2019年 02月



2月28日
Kさんの確定申告を手伝いました。生憎雨で自転車では出かけられない。電話すると「車で往復送迎する」とのこと。

今年からまた方法が変わったらしいけれど、従来の方法で作業。マイナンバー用のIDとパスワード、e-tax用のIDとパスワード、他に券面パスワードなどパスワード入力画面が3種類出てきます。慎重に入力。作成が終わって昨年のものと比較。生命保険料が抜けていたので、訂正。

今回ひっかかったのは、最後の送信でした。「データで送信」と「書面で送信」があるのだけど、データの方を選択したら、送れるデータは.xmlとかで、.dataは送れない。パソコンに保存できたのは.dataだけなんですよね。何度か「戻る」で確認して、どうしてもxml保存画面はないので、「書面で送る」を選択したら、「送信終了」となりました。

ご主人が留守の間に神棚を発見。神棚に何をしてるか聞きたかったけれど、「何もしていない」(^^; 折角ご主人が送り迎えしてくれてるのに、作業をしないで遊んでいると思われたくないので、ちょっとヒヤヒヤ。

支部展に出す絵の額縁がないので借りることにしてたのですが、車に積んで今日借りてきました。

玄関前に猫、(あれ?Siriusを出しっ放し?)と一瞬焦った。ノラでした。私に気付いてさっさと逃げる。朝いなかったので空腹だろうなと可哀そうに思ったのですが...私が家に入ると、ノラはしっかりキッチンの方に回って餌を待っていました。

2月27日
ネオステンドアートお稽古日。いつもの自転車がパンクして修理しなくてはいけないのだが、面倒がって今日はもう1台の自転車ででかけた。体調が悪いのか自転車が重いのかなかなか進まない...。

Tさんはお休み。というかご主人が倒れたので介護が必要でとりあえず退部とのこと。早く回復してほしいものです。後遺症が残りませんように。

「おっ母さんの食品館」というスーパーがあるんだけど、60歳以上はシルバーカードという割引制度がある。ところが、水曜日のお弁当はいつも10%割引。するとシルバーカードとの併用はできない...と以前言われた。今日は「シルバーカードはありますか?」とわざわざ訊かれ、「あっても元々10%割引だから使えませんよね」と軽く受けたら、丁寧に「10%割引したのから、更に5%割引になるんですよ」と説明してくれた。

私はカードを捨ててしまったのだが、以前皆の弁当を買う時Kさんのカードを持っていって、「割引はできない」と言われたし、Kさんもダメと言われたことがあると言う。どっちが本当なの? Kさん曰く「アルバイトも多いし、いい加減なのよ」。

2月26日
辰の出来上がり。使った色は、青・緑・白・紫です。線描きは黒ですが。

球をもっと濃い青にするつもりでしたが、薄い色から始めて、結局失敗が怖くて濃い青にできませんでした。


「大津中2いじめ自殺事件」を詳しく読みました。滋賀県警が「暴行、器物損壊、窃盗の3容疑、計13件について立件」したとある。事件は学校と関連して起きてるだけで、虐めというより犯罪だと思うのだが。

高校では加害生徒を謹慎処分や退学処分にできるが、中学ではせいぜい組織的な対応・指導しかできないのでは?それでも暴力等が止まない場合は?関係機関(児童相談所とか警察)と連絡をとることになるのかな?

私の経験では、母親が「子供が虐めに遭っているのに、担任(=私)に話しても取り合ってくれない、校長と話しに来た」と職員室前に。私は教材室にいたのだが、他の教員がその母親と生徒を連れてきた。母親は「話しても取り合わない担任とは話しても無駄だ」と興奮している。私が「相談を受けていない」と言っても「嘘だ」となる。

