2018年 6月
6月30日
ウリ坊の色を変えてみました。(さあ、終わった)と思ったら、線描き時点で既に筍が描かれていませんでした。(^^;
梅雨開けが早すぎますねぇ。アジサイの土に挿して外に置いたのは葉っぱが黒ずんでダメみたいです。室内で水挿しの方が元気で少しは期待できそう。ネットではアナベルの挿し木は簡単とあるけれど、天候も関係して意外と難しい。絵手紙の他の人も挿し木している筈なんだけど、大丈夫かな?
「刑事コロンボ」を視ています。FC2では字幕版で1話完結、にこにこ動画には吹き替えで5分割のがアップされています。字幕版が好きなんだけど、残念ながら音声も字幕も映像とずれているんです。コロンボは行く先々で電話を借りるのですが、携帯のない時代、しかもダイヤルをジージーと回しているのが面白い。
6月29日
眠れない、眠れない、エアコンを点けたり消したり...外が明るくなってきて(もう朝じゃないか)と空を見たら凄い美しさ。薄いブルーとピンクの層になっています。
こんなに赤くないんですけどね。4時半です。10時から「くすのき祭実行委員会」なんだけど、これじゃ絶対具合が悪くなるからお休み。エアコンを点けたまま就寝。目覚めた後もすっきりしない気分です。
色を載せてみました。のっぺりした塗絵にならないように気を付けたつもりですが、以前よりはマシという程度ですね。竹の葉っぱはもっと緑なんだけど写真にすると黄色に見えますねぇ。2枚並べて同時に作業するつもりでしたが、1枚塗っている間に液がどんどん固くなっていくので、できなかったです。これで使った液は5cc。これは15cmのタイルですが、10cmのタイルに比べ面積は2.25倍ですよね。
裏の家のUさんと雑談。ご主人が小さな小さな菜園をやっているのですが、今日は奥さんが水遣り。「お、カボチャが成っているね」と私が言ったら「でも、ホラ」指した先の葉っぱはうどん粉病。せいぜい2個しかとれないですねぇ。「去年は盗まれたそうだけど...道側に何か置いたら?」などと話しました。「ちょっと待って」と、ミニトマトをいただきました。
6月28日
昨日はネオステンドお稽古日、休みが多くKさんと2人だけ。ソリッド液がなくなってきたので先生からいただきました。
Kさん宅。PCの音が出ません。色々見たけれど原因を突き止められず次回まわし。「アルテルナンテラを要らない?」と訊くと「花が咲く?」「咲くよ」画像検索でこんな花を見せました。
「花が開いたら?」「これで開いてるの、
クローバーみたいにポンポン咲き。」小さいし、後で調べたら冬に咲くんですって。その頃は寒いと枯れちゃいますね。
今日は別図案のイノシシ。(イノシシって牙がある?イノシシを家畜用にした豚には牙がない)と不審に思い、調べたらオスには少しあるけれど、メスには無いんですって。ウリ坊はお母さんと一緒に動くそうで、牙のあるイノシシとウリ坊が一緒の絵は変なんですねぇ。今日は牙を抜きました。
6月26日
Tさんからズッキーニ、キュウリ、インゲンをいただきました。
種はドイツ由来です。生のまま「らっきょう酢」に入れて食べます。インゲンは昨日買おうとしたのに買わなくてよかったわぁ。
道の駅で買ったヒポエステス3種。グリーンの苗だけ背が伸びません。全体のバランスが良いからこれでいいですが、背が伸びる方は上を摘まんだらいいのかな?
挿し木のアルテルナンテラ2鉢、大きな方は先日挿し木したのにこんなに伸びちゃった。生長が早いですねぇ。元の親苗が大きくなるので切っては挿しているのですが、活着率が良くて今子供が3鉢あります。(そんなに要らないんだけど)。
「アンデスの乙女(花センナ)」の出芽です。種があったので蒔いてみたけれどこちらでは冬越ししないので、鉢植えで室内におくしかないのだけど、どうしたものか...。
来年はイノシシ年なのでネオステンドの線描きまでやりました。前に作ったのに日記に写真が見当たらず、元絵もパソコンに無く...新たに作りました。正方形に収めるためにレイアウトを変えなくてはいけないんですよね。
前回作った混合樹脂液を今日使いきりました。かなり凝固していたのだけど、一応使えたんです。でも入れ物から綺麗に液を取り除けない。アルコールで拭いても無理。折角先日先生から新しい容器を11個いただいたのに2枚はもう汚れてしまった。
「猪突猛進」のイノシシの絵を探してYouTubeを視ていました。
VIDEO
この動画、最初は「イノシシも水泳が好きなんだなぁ」と、次は「ペットにして飼いならしたイノシシなの?呼ぶと寄ってくるみたい」と思っていたんです。事実はまるで違って、灌漑用水路に落ちて抜け出せないイノシシを救い上げているんですね。タイトルの言語をgoogle翻訳にかけたらトルコ語ですって。イノシシの英語はここではwild boar, boar, pig, hogと4種類表現されています。
6月25日
いやあ、暑かったざんす。こちらは33度でしたが、猛暑日を記録した地域もありますねぇ。おまけに我が家の東面は道路のアスファルト工事で午前中ガーガーうるさかった。この工事、ポストに紙が入っていたのだけど、あまりはっきりせず、まさか我が家のすぐ東面だったとは。工事の人はもっと暑かったしうるさかったでしょうから我慢ですが。
Yahooニュースを見たら平川市で白いカラスが見られるというので、画像検索したら結構あちこちでいっぱいありました。
https://www.imgrumweb.com/post/BkUXnWRhAZz
を見ると、啼き声も歩き方もカラスそのものです。(当たり前か)
この分では「白いカラス」という題の映画ができてもおかしくない。と思ったら既にありました、実は原題は The Human Stain
「人間の汚点」なんですが。
映画のストーリー。コールマンは大学の授業で出席しない学生を
Can anyone tell me, do
these people exist? Are they spooks?
