2017年 6月
6月28日
午前は小雨、午後からはだんだん晴れてきました。ネオステンドの日。朝から電話。一人はバッグ作成を頼んであったSさんからで「何時に行けばいいか」、もう一人はKさんで「雨が降ってるから欠席。」「いや、だって今日はバッグの日よ。」
これは私が選んだものです。左はカバン用の布地製で、黒っぽい地に黒の8のような模様がついています。右はまったく同じデザインですが、皮製です。内部は全く同じで両面にポケットがついています。つまり外ポケットを含めポケットは3つですね。
軽いこと、ポケットがあること、肩にかけられることなどがお気に入りの点ですね。
Kさん宅。「テレビの録画をパソコンで見る」という問題。簡単に答えると今のままでは無理ですね。少なくとも無料ではできません。
6月27日 英語字幕から自作するなどという無謀な試みが終わりました。一応動画を載せておきます。
VIDEO
困難を極めたのは、かつ結果として分かってみれば、このジンというものに対する知識不足なんですね。魔人は英語ではジニーだと思っていたんですが、実はアラビア語ではジンで、しかも魔人に階級があり、この魔人は第2階級にあたるイフリートなんだそうです。
ソロモン王が魔人をビンに閉じ込めた、となるんですが、「ダウードの息子スレイマン」などと言う。スレイマンはソロモンだと分かるんですが、ダウードが分からない。ネットで検索したらDavidがソロモンの父なので、勝手に「ダビデ」としておいたら、これもあとで検索したら、ダビデ=ダウードなんだそうです。
0からやったので。日本語ももっとこなれたり、字数を少なくしたりという作業も必要かもしれないですが、その辺はおいおい変えていきます。(といって、ほったらかすかもしれませんが。)
動画スタートの「Kum Kum came」または「come come came」はHな意味があるらしいんですけど、私には分かりません。
6月26日
YouTubeからメールが来ました。こんな感じです。赤の矢印のように「公開済み」となりました。
日記を見ると、6月19日に作業をしているから、判定までの検査期間は1週間らしいですね。この字幕はそもそもネットからダウンロードして一応中身を確認したものなので、間違いはないんです。
The Brass Bottle
の日本語字幕が今日で終わりそうです。ここまで来て、YouTubeの自動字幕の評価がかなりできそうに思うんですが、やはりまだまだのところがありますねぇ。
Here's the Carkie.
とあり、Carkieとは会社の名前だろう位に思っていたんですが、映像を見ると、何か渡しています。実際は「Here's the car
key.」と車のキーを渡してるんですよねぇ。訳しながら英語の字幕ファイルを訂正、これを繰り返しているのではかどりません。ネイティブでない弱みは、なんとしても冠詞や複数形です。日本語に訳した時は同じになっちゃうから、音として捉えたり、文法的に変だと思わない限り、その辺のことは気づきませんよねぇ。
6月25日
昨夜(今朝)Aからメール。ベルリン在住の日本人の友達の誕生日パーティに行き、スピーチをするというので、その日本語原稿が添付されていました。訂正してほしいというわけです。
まずは「だ」体を「です・ます」体に変更。一部全然意味が通じないところもあったので、そこは「意味不明だから直せない」です。
「愛惜する。」って何でしょうね。I'll miss you. でしょうか。
「食べられる熊についてB子と割愛しましょうか。」??? ドイツ語を日本語に翻訳させたらこうなったのでしょうか。2回目のメールで詳しく説明があり、これは熊の形をしたお菓子でした。
こんな画像も一緒。グミみたいです。つまり「食べられる熊はB子ちゃんにもあげてください。」じゃないかと思いました。
ところで、ベルリンのシンボルがなぜ熊なのか、というと、ベルリンのベルと熊のベアという発音が似ているからという語呂合わせみたいな話なんですが、どうなんでしょうか。
3回目のメール。「では乾杯しましょう。」の次に、まだ喋っています。(^^;
これって読んでいてもすごく変です。日本では「乾杯」はスピーチが終わりという意味でもあるんですよね。
今日は雨が降り、少し涼しいです。まだThe Brass Bottle の日本語字幕です。
6月24日
昨日は絵手紙のお稽古日でした。初めて本物のアジサイを見て描いてみました。
アジサイの花色をうまく出せません。葉っぱで白いところ(塗らないところ)を出したいけれど、どこを塗らないのか分かりませんね。だいたいにして、筆がすごく太くてちょっと紙に置いただけで全面に塗られてしまいます。
言葉は隣の人(アジサイを持ってきた人)が言ったことです。鉢植えのアジサイが旅行から帰ったら葉っぱが黄ばんでいたんですって。「一回割り箸に墨をつけたら一行分墨を足さないで書く」と教わったのに、「雨」の途中で墨が切れちゃった。先生に話したら、「この画仙紙は吸水性が高いから」とのことでした。
梅雨にしては本当に雨が降らないので、確かに公園などのアジサイは葉の色もさえないんですよね。
「喜望峰」という品種のアロエです。前回のお稽古日に見たことのない細かい花を花瓶に挿して写生している方がいたんです。「これは何の花?」と尋ねたら、今回持ってきてくれたものです。
庭で何もしないでほったらかすとどんどん増える、というわけでどっさり持ってきてくれました。あまりどっさり過ぎてあちこちに分けた結果がこれです。
「そうそう、喜望峰という品種なの」と繰り返すので、「バスコ・ダ・ガマが周った喜望峰ね。」と言ったら、「?」という顔をされました。(^^;
だって、喜望峰で連想されるのはそれしかないんだもの。
花はこんな感じです。
しか~し、「アロエ 喜望峰」で検索しても、こんなネギみたいなギザギザが全然無い葉のアロエは出てきませんね。???
