2016年 11月
11月30日
ネオステンドお稽古日。いまいち身体がすっきりしなくて行くのが億劫だったが、鞭打って出かけました。
先生とMさんの作品。見本的?に持ってきてくれました。基本は和紙とキラキラのスティッカーを貼り、その上に樹脂液を載せたもの。右側の小さいのは帯留めとかスカーフ止めに良い製品。
この銀色のペンダントは、シックでいいねぇと特に好評だったものです。拡大して載せますね。凸凹面は液がすっかり固まる前に竹串で圧を加えたのだそうです。こういうのを見ると、どこかに応用したいと思うのですがねぇ。いざとなるとちっとも思いつきません。創造性がないんだなぁ。
Kさんの作品。まだ和紙とシールを貼っただけなんですけど、樹脂を載せると光ってうまく写らないので、手順途中ですけどね。
(いつもスマホでゲームばかりしているKさんが今日は集中してやってました、←誰かが言ってた。)
久しぶりに私の作品を載せます。今日1日でここまで色載せができました。この寅のデザインは大小合わせて4枚目ですね。これは10cmのタイルです。
くすのき荘でのクラブの場所が1Fで、斜面になってる建物なので1Fが地下みたいなもので、寒いんですよね。3時近くになったら、ゾクゾクしてきました。風邪っぽいのか、ほんとに寒いのかよく分からない。
帰宅してパソコンを観ていたら、やっぱりだるいというか眠いというか。8時近くまで寝て(眠って?)いました。
11月28日
AとSkype。この頃、どっちがどうなのか調子が悪い。そもそも Windows10 では「Skype
プレビュー」というアプリなんですね。映像が映らなかったり調子が悪かったし、どこを設定するのか分からなかったので、前回はSkypeをインストールしてそちらでやったのですが、10分毎に落ちていました。それで今日は又「Skypeプレビュー」に戻してやりました。
私の映像も音声もAの方ではきちんとしていたそうです。ところが、私の方には映像は映らなくてブラックスクリーン。仕方無いので、そのまま作業していました。途中でふと画面を見ると、上の方にカメラらしいものが2つ見える。よく見ようと目を近づけたら、Aが「わっ、何をしてるの?!」。慌てて顔を離しましたが、向こうからは画像のように見えていたでしょうね。(^^;
「そうです」と「ようです」の勉強。「そうです」には「様態」と「伝聞」があるんですねぇ。「おいしそうです」は様態、「おいしいそうです」は伝聞。前に来るこの「おいし」と「おいしい」は微妙なんですが、日本人はしっかり聞き分けてるんでしょうね。
11月26日
近所のKさんが持ってきてくれたパッションフルーツです。最初は10個位食べられたそうですが、2番手のこれはいつまで経っても、皮が赤くならない。私にくれると約束したから一応、と持ってきたそうです。よく忘れないでいましたねぇ。私の方はとっくに忘れていましたよ。
こういう風に半分に切ってスプーンですくって果肉を食べ、中の種はバリバリ食べちゃうそうなんですが、ちょっと口に含んでみたら、種はもうかなり固いですね。本当は甘酸っぱいらしいのですが、ただ酸っぱいです。こんなものだと分かればいいので・・・多分食べないと思います。検索したら種からでも栽培できるようですね。
passionfruit のpassion は「passion of
Christ」(キリストの受難)と同じく「受難」の意味で、キリストが被らされたバラの冠と花が似ているからだそうです。「情熱」じゃないんですね。
なんだかゾクゾクすると思ったら風邪をひいたかも。姉から貰ったニンニクを食べてみたけど、だめだぁ。Sirius
が2階から降りてきて、私に抱かれたけれどぶるぶる震えている。君は風邪をひかないでください。健康保険がないんですからね。
字幕と「酔いどれ小藤次」で一日が過ぎました。今日の最高気温は11度。
11月25日
絵手紙教室2回目。先生から必要な道具を購入し、皆が何をしてるのか分からないから、同じテーブルの人に訊いたりして絵を描き、先生も近くに来て多少なりともコツを教えてくれていました。気づくと皆立って体操をしてる?!