(誰か教えてくれ、この人達は存在するのか? 幽霊か?)と言ったら、そのspooksは二義的には「African-American」を指すんだと非難されて大学を辞めてしまいます。(spookに黒人の意味があった?とネットで探しても見つかりませんが。)
ストーリーが展開していくと、実は、彼の家族は(見た目は)全員黒人で彼だけが白いんですね。彼は白人(ユダヤ人)として暮らし、家族とも会っていなかった...。そこが邦題の「白いカラス」なんでしょう。
この映画の元はフィリップ・ロスの小説だそうです。ええと、フィリップ・ロスの本は読んだことがある...「さようならコロンバス」でした。今年の5月に亡くなっている...。
夜に外の挿し木を見たら、葉っぱ4枚を着けたのはヘタッとなっていました。(^^;
やっぱり4枚じゃ多いか...上2枚を鋏で切り、様子を見ます。他の挿し木は健在。
6月24日
アナベル挿し木、適当に柔らかそうな土をかき集めて挿しています。水挿しをした2本はトイレの中。今日は挿し木2日目です。
アナベルって葉っぱが普通のアジサイと違い薄く、艶もないんですね。花ばかり見ているとそんなことに気づきませんでした。
ロウバイ苗。先日絵手紙クラブSさんに持参した苗は枯れちゃったんですって。今日庭を見たら3苗ほどあったので全部鉢に植えました。暫く様子を見て活着したら持参しようと思います。虫が付かない筈なのに、こんな風に小さな穴が空いています。誰が食べたのかな?
庭を見たら、ミカンの小粒2個落果しているのを発見。柿と同じで落果するんだぁ。数えなかったけれど着果しているのは何個になったかな?
何となく疲れるので鉄分不足のような気がして「Ca鉄」という乳飲料を買ってきました。味は普通の牛乳と変わらないみたいです。ネットで計測、鉄分不足度30%なり。「油断をするとその影響が体に現れる」のだそうです。
6月23日 昨日のAnnabel
Leeですが、Wikiの英詩も訳もスッキリしなくて検索をかけていたのですが...詩最後は In her tomb by the
seaが最初の版で、修正版は In her tomb by the sounding sea
なんですね。Wikiでは英詩は最初の版、訳詞は修正版ですからおかしい。英詩修正版と私の好みの翻訳(奥津城)版は
コチラ 。
今日仕上げた猫の絵。左の猫の地を茶色にしたかったんです。右の猫の尻尾の色も変えてみました。お遊びだから何色でもいいのですがね。
絵手紙の方はビワを描いてみました。折角先生に教わったのに描かなくちゃね。まず墨作りから...水で薄めるのだけど、スポイトでシャー。(あ、5、6滴の筈なのに)。ビワの実、2個目で割箸が震えちゃいました。私は食いしん坊なので4個です。葉っぱは実際は沢山ついていますが先生の真似をして2枚だけ。
でき上って先生の絵と比べてみて、枝に節をつけたら良かったなぁと思います。筆を寝せるのは、うまくできたような...。
6月22日
早朝、(あれ?!、目がおかしくなった)と瞬き。...霧でした。寝起きのぼやっとした頭では判断を誤るんですね。この霧はあっという間に晴れました。
絵手紙お稽古日。先生の実演を待っていたのに会長と長々と話している。それでみんな自分のことをしていました。すると会長が「見ないのか、僕だけ見て実演を終わっちゃうぞ!」
今度の「暑気払いパーティ」で食べる予定のお膳。下のお膳から描き始め、最後にお箸。料理店のメニューを見て描いています。「見ても描けない」と誰かが言えば「どうして?見たら描けるでしょ!」そこで先生が話し始めたのですが、「あれ、何を言おうとしたか忘れた」「見ても描けない...」と私。「そうそう、目はピントを合わせたものを見る、背景はぼやけている。その背景を見ようとするとまたピントを合わせるから全部見えてしまう。今のカメラは何でもはっきり写しちゃうから返ってだめだ」とのこと。つまりどこに焦点を合わせて描くかというお話だったみたい。
ビワの色のオレンジは顔料セットにはなく、別売ですが、「これよりもう少し薄い色だね」縁から筆を寝せて描いています。一色を使っていますが濃淡ができます。(同様に寝せても濃淡にならないんだよなぁ)と私の心の呟き。
前回約束したアジサイのアナベルをいただきました。1本だけ花の付いていない枝があります。
この品種名アナベルを私はすぐ覚えたのですが、他の方たちは単なるカタカナの羅列らしくなかなか覚えません。「あらら、アベリアとか先生に教えちゃった」などと言っています。「アナベルってどういう意味?」「女の子の名前」、私はすぐポーの詩
ANNABEL LEEを思い出すのです。そこからとられたネーミングかどうか分かりませんが。
Wikiからのコピー(最初と最後のスタンザだけ)
IT was many and many a year ago,
In a
kingdom by the sea,
That a maiden there lived whom you may know
By
the name of ANNABEL LEE;
And this maiden she lived with no other thought
Than to love and be loved by me.
