2016年 6月



6月30日
再びAmaraの翻訳字幕の話です。スマホやタブレット用のウェブサイトに使う技術のような話なんですが、その中で「プッシュ通知」というのがあるらしい。それを使って成功した例として相撲が出てきます。r

Take Suumo. This is Japan's largest real estate site,「相撲を例にとると、これは日本の最大の不動産サイトですが」(相撲は不動産じゃないよ、大場所かな?)と訳したんですけど、相撲と言って「大」はここに付くんですね。(^^; 今思うと、「大相撲協会のサイトです」っていう意味だったんですね。「大場所のサイトです」としちゃった。でもSumo Association ならわかるけどねえ。

そしてプッシュ通知を送るところの話は、...sending them information about new real estate listings..「新しい不動産リストの情報を送って」(何のこっちゃ?) notifications(通知)と複数形なので、幾つもあるんですよね。「本日の取り組み」とか送っていたのかも。それで「不動産リスト」ではなく「新場所の取り組み」としました。

他言語では勿論、Suumo という日本最大の不動産サイトというものがあることになっています。そもそもSuumoという表記が間違っているんですが、相撲のことだと知らなければ、発音としてはスの音が強いのでーモ=Suumoとなっちゃいますね。

後記:
ネットで調べたら、Suumoってちゃんと不動産であるじゃない。マズイ!と思って、こっそり訂正したら、そのまま YouTubeと同期してて、直っていました。

6月29日
Amaraの翻訳字幕は内容が講演で37分喋りっ放しだから結構分量があるんですが、もう疲れたからこの辺で休もうという時に別の仕事が舞い込んできました。(ウ~ン、今はやりたくない)と思ったけれど、一般募集しないで名指しなので、(やるか)。結局寝たのが午前3時。眠いというより目がチカチカしてきたんです。

今日は10時から「くすのき祭」の会議です。最初から雑談が多くてざわざわしていました。暫くすると「おねえさん、話を聴いて!」という男性の声。どなたか分かりません。素晴らしいですね。「おばあさん」でも「そこ」でもなく、「おねえさん」です。「静かにしろ」ではなく、「話を聴いて」です。まあ、その時はひととき静まったのですが、結局またざわざわしましたね。

私は展示の企画書を抜けが無いようにチェックして提出したのに、今頃「椅子を2個借りられませんか?」というクラブもあって唖然としました。勿論OKですけど。

「網がついてるクラブとついてないクラブがあるが・・・」という質問。聞いた最初は(展示場所に網がある部屋があるのかしら?)と思っちゃった。配置図を見て意味が分かりました。クラブ名が網掛け文字だったんです。「何の意味もありません」という答弁。(^^;単なる入力ミスです。

日中は雨も降らず、涼しくて自転車を踏むには良い日でした。ただ、倒して以来ギコギコとチェーンがぶつかる音がひどくなってきました。直してもらわなくちゃ。

6月28日
Amaraの翻訳字幕、今朝メールを見たら、「...and contact us if you need a bit more time 」(「もっと時間が必要なら連絡を」って、締め切りはいつ?)と以前のメールを見たら、昨日が締め切り。

そもそもこんな仕事があったというのは私の念頭になかったです。最初のメールにゴタゴタいっぱい書いてあって、読むのが面倒だったからスルーしちゃったのね。よくよく読んだら、面白い文面を発見。
延長は認めません!

たはは(^^; 延長は認めないと豪語したはいいけれど、誰もやらなかったのね。結局締め切りは過ぎてしまい、それでも誰かにやって貰うしかないから、今度は弱気です。というわけで、翻訳を始めたんですが、「居眠り磐音」を読み終わってからで~す。

ノラは昨日来なかったんだけど、今日は雨の中を朝昼晩と3回やってきました。昨日の分まで食べるのかしらねぇ。気持ち悪いとみえて、後ろ足を振るい落としていたのには笑いました。

