2015年 9月
9月30日
字幕。Nからどんどんメールが来ます。その一つに「いろいろ意見があるようなのでSkypeでディスカッションした方がよい。Skypeのアドレスを教えてくれ。」がありました。あのねぇ、Skypeで皆が揃うにはどうするわけ?それにただみたいな賃料で作業しているのに、なんでディスカッションをしなくちゃならない?どうしてこんな実現性の乏しいことを言うんだろう。
AとSkype。訊かれた単語などを英訳して答えているのだが、ふと「それでいいかな?」とネットで確認したりしていました。こちら側のPCではSkype画面を背面に、テキストにあたるプリントの画面を前面に立ち上げてるから、Skypeは見えないんですよ。彼女は下を向いて紙のテキストを見てる。
暫くしたら「何をしてるの?」だって。まるで私がいい加減に聞いてるみたいなんですよね。今日の勉強。「パーティをする前に__________おきます。」補って二つ例文を作るんですが、彼女の答えは「買い物をしておきます。」と「へやを片付けておきます。」噴出してしまったら、「Of
course!」。
昔同僚が「教師の家庭訪問ほど迷惑なものはない。」と憤慨していて、勤務時間外に面倒くさいと私は思っていたんですが、彼は
親としての立場から話していました。教師は家庭訪問でせいぜい10分の滞在なのに、彼は午後年休。なぜ?「家の中を片付けなくちゃならない。」から。
文の変換。「みんな来ましたから、始めましょう。」→「みんな
来たから、始め
よう。」と2箇所変えなくちゃいけない。彼女の質問、「みんな
来ましたから、始め
よう。と混じった文はどうしていけない?」
ところで、国文法では「動詞の連用形+意志の助動詞う・よう」なんですけど、日本語教育での文法では「意向形」と言うらしい。「う・よう」は助動詞の癖に活用しないじゃない。検索したら「「う・よう」は活用しません。
活用がない助動詞もあるのですね。」と書いてある。そんな活用もしないものを助動詞に分類することがおかしい!!
9月28日
用語の統一を図るために、google
spreadsheetに記入することになっているんですが・・・書けばキリがないし、おまけにspreadsheetはプロジェクト毎に分かれて3種類あるのに、ビデオはずらずら並んでいて、どのプロジェクトのビデオか分からない。だから何も書かないでいました。
「もっと活用してください」のようなメールが来たので覗いてみました。debagger 「ディバガ」とある。元の英語が間違っているのか、そこに記入した人が間違っているのか、なぜディバガにしたのか、さっぱり分からない。以前にも書いたことがあるのだけど、debugger
デバッガです。「debug(バグを取り除く、修正する)もの」ですね。
昔IEで「デバッグしますか?」と出て、にっちもさっちも進めないことがありましたねぇ。まだあるの?と検索したらありました。あれはIEだけの話?
あるビデオのQA作業。元の字幕は正しさからすると30%位かなぁ。語順を入れ替えて全くの日本語にしているから、英語のどこを訳してるのかさっぱり分からない。しかも
unlimited
resourcesを「アイディアがいっぱいある」などのように訳してるのです。「無限のリソース」でいいのに。ITのリソースって容量みたいなものでしょ?人間の頭の容量じゃないんです。(^^;
全面的に訂正したけれど、それでも自信がない。70%位の正確さかなぁ。そもそも私どもからすると、英語が変。しつこく like
を連発する人なんです。英語字幕はそのlike が省略されてたりしてます。ところがよく聴くとlike
をコンマと考えると分かりやすいんですよねぇ。"So I'm like, 'Let's get out ofhere!'" こんな感じのlikeです。
逢坂剛著「平蔵の首」を読みました。盗っ人の裏をかく、というのは面白い筋書きなんですが、平蔵はあまり出てこない。後ろの対談を読んだら池波正太郎の鬼平に似ないように意識してた結果らしい。私は鬼平があったから、この本を借りたんですよね。
9月27日今日の字幕。Subtitle
Editorで開くと、横並びで左に英語、右が空白でそこに日本語を打ち込んで行くようになっていて、両方の時間が全く同期してるんですよね。
ところが今回は「Wow」で一字幕、日本語字幕の欄にはもう「
!」がついています。これは1秒以下でNGなんですよね。それで、次の字幕と合体させると、当然そこの字幕部分は空白になる。すると「空白の字幕はNG」とメッセージ。だからその空白字幕を削除すると、英語と日本語が横並びじゃなくなるのよぉ。
しかも、英語の字幕の時間がかなりずれていて、二人が同時に喋っているのに、字幕は二つに分かれているから、それも合体させました。そういうわけで、日本語字幕はどんどん上に上がっちゃう。模式図にすると右のようになるのです。実際は日本語11を作業してる時にEnglish
11は画面上に見えません。だから英語字幕をsrt ファイルでダウンロードして、そちらを見ながら作業しました。QA作業の人も苦労する筈です。
おまけに「ん?」と思ったら、「the opening
