2019年 10月
10月31日
見た目より味の自家製ランチ2回目。
生姜焼き、勘違いして人参がバカでかい。大根と油揚げの煮物、菊とキュウリのポン酢かけです。我ながら分量が多いと思ったけど、全員完食。「お腹いっぱいだぁ」でした。食事中もお客が来るのでMさんは中座、見ると、菊のところだけ先に食べてしまい、空っぽで可笑しい。「どんな味?楽しみ」と言っていたのですが気に入ったみたいです。菊って自家栽培していない限り、料理屋では彩りにほんの少量あるだけだから味わうことが無いと思うんですよね。
このパッチワークを写そうとしていたら向こうからオルガンらしきものを運んできて、後ろ向きの人が私にぶつかり「ゴメンナサイ」。私がどいたらこの前にオルガンをどんと置かれてしまった。さすがに「これ写そうとしていたのよ」と私は苦笑い。
オルガンは一旦どかしてくれたけど彼らが周りにいて写真は斜めになってしまった。...結局後でもう一回写したので右下にオルガンが写っています。
フラダンス、5人で踊っているのですが、真ん中の人以外はにこりともしない。必死なのは分かるけどねぇ。
タイル画を来年あたりはもう止めようかなと思っていたのですが、「毎年買って溜めてるの」と言って楽しみにしてくださる方がいたんですね。ちょっと止めにくい。この数日で絵手紙の方たちも何人か来てくださって、「クラブを辞められて残念」と言葉をかけられました。
英会話クラブ、ゲームが終わるまで何をやってるのか分からなかった。推量クイズで一人が回答者、ぐるりと円陣になっている人たちがヒントを出していたと後で分かったが。quiet, nothingを前に言ってる人がいたのにまた言う人の気がしれない。それで英語で質問してみた。2回目に言った人には手厳しかったかも(^^;
仲間内でなあなあでなく外部ではこう見ると刺激を与える意味もあった。先生はヒントだからいいのだ、と言っていたけれどね。後にネオステンドの方に一人の方が来られて私の英語に感動したらしいことを述べていた。(そりゃプロだもの)「クラブが物足りない」ようなことを言ってた。レベルが低いから難しいよねぇ。
10月30日3日め、絵手紙先生の作品
文字のバランスも絵も素晴らしいでしょ?
木彫りクラブと当番のEさん。「当番で暇だからグラスリッツェンの方をやるつもり」と言っていたので「やった?」と訊いたら、「ええ」とガラスの皿を出してやり方を説明してくれました。ネオステンドも木彫りも民謡も三味線も何でもござれのマルチタレントです。木彫りは市展で○○賞は受けたけれど市長賞だけは受賞してないから今度狙ってるというお話でした。パワーいっぱいで面白い方です。
籐細工、作品点数が少なく、部員が減ったのか訊いてみたら、亡くなった方と長期欠席の方がいるとのことでした。この籠が素敵。籐の花も活けてあったけど写真からはカットしています。
私の作品はタイル画、マグネットともに少数売れて、2000円の金のフクロウも売れました。他は1500円なのにフクロウは2000円、手間が半端じゃなかったのでそれ以下では私が納得しない。けれど買う立場からするとためらったのでしょう。結局欲しくて頭から離れなかったらしいのです。済みませんねぇ。
Mさんのペンダント、金属の台付きが3つ売れ残って朝話題にしていました。他は1000円なのに500円。手にしている方が「安物」と言うので「いえ、材料費はこちらが高いんですよ。好みの問題なのか売れなかったので元を取ろうと半額セールにしたんです。」と言ったら、残っていた3個が売れちゃった。半額セールが効いたみたい。やったネ!
10月29日
くすのき祭2日目、少人数の弱小クラブで毎日当番なので今日は自家製ランチを作りました。
皿はピザに付いてきたもの、購入した鮭おにぎり・筑前煮・小松菜・ナス漬・杏子漬、タッパーに4人分詰めていたものをMさんが取り分け、実用そのものだけど、皆おいしいと食べてくれました。
黙っていても花かつおの袋からちゃんと小松菜に振りかけるし、ピザの皿は格好悪いとか誰も言わず、面倒が無くていいですね。姉の杏子も好評でしたよ。
マジッククラブ、左は折り畳んだ新聞に水を入れ、開いてみせて、再び折り畳んだ新聞から赤い水を出すもの。
右は2枚のトランプカードからお札を出す。1000円、5000円、1万円と3回出します。最後に出したお札3枚を並べて示すので...お札は増えていく?そんな筈はありませんね。
失敗はないのだけど、ひらひらした手の動きやスピード感が大事で、グズグズと種のある場所を探しているうちはまだまだなんですね。練習すればできるようになるのでしょうか。頑張れ!
