2019年 11月
11月30日
実を採取して並べてみました。やっぱり格段に大きいですね。これはいい。
昨日今日とやっと天気が良く、昨日は買い物に出かけたのですが、その間にShinの奴がゼフィランサスの葉を噛み切って1株2本の葉っぱの長い方がポットの脇に落ちていましたよ。んもう!犯人は絶対Shin、興味を持って噛みそうにしていたもの。
屋根付き車庫に千両を置いたらいいのではないか、と庭の中を探していました。何本かあちこちに生えているのだけど、他の木の根元にあったり大きすぎたりして、適当なものがなかなか見つからなかったのですが、今日やっと見つけて鉢植えにしました。実が成るのは多分3年後ですね。
花友がこれを出してきた時、思い出して「体中痒くて例の皮膚病だと我慢していたら蕁麻疹なんだよね。辛いのを食べると確かにすぐ出る」と言ったら「じゃ要らない?」「ううん、貰う!」に笑われた。辛いものは蕁麻疹を助長するんだけど、残念なことに、私は辛いものが大好きなんだよねぇ。
11月28日
万両は庭のあちこちに生えているのだが、今年はほとんど実が着かない。この1本だけまあまともに着いているのだが、実が大きい気がする。大実万両なんだろうか?勝手に生えていて、場所はお隣との境目、肥料をあげた訳でもなく、土も良い訳でもなく、西日が当たり、条件はあまり良いとは言えないのだが。
そうしていると、お隣のキッチンドアがガラリと開いて、「枝豆食べる?」「大好き!」とのやり取りのあと、頂きました。「100g注文したつもりだったが、1000gだったの」とのこと。枝豆100gって調べたら生で27莢くらい、すると1000gで270莢?
ずっと前白菜キムチが半額だったのですが、食べ終わり、汁が残ったのでキュウリを刻んで漬け込んでみました。
沁み込みが早くて半日もしないうちに出来上がり。味の方も思った通り美味かったです。
小雨ながらいつまでも雨が降っていて、遠出はできない。藤沢周平著「よろずや平四郎活人剣」を読んでいます。
11月27日
ネオステンドお稽古日。新方川に鴨がいっぱい。岸で草の実?をついばんでいて、川にもいっぱいいたけれどカメラに収まらない。
型に入れて作った半球とキティちゃんのような形。先生が2000円の講習料を払ってレジン教室に参加しテクニックを仕入れてきたもの。私が「球形のものをやりたい」と要望したので次回教えてくれることになりました。
Mさんの作品。1個1個のピースを繋ぐのが大変です。「これも1200円?」と訊いたら「いや、売れなくてもいいから2000円。手が掛かり過ぎるもの」とのこと。今まで作っていた1ピースものは飽きたから、変化をつけたいとの話でした。この細い棒状に樹脂を載せるのは結構難しい、私ならギザギザになりそうだと思って話したら「ギザギザになっちゃうからヤスリをかけてる」とMさん。そうよね、そしてヤスリをかけるのも一手間なんだよ。
ビーズをピンに入れて工具で丸める。暫くして「失敗、丸めることに集中してたら、ビーズを繋げないで1個ずつ丸めちゃった!」とMさんが苦笑。そんなことがよくあるよねぇ。
Kさん宅に寄る。いろいろ話していて「あれ?パソコンで何を調べる気だったかな?」と私が言うと、「あなたでも忘れるなら安心した」とKさん。彼女が「スマホの容量がいっぱいなので写真を削除したらPCのGoogleフォトからも消えちゃった」と言うので確認しようとしてたのよね。PCで見たらちゃんとある。「あるよ。スマホにあるか確認して」と私。Kさんが「スマホには...無いよ」と言うので「よかったね」と言ったら「なぜ?」と返された。(^^;
本来の目的が何か忘れられてるのよね。
11月26日
最高気温12度と言っても夜中のことで、午前は雨が降って日中は8~9度だから寒い。1126(いい風呂)の日にピッタリの冷え込みで、日中に入浴。
ベゴニア・センパフローレンス、右側が3日に挿し木したもので、下葉が落ちたけれど、新しい葉が大きくなりつつあります。やっと命を繋いだという感じですかね。(^^;
図書館から返却督促のメールが来て、夜6時過ぎに返却に行きました。明日も午前中雨で、午後はクラブがありますから。さすがに職員以外はほとんど人が見当たらず書架の方はホラー映画に出てきそうな雰囲気(考えすぎ?)。駅前の分館が午後9時30分まで開館しているのがオドロキ。利用者にとっては便利だろうけど、そんなに遅くまで開館する必要があるのだろうか。職員はパートだろうけど、パートの方が仕事がきつく給料が安いような気がする。
11月25日
GYAOで視ているREXは、Kommissar
Rex(独語)、Inspector
Rex(英語)で、製作はオーストリア、設定はウィーンの警察です。今日Aと話したら、「YouTubeで視たけれど、Bavarian
accentで私にも分かりづらい」とのことでした。簡単に言うとオーストリア独語で分かりづらいということだと思います。
ネットを検索すると「Hudson&Rex」が出てきて、(やっぱりこの犬もRexという名なんだ)と思ったら、オーストリア版を真似たカナダ版(英語)なんだそうで、設定は似ているけど、エピソードの内容はオリジナルでした。こちらはShareMoviesで視ています。