今日は、The
brass bottle
の字幕作業。英語字幕を一応終わったのですが、さて日本語に翻訳してみると、どうも細かいところで通じなかったり、変なところもあります。勿論英語字幕が間違っているんです。例えば、the
Kenton (あれ?なんで人の名前に the が付いてる?)と気づくわけです。これは全くの趣味なので作業しても一銭にもなりません。
肝心の金になる方の字幕は? 期限切れになりそうですね。
6月22日
買い物に行ったら、自転車のカギを無くしたという人に遭遇。店員と一緒に探し回るから、「レジで待たせない」が売りの店で長蛇の列。結局見つからなかった。老女なので(ああはなりたくない)と思う一方、気の毒でもありました。ズボンのポケットに入れたというのですが、きっとバッグや他のところに紛れ込んでるような気がします。彼女は「もう見た」と言うんですがね。
昨日の続きでThe Brass Bottleの字幕作業をしています。結構間違っていますねぇ。例えば、Diana Me's are my
enemies.の自動字幕。Diana Me とは? 正解は Thy enemies are my
enemies.(あなたの敵は私の敵だ)だろうと思います。
Google
の音声認識は、何十億もの老若男女、民族などの音声をデータとして、推論して、音声として認識している筈なんですね。でも、誰も Thy
とかいう古語は喋らないから、そういうデータは不足しているわけです。thou thy thee が you your you
に相当するんですが、これが出てくるといつも間違えています。誰が話すか? ビンから魔人が出てくるんですけど、この魔人はシェークスピアみたいな古語を話すんです。
人の名前もデータ数は少ない筈なので、これもしょっちゅう間違えていますね。日本名でも「田中です。」だったら、すぐ覚えちゃうけど、「でこもりです。」と名乗られたら「はい?」となっちゃうのと同じですね。「珍しい苗字」で検索したら出てきたんですけど、「凸守」という漢字の苗字だそうです。
6月21日
今日は久しぶりに大雨でした。夜に雨が上がって、ノラは?と見るとちゃんと餌を待っていました。朝はあげていません。
YouTubeで面白い動画を発見。1964年制作とのことでかなり古いのですが、本当に可笑しかった。字幕はどの言語にしろ、ネット上にはゼロです。だから本当に自分でゼロから作るしかないんですけど、それでもできるだけ効率良くとあがいたわけです。
The
Brass Bottleという動画なんですが、歯車マークをクリックしても、こんな風に、字幕関係のオプションは出てこないんです。
それで動画をダウンロードして、自分の動画てアップロードしてみました。動画の右側の [公開済み] セクションに
[言語(自動)] と表示されるらしいのですが、されませんね。
再生画面で[その他]から字幕を出して利用している、というサイトがあったので、もしかして。。。と試してみました。
この[その他」から[文字起こし]を選んで、少しすると
だだだっと自動字幕が表示されていきます。
ここに表示される字幕は再生の位置をこの太字で示しています。少し時間が経つと全部音声を読み取ってしまい、全部再生しなくても、とりあえずこの自動字幕をコピーして保存。
これを実際の字幕らしく整理するわけだけど、入力の手間と聞き取りの手間がかなり省けますね。
ちょっと嬉しい発見でした。この動画はまだ一般公開されていません。一般公開は英語字幕と日本語字幕ができてからですね。
6月20日
4時からAとSkype。久し振りに音声と画像が見られました。庭の花もかなり咲いています。
これが「hortensia
ホーテンシア」とのこと。葉っぱがぼやけて見えない。後で調べたらhydrangea=アジサイですね。
「~(さ)せていただけませんか」の勉強。この(さ)がつくのかつかないのかが難しいし、「~」の部分が学校文法だと「未然形」なんですよね。つまり問題点が2つあるわけです。「
