2019年 6月



6月30日
(忘れないうちに地蔵を印刷しておこう、紙の余白に別の地蔵も印刷できるのでは?)と考えて検索、所沢多聞院の「笠地蔵」を発見。
「笠」は英語で?と何となく考えました。hatには違いないけど...そもそも材料は何だろう?

「福娘童話集」には英語翻訳も載っています。
「おじいさん と おばあさん は、ふたり で かさ を つくり ました。」
「The old man and woman were making hats made from straw.」
藁で作った帽子となっています。麦わら帽子なら straw hats でも良さそうですが。でも、お地蔵さんが麦わら帽子を被るというのはイメージが変ですよね。

次は「花笠 材料」で検索、http://okibun.jp/maturi-03/ がヒット。菅(スゲ)で作っているんですよね。「同地区では、農作業用などに使用するためかつてはどこの家庭でも菅笠を作っていた」という文も見受けられます。というわけで「笠地蔵」の英語は jizo with sedge hats on かな。

Googleで「笠 」は mothと出てくる。 moth って「蛾」だよ。なんでだぁ? 次々候補に bamboo hat も出てくるけどね。あまりのことに「修正」を送信したら
この画面が出ました。

ああ、これも発見した!
https://www.learningtogive.org/resources/sedge-hats-jizo
やっぱり sedge hat だね。このストーリーではお地蔵さんが12体もあるねぇ。

6月29日
10時からくすのき祭実行委員会なので、霧雨の中を出かけました。「自分のクラブの展示場所がなぜそこなのか?」という奇妙な質問も出ました。「6月締め切りのアンケートで希望通りにしたのだが?」という事務局の回答。

我がクラブは何も問題なしと最初は思っていたのだが、去年のことを思い出した。

準備の話。パネル集積所は図書コーナーの隣、各クラブはそこから自分の展示場所に運ぶことになっています。ところが、ネオステンドアートの展示場所が近いせいか、ネオステンドアートの場所から持っていく人がいて、1つ運んで次のを運んできたら、前に運んだのは消えているわけです。次々と狙う人が来るので番をして「あっち!」と言ってたんですよね。状況を説明したらクスクス笑う人もいました。いくら注意しても多分徹底しないだろうから、今年は「ネオステンドアート用」と書いた紙を用意するつもりです。

4時からAとSkype。お互い近況報告をし合いました。農林水産省が国内及び海外の17名を「日本食普及の親善大使」に任命したのですが、A夫妻はその食事会に招かれた。

Aのご主人は「妻は日本語をfluently(流暢に)話す」と紹介、Aの周りには日本人が4人いたそうです。その一人に「越谷に日本人の友達がいて、その姉や姪と~」などを日本語で話した。すると、相手は「越谷は、侍が京都?から日光に行く道が~」と速い(普通の速度)日本語で話したそうで、何のことやらチンプンカンプンだったらしい。(^^; 日光街道や越ケ谷宿について予備知識がないとついていけない話題ですね。でも、分からないながら、ちゃんとリスニングができてると思うんですよ。

会食は4時間にも及んだので、他の3人とひたすら日本にいる知人・友人のことを話したそうです。ベルリンは明日39度の予報だとか。暑い時は暑くなるのね。

6月28日
この写真を理解するのは難しいと思う。ソファに寝そべった私の胸~腹に座っているShinです。「飼い主は私の一部、信頼している」という気持ちなんだそうですが、暑い。(^^;;

ただの水?いいえ、梅干しの汁を水に入れたもの。とても美味しい。我ながら名案と悦に入っています。

今日は台風が来る予報だったのですが、温帯低気圧に変わり、蒸し暑かったです。でも絵手紙クラブにちゃんと出かけました。


長谷寺の「良縁地蔵」を描いてみました。
←こちらは隣の席のSさんの作品。二人で同じ写真を見ながら描いたんです。先生のアドバイス:「石のゴツゴツ感を出すために、線を少しボコボコに引くとよい、体にも少し穴ぼこを入れる」、ナルホド、いつも的確なアドバイスをしてくれます。


こちらは先生の作品を真似たもの。こうして並べると私のは細長いですね、描いている時は全然気づかないのだけど。

終了間際にKさんが寄ってきて、もの欲しそうに写真を眺めているので差し上げました。すると隣のSさんが「私も!」「もうあげちゃったから次回ね。」そこで周りの人の反応が面白い。「コピーしなくちゃいけない(からKさんは持ち帰れない)」「ん?」「印刷したのよね?」とごちゃごちゃ言ってる。ここで分かったのは、店頭コピーが頭にある人と、PCで印刷すると頭にある人との違いでした。

