2018年 7月
7月31日「英語 with
Luke」を時々読みます。今日冠詞クイズをやりました。Would you like … gin and … tonic?
が分からなかったです。そもそもジン・トニックとは何か分からないと無理です。検索で「ジンとトニックウォーターを混ぜたもの」と理解して「a
なし」を選んで正解。「ジン・トニックを1杯」ということです。他の質問には答えなかったので、1問だけ正解なんですが、You got 1 out of 10
correct. Not bad. と出ました。このNot bad.(悪くない)に笑ってしまいました。因みに正解0問だと、Better luck
next time.(次は良いといいね)でした。できなくても決してけなさないところを日本人はもっと見習うべきですね。
「桜」で画像検索したらこんな画像が。しかも「
真冬に桜満開」となっていました。雪の弘前公園にピンクのライトアップだそうです。素晴らしい!昨年からこんなイベントもできたんですねぇ。
いただきものの赤いミニトマトにこの黄色いのが2個混じっていました。「柿?のわけないよね」でしたが、黄色いトマトです。黄色のトマトって普通甘い筈なのに、これは酸っぱいだけでした。(^^;
いただきものに文句をつけるつもりではありませんが。
色を載せてみました。葉っぱが気に入らない。葉脈がはっきりし過ぎていてギザギザが目立ちすぎなんだと思います。ヒイラギの葉みたいだなぁ。葉っぱをうまく描けるようになりたい。
7月28日
雨音と寒さのため、4時頃に目が覚めました。半袖を着ていたら寒いので長袖に着替えたり...ほんとに極端ですねぇ。でも日中は温度が上がったのでまた半袖です。
今日は花火大会が予定されていたのだけど、台風のため中止となりました。順延はないそうなので、その花火はどうするもの?と調べてみました。倉庫に保管し、別の花火大会で使ったり、若手の花火師の打ち上げ練習に使ったりするそうです。
雨は小降りになったりもしますが、激しく降る時もあります。とにかく庭木には恵みの雨です。20日ぶりの雨かしら?これでどこの地域にも災害がなければgoodなんですけどね。
15cmのタイル画。まだ茎(枝?)は線描きが済んでいません。何色にするか考慮中。実の赤丸の色を赤と紫を混ぜて作っています。予想通りの色ができてちょっと満足です。これだけ長い間ネオステンドをやって、まだ思った色すら出せないんですよね。(^^;
7月27日
前回休んだので久し振りの絵手紙お稽古です。Sさんに電話して出席を確認して、ロウバイ苗とネオステンドのダンスの絵を持参。ロウバイは鉢に入れ1か月、新しい葉っぱが出てきたので根付いている証拠です。頼まれていたものを全部消化して気分すっきり。
アジサイのアナベル挿し木が1本だけ生きています。挿し穂をいただいた人に「アナベル・リー」の詩を持っていったら彼女は休み。同じ班の人が「預かっていいの?」と言うのでお願いしました。「コピーしていいですか?」とのこと。「もちろん!」「この日本語はあなたが訳したの?」「とんでもない、プロの詩人の訳よ。」頼まれたわけではないけど、用意したものが終了してすっきり。
今日描いた絵です。笊の中に線がいっぱいあるでしょ?薄い藍色を塗ったのですが、きのこの傘の下にも線があるでしょ?間違えてそこにも藍色を塗っちゃったのよ。でも元の茶色が強いせいか目立たなくて助かった。
今日の先生のデモ。夏の花の赤・黄などはグラデーションにせず原色を使うこと。今日はウィスキー瓶を花瓶にしてバラ1輪を入れた絵でしたが、「普通花は咲いてる花から描くがこの場合は中心から。オレンジと何とか(?)の色を混ぜると明るい赤になる。」
夜、郵便局のSさんから電話で来訪したいとのこと。「だって20日に来たばかりですよ。保険の受け取り確認と新しい保障の話をしたのよ。それと違うの?」「同じです。」先日の人と別人なんだけど、組織がどうなっているの?
