2015年 5月



5月31日

最近、この箱がお気に入りのshin、底を引っ掻いたり、こういう風に休んだりしています。小輪ペチュニア、よく見ると花弁の先が尖り気味です。小輪のままならいいんですけど、別の苗は枝によって、大きい花と小さい花が咲いています。


花友宅のユスラウメを戴きました。ムクドリが来てついばむので、今年はすっぽり網をかぶせておき、今日全部摘んでしまった。残念でしたね、ムクドリたち。種が大きくて食べてもちっとも腹の足しにはなりませんが、珍しいです。ほんのりと甘い味。右は塀の隙間に勝手に生えた三尺バーベナ、背が高いですよ。

肥料をあげよく面倒をみたので、たくさん咲いたアジサイ。ただ枝は乱れて買ったときのように美しくはないです。

ケマンソウ白の種、鞘からはじけとんじゃった。失敗の巻。やはり袋を被せておくべきでした。

こちらは早朝から太陽がカッと照りつけ32度の真夏日で、熱中症に注意でした。天気予報では日本で一番暑い。室内で池波正太郎の「忍びの女」を読んでいます。

5月30日
半日遅れの日記。午前1時頃うとうとしていたら地震、夜7時半頃うとうとして眠ってしまったら、8時ころ、大地震、震度4ですって。
その後、yifi.tvで観たLife of Pi です。ストーリーは単純ですが、映像はとても綺麗。動物園の動物を連れて船で移動しているとき、難破。救命ボートに泳ぎ着いた動物たちがいて、最後にトラだけが生き残る。そのトラと心ならずも漂流生活を送るというもの。これはトラを手なづけられないかと奮闘する場面です。動物は全部CGなんだそうですが、うまいもんです。

5月29日
電話がかかってきました。「シュウカツ云々」と言うので、(就活?まさかね。もしかして終活という用語ができたのかしら)と思って「シュウカツって何ですか?死ぬ時のこと?」と訊いたら「テレビでも盛んにやってますが、エンディングメッセージや葬儀・・・」と長い。やっぱり死ぬ時のことじゃないですか、ねぇ。エンディングメッセージって遺書と違うの?

googleの検索で「しゅうかつ」を変換すると「就活」は出てくるが、「終活」は出てこない。でもwikiにはありました。2010年の流行語大賞にノミネートされたって。

「就活」の方では、先日地下鉄連絡通路で「仕事センター」の職員からティシュペーパーを戴きました。 教師時代に、仕事センターのセミナーに申し込んで、40名近くの生徒が参加する筈が出席したのは10名程度。彼等は机にパンフレットを置き、準備万端でしたから、本当に恥をかきましたよ。そんな思いで、眺めていたら、誤解されてしまい、就活をしたい本人だと思われたみたいです。(^^;

今日は相変わらず花鉢の片付けです。朝霧草も3つに株分けしました。画像は隣家に生えてるアカンサス。「アガパンサス」とお隣が言うから「いや、アガパンサスの葉は水仙みたいな葉ですよ。もしかしてアカンサスかも。」我が家の敷地に葉が越境することが多くて、いったい何という花だろうと思っていましたが、お初にお目にかかりましたよ。葉薊という位で、トゲっぽい葉ですが、花は綺麗ですね。

5月28日
この日記のページをウェブクロウというところに引っ越しました。無事表示されるかヒヤヒヤです。



ガイラルディアがいよいよ咲きそうです。この大鉢の他に3鉢あります。楽しみ♪。勿体ないと思い、今日もペチュニアの小苗を鉢に植え替え。Kさんがやって来て、「じゃ、この色はウチに無いから貰おうかな。」と言う。勝手に生えた苗だから色は分からないのよ(^^;

マートル(銀梅花)の蕾。「実がたくさんついてるね。」と言った人がいます。これは実でなくて蕾なんですね。実はブルーで食べられる筈なんですが、去年は一個もつかなかったような気がします。

今日はずっと曇りで、気温は27度。ルリと一緒に散歩しました。よその花鉢や野菜を見るのも楽しいですね。

5月27日
午前はペチュニアの小苗をポット植えし、ネオステンドアート第3支部展に出かけたので、目いっぱい。昼食を早目にとって、お稽古に。

Eさんの作品。樹脂液を、透明、半透明、不透明の三種に分けて、遠近感を出した、とのこと。私のようなペイペイからするとよく分からない。ただ、そんな工夫もあるのか、と思うのみ。

今日、お稽古で、小さなサルトリイバラの実を塗るのに、先に透明液をのせ、後で色を添えたら、Kさんが妙に感心していたのだが・・・私流のいい加減さです。


←教室に立ち寄ったお客さんが持参してくれたパンジーの花のお菓子。本物のパンジーの花です。どう作るのかは聞こえませんでしたが、砂糖で固まっています。こんなこともできるんですね。

お稽古のあとはKさん宅に寄って画像の処理。時間切れで、宿題にして持ち帰り(実際はメールに添付して我が家に送っておいた)。処理を終わって返送しようとしたら、「25MBを超えたから送れない、googleドライブで送りますか?」だって。25MBが添付ファイルの上限だったのかぁ。余分なファイルを捨てて、やり直しました。

