2018年 1月



1月31日
Google 関連の翻訳字幕をしています。全部Google Assistant 関係、アシスタントをどんどん活用してもらいたいんだねぇ。

絵手紙のSさんから電話。どうしたことかと思ったら2日予定の新年会が9日に延期ですって。これで2回延期になりましたよ。今回の理由は天気で、予報を見るとやはり「曇り時々雪」だもんねぇ。

絵手紙と言えば、前回パソコンの印刷を頼まれた先生の絵を、うっかり削除してしまった。なぜこんなに写真があるんだ?削除しないで溜め込んだんだなと勘違いしてしまったのです。失敗、失敗。先生にもう一度持参するように頼まなくちゃ。

1月30日
4時からSkype。「元気?」と訊かれて「昨日雪かきをしていっぱい働いたから今日は肩と腕が痛い」と話したら、「Amaraで仕事をしたの?」ときた。「なぜ話題を変えるの?」に大笑い。彼女は話題を変えたつもりはなくて「働いた」でAmaraの仕事だと勝手に解釈していました。

雪かきは、ドイツでは自分の土地の前の歩道はその人の責任で、そこで他人が滑って事故になると、その家の人が保障しなければいけないのだそうです。他の家では業者に作業してもらい金を払うけど、彼女の家では砂を撒くので、作業者は道路でそこは除いて作業するのだそうです。

息子さんの「(お母さんの中で)赤ちゃんが踏みます。」という。この「踏む」はドイツ語の翻訳で、「赤ちゃんがお腹の中からキックする」状態でした。

日本語教室に新しい生徒が入って、その人たちは長野に1年留学していたので日本語が上手だという話です。「私だってあなたのところで1年日本語を話したらかなり上手くなるはず」と言うので、「英語を無しにしよう。Skypeだってそうできる。」とやってみました。

彼女は通じないとすぐ英語に頼ります。どうしても通じない。「もうその話題は忘れよう。」と私は何度も言ってるのに、彼女は「こういうこと?ああいうこと?」と全部英語でしつこい。とうとう私が「ああ、英語を言いたい。」で、彼女が「You are welcome.」。そして私は「Why don't you just drop the topic?」 難しいですね。

1月29日
昨日の続きで今日は1本だけ字幕チェック作業をしました。そこで調べたというか考えたこと。

[a given +名詞]この given は形容詞として使われているのですが、元は「規定の」と訳してありました。私としては「所定の」か「特定の」だと思ったのですが、日本語の使い方として「規定、所定、特定」の違いが微妙ですね。そして英語で調べると given, certain, specific を「どう使い分ける?」というのがありましたね。(^^;

今日は雪かきです。私は今まで全然やっていなかったのですが、気温も低く、解けるのが遅い。ぐずぐずしているとまた雪が降りそうで流石にまずいですね。我が家の東面が南北に走る道路なので解けるのが早いんです。だからそちらに運びましたが、腕の筋力がほんとに衰えていますねぇ。

その後は図書館。相変わらず時代小説を借りてきました。

1月28日
今日は翻訳字幕のチェックをしました。シリーズの動画で5本のうち、3本は翻訳、2本は人の翻訳をチェックしたわけです。

動画に共通した表現として
the tip of an iceberg そのものズバリ「氷山の一角」なんですが、どうも合わない。全体が「今説明したのは氷山の一角です」となるんです。どうも日本語の方は悪いことに使うらしいんですね。だから私は「全体の中の一部」と訳し、チェックした方でもそうなっていました。

It's not rocket science.「ロケット科学ではない」と訳してしまったぁ。検索不足でヒットさせられなかったんです。チェックの方では「そんなに難しくない」となっていて、こちらが正しいです。

two different columns of data 「二つの列のデータ」と訳してありました。正しいようで何だか変。変なわけですよ。列は図のように1列しかないんだもの。column は日本語でもコラムとかカラムと言うんですけど、表などでは「列」なんですね。でも、「欄」という意味もあります。「2つの欄のデータ」(ここでは「う」と「か」)です。翻訳者はうっかりしたんだと思います。row が「行」で、columnが「列」とばかり訳していると、こんなうっかりが出てきますね。

It stack ranks them. 「それらにスタック順位を付ける」、最初はこの stack が邪魔で何のことか分かりませんでした。調べると、これって人材評価なんですね。いや~なことを思い出してしまった。(^^;  こんな感じ

実は東京都の教員にもこれをやっていたんです。ある校長が「管理職に評価されると嬉しいでしょ」とのうのうと言うもんだから「いや、何も分からない管理職に評価されても嬉しくないと思いますよ。」と私ものうのうと言ってやったっけ。Microsoft もこれが失敗だったんですね。

1月27日
花友ご主人が雪かきをしています。立ち話をしたら、先日の厳寒時、朝起きたら水が出なかったとのこと。外の水道だと思い私は平然と聞いていたのですが、台所の水道が凍っちゃったという話でした。それは大変。水道局に電話したりしてちょっと慌てたようですが、昼近くにちょろちょろ出だしてOKになったとか。

