2019年 5月
5月31日YouTube
で「sniffer」と検索すると邦題『スニッファー ウクライナの私立探偵』にあたる動画が出てくるので、英語字幕で観て、ロシア語と英語の勉強。
大学時代学園紛争でほとんど授業がなかったから、ロシア語の知識の大半は自学自習なんだけれど、それでもゼロでは無い。字幕は
strange (変だ)、странный ストラニーという発音。文字も発音も全く別に見えるけれど、実際は stran- までは同じなのですぐ覚えた。
ネットでは日本語の情報が乏しく、リメイク版『スニッファー 嗅覚捜査官』の情報ばかり。オリジナルは何話あるのか?
wiki日本語版では分からない、英語版でも分からない。ロシア語版では?
左がロシア語、これでもわかるけれど、日本語に翻訳させたのが右。全部で24話ですね。シーズン2まではほぼ YouTube
にあるのだけれど、シーズン3はアップしてくれるのかしら?
ストーリーは臭いをかいで犯人を突き止めるというものだが、例えば「メチルブロマイド」の臭いをかぎ分けたとして、「土壌滅菌、害虫駆除のための燻蒸剤に使われる」などの知識が無いと用をなさない。そういう英語力は私には皆無だから字幕があっても、いちいち調べてた。(^^;
少しは化学の知識も身につくかも、です。
問題はロシア語の名前で、長いからパッと見て覚えられないし、(何でもいいや)と名前をよく読まないと、後々誰だか分からなくなってストーリーが追えない。英語でもそれは同じことだけれど、なんせロシア語は馴染みがない。名前で知ってるのはドストエフスキーやトルストイなどの作家くらいだから。
5月30日
ネオステンドアート第3支部展に行きました。
先着30名様の体験はタイルのマグネットで、こんな感じで、線描きの中を塗っていくのですが、小さいので初心者には難易度が高かったかもです。
閲覧して回ると、テーブルにマグネット作品がいっぱい。「1個200円で販売、5個買って行った人がいた」と聞こえてきました。
色々な図案があるのだけど、特別市民のガーヤちゃんがいっぱい。うっかりすると見逃してしまいますが、ポーズが違うんですね。これら全部を先生一人で作ってる、すごいガッツですよね。
Eさんの作品。「肌色がうまくできた」と会心の表情。人物を描く時、確かに顔と肌色が難しいと思います。ネオステンドアートには肌色という絵具が無いので勿論自分で色を作らなくてはならないし、今は一般にも「肌色」は無いんですね。「うすだいだいいろ」とか「ペールオレンジ」という色になっているらしい。
4時からSkype。「お土産を渡す時何と言うか」で、「正式には『つまらないものですが』と言うんだろうけど、私はそう言わないで、『青森のお土産です、どうぞ』のように言う」と説明。その後、「さっき銀行の人が持ってきたけど..『些少ですが』と言ってた。That
お土産 was really 些少.(本当に些少だったよ)」に彼女は大笑い。だってタオル1枚と台所用スポンジだからね。
最後は「アウフヴィーダーゼーエン」、彼女が「Perfect.」と言うので笑ったら、「Yeah, really.」で切れました。
5月29日
道路を挟んで向かい側の3軒が修理中。1つの業者がまとめて仕事をするので安いのだと言い、その業者は我が家もやりたそうだった。でも、口下手な営業(親方?)で、私が断ったら粘れず言葉を失い佇んでいた。(^^;
現在真ん中の家の足場を解体中。
買い物から帰ってきた時は、若い男の子二人で道路でシートを畳んでいたのだが、話していたのはタガログ語(フィリピン)だと思う。
人手不足で外国人労働者を受け入れているのがここにも表れているのかなと思う。「カンカンカン」が何日位続くかなぁ。(^^;
今日は午前中雨、その後は最高気温25度と涼しい。
「スニッファー」というドラマを観た。題名が英語だから当然英語で話すと思っていたらどうもロシア語。ウクライナ映画だが、ロシア語で話しているのだという。ウクライナでは国家語をウクライナ語のみとしているが、実態としてはウクライナ社会はウクライナ語とロシア語の二言語社会なのだそうだ。
字幕と比較しながら観ていく。聞き取りでは「知らない」「分からない」「明日」位しか分からない。というか、リスニングの問題ではなく元々ロシア語を知らないのだが。「私の名は○○です」を「メニャ
ザブート ○○」と覚えたのに、映画では「ヤー 〇〇」つまり「私、○○よ」と超簡単に軽く言ってる。ナアンダ。
5月28日
最高気温がやっと28度まで下がって、午後2時は26度、猫砂を買いに行きました。明日は雨だから今日がチャンスなんです。出掛けにSさんと会って話していたら、猫砂がどんなものか理解していなくて、本当の砂粒の大きさだと思っていたらしい。おしっこを吸収するのでシートのように思っていたり。
「いや、紙や木でできてる、燃やせるゴミだよ」とその時は答えたのだが...。今利用している猫砂の材質を調べてみました。2種類あるけれど、主成分は両方とも「ペントナイト」でした。で、ペントナイトは鉱物系なんだけど、袋には「可燃ゴミとして出してください」とあり、ネットで調べると、どうも殆どの自治体で「可燃ゴミ扱い」らしいので一応OKです。不燃ゴミだったら猫ブームの今大変で、多分そういう商品は誰も買わないと思うけど、ちょっとヒヤッとしましたね。
登戸で児童殺傷事件が起きた。なんだろな、自暴自棄の人が増えたという気がする。
5月27日
Iさんとスーパーの前で出会い、お互いの皮膚疾患の話をした。彼女は「塩分でぶつぶつができる」と言い、シャツの胸元を下げると水ぶくれが一面ポツポツと悲惨な状態。胸元と乳房の下が汗でそうなるという。海水もだめ、漬物もだめ。話し終わって「じゃあ」と別れる時「私、どこへ行くんだっけ?」と言うので笑ってしまった。買い物を終わって我が家近くで対面から彼女が戻ってきた。「生協のナス漬けの素をあげるよ」と私、よく聞こえなかったらしく「何?」と我が家までついてきた。生協も農協もお店が近所に無いので、ちょっと不便だけど。
「メモ帳」で字幕ファイルを開くと、時々改行されずにこんな風になる。
そこで
TeraPad で開き直すとOKなんだが
(何故なんだろう?