生徒を含めて三者で話したら、
生徒: 相談していない。
私:なぜ相談しても取り合ってくれないと言ったの?
生徒:取り合ってくれないだろうと思ったから。
私:思ったことと、実際に取り合わなかったというのは違うんだよ。誰が虐めたの?どんなことがあったの?
生徒:ジュースを買いに行くと言うと、「ついでに僕のも買ってきてくれ」と頼まれる。皆で食事をする時、「皆の鞄をそっちにおいて」と言われて、鞄をどけさせられる。
(つまり、使いっパをさせられる、ということ。ジュースを頼まれる時お金は渡すそうです。)

確かにこれだけじゃ虐めと判断するのは難しい。「虐められやすい人」を調べると、スポーツが苦手、おどおどしている、性格が大人しい、嘘をつく、などがあるのですが、彼はまさにそのタイプです。嘘をつくとはこんな風なんですね。

一方、加害者と名指された生徒の名を聞いて驚いた。彼のことを心配してよく面倒をみていた子だった。一例として、選択科目の調査が済み、クラス分けされた後で、この被害生徒は「本当は別の選択にしたい」と彼に打ち明けた。自分に非があるから私に言えないのだ。その時も彼の意を汲み、「先生、大変!」と私に言いに来たのはこの加害生徒だった。被害生徒こそ自分でできないことを人にやらせるとしか私には思えないのだけど。(私は教務担当の先生に謝ってクラスを変えて貰いましたよ。普通ならNGなんだけど、この生徒には特別に配慮していたと思う。)

「彼が君のためにしてくれたことも色々あると思うけどね。私にどうしてほしい? 彼らに『こういうことをするな』と言ったらすぐ止めると思うが、言ってほしいか?」と訊いたら「言ってほしくない」。「じゃ、これからどうする?」と訊いたら「付き合いをやめる」と。そして、実際に行動を別にしたまま卒業しましたね。

結局どういうことだったのか?と考えると、彼自身も虐められてるのか、たまたまそうなっているのか区別がつかないのだろうと思う。(もしかしてバカにされてるのではないか)と思っているんですね。「それは嫌だ、止めてほしい」と言えば済むことなのに、言えないから。

2月25日
ネットに小学校の算数の問題らしいのだが、「超難問」とあったので解いてみることにした。「辺の長さが6cm、3cm、3cmの二等辺三角形を作図せよ」というもの。普通は6cmの直線を引いて、両端から3cmに広げたコンパスで円弧を描き、交点と6cmの直線の端を結べばいい筈...なのだが。
実は作図できませんね。
三平方の定理 で9+X^2=9 で X=0 となり、底辺の直線と重なってしまいますから。コンパスで作図すると直角を示す□の位置で交わるでしょうね。(^^;
業者作成プリントらしいけれど、作成ミスです。

そう言えば、高校入試問題で、「2辺が同じ長さの線分で作る角の二等分線を作図せよ」というのがありましたね。同様にコンパスでやればいいわけだけど、あまりできていなかったような。採点した数学の先生に訊いたら、目分量で二等分線を引いてる回答が多かったとか。

酉が終了。まだ手直しが必要かもしれないけれど、面倒くさければこれでOKとします。


兎の絵、樹脂混合液がなくなったので、頭を残して塗ってあったのですが、今日新たに頭用の色を作ったら、体と色が違ってしまいました。やはり同時にやらないとだめだねぇ。上塗りするか、不本意ながらこのままにするか考え中。

2月24日
こぼれ種(?)で増えているリュウキンカ、東面の木の下で咲いていました。地植えになっているせいか葉っぱが大きい。→


↑昨年挿し木を頂いたアジサイのアナベルです。細~い枝だけ残って冬中水を切らさないか心配でした。小さい芽が出てきて、「良かった、生きてた。」 新枝咲きということはこの芽が枝になって花がつく? それともこんなに小さくては無理かな?地際から5センチほどしかありません。(^^;

