2018年 2月
2月27日
2階で養生中のアルテルナンテラです。小さい葉っぱがいっぱい出ていて、このまま大きくなったらモサモサになりそうですね。
Kさんから電話があって「数字が入力できない」と言う。てっきり(Calcをやっているのだ)と思い、そんな筈はない.と思ったのだが。話していると「パスワードを入れられない」とのことで、(じゃCalcじゃない)。数字を入力できないのはNumLockキーが影響するのだが、(ナムロックと言ってどのキーと分かるかな?)と危ぶみながら言ってみました。意外とすんなり理解して「出た」と答えが返ってきました。よかった。
私のキーボードではテンキーの7の上はNumLockではなくTabキーになっています。セルに数字を入力してTabキーを押すと横の次のセルに移動するんじゃないかと思います。
この頃ノラと定期的に会えません。ノラが来ないからですが、1日をおいて来ると、ドアを開けた途端に半身を部屋に入れて我が家の猫の餌を食べようとします。食べてもいいんですが、外の猫と触れるのは病気をうつす可能性があると医者に聞いているので入れたくない。あまり大きな声を出してノラを脅かしたくないし、ちょっと困りますね。そう言えば顔を合わせた時「フォッ」と威嚇するような声を出している期間が長かったけれど、この頃はそれが消えたねぇ。
2月26日
確定申告の季節です。と言ってもKさんのです。色々なものをきちんと揃えておくのはエライと思いますね。その中でも「源泉徴収票」ですが、彼女は「そんなものは無い、一度も貰ったことがない」と言う。逆に申告をしない私でも毎年手に入っているから、「無いハズはない!」。暫くして「あった、これだ。大事に糊付けしてある。ゴメンね。」と出てきました。
医療費控除をやろうとしたのだが、Excelオンラインがタイムオーバーで開かない。パソコンにExcelは入っていないんですよね。なぜ開かないのか分かりません。今まで入力してあったのに全く無駄。彼女は手書きでこれから作業するという。それなら、とフリーのOpenOfficeをダウンロード。
おっそろしく遅い。スピードを測ったら1未満、ええ~!私のパソコンの800分の一以下だよ~。彼女は「どうしたら速くできる?」と訊く。プロバイダか加入コースを変えるしかないですよね。私の力で速くできるならとっくにやっています。
OpenOfficeをやっとダウンロードして、インストール。立ち上げたら、見た目はExcelとそっくりなものだから、彼女は「出てきた!」と歓喜の声を挙げています。カワイイ!
OpenOfficeではExcelでなく、Calcというアプリなんですが、これから医療費を入力して構わない、とKさんは明るい声です。確定申告の続きは、Calcに医療費の打ち込みが終了してから続行するしかないので、今日はここまでで終了。
あとは水曜日に行うのですが、作業の残りは医療費控除だと思っているのだけど、簡易保険の控除は同じ画面で出てくるのかな?
私が買ってあげた他と比べて超安いビッグAの焙煎コーヒー、グラム数も多いのです。淹れて飲んで「お、悪くない!」と私。「そうなの。こんなにたくさん、まずかったらどうしようと思った。」と彼女。「まずかったら庭に捨てる。」と言ったら、「食べ物は捨てられない」と彼女。おいしくてよかったなぁ。
2月24日
Aのお孫さんがなかなか生まれない。「Still waiting…」というメールが2回来ました。お産って本当に大変ですね。
我が家東面の住宅で長年空き家だったのが解体され、今日は新しい家の建築中で、何かを打ち付けるドンドンと音や機械のシューンという音でうるさかったです。パソコンでドラマを見ていても、音量が低めに抑えてある動画はあまりよく聞こえませんでしたね。
「人の噂も75日」という諺がありますが、この家の元住民に関しての噂を時々耳にしました。奥さんが「男狂いした」と「パチンコ狂いだった」と2種類あります。私が知ってるのはとにかくずっと空き家ということでした。空き家だから「どうなってるの?」と噂になるのであって、新しい住人になればとうとうその噂が消えることになりそうです。
