2017年 9月
9月29日
またまた翻訳。今度は字幕ではなく、純然たる翻訳ですが、分量が多い上、保証書の翻訳なので、契約書みたいな固い文です。1つの文が4行に渡って長く、その中にコンマが12個あるんですけど、その関りが分かりません。文字が6ポイントの大きさ。何でいつも仕事がやりにくいようなファイルなんだろうな。
しか~し、こんなに長い保証書を誰が読むの?faulty
workmanship(製造上の欠陥)を保証するそうで、購入者の取り扱いのミスは含まない。当然のことなんですが、現実には、どこまでが取り扱いのミスに含まれるかが争点ですねぇ。
大学時代、オープンリールのテープレコーダーが壊れて修理に出し、修理後帰宅してテープを回してみたら、その場で音がおかしかったです。音が出ないという修理で、それは直ったんです。が、今度は出てくる音が英語を録音してあるのに、意味不明の音で中国語みたいに聞こえる。その日のうちにすぐ代理店の生協に持ち込んだんですけど、結構難色を示されましたね。結局「メーカーでなく生協職員が手を触れたから」で前に支払った代金のままで修理してくれましたが。
納品期限に間に合いそうもない位難しい翻訳部分があるけれど、これをチェックする人が出てくるかしらね。そして、自分で請け負っておきながら言うのも変ですが...私達みたいな素人に翻訳を頼んじゃだめだと思うよ。(^^;
翻訳料が安いので、力量が分からないし、いいかと思ってクライアントは頼んでるかもしれないけれどね。
銀行に預金を引き出しに行ったんだけど、ATMが暗証番号が違うと言います。う~ん、正しい筈なんだけど。帰宅して勤務先だった場所の番地を調べる。合ってるよ~。また銀行へ。今度はOKでした。
画像は車庫のアサリナ。何か所にも種がこぼれて車庫中を囲んで咲いています。但し、一部水不足で枯れかかっては増えている場所もあります。車庫の内部だからあまり見てくれる人もいないだろうなぁ。
9月28日
字幕も一段落したし、今日はゆっくり休みたい気分で、Youtube
の動画を見ていました。ピンポーンと玄関のチャイムが鳴ったんだけど、動画の音だと思って無視していたら、何度も鳴ります。
「警察なんですが」とのこと。家族のことを訊かれました。息子の電話番号を知りたいとのことで「ちょっとお待ちください。」と家の中に入り、電話番号をメモしているうちに、「はてな?本当に警察か? 電話を教えていいのか?」という疑問が頭をもたげました。
それで電話番号を教える前に、「警察手帳を見せてください。」、ちゃんと紐付きでポケットに入っていましたね。私に何かあった時に息子に連絡するそうです。先日近所で一人暮らしの方が亡くなったので、そういうことをしているのかもしれません。
9月27日
今朝メールを開いたら、「以前の添付ファイルが開けないというので、ZIP ファイルにして送ります。」だって。苦労して開いた私は何だったの?ちなみに
winrar
のアイコンは右のようです。これは試用版で期限がきたら、使えなくなるし、するとソフトを買うしかなくなるのだから「開けない」と言うのが正解ですね。
今日はネオステンドの日。フクロウの下絵をもう1枚持参して、線描きをしようとしていたら、「細かいわねぇ。初心者には細かいのをやらないでと注意してるのよ」と先生に言われました。「ええっ?そんなの聞いてない!」とすぐ歯向かう生徒です。(^^;
実はスタートするまで細かいかどうかの見通しもないのかもです。
kさん宅に寄りました。写真に筋が入るとのことで、プリンタのクリーニング。今度は大丈夫かな。以前、お裾分けのアロエ・喜望峰が、庭の狸の前で元気よく咲いていました。あまり期待してなくて、「草が生えるよりいいでしょ?」と半ば押しつけたみたいにただ埋めたのにサマになっていてびっくり。
帰途、猫砂を買って帰りました。以前いつもの砂が無くて、木のチップを買ったら固まらないし、微妙にトイレの臭いだかチップの臭いだかするので、ちょっと嫌でした。猫たちもさっぱりしなかったろうなぁ。
9月26日