breaks」となっていて、意味上{ のことだから「the
opening
brace」の間違いなんですよね。メールを出して指摘したら、返事は11時間後に来ました。他言語の翻訳者は?と確認してみたら、正しい人も、やっぱり間違っている人もありましたねぇ。
夕方ルリと散歩。今日の月はちょっと赤っぽくて真ん丸、東の空に大きく出ていました。月なんて見るのは久しぶり。なんで大きく見えるんでしたっけ?(目の錯覚だって。あとは軌道の関係で実際に月が近くに来てる。)画像はgoogleの「中秋の名月」です。月にうさぎがいるなんていかにも日本的で日本人には理解できることですね。
ドイツではどうなってる?と見たら、この絵でした。説明では「今日はgoogleの誕生日」だそうです。面白くて他の国も調べてみたら、他は大半この絵でした。例外は台湾で上のうさぎと月でした。
Koreaはこれ。どうもやっぱり仲秋とかってお供えしているみたいです。「旧暦のお盆で・・・秋の収穫を終え、先祖に感謝し・・・ソンピョンは朝夕に食べる珍味・・・」どうもこれはソンピョンらしいです。新米で作り、中に餡、松葉を敷いて蒸す。餅というか団子というか。
9月26日
水道管取替えで近所が工事中。いつもガードマンに手真似で「こっち来る?」とか「どうぞ」とか合図されて(別の道を通ればよかった)と思うのに、習慣でやはり同じ道を通っちゃった。道の半分は空いてるから歩くのは簡単と思ったのだが、向こうでは一時ストップ。「なんで?」と思って通りながら見たら、ショベルカーで空いてる方へ土をぐるっと回すのでした。一瞬ギョッ。
AとSkype。その後、ドドーッと彼女の訪日予定を詰めて、今日青森へ行く飛行機も予約。一方、Amaraの字幕も仕事が入ったので、PC上であちこち飛び回っていました。
9月25日
もう花鉢に水やりをしなくちゃ、と思ったら今日は雨でOKとなりました。捜し物でネット検索していたら、日本昔話の英訳版を見つけました。興味深く見たのですが、Chromeでは日本語が文字化け。
エンコードは?とソースを見ると、x-EUC。そんなのはChromeのエンコード選択肢にはありません。ううむ。調べてみると、昔あったNetscape
ブラウザの独自仕様とのことでした。もうNetscapeのブラウザは存在しませんね。それにバックグラウンドで音楽を鳴らしているらしいのですが、それも聞こえません。但し、IEで見ると音楽は聞こえないものの(タグ自体が間違ってる?src=がない)、日本語は正しく表示されました。2002年頃に作成されたファイルで、しかもWord
97で作ってありました。(@_@)
大して愛していない木のキンモクセイに花が咲きました。匂いはさっぱりしません。まだ蕾なのかも。
中谷航太郎のシリーズ本を読んでるんですが、6巻のうち、1巻目と4巻目が図書館に見当たらないので、飛び飛び。でも、暇つぶしにはなかなか面白いです。
9月24日
6時、ゴミを纏めてゴミ出し。向かいのSさんと顔を合わせたら、「早起きね」とのこと。昨夜早く寝入ってしまったからねぇ、それにゴミ出しを忘れるものか、と思っていると早く目覚めるのです。
ずっと昔に「郵便受けに入れないで」と断った地域新聞が入っていました。「どれどれ・・・」と見ると、「鳴門製麺」の割引券がついていました。断っても(多分)担当者が変わればまた郵便受けに入れるんですね。「見てない」と言ったら「だめねぇ」とTさんに言われたものです。50円引きという券を使うというささやかな幸せをやってみたいです。
盛りを過ぎていますが、紅白のヒガンバナ。赤は元荒川と新方川の土手でも見られましたね。
学名のリコリスというのはギリシャ神話の女神・海の精ネレイドの一人 Lycorias からとられたそうです。
Amaraの仕事。今度は英語小文をただ訳すだけ。今回は試しで結果がよければ、たくさんビデオを含めてたくさん仕事がくる、という話なんですが、以前にもそういう話があったような・・・。でもその後、何の音沙汰もありませんな。それに提出はWordファイルで、となっているんですが、このPCにはWordが無いのよぉ。だから別のPCで作業したんですが、「えっと、ファイルを別のPCにコピーして」と考えたりしたんですが、そんなのは必要ないんですね。gmailを別のPCで開けばいいだけだから。
9月23日
kさん宅へ。私はネオステンドのポスターと、ペンギンの絵を見て貰いたかったし、彼女は弥勒菩薩の失敗したという顔を見せたかったのね。顔は難しい。私からすると、大した失敗でもないと思うのだが、気にすると、そこだけ見るから余計変に感じるのだと思う。
6時過ぎ、チャイムが鳴り、Mさん。秋田へ行ったのかしら。こういうお土産をいただきました。甘いものはあまりたべないのだけど、これは甘味が少なく、ぽにょぽにょ柔らかい。ミルクが入ってるかどうかは味としては感じませんでしたねぇ。
お返しに玉ねぎ。「玉ねぎ好きだよ。味噌汁に入れてもいいし。」「味噌汁はちょっと・・・先日夜食に・・・」「生で食べた?」「いや、まさか。電子レンジでバターを塗って。」
Aからメール。「・・・今日、届くはずです。 ず ? translation?