帰宅時に通った駅前です。サツキがきれいで、ちょっとハッとしたので写真を撮りました。

何十回いや何百回も通っても、季節や時間帯、見る角度で風景が違って見えるものですね。


5月26日
庭に水遣りしているSさんが、「足をとられた!」と大騒ぎ。足=彼女の足?転んだのか?と見に行ったら、ニガウリの巻きひげを足と呼んでいました。からまっていた巻きひげがなくなって、葉も食われてボロボロ。そのうち水で打ち落とされた青虫が地面に見えました。

4時からSkypeの筈だったんですが、Aの声が聞こえない。どこがいけない?と二人で設定をいじって確認したんですが、原因不明。彼女が「ハングアウトにしよう」。Skypeはマイクロソフト社ですが、ハングアウトはgoogleのビデオ通話なんですよね。

ハングアウトは暫くぶりなので、二人ともモタモタ。やっと通じたと思ったら、私の顔が見えなくて声だけは聞こえるという。「顔は見えなくても日本語の勉強はできるから始めよう」と始めました。途中で、(ああ、外付けカメラでPCカメラをふさいでいるからだ)と外したら、「ああ!顔が見える!」--ハングアウトで外付けカメラを使う設定をする暇がないので、そのまま進んだんですが、途中で「声が聞こえない」。つまり今日はネットの接続が悪いんだと判明しました。

今日はフェンスの鉢植えを大分片付けました。代わりに植えたのは一人生えのペチュニアです。まだ小さくて咲きそうもなくてもどんどん植えちゃった。ですから花色も分かりません。

5月25日

画像にすると普通のペチュニアと区別がつかないけれど、これは小輪ペチュニアです。元はよく分からないほど枯れかかったペチュニアの植え込みから種を採取したのは何年か前で、冷蔵庫にあったのを蒔いたものです。小輪で嬉しい!右は鑑賞唐辛子で、実生でどっさり生えたものの一部です。夏は暑いのでこういうので鉢植えをごまかそうと思います。

散歩がてらSさんの菜園に行ってみました。どれも成長が悪く、私のあげたトマト苗は消滅寸前。ピーマンもあげたときのままで15cmくらい。どうしたわけでしょう。我が家で余った苗を処分せず持っていたトマト苗2本とピーマン1本は小さいポットの中でもう25cmくらいには伸びています。「それを持ってこようか?」に「うん」。でも育たない原因がつかめなければ同じ結果になるよねぇ。

昼でないとストリーミング動画がアクセス過多で観られないので、日中に「フラッシュ」を観ていたら、地震!久し振りで大きく揺れました。

5月24日
やっと暇になりました。今日、花苗を見ると、咲き終わった花がらを摘んでいないし、水切れでぐったりしていたり、惨憺たる有様です。

サルビア・コーラルニンフ、塀の隙間に勝手に生えたものですが、これは強いですねぇ。Kさんが挿し芽してくれたペチュニア・ほおべに、こんもりとしたかったので摘んだのですが、片側だけに寄っています。ヒペリカム、実が赤くなる筈なんですが、時には茶色っぽくなります。理由は不明、これはどうなるでしょうか?


挿し芽のピンクバーベナが根づいて咲き出しました。今は小さなポットに入っているので、植え替えなくっちゃ。右上は名前を忘れちゃったけど、挿し芽で根づいたもの。宿根草で花友宅で下が枯れ、汚らしいから挿し芽したらいいとやってみました。種もたくさんできる筈だから、種で更新してもいいのでは。

ネオステンドのHP、写した写真を確認。3枚ほど載っていないのを追加しましたが、やはり2枚写し忘れていました。これは如何ともできないですね。写真をどこかで手に入れたら加えていいんだけど。

5月23日
民謡二日目。仲御徒町-上野御徒町で電車を乗り換えるんですけど、昨日帰り、連絡通路をみんな左側通行でどんどん向かってくるので、「左側通行の規則があったっけ?」と思ったんですが・・・今日歩いてみて分かった。左側から連絡通路に入るのでみんなそのまま左を歩いてるだけでした。(^^;

友達はシニア部門に出場、かなりいけるかもと思ったんですが、以前聞いたときよりパワーが足りない感じで惨敗でした。残念!


民舞もあります。このチームが優勝でした。なぜか民舞の写真数枚は赤くならずきれいに写せました。

このお二人はレコード会社に所属するプロです。「竹田の子守唄」をきれいにハモっていました。

この「日本郷土民謡協会」理事長に新しく就任したのは金谷博治と言って、三橋美智也の弟なんですって。よ~く顔を見たけど似てるかどうかよく分からなかったです。
帰宅してAmaraの字幕を見たら、まだ英語が終わっていない。もう確認だけなのに、誰もやっていないのよ。すぐできそうだから(私がやっちゃおうか)と始めたら・・・ヤバイ、単に文のチェックじゃなく、文字数がルール違反で「!」マークまであったよぉ。

可笑しいのはdemon(悪魔)で、勿論、悪魔が出てくる話ではない。でも発音は同じなんだよね。昔、mailer-daemonというのが、メールで返ってきて、このdaemonを「悪魔」だと思って怖れた人がいたんだよね。宛先不明などのとき返ってくるんだけど。デーモンツール、このdaemonは元は何かの神様だったらしい。
5月22日
民謡大会に行ってきました。パンフレットを手に入れたのが昨日朝で、あまり日時にこだわっていなかったから・・・イエス・イエスとダブルブッキングを二つもしちゃった。AのSkypeはあとで気づいて再連絡したんだけど、銀行の方は、名刺を捨ててるからすっぽかしてしまった。
これ何の楽器?と思った音色、胡弓でした。前に聴いたことあったかしら。いい音ですね。
シニア編のコンクール、最初に歌った人がずっとトップでいたのが、最後の「津軽あいや節」がトップに躍り出た。上手でしたよ、私には完璧に思われた。会場拍手も多かったし私も拍手。

