2016年 3月



3月31日
3月下旬ともなると流石に暖かいですね。図書館へ行く途中で菜園に水遣りをしているTさんに会いました。ご挨拶をして、ふと見ると冬中いっこうに変化が見られなかったキャベツが目に見えて大きくなっています。「大きくなりましたね!」と言ったら、「ええ、でも遅過ぎたね。」とのこと。ははは、確かにねぇ。


オキザリスがこんなにいっぱいになりました。右は香り水仙。芳香がかなり強いです。多分肥料をやりすぎたと思うのですが、葉が茂ってザンバラ状態です。

お初のオキザリスです。上のオキザリスと離れた場所に置いてあるので、一見花色は同じに見えたんですけど、写真にすると上はサーモンピンク、こっちはピンクですね。葉っぱは上のはまるでクローバーと似た丸形なんですが、こちらは少し長めです。

昨夜、ネットで図書館の本の予約を入れたのですが、10冊を超えたらNGでした。貸し出し上限が10冊だから理に合ってるんですが・・・そのうちの1冊は、予約を入れてから2ヶ月経った今、やっと5番目だから実質借りられないでしょ?理に合ってるとは言えないよぉ。実はあと一冊でシリーズの予約が終わるところだったので残念!今日は4冊手に入れ、忘れないように次の予約を入れました。手に入る順番は飛び飛びです。それは仕方ないし、この「介錯人」シリーズの場合特にあまり関係ないですね。

3月30日


挿し木のマーガレットがここまで大きくなりました。このピンクは思ったより濃い色ですね。夏に枯れるにしろ花が見られたからかなり満足です。

今日はKさん宅。PCは特に問題なさそうなので、雑談で一日終わりました。新PCのタスクバー左側に起動時から「検索」が表示されていて、変なものが入り込んだと思って一瞬「何コレ?!」と私。あちこちのPCをいじってると頭の切り替えができてないんですね。Windows 10 だと最初から仕様でそういう画面なのでした。(^^;

帰宅途中、花友宅を通る。ご主人が「水仙咲いたよ。」とのことで、一昨年あげた香り水仙です。我が家でも咲きました。\(^o^)/ 

Amara の仕事がどんどん舞い込む。だからと言ってこちらはマイペースなんですけどね。プロジェクトが5~6もあって、ごちゃごちゃするせいか今日は「日本語翻訳」の仕事の筈がリンクをクリックすると「トルコ語翻訳」ページなんですよねぇ。仕事を割り振る立場からは同じビデオに色んな言語を割り振るから間違いやすいかも知れないです。その前は「フランス語翻訳が遅れてるから早くやって!」だったしねぇ。

3月29日
二階のベランダに置いてあるペチュニアにみんな蕾がついて、もう黒ポットでは狭い感じです。花友宅へ持参しました。夫婦二人で家の周りのどぶ板を覗き込んでいます。足音をたてているのに二人とも振り向かない。(それなら)と悪戯心を起こして忍び足。ちょっと「わっ」とやろうかとね。でもあと3歩でご主人に振り向かれちゃいました。残念!何も言わなくても花友は貰えると思って、「すごい、有難う」と受け取りましたよ。ま、以前に話していたことがあるのでね。

同じく二階に置いてあるミニトマト苗。こちらは日中は外で夜は屋内ですが、3月1日蒔きでまだこんな大きさです。どうせまだ地植えできないのだからこんなのでもいいですよね。

今日も翻訳字幕です。誰が頼んでいるのか分からないけれど、YouTube に字幕があるのに本当に不思議です。相変わらず同期していない。けれど内容としてはかなり上手い。二箇所ほど間違いに気づいたんですけどね。

3月28日
Tさんから頂いたお野菜です。左は白菜ですね。玉にならず花茎になってしまったのが意外とおいしいんですよね。先日も頂いて喜んだからか今度はたくさんくれました。右はセリ。昔は嫌いだったんですけど、「セリ摘みに行こう」と誘われて出かけ、その時はレジ袋に2つほど摘んだんです。お浸しにしたら、すごくおいしかった。それっきり誘われないので、どうしたのかと訊いたら、自然が変わり、その穴場はなくなってしまったそうです。このセリはどこから摘んだか分からないけど、あれに比べたらかなり劣る。(^^; 短いしね。ま、頂き物に文句は禁物。喜んでいただきました。


今日のAmara字幕。やっぱりYouTube に翻訳字幕があります。しめしめ...と思いきや、そうは問屋がおろさない。かなり間違っています。時間が合わないだけでなく、翻訳自体が間違ってるわいな。terminal を「端末」と訳していて、一見よさそうでしたが文全体としては全然合わない。(^^::

えっと、ターミナルって何だっけ? Windows で言うとコマンドプロンプト Mac だとターミナルなんですよね。昔はフロッピーとかコピーするのも、こんな感じでやってたような気がしますが、忘れちゃった。(元々覚えてたわけではなくて、こうやる、と人に聞いてやってただけですよ。)今は「全てのプログラム」にもコマンドプロンプトは見当たらない。cmd.exe で検索するんですって。

鳥羽亮の「介錯人・野晒唐十郎」シリーズを読んでいます。かなり気色悪いです。題名からしてそうなんですけどね。全然関係ないけど、こういう武士の名って、皆中年~老年のイメージを持っちゃうんですけど、~乃介だと若いイメージを持つのは何故かしらん?