今日はAmaraの翻訳rush job (急ぎ仕事)です。締め切りは今日の22時。と言ってもまず英語の字幕を作ってそれを翻訳するのに、肝心の英語が6本の動画のうち4本分しかできていません。仕事を始められる前に期限オーバーですね。(^^;

その間にAからSkype呼び出し。「今 rush job をしているから(まず保存しないと)」のつもりでしたが、(じゃSkypeは無理?)と解釈されたようで...「いや、どっちにしろ最初から期限切れなんだ」で彼女も大笑い。

近況の話で、水道管の水が凍った話をしました。彼女は二階ではチョロチョロ水を出しっぱなしにしておくそうです。外は水抜きをしておくとのこと。

「こ・そ・あ・ど」の勉強。指示語がいっぱいあるんです。題材はこれとほぼ同じ。何を指示しているかの問題で「そのころ」は何を指すか、でしたが、暫く考えた後で「そのころを英語に訳して」ですって。意味が分からなければ、何を指してるかは勿論わかりませんよねぇ。

「払う」と言うから「何を払うの?」と訊いて、結局「金を払う」だったのですが...「分かっているんだから『金を払う』と理解してくれていいじゃない?」と言う。「いや、払うは他動詞だし、英語でも pay attention とか pay money とか目的語が色々だから分からないよ。」と私。実は「はらう」と「わらう」がいつもこんがらかっているんですよね。

「位置って何?」「position」「こういう単語はポジツィオンと発音していい」、「『理想的な』はイディアル」とドイツ語でぶつぶつ呟いています。英語とドイツ語が混在しています。

1月26日
絵手紙のお稽古日。怖いから万が一転んでも少しはショックを緩和できるようにスキーのオーバーズボンを履いて11時半に出発。くすのき荘前の土手以外は凍った路面を通らずに行けました。土手は雪が積もっている感じなので、用水脇の道を通りました。

先生に見てもらいたいから自宅で仕上げた置物の絵と、ゆずの絵を机上に置いておきました。置物の絵の方は「いいね!」とOKが出ました。ゆずの方は「もっと白いところを、下に藍色で影を付けるとどっしり落ち着く」とのこと。そして、10分ほどでさらさらっと先生が描いたのがこの絵です。

Yさんが背後に来て私のことを「超真面目に描いてるから…」とか言っているのが聞こえたんですが、私はただ絵を見て回っているのだろうと思っていました。そのうち、「~さんもこれ要る?」とか注文をとって...「じゃ5枚ね。あなた、ちゃんとお金を貰うのよ」、つまりパソコンで印刷して次回持ってきてもらいたいということでした。先に私に許可を貰おうと思ってたらしいですが、私が「超真面目」だったものだから言いそびれて許可が後回しになったようです。

私が作業していたのはこの絵です。そして先生が近くで「ハンコを押して、言葉を入れて」と二度も言うし、Yさんは手伝って朱肉の蓋を開けるし、隣でSさんが「朱肉を貸して」と言うし、まだ時間があるのになぜそんなに急ぐのか分からない…。先生は皆に「~さんが描いた絵」と紹介したかったらしいです。

くすのき祭の絵を自宅に持ち帰るんですが、大きな模造紙なので、まず鋏で切ってから。ネオステンドと部屋が同じなので保管してある鋏でチョキチョキ切っていました。終わって同じ班のYさんに渡したら「これ、あなたの鋏?」と訊く。「うん」と答えてもまた同じ質問。「うん、そう」とまた答える。途端にYさん照れて、「ごめんね、クラブの鋏だと思って当然のごとく振舞ってた。」ですって。私は特に気付かなかったけれど、Yさんの気持ちとしてはそうだったんでしょうね。

1月25日
厳寒ということで、最低気温マイナス6度だそうです。明日も冷え込みが厳しいそうで絵手紙に行けるかどうか…。

PANDORA.TVで「科捜研の女」を見ています。このサイトは無料とは言え、普通にしていたら広告だらけでほとんど画面が見られません。そして有料の「プレミアム」プランを勧められるんですけどね。そこでAdblock Pro という広告ブロッカーを使うと、「広告ブロッカーを設置された場合は動画を再生できません」となります。したがって、Adblock を無効にして、動画を読み込んだら再びAdblockを有効にしてと面倒臭いことをやっています。

さて、「科捜研の女」では、事件の現場から採取したものを鑑識するわけですが、「残渣」という用語を使っています。ザンサという言葉自体初めて聞くんですけど、「ろ過した後などに残ったかす」の意味だそうです。突然 residue という英語が浮かびました。コーンウェルの『検屍官』Postmortemで何度も出てきた単語なんですよね。