5時からSkype。彼女は「特別」の漢字を知っているのですが、「特に」「別に」の区別がつかないので、逆に読んだりしています。「解答の意味が分からないので後から解答も送った、2つのEメールに添付して」との話なんですがね。問題文が1ページ、解答が2ページで、こちらは探すのが大変。よく見つからないうちに彼女は「中村さんからナンております。」と読む。解答を見ずに全体の流れから「うかがっております」と私は訂正。すると彼女は「『ナンております』ってどういう意味?」、私は「ナンてって何を言ってるのかな?」と呟いて...やっと解答を見つけて「『伺って』は『聞く』の謙譲語」(伺を何と読み間違っていたのね)、これでやっと納得。

「絨毯、東京出張所、所長」が連続して出てくる。彼女は拗音が苦手で、こんなに連続したらもうお手上げ状態なんですよね。「impossible(無理)かもしれないけど、私が読んでみるから、listen carefully(よく聴いて)」と読み終わったら、「(笑いながら)その通りに発音したよ。もう一度読んでみるから listen carefully.」だって。

2月23日
丑の出来上がり。まあまあカッコ良くできたかな?

こういう闘牛士の衣装というのはオートクチュール(特注の仕立て服)なんですって。身体にピッタリしていますものね。絵で浮き上がって見える模様もその筈で刺繍だからでした。


今日は強風で、時々風の唸り声がします。最高気温は12度。

絵を描く合間にネットサーフィンをしていました。本筋とは関係ないのですが、海外でのネーミングで面白いと思ったこと2つ。女の子が誕生日に念願の柴犬がプレゼントされます。女の子は大喜びで「名前は『ワサビ』にするわ」と。もう1つはしらたきパスタ。しらたきはコンニャクイモが原料ですが、パスタの麺代わりにしらたきを使うと、食感がぷりぷりしてカロリーも抑えられ人気があるそうだ。そのシラタキパスタは『禅パスタ」と呼ばれているとのこと。

2月22日
絵手紙お稽古日です。くすのき荘では梅が咲いていました。いよいよ春と思うと嬉しくなっちゃいます。

梅を描いてバックを塗っていたら、先生が通りがかり、筆の穂先を線描きの方に寄せるように、と教えてくれた。「そうしないと絵にかぶっちゃうでしょ?」、確かにその通り。私はバックは水平に塗っていこうとしていました。



ネオステンド、猿と蛇が終了。


2月21日
昼はランチタイムコンサート、11時15分から並んでMさんを待つ。珍しく長蛇の列で最終的には立ち見の人も出ました。Mさんとは二人とも見逃して、いつもの座席に行ったらMさんと出くわす。彼女は私の席を取ろうとしたら、私がどっかり座って(何、この人?)と思い顔を上げたら私だったって。私の方が一瞬早く気付いたんですね。

ヘンリー・マンシーニの曲メドレー(ムーンリバー、酒とバラの日々、シャレード、ひまわり、ピンク・パンサー)、ガーシュインなど。お客へのサービス?演奏者の好み?映画音楽とジャズが多いんですよね。アンコールは「A列車で行こう」でした。

5時からSkype。「働きアリの集団で、勤勉アリ:普通アリ:怠惰アリが集団を入れ替えてもやはり2:6:2の割合になる」という文章を読んだのですが、終了できず。題名が「働かない『働きアリ』」でしたが、なぜ『働きアリ』とカッコが付いてるのか?という質問。「アリに2種類あって、女王アリとworking ants~」と説明していたら、「あ、worker?」と分かったようでした。働きアリって、worker ant または worker なんですね。「よく働くアリだけを集めて、新たなアリの組織を作る」の文で、Aは「新たなアリ」はどこから来る?」と訊くので、「よく働くアリから選ぶ」と答えたけれど、まだ納得しない。「新たなは、組織を修飾する、アリではなくて」、これで納得。全体がかなり普通の文になってきたので難しい。続きは週末かな?