ピントクラブの作品。スカイツリーをバックに隅田川でのイベントで高く跳ね上がったところをうまく捉えたんでしょうね。→
山野草クラブ、昨日も見たんだけど、「これって紫式部だよね?」と再確認。だってこんなにこんもり実がついたものは見たことがありません。
絵手紙クラブ、先生の作品は相変わらず素晴らしい。写真がピンボケなので明日また写します。いくつか言葉のミスを見つけました。分かってる筈なのに何故かミスしてしまうものなんですよね、口惜しいと思いながらも。ただクリスマスは「キリスト+マス」なので、Chris
tmasなんですよね。t
を抜かすのは本来の意味すら忘れられているのではないだろうか。
10月28日
くすのき祭初日で、天気は上々。私のお店はこんな風で缶入りが猫のマグネット。
タイル画はネズミ・サンタ・猫犬鼠一緒の絵・ポインセチアが売れました。ポインセチアは気に入って貰えて嬉しかったのですが、初日で売れて他の人に見て貰えなかったのが残念な気もします、オリジナルで自信作でしたから。
ネズミの絵を買った男性は「毎年干支を買ってるんだよ」とのこと。その割には全然顔を覚えない私です。
他の企画とお話するのも楽しみの一つです。布の手芸はクラブが3つあるんですね。こちらでも干支の動物が上手に展示されています。
垂れているのは何?藤の花だそうです。レイアウトがよく工夫されていますね。
同じ作業がずっと続いたり、難し過ぎたりすると「いやんなっちゃう」という感想も苦笑ものながらよく分かります。
ビーズアクセサリー、一番下のネズミ?のストラップがいやんなっちゃったそうです。小さくて立体というのが難しいらしいです。
伊藤若冲の孔雀ですね。ネオステンドも描きたいと狙ったりしたんですが、細かい羽根が無理と諦めていたのです。
これは切り絵クラブの作品。鳥の眉が細く入っているのですが、光の加減で黒にしか見えない。「ここに細く金が入ってる」とは作者の弁。ホントだ!と見逃していたことも作者と話すと発見するんですよね。「やったぜ」という気持ちが分かってこちらも嬉しくなります。
折り紙クラブの作品。以前私も正多面体を折ったことがあるのですが、「きっちり折らないとはまらなくなるでしょ?」と訊いてみました。「だから、こちらは穴が空いていますよ」と正直に指し示してくれました。一人で作った展示作品としては30ピースだそうで、270ピースは皆で折ったそうです。
10月27日
くすのき祭の準備日です。毎年市民祭とかぶってて、うっかりいつも通り出かけたら、車道はパレード、歩道は人の波です。歩道を人の後からノロノロ進んだけれど埒が明かないので、道幅の半分はパレードだけど半分は空いてる車道を自転車で走ったら...最後はロープが張られていて出られなくなっちゃった。ゴメンナサイで出して貰う。
準備はロビーのソファと椅子の片付けが難点なんですよね。重くて持ち上がらないので「引きずってよい」と事務局職員。倉庫に3段重ねで椅子・テーブルが収まった時は皆から拍手がおきましたよ。例年より遥かに男性が少ないです。いつも最後まで残っていたビリヤード台が最初から片付けられていたので良かった~。
帰りも市民祭にひっかかった。今度は消防の梯子乗りです。ちょっと花形ですね。自転車で足を着きながら通り抜けました。
参院選補欠選挙もあったんです。前知事のポスターが貼られていたのを見たことがあり、「もう知事をしないんでしょ」と思っていたのですが、参院選のポスターでしたよ。そしてウエストポーチが壊れたので新しいのを買いに。品数が少なく選択肢があまりなかったけれど、用をなせばいいや、と買ってきました。今日のように荷物を置いたまま片付けであちこち動く時はバッグじゃ困るんですよねぇ。
10月26日
マグネット素材ですが、樹脂液を載せたところで1割の失敗です。Aの猫ちゃんでは耳、Bでは頬に液が沁み込んで汚くなっていますね。どうも白い部分に沁み込むようです。インクが載っていないから?