で、このカナダ版で go south
という表現が出てきました。意味は「悪くなる、まずくなる」と分かるのですが、何故「南へ行く」と不味くなるのか調べてみました。地図で北は上、南は下の位置なので、下降する=まずくなる、ということらしかったです。
Aと4時前からSkype。早く目が覚めたらしい。向こうはほぼ午前8時の筈なんだけど、外はまだかなり暗かったですね。長文を読んで「子供はKinderね」と彼女、「Yes,
I
know.」と私。「組織はfuneral(葬式)ね」「いや、組織はorganizationだよ」、葬式で尺八を演奏するのかと思ったらしい。実際は「進級」「卒業」ごとに金が必要だという組織の在り方、という話なんだけどね。
昨日はご主人の誕生パーティで、16人が集まったそうです。「16人分の食料って想像できない」と言ったら、「買い過ぎて今日も明日も食べる分がある」に笑いました。
11月24日
市民文化祭に行ってきました。天気がぐずついて雨は上がったのか?と危ぶまれたけれど無事でした。ありとあらゆるジャンルがあってきちんと見れば時間がかかりますが、大雑把にぐるりと巡りました。
まず大ホールのハワイアン、30秒で出て(^^; 同じ階の工芸を見て周りました。
クレイアートと籐工芸。
→プリザーブドフラワー、同じ材料の作品がいくつか並んでいて、レイアウトが作品によって違うので、センスが問われるなぁと面白く見てきました。
←押し花
小ホールの室内楽で、「おてもやん」の演奏。全部ピチカート奏法なので、弓はどこに置いた?と思ったら譜面台に横たえてありました。各楽器が活かされた編曲で楽しかったです。
廊下や各展示室の至る所に生け花がありました。「綺麗ね」しか分からない。最後のは蓮が面白いと思って写しました。
5時から点灯のイルミネーション、サンシティ側では正面の高木(左写真)のみ、イオン側では3本の木とツリーのみ。例年、サンシティ側では植え込みやアーチにもあったし、イオン側では万国旗のようになっていたのに、かなり減りましたね。
11月23日
昨日から雨が降り続けています。気温は昨日は6~8度、室温は2日とも12度です。天気の良い日、日中の窓辺は22度なので10度の差ですねぇ。
カランコエ、花芽? 真上から写したもの。短日処理が必要なので明るいうちは窓辺、暗くなりだすと照明のない内玄関に移動させています。花芽だとしてこれから何日で開花するのだろう?
雨で外出するのも面倒でコタツに潜りっ放しだったけど、ガスレンジが電池切れで点火しない。電池の挿入場所がずっと点滅していたのは「もう電池がありませんよ」ということだったらしい。傘をさして買い物に行きました。
昨日AとSkypeの予定だったのが、「ネットに繋がらないので業者に見てもらう」とキャンセルになった。今日、もう復帰したと連絡があったが、さぞイライラしたことだろうと思う。
昔の映画を視ると、給料の現金強奪という話が出てくる。そう言えば、現金払いの頃事務室では緊張していたんだろうなぁ。教員は授業があるから一斉に受け取りにも行かず、さぞイライラしていたろうなと思う。しかも「振込方式にする」という時期、組合は反対したんだよ、銀行に引き落としに行く暇がないのも確かだったから。ATM機もあの頃に比べたら今はどこにでもあり、時代は変わったねぇ。
11月21日
我が家の赤センリョウです。右側の画像にあるように、木の幹の間に伸びたものが1番こんもりと実がついています。
お隣がバザーの売れ残りを預かっていて、「夏のジャケットを着ない?」と言うので、Sさんは試着するという。私がマロを預かってリードを握り、Sさんは隣家へ。途端にマロは「キャンキャン」、なるほど、「置き去りにするな」という意味ね。お隣の玄関先まで一緒に行き、試着が終わった段階で「もう帰るよ」と言ったら、マロはちゃんと一緒に帰りました。
ドイツ語、数字の10までは知ってるので11以降を。Aが以前「そこから数字を反対に言う」と言ってたのが気になって、「じゃ、1234という数字は4321の順で言うのか?それだとかなりややこしい」と調べたくなったんです。結果、そんなことはないですね。(^^;
英語の13~19で -teen と言うのと同じ仕組みでした。11が elf、英語では「妖精」と言う意味なのになぁ。でも、
eleven の青字までをドイツ語式に読めば似ている訳です。
11月20日
ゼフィランサス・キトリナが2枚目の葉を出した。10/10播種、10/22発芽、発芽後1か月足らずですから、成長は早いですね。あまり期待せずに種を埋めたのだけど、ピートモスの用土が気に入ったのかもしれない。
東南角の赤センリョウが色づき始めました。多少とも日照が良いと思われるところが早く赤くなっています。よく見ると思ったより多く結実していました。
散歩して花友ご主人と顔を合わせた。奥さんを呼ぼうとして一瞬言葉に詰まり「お~い、
先生が来てる!」、「名前を忘れられたよ」と私。玉葱はやはり腐ると言う。予防策を説明したら奥さんは紙にメモしていた。アグリメイトの話をして「でも高いんだ」と言うと「もしかしてFさんが持ってるかも」と貰う気でいるので「高いのにいいの?」と訊いたら「お互いに融通し合ってるからいいのだ」とのこと。
