2016年 10月



10月31日
昨日のビデオファイルの名前を「あ」に変更したら、字幕を読み込まなくなっちゃった。検索すると、ビデオ名と字幕ファイル名が同じでなきゃダメだと。それで同じにしたし、同じフォルダに入れたんだけど、ダメだった。何だよ、フン!

Aからのメール
Hast du am Montag oder Dienstag Zeit?  ドイツ語で~す。Montag (月曜日)しか分からない。(^^;
Google 翻訳
「あなたは月曜日または火曜日の時間にしましたか? 」何じゃ、こりゃ?
「Do you have time on Monday or Tuesday? 」(月曜か火曜に時間がありますか)これなら分かるね。(^^)

字幕作成に飽きちゃった。まだ終わっていない。おまけに最後の方は時間がなくなってきて、べらべら早口で喋ってる。黙れ~!
というので、ちょっと「チェックが必要」という他のビデオの字幕を覗いてみました。
「functionが走る」ーおお、やばい。function は「関数」と訳していいんだよ。「走る」の英語は run となっているんだろうけど、「実行(する)」です。

今日が締め切り、でもEDTだからあと13時間?それともサマータイムが終わって14時間の猶予がある。昼に眠くて眠っちゃったからねぇ。

10月30日
字幕を書く日常に戻りました。新しいパソコンでちょっと嬉しい発見。「映画&TV」で動画を再生、(これは何?)とアイコンを探っていたら、字幕機能がありましたぁ。今まではちょっとバグがあったけど我慢してGom Player を使っていたんですけど、もうそれをインストールしなくていいのね。

但し、一時停止にするとビデオの名前が画面に出て、字幕とかぶり、字幕が見えなくなっちゃう。(う~ん、邪魔!)。大分我慢してから、ビデオの名前を「あ」にしちゃいました。こんな感じ。字幕は中央に出るから、これだと邪魔にならない。もっと早く気づけばよかったなぁ。ビデオ名を出さない機能はないのかしら。

左から、音声、字幕、再生ボタン、画面サイズ、・・・はオプションだけど「デバイスに入れる、拡大表示、リピート」だけだし。

There we areやThere you areが何度も出てくるんだけど、今ひとつ、うまく訳せてない気がする。そもそも訳す必要があるのかな。無くても何の支障もないんだけどね。時間が足りない時は無視です。

相変わらず英語字幕が間違っています。
document's hat → document's head
(ドキュメントの帽子?) → (ドキュメントの head )
この head を「先頭」と訳していた言語があったけど、それもだめだねぇ。head タグの意味だから。
adding → padding
(加える)じゃなく(余白)
really → need it だと思うんだが

とまあ英語字幕はネイティブが書いてる筈なんだけど、プログラミングを理解していなければこんなもんですねぇ。という私もほんの少々しか分からないから、苦労しています。だってアプリ開発者用のビデオですよ。こんなの私達にやらせるなんてねぇ。
10月29日
字幕も忙しいので、結局昨日は日記を休んでしまいました。まずは昨日の出来事から。

「楽踊」というプログラムだったんですけど、紹介のトークでは「新舞踊」という表現もしていました。「雪女」というタイトルの踊り。「手を怪我しているのでうまく踊れるかどうか・・・」と挨拶した後での踊り。やはり手が不自由そうです。微かに震えてるんですよね。踊り自体はまあまあ上手かったと思います。

題名は忘れたけど、お祭り的な踊りです。まあまあでしたね。ただ一人を除いてはニコリともしないで、必死に踊っています。

左はTさん。民謡を歌っているんですが、私がいつも聴く民謡って、パワー、パワーなんですよね。彼女のは、柔らかく優しく、しっとり。しかもちゃんと調子がとれた歌い方でした。彼女の性格が滲み出ている感じ。とても上手。次の人が下手で帰ろうと思いました。その次は男性。私が出口まで来ると、声の伸びが素晴らしく、「おっ」と思って足を止めました。途端にプツンと声が途切れちゃった。もう1回最初から歌い直し。

右は社交ダンス。男性は4人しかいません。従ってフル出場。でもうまい人は一人しかいなかったねぇ。

我が企画のお店の方。男性が「買うなら女性全員に買わないとだめだし・・・」と言う。女性全員とは何だ?また冷やかしだろう、と思っていました。後にまたやってきて、「先に支払いをするから1つずつ選べ」と3人の女性に。

冗談半分で女性の一人が「買って」とせがんだら、そうなったんです。正体は外部のダンスの先生と生徒たち。「先生が引率?」と訊いたら、先生は逆に連れて来られたようでしたね。

はい、それで今日は最終日。後片付けをしておしまい。ほっとしました。(^^;