Vimeoの動画の字幕を結局やっているんですが...ソフトのメニューの翻訳を間違えてしまいましたよ。(^^; 最初の方のメールでは rar
ファイルを添付してあったんですね。同じトピックで4通メールが来ていて最後のメールを見ているから気付かなかった。
その rar
ファイルですが、「Lhaplus」をダウンロードしてやってみても、エラーで解凍できない。次は 「Winrar」
をダウンロードして解凍。これはうまく行きましたが、メニューが小さくて英語の画面と対照するのだから、すごく手間です。こんな手間をかけてもちっとも料金に入らないのだから、誰もやらないわけですよね。
4時からAとスカイプ。選挙情勢の話をしました。メルケル首相は政府の組み方が厳しい状況です。極右政党は訳すと「ドイツのための選択肢」という名前なんですね。「選択肢」とは
alternative
です。この第3政党内でもう分裂気味らしい。当選した女性が「あそこまで極右なのに同調できない」と言って、分派。「当選してからそれはないでしょう?別の意味でクレイジーな人ですね。でも、全体状況からすれば、そういう人がもっと出てきてほしいものだ。」と私。
マラソンの話。お客様のエルヴァー君です。彼がマラソンで走ったのを沿道で応援していたそうです。その間に日本人も走ってくるので、Aは「がんばって!」と声援を送ったら、日本人は「ありがとう、ありがとう」と答えて走って行った。「どうして日本人と分かったの?東洋人は顔が似てるけど?」と私。ゼスチャーでゼッケンを示し、「名前が日本人っぽい」、「漢字で書いてあるの?」「アルファベットよ」とのことで、この写真が送られてきたわけです。
ところで「ゼッケン」とは何語?ドイツ語の"Decken"が由来という話もあるらしい。
今日のSkype接続はあまり良くなくて、何度かオフラインにしては呼び出し。「You are
frozen.」と言い合っているんですけど、これは勿論正式な英語じゃありませんね。The screen is
frozen.かな。画面が固まっていてもSkypeのチャットはできるから。
9月25日
昨日と一昨日は、YouTubeの動画の字幕作業をしました。51分30秒という長さです。あと2分ほどで翻訳が終わり!というところで、翻訳すべき英語字幕が無い!いや、画面に埋め込まれた英語があるんですよねぇ。それを自分で拾って字幕にしていくのはまたまた一手間でした。
そして字幕ファイルをアップした後、同期を見なくちゃならない。しかも51分も!そして英語を聞いてるうちに、どうも訳が違ってるというところも出てきます。Oh,
my God!
結局、納期より半日遅れました。
「最後の一藁」
(It is the last straw that breaks a camel's back
ラクダの背骨を折るのは最後の藁だ.)、
私の背骨はとっくにボロボロに折れています。
というわけで、今日は10時に目覚め。ノラはどうしたかな? ちゃんとキッチン外で待っていました。空腹なら当然ですかね。
Vimeo
の翻訳がたくさん残っています。1分~5分の長さで手頃なのに、なぜ誰もやらないのかなぁ?と覗いてみたら、分かった。測量のソフトなんですねぇ。そんなの、日本語で喋られても分からないよねぇ。
でも英語はとてもゆっくりで、内容も超初心者向けで簡単。ただ測量の的確な用語が分からないだけなんです。翻訳が要るの?見ればわかるじゃんという感じ。ビデオの最後でI
hope this tutorial was interesting for
you.(このチュートリアルがあなたにとって面白かったことを願っています)と言います。
いや、全然面白くなかったよ。
I will clearly see
that I have much nicer contour lines
over this
area
then with the
rough elevation data
directly coming from the drone.