解決するにはどうする?)と検索してみました。理由はOSによって標準的に使われる改行コードが違うからだそうで、解決法は「メモ帳」以外を使うことだそうです。
私は結果的に TeraPad を使っていたわけですが、ファイルをダブルクリックするとメモ帳が開いてしまうんですよね。そこでダブルクリックで
TeraPad が開くように関連付けをしました。これでOK。
今日は Lucifer S4E4を観ました。hang you out to
dry
という表現、ストーリーの流れから意味は分かるのですが、念のためきちんと調べます。基本的には「(洗濯物を)外に吊るして乾かす」という意味ですが、洗濯物ではなく
you という人間なのです。ここでは「危険に晒す」という意味でした。「外に晒す」のかな?
5月26日
今日も34度、エアコンは26.5度に設定。途中、(ちっとも冷風が来ない)とリモコンを見たら、「暖房」になってた。猫が踏んづけたのかも。北海道の佐呂間が39度だって。可哀想すぎる。
12月に水挿ししたピンク八重のサザンカ、黄緑色の葉3枚が開きましたが、まだ発根はしていません。半分遊びなので、ダメでもがっかりはしませんが、見込みがありそうですね。
Lucifer S4E3を観て単語調べ。brimstone は Google では「縁石」と出てきますが、どうも brim と stone
を訳しているらしい。「縁石」は curbstone です。brimstone
は「地獄の業火」、元は「硫黄」の意味でした。硫黄臭のある火山、その噴火口が地獄の入口...そんなイメージですね。
また、brimstone
butterfly
のことも言うらしい。どんな蝶かと画像検索。こういう黄色い蝶でした。硫黄の色(黄色)からつけた名なんでしょうね。「ヤマキチョウ」、日本でも高原にいるそうです。
5月25日
時期を去年と比較して(今年は咲かないのかな)と思っていた卯の花が咲いた。
去年剪定し過ぎたのか、夏の暑さでやられたのか枝が少なく、従って花も少ない。でも、新しい枝が伸びやすいから、来年はもっとこんもりさせましょう。
4時からSkype。「こっちは暑くて34度」と言ったら「ベルリンは14度で寒い」と言うので、「こっちの10度をあげるよ」。特定の語を使った文の勉強。私に余分に例文を作れ、と言う。「~上」で「高い
建物は環境上~」という例文を挙げ、チャットで文を送った。すると「『食べ物』と書いてた」とのこと。「~からなる」の例文で「日本は大きく4つの島からなっている」と挙げたら、「『4つ』って?」なので「1つ、2つ、3つ、4つ」と指で示す。「でも4つではないでしょ?(もっとある)」と言うので「だから『大きく』
mainly
がついてる」。「『または』って何?」「オーダー」と答えたら腑に落ちない顔。「ドイツ語でオーダー、英語でオア」...いつも彼女が「オーダー」と呟いていたから、知ってるんだよね。
途中で接続が切れてしまい、コンピューターは黒画面。ガ―とCPUファンが回っている。暑いのにエアコンのリモコンが見つからず、「まあいいや」と点けないでいたら、パソコンが熱暴走したのです。本気にリモコンを探し、パソコンはファンの送風口を掃除機で吸い込んだら収まったけれど、そこでSkypeは終了になっちゃいました。
5月24日
絵手紙お稽古日。先生が近づいてきて、ネオステンドアート支部展を見に行った、とのこと。会場とご自宅が近いので「もしよろしければ」と教えておいたのだ。雨降りの初日に出かけてくれたらしい。律儀なんだねぇ。「キレイだからいいんじゃないでしょうか」との感想でした。
今日は絵手紙合同展の絵の講評その他で絵は描きませんでした。また、月交代でくすのき荘の廊下に絵を展示しているのだが、「展示会のものを飾ったらどうか」という会長の案。それはいいのだが、どの班の絵をどの班が展示するかと時間をかけて、黒板の前で一部の人と協議している。パネル掲示の当番班は決まっているのだから、「絵は1~5班のものを順番に展示してください」で済みそうなものなのだが。
そして私に「メモしておいて」と指示。私は「最後はどう転ぶか分からない」と無視して書かないでいた。すると隣でSさんが代わりに自分のノートにメモ、暫くすると「え、また変わったの?」「だから言ったでしょ?そういうこと」。結局、彼女は猫の目のような変更でノート1ページを使ってしまった。可笑しかった。今度の掲示当番は4班なんだけど、掲示する絵は2班と4班のものなんだって。
Kさん宅に寄って雑談。もう帰る時間になって「あ、Facebook の通知をブロックする予定だったんだよ」と作業。序でに他からの通知もブロック。
昨夜姉と電話で話して「これから暑くなるんだってよ」と聞いていたのだが、今日は32度、あちらは25度。火曜日までは30度を越え、明日は34度。ウェ~!6月はこんな感じ。
5月23日
ネオステンドアート支部展のHPを作って今回久し振りに勉強しました。
