2018年 11月



11月30日
Sさんのものを預かったままなので、今日こそは返そうと電話。「干し柿食べる?作るの大変なのよ」「自分で作ったの?」、1つ先の駅で待ち合わせすることにしたのだが「そこからどうやってくすのき荘へ行くの?」「産業道路へ出て...とにかく、それは私の知ったことだから。」絵手紙クラブへ行く途中で会うので、話が逸れていき、時間が経つことが心配なんですよね。

実は柿は食べないのだけど、折角の好意だからいただくことにしました。2回食べて2回とも腹痛になったので、食べないんですけど。絵手紙クラブで便秘になり、便秘外来に通った、という話題がありました。私は下痢になるのに、便秘になる人もいるの?と調べてみたら、どちらも正しいんですねぇ。原因はタンニンだとか。鉄分と結びついて貧血状態を引き起こし体を冷やすのだそうです。下痢・便秘ともに最大1日1個が適量らしいです。

→これは先生の作品。マスク液で「賀」を書き、金色を塗って、乾いてからマスク液を剥がします。だから「賀」は地の色なんですね。「筆にマスク液を付けると、液のニカワがとれない。だから悪い筆を使って」との注意。「紙で筆を大雑把に拭って、乾いてから爪で剥がしたけれど」とやってみせたら、筆の穂が軸からぽろっと外れてしまい、「こうなる」という先生の説明に皆が笑いました。

←クリスマス用のデザイン。これは私が描きました。まだ羽や星を塗っていないんですけど、試作品だからこれでいいです。先生のデモやら新年会の話やらで、これ1つしか描けなかった。

くすのき荘へ行く土手に生えている大きな木なんですが、実がたわわに成っています。何の木なんですかねぇ。実が成って初めて意識した木です。

11月29日
Aからのメール「Ich kann am Samstag um 5 Uhr skypen. Du auch? (私は土曜日5時にSkypeできます。あなたも?)」曜日だけは以前に意識して覚えたのだけど、あとは分かってしまいました。auch の発音が「アウフ」だと分かるのはどうしてかな?返事は「Ja kann ich auch. (はい、私もできます)」

買い物帰りに庭を見ると、ノラが寝そべっています。「ノラ!」と呼んでみたら首をこちらに向けた。いつも無視なのに初めての反応です。猫缶を我が家の猫も含めて与えました。どちらも完食。やはりウェットフードの方が好まれますね。食べ終わるとノラは姿を消し、我が家の猫は私のところに来るので「美味しかったか?」と撫でてやります。

昨日、Kさん宅でスマホをいじっていた際に画面に出てきた言葉「アーカイブ」「フィードバック」の説明です。

まずアーカイブ(archive)は、「書庫、保管庫」という意味ですが、具体的にGmailでやってみました。
アーカイブしたいメールにチェックを入れると、上部に「アーカイブ」アイコンが出てくるので、クリックします。すると受信トレイに入っていたメールが見た目は受信トレイから消えます。でも「削除」とは違って「すべてのメール」とすると表示されるんですね。

フィードバックとは?以前AとSkypeしていた時勝手に切れちゃった癖に「Skypeは良かったですか?」のようなのが出たので「いいえ」と答えていました。これがフィードバックです。アプリに何か不具合があった時に、アプリ作成者側で状況を把握するために「フィードバックを送信」と出るかもしれません。フィードバックを送信するとアプリ作成者は改善に役立てる筈です。ユーザーの私達が何もフィードバックをしないでXでウィンドウを閉じるか送信するかは自由です。または、単純にアプリに対する意見・評価を求める記述式のフィードバックもあるかもしれませんね。

11月28日
ネオステンドお稽古日。十二支を完成させるつもりで、ネズミからスタート。「あら、来年はネズミ?」「違う、イノシシだってば!」くすのき祭でさんざんイノシシを宣伝したので「だってば」が付いちゃいます。

Kさん宅。「家計簿マム」が消えてしまった、というので復活させようとしたのだけど、消えたのはデータだったので無理でした。スマホとPCでGoogleフォトの写真の同期に挑戦。スマホで「バックアップと同期」とやればいい筈。PCを見ても最近の写真が見えません。「違うのかなぁ...」と再度スマホをいじっていた。なぜかスマホの写真が2015年の位置にあるので2018年の位置にしようと四苦八苦。

そのうち「ん? 2015年の写真が出てくるというのは、同期されているからだよ。スマホを買ったのはいつ?」「2か月ほど前」。PCでGoogleフォトを開いたら今日写した写真が見えます。私が「キター!」と喜びの声を挙げたら、彼女は「でも、どうしてこうなったのか分からない」と狐につままれた顔。「もう、自動的にPCで見れるようになったから、やり方を知らなくていいんだよ。」と私。単純に同期されるまで時間がかかっていたというだけでした。

