2018年 12月
12月31日一応出来上がり。
同じ絵を何度も描くと上手にできるというわけでもないですね。この中で一番気に入っているのはニワトリです。2枚目にチャレンジしてもこれより下手にできそうな気がします。
九州→北海道のおせち料理1280個が届かないというニュース。冷凍であるべき筈が冷蔵になっていたというのだが、これはヤマト運輸のミス?それとも食品会社の指示のミス?とにかく正月に食べる予定のご家庭は困るでしょうねぇ。その食品は廃棄処分かしら?年の瀬に稼ぎ時だった筈の久松も大変な目に遭いましたね。対象家庭に連絡するのも大変だろうなぁ。
田舎の「煮しめ」を作ってみようと材料を買ってきました。これだけの分量を入れる鍋がない...(^^;
12月30日
どちらの絵も未完成です。色が混じらないように液が乾くのを待つ間、ネットのドラマを見たり、ロウバイの枝切りと配布をしたり。
このタイルは白ではなく、クリーム色なんです。白と比べてやっぱり樹脂の色が濃く出るので、今までと勝手が違いますねぇ。
先日Sさんにロウバイをあげたのですが、年末に「もう一度」と約束してありました。2回持参したのだけどお留守。2回目は「ええい!」と玄関近くのバケツに水を入れて勝手に置いてきましたよ。
夕方5時過ぎ、ドアをノックする音。「昨年お世話になった朝日新聞...」、チャイムの場所が分からないんだろうね。「この年末になんで?」「どうしても足りないもので急遽...」「お付き合いで1か月だけね」「なんとか3か月...」「ダメ、ほんのお付き合いだもの。そもそもお付き合いする義理もないんだよ」「分かりました」。「それで何軒とれたの?」「これで2軒です。」どういう計算で販売部数が不足となるのか知らない。もしかして年頭の部数が1年分として計上されるのかな?
こちらは少し風があったけれど今日も晴天。帰省ラッシュや新幹線の運休のニュース、大変ですね。私はおせち料理など興味がないし、一度買って食べたら私の口には合わなかった。何が美味って田舎の「煮しめ」だね。妊娠中に姉がくれた煮しめは最高だった。ネットで検索しても出てこない....。
12月29日
元々十二支を仕上げようと思っていたので、図案として無い動物を検索しました。羊と兎を描いたことがないんです。
この絵は以前描いたことがあるのですが、黒っぽい赤だとウロコ部分が多いので全体的に暗い絵になったと思いました。今回は赤に少し白を混ぜて線描きしました。ところが、出来上がってみて、輪郭の色を変えればよかったと後悔、だって脚の形などはっきりしませんよね。それで、一部を黒でもう一度なぞったのが右側の絵です。
まだ完成ではありませんが、大人の猪の毛のゴワゴワ感を出そうとして、色をまだらにしてみました。この図案で何枚か描いているのですが、ウリ坊が2頭と3頭のバージョンがあります。
今日は他に新しい図案のニワトリも線描きの途中です。若冲とまではいかないけれど細かい羽を描いているので大変です。
12月28日
ロウバイの枝切り。植木屋に「高い枝を切って」と要望し、剪定作業が終わって(切ったのかしら)とその時は不満に思ったのだけど、今ハシゴをかけて見るとちゃんと太い枝を切った跡が見えました。配布は今日は3軒。
庭にハシゴを立てた状態。折りたたんだハシゴを開くことはできるんだけど、作業後に折りたためない。それで庭に立てたままにしておく。植木屋は来るたびにそれを折りたたんで片付けています。
花友宅。「お宅のセンリョウ、どうだった?」「ダメ」、Sさんの話をしたら笑っていました。センリョウは1枝だけお裾分けです。その隣のKさん、チャイムを押しても暫く返事がない。外にいた花友ご主人に「お留守かな?返事がない」と言っていたら「いますよ!」と玄関から出てきました。「今年は暑いから咲き終わったかな?と思っていたの」とのこと。年末になると、期待して待ってくれたんですね。