...
For the moon never beams,
without bringing me dreams
Of the beautiful Annabel Lee;
And the
stars never rise, but I feel the bright eyes
Of the beautiful Annabel
Lee
And so, all the night-tide, I lie down by the side
Of my darling
- my darling, - my life and my bride,
In the sepulchre there by the sea,
In her tomb by the side of the sea
(日夏 耿之介訳)
昔々のお話です
海のほとりの王国に一人の娘が住んでいた
その子の名前はアナベル・リー
いつも心に思うのは
僕への愛と僕の愛
月輝かず、汝が夢は来たらず
かの美しきアナベル・リー
星出でず、されど見る汝が輝かしき瞳
かの美しきアナベル・リー
さればこの夜の季節 われかたわらに身を横たう
わが愛する 愛する わが生命 わが花嫁よ
あの海のほとりの墓所にて
海鳴るほとりの霊屋にて
sepulchreもtombも「墓」ですが、私が昔読んだ訳では「奥津城(おくつき)」となっていたし、maidenは「乙女」という訳だったような気がします。このテープがあるのですが、再生機がないのが残念。
6月21日
一昨日は晴れ、昨日は雨、どちらも買い物に行くには不向き、今日は曇りで、猫砂を買いにロジャースへ。側溝を走っている帰り、対向する自転車の方が二人、脇に避けてくれました。猫砂は重いので避けてくれて感謝です。おまけに一人の男性の方は本当に端に寄って(通れるかな?)とチラと空いた部分を眺めていましたよ。ご挨拶して通り抜けました。
帰宅して自転車の鍵を掛けていないので、厚手のシャツを脱いで猫砂を玄関に置いたまま、食事に出かけました。目前を歩行中の男性が急にダッと道を横切って右側へ駆け出したのでビックリして急プレーキ。彼の行き先は自転車で走行中の女性、知り合いだったようです。その女性だって自転車で右側走行ですよぉ。(どっちもどっちの人達だなあ。)二人とも私をビックリさせたのは気づかなかったみたいです。帰りも目前を横切る女子高校生、下を向いたまま急ぎ足で通り過ぎました。こういう無謀な歩行者も多いです。自転車の音は聞こえにくいんですよね。多分、こういう方たちは耳だけを頼りに歩いているのでしょう。
そして帰宅したら猫たちは玄関前にお出迎え。Shinは立っていましたが、Siriusは脱ぎ捨てたシャツの上。あ~あ、このシャツ、毛がつきやすいのに~。まぁ、脱ぎ捨てておいた私が悪いのね。
姪が「パロマ100枚看板プロジェクト」に入選し、東京メトロの駅看板に掲示されるというので、「分かったら駅名を教えて」と言ってあったのですが、池袋駅というメールがありました。そしてパロマのサイトを覗いたのですが、「あれれ?昨夜はあったのに~」リンク先が「前回のフォトコンテスト入選作品はコチラ。」となっているんですね。見てあげてください。
http://www.paloma.co.jp/special/paloma100/
6月20日
ソファで寝そべって「徹子の部屋」を視ていたら、いつの間にか眠ってしまったらしく、Skypeの呼び出し音にガバッと起きました。
Aからです。前回「忙しくていつ時間がとれるか分からない」と言うので「PCを点けてるうちはSkypeを立ち上げっぱなしにしておく」と言ったら「それは止めて」ということでした。ところがWindows更新以降デフォルトでPC起動時に起動しちゃうようになっていたんです。
お隣が baby viewing party
(赤ちゃんお披露目会とでも訳す?)を開くのだそうです。「あなたは子守をしてるのだからいっぱい見てるでしょうが...」「(招待された人)みんなが見てる」とのこと、どうもお披露目会は集まりの単なる口実のようです。