この「75日」というのは1年を5で割った数(73日)に近く1季節分なんだそうですね。春夏秋冬の4季節の他にその合間にあるのが「土用」、これを1季節と数えたという話です。
さて、英語では A wonder lasts just nine days.「驚きは九日しか続かない。」が近いのだそうですが、使う場面は違いそうですね。まあ良くても悪くても長くは続かないということなんでしょうが。
これが昨日描いたものです。先生は「文字を早く」と言っていたのですが、何も思いつかないままとりあえずアップします。「グラスなどもむしろ歪んで描く方がいい」が先生のアドバイスでした。いつもはどうしても歪む癖に、歪ませようとすると逆にうまくいかないものです。
合同展があります。ここにあるように「割箸絵手紙」なんです。クラブを始める前は割箸なんてどこにでもある、と思っていたのですが、今の割箸はコーナーを丸めてあるんですね。
は不向きで、
でなくちゃいけない。だから普通の食膳用の割箸を使いたい場合はカッターで削らなくちゃいけないんです。
「そりゃ面倒なこっちゃ」と思うんですが、先生が手に入れて渡してくれました。何度もいただいたので私にはいっぱいあるのですが…ある時それを見て「ナンダ、いっぱいあるじゃないか!」と仰いました。先生は忘れちゃっているのかも。だから何度もくれるのかも。
2月23日
絵手紙のお稽古日。Yさんが「エビを描く」と先生の見本を持ってきました。「この4字熟語の意味を知ってる?」などと雑談しながら描いていたのですが、「先生のこんな字はとても書けないから普通に書くことにする」とYさん。できあがったのを見て、「カイってそんな字だっけ?」と私。Sさんがスマホで調べたらしく「人偏よ」…Yさんの書いたのは「階」だったので、皆で笑ってしまいましたよ。
帰宅して「そう言えば先日YouTubeで見たよ。」と思い出しました。
これです。このネットの中に雌雄のドウケツエビが入り込んで一生を終えるまでここで暮らすんですね。そこから「夫婦が仲むつまじく添い遂げること」の意味になっているわけです。
4時半からスカイプ。色々な雑談をしたけれど、全部英語でした。息子さんの子供が生まれそうで、お嫁さんの陣痛の間隔がだんだん短くなってきているので、息子さんから電話が来るたび指示を出しています。電車の中で生まれたというニュースもあったのよ。ドイツでもニュースになってて彼女は知っていました。
ノルウェイへの船旅や写真の説明。
ノーベル平和賞の授賞式が行われる市庁舎(彼女はドイツ語のあとに「市役所」と言っていました。)、スキーのジャンプ台を示すシャンツェ、彼女は「シャンツェ」と言ってから英語は何と言うのかな?という感じでした。「うん、日本語でも『シャンツェ』と言うよ」――「(ナアンダ)シャンツェはドイツ語なのよ。」二人とも英語では何と言うのか知りませんでした。後で調べたら、jumping
hill だそうです。
お嬢さんのHが1年間ホームステイした民家。いかにも北欧らしい雰囲気だと思いませんか? 右画像は単なるそり滑り遊びではなく、写真の左側に電車が写っていますが、そりで滑り下り、地下鉄の駅に行くのだそうです。4キロ以上あるそうですよ。
2月22日
時事ドットコムニュースで「世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ」を読んでいました。これに対応する英文記事もあるので、比較しながら読んでいたのですが、英文
including fossils of giant sloths and an elaborate shrine to
the Mayan god of commerce.
の青字の部分の意味がはっきりしない。「マヤの商業の神」とは?対応する翻訳の方は「洞窟内で巨大なナマケモノの化石や精巧に建造された
マヤ文明の神殿など」となっています。
はてな?