ドラマのREXは言語がドイツ語で、日本語字幕がついてる。どんな単語が聞き取れるか..Ja, Nein, nicht, Kinder, Blut,
Gute, Auf Wiedersehen!, guten Morgen, gute Nacht!, Mädchen, Frau
~,この他数字と曜日のいくつか。しかし、字幕と比べるから聞き取れているのであって、字幕がなければ短い挨拶位しか聞き取れそうもないね。お利口さんの犬を褒める「グート」だけはいっぱい聞こえた。「血」が「ブルート」と聞こえるので英語のbloodの発音違いかと思ったら「Blut」(多分)の綴りなんだよね。
11月19日
Tさんからいただいた赤大根です。酢漬けにするとおいしいと言うので、やってみました。
生協の「らっきょう酢」に一晩漬けて、全体がこんなピンク色、酢もピンク色に染まりました。大根の辛味が少し残っているけどおいしいです。
同じくジャガイモ、品種はメイクィーンで、煮物に適しているとのことだったので、とりあえず肉じゃがを作りました。
芽を出し始めたので誰にでもはあげられない、と言う。これはまずその芽を取り除いたところです。
「沢山収穫できても長期保存が効かないね」という話から玉葱の話題。他の方が「収穫から1か月もしないうちに中から腐り始める」と言ってたので、その話題をふるとTさんも同じだって。調べたら「小玉で保存のきく種類を選ぶこと、早採りせず地上の葉が完全に枯れてから取り入れること、収穫2ヵ月前に窒素肥料切れにする
こと、アグリメイトという芯腐れ予防の肥料がある」とありました。今度教えてあげようっと。
11月18日
備忘録:13日にネット申込したネオステンド忘年会の予約確認電話が昨日あった。ネットで仮予約、電話で本予約らしい。
トム・ジョーンズ、面白かった他のコメント
And thus every woman in the audience was instantly
pregnant.
(こうして観客の女全員がすぐに妊娠した)
Tom was like a male stripper but without taking his clothes
off.
(トムは服を脱がない男のストリッパーに似ていた)
Throwing my underwear at the computer screen.
(PC画面に私の下着を投げている)
メジロは早咲きのサザンカに今朝も来ていたけれど、こちらはもう咲き終わりかかっている。別のサザンカが咲き出した。でもまだほんの少しだからメジロには足りないだろうなぁ。以前裏の家の主人が「お宅のこの木にトリモチを付けてメジロを...」と話していた木で、やんわりと注意したのですが、意に介さないようでした。そもそも単なる雑談として私に話す無神経ぶりですから。
「REX」シーズン1。REXとはこのジャーマンシェパードで設定では刑事犬となっており、勿論お利口さんです。どのエピソードだったか...看護師が来て患者を採血、「この間も採血した、ただの膝の打撲なのに?」という患者に「全員検査です」と看護師は言い、注射器いっぱい(100㏄位?)採血する。患者は怪しむ。私も(この看護師は不必要な採血をして人知れずその血を売って金を稼いでる悪党か?)と思った(^^;。患者が密かにカルテを見ると、「HIV感染」となっていた。そこで、その患者は「お楽しみ」の仲間を殺しに行く、というストーリー。
疑問が2つ。HIV検査ってあんなに血が必要なの?と調べたら5ml(=5cc)あればいい、とネットにあった。もう1つの疑問は、ドラマ最後に「2回目の血液検査ではHIV陰性だった」と刑事が言うのだが、そんな間違いってあり得る?日本の場合、「迅速検査試薬は偽陽性率がおよそ1%と、HIVに感染していなくても100人に1人は陽性反応が出て」くるんだって。「HIV感染症は適切な治療によりエイズの発症を抑えることができる」んだから、何もお楽しみ仲間を殺し回らなくてよかったのに。昔のドラマなので事情が違うのかもしれないけれど。
11月17日
風邪の方はもう何ともない、治ったと思ったが外に出ると少し寒気がするからまだ境界線なんでしょうね。
YouTubeで洋楽を聴いていた。Green Green Grass of
Home(思い出のグリーングラス)、歌はトム・ジョーンズ。特に好きでもない歌で、歌詞も「久し振りに故郷に帰り懐かしかった」位に思っていた。森山良子バージョンはその通りですしね。
The old home town looks the same 懐かしい故郷の町は変わらず
As I step down from
the train 列車から降りると
And there to meet me is my Mama and Papa 迎えに来ていたのは母と父
Down the road I look and there runs Mary 道に目をやればメアリが駆けてくる
Hair of gold
and lips like cherries 金色の髪とチェリーのような唇
It's good to touch the green, green
grass of home 故郷の緑の芝に触れるのは嬉しい