」とのこと。どの「ず」?と一瞬思いましたよ。きっと「届くは」「ずです。」と読んでるんだろうな。(^^;
「筈」は日本語では名詞でしょうけど、英語で「筈」だけを訳すことはできないよなぁ。「届くと思います。」「届く予定です。」 It
is supposed to arrive とかIt
is due to arrive
になっちゃいます。日本語の難しさは、どこで単語が切れるか、なんですよね。それで、「単語としては、こうなる?」という質問を受けたりするんだけど、
分からない時もある。
9月22日
笹沢佐保著「文政八州周り秘録」を読みました。池波正太郎とJ・ディーバーを読んだあとでは、「なんだ、こりゃ?」です。八州周りとは関東一円を担当する連邦保安官のような手代・手付という職なんですけど、ここには6つの短編が載っています。で、どの主人公もカッコ悪い(^^;
剣の腕がたつのに、あっさり女に刺されて死んじゃう。犯人探しの推理も、「いくら科学捜査ができない江戸時代でも、そりゃあてずっぽうてなもんでしょ」というお粗末さなのに、当たる。読んで損した、の本です。
プリンターが調子悪くて、「オフラインです」と出る。ネットで確認して「準備中」とやらにしたんだけど、次は「通信不能です」と出る。それも直してPCを再起動して、印刷しようとすると今度は「エラー」。ドライバを入れなおしてみました。ダウンロードして「暫く時間がかかる場合があります」を我慢して・・・「何とかの為にインストールできない」みたいなエラーメッセージが出ていたと思ったら、「完了」となった。と思ったら、スースーと印刷し始めた。というわけで、使えるようになったんだけど、ドライバのせいだったのかなぁ?
9月21日
まだ日曜だと思い、ゴミ出しを忘れた。8時の回収の音がして、あれ?と気づく始末。毎日が休みだから、祭日も気づかないことが多い(^^;
「ゴーストスナイパー」読了。撃ったのは木からじゃなかった。やっぱり2キロ先からゴルゴ13みたいに撃ったのね、と思ったら、
ドローンを使ってた。政府の極秘事項をばらすところで「
ウィキリークスみたいに?」と時事トピックをふんだんに使っている。ドローン射撃で誤射や巻き添えはないのか?といったテーマもあるのだが、二転三転して結局正しかったというのはどうなのか。
4時からSkype。テキストを終わってから自分の言葉で話す日本語。「行く」と「来る」がおかしい。「
から行く」と「
へ来る」をセットにして覚えたらどうかと提案。う~ん難しい。
最後は二人とも英語になってしまうのだが、「難民問題」。ドイツでは寄ると触るとその話題になってしまうらしい。全省庁がそれぞれの仕事の担当がある、軍は収容施設への割り振り、建設省(連邦交通・建設・都市開発省
?)は道路、バラックも建てなきゃならない、学校も要る・・・一挙にやらなきゃならないから気が遠くなるような話です。これから支援にでかけるという彼女。「何をするの?彼らはドイツ語を話す?」と訊いたら、「何をするか分からない、行った先で指示を得る、大部分の人は英語を話すと思うが・・・。」現在でも手いっぱいなのに、これから先どれだけ難民が押し寄せるのか分からないという先が見えない状況なのですね。
庭の山茶花、この木は早咲きタイプらしく、毎年他の山茶花より早く咲くし、管理が悪いのかそういう性質なのか分からないが、華々しく大量には咲かないので見逃してしまうことも多いのです。爽やかな色でしょ?