10月27日
くすのき祭、今日は私の当番じゃなかったのに、行くものだと勘違いして出かけました。私のタイル画の、「亥」「龍」「寅」は自分の干支という方がそれぞれ買って行ってくれたようです。結構干支を大事にするものなんですね。

ネオステンドアートという全然芸術のジャンルに入らない命名もあって、「しっぽう焼き」と間違える方があとを絶たない。「ああいう大きな絵をどうやって窯に入れるんですか?」という質問もあったようです。


花の命は短くて・・・5つほどあったそうなんですが、私が見た時は3つ。そのうちの2つをここに載せてるんですが、3日で片づけられたのが2つですね。ネオステンドアートは金がかかるということらしいのですが、生け花や山野草の会の方がはるかにもっとかかりそうですよね。

民謡の発表会に行きました。はっきり言ってヘタ。全くの素人とは違うんですけど、あまり聞けたものじゃない。楽器だけはまあまともなんですよね。尺八の方とエレベーターで一緒になり「上手」とほめたら、「初めてほめられた」とそれでも嬉しそうでした。

字幕をやらなきゃいけないのだけど、眠くて眠くて。催促状が1日に2通も来てる。私が今やってるのも残っているのだけど、1時間もののビデオが2つ丸々残っています。皆、短いのはやる気がするんでしょうね。おまけに、今の私がやってるビデオの他言語の訳を見たら、(大丈夫かなぁ)という代物でした。英語で例えば、get と動詞があり、次に up, down, on, along などで意味が違ってきてしまうのに、get で切れていたりして訳しにいことこの上ないのです。これがストーリーを分かってると想像がつくんですけど、なんせまともに全部喋っていてさえ、分かりにくいプログラムの話ですからねぇ。

10月26日
YouTube に田村正和版の「眠狂四郎」があって30秒ほど見て止めたんですが・・・英語字幕でコメントも英語のものだけです。

結構好評なんですけど、.When Kyoshiro tells those AV Hotties "I only bring misery to women" it means "Sorry, I'm Gay".というコメントがありましたぁ。
AV Hotties とは夜鷹でしょうかね。(狂四郎が女に「女を不幸にしかしない」と言ってるが、それは「悪いが私はゲイだ」という意味だ。)
Adventures of 19 century gay samurai in Japan. と別人も。

こんな的外れなことでもコメントする英語圏の人ってすごいねぇ。この映画1つだけを観るなら分からないのかもしれないけれど、狂四郎と関わった女は、ほとんど全員敵に殺されたりして死ぬことが多いんですよね。なんでゲイだと思うのかな?

今日は自宅で字幕。

寒くなり出してから初めてこたつを入れました。猫たち2匹はいつもなら近くだと喧嘩をするのに仲良くコタツの中です。

10月25日
くすのき祭2日目。私が昨日描いた絵手紙です。こうすると蛙みたいに見えるけれどフクロウですよ。今日、会長が来ているというので、彼に直接入会申し込みしました。

マジックを見に行きました。これ1本のロープだったんですが、何個かの輪っかにして1個ずつ台の上に置いていってます。これが終わって、観客の希望の数にするという。誰も言わないで待つのもつまらないから、早速私が指で3を示しました。BGMがうるさくて声が通りにくいんです。

「3本ね」と確認されて、頭をこっくり。その後、マジックにとりかかり、輪にして上を結び、ほどこうとしたら、余計結ばれちゃった。マジシャン「失敗しちゃった。」、私はどてっとひっくり返りましたよ。他の観客は「冗談なの?」、でも結局やってくれなかったからやっぱり失敗したんでしょうね。(^^;


新聞をびりびりに裂いて丸め(左)、はい、1枚になりました(右)。

展示部門、お雛様がどっさり。


籐工芸。左が羊で、右が猿ですね。


我がクラブの店番。男性は買ってくれないのに、よくお喋りする人がいる。「話相手を欲しがってるのよ。」(後妻業の人にひっかからないでねー)他にお客さんがいない時は相手をしてあげる。仏像を彫ってるって話は興味があったから私も色々質問したんですがね。別の人には「奥さんや娘さんにどうですか」とネックレスを勧めたら、「独身なのよ、だから〇したことない。教えて貰わなくちゃ」に「うんうん、そう?まず買って貰ってからね」と言ったら「ハハハ」と笑って退散。こちらも皆で「ハハハ」でした。

10月24日
くすのき祭初日です。いつも初日は混むからと臨戦態勢を整えたのに肩透かしでした。そもそも人が少ないのだけど、発表の催しが2つしかないと判明。木曜が多いので、そこが混むかなぁと話し合いました。