なぜかそういうことらしいです。黒板に張り紙がしてあって、何となく絵手紙のことを書いてあるのだろうと思っていたのですが・・・。
年賀状の獅子舞と鶴を墨の部分だけ練習しました。今日買ったハガキに描こうとしたら、同じテーブルの先輩が「勿体ないからそれに描くな」と言う。でもハガキはそれしかないんだよ。まごまごしていたら向かいの人が別のハガキをくれた。彼女1時間も遅刻したのに「間に合ってよかった」と言うから「えー?1時間近く遅刻しなかった?」と私。どうも終わる前に来れてよかったの意味らしい。
彼女はいつも先生にこじんまりしていると言われるんですって。選ぶ絵も小さくまとまってるのを選ぶんです。太い割り箸でお雑煮のお椀とか。私からすると小さくてとても無理そうなんですけどねえ。性格ですかね。
「車間距離」の翻訳ビデオ、誰もチェックする人が現れず、期限切れ?なのかそのままOKにしちゃったみたい。そんなこともあり、なんですね。
写真はお稽古へ行く途中の神社のカンザクラ。
11月24日 本当に雪が降っちゃいましたね。
正午までには止むかと思っていたんですが、午後2時でもまだ降っています。但し、道には積もっていません。
庭の方はこんな風です。積もってるわけではないんですが、下の土は見えませんね。
こんな状況でもノラは朝夕やってきて、私を見ると相変わらずフーと威嚇?して、そのくせ舌舐めずりをしています。我が家の猫たちはいつもと変わらず。でも寒いからコタツに入る率が多いかな。
日中にお風呂に入ったけど、湯温40度でも熱いと思いました。気づかなくても体がもっと冷えてるんでしょうね。
翻訳字幕と読書で過ごしました。10分位の字幕に延々と時間をかけています。難しい訳じゃないんですけど...何でかな?多分集中していないからでしょうねぇ。どうも今の気温は2度らしい。すごいねぇ。明朝は最低気温-1度になるらしい。ということは路面が凍結するところもあるのかな?
11月23日
車の車間距離に関する翻訳字幕をやりました。車を運転しないのでよくわかりませんが、following distance
「追いかける距離」が車間距離なんですね。3秒空けろと言ってましたが、それは好条件の時で、「雪や霧~」などの悪条件の時はその時間を増やすわけですが、その続きに
stay home 「家にいろ」(出かけるなと訳しましたが)、この辺が英語らしいですねぇ。確かに無理して出かけるから事故に遭うわけで。
図書館に本を返却、また借りてきました。佐伯泰英著「酔いどれ小藤次」シリーズです。佐伯泰英という作家の本は、娯楽に徹していますねぇ。小藤次というこの小説の主人公は、老齢で背が低く醜男で、そのくせ剣を含め色んなスキルに富んでいます。敵と戦っても絶対圧倒的に勝っちゃう。ちょっと怪我したという場面が全然ないのがこの作家の小説です。
天気予報によれば、明日は雪ですかねぇ。11月に雪が降るなんて・・・。54年ぶりだって。
11月21日
18日の足利フラワーパークの報告です。沢山写真があるので、どう纏めようかと、写真を眺めるのもまた楽しいものです。一言で言えば、非常に動的なイルミネーションです。勿論綺麗なんですが、動的なところがまた一工夫で楽しいですね。
昼食が遅くなって、ここのレストランで「ディナー」というメニューを注文。
頑張って全部食べたんですけど、「歩けるかな?」と思うほどお腹がいっぱい。(^^;
おいしかったです。色々あったので中身の料理を言えません。
レストランから見た前面のイルミネーション。
ここの水の中のハスの拡大図はこんな感じですが、時間ごとにピンクとか色が変わります。
クリスマスイルミネーション。Kさんが「サンタさんがいないわね。」としきりに言うので、「この景色にそぐわないのかも」と私はバカを言って、通りかかった人に「アハハ」と大笑いされちゃった。そのうち、サンタさんは右から出てきて、左へ進みました。Kさんはそれを私に見せたくて言っていたのでした。
ひし形みたいに見えるけれど、実際はピラミッド形が水に映っています。色が変わります。
藤棚に付けたイルミネーション。
このトンネルを歩くのはとてもウキウキした気分になりますね。異次元世界に入ったような不思議な気分。
