフェイオン・セロウィアヌムというらしいです。葉の陰に隠れて、咲いてるのに気づかない位でした。
雲南桜草の蕾がもうすぐ開きそうです。葉の中心にはまだ何本か花茎が伸びる準備をしています。
右は暫くほったらかしてあった兜。矢印のところの黒の液が多すぎて、縫い目模様に被ってしまいました。おまけにちょっと席を立ったら、丁度そこをShinが踏みつけて、周りに黒がはみ出て拭きましたけれど、散々です。
2月13日
Kさん宅へ。問題は2つで、1つは先日の「フォルダとファイルの名前が消えた」で、もう1つは「デスクトップアイコンが消えた」です。
1つ目はドキュメントで「プロパティ」>「カスタマイズ」>と辿って行って、無事直すことが出来ました。「ファイル名を非表示」にチェックが入っていたので、それを外しました。自宅へ帰ってから、そんなことができるの?と再現してみようとしたら、「カスタマイズ」がありませんでした。どうもこれはVistaの仕様で、Windows7ではやめちゃったようです。
2つ目のデスクトップアイコンは、右クリック>表示>「デスクトップアイコンの表示」のチェックが外れていました。Kさん自身はそんなことをしてない筈なのに、何故チェックが外れるのか不思議です。
途中にある梅の木が満開。梅祭りが3月上旬なのに咲き終わってしまわないかしら?それとも木の種類が違うのかな?
一部を拡大するとこんな感じです。どう見ても満開でしょ?今日の気温は18度。予報では明日は最高気温23度。暖かいのは嬉しいけれど、地球は大丈夫?
ずっと前にカウントダウンしたカランコエ。まだ蕾です。(笑)
2月11日
「アドルフに告ぐ」2巻を読み終わったんですが、ストーリーが終わった気がしない。調べたら5巻目まであるんですね。でも、くすのき荘の棚には2冊しか並んでいなかったなぁ。念の為図書館で検索したけれど、やっぱり置いてない。
11月の挿し芽が調子良く全部発根して、こんな風になっています。右は咲いた花を拡大したもの。先端をもっと摘めばよかったものを、何もしないからどんどん枝が伸びています。
今日は最高気温10度となっているんですが暖かく感じられました。風がないせいかな。二階は30度。予報では日曜日が22度なんですけど、ホントなの?(@_@)
2月10日
くすのき荘の修理が終わって、今日5ヶ月ぶりに古巣の1階でネオステンドのお稽古ができました。2階の会議室に置いてあった未完成の作品を1階に運び、皆が集まってきて、いつもの軌道に乗った気がしました。「やっぱりこっちが落ち着くわね」とTさん。
2階廊下に展示してある作品は、いつも大御所のKさんとMさんの制作で、我関せずの気分でいました。「今年は申年だから変えなくちゃ。」とKさん。「そうなの?猿描いた、ある?(当然KかMが描くものと思ってる)」と訊いたら、二人とも「無いわよ。」とつれない返事。仕方ない、明日からとりかかるかぁ。
kさん宅に寄って、写真を日付ごとにフォルダ分けしようとしたら、「あれ~?フォルダの名前が出てない。」「名前の変更」をしようとすると、非表示になってた名前が見えるんですけども、確定するとまた消えちゃう。ネットで検索して直そうとしたけれど、直らない。表示の仕方を「一覧表示」にすると名前が表示されるのでとりあえずそうしておきました。
くすのき荘にはかなり早く行ったので、時間潰しに本棚にあった手塚治の「アドルフに告ぐ」を読んでいました。帰る時、「貸し出しするのか」事務室に尋ねるとOK。今1巻読み終わったところです。
2月9日
「不屈の男
アンブロークン」(アンジェリーナ・ジョリー監督)を観ました。「反日映画では?」と批判の声があり物議をかもしたというのが観た理由です。ストーリーは、ベルリンオリンピック5000m走で8位になった
ルイ・ザンペリーニが第二次世界大戦中、47日間太平洋上で漂流、日本の捕虜となり虐待を受け、直江津収容所で終戦を迎えた、というものです。
映画の4分の3位は収容所での虐待シーンなんですよね。原作にあるという「日本軍が人肉を食らう」というのはありませんでした。虐待は今の価値観から見ると確かに酷いものですが、当時の日本軍からすると容易に想像できる程度のものです。気に食わないと殴る・蹴るというのは日本軍内で日本人同士でも日常茶飯事に横行していたわけだしね。「反日」ではなく、「戦争は狂気」だと知るべきじゃないんでしょうか。
漂流中に魚を釣って食べる場面です。This
is how the Japanese eat fish. Raw.