浅草追分社中の津軽三味線。彼らの三味線には怨念も何もない。道に向かってひたすら走るひたむきさと情熱を感じます。

「え、大会?観たい」と言うと友達のSさんは「じゃ、券が余ってるか先生に訊いて見るね」と言う。それでそういう伝手で券を手に入れないと入れないように思っていました。今日わかったんだけど、ネットで検索して予定が分かったら勝手にいけるんですね。当日券を売ってるのだから。

ネオステンド支部長からHP作成のお礼の電話。今日何度もかけたらしい。受付近くの絵の写真を撮り忘れたようで気になっていたので、それを言うと「ああ、Tさんのだ。あとから余分も持ってきてもらったのだからいいよ。」とことも無げに言うので安心しました。でも、どっちにしろ、写した写真が全部入ってるか確認しますが。

5月21日
今日は支部展に午前は写真を写しに出かけ、午後は作品回収に出かけました。自転車ですぐだから二回出かけても大したことはないんですけど。先日紹介してもらったから、皆さん顔を覚えてくれて、声をかけられるんですが、「なんでもできるからいいねぇ」と二人の方から言われました。何でもできないです。日本語って自分にできないことをできる人は「何でもできる」になっちゃうんですね、きっと。

昨日、HP作成のお礼として支部長にいただいた「梅の実ひじき」のパンフレットです。とってもおいしくて花丸!お昼近くに花友宅にお裾分け。「おいしいから、つまんでみて!」。食べてみて花友も「ホント、おいしい!」とにっこり。

片付けのとき、皆に話していたら、どこの?と訊くから、画像だけでも載せておきますね。

ネオステンドのHP、ほとんど昨年と同じに作って、画像だけ入れ換えなんですよね。でも画像加工に時間がかかる。会場風景のページでは、javascriptで画像を配列してるからサイズが同じでないといけない。なのに、かなり横長の変形サイズで、(これ、去年どうやってサイズを揃えたっけ?)でした。少し作業したら思い出しましたが。作品の数がこの二年で減少傾向にあります。若い人が入会しなくて、全般的に老化してるんだろうなぁ。

5月20日
英語のThere you go. 辞書では「ほらね」という訳が多いと思うんですが、今回のビデオでは2回出て来ました。PCソフトのデモなんですが、キーをたたいた後、思った結果が出てこなくて、エラーメッセージ。やり直して、ポンとキーをたたくと同時にThere you go.です。「それっ! よいしょ! どうだ!」人によって何と言うか分かりませんけど。またもやNG。そこでもThere you go. 「 またぁ」かしら。エラーになった理由は「昨夜リハーサルしたから」らしい。例えば初期設定など、リハーサルしたら「初期」でなくなるので、それは事実なんですが、私は笑い出してしまいました。

花友夫妻と支部展へ。その後喫茶店でお喋りして帰りました。昨日Mさんの山椒の実を二人で摘みました。Mさんは留守だったので娘さんに断っておいたのですが、その後Mさん自身が摘んで夜もってきてくれたそうです。今日支部展の帰りに顔を合わせたので花友に代わってお礼を言いました。「いや、遠慮して摘めなかったかと思ってね」とのこと。配慮が行き届いた方です。我が家の庭の話になり、彼も剪定を頼みたいというので電話番号を教えました。


西洋翁草の種が、シンク用ネットを被せておいたんですが、こんな風にみんな逃げて行こうとしていました。危機一髪!以前もこういう状態を見たことがあるんですが、「多少穴からこぼれても仕方ない」と思っていました。でも、今日は変だと思ったんです。苗にくっついていた時の種は、反対方向を向いていた筈です。それにこんなに全部の種が偶然に穴からこぼれるわけはありませんよね。つまり意思をもって飛び出そうとしてるとしか思えません。

右上は自家製ペチュニアです。一昨年70円未満で買ったペチュニアのこぼれ種から発芽したものですが、小さめの花で気に入っています。二段目のピンクの花は小輪ペチュニア。挿し芽からなのでほんとに小さいです。

5月19日
バタバタと忙しい一日です。まだ終わっていなくて、これから勝負。朝のうちは、字幕関連の仕事をして、次に支部展にでかけ、写真を写し、帰ってまた字幕です。

支部展では教室の仲間がもう帰るところ。Tさんが「友達がホームページを観たいと言ってて、shecat~と教えたんだけど」と言う。「ええ~!その友達はどこのホームページを観たいの?shecatは私のページよ。ネオステンドとは関係ないよ。」(^^)

帰宅して大雑把に写真をトリム。でも200枚近くあるから、(ええい、やっぱり後回し!)と思ってまた字幕へ。玄関のチャイムが鳴り、近所のTさん「どうした?私これから(ネオステンドに)行くの。」「ごめん、一緒に行けない。今日は忙しいの。」でも種まきのオクラやきゅうりの話をしました。


すばらしい、卯の花。今年は一面真っ白にたくさん咲いています。先日植木屋に「切っていいよ」と言ったら、「でも蕾はいっぱいだよ」とのことで「じゃ切らないで」。良かった。