Aさん宅、防寒具のまま玄関に出てくる。「あら、外出?」「帰ったところ」、眼科・歯科・皮膚科のお世話になっているらしい。今年は喪中が4件だそうな。玄関に飾ってある私のネオステンドの絵、(牛・馬・巳など描いたのに売った記憶がない)と思っていたら、ここにありました。まとめて10枚買ってくれたから私の記憶に留めてなかったんですね。ちゃんと十二支を意識しているらしく、「あと○○と~~が無い。気長に待つわ」とのこと。いや、特に注文された覚えはないけど? 今回注文されたのと同じですね。
寒波襲来というけれど、こちらは今日は晴天。室内の日当たり部分は十分暖かく、日中の暖房はコタツのみです。Siriusは早速日光浴。
昨年の12月の日記を見たら、文科省が教員の仕事のモデル案を作成とありました。今年も去年に増して多忙のニュースがあったような気がします。何も解決していないのね。(^^;
12月27日
お向かいのSさんがセンリョウを持ってきてくれました。「驚くほど少なくなったね」と言ったら、「通る人ごとに『いいわねぇ』と言われたの。花瓶に挿すには3~5本要るから、あげていたら無くなったのよ。」とのこと。「あげるのは1本でいいのよ」不足分のお花は買い足すべきだと思うんですよね。
「全部切っちゃっていいかしら?」とまだ人にあげるつもりらしい。「ダメよ。葉っぱがなくなったら栄養がとれないでしょ」と私。
猫砂とキャットフードを買いに行ってきました。自転車から積み下ろしてとりあえずは玄関にホイサホイサと運びます。猫砂5L入りが重量4キロらしい。これを2袋。7Lサイズ(重量は?)を2袋。キャットフードは軽いのだけど、自転車に積むにはこれ位ですね。これ以上だと自転車がふらつきます。今度からAmazonにしようかな?配送料を含めても費用は大して高くならないみたい。
9月に植木屋が整理して全部とってしまったのに、また伸びて咲き出したアサリナ。車庫の縁なので霜を避けられるせいかまだ茂っています。
レイクタウンにある新年会の場所を確認するために3時過ぎに出かけました。この池の近くなんですよね。が、行きは良いよい、帰りは怖いで、暗くなっちゃって道の目印が全然分からなかったです。道を訊きまくって南越谷駅へ。
(では、ついでにサンシティのイルミネーションを見て行こう)と立ち寄ったら全然点いていない。まだ時間が早いのかな?では食事して待とう、と店へ入ろうとしたらパッと点きました。
木も植え込みも金色に統一。獨協大学病院前を通りかかったら、そこも金色に統一されていました。同じ業者だとか、テーマがあるとか、ですかね?
12月26日
ネオステンドの忘年会、場所は我が家。駅改札に12時に集合、なんですが見当たらない。「寒いから」と日当たりの方に移動して、私が通り抜けたのに気づかなかったらしい。しかし、先生がまだです。結局、事故で電車が15分ほど止まりっ放しだったとのこと。1駅違いのKさんは我が家近くのスーパーの前にいる筈が、これも見当たらない。自転車で立ち去ろうとしているところを見つけて呼びかけると駅に行ってみようとしたんですって。私には「12時10分に」と言ったくせに、メモは11時50分となってた、とのこと。
荷物を自転車のカゴに乗っけていいよ、と家まで運んだ。車庫に到着したらそのまま行っちゃう。玄関まで離れているんだよね。「オーイ、荷物を持ってってくれ」。
こんなお土産でした。ビールを持ってきたMさんは「自分は飲まないけど」なんだって。飲みたくて持ってきたのかなと思ったんだけどね。
右側は甘いものをほとんど食べない私のために工夫したかと思われるお菓子です。
最後にKさんが出してきた手編み靴下、みんなの分を編んできたのよ。いつの間に?スゴイね。
私の料理の方は、花友からいただいた大根・1個100円のキャベツ半個・姉から送ってもらった漬物・73円の鮭おにぎりなど、比較的安く仕上がっています。皆、「おいしい、おいしい」と食べてくれました。Shinが「うぉー」と怒ってる。「どうした?」「頭を2回ツンと突っついた」...Shinは機嫌を損ねると大変だから構わないで。噛まれてAの二の舞になるぞ。冗談が通じない猫なんだからね。