橋の上です。上から降り注ぐ感じ。これも時間をおいて色が変わります。
イルミネーションのバラ園。
同じ位置なのにバラの色が変わってますよね。
手前にロマンチックな記念撮影場所がありますね。水に映った地球に着目。大きな池の周りにサファリのような動物たちがいるんですけどね。
日本の四季です。ほんとはもっと徐々に色々変わるんですけど、分かりやすい4つだけ。
11月20日
18日にKさんの車で足利に行きました。
足利学校の庭園と、自習室らしい。日本最古の学校ということですが、上杉憲実が作ったんではなくて、小野篁という説もあるんですね。
当時は勉強の為全国からここに集まってきていたそうです。やがて寺子屋が各地にできて廃れていったそうですが。
「宥座(ゆうざ)」の器というのがあって、何も知らず水をどっさり入れようとしたら、後で意味が分かりました。孔子の中庸を説いたものだそうです。いっぱい入れる(つまり慢心する)とひっくり返るんですね。
鑁阿寺ー1196年足利氏2代目からスタートして三代目で足利一門の氏寺となったそうです。大イチョウが素晴らしい。
光を浴びて金色に輝いています。根元は二股に分かれているんですよね。近くはモミジの赤と好対比を見せてとてもきれいです。秋だなぁと感じますね。
次は栗田美術館に行ったんですけど、写真は1枚もありません。磁器の絵柄の精細さがスゴイです。ちょっと美術館のHPから1つ失敬しましたが、左の壺のサイズは私の身長と同じ位。絵柄は見本があってフリーハンドで描いてるみたいです。同じような絵があって、比べるとサイズが違っているんですよね。
このあと足利フラワーパークへ行きました。とても綺麗でしたねぇ。流石。え~と、そのニュースは明日。(^^;
11月17日
Aの通う日本語教室で小テストがあって、Aは満点。「うれしかった」とメールが来ました。「どれどれ?」と眺めたら「?」。
Cさんはいますか。あ、たった今(帰った、
帰る )ところです。
もう荷物は着きましたか。はい、たった今(
届いた 、届く)ところです。
彼女は赤字の方を選んでいて、〇なんです。で、「水をさすつもりはないが(I hate to pour cold water on
it)」と返信したら、返信の返信が絵入り。
これがドイツ語での「水を差す人」、上昇したいのに、シーソーに足を載せて上がらせてくれませんね。(^^;
英語でも書いていたのがbuzzkill。buzz はがやがや賑わっている、それをkill
殺して、し~んとさせる人ですね。場の雰囲気を読まない人、白けさせる人のことだね。
昨日、今日と専ら翻訳字幕。いつもは普通締め切りまで4日なのに、2日しかないんですよ。しかもそういう時は「急ぎ」の仕事で+アルファの賃金なのに、今回は違うんです。「急ぎ」と向こうが言えば「急ぎ」なんであって、言わなければ単純に締め切りが迫ってるだけという、ヘンテコさです。
とにかく、今日やった仕事はまるで自信無し。他の言語の翻訳を見たけど、皆も進まない。私がトップを走ってるのよねぇ。デッドラインは迫ってるし、言葉をもう一度練る時間も無いです。
テーマがクリスマスが多いねぇ。シーズンが近づいてきてるので、それに合わせて動画をアップするんだろうね。
この頃、Chrome
が警告も無しにドンと落ちてしまいます。ホント、「落ちる」という感じでパッと消えちゃう。字幕を入力しようとキーボードを叩くと、もう目の前に画面がなくなってるんです。
11月15日
Aから何の説明もなく、次々とファイルが送られてきて、「こんなに勉強するの?」と開いて見ていました。その中の1つがコレ
青字は私が翻訳したものです。大体、天皇陛下の誕生日を祝して晩さん会を開くとか何とかの招待状らしいですね。「やぎたけし」とは?とググったんですが、「八木毅ドイツ連邦共和国
駐箚特命全権大使」らしいです。
日時は「12月1日(~曜日) 18:00~20:00 ですね。
今日のSkype。相変わらず画面に相手が見えません。どこかに設定があるんでしょうが。「トランプが大統領になってどう?」と二人で驚きを話し合いました。How
could this happen? (いったいどうしてこうなるの?)
