2017年 10月



10月30日
昨日は市長選の投票日だったけど、やっぱり億劫でしたね。でも折角の権利だから投票に行きました。結果を見ると、現役市長が3選。そんなもんだろうと予想はしていたのですが、26.77%という投票率の低さでした。ちょっと情けないかな。

風が強く、自転車で出ても怖いので、足をつきながら近所に買い物にでかけました。台風の余波だと思っていたら、木枯らし1号なんですって。

そうそう、これがくすのき祭で飾ったネオステンドの絵です。F4サイズですが、このフクロウの体を1日塗って3分の1しかできなかったんですよ。いったいいつ出来上がるのかと...でも、体を塗り終わったら、葉っぱの方は思ったより早かったです。速攻で仕上げたので、粗末なところもあります。多少、修正して来年度の支部展に出展する予定です。


お客様は猫の絵がお気に入り。描けば売れちゃうんですが、同じ絵は描くこちらが飽きちゃいます。というわけで、今日は少し猫の絵のネタ探しと、画像合成などで新規のレイアウトを作りました。

10月29日
大雨なので、本当はよその絵手紙展に行きたかったけれど、断念。また字幕の日常に戻りました。

C言語とやらの日本語字幕です。「切り上げはセイル、切り下げはエフルア、四捨五入はラウンドです。」と講師は言う。Excelでは順に roundup、rounddown、roundと言うんですが、こちらのセイル、エフルアはどう綴るのでしょう。画面を見ると、セイルはceil という綴りになっています。(多分 ceiling シーリング 天井からきているだろうから、私ならシールと発音するなぁ)、次のエフルアは画面では floor です。こりゃ、どう見たってフロア(床)と発音するでしょ。(^^;

スキャナーに挟まったままの狸の絵手紙画像を発見。忘れていた。
これは先生の見本を真似して描いたものですが、その時先生が通りがかって、
先生「そこはもう少し上かもしれないですね。」
私「え?どこですか?」
先生「そこ」
私「???」
隣でSさんがクスクス笑っていました。それで気付いたんですよね。「ああ、これ毛だと思ってた。」
画像検索して実際の焼き物を見ると、こんな感じ。もっとずっと上ですね。しかもフグリも大きい。絵を描いた時は、その辺が何なのか全然分かってなかったです。分からずに描いてもしょうがないですねぇ。

とにかくまじまじと置物を見たことは無いし、縁起のことも全然わかっていませんでした。「タヌキ=他を抜く」らしいです。他にも大きなフグリは金袋なんですね。

10月28日
くすのき祭が終わりました。毎日出かけていたし、2日続けて帰宅してからもタイル絵を描いていたからホントに疲れました。昨夜はなんとしてもしあげようと、結局午前3時で、今日は店番をしていても眠くなっちゃいましたよ。しかも、頼まれた絵はできなかったので、途中までできていた別の図柄で、タイルのサイズも違うから値段も違う、まだしっかり乾いていないと思うからこのままで、と箱に入れて渡しました。

ずっと顔を出さず、休部状態のWさんが来てくれました。手術以降一度顔を出したきりだったので、口にこそ出さなかったけれど、調子が良くないのかなと思っていたのです。医者から「散歩しろ」と言われて、散歩中に縁石に腰掛けようとして転び、背中の骨を折ったそうです。「奥さんと手を繋いで散歩したらどうなの?」「うんにゃ、死んだ方がマシ」、九州男児は亭主関白で武士道(?)が生き続けています。携帯に迷惑メールがいっぱいで削除しています。「彼女からもあるね。」と私。「飲み屋!もう色気はすっかり無いよ。」とのこと。(^^; 私の絵手紙も見てもらいました。的確な批評。彼は水彩画をやっていたので、よく分かっているんですねぇ。


これが私の作品。Aを描いた絵は写真を元にしているのだけど、実は牛が真っ黒で、どう描いたらいいか分からない。Wさんは「腹の辺りを白くして...」と絵を描くイメージが頭にあるんです。真ん中の1番大きい絵、アロエ喜望峰は多くの人に褒められたし、「こりゃ、アロエじゃない!」と断言する人も。やっぱり見たことのない人が多いんじゃない?