本を読んでいたら、電気をつけたままいつの間にか眠ってしまいましたよぉ。午前になって目が覚めた。
9月20日
いつも名前を忘れてしまうのですが、露草がかなり大株になって、朝方はキレイに咲いています。正式名称はトラディスカンティア・シラモンタナ、なんと日本名は「白雪姫」だそうです。これのいいところは草姿が乱れないところですね。
Javascriptで、「
5秒で止めてね!」を作りました。ゲームを試してみると、私はいつも早いです。お勉強の参考サイトは
こちらのドットインストール。話すのが多少速いし、「コピペして」などと言ってくれないから、初心者には厳しいかもです。
テキストエディタはAtom
を使ったんですが、こんな画面です。入力支援がどんどん出てくるので速いし、スペルミスも無い。タグの色づけも分かりやすいです。
ドットインストールには「Atom入門」もあるんですが、全然勉強しないで使っています。つまづいたら参考にしようかなと。便利な機能がいろいろあるのに使わないままかも知れませんが。
HPを少し整理したのと、散髪と、電話と、読書で一日があっという間に経ってしまいますね。薄暗いから曇りかと思ったら、もう夕方でした。
9月19日
右のようになってしまう昨日の「三点リーダー」は、結局「Ellipsis」というwikiの頁からコピペして解決したようだ。
On Linux, press Ctrl+U+22EF+Space. It will display a proper midline three
dots. Or copy the midline horizontal ellipsis from here:
https://en.wikipedia.org/wiki/Ellipsis#Computer_representations
上は日本語のwiki「リーダー」からとった情報ですが、このMIDLINE HORIZONTAL
ELLIPSISというのが指定されているのだが、ご覧のようにJISコードには無いんですね。JISコードで入力されたものが、別コードに(勝手に)変換された結果、一種の文字化けが起こっているとしか思えません。
単なる好奇心ですが、字幕でやってみたいと思うのはルビ。「
麻薬取締局
」みたいに。昔はブラウザによって「麻薬取締局(DEA)」と表示されていた筈なんですが、今はどうなんでしょう。
図書館に予約の本を受け取りに行きました。J・ディーバーの「ゴースト・スナイパー」です。結構待たされたのは著者の最新刊だからなんですね。まだ最初の方しか読んでいません。ホテルのスィートで(砂嘴も2キロ離れているしここなら安心)と思ってる場面で、「いや、ゴルゴ13なら簡単に撃っちゃうぞ」と思ってしまった。(^^;結果は砂嘴からではなく、近くの木の上から撃たれました。
いつも図書館で借りるのは文庫本で軽いから読みやすいのですが、J・ディーバーのはいつもハードカバーで分厚く分量があります。でも読み始めると止まらないのよね。
今日はいつ出かけても混んでいる駅前のお蕎麦屋さんに行きました。11時20分。昼食時を外したらどうか?と狙った時間です。すいてた!先客は3人しかいませんでした、やったね。近所の人に訊いても適当なお蕎麦屋さんがないのです。蕎麦って皆さん食べないんですかねぇ。家の中にいたら結構涼しかったのに外は暑い!今日の最高気温29度です。
9月18日
くすの荘から電話があり、「30日までに復旧しない」とのこと、「復旧したらHPに載るか」と質問したら「載る」とのことでしたが、電話もくるようです。
Amaraの仕事。あるドラマのtrailerなんですが、YouTubeに同じビデオの日本語字幕版があるんですよね。「それで十分じゃない?」と不思議に思ったんですが、それは日本支社のビデオで、仕事の方のは12ヶ国語の依頼だし、アメリカ本社のビデオなんでしょうね。字幕作成はパクリましたよ、勿論。訳すべき英語があるので、まるで同じということはないですが。楽勝の筈なんですが・・・その会社の字幕作成ガイドラインというのが送られてきて、PDFで80頁ほど。
日本語は2頁ほど24項目ですが、2分のビデオ字幕で報酬は300円ほどなのに、そのガイドラインを読んで、合ってるかとチェックする方が超時間がかかって大変よねぇ。あまりのことに笑ってしまいましたよ。
そのうち、「Subtitle Editor
で動画が止まってしまいニッチもサッチもいかない」という人や「それは最後のタイムラインのせいだよ、きっと」という返事をする者もあり。いや、動画が二つで、それに対し12言語ずつで翻訳者とチェック者がいるから、2x12x2=48、ほぼ全員一斉ですからアクセスが多すぎてパンクしたんでしょうよ。
そのガイドラインで「中黒半角」ができませんでした。・がF8を押した半角でした。もう一つ「midline
三点リーダー」もできません。・・・は環境依存文字、…は三点リーダー、ここでは行の中央なんだけど、Subtitle Editor
では行の下にきちゃうんだよねぇ。
9月17日
Kさん宅にお邪魔しました。雨はザンザ降り。途中にある街路樹のイチョウの実が歩道に沢山落ちてました。銀杏が好きなら拾い集めたいほど。今日の最高気温は18度。
「換気口から浸水したから消毒中。臭いがするけど・・・」とのこと。外付けの風呂給湯器も壊れたらしいです。
dropbox
カメラアップロード内の写真を日付け毎に整理するプログラムを入れておいた筈なのに、消えちゃってました。彼女は「分からなくなってアレコレいじってたから」と言うのですが、ただいじったからと言って消えるわけはないのですがねぇ。簡単ですから又ダウンロードして入れておきました。
グレース・ケリーの「裏窓」がパブリックドメインだと分かったので、YouTubeにアップ。あとで字幕をつけようと思いますが、この頃の映画って本当にゆっくり台詞を言ってて、ほぼ100%近く聞き取れますねぇ。