3月26日
Amara 字幕。久し振りに翻訳と思いきや、なんと元のビデオは YouTube にあり、ちゃんと日本語字幕があるではありませんか!しかも喋ってるのは日本人で、発音に若干難があるせいか、英語字幕が間違っているんです。その英語字幕を多少なりとも無視して、元からある日本語字幕をできるだけ英語の語順に合わせて改変するという作業をしました。

今日も気温は上がらず、最高気温は11度です。とりあえずきゅうり苗は元気になったので、昼は二階外のベランダ、夜は室内に取り込んでいます。

玄関チャイムが鳴り、中学生の男の子二人。「ボールが庭に入ったんです。」これだけじゃ一瞬よく分からなかった。「自分で捜すということね?どうぞ。」キッチンから見ていたらなかなか見つからない。サワラ(植木屋が言うには、「サワラじゃないよ。エメラルドグリーンだ。」)の枝の間を覗き込んでいます。枝の間に入ったなら捜すのは大変だと思い、「木を揺するとか蹴ればいいよ。」と私。結局サツキの植え込みの下に入り込んでいたらしくて一人が「あった!」嬉しそうでした。世は春休みなんですね。

「火花」を読み終わりました。それなりに面白いところも哀しいところも、人生を考える上で光ってる言葉もありましたね。ところでこれは芥川賞を受賞したのですが、芥川龍之介の名を記念しているわけですよね。もう一方の直木賞って?直木三十五でした。一冊も読んだことがない。

3月25日
猫の餌が無い。キッチン側のカーテンを開けるとノラが待ってましたとばかり来るから、開けられない。(そこまで義理立てしなくていいんだけどね。)10時を待って速攻で買いに行きました。

小ポットに2本ずつのキュウリを大ポットに1本ずつに植え替え、夜に見たらぐにゃりとしていました。大丈夫だろうか?挿し芽のマーガレットを花友宅へ持って行きました。30本挿したものです。1ポット5本位入ってますね。逆に白花マーガレットの挿し穂をゲットして帰りました。

右写真は八重のオステオスペルマム。草姿が乱れたので挿し木して更新しようとしたのに、もうこの時点で乱れています。(^^; 上から写しているから分かりにくいけれど相当長くなっています。

Amara からのメール。最初は Chinese となっていて(青線より上)、一瞬中国語用と間違えたのかと思ったけれど、中身の文面は日本語となっていました。まもなく第2信が到着しました。

他に混乱の元になった事例として、Hello Japanese translators となっているのに、どうも私にしか送信してないメールもありました。translators と複数形でしょ?グループに出したメールなら返事しなくて良いけれど、私個人になら返事せざるを得ないでしょ?どうなのかなぁと迷いますよね。
BCC が私になっているメールも訳が分からない。そのメールのリンクをクリックしてもアクセスできない。仕事がしたければ「アクセスできない」と返信すればいいんでしょうけれど、面倒だからそういうメールでの仕事は無視しています。

3月24日
寒いと思ったら今日の最高気温は10度でした。

4時からSkype。「堅信礼」についての話題。彼女は日本語で話しています。「堅信礼が12回あって、スピーチはいつも同じで、プレゼントも同じでスーツケース。」との説明に、「じゃ家に同じスーツケースがいくつも?」と質問。説明を聞くと、私に、堅信礼とは何か全く知識がないことから起きた誤解でした。プレゼントを貰うのは洗礼該当者の子供だけなんですよね。wiki の「堅信」では色々難しいことが書いてあるんですが、該当年齢は13~15歳で一種の成人式みたいな感じらしいのです。

そこで思い出したのが元服。年齢的にも近いですね。よく前髪を垂らした元服前の子供とかいう表現がありますけど、元服をしたら前髪を剃って月代になるんですよね。

Kさんからメール。市役所に行ったら高額医療費に該当しないと言われたそうです。額が少ないんですって。それに該当する場合は保険組合から連絡が行くのだそうな。ということは相当「高額」な医療費を支払った場合なんだろうな。

「火花」を3分の1ほど読みましたが・・・又吉と神谷の掛け合いが私には何のことかさっぱり分かりません。それに大阪弁みたいなのが読みづらくて。酒に酔っ払って吉祥寺~上石神井まで歩く辺りは臨場感がありましたね。(^^;  で、又吉ってどんな人?とYouTube 動画を見ていたら、バカリズムが面白くて、はまって見てしまったよ。日記をアップしなくちゃ。

3月23日
ネオステンドのお稽古日。字幕をやったり小説を読んだりして、眠る時期を失したのか眠れなくなって、不眠。そのせいかいつも曲がるところを素通りしてオーバーラン。到着したのは5分前でした。

支部展へ向けて、皆さん追い込みにかかっています。私は...次期支部展をめざすしかなさそうです。写真はくすのき荘近くのコブシの花。本当は通路沿いに何本もコブシの木があるのに、ポプラの木のように幅狭く刈り込まれたせいか花はほとんど咲いていなくて、枯れ木みたいになっているんですよね。なぜああしたのか不思議です。桜はちっとも咲いていません。まだ早い。