キミノセンリョウの本葉が出ました。今の時期はナメクジなどの虫に食われることが多いので、時々様子を見るようにしています。

これは大事に黒ポットに蒔いた種から発芽したものですが、実はフェンス境のお隣の苗からこぼれて生えたと思われる小苗が我が家の方にいっぱい生えているんです。でも、固い土で生長が芳しくないから、やはり蒔いたのは無駄じゃなかったと思っています。うまくすれば結実するのは3年目です。

6月26日
字幕QAをしていたら、「各戸たる自分」が出てきました。まさかね(^^;。音声としては「カクコたる」なんですけど。私としては「確固たる」だろうと思ったんですが、「かくこ」と入力しても変換候補に「確固」は出て来ないんですよ。(あれ?カッコかな?)と、やってみたら出てきました。

そもそも、「確」の音読みに「カッ」というのがあるのか?と調べてみると、無いです。明らかに「カクコ→カッコ」なんでしょうけどねぇ。それに「確固たる」って文語で、「確固たり」の連体形ですが、普通に言うんですかね?

昔、ある外国人講師の発音を「 picture (ピクチャ)が pitcher (ピッチャー)と聞こえる」人と噂されていたのを思い出しましたね。クの音がッとなるのでは同じですね。

6月25日
別口のAmara字幕QAの仕事。Fix everything.(全部直せ)と言うのだが、今までだって全部直していました。

とにかく、メールにあったリンク先をクリックすると、We're sorry - the page you are trying to access does not exist. (ページは存在しません)。ほんとはあるんですけどね、ブロックされているんです。ビデオを捜すことはできるので、そこから何とかできないかと試行錯誤したけれど、リンクをぐるぐる回るのみでダメ。

「Subtitle Editor にアクセスできない」とメールを出したら、又もやリンク先が示され「左側の Open Editor から入って fix everything.(全部直せ)云々」。左側にはそんなものありゃしません。多分彼には画像のようになっているんでしょうけれど、私の方にはありません。つまり許可を与えないとどこからでも編集できないようになっているんですよね。やり方が分からないんだろうと思われたくないからこの画像も含めて返事。

次は「Edit からやってくれ」とのこと。(それはさっきもう試したんだけどな、変わってるかな?)とやってみたら、やはりダメ。You do not have permission ~、やはりこの画像も含めて返事。

「今度はEdit にアクセスできるか? できないなら添付してある srt ファイルから必要なことは fix everything.」-そんなに何度も「全部直せ」と言わなくていいよと若干苦笑気味で、「日本語の方は直したが、時間の同期は無理。」と改訂版 srt を送りました。

何時間もして「Thanks for your time and dedication.  I uploaded the .doc myself.」ですって。.(docってWord ファイルに変換したの?字幕ファイルとしてはWordは使えないのに?)と一瞬思いましたが、ドキュメントの意味なんでしょうね。とにかくこれで決着。やれやれ。解決まで実質丸一日かかってます。仕事としては「ふざけるな!」ですが、このお礼のメールで幾分気が晴れました。

佐伯泰英著「居眠り磐音(いわね) 江戸双紙」シリーズを読んでいます。滅茶苦茶な順番で、間のストーリーを埋めようとしたんですが、最後の方は41,43,45,47と全く飛び飛びです。図書館の棚に間が見つからなかったんですよねぇ。51で完結だそうなので、次回借りれば読み切れそうです。

6月24日
流石雨季ですね。庭のトマト苗の伸びがすごい。鉢に植えたシソもその名のとおり大葉になってました。Amara の字幕フィードバックの仕事、全員に公開するのが面倒になったのか名指しで舞い込みました。ビデオは4本で、確認したんですが、かなりミスが多い。HTML が分からないんでしょうけど、タグ名が間違っています。しかも「ブラウザ」を「ブラウン」と何度も入力している位だから、評価は FAIL (不可)。4本とも不可にしたような気がします。

4時からSkype。今日のベルリンは35度位まで上がるらしいです。気温の上下が激しいですねぇ。例年のことだそうです。「袋が切れる」を「袋が破れる」に訂正したのですが、「切れる」の用例を捜しているということで、「紐が切れる」とは言うんですよね。では「切れる」とは?説明が難しい。「離れ離れになる」状態なんですよ。