4時からSkype。テキストは「ロボットコンテストーものづくりは人づくりー」で、文章が長い。個別に理解していって、最後は分からなかった、とならないか心配でしたね。(分かったそうだけどネ)
雑談で私としては珍しく Goethe (ゲーテ)の発音を教わり、何度もやってできないので笑い合った。「ニュースは読むの?」「New York
Times は時々。日本の台風は記事になってるかとか、Trump は stupid as ever(相変わらず間抜け)とか知りたい時に」と私。
「ダリアの球根は掘り出したの?」に「まだ。初霜が降りてから」とのことで花を見せてくれた。私はダリアというのは好きじゃないのだけど、見直しましたね。画面キャプチャーしようとしたら彼女は隠れています。
(日本語で話すより英語の方がらくちん。多分相手の知ってる単語かと考えるのが疲れるのだと思う。)
10月25日
本当によく降る雨、3時半過ぎから一時的ですが土砂降りで、気温も16度までしか上がらない。玄関から外を覗いたSiriusは迷わずUターン。まだ雨が激しくない時、庭?からツピツビと小鳥たちの鳴き声、「ここは雨が当たるから駄目だよ」と雨宿りの場所を探していたようだ。
左画像、かなり努力したんだけど、これで精一杯です。なんせ一挙に塗れなくて、後から濃淡を考えるのだから上手くいかないです。
右画像、こういうサンタの図柄も。結局、クリスチャンでもないのに、サンタクロースの絵を8枚ほど描いちゃった。
10月24日
ポインセチアが綺麗で、拾った直後と比較してみました。だらんと垂れていた苞がぴんと張ったせいか全体が広がって豪華に見えます。根が土から出ていたので、全体の土を倍にして植えておいたものです。ピンクのポインセチアはプリンセチアという名前なんですね。花が咲くのはこれからかな?
カワラヒワ修正画とポインセチア完成版を「
樹脂工芸」のページにアップ。
イヌホオズキの実。1株でたわわに実がついていて、ほっとくと結構繁殖しそう。下枝ほど早く咲いたので黒くなるのも早い。緑の実も先から黒ずんでいってます。実が落ちる前に抜かなくっちゃ。
線描きだけでほっといたもの。どうしたらよいか分からないとか飽きちゃった図柄だとほっといちゃうわけですけど(^^;
ドレスの裾にボコボコに見えるのはグリッターまたはキラキラ粉なるものを振りかけたからです。樹脂を載せて固まらないうちに粉をふりかけ、乾いてからあちこちに飛んだ粉を筆で掃きました。でも、なかなか取れないし、くっついてるかどうかタイルを斜めにして光をあてないと分からないので面倒でした。ネイル用なんだけど、爪にまぶす時はどうやるものなのかしら?
今回私は紙に少量粉をとりわけ、紙をトントン叩いたんですけど。
10月23日
くすのき祭前の最終クラブ活動日。気温24度、「暖かくていいですね」というご挨拶が多かったです。久し振りに雨の降らない日です。
先生が浅草橋まで出かけて、商品を入れる袋を買ってきてくれた。大小合わせて300枚で1600円也。タイル画を例にすると、透明なOPP袋に入れて展示、お買い上げの場合、それを紙の袋に入れて手渡す。普通の商店もこんな感じだが、自分が売る側に立つとこれらも馬鹿にできない経費です。
会員募集のポスターを更新。事務局に入れ替えをお願いした。掲示用名札を印刷したけれど、厚紙に貼る作業が必要なので、他のメンバーにやって貰おうと、印刷物、厚紙、定規、プリット糊、鋏、と準備して持って行った。「厚紙はパンツを買った時のものだよ、ちゃんととっておいたんだ」と私。Kさんが全部やってくれました。
去年持参した用品の袋の中身を確認したら、干からびた梅?らしきものが出てきた。何だろう?としばし考えこむ。どうもミカンらしい。(^^;
10月22日
温帯低気圧で雨、気温も15度で、流石のSiriusも布団の中。天皇の「賢所大前(かしこどころおおまえ)の儀」」をYouTubeで観たけれど、その映像がぼけるほどの大雨です。
10月10日に蒔いた、正体不明の黄色の花の種から発芽しました。土は鹿沼とピートモスの混合ですが、以前から黒ポットに入っていたもの。丁度2つだし、雑草かな?と触ってみても、見た目よりはるかに硬い葉で、間違いありません。さて、正体はいつ判明するか?
