2017年 2月



2月28日
「キリ番」というもの。Aから送られてきた画像です。メールには What's the door prize? と書いてあります。勿論冗談ですが、door prize というのは「入場時に配られるくじの当選賞品」のことです。「逃亡者」にそういうエピソードがあったのですぐわかりましたね。

キリ番に相当する英語は、round number に近いでしょうが、round は「丸める、四捨五入する」などの意味で使います。Excelで ROUND 関数というのもありますね。

さて、私のサイトの左側のアクセスカウンターは「延べ人数」です。同じ人が何度もアクセスしてもその都度カウンターの数字が増えます。右側にあるカウンターは、同じ人が24時間以内(1日?)に複数回アクセスしても数字は1個しか上がりません。

また、ネオステンドアートのサイトでは、サイト管理者の私は自分をカウントしない設定にしてあります。

今日で2月もオシマイ。明日から3月と思うとなんとなくウキウキする。やっぱり春はいいよねぇ。

2月27日
眠くて眠くて、一日眠って過ごしてしまった。YouTube で時代劇を観ていてもいつの間にか眠っている。従って、今日は書くこともない。

YouTube の時代劇と言えば「御宿かわせみ」がたくさんアップされていた。ちょっと小説と違う感じがしたのだがそれなりに楽しめました。

「日本人なら必ず誤訳する英文」を読みました。できなかったものが What is the greatest whole number such that the sum of 5 and the product of 5 and that whole number is less than 20? です。 the whole number は整数、sum は合計 product は積、で、「5足す5と整数を掛けたものが20未満の整数で最大のものは何か?」 で、5+5x<20を解いていくと、5x<15 つまり x<3 ・・・ xには1と2が当てはまるから最大は2ですね。and や the を馬鹿にしてはだめですなぁ。

2月25日
「日本人の間違えやすい英語」を読んでいます。それで、ちょっと驚いたのがハトの話です。筆者が「ハト(dove)は平和の象徴なのに、なぜ(ヨーロッパでは)食べるのか?」と訊いたら「食べないよ」と話が続いて「ああ、pigeon (ハト)のこと?そんな違いも分からないのか」と笑われたという。つまり pigeon は食べるけれど、dove は食べない、ということです。

画像検索してみました。

どうもpigeon というのはドバトで大柄、dove というのはもう少し小さくて白いらしいですね。シラコバトこそdove かもしれません。でも辞書では、どちらも「ハト」だし、私は今まで何の疑問も持っていませんでしたよ。クレヨンしんちゃんじゃないけれど「そうとも言う」でした。

「ハトは平和の象徴」というのは、日本では戦後西洋的価値観が入ってきた結果のイメージだそうですが、ヨーロッパでは右の写真をイメージしてたんですねぇ。

今日は久しぶりに翻訳字幕をしました。
The pendulum is a symbolic reference of time  「振り子は時間の象徴的参照だ」が最初の訳。赤字部分がおかしいですね、というか何を言ってるか分かりません。コンピューター関係で「シンボリック・リファレンス」というのがあるんですが、まさかねぇ。暫くして reference の解釈が間違っていると気づきました。「言及、言い方」という意味があるんですね。だから「振り子は時間の象徴的な言い方だ」ですね。(^^;

2月24日
絵手紙のお稽古日。先生は今日は見本を出してくれないなぁと思っていたら、いつの間にか出ていて、隣の人が「あら、出てるわよ、これ」ともう自分の机上に置いてありました。

画集を出すとかで画用紙を渡され、どう作業するのか、作品はどうするのかと気をとられ、何となく気忙しいのです。

先生の見本です。↓



絵にばかり気をとられ、皆が持ち去るから早めに写真を撮ろうと思うから、文字を読んでませんでした。この「流し雛」というのはどこかに風習があるのか、と調べたら岩槻でした。(右の写真)


伊勢のこの男雛も木の枝のような胴体をしていますね。
今日は過去の画集を基に先生が話していましたが、吊るし雛の布の風合いを絵手紙で出すにはなかなか難しいのによくできてると講評していました。(それなりに絵になってればいい)位に思ってる私とは格段の差です。(^^;



