2017年 8月
8月31日
昨日はAとSkype。スタートから「私は財布になります。」とのこと。「Purse?Money?」、Aはしばし考えて「grandmother
って何?」「祖母?」...祖母になる、つまりお孫さんが生まれるとのことでした。
アルゼンチンへの旅の報告を写真を見ながら聞きました。
「カピンチョ」「ああ、カピパラ。」(正確にはカピバラですね。)これが至るところに生息していました。全然人を怖がらないし、キャンプ地にものそのそ近づいてくるみたい。
ボートで川を行くので「アリゲーターかクロコダイルが出てきそうね」と言っていたら、いました!アリゲーター。でも近づいても知らんふりしていますね。カピバラとすごく近くにいても襲う風でもない写真があり、カピバラも知らんふりで長閑に草を食べていました。アリゲーターは小さいんですね。調べたらクロコダイルは全長7mにも達するんですって。
お嬢さんたちの扮装に注目。半袖短パンですね。お店は「スーパーウィンターセール」。現地の人達は冬のコートを着てるのに、Aの家族は真夏の服装なんですね。
世界遺産に登録されているという「7色の丘」です。
ご主人とツーショット。このサボテンの高さがすごいですね。周りは石だらけ。「こんなところに住みたい?」とA。「いいえ」と私。でも文明はあったのですね。右端の石塀に注目。
周りに何もなく、どこまでも一直線に続く道路、今まで見たこともない鳥やちょうちょ、動物など、まさに自然の驚異ですねぇ。
今日で8月も終わり。雨が降って涼しい一日です。
8月29日
先日説明文だけを翻訳したのだが、その動画の字幕がアップされていたので比較してみました。
dumplings
「餃子」と私は訳したのだけど、字幕では「団子」となっています。Googleに翻訳させると、単数形のdumplingは「団子」で、複数形の
dumplingsは「餃子」と出るのはなぜでしょう。中国の話だから「餃子」の方がピンとくると思いますがね。
別の動画で「画像が暴力的だとか不適切な場合、image magic を使ってぼかす」とあります。image magic
の訳はそのまま「イメージマジック」となっています。画像ソフトでぼかすのかな?と思って読んだのですが、検索してみると、ImageMagickというソフトが出てきます。これのことだったのではないかしら。ぼかす位は他のソフトでも簡単にできるから、画像ソフトの意味だったのかもしれないですね。
「コンカーラントリードとライツ」という訳、何これ?英語を見るとconcurrent reads and writes
だから、「同時の読みと書き」つまり「同時読み書き」と普通に訳せるのに、不思議。「ブッファ」もある。これは英語を見なくても buffer
だと分かる。普通「バッファ」と言うし、そう読むよなあ。
図書館に行きました。駅前の木の1本がスズメたちのお宿になっていて、夕方はひとしきり姦しい。あまりの喧しさに立ち止まって見上げる人は必ずいますね。
8月28日
「最も遠い銀河」を見ました。第1部をYouTubeで見て、「あらら、これ第2部もあったの?」で、検索したらPANDORAにありました。悪くはなかったけど、4時間もかけて見る価値があったのかどうか。
そもそも、刑事物語だと思って一緒に犯人捜しをしたのがまず間違いでした。そう思っていると、ストーリーがさっぱり進展しないんですね。2013年のテレビ映画だそうです。
登場人物それぞれに重い人生がある、ということでしょうが、盛りだくさんでみんな尻切れトンボのような気がしました。疑問がたくさんあります。
まず葛城の自殺、自分に設計能力がないから力のある友人(の振り)
桐生から汚い手で仕事を奪ってきた、片思いの人を桐生に奪われた、それだけで自殺する?
政財界に力があり冷血漢の清家、警察の捜査すら打ち切る力があるのに、なぜごろつきの孫を会社の役員に入れておいたのか?孫だから可愛がっていたのかと言うと殺されても平気そうだったし。
そして桐生。日陰から日なたに這い上がろうとし、目前まで来たのになぜ自殺する?自殺の契機が分からない。ずっと悩み続けてきた、と言うなら分かるのだけど、その辺が見えない。演技が下手なのかな?