アクリル板カットの作業をしながらBONESのS04E23を観ていました。設定では日本人なんだけど、声は吹き替えなので分からないものの、お辞儀が不自然で俳優は中国人だろうなと思いました。中国人は頭を下げるのがゆっくりで下まで均等なスピード、対して日本人は下げるスピードが速く、1番下で頭が停止するという感じなんですね。くすのき祭用の印刷物の準備やタイル画の裏貼りなどもしましたよ。
3時頃に雨は止み、朝ご飯を食べていないノラはもう庭で待機していました。買い物に行き、帰宅するとミミちゃんの散歩、飼い主の制止もきかず踏ん張って玄関までついてきました。リンゴときゅうりをあげたんだけど、区別せずにむしゃむしゃ。雨上がりは皆忙しい。
10月21日
参考にしていた元絵ではカワラヒワの羽の色が黒と黄色だったのです。実物の写真では↓
すっかり嫌になって途中でほったらかしておいた絵を手直ししました。上塗りしたので一部盛り上がっています。飛んでる方の頭の色を手直しする必要がありますねぇ。こんな小鳥見たことがない。よく目にして分かるのはスズメ、カラス、ハト、ハクセキレイ、ムクドリ、メジロ、ヒヨドリ、シラサギくらいかな。
アクリル板を再度カット。3×4cnの長方形に切るのだが、硬くて切りにくいので誤差が出て、ヘタすると台形になる。...定規で測って印を付けるより、印刷した絵にアクリル板を載せて切った方が曲がらないと気付いた。
10月20日
左が今日仕上げた絵で、右は大分前に作ってあったものです。
これは15cmのタイルです。葉っぱが赤いわけだけれど、全部赤に塗ってしまってはしょうがないので、どう変化をつけるか難しいですねぇ。今回はサンタも含め、たまたま赤の絵が多い。くすのき祭で販売する予定ですが、目立つだろうなぁ。
マグネット、失敗続きです。1.まず誤差を考えて絵をアクリル板より大きくすべきだった。両面接着テープで曲がらずに貼れるわけがないのです。2.樹脂液が紙に沁みて斑点になってしまうのだけど、液を混合してから1日冷凍庫保存、それでも絵によっては沁みていく。沁みる絵と沁みない絵のどこに関係するのか分からない。3.アクリル板に絵を貼り付ける際、ピンセットでつまむ必要がある。手でつかむとインキが剥げてくる。というわけで、何回もやり直し。これは後の為の備忘録。
10月19日
完成画像を、サンタ2枚、干支のネズミ1枚を「
樹脂工芸」のページにアップしました。御笑覧ください。
女性のドレスの色は紫とピンクを混ぜたものです。こんな色を出したかったので成功ですが、男性のジャケットは失敗。線が細か過ぎて縞がくっついてしまい、適当にごまかして、何とか見られるようになりました。
この絵は二度とチャレンジしないことにします。
頭隠して尻隠さず、Shinです。痩せてて寒がりなので布団に潜り込んでいます。Siriusの方はやたらと啼き、後追いばかりしています。近くにまとわりつくから危ない。けつまづいて事故になるお年寄りも多いのだとか。
スーパーで「青森産 理由あり 早生ふじ
見た目より味が大事」とか書いてあって、つい噴き出してしまいました。はっきり言って、見た目は悪い。極端に赤が少ないし、小玉でした。見た目通りの味だと思うよ、悪いけど。「理由あり」とは台風を予測して落果する前にもいでしまったのだろうか。生産者のことを思うと悲しい。
10月18日
早咲きのサザンカが咲き出しました。秋が駆け足でやってきたみたいですね。気温も20度以下です。
花友宅のシュウメイギクが綺麗で「沢山あるわね」と言ったら、「増え過ぎたのよ」と言うので1株貰ってきました。地下茎で増えるのかしら?「増えるから注意が必要よ」とのこと。
ほぼ完成。眉や口などがまだできていないので、乾いてから再び作業です。作業中、YouTubeを点けっぱなしでクラシックを聴いていました。すると音楽の途中でブツンと音が消え、(わ、パソコンが壊れた?電源が外れた?)と確認してみたら、「続きを視聴しますか?」というポップアップメッセージが出ていました。
これってYouTube側の意図的な機能らしい。うっかり点けっぱなしなのを注意して視聴者に親切にしてくれてるのかというと、さにあらず。音楽だけ聴いて広告を見てくれないから、という企業の論理みたいです。
10月17日
朝、お隣から「ゴミを出してくださる?」と言われた。(ん?ゴミはもう出したけど?私はどこかにゴミを放置してたっけ?)と一瞬戸惑ったが、
お隣のゴミを出して欲しいということだった。玄関でゴミを受け取った時、顔を見たら片目が眼帯で、白内障の手術をしたとのことでした。
夕方、もう眼帯はとれた、と煮物を頂いた。中身はガンモ、油揚げ、切り干し大根、サツマイモ、きのこ、昆布、美味しかったです。
今日は弦楽四重奏のランチタイムコンサート、各楽器の音色を披露、そして製造都市と年代を説明、たまたま4台ともミラノ、フィレンツェなどのイタリア製で、300歳~80歳というもの。日本の気候では手入れが大変で、地震の時は何よりも楽器を、と気を遣っているとの話は興味深かったです。
写真撮影禁止なのでパンフレットからスキャナーでとりました。曲目も作曲がイタリアのもの。ヴィヴァルディの『四季』から「秋」、四季は何となく聴いてるので(これが秋だったの?)でした。「角笛を鳴らし犬を連れて狩りに出かける」などの説明がありました。澄んだ秋の空気、冬支度に忙しい小動物の忙しい動きなどを表現しているのだろうなと思えます。
ポピュラーなところでは「ニューシネマパラダイス」や「太陽がいっぱい」。哀愁を感じてしまいましたね。
10月16日
同時に色々作業しているので1つとして完成したものがありません。ずっと座って作業して腰痛、そんなに沢山はできませんね。
髪が伸び放題で散髪へ。待ち時間に洪水のニュースをテレビで見ていて、他のお客が「元荒川は氾濫する可能性があるか?」と身近な話題へ。そう言えば、いつも水が出るくすのき荘近辺はどうなんだろう?