commerce
に「文明」の意味があったか?と調べちゃいましたよ。実はやはり「マヤの商業の神を祭る(神殿)」なんだけど、翻訳は省略されちゃっているんですね。調べるとマヤ神話でも太陽神や雨の神などがいるんですね。右画像は「自殺の神」、自殺にも神がいるの?と思ったら、この女神は死者を楽園に導く役割をし、聖職者、生贄、戦死者、お産で死んだ女性、そして首を吊って死んだ者だけが楽園に行けるのだそうです。ですから、自殺するときハラキリをしちゃだめです。
全く久し振りに旧おそば屋さんに会いました。「久し振り、元気?」「まあ、それなりに。あなたは?ご主人は?」と挨拶しました。彼女は膝にできたガン手術、ご主人は脳梗塞を患ったんです。簡単に言えばお二人とも予後は順調ということなんですが、多少の後遺症は残っています。おそば屋は休業(廃業)してしまったので、私は寂しいのだけど、仕方ないですね。
2月21日
ずっと「Castle」を見ていました。はまったと言ってもいいかもしれません。crime-comedy-drama
となっているからコメディの要素も多分にあるんですね。例えば火星に行く実験中の殺人があるのですが、推理小説家のキャッスルが
one small
murder for man one small mystery for mankind
一人の人間にとっては小さな殺人だが人類にとっては一つの小さなミステリー
というセリフはアポロ11号が月着陸した時のアームストロングの次の言葉をもじっているんですね。
That's one small step for
[a] man, one giant leap for mankind.
これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。
シーズンが8まであり、1つのサイトで全部見られないので、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、日本語字幕や英語字幕でしつこく見ました。
latchkey kids
という語句を発見。latchは「掛け金」、keyは「鍵」、kidsは「子供」ですから「カギっ子」ですね。発想は日本語と同じです。
ノラは2日来なくて、今日は朝早くから待機していました。
2月19日
今日のニュースで「在宅ワーク」詐欺の話があり、「スマートプラン」「ソーシャルネット」という社名が挙がっていました。検索するとスマートプランは分かりましたが、ソーシャルネットの方はよく分かりませんでした。似たりよったりの会社名がいっぱいありますねぇ。
暇に任せていろいろ検索してみたのですが、詐欺サイトは本当にいっぱいある。それもその筈告発されたら、そのサイトを止めて別サイトを立ち上げればいいのだから簡単です。
必ずしも詐欺ではないですが、検索を進めていくと、色々な職業(?)があると分かり面白かったです。その一つがミステリーショッパー、何をするのかと思ったら覆面調査員だそうです。一般客を装った覆面調査員が飲食店やホテルへ直接訪問しそこでの体験を報告するというもの。もう一つはチャットレディです。こちらは男性会員とチャットするだけで収入になるらしい。(じゃ下ネタにつきあうわけ?)と思ったら、ノンアダルト系に登録したらそれも無くて済むらしいですね。
2月12日の記事、
日本語の歌を英訳するというHPを再度訪問してみました。実はメールを出してmidiファイルの困った点(というかembed
タグの困った点)を指摘したんです。HPは更新されてmidiファイルは削除、ページを開くと曲がかかるmp3ファイルもリンク形式になって、もう大丈夫です。よかった、よかった。
2月17日
「Castle」を見ていると「私たちは良い相棒になる、『ターナーとフーチ』のように」というセリフが出てくるので、その映画を見てみました。
フーチというのはこの犬なんですね。口角にいつも泡がついていて、この時はよだれがだらんと垂れてて、ターナー役のトム・ハンクスが「よだれの問題があると分かってるか?」と話しかけています。
この犬種はマスチーフといい、このよだれを垂らすのはこの犬種の特徴なんだそうです。トム・ハンクスってリンカーンの遠縁なんですね。
スケートをYouTubeで見ていたら、Siriusも熱心に見ています。暫くすると前足を画面に。くるくる回るのでコマと間違えているのでは?