本当はこれを写したんじゃないんだけど、本命は光を反射してボツ、その脇にあった方をカットしたのでぼけています。

これもそうです。部員歴が一番短いWさんの作品。自宅でひょいひょいよく描いてるんですよね。


私の作品です。個々的にはHPに発表したものばかりですが、タイル画を6枚集めて額縁に入れたら、こうなったという見本みたいなものですね。こういう風に同じ傾向の絵が2枚ずつあって良かった。塗りが終わっていない中途半端な絵が10枚ほど自宅にあります。(^^;

何か約束があったのか店開きして楽しそうに話してる先生。「貸すことはできるけれど、売ることはできない」とちらっと聞こえてきました。

私の「龍」の絵は「龍年なの、年がばれちゃう」という方に買っていただきました。そんな方に買って欲しかったので嬉しかったです。それにあの絵は苦労したのよね。知らない間に猫の絵が売れちゃった。この絵は一昨年も人気だったねぇ。

Mさんの300円のブローチ、「私は要らない」というお客さん。「発想を変えて、お世話になった方にお返しというのはどうですか?」と薦めてみました。だって少額で気の利いたお返しって難しいでしょ?それで3個売れちゃった。

絵手紙の体験をやってみました。割り箸で枠線を描くんですねぇ。「デザインも全部自分のオリジナル?」これは見本があって、フクロウを選びました。できあがったら、「上手」と満更お世辞でもなさそう。♪テナこと言われて、その気になって♪(植木等)、入会することにしちゃった。そのフクロウをHPに載せるつもりだったけれど、忘れてきちゃいました。

10月23日
今日はくすのき祭準備1時の集合なんだけど、市民祭のことを忘れていた。
これが市役所前です。真ん中辺の時計に注目。12時10分位ですね。もう歩行者天国で自転車はなかなか進めない。
   
元荒川の土手は自転車でいっぱい。ここに駐輪してよかったのね。初めて知りました。この土手を少し過ぎると、もう歩行者天国はおしまいですが、なんせ歩行者が多いので注意して走らねばなりません。 

それでも20分前に到着。3階に集合というのに、少数しか集まりません。やり方を知ってるからもういいという気持ちなんでしょうか。2時近くなると一般の皆が集まって本格的準備。上の写真は「これでいいかな?」と見てるところ。

帰りは市民祭でますます混んでいます。「自転車は降りて引いてください」と警官に言われたんですけど、引くと幅をとって、全然前へ進めないんですよね。だからまたがって足をつきながら進行しました。

これ、何の扮装なんでしょうね。マリオ以外分かりません。
太鼓と鉦のお囃子が聞こえてちょっとウキウキ。この後ろに赤い法被姿の隊列が踊って続いています。

泥縄式で販売用の小物を袋詰めしました。先生がこのセロファンを買ってくださったんだけど、こんな風に入れるつもりでいたのが、なんとピッタリ。袋の中で移動して重なってしまわないかと思っていたんですが、杞憂でした。さすが先生!

10月22日
翻訳字幕、12分のビデオが終了で、例の1時間ものにとりかかっています。

明日はくすのき祭りの準備なので、自宅でその準備です。タイルを並べて額に入れるつもりなので四苦八苦。かなりいい加減に段ボールを周りに配置して、まあタイルは動かないかなというところまでできました。忘れないように玄関の方に移動したら、Sirius が額を入れてる段ボールの箱をバリバリ。傷だらけ。

Google フォトの共有。メールの件名はこんな風です。


そしてメールの中身は↓ですね。



この「写真を表示」をクリックすると Google フォトにアクセスできて、写真を見ることができます。便利ですねぇ。今はネット上にあるから、「共有」で指定した人が見れるわけですよ。因みに、KさんはTさんの踊りの写真を55枚共有にしました。

昔は本当にファイルを送っていたんですね。だからファイルの容量が多いとメールに添付できなかったんですよねぇ。

この「共有」というのは、Amara ではよく使われていて、Google フォトだけでなく、関わっている人全員で使われています。下がExcelと似ているGoogleのspreadsheetで、一番下のシートが各言語に分かれています。日本語は JA なので、ここをクリックして見ます。これ、右にもっともっとシートがあるんですよ。何か国語に訳してるのかな?