英語ではcut は使えません。因みに Google 翻訳させたら、生徒並みに cut を使っていました。(^^;
break を使って例えばThe string broke on the guitar となります。breakは「破れる」で「切れる」とは教えませんよねぇ。でもこういう文が教科書に出てきたら、「ギターの弦が切れた」と訳してしまいそうです。

また難しかったのが、「便利」と「役に立つ」で、「日本語は仕事に(  )」、「ポケットがある鞄は旅行に(  )」。どっちが入るか、ですね。便利は「手軽な、使いやすい」なんですね。

更に「よさそうです」 の説明が大変。「『よさ』は名詞でしょ?」と訊かれても分かりません。他の「高そうです」「元気そうです」等は文法らしくなるんですけどもね。「よさ」の「さ」は名詞を作る接尾辞で結局「よさ」は名詞なんですけど、他にこういう用例ってありますかね?ネットで調べたら、「よさそうです」と「なさそうです」は特別と教えてるらしい。exception (例外)と教えたから合ってたかな?There is no rule without exception.  (例外の無い規則は無い)とは言うけれど、例外だらけの日本語に冷や汗です。

6月23日
電話があり、「近くの駅まで来てるんだけど・・・」「今日は出かける」、色々難航した結婚式が無事すんだようです。

出かけた先は日比谷公園、霞が関駅から3分。種まきおばさんの写真が展示されているというので、見に行ってきました。どの写真も入選作というので力作揃いです。

上段真ん中が彼女の作品です。こういう風に水と光の織り成す造形を写したものは他にもありました。面白いですね。クリックで拡大します。

すぐ隣の野外音楽堂の音が漏れ聞こえてきて、覗いてみました。テーマは「介護保険制度の大改訂」(主催:福祉用具国民会議)ー軽度者への支援が自己負担になりそうなんですが・・・。雨の中、敷物として透明のごみ袋を渡していました。

芝生にネジバナがいっぱい咲いていました。我が家のネジバナは?と帰宅して確認すると咲いていました。小さい黒ポットのせいか何度もひっくり返される被害に遭ったんですよ。

どんよりして時々パラパラと雨が降るので、ザーと降り出したら嫌だなと思っていたんですが、帰りの電車では青空で暑かったです。

6月19日
昨日の話ですが、Amara 字幕の確認作業の仕事がありました。ビデオ数は24と12で、一応仕事としては2つに分かれていた筈なんですね。「やる」と返事を出したら、任された仕事のビデオ数が24でも12でもなくて、「まあいいや」と作業を終わらせました。すると「まだビデオがあるんだけど、やれるか」というわけで、結局4回にわたって、ビデオ数がどんどん増えていきました。誰もやりたがる人がいなくて、36本全部私に回ったらしいです。全部ちゃんとやりましたが・・・今日はもう字幕作業はうんざり(笑)。

昨日は4時からSkype。Aはこんなセーターまで着こんで、「今日は寒くて気温は10度代」とのことでした。羨ましいような気の毒なような。

チキンラーメンの発明者「安藤百福」の話を読んだのですが、最後の質問「あなたの国の発明者または発見者を紹介してください。」 彼女は「レントキンは~」と話し出しました。レントキンとは誰?と思って聞いていると、X ray がどうのこうの。「ああ、X線。レントゲンかぁ。もう一回発音して!」どうみてもレントキンにしか聞こえませんね。

今日は「交代寄合伊那衆異聞」を読んでいます。一巻目を読まずにずうっと読んでいたので、初めてスタートに戻って読みました。

6月17日
雨が降らなければ暑くて今日は31度です。字幕と読書で過ぎちゃいました。今朝は熟睡した気分で目覚め、寝坊したかな?と思ったら、なんとまだ5時でした。

冬越ししたペンタスが立派になりました。買っても1ポット100円位ですが、これだけ大きくなると見事ですね。早春はやせ衰えていたんですけど、あっという間に勢いを盛り返しましたね。