これは銀メダルの宇野選手です。
2月16日
画像編集ソフトはずっとPaintShop Pro 7J というのを使っていたのだが、新しいパソコンになって、PaintShop Pro X8
が同梱されていたので、バージョンが一気に10も上がり喜んでいましたが...非常に使いにくい。
以前はAnimation
Shopというのでアニメーションを作れていたのだが、X8ではどこにも見当たらない。検索してみたら、もう入っていないのだそうな。パターンも7Jだとこんなふうに豊富に入っているのだがX8は空っぽ。というか他のフォルダもX8は全部空っぽでした。おまけにX8は画像のサイズ変更をしようとすると、サブメニューが出てくるのが非常に遅いのも問題でした。
実は「
ネオステンドアート支部展」のタイトル画像に使いたかったのに、X8ではこういうパターンが無いので、7Jをインストールしました。1回目はなぜかインストールに失敗。(だめかなぁ)と嘆きつつ、2回目のインストール、成功しました。この7Jはサクサク動くし、私にとってはX8よりスグレモノですね。
inspiration とか inspire
を訳す時、いつも難しいと思っていたので、「Castle」の字幕ではどうなっているか確認してみました。
You know, i
was his inspiration once. (2秒)
私も以前モデルに
どこからモデルという訳が出てきたかと言うと、キャッスルは小説家なので、his inspiration
は「この人を題材にして小説を書こうと閃いたこと」なんですね。そこを「モデル」としたわけです。但し単にモデルと言うと「ファッションモデル」を想起してしまうから、「小説のモデル」としたいところだけど、2秒で8字までしか許されないのでこれでギリギリなんですね。
2月15日
この頃ノラの来訪に変化があります。多分春だからかもしれません。今日は朝にいなくて夕方はやってきました。
「Castle」というのを字幕で見ていました。ただ見て字幕を読んでいる分には気が付きませんが、4字/秒にいかに合わせているか、至るところに工夫が見られます。
That would be
a very special brand of
hell.
そうなったら地獄だよ (青字が訳されていませんね。)
The hell of a deep-fried twinkie.(2秒600)
彼女は麻薬だ
(本当は「油で揚げたトゥインキ―の地獄」です。→のようなお菓子で、Wikiによると「究極のジャンクフード」と思われてるのだそうです。比ゆ的に「ヤミツキになる」と言ってるんですね。「やめられない、とまらない、〇〇エビセン」というCMがありましたね。「やめられない」という中毒性を「麻薬」としたわけです。)
New York
は「ニューヨーク」と字幕を作ったら字数オーバーですから「NY」です。
How
did you know? Open it. (2秒400)
知ってたの? 開けて
(「どうして分かったの?」だと字数オーバー)
Is that some kind of "
Star Trek" thing?(2秒200)
SFに出てくる何かか?
(「スタートレック」と訳してる暇はないし、その映画を知らない人もいるだろうから、という工夫が「SF」ですね。)
The guilty pleasure that you know is bad for you (4秒600)
so you only
do it once or twice a year for the novelty.
たまにヤル分には極上の時を過ごせる
(「悪いと疚しさを感じながらの楽しみを目新しさで年に1、2回だけする」ーこんなに字数オーバーになります。)
というわけで、話すスピードがどんどん速くなっていってる昨今では、字幕はどんどんエッセンスだけになっていきますね。
2月14日
ネオステンドの日。いつもの猫の絵をやるのだと意欲も沸かないけど、皆と会うのは久しぶりです。
今度の支部展でこういうのを生徒に配ると先生が参考に持ってきました。ところがKさんは気に入らない。形に合わせて折り紙を貼るだけなら誰でもできる、ネオステンドじゃないというわけです。先生にはっきりそう言うのでちょっとハラハラしましたよ。
終わってKさん宅へ。「コーヒーのおいしい淹れ方を勉強したんだけど」(結局まずかったの?)「美味しくできたの。」(ヤッター!)「でもコーヒーの粉が無い。」(ショボン...) 「あった、あった。確かに一人分とっておいたのよ。」
確定申告の時期です。Kさんは「医療費の合計はどう出すんだっけ?」というので、ファイルがある筈のOfficeオンラインを開こうとすると「e-Taxよ。」「え~!嘘でしょ。」私はなるべくならそこに踏み込みたくないのです。結局Excelの方でした。「あれ?数式が自動で出てこない。まあいいや。打ち込めばいいだけだ。」とすぐに合計が出ましたが、自動で数式が出てこないと彼女が困るだろうと、探しました。「あ、そうそう、fxをクリックするんだよ、ほら。」と彼女に示しました。「どれどれ」と彼女は見ていましたが、結論は「来年また忘れるかも。」でした。そうね、1年に1回じゃ忘れるね。
Aからオスロの写真が届きました。お嬢さんのHさんとホームステイしている日本人留学生のT君。ムンクの「叫び」はオスロ国立美術館にあるんですね。お茶目な二人ですが、日本で美術館に行くとひたすら人込みでしょ?こちらは余裕がありそうじゃない?