年配になって腹が出た三浦友和を初めてみました。レビューで書いていた人がいたけど、白骨死体から顔を復元した時、蒼井優の目元のほくろまでそっくりあったのは、あまりに嘘くさいですね。
8月27日
動画の説明文だけの翻訳をしました。QAの人が「よく分からない」と本部に質問。その返事がCCで私のところにも届きました。それによると、
The translator seems to
have finished only one set of metadata.
They need to finish the remaining ones.
(翻訳者はメタデータの1つしか終わってないようだ。彼らは残りも終える必要がある。)
ええ~!全部やるんだったの? そしたらもう期限切れじゃないのよ。全部で7つ(約760語)あって、そのうちの1つしかやってないのです。それにしても分かりにくい英文ですよぉ。その前の指示では「翻訳者は2人要る」となっていたし。
私からのメール
"The
translator" means me, I think, but who are "they"? Does "They" mean me,
either? (「翻訳者」は私のことだと思うけど、「彼ら」って誰ですか。「彼ら」も私を意味しますか?)
「もまた~ない」と否定文では too
ではなく、either を使う、と思っていたら、疑問文でもeither を使っちゃったよぉ。(^^;; とにかく一人で全部やるのだそうです。
仕方ないから徹夜で作業。朝には終わって、「終わった」とQAの人に連絡。返信には「朝からSpreadsheetのごたごたでお騒がせしてすみません。。
昨日追加を依頼されたのに、もう終わられたのですね! 仕事が早いですね!」ですって。そう、彼女も確かにゴタゴタとGoogle Spreadsheet
で失敗していたんですよ。はは、なかなかいいコンビだねぇ。
もう1個作ってみました。ガスバーナーが使えるのに、いつも使わないから忘れていて、暫く経ってから使ってみたら、遅すぎて空気の泡だらけです。やれやれ。
8月26日
昨日のこと。絵手紙の日です。先生のお話。気管支炎で新しい作品を提示できなくて古い作品で申し訳ない、ということで、なぜ気管支を痛めたかと話し始めた。神谷バーで葉巻をパイプに詰めて…そうすると1時間喫えるんだよね、の表情がいかにも嬉しそうな笑顔。(皆からクスクス笑いが出ました。)
先生のデモ。グラデーションで筆を寝せる。私は以前に教わったのだけど、どうしても筆が寝ないんですよね。今回写真を写してみました。筆を持つ手の向きが違います。
前に教わった時は筆先だけを見ていたんだなぁとつくづく思いましたよ。班に戻って他の人に写真を見せていたら先生が来て、手の動きを教えてくれました。左から右へ線を引く時は手のひらが上向き、右から左へは手の甲が上向き、また手をついて支点にして、線がぶれないようにする。なるほど!
くすのき祭が近くて、「絵手紙の展示場所を来場者にもっと知ってもらおう」と、会長のIさんの提案。後に私のところに来たIさんが「もう1つのクラブは何を?」と訊く。「ネオステンドアート」と答えても「それって何?」。ネオステンドは入口すぐの展示で目立つ場所なのに、Iさんは男性ゆえに興味がないのでしょう。「あんなに目立つ場所なのに知らないじゃないの」と笑ったら、「ゴメンゴメン、今度見るから」
姉から荷物が届きました。得体のしれないものが入っていました。新種のトマト?齧ってみようか、などと思いましたが、電話で話してみたらパプリカだそうです。
電話で長話をしたので日記は面倒になって、今日記しました。
8月24日
Aのメールは「火曜日」ではなく「Thursday
木曜日」の勘違いでしたぁ。というわけで、4時からSkypeです。接続が悪いのか全然音声が聞こえないので、映像はなしにして音だけのSkypeにしました。
アルゼンチンの写真はまだ整理ができていないので、日本語の勉強です。連濁の方はWikiのリンクを知らせたのだけど、よく分からないそうです。日本人の私もよく分からない(^^;
まあ、慣れていくしかないってことで。
Kさんからメールが来て、画面9等分の件は解決できたそうです。あれはAlignment
Gridというのですが、本当に奇妙な感じでしたねぇ。
8月23日
今日はアイスノンを胸~腹の辺りに巻いて出かけました。暑かったけれど一応成功したようです。
3個を繋いでネックレスを作る予定です。実はこちらはピンを付けた裏側なんですけどね。表は赤です。
この他に例の猫のタイル画も液を載せて、私としては時間を有効活用したつもりです。
結構皆さんから道具を借りましたけど。
Kさん宅。パソコンを点けたら、モニターの画面が9等分された線が出ます。
こんな感じです。これがアプリに関係なくパソコン起動時からずっと出て邪魔!