字幕、「コマンドラインを紹介した」みたいな英語字幕(音を書き写したもの)なんだけど、話の流れはそうじゃなかったし、画面もそうじゃなかったのよ。私の前の人もそう訳しているんだけど、どこで勘違いがおこってるのかしら?コマンドラインって、真っ黒画面に文字だけだもの。

5月18日
今日はネオステンドアート支部展の準備・懇親会でした。女性が圧倒的に多く、しかもここでも高齢化が進んでいます。
漬物の差し入れ。大人数に毎年差し入れして下さる奇特な方のお顔を拝見したいと思ったら、退会なさった方なんですって。この為にたくさん野菜を栽培してるんだそうです。ご馳走様でした。

病気で肩の筋がおかしいとかでもうネオステンドはできなくなったという話を聞きました。ちょっとしんみり。


じゃんけん大会。勝ち残ったら商品があるんですが、多分商品そのものより、勝ちたい。熱気に溢れていましたね。

去年までは半公認?的なHP作成係の私は目立たないように写真を写していたんですよ。でも、うろうろ歩き回っていると、皆さん(なんだろ?)と首を巡らして私をみるので、ちょっと居心地が悪い。それで支部長に断って紹介して貰いました。紹介の口上が「写真を写して回っている」というもので、それではまるで記念撮影のカメラマンみたいでしょ?「ホームページ用で、写したからと言って必ずしもホームページに載らないけれど、作品は必ず載ります。」と補足説明。よし、これで、堂々とできます。

会場となっているサンシティの植え込みです。ビオラがまだ健在でサツキと共にカラフルに咲いていました。途中で退席し、駐輪場のロックを一度解除しに外へ出た時写しました。

3時間過ぎると100円支払わねばなりません。去年は払ったんですよね。同じ失敗は繰り返さない。(ってこの頃、いっぱい繰り返していますが。)

5月17日
YouTubeに投稿した「奇跡の人」のアナリティクスです。過去28日間を対象にしています.
「あ、そうですか」という感想くらいしかありませんが・・・。

中国がないのは中国ではYouTubeがブロックされているので、観られないんですね。

どこかで読んだけれど、SkypeもマイクロソフトのSkypeと画面もそっくりで勿論Skypeとロゴが出てくるのに、マイクロソフトではないんですって。

それって著作権に反するのでは?と思うんですがねぇ。

字幕をどれくらい利用してくれているか、ですが意外と少ないんですよね。利用の仕方がわからないのかも知れません。

動画によっては丁寧に「ここを押して」と書いている人もいるんですよね。

「レ・ミゼラブル」のIlsjeXさんもそうなんですが、YouTubeがボタンを変えたので矢印がずれちゃっています。とにかく、フランス語とポルトガル語はMに、ドイツ語はAに作って貰ったのに利用する人がいないのは勿体無いですよね. 英語で話しているのに、なぜ英語の字幕が必要か?聴覚障害者には必要だし、英語を勉強する人にも参考になりますよね. 


なんと言っても検索でアクセスしているんですね. 

IME辞書がばかになって、○(句点)がピリオドになっちゃった. あとで直そうっと.

5月16日
午前は雨、少し涼しい一日です。春の花はいよいよ終わりに近づいてきていて、青のシネンシスを車庫端に片付けてあったんですが、今日綺麗に咲いているのを発見。今まで日当たりにあって暑かったのかもねぇ。

こぼれ種からのガイラルディアに蕾がつきました。もっとずっと先のことだろうと思っていたので、超嬉しいです。

この頃、よく耳にする小鳥の鳴き声、「ツピ ツピ ツピ」と聞こえるのですが、何という鳥だろう?と思っていました。他の人も聞いてる?皆さん、やはり耳にしていました。でも名前は知らない。Tさんが「どうかな?シジュウカラかも」というのでYouTubeで確認したらその通り!

昔、同僚に「四十雀」と仇名された人がいました。よく舌が回って喋るからだと思っていましたが、なるほど。私の仇名は「鰐嵐」だったような...。仇名というより相撲番付に似せて作ったんですよね。校長は「空信念」、信念が空っぽという意味でした。皆言いたいことを言って悪だったねぇ、あの頃は。

5月15日
Tさんに頼まれたキュウリとメロンの発芽です。一ポットに2個ずつ蒔いたんですが、メロンは一本ずつ3ポット、キュウリはやはり1本が1ポットです。白きゅうりだそうで、双葉が小さいですね。

Amaraの字幕要請のビデオを観ました。ソースの文字がぼやけているし小さすぎて判読不能です。「○○をクリック」と言っても、○○はちっとも見えないし、ましてやAmaraのsubtitle editorでは、ビデオ画面がパソコン全画面の6分の一くらいしかないんですから当然見えません。案の定、英語字幕は間違えていましたね。

オリジナルビデオがあるYouTubeで確認してみたら、全画面にしても見えません。ズームを500%にしたら、まあ疲れずに見えるくらいです。ビデオをを一時停止し、縦横のスクロールバーを動かしながら、確認するしかなかったです。∑( ̄Д ̄;)  最後の方で、「webinar(ウェブ+セミナーで、オンラインセミナーのこと)に参加してくれて有難う」みたいなことを言ってるのですが・・・これって最終的にYouTubeで観せるためのもの?大画面のディスプレイならOKでしょうけど、私のようなノートパソコンじゃ無理だねぇ。該当箇所を拡大図で示すとか、ビデオに工夫が必要じゃないかしらん。