6月26日
ネオステンドお稽古日。29~29.5度の中を走ったわけで暑かったです。8月は休部にしようと決めました。

今日の私の作業は「藤娘」の続き。本来は牛乳パックで樹脂と絵具を混ぜてから塗るのに、着物の地模様に透明な樹脂を先に置いて、後から絵具を混ぜる。何故?と自分でも考えた結果ではないのです。新人のKさんがそばで見て「へぇ、それだと無駄がないですね」と感心してる。先生に聞かれるとマズイので私は小声。でもしっかり聞こえて「いいんですよ」と苦笑いされました。

先生は「軽いぎっくり腰になったので重い荷物は運べない、必要なものは車、にとりにいく」とのこと。一見元気そうでも年配者はどこかしこ故障があります。

帰宅後、姉から貰った特大梅干し1個をしゃぶり、エアコンを点けて本を読んでいたら眠ってしまった。目覚めたのは9時。食事でニシンを焼いたのだが、Siriusが傍でじっと控えている。掌に載せて少しあげたら、「ウニャニャ」という声をあげたので笑ってしまった。そんな声を出したのは初めて。余程食べたかったのか。

6月25日
午前中カーテンを閉めて家の中にいるとひんやり涼しかった。それで午後何も防備せずに図書館へ出かけたら、カーッと照り付けて暑い。湿疹ができるかと戦々恐々。

図書館入口を飾っていた七夕飾り、もうすぐ7月になるんですねぇ。

葛西用水の橋の反対側の花菖蒲がどんな感じか見に行こうと思ったが、暑さのため断念。散髪して帰ってきた。室内は相変わらず涼しいのだが、Shinがベターっとひっつくので暑い。

6月24日
昨日、今日と雨。今日午後に止んだが、ノラは空腹らしく雨の中をやってきました。半袖でいると寒い位です。

姪が写した我が家の美女たち。


先日の「イルカのショー」動画は6つの動画を1つにまとめたものですが、あの時はネット上からソフトをダウンロードして、タイムライン上に6つ並べただけで出来上がったのです。YouTube上で音声変換しようとしたけれど、音楽の長さが合わずギブアップ。ダウンロードソフトで加工しようとしたら「試用回数を過ぎました」。

今日、Windows10搭載の「フォト」で、カバの写真3枚を基にやってみました。文字も入れられ、音楽も用意されてて簡単なんですね。

無音(muted)にしないとChromeは表示してくれないので、音が聞こえませんが。
6月22日
姪が帰る日。午前中はゆっくりご飯を食べてお喋りしていました。ブランチのメニューは納豆ご飯、味噌汁、ニシンの焼き魚、野菜サラダ。テーブルに運んでいた姪が「魚をテーブルに置いて、他のものを台所にとりに来れない」と言うので、「向こうでガードしていて」と頼んだら

皿を両手で持ち上げたまま猫たちを避けて左右に振り回していました。

私はいつもどうしてる?食べる時は自然体で猫を肘で押しのけていたんですね。

雨が降ったり小雨になったりで、姪は大丈夫と言うのだけれど、キャリーケースに古い雨合羽を着せました。実際は駅間近まで小雨で傘も要らないくらいでしたが。

送るのは越谷駅まで。傘と雨合羽を回収して帰りました。

3時頃に姉から電話。今朝姉から姪にボイスメッセージが入っていた。Aのようなカタコトの日本語で「やはり文字にならないみたい」と言うので大笑いしたのだが、その話で「テレビで文字になってた、できる筈なんだ」とのこと。今調べてみると、1.文字入力部分をタップ、2.キーボードが出てきて、その左上のマイクをタップ、3.「音声入力」で[OK]をタップ 4.マイクの円が白色ならマイクをタップして青緑色にして「お話ください」と出たら話す。これで言葉が表示されるそうです。

「随分上手に撮れてる写真も、夜景の最後の写真なども上手だけど、あなたが撮ったの」だって。「ほらね、言われたよ」(姪が撮ったんだよ)

6月21日
越谷―北千住ー上野ー横浜ー桜木町。
「赤いくつ」バスをレンガ倉庫前で降りる。ある私立中の10周年記念とやらで倉庫前の敷地にはテントだらけ。倉庫が写せないよぉ。

山下公園の花壇が美しい。どこまでも綺麗なので、本当に散歩やデートに最適ですね。
「1962年日米ガールスカウト交流50周年を記念して...」のように英語で書いてある。背景にあるのは氷川丸。

港の見える丘公園からの眺め。階段を沢山上って、私は「これで港が見えなかったらガッカリだな」と言っていたのですが、素晴らしい眺望が開けました。

この後外国人墓地へ。チェーンで入れなくなっていて外側から写したけれど、草が生え、無縁墓の哀愁が漂いました。

元町を歩いていて見つけた店。爪切りを2個買いました。

中華街で昼食、姉から要望のあった月餅を買って、元町入口からバスで汽車道へ。歩きながら駅へ向かう。


カップヌードルミュージアム。カップヌードルのモニュメントの後ろに偶然立っていたのは私。カップヌードル作成体験コーナーは参加者がいっぱいで長い行列、職員の説明と人々の話声で恐ろしい喧噪でした。

