2017年 12月
12月30日
久し振りにトワイライトゾーンを見ました。S2E2 The Man in the Bottle
というもので、例によって、煙とともに魔人が現れます。といってもこの映画では見た目普通の人ですが。願いは3つではなくて4つまでOK。
1つ目は「嘘だろ?」という気持ちで割れたガラスケースを直してもらいます。そして本当に直ったので、2つ目は100万ドル。札束が床にドンと並ぶかと思いきや、上から降ってきました。
この右の帽子の男が魔人です。「5ドル札と10ドル札で」と願ったから拾うのが大変ですね。
この夫婦はなかなか善良で近所の人や牧師にお金をあげます。
ところが、そこへ現れたのが税務署員。所得税と州税で約94万ドルと言うのです。不労所得だとしても高額ですね。
皆に6万ドルあげちゃったし、税金を払うと残りは5ドル。がっかりする二人です。じゃ、あと2つ残った願いはどうする?
dailymotionに動画がありますので、見たい方はどうぞ。ただし字幕はありません。
こんな風に願いを叶えるというストーリーは私の訳した「
ビンの小鬼」や、ジェイコブズの「
猿の手」(ネット上のどなたかの訳)などありますね。
12月29日
4時からAとSkype。5月に来日するのですが、アルゼンチンに行った時exhausted(疲れ果てた)ので、あまりあちこち移動したくないとのこと。まあ分かる気がしますね。ずっと我が家にいてソファに座ってると言うから、「今はそう思っても実際になるとあきちゃうよ」と。クリスマスも終わって自宅には誰もいないという。tranquil(静かな、穏やかな)と言いながら英語か何か自信が無くquietと言い直すので、「tranquilは英語だよ、tranquilizerと言うでしょ。飲んだことは無いけど。」「私も飲んだことはない」。彼女は英語が分からないとフランス語まで出してくる。(^^;
そんな中で玄関のチャイムが鳴る。近所のAさんでした。昨日ロウバイを配ったのだけど留守だったから外玄関に置きっぱなしにしてきたのです。ロウバイだと私が配ったと分かるんですね。
煮豆と卵のお返しです。彼女も青森県出身です。東北出身者は近所でも多いですよ。卵は茹でた後、味噌か何かに漬けて味がしみ込んでいます。これ、何度かいただいたことがあります。毎年今の時期に作るみたいですね。今日は他にMさんから大根もいただきました。
12月28日
「世界の民話」の中の日本の民話というのを開いてみました。その中で
The
Sea King and the Magic Jewels
(海神と魔法の宝石)、そんな話ってあったかな?「日本の子供たちに愛されているお話です。」と始まります。
子供が2人生まれ、兄はPrince
Fire Flash 弟はPrince Fire
Fade。ここで、はい?ですね。海彦・山彦の話らしいのに、この名前はどういうことだろう?兄は火照命(ほでりのみこと)で、弟は火遠理命(ほおりのみこと)の訳なんですね。
兄の釣り針をなくし、鯛の喉に針を見つけ、魔法の玉を貰って帰宅するが兄は冷たい。貰ってきた玉で兄を懲らしめる。ところがこの辺りで終わらないんですね。結婚した海神の娘と暮らすが、妻が「夜私を見てはいけない」という禁を破ったら、とぐろを巻いたドラゴンだった。ここで別れがやってきて、別れに際して歌を詠んだ...と本格的な「古事記」の世界でした。ここまでの話は「子供たちに愛された民話」ではないですね。
The
Flute という話。O’Yoné(お米)という娘がいて、その意味はRice in the ear。(耳の中の米?)と一瞬思っちゃった。ear
って「穂」という意味もあるんです。だから「稲穂」ですね。