9月16日
AmaraからQAの仕事が来たんですが・・・。そのビデオというのは、YouTube で前に見たことがあり、確認したら今でもありました。ドキュメンタリー映画となっているんですが、賛否両論があり、いわば物議をかもしたもので、wikiには長い説明があります。その古くてよく知られている映画、YouTubeで250万を超えるアクセス数のものを、なぜ今?誰が?と驚きました。
次に驚いたのは、元の日本語が、「俺たち (we) 」「やつら (they)
」という調子で、まるで若者言葉かヤクザです。しかも英語を訳したとは絶対思えないし、誤訳ですらないものまであって、面食らいました。どうなっているんですかねぇ。Jによると「These
captions and translations were not created by our On Demand team
(この字幕はAmaraチームで作ったものじゃない)」んです。
因みに、ここの「they」は日本人で、日本の国家主義者は反日映画ととらえることでしょう。「やつら」と呼ばれたらムカッとくるかもしれないけれど、英語ではthey
としか言ってないんですよね。全部「私達」「彼ら」に直しました。映画を作る時点で、製作者側も撮られる側も挑発行為があったように思えるのに、今また訳で挑発することはないと思います。結果的に全体のトーンはかなり大人しくなりました。
近所では皆さん、木の剪定や草むしりの方が多いです。私も同じですが、すぐ指の皮が剥けて痛くなるので作業が進みませんねぇ。
図書館に行ったら、予約の本がまだ入っていませんでした。職員が「まだですねぇ」と申し訳なさそう。28日から一週間ほど休館になるので、「その間は取り置き期間に入るのか?」と訊いたら、入らないそうです。でも、「回送中となっているので、それ以前に届きます」とのことでした。折角だからまた池波正太郎を借りてきた。家で読み始めたら、もう読んだ本も混じってるねぇ(^^;
9月15日
猫砂と餌を買いに出かけました。途中Suさんと出会い、挨拶したら、「トレイありがとうございました」とお礼を言われました。私が見た時の道路冠水は東面全部と南面の東側半分だったのですが、彼の家は西面なのに、どう流されたのか不思議です。14枚ほどなくなったので近所をぐるっと回って回収したそうです。
彼の畑は確か鬼怒川方面の筈なので「どうでした?」と訊きました。家の一階全部まで浸水、畑は全滅、ハウスは7棟全部倒れ壊れた。トレーラーなど大型機械も水の中。トラックに積んで持ち帰ったものもオーバーホール、修理できないものもある・・・ハウスだけでも1000万円以上の損害で、慰めの言葉もありませんでした。
この畑は3町歩ほど。親戚から一部を譲り受けて仕事をしていたら、隣近所の畑の持ち主から「こっちもやってくれないか」と声がかかった。もう高齢で仕事ができない、荒れ放題になるより只で人に貸そう、と。そんな風に次々と増えていったそうなんですね。
「おシャレ泥棒」日本語字幕を終了。微妙な言葉の裏の意味を理解できていないような気がします。なぜかmillionを「1億」と訳していて・・・。多分単位をドルとして現実味をもたせるために脳内で円換算したんだと思うんですけれどね。それなら当時は1ドル=360円だったわけで、100万ドル=3億6千万円です。
因みに
世界で最も高額な絵画のランキングによると、1位
355億円 ゴーギャン『ナフェア・ファア・イポイポ(いつ結婚するの)』だそうで、ナチに略奪されたクリムトの「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像
I」が7位にランクされています。
9月14日
生ゴミの日。庭に積み上げておいた草をまとめ、ついでに草抜きをしてゴミに出しました。散歩の犬たちと遭遇。4匹でじゃれあっています。みんな私の友達なんだけど、犬は犬同士が良いみたいでした。
そのままルリと散歩。上空を4機のヘリコプターが行く。ゴミの収集車が8時にすぐ来てその時の散歩だからヘリコプターも8時に発進したのかも。常総市だろうと話し合いました。雨がまた降らなくてよかったねぇとも。
「おしゃれ泥棒」日本語字幕。単語だけなら非常に簡単な文ですが、
I'm in. (相手の話す計画などに)入る、やる、仲間になる
ところが警備の厳しい美術館で盗むと聞いた途端ギョッとして
I'm out. 抜ける、やらない
教師時代に生徒に映画を見せたことはあるけれど、こんな表現を教えたことはありませんでした。LL教室を情報処理教室と一緒にしたケチな教育施策は間違いですねぇ。
9月13日
彼岸花が咲き出しました。このところ涼しかったから昨年より一週間ほど早いですね。白の方はどうか?と見たら、そちらは蕾でした。
J・ディーバー著「バーニング・ワイヤー」(池田真紀子訳)を読了。訳はうまいですが、(苦労してるな)と思うところも。主人公のライムは四肢麻痺なので介護士トムがついているのですが、
「私は・・・約束をしている」
「
どこに行きます?」トムは尋ねた。
この青文字の上にホェア・アー・ウイ・ゴーイングとルビが振ってありました。前後の関係から、この「ウイ」はどうしても必要なんですよね。ライムが出かけるとなれば介護士は当然同行するから。次にライムは「私は」は単数形で「私達は」複数形だ、(つまり、一人で行く)と言うのです。
単数形・複数形の訳し分けは面倒です。他の訳では
「犯人(he)・・・」
「または、犯人たち(they)・・・」
となっています。単独犯とは限らず複数犯かもしれない、というのがこの会話の主旨ですが、ここで「単独犯」「複数犯」とは訳せませんよね。でも、このカッコ内英語は必要なのかな?