ASUSというディスプレイだけのことらしいのですが、これを解除するメニューが見つからない。とうとう今日は諦めて帰宅したのですが、自宅でもう一度検索したら、
メニューはディスプレイ本体にありました.見つからないわけですよぉ
(T_T)英語で喋っていますが、
YouTubeにも動画があります。コメントを読むと皆さん苦労して、2時間やってもだめだったとか実感が籠っています。
これ、何に使うのか、と思ったら写真などの縦横比を見るだけらしいんです。
大きなお世話!
8月22日
暑さ再開。曇っているから、湿気が最高ですねぇ。明日と金曜日は出かけるのだけど、天気予報では「危険」となっている。大丈夫かなぁ。氷枕を抱いてでかけようっと。
Aからメール「今日か火曜日にスカイプしない?」とのこと。え?今日火曜日じゃないの? それとも「今日つまり火曜日」の意味かしら?とにかくメールに気づいたのはもう時間が過ぎていました。
そのあと、要するに「連濁」について質問。「会社=
かいしゃ」なのに、「株式会社=かぶしき
がいしゃ」というふうに音が濁音になることを連濁というのですが。
YouTubeに動画があったけど、中国語のレッスン(^^; もう1つはその研究者だそうですが、まだ全部は規則性を掴めていないようです。
そんな風にネット上をうろついていて、別のことを発見。例えば「深淵=しん
えん」「均一=きん
いつ」などをAに発音させると多分「し
ねん」「き
につ」に近い音になってしまうと思うけれど、「因縁」は「〇いん
ねん」「×いん
えん」だし、「観音」は「〇かん
のん」「×かん
おん」だよねぇ。
別の話ですが、日本語教育で「私は~したい」と主語が私の場合だけ「~したい」と言い、その他の主語の時は「~したがる」なんですね。でも英語を訳していると、普通に「彼は~したい」となっちゃって不自然に思わない、というか気づかないんですね。
8月21日
久しぶりにミミちゃんと会う。リードを引っ張って大急ぎでついてくる。散歩の楽しみの1つはそういう風に珍しい人に出会い餌を貰うことでしょうね。いつも我が家の玄関先で立ち止まるのだそうだ。
近所の方が亡くなったニュースを聞きました。ほんの数日前会ったばかりなのに?と思ったのですが、どうもその日に亡くなったらしい。一人暮らしの老人だから警察が来たりと・・・。死因は入浴後or
入浴中の心筋梗塞だそうです。近所は老人が多いのでこんな風に歯か欠けるように人がいなくなりますねぇ。
息子から「~を訳してみてくれ」とSkypeチャット。もう終わっただろうと思ってファイルを捨てたよぉ。ごみ箱から拾ってファイルを見る。私の訳を見た結果、「文字数が多すぎる、こいつ喋るの速すぎ」とのこと。英語字幕ではちっとも文字数が多くないんですよ。でも英語字幕の同期がめちゃくちゃだから、なんとも言えない。息子は日本語字幕を合わせるのに苦労しているのかも。
皆さん、夏休み?
誰も字幕をやらないであまりまくっています。それで、じゃもう一つやってあげるかと取り組みました。そこで珍しいものを発見。1つはブルートマト。日本で栽培している人は?と調べたら
YouTube にありましたねぇ。ミニトマトも普通サイズのトマトもあるらしいです。ブルーというより、なすみたいに黒いんですけど。
もう1つは
caviar lemon、「ライムキャビア」「フィンガーライム」「レモンキャビア」と呼ばれるようです。英語と日本語ではレモンとキャビアが逆になっています。このツブツブをキャビアに例えているんでしょうね。
それで日本では?