Kさん宅へよって、PCの話と、後期高齢者の高額療養費の話。平成20年度から始まっているんですね。概算で何万円も無駄にするところでした。

ひょっこり出てきたのが又吉直樹著「火花」の本。ちょっと読んでみたいと思っていたから借りられて嬉しかったです。いつも受賞したからと言って注目しないんですけど、お笑い芸人だと言うから、興味を持ったわけです。因みに、図書館ではどうなっているかと検索したら、表の通り。21冊も買ったんですね。予約数727を21で割ると約35、一人2週間キープすれば1年経っても手に入らないのね。

3月21日
近所で雪柳が枝にびっしり咲いているのを目にして、「あれ、我が家は?」と見たら、チラホラ。手入れが悪いんですかね?それとも老木なのかなぁ。


ムスカリも以前ほどは咲かなくなりました。何十年も植えっ放しです(^^; あとはハナニラが庭のアチコチにめちゃくちゃになって咲いています。まあ、春だということですね。

ミニトマトを植え替えました。なんせ発芽しないだろうと小ポットにたくさん蒔いてしまったので、14本混雑していました。それを1本ずつにしたわけです。

図書館に予約しておいた「剣客春秋」シリーズを受け取りに行きました。花を植え替えたり、字幕を作成したり、本を読んだり、ネットのビデオも観たいし、なかなか忙しいです。真田太平記もダウントンアビーもみんな途中です。早く観ないとネットのビデオは削除されちゃうからなぁ。

3月20日
今日の昼食、我ながら吹き出してしまいました。なぜかと言うと殆ど頂き物だから。
ご飯―姉から
味噌汁の大根―姉から
味噌汁の出汁―Kさんから
蕪漬けー姉から
イカナゴの釘煮―種まきおばさんから
ブロッコリ―Tさんから
皆さん、ご馳走さまでした。

イカナゴの釘煮は丁度昼前に届きました。早速花友にお裾分け。見ただけで「わぁ、上手にできたね!」。二人で指を突っ込んでツマミ食い。「おいしいね」とにっこり。いつもは様子を見てるだけのご主人までつまみ食いしたのには笑ってしまいました。生姜が効いて、甘味も甘すぎずとても良い味です。神戸の風物詩で、季節になるとどこのお宅でも必死で「脇目もふらず勝負」するというイカナゴの釘煮、いいもんですねぇ。種まきおばさんの記事はコチラ。3月16日です。

昨日書いたマーガレットです。挿し芽からだから、株はまだ小さいです。

オキザリス、花がチラホラ咲き出しました。この品種はたくさんは咲かないみたいです。赤い葉っぱを楽しめるからOKとします。

どこの家にもあるマラコイデスですが、これは1株でこんなに大株になった見本です。葉色もあまり黄ばんでいないでしょ?綺麗にこんもりできたのに満足です。因みに我が家ではほとんど一人生えできず、いつも誰かから頂くのですが、この1本だけは自家発芽したものです。

3月19日
久し振りにマロと顔合わせ。喜んで駆けてきます。おやつをあげる、と家に入って用意して、外に出たら、ミミも待っていてビックリ。二匹に交互にあげました。


紅白のタイツリソウです。まだ背が伸びてないのに、下の方で咲いています。そのうち、グーンと伸びますよね。

Sさんのマーガレット、挿し木で発根したのを昨日植え替えましたが、「こんなになったよ」とSさんに示しました。白と赤だと思ったんですが、やはり白は無くて、蕾が薄ピンクです。「じゃ白をどこかから貰ってきて、挿さなくちゃ」とSさん。確か花友宅にあったよ。2月22日に挿したのはピンクでほとんど発根しているので、3種類になりましたね。今日午前中は雨、午後からは晴れてなかなか暖かい。Tさんに会ったら、Aから貰った種のにんじんとズッキーニの種まきをしたそうです。

Amara 字幕。指示にあるリンク先をクリックしても、別アカウント(名指しの仕事で割り振られたアカウント)に行っちゃって、ログアウトし、本来の自分のアカウントで入って、と作業していたら……指示に無い別のビデオの字幕をやっちゃった。リンクがうまく機能しなくて、何度か繰り返しているうちにうまく行ったけれど、どうなっているのかPCの仕組みがイマイチ分からないです。

3月18日
挿し木で発根した小輪ペチュニアです。9本挿して100%成功したんですが、短冊にピンクと印をつけておいたのにどれもピンクで間違えたのかなぁと思っていました。左の方は挿す時、実は白だと思っていたんです。今日写真を写そうと並べてみて初めて違いに気付きました(^^;。挿し穂は花友宅からいただいたんですが、今日話したら、やっぱり白じゃなかったんですって。