ところが、後半になると台詞で
Then I awake and look
around me at these four grey walls that surround me
目覚めて4囲の灰色の壁を見回し
And I realize that I was only dreaming
夢を見ていただけだったと気付く
For there’s a
guard and there’s that sad old padre
看守と悲しい老神父がいる
arm in arm we’ll
walk at daybreak
腕をとられて 明け方に歩いていく
And again I’ll touch the green
green grass of home
そして再び故郷の緑の芝に触れる
この後に続くのは「皆は集まり芝の下に私を横たえる」というものです。囚人が処刑の日の前に故郷の夢を見た、目覚めて、処刑後の自分が死体となって故郷に帰る(と想像する)、という歌でした。
トム・ジョーンズがこの歌を歌っていたことを知らなかった。知っている歌はShe Is A Lady と Love Me Tonight
で、傾向が違いますね。
YouTubeの She Is A Lady のコメントの1つに
Tom Jones at his peak
made the women scream, and the men jealous. His hip wiggle would send a wave
across the area making people join in.
「全盛期のトム・ジョーンズに女達はキャーキャー叫び、男達は嫉妬した。彼が腰を振ると一帯の人達が加わって波ができたものだ」とありました。セクシーだったんですね。
11月16日
カランコエ、10月8日と今日の状態、脇枝がかなり伸びたようです。
鼻風邪をひいたみたいで、やたらとくしゃみが出る。別に苦しくはないが、鼻水が出るので家でおとなしくしていました。
Bull
S04E06とE07を視ました。E06は夫殺しで告訴された妻の弁護で、妻は何があったか記憶がないと言う。裁判中色々証拠が出てきて不利な中でブルは妻がdementia(認知症)だと気付く。結局夫の方が先に殺そうとしていたことが分かり、「無罪」になるのだが、妻は「良かった、帰ってピーター(夫の名)に報告しなくちゃ」と言う。認知症って怖い。
E07は医者殺し。医者は末期がんの患者に「実験的薬があるが...」と勧め了解を得るが、その薬はまだ人間に使われたことがなく患者は苦しみ抜いて死ぬ。が、医者は知らんふり。その息子がたまたま医者を見かけて話をしようとして逃れる医者を押したら、フェンスが開いて医者は穴に落ちて死ぬ。裁判中、医者は製薬会社からhalf
a million (ドルだから円換算で5000万円)の金を貰っていたことが判明。無罪を勝ち取るのだが、検事が「押す」のは push か shove
かと言う場面がある。shoveというのは体当たり的に「グイっと押す」のだろうけれど、咄嗟の行動で本人でもどっちだったか分かるものだろうか?
11月14日
「刑事モース~オックスフォード事件簿~ S03E04 Case13 愛の終止符」を視て字幕がどうにも分からない。場面は、車の中から映画のフィルムが出てきて、その題名が「Mucky
Beth 色情女」、「Moaning Becomes Electra 悶えのエレクトラ」、「Hedda
Gobbler フェラチオ女王」とどうも出鱈目っぽく、邦題だから仕方ないとしても、次のセリフ「Only in
Oxford ポルノ映画だな」ってどうして?
後に「
stag
films 大人の映画(ポルノ映画のこと)」と言ったら、「nature studies? 恋愛映画?」と聞き返され、「Not an
antler in sight, I'm
afraid かなり激しいかと」と答える。字幕は出鱈目ですね。本当は
stag
に「雄鹿」の意味もあるので
antler
「(鹿の)角」を言ってる筈なんだけど。
マロとSさんが外にいる。お喋りしてSさんはマロを抱っこ、私は門扉を閉めて帰ろうとした。途端にマロがけたたましくキャンキャン、「わっ
どうしたの?」「帰るな、と言ってるのよ、私の耳のそばでこれだから耳がオカシクなる」。すごい意思表示。
民謡のチケットを買いにサンシティへ。こちらはイルミネーションがまだなかった。越谷駅前に迂回して写真を写してきました。「夜景」ではなく「キャンドル」モードで。
♡がエスカレーターにくっついていると思っていたらちびっ子が跳ねていて、舞台になっているのに気づきました。
11月13日
ネオステンドお稽古日、先生に頼んであったタイルを受け取り、活動報告書を書き、くすのき祭反省アンケートを記入、来月の活動申請書を書き、バザー収益の一部を寄付のため事務局に持参、クラブ忘年会の期日・場所を図り、何だか1年も終わりに近づいてきた感がしました。
画像は事務局受付に飾られていたものでテニスボール位のサイズ、訊いたら切り絵クラブの作品ですって。真ん中にロマンチックな男女、周りにバラの花らしきあしらいがあります。「美女と野獣」のモチーフかな?