とにかく、これを各人に送ったら相当な手間ですが、「共有」でOKなんですね。


10月21日
字幕作業途中でマウスカーソルが動かなくなった。マウスの調子が悪いのかと調べているうちに、PCが「問題が発生しました。」と画面が消えちゃって、再起動がかかっちゃいました。え~、字幕保存してないよ、あと1分足らずで訳し終わるのに~

おまけに再起動も途中でストップしたままで、焦る~。仕方なく電源ボタンを押したんですけど、無事復帰。Chrome も「復元しますか」と出て、字幕も無事回復したんですけど・・・何だか不安なPCです。

翻訳字幕の期限オーバーとやらで焦ってるみたいだから、やりたくもないチェックの方をやりました。自分ながら、お人好しだなあと思いましたね。PCが不調になった時は別のビデオの翻訳字幕で、「急ぎ」という仕事でした。今日の11:59が期限となっていたけど、AMもPMも書いてない。AMだとしても間に合って仕上げたけれど、チェックの人が登録されていない。「終わったらペアの人に連絡を」ったっていないのよね。

というわけで、1時間の翻訳ビデオはほぼ丸々残っています。

そして、また新しいビデオ、これは久しぶりに楽しくてつい手をつけてしまった。
I'm freezing my nuts off.とかI'm freezing my balls off.という表現。どっちも「すごく寒い」なんですけど、ballsは訳しません。でも、どういうタイプの人がこう言うのかなあ。

鳥取でM6の地震。我が家では何も感じなかった。大きな被害はなかったらしいけれど、このままおさまってほしいですね。
 10月20日
今日はしっかり字幕をやる予定だったのだが、途中から「Windows 更新」で、やってたファイルが消えちゃった。あ~あ。再起動が終わるまで、と本を読んでたら、それっきり、本に没頭してしまいました。


いつの間にか咲いていた鉢植えのネリネ。なかなかきれいですねぇ。かなりどぎつい赤のネリネは咲き終わってた。このネリネは品種もののせいかほんとに増えません。増えたら欲しいと予約が入ってるのに困ったものです。

春に発芽させたキミノセンリョウです。種まきから3年目で実がつく筈だから頑張らなくちゃ。それにしても、生長が遅いですねぇ。こんなものかな。それとも手入れが悪いのか。もう1鉢別のものにも植えてありますが、そっちもこのサイズです。

では、さぼった分の字幕をこれからやります。1時間以上ある英語のビデオなんですが、内容はプログラムで、英語字幕ですら、inaudible(聞き取り不能)や[? myself ?] などという箇所があります。この違いは何でしょうね。聞き取り不能は音が小さすぎて分からないで、?は音としてはちゃんと聞こえるけれど、理解不能なんでしょうか?

10月18日
息子が来て、「興味があったらAmara字幕をやったら」と勧め、やり方を一通り説明しました。時間の同期のさせ方で、本当に話しているところまでビデオを戻すのだと、はかどらないから、ストップをかけた時点で目盛り2つ進んでいるから、そこを目安にすればいい、と説明しました。図の赤い縦線から2つです。息子曰く「俺だと反射神経からして、目盛り1つだと思うよ」と確認。チェックしたら、その通りで、「ほらな」。笑っちゃいますね。

試しに「赤ずきんちゃん」の英語版の字幕を作業。お母さんが「バニーフォレストに寄り道しちゃだめ」と言います。このバニーが二人とも分からない。バリー(谷)かべりー(イチゴ)と言ってるのかな、と首を傾げていたんですが、後の方にいくと、やはりバニー(ウサギ)でした。「何がバリーだよ」と息子に笑われちゃった。そんな話でしたっけ?

9時近くまでいたので、読みたい本が進まない・・・。

10月17日
昨日は日舞を観に行きました。Sさんがやってきて「8時台だと思ってて・・・」実は10時半開演で彼女は誤りを発見してちゃんと来たのですがね。私が「ハハ、あほばっかり」で頭をコツンとやられました。実は私は間違えて前日にも出かけたんです (・・*)ゞ 

例年と違って、スタート時からあまり上手とは言えない。あれ~と思っていたら、Sさんがプログラムを見て、「男性はいないの?」「いや、いる」「上手?」「いや、そうとも言えない」

「この人はメリハリが無いよ」「立って踊りを覚えるだけでも大変なんじゃない 83歳位?」あとで訊いたら90歳なんだそうです。そう思ったら見方も変わりますね。

Tさんの「雪舞い津軽」です。ここでSさん「初めて上手な踊りを見れた」と感想。いつもは小学生・中学生も出演して踊りもうまいし、可愛かったのですが、今回はそれもなし。