ビルの屋上から見た夜景と、汽車道から見た夜景。水に反射した光が美しさを増しますね。


6月20日
午前中は猫と遊ぶ。この玩具はAのお土産です。シャッターが遅れてしまうので動画からとった画像です。

午後からは帝釈天へ。交通は越谷ー北千住ー金町ー柴又。

柴又駅前の寅さん。やっぱり一緒に写している人が多いですね。

「ハイカラ」が古臭く感じられますね。(こんなのやるの?)と思ったのに、姪がやったので写しました。このキャラクターは誰なの?
2時近くに「冷やしごまだれそうめん」のランチ。おいしかったです。Aと一緒に来た時は鰻屋ばかりで困ったのに今日は他に色々な食事の店があった(見つかった)のは不思議。ただの1本道なのに。

「靴は無くならないの?」とAは言って写真を写していたのに、今回はこうなっていて、靴持参で歩き回りました。(^^;

帝釈天の門を入ったところ。結構広々としています。

この中の彫刻ギャラリーがすごいんですよね。私が「帝釈天見る?」とそんなにも勧めていなかったので、予想外だったらしく姪は感動していました。柴又は寅さんはどうでもよいですが、帝釈天は大したものなんですよね。

コーナーから写した写真。建物の4面、上から下までぎっしり彫刻があります。「法華経」を具現した彫刻なんですね。


6月19日
イルカのショー 結局dailymotionにアップしました。クリックしてご覧ください。

今日の動き 越谷ー大宮ー鉄道博物館前ー大宮ー川越ー1番街の次
大宮の鉄道博物館に行きました。

ただ列車の展示だけでなく、遊びの要素や鉄道の歴史・科学など結構楽しめました。
連結車、コーナーを回ると脱線して車両がバラバラになってしまいます。後にこの仕組みを調べる場所もあるんですよね。
摩擦抵抗が大きく隣の車は引っ張り上げられません。
4階から見た眺め。たかが4階なのに何故こんなに高い?と一瞬不思議に思いましたが、元々線路の下を車が走っていて、博物館の1階自体が高いんです。

博物館にいる間に3時50分、「もう遅いね、川越は諦めようか、いや街並みを見るだけだから遅くてもいいのでは?」と決意してでかけました。「蔵のまち 経由」というバスに乗りました。

隣の席の高校生に「『蔵のまち』というバス停はありますか?」と訊いたら「ありません」。(じゃ何というバス停で降りたらいいのか?、『蔵のまち』って何?)と思い、もう1回訊こうとしたら、その子はスマホで必死に調べてる(優しいかわいい子ね)ので、言葉を挟めない。私はメモを持ってるので「じゃ『1番街』は?」「1番街でいいの?それなら」、姪に「1番街で降りよう」バスのアナウンスが「1番街!」「ベルを押さないうちに過ぎちゃった」「じゃ、次で降りよう」と、かなりいい加減でした。でも結局そこで丁度良かったのです。

こんな街並みです。電信柱が無いですよね。雰囲気は黒石の「こみせ通り」に似てます。
「時の鐘」、この前で記念写真を写す人が多いようです。この通りはキレイな石畳が続くんだけど、もう遅いし何があるのか知らないので帰ってきました。
このりそな銀行、大正7年(1918年)に完成したというのにまだ現役なのがスゴイ。

6月18日
午後から東京駅に行きました。
右側のビル kitte に時計があって、到着時間が3:55と分かります…ね。

このkitteの6階屋上庭園にいきます。

東京駅を臨んだ写真です。姪が携帯で写したものです。

お互いカメラを向け合うことを「ウチアイ」と言うそうです。

姪があちこち撮影している間、私はこの白いベンチに座っていたのですが、外国人のカップルが隣で座ってヨーグルトのようなものを食べていました。すると女性の警官(?)が近づいて何やら注意。カップルは立ち上がってどこかへ行き、暫くすると男性だけが戻ってきてこぼしたものをティッシュで拭っていきました。その後、女性は清掃係の男性を連れてきて、雑巾で拭いていました。ほったらかしでなく、定時に点検してるようです。

屋上の植え込みは大半は芝生と笹なんですが、この三角の外周は花で飾っています。

「ドーム型の天井を仰ぐと十二支の絵がある」とは姪の弁。私は白い小鳥だけ目に入っていたのですが、小さいグリーンの円には十二支の動物が描いてあるようです。

駅のゲートを入ってからもお店がたくさんあるんですね。
この店だけ長い行列、味見してみようというわけで姪も並びました。通り過ぎる人が「めっちゃうまそう!」と話していきます。press butter sand という店名? 右側のようなお菓子でしたが、中のクリームはとろり、外側のビスケットもふわっとして確かにおいしかったです。