「ぼくの長靴」という小文を読み、質問「どうして長靴にはいとこの名前が書かれているか?」、答えは「お古だから」なんですが、Aは「学校にはいっぱい人がいて~」と長いので、雑談してるのか何か分からない。「答えているの?」と訊いたら、「うん、今回の答えは長いの。」「何で直接短く答えないの?」-どうも「いとこの」の部分が抜けてて、一般論としての「名前を付ける」の答えを言おうとしてたみたい。
11月14日
図書館に本を返却、その足で猫の餌を買いに行き、戻るとまもなく電話。
返却した本が汚れてる、油染み、食べ物のカスのようなものが付いてる、とのことだった。ドキッ。忘れていたが、Sirius
が近くで吐いたんです。本はビニールの鞄に入っていて、残念ながら鞄の口は開いていました。その時は始末して、大丈夫だと思ったんです。
本は現物返却だそうで、早速買いに出かけました。駅前の本屋で訊くと、ありました。佐伯泰英の「奨金狩り」、メモは「賞金借り」でしたが、ちゃんと番号も控えていたのでOKでした。
図書館に返しに行って、「どこが汚れていました?」と訊くと、「中のページのあちこちに染みがある」とのこと。パラパラめくって該当ページが見つからない。
え~!じゃウチじゃないかも?!
本は閉じてるから、図のように染みになるなら分かる。でもページの中に点々と染みになる筈はないんだよぉ。吐いた時大丈夫と 思ったけど、もしかして飛沫が飛んでたのかな? 位だった。でも本を読んだ時にシミに気づいていない。または、気づいたかもしれないが、そんなもんだと諦めていたのかもしれない。
そういうわけで限りなく白に近いグレーです。職員も恐縮していたが、本は買っちゃったし、他人が汚したと思われるものを弁償しましたよ。
帰り道、花友宅を通ったら、北側のマラコイデスを掘っていたので、ついでにSさん宅へ行って、約束してあったマラコイデスを二人でいただきました。
11月12日
タイレストラン「マンゴスチン」に昼食にでかけました。Tさんと一緒。ランチメニューが分かりにくい。B+Eというメニューは、BとEが別々に来るのか一皿に交じっているのか分からないんですよね。二人でごちゃごちゃやっていたら、隣の席の男性が見かねて教えてくれました。自信ありげにきっぱりと教えてくれたんですけど、結局それも間違いだったんですよ。それほど分かりづらかった。
Tさんのお気に入りの店の筈だったんですが、「辛い~!」とTさん。酢をかけてごまかしていました。全体として味は抜群、おいしかったです。
帰りは、駅前でバス乗り場を訊かれました。花田苑に行くバスですって。バスは全然乗ったことが無いから分からないですよねぇ。結局駅の正面じゃない方のバス乗り場でした。
Tさんに「カブはあとどれだけあるの?もっと欲しいな」とせがんだら、5株持ってきてくれました。葉っぱがいっぱい!やったね。
ハヤトウリも4個ほど。漬物と炒め物かな。緑と白の種類があるらしいのだけど、どう違うのかと調べたら、緑の方が臭みがあるらしい。緑と白が混じっているのだけど、同じ株からでもこうなるのかな?以前、白を植えても緑になると聞いたことがあるから。
以前何回「ハヤトウリ」と聞いても分からなかった。「早通り」のように聞こえちゃうんですよね。「隼人瓜」なんですよね。別名は千成瓜。千個も成るという意味です。スーパーに売ってないから、馴染みがないけれど、菜園作りの人の間では結構人気です。私が庭にやってみたら、ダメでしたね。千個も成るには肥料をたくさんやらなきゃだめだし、日当たりも良くないと。