そのお隣が公園のベンチに財布を忘れ、後ほど気付いて行ってみたら無くなっていた。お金は少額だけれどカードの紛失は大変ですよね。銀行に電話したり、役所にIDカードを再交付してもらったり...。実はそに日に郵便受けに小包があったのですが、忙しさにかまけて放っておいた。2、3日後に思い出して開いてみたら、なんと財布はそこにあったそうです。拾った方が直接郵便受けに入れたようです。
我が家の向かいのSさんは自転車のかごにポシェットを入れたまま自宅に入り、ほんの2、3分後戻ったら既に無くなっていたそうです。お金は4万5千円ほどで、大事なのは友人・知人の住所録が入った手帳だそうです。こちらは戻ってきませんでした。
今日の勉強。「『~(せ)ずに』とはどういう意味か?初めてお目にかかる」とのこと。「いや、前に勉強したよ。その時は質問しないですぐ理解してたから驚いた。」「何年も前でしょ?」「いや、ついこの間だよ。書き言葉でしか使わない」「思い出した!」
白川郷の合掌造りの話。「屋根の組み立てや修理は村人が協力し合って
行う 。」という文、「行った」という過去形ではなく、「行う」という現在形なのはなぜか?という質問。すらすらと答えが出てきたのだが、英文で言う「歴史的現在」(まざまざと臨場感を出すため過去の出来事なのに現在形を用いる)の説明をしました。それで合っているのだろうか?
「合掌造りを英語に訳すと?」「そんな英語の用語は無いから、掌を合わせたような形の屋根をもつ住まいと説明するしかないと思う」..今.念のため調べたけれど、やはりありませんね。ただ「掌を合わせる」は
praying hands というのが見つかりました。
今日は1日雨です。
6月19日
画像ソフトでレインボーカラーの文字を作った記憶があるのだが、何のソフトかどうやって作ったか忘れてしまいました。Jtrimで2色のグラデーションから、HSVカラー調整やらガンマ補正などをして4枚の画像を作り、アニメーションにしてみました。
こんなのでもいいか(^^;
ちょっと派手めなら何でもいいので。
今日もネオステンドアートの絵描き。P8という私としては初挑戦の大きな画像サイズです。樹脂液を15CC作り、空を塗ったら足りません。また15CC作り、5CCを使いきって空が完了。合計20CCですが、樹脂液が1CC30円位なんですよね。空だけで600円(@_@)。それで全サイズの5分の一ほどですから、1枚に使う樹脂液だけで3000円、アクリル板は無料で手に入れたけれど買うと1000円位。これだけでざっと4000円ですねぇ。1枚の絵に原価がどれだけかかるか試算してみただけです。
先生から購入したネックレスヘッドに使うアクリル板です。実は今日作業しようと思ったのですが、どうも変。ひし形だと思ったのに平行四辺形なんですよね。これは嫌だなぁ。そもそもぶら下げた時に胸の真ん中にくるのだろうか。
ひし形でなくても、左図のように左右対象になる形ならまだ我慢できるけれど...。(これは画像ソフトで上半分を下半分にコピペしたもの。)返品させてもらいましょう。
庭のミカン、あんなに花が咲いたのに、数えてみたら13個、もし漏れていたとしても15個未満です。植木屋が、木が小さいから多くても20個までに、と言ったけれど、実すぐりするほどのこともありませんね。それとも人工授粉すべきなのだろうか?
6月18日
今日はネオステンドアートをやりました。途中になっている猫の絵を完成させ、全くの初心者の頃のブドウの絵を手直ししました。
左がbefore、右がafterです。上塗りしているので下の色が多少透けてみえます。ブドウの葉はもっと縁にギザギザがあるんですけど、これは模式図なのでそれは直せません。黄緑で薄い葉っぱの感じをもっと出したかったけれど力が及ばず。右下の葉は裏返っていると思うのだけど、裏の色って白っぽいのかな?
仕上がったと思ったけれど赤猫の尻尾1か所塗っていませんでした。何回も猫を描いていますが、くすのき祭での人気商品です。同じものを何回もやっていると飽きちゃうので、線描きを流麗にするという目標でやっています。猫たちがちっともいたずらに来ない。二匹とも年取ったからかしら?