電気が敵というストーリーで、電気に関する説明が結構あるので、それをきちんと理解しようとすれば難しいかも知れないです。私には、人間を即死させるには0.1Aで足りるというのもヘエですから。
9月12日
上空をヘリコプターが飛んでゆく。浸水被害地への捜索・救助だろうと思う。ネオステンドのお稽古の場所のくすのき荘を調べたら「大雨による施設内への浸水に伴い、水道やトイレ、お風呂が使えない状況です。設備の復旧作業を行うため当面の間、臨時休館いたします。」となっていました。
市のホームページを見て、浸水実績?をクリックしたら、いつの間にかビデオがダウンロードされていたので画像をキャプチャしてみました。
右から水が押し寄せてきて、5枚目の画像ではもう水深1m、その間20秒!左のタクシーのフロントガラスまで水が迫り、ゴミも流れてきています。ほんとに逃げる間もない速さですね。
今日は「おしゃれ泥棒」日本語字幕を少し作業し、ジェフリー・ディーバーの次の本「バーニング・ワイヤー」を少し読みました。蒸し暑い。
9月11日
一転して暑い一日です。ジェフリー・ディーバーの「ソウル・コレクター」を一気読み。かなり怖いです。身に覚えがないのに殺人事件の容疑者にされ、多数の証拠がみつかり有罪が確定的・・・サンドラ・ブロック主演の「ザ・インターネット」と似たような話ですが、殺人者が個人情報を全て把握し、別人を犯人に仕立てるというものです。クレジットカードやポイントカードのようなものを使うと、それらのデータが全て一社の管理システムで処理されていて・・・その情報を改ざんされて、後半では、電気料金滞納で電気を止められたり、警官は麻薬絡みで銃を取り上げられ内務監査の対象となり、にっちもさっちも行かなくなる辺りが一番怖かった。
パソコン関係の用語も面白かったですね。メタデータを基に誰がファイルにアクセスしたか探ろうとする。おとり捜査の為に偽教授を設定して、大学や教授のHPをアップするというのがありました。この手法は最終更新日がすぐ分かるので、殺人者にバレバレと思っていたら、その通りでした。「暗号化」と「複合化」がありましたが、「複合」ではなく「復号」ですね。翻訳ミスか校正ミスか分かりませんが。英語ではencode
と decode です。
4時からSkype。前回の文を元に説明すれば、「鏡がかかって
います。」「鏡がかけて
あります。」「鏡はかけて
おきます。」の三種類の使い分けが難しかったです。
9月10日
午前5時頃の画像です。東側と、南側フェンスの半分ほど15cmほど路面冠水です。こんなになったことはないので、この調子で降り続いたら...と内心ビビりました。
プカプカ浮いているのがあったのでよく見ると、キャベツか白菜の苗床でした。拾って我が家の玄関へ。
6時、もう一回様子を見に行きました。東側のゴミ出しのゴミが我が家の駐車場に流れ着いていました。もう一度ゴミ置き場に戻す。路面の水はもうはけていました。玄関の苗床も消えていましたよ。夜中に沢山降って、夜が明けてからは小降りです。
夕方、予約の本が用意できたので図書館へ。28日から一週間ほど全館休館なんですよね。4冊予約を入れて3冊用意、こういう時、あと1冊待てばいいのか迷います。家を出た時は雨が止んでいたんですが、まもなく降り出しました。犬の散歩の人も「降ってる」。小降りの中を往復しました。久しぶりにジェフリー・ディーバーのリンカーン・ライムシリーズです。
私の「おしゃれ泥棒」(123分版)をYouTubeにアップしたら、「全世界でブロック」となって受け付けてくれませんでした。(^^;ということは102分版はチェックをすり抜ける為に故意に変更されたものなのかしらん?