撮ら せて もらえませんか」「受け
さ せて もらえませんか」ですね。日本語教育では未然形という用語は無いので「否定形を作れ」と言ったら最初は「否定形は何の関係がある?」という感じでしたね。「さ」が付くか付かないかは、本当は5段活用動詞は「さ」が付かないんだけど、「取らせて tor
a-
sete」が正しくて、「tor
a -s
a sete」 と2回
a の音は使わない、と簡便な教え方です。(^^;
ドイツの
国会議事堂 (こっかいぎじどう)に行った話。このリンク先の写真をいただいてきましたが、Wikiの写真では矢印の辺りを拡大すると人が見えます。
「roof
は何て言う?」「屋根(やね)だけど、屋上(おくじょう top
floor)かも」と図で示すと「屋根だよ」とのこと。見学には予約が必要で、「夜遅くや早朝は避けたかったから、午前を予約したら、2か月かかった。」とのこと。セキュリティを通って、その後はやはりガイド付きだそうです。「国会内の議論は聞けるの?」に「聞けるけど、この日は休みだった。議場には入れた、」とのことでした。
そうそう、ザントマンについて訊いてみたら、「お話をしてくれたり、優しく眠りにつかせてくれる」のがザントマンで、「目に砂を入れる」とは朝起きたら目の周りに付いている「目ヤニ」らしいです。
6月19日
YouTubeで「Hitchcock
2012」を見ようとしたら、スペイン語字幕が出る。英語字幕はないかな?と探したら、「あれ?字幕を追加がある!こんな機能ができたの?」と自分の『奇跡の人』をチェックしたら、無い。ということは、こちらでそういう機能を付けるんだ、とやってみました。OKです。
Hitchcockの方に英語字幕を追加しました。するとこんなメールが来ましたよ。
字幕はすぐには表示されず、「コミュニティによる審査、一定数のユーザーに認められたら」表示されるようになるらしいです。
まあ、ヘタな字幕というより、関係ないHな字幕などが勝手に出ても困りますからね。
ヒッチコックの The Wrong
Man(間違われた男)を見たいと思ったら、YouTubeにあるのはひどい。コメント欄を見たら、「こんなひどいのをアップする位ならアップするな」「ただで見れるのにブースカ言うな、文句があるなら金を出してDVDを買えばいい」とありましたね。更にGoogle検索して見つけた!
こちらがYouTube
にアップされていたものです。下が
https://ok.ru/video/30735403711
の同じ場面。YouTubeのは半分しかないでしょ?いたる画面で首が切れてるんです。やっぱりヒドイにも程がありますよ。ただ、どうやったら、こんなアップができるのか逆に不思議です。
この
ok.ru とはどんなサイトなのかと調べてみたら、ロシア専用のSNSなんだそうです。
ストーリーは誤認逮捕で経済的にも困窮するし、奥さんは精神を病むし、と踏んだり蹴ったりですが、真犯人が捕まって放免されるというものです。ごく当たり前なんですが、見応えがありました。
6月18日
真面目に少し英語の勉強。「肩が凝る」とは?私が覚えている表現は have a stiff neck なんですが、とあるサイトでは have stiff
shoulders となっています。「あれ、shoulders
を使っていいのかな?」と疑問。調べてみると「これは40肩、50肩をイメージするネイティブが多い」というサイトも。そして、まだまだ調べると、どちらでもいいんですね。「デスクワークのために多くの人が
chronic stiff shoulders(慢性の肩凝り) 云々」という英文を見つけましたよ。形容詞はstiff の他に
sore(痛い)やfrozen(凍った、固まった)もありましたね。
元荒川や葛西用水土手のアジサイはどんな感じか見に行きました。
あまり美しくないですね。全体的にこのピンクが多くて、遠くから見るとピンクだらけです。酸性が強いとピンクになるんでしたっけ?