単なる飾りの花だと思っていたら、これも籐細工でした。フクロウの出品が多いのは偶然ではなくて、酉年だからだったみたいです。
我がネオステンドのTさんの民謡です。彼女は上手いのですが、他の人も去年に比べ上手い人が増えました。新入部員が増え、実は他の団体では講師をしている人もいるのだとか。

「ね、切り絵見てきて!」「え、昨日見たよ。」、見落としていました。これを見て、ということ。立体的な鶴です。透明なケースに入っていました。素晴らしいでしょ?

全体的に老人の趣味クラブとバカにできないほど、結構プロっぽい作品も多いんですよね。最後、後片付けの前の集合、実行委員が集まることになっているんだけど、委員長が行方不明。それで副実行委員長の私が挨拶をしました。ナニ、皆早く終わりたいだろうから1分のスピーチです。拍手を貰いました。多分短さのお礼でしょう。

10月26日
今日はネオステンド1日当番の日です。それでもお客様のいない時を見計らって他の企画も見ましたけどね。
絵手紙で一緒のSさんのフラダンスと終了して引き上げの時。「うまかったけど、もっとにこにこして。」と注文をつけたら、「いっぱい練習して疲れちゃった。」とのこと。本番前に燃え尽きちゃった(?)。この終わった後の笑顔が素晴らしいでしょ?

「針と糸の会」というのだから、材料は布でしょうね。私もフクロウを描いたので、今年はフクロウが多いシーズン?と思っちゃいましたね。ただの偶然ですけど。

こちらも針と糸の会かな?

こちらは陶芸の方のフクロウですね。

籐細工です。この両脇にぼんぼりがありました。3人の方の同じ作品があったんですが、お雛さまの扇の位置が随分違うんです。この作品の扇は胸の位置ですが、他の2体は膝の位置という感じ。どこで違いが出てくる?襟のところをぴっちり締めていかないと襟ぐりが開いて扇が下に来てしまうようでした。ナルホドね。

店番の方。Sさんのネックレス、「昨日、他の企画から帰ってきたら、1000円が半額の500円になっていたのよ。」と言うと、どんどん買っていく。私は(だからお得よ。)の意味を込めたつもりは無いんだけど、人間の心理なんだろうねぇ。

ネオステンドの展示位置が丁度玄関前なんですよね。それで、「絵手紙はどこですか?」とか訊かれるので、案内して階下へ降りるんですけど...絵手紙の当番の人は私の友達だと思って、私に任せきりなんです。(^^;

10月25日
今日は午後から絵手紙の当番でした。早めに出かけてネオステンドアートの皆のお弁当を持参。道の冠水はなくなっていたけれど、藁を沢山敷いて吸水させていました。そして帰りは作業員たちがその藁を回収している脇を通り抜けて帰りました。

絵手紙の絵を写真に写してきたのだけど、私のが特にピンボケでHPに載せられませんね。とりあえず明日画像を取り替えますが、ミョウガはこんな風になっています。私も失敗が多かったけれど、今日私より3か月遅れて入会した方の話を聞いてびっくり。やはり、展示の絵が描けないと相当プレッシャーだったらしいのですが、購入したハガキ1箱(およそ100枚)をほとんど失敗で使ってしまったと言うのです。
その彼女の絵の文字に「どんぐりころころ  どんぐりこ お池にはまってさあ大変」がありました。「どんぐりこ?とも言うのかな。それとももじったのかな」と言っていたら、「小池にはまってさあ大変(選挙)」、「少なくとも『その女代議士、凶暴につき』の方は落選だったね。当選したら埼玉県の恥だ」では意見が一致。私たちの選挙区ではないけれど、そんなの他県の人は知らないもんね。