帰りに寄ったスーパーで飾ってあった内裏雛。とても小さいんですよ。いつもは目にも止めないこういうものも、最近はネオステンドや絵手紙をしてるのでよく目に入ります。

Kさん宅に寄って、少しe-tax のことをやったんですが、またもやパスワードが違うと入れません。もう3回失敗してしまいました。5回失敗すると、もう使えなくなるのよぉ。

2月23日
Tさんの誘いでJAに行きました。近くのJA野菜売り場が無くなって、ちょっと不便なので車で出かける時はお願いねと言ってあったのです。色々買いましたよ。JAにあるカボチャは以前買った時も黄色が濃くてとてもおいしかった。今回も同じようなのがあって、4分の1カットで350円。お値段は高いけど迷わず買いました。

ちょうど昼食時間になったので、「かごの屋」へ。私はいつも「かごや」となっちゃうんです。お店の名前の由来を訊くと、若い男の店員が「去年の6月から勤めだしたのでよく分からない」とのことでした。レジでその子に「耳に入れてるのは何?」と訊いたら「無線です。指示があるんです。」と言うので、「そう、大変ね」と言ったら、思ったより暗い顔をして「そうなんです・・・」、何だか本当に大変なんだ(当たり前ですが)と、どきっとしちゃいました。まだ20歳くらいの子です。


その「かごの屋」に飾ってあった内裏雛です。昨日もどこかで似たようなものを見たと思ったんですが、くすのき荘だったか図書館だったか・・・。

Aから「A taste of spring (春の味覚)」のタイトルで写真が送られてきました。1枚は庭に出て日光浴している写真で、もう一枚は↓です。
私は(へぇ、寒いのに元気な小松菜(?)だねぇ、美味しそう)と思ったんです。でも、さにあらず。文章を読んだら、植えてあったテラコッタ鉢が冬の寒さで割れた。これは我が家から種を持っていき、去年は咲かなかった植物とのことでした。

(それはペンステモン・スモリなんです。)

2月22日
20日の続きで、ファンクションキーの話。「Function 5 と書いてありますね。」という字幕がありました。これはNGですねぇ(^^;;。画面上のどこにも Function 5 と書いてあるところはありません。「F5」と書いてあるのを「ファンクション5」と読んでるだけですもの。

ネオステンドお稽古日。

Sさんの作品です。最近こういうのを作るのが流行(?)しています。両面使えるのだけど、どちらが好みですか? 右側の銀の凹凸は和紙だけだと寂しいからと入れたそうです。素晴らしいですね。

左側の方の作り方は、アクリル板に銀の紙を貼って、とろとろの透明液を載せる。生乾きのうちに、竹串の尖っていない方で押す。前回「でも、液が糸を引いてギザギザに戻らない?」が私の質問でしたが、「そうならない為に、竹串に銀粉をつけてから、とんとんへこませていく」のだそうです。一回一回竹串に銀粉をつけるのだから、面倒だそうです。でも、新しいテクニックはやってみたいものですよね。

2月20日
日本語ビデオのチュートリアルの字幕を書いてると、パソコン操作のキーの名前が出てきます。「エンターを押します」と話していれば、字幕では「Enter を押します。」と書きます。

パソコン初心者に「スペースキーを押して」と言ったら、暫くして「私の新品のパソコンにはスペースと書いたキーが無い」と返事があった、というジョークがありますが...。

意外と分からないですよね。「右向き矢印のキー」とはどれでしょうか。「→」ですね。この「矢印キー」は「方向キー」とか「カーソルキー」とも言います。

「アンパサンド」とは? →→「&」です。「アンド」ですね。
「キャレット」とは?→→「 ^ 」です。

ここからクイズです。「ショートカットはファンクションの5番です。」と話しています。他の人の字幕を見たら、まさにこの通りに書いてあります。さて、あなたは赤字部分でどのキーを押しますか?