そのPostmortemをWikiで調べると日本では1992年刊行だそうですから、私はほぼ同時に読んだのかもしれません。職場の同僚がホイと貸してくれて...ほぼ徹夜して読みましたね。死体を調べると、常に青く光るresidueがあったというような話で、その正体は確か石鹸の成分だったような…。一晩で覚えた単語 residue が「残渣」となるんですね。翻訳版は読んでいないけれど、今度どう訳しているか調べてみたいです。
1月24日
今日はネオステンドのお稽古日なんだけど、路面が凍っている可能性があるので、少なくとも私は無理と思っていたら、Kさんから電話がありました。やはり「休む」って。クラブの皆に電話したら、迷っている人が多かったので、今日は休部にしました。先生も含め、全員に連絡が終わりホッとしたところで、「あれ、くすのき荘にも連絡しなくちゃ」と思い当たりましたよ。

Mさんと2月にコンサートに行く予定なんですが、パンフレットをどうしたっけ?、ところがMさんも同じだぁ。でも彼女は場所を知っていたので、ネットで検索。再び彼女に電話して待ち合わせの時間等を決めました。2人で一人前で~す。

21日に書いた長文翻訳のチェック者が決まりません。それで息子に頼みました。すると「無駄に半角スペースがいっぱい入ってる」という指摘。実は Google翻訳させるとそんな風になって、私はチェックして直したつもりなんですが、漏れていたんですね。「自分でもう1回確認するよ」と返事したら、「いや、いいよw。 今直してるから。 耄碌してるから大変だろ」とのこと。「耄碌(もうろく)」とはなんだよ!(笑)

息子は「学習者が スキルを→学習者がスキルを」と送ってよこしても、私の方では2つとも同じにしか見えない。最初は(これ、どういう意味?)と思いましたね。やっぱり耄碌?

とにかく終わって納品できたので、良かった。実は締め切りがJanuary 23rd @ 11:59 PM (EST) 、EST時間で23日午後11時59分で、時差は14時間だから数分遅れたけど、まあOKですね。間に合わなかったとしても私のせいじゃないんですけどね。

1月23日
近所では皆さん雪かきです。お向かいの奥さんが日中雪かきをしていて、「今日はお仕事は?」と訊いたら、「休みの日なの。」「じゃラッキーでしたね。」と言ったら「ラッキーと言うか...」と口が濁るので「アンラッキーかもしれない?」と笑いました。雪かきをしているのは女性ばかりですよ~。

4時からAとSkype。
「アドバイスをしなさい。」の練習問題で、「貯金がたまらないんですよ」に「貯金がたまったら、…」で始まる。それはオカシイでしょ。ここは「~とか~とか」の練習なんです。私のアドバイスは「つもり貯金をするとか、買い物リストを作るとか~」。

日本人は家族や恋人に「愛してる」とか「すてきだよ」とか言いませんね、の例文。Aは「なぜ?」と訊く。「なぜ」ったって、返答に困るよね。「じゃ、あなたはご主人とか子供たちに言ってる?」と訊いたら「言わない。言うのはアメリカの映画だけ。」

アメリカの映画では電話を切るときに「Loye you」、子供を寝かしつけるときに「I love you.」とよく言ってるけれどねぇ。

「うがいをするって何?」「gargle、(ガラガラとうがい音を出してみせる)」gargleって英単語はうがいの音から来ているのかな?

Siriusは玄関外に出て、ストップ。私が何も言わない先にUターンして中に入りました。ノラは現れませんでした。

和文英訳を少しやってみようと考えましたが、やはり日本語が分かりませんでした。

1.「~町は長き歴史を継承した街として」
2.「政治 経済の要所を担う~に位置しながらも」
3.「~に代表される…な街並みを享受し」
4.「~を傍らに抱き…の地として」
5.「その系譜を確かに受け継いでいる」
まともに訳したら、2~4は全部複文なんですね。これ文にしたら超長いです。そして5の「その」って「どの?」と考えこんじゃう。こういうのを名文と言うかな?

1月22日

雪です。ノラが来るかと昼ごろ戸を開けたら丁度降り出した頃のようでした。その後道路でガラガラ、皆さん雪かきですね。

誰もやらないで残っている翻訳字幕を3つ片付けて、他にも仕事はあるけれど「もう飽きた」状態。IT関係の字幕だと、「クリックして、開いて、拡大して・・・」そんなような用語ばかりだから、飽きちゃうんだと思います。

その動画の1本ではエディターを開くとどっさりロシア語で書かれていて、どっきり。あれ、間違えた?と確認したら相手が間違えて日本語のところに入っていたのでした。字幕ファイルを作って一挙にアップしたからロシア語は上書きされてしまい、OKなんだけど、ご丁寧にタイトルまでロシア語になっていて、それは気づかなかったよぉ。

そして「科捜研の女」を見ていたら、やはりいつの間にか眠っちゃったみたい。「ん?愛人が2人いてどうしたって?」、動画のタイムラインは右に振り切っているんだけど、記憶がありません。

1月21日
Wordで英単語3000語強の翻訳をしています。こういう仕事の苦労はいつも思うのだけど、翻訳自体を別にして文字サイズが小さいこと。普通なら[Ctrl+マウスホィール]で拡大して見るんだけど、英文と和文の[ウィンドウを左右に並べて表示]にしていて、端が欠けてしまうのでそうもできません。