この順番で5つの字幕があるんですけどね。この青の部分がつながらなくて...。「このエリアでずっと良い等高線がはっきり見えます。次に粗いドローン空撮の地形図で」、そして「お楽しみいただけたでしょうか」でビデオはオシマイ。
英文と動画の両方をしばし睨みつけました。
then ではなくてthan なんですよねぇ。 その前の字幕ではちゃんとmuch
nicer と比較級です。つまり、「ドローンの地形図で見るよりずっと等高がはっきり分かる」と言っているのでした。
買い物がてら花友宅に寄りました。喜望峰が咲いているか見たかったんです。咲いていませんでしたね。日陰だからでしょう。100円ショップから買ったという三つ葉の種まき。4種類ほど発芽しています。1種はカキナですねえ。白菜らしき苗も1つ。笑いましたね。さすが100均の種です。
9月22日
絵手紙の日。私達の班は2人休み。それで手分けして1人ずつ電話することにした。電話すると、「Sさんに休むと言ったのよ。」そのSさんも連絡なしに休んだのでした。「あら、嫌だ。じゃ私は無断欠席になってるの?今度はあなたに連絡することにする」と言うので「班長のYさんに連絡と決まってるわよ」と言ったら、「聞いてない。休んでばかりいるから聞き漏らしたのかしら。」ですって。くすのき祭が近くて作品を描かないといけないのに大丈夫?「あまり休むと辞めたくなるから電話したのよ」と私。
私は泥縄式に、絵手紙の絵とネオステンドの絵を焦りながら描いている。普段は水曜と金曜に出かければいいのだけど、くすのき祭は両方出品しなきゃいけないのねぇ。
今日の先生のお話。「くすのき祭に出す絵の題材が決まらない人のために参考にもってきた」とファイルブックを出す。でも絵は少なくて本当に題材となる写真なので、ネットからとっても同じかな。Yさんが「先週の絵の写真は?」と私に催促。プリンタのインク切れで取り換えてないので、私は印刷してないのです。Yさん「いつもいただく時はおそるおそる『ありがとう』と言うのに、貰わないと『無いの?』と(図々しい)」苦笑い。
Kさん宅でループタイの部品をたくさんいただきました。私の絵を見たら、「やらなくっちゃ」と刺激を受けたそうです。こういうのはお互い刺激し合うものでしょうね。
翻訳字幕。from
space-shaving
shared libraries
スペース剃り って何?ネットで調べてもそんなのは無い。絵手紙に出かける前も調べ、帰ってからも調べ...(あれ?もしかして
space-saving (省スペース)の間違いかも?)と気づいた。こんなのにバカみたいに時間をかけてる。誰のせいだ!
9月21日
日本語字幕。設計モデルの中を歩き回るシミュレーションの説明ですが、「『重力』にチェックを入れると、重力に従って下まで落ちることができます。『衝突』にチェックが入っていると要素にあたることができます。」、その通りですが、建物の感じを掴むために、人間が歩き回るシミュレーションなんだから、スーパーマリオじゃあるまいし、下まで落ちたり、ガツンと柱に衝突したり
できる とは可笑しいですね。
昼からランチタイムコンサートに行きました。今日は「愛」がテーマでした。
3曲目は「カルメンから」でした。カルメンのストーリーを手短かに説明後、「ハバネラ」、ピアノのアクセントが効いていましたね。
「闘牛士の行進」、これってカルメンだったの?体育祭のリレーのBGMでお馴染みでした。
アンコールは「プレスリーの『愛さずにはいられない』」、え、あれってプレスリーの作曲?と一瞬思いましたが、プレスリーが歌っていたってことですね。
そんなで、帰宅後に運動会定番BGMを検索。1番はラデツキー行進曲かな?と思っていたら、こんな行進も。美しくもあり怖くもあり...どこの国?チリだそうです。コメントは美しいとかエレガントとかあったのですが、On
the inside: "MY FUCKING LEGS HURT." (心の声:
くそ、脚が痛え)もありましたね。くそ真面目は危ないのでこういうコメントも大事だと思います。
9月20日
フクロウの出来上がり。写真にすると昨日とあまり変わらないように見えますね。でも胴体上部が細かくて塗るのが結構大変だった。
フクロウをWikiで調べると、雌の平均寿命は8年だとか。え~、あまり長生きじゃないね、と思ったら、人間がうまく飼えば20年ほど生きるのだとか。
いつもの猫ちゃんです。左側の絵は両側の猫の顔がまだ仕上がっていません。
こうして終わってもまだ裏貼りが残っています。結構手数がかかりますね。