「日本人はこうして魚を食う、生で。(気持ち悪い)」 当時はそう思われていたんですね。
I got good news and bad
news. 太平洋上で漂流した挙句、救助されそうだというのがgood news、でも日本の軍艦だというのがbad
news。こういう台詞は映画によく出てきます。
虐待者の
渡邊
睦裕を演じたのはMIYAVIという日本のミュージシャン。私は今までこの歌手を知りませんでした。映画の中で渡辺は英語を話しているんですが、当時の看守が英語を話していたのかしら?
80歳で長野オリンピックの聖火ランナーを務めたザンペリーニ。にこやかに沿道の人々に手を振ります。
映画全般では、漂流シーンと虐待シーンが主で、イマイチだと思いました。帰国後の彼については、英語文章で、結婚、子供、信仰、許し、そしてこの場面なんですよね。
アンジェリーナ・ジョリーは許しを描きたかったと言ってるようですが、それなら虐待シーンをもっと短く、PTSDに苦しんだ彼をもっと描くべきじゃなかったのかな?
YouTubeに色々なビデオがあって興味深い。その1つ。「
Mutsuhiro
"The Bird" Watanabe Interview 渡辺 睦裕(ワタナベ・ムツヒロ)」
2月8日
Aの作文中、「博物館は面白い展覧会を行います。」というのがありました。「博物館は」という主語が気になります。英文法で「無生物主語」を教える場合の逆パターンなんですね。英語の授業ではかなり時間をかけて教えるので、逆パターンもおいそれとは解決できません。今は参考程度ですねぇ。どんな例があったか、天候や形式主語のIt
もあったかしら?と英文法の教科書を探しましたが見つかりませんでした。
介護保険料のこと。「年金から自動的に差し引かれる」という通知があったので、何もしなくていいと思っていたら未納通知が来る。どういうことかなぁ、と不思議でした。納付書は郵便受けに雨が入って使えなくなったり、次は猫に噛み千切られたり。
今日、督促職員が来て、やっと払える次第となりました。自動的に差し引かれるのは来年からだそうで、今回は手続きが間に合わないので・・・とのことです。手続きが間に合ってから自動云々の連絡をすべきじゃないですかねぇ。来年また自動云々の連絡をするんだそうですよ。どうなっているの?
この職員、複写の方に記入してやり直しするし、電卓で何度も計算ミスするし、(大丈夫かなぁ)でした。
銀行に預金を下ろしに行ったのが11時頃、3時半頃は図書館へ予約の本を受け取りに行きました。その2回とも花友と会ったのですが、「さっき出かけて今帰ってきたの?」「いや、まさか。」
2月7日
やっと胃の調子も良くなって、何だったのか?と考えると、もしかして胃腸風邪かもしれないと思いました。ネットで検索したんですけれども。10年ほど前、突然指が動かなくなった。無理をすれば勿論動くんですが、関節がバリバリというかギシギシというか折り曲げられない感じでした。医者へ行くと、「リューマチかもしれない。風邪かもしれない。風邪薬を出すがそれで治らなければ・・・。」風邪の症状(くしゃみ、頭痛、発熱etc)は全然なかったんですが、とにかくそれで治りました。今回は医者にも行ってないんですが。
やっとここまで咲いてきたマラコイデス。このプランターには5苗植えたんですけれども2苗は盗まれてしまいました。
調子が悪く、あまり外に出ない間に赤のアリッサムも盗まれましたねぇ。1ポット84円、その中に様々な色のアリッサム9苗が混じっていたので全部分けて1苗ずつに広げ、やっと一人前近くになったと思ったら、さっさと盗まれました。白と紫は種もあってさほど惜しくなくて、赤は種もとろうと思っていたのに、悔しいです。