よもやま話、猫の話などで過ごして、最後はロウバイの枝切りを手伝ってもらって、お土産です。また、近所の人から貰ったユズもお土産。「駅まで見送らなくても帰れる人?」誰も返事をしない。「帰れないってことね」と私。「だってくねくね曲がったもの」。
後にKさんから電話。「お金を渡し忘れた」とのこと。「いや、大してかかってないからいいんだ。私の絵も売り上げたんだし。」予算はくすのき祭の売上から出すことになっているんです。来年まで繰り越しです。「片付けが大変でしょ?」「いや、食器類は全部Kさんが洗っておいてくれたから、コタツのセットだけだよ。」
これで本年のカレンダー予定はおしまい。あとは近所にロウバイを配って来年に突入です。
12月25日
YouTubeで「下流老人」とか「貧困老人」の動画をたくさん観てしまいました。要するに年金が足りない、というものです。「酷暑中エアコンを点けてなかった」という死亡記事があった時、私は単純に「なぜ?」と思ったものでしたが...電気代が払えないと言う人が多いんですね。1日の食費300円とか悲惨です。年金7万で足りなくても不足分を生活保護費が貰えない人や、外国勤務もあったため年金の年数が足りない、など。驚くべき事実がいっぱい。
お隣のTさんと外で長々と立ち話。ちょっと外へ出ただけだから防寒具も着てなくて寒くなってしまいましたが、最後に「鮭を焼いたら1切れあげるわよ。新潟から取り寄せたの。今は中国や韓国が違法操業するからトキザケは1匹だけ。あとはギンザケばかり。いやな人達ね。...」と。のちほど、玄関チャイムの音がしてこれをいただきました。肉厚でおいしかったです。
12月24日
昨日Skypeが終わってから、「クリスマスツリーを選ぶ様子を写真で送って」と頼めばよかった、と思ったんです。まるで以心伝心のように夜中に送られてきていました。これが知りたかったことです。何と素晴らしい!
エリザベートちゃん。奥では若夫婦が木を選んでいますね。
根元を糸のこぎりで切ってるようですね。
以前、クリスマスツリーを根付きの鉢植えのように想像していました。
それで、「根元はどうなっているの?」とか「終わったらどうするの?」と訊いたことがあります。
切られた木がネットで包まれ、まるで折り畳み傘のように積み上げられています。
無事選べたようです。
看板のWeih
nachts
baumの
nachtは「夜」、
baumはリンデン
バウムとか
バウムクーヘンと言うから「木」、では全部で?
Christmas treeという意味でした。
お持ち帰りです。
何となく、車に積んで持ち帰るものと思っていました。そういう人もいるだろうけど、Aの家には実は車はないんです。
コンビニに行こうと玄関のドアを開けたら、犬のルリの散歩と出会う。「風が強いから自転車は止めた方がいいよ」とTさん。私は一緒に歩きだす。分岐路に来たらルリはコンビニ方向に曲がる。「あら、行く方向が一緒ね。」「どこへ行くの?」「コンビニに」コンビニに近づくとルリはまっすぐコンビニに向かい、入口前で止まって、買い物をする私を待ってくれた。行く方向がたまたま同じなのではなく、ルリは私に付き合って一緒に歩いてくれたのでした。言葉が分かったのか、私の動作をいち早く感づいたのか。ぐるっと一回りして帰宅。
12月23日
勧誘が2件。1つは訪問で建築関係(塗装)です。この年末に仕事がないんですかねぇ。「いつも親戚にお願いするので」が断る際1番効果的です。
もう1件はインターネット。「ライン光の〇〇です。」「会社名は?」「ライン光です。」「ライン光会社というのですか?」「システムです。」代理店なんでしょうけど、あくまでも会社名を言わない。「au光をお使いですか。」「そういう質問に答える義務はないです。こういう電話は困ります。」相手は割とあっさり引き下がった、やれやれ。
「上手な断り方」を調べてみました。「NTTで勧誘停止登録をする」⇒電話がNTTじゃないから無理だねぇ。「今のままで問題ないので必要ありません」⇒でも安くなりますよ、と言われたら?「会社名と名前を訊く」⇒これも方法だったのね。「個人情報は渡さない」⇒以前別の業者に「はい」と答えてしまった、あれは失敗だった。
なぜ変えたくないか?