恒例のロウバイ配り。いつもはなかなか奥から出て来ないKさんが今日は早く、チャイムを鳴らした途端、「はい、ありがとう」。「見えたの?」と訊いたら、「28日だしと思った」とのこと。期待していたんですね。風船唐綿も1本。珍しがっていました。Iさんは「きちんと今の時期に咲いてくれるのね。」と感嘆。そうなんですよ。今年は寒かったから遅れるかなと思ったら丁度良い具合です。
12月27日
文部科学省は教員の仕事のモデル案を作成するそうだ。例に挙げられていたのは、登下校の見守り、部活動、給食費の徴収、校内清掃など、事務職員や地域住民らとの役割分担、タイムカードなどを使った勤務時間管理の徹底...。
モデル案を作るのは結構だが、実効があるかな?1番の問題は「事務職員や地域住民との役割分担」というところ。結局教員がやらなければ誰がやる?のところがネックじゃないだろうか?金を使わず仕事を他へ移すだけなら色々無理があるでしょうね。
私の経験では、学校によっても状況は変わるのだが、ある学校では「総合学習」が大変だった。中学校から総合学習と称して学校見学の生徒が送られてきて、毎日放課後にその案内や説明が必要でしたね。もう総合学習もなくなりますが。
他にはインターンシップ。引き受け手の企業を探し、生徒にアンケートをとり、事前準備としての企業と生徒への連絡が大変だった。企業だってまるで素人の生徒にさせられる仕事はそんなにない。生徒も希望が通らないとごねたりしてね。
タイムカードなんて無意味な気がする。これはありましたよ。導入当初、押印機のそばを通らない人が忘れました。すると校長室に呼ばれ、仰々しくお説教を食らったそうです。何の権威もない管理職が示威行動に使ったんですよ。不愉快ですね。タイムカードを押したって余った仕事は自宅でやるしかない。
確かに、教員になったとき、「教師って、親であり、お巡りさんであり、駐輪場のおじさんであり...」と驚いたものです。万引きすれば親代わりに呼び出され、飲酒・喫煙に始まり暴力・傷害・恐喝・いじめ・放火などの事件があれば事情聴取や謹慎指導、登下校の駐輪状態が悪ければ自転車の整理...。
生徒が傷害事件を起こした時、担当にあたった先生が、同僚教員に状況説明していたら、途中で絶句。(どうしたの?)と見たら、立ったまま眠っていました。
土曜日が休日になったら週休2日ではなく、平日にできないことを土曜日・日曜日に突っ込むので逆に忙しくなりましたね。「高校説明会」というのも日曜日にありましたし。
なんとかしなければいけないのは確かです。ただ思うのは、職場で休職者が出たとき、すぐ代替教員を手配してほしいとは切に思いましたね。経験では常時1割の教員が故障していました。それを普段から目いっぱいの教員がカバーするのだから大変でした。やっぱり「金・口・人」に尽きるかなと思います。金と人を出し、口を出さず、です。
12月25日
円安というから、ドルを売りました。1ドル110円換算になりました。前回に比べ2円多いんですね。株なんてやらないから、「へぇ」と面白かった。今度はもっと動きを見てから作業しようと思いましたね。
Dailymotionで「赤ひげ」を見ました。小説の一部を読んだことがあるんですけど、藤沢周平か山本周五郎か…後者でした。映画は可もなく不可もなく。全部で7~8話の筈なんだけど、著作権違反で削除されて途中がなく、なぜか最終回が残ってた。(^^;
Aから家族全員が写っている写真が出てきた、と送られてきた。確かに子供が大きくなると、住むところも違って家族全員が揃うことも少なくなりますねぇ。こと私自身のことを考えると、昔はカメラも所有していなかったから、家族全員の写真というのはほんの子供時代しかないでしょうね。
Aからのクリスマスの手紙です。まだ続きがありますが、途中で切っています。ドイツ語部分はほとんど読めません。最初のは「親愛なる~」で、「リーベ(私の名前)」、次は「良きクリスマスと新年を」だろうと思います。