イノシシは出来上がり。

ヘビはあともう少し。

他の絵も少しずつ彩色しています。

車庫で咲いていたアサリナ。こぼれ種から生えたと思われるものがあちこちに沢山あって、車庫の周りのエメラルドグリーンというコニファーに絡みついています。

2月20日
線描きもできたし、いよいよ色載せと樹脂の混合液を作ろうとしたら、A液が白濁して結晶になっています。(お湯で融かさなくては。何にお湯を入れる?)と、スーパーから買った野菜のプラスチック容器を選びました。
お湯を入れて、樹脂液の容器を中に入れて...寸足らずで樹脂容器の4分の一しか入りません??。ここでやっと気づいた。写真のようにプラスチック容器は融けて縮まり短くなっていた、ビックリ。


辰の胴体の色はほぼ無色透明を塗ってもウロコの青にかなり影響されています。羊は元絵を修正するのに時間がかかりました。羊ってどんな感じ?と画像検索すると、毛が沢山ある時と少ない時では顔のイメージすら違うんですね。脚も毛があると短足に見えるし。これは中程度の毛がある羊ですね。

今日の最高気温は18.5度。昼に外に出たら、風が吹くと少し寒いけれど室内より暖かかった。

2月19日
酉と猿の線描き。

猿は今までの漫画っぽいのを止めて、いわゆる絵らしいのにしたいと考えてきました。

この絵は江戸時代中期の儒学者、林錦峯の作品を加工したものです。この馬の首だけの玩具は何だろう? 調べてみました。春駒といい、年の初めに家々を巡って舞い、家内安全を祈るのだそうです。元は五穀豊穣を祈ったものらしいけれど、後には単に角付芸になったとか。

Wikiには豊原周延「春駒遊び」という絵がありました。この馬はかなり装飾的ですねぇ。1番下に付いてるのは滑車だと思うんだけど、自転車の一輪車のようには乗れないでしょうね。


十二支図案はあと未を残すのみ。


今日の天気は雨と曇り。最高気温は9度。少し寒いけれど暖房はコタツだけ。猫たちはコタツの中。明日は18度だって。

2月18日
酉の絵を下書き、線描き中でさぼってYouTubeで「眠狂四郎」を観ていたら、Tさんが訪問。先日も白菜と聖護院大根を頂いて、まだ残っているのだけど、またもや野菜の差し入れです。
上は普通の大根、「寸足らずだけど」とのこと。私が作った時も土が固くてこうなったから分かる。

下は赤大根、酢漬けにすると赤くてきれいになるらしい。品種は分からないけれど、これはこのサイズでいいのかも。

彼女は絵手紙のお稽古を始めて1年になると言う。私の作品を見せて、先生の作品のコピーを見せた。先生のコピーが欲しいと言うので、今度から手に入り次第、ポストに入れておくことにしました。

ネオステンドの作品も出して見せて...酉の絵はそれっきり。眠狂四郎を観終わったら、また絵を始めようか、というところ。

2月17日

本日はここまで。線描き用の液は樹脂液と違うので、全ての絵の線描きを終えてから、樹脂液を載せた方が液の無駄が無くて効率が良いと思います。

2月16日
辰の図案、今まで赤と緑を描いたので、これは青の辰にしようと思っています。そして今までと違うのは線描きを黒にしたこと。グレイっぽく見えるのは、これから青で線描きする部分です。

それなりに綺麗に線描きできたと思うのですが、樹脂を載せるとき、はみ出たりするので、あまり簡単じゃありませんね。ずっと下を向いて作業したので首が疲れたぁ。

既に出来上がっているのは馬・犬・寅で、これで4つ目。グズグズしていると、すぐ支部展がやってくる気がします。

2月15日
(寒いなぁ、風邪を引くのかな)と思っていたら、今日は曇りで温度が低いんですね。2月も半ばを過ぎるのだから、このまま春に突入してほしい。猫砂を買いにでかけ、(重たい)と自転車でヒイコラ、そこで(ああ、通販で買うことにしたんだっけ)と思い出す。習慣的に買いにでかけちゃうんですね。