和歌山の方が栽培していました。「非常にトゲが多く、栽培・収穫しにくい木」とサイトにあります。柑橘類はどうもトゲがあるみたいねぇ。翻訳した動画ではただ「They
are delicious」とあったのですが、黒く熟していれば甘くてさっぱり味、緑では酸っぱい味ではないかと想像しています。
ところで この動画ではフランス人が英語で話しています。で、結実した果物を見て「トレビヤン」、その字幕が(speaking
French)となっています。英語の設定でフランス語の文字は入力できないでしょうが (French) very good
位にしてもいいんじゃないと思いましたね。
8月20日
この左側の写真は、男の子それとも女の子?右側は名前を知らないけど、お笑い芸人(?)で男ですよね。
昨夜夜10時頃の、息子との Skype会話。明日までに1つの動画の字幕を頼まれたと言う。
私「だって、もう明日じゃない?」
息子「いや、明日中だと思う。無理、無理。」
それであと1日余裕があったらやることになりました。どうも作業する人が少ないらしくてチームでない人(私)にもメールが来て「興味があったらやってくれませんか」と動画が添付されていたんです。息子が字幕について私に相談。最初は息子がストーリーをおおよそ説明するので、「今度は私にビデオがあるから大丈夫」と私。
相談された私の返事は「男が『~~』、女が『~~』と言った」式でした。
暫くしたら、息子が「二人とも女の子なんだよ。w w 」
つまり、この写真の子は女の子だと言うのです。息子は前々からこのシリーズを手掛けているので、確かなんでしょうが。息子からそう聞いても私は相変わらず「男が~~」でした。
ちなみに、これは YouTube の有料(315円)動画の筈なんですけど。
8月19日
玄関の自転車カゴに入れてあった野菜。Tさんからです。
きゅうりが何本か入っていましたが全部まっすぐで、しかもかなりおでぶちゃんもあります。雨が多い上に、収穫にも出かけないから太くなっちゃうのでしょうね。太くても種ができているわけではないので、私としては喜ばしいです。
猫砂を買いに行ったとき店頭にあった「イポメア・ブラッキー」、140円だったかな?
ネットで検索すると、サツマイモの仲間で、かなり丈夫とのこと。ハンギングにしているサイトもありました。サツマイモのように茎がいっぱい伸びるのでしょうね。
今日は字幕をしたり音楽を聞いたりして過ごしましたが、Sirius
がやたらと甘えてくる。このごろ痩せてきているので、もしかして病気かなぁとちょっと心配。
8月18日
Amaraでメッセージあり。読んでみると私の作った翻訳字幕が send back
(送り返す)されています。つまり、「訳がひど過ぎるからやり直せ」ということなんですね。(そんなひどい訳をしてないぞ)と調べたら、相手はマレー語の人。
この人は入会がほんの1か月前で、間違えて「English to
Japanese」をクリックしてしまったんですね。さて、取り消したいけれど、どこに取り消しがあるか分からない。 それで、「send
back」を押したというわけです。お手付き2回ですなぁ。私がやり直したということにしてOKすると、またその人に戻るという仕組みになっています。ピンポン玉になっちゃうんですね。
仕方ないから「間違えたら send back じゃなくて、Decline
というのをクリックするんだよ」とメッセージを差し上げました。それで今日確認するとその通りになっていましたが、ただDeclineの作業をしただけで、「済みません」のメッセージもなし。メッセージ欄に「返信」という機能もないし、メッセージを送る方法も知らないのかもと思って、許してあげることにしました。
マレー語というのはどの地域で話されている?
マレー半島周辺地域で話されているとのことなので、この辺ですね。saya chinta padamu. は I love you.
だと昔インドネシア人から聞いたことがあるのだけど、これを Google 翻訳にかけると、マレー語と出てきます。インドネシア語とかなり似ているのかも。
翻訳字幕をしている息子との Skype 会話。私には動画が見れません。
息子「 I'll just throw this
like このスローの意味は?」
私「this って何?画面ではどうなってる?」
息子「this はカポを指してると思う。カポを(ギターに)
付けてる。」
私「じゃ throw って「
付ける」じゃない?」
8月16日
3日連続の雨、涼しいです。晴れ間に庭に出てミカンを写してきました。
2個だけ見えますね。下の方の枝にあと2個、全部で4個の実がつきました。4個とも南側なんですけども、何故ですかねぇ。
しかも、これの収穫時期がいつか分からない。夏みかんは確かなんですけどねぇ。
昨日簡単な翻訳字幕を終えて、今日日本語字幕に戻ってみたら、何もありません。期限オーバーでたくさん残っていたのに、皆さん頑張ったのかなと調べてみると、0subtitles(つまりやっていない)ビデオが7つほどありました。期限切れで諦められちゃったのかな?