模式図で描くと、バックアップで、クラウドに写真が保存されます。この時点では写真はスマホとクラウド両方にあります。→

←すると「クリーンアップしますか?」が出てきます。もうクラウドに写真がコピーされたので、スマホに保存しておく必要がない、スマホ保存の写真を削除してスマホの容量を空けましょう、という意味です。スマホの中の赤(写真)が消えました。(これはもちろん理屈上の話で画面上の見た目は変わりませんね。)

くすのき荘に飾られていたクリスマスツリーです。木は生の本物ではなく、フェイク(作り物)です。日本では一般にこんな感じですね。欧米ではシーズンに合わせ木を伐採して販売、シーズンが終わると回収されて処分となるようですね。駅前のイルミネーション。





11月27日
鬼平犯科帳を観ていたら、小柳同心が寺に泊まると言う。「妻の『さんしちび』だから」とのこと。『さんしちび』って『三七日(みなのか)』の読み誤りですよね。今回観るのは2回目なのに前回は気づかなかったです。7日ごとに、初七日、二七日、三七日、...七七日と続き、全部「なのか」と読むみたいです。七七日は「しちしちにち」「なななぬか」「なななのか」と読みがまちまちですが、私は49日しか聞いたことがないです。

一般的に、この49日間が忌中で、(死者が)この世とあの世をさまよう期間、喪中とは1年間を指すとのこと。忌中は仏教からきていて、喪中は神道由来なんだそうです。興味深いのは、忌中は関東では亡くなった日から、関西では亡くなる前日から数えるのだそうです。

ではキリスト教では?『風と共に去りぬ』の映画ではヒロインのスカーレットが夫の死後のダンスパーティーで踊ったら、他が非難する場面があるんですが、今はどうなんでしょうか? 調べたら当時は2年半、喪に服すみたいでしたね。チャリティでレット・バトラーがスカーレットを指名すると、司会者が「Mrs.Hamilton is in mourning.ハミルトン夫人は喪中です。She will not consider it.」と断っているのに、他ならぬスカーレット自身が「Oh, yes, I will. いいわ、踊るわ」とOKして喪服で踊るんですね。でも、これは昔の話。

日本でも昔は忌中は精進料理しか食べてはいけなかったし、外出も禁止だったようですよ。

11月25日
バーナー用補充ガスを買いにホームセンターD2へ行きました。外は冬用花でいっぱい。ぐるっと回って目を楽しませ、店内へ。広くてまるで迷路。(Bonesというドラマではお化け屋敷内の死体現場まで四角い藁俵を蹴飛ばして近道してたっけ)などと思い出しましたね。

どこにあるのか分からなくて、結局店員呼び出し。写真の下にあるのが先生から貰った見本で、買ったのが上の方です。似たものが沢山あるんですが同じものは無い。以前別の店では「どのバーナーにも合う」と確認後、買ったら合わなかった。だから今回は慎重です。ノズルも確認したから、多分大丈夫かと思うんですが。バーナーを何に使うか?ネオステンドアートで絵を描いたとき、樹脂の中に空気の泡が入るんですが、バーナーをかけるとその泡を抜くことができます。

私が呼んだ店員に他のお客も質問していました。目的の商品のありかが分からなくてもできるだけ自分で探そうという人が多いんでしょうね。備忘録として...このガスは24番の通路でした。

今日観たドラマ、「Bodyguard ボディガード -守るべきもの-」は面白かったです。海外派兵制度の推進者で自分にPTSDを与えた内務大臣、その警護を任されたボディガードの複雑な心情、渦巻く陰謀...というストーリー。5話までは吹き替えで観て、6話目の吹き替えが見つからない。字幕ファイルを検索して、ShareMoviesで検索して観ました。BBCのドラマで、字幕がないと情けないほど聞き取れない...。

11月23日
D&Gに関してリンクを辿って古い記事を読んだのですが、Twitterの#BoycottDolceGabbanaにあった日本語翻訳「私の父はがんにかかっていた。IVF(体外受精)は彼らに私を授けてくれた。私の妹は自然妊娠した。IVFは科学の奇跡。」の青字部分を誤解しそうになりました。元の英語は my dad had cancer & having IVF allowed them to have me, then conceive my sister naturally. IVF is a miracle of science.です。英語では my sister は目的語なんですよね。要するに「私は体外受精で生まれたが妹は自然妊娠で生まれた」という意味です。では訳は間違っているかというと、そうでもない。「私の妹は」の「は」は主語を示すのではなく、topic marker(話題を示すための助詞)なんですね。国語の試験で「主語は何か?」と訊かれたら、日本人でも大半は×をもらいそうです。

桜田大臣ってひたすら官僚からのメモを読んで答弁しているけど、漢字もちゃんと読めないみたい。「実施」を「じっち」と読んでるしなあ。それで、前は文科省の副大臣もしていたんだ。「System Error」になったらPCは機能しないでしょ?それでも更迭しない「デンデン」安部さん、あ~あ。