11月11日
絵手紙教室、初日。雨がすごくて、(今日は無理?)と思っていたら、昼ごろには小降りになりました。
道具は先生が揃えてくれるそうで、その後道具の説明をしながら使い方を懇切丁寧に説明してくれました。すると、みんながヤキモキ、(ヤキモチじゃないですよ。)くすのき祭に出した作品の講評をお願いしたいらしい。
講評が始まりました。ナルホドと思うことも結構あったんですけど、とにかく時間内に全ての作品を終えたいとみんなははらはら。先生はそんなことに無頓着で「酒が好きな人というのは~」と話がどこかへ飛んでいきます。(^^;
帰宅してビデオを観たら、割り箸を使ってないで、筆で線描きをしています。色の塗り方も違うような気がしますが・・・あくまでも基本は基本であって、やり方は色々あるのかな。
11月10日
昨日は木枯らし1号とやらの中をネオステンドのお稽古に出かけ、向かい風だから自転車を進めるには足で地面を蹴るしかない時もあって、当然の如く遅刻しました。トランプが勝利してアメリカ大統領になったのにはびっくり。
今日は本を読んだり、ネットで映画を観たりしたんですが…。YouTubeにある動画が左右逆なんですけど、これは著作権にひっかからない為にわざとしてるんですかねぇ。
The
Longest Ride という映画で、左がYify
TV、右がYouTube。これだと左右逆でも分からないですが、この男優はクリント・イーストウッドの息子で、スコット・イーストウッド、この笑った顔が父親そっくりです。ネットにはイケメンと随分出てて、こちらが主役みたいなんですがね。
ジャック・ヒューストンとウーナ・チャップリン
本当の演技派はこちらで出番も多い気がしましたね。ウーナ・チャップリンは、チャールズ・チャップリンの孫だそうです。
I think there's more bullshit here than where I
work. が可笑しかった。彼女(ソフィー)の上司の展覧会に出かけたルークが、その上司に感想を求められ、「本当の?」と確認した上で、こう言う。
bullshit とは「牛糞」でもあり、「たわごと、でたらめ」という意味でもあるんです。だから「自分の働くところより、ここには bullshit
がある」と絵をけなしたわけです。確かに訳の分からない絵がありましたよ。
例の関係ないサイトがどんどんポップアップするようになって、AdwCleaner というのを実施。最後にこんなお説教が出ました。
いけないのは Clipconverterなるサイトです 、はい。ブックマークしてあるリンクを削除しました。
11月8日
Amaraフィードバックの仕事。ビデオのリンク先が分からない。「リンクが効かない」と連絡を入れると、1個ずつのリンク先を示すメールが来た。でもね、本来はA→B→Cという風に作業するのに、Aが無いわけで、(?)→B→Cと、このBにどうやって行くのかに手間取りました。ぐるぐる回っている間に分かりましたけど。担当者が変わると色々なことが起こります。
Tさんからお野菜が届いた。もう夏野菜も終わって暫くいただけないと思っていたら、カブとハヤトウリでしたぁ。このカブ、葉っぱが食べれるかなぁ?以前無知だったころ、スーパーで買ったカブの葉っぱを捨ててました。バカだねぇ。その後、菜園立ち退きを食らった花友宅からカブ苗を貰って炒めたらとてもとても美味しかった。
紅葉が美しいというニシキギ、確かに色づいています。もっと赤くなるのかな?