7月26日
15㎝と17×18.5
の内裏雛。左はタイル、右はアクリル板に描いています。アクリル板の方は背景の白を塗っています。目分量で白の液を作るのではなく、白の液がなくなると、また作って、という形でやりました。だから作った液の無駄遣いはありませんが、白絵の具の消費が激しい。塗られていない隙間があって、乾いてからもう一度塗ったり...アクリル板でやるのは手間がかかりますね。
今日は最高気温30度、昼はエアコンを点けていたけど、夜は点けないで眠りました。
7月25日
昨夜電話があり、ガス会社の人。「猿の絵はできましたか?」「できましたよ。」猿の話ばかりしています。「その話のために電話したのではないでしょう?」まだ他にも作ってほしいのだそうです。肝心の話は給湯器設置の日取りで8月1日9時半~10時に来るということになりました。
お稽古に行く途中で電気店に寄り、「オリジナル冷感マフラータオル」をゲット。水で濡らして首に巻くだけなんですが、熱放出の良い材質なんだそうです。郵便物の中に入っていたチラシのプレゼント券を使いました。
今日から新入会員のKさんが活動。基本セットを先生が用意してくれたけれど、細かいものが色々不足。液を混合させて、皿に入れ、計量容器をアルコールでよく拭くことが大事という説明で、彼女は「では、こちらの方が手間がかかりますね」。その通りです。
お稽古後はいつも通りKさん宅。「Googleフォトの写真をこっちに移せない」「こっちって
どっち?」「
こっち!」...こっちがどっちか結局分かりませんでしたが写真を印刷したいという目的なので、それを教えました。デスクトップの背景写真を変えたいとのこと。溜息混じりに「これ1つだけでも覚えてくれたらなあ。」と言ったらKさんは笑いだしてしまう。「その目的のものを右クリックする」と言いながらクリック、途端に「あ、『デスクトップの背景として設定』と書いてある!」、分からなければ右クリックしてみて。
今日は少し涼しくなりました。特に5時過ぎの帰りは風も涼しく、一息つけた感じです。
7月24日
昨日はエアコンを点けてるのに、暑くて気付くと汗ばんでいました。(なんでこんなに暑いんだ?エアコンが点いてるのに?) Shinが忍び寄って体をくっつけて寝そべってるんですよね。やめてくれ~。調べたら39.2度だったって。「昭和物語」を見ていたらオリンピックの年は水不足だったという。今年は大丈夫なのかな?
Aの漢字帳、「根」の熟語に「男根」とありました。今男根などと言う人がいるのか?それより「根底」「根絶」の方が大事だと思うけど(笑)。「I
would say ペニス」と訂正。
今日は4時からSkype。熱中症で病院へ搬送された人の話、「あなたが行った病院は救急病院で十全病院と言うけど、市立病院へ搬送されたのよ。そうそう、市立病院はプールへ行く途中にあったでしょ?」...彼女は覚えていました。「ウィルス性胃腸炎は何日苦しんだの?」「24時間。次々と吐いた。」「病院へ行った?」「行かない」。他の人も罹ったので、訪問予定だった人も罹りたくなくて訪問中止にしたとのことでした。
会話中にお隣が「スイカを食べる?」と来ました。スイカは私にとっては可もなく不可もなく、食べたあとの始末が面倒なので遠慮しました。何分かしてまた玄関チャイム。郵便配達で健康保険証がやっと届きましたよ。
7月22日
左右反転の内裏雛で、扇など金色に塗るのだが、いつも金にならなかった。金粉と液を混ぜるのだが、今日はうっかりして容器から金粉を大量に出してしまいました。すると何と、金色が出ました!いつもは金粉が不足していたんだと発見。画像はアクリル板に描いたもの。間違って買ったマスキングテープで縁取りするつもりで絵を小さめにしたんだけど...面倒になっちゃった。
「テレビマンガ昭和物語」が意外と面白い。三田明の「美しい十代」って東京オリンピックの年だったんですねぇ。
白い野ばらを捧げる僕に
When I give you a field rose
君の瞳が明るく笑う Your eyes sparkle and smile
簡単な英訳が出ています。
おばあさんが「くわばらくわばら」と言うので(ん?英訳は何となってる?)と巻き戻してもう一度見ると May God
help us.
でした。「神よ、お助けを」ですね。誰かがそういうのを聞いたことがないですが、「雷や危難が降りかかりませんように」というおまじないですから、まあ英訳は合っていますね。おまじないとしては
knock on wood って気もしますが。雷神になったという菅原道真の領地桑原には落雷がなかったことが由来とか。
この動画ではなかったと思うが「娘さん」を my daughter と訳していたのがありました。呼びかけの「娘さん」は miss
ですよね。「娘さん、よく聞けよ。山男にゃ惚れるなよ」は自分の娘に忠告してるのではありません。Listen carefullly, miss.