多少、誤字がありますが、ここまで書けるようになったんですね。素晴らしいですね。かなり休みが多い日本語教室でも、私を含めたレッスン、機会を捉えては日本語を話そうという彼女の熱意があってこそです。
12月23日
暇だから新聞を隅から隅まで読んでいたら、広告で「古事記の世界」というのが目に留まった。感想の中に「~日本誕生の歴史~」というのがあった。(いや、あれは日本誕生の歴史なんかではないと思うが、マジでそう思うの?)とそのナィーブさに呆れた。そもそも戦前、戦中の「神国」ってのはそこからきてるんでしょ?「面白い」というのはOKだけど、あくまでも神話として面白いのであって、「イザナミとイザナキが天の矛で潮をかき回し雫で島ができた」のが国土の起源の筈はない。
教員時代、「天皇の種まきの話」と苦笑しながらいみじくもズバリと言った人がいました。青空文庫にある
古事記の現代語訳によると、160歳代とか130歳代とかまで生きた天皇がいます。まさか現人神だから長生きだったと思いますまい。
この訳によると、因幡の白兎の話になると、「海の鰐を欺むいて」なんですね。(鰐?日本に鰐はいないが?それに絵本などではサメだったような?)と
Google画像検索をしてみました。
日本の民話として翻訳され、出版されたもの。絵も鰐だし、英語もcrocodilesです。
圧倒的に画像の右側のようなサメの絵が多いのですが、左側の絵は鰐ですよね。どこのサイト?と見たら、
福娘童話集です。でも、民話を読むと「海のサメに言いました。」とサメになっています。(^^;
そして、もう少し調べると「(ワニザメとは)山陰地方では大形のサメの呼び名であり、単にワニともいう。」ということかもしれないですね。
昨日の姉との話からplalaを調べてみたら、「繋がらない、遅い」という不満がいっぱい。やばそうです。というわけで、いくつかのサイトで私の方のスピードテストをしてみました。
http://beta.speedtest.net
での結果です。まあ、結構速いかと思いますね。あくまでも目安ですが、皆さんも調べてみてください。GOをクリックするだけでできます。
12月22日
姉とのメール連絡が通じてなかった。姉は、こちらがもう使えなくなった auone.net
のアドレスに送ったという。「だから、それはダメになったとメールで知らせたでしょ?」と言ったら、「そんなメールは届いていない」。
姉「アドレスを間違えたんじゃない?」
私「いや、自分で打ち込んでいるわけじゃないし、第一『メールが送れなかった』とメッセージが出ないから、そちらの方がおかしい。」
姉「よそからのメールも1か月後に届いたりする。」
つまり…ちょっと考えちゃいました。
私「ああ、メールボックスがいっぱいなんだ。」
姉は自分のパソコンの受信トレイからメールを削除しようとする。
私「そうじゃなくて、plala
のメールボックスがいっぱいだから、ポストにもう入らないんだよ。plala のポストを空にするんだ。」
姉「そんなことは分からない。」
そうだよな、分からないだろうな。「じゃメールで教えるから」と言ったけど、メールは届かないんだよぉ。
だから、ここを見て!
http://www.itv-mie.jp/support/intermaildelete.html#3
風邪でうつらうつらしか眠れなくて、目が覚めたのは1時過ぎ。絵手紙も無断で休んでしまった。後から電話連絡を貰いました。皆さん、ゴメンね。
12月21日
「大人なクリスマス」と題する弦楽四重奏コンサート。これはワム!の「ラスト・クリスマス」を演奏しているところ。ピチカートという弦をはじく演奏をしています。こうして少しずつ、年末と感じていくのでしょうが、まだ実感がわきません。