私の字幕は「ショートカットはF5です。」となります。

このFは Function つまりファンクションの頭文字なんですね。これらは正式には「ファンクションキー」なんです。でも私は「エフ5」と言います。

不思議だったのは、この話し手は「シフト プラス エフ5です」(字幕としては「Shift+F5」ですね。)と言って「シフト プラス ファンクションの5番」とは言わないんですが、何故なんでしょうかね。たまたまじゃなくて、複数のビデオを見ましたが、毎回こういう風に、「ファンクションの5番、シフト プラス エフ5」と言っています。一瞬ドキッとして(ファンクションの5って F5と違うの?)と思っちゃいました。

2月19日
Amara から新しいビデオの字幕の仕事があったけど、どんなビデオか覗いて興味があったらやってみようと思いました。日本語のチュートリアルには違いないんですが、未知の分野なら楽しいかもしれないということです。ところが、プロジェクトの欄で、リンク先をクリックしても見当たらない。

それでメールにあったリンクをクリックしたら、ちゃんとビデオがあったんですが、こんな風です。German となっているんですね。(え、これドイツ語字幕にするの?)と一瞬思ったんですけど、違いますね。German Audio となっていますが、日本語で話しています。「ドイツ語となってるけど、無視して日本語字幕を作っていいの?」とメールを出しました。

フジテレビから電話。「政治に関する世論調査」というので興味があったんですが、年齢幅19歳から39歳が不足なんですって。「そこから外れます」で何について世論を集めてるか聞きたかったなぁ。

4時からAとSkype。「(彼女は)国際人でいらっしゃいます。」がどうもピンとこないらしい。それで訳してと頼まれました。英語にすると「国際人です。」となっちゃうわけです。聞いたAは噴き出して「どこにも『いらっしゃいます』は無いのね。」

挨拶状というトピックの問題。「この度下記の住所に引っ越しました。」の「下記の住所」のドイツ語訳が教科書に載ってるらしく、それを読んでいました。何だか長い単語で「おお、誰もこんな風なドイツ語を話さない。」、「じゃ英語のfollowing address をドイツ語で言ったら?」こっちの方がピッタリですね。「下記の」が「下に記述された」として訳されればややこしいかもですね。

2月18日
We stand with refugees, immigrants, Muslims, and any others affected…
影響がある難民・移民・イスラム教徒・他の人々を支持します

 Amara is dedicated to making the world a more inclusive and connected place. Last month, when Donald Trump signed an executive order for “extreme vetting” and banned citizens of seven Middle Eastern and African countries from entry into the US, we decided it was important for us to speak out publicly.

Amaraは、世界をもっと受容的で繋がりのある場所にすることに尽くします。先月トランプ大統領は「極端な審査」大統領命令に署名し、中東およびアフリカの7か国の市民がアメリカに入ることを禁止しました。私たちははっきり意見を述べることが重要だと決心しました。

We stand with refugees, immigrants, Muslims, and any others affected by this harmful executive order. We oppose any action that discriminates based on race, religion, or country of origin.
私たちはこの有害な大統領令に影響を受ける難民・移民・イスラム教徒・その他の人々を支持します。私たちは人種・宗教・出身国に基づく差別をするアクションに反対します。・・・(まだ続くんだけど省略)

発表がちょっと遅いけど、Amaraを初めて尊敬した。まあ、世界を股にかける企業はこうなのは当然だとしてもね。Amara のクライアントはGoogle も大きい比重も占めてるから、Googleの姿勢に追従するのも当然だと言えるけれど。

これが昨日買った春蘭です。買う時は花色が茶色っぽいと思ったけど、あまり派手じゃないピンクのラインが入っているんですね。花弁全体の色が薄くて透けているので、背景によっては茶色に見えるんですけど、近くで見ると全然茶色じゃないです。

自分のものになったせいか、愛してる~。ははは。


2月17日
「世界らん展」に行ってきました。場所は東京ドーム。会場いっぱいラン、ラン、ラン。自分で育てて無いので、「綺麗」としか分からないんですけど...。
白いのは胡蝶蘭だと思うけれど、粒揃いの花を作るのは大変そうです。同じ方向に向けて流れを作っています。

春蘭が好きなので、どうしてもそっちに目が行きます。私よりもっと分からない来場者に「春蘭ですね。」と教えたら、「ワランですか?」私は「え?」と訊き返しちゃいました。洋ランに対して和ランの意味でしたね。

「トロフィー賞」ですって。春蘭って、葉っぱより下に隠れたように咲くのが普通なのに、これは花が葉っぱより上がっていますねぇ。そういう種類なのかな?