近くで見るとこういうのもあります。外側のガクが八重の種類と思われるものでも一重になっていたりします。
中央市民会館の自転車置き場の屋根に這わせているノウゼンカツラが咲き出しています。こちらは葉の緑の色も濃く元気ですね。
まだチラホラとしか咲いていませんが真夏になるともっとたくさん咲くでしょうね。
これは駅前の物産店「蔵屋敷」内のジオラマです。いつも通ると外から見えていたので今日は中に入ってみました。ただの模型ではなくて実際に電車が動いているんです。
左側から写した写真です。
具体的に何をできるのか子供たち二人が操作していて、近くの父親らしき人が「なかなか難しいだろ?」と声をかけていました。電車の動かし方かしら?最初はこの親子だけだったのに、私が見物していたら、いつの間にか後ろで見ている人が大勢になっていました。
6月17日
B級映画もいいところの「Sleepstalker」というのを見ました。砂男に砂をかけられて両親を殺された少年グリフィンが17年後再び砂男に狙われ、逃げて逃げて、最後に殺される、という単なる怪奇映画です。
砂男で検索していたら、色々出てきました。右の画像はサンドマンというRPGらしいんですが、面白かったのはホフマンの小説の「
砂男 」の話です。なぜこっちで映画を作らなかったのかなぁと思いますね。
砂男とは何か?と言うと、元々ドイツの伝承であった睡魔、または妖精ということらしいのですが、子供が寝ないでいると、砂男が来て、目の中に砂を入れちゃうぞ、と脅してねせるらしいです。
子供がなかなか寝ないのは親にとって困る、というわけで古今東西似たような話があるんだろうなと思いましたね。
誰が歌ってきかせたのか「ねねば やまこから もこ くるね」(寝ないと 山から 蒙古が 来るよ)という津軽の子守歌を知っています。正式には
こちらのページ
♪ 寝ろじゃ 寝~ろじゃ 寝~ろじゃ寝ねば 山がら モッコくらぁねぇ 寝れば 海がら ジョジョくらぁねぇ寝ろじゃ 寝~ろじゃ ♪
らしい。我が子に歌ってきかせたことはありません。歌っても全面的に理解不能でしょうけど(^^;。幼い頃の私は「もこ(もうこ、もっこ)」というのは何か怖い鬼みたいなものだろうと思っていましたね。それが蒙古だとすれば蒙古襲来というのは13世紀の鎌倉時代なんですよね.。上記のページの方はなかなか優れた考察をしていると思います。
このSleepstalker の映画でサンドマンが歌わずに喋る子守歌が Rock-a-bye baby, in the treetop When
the wind blows, the cradle will rock When the bough breaks, the cradle will
fall And down will come baby, cradle and all
です。「木の上に揺り籠があって風が吹くと枝が折れ、揺り籠もろとも赤ん坊は落ちてくる」という歌詞で、やっぱり気味悪いです。昔の映画では赤ん坊を寝かしつける時に、女優は当然のようにこう歌っているんですよね。今は後半の歌詞が変えられて、「パパが落ちてきた揺り籠をキャッチする」みたいになってるらしいけれど。
6月16日
AmaraからGsuiteなるものの連絡が来ていました。そこでのアカウントやパスワードが配布されたんだけど、「そんなの使う気がしないよ。今のままで満足」と思ってあまり重視していませんでした。
結局、再度訊いて、昨日(日本時間では今日)有効になり、アクセスしてみました。これって、Amara会員が共通で使うGoogleドライブみたいなものだったのねぇ。
Aから次のレッスン用ファイルが送られてきました。Skypeの日程は書いてないから、とりあえず忘れないうちに送っておいたということかも。少し予習してみました。
「...ことにする」
これを英語にすると、普通は decide to... と言うんでしょうけれど、decide
は「決める」だから、ちょっと強い意味のような気もします。それに、昔職場で「見なかったことにする」とか「聞かなかったことにする」とよく言っていました。これは
pretend not to have seen (heard) の方が近いですね。
外出したら非常に暑い。室内は涼しい。梅雨入りしてもさっぱり雨が降りませんね。Mさんと少し話しました。「今年も山椒はたくさん実が成った。忘れていたら、Tさんが来て『摘ませてもらっていいか』と・・・」。そうして私はその山椒を、シラス入り山椒でいただいて、とっくに食べちゃいました。
6月15日
今日はKさん宅。Mさんが画像を欲しがっていたのを、昨日私が忘れたのが原因?。とにかく、ネットで絵を選んで貰って無事に終了。その後ネオステンドのページを見て貰ったり、Kさんの今までの絵を見たりして過ごしました。
KさんのタブレットからGoogleフォトに自動同期されるよう、いろいろいじったけれど、タブレットの方で手動で「アップデート完了」としないと、パソコンで見ても表示されない。まあ、全然できないよりマシですが。「アシスタント」が見えるのでやってみたが全然認識しない。どういうことかなぁ?
帰宅して字幕作業。2日の期限なので、2日出歩くとオーバーになってしまうのです。全部で20人いる筈なのに、実質5人位しか作業していませんな。だから私一人の責任では無いのだけど、残り4つ位ビデオを片づけました。
でも、前の仕事が終わらないうちに昨夜新しい仕事が入って、その時点から2日後が締め切りです。残り時間「1 day 4 hours」って実質1day
しか無いよなぁ。そんな矛盾に気づいてる?
6月14日
午前は頼んでおいたバッグができたと電話があって次回に持ってきてもらうことになりました。ネオステンドお稽古日、中途半端だった猫のタイル画をかなり完成に近づけました。
線など綺麗に書こうとしていたんだけど、あっちに気をとられ、こっちに気をとられして、塗りがはみ出たよ~。「色が綺麗になったね」とMさん。そう、それも前と比べ工夫しているんだよ。気づいてくれた?