10月15日
新しく会った近所の人とやはり台風の話題。被害はなかったものの皆いつも以上に怯えたんですね。「りんごの被害はあったの?」「弘前は大丈夫だったみたいよ」、でも千曲川河川敷でのりんご被害は8400万円...。ニュースを読むたび死者や被害額が増えていき、心が痛みます。
今日の雑談で「外国でも台風のニュースはあったの?」という人がいたので。
これが今日の The New York Times
です。意味は、2011年に原発事故で被害を受けた福島が台風に襲われ息をつく暇もないようだ、ですね。昨日は川越と箱根の記事がありました。
気温がぐっと下がり、Sさんのマロはホットカーペットから動かないとのこと。え~っ、もうホットカーペット?と驚きました。
くすのき祭が近いのでタイル画の下書きを5枚作業しました。線描きの色を変えているので、色ごとに乾くのを待つので意外とはかどらない。この1枚だけがおよそ何を描いているのか分かるのでアップしましょう。
10月14日
キンモクセイが咲き出し芳香が漂っています。ジンチョウゲ、クチナシとともに三大香木と言われているようです。日本には雄株しかなく、従って、結実しないそうです。
私としてはどうでもよい木なんですが、この花が咲くと「秋だなあ」と思いますね。
8時30分に「避難準備」が解除され、これで一安心。でも予報より早くから小雨、気温も低く、被災地の方々のためにも晴れて欲しかったですね。
3時半からSkype。台風での被害状況を含め雑談。いつも世話をしている双子の一人が風邪のため幼稚園を休むので「父親が
持ってくる」ー「荷物じゃないんだから『
連れて』くる」と訂正。彼女の家に宿泊中のアルゼンチンの若者たちは昨夜23時に始まる映画を見に行ったという。「23時?終わったら翌日になるね?何の映画?」「ジョーカー」「ああ、私も観たい映画、...フィーニクス(が演じてるんだよね?)「ホアキン・フィーニクス」...まもなく赤ちゃんが連れてこられたので、猫を見せてSkypeは終了。
10月13日
0時頃に風雨がおさまり、朝6時台は道路も乾いていました。多少ゴミも散乱しているけれど、段差プレートが塀の横に。1時間後、Oさんと出会うと「ウチのだった。買わないといけないと思っていたところで、見つかって良かった」と言う。玄関の階段の1段目が高く、手をつかないと昇れないのだそうだ。地図上で赤で示したプレートは、飛んだ方向としてはコの字型になっていますね。
鉢からすっぽ抜けたらしいポインセチアも路上に。ちょっと元気がありませんね。拾ってきて鉢に入れ、我が家の玄関に置いたところ。
会う人ごとに無事を喜び合いました。しかし、わが市は、台風が過ぎた後の河川洪水が今日19時0分更新で警戒レベル3、詳細を調べると
元荒川、新方川、大落古利根川が流れ込んでいる中川が氾濫しそうだということなんですね。もちこたえてくれるでしょうか。
以前竜巻被害が出たのは、この新方川のもう少し上流です。
夜6時頃に買い物に出かけたら、スーパーはかなり品物薄になっていて、空っぽの棚も多かったです。
10月12日
ヤフーニュースから。確かに大雨、2時半過ぎには暴風に入った。我が家自体は大丈夫そうだけど川が氾濫したらどうしようと心配。
多分「防災」の放送なんだろうけど、雨音で何を言ってるのか分からない。
AとSkypeすることになってるのに、「停電のリスクもある」とニュースになってたから、「メールにもSkypeにも私が反応しなかったら停電のせいだから」と昨日メールのやりとりをしました。今朝はAから「Now
Hagibis is in every news. Good luck! I’m scared.」と。向こうでもニュースになっているんですね。
かくして4時からSkype。Aは飛行機トラブルで目的地に5時間半遅れて到着した話、頑張って日本語で説明、「受付カウンターは200mもの列、カピタンは、『出発が15分遅れています』とアナウンス」...『カピタン』って captain
機長の意味だって分かったけど、ドイツ語でもそう言うんだね、私が知ってるのは江戸時代の商館長カピタンです。
「空港」がいつも「こうくう?