私のタイル画は、小鳥、猫、イノシシを男性が買ってくれたそうです。好みが男と女では違うんだなぁと思いました。そして私が描くうちで、私はこれらの方が好きなんです。

10月23日
Sさんと出かけたけれど、くすのき荘の近くは水浸し。車で近づけません。他の車も逡巡しています。近くに立っている人に聞いたら、「当番だから来たけれど...」とのこと。




こんな感じですね。帰宅してくすのき荘に電話したら、土手からは入れるとのこと。自転車で行くと?「どこかコンビニに自転車を置いて徒歩でなら来れる」との返事。そんなの嫌ですよ。本日は「ゆめくらぶ」は開店休業です。

あちこち電話したら、先生は車で向かっているところだったらしい。「では帰ります。」となりました。絵手紙の方は、受付当番の相棒に電話しても出てくれない。

10月22日
くすのき祭準備の日です。雨はざんざ降りでした。結局行きはKさんのご主人に車で迎えに来てもらい、帰りはSさんの車で帰りました。本当に助かりました。

例年、ゴタゴタするので、事務職員もかなり練った準備態勢を整えて、今年は1番混乱なく準備ができたと思います。
ロビーのソファを倉庫にしまうのは男性に割り当てられました。倉庫に片付けながら入れるので、どうしてもここの仕事に時間がかかります。倉庫の前まで運んで、待機してるでしょ?

ここが片付かないと、他のテーブル等を運び出したらいけないので、やはり部屋で待機です。テーブルはとりあえず階段横に全部並べること、となっていたんですが、ネオステンドの展示場所にも持ってきちゃう人がいます。5つでいいのに、10まで増えちゃった。断っても「とりあえずここに置かせて」と押し切られちゃった。まあ、階段横もかなり膨らんできたので仕方ないか...。全部が落ち着いてから私一人で戻しましたよ。(^^; たくさん働きましたぁ。と言っても実質1時間未満ですけどもね。


私たちの展示の方は1時半集合で、あっという間に終わりました。パネルがそれなりにいっぱいになったから、よかったです。明日はSさんが車で迎えに来てくれる予定。ほっとしましたね。

皆、台風のせいで中止になったりしないか、何か情報があるか、と気にしていましたが、全然そんな話はありませんよぉ。

10月20日
臨時の絵手紙活動日です。
模造紙にまず絵を置いておよそのレイアウトを決めます。次に両面接着テープを全部の絵の裏面に貼り、最後に貼っていきます。今はSさんの絵を貼っているところ。

班長「もう1枚必要かな?」
Sさん(私を向いて)「貸して」
私「うん」(と持ってくる。)
Sさん「この絵、あなたの絵ではないよ?!」
私「だって足りないといけないからって彼女が貸してくれたのよ」

30分ほどして貼り付け終了。模造紙をどこに保管しておく?芳名帳は?、22日は台風になりそうだけど...色々考慮すべき点がありましたね。台風は考慮してもどうしようもないのだけど。22日は準備の日でフル活動だけど、自転車で行けるだろうか?かなり心配です。

10月19日
ランチタイムコンサートに行きました。「一気に冬と思うような冷たい雨の中をご来場いただきありがとうございます。」と挨拶されました。実際、観客が少ないだろうと心配していたらしいです。