ノラは相変わらず朝夕やってきては餌を貰うのだが、皿の端の粒々は残していることが多い。今日、ヒヨドリが来て食べていました。

でも、このミカンを狙うようにはみえません。酸っぱいから?皮が固いから?狙われなくて幸いです。

収穫期が5月だと思っていたら、販売品は1月から収穫が始まり、倉庫などで寝かせて酸を抜き熟成させるらしいです。

ネオステンドアート支部展のHPを更新、といっても開催時期のお知らせだけですが。

2月14日
市展に行って来ました。ジャンルは日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真。ちょっと絵を描く時の参考にしたいと思ったので。

日本画「市長賞」。背景の色や透明の花瓶を参考にしたいですね。透明感や質感をどう出すか、他の作品でも気になったものを写してきました。
洋画「教育長賞」、青と白の配色が綺麗。同じ白でも濃淡の違いで1枚1枚の花弁が分かるようにしたい。実際はどんな風にしているのか、後で画像ソフトで色を判別してみたい。

奨励賞は何点かありました。



←実力者Tさんのネオステンドアート作品。

Eさんの彫刻「18歳」、教育長賞です。確か去年も入賞してたと思うんだけど、80歳を過ぎて視力に問題なしのEさん。ネオステンドアートもすごく上手なんですよねぇ。

←東武よみうり賞「錆びの世界」、こういう題材を選ぶことが面白いですが、私には理解不能。
↓リサイクルアートとなっていました。ふ~ん。



5時からAとSkype。ポーランドへ行き、ピエロギを食べたこと、隣の双子の世話、インドネシアからのホームステイの男の子などの話。双子の世話は時給10ユーロ=1250円、先週は210ユーロ稼いだそうです。その双子がいる間にインドネシアの子が来て、「excitingって?」「『楽しい』だよ」「違う」と状況を英語で説明し出す。「ああ、忙し過ぎて『ドタバタ』したのね」

インドネシアの子は短期ステイで「今 別の家族はさげすています」(別の家族を探しています)と言う。どうも日本語に自信がない様子でたどたどしかったのだが、言い終えて口をぐぃっとへの字に曲げたので私は噴き出してしまいました。

2月13日
ネオステンドのお稽古日。いつも11時になると出かける準備を始めるのだけど、(今日はもう終わってるから少しネットサーフィンをしていよう)...気づいたら12:12分で、(あれ、見間違い?いや、ホントだ!)、1時5分に到着。

以前に描いた茅ネズミの図柄です。十二支を完成させようとしていますから。左下の尻尾近くにある塊は失敗。後で削り落とします。

先生がタイルを飾る額縁として100均製品を持参。帰宅して、ダイソーで売ってるかな?と検索したら、「100均ダイソー額縁~リメイク術11選」を見つけた。これはいいかも。

帰りは当然の如くKさん宅。PCで遊んでいたのだが、帰り際になって、「文字を移動(コピー&貼り付け)できない」とKさん。メニューが出せないということなのだが...。
原則はマウスの右クリック、キーボードでは、画像のようなメニューキー(アプリケーションキー)がWindowsパソコンの場合は右下にありますね。同様に Shift+F10 でもできます。

ショートカットキーが Ctrl+C(copyのC) でコピー、Ctrl+V で貼り付け、Ctrl+X(Xはハサミと思えばいい)で切り取り。メニューを出さなくて済むのでショートカット(近道)と言うんですね。

そのKさん宅。トイレの内鍵が掛かって使えない。「え?どうするの?」「二階のトイレを使って」。そのうちご主人が直すでしょうが、「夜トイレに起きた時、二階まで行くのは寒いなぁ」とKさん。「ガウン無いの?」「無い」「ロクでもないものを買わないでガウンを買えばいいじゃないか」と私。Kさんは「シーシー」、多分ご主人に聞かれたくない。ちょっと厳しかったかな?