このトレーナーは説明がほんとに下手です。「ブラシはブラシツールとズームツールです。この2つだけです。ええと...、ツールはね、使うのはね。」という調子です。これを「使うツールはブラシツールとズームツールの2つだけです。」と直すのですが、1字幕7秒なので、2~3字幕に分けなくちゃならない。いくら日本語だからって、こんなに間延びして、言い間違いがあれば分かりにくいです。知識があるのと教えるのとは別物という典型ですねぇ。この動画はチュートリアルなのですが、学習者がさっぱり理解できなくて、それが自分の知識不足のせいだと思わないかしら。
8月15日虫入りメノウ第2弾です。
やっぱり蚊を入れてみました。先生は型に入れると艶が無くなると言ってたけど、ちゃんと艶(透明感)は出ましたよ。
手順はこの半ラグビーボール(実はブリリアントカットみたいになってるのですが)を作り、長方形のアクリル板に貼り付けたんですが、貼り付けの液が横にはみ出しているのが難点ですねぇ。
貼り付けるのも手で掴めないので、セロテープをラグビーボールの球面にくっつけて、反対側の平面に液を塗ったのです。これは名案だと思ったのですがね。全体としてあと一歩ですねぇ。
ふと庭を見たら、みかんの木に、実が成っていました。ヒャッホー!3個だけなのに、中玉くらいのサイズです。肥料が足りないのか、もともとそういうサイズなのか分かりませんねぇ。
翻訳字幕。息子が「今~とかいうクソみたいなのをやってる」と言うものだから、どんなクソかと(^^;思って字幕ファイルを送らせたら、卑猥語だらけ~。まさにクソだわいなぁ。
8月14日
ずっと小説を読んでいて、メールを確認したのが3時半。Aから「(アルゼンチンから)帰ってきた、今日Skypeする?」とメールが来ていました。開始4時まであと30分。かろうじてセーフです。
行きがスイスのチューリッヒ経由でしたが、そこでオーバーブッキングなので、変更OKというボランティアを募られ、約8万円ほどの賠償金を得て了承、ここまではグーなんですが、その後荷物が行方不明になり、結局5日9時間後に荷物が届いた、というメールは貰っていました。
そこで今日のSkypeです。アルゼンチンに着いて1番にしたことは下着の購入と洗濯。アルゼンチン滞在は楽しかったことは楽しかったのですが、生活の仕方に慣れない。一例が予定が早朝5時出発という話なのに、実質7時半とか。最終的には「心配しないで、ここは南アメリカです」式なんですね。「じゃあ、You
learned how to not worry. 心配しない方法を学んだのね」と言ったら、「We never learned.学ばなかった。」
言語はフランス語、イタリア語、ラテン語と似ているので、コミュニケーションはOKだったとか。毎日
アサードを食べ料理はおいしかったそうです。今は写真を整理中。次回のSkypeはその写真の説明になりそうです。
8月13日
とりあえず作ってみたのがコレです。全然いいとは思いません。(^^;;写真では分かりにくいかもしれないですが、虫の厚み分浮き上がっています。また、台になるアクリル板は長方形に切ったのですが、樹脂が垂れていびつになっています。
これで終わりではなく、少なくとももっと液を載せて虫が隠れるくらいにはしようと思います。絵具はほんの少し入れただけなんですが、厚みが増すごとにこんなに濃くなってしまいました。
図書館から新しい本を借り、この2日で6冊読んでしまいました。金子成人著「付き添い屋六平太」シリーズです。この著者はシナリオライター出身で時代劇もかなり手掛けているんですね。1冊目は登場人物が多くて関係性をつかむのに苦労しましたが、読みなれると面白いです。
その前は山手樹一郎著「又四郎行状記」など読んだのですが、
私が読んだどの本もお姫様、若殿様というのが出てきて、そこに同じ家中の家老やらの陰謀というお家騒動などが絡み、最後は似たり寄ったりの話だなぁと食傷気味になりました。
8月11日
9日はネオステンドの日で、気温38度、アスファルトの道を自転車で走ってるから実質40度位あったかもしれない。しかも12時という時間帯だったからねぇ。くすのき荘に着いた頃からかなり気分が悪くなりました。Tさんが来て、冷水を汲んでもらい飲んだらかなりさっぱりしましたけど。
さて、虫入り琥珀ですが、昨日蚊を捕らえて様子を見たら、半日で干からびちゃいました。(こんなのを入れてもなぁ)と。
花友宅へ行き、「畑のカメムシはまだいるかしら?」、ご夫婦と共に出かけました。二人で捕まえてくれて、ご主人に「ああ、潰さないで」と私。「潰さなきゃどうやって殺す?」結局ナイロンの袋に入れて10匹ほど捕まえました。意味が分からないご主人は「変なものを欲しがる人もいるもんだなぁ。」
奥さんが「袋に入れて口を縛っておくと死ぬわよ。」「いや、殺虫剤を吹き入れる」などと話していたんですけどね。殺虫剤を散布して、後ほど袋を揺すったらポロリ。袋の縫い目の端2cmほど縫われていない!