まずトップページ、目標は「数枚の写真を1枚の画像に合成する(コラージュを作る)、そのような画像を背景として3枚切り替えながら、その上にHPタイトルを書く」です。ですから、コラージュに取り掛かりました。ネット上のフリーソフトを使い、写真を6枚アップし、自動配分で合成させました。結果、人物の絵の首チョンンパになったので、自分で作りました。出来上がった2枚は以下のようです。
次にホームページ用言語であるHTMLを書きました。書くったって、基本的には指南サイトにあるものをコピーペーストして、少し変えるだけです。動作確認してみると...アウト、ちっとも背景画像が出ません。どこが間違ってる?とチェックして、とうとう出来た!と満足、惚れ惚れして眺めていたら気づきました。リンクが無い!トップページからどこへも行けない訳です。指南サイトにはこれ以上書いていません。
こんな風に画像の下にリンク先を書くことは今までの知識でできるんですけどね。サイトを開いたとき、表示されるのは青線で囲んだ画像部分だけなので、下にスクロールするなどとは思わず、迷子になっちゃうでしょ?
四苦八苦して「○○支部展」の近くにリンク先を表示することができました。まだダサいんですが、とりあえず良しとしましょう。(この画像の縦横比がでたらめなので全部表示されないし、リンク先ももっとカッコ良くするイメージはあるのだけど、テクニックがない)
「ネオステンドアート支部展」のページ
http://neostend.web.fc2.com/index.html
「ペイント3D」の「マジック選択」が便利で、これも最近覚えたんだけど、
⇒
イヤリングを移動させて1か所にかためることができた。
それを保存すると何でこうなる? まあ、これはこれで何かに使えそうだけどさぁ。
5月22日
展示会最終日で、まずナス漬けの瓶を回収し、写真のようなお土産を頂いて一度帰宅。
その後再び会場へ出かけました。例年初日で会場の写真を写しHPを作ってみて、2日目に不足なものや失敗のものを写すので今年は少し焦り気味です。
我がクラブ新人のKさん、感想を訊いてみたら「凄さに圧倒された」そうです。最初はそうかもしれないですね。私のネオステンド歴はネオステンドのHPを2年目から作り出したので、HPの年数+1がだと思っていたら、震災後の計画停電があり、支部展を開催しなかった年があったので、+2なんですよね。
タイルを4枚貼り付けたのかと思ったら、下に水抜き穴もあり、受け皿付きの園芸用ポットでした。単に装飾用のものでなく、実用になるものが良いと思うんですよね。訊いてみたら我が家からはかなり遠方のホームセンターで買ったそうです。「そんなに高くなかったわよ」とのことでしたが、遠過ぎる。まあ、近くのホームセンターでも売っているかもしれないし、ヒントになりますよね。材料が手に入ったら是非やってみたい。
これはビー玉状の樹脂にイヤリングの金具が付いています。どう作ったか作者に訊いてみました。球状の型を使ったそうです。型では他に半球状のものがありました。クリアファイルに色付きの余った液を載せ、固まってから微調整の加工をしたものまで丁寧に教えていただきました。先生方の一人ですが、自分で工夫して新しいものができたことが嬉しかったに違いありません。
こういう新しい情報があると楽しいですね。
実演コーナーのテーブルの上にこんな風に絵具入れが置いてありました。段ボールで区切りを入れた自家製です。私は100均で買った容器に入れているんだけど使いにくいです。こんな工夫ができる人って羨ましい。真似をして私もこれを作ろうっと。
5月21日
最悪の天候、風と大雨です。天気予報でも「土砂災害、河川の増水や氾濫、低地の浸水、落雷、突風」、支部展は閑古鳥だろうなぁ。
英語の授業の夢を見た。4月最初の授業でその生徒たちとは初顔合わせなのだが、まず教室に入ってみて驚いたのが生徒の座席。机は固定カウンター式で〇が生徒の位置。だから生徒は矢印の方向を向いていた。面食らって(私はどこにいれば?)と思った。
文法か英作文の授業。教科書を開くと、最初の方は英文だらけで(イチイチ説明してられない)と思ったから、次へ飛ばす。それで英文の( )に入れる単語を説明しようとしたのだが...「〇〇ページ!」と言ったものの、その〇〇ページはあちこちに何か所もある。当然生徒は混乱してザワザワ。私は早く授業を進めなくては、と焦り、(このページの振り方のルールは?)と考えても咄嗟に分からない。言い方を訂正して「△△の〇〇ページです」と言ったがどうもそれでもない。(くそっ、こんな教科書を選んだのは誰だ)と夢の中で毒づいて目が覚めた。不思議な夢。
「スパルタカス」を観たというか...1960年製作で、3時間以上の長い映画なので途中端折って。カーク・ダグラスというこの俳優さんは1916年生まれで映画製作時は44歳。今も102歳で存命なのに驚いた。
5月20日
ネオステンドアート支部展の作品搬入日。Kさんにお願いして、絵2枚、ナス漬けの瓶2つを車に積んでサンシティへ。