Kさん宅でタブレットからGoogleフォトに送られている写真を見ようとしたら、全然同期されてない~。明日印刷しようとしてるから、少し焦ってメールでパソコンの方に送った。タブレットからメールをしたことが無いからKさん自身が知らないんだよね。いろいろいじっていたら、パソコンの方にメールが来てた。「あなたが送ったから大丈夫」と言う。私が送ったの?どれをいじったら送られたのか判然としないのだけどとにかく送られたから確認してデスクトップにおいといた。
字幕で「ソフトに読み込んだだけなので、この画像は元のを見てるだけで保存はされてない」とバカみたいな当たり前のことを言う。そんな話をKさんにしたら噴き出してた。
6月13日
Amara翻訳字幕、話しているのが日本語だから、画面上に埋め込まれた英語だけ訳せばいいのだが、サブタイトルエディターが動かない。動画元とのリンクがうまく機能しないんだろうなぁ。画面に合わせて適当に時間を設定、字幕ファイルを6回もアップしちゃった。
YouTubeで「Memories of
Midnight」をみました。喋ってる英語が分かっても何の話か分からない。(^^: 登場人物が次から次へと出てきて、人の名前(しかも俳優の顔も)すぐ覚えないからますますチンプンカンプン。
Wikiで調べたんですが、英語が分かってもこちらもチンプンカンプンだわぁ。小説がまるまるネットにあって、こちらはスーパーに長~いし....。
これはシドニー・シェルダンの小説をテレビのミニシリーズ用に映画化したもので、ミニシリーズとは言え、舞台がアテネ・アムステルダム・ベニスと飛んで観光要素も素晴らしいのです。
要するに、これは二部作の後編みたいなもので、『真夜中は別の顔』が前編でした。4時間近くも我慢して見た甲斐があって、最後は何が何だかすっかり分かりましたよ。
オマー・シャリフ扮する大富豪のコスタは、浮気している愛人と愛人相手が許せず、裁判で二人を有罪にする。その愛人相手がキャサリンの夫で、罪状は妻殺しなんですが、キャサリンは記憶喪失で生きています。コスタはその記憶が戻らないように色々手配するのですが、途中で出てくる問題を次々と事故にみせかけた殺人で握りつぶしていきます。…大雑把に言えばこんなストーリーですね。オマー・シャリフだけはすごい存在感を示していますね。
ところでシドニー・シェルダンは一時期はやった作家だと思うんですが、Wikiを調べると「可愛い魔女ジェニー」の原案・企画もそうだったんですね。ちょっとイメージが違い過ぎてびっくりです。
6月12日
珍しくSiriusが膝に載ってきて抱かれてる。そのまま私のTシャツに付いてるビーズを?んで引っ張っている...。ダメ~!
字幕QA。It's a difiance to have femininity exalt me as it should. という文。
have femininity exalt は「have +目的語
+原形」で、「女性らしさに私を褒めてもらう」なんですけど、それってどういうこと?どうも元の訳も違う気がするんだけど、多分同じように悩んだ結果だと思うからほっときました。
4時からAとスカイプ。突然「私がポリシーをポリツィーと発音してるのに直してくれなかった」とのこと。「えー!だってシンジとチンジはいつも間違えるからいいかと思って。」「シ・チ・ジの音はドイツ語に無いから、どれがどれか分からなくなるだけで、発音はできるのよ。」(その通りですね。今度から直します)
写真をdropboxで共有してきました。写真の説明です。その中で basement という単語「basement
って地下を意味する?」「いや1階」...どう見ても写真では1階なんですけど、アメリカ英語では「地下室」なので確認したまでです。Kruppの石炭工場の写真、(ね、石炭って
露天掘り? )と訊きたいけれど、露天掘りなんて英語は知りません。「dig
deep into the earth?」「いいえ」後で調べたら open pit coal mine
だって。openという単語を後から言ったんだけど、それは合ってたのね。
「オーバーハウゼンのガゾメーターよ」「ガゾメーターって何?」gasometer
を無理に日本語に訳すと「ガスタンク」らしいです。
圧力ディスクでガスの圧力を一定に保つらしい。