6匹ほどは大脱走!部屋のどこかで死んでると思うんですけど、みつかりません。
まだ、樹脂の中に虫は入れていません。カメムシは平べったいから、液体樹脂を盛り上げなくても入りそうだと思ったんですけど、近くで見るとやはり厚みがあります。12星テントウみたいなのも捕まえたので、そちらの方がいいかもしれません。というか、カメムシは図体が大きいだけ生命力もあり、まだ脚を動かして死んでいない。
8月8日
日本語字幕を作っていたらインデントの話。
Wordでこんな風に揃えたい時は、インデントを使うという話です。よくあるのが、スペースキーで見た目だけ、スペースを空ける人がいるんですね。
まずルーラー(定規)を表示し、「会長~あゆみ」を選択、「左揃え」にして、適当な位置でルーラーをクリック、クリック。
その後、キーボードのTabキーを字下げしたい位置にカーソルをおいて押していきます。
この場合 Tab
キーを押すのは全部で6回、「→→」と見えていますが、ここでも1回です。(この→は符号を見えるように表示しているだけで、実際は上の画像と同じです。)
ずっと昔、職場で、Word文書の端から入力したいのに、真ん中からしか入力されないと大汗を書いてる事務室の人がいました。
私はちらっと画面を覗いて、このインデントの開始位置(△マーク)がずれてる、と気づいて、マウスで先頭にずらしました。
すると、困っていた人が「ほお!」と私を感謝と尊敬の眼差しで見たんです。そして私をパソコン(Word)の達人であるかの如く思ったらしいのです。でも事実は違います。当時はWordもパソコンも全然達人じゃなかったです。ただ手動の英文タイプライターで入力するとき、字下げにここを使っていたんですよね。
さて、毎度図書館の本ですが、「水濡れあり」の本を読んでいたら、ぱらっとページが外れてきました。外れたページを確認して読んでいたのですが、ストーリーが繋がらない。何が何だか分からなくなってページを確認したら、順番がめちゃくちゃに貼り付けられていました。ストーリー最後の方の50ページほどです。これでページが欠けていたら、また私のせいにされるのかなぁ。
8月6日
本を読んでしまったので、またまた図書館。ぱらぱらとめくって「大丈夫ですね」と貸し出してくれます。つい「大丈夫じゃないことも多いんだよね。」と口から出てしまいました。すると念を入れてもう1回見たら「あら、汚れていますね。お待ちください」と『汚損あり』をペタンと貼る。仕方ないんだよね。
「汚損箇所を教えてくれ」というから、犯人扱いされたくないし、付箋を貼って返却していたら、ただ付箋を外して丸めて捨ててたから、止めちゃったんです。(折角教えたのに失礼でしょ!)
ところで、汚れた本というのは、復活できないの?と検索してみました。ありました!