6月17日
越谷→押上→新橋→日の出→(水上)→台場海浜公園。
日の出乗船場で、乗船前。(これは乗った船ではありません)

乗船中です。ほんの短い時間ですが、十分景色を楽しめました。
ここは予想したよりもはるかに面白かった。夜まで時間を過ごすものの一つとして選んだのですが、1時間くらいで済むと思ったら2時間もこの中にいました。
隠れていた忍者を発見!
トラに乗る。
鬼に酒を注いでもらい、ご機嫌ですね。
大蛇の口をこじ開ける。
足に竹槍が刺さるという設定なんだけど、難しかったです。
私達の後に入った外国人のカップル、女性がとても一生懸命で上手でした。失敗したらやり直しまでしてね。ここでの彼女の演技を彼が動画で映して、私たちに見せてくれました。あまりの可笑しさに私達は爆笑。あの動画を貰っておきたかったなぁ。

この後、デジタルアートミュージアムに行きました。並ぶのも面倒だったし、私は入らなかったけど、姪は入って楽しかったそうです。中が暗いのでヘタすると迷子になりそうだったとか。


だんだん夕闇に包まれてきました。

夜景がとても綺麗でした。

6月16日
YouTubeイルカショーは音楽が著作権にひっかかり、表示されませんでした。姪が言うにはリトルグリーモンスターなんだそうです。(そんなもの著作権で大事にするほどのレベル?)とは思うのだけど。後に訂正して表示されるようにします。

7時に出発。駅への途中で朝食を買って行きました。錦糸町で乗り換えなんですけど、矢印の方向に進んで階段を上り始めたら、先が見えないほど長~い。姪がしゃがんだら見えない先にもまだ続いているんだって。

階段を下りてもう1回探したらエスカレーターがありました。この階段は誰が使うためのもの?一瞬高知のお寺をイメージしちゃいました。


乗り換え前に朝食です。早めに出たので乗る予定の電車まで30分ほど時間がありました。

江ノ電の長谷駅から長谷寺へ。入場券を買い、整理券を貰ってあじさい路の待ち時間に合わせます。
この後、待ち時間は更に伸びて3時間以上になっていましたよ。スゴイでしょ!

「弁天窟」がすごいです。頭上注意の洞窟に入るのですが、しゃがんでいるトンネルが意外と長い。中はお参りで寄進する小さい弁天様、元々の仏像など、なかなか見応えがありました。

まだまだ時間があるので先に高徳院の大仏に行きました。

記念写真。私は大仏の中に入らなかったけど、姪は20円払って大仏の中に入り、写真を写してきたようです。

この後、昼食。食事中にスマホで確認したらもうあじさい路の順番になっていました。「鎌倉ビール」、味が濃くてうまかったです。

階段に延々と続く人の波。あじさいは5分咲きらしいです。だからびっしり咲いているという感じではなかったけれど多種があって楽しかった。山を登るので街並みや由比ヶ浜の眺望もばっちりでした。
鶴岡八幡宮。ここへ行くまで北鎌倉駅からひたすら上り道、そして下り道。結構車も混んでいて、坂の途中でブレーキをかけたまま耐えてるという感じ。

と、予定したコースを非常にロスなく巡れたのですが。

北鎌倉駅で電車を待っていて、姪が「時間が過ぎたのに電車が来ない。あそこの掲示板 15分と見えるような気がする」、私がもっと近くに見に行って「やっぱり15分の遅延と書いてある」∑( ̄Д ̄;)



そもそも北鎌倉駅のホームってすごく長い。写真を写してもホームの端が写らない。
15両編成の電車分あるのに、改札が端っこに1つ。ホームを延々と歩いて線路を渡り、改札を通ったらUターンで線路沿いにまた戻るんだよね。笑うしかない。

とにかく逗子駅で人身事故だそうです。予定しなかった電車に乗り帰ってきました。(あんなに狭いところに人がいっぱいで人身事故も起こるだろうな)とは姪の感想でした。

6月15日
今日は雨、アクアパーク品川に行きました。

イルカのショーとペンギンのショーがありました。

私達の前の席はこんな風。水しぶきがかかるのでレインコートを着ています。動画では前の男性の動きも映っていてちょっと面白いのですよ。イルカショーを見ると出口に行くしかないので、1回目のショーはずっと後ろで人の間からしか見られなかったのて、スタンプを押してもらい、再入場。2回目のショーを観終わってから他の魚を見るために再々入場しました。3回同じところをぐるぐる回ったわけです。