「ザ・フラッシュ」を観ました。X-menとかスパイダーマンとかのアメコミ物が割と好きです。フラッシュとは雷にあたって最速の男になり、事件現場に駆けつけるスーパーヒーローです。画面上は走ってる車の間を縫って光の線が超スピードで動く。速いのは分かるんだけど、なぜ車にぶつからないのか不思議です。ははは。

ネオステンドのクラブでスチール棚に箱を置いてあるのですが、会員各自の名を棚板の正面位置に貼ろうと、パソコンで作りました。「くすのき祭で利用してる作者名の札を印刷するだけ」と思い込んでて、そのまま印刷しちゃった。(^^; 出来上がって呆然。横12x縦5cmのサイズが貼れるわけないのよぉ。縦幅を計ってくれば良かったなぁ。縦幅2cmにして印刷をし直しました。

5月14日
オクラの発芽、花友用がTさんのより一日早く種まきしたのに、発芽が遅いようです。植えた翌日が寒かった?のと、ポットが大きいからですね。知っていたのに、3個蒔きだとポットが小さ過ぎると思ったのです。ある種を全部蒔いたので、発芽しないかと心配しましたよ。

Tさんの白キュウリは種がかびていたせいか、発芽しません。10個蒔いて発芽中を確認できたのは1個だけ。少し掘って覗いて見たら、発根すらしていない種を2個発見。Tさんには「無理そうだよ」と報告してあります。

Siriusは掻かなくなったと思ったら、午後からまた掻くので、薬を飲ませました。3種類の錠剤、かゆみ止め、抗生物質、あと一つは何かな?一日2回、今日は初日だからおとなしくしていたけれど、(薬を飲まされる)と分かり始めたら、きっと逃げるだろうな。(^^;

アジサイ・墨田の花火。これは大株だけれど、飽きないアジサイです。

今日は30度、カーテンは全部閉め切っていますが暑いですねぇ。猫達もぐたっと伸びています。

5月13日
昨夜は一時大雨で、Tさんは喜んだろうな。9時にSiriusを病院へ連れて行きました。痒がって右頬を引っ掻き、5cmx2cmほどの傷を作ってしまったのです。キャリングケースに入れて自転車で走る道々、哀しい鳴き声。おまけにいつも目印にしてる三角屋根三つの建物が見つからず行き過ぎてUターン。動物病院へ着いて、キャリングケースから出そうとしても怖れてまた入っちゃう。注射をして薬をいただいて1万円超。

午後からネオステンドのお稽古。15cmのタイル画、線描きは今日で3回目。ぐずぐずやってることも原因なんですが、ほんとに手間がかかります。Kさんは私がためらっている歌舞伎の獅子に挑戦していました。うまくできたら真似しようと思っていたら、液の混合を間違えたようで、いつまでも乾かない?


赤のガイラルディア、こぼれ種からの発芽です。花友宅は昨年の苗を年越しさせて今鮮やかに咲いています。我が家のこれはいつ咲くかなぁ。ピンクのバーベナのこぼれ種からできた白バーベナ。鉢が小さいせいか消滅寸前。今年は大鉢に挿し木しました。ピンクのバーベナは失くしてしまい、私→花友→Kさん→私で今挿し木中。どの苗も大鉢となると育成できなくなっちゃうのよねぇ。

5月12日
昨夜、@SITESからメールがありました。件名「サービス終了のお知らせ」を読んで悪い予感・・・それが的中して、5月31日24時をもってサービスを終了ですって。∑( ̄Д ̄;) ということはこの日記を引っ越さなくちゃいけない。無料のホームページスペースを探し、登録し、ファイルのリンクを変え、ええとページのGoogleカスタム検索を・・・全部忘れないようにメモしておかなくちゃ。

fc2にしたかったけれど、もうネオステンドのページ用に借りてるんだよねぇ。ウェブクロウというところに借りて、日記をアップしてみました。まあOKみたいです。

台風が近づいてるとのことで風が強い。Tさんと散歩、「風より雨が降ってほしい」と彼女。菜園に水が欲しいんですよね。でも天気予報では「弱雨」「強風」だから、あまり期待できないねぇ。

4時からSkype。雑談でAmaraの字幕の話をしたんですが、彼女はドイツ語の書き写しで、「スイスのドイツ語で、10人が悪戦苦闘しても誰も分からなかった。」とのこと。スイスは地域によって英語・仏語・独語・伊語なんだけど、スイス独語がそんなに違うとは初耳でした。彼女がtanz(タンツ)とか呟いて調べてるから、「それ、『踊る』だよ」。なぜかそのドイツ語の単語を知ってる私でした。

「Skypeに同時通訳機能がつくんだよ、今は英語とスペイン語だけだけど」と私。「じゃ日本語を勉強しても無駄?」と彼女。「うん、でも隣に座っててもSkypeを通さなきゃ話せないね。」-日本語が何とかなるのは10年先かなぁ?