今年は25周年記念ということでハンドベルの演奏を聴きながらの食事会でした。
私のナス漬けは、OKだったようです。次回は未定ですが、日記に漬物の素の分量を書いてあるから今回より楽ですね。
足の状態が良いので行きは車に乗せてもらい、帰りは徒歩。結構暑かったのに、夕方は雨が降り出した。展示は明日と明後日なのに、明日は雨みたい。お客の入りが少ないだろうなと残念です。
帰宅後、早速HP作り。表彰者がプログラムでは11名なんだけど、写した写真は10名分しかなくて焦りました。途中で表彰状を入れる筒の写真を写したことに気付きました。筒を数えると10、やはり1つ足りません。先生に電話して確認したら1人お休みなんだって。失敗してなかったと安心。2ページ作るのに4時間ほどかかりましたね。その大半は写真をトリムするのにかかった時間です。サイトの途中ですが、
http://neostend.web.fc2.com/25th/konshin/konshin.html の「表彰式」のところですね。写真を同じサイズに切り取らなければいけないので、面倒です。
5月19日
実は皮膚病が悪化して酷い状態でした。両手がこんな感じで、足に薬を塗るにも薬指を使っていました。新しく処方された薬を使用して1週間、調子がいいです。足の湧き上がる痒みも無くなったので、痒み止めの薬も傷薬も使っていません。良かったぁ。
4時からSkype。自由会話で「双子
に世話します」→「双子の世話をします」か「双子を世話します」。「双子は私が好きです」「そういう場合は、『なついている』がいいよ」と教えたら、ドイツ語に直してピッタリきたんでしょうね。その表現が気に入ったようでした。「結婚式用の服を買った」と見せてくれました。「2
服買った」→「2
着買った」。素敵な服です。何度も試してやっと買えたので、気が楽になったようです。「
プラネタリウムに行った」の後、わざわざ調べて「
天象儀(てんしょうぎ)」と言う。逆に私はそんな日本語知りません。
グリム兄弟の墓がある墓地へ行ったら、葬式が2つあった、という。同行した日本人が「葬式の
キーを初めて知ったと言った」そうなんですが、「キーって?」と訊いたら「気」なんだそうだ。「ああ、atmosphere のことなら
雰囲気だよ」。日本の葬式の話に移り、私は英語で説明するんだけど単語不足。「坊主が
お経を唱える」、お経が分からないので
mantra (呪文)と訳したけれど、何となく分かったらしい。(本当は
sutra でした)「お経は何を言ってるか誰も分からない」「誰も分からないの?」と不思議そう。以前テキストで外国人の焼香の話を読んだことがあります。彼女はぼんやり
ash (灰)だと思っていました。「あれは
お香なのよ、fragrant
tree なの」、お香の英語は insense です。cremate (火葬する)の単語は出てきました。
漬物は更に1袋ずつ「漬物の素」を加えました。味見しているうちに人数分がなくなっちゃうよね。
5月18日
絵手紙展へ行きました。
文が面白くて写してきました。
割引という値札に釣られてキンレンカの花を買ってしまったんですね。
一番下の皮がとてもリアルでしょ?実は本物の皮を貼り付けていました。そんなのもアリ?
線描きは、最初に筆を置いたところが太く、その後極端に細い。そういう絵が他にも多かったように思います。私達の先生ならきっと注意をしそうですがね。
細い線でサイネリアの花を描いています。こういう絵は割箸では無理だと思うので、私は描こうと思いませんが、サイネリアらしさはよく出ています。
「紙の端まで塗らず、5㎜ほど空けること」という我が先生の指導からは外れています。
ひたすら細い線で描いているツツジ(左)。
丸く描こうとゆっくり筆を動かして太い細いを繰り返しているトマト(右)。なかなか丸い線描きはできませんが。
ネオステンドアート支部展の懇親会用にナスを漬けました。ナスは25個、6つ切りなので、150切れです。特価のナスなのでサイズが滅茶苦茶で、ヘタが腐っていたもの、茶色っぽい種ができていたものがそれぞれ1個ありました。
生協の「ナス漬けの素」を左には2袋、右には1袋入れました。これで塩味がいいかどうか、明日確認します。
5月17日
「鳥吉英伸」という悪徳獣医についてのHPを今頃読んで震撼。多摩の方で動物に異物を入れ、手術、死亡させていたというもの。2007年頃、飼い主とのトラブルから傷害に至り服役?、業務停止も3年食らったらしいけど、その後動物病院の名を変えて近所に来られたら嫌だから、名前を記入しておく。
「Lucifer season 4」を観始めた。最初の段階で「uBlock
Origin」を突破して表示されるサイトをXで閉じられなかったか何かして、PC画面下に通知が来るようになった。最初は「チャットしませんか?」だったような。次はコレです。ほっとくとどんどん来そう。
Chromeからでなく、mediafresh.onlineが寄こしてるわけですよ。
来ないようにするにはどうするんだっけ?