右の方から順番に舞台に現れたんですけど、きらびやかなドレスのせいだと思うんですけど、おっという声が観客席から洩れました。

彼女はソプラノの伊藤英子さん。フルートは小山純子さんでピアノは中澤頼子さんです。

タイスの瞑想曲、バイオリンしか聴いたことがなかったんですが、「フルートも結構人気がある」との紹介でした。ええ、なかなかよかったです。

プログラムに「愛の讃歌」もありました。パンフレットを見て、てっきり歌が入るんだと予想していたら、ピアノ独奏で、強く大きく、壮大な愛でした。

リストの「愛の夢」、元々は歌曲だったそうで、これはドイツ語の歌が入りました。癒しの三重奏「音フォレ」だそうで、確かにそんな感じでした。

寒くてもまだ秋でしょ?と思っていたのですが、気温を調べると11度だそうで、急に寒いと思いました。帰宅して入浴しちゃった。

10月18日
展示の絵ができあがりました。ほっとして今日は近所を少しぶらついて、お喋り。久しぶりのお天気というので3回も洗濯機を回したという家庭もありましたよ。今月の年金プレゼントも貰いに行くのを忘れてた。いかに焦って作業していたことか。

フクロウの絵を2枚並べておいてみました。


右の方がふっくらしたフクロウだし、デザインもしっかりしていますね。こうして見ると左の方のあらが目立つねぇ。

10月17日
ネオステンド、展示用の絵にやっと目途がつきました。あとは背景を塗るだけです。
前に載せたフクロウの色違いです。まだ途中ですが、まあまあの感じにできています。展示用の絵を塗って、乾かしている間にこちらも塗っていきました。

4時からSkype。日本語教室で新しい課に進まなかったので、今日は自由会話です。

「いさせられました」・・・前回「させる」を勉強しましたが、この表現は使役と受け身がくっついているから難しいですね。
「1週間に~日働く」・・・日付がやはり難しい。「ツバイ・ターゲ」と聞こえて、こちらは「2日、ふつか」。「地下鉄で、」という字(?)を見せ「日本人の母子」と話が続く。「What's that?」と私。Aはパソコンで調べ、「向」という字を見せる。向かい側に日本人が座っていたんですね。「すみません。これは何と読みますか?」と自分が書いた「印象」を読んでもらったという。実は知っていたんですけど、日本人と話したいんですね。でも「いんしょう」と自分の字が読まれて嬉しかったらしい。
10月16日
予定通りネオステンドの絵描きをしました。ただ、液が乾かないうちにどんどん塗ると必ず服につけたりしてしまうので、一定程度やったら字幕をしたり、動画を見たりして2時間ほど経って、またネオステンドにとりかかるという状態です。だからはかどりませんね。

Hawaii 5-OのSeason8 Episode3がShareMovies にアップされていました。Season7でメインキャストだった2人が降板、理由は韓国系俳優の2人のギャラが白人と比べて安く、契約できなかったようです。2人とも演技が素晴らしかったのに残念です。ドラマでは、彼女は少女の性被害専門の部局へ望んで異動、彼はサンフランシスコだかに新しいFive-Oを新設するために引き抜かれたという設定でした。

字幕の方は、色々遅れに遅れています。私はこんな状況だから、あまりやってる暇はないのだけどね。以前は指令後4日が締め切りだったのに、日本語字幕は2日に短縮になっています。2日でも4日でも、実際に字幕を作るこちらとしては、「やれたらやる」んですけど、締め切りが過ぎてもまだそこに仕事があるんです。だから、私たちにはほとんど変わりはないのだけど、実際のクライアントとの関係はどうなるのかな?

10月15日
くすのき祭展示用の絵手紙を描き終わりました。昨日ミョウガをいただいて、これを描いてみようとトライ。外形は簡単なんですが、色を作れない。また、艶やかな質感を出そうとしてもできないですねぇ。

先生に教わったグラデーションでやりたかったけれど、筆に水分が多過ぎて失敗。光っている部分を白く残そうとしても変な風になるし、ハガキを2枚失敗。諦めようかと思ったけれど、悔しくて3枚目に挑戦。うまく行かなかったけれど、上塗りして少しマシになりました。

そして、この画像は失敗品です。この横にもう1個描いているんですけど、そっちはおよそミョウガに見えないです。

昨日いただいたミョウガは酢漬けにして、けさ食べました。う~ん、うまい。こういうのを好きになるというのは老人になったというか、日本人っぽくなったというか、そんな気がします。