2月13日
Aがオスロから帰ってきて、今日はSkypeをしました。
送られてきたテキスト中1ページが抜けています。面倒なので、私にテキストが無いまま彼女は読みます。「皆の写真を貼った
あれば、」これは何?と訊いてきます。「『貼った』の次が分からないよ」...「アルバム」でした。外来語由来のカタカナが逆に分かりにくいです。
雑談で隣人の話。この隣人は男性二人のカップルで、娘が一人なのは前からの話で知っていました。「もう一人赤ん坊ができる。カルフォルニアにお母さんが二人いる。」と日本語で言い、「分かった?」と訊く。「いいや、分からない。カルフォルニアのお母さんはレスビアン?」「違う違う。」ここから先は全部英語になりました。
隣人は精子を提供し、一人のお母さんというのは卵子提供者、お母さんのもう一人は胎児を育てる子宮提供者でした。卵子提供者と子宮提供者の両方に金を払い、医者にも払い、カルフォルニアまで何度か往復して...卵子提供で
500 万円とか読んだことがあるので、莫大なお金がかかってる筈です。
Aは「英語は知らないけど、ドイツ語ではフトスと言う...」「英語はfetusでしょう、胎児」、隣人は二人目の子が欲しいと思ったらしいですが、双子なので一挙に三人目もできるわけです。「その場合は、子宮提供者に払うお金は増えるのかな?」と私。「そうでしょうね。」と彼女。
もう一人の父になる人とAはイケヤからの「オムツ換えテーブル」を組み立てたらしいのです。彼はとても熱心に作業したのだけれど、「魔女の一撃(ぎっくり腰)」になったそうです。
2月12日
日本語の歌を英訳するというHPを発見、面白くて読んでいました。この英訳はなかなか難しいと思うので、私自身は最初からギブアップですが、歌の解釈の仕方など、なるほどと面白いです。
例えば「七つの子」の英訳では「7歳の女の子(一人)」になっていて、(えっ、7羽いるんじゃないの?)とびっくり。それでWikiを調べると、7羽か7歳か議論があるのだそうです。
「早春賦」(この歌自体を私は知らない)では、「聞けば急(せ)かるる 胸の思いを いかにせよとの この頃か」 の日本語が分かりません。英訳では「(春が来ると思うと)ワクワクする心をどう抑えようか」となっていて、なるほどと思いました。
記事自体はいいのですが...新しくページを開くたびに
midi ファイルがダウンロードされて、ダウンロード先をデスクトップにしてあるので、そこは midi
ファイルだらけで閉口しました。HPの作り方がオカシイのかとソースを見ましたが、大丈夫なようです。ですが、もう midi
ファイルは見切られてHPを開いたブラウザ上では鳴らせないんですね。とある絵手紙のサイトでも、絵を見ようと新しいページを開くたびこのmidiファイルがダウンロードされて、見るのを止めてしまいました。ページをカッコ良くしたかったのでしょうが、あれは逆効果でしたね。
「かあさんのうた」の
グレッグ・アーウィン氏の記事中、「誰かを褒めると『お世辞だ』と言われ...男の人が自分の母親に関して話すと『マザコン』と言われ...」辺りを読んで、なるほどいかにも日本人はそうだと思いましたね。日本人の皆さん、褒められたら素直に喜びましょう!