5月11日

久し振りにSuさんと会いました。何町歩も野菜を栽培してる方です。今年の天候不順で野菜苗が枯れてしまい、また苗を買い足したりして損失が大きかったそうです。やっぱりね。

勝手に生えたラグラスと、バーベナの自然な寄せ植えです。暗いので花がすぼまっていますが、ペチュニアとミニカスミソウ。

春の花が終わりにきているのだけど、ペチュニア、ナデシコ、アリッサム、バーベナ、ロベリア、ウスベニカノコソウが咲いているので、かなり賑やかです。今日は何人かに「きれいね」とほめられました。Iさんが買い物途中で止まって、トリフォニウムに注目。毎年あるのに今年はトリフォニウムに注目する人が多く、さしあげたのは彼女で三人目。片付けてある鉢にダールベルグデージーと一緒に咲いていたので惜しげもなくあげられます。
こぼれ種からのアリッサム紫がたくさんあるんですが、左のような薄い色ばかり。種からだからしかたないのだけど、濃い紫もたまには出て欲しいものです。

天気は良かったのですが、夕方から外は寒くなりました。でも二階は26度、苗は室内に避難です。

5月10日

たねまきさんからのメールにwinmail.datという添付ファイルがついていて、(おう、久し振りに見たねぇ)と思いました。メールソフトOutlookのバグです。送信者と受信者が同じOutlookでない場合でリッチテキスト形式(htmlメール)だとこのバグが起こり得るのだそうです。対処法はテキスト形式で送ればいいのですが、その場合は勿論文字の色やサイズを変えられませんね。いつも青文字のたねまきさんのメールが今回は黒文字でしたから、winmail.datには青文字変換の情報が入っていたのかも。

 

 

トコナツというナデシコです。150円也。我が家の赤とそっくりなのも売っていて、「背が高くなりませんよね?」と確認したら、そうだと言います。我が家のもトコナツなんでしょうね。赤はまだ沢山残っていましたが、この色はこれで最後でした。葉の色がとても濃い。我が家のはもっと肥料をあげたらいいのかねぇ。

 

植木屋が来て、消毒し、鉢植えのユスラウメを地植えにして、植木に肥料をあげて終了です。肥料は彼が菜種油、化成肥料を混合して袋に入れてあったものです。ばさっばさっと私からするとかなり多量にあげていました。カルミア、アシビ、あともう一つに。他の木は伸びてしまうからあげないとのことでした。


5月9日

8時10分頃、植木屋が来たんですが、丁度雨が降ってきました。天気予報では「3時から雨」なので、消毒しても乾くとふんだらしい。昨日残しておいた道具を車に積んですぐ帰って行きました。残念!ナルコユリを持ってきてくれました。アマドコロの「茎には6本の稜があり、触ると少し角張った感じがする(ナルコユリの茎は丸い)」とwikiにあるので、これはナルコユリなのね。

 

Mさんが往復とも車で通り、帰りは車を止めて暫く雑談。「どこへ行ったの?」「病院へ」。高脂血症、高尿酸値、高血圧の三つ。15年前位に一つ要治療になって、二年前に三つ目が要治療になったそうだ。その割には一度も自覚症状がなく、医者が首をかしげていたそうだ。尿酸値が7で危険信号なのに、14もあって、どこも痛くなかったという。「DHCパーフェクト野菜」がいいという話。ネットで検索すると30日分380円、「ロジャースが安い」というのだがどっちが安いかな?

 

抱っこのオクラ、昨夜段階で32個発根。全部で37個なので、86%の発根率です。32個は3個ずつポット植え、あと5個は引き続き抱っこ中。Tさんと散歩して、オクラの話をしていたら、オクラと白キュウリ、何とかメロンの種まきを頼まれました。キュウリの種は黒ずんだ斑点がある去年採取した種で、「かびてない?」と危惧しています。斑点の少ない種で膨れているものを選びましたよ。オクラは16個抱っこ中。発根率70%と袋に書いてあるので、11個発根すればいいのですね。


5月8日

朝植木屋が来ました。Tさんが電話して頼んだんだけど、我が家もお願いしたいらしいと言ってあったそうです。肝心のTさんは留守。「犬は啼いた?車はあった?」-犬は啼かず、車はあった、とのことで、犬の散歩に行ったんだろうと、我が家の木の剪定をしていたらTさんが帰宅。結局我が家周りを含めて4軒の剪定・消毒をすることになりました。今日一日じゃ終わらないので、我が家の続きは明日ですね。

 

花友が来て、「やはりオクラの種まきをお願いしたい」とのこと。昨日は直接畑に蒔くと言ってたんだけど、考え直したらしい。

 

斑入りウツギ、彼は覆輪ウツギと呼んでいたけど、雨溜めバケツに入っている。近くに木があるからここに落ちたのを気づかずに片付けてないのだろうと捨てようとしました。だが待てよ、もしかして・・・と彼に訊いたら挿し木しようと水に入れてあるとのこと。こんな太い木で活着するのか?彼は自信がありそうなんですが。明日来た時萎れていなければOKと言うんですよね。ペンステモンの美しさが目に入ったらしく、「これ、貰ったっけ?」「いいえ。」ー鉢に勝手に生えているのを鉢ごと持っていきました。


5月7日

花友にきゅうり苗を引き取ってもらいました。「本葉5枚まで」という話でしたが、ポット植えで支柱がないので、ゆらゆらして曲がってしまうのです。まだ小さいけれどピーマン苗も2つ。彼女と花談義していつまでも帰らないでいたら、ご主人が自転車で迎えに来ました。「(植えようと)着替えて待っていても来ない。まだ話してていいよ。」(^^;「もう話は終わった。」と別れました。