2月12日

寒い日の猫たち。全部私の膝の上です。

ダラダラとYouTubeで「モニタリング」を観てしまった。おじいちゃんおばあちゃんになったトップアスリートのエピソードが面白い。一方、テレビを観ないから俳優は全然分からない。

2月10日
消防音楽隊コンサート。11時から整理券配布。5分前に並んで11時17分にゲット。以前は大雑把だったのが、今回はきっちり並んだ順に座席券が配布されました。列を乱さないように「前の1列だけ黄色い線まで」「この列はこっちが先頭ですね」と指示しています。

結構後ろの席です。開場が1時なので一旦帰宅して食事。1時に再度出発。


「ヤングマン」の曲で制服の披露。二人ずつ出てきて、最後に勢揃いしました。消火活動と救急活動があるから、制服が多いですね。

「星条旗よ永遠なれ」に合わせてカラーカード隊が演技します。今日のために特別に編成された若き消防士たちだそうです。


鳶連合会による木遣り・纏・ハシゴ乗り。江戸時代の火消しは、解体によるものだったので鳶職が請け負ったというお話、道具の説明もありました。

「海猿」の演奏で救急活動の披露。最後は担架に載せて退場するんだけど、1番後ろの人が転んでしまいました。司会者が「ハプニングもありましたが...」(^^;

越谷消防の歴史として、最初は消防車1台、隊員は20名弱だったのが、今は17台、300数十名だそうです。近年、竜巻や水害を経験して、水難救助隊や高度消防隊というのも組織したそうです。


アンコールで「また会う日まで」。楽しい演奏会でした。

2月8日
シートを敷いてしまった庭だけど、端の方からシートをめくって水仙が咲きました。何もお花がないので特別愛おしい感じです。

絵手紙お稽古日。先生のお話「手術後、家人に酒を止められているので...忘れられたお神酒をこっそり...何とかワーゲン(ハーゲンダッツ?)のアイスクリームと混ぜて飲むと美味いんですよ。やってごらんなさい。」

Wさんの節分の絵。「泣いてるみたいな鬼になっちゃった。」「眉をもう少し吊り上げたら良かったね。」

節分の話題。「豆を外はばら撒くけど、内は散らかるから山盛りにして置くの」「我が家は猫が食べるからと注意されて、今年は豆を袋に入れたの。『福は内』と撒くとボトッと落ちてくる」、私は(へぇ、豆まきをする家ってあるんだ)と思いながら聞いていました。

絵掲示当番が、入れ替える絵を貰いに来ました。さっき来たのに、また来るので「あげたわよ!」-(認知症?)とドキッとしましたよ。絵が足りないのでまた来ただけみたい。

私の作品。左の作品は、墨で描いてから割箸を水に浸して洗い、(あ、文字も書かねば)と再び墨に割箸を入れたら、墨が薄くなってしまいました。

先日18度だったのに、今日は1度位で、地下のような1階の工芸室は暖房してもほとんど暖まらない。「明日は一日雪だって。いやんなっちゃう。」と皆ブツブツ不平を言っています。それで「雪国の人に悪いよね」。

2月6日
e-Taxで確定申告をするためKさん宅へ。

彼女はChromeでお気に入りにリンクを入れてあったので、私はそこから作業しようとしていたらアウト。そう、Internet Explorerでないと受け付けてくれない、ということを忘れていました。そこでIEを立ち上げたら、彼女は意味が分からなくて「いつもChromeしか使わないのだけど」とクレーム。

「事前準備セットアップ」でインストールが進まない…やっと100%になったと思ったら「不要」と出た。

そうして「マイナンバーカード」を読み込んで、「パスワード」。ここで失敗! 3度失敗すると、市役所で再発行になるのだが、去年再発行してもらったのに、ノートに書いてあったメモを書き換えなかったから、古いパスワードを入れてしまったのだ。明日、彼女は市役所通いです。

1回で成功したことは一度もないなぁ。

2月5日
シルバーの観葉植物が欲しくなって、買ってきました。調べたら「シルバーレース」という名でした。結構生育旺盛で夏に蒸れて枯れるみたいだけどどうかな?

Siriusを外に出したら、まだ庭にノラがいました。上がっていたSiriusの尻尾が下がったので、(危険信号?!)と思う間もなく、ノラに突進して猫パンチ。ノラは反撃せず。(野良猫は無益な争いを避けるのだそうな)反撃されて傷ついたら医者通いになるところでした。「ちゅ~る」で呼んでもあまり効果がなく、仲裁は難しいんですね。

回覧板、市内で放火による火事が13件だそうな。去年も放火が多かった。犯人が捕まっていない?