2月11日
「白日の鴉」を見ました。痴漢冤罪事件を扱ったもので、背後に病院の不正に発した陰謀があるという、ちょっと見応えのある映画でした。昔のものかと思ったら、1か月前に放映されたものなんですね。
一般的には、痴漢被害に遭うのも癪に障るし、かと言って冤罪も困るので、これは難しい問題ですね。
私の身近で痴漢で捕まった教員がいました。朝、出勤せず授業に穴が開き、「どうしたんだ?」と訝っていたら、警察から電話。電車の中で痴漢行為をしたそうです。教頭が「態度がぐずぐずしてるからだ、はっきり『やってない』と言えばいいんだ!」と怒って引き取りに行きました。その後まもなく本人は教頭と一緒に学校に来ました。状況を他の教員に暴露したのは教頭で、本人は何も言いませんでしたね。困惑したのでしょうけれど...感情を露わに怒鳴るタイプじゃないんです。その件は誰も噂せず、それっきり終わりました。
後日談ですが、その教員は部活動の指導中に背中を痛め、(多分コルセットをして)そっと歩きながら勤務していました。廊下で、何も知らない女生徒が背後から「ね、先生!」と背を叩いたから堪りません。目撃談によると、「バタンと前にまっすぐに倒れた」そうです。周りにいつも女生徒が群がっていて、彼は避けているように見えました。それを面白がって女生徒はまた群がるという感じでした。(痴漢したければ何も電車の中でやらなくても周りにいっぱいいる)と私は思いましたけど。
この痴漢事件に前後して窃盗事件もありました。この時も教頭が「一体どうなっているんだ!」と怒ってでかけました。別の教員ですが、本人談によると、いつもお花を買ってるお店でレジが分からない。(多分店主が席を外していた。)それで買おうと思う花のポットを手に持ちながら右往左往しているうちに、電車の時間になり、それに乗らないと乗り継ぎがうまくいかない、というので花を持ったまま電車に乗って帰ってしまった。
店主はどうもその様子を見ていて、近くを通った生徒に「誰?」と訊いて犯人が判明。学校に怒鳴り込んだ、というわけです。
その花というのがポーチュラカ(花スベリヒユ)なんですよね。数ポットを手にしていたらしいですが、金額にして1000円未満です。どこでも売っているんだから、そんなに拘る必要はなかったのに、と私は思います。それを手に混んだ電車の中というのは私ならぞっとします。
この事件は本人が店主に事情を話して「いつも買ってるでしょ?泥棒をする気はなかった。」で了解を得たそうです。
2月9日絵手紙クラブの新年会です。
お料理はこの他に鍋。おいしかったです。
朝食が9時でこの下の段は全然お腹に入りません。天ぷらは「包んで持ち帰りますか?」と店の人に訊かれたけどお断り。カボチャのケーキは他の人に食べていただきました。「小食なのね」と周りから言われちゃった。コーヒーはセルフサービスで飲み放題。他のドリンクも料金に込みで飲み放題だったと思う。
「輪投げ?
ダメ私は。運動神経が鈍いから」と言うので「輪投げが運動神経と関係するかなぁ」と私。その彼女は5個中2個入りました。皆、「こんなに近いのに入らないねぇ。」、因みに私も2個入りましたよ。
記念撮影前。私がいる方から写そう、と私は主張したのだけど、会長は「ダメ、逆光だから」と譲らない。丁寧に写せばこれでお店も入るんですよね。試しにばしゃっと写したんだけど逆光にならずこれで向きは良かったんじゃない?
皆で「かあさんのうた」を歌いました。2番に「あかぎれ痛い、生みそすりこむ」という歌詞があるんです。「味噌をすり込んだら沁みて痛いんじゃない?」と不思議でした。でも帰ってネットで調べると、昔は民間療法でそんなのもあったらしいんですね。今なら児童虐待かなぁ。
2月8日
本当に色々なことがあるもんだ。以前作った動画の字幕をクライアント側で修正し、そのレビューをしろという話です。ちょっとの修正や上手くなっているならいいのですが...字数制限を無視し長くなって、しかも入力ミスやら、抜本的に修正し入力ミスなのか意味不明のもの、改行部分が変、主語・述語の関係が捻じれている、とひどいものになっていました。このクライアントの意図が全く分かりません。
タダでレビューしろということなので、「入力ミスがいくつかあります。~の部分は同じものが2つあります。」とだけ返事しましたけどね。知らん、もう。
別の文章翻訳の仕事。1月5日に始まり、誰もやらないので10回ほどもリマインダーを送ってよこしていました。15日頃、とうとう1人が名乗り出てやっと終了。それと全く同じものをまた今日です。なぜ同じことをやらせるのか疑問です。その翻訳をした方にメールを差し上げたら「本当に、なぜこういうことをするのかわからないですね。」という返事。プロジェクトマネージャーに質問したそうですが、その後どうなったのか...。誰もやらないので、プロジェクトマネージャーからリマインダーが来ました。
こんな状態でやるわけないでしょ!