乗り換えた場合、電話番号も変えなきゃいけない。通信速度が速いかやってみなければ分からない。以前NTTの勧誘では「スピードがのろいと評判だから」と言ったら「(嘲るようにフフンと笑って)光だからみんなおんなじですよ。」といい加減なことを言ってたし。今の回線の解約手続き、工事費の残債があったら一括請求されちゃうね。とまあ、面倒臭いことになっちゃいますね。
Aから5時にメール。お孫さんが来てるから見せたかったらしい。でもSkypeをオンラインにしたのはメールの1時間後の午後6時過ぎ。日記を書いていたら7時過ぎにSkypeの呼び出し音。エリザベートちゃんに猫を見せたりして...ドイツ時間午後6時に閉店になるのでクリスマスツリーを買いに行く、とサヨナラになりました。「(クリスマスなので)〇〇が行きます、△△が来ます」..日本語の.『行く』と『来る』の区別が難しく、もう家に来ているのに現在形で言ってるから、聴いてるこちらは混乱します。「(つまりは)今家にいるのは~」と確認。
12月22日
マウスが壊れたらしく左クリックが効かない。それで右と入れ替えました。ではショートカットメニューを出すための従来の右クリックはどうしたらいい?
このキーですって。確かにメニューらしく3本線ですね。
今日のYahooニュースに通知表のことが取り上げられていた。「学期末に配られる『通知表』を巡り、子どもや保護者だけでなく、教師たちも悩みを抱えているという...」高校は小中学校と違うわけだが、今はパソコンでプリントアウトされた通知表が主流だという。私も最後の担任の時はそうだった。その前は指導要録・通知表・調査書(進学用と就職用で様式が異なる)、全部手書きでしたね。成績会議の日というのがあるわけですが、皆会議をしながら通知表を書いていたし、間に合わない時は休日であろうと自宅作業をしていました。
通知表に関し保護者からクレームが来たことはありません。但し、「『1』を付けた教師を殴りに行く」という生徒を止めて取っ組み合いをしたことがありますよ。授業中寝ててテストの成績は0点ですから当然なんですけども、親に殴られると言うんですね。「先生を殴っても『1』は変わらない。おまけに暴力事件を起こせば謹慎になって親にもっと殴られると思うけど?」。そのうちカッとした気持ちも冷めてすごすご帰っていきましたね。今はモンスターペアレントという語がありますが、モンスタースチューデントだっていっぱいいました。
12月21日
絵手紙お稽古日。お天気が良くて暖かいので出かけるのも嬉しいです。
蕾状態のロウバイを全員に持参して、各テーブルに置いたんです。後から来た人が「今日はこれを描くという意味かしら?」「いいえ、そうとは限りません。」私は描く気がない。というのも墨で蕾を描くと真っ黒になりそうなんですもの。実際にそうなった人もいました。これはBさんが「描いたよ」と示した絵です。先に黄色で蕾を塗り、後から墨で線を入れたんですって。ナルホド、いいですね。
先生の見本を元に描いた「なまはげ」。Yさんが「難しそうだからって誰も持って行かないから残ってるよ」と言う。「そうかな?それなりにできるんじゃない?」とチャレンジ。出来上がって他の人が先生に見せちゃった。先生は「いいじゃない!」と褒めてくれたんだけど、青鬼の口がひん曲がっているのを真似して、自分の口を曲げてましたぁ。
帰り道、道端の「野菜・漬物売り場」で白菜漬けを3袋(2袋は花友分)、キャベツ1個、コウジ漬け大根を買いました。特大の聖護院大根もありました。欲しかったけど、自転車に積めないと思ったので断念。どれも全部100円で、普通の市価の半値くらいかな?