11月22日
「レッドスパロー」(吹き替え版)を観ました。レッドスパローとはロシア側で色仕掛けで情報を聞き出す訓練を受けた女スパイのことを指します。バレニーナだったドミニカは事故で足を怪我し再起不能、国の保護が得られなくなり、病気の母を抱え仕方なくレッドスパローになります。与えられた任務は”モグラ”を探し出すこと...というようなストーリーなんですが、さっぱり分かりませんでした。

俳優の顔を覚えられない、どっちがロシア側で、どっちがアメリカ側か分からない、二重スパイのように行動するドミニカの本心が分からない。モグラって mole の訳ですが、「(二重)スパイ」という意味もあります。だからモグラと訳していいのかな?とも思いましたね。最後の方でドミニカがロシアの暗殺者を殺した後、「モグラは私だよ」と本人が名乗り出ます。この時点でも俳優の顔を覚えていない私は(この人は誰?)という有様でした。

今日は比較的寒く、まだコタツしか点けていない我が家で、猫たちは私の周りに陣取って暖をとっています。午後6時過ぎ、ノラはキッチンのドア前で餌を待っていました。寒さをどう凌いでいるのか、ちょっと心配です。

11月20日
私のPCは富士通製ですが、今日通知で「バッテリー充電制御の更新」が出てきました。通知領域のバッテリーアイコンを見ると100%充電になっています。とにかく[OK]したら、「BIOS書き換えデータの更新」となって、下のようなダイアログが出ました。

英語を読むと、途中で他のアプリを立ち上げたり、電源を切ったりするな、という注意です。
[OK]して、再起動になって、何の問題もなく完了したんですけど...。

疑問は「バッテリー~」でなぜ「BIOS~」になるのか?そもそもBIOSって何? 注意書きが英語なのは不親切じゃないか、です。BIOSとはマザーボード上のROMに書き込まれているプログラムのことで、ノートパソコンのバッテリーが充電されないトラブルがあり、それを解決するためのBIOSアップデートというのがあるのだそうな。「失敗事例は非常に少ないが、万が一 アップデートに失敗した場合は、パソコンが起動しない等の問題が出てくる」と読んでゾッとしました。英語の注意書きに関しては富士通のサイトを読むと、ここで[OK]としかありません。おまけに、全部自己責任で、アップデートに失敗した場合富士通は責任を負わない、とまで書いてあります。ワォ!

GYAOで「余命90分の男」(日本語字幕)を観ました。要するに、男は90分で終活をしようと奮闘するのですが、万事うまくいかない。彼が1番願ったのは2年間疎遠になっている息子に許しを願いたいということ。息子には電話でも居留守を使われ、ビデオで「愛してる」と言い残そうとする。ビデオカメラを買おうとしたら、電気店主は吃音で会話がさっぱりはかどらない。じりじりと焦る割には時間が無意味に過ぎていく、その間にも昔の思い出が蘇ってきて、懐かしさと悔いに心が乱れる...ロビン・ウィリアムズ主演のコメディなんですけどね。「あと90分で何をする?」という問いかけは今終活中の人には他人事ではないです。

11月19日
今日はKさん宅。高島屋オンラインショッピングでお気に入り商品リストに6項目を入れたものの、そこから注文画面に進めないと言う。分からないので「1項目ずつやった方が早くない?」とやってみたら、途中でエラー。タイムアウトで元の画面が消えてしまった。もう一度リスト画面を出してサポートに電話。サポートによると、検索欄にカタログの商品番号を入力しては1項目ずつ買い物かごに入れていくのだと言う。つまり、エラーは出たもののさっきやったのと同じなんですよね。最終確認画面になると、同じ商品を6個や5個買うことになっていて、数量を訂正して無事注文できました。

お気に入り商品リストは何のためにあったのか?また、5個や6個注文と出たからには以前に失敗した作業が実はカウントされているとしか思えないのだが?

彼女はNEXUSのタブレットからdocomoのスマホに変えました。「写した写真がスマホのみに保存され、PCのGoogleフォトで見られない」とのこと。スマホのGoogleフォトを出し、必要な写真を選択して、雲(クラウド)のアイコンをタップ。PCのGoogleフォトで表示されました。次は特定の写真を印刷するには? PCの画面からは印刷できますが、スマホから直接印刷するという作業をやってみましたが、できませんでした。プリンターの対応機種を確認してEpson iPrintをインストールするのかも?