私なりのテクニックとして、まず Google 翻訳で全部翻訳してしまいます。次に英文を見ながら翻訳文を訂正していきます。そして語順を入れ替えることが多いのですが、切り取って貼り付けると、右の画像のような(Ctrl)という貼り付けのオプションが出てきて、文字にかぶっちゃう。邪魔!大きなお世話!というわけで、このオプションが出ないように詳細設定を変更したんですが、[オプション]を開くと、嫌になるほどいっぱいある。そこから



を選んでチェックを外すのは面倒でした。
そんでもって、翻訳したものは  と赤い波線が付いています。元の英文がYoutube となっているからですが、YouTube とTを大文字に直さないといけないだろうなぁ。

今Amaraにはこなしきれない仕事がたくさん。その中に日本語の字幕を英語に翻訳というのもあります。ちょっと覗いてみたら、「古(いにしえ)の」「徳川家康が江戸に入府」などと、格調高く喋っています。入府ってどういう意味?まあ、今手一杯なので和文英訳などをしてる暇はないんですけどね。よくよく考えると日本語が分からなくても聞いてる分には分った気がして聞いてることが多いんですよね。誰かが作った日本語字幕も本当は「要衝を担う」なんですが、「要所を担う」となっていました(^^;。

忙しい割にはネットのドラマも視ています。ずうっと翻訳をしていると飽きちゃうので気分転換をしなくてはなりませんよね(^^;。

今「科捜研の女」シーズン12辺りにいるんですが、芝監察官という女性の監察官が出てきます。土門(男性)は「あの女」を連発、「あの女の言い分」「あの女の頑なな信念」、「あの女監察官」-この「あの女」は侮蔑を表すのだろうけれど...その割には憤って話していない。「あの女」と言うのが普通だという証拠ではないだろうか。私自身は男性も女性も「あの人」と言ってる気がします。または「彼」とか「彼女」かな。

1月20日
日本語の動画の字幕を作っていて、「おや?」と思った表現がありました。それは「群盲、象を撫でる」です。

意味はご存知のように、「数人の盲人が象の一部だけを触って、触った部位により各人が象を異なって解釈する」というものですね。

これは日本がオリジナルの諺ではなく、起源が古いんですねぇ。この絵は画像検索で拾ったものですが、元は英語らしいです。

放送禁止用語になっているかというと、「なるべく使わない」の範疇に入っています。言葉狩りをするつもりはないんですが、私としては単に「群盲」という言葉より全体の意味するところが、不愉快な表現だなぁと思います。

字幕を作るという仕事からすれば「私の知ったことじゃない」ともできるんですがね。やはり気になるので、本部に「クライアントに告げるべきでは?」と連絡しました。返事は「I think you can transcribe what is being said and I can add a note when delivering」(そのまま字幕にしてよい、私が納品のときメモを付ける)とのこと。よかった。その後はクライアント側の解釈だから、そのままにしようが直そうが、あちらの責任です。

昔天気予報で「表日本、裏日本」という表現がありました。それを聞くたび、どっち側かいつも考えさせられ、日本海があるからそちら側が表日本のような気がしちゃったんですが、太平洋側なんですね。差別的と言われいつのまにか使われなくなった。私はこれを差別的とは思わないが、それらの言葉の起源が知りたい。「首都である東京を玄関口であるという意味で「表」とした場合、自然と日本海側が「裏」となる事から」とWikiにありました。

ある外国人が「日本には表日本と裏日本がある」と驚いたそうですが(^^;

1月19日
昨日、こちらは暖かい日でしたが、ドイツでは嵐が吹き荒れたんですねぇ。
AからSkype。Nという日本人のYFU留学生の話です。
A: 強い風が吹いて
私: 強い風って storm のこと?
A: そう、シュトルム

Nはドレスデンのホストファミリーと暮らしているのですが、18日は英検のためにベルリンに来ていました。ところが嵐のために電車が無くドレスデンに帰れなくなっちゃった。ホストマザーがネットで調べて心配して→YFU本部に連絡→Aに連絡→本部にOK→ホストマザーという経路を辿り、Aは駅にNを迎えに行ったそうです。

私:駅でどうやってNを見つけたの?
A:日本人らしいのは1人しかいなかったから『こんばんは』と言ったら、Nも『こんばんは』って。その後で『 Ich bin A(私はAです)』とドイツ語で、Nも『Ich bin N』って。

Aの家には1週間ほど前からTという日本人留学生がいます。そこで二人をひきあわせたら、TはそうでもないがNはぺこぺこ何回もお辞儀して、Aはstrange に思ったそうです。

翌日(つまり今日)、Nはドレスデンに戻り入国管理局での手続きが必要、それで「6時に起きるんだよ」と何度もNに言ったけれど、結局Aのご主人が起こしたのが6:50.。それから駅に駆け付けたけれど、ドレスデン行きの電車は不通だった。50人ほど列を作っていたけれど、フリックスバスにNを押し込んで「これで行け」だったそうです。