ぶら下がる筈の実はついていませんねぇ。でも確かに花は咲いたんですよね。
今日は朝からどんより、夕方から雨です。通りがかった人が「寒くなりましたねぇ」とご挨拶。でもAに言わせると「暖かい」かもしれないねぇ。
11月7日
久しぶりに図書館。返却期限も切れて、予約の本も「貸出可能」となってました。
AとSkype。接続が悪く音声は聞こえるけれど顔が映らない。一旦切ったら、これが画面に出てきたので、「Too
bad!」と答えましたよ。結局音声だけでSkype。
テキストの勉強が終わって、日常日本語会話。彼女が「YFU留学生の両親とインタビューして、質問に答えた。」と言うから、「それはドイツに来てる方の留学生?それともこれから外国に行く方のドイツ人の留学生?」と質問。「ドイツ人の方」と言うから、「じゃ、もしその答えに両親が納得しなかったら、自分から引き下がることもあるの?」という質問をした。彼女「長い文だから最初の方を忘れた。」
二回目のトライ。「両親はあなたに質問する。」「OK」「あなたはその質問に答える。」「OK」「
もし 、その答えに両親が満足しないなら・・・」「
その[もし]
って電話の[もしもし?] 」
Eisenhüttenstadt
という都市の説明。「ラシャひと?ラシャじん?」「ロシア人ね」「その町はラシャ人にできた」「ロシア人に作られた?」「(自信をもって)『町ができた』と勉強して覚えてる」から正しいと言わんばかり。「でも受け身で『できた』とは言わないんだよ。」と言ったら「That's
your problem.(そっちの問題)」。
The city was built. →町ができた、町が作られた
The city
was built by Russians.→町はロシア人に作られた
確かにねぇ。
Dropbox
で共有された「マルチン・ルター」の像。歴史の教科書で記憶があるのかルターかな?と思ったら当たりましたね。
11月6日 Amara
の字幕作業が溜まりに溜まって…まあ私がやらねばならないという義理はないんですけどね。やたらと厳しい雲の上の話を訳し終わりました。どこが難点かというと、話者の発音が多少聞きづらい。よく聴くと、「エイ」の発音が「アイ」、よくオーストラリア英語と言うんですけどね。更に輪をかけて、英語の字幕が「domino (ドミノ)」(本当は「DOM nord
(DOM ノード)」)とかになってて
まことに信頼できない 。(^^;
他言語字幕をカンニングして分かりました。
英語字幕のミスは他に
[? dog ?] → dark
(ストーリー展開から分かった)
[ ? HPG?] → https (他言語の訳からカンニング)
他にもいっぱいあった気がします。要するにこの英語字幕を書いた人も内容が分かってないんですよね。
以前作った字幕について、後からクライアントの要望で、句読点をつけて欲しいという仕事があります。(そんなつまらない仕事はやりたくない、誰かやるだろう)とほっといたら、どうもあまりやってる人がいないみたいでした。
それでやってみると、右の画像のような「読み込み中」が終わらない。このぐるぐる回転するやつはスピナーと呼ぶんですよね。「糸車」です。
↓こんなのも出ます。「時間切れ」ですね。
皆がやらない訳だよ~。
SRT
字幕ファイルをダウンロードして、テキストファイルに直し、「。」をひたすら、Ctrl+C、Ctrl+V、Ctrl+V、Ctrl+V、Ctrl+V・・・またSRT
ファイルに直し、アップロード。これだと、字幕エディタで動画を見なくて済みます。だから超速かったんですけどね。
字幕作成者とチェック者と二人でやってた筈なのに、「お熊賞」があったんですよ。「おきましょう」の筈なのに。いい加減だねぇ。
11月5日 ここ数か月Sirius
を外に出したことがない。本人もあまりせがまないでいたのだが、今日は後追いの形で外へ出たがるので、出してやりました。お隣が庭の整理中で、「白い菊の花が赤っぽくなってきたのは何故か?先生に訊こうと思っていた。」「先生って誰ですか?」(どうも私のことらしい・・・)
・Sirius
はそばで何となく話を聴いている。適当なところで話を切り上げ、買い物に行く。ふぇ~、いつものコンビニが工事中。潰れちゃったのかな?というわけで、別の店へ。帰りは花友宅で油を売って・・・。
(ん?Sirius のことを忘れていた?!)