帰途、自転車走行可の歩道を走りました。イチョウ並木の伐採中です。職人がチェーンソーを左右に振り回して歩いているので、自転車でソロソロと後ろをついて行くと、警備の旗振り人が向こうから走ってきて、チェーンソーの人に注意。申し訳なさそうに謝っていました。
画像は電気店に寄ってゲットしたプレゼント。半分に折っています。バスタオル位のサイズのひざ掛けですね。

我が家の庭の名前が分からない多肉植物に花が咲きました。なかなか豪華なので周りに生えている小苗からもっと増やしたいと思っています。

11月18日
姉から荷物が届いた。毎年リンゴはいただくのだけど、その他のものも楽しみ。今回は蕪漬け、沢庵と大根の醤油漬け、そして、ナイロン袋+新聞紙+ナイロン袋と三重に包まれていたのでつゆが滲んで真っ黒に見えたもの。(この黒いのは何かなぁ?)とほどいてみたら梅干しでした。すごく大きいんですよ。スモモのサイズです。かぶりつきたいのを我慢して写真に写しました。

リンゴはお尻まで赤いです。スーパーで売ってるのはそれなりにおいしいのでしょうけど、こんなに赤くないです。またリンゴのサイズも大きいです。農園だけは実家のものですが、栽培者は同じ村の人です。

沢庵と醤油漬け。沢庵は薄黄色で、着色料は入っていませんね。私には黄色よりこちらの方がおいしそうに感じられます。

蕪漬けはたくさん。去年「少ない」と言ったものですから今年はたくさん送ってくれました。幸せです。それでも欲張って「(長姉が)いつも通り送ってくれるなら、それもいただく」と言ったら、たまたま法事で電話のそばにいた長姉が「ダメダメ」と手を横に振っていたそうな。今年は蕪が不作だそうです。

11月17日
自転車のカゴにレジ袋に入った野菜を発見。大根が顔をのぞかせています。Mさんは黙って置いていくのです。持ち上げると(う、重い)。正体はこれ、冬瓜ですね。分量が多いので、ネオステンドアートの忘年会を12月に我が家でするので、その時のメニューにしましょう。

ダラダラと動画を観て過ごしてしまうので、毎日最低1つは英語ニュースを読むことにしました。JIJI.COMの「ワールドEYE」は日本語翻訳と英文があるので訳し方の比較ができて便利です。

5時からAとSkype。ネット接続が極めて不良で、Aは時々「フリーズしたから何も聞こえない。」と言っていました。赤ちゃんの子守をたくさん頼まれて忙しいようでしたが、「泣くと楽しみでなかった」と言います。私は英語で「言おうとしていることは分かる。でも、『楽しみでなかった』=did not look forward to なんだよ。」と説明すると、「それは違う」とがっかりした声。「『楽しくなかった』=didn't enjoy yourself になる。」と説明。次回はちゃんと言えるかな?

11月16日
五輪とサイバーセキュリティ担当の桜田大臣って全くのお飾りなのが暴露されましたねぇ。イランの軍事施設がUSBメモリによって悪質なウイルスに感染した事例を挙げ、日本の原発がサイバー攻撃を受ける危険性を追及した野党に対しての答弁中、「(USBメモリを)使う場合は穴を入れるらしいが、細かいことは、わたしはよくわからないので...」、この答弁で無知ぶりがよく分かります。

勤めていた頃のこと。職員会議で情報科の先生が「ウィルスには十分気を付けてください。」と発言。誰も意見を言わず次の議題に進みそうな雰囲気。私が「どう気を付ければいいんですか。」と訊くと「分かりません。」私は情報科の授業のサブについていたのだが、Excelについて彼はパソコンを示しながら「行は沢山あります(と1行ずつ下にカーソルを動かす)何行あるか分かりませんが。」と言う。『Ctrl+下向き矢印キー』で最後の行にいくのを知らないならExcelに関してほぼ無知と分かります。

翌年、その情報科の教師は異動して、別の教師が赴任した時のこと。「パソコンにウィルスが入ったので使わないで。」とのこと。「何という名のウィルスですか?」「分かりません。」「では、どうしてウィルスが入ったと分かったのですか?」「それはその...」不明瞭な回答。ウィルス名が分かったら regedit.exe でレジストリを覗いてみようと思ったのですが、これでは無理。

私は進路室のパソコンを使っていて、AVGというフリーのウィルス対策ソフトを入れていたので実害がありませんでした。職員室のパソコンにはウィルス対策ソフトが入っていなくて、ネットにも繋がっていませんでした。そのうち情報科教師がウィルスを駆除するのだろうと思っていたら...3日経ってもそのまま。「なぜ?」と訊きまわったら、「ネットに繋がないと駆除できない。校長は繋ぐのを許可しない。」とのこと。

校長が「主幹を含めたパソコン委員会を開け。」と。パソコン委員と言っても、必ずしもパソコンが得意とは限らない。教員の中から投票で選ぶんです。委員会がたくさんあって、仕事の均等化から、どの委員会にも属さない人が選ばれるんですね。多分桜田大臣もそうだったのでは? ですから、委員会を開いたって、何の知恵も浮かばず、状況の把握だけです。おまけに情報科教師は用事で欠席だし、他にも欠席の教師がいました。

ある時、雑談で情報科教師が「ウィルスバスターを持ってる、パソコン何台にも入れられる」と言うのを聞いて、「何でそれを早く言わない? ちょうだいよ。」ということでUSBメモリから貰いました。