スティーブン・キングの「セル」を読み始めました。携帯を使用している人が突然凶暴になって街は地獄に変貌した、というストーリーです。映画化もされており、その感想を読みましたが...新手のゾンビ映画と書いてありました。確かにそんな感じ。どうも映画では最後までそのようで...もう読みたくなくなってきた。(^^;
2月7日Excel
VBAのマクロの記録という字幕をやりました。「コピーの時は Copy、置換の時は Replace、サイズ変更の時は
Resize...」同じ言葉を日本語と英語で言ってるに過ぎないのだけど、英語でないとコンピューターは言うことを聞いてくれないわけで、英語以外の母国語の人は不利だよなぁ。
図書館へ行って本を借りてきました。一冊だけ藤井邦夫という知らない著者の「花見酒」というのがあります。この著者は扉によると「水戸黄門」「子連れ狼」の脚本を書いたらしい。(あ、そう。どっちも好きじゃない。まあいいか)と読み出しました。
「粋な形の年増を追った。...粋な形の年増....粋な形の年増....粋な形の年増....粋な形の年増...」(いい加減にしろ!2回目以降はただ「年増」か「女」でいいだろ)とイライラしてきました。もう終わりかと思ったら、まだ「粋な形の年増...」(^^;
呆れ過ぎて何個あるのか数えてしまった。
全部で9回。
dailymotion
いつまでもエンコード中の動画ファイルを削除しました。今度は1時間の長さをまた2分割(つまり全部で3分割)してアップしてみました。1日経ってもやっぱり「エンコード中」だよ~。
2月5日
ニュー・シネマ・パラダイスは本当に面白い映画でした。私が見たのは2時間の長さでしたが、その半分の1時間をこの子役が演じていて驚きました。映画が好きで好きで、好奇心露わな目の輝き、うまいもんです。
シチリア島のど田舎で娯楽は教会付属の映画館だけ、そこから這い出して名映画監督になったというと、日本の映画では艱難辛苦の末というストーリー展開になりそうですが、この映画は違います。ところどころとても可笑しい。
映画は上映前に司祭のチェックが入って、NGが出ると映画技師のアルフレードはそこに目印の紙を挟み、あとで鋏で切り取ります。They kiss
too much.
「キスし過ぎる」とぼやきながら。そして上映場面、キスシーンをカットしたので不自然にブツッと切れてしまいます。観客の村人からはブーイングの嵐。Twenty
years I've gone to movies and never saw a kiss.「20年も映画に来て一度もキスを見たことがない。」
その切り取ったフィルムの山を見て少年トトは、「フィルムを返却するとき何故戻さないの?」と訊くんですが「どこから切り取ったか分からなくなったからそのままにしてある」「なら頂戴」「あげるが、今はダメ」
アルフレードが亡くなり、遺してくれたフィルムを上映すると、キスシーンの山々。私も皆さんにお勧めの映画です。
ところで、DailyMotionに動画をアップしました。アップできるのは1時間以内と制限があるので、38分と59分に分割してアップしたのに、59分の方は1日経った今も「エンコード中」でダメです。おまけに字幕が時々飛びます。読み取るのが遅くて表示されないうちに次の字幕に来ちゃうんですね。YouTubeと比較すると、DailyMotionはまだまだですねぇ。
2月4日
コンサートに行きました。講演のタイトルにあるように映画音楽なんです。トークは映画の歴史的な流れと感動した映画、その映画音楽の作曲者の話など。本当によく知っているし、よく観ています。彼がピアノでイントロを弾いてイントロクイズのような場面もありました。
演奏した曲の中で知らなかったのがニュー・シネマ・パラダイス。ジュセッペ・トルナトーレ監督の自叙伝的映画なのだそうで、お勧めとのことでした。帰宅して早速ネットで調べてみました。言語がイタリア語なので、英語の字幕を入れて今見ています。この男の子が監督の子供時代という設定ですね。後ろに貼られているポスターが「カサブランカらしいですね。「ローマの休日」でもあった「カピート?」が早速出てきました。
2月3日Microsoft Edge
というクレージーなブラウザ。タスクバーにピン留めもしていないのですが、勝手に起動してしまいます。普段使うブラウザは Google Chrome
で、タスクバーにもEdgeは置いてないのだから、間違えてクリックした筈もない。
Amaraで字幕作成時にIMEの入力候補を勿論利用しているのですが、候補の1番上が「領収書」だとして、Tab
キーを押すと(これで候補を確定する)、勝手に Edge
が立ち上がっちゃうんですよね。そして「領収書」というタブが下の図のように一面に出ます。毎回そうなるわけではありません。
ネットで検索すると、こんな風にウィンドウ(かタブ)がたくさん出る人がいるみたいです。そしてフリーズしちゃう人も。私はXでEdgeを終了して終わりますが。昔はブラウザクラッシャー、省略してブラクラというイタズラがあってそっくり。でも怪しいサイトに行ったわけでもなくAmaraにいるんですよ。ブラクラを踏むわけがない。
邪魔なのでEdgeを無効にしたいなと検索したら、「何故Microsoft Edgeを無効にしたいのでしょうか?残念ながら Microsoft
Edge は無効にできません。」だって。Chromeの画面で「Chromeを既定のブラウザにする」としてもWindows10が有効にしてくれないらしいので、[スタート]>[既定のアプリの設定]と入力>[Web
ブラウザー]からChrome を選びました。これでEdgeは出てこなくなるかな?
