9月29日
今日は1日雨だからネオステンドや絵手紙、ネット上の動画などで時間をつぶしていて、メールを見たら「Skypen wir heute am Samstag
oder morgen am Sonntag?
今日土曜日か明日日曜日にスカイプ?」とありました。(え?もう4時半だなぁ)と思いながらSkypeで呼び出してみると、Aはちゃんと応答してくれました。
NHKウェブニュースを読んで、「みんなの日本語12課」を勉強しました。会話問題で「自治会役員を引き受けてもらえませんか?」にまず断りの返答、次に何か言われて「わかりました。では引き受けます。」となります。何を言われたら引き受けますか?Aは分からないと言うので「仕事は何もしなくていいです。名前だけ貸してください。」(^^;
そう言われたら私は引き受けるよ、と。自治会って何?と訊かれ、その英語は分かりませんでした。それで、私の説明は「私は〇〇に住んでいる。その小さな地域での...(決まり? レクリエーション? 自治会の役割って何かなぁ)」と詰まっていたら、Aは分かったらしくドイツ語で呟いてさっさと意味を書いていました。検索したら
residents' association でした。
今日は間歇的に大雨、ノラに会えず。 9月24日
HP編集にフリーソフトの
Microsoft Web Expression 4 を使っています。これは昨日の日記ですが、編集画面でこのように画像が上に表示され、邪魔で入力できません。ソフトのバグかもしれないです。そういう時は、私の場合メモ帳で編集してから開き直すとOKなんですよね。ネットでは皆さんどう言ってるかな?と検索してみたら、「ワニchanのうぇぶわーるど」を発見。いやあ懐かしい。昔お世話になりました。
これは何かって?今夜は中秋の名月だそうです。雨模様で月なんか出ていないだろうと思ったのですがね。肉眼では真ん丸に見えたけど、写真では雲がかかっています。 9月23日
出来上がり。角が生えているのは
buck 雄鹿、生えていないのは doe 女鹿なんですね。トナカイというのはシカ科で唯一、雌雄共に角があるのだそうです。
関係ないけど、ドレミの歌で日本語は「ドはドーナッツのド」、英語は「Doe, a deer, a femaie
deer (Doeは鹿、女鹿)」です。
ネットサーフィンをしていたら、変なサイトを見つけました。SongAahというのですが、英語の歌と日本語の訳が書いてあります。そして訳がどの歌も滅茶苦茶。誰が訳したの?日本人?外国人?翻訳ソフト?という感じです。更にこのサイト名で検索すると知恵袋に「http://www.songaah.com/ja/lyrics/witch-doctor.html
この歌詞の解釈教えてください」とあり、ベストアンサーがまた奮っていて「常人には解釈不能」。
最後に呪文のような津軽弁の聞き取り。
40秒後、「ここでうまれたトリ あどのトリ みな食て まて
(ここで産まれた鳥のうち、他の鳥はみんな食ってしまって)
こればり のごて。(こればかり 残って) ふとりで これ いる どごで (ひとりでこれがいるものだから) [標準語解説]
「くに かえねして のごて しまた(食うに 食われず 残ってしまった)」
9月22日
昨日雨のせいでノラを見かけず、今日は空腹だろうと庭を見るとシートに座っていました。私を見ても立ち上がらず写真を写そうとしたら、ちゃっかりドアの前に移動。食事後再び前のシート上に移動して、今度は立ちませんでした。
4時からSkype。前回「っぱなし」を勉強した際、「『たまま』と同じだが、『っぱなし』には(予想に反して)とか(習慣に反して)の感情が含まれる」と説明しました。ところが、調べるとそれだけでもないんですね。「1時間歌いっぱなし」とは言えるけれど「1時間歌ったまま」は変です。「っぱなし」には『行為の繰り返し』の意味も含まれるんですね。それで
repeat と教えたら、彼女は文を訳す時 again and again を入れていたから分かったと思います。
A宅ではインド人の青年がホームステイすることになっています。5時半過ぎに「今日はここまで。掃除をしなくちゃ」とのこと。「彼を迎えるために? In
order to welcome
him?」 そうだと言うので「掃除を頑張ってね」と言ったらゲラゲラ笑いだして「う、嬉しくない(掃除は嫌いだ、の意味でしょう)」