ウィルスが入っているパソコンにウィルスバスターを入れようとしたら、受け付けてくれません。Windows XP なんですが、バージョンが古いんですよね。ネットに繋がずバージョンアップするには?事務室で「空のCDを6枚ください」、進路室のPCはネットに繋がっているので、ネットからバージョンアップ用ファイルをとり、CDに保存。ウィルスバスターもCDに保存。

というわけで、まずバージョンアップしてからウィルスバスターをインストールして、無事ウィルスを駆除できたわけです。6台もあるんですから、一日がかりの仕事でしたよ。(^^; このウィルスはUSBメモリの自動実行機能を悪用した「USBメモリ感染型ウイルス」ですね。

桜田大臣は実際にパソコンをいじらなくても、それはそれで仕方ないですが、重大な問題が発生した時、最後の裁可を握る人なんですから、無知では困りますね。

11月15日
ネットで字幕が付いていない海外の動画を観るとき、字幕ファイルをネットで探しその字幕を付けて観たいとずっと思っていました。その方法が日本語で検索しても出てこないので英語で How to add subtitles in online movie と検索。

見つかったのが Greenfish Subtitle Player というもの。右画像はアプリをインストールして srtファイルを開き、再生ボタンを押したものです。ShareMoviesから該当の動画を開きます。

字幕のウィンドウを動画ウィンドウの下に配置します。再生ボタンは動画用と字幕プレーヤー用の2つを押さないといけないんですね。これに時間差があると字幕がずれてしまいます。また、接続が悪く、読み込み中状態で動画が動かなくなっても字幕プレーヤーの方はどんどん進んでしまい、あまり具合がよくありませんでした。

更に別のアプリを検索。Chromeの拡張機能 Subtitles For YouTube です。
YouTube動画を開くと、画面に矢印のようにSUBTITLESが出ています。クリックして UPLOADをクリック、字幕ファイルをD&Dすると字幕が表示されました。こちらの方が使い勝手がいいですね。但し、YouTubeにしか使えませんが。

この字幕はChromeを閉じて再度動画を再生しても、もう表示されないですね。

「必殺仕事人」に埋め込み式の英語字幕がついていました。「女を買おうか」という場面で「止めよう、母ちゃんに怒られる」と続くのですが、この「母ちゃん」の英訳が My mom (母親)となっていて、苦笑。この場合、「母ちゃん=親しい者どうしの間で、自分または他人の妻」なのは日本人には明らかなんですけどねぇ。外国人には複雑怪奇な日本語でしょうね。

11月13日
海外ドラマ「Instinct インスティンクト」season1 episode10を吹き替えで観ていました。潜入捜査でパートナーのチャーリーは死に際に息も絶え絶えで「ソー」と言うばかり。「何?捜査を続けるの?」と応じる。その時を回想して.「(チャーリーは)捜査を続けるよう言ったんじゃない」「ソーサが裏切ったと言おうとしてた」と気付く場面。ソーサとは同僚の dirty cop (汚職警官)の名前です。

さて、元の英語は都合よく『捜査』と言ってる筈がありません。英語の字幕を調べてみました。
「捜査を続けるよう言ったんじゃない」Charlie wasn't saying, "I'm sorry."
「ソーサが裏切ったと言おうとした」He was trying to say, "It's Sosa."
本当は sorry の so だったんですね。しかし、「ソー」という音から生じた勘違いを翻訳でも生かさなくてはならないから、「捜査」としたのでしょう。翻訳の苦労が伺えます。 

死んだチャーリーに代わって授賞式に出て、スピーチをする場面の英語と吹き替え。
It's a privilege to be in this place that honors so many who have sacrificed so much「職務のために身を捧げた警官たちをたたえるこの場所にいられて光栄です。」これは正しい。

http://2012.tiff-jp.net/news/en/?p=4528 でDavid Siegel:の項、. It is a kind of honor and privilege to be involved in making movies. の翻訳と思われるものがhttp://2012.tiff-jp.net/news/ja/?p=16949 にあるのですが、「映画制作に携わることは、一種の特権と名誉です。」この場合、「特権」と訳すのは誤訳ですね。

11月12日
「相棒シーズン17」エピソード1と2を観ました。全然面白くなかったです。右京が「最後にもう1つ」と言うのは「刑事コロンボ」の真似だと読んだことがあるけど、一度掘って犯人に遺体を移動させた後にまた掘る、そこは二度と調べないから、というのもコロンボのネタと同じですよね。皆のレビューを見たら、「刑事コロンボ『パイルD3の壁』の二番煎じ?」「2話使ってあれかい!っていう気持ち」という人がいた。激しく同感。