そこで見られた衛星の写真。自分が宇宙にいるような体験だそうです。刻々と地球が回っていく。右はペンステモン・スモリ。とうとうドイツで咲いたんですね。「6つあるのよ。」「何でそんなに多く?」「多いと思う?30もあったのに皆死んだのよ。来年も咲くかしら?」「そこが気に入ったのならOKだと思う。」「でも冬の寒さが...」(そうでしたねぇ。)話を聞いたら、何度も室内に入れたり出したりしたんだそうです。「ずっと入れっぱなしにしたら?」「でも室内は暗いのよ。」…我が家では塀に沿ってどっさりあるんですけどねぇ。
6月11日
何となくまったりと過ごしてしまいました。今日結構涼しいと思ったのですが、ネットで最高気温を見ると28度でした。そんなに涼しくもないですねぇ。
YouTubeでThe Two Worlds Of Jennie Logan
(ジェニー・ローガンの2つの世界)というのを見ました。YouTubeを開くとこれがお勧めらしく、いつも目に入っていたんです。でも二重人格者の話かなと思ってスルーしていました。
実は全然違いましたね。夫の浮気が元でギクシャクしている夫婦が田舎の家に引っ越してきます。屋根裏部屋で妻は昔の貴婦人風のドレスを見つけて修理して着てみます。するとその服の時代に戻っちゃう。その家の過去の持ち主だった男性と恋をして...最初は自分がどうかなったと思うんですが、だんだん現実に過去に戻ってると納得します。夫や精神科医は信じてくれません。
その過去の男性は現在からすると誰かに殺されているんです。ジェニーは彼が殺されないようにと奮闘するんですが...。最後はどうなった?彼女はなぜか現在では死んでしまいます。過去の世界で恋敵のエリザベスに撃たれたような気もしたんですけど、どうもそうではないらしい。・・・とにかくハッピーエンディングでした。理攻めで考えると全然合わないところも多いんですけど、まあ何でもいいんですね。こういう話は。
それなりに面白かった。1979年のテレビ映画だって。そのころはまだゆっくり目の英語で話すのね。
6月10日
昨日は絵手紙の日でした。班長がお休み。何となくがっかりして「え~っ!」と言ったら会長が「僕がいてもダメか?」「いいえ、大丈夫です。」
展示会の絵について先生の講評。今回は文のことを重点に。私の「花の命は短くていたずらに過ぎる日々」も読まれました。そして絵を描き始めたら、何となく皆が雑談してもの凄く喧しくなりました。さすがに「何これ?」と私は笑い出してしまいました。
Sさんは文字の練習と割り箸で字だけ書いている。「違うわよ。先生は一度墨をつけたらずっとそれで書くようにと言ったの。折角だからちゃんとやりなさい。」などと私は言っていたんですが、暫くすると先生が来て、その字が褒められた。「ほら、やったね!」
絵は2枚目。文字が詰まっちゃって、最後はどうでもいい気分になっちゃった。やっぱり先生からも指摘されました。「絵手紙」の文字間隔をもっと詰めればいい」とのこと。
絵は褒められたんですけど、花が今一つドクダミらしくないのは何故だろう?
Kさん宅へ寄りました。喋るのが忙しくてコーヒーを淹れるお湯が冷めちゃったくらい。31日に会ったのに久し振りのような気がしました。
今日は字幕作業をしながら、Kさんにいただいた梅酒漬けの梅をほおばっていたんですよね。暫くしたら、頭に霞がかかっちゃいましたぁ。なんで?と一瞬気づかなかったです。(^^;はい、お昼寝~。
6月8日
午前、銀行マンが来ました。誕生日プレゼントを持ってきてくれたんですね。うまく写真にできませんが、「拡大眼鏡」です。ネオステンドの仲間で持っている人がいるんですけど、1万円近くもしたそうなんですが、これの予算は1500円位らしいです。これを渡すだけなら、先日退散しなくてもいいので、何か話があるんですよね。玄関先に入れたら、「満期になる定期の一部で国債を買わないか」でした。お断わりしました。でも彼は腰を上げない。帰る気になるまで「国債を勧めろと上司に言われた?」「勤めた最初は3週間とか研修をするの?」とか雑談。
字幕作業をしていたら、PCがピコンと鳴る。「うん?またどこか調子が悪いのか?」と探したら、Gmailのチャットにこれが入っていました。メールから字幕のリンクに行くので、Gmailを立ち上げっぱなしだったんですね。
Skypeで呼び出しして、四方山話。あのお茶は以前話したお茶と違って長くお湯に浸さなくても出がいいそうです。「10分がいい」というので「何が10分?」と訊いたら、前に作ったお茶は10分も浸したんですって。(^^;
ベルリンの学校は今週が休み。体操の大会がある、と言う。ちょっと脈絡が無いですよね。体操の大会で学校の体育館を使うので、ということでした。