くすのき祭の絵手紙の方の当番、水曜の午後が埋まらず、ネオステンドの当番予定表を持って行かなかったからOKできなかったんです。空いていたから「やれる」と今日電話しました。

さて、ネオステンドの絵をしあげなくちゃ。

10月14日
2時頃、昼食を買いに出かけました。帰り道に花友ご主人と出会い、立ち話。彼は帯状疱疹の発見が遅れ、慢性の神経痛に悩まされています。今日は寒いのだけど、この位の気温が1番症状が出ないのだという。そんな話や野菜の話をして別れたのですが...昼食を食べているとチャイムが鳴って、みょうがとオクラを持ってきてくれました。奥さんがついでに持っていけと言ったのかもしれません。

そこでまた、政治や私の近所の話。私が昼食を買いに行った旨話していましたから彼は「いよいよ夕食になっちゃうね。」と帰っていきました。

茗荷って昔嫌いでした。最近までスーパーに並んでいても、嫌だなぁと思って見ていたんです。姉からどっさり送られてきて、酢漬けにしたら...超うまい!

この茗荷というのは、Japanese gingerですって。ショウガが ginger ですね。これはタケノコのように地下茎で増えるための新芽だと思っていたら、違うんですね。どうも花芽らしいです。

どんな花?と画像検索してみたら、こんな風でした。いただいたミョウガに腐ったような葉のようなものがくっついていたのがあったので、むしり取ったのだけど、あれはもしかしてこの花が咲いた後なのかもしれません。

翻訳字幕。veteranという単語。ベテランですが、日本語の意味としての「専門家」とか「老練な人」ではなく、英語の意味は「退役軍人」だとは知っていました。それで退役軍人と言うと、年配者のイメージがあったのですが、それも誤りでした。現職を退いただけで、まだ若い人だっているんですね。

10月13日
絵手紙のお稽古日。展示のレイアウトを決めるというので、しっかり見なくちゃと思っていました。やっぱり新聞紙2面が1人の発表分です。私と1枚の画用紙で組む筈の人は今日もお休みだし、来週はSさんもお休み予定で「代わりに貼っておいてくれない?」と頼まれたけれど、責任重大で「え~?!」。

例年?の画用紙の使い方と掲示の仕方について、先生から意見。いつもはやんわりの先生も今回はかなりきっぱり主張します。先生の美的感覚からすると納得できないんだなぁと改めて思いました。

結局、Sさんの分は今日中に貼ってしまいました。画用紙の準備がなくて、会長が買いに行き、それを待っていて、貼り始めたのが2時半ごろ。終わりの3時近くになって皆は帰る支度をしてるのに、私たちの班はせかせかまだ貼り作業でした。

帰りはKさん宅。Excel Onlineのファイル、セルの幅が小さいから大きくして、という要望。私個人はCtrl+マウスホィールを使うことが多いのですが、とりあえず行幅を広げ、列幅は逆に広すぎるのを狭めました。

「興味が沸くだろうと思うから」と、VISAカードの使用明細を見せてくれました。得体の知れないゲーム分が10万円近く。VISAの方から自主的に電話がかかってきて、「心当たりがあるか?」と訊かれ、「ない」と答えたら、「決済無効処理しておく」との答えで、カード再発行処理になり、送られてきたそうです。

いわゆるハッキング被害を検知したということですね。そんなことが身近に起きる時代なんだなぁとつくづく思いました。

これがKさん宅の喜望峰。雨で花茎が前に垂れていますが、結構良い感じでしょ?