12月20日
9時過ぎにノラに餌をあげた。去ってから見ると3分の1ほど残していた。残されると他の猫や鳩が来たりしても困るんだよね。出かけてから2時半に再び見ると餌はなくなってた。ホッとしていると...またしても餌が貰えると思ったのかノラがよっこらよっこらやってくる。手元に新しい餌が無いので、我が家の猫の餌皿からジャーと分けました。ノラって太ってるよなぁ。
11時に出かけ、図書館に本を返却し、そのまま中央市民会館へ。ランチタイムコンサートを聴いて、その後Mさんとランチ。散髪をして帰宅したところ。
花友宅の冬咲きクレマチスのジングルベル。元は種まきおばさんから頂いた種。最初に花が咲いた年は内側に赤い線が入っていたようでしたが、今日見たらありませんでした。
よく咲かせてくれてありがたいです。私はなくしてしまったけれど、いずれ欲しくなったら枝を貰えばいいので、保険みたいなものですね。
12月19日
「種蒔きおばさん」からメール。「HPをアップしたら太字になったので細字に直して再度アップしても太字が直らない」というもの。調べてみると太字になんかなっていません。
これはブラウザの仕組みにあります。以前に表示した分は保持してあり、それに上乗せして新しい部分を表示します。そうすると読み込みの時間がずっと短縮されますからね。ところが、それが上乗せされない時もあります。ですから、実は今日の分をアップしているんですが、昨日の分までしか表示されなくて(ああ、今日は書いてない)と思う読者の方もいると思うんですね。要するに「更新」ボタンを押せば最新の状態が表示されます。
但し、私のHPは上下のフレームを使った構成なので、下のフレーム(緑の背景)を右クリックして「フレームを再読み込み」です。Chromeの場合ですけども。
YouTubeで「ゴルゴ13」をちょっと観ました。英語の字幕が埋め込まれていたんです。パイロットたちの会話で「あとどの位でヒースローに着くかな?」「2時間でスコッチを飲めるぞ」となります。この後半の字幕が
Scotland should be in two hours. となっていたのに呆れました。ヒースロー空港ってロンドンにありますよね。
イギリスって正式には「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」で地図のような4つの国(country)からできていて、連合王国(United
Kingdom)を指してEnglandと言うのは正式には正しくないんですが、日本ではあまり意識されてないですね。因みにチャールズ皇太子はプリンス・オブ・ウェールズ、今これはウェールズ出身というわけではなく、最年長の王子に与えられるのだそうです。妻だったダイアナ妃はプリンセス・オブ・ウェールズですね。
12月18日
絵手紙クラブのYさんも猫を飼っている。その猫が爪を切らせてくれないので毎月動物病院で切ってもらうそうだ。我が家ではこれが爪を切る時の姿勢。1本ずつ指を押して爪を出して、爪切りでパチン。「はい、いい子だねぇ」と頭を撫でる。一度に全部の爪を切ることはできませんが、前足2本分は切れますね。
あまりに伸びるのが速いので途中で飽きてしまい、水遣りもおろそかにしたアルテルナンテラ。今日は伸び過ぎた枝をトリムして枯れ葉も取り除き少しスッキリさせました。本当は今頃小さな花が咲いてる時期かもしれないのに、葉っぱがまばらです。
現在 Gotham
S4E13まで観終わりました。死んだ人間があまりに多く生き返るので少し馬鹿らしくなって熱も冷めてきましたよ。後にバットマンになるブルース・ウェインの執事アルフレッドの声が低音で渋いのですが、エイの発音がアイなんです。ショーン・パートウィーという俳優さん。イギリス出身なんですが、Gothamの中でも、イギリス出身でウェイン氏に助けられたのでアメリカに渡った、という設定でした。だから役柄としてアイと発音しているのかな?
12月16日
駅前のサウンド。「亜麻色の髪の乙女」「思い出の渚」の演奏を聴きました。昔懐かしきグループサウンズですね。「毎月第2日曜に演奏~」らしいです。機材を運んでやるだけエライと拍手。
本来の目的はこちら。道路を挟んだ向かいの建物の5階で行われます。3時丁度に着いたら、整理券を渡されて45番。定員は80人です。
会議室2つ分の仕切りを外して椅子を並べた会場です。「子供がお喋りしても楽しんでいることとして大目に見るように」と最初のご挨拶でありました。
でも、後ろで抱っこされている子供は脚をばたつかせて、私はドンドンと蹴られるのです。(むぅ~、ちょっと不快だなぁ)と我慢。途中で静かになったので視線を斜め後ろに向けてみたら、椅子を2つ使って子供はスヤスヤ睡眠中でした。(^^;
演奏は前半の「さくら」「小さい秋」「証城寺の狸囃子」サンサーンスの「白鳥」がクリスマスソングよりはるかによかったです。狸囃子のピチカート(弦を指ではじく奏法)がまるで狸がポンポン跳ねているみたいでした。
12月15日
yahooのスパムメールに「UFJのWebカードの確認」がありました。そんなカードは作ってないので嘘なのは明らかなんですが、どうなるか?とリンク先に行こうとしたら、「詐欺サイトだ」とChromeがブロックして入れてくれませんでした。エライ!