姪を写そうと何回かシャッターを切ったのですが...肝心のときに通り過ぎた人ばかりを写してることが多かったです。

2時過ぎになってしまい、「お腹が空いたね」で、とりあえずホットドッグとコーヒー。「あれ、何もつけないで来ちゃった。」でも、下にケチャップと辛子が入っていました。

「品川駅から雨にあたらずに行ける」らしいとネットで見た筈だが、行きは傘をさすしかなかった。帰りはアクアパークの人に訊いてみました。「Wing の庇を行くと行けますが、やはり少しは傘をささないと。」とのことでした。で、Wing の庇を辿ろうとしたけど、向こうから来る人が庇伝いで列を作っていたのに笑ってしまいましたよ。

6月14日
まず昨日のこと。姪を大宮駅に迎えに行って、帰宅後少し休憩。「暑いので夕方花菖蒲を見に行こう」と4時半位まで休みました。

今年はびっしり咲いて感動物でしたよ。例年は橋の反対側の方が咲いているので、最初はそっちに行き、「あらら、反対側だ」と道を横切って...素晴らしかったです。

今日は「スカイツリー、浅草に行こう。」、東武線吾妻橋駅で降りるつもりだった。でも放送が「スカイツリー駅」と言う、その次は浅草に着いちゃう。「あれ、駅名が変わったんだよ」とドタバタ降車。

スカイツリーは高くて高校生らに頼まれたりしたんだけど、ツリーを全部入れたら人間は首だけになるし、人間をちゃんと入れるとツリーは半分しか入らない。少し歩くとこのゴーカート族に出会いました。(何かの競走?)と思って訊いてみたら「ツアー」だって。スペインの皆さんでした。どこかで貸し出ししてるのかしら?
それで、皆が「金のウンコ」と呼ぶモニュメントも含めた吾妻橋・スカイツリーを写しました。

この後は浅草駅まで徒歩、そのまま浅草寺へ。

人込みは思ったほど多くはなかったです。

これは何でしょう?正解は提灯の下の彫刻。そんなところを覗く人ってあまりいないと思うんだけど、姪が写してみせてくれて驚いたので真似して私も写した。

浅草から銀座線で3駅、上野へ行きました。
シロクマが地上と水中で見られて、結構広いんですけど、これは水中に入って壁に足を突っ張ってじっとしているところ。頭は水上なんだけど、可笑しいポーズでした。
このタヌキは展示ではなくて、勝手に動物園に入り込んだらしいです。餌が欲しいのかじっと期待してこちらを見ています。
カボチャみたいでしょ?アルマジロが木のチップみたいな中に潜りこんでいるところ。もう一匹は結構速いスピードでとことこ歩くから写真は無理。姪はそんな不可能な中で写せた、と喜んでいました。



1番可笑しかったのがカバ。餌の時間、このカバは3番目、職員が来るのを口を開けて待っています。大口を開けてると疲れるので自然に狭まってくる、すると力を入れてまた最大限まで開けるので「顎が外れそうだよ」と見ていました。団子にした餌を口に入れて貰ってもまだねだって口を開ける。最後は「もう終わりだよ」とばかり職員に下あごをトントンされていました。

笑ってしまうのがコレ。もう終了時間になって帰り路で写したんだけど、これの3倍はあったパンダを見るための行列用の通路なんです。あまりに多いので途中で並べなくなったようです。アナウンスがありました。私達は「パンダはいいよね」で飛ばしました。

アメヤ横丁です。
右側画像は帰宅後に写したんだけど、マグロのおツマミが欲しかったんですよね。2袋で500円だったんですけど、「全部の種類を入れても同じ値段にする」とかいうので、「そうなの?」と言ってたらもう買うことになって、どんどん違う種類をかき集めて「え、何袋あるの?」、結局マグロは2袋、全部で7袋になってました。姪に「あんた、いるうち、食べるんでしょうね?」と私。

次は「にしん干し」、開きが5匹位で500円が定価、「安いよね」と物欲しそうにしていたら「2セットでも同じ」(じゃ10匹?)と思っているうちに買うことになっちゃった。1セットは近所の友達の家に寄ってあげました。全部姪が持つので、姪は魚ではない別通路に避難。
6月12日

ネオステンドお稽古日。曇り空で小寒いと思ったら日光が照り付けて背中が暑い...そんな中で自転車を漕ぎました。

この藤娘の藤の花を塗っただけで1時間半ほどかかりました。ただの線描きより少しサマになった感じですけど。

Mさんの作品、バッグハンガー。下段左右は樹脂を載せた状態、その上にラメグリッターという粉を、指で摘まんで散らしています。だから外れて、紙の上にも点々と散らばっていますね。右側画像はグリッターまたはキラキラ粉です。