消防署員がアンケートをとりにきました。「トクテンがあまりないんですが...」と二回言う。「何の得点?」と訊いても無視された。最後になってポケットティッシュを2個貰いました。トクテンって「特典」だったんですね。周りでも同じような声が聞こえて「何人で回っているんですか?」に「3人」。秋の防災キャンペーンだそうです。でも今までこんなことはなかったですよ。署長が変わって「やれ」と言われたんですかね?物置の中や家の周りに燃えるものを置いたり、前日にゴミを出したりするのは防災上あまり良くないんですねぇ。ゴミ出しについては回収不能ゴミやカラスのことを問題に思っていたけれど、放火の可能性もあったんですね。

その間にミミちゃんが通りかかった。いつもなら立ち止まるのに素通り。通り過ぎてから「ミミちゃん、待って!」と声をかけたら戻ってきた。飼い主が言うには耳が聞こえない筈なのだが、少しは聞こえているのかな?

11月11日
お向かいのSさんが庭をいじっていて、シンビジュームを植え替えると言う。でも土が普通の培養土らしいので、それは良くないのでは?と話していました。「山野草の土でよければあげるけど?」。そこへTさんも加わり、ミミちゃんの散歩とも出会い、Sさんがマロを連れ出し...つまり長々と外でお喋りになりました。その間Siriusは内玄関で啼いています。本当に根性がありますねぇ。外に出してあげたら、Tさんにも甘え、犬のマロには唸りませんでした。マロも尻尾を振ってご挨拶。

やっと家に入って動画の続きを観ようとしたら2匹でこんな風。構ってあげるまでこうですね。

観ていた動画は「リプリー」。原題は、アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」の原作となった小説と同じThe Talented Mr. Ripleyで、より小説に忠実なプロットだという。貧しい青年のトム・リプリーにはマット・デイモン、富豪の息子ディッキーにはジュード・ロウが扮しています。ジュード・ロウってあくが強いイメージですが、この映画では輝くばかりに美しい。助演男優賞を受賞したそうです。

ストーリーはWikiにあるので書きませんが、こちらの映画では、トムはディッキーの「お前はleech(蛭)だ。ウザい。」という言葉に発作的にオールで殴り、殺してしまうんですね。最後は警察にこそ捕まりませんが、前途を暗示する真っ暗な画面がずっと続きYou Don't Know What Love Is のジャズナンバーで終わります。

11月9日
絵手紙の日。そろそろ年賀状を準備する時期というので、先生が何枚か見本を描いてもってきました。これはその1枚でハガキサイズです。割箸でこんなに細かく描くのは私にはとても無理だと思われるのですが...。先生は墨の付け方から丁寧に教えてくださって、「やってみなさい」と。折角だから、明日練習してみます。(今やれば、きっと半分でハガキいっぱいになってしまいそうですね。)

当番なのでボードに絵を貼り付けました。全部一度は掲示したことのある絵ばかりですが、祭直後なので仕方ないですね。掲示が終わったら、今日の仕事は終わったような精神状態で、絵は描きませんでした。

Kさんが持ってきてくれたアジサイ、アナベルの挿し木です。私は夏に5本ほど挿し穂を貰ったのに全敗。欲しがる人がたくさんいたので彼女もいっぱい挿したらしいのに、発根したのは2本だけ。普通のアジサイと違って難しいです。

自転車でハンドルにぶら下げて運んだのですが、ひっくり返ってポットの片側に寄ってしまい、土もビニールの中にこぼれ、細い根が露出。確かに発根しているんですね。良かった。東側のシートで覆っていない部分に植える予定ですが、とりあえずもう少し大きな鉢に植えて養生します。

11月8日
庭のミカン。実は約20個あります。植木屋が言った20個に自動的になった感じです。木はどれくらいがいいか自分で知っているのかもしれません。ジタバタしないで木に任せた方がいいのかもね。

4時からSkype。NHK Easy Web を読んで日本語でディスカッション。トピックが子供の自殺の原因ということで難しかったです。Aの言う日本語がほとんど分からない。(^^; おまけに私の言うこともネットの接続が悪くてAには途切れ途切れだったと思う。結局Aの方のカメラを外して英語で会話しました。

前回勉強した中で、「大人」に対する「小人」を「こども」と読めたのは彼女一人だったそうです。「私と予習していると先生は知ってるの?」「いいえ」「じゃ賢いと思われた?」「そうだと思う」「じゃズルだね。」

「先生は夏は避けて、春か秋に日本に帰るそうだ。」「私の好きなドラマのハワイ5-Oで華氏106度(摂氏41度)で、暑すぎるので犯罪が多発するというエピソードがあった。初めの10~15分観て、そのエピソードはスキップした。」彼女はここで大笑い。

11月7日
スーパーの前を通ったら大きな「横断者注意」の文字が目を引き、思わず(おお!)と声が出た。写真に収めようとしても全部が入り切りません。車がひっきりなしに止まるので、なかなか写真もうつせなかったのです。が、帰り道に花友に会い、その話をしたら「今行ってきたのに気づかなかった」ですって。夕方に再び会ったら、「見えた。あれに気付かなかったなんてばかみたい。」と言う。「いや、車が止まっていると気付かないかも。」