それがSkypeを始める1時間前の話で、
私:ではNはまだバスの中だね。
A:そうだと思う。
私:じゃ、hectic time(てんてこ舞の時間)を過ごしたねぇ。(笑)
A:そうなの(笑) これからコーヒーを飲んでゆっくりするわ。

なお、嵐には名前があって、この嵐はフリードリカというそうです。フリードリッヒは男性名、フリードリカは女性名です。

画像はhttp://www.bbc.com/japanese/video-42742296からとった動画です。人が吹き飛ばされていますね。

こちらはAが送ってよこしたオランダでの様子。
https://www.youtube.com/watch?v=rGAab6Kfdzc
1月18日
今日は暖かい日、神戸の種まきおばさんのサイトで前日に「暖かい」と書かれていると、翌日はこちらが暖かくなるんですよねぇ。

Kさん宅へ行きました。忘れないうちにマルウェア「My System Mechanic」がレジストリにあるかをチェックしました。全然なかったです。

今度はまた通知領域に別のものが表示されています。Kさんは「いつもこれが出るの、バツすればいいだけだから簡単だけど」とのこと。いつもってあんた、前回はなかったんだから、前回以降つまりこの10日ほどでまた入れちゃったわけでしょ?バツするのは簡単だけど、ほっとけば、バツしなきゃいけないものが次々と溜まるよぉ。だけど、こんなに早くどこから侵入してくるんでしょうね。

Kさんはネオステンドの絵の題材を何にするか、の興味が薄れているみたい。新しい技法とか何か学ぶものが見つからないんだよね。そういう私も見つからない。

帰宅して読んでる途中の本の続きを読み出す。メールを開いたらAmaraの仕事が沢山。う~ん、本を読み終わりたい。

1月17日
二階で養生させているアルテルナンテラです。実は歩道の植え込みにあったものを泥棒したんです。そこは園芸店が植えるんだけど、私の考えでは時期も考えずにただ植える。この苗が植えられたのがもう寒い時期の初冬で、あっという間に葉が枯れてしまっていました。だから捨てられる前に助けようと思ったのです。案の定泥棒の2日後は捨てられていました。1か月ほどでやっとここまで葉が伸びてきました。

本来は右のような綺麗な葉っぱなんですけどね。これはいつも赤い葉しか見たことがないんだけど、夏の間は緑なのかな?それに調べると、ポンポンと花が咲くようでもあります。花も見たことがないです。種類が違うのかもしれないし、ちょっと大株になるまで育ててみようかな。

Tさん宅に訪問、新年になってちっとも顔を合わせないから、ご挨拶をしようと思って。「おめでとうございます、今年もよろしく」と挨拶したら「もういい加減日が経ってるでしょ」と笑われちゃいました。「それでも挨拶しないとヤバイかなと思って。」(いつもお野菜をいただくでしょ)

1月16日
昨日と連続してAとSkypeです。この写真はstubenwagen、彼女と(兄弟)、彼女の子供たち、そして息子さんの赤ちゃんと3世代使うことになるんだそうです。

最初乳母車かと思って検索したら、それはKinderwagen。stubenwagenは室内用で「ゆりかご型ベビーベッド」なんですね。

今日は日本語自由会話です。彼女は「自転車でヘルメットを」ここで考えます。「ヘルメットは帽子と同じね...着ました」と言う。「残念でした、かぶりました」です。

「どんな花が咲きますか?」で「今はパンジー位ですね。」パンジーが分からないので pansy と発音してもダメ。結局 Stiefmütterchen です。随分長い名前でしょ?そして chen は小さいものに付く接尾辞、Stiefmütter = stepmother 継母 という意味なんですって。つまり「小さい継母」がパンジーなんです。

花の名前では、彼女がわざわざ調べて「松雪草が~」私は松雪草とは何か分からない。調べると、スノードロップかスノーフレークなんです。彼女が意味したのはスノードロップの方でした。

姉から待望の荷物が届きました。りんごと蕪漬けと大根の醤油漬け。どれもおいしい。やっぱりこれが私の口に合うわぁ。そして、陶芸教室に通ってるという話があったのですが、これができた作品らしい。

なかなか良くできています。こんなのができると嬉しいでしょうねぇ。はい、ありがとうございました。

1月15日
パネル展示用の絵が足りないから、少し描いておこうと準備し始めたら、もうSiriusが邪魔をして、筆洗い用の水を飲みだします。「ダメ!」と言って首をどけようとしても言うことを聞きません。パソコンにも足をのっけて、参考にする写真から次の写真に移動しちゃうし。


先生持参の置物です。左端がどうなっているのか写真と向きが違うのでよく分かりませんでした。シャツが白なんだけど、全面的に何も塗らないわけにはいかないと思い、全体を薄い灰色に塗っています。文字が詰まってしまいましたね。