いただいた日にあと2人に分けたのですが、その2人の家では咲かないという。植え場所が一人は暗い庭の片隅で、暗いからだろうと思っていたのですが、もう一人は日当たりだといい、「肥料が無いから」という。肥料は我が家の鉢もKさんのこの場所もあるとは思えないのだが、どんな違いなのかなぁ。

10月12日
Amaraの翻訳字幕のチェックの方をやりました。急ぎの仕事だというのに誰もやらなくて何度も督促メールが来ていたものです。私がやらなかったのは元の翻訳の誤訳がひどすぎるからでしたが...。

Etsyの話です。Wikiによると、Etsyは「手芸や古物、独自の工場生産などの商品を扱う電子商取引サイト」で、手製とかオリジナルが売りということになっています。例えば私が自分のネオステンドのタイル画を売りたいと思えば、ここに登録すればいいわけです。それを「Etsyを運営している」などと訳していましたね。とんでもない。

help people organized の訳「人々が組織を運営するのを助ける」とは大ごとです。実は品物は簡単に言うとカレンダーなんです。カレンダーに記入しておくことでorganizeできる、organizeは訳しにくいけれど、「秩序をつける、整理する」んですね。よく忘れる人には organize の実感が沸くでしょう。「きちんとやる」って感じかな。私は味も素っ気もない Google カレンダーを利用していますがね。それでもカレンダーを見るのを忘れる(^^;

さて、そのEtsyですが、「ある母親が年間100万ドルを売り上げた」というサクセスストーリーについて「ハンドメイドの商売を拡大することは不可能」と指摘しているサイトもあります。何を作るか知りませんが、100万ドル、約1億円もタイル画を作れませんね。Etsyに出店するには勿論手数料とか払うわけで、趣味的に出店するならとにかく、儲けようと思うなら無理そうですね。私は出店する気は元々ありませんが。

10月10日
突然に気温が30度に上がり、暑いです。猫たちもぐったり寝そべっています。

昨日、Aとの話で「アルゼンチンに行った時、太陽が北側を回るのは変な感じだった」になるほどと思いましたね。北半球と南半球では、夏冬が逆になるというのは分かっていましたが、1日の太陽の動きも違って見えるというのは気づきませんでしたね。

知恵袋に「自転・公転のまわり方は北半球と南半球で変わるのですか。」という質問。答えは当然 「地球はひとつなので、自転・公転のまわり方が変わることはありません。」です。(その後に詳しい説明が続いていますがね)

同じように変な質問で「北半球と南半球って影のできる方向が違うのですよね?」というのもあります。

映画の嘘で、「場面がサンフランシスコなのだから、太平洋に朝日が昇るのはおかしい」というのがありましたね。日本からすると太平洋は東にあるから朝日は昇り、変だと気付きません。

買い物帰り、ミミと遭遇。お隣が何かあげる予定で家の中に入っているのを玄関先で待っていたらしいが、こちらに駆け寄ってくる。私は今日はあげるものがない。「ごめんね」で、外に出ていたSiriusが駆け寄ってきたのを幸い、一緒に家に入ってしまいました。暗闇でノラに餌をやる。どの程度皿に入ったか分からないので、電気を点けて皿を持ち上げたら、ノラが私の手を軽くはたく。爪が少し出ていたけれど、危害を加えるつもりはなさそうです。私の手に傷はつきませんでした。

「Hawaii 5-O」、現在シーズン7を視ています。
吹き替え版はシーズン6までしか日本では手に入らないらしいのですが、このサイトだと、向こうで放送されたものが全てあるらしい。勿論違法サイトなんでしょうけど、123Hulu というのもあって、サイトの作り方は全く同じです。「タダほど怖いものはない」ので、人にお勧めはしませんが。

10月9日
AとのSkype。会話表現の「~ちゃう、~とく、~てる」って難しいですね。「~してしまいました」→「~してしまった」→「~しちゃった」のように3種類もあるんだなぁとつくづく思いましたね。こんな表現に文法的要素などあるのでしょうか。

ネットの接続状況もすこぶる悪くて、結局音声だけの Skype にしました。「マスク」って「~マスク~」とドイツ語で喋ってるのを「Yes」と答えたら、「だって私が見えないのに」と笑われました。多分ゼスチャーでマスクをかけたのかもしれないですね。