 

4時から例によってSkype。Aは新しい「会話クラス」を申し込むか決めかねているという。12人でスタートしたクラスが最後は4人しか出席せず、一人は日本語がかなり自由に話せ、Aはゆっくりながら何とかついていき、あとの二人は全く分からず沈黙という状態だったらしい。生徒も教師も気の毒な気がしました。自由会話ってどう教える?って教師時代も思いましたからね。

 

今日のアゲラータムと八重オステオスペルマムです。このオステオスペルマムは一重のものより花が小さめで、カチッとしてるのがいいですね。茎がもっと増えたらまた挿し芽したい。


5月6日

図書館に行って、返却と借り出しをしたんですが、いつもは台の上に本を置くとすぐ処理が終わるのに手間取っている。(あれ?返却を忘れてる本があったっけ?)と一瞬ヒヤリ。どうも私が借りようとした本が、パソコン上では誰かに借りられてることになってるらしい。職員二人で相談して「ちょっとお待ちください、棚から持ってきました?」棚から持ってきたに決まってますよね。3冊セットの本なので、駄目だったら他の二冊もキャンセルしよう、と身構えていたら、OKになりました。あとで、返却したのに手続き上のミスで未返却となることもあるのか、ううむ、そんな濡れ衣に遭わないようにするにはどう注意したらいいのだろう?と思いましたね。

 

←↑人目をひいてよくほめられるロベリアです。濃い青の草姿が乱れてきましたねぇ。刈り込んだらもう一度きれいに咲くかしら?紫は一本なのになぜか色が二色。

 


こぼれ種であちこちに生えるダールベルグデージー、ミニカスミソウとこれだけはどこの鉢にも生えています。

 

赤のミニナデシコ。このパッとした赤がいい。二鉢しかないので挿し芽で増やさねばなりません。茎の長さが10cmもない位だから挿し穂をとるのが難しい。

 

↓翁草のヒゲ。種になるのを待っています。

ぼんやりしてるといつの間にか風で飛んでしまうんですよね。何か袋を被せなくっちゃ。


5月5日

ペンステモン・スモリ。側溝に生えています。去年の日記を見ると一本だけ立ち上がっています。こんなに増えちゃったのね。ほったらかしですが、道行く人には好ましく見えるらしいです。

 

いつものように、猫のトイレ掃除、餌・水を与え、キッチンドアを開け、ノラに餌をやり、外の鉢に水遣り、二階の苗を外に出し・・・YouTubeで「Comme d'habitude」(「いつものように」というフランス語の歌、フランク・シナトラのMy Way オリジナル)を聴いているとKさんから電話。

 

パソコンでトラぶっているという話でしたが、出かけてみるとどこも悪くない。写真を整理して、不要なファイルを削除。ダウンロードしたファイルはどこに行くのか?「ダウンロード」というところに入るんですが、探しにくいので、デスクトップにショートカットを作っておきました。

 

久し振りにP・コーンウェルの小説を読んでいます。「血霧」というのだけど、上巻を読み終わっても大して面白くないなぁ。ストーリー展開が冗長で、さっぱり進まない。処女作のPostmortem(検死官)を読んだときは、読むのが夜で怖くて眠れなくなったものだけど。


5月4日

Iさん宅に行ったら彼女は留守で、ご主人に「ニガウリが欲しいなら・・・」と伝言を頼みました。まもなく彼女が来たので「ほしいのね、いくつ?」と訊いたら、「『何が欲しいだったか忘れた』って言うのよ」とのこと。(^^; 彼女は一つ貰って帰りました。

 

お隣は、2つ貰うとのこと。「パック入りお茶、飲む?」と訊かれました。「(生協の注文伝票の)チェックを間違えたの、ジュースのつもりだったのよ。」 喜んで一パックいただいたのですが、10パックあると聞いて「間違えた、と引き取って貰えばいいのに・・・」それってできないものかしら?

 

我が家後ろの空き家のバラ、あまりに大きな花でフヨウかと思いました。紫のクレマチスも元気に咲いています。この家の東面向かい側も空き家なんですよねぇ。いつの間にか「空き家対策措置法」が必要になって、向かい側の家は、隣の方が市役所に電話して、木の伐採をしたそうです。


5月3日

咲き出したミニナデシコ、皆のお気に入りで挿し木して増やすのだけど消滅するのも早い。下の鉢ではこぼれ種から生えたウスベニカノコソウ、小さい鉢で頑張っています。

 

下は白アシビ、まだポットに100本ほど発芽したままで植え替えていません。遅く種まきした赤アシビは3芽発根。

 

 

←年金プレゼントのペチュニア、あっという間に満開です。

 

↓現在のモロヘイヤ。



Sさんが、剪定鋏を研いで持って来ました。私のは分解できないのでうまく研げなかったとか。ポストの扉も直してくれ、はずさない為の使用法も講釈してくれました。モロヘイヤの種まきの調子を訊いたら、発芽した後失敗。私もそうなんですけどね。彼は温度の上がり過ぎ(35度)が原因だと思ってるらしい。私は水遣りを上からかけるのが原因のような気がしてるんですけどね。この苗の方が彼のより大きいらしいので貰う予約。予約はこれで3名。私は種まき係。できた野菜をいただくのだからこれ位はお返ししなくちゃね。