All that glitters is not gold. 「光るもの必ずしも金ならず」という諺があります。「光る」の英語は沢山あって、glitter は「キラキラ光る」ので「キラキラ粉」なんですねぇ。

道端のアジサイが綺麗。店頭でハイドランジア hydrangea と売られていたりしますが、これは英語。Aは「ホーテンズィア」と言うので、それがドイツ語ですね。

電灯が点かないのでシーリングライトを新規購入。5時から据付なんですけど、たっぷり1時間かかりましたよ。問題は全く最初のこの部分。

アダプターをはめ込もうとするのですが、角型は合わないんですかねぇ。店員はぐるぐる押し込んでいたら、とうとうプラスチックが欠けてしまいました。車に部品をとりに行き、ブレイカーを切り(だから真っ暗)、我が家の方の引掛を線から切り取り、銅線の被膜を削り落とし....これだけ余分な手間でした。

全部終わって帰る時、段ボール箱など両手に持っているので、玄関先でドアを開けてあげ、「肩で押して出てください」と私。「では、これで失礼します」と出て行ったのですが...埃をかぶった古い電灯が部屋に残ってる!! 慌てて外へ出て、「古い方の廃棄もお願いしてあるのだが」と呼び止めました。

6月11日
Aから誕生日プレゼントが届きました。手紙では6月3日となっているから届くまで一週間かかっていますね。ポーランドから帰って急いで手紙をしたためたのではないでしょうか。

頂いたのはこのBunzlauer Keramik、ポーランド南西部にある町「ボレスワヴィエツ」で作られたらしい陶器の食器です。底にはhand made 「手製」と書かれています。中世後半に始まった伝統的なものらしい。

こちらが「ポーランドの伝統的な柄」の紙ナプキンです。画像検索したら全く同じ柄のナプキンを発見しました。ナルホド。ただナプキンとして使うには勿体ない気もしますねぇ。

素敵なお土産をどうもありがとう。

ついでに...右は信用金庫からの誕生日プレゼント。セロハンに入って見にくいけれどバッグです。いつもは行員持参なんだけど、今年は私が留守だったのか方針を変えたのか、宅配でした。


6月10日
雨が時々激しく降って、くすのき荘近くはまた洪水になりそう。気温は16度で、東京方面のニュースでは「ぶるぶる」とあった。

ネット乗り換え勧誘電話。こちらの情報を聞き出そうとするが、何も答えない。
相手:一戸建てですか?
私:......こういう電話が多いのですが、どうしてですか?
相手:今までの代理店は〇〇ですが、今度△△だとお安くなります。
私:はぁ?
相手:管理人様ですか?管理人様をお願いしたいのですが?
私:(無言)
相手:ではまた管理人様がいらっしゃるときにおかけします。
私:こういう電話は要らないんですが。
相手:(早口で)そうですか、では(ガチャン)

昨日電話で姉と話していたら、ひどい雑音が入っていて、後にはっきり聞こえるようになった。原因はよく分からない。「Siriusが電話を踏んづけたら直ったのでは?」と笑ったりしたが、モジュラージャックの接触不良ならあり得る話だと思う。モデム(左)の黄緑のLEDがチラチラしたら接続不良なんですよね。今度電話中に見てみよう。外壁の配線(右)を確認してみたが、問題なさそう。(「NTT」とあるのは以前の契約で、今は断線している。)

映画の中で、パトカーなどの無線で通話し、copy that.とよく出てきます。字幕は「了解」と出るのだが、今日は「I didn't copy.」、雨の中で接続が悪く、雑音で音が途切れている場面。「よく聞こえなかった」んですね。昨日話していて、雑音が酷かった時は確かにこちらはひどい雨でしたが...。

6月9日
左右で税金・送料込みで790円のグルーミンググローブです。ゆうパックで受け取り印も要らずポストに入っていました。

Sirius に試した結果がコレです。Sirius の態度としてはキョトンとして撫でられている感じで別に嫌がりません。
この毛は手袋からとれやすいかですが、簡単に剥げました。但し、黒い部分には洋服に付いたのと同じに毛が残ります。Shin に試した結果、ゴロゴロ喉を鳴らしていました。

楽天で調べたんだけど、両手用ではこれが一番安かったと思う、いっぱいあったので最後まで調べなかったけれど。写真だけではどう違うのか分かりませんね。使ってみて固いので普通の手袋のようには曲がりにくい。Sirius の長い尻尾をぐるんとつかめませんね。もしかしてその点が違うのかも。

今日は曇り空で小寒い天気、夕方から雨です。黒石は?と見ると曇りでやはり雨が降らないんだねぇ。姉が水不足で野菜が枯れそうと言ってたけど、天気予報を見るとずっと降らない。困ったねぇ。