ということで、102分版をAmaraで再開、英語字幕を終了しました。やれやれ。
9月9日
今日はネオステンドのお稽古日の筈でしたが、台風の様子が気になるので、急遽クラブを中止にしました。クラブ代表者となっているので、皆に電話。「よかった」という声も聞かれました。どうなるか危ぶんでいた人も多かったんですね。会場のくすのき荘には「中止」の連絡をしたんですが、「わかりました、次回にその報告書を出して下さい。」とのこと。Skypeを断っていたAには「できるよ」とメールを出しました。
Skype。例文をもとに、絵を見て説明する練習です。右の絵は「壁に鏡が
かかってあります。」と言うので、「
かかっています。」と訂正しました。すると彼女は「でも、例文では『あります』だから」と主張します。(変だなぁ)と思いつつ、最後の問題まで終了して気づきました。日本語は、「他動詞+あります」で、「自動詞+います」なんですよね。だから「かけてあります。」が正解でした。
「まとめるの意味は?」と彼女。 「put
together」と私。彼女は納得せず何やら調べていたのですが、「あぁ、『もどる』と勘違いしていた」とのこと。「漢字はあるの?」「ある。難しい字だから私は読めるけれど、書けない。」と言ったら面白がって「今夜家族に話そう」ですって。「纏める」ですね。右側がどうなっているのか一度もきちんと見たことがなくて、今回はCtrl+マウスホィールで拡大して見てみました。
スムースに通り抜けたけれど、「このパンツは細すぎて入らない」も、実は変な日本語だなぁと思いましたね。パンツの脚部分が「細過ぎて」、話者の脚が「入らない」んだと思うんですが。英語にすると、「このパンツは小さすぎてはけない」になりそうです。
9月8日
台風18号の影響で一日中雨、気温も21度です。
藤沢周平著「市塵」を読み始めました。新井白石の生涯を描く長編なんですが、スタートから人物や役職、城の構造(?)など沢山出てきて、読み進むのに難航しています。微細に描写されているので、さぞ調べたことだろうと文庫本の最後を見たら20以上の著作物を参考にしていました。(@_@)
さて、「おしゃれ泥棒」の字幕ですが、IMDBでは123分なのに、YouTubeでは102分なんですよね。フレームレートが変わって速くなってると思うんです。で、途中でやる気を失くしてしまいました。(^^;
The Thorn Birdsはどうなっているか?YouTubeに動画がアップされている?などと調べていたら、
Real-life
“Thorn Birds”: I married a priest
という記事を発見。著者のコリーン・マクロウが亡くなった話から始まったのですが、以下の記事はショックでした。表題にあるように「神父と結婚した」著者の話です。
麻薬中毒の恋人に悩まされ、教会に通ったのがその神父との出会い。優しく癒されて恋に発展。道ならぬ関係は噂になり、彼は教区も変更させられ、人目を避けて何度も引越し、経済的にも困窮し、結婚できる宗派に変更したり、苦労の日々・・・そのうち、夫はアルコール依存症となり、妙なことを言うようになった。ゲイの兆候を示し始めたわけです。10年後離婚、すると彼はカミングアウトして数年ゲイとして過ごし、その後別の女性と結婚した・・・。
分からないのは、なぜその人は神父になったのか?結婚できる宗派に変えることがなぜ必要なのか?(単純に普通の人として過ごせないものなの?)などいろいろありますが、驚きの内容です。
9月7日
SさんにPC内の掃除をして貰いました。彼は「前にやった?」とすっかり忘れていたし、あまり乗り気じゃなかったけれど、私は「前にもやって貰った、大丈夫、大丈夫」と、ゴリオシです。(^^; 外側のパネルを外してみたら、CPUファンにも意外とゴミがついていない。(じゃゴミをとっただけじゃ直らないかな?)と私は危惧したんですが・・・
なんとファンと吹き出し口の間に5mmほどのゴミが溜まってすっかり空気をふさいで、いくらファンが回っても無理と言うものでした。
山本周五郎著「赤ひげ診療譚」を読み始めました。この一部を別の本で読んだので、全部を読みたいと思ったのです。以前に読んだのは、長崎で医者の研修をして故郷に帰ってきたところから始まるのですが、この本では「狂女の話」で、赤ひげの診療所に呼ばれるところから始まっています。どうなっているのかな?
オードリー・ヘップバーンの「おしゃれ泥棒」、英語版の字幕を作成中。ネットから字幕をダウンロードしたのだが、音声と同期していないのです。原題はHow to
Steal a Million 「百万ドルの盗み方」なんですね。
9月6日
国勢調査、今年からインターネット回答受付だというので、忘れないうちにやっちゃおうと、ネットにアクセスしたら、ムッとしましたね。
渡された紙には「インターネットでの回答期限は
9月20日までです。」となっていて、ネット上では右画像のように10日~となっています。紙の方にも開始日を書くべきです!
図書館に行きました。何年ぶりかで、昔の同僚と顔を合わせ、お互いの近況報告。彼女は普通の声で話すので、「しっ! 声を落として」というのに「何故?」と怪訝な顔。「だって図書館の中だよ」(^^;
まだ現役で、退職後は専門(家庭科)を活かして、趣味と実益を兼ねて何かやるつもりらしい。
「じゃ又」と別れて、出口に向かったら、職員が「ありがとうございました」と声を掛ける。「あっ」とカウンターに戻って借り出しの手続きをしました。「出ちゃうところだった」と私。「もう少しで鳴るところでしたね。」と職員。あと一歩で無断借用の警報が鳴ったんですね。
PCが重くて、昨日から古い方のPCを使っています。Windows
の更新が166個も溜まって、ネットも安全性に危険がある、のような注意ページが出て、更新、更新、PCの時間設定、YouTubeも自分のアカウントなのに「このチャンネルは使えません」と出るし・・・更新をかけておいて、とにかく動画が見れるようになって見ていたら、動画途中でフワーッとPCの電源が落ちちゃった。「あれ?壊れた?」と思ったら、更新が終わって再起動がかかったんですね。この間、3時間位もかかっていました。
9月4日
昨夜は蒸し暑くて不眠。
郵便物を覗いたら、たねまきさんから種が届いていました。塀に埋め込んだ郵便ポストは雨が降り込みがちで郵便物が湿るし、ぐずぐずしていると蚊に刺されるので、何となく億劫にして溜め込んでしまっていました。(^^;
封筒に入っていたのをあけた状態です。間違えて二種類をばら撒いてしまった。「ありゃ」と思ったんですが、種類によって色が違っていました。ほっ。
これが小袋に整理した状態です。クレマチスが4種類、他に白オキシペタラムが入っています。
オキシペタラムの中には白いフワフワの毛も入っていました。絹糸のような光沢があります。
左がその毛です。うまく光が写せました。右が種で扁平です。
思いがけないプレゼントで嬉しいです。
AmaraのJからメール。Amara is searching
for a few passionate people to work in project management roles ranging from
testing and support to design and development.