「殺人を無罪にする方法」シーズン4後半まで観ました。時間軸が現在・過去を行き来するのが多過ぎて…(ええ~! どういうこと?)と次回を楽しみにする人もいるでしょうけれど、私はダメですね。時々いい場面もあるので、惰性で観ている感じなんです。年配の黒人の英語がヨレヨレしてて、字幕がなかったらほとんど聞き取れないでしょうね。

2月3日
ジャズコンサート、Mさんと12:45に会場前で待ち合わせ。1時開演なんだけどあまり混まないだろうと思っていたんです。絵を見て時間を潰そうと早めに出かけたら長蛇の列。私も並んで席を確保してから入口でMさんを待ちましたよ。地区ごとのジャズバンドの演奏なんですね。

少人数ながらパワフルな演奏、特にドラムは上手い。ソロでやんやの拍手。

ボーカルが入るバンドも2つありました。大体ボーカルは聞こえないので私はあまり好きじゃないんですが、Feeling Goodを歌って、「イツア ヌード~」が聞こえるので nude だと思ったら、この方は new を「ヌー」と発音してたんですね。間違いじゃありませんけど。new day のヌードです。

最後が越谷のバンド、All Swing Jazz Orchestraです。女性会員が増えたそうで、喜ばしいですね。

日本の歌のアレンジでは「りんご追分」「青い山脈」「お嫁においで」「SWEET MEMORIES」、ジャズのスタンダードナンバーもいいけれど、こういうアレンジも楽しいですね。終了は5時近く、Mさんは「恵方巻を買って帰ろう」でした。今日は節分です。
2月2日
夜6時からAとSkype。Aは風邪をひいて鼻声、「2日間何もできなかった、残念ですね」と言う。『残念ですね』は他人事のように聞こえるので「いやん なっちゃう」を教える。

日本語教室で、パワーポイントを使った発表があったらしい。それを送ってもらったら、なんとアイヌの研究で20ページ近くありました。このアイヌ男性の写真について皆hipster ヒップスターそっくりと笑ったという。私はヒップスターとは何か分からなくてちょっともたついたのですが...。また「文化」の項目で「赤ん坊に汚い名前を付ける」とあり、『汚い』って? 何故そんな名を付けるか?と私達も話をしました。

日本語の間違いはあるものの、とても立派な研究で、外国人がアイヌを調べることに感心しましたね。30代の男性で、北海道は行ったことがない、これを調べるのに数日かかった、との話でした。

2月1日
結局雪は降らず晴天。昼近く買い物に行ったら花友夫妻に会う。ご主人が背を丸めて歩いているので、「なんでしょぼくれているの?」と訊いたら「寒いんだよ」という返事。帰宅して(今日は寒いか?)と天気予報を見ると、7.5度でした。これから1週間ほどは最高気温が10度を越えるので、落ち込んでいるかな? 2月4日の月曜日はこちらは18度の予報、一方「東北地方の北部日本海側では、降雪と暴風に伴い、吹雪による視界不良の恐れがあります」ってすごい差です。

「How to Get Away with Murder 殺人を無罪にする方法」を視ています。日本語の題でふざけたドラマかと思っていたのですが、そうでもないですね。英語の get away with は「罰を受けないで逃げ切る」という意味です。

現在 S1E11、最初の回に殺人の場面があって、毎回これが出てくるのが煩わしいし、セックスシーンも多くて、これで視聴者を引き付けるつもり?とあまり賛成できない。感想としては「まあまあ」というところ。興味は、殺人をして本当に逃げ切れるのか、逃げ切ったところで、その後怯えた生活をしないで済むか、というところですね。

(え~、こんな単語もあった?)と思ったのが uterus 子宮 (womb しか知らなかった)slammer 刑務所 (prison しか知らなかった)

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