暖かいし、もうそろそろいいかと思って、マーガレットの挿し木も黒ポットから大鉢に植え替える作業をしました。そのまま屋外に出しました。

Amara の名指しの仕事がまた来ました。断らずにやっぱりやってしまった。Excel の字幕なんだけど、1つは間違いだらけで、画面をよく見れば分かるのに見てもいない。「合計の値」なのに、「合計大概」とある。おまけに「もう一度言いますが」が「申しあけてますが」とか意味不明のことが書いてある。最後に「合格」か「不合格」かを判定するんですが、力を込めて「不合格」。なるべく甘く採点したいのだけど、流石にこれじゃ理解不能だねぇ。

3月17日
Amazon で時代小説のあらすじを読んだりしていたら、情報を察知して、「鳥羽亮」の売込みがメールで来るんですね。それでどんなもんかと図書館で借りてきて、「剣客春秋」というのを読んでいました。シリーズもので、なかなか面白い。

Amara から名指しの仕事。QA自体は簡単なんですけど、イチイチ訂正箇所を指摘しなくてはならないし、その後の手続きが面倒。1つのファイルの字幕は「メソッド」が聞こえないらしく、2回出てくるんですが、1つは「そっと」、もう1つは「sodo」となっていました。きっと何だろうと首を捻ったことでしょうね。(^^; もうこの仕事は面倒だから次からは拒否しようっと。

今日は暖かいですねぇ。お風呂をシャワーで済ませましたがOKでした。今年はペンタスもアゲラータムも2階で冬越ししました。晩秋になかなか消滅しないので、試しに2階に置いたものです。買っても100円ほどの安い花ですけどね。

3月16日
姉から荷物が届きました。荷物を整理して、ナイロン袋のお米を米櫃に空けてっと。もう1つ紙袋のお米もある、(何で分けたのかなぁ)と考えながら、米櫃まで運んで手触りが違うので何気なく中を見たら、玉ねぎとじゃがいもでした!ひぇ~、危ない。

蕪漬けが入っていました。これは嬉しい!花友が大好きなのでお裾分けに持参。丁度夕刊配達の人とかちあって、私が門扉を開けようとしたら、「ハイ」と夕刊を手渡されちゃった。家人と間違われたんだけど私も当然の如く受け取っちゃいました。花友は玄関先で味見しよう(その気持ち分かる!)と摘んだ1つを落としちゃった。笑ったねぇ。私は帰宅してやっぱり摘み食い。う~ん、うまい!!ありがとう、姉上様々。

今日のSkype。「地震でビールが倒れました。」―当然「ビルが」と直したら、「どっちも同じだと思ってた。」との事。「『お蔭様』と『お疲れ様』はどう違うか?どういう場面で使う?」と訊くので説明したら、「日本語クラスで授業が終わって先生に『お疲れ様』というのは?」ー何か違和感がありますね。

3月15日
今日はKさん宅です。デスクトップアイコンが消えた、というので、これはすぐ「表示」させたのですが、他にも色々と。

「家計簿マム」の旧バージョンから新バージョンへのデータ移行、データは移行できたんですが、2種類のファイルになって、どうしてもファイルを繋げられませんでした。

NEXUSで撮った写真を「google フォト」に入れたけれどPCでどうやって見るか、というので、「IEだと、これを引っ張れば...」とデスクトップに引っ張って作業したら、Chrome でも出来ました。ブックマークに入れてもいいんですけどね。こんなショートカットアイコンも出来ます。「google フォト」は無料で容量無制限なんですねぇ。写真が趣味の人にはとても良いと思います。KさんはそれをPCにダウンロードしようとするので、私としてはNG。ネット上で見て、必要なものだけダウンロードすればいいです。

NEXUSの画面が暗くてどうすれば明るくなるか?確かに殆ど見えません。(^^;  「設定」から直すんですけど、その「設定」が出せなくてもたもた。「右上から指で」とネットにあるんだけど、画面の右上じゃダメなのね。黒い枠から矢印方向になぞったらOKでした。(右の画像はKさんのNEXUSではありません。)何度もなぞったから画面上は指跡だらけになりました。(^^;

私はタブレットもスマホも持っていないので、どうするかは全部ネットで調べています。今は色んな機器やアプリが出ていますから、ネットで調べないと分かりませんね。

3月14日
気温が6度までしか上がらず、雨がだんだん激しくなる一日でした。池波正太郎の「一生枡の度量」を読んでいます。これは随筆集でいつものような時代小説じゃありません。

4時からSkype。オー・ヘンリーの「金庫破り」(A Retrieved Reformation  よみがえった改心)を読み終わり、子供用の絵本「ブレーメンの音楽隊」を読み出しました。「べそをかきながら」が分かりません。「べそ」とは何?何でしょうね。とにかく「(泣き)べそをかきながら」まるまるで「泣きそうになりながら」としかわかりません。

語源由来辞典を調べたら、「口をヘの字にまげることをいう『へしぐち・べしぐち』から転じた」らしいです。「かく」の漢字は「掻く」だそうで、「汗をかく」「いびきをかく」「恥をかく」と好ましくないことを表面に出す表現だそうです。

3月13日
今日明日と気温が上がらないみたいですね。昨日はネオステンドアートのページを更新。今年度の予定ができたというお知らせだけです。

図書館へ行く途中、花友ご主人に会いました。帰途、「頼むのを忘れた」と言われました。何かと言うと、「図書館は過去の新聞をどれだけ保存しているか」訊いてほしかったという。帰宅して調べたら、本館で1年、分館で3ヶ月でしたねぇ。3年前の記事とのことだから、無理ですね。県立図書館や国会図書館なら大丈夫かも。