何枚か準備して、とっかえひっかえ作業しています。そうすると液が乾くのでね。肝心の展示用絵の方も着々とと言いたいところですが、実は遅々と進んでいます。
作った混合液を使い切らないと、固まって無駄になってしまいます。でも翻訳もあるし、疲れたし...。
9月19日 昨日、今日と暑いです。
昨日はAからSkype呼び出し。すぐに出られません。なぜなら私は半裸状態だったから。(^^;
難民問題を話しました。ドイツでは右翼が「ドイツ第一」を唱え、一方偽の情報も飛び交い、信じている人もいる。今度の選挙が危ぶまれるとのこと。
the week before last
は日本語でどう言う?(先週の前ってあったっけ?)でとっさに「2週間前?」と出てしまいました。今思うと「先々週」ですね。
15cmのタイル画です。目を赤くしたら、怖い感じですね。あともう少しで出来上がりなんだけど、日記の時間までに間に合わないから一応アップします。1日かかってこれだけですよぉ。
くすのき祭で展示予定の絵をそっちのけで、こんなのをやりました。展示用はF4サイズで小さい方なんだけど、私からするとやはり大きいねぇ。迷ってる時間だけが多いです。
とにかく、最低一度はふくろうの絵を描こうと思っていたから、変な話だけれど、ノルマを果たした感じです。(^^;
9月17日
台風の影響?一日中雨です。今日は字幕の仕事もなく、くすのき祭も近づいているので、F4サイズの絵に取り組みました。アクリル板のカットからスタート。その後何を描こうかと写真やネットを物色。
いよいよ描く絵が決まって、テーブルに掃除機をかけて、紙を敷いてアクリル板をセット、線描きのために冷凍庫に保存してあるソリッドを出して戻ったら.....Siriusがアクリル板の上にしっかりお座りしてるぅ。猫の毛をとるために掃除機をかけたのに意味がない。
猫に構わず仕事を開始。諦めて二匹ともソファで寝始めました。線描きは半分ほど終了。何の絵かは出来上がるまで秘密です。
YouTubeでロヒンギャの動画を見る。館林に200人ほど住んでいるらしい。日本は難民条約加盟国
の筈なのだが、難民申請をしてもなかなか認められない。「難民の証拠を出せ」と言われるそうだ。ミャンマーで迫害を受け、国籍を剥奪されているのだから「証明書」は何もないのだ。ドイツでは100万人の難民が流入し、困ってはいるが、難民受け入れの姿勢は維持している。それに比べ、日本はなんと後進国なのだろうとつくづく思う。ミャンマーの市民にインタビューすると、にこにこしながら「自分の国へ帰ればいいのに」と言う。本当に不法移民だと思っていて、帰るところがあると思っているらしい。動画では何度も「どこへ行けばいい?」と悲痛な声が聞かれた。
9月15日
我が家の庭の隅に植えている彼岸花です。赤花は別の場所にもありますが。
ほったらかしなので、球根の上に球根がのっかって土の上に盛り上がっています。もっと植え広げたらいいのかもと思いつつ、毎年ほったらかしです。(^^;
植えたわけじゃないのだけれど、こちらもほったらかしの鉢のほとんど全てに生えてサンジソウだらけ。あちこちでちらほら咲いているのをかき集めたらなかなか素敵ですね。色どりに喜望峰も2本挿して入れました。
いつも通り日本語字幕をしていますが、飽きちゃいます。
YouTubeでHammer House of Mystery
and Suspense というシリーズの2話を見ました。
1つはThe Corvini Inheritance
というもので、「0011ナポレオン・ソロ」で有名になったデヴィッド・マッカラムが出演。新しく引っ越して来た女性がストーカーにおびえ、オークションで盗難防止の仕事をしている彼は、ビデオを仕掛け犯人割り出しを図るのですが、結局彼女は殺されてしまう。そして犯人がスキーマスクを外す様子がビデオに映っているのですが、その顔は...。奇妙なストーリーです。
もう1つはChild's
Play。字幕がなくても様子でストーリーが分かると思われる映画です。朝起きて窓を開けようとしたらロックされている。玄関もどこもかしこも得体のしれないコンクリートのような壁が外側にあって、家から出られない。ハンマーで壁を壊そうとしたり、電動ドリルで穴を開けようとしたり、車で壁にぶつかってみたり...どうやってもビクともしない壁に囲まれています。はて...というストーリーです。
9月14日 元荒川土手の花です。
この右の花が分からない。掘り取ってみたら、ノビルのような球根でした。
花が咲いている先端の画像はこんな風。クリックすると拡大します。
そして検索したりしているうちに思い出した。これってツルボ!