大阪で地震。「え、地震感じたけれど昨夜でなかった?」と思ったら、大阪のは今朝なんですね。既に4名死亡、負傷者300名以上とのニュース。倒れた塀の下敷きになって死ぬなんて痛まし過ぎます。ネットで満員電車の動画を見ました。こんな時にも出社を命じる会社に怒りを覚えます。
6月17日
草取りをしているお隣とお喋り。「これは何?」「何かしら?植えた覚えはない」「ムベかアケビだねぇ...」木の根元、千両の間にしっかり根付いていて、境界のフェンスにからまっています。
肉厚の葉の感じからするとムベですね。「では暫くフェンスに絡ませてみましょうか」となりました。
ムベを調べると、「天智天皇が『むべなるかな』と言った、そのムベがそのまま名前になったそうです。
天智天皇=中大兄皇子、大化の改新、弟の大海人皇子と額田王をめぐる三角関係...何が本当か色々説がある7世紀という古い時代ですねぇ。
買い物に行こうと家を出たのに向かいのSさんとお喋り。財布を持っていないと気付いてまた自宅に入り、出た途端「お散歩に行きたくないんだって」とSさんが笑っている。「ん?」という私にSさんが指し示す。丁度塀の陰になって見えなかったのですが、ミミちゃんがいました。コーナーを回って「いた~!」と大急ぎで来たのに、目前にしてバタンと家に入られてしまった。そのままいやいやながら歩いたけれど我が家が見えなくなるコーナーで突っ張ったきり、歩かない。そこへ私が出てきたので引き返してきたみたいです。きゅうりを刻んであげました。犬も散歩の楽しみが必要ですよね。食べ終わって「バイバイ」と言うと後ろを振り向きながらもちゃかちゃか歩いていきました。
6月15日
年金プレゼントの日。通帳を見たら昨年の4月止まり、もう1年以上貰っていないんですね。行きにTさんと会い話すと「すごいね」、「いや、お金はカードで使っているんだよ」、スーパーのカードで激しく使っています。
菜園にいる花友ご主人と「ゴーヤ要るのー?」「要るー!」と自転車で走りながら会話。今日はゴーヤもプラスしてプレゼントなんです。信金ではATMに何人か並んでいます。多分私は通帳の記帳がいっぱいになるので、並んだら後ろの人に迷惑でしょ?行員に記帳してもらいました。そしてやっぱり新しい通帳もいただきました。
私はゴーヤは全く要らない。ペチュニアも、要らないわけではないのだけど、花がら摘みが必要だし、外は日光アレルギーでは無理。室内だと花がらが散らばるし、花も可哀そう。したがって、両方とも花友に差し上げました。雨が少し降り出したけれど、花友宅ではゴーヤ植えでしょう。
じゃ何のために行ったのか。(^^;
折角のプレゼントだから貰わなきゃ損、という気持ちかも。また、外を出歩くと人と会うから、人と話すとボケ防止になるでしょ?
室内にあるのは観葉植物だけです。葉っぱだけなんてつまらない、と昔は思っていたのにね。そう言えば猫たちがイタズラしなくなった。昔は鉢をひっくり返して部屋に置けなかったのに。
6月14日
近くの眼科医院に行きました。涙目と白内障(?)が気にかかっていたからです。患者が多くて、誰も雑談していないのにガヤガヤ騒がしい。要するに呼び出しと検査技師・医者の声、テレビの音、その中に患者の大きな携帯音が混じったりしているんです。検査が多くて機械で言うと6回、そのうち「テレビの何とか~」と言われて「えっ?」うるさくてやはり聞こえないですね。結果は「白内障は初期で手術の必要はない。右目の視力が出ないのはいつから?」とこちらを気にしている様子。目の奥に病気があるかもしれないから次回は1か月後眼底検査をします、ということでした。涙目の方は目薬2本の処方箋です。帰宅して目薬を差すと右目の方が沁みます。やはり悪いのだろうか。
お隣に植木屋が来て剪定しています。「ああ、植木屋」とそちらを見たら、植木屋は我が家の敷地にはしごを入れていたので大慌てで「すみません。」「いや、いいんですよ」...暫くしてみたらはみ出た千両を切っています。「切っちゃうんですか?」「ええ、はみ出たものは気になりますから。」「そのままにしておいて」
4時からAとSkype。「時間がないので今日は英語で」となりました。時間がない理由の1つはお隣の双子の世話があるからです。二人同時に泣くとどっちを抱くかとなるし、二人に授乳するのも大変そうです。話してる最中にも電話がかかってきて急遽見てくれないか、という状態。娘のHさんが出かけました。「お隣の人の職業は?」と訊いてみたら、支店が5つある大企業の持ち主でした。