Mさんと一緒です。「風邪をひいちゃった」と言ったら「じゃ満州でギョーザを食べよう」との提案で、そこで一緒に「ニラレバ炒めとギョーザ定食、半ライス」を食べました。
昨日、新聞勧誘で「1月だけ」OKしました。話しているうちに「広告がばさっと入ってるのが嫌なんだ」と言ったら、「じゃ広告抜きで」。サービスで今朝から新聞が入っています。1時間ほどかけてじっくり読んだけど、あまり目新しくなかったねぇ。ネットニュースを読んでるから当たり前だけれど。
12月20日
ネオステンドの忘年会。8時前に先生から電話があり、熱があるから、と欠席連絡。残念。お大事に。
場所はおいしい料理で定評のある「〇元」です。どれもおいしかったです。この他に茶わん蒸しとご飯とお味噌汁があるんですけどね。この写真の1番下の小鉢の中身は何か誰も分からなかったねぇ。
色々な雑談。昔何をしたか、スキーは学校であったか、など。北国出身は私を含め3人、あとの2人は東京出身なので、北国組は「指導はなかったけど、スキーはあったよ、長靴でスキー板を履いた」という時代でした。冬は卓球。すると一人が「雨戸でやった」、もう一人は「ハリイタでやった」。ハリイタとは何ぞや?でしたが、(洗濯)張り板でした。
雨戸も球がはみ出ないようにするには厳しいけれどこれはもっと厳しそうです。私は時代劇でしか見たことがない。
Tさんが「かわいいから」と皆にもってきてくれたお土産です。おせんべいですが、包装はサンタさんになっています。ご馳走様です。
写真が送られてきたから載せておきます。
部員が5人に減っちゃって先生が欠席、一人はカメラマンだから4人しか写っていません。
来年も退部せず、欠席せず、そのためには無理をせず健康でいましょう、と部長の挨拶。部長ったって私ですけど。
12月19日
字幕付き「インベーダー」がSanta HolbrookのおかげでYouTubeに残っていたのを、こちらの字幕ファイルにまとめました。この当時はまだ手書きで字幕ファイルを作っていた頃で、今見ると翻訳が丁寧過ぎる(字数が多い)ところもありますね。
YouTubeにSanta Holbrook
と同じ形態でインベーダーの動画があり、Ger&Jpn Subsとなっているものがあります。でも字幕は実は無いんです。盗用したのが歴然としているのですが、動画とCCの字幕は別というのを知らなかったんでしょうね。(^^;
このインベーダーシリーズで主役を務めたロイ・シネスは、最初、SFでインベーダーがでてくると聞いてあまり乗り気でなかったようです。多分おどろおどろしい異星人を思い浮かべたのではないでしょうか。1995年に同様のインベーダーミニシリーズがあって、20数年後のロイ・シネスが出演しています。ドラマ中で彼曰く、I've
been tracking them for many years.
(ずっと彼らを追跡している)という設定です。まあ、でも彼自体もこのミニシリーズはあまり評価していないようですが。
Aからのメール。日本人のYFU留学生を1月からホストする予定で、その子と会ったそうです。ドイツ語が結構できるらしいですが、イラク、パキスタン、シリア、ロシアの難民と一緒に週6時間ドイツ語クラスで勉強しているらしいです。これは彼にとって良い体験になるなあと思いますね。
12月18日
特に書くこともないので、最近のパソコン関係のことを書きます。
Chromeを使ってAmaraで字幕作業をしていたときのこと。突然
Microsoft Edgeが起動し、その時入力していた文字、「ように」というタブがどっさり。タスクバーにはEdge
のアイコンすら置いてないのだから全く不思議な怪奇現象です。当然負荷がかかってCPUファンがウィ~ンと唸り、タブ増殖中はタスクマネージャーも起動しませんでしたね。結局タブ増殖がおさまった時点でXで消えちゃいました。今の時代にブラクラですかね?