Don't fall in love with an alpinist.
アロハシャツに短パン姿のMさんと出会う.やぐらを組んでいたという。「暑くて大変ね。」と言ったら、「一人は救急車で市立病院へ運ばれた」とのこと。十全病院が近いのにいっぱいらしい。ほんとに「くわばらくわばら」。
7月21日
昨日は郵便局から保険の説明に来たのだが、いつもは玄関先で話すのを、さすがにリビングに招き入れました。冷蔵庫で冷やした冷たいタオルをさし出すと、遠慮しながらも使っていましたね。2人で来たのに、話すのは年配の方の一人だけ。若い方は見習いなんだろうか。
内裏雛の絵。色や模様はオリジナルなんですが、小さいのに模様が面倒だなぁと思い、スパンコールを貼っちゃえと思いついたのが今回のアイディアです。100均で買ったのがたくさんありますからね。液のはみ出しもなく、うまくできた筈なのに(なんだかお化けみたい。どこがいけない?)、口を黒で線描きしたからでした。
半端サイズのアクリル板を切って、17×18cmの板2枚ができました。くすのき荘の見本に飾るにも良いサイズかなと思い、もう1枚内裏雛を作ろうと線描きまでしたら、(あれ、お雛とめ雛の左右が反対だぁ)。A4サイズの紙に印刷するとき1つの絵しか入らないので逆様にしたりして2枚印刷したんです。結果、左右反対になっちゃった。
Aからメール。全部英語です。息子さん夫婦と赤ちゃん、そして自分が gastric flu に罹っちゃったとのこと。gastric flu
とは?stomach
flu、ウィルス性胃腸炎のことで、fluとは言ってもインフルエンザとは関係ないですね。よく聞くのはノロウィルスですよね。嘔吐を繰り返しているらしい。お大事に。
7月19日
ゴミ出しに行って帰ると、お隣がホースで植木鉢に水遣りしていました。少し雑談。7時前なのに暑さが這い上がってくる感じですね。夜中も冷えないから植物も大変です。「暑くて、年寄りは家から出るな、と言ってるでしょう。」とはお隣の弁。
挿し木のアルテルナンテラが水切れで萎れていました。水をあげたら元に戻りましたが、1日1回の水遣りでは間に合わなくなったんですね。
昨日請け負ったサルを描きました。元々同じ絵はできないのですが、これは意図的に前に描いた絵と色を多少変えて作っています。
午睡をしていたらsiriusが耳元で「にゃあにゃあ」鳴く。私が起きたら泣き止んだし、何事もないから、やっぱり「起きろ」と言ってたんだろうね。
今日のニュース、青森県のイカレース。逆走したり、ちゃんと走れとつつかれて墨を吐いたり可笑しかった。
君が代不起立、元教員逆転敗訴=再雇用拒否の賠償認めず―最高裁」山口裁判長は、再雇用の合否判断について、「基本的に任命権者の裁量に委ねられている」と指摘、
当時は、
希望者が全員採用される運用が確立していなかった、とのこと。
いや、事実として、
基本的に希望者は全員採用されていたよ。運用が確立していたとかいなかったとかの根拠は何だ?これで「言うことを聞かないと再雇用は無いぞ」という脅しが事実上効力を発揮するわけだ。
私?ずっと立っていたよ、司会だったから。「国歌斉唱、全員起立」と言う側だった。主幹がそういう役割になるとは知らずに主幹選考を受けちまった...。あれも嫌だったなあ。
7月18日
ガス会社から点検に来ました。キッチンのガス台周りと風呂の給湯器を点検。給湯器は寿命10年、それ以降になると故障が出てくる率が高いという。冬場に故障しても在庫がないので故障から1週間ほど待つことになる。新しい給湯器にしたらどうか、とのことで、午後に見積もりを持ってきました。
エアコンを28度にしていたら彼はうっすら汗ばんでいます。「もう少し下げようか」と言ったら「え?下げられるんですか?」テーブルを下げられると勘違いしたみたい。ネオステンドの絵を見て興味を示すので写真を色々見せました。すると「これ、いくらで売るんですか?」サルの絵が欲しいのだそうです。「僕の息子にそっくりでしょ」と携帯の写真を見せる。可愛い2歳の坊やが写っていました。「さる年?」2015年12月生まれ、羊でした。作ってあげることにしました。
帰る時、キッチンに行くので(まだ点検するの?)と思っていたら、「あ、違った、僕、方向音痴なんです。」...我が家は迷うほど広くはないんですけど(笑)。
市役所に電話をして保険証の確認。後期高齢者の方の保険証を送るのが早いので、もう少し待って、とのことでした。そしてそのすぐ後、電話が鳴り「郵便局の保険」と言っているのに、市役所だと勘違いしちゃいました。こちらは金曜日に説明に来るそうです。