Fさんのハヤトウリ、例年に比べ実が少ないように思えたのですが、「昨日収穫したばかり」だそうです。「もいであげる」と言われたけれど、貰いませんでした。漬物にすると良いらしいのですが、あまり食べたいと思わない。プランと下がっているのを見るのが楽しいだけです。


庭の早咲きサザンカと猫たち。珍しくSiriusが膝の上に寝ています。Shinは横にいたのだけど、気付いたら私の脚に寄りかかっています。

11月6日
今日は一日中雨だったので、用事が2つほどあったのだが、外出しませんでした。Luciferの鑑賞がシーズン3に入りました。

どこで観ているかというと、ShareMoviesというサイトです。違法サイトなのかもしれません。これはShareMovies内をLuciferで検索をかけた画面です。オレンジ色の Watch now をクリックします。別タブが開いたり反応しないことがあるので再度クリック。

動画を開いた画面でも、慣れないと色々厄介なことがあります。

赤字で書いた「字幕」に日本語のオプションはありません。アルファベットの言語だけです。私にとってそれは構わないのですが、これらの赤字機能(字幕・拡大・再生/一時停止)をクリックすると、別タブが立ち上がるんです。だから別タブを閉じて、2回、3回とクリックして初めて望む機能が使えることになるんですね。別タブには詐欺サイトと思われるものも含め色々なページが出てきます。だから人にお勧めはしませんが...。

一方、1か月無料のお試し期間があるU-NEXTやdTV、Hulu、TSUTAYA TV などは利用しません。なぜかというと、無料期間内に解約できるか自信がないからです。うっかりすると1か月が過ぎてしまい、有料になっちゃいますから。これらのサイトを利用する方は、まず解約できるか確認してから契約すべきでしょうね。

11月5日


お向かいのSさんのセンリョウです。北側道路に面し、1番東側、真ん中、1番西側に植わっている株の状態です。真ん中の色づきが1番早いですね。多分1番東側が正月には赤くなって実もたくさん付いていいのではないでしょうか。我が家のセンリョウは結実した実が次々と落ちていって、失敗です。(T_T)

買い物から帰ってきたら、前をミミちゃんが歩いていく。かなり距離があるのに、頭だけ振り向いて私を発見。何故わかったのかなぁ。飼い主は散歩を続けようと引っ張るのに、ミミちゃんは踏ん張って私に向かってくる。つい「それ、頑張れ!」と煽ってしまった。いつも玄関前でおやつをあげるので、さっさと戻るミミちゃんでした。キュウリの切れっぱしを食べ終わると、向きを変えて散歩の続きをしていました。

Luciferはシーズン2を観始めました。「地獄から抜け出て人間界にきた悪魔ルシファーが美人刑事と難解な事件を解決していく」という設定ですが、いわゆる刑事ものと全然違います。ルシファーは「インスタグラム用に」と殺害現場の写真を写して、刑事に「ダメよ」と言われたり、言動が常識外れなのが可笑しい。字幕や吹き替えにして面白くできるかしら。

Lucifer: You and Maze are like snow pants and elephants.You don't mix.
「君とメイズはスキーパンツみたいだ。混じらない。」
「水と油」と翻訳しちゃったらダメだろうね。

11月4日
「Lucifer/ルシファー」という動画を観始めました。軽くてそこそこユーモラスです。こちらは英語の字幕があるので助かります。

5時からSkype。まず文章を読んで意味を確認し、設問に進むのですが、ある文が長~い。「I understand...」に(よく分かったなぁ!スゴイ)と心で感心していたら、「...nothing.(何にも分からない)」と続いたもんだ。噴き出してしまった。「気が置けない人」という表現の「『気』を訳して」...『気』だけを訳すのは難しい。

「誰も気にしない」の、「『誰も』ってwhoever だよね?」「う~ん、nobody」「nobodyって上手い訳ね。」「『誰も+否定』でnobodyになるんだ」  こんな感じで1時間もすると「やった!終わった!」とのこと。日本語教室では細かい意味など説明しないらしいのです。そして「誰も質問しない。質問しても先生がドイツ語で説明できないのを知ってるから」ですって。

11月3日
サンシャイン水族館のコツメカワウソをYouTubeにアップしました。

人間の後をどこでもついていくのは餌を貰えるからですね。時々見上げては確認しています。

近所の花友から貰ってきた多肉植物、でたらめに埋め込んでそのまま忘れていたのですが、蕾がたくさん付いていました。この花茎の長さがすごいですね。何という名前の花なんでしょう?