YouTubeの「眠狂四郎」シリーズを観ました。田村正和主演のものでは、「円月殺法は反射の光による目晦まし、闇夜だから効果がない」と敵が言う。ところが墨田の花火大会で花火の光を受けて、様々な色に反射するんです。おまけに狂四郎の周りに同じ色の靄がかかって……こういう演出は要らないと思いました。噴き出してしまった。松方弘樹主演のものも観たんです。これは狂四郎ではなくて、ただの時代劇みたいに見えました。で、杉良太郎じゃあるまいし、エンディングで松方の歌が入るのよぉ。おお嫌だ!

市川雷蔵版は英語字幕がありました。「うぬらは武士か?」の訳がArt thou samurai? が可笑しかった。なんで突然古い英語表現になるんでしょ?

カランコエが花開きました。黄色の八重ですね。カウントダウンから暫くかかりましたけど......考えてみれば短日開花なのに、夜も電気を点けているリビングに置いてるから、なかなか咲かないんですよね。(^^;

3月12日
自殺中3の両親に卒業証書が今日渡され、担任は欠席し、副担任が代行したようだ。痛ましい事件だが、ニュースを見る限りでは色々疑問がある。

まず自殺した当人や家族について、万引き関連で推薦を外されたことに対し、抗議する姿勢が見られなかったこと。抗議しても無駄と初めから分かるような学校の姿勢なんだろうか?

万引き記載について。中学校ではそういうことを個人記録に残すということが驚きです。しかも、記載されたことが「事実じゃない」と担任団の一人も異議を挟まなかったのはどうしてか?3年間で担任は総取替えになってるのだろうか?

ここからは私の経験談です。進路に関して調査書を書かねばなりません。ところが1年の時の正体不明な欠席12日が邪魔、2年、3年は0です。本人を呼んで「この欠席何でだっけ?」と理由を訊いたら、「アレ」と言います。「アレ?」と私。「うん、アレ」と彼。「ああ!アレか」。

彼は当時私の担任だった子を理由もなく殴った。殴られた子が友達を連れて仕返し。そこで事件が発覚です。両方とも自宅謹慎(簡単に言うと停学)処分を受けました。その時は彼を(なんとクレイジーな子だろう)と思ったものです。

2年でクラス替えになり、彼は私のクラスにきました。警戒していた割には、礼儀正しくとても良い子でした。だからその暴力事件のことはすっかり失念していたわけです。で、「う~ん、じゃ調査書はサッカーで骨折したことにしておくからね。そのつもりでいてよ。」 

正直に言うと調査書には随分嘘っぱちを書きましたね。当時の私は中学校から来る調査書も所見欄はあまり信じてなかったです。

3月11日
東日本大震災5周年、「3.11」とYahoo!検索して10円を寄付をやりました。普段はGoogle 検索なので、わざわざYahoo!を出して「3.11」と検索窓に入力です。すると右のようなページが表示されて、約6650万件でしょ。2015年は2918万2780円の寄付というから、はるかにオーバーしていますね。寄付の上限があったんじゃないのかしらん。ま、いいか。
予想通り今日は気温が低くて、(きゅうり苗はどうしたかな?)と見たら、「寒いよ~」と首を垂れてました。二階から下ろして電気カーペットの上です。震災の時、こんなに寒くなくてまだ良かった。

小雨の一日で、ノラはどうしたか、とキッチンから餌皿近くを見たらいない。と思ったら、庭の真ん中から大急ぎで走ってきました。お互いに動静を確認してるのね。(^^;

AmaraからReview+Feedback という仕事が名指しで舞い込みました。実はやりたくなかったのよ。このFeedback というのが面倒。(なぜ名指しになる?組しやすいと甘く見られたか?)と私は素直じゃありません。で、やってみたら、ボロボロの字幕じゃないですか!ほとんど全て訂正したんです。それだっていい加減面倒だったのに、訂正箇所ごとにメモを記入することになっています。だから、「訂正箇所全部に書くのか?そりゃあんまりだ。The subtitles for this video are just terrible.」と、メールを送ったら、「全体的にこうだと最後に書いてそれでいい」とさ。

カタカナの多用で、トレーナーが間違って英語を読むと、間違ったまま(聞こえたまま)カタカナで書いてある。GUI(Graphical User Interface の略)なのに、JUIと書いて平気なの。function( )を「名前のない関数」と言ってるのに「山のない関数」と書いてある(^^;。それはどんな関数?

まあ、でもまるで知識のない分野の字幕は苦労するんだよね。.