Kさん宅に置いてもらったタイル作品を回収。両面接着テープでべったりくっついて剥がすのがそれなりに大変でした。その後大根と豚肉の煮物を作り、味見をするために「レードル?しゃもじ?スプーン?」と私。「お玉と言うのよ」とKさん。お玉って蛙のオタマジャクシから来てたんだ。普段話さないからこんな単語も忘れてた。
帰ろうとしたら道が濡れてる。「雨?」とビビったけど帰宅まで大丈夫でした。駅前はイルミネーション、写真を写したのに失敗。近づいて車道に入ったから心の余裕がなかったみたい。
11月12日Bull S04E01
を視ながら真面目に英語の勉強。「もう十分飲んだでしょ?何か食べたら? fish and chips?
Tater Tots?」このTator
Totsはどんな食べ物?と画像検索、
何かの揚げ物ですね。もっと調べると冷凍食品として売られているハッシュドポテトでした。ある程度英語を知っていても、問題はこういう風に食べ物、動植物などの名前で、元々知らないものは聞こえない。昔、リスニングをしていて、どうしても聞こえなくて何度も巻き戻し、分かってみたら英文中に日本語の単語が入ってたということもありました。英語訛りの日本語だし、英語だと思い込んでるから理解できなかったんです。
この画面で「It's
unanious.」という台詞。unanimousとは辞書的には「満場一致」です。陪審員が有罪と判断していれば赤く表示されるのですが、「全員赤よ」と言ってる訳です。無罪を勝ち取りたいのでこれは非常にマズイ。
先日読んだ「字幕屋...」の本に「映像が届く前に字幕を作って」という要望があるという話が載っていました。それはできない相談。この場面でも映像抜きでは字幕は「満場一致よ」にしかなりませんよね。映像を視た場合は「真っ赤よ」とか「最悪よ」の字幕もあり得ます。必ずしも実際の英語通りではないのが字幕というものです。
This guy's as slippery as a fish covered in
Vaseline.直訳「この男はワセリンで覆われた魚と同じ位つかみにくい」、面白い表現ですねぇ。slipperyは「滑りやすい」から来ていますが、字数制限のある字幕では「抜け目のない男よ」位にしかなりません。
消費税込みで327円也。どちらかというと衝動買いです。鉢があまりに小さいので植え替えたのですが、元の鉢には
made in Netherlands
(オランダ製)、日本語で「繁殖禁止」と書かれています。特に変わった風にも見えない苗ですが、種苗法で禁止されている。保険用にもう1つ作ってもダメ?(私には不可能かもしれないですが)と調べてみたら、家庭菜園レベルではOKだそうです。
お隣に植木屋が入っています。その向かいの家が車庫から車を出し入れする際、植木屋の車が邪魔。それで我が家のフェンス横に停めていいよ、と。ふと気づいてゼフィランサスを見に行ったら、すっかり荒らされて種は影も形もありませんでした。(>_<)
11月11日
キミノセンリョウが大分色づきました。葉先が黄ばんでいるのはやはり日焼けらしいです。
お隣のセンリョウがフェンスを越えて我が家の方に顔を出していたんですが、その葉だけ葉先が黒ずんでいました。
黄色のゼフィランサスはキトリナというらしいのだが、「寒さにやや弱い」とのこと。やや弱いとはどの程度弱いのか?折角発芽したのだから一応室内に入れました。葉はただ細い糸が1株につき1本伸びているだけです。
今日は雨&曇り、寒いと思っても室内は18度。予報では明日明け方は10度を割るので、耐寒性のない鉢植えは全て室内です。4時半からSkype。「今日は寒い」「ベルリンも寒い」「何度?」「1度か2度」、私は噴き出してしまった。「こちらは18度」と言ったら今度は彼女が噴き出してしまった。
サッカーのことを書いた長文で「相手」とは相手チームだと私達はすぐ理解しますが、「相手」は「相棒、仲間」つまり friend
の意味があるので「味方」も friend で混乱していました。「相手は rival だよ」と言ったら「ああ、der rivale(デア リバレ)」私も
der rivale などと言って「何で私がドイツ語を勉強するの?」 rival ではなく opponent と言うべきだったね。
「メッセージ」のアイコンの位置が分からなくて、画面キャプチャーのアイコンを何度かクリック。私達の写真を4枚も送ってしまった。(^^;
それを見て彼女は怪訝な顔。「間違えちゃった」と私。
例に従って「勝つ チーム全員 協力」を使って作文する練習問題で、彼女は「勝つためにはチーム全員