「世界遺産になっている...英語が分からない ...mine....dig
deep into the earth...」「分かった、鉱山だよ。mine 英語は正しい」でも探していた語は「石炭」でした。右はSkypeで話しながら
Skype チャットで送ったメッセージです。
花菖蒲はどうかな?もう咲き終わった?と見に行きました。
今までで一番数多く咲いていて綺麗です。
公民館をバックにするとこんな感じですね。
6月7日
まず昨日の話から。一昨日の夜、PCに不具合があって、一旦シャットダウン、再び起動しようとしたら、立ち上がらなかった。電源ランプ等が点いたまま、またもや、なのです。なんせ旅行後で期限は昨日中の字幕作業を抱えていますから、本当に頭にきました。電気店にねじこんで、「こんなゴミのパソコンは返品したい。できないのか?こんな調子で1年経つと保証期間が過ぎる。泣き寝入りはするつもりはない!」と。とりあえず裏蓋を開けてバッテリーが切れると直ったので、忙しいし、PCは持ち帰りました。
今日はAから誕生日プレゼントが届きました。
上はティッシュペーパーです。箱の中の詰め物として使ってありました。
手紙に同封されていた押し花。レイアウトが上手。
本命のハーブティーです。右は上から見た画像。
この缶がすぐれているのかこのままでは全然匂わないのに、フタを開けるとぷ~んと匂います。早速いただきました。足(味)はショウガと柑橘類の他は私にはわかりません。
ところで、手紙の文中の「春菫」って、パンジーの日本語ですかね?Google
検索したら、「もしかして:春スミレ パンジー」と出ました。(^^; また、「全部分からない」(I understand nothing.) は「全部
は 分からない」(I
don't understand everything.)の意味ですね。
どうもありがとう。とても楽しかったです。
6月6日
伊香保旅行は、楽しかったが...かなり不思議なことが色々と。(^^;
ここが泊まったところ。往復のバス代込みで8500円くらいだった。おまけに、Tさんが突然「誕生日いつ?」で6月誕生日の私は3000円割引、それを割り勘にしたから1人1000円の割引でした。保険証を提示したんだけど、(急に言われてもし持ってなかったら?)と思いましたね。その時にTさんは気づいたそうです。
ホテルで近所の地図をもらったのですが、「そこの伊香保神社は歩いていけない」とTさんは言う。「歩いていくための地図なのになぜ?」「遠いからタクシーを呼ばなくちゃ」「はぁ?」...タクシーが来て、運転手さんと話していたら彼女は「榛名神社」と間違えていたらしい。待ち時間をサービスしてくれても往復18000円位になるかも、と運転手さん。そこで「どうする?」とTさん。(あなた、もうタクシー呼んじゃったでしょ、今更どうする?は無いよ)
アカシアの花が結構咲いていたし、オレンジのヤマツツジの群落が綺麗でした。メロディライン(道を走ると音楽が鳴る)を通って、榛名神社。写せなかったのでよそからもらってきたこの大鳥居、工費7000万円だそうです。運転手さんが話好きなのか観光サービスのつもりなのか、ずうっと喋っていたんです。
崖を切り拓いたような通路や突き出た岩をくぐる感じで本殿へ向かいます。クリンソウがあちこちに咲いてポツンと赤を覗かせます。遠目で名前の分からない木も白い花を咲かせていました。エゴノキでもアカシアでもない....。
途中でTさんがトイレへ寄りました。それで待っていたんですが、Sさんがどんどん先へ行っちゃう。焦って呼んでも知らんふり。「いなくなったから先へ行ったのかと探しに行ったの」と言う。つまりTさんがトイレへ行くときSさんも返事をして会話があったのに、そこが全部記憶から抜けているんです。その後も「?」というケースが2、3ありました。お風呂でタオルがなくなったり、突然「私のバッグはどこへ行った?」とパニックになったり。実は金庫に入れてるんですけどね。
翌日は保科美術館と石段街。
竹久
夢二もよかったけど、小林かいちの絵もなかなか見どころがありました。ホームページを見たと言いさえすれば入館料割引だって。今頃気づいた。美術館からの眺望も良かったです。
関所跡。寛永8年(1631)、三国街道の裏往還の要所として幕府の命により
建てられたとか。参勤交代で三国街道を使ったというから、変な奴が出没したら困るってこと?