3月10日
Amara 字幕。日本語で話しているのを字幕にするのだから簡単そうですが、そうとも限りません。今回は「トレーナーの怪」とでも言いましょうか。あるビデオでの話です。

「あるとォ」
(ん?何だって?) 一瞬「有るとー」と解釈しました。関西方面出身らしく抑揚が違うから、「を」だって不明瞭なんですよ。キーの Alt は普通「オルト」と発音しますよねぇ。「PCではあるとォ」を(PCではAlt キーを)のことなんだと理解して、次は「スマホでは」とか言うかと思ったら

 「Mac ではオプションを」
あなた、Mac はPCじゃないんですかぁ?Mac ではAlt というキーは無くて、option というキーなんですよね。「Windows では~Macでは~」と字幕を直したか?というと直しませんでした。だって一行文字数が制限されているし、時間も合わないもの。

「右クリックしてホウデ」
この「ほうで」だか「ほうど」だかがよく分かりません。「ほんで」(それで)なのかも。とにかく右クリックしたらショートカットメニューが出て、そこからメニューを選ぶわけですから、「ホウデ」は無視しましたよ。

このビデオは手をつけてしまったので一応終わらせましたが、その後のビデオはやる気が失せました。

(寒い、寒の戻りかぁ)と思いながら天気予報を見たら、我が市でも雪が降ってる地域があって、おどろきました。明日はもっと寒くなりそうで1日中10度以下みたい。

「鬼役16」の予約がやっと貸し出し可能になって、図書館へ行って来ました。「他に予約者がいるので貸し出し期間延長はできませんので(ご了承を)」と言われましたよ。その言葉は私の前の人に言ってほしかったねぇ。どうもそこで失敗したから次の私に言ったのかもねぇ。一冊しか借りてないので、もう読んじゃいました。返しに行こうかな?

3月9日
Amara 字幕。このところQAをした人達二人からメッセージを頂いた。一人は「キーボードショートカットを斜字体に訂正した」というもので、もう一人は「ファイル拡張子を斜字体に訂正した」というものです。確かにガイドラインにはそれらしきことが書いてあるんですよね。でも、ガイドラインは英文中で見やすくするため、誤解を防止するためんですよね。

「保存」のショートカートキーは Ctrl +S です。
「保存」のショートカートキーは Ctrl +S です。
上記で斜字体に直す必要はないです。趣味の問題としか思えません。その字幕はショートカットの説明ビデオだったから、字幕はショートカットだらけだったのよ。しかも 入力は *Ctrl + S* のように米印を両端に打つのだから超面倒臭かったでしょうねぇ。

アップロードするファイルは ../../index.html です。
アップロードするファイルは index.html です。
こういう風に直しちゃったのかしら?(^^;; こんな風に書いてあるサイトを見たことないでしょうに。

さて、今日はネオステンドお稽古日。年度末にありがちな活動報告書や、来年度に向けての活動計画書などの紙を渡されました。

4時半から、Skype。とりあえず日本語での雑談から始める。彼女が話したのは日本語クラスでの出来事。皆が勉強していたら、誰かが入って来たらしい。その後がどうも分からない。彼女は言い直したり、PCで調べたりして訥々と「......ジュウ......シ」と言うので、「ああ! パイロット?」と私。操縦士を一生懸命調べた挙句、パイロットで良いなら、バカみたいですね。次はまた「服...ええと」と調べています。「ユニフォーム?」と私。制服を調べたかったのね(^^;。「私たちもユニフォームと言うよ。」 要するに、その人はパイロットで飛行機を降りたら、ユニフォームのまま直接授業に遅刻して来たようでした。その彼は5年前日本を訪れる予定だったのが、東日本大震災の津波で中止。今年もうすぐ来るそうです。「じゃあ念願が叶うのね。」と言ったら、「念願って何だったっけ?」でした。「『また日本へ行くのが私の念願です』って手紙をくれたでしょ?」と言ったら、思い出したみたいでした。

3月8日
今日はKさん宅です。挿し木して発根した小輪ペチュニアが沢山あるので1つ持って行きました。黒ポットから鉢に植え替えよう、と二人で庭で作業。空っぽだという鉢をあけたら、カラーの球根がポロン。空っぽじゃなかったよぉ。小さい球根は貰って帰ることにしました。作業が終わって、後始末。彼女が使い捨ての手袋を捨てようとするので、「それに突っ込もう」と私。すると彼女は腐葉土の入った袋に手袋を突っ込む。「なんで?」と私。私のそれは「手袋」のことで、手袋に球根を突っ込んで持ち帰ろう、の意味だったんですが、彼女は腐葉土の袋を片付けていたので、それを「腐葉土の袋」だと思い、そこに手袋を突っ込んでしまったんですね。

PCの方は、1.音が出ない、2.写真の印刷はどうやるの? 3.VISTAがいっぱい、という問題でした。

1.は PCの中を調べても「デバイスは正常」、あとは接続なんですが、差込が緩いのかと抜いてまた差し込んだりしたんですが・・・別の穴に差し込まれていました。「ライン入力」に差し込んだらOK。

2.はまずどのソフトで印刷するか、なんですよね。Vistaで使っていたソフトのCDはある?最初は「無い」と言ってたのに「あった!」と出てきました。でもDVDドライブに入れても自動で立ち上がらない。PCから操作したら「互換しますか?」と出て、インストールできました。(^^)