そして評価を調べてみると、ひどいですねぇ。
ガラクタアプリとか、IEは1番目に最悪、Edgeは2番目に最悪という評価も。(^^;;
翻訳字幕、英語字幕は「〇〇は
システムディレクトリにあります。」がオカシイと思ったんです。私には
アシスタントディレクトリに聞こえる。論理的にもシステムだとどこを探していいのか分からないです。自信がないのでそのまま訳して終わったんですが、別の動画を翻訳したら全く同じ状況で今度は英語もアシスタントになっていました。一度Endorseすると戻れないので本部に連絡して戻してもらい、訂正しました。他の言語の翻訳を見ると、一人だけシステムではなく「カタログ」と変えていました。論理的に合わないから悩んだんでしょうね。(^^;
2月2日
やっぱり雪が降りましたね。結局積もらなかったけれど。この写真はノラです。この寒さの中で庭にいて、私が見渡すと目が合ってしまった。のそのそ近づいてきました。
4時からSkype。前回の「こ・そ・あ・ど」の長文では、日本人の先生もドイツ語にうまく訳せなくて生徒はちんぷんかんぷんだったらしいです。予習したのでAだけは答えられたそうで、「他の生徒に不思議がられなかった?」「いいえ、私がsmart
だと思ったらしいよ」と笑っていました。
今度彼女はノルウェーのオスロに行くんですが、「今まで何回オスロに行ったことがあるの?」と質問したんですが、答えは「お風呂は~」。お風呂の話なんかしていませんよ~。今日のミスは「雪休み(冬休み)」と「天気(元気)になる」でした。
他に誰もやらないGoogle翻訳字幕。9本の動画のうち7本まで終了。あと今日中(+14時間)で2本終えるつもりです。
2月1日
Amaraからメッセージが来ていました。「終わったら
endorseして」というものです。でもちゃんとやっているんですよね。意味不明だから無視しようかと思ったのですが、誤解があってもいけないし、とメールを出しました。そもそも終了しないで2つ以上の動画に手をつけちゃいけないことになっています。endorse してなければそのルール違反をしたことになり、
その場合罰があった筈。なんと2つendorseしてなければ3つの動画に手を付けていることになるではないか!
水掛け論になりたくないし、相手の画面では違って見えるのかもしれないと思い、証拠をキャプチャして入れています。
返事は
(endorse
してあると分からなくて済みません。メッセージを無視してください。)
何だかよく分からないけどうっかりなんでしょうね。うっかりを2回もやるかね?とんだ濡れ衣です。なぜか美空ひばりの「
斬れるもんなら斬ってみな~さあ、さあ」が思い浮かんじゃった。私に罰を食らわしても、他に誰も翻訳をやらないんですよね。困るのはあちらです。やれるもんならやってみな、ですなぁ。
しっかり雨が降り出してやはり気温は下がっています。でも雨のおかげで雪は解けちゃいました。これであと雪が降らなきゃグーなんですけど。
絵手紙の継走電話で、新年会は11時からだそうです。2月に新年会って遅すぎですが、先生の回復を待ったりしていましたからねぇ。