それも後に訊いたら、高校受験などを控えて踊りに注力していられなくなったらしいです。

私の失敗はここでカメラの電池切れです。
2つ目の演目「炎」。曲のイメージと合わせて着物・小道具を揃えるのも大変です。

彼女はよかったし、先生と言われる人もバッチリでしたが、着物と手ぬぐいなどの色がどうも合わないという人もいました。難しいものですねぇ。

曲は大半は演歌で・・・「こういうストーリーの映画なら絶対見ない」と私は思うものです。でも踊りならそこそこ振付も楽しめます。

長唄というのは分かりませんねぇ。なんせ長いので、余程の人でなければチャレンジできないでしょうが、ストーリーがさっぱり、つまり踊りもさっぱり意味が分かりませんね。

その中で「外記猿」というのがあって、「猿回しかな?」とちらっと思ったのですが、今日ネットで調べるとやはりそうですね。

昨日、早く着いたので、同じ建物に付随する図書館から本を借り、それを読んでいました。坂本真著「死ぬがよく候」の3、4、5巻を読んでしまいました。

10月14日
今日は年金プレゼント日。J信金では、私の前のおじいさんがATMで何度もやり直していて、私の順番にならない。最後にとうとう諦めていましたが、あまり何度もやったので通帳がしわくちゃになっていましたねぇ(^^;

T銀行もあるのです。行ったらまた並んでるでしょ? ちょっとうんざりして、「窓口でできないかしら?」とティッシュペーパーを渡す係員に訊いたら、「記帳は明日でもいつでもいいので、先に(プレゼントを)渡しましょう」ですって。ナアンダ、それでいいの?早く言ってよね。

Kさん宅へ寄り、ティッシュ1箱は差し上げました。家の前にパッションフルーツの木があり、実が10個ほどついています。珍しいから眺めてその話をしていたら、赤くなったら1個味見させてくれるそうです。ほんと、どんな味かな?

お向かいのSさんが「こんなにいっぱいになったよ」と言うので、(何が?)と見に行きました。オー!私が指南したマラコイデスの苗がプランターいっぱい。大成功!土とプランターは彼女のものですが、種は私のものを私が種まきしたもので、プランターの置き場所はここがいいと教えたところです。10苗ほど貰う約束をしました。人の褌でなんとやら、ですね。

10月13日
60年代・70年代洋楽というのを観ていたら、コニー・フランシスの「バケーション」がありました。その歌詞に We’re gonna mashed potato to a jukebox tune というのがあります。「ジュークボックスの曲に合わせてマッシュトポテトを go する」とは? 曲に合わせるんだから、「踊る」んだろうと調べてみました。

YouTube で mashed potato dance で検索したら出てきたのがコレ
腕(肘)の上げ下ろし、足は内股から外股へ、外股にした時はかかとを付けるという動作をインストラクターが説明、その後皆でやってみますが、ちょっと滑稽ですねぇ。体をかがめて脚を開きっぱなしだとゴリラみたいに見えますね。コメントを読んだら「これはマッシュトポテトじゃない」とあったので、他も見たんですが、インストラクターのは基本として合ってるようです。

とにかくマッシュポテトというダンスがあったんだなぁと思った途端、「水辺でマッシュポテトを踊ろう」という日本語の歌詞を思い出しました。当時日本でマッシュポテトなんて踊った人がいたかしらん?

咲き誇っているツユクサ。これが意外と元気で幅広く増えています。ツユクサだから朝の一時に咲いて花はすぐ萎れているんでしょうけれど、何も花が無い庭ではきれいですね。

お隣がゴミ当番。長い竹竿がいつまでもゴミ置き場に残っているので、お隣は切れないのだろうと鋸でギコギコ切りました。「切っておいたから後はよろしく」と言っておいたのだが、今日お礼にお野菜を頂きました。別にいいんですけど、まあ遠慮しないで頂きました。

今日はネオステンドか翻訳をやるつもりだったんですが、北大路欣也の「幻十郎」とやらを見つけてずっと観てしまいました。彼はもう60歳を過ぎてるのに、年を感じさせませんねぇ。撮影は2008年の頃です。

10月12日
今朝、Chromeの画面を最大表示にしたら、メニューバーが消えちゃった。Escボタンを押すと普通なら最大化解除なのに効かない。メニューが無いからサイトを移動できないし、仕方無いからPCを再起動しようとしたら、タスクバーも無く、もろ全画面なんだけど、そんなのアリ?キーボードのwindows ボタンを押して、電源>再起動。驚いたな、モー。

タスクバーを上に移動して、また下に戻し、「タスクバーを固定する」のチェックを外し、またチェックを付ける・・・それで直るというのでやっておいた。ほんとに直るかな。

今日はネオステンドお稽古日。作業すると持ち帰れないから私は何もしませんでした。

可笑しかったのは、
「その草は何という名前?」ーシクラメンを描いていたら、尋ねた人がいたんですね。「草?」で皆大笑い。
「ここはうまくできたね」「そこはまだやってないの。」ー下に敷いている原画が、透明なアクリル板だから透けて見えてるんですよね。

Kさん宅に寄ってから帰宅したら、かなり暗くなりました。我が家の猫たちは玄関にお出迎え。キッチンのカーテンを開けるとノラも待っていました。

10月11日
朝はしっかり散歩。

昨日は必要なソフトをダウンロードしようとしてもどれも失敗。しかも、ほったらかして本を見ているから、気づいた時は「失敗」と出ていたり、いつまでもインストールが終了しなかったり。