花色も綺麗ですね。こういうのが欲しい。

好みではないけれど、こんなに花弁が幅広で従来のランのイメージとちょっと違うように思いました。

こんなチリチリの花弁のものもありますね。好事家なら喜びそうです。こういうのを作る人は楽しいでしょうね。

エビネですが、この幅広の大きな葉っぱに圧倒されました。やっぱり珍しいのかな。

お店をちょっと覗いたんです。普通の黄緑色の花が咲く春蘭は我が家にあるんですが、黄~オレンジの花色の春蘭が欲しいんですよね。普通の山採りの春蘭が2000円で、これが最低の値段でした。そして希望の花色の春蘭は「その予算では無理」みたいに店主に言われました。友達と色々話していたら、「あなた達は漫才みたいだ」とも。

でも、予算2000円で、普通と違った花色の春蘭を「どうですか?」、ちょっと茶色っぽい花色です。なんだか知らないけれど、それと同じ品種で株が大きいものが、3000円。「だって、これは本当は6000円なんだよ。今日が最終日だから、半額にしたんだ。花が咲いてる株だよ。」につられて、買ってしまいましたぁ。

今日はいつも通りに服を着てたら暑いのよね。春一番が吹いて、気温20度でした。

2月16日
普段本当に何気なく使ってる日本語ですが、意味をよく考えると難しいですね。ある特定の人ですが、どうも own を「独自の」と訳すらしい。私としては抵抗があります。

例えば、my own life は「自分の生活(人生)」であって、「独自の生活(人生)」じゃない。まあ、そういうこともあるかもしれませんが、「独自の」ってオリジナルで他の人と違ってるという意味合いがありますよね。私の生活は、どこと言って他の人と違ってないと思うし、普通なんです。(^^;

my own book は「自分の本」で、確かに他の人の本じゃないんですけど、訳はやはり「独自の本」じゃないよなぁ。

今日は北朝鮮の金正男の事件や一族の記事を色々読みました。権謀術数渦巻く江戸時代の将軍家みたいなものですねぇ。金正日は食糧不足や人民の餓死を嘆いていたというのだけど、金正男の幼年時代は可愛がって、誕生プレゼントだけでも1億2千万円分というのだから呆れた話です。それを人民に配ったらよかったじゃない?

2月15日
今朝は凄く早く起きたらしい。私としては一仕事終え、(あっ、今日は年金プレゼントの日だ。何時だろう?11時頃?まだ間に合うかな)と思って、時計を見たら、まだ8時台で銀行は開いてもいませんでした。

今日のプレゼントは「八重ポリアンサ」か「デイジー」。デイジーを貰うつもりだったのに、現場で変更し、ポリアンサを貰ってきました。帰り道に花友にあげちゃいました。指の皮剥けがやっと治ってきたのに、土いじりをしたくないのです。

息子とskypeチャット。英語の問答なんですけど、いくつか疑問点を相談や回答をしてるうちに、私が間違えました。なんせ私は他のことをしているのに、突然ポコッと質問が来ますから、脈絡が無いこともあるんです。(また来るかな?)と心配してSkypeの画面を見て待機していたら、


上が息子、下が私。母親に競争意識を持ってる?私としては、子が親を乗り越えるのは嬉しいことなんですけどね。メールで「ありがとうございます」とやたらに他人行儀な言葉遣いをしてたと思ったら、チャットでは面倒臭くなったらしく、「サンキューママ」。因みに我が家は「ママ」と呼ばせてないんですけどね。照れ臭いんだろうな。

2月14日
写真は庭の水仙。正式にはキバナスイセンというのかしら。

ノラが来たけれど、餌がもう少ない。みんなで分け合うしかないので掌で1回分あげたんですけど...暫くして見たら、お立ち台でまだ待っています。不足なんだね。(^^; 我が家の猫たちは残してるからその皿に入ってるのを全部あげちゃった。