くうこう?」と迷うので、airportの air と port に対応することを教えたんだけど今度は大丈夫かな?
もうすぐ午後7時、大雨と暴風はますます勢いを増しています。いたるところで「避難準備、避難勧告、避難指示」が出てる。わが市はまだ避難準備すら発令されていないようだけど...。
10月11日
ロジャースへ猫砂等の買い物に。陳列棚に「商品名
税10%」のカードが全商品に関して付いていました。薬局でアルコールを買ったのですが、前のお客が購入した商品を置いて帰ろうとして店員二人が慌てて呼び止めていました。商品は小さなレジ袋に入っていて手首にぶら下げたら忘れようがないんだけど、彼女は手ぶらで帰ろうとしたんですよ。
とりあえず完成。かなり修正したんだけど...大きくは笠、簪、帯。帯は間違えて着物の赤を塗ってしまっていたので、上塗りするしかなかった。
前回失敗が多かったマグネットですが、樹脂液を混合して冷凍庫に1日保存してから塗りました。すると、印刷した紙に沁み込んでいかなかったです。
2時近くから台風の影響による雨が間歇的に降っています。今日の最高気温は20度、長袖でも小寒いけれど嬉しい。「台風、関東にとって最悪の進路」というニュース、二階の雨戸を閉めたことがなくて、今日やってみたらにっちもさっちも動かない。(^_^;;
風はまだ吹いていないけど...。
いつもお隣から頂き物をするのでりんご1個を持っていきました。玄関から出てきた奥さん「回覧板かしら?」、「回覧板じゃない日もあります」と私。やっぱり台風を気にしていました。
10月10日
ネオステンドの友達から「あなたにしては珍しい傾向の絵を描いてるね」と言われている絵です。今日背景を塗ったところ。「背景の描き方」をネットで調べて作業しました。ベったり均一に同じ色を塗るのは最低のやり方とのことで光量なんとかの手法でコーナーを黒透明の絵具で黒ずませてみました。まだ完成ではなく、塗り残しも修正もあり、それは明日。
この背景だけで樹脂液33㏄を使いました。1㏄35円として1155円、絵全体では樹脂液だけで2000円以上かかっているか。私は大作を描かないので材料費がそんなにかかるとは思わないけど、クラブ加入者が少ないのは、材料費も一因らしい。
9月20日に書いた黄色の花に種ができていました。ニラのようにカサカサの袋が破れてこんな種が顔を出していました。採取して土に埋めてみました。発芽するかな?
駅前のお店で昼食中、突然バタバタという羽音、6羽ほど飛んで入ってきて低空飛行、間違えたと思ったのかUターンしたものの、自動ドアはとっくに閉じているのでガツンとぶつかり...再度奥に戻ったもの、床を歩くもの、出口の桟に止まるもの...頭上を旋回されるとあまり良い気分ではない。隣の席の女性は日傘をさした。暫くして全羽外に追い払った。お客が自動ドアで入ってきたのを追うように彼らも飛んできたのでした。皆驚いていたけれど店員の話によると今回初めてだそうです。
10月9日
ネオステンドのお稽古日。以前からのフクロウの絵の続きです。固まるまで色が混じってしまうので、一挙に沢山は作業できません。本当は2時間なんだけど、1時間半でもう皆は片付けでした。倉庫の扉がすごく外れ易い。前回は私がうっかりして外してしまい、事務局にその旨告げておいたのですが、今日は扉に「そっと動かしてください」の貼り紙がしてあり、可笑しかった。いや、うっかりするから貼り紙があればなあと思っていたところでした。ピッタリ閉めるとロックされたようになり、開けるときに力を入れると、それでも外れるのです。だから「閉めたときも少し開けておこう」と話し合いました。
Kさん宅に寄り、帰宅後も真っ暗な中、路上で近所の人とお喋り。立ち上がるとき、皆「あいたた」(しゃがんでいたので膝が痛い)、家に入ったのが6時半。
まもなくチャイムの音。「郵パックです」、一度来たけれど留守だったそうな。姉からの荷物でしたぁ。食用菊、すごい分量で、家中菊の匂いが立ち込めました。とりあえず、これだけは花弁をとって茹でましたよ。ポン酢をかけて食べてみたら美味しかった。
りんご、見ただけで品種がさっぱり分からない。実家にいたころと品種はすっかり変わっちゃったから。「品種分かる?」と姉に訊いたら「当然分かるわよ。トキと早生ふじ(弘前ふじ)」だそうです。「長持ちしないから」というのはよく知っていますが、冷蔵庫が一気にいっぱいになっちゃったのよ。明日枝豆を処理したら空くかな。