Google Chrome が終わらないので、タスクマネージャーを見たら、プロセスの%が動いていない。ウィルス対策ソフトの AVGもインストール失敗。ハテナ?。ウィルス対策ソフトは期限切れのマカフィーが入っていて、それが全部をブロックしてました。

HP作成は昨日は手入力でしたが、今日は Microsoft Expression Web4 をインストールできたので、今はそれでやっています。ffftp は「パスワードが間違っています」と出る。前のパソコンから設定をインポートしてOK。

4時からAとSkype。Skypeはパソコンに入っているのだけれど、画面が微妙に違いますねぇ。それでも何とかできました。送られてきた教材はJPG形式の画像ファイルなんです。ハテナ?何で見るんだろう?
前のPCで使ってた Windows フォトビューワーがありませんね。Paint Shop で一個一個ドラッグして見ていました。送られてきた画像が逆さまだったりして、どこで回転させるのかなともたもたしてるんですがね。後で確認したら、「フォト」がビューワーですね。

そのうち、私のPCがピロロンピロロンと鳴り出した。「何の音?」とA。「更新なんだけど、更新したら再起動がかかっちゃうからSkypeが切れちゃう。」(^^;  なぜか「後で」の選択肢がなくて、ずっと鳴っているので、諦めてSkypeは終了です。

やっぱりPCを新しくするというのは、前からの引継ぎが結構大変ですね。各サイトのアカウントやパスワードもあるしねぇ。そこにぶち当たるまで気づかないですね。

10月10日
Tさんに散歩に誘われて、散歩中雑談しているうちに、色々な買い物に車で行ってくれることになりました。全くラッキー!というのは猫砂は重いので、自転車だとあまり積めません。

でも、電気屋に行って、まずPCと外付けハードディスク。PCはメモリ8GBのが欲しかったんです。店頭品の一番安いもの、19万が14万位ですね。

次は彼女の方の用事で、眼鏡屋。レンズの取り換えと、別なメガネの調整でした。

この後で食事。「かご屋」で二人とも納得していたのに、行ってみると「かごの屋」でした。(^^; 1400円位のランチです。お腹いっぱいになっちゃった。

最後は猫砂とキャットフード。車だからとどっさり買い込んじゃいました。ノラの目が化膿止めできれいになった話をして、「もうシーチキンの缶詰が無い」と言ってたら、「猫缶も買えば」で、思い出し、それも買ってきました。

1階でリンゴも買って帰宅。早速缶詰を開けようとしたら、缶切りで開けるタイプ。缶切りが無いので、彼女の家に行き・・・彼女がやったんだけど、なかなか切れない。向こう側に切っていくタイプの缶切りなんですよね。

ノラに再び化膿止めの猫缶をやって、我が家のトイレに猫砂を足して・・・結構疲れちゃった。

これ、新しいPCなんだけど、ソフトが無いから手入力で日記を書いています。
10月9日
Aから来た漢字プリントの熟語にあった「渡世人」。Aは熟語を自分なりにネットで調べて漢字帳を作ってるのだが、こんなのがあるんですねぇ。勿論却下です。

この言葉が生きているのはヤクザ映画くらいまでですかねぇ。ヤクザ映画は全然観ないからよく分からないです。こんなことをしていると、逆に英語のことを考えてしまいますね。昔の廃れた誰も使わない英語を知らずに使ってるかも、と。

実は、最近の日本語もよく分からない。最近まで、「ドン引き」がよく分からなかった。あるサイトで「ドン引き」を英語で何というか?とあって、その日本語自体よく分からないと思いました。

Amara で、「陳腐」と訳した私の字幕が、「ダサい」と直されていたのを見て、そういうビデオなので不満ではないんですが・・・。ネット時代はどんどんこういう俗語が増える傾向があるんじゃないかとつくづく思いましたね。

今日は午前中雨。ゴミ当番のネットやかごを次に回すんだけど、びしょ濡れだし、いつ渡したらいいのかも迷ってしまいました。小雨時期を狙って渡したんですけど、実際はその後で雨は上がったんですよね。

ジョークもこの頃更新しているので、ご覧くださいね。

10月8日
餌をあげないでいると、じっとこっちを見上げているのでじっくりと見たのですが、ノラの目がまた化膿している。では植木屋から貰った化膿止めをやるかと出してきたら、大きい?!。但し、ちゃんと動物病院に処方された薬で、2分の1個あげることになっています。左がSiriusの薬で、右のピンクが貰った薬。