ネット検索したら、「Edgeのウィンドウが沢山立ち上がって」というのはありました。多分同じですね。何となく直ったというのは私と同じです。
こちらは嬉しい発見。字幕ファイルの拡張子 srt を txt
に一括変換する方法を覚えました。ずっと以前はそういうツールをダウンロードして使っていたのですが、Windows PowerShell を使うというもの。
デスクトップの「メンタリスト」フォルダーからPowerShellを開くと、この黄色の四角が点滅するんだけど、この後にGet-ChildItem
-Name | Rename-Item -NewName { $_ -replace "\.srt$", ".txt"
}をコピペするだけで、できました。PowerShellは実際はもっとうんと大きい画面で立ち上がります。これはそのフォルダーから直接作業できるので便利ですね。
このPowerShellというのは、コマンドプロンプトの強化版らしいのに、字幕を今までやっても、誰も「PowerShellを起動して」と言う人はいなかったよぉ。
12月17日
昨日姉から電話があって、荷物は1種類だけ届いたようだ。やっぱり別々なんだね。出荷先が違うのかも。
私「蕪の漬物を作った?」
姉「作ったよ」
私「次姉から送られてきたんだけど...」
姉「あら、じゃ要らないわね」
私
「いや、要るんだ!」
次姉から情報が入って、長姉から送られてこないと嫌なので先手を打っておかなくちゃと思っていたのです。長姉が言うには、液に浸かっていないと早くダメになるんだって。だから正月明けに送ってくれるそうです。やったね。
Adobe After Effects で動画を作るビデオの字幕作成。私にはAfter Effects
なんてソフトは勿論無いのだが、いわゆるプロの人もこういうソフトの使い方を勉強して仕事をし、納品するんだろうなと思うだけです。色々字幕を作っていても、そのソフトの使い方がちっとも分かった気がしません。やっぱりソフトは自分で操作してみなくちゃね。
12月15日
クライアントがYouTubeに公開している動画は、Amaraで字幕作成すると同期してすぐYouTubeに字幕が出るようになっています。ところがある動画では出ていません。翻訳料は貰ったのだから、私の知ったこっちゃないとほっといたのですが、昨日(まあ暇だから訊いてみるか)と管理者のTのSkypeチャットに入りました。
私「...why the subtitles didn't show up on YouTube.」
(なぜYouTubeで字幕が出ないのか...)
T「JA is the only one that is not there.」
(日本語だけが無いね)
私「いや、インドネシア語も無いよ」
とまあ続いて、Tは技術の人間ではないから、予想通り「訊いてみるね」という結論でしたが、程なくしてYouTubeにアクセスしてみると、ちゃんと欠落していた2言語が出てきました。つまり、バグだったんでしょ? 字幕が出なくても私個人はどうでもいいのですがね。クライアントは仕事を依頼して、それが完了したかどうかチェックしていないという意味になりませんか?
久し振りで犬のマロと出会う。見た目は元気なんだけど、拡張型気管支炎(ほぼ不治)というので可哀そうです。気管支と喉は別なはずだけど、リンゴをいつもより細かく刻んであげました。マロ自身は食いしん坊なのであっという間に貪り食って、細かく刻んだ意味がなかったような気がするけど。
12月14日
昨日夜にAとSkype。日本語でも英語でも知っている用語が足りないので、チャットメッセージと併用でした。「Hamm in
Westfalen」これは地名。
「Mumien」これはミイラです。博物館で日本のミイラを見たというのです。(日本にはミイラは無いと思うが...)とネットで検索すると出てきました!「即身仏」これは私が送ったメッセージです。
そう言えば...と心当たりがありました。以前「1000日行」という動画を翻訳したのですが、断食・断水・断眠・断臥の4無行を行うとかいう話でした。明治以前には似たようなことを3年続けてミイラになったそうです。エジプトのミイラも日本のミイラも eternal
life (永遠の命)を求めたのは同じですね。