「ゆず」ってぼこぼこした質感を出すのが難しいです。以前誰かの作品を先生が講評した時に形の「線をぼこぼこに描く」と言ったように記憶しているので、チャレンジ。でも、ゆずに見えないなあ。

画面左上の緑は...色の様子を新聞に試し塗りしていたんだけど、間違えてハガキに塗っちゃったの。

1月13日
昨日、絵手紙の仲間から「ロウバイ苗と種が欲しい」と言われたので、庭で探してみました。手入れが甚だ悪いので雑木林と化しています。




その他、ネズミモチなども植わっています。全部勝手に生えたもので、私としては不要なものです。そして不明なものとロウバイかと思うもの。
見覚えありそうで、はっきり自信がない。
これが1番ロウバイっぽいのだけど、大木の方はもう落葉しているんですよね。まだ葉っぱがついているのでは違うかもしれません。春になれば何本か生えて何となくロウバイだと分かるんですが。

そして実の方は全然発見できませんでした。今の花から結実するのを待つしかなさそう。

昨日、Sさんがお休みしたので、連絡のために電話しました。昨日電話しても応答が無くて今日電話したのですが...彼女は昨日電話があったのを知っていて、かつ電話に出る心身の余裕がなかったらしいのです。

理由は車で自転車と衝突したとのこと。彼女は右折、そこに自転車が突っ込んできたらしいのですが、かすった自転車はそのまま行っちゃったそうです。後で「ひき逃げ」になったらどうしようということもあるし、車の方は修理しなきゃいけないし、で動転したみたいでした。

色々雑談して「ロウバイを持参した」と言ったら「欲しいな。次回持ってきて」ったってあと2週間もつかしら。

1月12日
絵手紙の日。手術後初めて先生がお見えになりました。一回り痩せたけれどお元気です。もしかしてまた欠席かなぁと私は題材とロウバイを持参。自分の班だけに配るつもりでしたが「皆に配ったら?」と言われ「でも要らない人もいるかと思って...」「要る?と訊けばいいじゃない」とのことで、結局全テーブルに配りました。

描いてくれている人もいました。細かい花って描くのが結構難しいです。

先生のお話や会長のお話もあり、私たちの班は今週当番で、展示パネルの絵の交換もあるんですよ。二階からパネルを下ろしてきて、古い絵の画鋲を外して、新しい絵と取り換え、画鋲で止めて、また二階に持参。これで1時間が過ぎちゃいました。

絵の題材が無いと困るだろうから、と先生が持参した置物です。「身体の下は切れて構わない。頭が用紙の上につかえたらオカシイから、この位に」とハガキに頭の〇を描き、「左端は少し切れて良い」と身体を描いて教えてくれました。「先生、よく右も切れて用紙いっぱいになる絵も見るけど、あれは?」と訊いたら「おかしいね。」

私が見本としてネットからとったカリフラワーの絵を見て、「これは明太子と、え~と何だっけ?」と先生。Yさんが「マヨネーズ?」、「そうそう、明太子とマヨネーズをかけるとおいしいんだよね」と先生。「え、そうなの?メモしておこう。これってブロッコリより栄養があるんだって」とどんどん食べる方に話が進みそう。「この絵は上手だね。絵の話もしないとね。」と先生。

1月11日
Amaraの翻訳、自分では作業をしないのだけど、一応読んでみました。そこで出てきたのが「ターンテーブルの製作」。ターンテーブルってレコードプレーヤーのことだけど、今そんなものを作る?ターンテーブルに他の意味があるのだろうか?と考え、画像検索しても、出てくるのはレコードプレーヤーばかり。

そしてもっと調べると、今のCDに無い柔らかい音が愛されてレコードの人気が再燃しているようなんですね。道理で我が家にレコードを買いにきた業者がいたわけですよ。

ところで、昔私が買ったポピュラー音楽のLPレコードの音源は大半YouTubeにありました。LPレコード1枚分をそのままアップしているというj状態。例えばサイモンとガーファンクルではこちら。人気どころではカーペンターズでこちらとか。

図書館に行くのを少し足を伸ばして葛西用水土手まで行きました。パンジーが植わっているのは遠目にも知っていましたが、少し散歩してみようと思ったのです。花壇はこんな風。チューリップの球根が軒並み浮いています。土を被せようにも土が無いし、少しでももっと深く埋めてあげようかと球根の下を手探りしたらもう根が出ていました。だから、放っておくしかないんだけどこれでも咲くかしら?