黄色いトキを横に置いて真ん中からズドン、スターカットとやらを試してみました。このりんごの場合、種のサイズが均一じゃないみたいですね。abemaTVでは1cm幅の薄さでスターカットして皆でネズミが食べるみたいに縁から皮ごとかじって「おいしい、おいしい」と言ってたんです。次回から私はスターカットはしません。(^^;
10月8日
挿し木のカランコエを鉢に植えました。挿し木は失敗なく全部発根、1本は花友にあげました。彼女は去年購入、寄せ植えにして消滅させていたのです。「要る?」と訊いたら「要る!」と言うので持参、「花の色は分からないよ」と私、「それも楽しみでしょ」とのこと。代わりに土を貰ってきました。
昨年挿し木したアジサイのアナベルがこんもりと形よく葉がついて嬉しい。最近何者かが葉を食べて食害の跡が2か所、水不足にならないよう毎日水をやってるからナメクジかもしれない。
大きくなったら地植えにしようと思っていたのだけど、庭は日当たりが良すぎるかもしれないので考慮中。
Amazonから「あなたのアカウントは停止されました」というメールが何度かYahooメールに来ていました。詐欺メールに違いないのだけど、確認してみたら本物のAmazonにログインできちゃう。Amazonで買い物をしたこともなくアカウントを作ったこともないからクレジットカードの登録も無いのだけど、念のためYahooのメールアドレスを変えました。殆ど使っていなくて迷惑メールしか来ないYahooメールだからどうでもいいと思ってほっといたんだけどね。
スマホを持っていないので、操作の名称も知らないものが多いのだが...。動画を観ていて I swiped
right. 「右にスワイプした」が出てきて、?でした。場面は警察から「その男とどう知り合った?」と訊かれた返事。出会い系サイトで(この人良さそう)と思い、もっと情報を得ようと右にスワイプしていった、つまり字幕としては「ネットで」か「出会い系サイトで」となると思います。逆に「左にスワイプした」なら、興味がなく戻っちゃったんですね。スマホの操作名称を調べるとタップ・ダブルタップ・ロングタップ・ドラッグ・フリック・スワイプ・ピンチ・シェイクですって。スマホをお持ちの皆さん、ご存知でしたか?
10月7日
ずっと Humans というドラマを観ていました。人型ロボットが工場や家庭にいる近未来が舞台、このロボットは Synth
と呼ばれ、コンピューターでプログラミングされたもので、感情や意志は持たない。古いモデルは廃棄処分されたり、感情を持つとmalfunction(不具合、不良)として処理されます。人間の視点からは非常に便利な一方、家庭や職場で自分の座を脅かすものにもなります。
S03E01まで観ました。人間は、新たにオレンジ色の目のシンスを製作、意志や感情を持つシンスは危険だとして迫害します。この辺はシンスをアメリカにおける黒人が辿った歴史と重ね合わせられるし、非暴力主義なども出てきます。英語字幕でしたが、超簡単な英語で、パソコンの用語が分かればOKでした。
4時から
Skype。今Aの家に泊まっているアルゼンチンの男性3人のスーツケースの話。送ったスーツケースが1か月も行方不明だったのに、Aも気付かず、彼らはあちこちの国を旅行していたので気づかなかった。実は、間違った家に配達され、しかも留守なのでその隣の家で受け取った。荷物を持って来られた家では「ウチ宛てではない」と分かったものの、取り合えず受け取ってあちこちに連絡。捜し当てられなくて1か月も家に置き、「爆弾だったら?」と気味悪く警察にも調べて貰ったり。最後は中を開いてFacebookで連絡がついたそうな。日本では誤配ってまず無いと思うのだけど。
日本語教室は3週間休み、というので日本語の勉強はなし。どうしても英語のお喋りになっちゃうねぇ。
10月6日
豊田一男著「英語しゃれ辞典」を読む。Thr advantage of speaking another language is that you can
talk behind someone's back right in front of their
face.「他言語を話せる利点は陰口をその人の目の前で言えることである」
ちょっと前に「韓国で日本語の歌を無意識に歌ったら...会場を逃げる羽目に...ラジオ局に行ってみようと誘われ行ったら...韓国語の通訳は、こちらが言ったことと関係なく、ひたすら日本語を歌ったことを謝罪して通訳していた」というアメリカ人?の記事を読んだばかりだったので、可笑しかった。確か2世代前の大統領時代の話だったが、韓国では今もラジオで日本語の歌は禁じられているらしい。