私は通販で物を買うことはあまりありませんが、詐欺サイトか本物かどう判別するのか?と考えることがあります。
https://www.scamadviser.com/
というのがあって、調べることができます。違法だと思われるsharemoviesを調べてみました。
ちょっと頷ける結果です。情報や所在地を隠しているのは、著作権違反ですから、摘発されないようにしているのでしょう。
Aからのクリスマスプレゼント(カレンダー)が手紙と一緒に届きました。ちょっと英語に直して(こういう意味だろう)と解釈し直す文もありますが、よく書けているでしょ?
3月と4月を載せます。
これは帝釈天ですね。カレンダーを見て気付いたのは、日曜の列が3つあるということ。
りんごの花。こちらは日曜日の列が2つです。曜日の始まりが、3月は金曜日からで、4月は月曜日からです。(ん、どうなってる?)と思ったら、カレンダーは
常に1日から始まっていて、半月が1行です。
12月14日
久し振りに年金のお花プレゼントに行きました。ビオラと葉ボタンの選択肢。花友はビオラを貰ったのではないか、花友にあげるだけ、と考えて葉ボタンを取りました。予想は的中してビオラ2と葉ボタン1の寄せ植えを作るようでしたね。
絵手紙お稽古日。風が強く(休めばよかった)と後悔するほど。特にくすのき荘近くは走る土手の距離が200mほど。向かい風の中を片足を付きながら遅々と進みました。前方から来る男性が(あっ)と両手を前に出したけれど、被っていた帽子は飛ばされて落ちました。すれ違う時「進まないでしょ?」と言葉をかけられた。自転車置き場ではほぼ同時に駐輪する方が「倒れちゃうね」と言う。「そうですね。」と相槌。「こうすればいい」と、前輪を目いっぱい曲げて駐輪場の壁に押し付けて停めてくれました。
クラブは新入会員一人。会長「スピーチをしてもらいます。」、その方は真面目にご挨拶していました。(でも今まで新入会員にスピーチさせたことはないのよ。)
今日の私の作品です。2枚書けたのは珍しいですね。お月さまは折り紙を使う。帰って探しても見つからないから、付箋を使いました。もっと濃い黄色が欲しかったんだけどね...。
前回の年賀状書きのテクニックを家でやってみたKさん。「こうなっちゃったの(^^;」。赤い和紙に金色を塗っているんですが、地の赤が見えて金色はまだら。つい「汚いね」と出てしまい、(しまった!)と思ったものの...同じ班の人達が大笑い。私は絵手紙用の金色は持っていませんが、地の色が濃いとまだらになると覚えておこうっと。
12月13日
花友ご主人が菜園を耕しているので、「何を作るの?」と訊いたら「種蒔き」と袋を指します。ベビーリーフと青梗菜。どんな野菜か知らずに、蒔くとしたらコレ、と聞いて買ったらしい。「青梗菜は白菜の種類、中国語では白菜と書いてパクチョイ、その軸が青いのが青梗菜。青と書くでしょ?」(と袋を見たらチンゲンサイとカタカナでした)「へぇ、中国語も分かるんだ。」「中国語は分からないよ。調べたことがあるから知ってるだけ。」...地図で示された袋の表示では、蒔き時期は我が地域では10月下旬まで。それを指摘すると「この位小さいと見えないんだ」...地図では最も暖かい地域でも11月下旬までとなっていたから、発芽しないかもねぇ。
昨日くすのき荘で借りた藤沢周平著「闇の穴」を読みました。短編集ですが、面白かったです。藤沢周平の本にハズレはないですね。
現在Gothamのシーズン3
エピソード13。シリーズになって登場人物も多く、死んだ筈の人間がかなり後の回で生き返るので、誰が誰だか分からなくなります。Wikiで確認しながら動画を観ています。が、殺人課刑事のジェームズ・ゴードンは動画では「ジム」と呼ばれ、ハービー・ブロックは「ハーヴ」と呼ばれている。ところがwikiの説明書きは「ゴードンは」「ブロックは」のように苗字なので、ピンとこない。登場人物全員を苗字書きで指しているかというと、そうでもなく、不統一なんですよね。
12月12日
昨夜からの雨が続いていたのが、午前10時頃には収まって、ネオステンドアートに出かけるのでラッキー。
この道路の歩道側をまっすぐ走ります。通称「産業道路」の埼玉県道115号越谷八潮線です。両側のイチョウ並木もこんな風に葉っぱが落ちて近所の人が掃いています。↓前回描いたネズミの下書き。
名前の分からない、くすのき荘近くの土手の木。枝の上部分を除いて葉っぱはみんな落ちてしまい、たわわになった実だけが残っています。この実は赤くなるのか?