~ 「テストとサポートからデザインと開発の範囲に亘るproject management roles
者募集」というもの。これって、engineering の募集なんですよね。「Engineering 募集」というのもAmara
サイトで目にしていたけれど、応募者がいなかったものと思われます。でも、だからって私に声をかけるのは場違いというものでしょう。なんでこんなメールが来るのか意味不明。
9月3日
AとSkype。「風呂」についての本で、江戸時代からの歴史と現代の状況まで読みました。10月に「酸ヶ湯温泉」に入る予定なので、現代のところはしっかり読みます。以下は質疑応答です。
A : 何も着ないの? 水着を用意する?
私: 何も着ない。そんなのを着たら、皆にジロジロ見られるよ。
(文章が「お風呂から出た後は、浴衣を着て、ゆっくり休んでください」となっています。)
A: 浴衣ってなに?
私: 絵の右側で、皆が着ている着物。
A: (暫く沈黙してから)浴衣は無いわ。
私: 私だって無い。着なくてもいいんだよ。
A: Y(ご主人の名前)は持っているかも。後で見てみる。
必ず浴衣を着なくちゃいけない、と思ったのかしら?
ご主人の浴衣があったにしろ、それを女性は着ないですよね。でも、この絵を見ると男女共、模様が同じに見えるなぁ。
4時から6時半までで、「あ~、疲れた」と彼女。私は疲れませんがね。買い物に行こうとしたら、雨が降ってました。温度は高くないけれど、蒸し暑いですねぇ。
9月2日
NCISをやっとシーズン9まで観終わりました。シーズン10に入ったのですが、エピソード1は右の画像のように
削除、よく考えてみたら、各シーズンのエピソード1は毎回削除されてるんですよね。ドラマの作り方として、シーズンの終わり方は視聴者が次のシーズンを見たくなるように、ストーリーの山場で終わって、次のシーズンのエピソード1でストーリーが完結するようになっています。だから、こういう削除はDVDを買わせる意図なんですかねぇ。
今回は字幕なし動画のリンクもあったのでそちらを観てみました。念の為にネットで字幕も探してみました。おや、珍しく日本語字幕もあります。但し、「悪い」という評価が85も。それでチェックしながら、動画を見ていたんですが...。
「 ドット ”I” クロス ”T”
」という字幕。多分意味不明だったんでしょうねぇ。たとえ意味不明でも、もうちょっとごまかさなくちゃ、と私は思いますね。英語は「 Dot your
"i"s, cross your "t"s 」です。つまりアルファベットの「 i のドット(上の点)、t
の横棒をつけろ」と言ってるのです。字幕としては「徹底的に」とか「抜かりなく」かなあ。他には question yourself
を「自問自答する」と訳していました。辞書的にはその通りなんですが、「自信喪失」の方が良いかもです。このあたりが「悪い」評価なんですね、きっと。
「
心は寂しい狩人
The Heart Is A Lonely Hunter」 をYouTubeにアップしました。どれだけ長生きできるかしら?4つに分かれているので、違反3つでアカウントが抹消だから、この映画一つでアウトねぇ。ハッと息を呑むような差別があるんだけど、逆に黒人や聾唖者がどんな差別を受けてるかよく分かると思うんですよね。
9月1日
珍しいものが何もないんだけど、このところの雨続きで花が復活してきたので、何枚か写してみました。
サルビア・コーラルニンフ 一時期はとても欲しいと思ったんですけど、今はこぼれ種でどこにでも生えるので粗末にしています。右側は銀梅花、鉢植えですが、今年初めて実がつきました。
ピンボケですが、バーベナ。バーベナは一年草タイプと宿根草タイプがあるらしいのですが、これは宿根草。その割には花期が長いですね。
ちょっと写真を写そうとしただけでも蚊が集まってきて...シマカではなくもっと小さい種類ですね。Siriusが外に出たがったけれど、この頃は全然出さないので「だめ!」と言うとすぐ諦めて戻っていきましたよ。
夕方Tさんと散歩。ポツポツ雨が降ったりしたが気にせず一回りしたのだが、家に入ってまもなくザーと一雨。ラッキーでした。
いろいろ野菜をもってきてくれたのですが、「これは何?」と訊いたら「メロン」とのこと。「あっさり味で甘みは少ない」そうです。早速いただきましょう。これ、何メロンというのかな?
今日も「The Heart Is A Lonely
Hunter 」の字幕。今日中に終わる見込みです。一箇所分からないところがあり、適当にごまかしてしまいました。