開店とほぼ同時に購入。朝がまだ早いのでお客は少ない。道路(側溝)も空いていて、いつもはすれ違いが厳しいんだけど、誰もいないので重い荷物でも楽でしたね。こういう手もあると発見した次第。

息子から「オレだけど」と電話。「オレって?」と聞き返したら「ふふふ」と笑う。きちんと対応してくれないとオレオレ詐欺に引っかかるからと言ってあるんですよね。「金を送れ」ではないし、確かに息子でした。(^^)

高校のクラスメートから電話。結婚してからの苗字は全然覚えていないけれど、名前は分かります。4月にクラス会を開きたいんですって。「人生が違って話すこともないと思うから行きたくない」という私に「皆が会いたがってる」とのことで、行くことにしました。それにしても「~ちゃん」と呼ばれたのには違和感がありましたね。(^^; 大学以降は苗字で「~さん」ですねぇ。

追記:餌皿に餌を入れるとほぼ同時に、またもや現れたヒヨドリ。カルミアと近くのフェンスを行き来しています。(早くいなくならないかなぁ...)と心の声が聞こえそう。



2月13日
バーチャルリアリティってよく聞くと思うんですけど、英語の頭文字をとってVRですね。普通は「仮想現実」と訳します。ところがAR(Augmented Reality:拡張現実)というものもあるんですね。今日人の字幕をチェックしたら、「拡張現実」が出てきました。でも英語は違ってて、fabricated reality となっています。fab というのはプレハブ(日本語はなんと訛っているのでしょう、本当はプレファブですね)で、「組み立てる」とかの意味です。
 
「仮想現実」とは、現物でない仮想の世界を現実のように体験させる技術。
「拡張現実」とは、現実の世界に情報を重ね合わせる技術。

これがAR、エスカレーターや人間など全部現実の場所に、恐竜が駆けてきました。
「セカンドライフ」というオンラインゲームがあって、この中で自分なりの目的をもって、買い物をしたり、ビジネスをしたり、結婚したりと、現実社会と同じようにできたそうです。これは「仮想現実」の方ですね。

4時20分からAと Skype。尊敬語を勉強しましたが、「車を買いますか」→「車をお買いになりますか」のように変化させるわけです。「車をお買いに」、赤の部分は発音上は「お」が2つですけど、彼女の質問はその2つ分が「オー」と長音になるか?でした。(^^);

2月12日
Word 2016の図形ツールのトリミングでちょっといたずらをしてみました。

ピンクのシネンシスです。実際はこれよりはるかに濃いピンクをしています。庇下なので寒風にもあたらず、まあまあ大事にされてるかと思うんですけどね。ハートのくびれを直せたらいいんですけど、ハンドルが無いからダメみたいです。
Sirius です。一生懸命前方を見てます。何を見てるか?餌を食べてるノラです。距離は3メートル位かな。

やり方はWordで「図ツール」「書式」>「トリミング」下の三角>適当な図形を選ぶと、丸くくりぬかれます。それをコピーして図として貼り付け、です。その図をまたコピーして今度は画像ソフトに貼り付けます。

しかし、これを何に利用できるかな?うまくすればネオステンドのシールにできるかもねぇ。

昨日、ネオステンドのHPを更新しました。パソコンを変えたから ffftp の設定もしなくちゃだめだし、メモをとってあるんだけど、失敗。結局レンタルサーバーのFC2へ行ってチェックし直しでしたね。

2月11日
キッチンのドアを開けてノラに餌をやる。餌皿は敷居のすぐそばです。ノラは気にしないで食べるし、庭にいる時私がドアを開けると駆けてきます。今日はふと見ると、すぐ近くのカルミアの木にヒヨドリが止まっている。(こんなに私に近いのに、この鳥は何をしてるのだろう?)と不思議に思って眺めていたのですが、程なく気づきました。ノラの食べ残しのおこぼれに預かろうとしているのだと思います。暫くじっとしていたが、まもなく私に気づいて少し遠くへ離れました。でも又、近づいてきます。ノラは5、6粒残しました。でもヒヨドリは来ません。なぜ?ノラがすぐ近くのお立ち台に香箱座りしていました。ノラはヒヨドリに気づいているのかどうか悠然たるものです。