ちょっと急いで帰って、玄関近くでちょっとパニック気味に「Sirius!」と大声を出したら、お隣が落ち着いた声で「ここに居ますよ」(^^;
子守してくれてたみたいです。
猫はパニクらないと思っていたら、それは我が家の猫ですね。ノラにエサをやったら、食べようとしてたのに一目散に車庫の方まで逃げて行った。唖然として見ていた私は「じゃ、このエサどうする?」と考え中。そこへ大猫が悠然とやってきた。どうもそれを見てノラは逃げたらしい。どの猫にもエサをやるほど私は寛大じゃないので、その大猫は追い払いました。ノラは片目が無いからエサをやってるんです。
ノーベル文学賞ボブ・ディランの Blowing in the Wind「風に吹かれて」、但しPPMが歌ってる方が好きなので。歌詞はやはり物悲しい。
How many roads must a
man walk down
Before you call him a man?
How many seas must a white
dove sail
Before she sleeps in the sand?
Yes, and how many times
must the cannon balls fly
Before they're forever banned?
The answer,
my friend, is blowin' in the wind
どれほどの道を歩かねばならぬのか
男と呼ばれるまでに
どれほどの海を白鳩は航海せねばならないのか
砂の中で眠るまでに
何度大砲が飛ばねばならないのか
永遠に禁止されるまでに
その答えは 風に吹かれて
誰にもつかめない
VIDEO
11月4日
最初のウィルス体験記。昔、自宅に仕事を持ち帰って、パソコンに
USB メモリを差し込んで間もなく「バキャン」という音がした。何?パソコンが壊れた?! と画面を見るとあったのがコレ。
画面にデカデカとあって、超こわかった。 これ自体が「俺はウィルスだぞ!」と言ってるのかと思った。(^^;
実はAVGというウィルス対策ソフトなんですね。でも「ウィルスがPCに入ったよ」と言ってるのか何か分からなかったんです。当時はこんな風に英語。心臓がバクバクですよぉ。「バキャン」の音はUSBのウィルスをやっつけた時の音。
ウィルスは USB メモリのAutorun
という機能を介して侵入するものでした。全然ウィルス対策をしていない職場のパソコンはほぼ全てウィルスにやられちゃってました。
結局、情報科にウィルスバスターがあるというので、それを借りて、私が一日がかりですべてのパソコンのウィルスを駆除しました。
ウィルスバスターがあるなら早く言え(早くやれ)と少なからず頭にきたんですけど。 まあ情報科と言えど、色々事情があって当時はその位のレベルだったんです。
今は AVG にはこんな顔がありません。これは何かと言うとトロルらしいんですけど。ちょっと懐かしいですね。
字幕ファイルのチェック。初めから「
Divvy
のような OS X は 今や必須の
ツール の1つだ。」となってた(^^;。この人、Divvy
も OS X もツールも分からないのかもね。正解は「OS X にDivvy は今や必須のツールだ。」 OS X って Mac OS X
のことで、その中にツールとしてDivvy を入れると便利だと言ってるわけです。どうもいっぱいアプリを立ち上げてるとウィンドウがごちゃごちゃするのでDivvyを使って見やすく配置するらしいです。模式図は私のイメージ。正しいかどうかわかりません。
「ツール」とは何か?それ自体では使えない小さなプログラムでしょうね。
昔「OSは?」と訊かれて、自分でパソコンを使ってるのに「分からない」という人がいました。Winodows XP
だったんですけど、その中でもバージョンがあって、SP3とかにアップしてないとウィルスバスタ―が入れられなかったんですよね。学校予算でパソコンを買って貰えないので自機を持ち込んでる人が多くて、その人達のパソコンもみんなウィルスにやられちゃったんです。私のは前述したようにAVGが守ってくれた。
11月3日 字幕作業をする時、動画画面が
YouTube で見ても小さいので、Clipconverterなるサイトで動画をダウンロードしています。
YouTube の URL をここにコピペして・・・普通は「続行」をクリックしますよね?すると、
というページに行って、「Windows の修復」となるんです。尤もらしくMicrosoft
という文字が見え、ウィルス対策ソフト大御所の「カスペルスキー」が見えます。
勿論インチキですよ。 何回もこのページを開いては閉じています。「ダウンロード」をクリックするのが正解? よく覚えていない。それともどっちを押しても出るのかな?