半分にしたのを、また半分にちぎって、缶詰のシーチキンの中に埋め込んでやりました。Siriusだとそんな風にしても錠剤だけ吐き出しちゃうんですが・・・ノラが食べ終わった後で皿を見ると錠剤は無い。近くを眺めても見当たらないから食べてくれたかな?・・・それにしても2年ほど前の傷がいつまでも固まらない。

庭の山茶花です。何の種類か分からないけれど、この山茶花は毎年咲くのが早い。一挙に冬って気分になりました。花でやはり季節感を感じますねぇ。

Amara字幕。「ピーーじゃなくてピーーだ」に思い出し笑いをしてしまった。名前として綴りは Peter なわけだけれど、発音としてはダと濁音になる人もいます。これは t の前の母音に引かれるのかな。

とにかく、アメリカへ行った同僚が「ウォーター、プリーズ」と何回言っても通じなくて、やっと分かってくれたと思ったら、「ああ、ワダね」と言ったそうです。

万事この調子で fate app が fado app などと英語字幕はなっているんですよね。英語字幕を書いた人、分かっちゃいないよ。「うんいアプリ」なんだけど、訛ってるから訳は「うんいアプリ」かしら。読んだ人は何のことか分かるかなぁ。

10月7日
「殿、利息でござる」を観ました。コメディと書いてあったし、コメディタッチではあるんですが、実は結構マジメで実話だそうです。

貧しい上に、伝馬の課役に喘ぐ仙台藩の吉岡宿で、住民の逃散が相次ぐ中、藩に1000両貸して、利息の1割を伝馬役に使おうと有志を募って金集めをする。金貨なんてありませんから、小銭をちまちま溜めてるわけです。写真のような感じで、まあ気の遠くなるような話ですね。

やっと大願成就して、藩から許可が出て、奇特だと褒められ・・・最後の方で、藩主の伊達重村がでてきます。「自分も反省」みたいなことを言うんですけども、羽生君じゃなかったら、この藩主許せないですよ。下々はこんなに苦労しているのに、猟官運動(天皇から冠位を貰う)ために金をばらまいてるんですから。

「酒屋をつぶすことは許さぬ」と酒の名前を書いて渡す重村で~す。羽生君、なかなかイイ線いってましたよ。

10月6日
警官の戸別訪問を受けました。盗みが増えてること、特に自転車、という話でした。自転車窃盗団でもいるんですかねぇ。「緊急連絡先は○○市の△△さんでいいですか?」ーそんな人知らないです。「は?」と彼が持ってるノートを覗いたら、私が否定する前に、彼はグルグルと塗りつぶしちゃった。近所で「土を盗まれた」という話。「土?」と訊いたら、園芸店から買ってきた土だそうです。

自転車で通るとKさんが派手に手を振っています。近所だから会うことは会うけれど、この頃話をしていなかった。白内障の手術をしたそうです。医者は包帯を外す前に「パッと明るくなりますよ。」と言い、外して「どうですか?」・・・彼女「薄暗い診察室でパッとなんか明るくならないし、前より良くなったのか分からないのよね。」と言う。正直に言ってるのだが、私は噴き出してしまった。

「痛くはないんだけど、サス時間や飲む時間が結構大変で」・・・この「サス」は何をサスのか分からなくて、注射の針だろうか?でももう手術は終わってるのに・・・「目薬を点す」のだそうです。一日に何度も点眼するのでその時間を忘れないようにするのが大変だということでした。一週間後、もう一方の目を手術するそうです。「お大事に」で別れました。

10月5日
台風が温帯性低気圧に変わったそうで、風が出てきました。ゴミ当番でネットを出してあるから飛ばないかと不安です。

「ジョーク」を更新。「マリオのようになれ」は安倍ちゃんがリオでマリオになったせいか、とてもおかしかった。これの可笑しさは、「人種差別をするな」でスタートしてるのに、全体としては人種を類型化して差別しているところにあると思うんですね。

特に最後の「ユダヤ人のようにコインを掴む」ですが、ピンと来ない人もいるのではないでしょうか。らばQでは「ちょっと最後のは褒めてはいない感じ」と書いてあり、さらっと流しているんですが、分かっているのかな。

ユダヤ人のレッテルの1つとして、「強欲、金に汚い」があります。そのイメージで、この「コインを掴む」が出てきた筈です。シェークスピアの「ベニスの商人」に出てくるシャイロック、金を返せなければ肉1ポンドを切り取るという彼がユダヤ人です。シェークスピアは16世紀の人だけれど、ユダヤ人はモーゼで有名な出エジプト記の頃からずうっと迫害されてきたんですね。