Time 誌の見出し
Japan's Prime Minister Showed the Way to President Trump's Heart: Flattery 「日本の首相はトランプの心をつかむ方法を教えてくれた。へつらうことだ」 へつらっているのは確かだが、本当に心を掴んだかどうかは不明だね。親分子分の関係では、親分に異を唱えた途端切り捨てられるでしょ?

2月10日
椿の花ですが、それらしく見えますか?今日先生に教わったことは彩色の時、筆の先に濃い色をつけて、筆を寝かせ気味に一筆書きに彩色するということ。それでグラデーションぽくなるわけです。緑を濃くしたければ、濃い青も混ぜるということ。右側の葉は青が多過ぎました。

先生のお手本を忘れちゃうので、一応写真に写して、同じテーブルの人に、要るか訊いたら、皆さん要るとのこと。「家で手直ししようと思っても自分の絵がお手本じゃしょうがないもの」と。

線が全般的に細くなっちゃって、こじんまりとまとまっちゃうんです。

姉から荷物が届きました。カブの漬物がぎっしり。やったー!もぐもぐしながら電話したら、「えっ?」と言われちゃいました。絵手紙の教室に自転車で片道1時間と聞いて驚いていました。そうなんですよ。おまけにただの1時間じゃなくて、今日みたいに風の強い日は、風に逆らって1時間ですよ~。ちょっとクレージーですね。(^^;

それにしてもなんでこう毎日風が吹くの。ここは上州じゃないぞ~。

2月9日
日記のページが左寄りだったのを中央に直しました。CSSファイルの1箇所を直したら、全ページが一挙にさっと変わってくれた。当たり前だけど、ちょっと嬉しいですね。

今日の天気は少しみぞれっぽい雨です。最高気温4度で、流石に寒いです。

ちょっとCrimiinal Justice を訳してみました。そこで気づいたこと、警察の言葉遣いってどんな感じ?日本の刑事ドラマを視ないからよく分かりませんね。

南スーダンの国連平和維持活動、日報問題。「戦闘が確認された」という表現のどこも不思議はない。それを「武力衝突」と普通は言わないだろうと思う。「戦闘」だと憲法9条にひっかかり、「武力衝突」だとひっかからないんですか?まるで歴史教科書の「侵略」と「進攻」みたいな話です。「目の前で弾が飛び交っている」事実は変わらないよねぇ。「復興支援、地雷・機雷などの除去、災害救助、アメリカ軍の後方支援だから大丈夫」とずっと言い続けてきた政府。実際は目の前で弾が飛び交ってるのは「後方」ではなくて「前方」でしょ?

まさかナイーブに信じてる人もいないだろうけど、「話が違うよ」ですね。そう思っても現に自衛隊に勤務して年数が経てば退職するわけにも行かないですよね。

2月8日
ネオステンドのお稽古日。今日も風が強くて、橋を渡る時は、車道に飛び出しそうなので、漕がずに足をついていました。

タイルを貼る為の正方形の額縁。元は100円ショップのお蕎麦用のプラスチックらしい。本当はすのこもついていました。すのこを外して内側に金の紙を張ったものです。他の教室の先生のアイディアから、我らの先生がゲットして見せてくれました。

前回、ペンダント用の紐を注文しておいたのですが、今日先生が渡して曰く「出来上がったらビーズをあげるから、それを含めた値段ね」...いったいいつ出来上がるのでしょうか。全然やらない私です。