ま、うまい話には必ず落とし穴があるもんです。
これは何?と思っても正式な名称がページに見当たらない。ズルいんですよねぇ。アドレスを見たか何かでPC
Mechanic
というものだと分かりました。パソコン内をチェックして、ログファイルやブラウザのキャッシュなどもカウントして、結果は「数千の大量の問題を抱えている」となって、買うことになるそうです。ウィルスでは無く、単に無意味なことをしてるだけのソフトなのでウィルス対策ソフトにひっかからないのだとか。パソコンを立ち上げるとこれがデカデカと起動するというのもあるねぇ。それじゃ迷惑だね。
鉢植えのネリネに蕾がつきだしました。今年はこれだけ?と思ったら、下の方に伸びつつある蕾がまだ見えます。不揃いなんだねぇ。
フウセントウワタを花友のところに持参。前回あげたのは長持ちしたそうです。ネットで画像検索すると、モサモサといっぱいの株なんだけど、1年草であんなになるもの?私だって早春に発芽してるんだけど、あんなにないよ。不思議。
11月2日
今日の字幕。
本当は「二度とセックスする気がないなら、(その格好で)完璧」のような内容なのだが、前半をちょっと変えて「女にモテなくていいなら」としたら、ビデオが進むにつれてまだまだ卑猥になっていく。仕方ないので、ここは本来の訳に戻しました。
そして、テレビなどで、放送禁止用語などをうっかり喋っちゃうとそこに「ピー」と音が鳴って隠されちゃうでしょ。今回のビデオはそれにあたる「beep」が英語字幕にやたらとあるんだよねぇ。Non-SDH(聴覚障害者用じゃない)字幕は音を字幕に入れないんです。でもここを抜かしたら意味不明だよね。それで何と言ってるかというと、fucking
なんだけど(音で消されてるけどそうだと分かる)、頭で理解しているだけで、その言葉がどのくらいショッキングなものか外国人の私には全然ピンと来ないねぇ。
フリークショーって「見世物小屋」と訳すのは古いのかなぁ。どっちにしてもそんなもの今の日本には無いと思う。微かに記憶しているのは姉と一緒に行ったことがあるんです。「可哀そうなのは~でござい」という言葉だけ。どこが可哀そうなのか分からなかった。(多分インチキだったと思う)。freak
show
で画像検索すると、大抵は奇形だとか病気なんですよね。昔はそうでもしないと暮らしていけなかったから。この写真の方たちのストーリーを読んだことがあるんだけど…忘れちゃった。
私が作った字幕がチェックされました。昨日AとSkypeして「でたらめにチェックする人がいるのよ」と話していたら、Aが「私なら2分で終わっちゃう」と言うので笑ったんですが。つまり、全然チェックしないでOKを出すという意味です。
実際は1時間のビデオですよ。「この赤をもっと暗くして
7 」が「この赤をもっと暗くして
? 」と変えられていました。
なんで「7」が「?」に変えられるんですかぁ??? 赤を暗赤色にする為に、コードの数字を「7」に変えてるんです。もちろんビデオでもセブンと喋っています。ざざっと眺めて、7が変だと思って、?の打ち間違いと勝手に解釈したのかしらん。その心理を知りたいものです。今回はこの手直しに唖然とし、かつ笑わされました。