郵便保険の方が訪問。以前書いた書類の数字が怪しいか何かで訂正印を貰いたいという。ついでに質問。マイナンバー申告の書類が来ていたんですけど、まだ市役所で手続きしていないので、書類を出せません。訊いてみたら、郵便の方の申告は「任意」なんだそうです。(そう書いてあったのかな?)。「あ、そう」と早速ゴミへ。

ズッキーニの漬物を作りました。「ナスの漬物の素」に入れただけなんですけどね。実が柔らかくて、早く漬かるし、味もなかなかグッドでした。お勧めです。

6月15日
年金お花プレゼントの日。行きに花友宅へ寄ったら、「マリーゴールドと日日草の選択肢」で、6月はゴーヤも貰えるのだが、「2本あるからそれで充分、1本は小さいわね」とのことでした。行ってみると、日日草はもう無くて選択肢はマリーゴールドと百日草でした。ゴーヤは30cm位に伸びていました。帰途にまた花友宅。「ゴーヤが長いけど取り替える?」と訊いたら「取り替えたい」とのこと。でも私は要らないし、「小さいのは捨てたら?」と言ったら、ご主人が3本植えたい意向でした。画像がいただいた百日草です。

PCのメールチェックをしたら、エラーレポートなるものがあります。
この宛先は古いアドレスですねぇ。「逃亡者」がらみで驚天動地のアカウントを抹消されたアドレスです。差出人はネオステンドのSさん。彼女に電話したら、何度か電話しても私は出ないし、メールは不着だし、参ったらしい。その割にはなぜ私がわかったか不思議だったみたい。たまたますぐ近くまで買い物に来ていて、そういう意味ではグッドタイミングで、先日頼まれたF6サイズの絵のプリントしたものを渡せました。お礼に玄米パンをいただいちゃった、ラッキー。

Tさん曰く「ドイツのズッキーニ」です。Aのお土産の中にズッキーニの種もあったのです。はい、ちゃんと結実しましたよ。

6月14日
一日があっという間に過ぎていきます。佐伯泰英著「交代寄合伊那衆異聞」シリーズの9~10を読んでるところなんですが、ちょうど幕末の1850年代で、250年の鎖国によって世界の趨勢から取り残された日本で、それを認識して異国に追いつこうと焦る人々と、一方では全く頑迷無知の人々で攘夷を敢行しようとする人々の話があるんですが・・・第二次世界大戦の時の日本もこんな感じだったのではないかと思いましたね。戦争中も本土決戦に備えた主要装備が竹槍だったんですからねぇ。

毎日のように舛添都知事のニュースがありますねぇ。漫画本まで公費で買っていたのだとか。私が勤めていた頃、なぜか「教員を見たら泥棒と思え」という事務室長の言葉で、ボールペン1本、画鋲1個が自前だった頃のことを思い出してしまいましたよ。この差はなんでしょう。庶民感情としては全然納得できない。「すべての給与を辞退し」と言ってるけど、それは法的に可能なのかしら。恥ずかしい政治家ばっかり。

6月13日
Epson のスキャナーを使おうとしたんですが、起動しません。Win 10に更新したからだろうとドライバーを再インストールしてもダメ、古い Vista のマシンでもダメ。色々チェックをした結果、どうもUSB ケーブルが壊れたらしい。ケーブルを挿すと、PC が最初から「USBを認識しない」とかなんとか言ってるんだよね(^^; 分かってみれば、バカみたいなことを何度もトライしていました。

「ははん、これが『不明なデバイス』というものかぁ」と思いました。英語で unknown device とか見たことがあるんですよねぇ。デバイスマネージャーというところを開いたら、しっかりこれがありましたよ。

それで、どうすれば良いかと言うと、どうしてもダメでした。つまり買い直しになるようです。

結局複合機のプリンターでスキャンしました。ただスキャンするとPDFになっちゃったので、JPEGに設定し直して再度スキャン。F6サイズ分を印刷するには・・・もともとの絵がF6だったのか、縦横比がなんと、0.001センチの差しかズレていませんでした。F6サイズの絵を4分割してA4サイズの紙で4枚印刷です。