今日は馬の下書きをしましたが、乾かすので、くすのき荘においてきました。帰途途中の道端の「漬物・野菜売り場」、今日は開いていませんでした。いつ開くのか全然分からない(^^;
花友夫妻に前に話したら、「年中日曜日なのでいつか買いに行きたい」と言っていました。それで報告に寄ったのです。「実家から大根を送ってもらったから、足りてる。」との話。「でも白菜漬もあるんだよ、明後日また行くけど」「白菜は欲しい、買ってきて。大根をあげようか。」「いやあ、寄ってよかった。もうかっちゃった。」と貰ってきました。
12月11日
「Gotham」というテレビ映画を観てるんですが、面白いですね。シーズン2まで観終わったところです。全部英語字幕です。面白いから多少分からなくてもすっ飛ばして観ちゃいました。
ゴッサムシティというのは、お馴染み「バットマン」で出てくる架空の都市ですが、ありとあらゆる犯罪が蔓延しているわけです。ギャングが街を支配していて、警察は汚職と賄賂で何の役にも立たず、職務を忠実にこなす警官は死ぬしかない。
なんせ対立候補を暗殺して市長になり、やっと市長の悪事を暴いても裁判で無罪、二度目に追い詰めた時は刑事は撃ち殺す。(やれやれ)と思っても、なんとマッドサイエンティストが生き返らせたりして...これは一例で、いつケリがつくの?という感じなんですね。警察の鑑識課員がサイコで殺人者になるし、刑事の恋人も後には殺人者になる。ギャング同士、刑事とギャングも対立したり手を結んだり。
昨日今日と日本列島は寒気が押し寄せ、寒いです。Siriusは外に出たがり、「いいよ、外は寒いよ。」と出して、30分後玄関を開けるとサッと中に入りました。「お早いお帰りで」。
12月9日
5時からSkype。テキスト「みんなの日本語」中、アニメ「銀河鉄道999」の話題。最後に「観たいですか?」と訊いたら「いいえ。」彼女はアニメに全く興味がないです。
雑談は一昨日出かけた裁判所の話。そして「作ったAdventskranzの写真を送って」と頼みました。接続が悪くSkypeの映像が出ない(出さない?)ので、メールに添付して送ってもらったのですが、なかなか手間(時間)がかかりました。
その間に彼女は色々喋ってて、接続の悪さもあって半分ほどしか理解できない。単語を調べて「ろくろにかける。ろくろって分かる?」「うん、映画ゴーストでデミ・ムーアが使ってたね。」「何の話か分からない」...どんどん話がずれていきそう...。
私がイメージしていたのは左の写真です。通じないから彼女が送ってきたのは右の写真。「ろくろ挽き」というらしい。そしてこれは何に関係していたか?と言うと、
このリースをぶら下げている真ん中の台が「ろくろにかけて」作られたもの、ということです。リースの周りにはキャンドルが4本、PCにはSkypeの私が映っていて、「みんなの日本語」のテキストも広げて...と、まあ彼女が工夫して写した写真です。
12月7日
Yahooメールは登録してあっても全然使っていないのだが、迷惑メールはたくさん届きます。放っておいても30日後には勝手に削除されるので問題はないのですが、面白いので件名だけは覗くときがあります。
今日のは送信アドレスが自分で、内容は「PCの中身を全部知ってる、ビットコインで金を振り込め」というもので、「ネットの検索履歴も全部分かっている。あなたは
大きな変態ですね。」(笑)。日本語がぎこちないんですよ。「大きな変態」って
a big pervert の訳かしらね。
今日の昼頃の気温は18度。防寒ジャンパーを着て出かけたら暑かったですね。久し振りに図書館へ行きました。シリーズものの続き本が欲しかったのだけど、新しい本は一切無し。佐々木裕一著「公家武者信平」シリーズを2冊借り、1冊を読み終わったが...可もなく不可もなし。
永山則夫著「木橋」も借りてきました。この連続殺人犯の著書が他にもあるのだけど、本棚にはこの1冊しかありませんでした。この本が日本文学賞受賞作品だからでしょうか。
12月5日