「いつもお世話になっております。」、さっぱりお世話になっていなくても決まり文句のように言うこのフレーズだとか、「恐れ入りますが~」って翻訳するのはできないことはないけれど...。

「Hawaii 5-O」にはまって、やるべきことをやってない...ちょっと焦っています。

10月8日
「Hawaii 5-O」の吹替版のリンク先のビデオが削除されてるらしく見当たりません。それで検索しまくってDailyMotionでいくつか見つけ、それも見終わってまたまた検索。結局生の英語版を見つけ、昨夜見ていたら...いつの間にか眠ってしまっていました。

今朝起きて時計をみるともう11時!ノラはどうした?戸を開けても見当たりません。閉めて1分後また開けるとしっかり待機してました。どこかで見ているんでしょうね。
いつも同じ動作で、ドアを開けると、顔を戸の間から入れてのぞき込む。舌をぺろぺろ出して、この写真の左上位置に退く。餌を皿に入れ始めると近づいてきて、食べ始める。私が戸を閉めないでいると、こんな風に顔を上げて私をみてはまた食べます。

11時に餌をあげたのに、5時にはまた戸の外で待機しています。普通は1日2回です。この餌は15歳以上用なんですけど、勿論ノラの年齢は分かりません。毛並みを見ると、艶やかだから、目以外は健康なのではないかと思っています。

我が家の猫は餌入れが空っぽだといつも補充してあるので、舌をぺろぺろ出すのは見たことがありません。毛づくろいの時と私の手を舐めるのは別ですけどね。

10月6日
車の駐車のビデオの翻訳字幕を誰も作らない。ビデオを見ていると言ってることは分かります。「鼻をつき合わせる駐車」→「前向き駐車」、「逆向きの駐車」→「後ろ向き駐車」だろうと思います。で、pull-through parking というのがあります。「できれば、これが1番良い」とのことですが、「通り抜け駐車」と訳す?

この写真のように2台分空いたスペースを見つけたら、1台分通り抜けて、その先に駐車するというもの。確かにこれなら一度もバックしなくて済みますが、なかなかこんな風に空いていないでしょうね。

前向き駐車はビリです。では、なぜ「前向き駐車」の指示があったりするの?と調べてみたら、隣家に排気ガスやライトをあてないための配慮らしい。

「Hawaii 5-O」という動画を見出したら、なかなか面白いです。ストーリー展開も早くて、グズグズしていないところもいい。主人公2人の漫才のようなかけあいも面白いですねぇ。ただ、吹替の字余りになるせいか早口で、声優に感情を込めてる余裕がない感じなのが玉にキズ。オリジナルの声だと2倍は可笑しいでしょうねえ。

10月5日
Kさんからいただいたループタイの部品、まず紐を適当な長さに切り始めました。俄然、猫たちが色めき立つ。二匹で嬉々として紐にダッシュ。なぜかこういう時は叱ってもイタズラを止めないのが不思議。

100均で強力瞬間接着剤を買う。ホント、色々あって、素晴らしいですね。どうくっつけるかイメージしながら1本購入。まず金属の金具の中に注ぎ入れ、紐を金具に差し込んで、また紐に接着剤を沁み込ませました。金具と紐の間に多少空白があるので、紐に沁み込ませた部分を下にして、寝かせておく。暫くして取り出してみたのが、画像通り。これはぶら下げた状態ですから、きちんと接着していると思います。黒い紐は先生から購入したもので、400円だったので、部品代がかなり助かりますね。

Excel の関数に関する日本語字幕。いつも「カッコ閉じる」とは言うんだけど、「カッコ始め」の方を言わないんですよね。言ってる通りに関数を書くと、=ASCB2) となっちゃうんだけど、Excel で=ASCと書くと自動的に(が入るかな?とやってみました。入りませんね。勿論画面上では=ASC(B2)のようになっているんでしょうけど。このトレーナーは始めのカッコは常に言いません。一種の癖だろうなぁ。初心者にはきちんと言うべきだよね。