の協力しなければならない」と言う。「だめ、主語が必要だ」と注意した。「なぜ主語が必要なの?」「それが正しい日本語だから」に彼女は笑い出す。確かにこれは質問に対する答えになっていないよね。つまり間違えた場合の全部が正しい日本語じゃないんだよねぇ。でも答えを言ってしまわずにどうヒントを出せばいいのか分からない。
お嬢さんのHがラグビーの試合で小指を骨折したそうだ、で次のメンバーは鼻を骨折、また次はdesmorrhexis(靭帯断裂)との話に「試合を続けるだけのメンバーが残ってるの?」と訊いたら「足りないので相手チームから借りた」とのこと。親善試合ではよくあることだそうです。
11月9日
何年か前気になっていた木の実を写しに行ってきました。
どう見てもポプラの葉です。左の実の皮が黒ずみ、やがて、右のような白い粒が剥き出しになる。「庭木図鑑
植木ペディア」には「雌雄異株だが、雄株だけが明治時代に渡来し」とある。(じゃ結実しない?)と読み進むと「紐状の花が咲き、花の後には実ができる」と書いてあり、なんだか納得しない説明。
カラスの大群が木に群がっています。この写真にあるように、樹形は尖っていなくて桜の木のように横広がりなので、ポプラかなぁと疑問も出てきます。
皮が剥けて白実が表に出ています。だから緑の実とこの白い実が混在して見えます。
「ポプラ 実」で画像検索すると、まあ皆さんよく間違っていること。
これはプラタナスですが、この実と思われるものをポプラの実と称しているブログ、またトゲトゲのモミジバフウの実も間違われています。「調べたら」とか「花屋に聞いたら」ポプラの実だった、と。はぁ(^^;
ポプラの木で連想するのはビリー・ホリディの「
奇妙な果実」 Strange Fruit です。
Southern trees
bear a strange fruit, 南部の木に奇妙な果実がなる
Blood on the leaves and blood at the
root, 葉と根に血があり
Black bodies swinging in the southern breeze,
黒い体が南部のそよ風に揺れている
Strange fruit hanging from the poplar trees.
奇妙な果実がポプラの木から垂れている
Pastoral scene of the gallant south, 雄々しい南部の牧歌的風景
The bulging eyes and the twisted mouth, 突き出た目と歪んだ口
Scent of magnolias,
sweet and fresh, モクレンの甘く新鮮な香り
Then the sudden smell of burning flesh.
突然焼ける肉の臭い
Here is fruit for the crows to pluck, ここにカラスがついばむ果実がある
For
the rain to gather, for the wind to suck, 風雨に曝され
For the sun to rot, for
the trees to drop, 日射しに腐り 木々が落とす
Here is a strange and bitter crop.
ここに奇妙で苦い果実がある
最初に聞いたのはラジオから流れてきた時で、こんなに簡単な単語でゆっくり歌っていますから、意味が分かってショックでしたね。
11月8日
先日ロジャースで懐かしくてつい買ってしまったブルーファンフラワー、寒さに弱いんだった。本来なら今の時期に売るのはオカシイ。咲かないにしろ窓辺の日向に置いたら冬越しはするでしょう。
名前が違う気がしたんだけど...スカエボラが別名で、私はそちらで覚えていた。
甘夏みかん、同じところに2個結実しちゃったけど2個とも大きくなっています。生産農家ならこんなことしないでしょうけど。英語では
bitter orange かも。冬ミカンは何と satsuma とか mandarin orange です。
カボチャも pumpkin と教えるけど、pumpkin ってハロウィーンで使うオレンジ色の皮のカボチャ、私達が食べるカボチャは squash(スクウォッシュ)なんだって。
ミカンの木を囲むようにミニウツギが生えているのだけど、その中にホトトギスが咲いていた。色々掘り返して消滅したと思っていたのだが、ちゃんと自分に都合の良いところを見つけたらしい。
「字幕屋に『、』はない」を読んでいます。「悩める言葉選び」の章にシスター・ブラザーの話があって、(やっぱりね)と同感。英語では長幼がはっきりしない訳です。姉と訳せばいいのか妹と訳せばいいのか。おまけに呼びかけで「姉さん」という日本語はあるのに「妹さん」という語はないもんねぇ。「Hey,
sis」のsisが妹なら何と訳せばいい?妹の名前にかえちゃうとか?