7月17日
今日こそと玄関チャイムに応じたのに布団販売(?)の業者。保険証が届かないなぁ。明日市役所に問い合わせてみようか。
仕上げました。液が滲んだりしたところを多少手直しし、花弁の裏側とシベを塗ったんですけど、比較しないとわかりませんね。
蕾は何色?と「クレマチス」で画像検索、咲いた花しか出てこないんです。「クレマチス 蕾」で再度検索。
品種によっても違うのでしょうが、蕾が小さい時は黄緑、花が開く真近の時はうっすらとその花の色が出てくるのではないでしょうか。と調べた挙句、私の絵では全部薄いピンクですからウソですね(笑)。
7月16日
玄関のチャイムが鳴り勇んで出てみたら、「五十嵐さんですか?」「五十嵐さん?
五十嵐さん...、ああ、後ろのお宅。」「どうも済みません。」勇んで出たのは健康保険証を待っているんです。Kさん宅は水曜日に届いたのに...。昨年度は不配だったのか紛失したのか再交付してもらったので、今度は意図的に意識してるんです。
センリョウの実。雨が少なかったせいか何年ぶりかで実がついています。左は2015年11月に上野公園から持参した種のキミノセンリョウです。右は我が家にはみでたお隣のセンリョウですが、我が家の庭の赤い実のセンリョウも実がついています。
クレマチス、葉っぱが多くて線描きにやたらに時間がかかりました。そして色乗せになったら、緑だけですからあっという間です。まだ花を塗り終わっていません。
近くのコンビニ、私が行った時点で4人レジに並んでいます。レジ係は一人。ピーピーと音がして(何事?)と思ったら、別の店員が走り込んできました。と、呼び出し音をストップ。ビッグAだと、「ジーッ」とブザーを鳴らし、来ないとまた「ジーッ」と鳴らすんですよね。「お客を待たせない」がポリシーなのかな?
「人形佐七捕物帳(堤大二郎版)」を視ました。最後の手強い凶悪犯と佐七が戦う場面。佐七は十手をはじかれ、剣を振るう相手の手を素手で押さえ、帯を解いて相手の手を縛ります。そこから綱引きみたいになるんだけど、凶悪犯は剣で帯を切っちゃえばいいのにと思いましたね。(誰の味方?(笑))佐七捕物帳は横溝正史原作だそうです。佐七の投げた十手が相手の目に突き刺さる...ナルホド。
7月14日
tenki.jpから拝借した画像です。連休中なのにエアコンの送風の音しか聞こえません。午後6時過ぎに近所の子が外で遊ぶ声がしただけです。予報では我が地域は月曜が38度です。
大津市の部活で教員の「校舎80周走れ」指示で走っている途中、生徒が熱中症で倒れたという記事。1周230m×80=18.4kmって無茶じゃないですか。熱中症で倒れたから記事になったけれど、倒れなければ、このような精神主義のような指導がまかり通るのでは?そうではなく、もっと科学的で合理的なスキルの指導をすべきでしょう。
アルテルナンテラ、もう切るのも面倒になって伸び放題です。こうなったらどこまで伸びるか試してみましょう。現在60cmです。
こんなですから水も沢山欲しがって室内なのに毎日たっぷり水をあげています。挿し木したちび苗すらもう一人前で、それを切ってまた挿し木できる位だもんねぇ。
7月13日
夜眠れなくて、結局絵手紙お稽古を休んでしまいました。今日は35度を超えたから猛暑日ですねぇ。
庭の百日紅。豪雨の時期の前に二階から見たら白っぽくて(うどんこ病になっちゃった、これじゃ咲かないねぇ)と思っていたのです。でも、雨が終わった途端一斉に咲き出し、近所の方に「きれいね」と褒められました。雨の力で自然治癒したみたいです。
できるだけリアルな猫の絵を描こうと思い、Siriusを見るたびに、目を合わせ「にゃあ」と反応するのが可笑しい。
詳細はSiriusを、毛並みは茶色の縞模様がいいのでネットの猫を参考にすることにしましょう。
7月12日
Yahooニュースを開くたび豪雨死者の数が増え、今日は200人。暑い中での復旧作業も大変だと思う。
YouTubeでJapanese
Fairy
Talesというのを視るというより聞いていたのですが、時々日本語が不自然。「大きな木」では「妻は私を残した」「時が過ぎて木は孤独に成長しました」...英語の字幕が画面下部に見え、どうもオリジナルは英語の方らしいのです。My
wife left me. 「妻が去った」、Years passed and the tree grew lonelier.