お兄さんの還暦祝いの話。何か余興(出し物)をという要請があったそうです。「あなたは何をしたの?」に「クエスをしました。」、このクエスが分からない。そもそも日本語かドイツ語か英語かも分からない。2回ほど「クエス」と聞いた後、「Was
ist das?」と私。何故かこのドイツ語を知ってる。結局「クイズ」のことでした。今調べるとドイツ語では Quiz、Google
翻訳で音を出すとやっぱりクエスみたいに聞こえます。
米海兵隊のヘリコプターの窓が小学校の校庭に落下した事故。米軍は「飛行中に落下したものではない」と主張しているという。ひど過ぎる。その前の保育園の時もそう言ってたでしょ。バカにしている。
Hawaii
5-Oのドラマでは主人公のマクギャレットが元海兵隊出身で、心技ともに非常に優れて描かれていると思うのだけど、現実はこんなものですね。
12月13日
ネオステンドの日。久し振りに全員揃いました。今年は忘年会をリッチに外ですることにしたのですが、先生が「20日はここに来るの?」と訊きます。え~!連絡洩れするところでした。
色々雑談はするものの、それなりに絵の作業をしました。Kさん宅に寄ってから帰宅。もう暗いのでいつも通る川沿いの道をやめてメイン通りを走ったんですけど、それでも暗い。(あれ?曲がるべきところを通り過ぎた?)と思ったら、そうでした。地図の青矢印が間違えた方向で、前方に橋らしきものが見える。この橋は?と後で調べたら「しらこばと橋」、この橋まで川沿いに自転車で走って行ったことがあり、まっすぐな気がしていたんだけど、川はこんな風に曲がっていたんですね。
駅前のイルミネーション。年々数が少なくなっていってるような気がするんですけど。
12月12日
姉からお歳暮が届いたとお礼の電話があった。早いね。実は2種類選んだのだけど、片方にお届けの希望日を選んだら、もう片方にその希望日が無かった。
仕方無いから別の希望日を選んだ。つまりお歳暮が2回に分けて届くことになるので、これは変だよね。(^^;
変でも姉だからいいんだけど、「もう1回届くから」と言ったら、「それは何?」と訊かれ、「犬とか言うもの」。これも今考えると意味不明だね(^^; 正確には「干支パッケージ小形羊羹」というものです。「羊羹大好きで買いたいと思っていたから、気持ちが通じたんだね」と姉は言う。本当に好きだったんなら良かったけど、実は毎回ワンパターンに羊羹なんだよね。
というわけでもう一人の姉にも羊羹を送る作業をしました。今度は簡単に終了。今度は希望日を入れなかった。今度は1回で届くかな?
12月10日
高島屋オンラインショップで買い物をしたのだが...初めてなので、会員登録もしなくちゃいけないのね(?)。それで色々入力していくと、「高島屋のロゴをクリックして」というのがあるんですが、そのロゴが見当たらない。この画像は別のところでとったのだが、この赤丸の中に「高」の字があるのがロゴですよね?でも、その時私に見えるのはこの画像で言えばグレーの四角1個のみでしたよ。これがロゴの筈なんだろうな、とクリックしたらOKになりましたけどね。Google
Chromeに対応してないのだっけ?まあ注文できたからいいけど。
今日はずっとMentalistを見ていました。Season2のあと、なんとSeason6Episode8、検索してみたら、この回で念願の敵を倒すらしいのです。そしてその後を続けてみているのですが、実は最終回のSeason7Episode13も先に観ちゃいました。
Did you ever have a fling with that guy? 「あの男と情事をしたことは?」 fling
と不倫は発音が似てるけど、偶然なの?
12月8日
絵手紙の日。先生が来ないと参考になるものが無いと思い、玄関を出てから、お隣の菊が我が家の敷地にはみ出ているのをちぎり、自転車を置いてある車庫でサルビアをちぎり、出かけました。
我が班のYさんは体調不良で程なく帰宅したんですが、犬の絵について前々回に話したことはすっかり忘れ「先生が送ってくれたの?」と頓珍漢なことを言う。他の人にも訊かれ「ネットから」と言っても全然ピンと来ない顔。「パソコンから」と言うと何となく納得した顔。Yさんは「これを貰えただけで来た甲斐があった。」と喜んでくれたのでよかったです。