本の染み抜き法。
1.こぼした水分をティッシュでふき取る
2.シミをとりたいページの裏に紙を挟む
3.漂白剤をしみこませたティッシュを割りばしでつまみペタペタ。
4、新しい水をしみこませたティッシュでペタペタ。
5.紙のしわ、髪のスタイリングに使うストレートヘアアイロンを100℃に設定してプレス。
面白いのは、濡れて波打った本を元に戻す方法で、フリーザーバッグに入れ、ジップをせずに冷凍庫の中に入れておくだけ。(垂直に入れる)。24時間後、取り出したら、土鍋の重しをかけたそうです。写真を見るとかなり効果があるねぇ。
図書館職員は少なくとも染み抜きの努力をしてくれてもいいのじゃない?ただ「汚染あり」をペタンと貼らないでさ。
8月5日先日インストールした
Microsoft Web Expression
4のメニューが英語です。(そうだったかな?)と思いながら作業していたのですが、今日(違う!)と気づきました。英語のメニューは文字が小さくて顔を近づけないと見えませんでしたよ。日本語版を入れなおしました。
久しぶりで100円ショップを覗く。
これは目当てのものではなかったのですが、目当てのものを探しに探したので、こんなものが見つかったのです。
樹脂を流し込んで型抜きするんですね。2液混合タイプはしっかり固まる前に型から外すようにと注意書きがあります。生乾きのときに触ると指紋が付いちゃいそうだけど、うまく行くでしょうか。お遊びですね。
その後、散髪。
日本語字幕。トレーナーは普通ゆっくり話すのですが、それも人によって特徴があります。このトレーナーは例えば、「目当てのもの、
を選択して、ファイルから保存、
をクリックします。」のように、普通ではあり得ない止め方をするので、字幕が作りにくいです。
get throttled very badly
という英語の表現。そうなると、「アプリが止まっちゃう」または「メールが送信できませんでした」となるので、感じは分かるのですが、肝心の英語は何と訳すのか今一つ分かりません。「ひどいスロットリングに陥る」とか「スロットリング制限になる」とかそんな感じかな?「遅延」とかでもいいのかな?
8月4日
絵手紙の「暑気払い」(昼食会)でした。途中で買い物をする予定もあり、遅刻したくなかったから早く出たら、50分ほど早く着いちゃいました。会長が荷物を運び入れるのを手伝って、近場のスーパーに入って店の中を覗き時間をつぶしましたよ。
記念写真を写すからと「暑気払い」の紙を移動しているところ。壁にセロテープを貼るのはまずいので工夫しているところです。しか~し、この後何回自動タイマーをやっても会長が走り込んでくる前にシャッターが切れちゃって、結局あきらめて店の人に写してもらいました。
エアコンが効きすぎて寒い。それで「弱めて」と要望したら、なぜか暖房になってもわ~と暑いのが出てくる。みんな「わぁ気持ち悪い」と言って、誰かがすぐ直してもらうように言ったんです。でも20分近く直らない。頭に来て私が「一体どうなってる?20分くらいも暖房のままで変わってない!」と店員に言ったら、すぐ変わったんですけど。
これが食事。この他に飲み物は飲み放題です。いやぁ、「まずい」という評判も聞いたことがあるのですが、
聞きしに勝るまずさでした。そばは温く水気がなくぱさぱさ。親子丼はしょっぱくて私は半分しか食べなかったです。
会合そのものは楽しかったです。会長が色々楽しくゲームなどを考えてくれて、なごやかでした。エアコンはまたもやすごく寒くなって、私は腕をこすりながら我慢していたんです。だって文句を言ったらまた暖房になるかと恐れたのでね。
そうしたらそこが1番寒い位置だとかで、空いている方へ移動。先生の隣になりました。先生がコハクのループタイをしていました。ネオステンドで材料が余っているので作って先生に差し上げようと思って、そういう話をしたら、「中に虫を入れて」という要望でした、
ええ~!「虫人りコハク」らしいのですが、「ハエじゃしょうがないから蚊を入れて」とのこと。蚊ですか?そんなの、できるかなぁ。無事に蚊を捕まえても樹脂を載せたらただの黒いゴミにならないかしら?
8月3日あれ? Microsoft Web
Expression
で「試用期間があと29日」と出ちゃった。無料じゃなかったの?プログラムをアンインストールして、もう一回入れ直した。今度はダイアログが出てこないけど大丈夫かな?