10月4日
YouTubeで「19 西村京太郎サスペンス十津川警部シリーズ25「南紀白浜殺人ルート」を見始めて、間もなく「工場の方も不況のあおりで青色吐息(あおいろといき)で」と言う。青色吐息って?何か変。検索したら「青息吐息」だよぉ。なんで青色になっちゃったの? 桃色吐息って歌のせい? 桃色吐息は1884年だそうで、このドラマは2002年。脚本は安本莞二という人、桃色吐息がよほど好きだったのか、青色吐息が以前から市民権を獲得していたのかは不明です。 でも父親が殺されて深刻ぶって青色吐息と言われちゃ私は興覚めしちゃう。

時計の翻訳のチェック者が出ました。自分でももう一回チェックしてみると、細かいところでは結構ミスがあります。分針と秒針を間違えていたり(これは大ごとです!)、リューズとリュウズがあったり。リュウズって漢字では竜頭って書くから「リュウズ」に統一したけど。

以前誰も翻訳者が出なくて、外部?に翻訳を頼んだらしい Google のビデオが YouTube にあって、その翻訳の billion が「1億」になってました。「10億」なのに、この差は大きいよなぁ。話者はGoogleの利用者が10億いる、と話していたと思うが、1億じゃ少なすぎるよねぇ。

10月3日
時計の翻訳のチェックの希望者がやはり出てこないです。英語が1900 文字もあって、元の翻訳者がどの程度きちんと訳されているか全然分からず、「はい、やります」と手を挙げ、ひどかったら大変ですものね。私だって今の状況じゃOKしませんよ。

Aから最近の写真が送られてきました。全部で3枚、1枚はブランデルク門前で多分コンサートを待ってるもの、2枚目はご主人の勤務先である連邦保健省の前、3枚目はインタビュールームの中らしい。このすっきりと何もない状態がすごいですね。

そしてこのラムネのようなビンには何が入っているのかと拡大して、Stralsunder を見つけたのですが、どうも変。検索して分かったことにはこれはメーカー名でしたね。その下にmineral... と書かれていたので、多分ミネラルウォーターなんでしょうね。日本ではお茶を出すかなぁ。

私が面接官だった時は、机上は紙の山でしたね。質問のための項目用紙、採点用紙、面接を受ける人のバックグラウンド(成績とか推薦状、本人の願書など)がいっぱいで、ひっくり返しもっくり返しの質問でした。ぼやっとして採点しないと次の子が入ってきちゃうんですよぉ。

10月1日
もう10月ですね。やっぱり日が経つのが速いです。

翻訳の方は意外と早く終わりました。なぜかと言うと、ネットにほぼ同じ英文と日本文があるからです。メーカー名だけを変えればコピペで十分なところも多かったです。

手がけたのはWordファイルで、Wordなんぞは操作が簡単だと思っていたのですが、インデントがあちこちで使われていて、元の作った人には分るでしょうが後から作業する人は気づかないので、文字がどこかへ移動してしまいます。

おまけに図もどこかへぴょこぴょこ行っちゃう。
こういう時計なんですけど、この文字盤とリュウズが図としては別個だったりして、文字盤だけがどこかへ行っちゃって、リュウズだけが残ってる。(^^;

何だかんだと言っても、翻訳力よりWord操作を試されたみたいなもので、お陰でかなりWordの勉強になりましたね。そういう意味では苦労したというか面白かったというか。Wordも昔に比べて素晴らしくなっているんだなぁと感心しました。

添付されてきた元のファイル中の表が潰れていて、実際はもっと行数が多く、しかも微妙にずれている気がしたので、本部に確認メールを送ったのだけど、1日半待っても連絡なし。

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