「手の状態はどう?」爪が紫色で完治までまだかかりそう。早く治ってほしいですね。Shinが画面に見えたら指を掲げながらドイツ語で文句を言っていましたが、Shinは勿論無視していました。(^^;
6月13日
ネオステンドのお稽古日。私はいただいたタイル画に透明液を載せていたんだけど、みんなは雑談。何となく新体制の支部展に関する反省も行われました。「来年は私がナス漬けを持っていこう」と話したら、「ミョウバンを入れて?」というような反応。「え、ナス漬けの素を使うだけだよ。」帰宅して成分を見たら「焼きミョウバン」がやはり入っていました。
先生からいただいた貝の薄片をネックレスヘッドに載せてみました。少し貝殻らしく艶が見えるでしょ?写真で光を写すにはどうするのかな? まあまあ貝殻らしく写ったのはこの1枚くらいです。これ、少し分厚いし、反っているので液を載せてもはみ出るかもしれないんですよね。前にいただいたのは「かつお節みたいに薄い」と言ったら他の人が「そんなのがあるの?」...貰った人も貰わなかった人もいるのです。でも、あのネックレスを作った時、彼女はできあがったのを見ていたんだけど。
その後はKさん宅。アップデート(更新)されたら、「Chromeをデフォルトのブラウザーにしますか」と出ています。「デフォルトって何?」「え~と、クリックしたら立ち上がるもの」。その
Chrome で「はい」としても Windows が許してくれないので[設定]>[既定のアプリ]のところから選ぶんですよね。
既定のアプリ=デフォルトのアプリ 、です。デフォルト
default って「既定値」とか「初期値」。初期値とはパソコンを買った時に設定してあるものですね。英語と日本語の両方を使うなんてオカシイですよねぇ。
写真印刷。ChromeからKGサイズの設定にしているのに、2Lサイズで印刷されてしまいました。変ねぇ。念のため白黒で印刷したんですけどね。Paintshopでレイアウト印刷でやり直し。
6月12日
雨が一時期止んだ時に買い物、あとはずっと室内にいました。天気予報通り、土砂降りの時もありましたね。
窓辺のアルテルナンテラ、お日様が大好きというので日当たりの場所に置いていたら左のように赤い。一方挿し木の方は半日蔭に置いていたので右の色です。秋に紅葉するとは書いてあるけど、日当たりと日陰で色が違うとはネットに見当たらなかったですね。
因みに枯れかかったのを盗んで(救って)暫くしたのが左で2月27日、一定程度葉が伸びたのが4月10日で右。本当に生長が速いですねぇ。普通冬には枯れるので一年草扱いなんですね。
教え子から電話がかかってきました。例のばかでかい手紙の主です。やはりジョークの一種だったようです。あの紙はどこから手に入れたの?と訊くと100均だそうです。欲しくはないけど何という名で売っているのかしら?
「魔導士オーフェン」というアニメを視ました。英語字幕が付いているのでね。主題歌「君は魔導士?」というのをシャ乱Qが歌っているのですが、「あいつは俺よりやさしいか?」が
Is he sweeter than me? です。(そうか、私なら kind とか gentle と訳してしまいそうだが sweet
もありか)と半ば感心していたら...sweet は女性言葉とネットにありました。とすると、「俺」という男性の言葉なんだからこの英訳はハズレ?
6月11日
Sさんからネックレス拝借お礼の電話がありました。結局自分のネックレスは見つかったけれど借りたのでそちらを着けて踊ったそうです。昨日でしたが雨の割にはお客が多かったとか。
今日は雨、雨合羽を着て庭の雑草取り。除草剤を撒いてもらった割には単子葉類の草が多いし、ヤブガラシが絡まっているんだよねぇ。結局大きなゴミ袋で1つ半の雑草です。
夢二題。ちゃんと覚えていました。1つは論文に関して。私が提出した「『七夕について』の論文の質が悪いから書き直しと指示を受けた」と事務室の人に言われた。夢の中で(そんな変な題の論文を書いた記憶がないぞ、誰かと間違えているのでは?
そもそもその論文はどこにある?
誰が不可と判定した?)と思う。事務室の人に渡されたのは中身の入っていないクリアファイルだけで、そのファイルにかすれた感じでマジックで何やら書いてあるだけです。「オカシイ」と首を傾げる私に、事務室の他の人が「あいつはいい加減だからなぁ」と言う。(あいつって判定した都教委の人?