帰りに気づいたくすのき荘の梅の花。そう言えば梅まつりはもう終わったかな?消防音楽隊の演奏もあるんだよね。

帰りは例によってKさん宅。来週みんなで「世界らん展」に行くのですが、招待券が1枚不足なので、前売り券を買うことにしました。ネットで注文の筈が・・・クレジットカードのパスワードで難航。あれもダメ、これもダメ。Kさん「何とかならない?」、これで何とかなったら、私は大泥棒になれちゃいます。結局諦めて「帰り道にセブンイレブンで買うよ」と私。どこにセブンイレブンがあったかな?と地図で探す。ここはコンビニだったよ、いやそこは今ラーメン屋だよ。我が家近くでは2つ知ってるんですよね。彼女の地元でここにあるよ。前売り券が売り切れていたらと心配していたのですが・・・。画像右側が招待券、左側が前売り券。

実はそういうことじゃないと判明。結局、セブンイレブンでも同じで機械でオンライン、名前等入力してプリントアウト。その印刷物を店頭に持参してお金を払うと画像のような前売り券を貰えるんです。つまりどこのセブンイレブンでも同じなんですナ。因みによく気を付けて見て帰ったら、帰宅までセブンイレブンは4軒、ローソンは1軒見つかりました。ローソンでも買えるので、チャンスは5回。当然ですが1回目のチャンスでOK。但し、自分のPCでやるよりも入力量は格段に少なく、「やり方が分からなければ言ってね」と店員がアシストしてくれます。

2月7日
風が強くてほぼ一日中ゴーゴーと音がしていました。今日は猫砂を買いに行く予定だったのだけど、中止。ただでさえ重い砂で自転車がフラフラするんですからね。

「必殺シリーズ」をお気に入りに入れておいたのだけど、とっくに観てしまっています。そこをクリックしたら、YouTube で必殺に混じって「あなたへのお勧め」という動画があって、そこに嵌ってしまいました。

Criminal Justice (刑事裁判、刑事司法)というイギリスBBC制作のドラマです。ストーリーは、世間知らずの若い男の子が父親のタクシーで出かけ、たまたま乗り込んだ女の子と海辺へ出かけ、その後飲酒・セックスと進む。眠って目覚めると女の子は胸を刺されて死んでいます。その後はお決まりのコースと言える取り調べや裁判と進むんですが、刑務所での虐めや裁判など、とても見応えがありました。第5回までのミニシリーズですが、この位が丁度いいですね。


主役のベン・ウィショーです。左がこの動画での裁判中で、右が007スカイフォールでのQの役です。英語字幕はAmaraにアップしてあるんですけど、日本語字幕を作るか考慮中。

2月6日
久し振りにお花の話題です。ピンクのシネンシス、種まきからです。5芽ほど発芽したんですけど、どんどん枯れて、これ1本だけ残りました。もっと早く大き目の鉢に植え替えたらよかったんですけど、(どうせまた枯れる)とほっといた結果、苗が大きくなりませんでした。でも、無事蕾がつく位になって嬉しいです。

夏の暑さで負けてしまうので、玄関庇下に置いておいたものです。今でも同じなんですけど、南側の冬の斜めの陽がよく当たるようです。

マラコイデス。Sさん宅の北側で種まきしたものです。これは沢山あります。但し、こちらも古い土に植えたし、植え替えが少し遅かったかもですねぇ。よそではもうとっくに咲いてるお宅もありましたが、我が家は遅いです。

あとは、特大の12号鉢(?)に大株のウスベニカノコソウが大威張りであります。こちらは咲くのが楽しみです。今は葉っぱだけですけども(^^;

2月5日
教研集会のニュースから。小学校の平日は6時間で満杯だから、中央教育審議会は45分を分割した短時間学習を提案しているという。それで、ある学校の報告では、週2回、15分を3分ずつ(1)英単語を読む(2)英単語を書く(3)英文を読む(4)英文を書く(5)洋楽を歌う の5つのパートに分けた授業として、効果があったという。

まず私が教師だとして、この3分をどう測っていたんだろうという疑問。3分毎のタイマーを近くにおいたわけ?それに3分で洋楽を歌うってどうやったのかな。全部生徒の知ってる歌ですかね?週2回で1年もやったら、生徒の知ってる歌はすぐ種切れじゃない?まず1分はテープを聴いて覚えて、そのあとで歌う?