「常用漢字の事件簿」(円満宇二郎著)を読んでいます。時代と世相と漢字を絡ませた話はなかなか面白いです。猫のShinは「メスだよ」と言うと、「おしんちゃんなのね」とよく返ってきたが、朝の連続ドラマ「おしん」のストーリーを初めて知りました。筆者が国語教科書の宣伝出張で高校を訪ねると、先生に「そこに置いといて」と言われるのがパターンだったとのこと。そうですよねぇ。今もそれは続いていると思います。

私はある英語教科書では中身に関して「もっと面白いものにできないか」と文句を言ったら、真面目に「編集委員になってくれないか」とお誘いを受けたこともありました。「子育て真っ最中で1分1秒も時間の余裕がない」とお断りしましたが。

1月10日
ネオステンドの日。私はロウバイを、Sさんはリンゴを持参、お土産があってちょっと華やいだ雰囲気です。新聞を購読し始めたのでロウバイを包むためにそれも持参。「新聞に挟まるチラシが嫌いと言ったら、我が家にはチラシの無い新聞が配達される」と言ったら、「そんなの有り?」とチラシが迷惑な人もやはりいるんですね。

帰途は相変わらずKさん宅に寄りました。「PCにmy system mechanicがいつも出る」とのことで、調べたらマルウェアなので「プログラムの追加と削除」からアンインストール。(でも自宅で調べたらレジストリに残っているかもしれないそうで次回そちらも調べてみます。)

もう1つの問題。「VISAカードでゲームの不正請求があり、カードを新しくしたら、ログインできなくなった。それで色々やったらジグソーパズルが表示されなくなった。」最初は何の話かついていくのが大変。サイトを開くと、こんな画面なんですね。この1,2,3の作業をしてから「ログイン」を押すのですが、3の画像が全く出ないんです。ブラウザはChromeでしたが、IEで同じ画面を出すと、こんな風に表示されました。それでOKということでメデタシだったのですが...プログラムがChromeに対応していないのだろうと思っていたら、我が家でChromeで開いてみたら、ちゃんと画像はある!ううむ、どこかおかしいですね。

というわけで次回もう少し徹底的に調べてみます。

帰宅したら、猫たちは全然玄関に出迎えない。寒いから、点けっぱなしのコタツに潜り込んでいるんです。出迎えなくても構わないですが、私が自宅にいるときはいつもコタツを開けてくれと「ふん、ふん」と鼻声を出すんですよ。自分で潜り込めるくせに狡い!
1月7日
朝日新聞の「漢字抜け熟語」に挑戦。長い時間をかけて解けましたが、漢字が分からないですねぇ。「たいせいほう還」「ばんちょう皿屋敷」と分かっても漢字が出てこないです。また「〇〇子午線」もパッと出てきません。

普段時代劇を見ているから「江戸町奉行」「一膳飯屋」「奉公人」はOK、パソコン関係では「初期設定」「機械学習」もOK。熟語ができたけれど、(何のこっちゃ?)と思ったのが「自噴井」です。

大政奉還などの熟語が出てきたのは、NHKドラマの「西郷隆盛」と関係するのかな?

スーパーに行ったら「鏡開き」というのが目に入りました。刃物で餅を切るのは切腹を連想させるので「開く」というのだそうですな。日本語は本当に難しい。

乞食とけちんぼ(アラブの民話)
一人の年取った乞食が古い村を通りました。彼は、高い納屋があり門に大きな鉄の錠が付いている、大きな美しい家のドアをノックしました。この家には、村でケチで有名な男が住んでいました。彼は大金持ちなのに、決して人を助けなかったのです。

「肉かミルクをお恵みください」と乞食は頼みました。
「だめだ、帰れ!」ケチンボは荒々しく答えました。
「小麦とか豆ならくださいますか」乞食は、空腹で屈辱感も忘れ、頼み続けました。
「何も無い」ケチンボは言いました。
「ではパン一切れでも感謝いたします。」乞食は言いました。
「帰れ、パンは無い!」とケチンボは答えました。
「では水だけでも。とても喉が渇いているんです!」
「水はない」ケチンボは叫びました。
すると乞食は言いました。 「あんた、じゃ何故じっとしているんです? 立ち上って善人から食べ物を恵んでもらいに行きなさい。あんたは私よりも貧しいじゃないですか!」
https://www.worldoftales.com/Asian_folktales/Asian_Folktale_1.html より

面白いと思ったのに、YouTubeに沢山動画があってそれで見るとちっとも面白くないのは何故だろう?

1月6日
au から電話があり、「光テレビは使うか?」の質問。「使わない場合、料金が安くなる。今使っているモデムを交換する」という話でした。でも「CSも使わないんですね?」とか、テレビを一切見ない私には放送形態が分かりません。あまり何度も同じ話に切れそうになり「さっきも答えたけど何度訊くんですか?」結局、息子がスマホを使っているので、割引料金になっていて、今回の割引には該当しないとのことで終了。

しかし、ネットで確認すると、テレビを見るにはセットボックスが必要で、テレビ契約もしないといけないのにどういうことか?契約していなければモデムがあっても見れないのでは?つまり何故確認するのか分からない。

もう1つ、ひかりテレビってあまり賛成できないという気がするんだけど。ネットの速度が遅くなる理由に、ひかりテレビがあると私は考えているのだが。

電話では「auのどの点を気に入って?」、そんなの知りませんよ。最初にauにしたからずっとauになってるだけです。最初はなぜauを選んだか?多分電気店で勧められたのかも。でも結果的にぷららやOCNでなくてよかったねぇ。信じられない位遅いらしい。参考サイト https://nicocha.com/life/setsuyaku/19785
こんなに遅かったら動画などはカクカクして見られないでしょうね。