「何年も経ち、木は一層寂しくなっていった」です。他にもかなり大胆な(?)訳が多くて、簡単な英語なのに一体どうしたことかと思います。
花友からいただいたちりめん山椒です。今年初めて自家製の山椒の実がとれ、これでちりめん山椒をいただいたのは2回目。花友は「ちっとも顔を見せないから」とのこと。家の前は通るけれど花友が外に出ていなければ私は素通りなんですよね。お返しは昨日買ったトマト1個。ミニトマトは自家菜園でとれているんですけどね。
種まきからの花センナ。実はこの苗は後から出てきたもの。1番最初に発芽した苗は土が悪いのか置場が悪いのかちっとも成長しない。そちらの鉢は今日外に出し、このポットは窓とカーテンの間に置いています。こんな小さなポットでは外に出すとすぐ土が乾いてしまうと思うんですよね。
ロウバイ苗のポット植えは室内、戸外ともに元気です。咲くまで短くて6年という苗を絵手紙の友達は本当に必要だろうか。今日庭を見たらまた1本、ロウバイ苗を見つけました。草むしりをしていて危うくむしってしまうところだった。
7月11日
ネオステンドお稽古日。残念なことにSさんが退部した!
嬉しいことにKさんが新規入部。こちらはトールペイント経験者ということで一緒に作業するのが楽しみです。
道端の植え込みに見つけた犬ほおずき。学名がSolanum
nigrum、ソラナムなんですね。そう言えば葉っぱがそっくり。こんなに華やかに咲いているのに実が黒いせいかただの雑草です。でも毎年この場所に咲くので私はなんだか「また会えたね」という気分です。
KさんのPC、音が出ない症状が持ち越しでしたが、サウンドデバイスを変えたらすぐ音が出ました。原因がよく分からず、直ったからいいだろうテナことです。
帰宅途中で「5時頃から野菜を売ります」とメモがあるところに、とうとう立ち会えました。いつか見てみたいと思っていたのです。ナス5個で100円、トマト5個で200円。ナスは2袋買いました。我が家近くでマロのSさんに会い、ナスを1袋差し上げました。産地直売のものを安く買えて嬉しかったです。
7月9日
ヒポエステスの鉢に水をあげ、葉っぱを見たらボロボロ。虫を2匹発見。一晩で呆れるほどボロボロに食ってしまった。殺虫剤を噴霧。
4時からSkype...の筈が眠りこけてて、4時半過ぎに私の方から呼び出し。
ドイツでも集中豪雨のニュースはあったらしいです。孤立した病院の写真も見たそうです。一方ドイツでは全然雨が降らず「干す」(乾燥しています、dry)だそうです。丁度良くなりませんねぇ。
「日本のサッカーの試合を見た?」との質問に「いいえ、でもよく健闘したね。ブログでも褒めてる人が多かったね。」「赤ちゃんを...(動作)しながら知り合いの家で試合を見てた。」「赤ちゃんを
あやします、
あやすと日本語では言う」(「あやす」の英語はdandleに近いらしいけれど...日本語は「ご機嫌をとる」全てに「あやす」を使えますね。)
庭でバーベキューをしてパーティを開いた話。「フクロウがいるのよ、みんな珍しがっていた」に「ふくろう=不苦労 without
trouble」と「これは本当の漢字じゃない。語呂合わせ、SundayとChocolate sundae
みたいに。」と教えました。「フクロウの鳴き声で目が覚めた」「そんなにうるさく鳴くとは思えないけど?」「うるさいというか、ギェーギェー」「日本では『ホーホーと鳴く』と言うよ」...(後で調べたら鳴き声に2種類あって「威嚇」の鳴き声がこのギェーギェーでした。)
「コウモリもいて後に単語を忘れ、「何だっけ?バンパイア...」「コウモリよ」。実は我が家はコウモリの住処です。天井裏はコウモリのフンだらけと業者に聞いたことがあります。でもコウモリが入る開口部を閉じたら建物に良くないらしい。それで「I
decided to forget about it.(それは忘れることにした)」と言ったら、彼女は大笑いで「1番の解決法だね」とのことでした。
7月8日