「短時間学習を巡って学校現場には「休み時間が削られ、児童と教員双方の負担になる」「中途半端な内容になる」など批判的な見方もある。」と締めくくられていたが、私もそう思う。

「児童にアンケートしたところ、9割が「前より書けるようになった」と回答したという。」アンケートはそうでしょうよ。でも本当に「書けるようになった」かどうかは、アンケートではなく、テストでビフォア・アフターを見なくちゃ分かりませんね。

今のカリキュラムで不要と思うのは、「社会」です。いや、「社会」は必要だと思うけれど、その内容は「わたしたちの~」でしょ?あれなら要らないと思う。

「返り忠兵衛」シリーズ15冊を1日半で読んじゃいました。我ながら凄いスピード。それなりに面白かったですよ。主人公の忠兵衛は初めは、気が利かなくて、朴念仁ということになっているんですが、だんだん推理が働くようになるんです。朴念仁がそこまで成長するかなというご都合主義が見えますけど。神原という御側御用取次の人物像が今一つよく分からない。

2月3日
芝村凉也 の「返り忠兵衛」シリーズを読んでいます。1巻目から読み始めて、途中の巻を(読んだことがあるなぁ)と既視感があったんですが、この日記を書こうとして、分かりました。確かに読んでるんです。也の凉がサンズイじゃなくて、ニッスイなんですよね。だからネットからこの字を拾ってきました。

以前、自分で汚損したのでもない本を弁償したと書きましたが、今回10冊借りた本のうち1冊は、透明な水飴状のものがあちこちに付いていて、ページがくっついているのが何箇所もありました。仕方ないのではがして読んでるんですが、はがすとき、片方のページが一部くっついちゃいますよねぇ。それでも「汚損あり」とはなっていません。借りた本の中には最初から「汚損あり」のシールが付いてるのもあるわけですが。

この頃、汚損のあったページには付箋を付けて返しています。前は(汚れていたかなぁ、どうだったかなぁ)と思っていたけれど、10冊もある本の汚損度を認知症でなくても記憶できませんよね。

Amaraが新しい方式を採用。グループの中でリーダーを決めて、その人に責任をとって貰うんだそうです。というか、私が1番最初に Amaraの字幕を始めた時はそんな感じだった。リーダーに指定された人が「Skypeで云々」と言うのですが、お断りしました。Skype での議論は給料に入ってないと。

そうしたら「私からのこのようなメールも面白くはないであろうと・・・」と返信がきました。「本当に含むところは何もありません。」と返信したんですがね。そんなことを書いていたら、ずっと前私にも似たような話があったと思い出しましたよ。あの時はリーダーでなくて、キャプテンという表現だったような。「何をするのか?後で詳しく」と長~いメールを何通も寄越した挙句、話が二転三転、プロジェクトが始まってもビデオへのリンクがなく、もう他の人は字幕を作成してた。それで「6通も訳がわからないメールを寄越したが、つまりは何をするの?」とメールを出したら、いつの間にかキャプテンの話は消えていました。ほんとにしょうもないAmaraだよなぁ。そんなこんなで、真面目にAmaraに関わる気はありませんよ。

2月1日
安倍晋三総理大臣が「訂正でんでん」と答弁し、それって何?と思ったら、「訂正云々」を読み間違えたんですねぇ。開いた口が塞がらないとはこのことですナ。

「読み間違いが起こる理由とは?」という記事を読んでみたら、「誰かが書いた原稿を読んでおり、事前に疑問のある漢字をチェックしていないことから起こっているのです。」とありました。誰かが書いた原稿を読んでるだけというのは確かですね。但し、「事前に疑問のある漢字をチェックしていない」の件はどうでしょうね。そうかもしれないし、チェックしてあっても確信を持って「でんでん」と読んでいたかもしれないでしょ?我が国の総理大臣はここまで情けないのねぇ。それにしても、やたらに可笑しいのは「でんでん」の響きですねぇ。

昔、同僚が「格闘者」と言って、私には通じないので、「該当者?」と訊き返したら、「カクトウシャと言うでしょ?」と切り返された。驚いて「いや、該当者と言うよ」・・・でんでん安倍さんも「カクトウシャ」と言うかもしれません。

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