ちゃんと我が家にありました。やっぱり「野におけ」ってことかなぁ。数段に美しく見えたのです。
それから、これが先週、絵手紙で同じ班の方からいただいたペットボトルカバーです。すっかり忘れていて、今週水曜日に水を用意しようと思った途端に思い出しました。手製なんですよね。
先生の見本の絵を写真にして印刷したものを班の人にも配っています。そのお礼ですって。予期していなかったから嬉しかったですねぇ。
9月13日
ネオステンドの日。昨夜早く寝てしまい、目覚めたのが1時半。夜通し起きて字幕作業。このままではいけないので、8時半にまた眠って11時半に起き、シャワーを浴びて出かけました。昼食は途中で買ったおにぎりです。
ネックレスとイヤリングのセット。金具付けは全部先生にやっていただきました。
思い通りにできたのでかなり満足です。ネックレスのひし形3つを結合させるところは先生でも流石に大変でしたよ。3つの輪に1つの輪をひっかけるのですが、向きが変わってもいけないしね。
裏はひし形5枚共にこんな風に真っ白です。こちら側に9ピンと称する金具を付けて、白い樹脂を塗って隠しているわけです。透明絵具だと金具が透けてしまうので、白か黒か、または他の色にそれらを混ぜた色の選択肢になるのですが、表面の赤に多少影響するので、白を選びました。
元荒川土手沿いに自転車で走りましたが、赤い彼岸花があちこちに咲いていました。その中に野生ランのような花が咲いています。今日はカメラを持参しなかったので写せなかった...。花茎を折り取って花友宅へ寄って見せたら、「ネジバナ?」、遠目にはそんな風に見えるんですよね。明日もう一回行ってみます。
9月12日 その2
AとSkype。「この後、庭仕事をする」とのことで、何をするのかと言うと、chestnutの葉が虫にやられて落ちてるから、それを整理するということらしい。chestnut
は日本語で何?と訊くから、「くりの木 ♪大きなくりの木の下で あなたと私♪」と歌ったのだが、その後を忘れた。彼女は「We kissed.」、私「No.
we don't kiss.」
Meniermotteという虫で、後で検索して英語に直すと Horse-chestnut leaf
miner。そして horse-chestnut とは「栃(とち)の木」なんですね。
どんな状況か栃の木と成虫と栃の実を1つの画像にまとめてみました。この成虫の色がいかに保護色になっているかよく分かりますねぇ。
栃の木と言っても、日本の栃の木はJapanese horse-tree でこれとは品種が違うらしいです。
私は栗の木だと思っていたので、「食べられないの?」などと訊いたら、Aは「食べられない、ただ作るだけ...」と言う。それで「horseを」と私は言っていたのですが、本当にhorse-chestnut
とはねぇ。幼虫に食害された葉は落ちるのですが、落ちたら新しい葉が出てそれがまた食害される、というのを1年で繰り返すらしいので、始末に負えないですね。
Wikiで分布図を見たら、この40年ほどでヨーロッパ中に広がったみたいです。
9月12日
今度、ネオステンドのサイトに動画を載せようと考えています。それで、動画編集ソフトが要るのですが、この新しいパソコンには見当たらない。以前はWindowa
Movie Maker というのを使ったのです。ネットで検索したら、どうももう無いらしい。(T_T)
それで代替としてLightworksというのをダウンロードしてみました。DailyMotionから短い動画をダウンロードして実験してみたんですけどね。動画をカットしてつなぐところまでできたけれど、トランジションが分からないですねぇ。おまけにメニューが英語で、目を皿のようにして見ないと読めないので、あえなく断念。無駄な時間でした。