今日はこちらは晴天。豪雨で死者78名、70人安否不明とのこと。災害から立ち直っていないのに、次の災害がやってくるという感じ。
余りに細かいので、描こうか止めようかとかなり迷った絵です。それなりにできて良かった。ネズミの微妙な濃淡が難しいですね。濃淡を付けて色分けしても液が流れて同じ色になってしまうし、時間を置いて固まるのを待てば段差ができてしまいます。
先生の指導では「白を混ぜた液を数種類作る」と言うのですが、それだと色が変わってしまいます。例えば、ここで茶色に白を混ぜると肌色のようになるので思った色とは違います。この絵では単純に液と茶色の混合比が違うだけです。
10日ほど毎日ネオステンドアートをやっていて...飽きた(笑)。
7月7日
今日はこちらは曇天。各地で川の氾濫、土砂崩れの被害が出ていて、家ごと流された方も。お見舞い申し上げます。
午前に業者が来て、水道メーターの交換。
7年前?の講習会で描いた椿(左)を修正(右)。全体に透明液を塗って、修正箇所に色を入れました。一度塗ったのは凸になっているので、透明液が下に垂れやすい。線描きも後で修正しなければなりませんでしたよ。7年やっている割にはこの位の進歩しかありません。実物を見ていないから、光がどの方向から来るのか矛盾がないように考えなければなりませんが、これで合ってるかどうかは不明。
7月6日
やはりよく降りました。それでも合間にノラはしっかり来て餌を貰いました。玄関チャイムがピンポーン、ピンポーンと立て続けに2回鳴り、「はい、はい、はい」と急ぐ。取り決めたわけではないんですが、2回鳴らす人は2人だけなんです。
いただいたのはコレです。キュウリの太っちょ、くるりんと丸まったもの、ちょっと笑ってしまいました。曲がる理由は気温の高低、水分の多少、肥料の多少、が原因だそうです。気温が高すぎて水分が不足したのではないでしょうか。2本は酢漬け、1本はマヨネーズ味噌和え、あと太っちょが1本残っています。トマトはミディサイズ。「大きいつもりで買ったのに小さいのよ」とは、普通サイズのトマトのつもりで苗を買ったのかな?
樹脂液が固くなっても粘って塗っていったんですが、とうとう諦め。2cc位無駄にしたかも。一応ピンクのタイルだとこんな感じですね。白猫というのはオッドアイ、左右の目の色が違うことが多いらしい。それで右目を黄色にしてみたんですが、はみ出て顔も黄色になっちゃいましたねぇ。
7月5日
久し振りに雨が降って気温も低め、さっぱりした気分でしたが、8日まで特定地域に集中して大雨が降るのだという。川の氾濫注意報も出ているんですねぇ。どうか各地に被害がでませんように。
今日は集中して降る時もありましたが、時々は止んでいて、また庭の雑草が目立ってきたので少し草取りをしました。私は蚊に愛されて周りで旋回しています。5か所ほど刺されました。でも蚊に刺された後よりも皮膚病の方の痒みが強いですねぇ。
ダイソーでリボンの購入に再度挑戦。今度は「レジで確認してもマスキングテープを買わされた」と、店員に注意して探してもらいました。結果は1.6cmという幅広のリボンしかありませんでした。「改装予定なので品薄で...」とのこと。
スーパーの自動清算機、前の年配男性が手間取って、どうするのかよく分からない様子で、お釣りが出てくる方に1円玉4個を置いている。レジの店員が「上に入れてください。」、男性はその後もまごまごしているので、私が「ここ、次はここ」と指さしてあげました。丁寧な方で、その時も、私より先に帰る時もちゃんとお礼を言ってくれましたよ。
またもや猫の絵。ピンクのタイルも見つかったので、白猫はこちらのタイルが良いだろうと思いました。でも、樹脂液を透明にしては使えないと今気づきました。先生からタイルを買った時はそんなことを考えていなかった...。
7月4日
玄関チャイムが鳴ったのに居留守を決め込んでいたら2度鳴るので、出てみたら信金のお中元でした。(^^;