3.は意味不明。(^^;; だってVistaはもう使わないのだから。なぜかネット上のDropBox が「いっぱい」と出るので、そちらのファイルを削除しました。

他にもメールが送信エラーで戻ってきてしまうというトラブルが時々あって、アドレスを調べても正しいし、解決できないでいたことがあったんです。今回その理由が判明しました。手入力で間違えたアドレスをPCが覚えこんでいて、途中まで入力するとそれが出ていたようです。

しか~し、「見て、見て!」と何度言っても見てくれなくて、彼女は何をしてるのかと思ったら、ディスプレイの背後でPC本体を見ていた彼女はそこでじっと何かを見てました! 私はやり方を教えようと、「ディスプレイを見て!」の意味だったんですけど。私はもっとしっかり「~を」と言わなくちゃね。

3月7日
Aからのメール「Dein Deutsch ist gut.」(あなたのドイツ語は上手です。)だと分かったんですけど、Google翻訳させたら「あなたのドイツ人が良いです。」(^^; まあそういう意味にもなるでしょうね。

今日は小雨。雨を溜めたかったから私にとっては恵みの雨です。朝ノラは来ないので(雨降りだから来ないんだろうな)と思っていたら、昼ごろやってきて、3度もお代わり。食べ終わるとドアの後ろで体を揺らしながらこちらを覗き見るんですよねぇ。

消防のコンサートで貰ったアスターの種から発芽したもの。2月22日蒔きで、これはコタツではなく二階に置いたものです。この写真ではトリミングしてますが全部で5~6苗です。
これはキュウリ。四葉という品種はちょっとジャンボなんですよね。早く発芽させる為に種を浅植えにしたので特に茎が長いです。

今ネットで「真田太平記」を観てるんですが、それは1985年にNHKで放送されたものなんですね。で、今年は「真田丸」を放送してるのだとか。草刈正雄が真田昌幸(幸村の父)だそうで、では前回は息子の幸村役で今回は父親なのかぁと写真を比べてみました。

左:現在の昌幸(草刈正雄)
右:過去の昌幸(丹波哲郎)
丹波哲郎は1922年生まれで63歳。若いねぇ。
草刈正雄は1952年生まれでやはり63歳。
左:過去の幸村(草刈正雄)
右:現在の幸村(堺雅人)
草刈は33歳
堺は42歳

こう見ると草刈はどっちの写真も老けてるねぇ。でもいい俳優です。

真田太平記で長い台詞を信之役の渡瀬恒彦が棒読みしてて、興醒めの場面がありました。多分武士言葉は長くなると抑揚がとれなくなるのかもです。

3月6日
庭の馬酔木が満開です。秋に忘れずに肥料をあげたんですけど、少しは回復したでしょうか?実は雪の重みで前倒れ状態で根が浮き上がっているんですよね。元に起こしたらボキッと折れるかと怖くて何もしていません。今度植木屋に訊いてみなくちゃ。

近所なんですけど1年ぶり?位にFさんと会いました。我が家の前を毎日通っているんですって。それでも会わない。路上の自転車もない。(実は自転車は車庫の中です。)「元気ならいいよ。」と言ってくれました。

ニュースを読んでいて、(え、知らなかった、そうなの?)と思ったものがありました。
こういう小鳥居のサイン。街を歩いても見たことがない気がするんですけど、それとも見ても(近くに神社でもあるのかな)位で素通りしていたのかもしれません。検索したら楽天市場でも売ってるのねぇ。

立小便禁止のサインなんですって。鳥居の中に狙いを定めてってことかしら?それなら逆だねぇ、と調べたら、お稲荷さんの罰が当たるよ、ということだそうです。

英語では何と言うのかしら?とこれも検索してみました。右のように commit no nuisance ゴミ捨て・小便禁止にあたるらしいです。

←こういう鋏付きのもあるんですね。これはイスラエルなんだそうですが。

ところで検索していると「法により罰せられます。」との文も見えます。で、どんな法律かと言うと軽犯罪法違反。場合によっては強制わいせつ罪になるそうです。男性諸君、気をつけましょう。

3月5日
Amara の字幕。JavaScript の説明です。タグなどが半角英数で全角の日本語としょっちゅう混じり、面倒ですねぇ。

今日のSkype。スタートから文章の中にカタカナ語が混じって、あららでした。
アンケート・・・フランス語から来てて、英語はquestionnaire
ズボン・・・ポルトガル語から来てて 英語はpants (調べたらフランス語jupponから来てた)
チャック・・・何語から来たか知らないけれど 英語はzipper, fastener (なんとこれは日本語の巾着から来てた)
マンホール・・・英語じゃないの? 道路にある穴 下水道などに~(これは英語でした manhole)
今日はベルリンは4度だそうです。まだまだ寒いのねぇ。

ヒッチコックの「鳥」を観ました。好きか嫌いかと言うと、あまり好きじゃなかったですね。傑作だと思うから1度は観たいと思っていたけれど。鳥が襲ってくる様子はおぞましいのだけれど、何故襲うのか理由がないんですよねぇ。鶏も餌を食べない。鳥に異常が起きてる。でもカゴの鳥のラブバードはきょとんとして何も異常がないのはどうしてだろう?「逃亡者」でしか見ていない女優スザンヌ・プレシェットが出ていました。懐かしい。