雨だから写真を写せないけれど、彼岸花の紅白が咲きだしました。近くに植えたのでちょっと素晴らしい。
何も画像が無いので9日に描いた絵を載せておきます。先生の「細部に拘らずざっくり描きなさい」のアドバイスに従って、ほんとにざっくり描いたものです。
9月10日
絵手紙クラブの仲間からいただいた喜望峰という名前のアロエです。
いただいたのが6月24日でしたから花の咲く時期が終わっていると勝手に想像していたのですが、どんどん咲きます。よく見ると下の方にこんな風に蕾がたくさんついているので、まだまだ咲きそうです。
「アロエ 花期」で検索すると12月~3月なんですけど、ちょっと不思議。これは植え替えのショックとか日当たりとかが影響しているようにも思うのですが。
字幕作業、誰もやらないで残っています。いつもはさっさと片付けられる3分の翻訳もいつまでも残っているので作業をしましたが、私も今一つやる気がないなぁ。
9月8日
絵手紙の日。倒れちゃいました。行きは太陽がかっと照り付け暑かったけれど時々風もあって肉体的には苦しいとも思いませんでした。お稽古を始めて1時間位した時軽い頭痛、頭が重い位に感じたのがスタートかもしれません。
出口で一歩玄関に出たら、途端に気分が悪い。貧血という感じでした。Kさんと一緒に坂道を下って自転車置き場に向かいましたが、気分が悪くて歩けませんね。そのうち吐き気に襲われて植え込みに吐いた。
Kさんが事務室に行ってくれて、職員がやってきて、車椅子でくすのき荘に戻る。職員が急ぎ足で車椅子を押すと、非常に気持ち悪い。「わぁ、もっとゆっくり」車椅子がゆっくりになる。「もっと速くていいです。」少し速め。「ああ、この位で」
保健室で寝て、血圧を測る。「上が80。」( 下が80じゃなくて?!)そう、上が80だったんです。
Kさんがご主人に連絡してくれて、車に自転車を積んで、自宅まで車で送ってくれました。車の中ではご主人と普通にお話ができたし、自覚症状としての体調は悪くなかったです。
帰宅してうつらうつら眠って、11時半ごろ目覚め、夕食を食べて今これを書いています。
9月5日
AutoCADの日本語字幕をやりました。CADとは computer-aided design
(コンピューター支援設計)、つまりコンピューターでの製図ですね。製図は用語が分からないから最初は面倒でしたが、そのうちだんだん分かってきました。それで、誰もやらないし意地になって一人でほぼ全部のビデオをやりましたよ。
昔民間会社に勤めた頃、隣の席が製図をする人でした。こういう時代になって彼もお払い箱かなぁ、いや、もう年だからうまく免れたかもしれない、などと考えました。
彼は電気回路の設計をしていて、私は翻訳をしていました。翻訳は英訳が多かったのですが、その中で図もありました。「図1に示すように」とあれば「As
shown in fig.1」、そして図を草案にあるように見よう見真似で 15cm
の定規で描く。隣からひょいと覗いた彼は「汚い図だなぁ」と呆れた顔をして...製図版で描き直してくれたものです。(私は自分で最大限綺麗な図を描いているんですよ。でも直角とかにはなってないし、鉛筆の芯も太いですね。)
その彼が設計した小型ラジオ、ポケットラジオ(トランジスターラジオ)がバカ売れて、彼の給料はドンと上がったそうです。しかし、オイルショックやニクソンショックで、アメリカが本社で市場のこの会社はあえなく倒産。当然日本事務所も閉鎖で、みんな散り散りになりました。
9月4日
ニュースを読んでいたらコラム記事だったと思うが、「校時」って学校での特別用語だったんですか?普通に使っていたんですけど。意味が通じない人もいたのかしら?