冬時間になったので5時から、AとSkype。テキストにあるエッセイを読む。
-- 「日本語を勉強して何が一番難しかった?」ときどき聞かれる。・・・新宿へ行っても練馬を横断しても、上野、月島でも『月極』のパーキングを見かける。どうやら大企業で、東京の駐車場市場を独占している様子、一部上場か...--可笑しい勘違いだが、(これを訳せと言われたらコトだ)と身構えていたら、「意味は分かってる」とのこと。「良かった」と言ったら「いっぱい調べた結果よ。」と(笑)。

大島大橋にドイツのオルデンドルフ・キャリアーズ Oldendorf · Karrieres 社の貨物船が衝突したニュースを彼女は知りませんでしたね。

11月2日
市役所近くの元荒川土手です。手前に見えるのは私の自転車、植え込みの黄色・オレンジはマリーゴールドです。


黄色のマリーゴールド花壇にはブルーサルビア、オレンジのマリーゴールド花壇には赤のサルピアが植わっているのですが遠くからは分かりませんね。
奥の四阿近くにはベゴニア・センパフローレンスが植わっていました。こちらの方がマリーゴールドより健在ですね。

Bull season3 episode5 「The missing piece」を観ました。missingとは「欠けている、行方不明の」という意味です。ジグソーパズルで絵のピースをはめていくとき、まだはまっていないのが missing piece ですね。

このドラマはまだ日本では放送されていないと思います。字幕無しの英語で観たんですが、なかなか興味深かったです。あるpediatrician(小児科医)が診療中に突然警察が現れ殺人容疑で逮捕されます。殺されたのはヘロインの売人です。医者はヘロインをやったこともないし、その男も知らないし、その地域に行ったこともない。殺人当日は家族とテレビを見て団らんしていた(故にアリバイは無いことになる)。警察の証拠はDNAの一致のみで、陪審員はそれだけでも有罪にします。じゃ何かの都合でDNAが紛れ込んだのではないか?同じエレベーターのボタンを押したとか...と接点を探しますが見つかりません。

殺害現場を目撃していた被害者の息子が証言します。
検察:Do you see that man in this courtroom today?「その男はここにいますか?」
坊や:He's right over there.「あそこに」
(ええっ、この状況をどう打開するの?邦題は「ブル 法廷を操る男」だから勝たなくてはならないのに...)

ネタバレです。その医師は知らなかったが、実は彼は小さい頃に貰われた子で、双子の兄弟がいた。その片方はヘロイン中毒のホームレスで暴力的だった...ということでした。双子で似ているから、被害者の子供は「あの人」と指したんですね。また、一卵性双生児の場合、通常のDNA鑑定では区別が困難で、どちらが犯罪を犯したか区別できないので検察は起訴できないそうです。

でも、ネット検索したら、「一卵性双生児の DNA 識別方法、英大学が開発。双子がらみの犯罪捜査に活用」というのがありましたね。

11月1日
池袋へ行ってきました。目的は2つ、駅に姪の写真が掲出されているのを見ることと、サンシャイン水族館へ行くこと。

友達との待ち合わせ場所は西武百貨店のこの水玉模様の前。ところが右に行ったところの入口にも上の方に水玉模様があったんですね。確認のため店員に訊いたら「この1か所だけです。」「いや、あっちにもあるんだけど、その他にもある? あなた大丈夫?」彼女は小走りにもう一人の店員に駆け寄り相談、「2か所だけです」とその店員はきっぱり。ええ、無事会えました。

姪の写した写真はこんな風。駅の案内係の女性2人に訊いて、駅員に無料で出入りさせてもらい、ホームの線路の向こう側に掲出してあるのを確認。案内係の2人にホームでまた会ったのでお礼を言ったら写真を見てくれて「良い写真ね。」と褒めてくれました。

これはクラゲと呼んでるもののイメージですよね。英語はjellyfish。この四つ葉のクローバーみたいなものが赤くなるのは食事後なんですって。
同じくクラゲの種類なんだけど、触手が長~く伸びてて、パシフィックシーネットル Pacific Sea Nettleという名が付いています。
どこへ移動しても集団の隊列を組む小魚。名前は分かりませんでした。
コブダイとマイワシ。イワシだけは見てすぐイワシだとわかった。

うまく写真に写せなかったけれどクリオネです。赤みがあまり見えなくて、最初は白いゴミがたくさん浮かんでるように見えたんです。そのうち一部がヒレを動かしているのにきづきました。

友達が「あ、絨毯みたいに大きいのが来た」と称したエイ。昔エイ=カスベと言われて食べたことがあります。カスベって、「魚のカス」って意味から派生してたんですね。
金色の蛙。作りものみたいに見えます。後ろの子供も確信ありげにそう言っていました。でもちゃんと生きてて動くんです。モウドクフキヤガエル、吹矢の先に塗って狩猟に利用されたらしい。
これは何でしょう?泳いでいるペリカンを下から覗いた写真なんです。餌を撒くと豪快に泳いで食べに行くんですが、観客の私たちはこの腹と尻ばかり見ることになります。首を突っ込んで餌をとるところも見えますけどね。

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