ユダヤ人の人口比は0.2%以下だそうですが、ノーベル賞の受賞者は20%以上だとか。なんとwikiに「ユダヤ人のノーベル賞受賞者」という項目がありますねぇ。

10月4日
「ジョーク」の項目を3つほど加えました。英語で読むとプッと噴き出すようなものを拾ってきましたが、いかかでしょうか。

今日アップした1つに「睡眠学習」というのがあります。「睡眠学習」は私が勝手につけた題名なので、(そういうよね?)と Wiki を調べたらちゃんとありました。「睡眠中に聞くだけでは記憶する事はできない~」と書いてあるんですけど、「効果がある」というサイトもありますねぇ。

私はやったことがありません。ノンレム睡眠時にやるとよいそうですが、こんなことをしていたら、私はきっといつまでも眠れなくて不眠になりそうです。「新しいことの記憶には効果がない」-これは確かですね。因みに「教えてgoo!」での回答では「やったけど効果がない」そうです。

10月3日
読者からメールをいただきました。『3人の石切り(煉瓦)職人』の寓話の元ネタは?イソップらしいんですが・・・、というお尋ねでした。

日本語のサイトを見てみたんですが・・・。、ここのサイトなどは「紀元前6世紀頃のイソップさん」 「ここは中世のヨーロッパ。大きな修道院」とかなり矛盾したことを書いてあると私は思いますねぇ。
紀元前に生まれたイソップがどうして中世の話を知り得ますか。

また、この寓話では3人の職人が作っているのはバージョンが違うにしろ、大聖堂か修道院か教会なんですよね。これらは普通はキリスト教のイメージです。だから、時代を「古代ギリシャ」の話として「教会」を作るというサイトもありますが、それも違和感があります。イソップや古代ギリシャなら「神殿」を作るという話になるんじゃないのかなぁ。

というわけで、日本語のサイトはどうもオカシイのが多いのです。

英語のサイトを捜してみました。捜し当てたのは Three Bricklayers 「3人の煉瓦積み職人」というものです。これが1番多い。読むと cathedral (大聖堂)を作っていて、 Author Unknown(作者不明)なんですよね。どこにもイソップの話だとか、時代はいつだとか書いてないです。単に old story (古い話)だとか once (昔)となっています。

では、どうして日本語のサイトのような話になったのでしょう。まるで私の推量ですが、この話のポイントは「目的をもって仕事をしろ」ということらしく、あとは些末な問題なんですよね。寓話=イソップと勝手につながり、大聖堂も修道院も教会も大体の日本人にとっては差がないのかもしれません。

この寓話のポイントに私としては「なるほど」と単純には賛成できないです。色々覗いてみたんですが、面白かったのはここのサイトですね。

10月2日
昨日で植木剪定が終了したけれど、庭はすっきり綺麗とはなっていない。原因は草です。通路だけ除草剤を撒いてもらいました。写真は持ってきてくれたビワ葉の焼酎漬けです。写真では広口瓶みたいだけど、全くの円筒形です。下3分の1が焼酎です。足に貼ったら猛烈な痒さが襲ってきて、(こりゃ、引き取ってもらうしかない)と思ったんですが、我慢したらまもなく痒さは引きました。効果の程はまだ分かりません。とりあえず、今日はひどくなっていないですね。

職人さんに飲食のもてなしをするか?-会社員の場合はしていません。個人の場合でも今はしなくていいのだそうです。この植木屋の場合、私は適当で、コーヒーやお茶を出すときもあれば、今回は昼食だけです。

しかも初日はスーパーのお弁当で、2日目は煮込みうどんでした。どちらも私の気分で、初日は手も調子悪く作りたくなかった。2日目は(うどんを食べたいな)と自分で思ったから、彼が朝来た時点で「今日のお昼はうどんだけど、いい?」と宣言。

うどんの作り方。野菜(キャベツ、ピーマン、にんじん、玉ねぎ)、豚肉細切れ、ウィンナーをごま油で炒め、うどん(茹でてあるもの)と一緒にして、お湯とめんつゆをかけたものです。いたってお粗末ですが、彼は口に合ったのか「う~ん、うまい!」と本当においしそうでした。うどんは好物だそうで、良かった。

トリイ・ヘイデンの「霧の中の子」を読了。4歳で話さない子のドレイクを話させようとするトリイ。読みながら、なぜかこの子は肉体的に話せない子なんだ、と私は分かっていて、結末もそうなんです。以前読んだことがあるのか?と不思議なんですが、細部は全然記憶ない。変ですねぇ。

イタリア映画「女主人の秘密」を観ました。そこでの会話「少し寒くない?」「生理が来るんじゃないか」(母子の会話)で、ピンときたものがあります。Amara字幕で、「肌寒くない?」(女)ー「男は生理がないだろ」(男)ー「うるさい」(女)という会話で、なぜ唐
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