この雨の中を下水道管の清掃業者がお仕事してくれました。雨の方が臭いとか出なくていいのだそうで、やって貰ったんですが・・・何度も「ちょっと見てください」と言われるんですよねぇ。その度に字幕のビデオをストップさせて立たなくちゃならない。「ちょっと時間があれば見てください」と業者が言うので、「時間はないんだ(笑)」。ところが、下水管に結構木の根が入り込んでるという話で、昨日延々と話した話題の1つがそれで、昨日は意味不明だったのですが、今日は納得しました。下水が通ってる近くに木なんか植えちゃだめですね。(と言ってもこの狭い敷地では隣の家の庭がすぐ近くです。)

6月12日
車庫のアサリナ。本当にここがお気に入りなんでしょうねぇ。「いいとこ見つけた」とばかり毎年何も面倒をみてあげないのによく咲きます。なかなか綺麗でしょう?

今日もちっとも雨が降らず、昼までには気温が上がって、そのあとはどんより曇っていました。午睡をしちゃいましたよ。

Shinです。甘えて近づいてくるけれど、「暑いからお前に触れたくないよぉ。」と私。床に寝そべっていれば少しは涼しいですよね。やせっぽちだけど全然病気をしない。御年15歳。猫というのは自分勝手と思う向きの方も多いかと思うけれど、我が家の猫は常に飼い主の近くにいて、注目してくれないかなぁと待ってる感じですねぇ。

買い物に出かけたら、保育所の先生だった人と久しぶりで顔合わせ。延々と立ち話をしてしまいました。私は夕食の買い物、彼女は夕食後の散歩。帰宅してメンマをおつまみにまずビール。どちらもおいしかった。一日24時間が自分の時間というのは「極楽」です。

6月11日
暑くて何事にも集中できません。最高気温は28度だそうだけど、体感温度は30度を越えてる感じがしました。仕方ないので、ソファに寝そべってナツメロを聴いたりしました。The Rhythm of the Rain, Diana、Angie、Satisfaction、When a Man Loves a Woman、One Way Ticket など。

唯一聴いた日本の歌は美空ひばりの「柔」。尺八の音色がなかなか良いですねぇ。

ゼフィランサスとかハブランサスとかいう球根植物だと思うんですけど、一輪だけ咲きました。雨の後に蕾が上がってくるのでレインリリーの別名があるのだとか。でも咲く時期が一定じゃない気がするんですよね。

4時からSkype。Aは「頭痛、悪寒、嘔吐」の症状で日射病ではなく何かに感染したらしいです。とにかく元気になってよかったです。日本語の新しい教室に出かけたら、生徒はたった二人で、そのクラスは潰れるらしい。もう一人は60代位のアメリカ人男性。「どんな映画を観る?」で「逃亡者」とAが答えたら・・・日本語はそっちのけで英語で逃亡者の話題で盛り上がり、日本人の先生はポカ~ンだったらしい。

私に漢字の読み方のファイルを送って寄越し、熟語など「聞いたことがない」ものとか指摘してるんですが、今回たまたま「然るに」の話になりました。「侍みたいね。」と言ったら、日本語教室でもそう言われることがあるのだとか。話し言葉で「然るに」と言ったら、可笑しいですが、学習者には分からないですよね。

6月10日
「鬼役17慟哭」が2月2日の予約で昨日やっと手に入り、一晩で読んでしまいました。もう18巻目が出版されているというのに、図書館では購入していませんねぇ。

庭を見るとインゲンが芽を出していました。やったね!