ここまでできました。今日は時間的にはあまり作業していないんですが、今晩中には出来上がりそうです。トナカイって英語じゃないし...何語かと調べたらアイヌ語でした。「真っ赤なお鼻のトナカイさんは♪」は英語では
Rudolf the red nosed reindeer
(ルドルフ、赤鼻のトナカイは)と歌われ、 reindeer がトナカイですね。
同様に、PTAも必要なんでしょうか?15年ほど前から任意加入になりましたが、それまでは当然のごとく全員加入でしたね。これもドイツには無いとのこと。「PTA会費は何に使うの?」という質問。「文房具や、周年記念行事のアトラクション・記念品など公費で不足する分を補う。」と説明。「小学校では加入しないと集団登校から外されたりするとの問題が起きてる。」...そもそも集団登校って何のために必要か?という問題もありますよね。最近のドイツでは子供を車で送っているらしい。car
pool してる?と訊いたら car pool(近隣での相乗り)という用語を知らないらしいけど、相乗りはしているようです。
Don't
teach your grandmother how to suck eggs.(釈迦に説法)
「おばあさんに卵の吸い方を教えるな」なんですが、長姉を思い出しました。「(幼い頃)産み立ての卵を吸って、美味かったなぁ」と言っていたのです。私はやったことがありません。そもそも「卵を吸う」って普通のこと?
YouTubeを見たら、「大抵の人は吸い方を知らないのでやってみせます」とありました。今は卵を吸う人はあまりいないのでは?
同じような諺に
Don't teach fishes to swim. 「魚に泳ぎを教えるな→河童の水練」。これの方が分かりやすいですね。
A bad
workman always blames his tools. (弘法筆を選ばず)
「悪い職人はいつも道具をけなす」が直訳です。本当にそうなんですかね?名バイオリニストはストラディバリウスで弾いています。
April
showers bring May flowers. (塞翁が馬)
「四月の雨は五月の花をもたらす」が直訳。「塞翁が馬」って、幸不幸は予測できないものだという意味ですよね。四月に冷たい雨が降っても五月に花が咲くのは予測できちゃう気がするんですけど。
A woman needs a man like a fish needs a
bicycle.というのが面白い。諺の中に入っているのですが、70年代のウーマンリブの頃のスローガンだったみたいです。「女が男を必要とするのは、魚が自転車を必要とするのと同じ」が直訳、つまり「女は男を必要としない」ということを皮肉っぽく言ってるわけです。
これらの受身を英語で表現しようとすると、 He was caught in the rain. The baby
cried on him. He has lost his father.とかなり、was fallen や was
cried、was died などの 「be + 過去分詞」とはならないのです。他に英語学習者が間違えやすそうなのは「待たされる」でしょうね。keep
~ waiting は「~を待たせる」という熟語と習う筈ですから「待たされる」は be kept waiting となります。
「『こぼす』って?」とA、「spill」と言っても分からない。「諺を知ってる? It is no use crying over spilt
milk.(覆水盆に返らず、こぼれたミルクを嘆いても無駄だ)」「ああ、それ。」ははは、こういう教え方もあります。 9月5日
台風の被害は我が地域では無かったのですが、関西方面は被害がひどかったですねぇ。故郷の青森では1割の落果だという。こういう画像を見ると悲しくなっちゃいます。
ここ3日ほど涼しかったのですが、今日からまた暑さ再開です。最高気温は34度ですって。 9月4日
4時からAとSkype。同じ用法を選ぶ問題。Aは「I have no idea.(全然分からない)」。それに対して「Me,
neither.(私も分からない)」で笑われてしまいました。この a~c
の違いをそもそも説明できない。調べたのですが、多分( )内のようになるのでしょう。 a. 駅の前に丸いビルが建っています。
(変化の結果の状態 result of change) b. 電車で通勤しています。
(動きの繰り返し keep repeating) c. 彼は学生時代に2回、フランスへ行っています。
(過去の経験や記録 past experience)