Chrome の[設定]>[詳細設定]>[サイトの設定]>[通知]>[許可]にmediafresh.onlineがあるので3つの点々をクリックすると
がでてくるので[ブロック]をクリック。その後確認すると[ブロック]の欄にmediafresh.onlineが入っていた。これで良いですね。今度Kさんに来るFacebookも指定してあげよう。
yahooメールに来る迷惑メール、いつもは英文なんだが、今日は翻訳したらしい日本文です。全文おかしいのですが、「私たちはあなたの行為を見て、ポルノのウェブサイトに記録しました。
あなたの味はとても変わっています。」って判読に苦しみますね。(^^; 要するに「ポルノばかり観ているあなたは変態趣味です。」と言いたいのでしょう。
検索してみると
https://www.weblog-life.net/spaminfo/menace_spam/
にこのような脅迫メールの例が沢山あった。IPアドレスでは送信元は、ペルー、ポルトガル、パキスタン、ベトナム、ノルウェーらしい。13回目の「私に怒らないでください、誰もが自分の仕事をしています。お別れ。」には笑ってしまった。
5月16日
ランチタイムコンサートに行きました。駅前ロータリーのサツキ、綺麗に咲いています。昨日も通った筈なのに気付かなかった。
塀で囲っていた市役所の工事現場が見えた。市庁舎の工事じゃないのかな?
コンサートはピアノ、フルート、ソプラノの三重奏です。春をテーマにした曲を演奏する、ということで3人のドレスが白、黄、緑と素敵だったんですが、撮影は禁止だから写真はないです。
「風を見た人」という歌、「風を見た人いるかしら♪」という歌い出しで、知らない曲なんですけど、妙に歌詞が馴染み深い。作曲:木下 牧子
訳詞:木島 始なんですが、 Who has seen the wind? Neither I nor you; But when the
leaves hang trembling The wind is passing thro'. Who has seen the wind?
Neither you nor I; But when the trees bow down their heads The wind is
passing by. が原詩で、西条八十訳詞の「誰が風を見たでしょう♪」と同じだからでした。
ベネディクト作曲「ミソサザイ」が良かったですねぇ。フルートで啼き声を表現。で、本物のミソサザイはどうかYouTubeで聴いたらなるほどねぇ。よく囀っています。
https://www.youtube.com/watch?v=9R6fjshhqdY
ガストで昼食、「冷麺とビビンバ丼」です。いつもなら捨てちゃう割引券がポストに入ってたので、一度捨ててからまた拾った(笑)。美味しかったです。
5月15日
去年買ったUVカット手袋が見当たらず買いに出かけたのだが、2か所で売ってるのはアームカバーのみで手袋は無し。仕方なくダイソーで。駅前の駐輪ラック、私は下段に入れたのだが、帰宅時30代位の女性が上段に2回トライして失敗。「出ますよ」と声を掛けたら待っていました。若くても難しいのね。
フェンスから顔を出したシランと、車庫の端に放っておいた鉢のゼラニウムです。ゼラニウムは臭いが嫌であまり好きじゃないのですが、こちらでは日当たりよりも半日蔭の方が良いのでしょうね。咲けばそれなりにキレイ。
100円ショップのヒューケラ、葉っぱが大きく一人前になった感じです。花期は5~7月とあるけれど咲くのかな?今のところ蕾らしいものは見当たらない。
「外国人英語講師、園児に暴行」のニュースを読み、
YouTubeの動画も観ました。北九州市の話ですね。動画では寝転がっている園児の襟を掴んで座らせ怒鳴っていましたね。「講師は悪くない」の動画もあったけれど、そうかな?ニュースでは口に本を突っ込んだりもしていたようだから悪いですよ。講師がどっかり座り込んで教えてるのを見ると、私には一定の想像がつくんですがね。一般的にそんな教師はダメ!