PANDORAで「ダルジール警部」というのを視ていました。高解像度でクリアな画像です。字幕が出ているし、その字幕は上手なんですが...やっぱり足りない。それで私は英語を聞こうとするのですが、はっきりイギリス英語で、私には聞き取りにくい。month
だって、アメリカ英語では「マンス」なのに、イギリス英語では「モンス」に近く聞こえてしまう。
「~警部」というタイトルからすると、日本映画なら私は絶対見ないと思う。偏見かもしれないが、かっこいい警官が犯人を追い詰め、格闘して逮捕というイメージだからだ。ところが、このダルジールというのは、途方もなく太っていて、健康問題を抱えているという設定なんですね。たまたまヘルスケア?の場所で不審死があり、そこに入会して(潜入して)様々なエクササイズをする、というのだから滑稽です。
このパンドラTVは韓国の動画共有サイトなんですね。著作権問題を韓国内では解決しているとWikiにはありますが、あまり削除されていないように思います。
9月3日
日本語字幕。「画面右上のネジのマーク」と言うから、ずっとそう字幕を作ってきました。(ネジのマークがあるんだろうな)と思っていたのです。今日、ひょいと見たら、(あれ~、これは普通「歯車のマーク」と言うよなぁ)でした。と分かったにしろ、ネジと言ってるのだから、字幕はやはりネジにするだろうけど。
息子の英語字幕の手伝い。cocu
という単語が出てきました。これはサガンの「悲しみよこんにちは」(日本語訳)で大学時代にお馴染みになった単語です。「寝取られ男」という意味ですが、今日分かったことがあります。鳥のカッコーの綴りはcuckooですが、音としては
cocu と似ています。cuckold も「寝取られ男」「妻に不倫された男」です。
カッコーはよその巣に卵を産みつけて育児もしてもらうという狡い鳥ですね。だから「巣を取る」、相手からすると「取られる」んですね。
こんな大きな子を育てるのは大変だなぁ。
産みつけられる方の鳥は呑気にしているかと言うと、どうもそうではないらしい。警戒しているのですが、カッコーの雄が巣に近づくのでそれを追い払おうと追いかけている間に雌が卵を産むのだそうです。しかもカッコーのヒナは早くふ化して、里親の方の卵を巣から落としてしまいますね。親に似て狡いわけです。
ところで、日本語には「間男」という用語はあるけれど、「間女」は無いみたいだし、「被間男」にあたる用語もないねぇ。
9月2日
日本語字幕の作業をしていたら飽きちゃいました。なんせ新しい動画を開くたびこの画面で、最初はいつもOffice
365 にサインイン、上から3段目1番右の「管理のタイルをクリック」なんですよ。会社でMicrosoft Office
を管理している人がどうやるかのチュートリアルですね。
管理者で思い出すのは、昔々、職場でパソコンが思ったように動かなかったりしているうちに「管理者にご相談ください」と出たりしたこと。セキュリティも何もなく、皆が勝手にパソコンをいじってるだけですから、実質「管理者」なる者はいなかったんです。というか皆が管理者なんですね。その理屈が分かっていなかったから、「この管理者って誰だろう?」って首を傾げたものでした。
Googleニュースを見ていたら、カンボジアのバンブー・トレインなるものが消滅しそうだとかで、一体バンブー・トレインとは何かとYouTubeを検索。
VIDEO
なかなか楽しそうですね。そして単線ですから、行きと帰りが出あった場合は2分38秒辺りからご覧になれます。なんとも長閑ですねぇ。
Daily motion で藤沢周平の「立花登
青春手控え」を見ています。動画をどうやって見つけるかと言うと、まずwikiで「藤沢周平」を調べ、テレビドラマの欄を調べる。あとはGoogle検索で
「立花登 青春手控え 動画」と検索します。するとサムネイル画像と一緒に「Dailymotion動画」と表示されますね。
9月1日
1日があっという間。息子が翻訳字幕をしていて、「手伝うことある?」と形式的に訊いたつもりだったのに、ファイルがドンと送られてきた。実はこのシリーズはスラングが多い上に、私は内容にも興味無いんだよねぇ。
息子「あと10分残ってる」
私「じゃ最後の10分やればいい?」
息子「いや全部 全部分からない」
なんだ、そりゃあ(^^;
I'da just wore it こんなのまであります。「= I would have
worn」だとかヒントを書いて送り返す。また、時々ラップらしき歌があります。英語字幕に♪が付いてるから分かるんですけどね。ラップって言うのは本当は韻を踏んでる筈なんですが、それを日本語に訳してどんな意味があるのか?
Amaraで翻訳者再編成でこれからも続ける人というのが12名しかいない。おまけにそこにSkype ID
を書く欄があったから仕方なく書いたんだけど、今日、「こんにちは。あなたを連絡先として追加したいと思います。」と入ってきました。こんな上手な日本語で記入したのではなく、クリックしたらSkypeがこんなメッセージにしたのだと思う。一応「許可」をクリックしたけど、私はSkype会話に参加する気はない。(^^;