後期自治会費の徴収に班長がやってきた。自治会費プラス赤い羽根共同募金で2350円。きっちり無くて5050円を出し、お釣り2700円。「年と共に計算ができなくなって」と班長。「二人で計算してるから大丈夫でしょう」と私。
共同募金って日本赤十字と全然関係ないんだよね。わが県の今年度の募金目標額は1,033,161,000円、そのうち赤い羽根募金は
682,000,000円となっていました。この一部がくすのき荘の維持・修繕費に回ってるのだと思う。
因みに、東京都の昨年度の取扱い総額は 1,691,772,128円となっていました。
やっと30度を脱したかと思ったら、月・火はまた30度らしい。ほんとに四季ではなく、夏冬の二季しかないよなあ。
10月3日
私が「タバコも10円上がってた」と言うと、Sさんは「94歳の姉はスパスパ。東大の先生が勧めた、と言ってね」「何故勧めたの?」「色々忙しくしてたからだと思う」「でも...」「『一服することだね』って。一服を間違えたんだと思うよ」「その前は喫煙してたの?」「いや、それで吸い始めた」
とんだ勘違いだが94歳になってるならいいか。
ドラマ『科捜研の女』を見ると、最後に土門刑事(男)が科捜研の榊マリコと二人で話す場面になることが多い。土門がマリコを「お前」と呼ぶことに私はいつもひっかかる。「お前」って「親しい相手・同輩以下をやや見下して呼ぶ語」ではないのか?『みんなの感想』をチェックしたら「土門さんってなんで罪が確定してもいない一般人を「お前」呼ばわりしているんだろう。」を発見。刑事は誰でも「お前」と呼ぶという脚本家の思い込みだろうか?
教員時代、男性教員二人と話していて、私が二人称を「あなた」と言っていたら、突然一人が「あなた?」と違和感があるらしい。「え?『あなた』って普通だと思うけど?じゃ何と呼べば自然?」と訊いたら「〇〇先生」だと言う。それからは、誤解を避けるため、「〇〇先生」または「〇〇さん」と呼んでいました。日本語には適切な二人称がないのかも。
10月2日
「刑事モース~オックスフォード事件簿~ シーズン2 第2話 Case 7 亡霊の夜想曲」での会話の日本語字幕
B:“雨の気分次第だ 異議はなし 対照的に”
モース:
『鏡の国のアリス』?
T:今 夢中になってるんです
青字部分の英語がどうしてもそうは聞こえないし、「雨の気分次第~」で本の題名が分かる?と不思議。英語の方はこうです。
B: It may if it
chooses, with no objections. Contrariwise.
モース:
Tweedle-dee?
T: Bunty's rather taken with
Through The
Looking Glass at the moment.
「
トゥイードルディー?」「(バンティは)今
鏡の国のアリスに夢中になってるんです」、これだと字数オーバーになります。
Tweedle-deeとはマザーグースの童謡に出てくる人で、「鏡の国のアリス」で使用されたのだそうですが、日本人には馴染みが無い。そこで、字幕作成者は工夫したわけです。上手い!
けれど、やっぱり少し不自然です。
「迷惑メール」フォルダーをチェック。知りたかったのは、楽天関係で、過去に注文した各出店ごとにメールが来るからだが...なんとAmaraのMからまたもや来ていたのには呆れた。もう半年前に名簿から外れてこのところAmaraからはきていなかったのに、なんでまた復活させてるのだ?本当にしょうもない人だなぁ。
10月1日
消費税引き上げに関しての麻生太郎財務相の言葉に笑わされた。「社会保障の安定財源を確保」、そうなの?本当に?比較してみないと分からないねぇ。軽減税率制度について「
日本人の計算能力は極めて高い。(混乱は)ないと期待している」、
人間のではなく
日本人のがイヤらしい。それに、今日計算してる消費者はいないよ。もう機械に計算式がプログラムされてるだけでしょ?
昼食は「野菜天ぷらそば」、メニューを見たけど書き直してあるのかどうか分からない。メニューの定価通りに請求されたが、以前の定価を覚えていないので違いが分からない。天ぷらの分量がいつもより多い感じでやっと食べ切った。これは偶然?
とにかく今日も暑い。温帯性高気圧?図書館で新しい本を借り、読んでいるうちにうたたね、夢を見た。アルバム写真を写すというので300人ほどぎゅうぎゅう詰めで座り、息苦しいのに(間もなく終わるだろう)とひたすら我慢。ところが、なかなか終わらない。目が覚めて猫たちがくっついているのか?と見まわしたら、全然違いました。