途中でほったらかしのタイル画、トラとダンスとメジロを仕上げました。ダンスはドレスが難しい。もうやりたくないのですが、絵手紙の方から注文を受けているのでね。
Kさん宅から持参したアジサイが発根。本来は葉っぱ2枚にし、その葉っぱも半分に切るべきなのに、どっさり付け、尚且つ茎が長い。節は2節位にすべきなのに4節ほどありました。その結果、水に入っていない2節目から発根しました。葉っぱを半分に切り、従来の挿し木の状態に変えました。水に入っていない方が、水を欲しがり、発根しやすいかもしれません。水蒸気があれば、空気中の方が呼吸しやすいですからね。
7月3日
左右反転の絵ができました。このネズミはこの絵の葉っぱのサイズと比較してもとても小さいと分かりますね。
茅ネズミという種類だそうで、サイズは5~8cm、人差し指以下の長さですね。イネ科植物の種子やバッタなどを食べるそうです。以前はイネを食害する害獣と濡れ衣を着せられていたらしいですが、今は濡れ衣も晴れています。茅が少なくなって生息数が激減、レッドデータとなっているそうです。英語は
harvest mouse。
今日は他のタイル絵も含め、余分なはみ出し部分を綺麗にしてアルコールで拭き、裏張りをしました。ぶら下げるためのリボンを買った筈なのに...裏に接着剤が付いていて失敗。レジで確認したのになあ。
7月2日
お隣へ回覧板を持っていったら「ちょっとお待ちください」、そのままガタガタ音が聞こえてなかなか出てこない。(置いていってもいいんだけどなぁ)と思いながら暑いのを我慢して外で立っていました。出てきたら「いくらおばあさんでも裸で出るわけにはいかないでしょ」ですって。着るものを探していたみたいでした。我が地域は正式には猛暑日にはなっていないけれど(涼しいところに観測計を移動したそうで)、実質猛暑ですよぉ。
Googleで天気の検索をかけると、検索画面で天気が出ます。どうも微妙にずれているので、(これはどこのサイト?)と確認したら
weather.com でアメリカみたいですね。因みに明日の天気を日本気象協会のものと比べてみると
←weather.com
→日本気象協会
最高気温に
3度も差があります。
ネズミをもう1枚線描きしました。左右反転させているのに気づきました?反転させても変じゃないですよね。絵によっては反転させると変に見えるものもありますからね。線描き用に作った液を冷凍庫に入れて再度利用したので、粘々した細い線があちこちにできちゃいました。後でカッターでこそげ落とします。
7月1日
冷房しているのでドアを閉めていますが、Siriusは「出る」と言う。玄関の方でこんな風に寝そべっています。何度もうるさいのでドアを細く開けておくと、「はいれない」と「ニャッ」、「開いてるよ、おいで」と言うと、手前に引いてしっかり入ってきました。まるで会話になっていますね。
今日の一枚、ネズミです。これは10cmの正方形。15cmに比べると線描きが簡単、但し、ネズミは小さいんですよねぇ。この足や尻尾をどう塗ろうか?
4時からSkype。接続が悪く、こちら側では声だけ、向こうでははっきり像が見えるそうです。「白川郷黄金伝説」の続きです。前回半分読んだのですが、難しく、人の名前(内ケ嶋為氏や織田信長)は姓と名の区切りが分からないですね。「くぎ」は前回意味が分からなかったので(今回は?)と私は待ち構えていて、「どういう意味?」と訊かれた途端「nail」。溜息が多いんです。「あなたが何回sighするか数えなくっちゃ(と英語で言ったら)」「sighの綴りは?」...彼女は調べて大笑い。「勉強すればするほど日本語が言えなくなる」とのこと。文法を気にして正しい文を言おうとするからじゃないかしら?
追記:夜に作業してネズミ絵ができあがりました。
葉っぱをもっと緑にすれば良かったですね。ネズミの毛並みを出すために、わざと白い部分を残しました。絵手紙の要領なんですけどね。全面に塗るとべたっとしてしまうので。先生は「平面になるのがネオステンド」と言うけれど...。目の中の白い部分も塗っていません。