先生は今日も来られませんでした。Sさんは犬の絵、私は菊、もう一人のSさんはサルビアに挑戦。
水に挿すと、この菊は葉っぱが水の中に埋まってしまいます。「もっと葉っぱを出したいな」といじっていたら、「もっと長く切ればよかったのよ」「うん、でもお隣からはみ出ていたのをとったから」と言ったら他の人に笑われました。お隣に許可を求めたらOKしてくれたとは思いますが、そんな暇はなかったのよ。
久し振りにKさんと会い、ネット注文の方法を聞いて帰りました。帰途は途中でぽつぽつ雨が降り出したけど、無事家に帰り着きました。今日は寒いです。
12月6日
Shinはまあ大丈夫かな。昨日注射のあともあまり効き目があったようではなかったが今朝は涙が止まっている気がします。
Amaraの翻訳字幕。いつも誰もやらないシリーズのものなのに、早い段階からもう翻訳者の予約がされています。「おやおや、誰かな」と調べてみたらフランス人です。ま間違えて日本語翻訳をクリックしちゃったんですね。そのままやり方が分からずほったらかす人が多いので「Dashboardからdeclineとできるよ」と教えてあげました。半日ほどして、どうなったかなと見ました。本部が
unassign(割り当て解除)してて、その後今度はドイツ人がまた間違えて入り込んでいます。あらら、まったく。
たまに覗く「プラムずぶっく」の「
不倫願望占い」をやってみました。正直に答えたら49%でした。次に全く逆の感じで答えたら53%に跳ね上がりました。これ、どうやってもその辺の点数になるのと違うのかな?0%とか100%に近い数字はどうしたら出るのか知りたいなぁ。
猫砂を買いにロジャースへ。自転車に積んで走るには危険なほど重たい。帰宅したら外へ出していたSiriusが玄関前で待っていました。ゴメンね。
12月5日
Shinを病院へ連れていきました。涙目で行かなくちゃと思ってから、土日月と3日経っています。ケースに入りたがらないのを押し込んで、出発。玄関でMさんに会ったら、ケースを見て「病院?」「ええ、目が」。「あそこ?」「いや、あそこはダメ。」「そうだね。」
不安そうに鳴いていたんだけど、あっという間に鳴き止む。道々ずっと鳴いているSiriusとは大違い。病院に着いたら、今度はケースから出ようとしない。ケースのドアを開くと、「ここはどこ?」と眺め回している。抱っこしてケースから出すと私にしがみついて離れません。医者が撫で撫でして警戒心を解く。
結局風邪からくる結膜炎だろうと、注射をしました。目薬や錠剤は面倒だし断って様子を見てだめならもう一度注射に行くことにしました。Shinの診察券は無かったのですが、Siriusと共通でいいんだって。Shinは17歳なんだけど、野良猫は大体風邪で死ぬことが多く、せいぜい8歳までしか生きないのだそうです。
「Siriusに風邪がうつるかしら?」「大体2週間で症状が現れるから、クリスマスまでに出なければ大丈夫です」。年末は動物病院は救急がないだろうから嫌だねぇ。帰宅したら、珍しくSiriusがShinの顔を舐めてやってる。心配してたのかしら。でも止めてくれ~。
4時からSkype。「鍾乳洞」を英語で「limestone cave
分かる?」「分からない」「ではドイツ語で」と検索。「Nixhöhle」としたらゲラゲラ笑う。これは意味上は「no
cave」となるらしい。では「石灰 ドイツ語」で検索、「Kalk」これで通じました。一般的な鍾乳洞は「Tropfsteinhöhle」らしいです。kalk
って「カルキ」というあの金魚などの水を中和するものですよね。「Shinを病院に連れていった、風邪だろうと医者は言ってた」と日本語で話すと、私だと誤解されそうでした。「私ではなく、Shin、the
cat.」。
12月3日
息子が来たので、Amaraのお金を使ってるか?と訊いたら、使ってると言う。「どうやるの?」と訊いたら、呆れたような顔をされたけれど、教えてくれました。PayPalに振り込まれるのだけど、「クレジットカードの領収書にPINが書いてあって~」というPayPalの説明で面倒になってほったらかしてあったんですけど...息子がやったらすんなり通っちゃいました。PayPalの方針が変わったのかも。すんなりと言っても1回で送金する金額の上限にひっかかるのか1度にはダメで、ほいさほいさと4回銀行通帳の方に送金して、ドル→円換算が1ドル108円で勝手に円になっちゃいました。まあこれで働いた分がほんとうにお金になったんですね。ドル用の通帳なんて作る必要がなかったんだ。