ニガウリ苗20本ほどできちゃったのを、4人に分け、あと4本残ってる。里親を見つけなくっちゃ。


5月2日

千葉県の高校教師が子猫を生き埋めにし、動物愛護法違反で書類送検された。「生き埋め」などとんでもないことだが、ではこの教師は具体的にどうしたらよかったのか?ネットで検索してみると、「獣医に連れて行く→里親募集→見つからなかったら自分で飼う」ことになるらしい。で、その間の負担は金銭的にも全部自分持ちだ。さっさと保健所に連絡すれば、自分の負担はゼロ。しかし保健所では殺処分だろうと思う。

 

もともとその子猫はどこから来たのか?「野良猫が産んだとみられる(千葉日報ウェブ)(産経)」だそうだが、野良猫は容易に人の目に触れるところには産まないし、FNNニュースのこのCG通りなら、野良猫はどこから入った? 「一匹は死んでいた」のは、人に捨てられ発見されるまでミルクを貰えなかったからじゃないのか。

 

学校にウサギ、鶏、猫を捨てられ続けた私としては、余った動物を捨てる元の飼い主こそ糾弾されるべきではないか?と思う。その教師の行動を「残酷(産経)」と片付けるのは簡単。しかし、その教師だっておおいに困ったし、埋めたあとは罪悪感にさいなまれた筈だ、だから線香をあげていたのだ。教師は軽率だったと思うが、「残酷」と非難するのは間違っている。

 

Siriusの話」でも書いたが、学校でどうなっているか補足したいと思う。生物部顧問だった教師は、顧問のなり手がなく、異動してきた時に顧問に割り当てられた。鶏は大半が雄鶏で、つまり、ひよこ時に選別され、不要な雄鶏は縁日などで売られたのを買い、大きくなった時点で捨てられたと考えられる。雄鶏は夜明け時にのみ鳴くと思ってる方がいるとしたら大間違い。日中でもいつでも鳴くし、一羽が鳴けば競争して他の雄鶏も鳴く。冷房がなかった時期でしたから教室の窓は開放してあり、授業中教師の声が届かない。喧しいことこの上なく迷惑至極です。その顧問に文句を言う教師もいましたよ。その顧問だって好きでなったんじゃないのです。鶏は20羽位いました。学校に捨てられたのを次々と飼った結果です。自宅で捨て猫を5~6匹も飼っている教師を他にも知っています。

 

前任の顧問教師の処し方を噂で聞きました。勤務時間終了後の学校で、他の教師達と「とり鍋」に舌鼓をうって楽しんでいたそうです。動物愛護法第44条の4には「前三項において「愛護動物」とは、次の各号に掲げる動物をいう。一  牛、馬、豚、めん羊、山羊、犬、猫、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる」とある。すると、その教師も法律違反をしていたわけで、ニュースになれば、「殺しただけでなく、皆で食べた教師達、その残虐さ!」とでもなるのだろうか?そして全員処分、研修?

 

図書館から借りた「Sleeping with the Enemy 愛がこわれるとき」を観ようとしたら、音が出ない。検索して、ここにたどりついてOKでしたが、なぜデフォルトでチェックがはずれてないんだろう?

 

前から観たかったんだけど、DVの夫から逃れる為に、溺死を偽装し別の町で暮らす。指輪をトイレに捨てるところで、本当に流れたか確認もしない。ここで生きてるのがバレルと思われる展開はいただけない。DV夫は下らないことでもっとネチネチといちゃもんをつけたり、殴ったりという場面があってもいいのではないか。sexの場面が長いのはどういうわけ?

 

老人ホームに住む母親から今の住所もばれていくのだが、「ばれるから訪問できない」と警戒して、結局は変装して訪ねたのに、なぜ今の生活やボーイフレンドの仕事まで母親に話すのか?台本がお粗末だなぁと思う。警察も弁護士も役に立たなかった(と妻が語るのみ)、で、最後は夫を殺すんだけど、保護シェルターはどうしたの?


5月1日

外で冬越ししたペチュニアが咲きました。2年前に70円位で買ったペチュニアを去年種まきしたものです。右は去年年金で貰ったナデシコ、新しく出た茎と以前からある茎があるんですが、新しい茎は花が咲くのだろうか?

白のケマンソウの種鞘が膨らんでいます。赤は鞘ができないみたいだから駄目かも。去年まで簡単に種になったのに、採取しようとするとできないものです。

散歩のミミちゃん。飼い主に抵抗して、尻尾を振りながら私の方へ来る。可愛いもんです。ところがこのところ調子が悪く昨日は3回吐いてしまったとのこと。食べ物はあげられません。獣医の話では「血が濃い」そうなんですが、水を飲ませてもまだ濃い。時々点滴になるらしい。ネットで調べると「多血症」ということらしいが、ダックスは普通より濃いらしい。で、「誤診・過剰診断が大半」という獣医も。ミミちゃんはどうなんだろう。

我が家の猫はしょっちゅう吐いてる、特にSiriusは。私の診断としては食べ過ぎじゃないか、なんですけど。あんなに食べてがぶがぶ水を飲んだら吐きたくもなるよ~。

お豆腐屋さん、「今日はお豆腐日和ですよ。」我が地域は巡回の最後近くで品が「売り切れ」だったりする。逆に売れ残ってると「2丁で○○円にするから買ってくれませんか。」となる。今日は普通の値段です。

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