ストーリーは大幅に違っているけれど、この原作はデュ・モーリアなんだそうです。あの「レベッカ」の作者ですね。

3月4日
3月1日蒔きのキュウリが発芽しました。これは「四葉」という品種で、購入した種からのものです。これは昨日の写真で今日は双葉が開いている状態です。

トマトはどうなったか?昨日段階では「やはりだめか…」だったんですが、今日は下の通り。14年を経て無事に発芽しそうです。

「キ トマト2002」と袋にメモしてあるだけで、品種が分からないんです。ミニトマトなのは確かなんですけど、アイコという長い形の品種か丸いものか、アイコは皮が硬いので丸い方だったらいいんですけど。
花友宅へご注進。これを育てるのは花友なんですよね。勝手に決めているのは「四葉」というキュウリは生臭さがなくて、私たち共通のお気に入りだから。

小学校で2018年から「道徳」が教科になるという記事を読みました。英語も道徳も増えて、何が減るんだろう?小学校の教師は大変だねぇ、と他人事になってしまうが。それでイジメなど無くなるかねぇ。

3月3日
先日会ったばかりなのに「ランチしませんか?」と連絡が来て又出かけました。先日結婚したばかりなので、何か問題が発生したのかとちょっとヒヤリとしたんですけど、杞憂でしたね。いつもの馴染みの店らしく「あら、どうもお久しぶり」と店のオーナー。

友達は花粉症で「頭がガンガンする」と言うものだから、つい「throbbing pain 」と呟いてしまいました。こういう日本語の擬音語・擬態語を英語にするのは難しいので、考える癖がついちゃってるんです。途端に店のオーナーが「あら、英語ができる」という訳で、「幼い時から英語を習わせるのはどう思うか?」と訊かれてしまいました。「それは子供が可哀想だ」と私。いくら幼い時からやろうと、使わなければ忘れてしまいます。日常的に使う状況はどうやって作り出せるのだろう?

玄関前に置いた水仙ティタティタが咲き出しました。こんな風に花茎が短く咲いて欲しかったから嬉しいです。これは確か日が経つと葉も花茎も長くなっていったように思います。

今日は暖かかったですねぇ。最高気温17度まで上がりました。花粉状況は今日も明日も「非常に多い」です。花粉症の方、どうぞお大事に。

3月2日
勝浦の「ビッグひな祭り」に行きました。とにかく数が凄くて圧巻でしたね。守谷駐車場からシャトルバス。写真はバスを待つ人々で、私達は3台目に乗れました。


市役所近くの「芸術文化交流センターkuste」で。

竹の節を台にしてずらりとかぐや姫状態の人形たち。右はKさんが「何に見える?」、私「山姥」。上から見ると髪がぼさぼさなんですよ。でもかがんで顔を見ると優しく微笑んでいました。

こういうノーマルな飾り方のものも沢山あります。最も古いのは享保時代のものかな。衣装もくすんでいるんですが、質素倹約を奨励した吉宗の時代で、零落した武士が雛を手放すなどという逸話を思い出したりしましたね。


ただただ多くて、前列3段位しかはっきりと見えませんね。(^^;

これは「覚翁寺山門前」の雛壇ですね。外ですから、陽に当たってちょっとお雛様がかわいそうでした。

これは60段の石段に1500体飾られているという「遠見岬神社」ですね。真ん中の赤っぽいところがお雛様ですよ。右横に入ったところで甘酒を飲みました。酒糟で作った甘酒で、ぽわ~んと効きましたね。

豪華なのはここに載せた場所がメインなんですが、商店街でも吊るし飾りや雛を出していて、間口が狭い八百屋でもそっと飾ってあったり、階段を利用して飾ったお雛様を自宅のドアを開放して外から見れるようにしたり、街ぐるみの意気込みに感心しました。

3月1日
2月22日蒔きのアスター、1つだけ発芽したようです、草でなければですけど。気をよくしてキュウリとミニトマトの種を蒔きました。これはコタツの中に入れてあります。ミニトマトの種は「2002」とメモがあって、14年も前の種(^^;、いくら冷蔵庫に保存してあっても発芽するでしょうかねぇ。

画像は両方とも観賞用唐辛子ブラックパール。葉が緑のうちに室内に入れたものはほぼそのままで、葉が黒くなっていたものは落ちて禿げになってしまいました。禿げても暖かくなれば新しい葉が出てくる筈です。

字幕QA、「このままでいいですね」・・・(ん?それはどこで言ってる?)巻き戻してもう一度聴くと「この文字ですね」でした。私にははっきりそう聞こえるんですけどね。一旦勘違いして聞くと、脳がそう思い込んじゃうんでしょうね。

池波正太郎著「おれの足音 大石内蔵助」を読みつつあります。忠臣蔵なんてあまり興味なく、従って大石内蔵助もどうでもいいんですけど、読み始めるとこれが面白いんですねぇ。ある本の解説に「『池波正太郎の作品がもっと無いか探してくれ』という出版社の要望があって…」というのがあったけれど、確かにありとあらゆる作品を読んでももっと読みたいと思うものねぇ。作品にハズレがないですね。

ページトップへ