11月7日
庭のあちこちに勝手に生えてるマンリョウ、(なんで同じところに何本も生えたのかなぁ)と思ったのですが、実は1本の木でした。
根元部分を上から写すと、こんな風になっていて、10本の幹が立っています。他の木もこんもりした葉をどけてみると、幹が数本立っているのがある。検索しても万両がこうなると書いてるサイトは見つかりませんね。
どうも上を切られると株立ちになるようで、これは屋根から落ちた雪でばっさり折れたのが最初で、環境が悪いので上の葉も落ちたりして、それらを繰り返した結果のようです。ここは南西に面して下水の配管があり、砂利が敷かれているし、万両にはまるで悪い環境なんですよね。右写真の中央下で伸びてる太いものは幹ではなく、地表に出ている根です。生き延びるのに必死なんだろうなぁ。
久し振りに「科捜研の女」を視た。S18E18かな。犯人にさらわれた息子を奪還した父親が、子供を抱き締めたまま犯人に背を向けてその場にじっとうずくまって、台本通り犯人に刺されるまで待っているという演技。そして犯人が刺すまでの時間がまた長いんだわ。(^^;
日本のドラマを視る人って周りの人と話してもほとんどいないんだよね。
11月6日
どうせならマロのマグネットを作ろうとSさんに頼んでマロにポーズを取らせた。全然じっとしていない。「餌で座らせよう」と手前にりんごを置いて「待て」の姿勢、やっとできました。
正体不明の黄花、ゼフィランサス(玉すだれ)のような気がします。花友宅へ行ったら、白花のゼフィランサスに同じ形の種がついていました。しかも房?は3つあるけど、1つの房に種は1個ではなく、複数入っていました。お隣に訊いたら育てていないとのことで、どこかから種が飛んできたんですね。
庭仕事をしていたSさんが「はい」と持ってきた千両、「もう切っちゃったの?」「早めに」と、今年は不作なのでSさんの千両はもうほとんどなくなっちゃいました。
我が家の赤千両は今年東北の角に少し実がついていますが、まだ全然色づいていません。
健康福祉村に出かけてみました。
途中、田んぼだった場所が今年は稲作を辞めたらしく草ぼうぼうなのにびっくり。写真の右側にこの倍の面積があります。この左に田んぼ道があっていつもそこを通っているのです。
福祉村のハクモクレン、もうこんなに蕾が大きいのだけど、早くないかしら?
遠くから見て「何か実がついてる」と近づいたらキンカンでした。1つ失敬したかったけど、高枝で届きません。下枝の実はまだ緑色。
ロジャースに寄って猫砂・キャットフードを購入して帰りました。
11月5日
先日のフウの実をよく見たら、左側の1個はタイワンフウで他は右側のモミジバフウでした。中西さんは違いが分かるように1個だけ異なるフウを入れたのかもしれないですね。
公園に出かけ、フウの木を探してみました。結局見つからなかったけれど、どんな木があるか確認してみたら面白かったです。
ハナミズキって紅葉が他の木に比べ早いんですね。必ずしも綺麗に紅葉しないのだけど、この木は見事でした。
ドングリがたわわ、これはカシの木?いや、右下に見える葉の裏が茶色だからシイノキだと思う。
タイワンフウらしき木もあったけれど、実は見えなかった。あれはトウカエデかもしれない。他には、杉、メタセコイア、モミジ、など。
この木は?葉っぱが大きく、矢印で示したバナナのような実?花芽?が付いてるんですけど。
こんなカマドのようなものが5つほどあった。昔はこれで煮炊きしてもよかったのかしら?または今でも枯れ葉を燃やしてる?
「種まきおばさん」のサイトを見て、台湾の葱餅とはどんなもの?と検索したら「業務スーパー」で売ってて美味いと評判だったので、買いに出かけた。
味は?ちょっと油臭くて美味いと言えるかどうか、.好みは分かれるところ。若い人にはいいかもしれない。
11月4日
サザンカ、10か月間水挿しして黄緑の葉3枚と蕾2個ができ、根は放射状に沢山出たけれど長さはどれも5㎜ほどで心もとないですが、土に埋めてみました。花はピンクの八重だったけれど、もう記憶が曖昧になってきましたよ。咲いてほしいなぁ。
ひょろ長く伸びた「アンデスの乙女」も、もう咲かないと判断してばっさり切りました。
ずっと出かけていたので、本を読みたいという飢餓感が生まれて、今日は坂岡真著「鬼役
引導」を読みました。鬼役シリーズをずっと読んでいて、これは25なんですが、20~24が図書館になかったんですよ。だから途中をとばしています。
4時半からSkype。もうサマータイムは終わったのでこれからは4時半から始めようということでした。「演劇部」を最初 acting club
と訳していたら、文章の中に「脚本、舞台装置、衣装作り」が出てきて、「脚本」を彼女は drama と言う、私は「いや screen play,
scriptだ」、「じゃ何がdrama?」「え~と、演劇がdramaだね」...演劇部は drama club だろうなぁ(^^;
「
我がクラブは
代々全国大会演劇祭で優秀な成績を収めてきた歴史ある部です」の訳、まず「我が」って、古い表現なのは確かだが「私の」とどう使い分けてるかねぇ?赤字部分を除いたところを先に訳して後は関係代名詞でつなげます。彼女がじっとしているので接続不良で画面がフリーズしたのかと思って「You
are frozen.」と言ったら、彼女は噴き出して、私も噴き出した。画面でなく本人自体がフリーズしてたんだわ。
11月3日
貸出期限切れは明らかなので、まず図書館へ本を返却、3冊新たに借り、ついでに葛西用水まで行ってみました。ベゴニア・センパフローレンスは無事?