通路に勝手に生えている万両です。万両は花が下向きのせいかよく結実しますね。
ホットカーペットの上に毛布を敷いている状態で暖をとっていたのですが、今日はコタツにしました。猫たちは中に入って大人しくしています。もっと前にこうすれば良かったです。
12月2日
民謡鑑賞。サンシティ入口には巨大なクリスマスツリー、ほんとに12月だなぁと思いましたね。開場時間の12時15分ぴったりに到着したらしく、すぐ入場。すぐ後ろの座席から「1時間で終わるかな?2時からグレン・ミラーなんだ。」と聞こえてきます。大ホールのオーケストラと競合しているんですね。日付を忘れてそちらの券も買っちゃったそうです。(^^;
エレキギターとのコラボ。初めて聞きましたがなかなかよかったです。赤いジャケットの方がエレキ演奏の2人のお父さんだそうです。
津軽三味線曲弾前のトーク。「セイキのキは企画の企なんです。」(何の話かと思ったらプログラムの名前が盛喜と間違えていました。)「浅草にも遊びに来てください。」地元ですね。
「あいや節」の歌と踊り。どちらも素晴らしかったです。この踊りはず~っと昔見た記憶があるんですが、全く正調というかこの通りなんです。適当に合わせて踊ってるわけじゃなかったんだと認識しましたね。後に別のグループも踊りましたが、そちらはアレンジしてありました。
井坂斗絲幸社中というグループ。幕が上がってこの赤い振袖姿を見ただけでオッと声が上がりましたね。琴と三味線と太鼓と~圧倒的でした。メキシコ公演から帰った3日後に大地震だったそうです。
踊りも演奏も、お客様を楽しませるものが沢山。見応えがありました。こういうので世界公演をすると、「オー、ジャパン」と感動されるでしょうね。
最後はアンコールに応えて、「よさこいソーラン」。大団円です。
このよさこいソーランというのは体育祭で私のクラスが演じたのだけど、「ソーラン、ソーラン」と生徒たちがだんだん私に近寄ってきたのを思い出しました。それをリードしたいたずらっ子のKも。その時クラスで作ったTシャツの言葉が「神出鬼没」。ほんとにひょっこり現れて「ね、先生」という感じでしたから。英語の時間に「先生、勝ちたい?」と訊くので「当然でしょ?」と私。「じゃ全員リレー、あの順番じゃだめだね」、英語の時間を潰して対策会議になったっけ。結果は?勿論優勝しましたよ。(^^)
終わって外に出ると、サンシティのイルミネーションに明かりが灯っていました。自転車置き場の料金が220円。6時間位ですね。
12月1日
もう12月、早いねぇ。人が作った字幕を覗いたら「並行光源」となっていて、「平行光源」じゃないかなぁと思いました。何故「平行」と思ったかと言うと、中学の先生が「太陽光線は平行光線と言う。太陽の光は平行じゃないと思うだろ?だってこう描くからな。」と描いたのが
です。「でもな、太陽はずっと遠くにあるから、地球に光が届く頃には平行のようになっている。」と黒板の左端から右端まで長~く2本の線を描きました。延々と2本の線を描く先生を、当時の私は「ばっかじゃなかろか」と思って見ていました。その記憶が鮮明にあります。この先生をなぜか嫌いだった(^^;
さて、それが今描画となると、用語として「平行光源」とか「点光源」とか言うんですね。概念は同じです。光を当てる時、はるかに遠くにあるライトと想定してるのが平行光源なんですね。この図はネットから拝借しましたが、こうなると概念的には「平行」は大事なことなのかも。
レンズの学習も中学なんですね。「光軸に平行な光は焦点を通るように屈折する」と習うんですね。これ、好きだったんです。ロウソクで実像ができたり、虚像ができたり、と作図して面白かった。とまあ、うん十年前の理科です。皆さん、覚えていますか。
花友からいただいたマフラーです。2枚取り出してきて、くれると言います。「でも、前にもいただいたでしょ?」と言うと「それはKさんにあげたでしょ?」としっかり記憶している。「では遠慮なく。」といただいてきました。2枚のうち、こちらは幅広だったので、欲張ってこっちにしました。とても暖かいです。
蕪の漬物がマフラーに化けたのかな?「とっても美味しい」とのこと。