6月8日
猫の抜け毛に悩まされる季節。可愛い猫ちゃんに関する情報は沢山見受けられるが、困ったことに関する情報はあまりない。というか私の探し方にもよるのだろうけれど。抜け毛をとるグローブを楽天で注文してみた。多分明日届くと思う。

明治を名乗る業者が玄関先にヨーグルトを持って現れた。多分試飲用にヨーグルトをサービスというのだろう。断っても「スーパーでは売っていないものだ、グルコサミン含有で膝にも...」と説明を続ける。仕方ないから「悪いけど、訪問の業者から物を貰わないことにしている」とドアを閉めてしまった。彼の言うことは全部本当かもしれないけれど...と調べてみたら、営業ノルマ(サンプル配布ノルマ)があるみたいですねぇ。タダでも貰わない、タダだからこそ貰わない家庭も増えてると思うので、こういう営業をする人も大変な世の中だと思う。

「Person of Interest」を観始め、今S02E01です。可笑しい場面。リースは警察バッジを見せ、店の中へ入っていき、レオンを連れ出そうとして店の中にいる強面の男ともめる。
男:Leon stole more than enough, to make it worth us killing a cop.
   (警官を殺しても泥棒のレオンは渡さない)と取引(make a deal)しようとする。
リース: (俺はこのバッジの持ち主ではない)の後 続けて
 The guy who shot him and stole his badge.(その警官を撃ってバッジを盗んだ男だ)
「え?」と男が迷っているうちに、目にも止まらぬ早業で男達をやっつけ、レオンを連れ出す。

このドラマは、9.11以降作られた監視装置マシンで、予知しながらも「テロとは無関係(irrelevant)」として政府が対処しない犯罪被害を防止する、というストーリーなんですね。このirrelevant を字幕では「無用」と出るのが気に入らないのだけど、字数の関係なんですかねぇ。

アメリカの同時多発テロが 2001.9.11 で東日本大震災が 2011.3.11。なんだか11の付く日は bad omen (縁起が悪い)。

6月7日
Lucifer シーズン4を観終わった。エピソード9がホントに可笑しかった。ルシファーは地獄から地上に来た悪魔で、普段は人間と同じ格好をしているのだが、今回は悪魔本来の姿が表れてしまう。それを何とか隠そうとするのだが...。

最初の兆候は①の手、I can't walk around like O. J. Bloody Simpson forever.「ずっと血塗られた O.J.シンプソンのようにしていられない」と手袋をはめてごまかす。シンプソンとはプロフットボール選手で、元妻殺害事件の被疑者ですね。次は②の首、③にあるようにスカーフを巻いてごまかす。

③では目が赤くなるのでサングラスをかける。I'll look like Stevie Wonder on a snow day.「雪の日のスティーヴィー・ワンダーのようだ」、スティーヴィー・ワンダーは目が見えなくて常にサングラスをかけていますね。ですが、どんどん悪化(?)して④のように全身が悪魔の本体になってしまう。

O.J.シンプソンやS・ワンダーのような実在の人物を比喩にして可笑しいのだが、字幕ではどうするのかな?

今日から梅雨入り、0時より日中の方が20度と涼しかった。

6月6日
歌手のさだまさしの小説を図書館で発見して、一冊借りてきていました。「アントキノイノチ」、ストーリーは同級生による酷い虐めがあり、高校中退後の遺品整理会社での仕事を通して心がほぐれていく様子を描いたもので、なかなか良かったです。映画化もされたんですね。

もう一つはパトリシア・コーンウェルの「血霧」、分厚く上下巻の2冊なんだけど、こちらは面白くなかったなぁ。コーンウェルは最初「検屍官」を読んだんです。原題はPostmortem というのだけど、原書で読んで、引き込まれて夜遅くまで読み、超怖くて眠れなくなっちゃったんですけど。

4時からSkype。今日はAのワルシャワ旅行の写真の説明なので全部英語です。

「文化科学宮殿」、230m以上の高層ビル、スターリンからの贈り物。ポーランドの人々は最初嫌っていた(という説明に私は笑った)が、今は文化施設として利用している、とのこと。
ワルシャワ・ゲットー記念広場内の英雄記念碑。蜂起したけれど、鎮圧された。ドイツのブラント首相が跪いて哀悼の意を表したという。

Wikiを読むと、ゲットー内は飢えと病で10万人以上亡くなっています。その挙句、絶滅収容所に移送されることになる。悲惨な歴史です。

6月3日
図書館に行き、本を返却し、新しく借りる本を棚で物色していたら、職員が近づいて来た。返却した宮部みゆきの本はくすのき荘所属だと言う。(ああ、間違えた)と本を引き取ったのだが、後に再度近づいてきて、「打ち込んでしまったので、こちらからくすのき荘に連絡し返却します」と引き取って行った。多分大丈夫だと思うが、念のため日記に記入しておこうと思う。しかし、くすのき荘の本は普通はちゃんと「くすのき荘」とシールが貼ってあるのに、その本には図書館名のシールが貼ってあったのだ。赤く丸いシールも貼ってあり、どうもそれが図書館から委譲?した印らしいのだが。

花友宅を通りかかって少し話したら、玉ねぎをいただいた。「あまり出来が良くないんだよ」とは玉が小さ目だから?