幼児は何をやってるか意味不明で飽きてるんでしょ?他の子の服を引っ張ってイタズラしているのは悪いけど。この講師はそりゃ母国語として英語を話すでしょうが、幼児英語教育について知識はあるのかな?英語を話せればいいってものじゃないよね。
英才教育と称するこういう保育園に、高い金をかけ幼児を通わせる必要はないと私は思う。調べたら...わが市にもあった、ビックリ。
5月14日
「デザート・フラワー」を観ました。ソマリア出身のスーパーモデル、ワリスの自伝を元にした映画です。題名の desert flower
はワリスという名がソマリ語で「砂漠の花」という意味からきています。13歳で老人の4人目の妻にされそうになり逃げ、ロンドンで働いているところを見出されモデルになる。6年ロンドンにいてもホームレス状態ではほとんど英語を話せなかった。期限切れのパスポートで不法移民として逮捕されたり、偽装結婚したり、モデルになってからも波乱万丈なんですね。
3歳で女性器切除(Female Genital Mutilation 略して
FGM)を経験、泣き叫ぶ女児を押さえつけて切除するこの場面は怖くて観てられません。FGMはコーランにも書かれていない風習で、これが原因で映画ではワリスの姉妹2人が死んでいます。
GyaO リンク
https://gyao.yahoo.co.jp/player/00837/v09967/v0969400000000540453/
私はファッション誌は読まないけれど、読んでいる人にはお馴染みのモデルさん達かもしれないです。左がワリス・デイリー、右が演じたエチオピア出身のモデル、リヤ・ケベデ。二人とも綺麗ですね。
天気予報では雷雨なんだけど、夕方まで雨も降らずもちました。
5月13日
植木屋がひょっこり現れ、シートを敷いた庭の様子をチェック、肥料を撒いて薬剤散布してくれました。お隣は自分の植木屋の苦情を毎年何十回も言い、「今度お宅の植木屋にお願いしたい」とは言うものの毎年変えない、今回も同じ。「薬剤散布をするけどお宅もお願いする?」と訊いたら「お願いする」とのこと。植木屋は「営業をしてもらって済みません」だって。
お隣も含め植木談義、「ツツジがちっとも咲かない」とのこと。よく見たらサツキなんだよね。「サツキは我が家も1回しか咲かない。あなたが来た翌年だけ咲いて、スゴイと思ったらそれっきり咲かないよ」と私が言ったら、植木屋は「よく言うよ」と抗議。
「喜望峰」という名で貰ったアロエは「ホソバアロエ」だと調べてきてくれた。画像検索で1つだけ見つかったけれど、サーバーがジオシティーズだったから、3月でサポートが切れてHPは消えちゃってるねぇ。
ペンステモン・スモリはあちこちに生えています。ド根性ペンステモンですね。
カルミア、去年の暑さで大分傷んで枯れ枝の部分もあります。これはこんもりと咲いてる部分。
サンシティのチケット販売状況、「さだまさし」と「郷ひろみ」は完売、「杉良太郎&伍代夏子」はまだ発売中、人気度の違いですねぇ。私が探してるのはジャズコンサートなんだけど、HPはジオシティーズで消えたし、サンシティのHPでは見当たらない。
5月12日
絵手紙合同展の片付け。午後3時まで展示で、その後会長のN先生のお話、3本締め、片付けです。N先生のお話が長い。必ずしも脈絡があるわけでもないのだが、「一生読まないだろう、読みたくもない本を読んでいる、その本とは古事記とカラマーゾフの兄弟です」には何となく笑った。古事記は青空文庫でネットにもあるので私は部分的には読んだことがある。カラマーゾフは映画ですら観るのは覚悟が要りますね。ある映画でフランス人が「ロシア人?彼らは暗いね、一体いつ笑うんだ?」と言っていたのを思い出す。
真ん中にド~ンとあるのでいち早く片付けられた生け花です。グロリオサ・スターチス・百合・ヒマワリ、他の花があるかな?
片付けの方は、針の長いピンで壁に打ち付けてあり、素手では外せなかった。バールでピンの頭を挟み、引っこ抜く。恐れた通り、ピンは飛んでしまい、少し怖かったです。
帰り道、駅前で何かイベント。演奏があり、屋台も出てテーブルもあり人がいっぱい。一瞬立ち止まって、(どこを通る?)。演奏者と観客の間を抜けるしかなさそうなので、空きの多いところを通ってマクドナルド方向に抜けました。
5月11日
皮膚科受診。土曜日だけど2時からオープン。足裏の他に手の甲や耳、顔にも湿疹ができてしまい、痒くて掻くので傷だらけです。帯状疱疹かと思ったら違うんだって。
ピンク容器入りは足裏用、チューブ2本は顔・手用、錠剤は朝夕用かゆみ止め、チューブ1本は傷薬。
「皮膚が薄くなり、血が出るから傷薬を貰いたい」で処方されたのが「アクアチム軟膏」です。
医者:じゃ、塗り薬はいつものでいいのね?
私:いいかどうか...