この指示は無視してしまおう)と夢の中で考えているうちに目が覚めた。
もう1つは、午前中仕事を休んで、午後から勤務のつもり。自転車で行こうとして地図を広げるとやたらと遠いし、大通りを横切らないといけない。(ちょっと無理かなぁ)と困惑しているところで目が覚めた。現実には住所からしてその学校には務めたことがないですね。
辞めて10年になるのにまだ学校の夢を見るんだねぇ。自転車で通勤したことはないのに、自転車で行こうとしているところが現実とかぶっています。
6月9日
Aから誕生日プレゼントが届きました。手紙を見るまでもなくテーブルクロスだと分かりました。サイズがピッタリですね。
さて、これの洗濯方法ですが、図と説明書きを画像合成しています。
1は水の温度ですね。ドイツでは衣類に全て洗濯時の水温が表示されていて、洗濯機にもその設定があるんです。以前Aと一大論争(?)して「日本の洗濯機にそんな設定はない」と納得してもらいましたから、知っています。
2は英訳すると「ひどいシミではcooking laundryが可能」らしいのですが、Aに訊いたら「95度の設定可能」だそうです。
3は「蛍光増白剤を使うと色が変質する」のような意味だと思います。私の使う洗剤には入っていませんからOKです。普通の合成洗剤には入っているんですよね。図では2番目(?)。
4はアイロンOKでしょう。
5は「タンブラー乾燥」です。滅多に使いませんが、OKだそうです。タンブラー乾燥をすると、生地が伸びたりするんですよね。図では3番目(?)
日本の表示では29年からこうなっているらしい。これを見ると表示は共通なのかな。
葛西用水の花菖蒲を見てきました。
もう1番花が終わった感じですね。
6月8日
信金誕生日プレゼント。支店長本人が回ってきました。
今回は1番下の折り畳み傘です。これはいいね。傘は勿論あるけれど、壊れたりするから何本かあってもいいです。
過去のプレゼントを並べてみました。左上のピンクは肩こりマッサージ器、全然使いません。赤いのは虫メガネ、これも全然使いません。お花の細部を見る時使うかなぁ。昨年はハズキルーペらしきものでした。装着するとぼやけるので使い方が全く分からず、ネオステンドの仲間に差し上げました。
今日は絵手紙お稽古日。紫外線アレルギーと分かって、出かける際に帽子・手袋・長袖シャツ・ネッカチーフを、熱中症予防に水を、そして絵手紙の道具を...結局財布を忘れちゃいました。我が班は今月当番です。ボードのはがき絵を取り換えるので、時間がかかって、先生のデモを見損ないましたよ。
先生の見本の絵に水芭蕉がありました。尾瀬に7~8回いらしたそうです。「女性がサンドイッチを作ってくれて...思い出の場所です。」そこまではよかったのですが「山男は下界に下りるとモテないんですよ。重たい荷物ばかり運ばされてね。」おやおや。
会長主導の体操、今日はポール・モーリアの音楽に合わせると言う。「こうやって、こうやって、グーパー、グーパー...」と説明が長い。誰かが「会長がやったら皆真似をするから」、すると会長が「僕がやるのはどうも...じゃ先生が」、途端に先生が「へ?」、皆大笑い。「体調が悪いから」と先生は辞退。(先生の意味が違うわよ、ねぇ)。
絵は蛍のつもり。黄色を丸く描いたのにバックを塗ったらいびつになっちゃいました。
折角ロウバイ苗を持っていったのに、貰う本人がお休み。「今日は来ると思ったのに。もう掘るの、嫌だよ。」と言っていたら、Sさんが「帰る途中寄って、渡してあげる」となりました。Sさんは私の長袖シャツに興味津々。「着てみたら?」「入らないわよ」「入るわよ。」すると、Sさん、その気になって自分のシャツを脱ぐ。下は胸の谷間も露わなタンクトップ。皆大笑い、「一応、男性もいるのよ」。結局ボタンが閉められませんでした。「胸がでかすぎ」と私が言えば「尻もでかいのよ」(尻は関係ありません。)、もう終わりで挨拶の時間なのに、そんなことをやっていたら会長に怒られちゃった。
そのSさんは日曜日にフラダンスの発表会があるという。そこで使う筈の、買ったネオステンドのネックレスがいくら探しても見つからないそうだ。「あなたにある?」というわけで我が家に受け取りに来ました。ネックレスを受け取ると、庭のイチリンソウに興味を持って見たいという。「なかなか根付かないのよね。」「いや、貰って埋めたらすぐいっぱいに増えたけど?」2、3本掘って持たせました。
6月7日
5日~7日Kさんの車に乗せていただいて芦野温泉へ行ってきました。「ピリピリすると評判だから痛いかもしれない」という話で、かなり覚悟したのですが、温泉自体は快適でした。ただ最終日には風呂場の簀の子(?)が皮が薄い足裏に痛くて2回入浴する気だったのに、1回で止めてしまいましたけど。
皮膚病に良いという効能があるんですよね。2,3日では治らないでしょうけれど、ツルの湯は本当につるつるして帰宅後も皮膚がつるつるしています。ツルの湯とメラの湯(水素入り)と薬草の湯(2種)、露天風呂に入ってきました。露天風呂へ行くドアがいつも開いていて、取っ手を引くだけでは閉まらない。その下側を引くと閉まるというコツを知ってる私は何度も閉めましたね。(笑)
夜「7:30からベリーマッチョの出演」とエレベーター内にポスターが貼ってあって、女性が踊っているような写真も載っていました。「ベリーってベリーダンスのベリーだったんだね」と見に行きました。客席にはほとんど誰もいなくて後から来た人が「終わったの?」と訊くのも可笑しかったけれど、イザ始まってみたら芸とは言えず「途中から退席しても悪いと思わないひどさ」で早々に退散。これはいったい何だったの?