久しぶりに池波正太郎を読みました―「雲ながれゆく」。お歌は、菓子舗の女主人で若後家、子も無いので実家に戻ろうとするのだが、菓子舗の跡継ぎとなる義弟が頼りない。奉公人は義弟とぶつかってどんどん辞めていく。一方料理屋の実家の方も兄が病気だったりしてお歌を頼りにする。そんなこんなで「ああ、なんでこう・・・」と思いながら、寸暇を惜しんで駕籠を使い両方の家を行ったり来たりしている。その間に仇討ちの若侍を預かったり、得体の知れない天狗のような侍に助けられて子を宿したり・・・忙しくあたふたしている割には全体的に可笑しく噴き出してしまう。やっぱり池波正太郎は面白い。
2月6日
「鬼役15」を借りに図書館へ。途中で通る駅構内がこんな風に様変わり。一体どうしたことか?と確認したら、「高架橋補強工事」だそうです。地震が多いからねぇ。
4時からSkype。題材は宮沢賢治の「よだかの星」です。「(挿絵で)どの鳥がよだか?」そう言えば、よだかって知らない。ネット検索したら、丁度この童話の鳥たちが載っていました。便利ですねぇ。
よそからもらってきたヨタカの写真です。「よだかはとても汚い鳥です。」で始まる。汚い鳥は
dirty
bird となるんですけど、オリジナルは「よだかは、実にみにくい鳥です。」なんですよね。Level3となっているので、「みにくい」がそのレベル内に無い単語なんでしょう。でもストーリーからすると、dirty
は困ります。wikiによるとこのまだらは保護色らしいです。
時代物ばかり読んでいる私としては、夜鷹はprostitute,
streetwalker や夜鷹そばしかイメージが無かったです。「俺の方が
おまえより強いんだぞ。」を訳して、とのこと。I'm stronger than
you.といとも簡単な英語です。Aは「まえは前だと思った。」「その通りだよ。」と私。でも英訳にbeforeやin front of
が無いんですよね。勿論、お前= you になっています。(^^;
2月3日
胃の調子が悪く、日記をつけるのも億劫でさぼってしまいました。寝転がって、「鬼役」シリーズを読んでいました。なかなか面白いです。12巻目まで読了。昨日、ネットで13~17巻を予約しました。
今日、図書館から電話。「昨日来て、予約をなさいましたね。」(誰か私の名を騙ったかと思い)「いいえ、昨日は図書館へ行きませんでしたが・・・ネットから予約はしました。」 図書館のPCでは図書館へ行って予約したかネットで予約したかは分からないんですね。(^^;
「シリーズ順にした方がよろしいんですか?」(巻の順番通りに予約を指定する方法もあったけれど、どうでもよかったから指定していない。なのに、何故訊くんだろう?)「いいえ、その指定はしていません。」「では他のシリーズも揃えた方がよろしいですか?佐伯泰英さんのシリーズで揃ったらご連絡しましょうか?」(なんで、佐伯の本を?何の関係がある?)
予約したのは坂岡真の「鬼役」シリーズだけです。何だかちんぷんかんぷんで、とにかく連絡は鬱陶しいので「必要な本はその都度予約を入れるので連絡は結構です。」と答えました。職員が何をどう勘違いしているのか、余計な親切心なのか、新米なのか、今もって分かりません。
5冊予約したうち、入手可能になったのは1冊だけ。最新巻のシリーズ17は待ちが9番目になっています。他の本も借りて、1冊の予約本も持って帰ろうとしました。職員は棚から本を持参すると「これでよろしいですか?」と私に裏表紙を示します。「気骨 鬼役
十四
」の数字を確認する訳ですからちっとも見えません。目を凝らしてじっと読み取ろうとしていたら、裏を見せてると気づいたらしく、表に変え、恥ずかしそうに「済みません、どうも済みません。」「いや、いいんですよ。」ははは。
「鬼役」シリーズで語源が何度か出てきて、「へぇ、面白い」と思いました。「下らない(つまらないの意)」は、上方の酒は
下りものと呼び美味い酒、江戸の酒は
下らないからまずい。「水に流す(中絶の意)」の「水」は、「子を
見ず」だとか。ところが、語源辞典で調べてみたら、「(そういう)説もあるが、違う」だって。