ここで医者は苦笑。「治らないし、沁みるし」と言ったら「じゃ沁みない薬にしよう」でした。
宮部みゆき著「理由」をくすのき荘から借りてきて読んでいます。これが直木賞受賞作なんですって。まだ途中だけれど、そこそこ面白い。
長袖だけれどTシャツ1枚で暑いと思ったら29度だって(@_@)
5月10日
絵手紙クラブ、「入院中なので暫くお休み」と12月に聞いた会員について突然の訃報。皆で黙とうを捧げました。胃がんだったそうです。
N先生の絵を見て描いた筍です。筆先がボサボサで色がうまく塗れない。今日先生はお休みと言っていたのに、いらっしゃいました。この線の強さには「よし」をいただきました。
先生は「絵をもっと下にしたらよかったね、ハンコはこの位置に」と指で指し示す。確かに絵の下の空白が少し多いですね。
土手に咲いていた花、コーン~と聞いたのだけど、忘れてしまった。「コーンフラワー」で調べると矢車草だし...何だったっけ?茎には小さな棘があってチクチクするので私は触りませんでした。昔は野菜だったって。どうやって食べるのか知りたかったのだけど。
アナベルの今の状況。もう他のアジサイには蕾がついているので、アナベルは今年は咲きませんね。
Sさんに「挿し木のアナベルよ」と写真を見せた途端思い出したらしく、「いただいた苗、ロウバイらしい葉が出てきた」とのこと。「ロウバイと違う気がする」と随分疑われたのだけど、これでよし。
5月9日
猫砂がきれたのでロジャースへ。外に花と野菜の苗があって、「カリブラコア
サンバ」とオクラを買いました。オクラは一ポット69円。(こんなに安いなら)と試し買いで花友宅へ。
サヤエンドウと一緒にサツマイモのサラダを頂きました。「エビで鯛を釣る」ですね。
ロジャースでKさんと出会いました。「おばあちゃん、もう大分だめよ」という話、要介護度2なのでまだホームには入れない。インフルエンザに罹り、その後悪化したのでケアマネジャーに来て貰ったら、その時はしっかりしていたとのこと。何故かナプキンを千切ってしまう...等。
午後は絵手紙展へ。
O先生が「見てごらん」と示した大御所のN先生の作品が一番右です。筍の皮の線に注目。下から上へ伸びていて、力強さが感じられますね。
左は私の班の作品、右は先生の作品です。先生の作品は「弥生会」という教室に属していました。
これも弥生会の方の作品。どの作品もプロっぽく上手なので「講師会なの?」と先生に訊いてみたら、「違う、2階でやってるから見にいこうか」「?、ここが2階だけど?」「あ、4階だった」というわけで教室に行ってみました。
お喋りしていて絵を描いている人は皆無、「合同展の絵ができたら皆気が抜けて...」とのこと。その気持ち分かりますよ。「O先生、キツイでしょ?時々グサッと言われる」との評。「ええっ、優しいけど」。「(そちらは)皆真面目だってね」(私達の何が真面目?)と思ったら、先生が「お菓子も食べないしジュースも飲まない」。くすのき荘では禁じられているのよ。(^^; その方の友達の評では、私達のクラスの絵はO先生の薫陶をきちんと受けてるらしい。
N先生の作品。近くのグループが「?」と話し合っていました。近くに出版した本の表紙も掲示されているので、「この本のコピー」と教えてあげました。
すると、木の根元だけのこの作品で、「こんな風に見ないのよね、木全部を見ちゃう」と同意を求められました。ホント、どこを見るかの視点が分からない、絵でも写真でも。
5月8日ネオステンドアートお稽古日。
左は私の作品で、右は新人のKさんの作品。彼女は恥じ入って「こんなの写さなくていいですよ」と言っていましたが、初心者はなかなか綺麗に線描きができないんですよね。彼女は最初から上手です。
「なかなか良い図案が思い浮かばない」と言う彼女に、先生はプロの絵の作品集を持ち出してきました。要望に応じて、駐車場の車まで取りに行きます。皆で多少絵を鑑賞、結局色遣いやグラデーションなど「こんな風には描けない」が多いんだけど、まあ、プロの作品ですから当たり前なんですよね。Mさんが本を借りて帰りました。
Tさんの犬の散歩に付き合い、外を歩いていたら、花友に声をかけられた。今日から絵手紙展で、私の作品も見てきてくれたそうです。「水挿しのポトス」と「ナマハゲ」が印象に残ったようです。
5月7日
PCの調子が悪くて、久し振りに本を読もうと図書館から借りたら没頭して日記を2日休んでしまいました。
斑入りウツギは開花後時間が経つとピンクになるのかな?綺麗なので再掲。
種まきおばさんから「HPの文字が太字になり、訂正できない」というヘルプのメール。ところが見るとどこもおかしくない。多分キャッシュ(一時ファイル)を読み込んでいるのだろうから、「更新」ボタンを押せば直る筈、と答えたのだが、それでも直らないという。本当は「キャッシュクリア」をすればいいのだけど、「他の人にはちゃんと見えてるし、次回は更新されるだろうからほっといて大丈夫」。
キャッシュとは?一度アクセスしたページはPCに一時ファイルとして保存されます。例えばこの日記で4日まで見たら、そこまでPCに保存されるわけです。そして次回にアクセスした時は7日の部分を付加して見せます。すると付加部分だけ読み込めばいいのでページが早く表示されるんですね。では「キャッシュクリア」をしないでいるとどうなるか?ファイルが溜まるので、当然PCが重くなります。私はスマホを持っていませんが、スマホも同じです。
AとSkype。「ホウはこう」と「万」を示す。「違う、それはマン」、確かにほんの少しの違いだよねぇ。「友人は彼女に振られた」というシチュエーションで「ものは考えよう」と慰める文を作る。まず「振る」の意味ですが、英語では「尻尾を振る
wag」「手を振る wave」「バットを振る swing」と動詞が違うが、この「振る」はdump
ですね。答えは「デートしなくていいからサッカーの試合を見られるよ。ものは考えよう」となりました。
5月4日
毎日新聞の記事で「外国籍児童・生徒1万人超が日本語『無支援』」を読んだ。「文科省は1990年の改正入管法施行後教材の作成や専門性を持つ教員養成の研修を実施するなど、日本語教育の必要性を認識してきた。」そして「文科省は『教員のスキルアップで解消を目指す』としているが、今の教育現場に、その余裕があるのだろうか。」と続く。余裕なんて全然無いでしょ!教員のスキルアップって、結局誰かが過重労働になるんじゃない?