行ってみたら、特に何があるわけでもなかったけれど、365段を全部上りたかったから伊香保神社に行ってみました。
これはまるで下の方なのだけど、眺望がすばらしいでしょ?遠くの山は雪をかぶったままです。
バスの行きは「上野→南越谷」なのに、帰りも「上野→南越谷」で到着は午後7時20分ごろ。何も仕事が無いからいいんですけどね。
6月3日
昨日、昼と夜を逆転させて昼に眠っている間に、電話があって、「調子が悪いので車で旅行に行くのは止めたから。その代わりバスを手配した。」とキッパリ。いやあ、びっくりした。そういう条件で一緒に旅行に行くとは私は言ってないんだもの・・・。
おまけに何時に集合かぼんやりしてて、今日時間を確認に行ってきました。(^^;
マウスポインターがどこに行ったか分からなくなるので、
に形状を変えました。昔、「マウスポインタ―を色々変えるなんてお遊びにも程がある。そんなのはどうでもいい」と思っていたんですけど、こういう使い道もあるんですねぇ。どこに移動してもこのブルーの円がぐるぐる回っています。
今日は暢気に翻訳字幕を作っています。だらだらと1日やったら15分位しか進みませんでした。そんなもんだよ。全部で37分の長さのビデオです。残りは旅行から帰ってからですねぇ。一泊旅行なので明後日まで日記はお休みです。場所? 伊香保です。
6月2日
今朝9時に翻訳字幕が終わりました。字幕の同期を調べて動画を再生してるうちに、気が付くと座ったまま眠っていました。Endorse(終了)を押してから、すぐ眠った。あとで字幕のスクリプトを見たら、「and
now」が英語のまま残ってた~(^^; Endorse したらもうアクセスして訂正できません。And now the end is
near♪(フランク・シナトラMy Way)と心で歌って、ページを閉じました。
これは最大のチャレンジでしたねぇ。必ずしも難しいわけじゃないけれど、締め切りまでの時間が厳しすぎでした。
その後、2分のビデオのチェックをしました。英語自体は超簡単でした。でも
間違えてる 。なぜ元の人が間違えたか想像できて可笑しいんです。動画は、大工仕事をしていたら怪我をした、市場へ出かけもっと良い道具を買った、だから、
toolはウチで揃ってるからどうぞ 、ってことなんですけどね。
tool(この場合の訳は「道具」でも「ツール」でも良いと思う)は「アプリ開発者のツール」を指してるし、ウチってGithub
のサイトです。この人は Githubってどういうサイトか分からないんですね。また developer
は「(アプリ)開発者」のことなんだけど、ホームセンターか何かのコマーシャルだと思っているんでしょうね。「作り手」と訳されてた。だから、翻訳する時は、こういうサイトも一応チェックしないといけないですね。
tool
って日本語に訳すと「道具」なんだけど、プログラミングでは「ツール」なんですよね。ツールとは何か?例えば、写真をいっぱい写してパソコンに保存すると、ごちゃごちゃして整頓されない。探すのが大変。日付ごとにフォルダーに入れ、まとめたいが自分で1枚ずつ写真を拾ってフォルダーに入れるのは大変でしょ?そこでそういうツールがあれば、一発でそれができる。昔Kさん宅で私はそれをやってた。今彼女はGoogleフォトを利用してるから、そんなツールは不要になりましたね。
私は安いパソコンを買って、自分に必要なツールをネットからどんどん仕入れていました。でも今のこのマシンには私には不要なものまでツールがたくさん入ってるだろうな。
6月1日
もう昨日なんですけどね。
関東圏に住んでる高校時の同級生です。ニューフェースが1人増えただけで、先日と同じメンバーですな。
テーブルの上にごちゃごちゃあるのは私のネオステンドの小物。ペンダントのチェーンは「自分でセットしてね」(^^;
で繋ぐ。「何て言うの?」「さあ?」...調べたらバチカンだそうです。ローマの隣にあるアレですね。
そんなことをしていたら、皆からいろいろ出てきた~。一人はごぎん刺し。写真なのでここにはありません。こぎん刺しは誰でもできる、でも綺麗に作るのは誰にでもできるわけじゃない。ネオステンドと同じですね。上手でしたよ~。
小袋。サイズが中くらい。実は同じタイプのものを昔どっさり広げられたことがあって1個もらったのだが、小さくて、タバコとライターが入る位。紐がすぐほどけて、使いにくかった。これは中サイズなのでいいかもしれないですね。
塗り薬。皮膚疾患に悩まされている私に持ってきてくれた。早速今日使ってみました。指がツルツルしています。良いかも。
「特上煎茶」、狭山茶です。そう言えば教え子が狭山に引っ越して、周りは茶畑が多いと聞きましたねぇ。ご馳走さまです。
私が不思議なのは、卒業後どういう経路で就職したのかでした。どうも1本釣りみたいですね。「こういう会社があるよ」「うん」、そんな感じでした。教師としての私は、企業からの求人を全部Excelにまとめ、職種・最寄り駅・給料などでフィルターがかけられ、生徒には職種ごとに印刷したものを配っていました。大違いですねぇ。田舎だから求人も少なかったでしょうけど、超ラクチンな進路指導ですねぇ。しかも地元の求人では、「必ず一人は採用する」というのを違約したから、ねじこんだら採用してくれたって。古き良き時代ですかねぇ。
喫茶店で四方山話。他のクラスメートの話題を少し。結局分かってるようで分からないことってあるんですよね、ある人のイメージが個人によって全然違うみたいな。「上から目線」で嫌われていたというのもあれば、「私には王子様に見えた」、アハハ。
私はよく勉強を教えてあげたそうです。「こんなのもできないの?」と言われたって。え~、ヤバイ。でも誓っていうけれど、誰をも馬鹿にした記憶は無いです。でも、たくさんの人にそう言ったかもしれない。言われた人、ゴメンね。