1月5日
西宮市長の読売新聞記者に対する「殺すぞ」発言。最初は「またこんなニュース」と思いました。確かに不穏当な言辞で、本人はネットのあちこちで非難されているんですが、記者の方を誰も非難していないのが不思議。「記者が年末に家宅侵入したことを先に謝ったら自分も謝る」と市長は言う。

市長 このくそがき、俺ん家(ち)まで来てんで。休みの日に。
記者 そら、取材はしますよ。
市長 何が取材やねん。
記者 普通のことです、僕らからしたら。

という会話からは、休日に自宅に押しかけたのは確かで、私有地に入り込んだかどうかは水掛け論になってしまいますね。読売新聞側は「取材は適正・公正に行われており、不法侵入との指摘は当たらない。」とのこと。休日に押しかけたのはいくら報道の自由があろうと「適正・公正」だとは私は思わないし、私有地に入り込んだのが事実だとすれば、「家宅侵入」ということをもっと重大に考えてもらいたいですね。私は下水調査という業者に「そこ(門扉)から中に入らないで、家宅侵入になるからね」と牽制したことがある。

Wikiを読むと、「茶髪、ピアス、ひげヅラ」で市議会に出席とある。その扮装は私の好みではないけれど、それ自体は非難の対象にならないと思う。また「物議を醸した出来事」に政策チラシの話がある。チラシのモデルが西宮市民でなかったとしてもどこが悪いのか。企業などでもチラシにその企業の社員が載っていないと思うけどね。

予告もなく、AからSkype呼び出しがありました。今日の気温は6度、こちらと同じですよ。ただ、西側は融雪や雨で川が氾濫したり、ちょっと大変な様子でした。オスロに出かける話で、「じゃオーロラが見られる?」のオーロラが通じない。英語にしてもaurora でドイツ語も同じ綴りで発音はアウロラなんですけど...どうしたことかと思ったら、夜はnorthern lightsと普段言ってるらしい。auroraは朝見える光らしいんですね。

1月4日
1964年の東京オリンピックでマラソン銅メダルの円谷幸吉の生涯を描いた絵本を読みました。高校時代、ソロバン部に入ったり速記愛好会に入ったり...昔ですねぇ。レースの途中で靴が脱げ...今ならあり得ないでしょう。最後は「27年の生涯を駆け抜けていきました。」で終わっています。

Wikiの「挫折・苦悩の日々」を読むと、新しい上司の「婚約に対する干渉」などがひど過ぎ、戦後10数年を経てもまだそんな人権無視がまかり通っていた。「幸吉は、もうすっかり疲れ切ってしまって走れません」の遺書は可哀そうすぎます。

ついでに、金メダルを獲得したアベベの圧倒的強さが印象に残りますが、競技の6週間前に盲腸を手術していたそうです。裸足で走ったという気がしていたのですが、ちゃんと靴を履いていますね。その前のオリンピックでは裸足だったそうです。そのアベベも自動車事故で車椅子生活となり、41歳で他界した。

もう1つ、札幌オリンピックのスケーター、ジャネット・リン選手もちょっと調べてみました。尻餅をついてしまったのだけど銅賞でしたね。笑顔が素晴らしい。「銀盤の妖精」と称されていたのですが、英語で検索するとJanet Lynn has that pixie smile still. (ジャネット・リンは今でもあの妖精の笑顔だ)とありました。

今日からAmara字幕も始動。ウクライナ(キエフ)の紹介動画です。メンデレーエフは有名な化学者・・・名前を知ってるけれど、何だっけ? 周期律表でした。プーシキンは作家…え~と何を書いてた?調べたけれど読んだ記憶がありません。でもプーシキンってwikiを読むと結構傑作な人なんですねぇ。決闘で撃たれたのが元で死んじゃうんですよ。

1月2日
明けましておめでとうございます。

この2日間ずっと「メディアム 霊能者アリソン・デュボア」シリーズを視ていました。medium (メディアム)というのは肉の焼き加減で言うメディアムレアのmediumで「中間」ですね。だからあの世とこの世の中間で「媒体」の意味なんでしょう。

殺人の現場を夢で見るというストーリーなんですが、その夢が当たるか外れるかは私にはどうでもいいんですが、娘3人の育て方が面白いですね。また防災の回では「銃を買いたい」という話題も出てきます。持たない者が奪いに来るからという理由ですが、ちょっと全体のアリソンの性格からすれば合わないと思えるんですがね。

日本語吹き替えですが、アリソンがやたらと怒鳴る感じです。英語版は違うのではないかなぁと思っていたのですが、1回だけ字幕版がありました。あんなに怒鳴っていません。同じ事を言っててもかなり違いますねぇ。

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