そもそも外国籍生徒18人に一人の教員を加配というのは、現実とかけ離れているんだよね。
誰かの記事にあったが、「金さえかけて人を増やせば教員の過重労働も解消される、簡単なこと」なんだが、文科省は「仕事を減らす」方向で解決しようとするんだよね。教員の減らした分の仕事は誰がやるの?
問題は外国籍の子供だけとは限らない。国際結婚後離婚して、日本語を話せない母親、子供もいるんだよね。授業料未納で連絡しても何も通じない。闇はずっと深い。
ドイツではボランティアで放課後の授業があるらしい。日本はそういうボランディア募集に応じる人が多いだろうか?まず教材が無ければ応募もしないだろうねぇ。
5月3日
門扉付近のアロエとジャスミン。鉢で栄養も無いのか葉の色が黄緑。地植えのKさん宅ではもっと濃い緑で花も大きかったですね。
Sさんが食べて「確かにアロエよ」、どんどん試食しようとするので「どんな種類でも食べられるか分からないから止めて。怖いよぉ」。
スカイツリーライン沿道のツツジ。ピンクや白の生垣もあるんだけど、この紫が1番綺麗です。白は煤けて見えましたね。街を走ると色々の花の薫風が漂います。
工事中の市役所、周りをぐるりと覆っています。その隣の藤棚通り。藤の房が短いので棚から下に下がらない。端の方にある花房が1番長い。それでも藤棚の下を歩くと芳香がします。
山本周五郎作品「月の松山」という短編集を読んだ。最後の「失恋第六番」は現代小説で珍しいのだが...全然理解できなかったし、面白くなかった。
5月2日
ニューヨークタイムズの皇室関係のニュースから英単語をピックアップ。
「退位(する)」 abdication, abdicate
「譲位、委譲」 handover
「即位礼」 the ascention ceremony
「皇室典範」 Imperial
Household Law
「新天皇即位、妻は見られず」と朝日新聞、元の英語は As a New Emperor ls Enthroned
in Japan, His Wife Won’t Be Allowed to Watch
で、「見るのが許されない」んですね。確かに、退位礼と即位礼では参列者が違い、私は違和感を覚えました。タイムズの記事は「女性は即位礼に出席できないだけでなく、即位することもできない」と続いていきます。、
Conservatives often underscore the importance of tradition to justify
the pure male line of succession. 「保守派は男系継承を正当化する伝統の重要性を強調する」。
(安部首相のスローガン「男女共同参画」と相容れないと評している記事もどこかで読んだんだが。小泉政権が「女性天皇」を容認しようとしたのに対し、反対派の急先鋒が安部だったんだよね。)
一方、This is not about ‘tradition,’ but rather reflects specific political and
patriarchal world views.「伝統ではなく、政治的で家父長的な世界観だ」、「この規定は明治以降のもので、125代のうち eight
women ruled as
empresses 「8人の女性がempressとして統治した」。(empressは普通「皇后」と訳すけれど、推古天皇はじめ全員が独身で后ではなかったので、「女性天皇」ということですね。)
こういう記事に対しコメントが114件寄せられていました。(日本人よりよく知ってるなぁ)と思うコメントも数多くあり、また男女不平等に関しては賛成していません。
面白かったコメント
Tradition eventually leads to rot. Japan is there. The US
is young but rotting quickly. 「伝統は腐敗につながる。日本はそこにいる。アメリカは若くても早く腐って行ってる」
Masako should just walk into the ceremony and dare anyone, within earshot of
her about-to-be-Emperor husband, to tell her that she can't be there.
「雅子は儀式の中に入って行って、天皇になる夫の聞こえるところで、『自分は出席できない』と誰にでも言えばいい」
ポトスが発根しましたね。節のある2か所から発根しています。葉っぱが1枚枯れたのでダメかと思ったんですが。
花友の菜園で摘んだサヤエンドウ。今日は天気雨で奥さんは洗濯物を入れに帰ったところ。ご主人と話しながら二人で摘みました。「コレ好きなの。高いんだよね」と私。「じゃ半額でも」とご主人が冗談を言う。
まだミカンを食べると言うのでまた3個持っていきました。「大きいよね。ス―パーではこの3分の2位のサイズだよ。ジューシーで甘い」と好評でした。
ミカンの花。かっちりとした感じですね。近くに寄るとかなり芳香が漂います。
Tさんが「肥料をやった方がいい」と言うので、化成肥料を一握り与えました。