発芽してから、育て方を検索するいい加減さ(^^; ですが、石灰と肥料をやらねば、でした。
右の画像はストケシアで、2回目の掲載です。花がだんだん大きくなるのですね。

赤い実のできるセンリョウの花はこんなについていて、実はこの写真の3倍ほどあるんですが、ちっとも実になりません。肥料をあげて、下の方に水遣りもしました。意外と雨が降らないのでね。これにまともに実がついたら、売るほどにあるんですけどねぇ。

今日はまあまあまともに字幕作業をしました。Sirius は何やら要求してうるさい。ちょっとは撫でてやったり相手をしたんですが・・・最後はPCの後ろで寝そべっています。

6月8日
まずはミムラス。別の鉢に植え替えたいのだけれど、非常に細かいオキザリスの球根が入っている鉢なので、このまま咲き終わるまで待つつもりです。オキザリスがあった時はこれが生えてると気づかなかったけど、いつ生え出したのかねぇ。

今日はネオステンドお稽古日。相変わらず以前に描いた犬の絵のタイル画をやりました。くすのき祭に向けて新しい絵をやらねばならないのだけど・・・。Sさんは図書館で調べてきたのだとか。それでF6サイズにしてと頼まれました。単純に縦横比を変えていいなら簡単ですけど、会わない場合はどっちを切るのかな?

元荒川縁に花菖蒲が満開。写真を写した筈なのに、護岸のコンクリートだけが大写しでボツ。画面を見ている筈なのになんでこんな写真を撮ったんだろう。

Kさんが「高島屋にログインできない」というので私もトライ。何度もやってパスワードも覚えてしまい、自宅でもやってみたけれど、やはりダメでした。なんでだろう?

AとのSkype の約束時間に遅れて帰宅。メールが来てて、「今日はskypeができない。sunstroke(日射病の筈)だと思う」とのこと。いつも寒いみたいなドイツで日射病になるのかねぇ。お大事に。

6月7日
カルミアの花がらをハサミで切り取りました。多分その方がいいのではないかと思ってるんですが。

買い物から帰ってきたら、ルリの散歩とかちあう。自転車を引いてそのまま散歩に付き合いました。どこの家でも狭い庭や鉢植えで野菜を作っています。キュウリの背が高くなっているので、「大きいね」と言ったら、「うちのもそうだよ」とTさん。「もう実になったのもあるけど、皮が固くて。」「品種は?」と訊いたら「五月みどり」との答え。「嫌な名だね。」と言ったら、なぜか笑い止まない。「いや、夏涼みだったかな」。固くてもいいなら上げる、というのでいただいたのがコレです。2本あったけど、1本は食べちゃいました。瑞々しくておいしかったですよ。

花屋に寄って化成肥料と骨粉を購入。ギョーザ屋さんのアジサイが綺麗というので、ギョーザを買って枝をいただいてきました。「墨田の花火」を枯らしたのでゲット。似たような花で赤花もゲットしました。よかった、よかった。

こぼれ種からのミムラスが今頃咲き出しました。写真を写した筈が、SDカードがカメラに入ってませんでした。

朝からどんより曇って雨がぱらぱらと降ったきり。明日も夜までは降らないのかな?庭や花の為には降ってほしいのだけど、明日は出かけるから日中は降らないでほしい。なぜかこの3日間ノラはやってこない。

6月6日
左肩が痛くて寝違えたかなと思っていたんですが、アクリルの板を押さえつけてカッターでギコギコやったから筋肉痛になったのね。今日は樹脂液を45cc作ってマグネット塗り。液が足りませんでした。塗れたのは37枚。あと8枚ほど残っちゃいました。コーナーが塗り残しみたいになるので、結構気を使います。

古いテレビをリサイクルショップが買い取るとやってきました。結局使えそうな部品はないとのことで、引き取ってくれませんでしたが、家の中に入ってきた業者に、猫達は警戒の目。でもじっと動きません。いつもは二階に逃げるのにその暇がなかったみたい。業者は猫がいることすら気づかなかったみたいです。


庭のストケシアとアジサイ。ピンクと青を混植しています。毎年どちらの色も咲き、色変わりしないようです。

佐伯泰英著「交代寄合伊那衆異聞」シリーズを読んでいます。今まで鳥羽亮の本では、主人公は剣が強いんですが、相手も強いと1対2で負けそうになり、からくも逃げるんですが、佐伯の主人公「藤之助」は10人以上でも軽くやっつけてしまうんです。実際はどういうもんなんでしょ。