吉岡道夫著「ぶらり平蔵」を読んでいます。図書館から借りるからシリーズを順番に読めないのですが、なかなか女にモテる平蔵が、途中飛んでいつの間にか結婚してるんですよね。と思ったら、その妻が出産が原因で死んじゃいます。作者はどうしても平蔵を自由の身にしておきたいんですねぇ。作為が感じられてその辺が好きじゃないけどなぁ。
翻訳字幕の作業。あまり大したことはないのですが、何度か目にした sudo
という単語。「スード」と発音すると、英語字幕は大抵この綴りになっています。そんな単語は無いから、他の言語の翻訳を見てもみんな「sudo」のままなんですよね。日本語で「追及」と書くべきところを「追求」と書いても意味が通じるのと同じで、英語圏の人は
sudo でも意味が分かると思うけど、私達には分からないです。
これは pseudo
という綴りが正しいのですがねぇ。psychology (心理学)も ps で始まります。バーナード・ショーが ghoti
を「フィッシュ」と読めると言ったとか言わないとかと同じ話です。
私がこの pseudo
という単語を知ったのは「逃亡者」じゃなかったかな。pseudonym で「偽名」です。これはペンネームという意味でもあるようですね。偽名は alias
とも言います。
8月2日
花友ご夫婦と雑談していたら、昔やったことが話題になった。
1.川で小魚をとったこと
2、はちのこをとって食べたこと
3.黒んぼを食べた
4.すかんぽを食べた
5.カエルの尻から空気を入れた
6.アリジゴクをすくっては土の上に置いた
どれも今の子は知らないことばかりでしょうねぇ。私だって1と4と6以外は知らないことでした。2はご主人が幼い頃にやったことで、土中の巣には出入り口が2つあり、そのどちらにも火を点けて蜂をいぶりだすのだそうです。片方しか火を点けなくて、頭を何か所も刺され、お兄さんがピンセットで針を抜いてくれたそうです。
3の黒んぼなるものは分かりません。野草で中を剥くと「黒んぼ」が出てきて、おいしくもないものを食べたそうです。
1は教員になりたての頃、文化祭で生徒が「魚すくい」をやるという。前日準備の日に生徒がこぞっていなくなっちゃった。「はぁ?部屋の飾りつけはどうするの?」とやきもきしていたら、みんなが帰ってきて、「クチボソをとってきた」。金魚すくいにすると、金魚代がかかるから、クチボソすくいにした、というわけでした。クチボソなるものを知った初めてでしたね。
8月1日
図書館へ行きました。返却して借り出そうとしたら返却手続きが済んでいない。「汚している」というわけです。私が汚したのではないけれどページ横が何冊も汚れているんですよね、借りた人が本を重ねて何か水分をこぼしたように。だから、かなり私が怪しいことになるんだけど、例によってビニールバッグに入れて、本の出し入れで必ずチャックを閉じてる、雨の日に持ち歩いたことはない、という状況だから、頑として
「私じゃない!」。結局奥から別の人が出てきたら、以前弁償した時の人。この人じゃない、ということになりました。日ごろ、すご~く気を付けてるから、自分では100%無罪と確信があったけど、そうじゃない人はやっぱり「もしかして...」と認めちゃいそうですねぇ。(バッグの縫い目から染み入るか、と確認して水を入れてみたら、全然漏れませんね。スグレモノだわぁ。)
「そもそも『汚損あり』の基準はどうなっている?今借りた本も横が汚れているが『汚損あり』が付いていない。」と言ったら、『汚損あり』をペタリと貼って貸してよこしました。(^^;;
自転車の空気が抜けて、つい最近Kさんのご主人が空気を入れてくれたのに、今日もぺちゃんこ。自転車屋に持っていきました。パンクじゃなくて虫ゴムがだめなんだって。漕ぐとギコギコ鳴るのも直してくれました。これはチェーンが伸びてるのだそうです。おじさんの歩き方が変。「腰を痛めてるの?」と訊いたら、転んで1か月入院したそうです。自転車で止まろうと左足をついたら、地面が斜めになっていて、そのまま転んだら、それっきり立てない状況だったとか。打撲傷だと思ったのに、骨折と言われ、「老人の骨折は気を付けないと寝たきりになる」と医者に言われたそうです。
私も気を付けなくっちゃ。