ヨークマートが改装されたのが数か月前。そしてこの「Cafe
& Eatin」ができました。Eatinは、ずうっと「イーティン」と読んでいて、(gが無いの?)と思っていたんです。
ある日、ニュースを読んでいたら記事中「イートイン」が出てきて、(これのことか!)と分かりました。それにしても Eat-in じゃないんですよねぇ。eat
out は「外食する」で eat in は「家で食べる」ですから、和製英語というか意味が違いますね。英語では何と言うか? eating
space とか dining space となるらしいです。
今日読んだのは、レジを通さない(万引き)おにぎりを「飲食スペース」で食べたとの記事です。検索してみると「イートインスペース」とか「イートインコーナー」という表現もあるんですね。場所によって一品買えば2時間まで利用OKとかの注意事項もあるようですが、このスーパーではそんなものは見当たりませんでしたね。
先日AとSkypeした時「~っけ?」を翻訳させられたんですけど、「難しいね。Do you
remember?」と訳してクスクス笑われました。今日クリミナルマインドS2E22の吹き替え版を観ていたら、「まずファイルを送るよう言いませんでした
っけ?」という台詞がありました。(この英語は?)と調べると、Didn't
I ask you to send me your files first? でした。ただの疑問文です。これをちょっと変えて、I asked you
to send me your files,
didn't I?
とすれば、もっと「~っけ?」に近いかもです。でも付加疑問文は「ですよね?」という訳だと思い込んでいるから、なかなか「~っけ?」が出てこないですよぉ。
信用金庫からお歳暮が届きました。夏はお中元、冬はお歳暮、誕生日には誕生日プレゼント、これらは(多分)一定額以上の定期預金者にくれるようです。
「蔵王そば」ですね。夏は確かそうめんだったような。私は麺類が好きなので、文句はありません。
12月3日
花友ご主人が菜園でネギを植え替えていたので雑談。子供の頃、スズメを焼いて食べた経験があり、「今思うと、あんな小さな鳥のどこを食べられたのかな?」と言う。「戦前は食料も少なかったからしゃぶるだけでも良かったのでは?」と話した。スズメを食べた経験を聞いたのは2人目です。前の人は「どんな味がした?」と訊いたら「焦げて炭の味しか覚えていない」だそうです。
自転車は車庫に入れているのだが、買い物から帰るとノラが車庫の物置からのっそり。なついてはくれないのだけど、もうすっかり舐められているって感じ。私が家に入るとキッチンの餌皿まで走ってきました。
面倒見が悪かったので咲いたネリネはこれだけ。ロウバイは固い蕾が付いています。まだ葉っぱが沢山付いたままです。
12月1日
先日の消防のアンケートについて評価が送られてきました。
「火災の初期対応」が45点と低いですねぇ。対応策の具体例も同封されていましたが、この低評価は消火器を設置していないからだと思います。
「家族や近隣との協力体制」が77点とは意外に高い評価だと思うんです。防火に関しては近隣と話題にしたことはなく、単純に「近隣と雑談をする」と回答しただけなんですがね。それが高評価に結びついたのかしらん?
5時からSkype。日本語の勉強後雑談です。Adventskranzを作るという。「これの日本語は分からない」そうでしたが、あとで調べたら、クリスマスリースではなく、「アドベントリース」でした。それでクリスマスツリーのことを質問。
「いくら位のものを買うか?」ー50~60ユーロ(6500~7700円)、隣では100ユーロ(13000円)のを買うかもしれないとのこと。「ツリーを選ぶ基準は?」ー家族みんなで買いに出かけ、ロウソクを立て火を点けるので枝がまばらなタイプ、まっすぐな木を選ぶそうです。また葉の色も選ぶポイントで緑、青緑、赤っぽいものがあるそうです。「ツリーを飾る期間は?」-長くて3週間。