姉がタンゴを踊っている動画を姪がYouTube に限定公開にしてくれた。以前はGoogle ドライブに入れて共有していたのだが、今回は調子が悪かったという。2回観て試しにダウンロードしてみたら、できた。

Aにもメールで教えたのだが、「The dancing woman is (姉の名)? Really? I can't believe. She's a perfect dancer!」 と返事がきた。そのメールを読んだあと、再び YouTube にアクセスしてみたら、もう削除されていた。早っ!

6月2日
昨日、姉が探していたのは Flashlight という、映画「Pich Perfect 2」で歌われていたものでした。歌詞は以下のようです。何人かネットに歌詞と訳を発表していました。が、「帯に短しタスキに長し」。ちょっと難点を指摘してみます。

When tomorrow comes,
I'll be on my own  (1)
Feeling frightened of the things that I don't know
When tomorrow comes Tomorrow comes Tomorrow comes
And though the road is long
I look up to the sky
And in the dark I found, I stop and I won’t fly  (2)
And I sing along, I sing along, then I sing along  (3)
[Chorus]
I got all I need when I got you and I
I look around me, and see a sweet life  (4)
I'm stuck in the dark but you're my flashlight
You're gettin’ me, gettin’ me through the night (5)
Kick start my heart when you shine it in my eyes  (6) (7)
Can’t lie, it’s a sweet life (8)
Stuck in the dark but you're my flashlight
You're gettin’ me, gettin’ me through the night
Cause you're my flash light
You're my flash light, you're my flash light

I see the shadows long beneath the mountain top
 I'm not afraid when the rain won't stop
'Cause you light the way You light the way, you light the way

(1) on my own の訳に「ひとりぼっちで」や「またひとり」があった。on my own は、「ひとりぼっちで孤独」なのでもなければ、「再度ひとり」になるという日本の演歌とは違う。自分の人生を「一人で、自力で」やるという、もっと力強いものだ。

(2) stop and が lost the hope that と書かれているサイトもある。

(3) sing along の訳、「音楽に合わせて歌いだす」や「一緒に歌う」があった。along が訳しにくいんだよね。この前に road 「道」があるのだが、その道を「歌いながら進む」のではないのだろうか。

(4) a が抜けてる。

(5) get me through the night の訳。この「夜」は暗闇=人生の困難時を指してるわけで、「夜を通り抜けられる」=「困難を切り抜けられる」んだが、うまく訳せない。

(6) kick start を「can't stop」と書いてるサイトも。 kick start では、私は昔キックしてエンジンをかけてたバイクに乗ってたのでそのイメージが強い。「心の準備ができる」という訳もあったけれど、少し弱いのでは? (よし、行くぞ)と「心が奮い立つ」んですね。ちなみに、Kick Start My Heart という歌もあるみたいで、バイクで走る爽快感を表しているのだとか。

(7) shine it in を「shining」と誤記。

(8) sweet life は訳としては「甘い生活」でも良いけれど、sweet は「素晴らしい、良い」という意味である。「甘い生活」と言うと、私はマルチェロ・マストロヤンニの演じる退廃的な生活を送るゴシップ記者の映画を思い出してしまう。

題名の flashlight とは「懐中電灯」のことですが、flash light と離すと「閃光」になっちゃう。「閃光」と訳していたサイトもあったけれど、パッと光ってすぐ消える光では道が見えないですよね、ずっと照らす光でないとねぇ。

アジサイが咲いた。同じ位置に植えてあるのだが、色が混じらず、ピンクの方が強くて、沢山咲いている。

6月1日
姉の趣味は社交ダンス。電話で「今度発表会でルンバを踊るのだが、その曲の歌詞が何語かすら分からないので聴いてくれ」ということだった。そこから話は派生してドレスのことになった。

私:腹は出てるの?
姉:前に写真を送ったでしょ?
私:え?あれで踊るの?
姉:いや、あれは前にスタンダードを踊った時のもの。今度のドレスは注文中。

←これが前回送られてきた姉の写真です。

どうも話がオカシイと思ったら、私はラテンダンスのドレスって露出が多い(左側のドレス)と思って訊いたのに、姉は右側の「あなたの腹は出っ張っている?」と訊かれたと思ったみたい。

結局、背中もそんなに露出していないそうです。今度また写真を送ってくれるそうですから楽しみ。

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