6月4日
昨日は図書館へ行ったのですが、返却する本の中にページが外れているのがありました。輪ゴムで軽く縛ってあったのですが、カウンターで言おうと思っていたのが、やはり忘れました。帰りに気づいて「さっき・・・」と言ったのですが、メモ書きを挟んでいたので気づいたらしいです。だから忘れても問題はないのですが、忘れるまいと思っていたのだから、ちょっと口惜しいですね。

マグネットを作るためのアクリル板。手作業でカットしたものです。ほんとはあと1枚あったんだけど、台形のようになったので捨てました。片端が1ミリ内側、もう片端が1ミリ外側にずれるとかなり形がいびつになりますねぇ。この色付きアクリルはたくさんあるので、少し位捨てても勿体なくないんです。

Tさんが畑にイチジクを植えたいというので、挿し木で簡単に発根すると思うとばかり水挿しを始めました。「2、3月に穂木をとって」というのが普通らしいのですが、水挿しでもOKというサイトもあったので試しています。穂木が若過ぎる気もしますが・・・。

4時からSkype。北海道で置き去りにされ行方不明になった男児のニュースがドイツでも流れていたんですねぇ。ご主人に「教育(躾)は大変なんだね。(英語)」と感想を言われました。ともあれ、見つかってよかったですね。

庭にフウセントウワタを定植しました。全部で3粒蒔いたので全部発芽して3本植えました。肥料は大して要らないというので全然あげませんでした。大丈夫かな?

6月2日
ネオステンドアート第3支部展に行ってきました。結構参考になりましたねぇ。いつも枠線を描いて塗り絵のようにしているのが気に入らなかったのですけど、枠線の見当たらない絵や、繰り抜いて奥行を出したものなど、色々工夫があって面白かったです。

グラデーションや花弁の柔らかさなど素晴らしい。どうやっているか作者に訊いてきました。枠線は後から除光液で取り去っているのだとか。そうすると滲んでしまう筈ですが、そこはテクニックなんでしょうねぇ。「この頃は木彫りに凝ってて・・・」と言う割には3枚も出展して、いったいいつ描いてるんですかという感じです。
この孔雀の羽はどう描くんでしょう。細い線は液体樹脂でどんどん広がってしまう筈なんですが・・・。

こういう絵は描こうとは思わないけれど、題材としては面白いし、楽しさが伝わってくるような感じですね。

体験で私が色載せしたもの。初心者用はこんな風に黒々と枠線があります。

私たちの第一・第二支部展では、体験参加は有料で400円(但し、福祉に寄付)なんですが、第三支部は無料で休憩するとコーヒー&お菓子のサービス付きです。体験をするのは悪いかなと思ったんですが、このキャンバスがタイルじゃないんですよね。それでやってみたくなって(・・*)ゞ

帰宅後、庭にインゲンを植え、Sさんのマラコイデスの芽生え状況を覗いて、ルリと散歩に行ったので今日は目いっぱいの一日でした。

6月1日
もう6月ですねぇ。今年の梅雨は早く始まり長いそうで、ちょっと戦々恐々。Tさんが水彩画か絵手紙をやりたいけど、どこに教室があるか分からないという。Mr.Max の二階でもやってるし、くすのき荘でもやってるよ、というわけで、Mr.Maxの方に行ってみました。定員8名でもういっぱいなんだそうですが、見学だけはさせていただきました。

その後、うどん屋にでかけ、彼女は畑へ行くというので、お別れ。「何をする?」と訊いたら「インゲンを蒔く」とのことで「大平さやにしない?種があるんだけど。」で、「実ったら、ちょうだい」と言ったら、「いつもあげてるでしょ」と言われちゃった。はい、その通りです。


マグネットを作ってみました。アクリルを切るところからスタートで、爪切りでコーナーをカットして丸みをつけました。両面接着テープで和紙を貼り、樹脂を載せるんだけど。まず、上の段の6枚はサイズを間違ってカットしてしまいました。これでも使えると思うけれどね。樹脂の液は多めのつもりで9cc作ったのに、全然足りませんでした。上の段の7枚と下の段の右1枚しかできませんでした。ということはあと12cc位要るかしら?

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