帰途、「道の駅」に寄りました。新鮮な野菜や魚など見て回るのもなかなか楽しい。そこの花屋で買ったヒポエステス、1つ100円だったので3色買いました。明日植え替えます。
権現堂にも寄ってアジサイを見てきました。ここも見たかったところです。このカシワバアジサイ、カリフラワーみたいにもっこりしていて、いつも見るのと違うなぁと思っていましたが、これは八重の品種なんですね、きっと。
私が知ってるのはこのカシワバアジサイです。いろんな色や品種があり、素晴らしいですね。
この白アジサイも最初は普通のアジサイかと思って見ていたのですが、よく見るとどうも違うらしい。とっても楽しい3日間でした。どうもありがとう、Kさん。
帰宅後、庭に出て雑草抜き。近所の人が次々と玄関チャイムを押して、「何度も来た」とも言われました。玉ねぎ、ズッキーニをいただきました。おまけにNHKまで来ましたよ。「テレビのアンテナがあるから」というので、少しむっとして「アンテナなんて無い、どこにあると言うのか?」と言ったら謝って退散。
6月3日
エアコン取付。業者から電話が2回。お隣と向かいの家は分かっても我が家は分からない。表札が羽衣ジャスミンで覆われて見えないんですね。(^^;
こんな風に以前のエアコンに比べると奥行きが2倍はあり、何とかが付いてる分厚みがあるのだとか。試運転してみたら、喋るんですね。別に喋らなくてもいいと思うんですが。前のエアコンが壊れ、冬はコタツだけの暖房で過ごしましたが、さすがに夏は無理ですね。冷暖房兼用です。
工事は3時間近くかかりました。業者が出入りするたび、Shinはあっちへウロウロ、こっちへウロウロ。そのうち、ガガガと音がしようとソファで座っています。「音が怖くないんですかね?」と業者。「音も怖がるけど、私と話してると大丈夫な人と思うらしいです。」と私。ペット談義になって兎を飼っているのだとか。名前は?と訊くと照れたような顔になって「言っていいのか..毛が茶色なんです。」クマという名だそうです。
100均で買ってきました。短冊に名前はなし。たしかヒューケラですよね。こんなチッポケじゃしょうがないから、もっと大鉢に植え替えましょう。
アルテルナンテラを挿し木して暫くしてみたらだらんと垂れて萎びていたんですよ。
(だめだな、捨てなくちゃ)と思ってそれっきり忘れていたら、またピンとしてきたんですけど、挿し木が成功するのかな?
6月2日
今日はAとSkypeの予定だったのだが、Skypeにログインできない。ID確認のためのYahooメールが6か月以上使わないためアウト、電話番号入力も携帯でないため、メッセージが届かない。他で試しても「ブラウザーでJavaScriptが有効になっていないため」云々でダメ。結局Yahooメールを有効にしてもらい、Yahooでメールを受け取り、Skypeにコードを入力、これでOK。色々試行して小一時間かかっちゃった。
タスクトレイの音量アイコンが右クリックでも左クリックでも反応しない。ドライバーの更新が行われてからのような気がします。[設定]⇒[個人設定]⇒[タスクバー]⇒[通知領域]⇒[タスクバーに表示するアイコン]⇒[音量]⇒[オフ]⇒[再起動]、その後同じことをして[音量]⇒[オン]⇒[再起動]これで直りました。やれやれ。
Chromeの拡張機能Adblock
Proがオフになっていて、オンにできません。「不正なソフトウェアが含まれています。」だって。削除して今度は「Stop
Ads」を入れました。一応広告をブロックするようです。
6月1日
最近庭辺りでギーギー鳥の鳴き声がうるさい。見ていると庭を横断して隣の屋根に止まったり、庭に下りたりしています。カラスが他の鳥に意地悪しているのかな?とよく見ていたら、隣の家の庇に巣作りしているようです。もしかしてギーギーは餌を貰おうとしているヒナなのかな?ノラのエサ皿が庭の方に移動しているのだけど、ムクドリが引っ張ったのかもしれない。
今日はエアコン取付工事の予定なのに、電話がかかってきて私のエアコンをよその家に設置してしまったので、在庫がないという。そんな間違いってある?舐められたかな。相手はとても言いにくそうにしていました。在庫を取り寄せてからの設置は日曜だという。仕方ないわね。
4月に行った教え子のクラス会。好評につき8月か9月にまた行うという。ちょっとビックリ。そんなに開くというのは楽しかった高校時代だったんだろうね。(^^)