遠目には綺麗でしたが、近くに寄ると葉は結構傷んでいます。(なら、いいか)と一茎頂戴して挿し木。
駅前で見つけたヤマボウシの実。以前沢山この実がついていて何の木だろうと思い、その後ヤマボウシと分かったのですが、今度の木は気にしていないと分からない程少ししか実がありませんでした。
久し振りに見るせいか例年になくよく咲いていると思って、リビングからサザンカを眺めていたら、メジロが飛んできて蜜を吸い込んでいました。
次々飛んできて4羽、こんな早い時期にメジロを目にして嬉しい驚きです。オレンジジュースを用意しなくちゃね。例年はまずサルスベリに来て、ロウバイや遅咲きのサザンカに来るのですが、今年はサルスベリはまだちらちら花が咲いている状態です。向かいの家では柿が高枝にどっさりあるのだけど、メジロはまだ食べられない?
9月18日の記事の花が右、その種を蒔いたら発芽して意外と生長が速く、今は葉が1枚15cmほどの長さ、2番花の種がこんな風にできています。
種は3個できて、このうち1個はどこかに跳んで、私は2個拾ったわけです。今回の種も拾う予定で様子を見ています。
11月2日
くすのき祭最終日
ウクレレクラブ、コードをジャンジャンで長閑、手が痛くなかったら私もウクレレクラブに入ったかもしれない。後列左から2人目が講師らしい。英語で歌ったりしていました。
エアロビクスクラブ、今年も飛び跳ねている?いいえ、椅子に腰かけていました。腕が曲がっている人、後ろまで引いている人、どの辺まで上げるといいのかな?
楽しみにしていた楓の実です。4個は棘を切ったもの、しかも1個には金具も付けてありますね。6個は元の状態のものです。クラブの皆で「へぇ...」と珍しく眺めましたよ。
お礼にマグネットを2個差し上げたら、後の片付けの時に持ってきてくれたうさちゃんと人参、「まさにエビで鯛じゃないの」と他のメンバーに羨ましがられました。黒いPCの上に立たせて写しています。この足でちゃんと立つんですよね。
マグネットの猫を選んでいたお客さん「この
一匹を買います」とのこと。
一匹が可笑しくて「いや二匹ですよ」と私は冗談。昔飼っていた猫と似てるんですって。というわけで2時でくすのき祭は終了。皆さん、お疲れ様でした。
玄関に置いた千両が色づいてきました!キミノセンリョウなので黄色っぽいでしょ?赤のセンリョウの方の色づきは?とSさんのを写しました。色の違いが分かりますね?実を着ける方は成功したんだけど、葉っぱの色が悪く、葉の縁が黄ばんでいたりします。日焼け?それとも肥料不足?来年への課題です。
11月1日
くすのき祭5日目
山野草クラブの大文字草が見事なので写しました。私達の企画の展示場所の近くなので山野草クラブを何度も目にするのです。
華道クラブは消滅したので展示がなくなったのですが、活花の展示は3日もすると萎れてみっともなくなっていました。展示した活花は片付けられるのですが、テーブルはそのままでみっともなかったのです。それに比較して、こちらはいつまでも美しいからいいですねぇ。
民謡クラブ、この方たちは声も通り聴いていて楽しかった。でも次の男性2人は歌詞を忘れ、歌が途切れてしまう。2人続いたので腹が立って帰りました。上手な人だけ聴きたい。
水彩画、パステル画など3クラブあるのですが、これは水彩画だったと思う。「くすのき荘の牡丹」という題、くすのき荘にボタンが咲いていたの?背景の色や全体のレイアウトを参考にしたくて写しました。
硬筆クラブ、こんな文字を書きたい。書道など同じ部屋に展示されているのだけど、長い掛け軸の書は興味ない。また水墨画は興味があるのだけど写真は光が入ってうまく写せない。ネオステンドアートは失敗すれば上塗りして多少訂正がきくけど書は一発勝負ですねぇ。
楓(ふう)の実で作ったキーホルダー、籐細工の当番の中西さんという人と長々と雑談していたら、これが出てきたんです。楓の実の棘を抜き、中の種を除いて、綿を詰め、カラフルな布を貼り付けた、という説明だったと思います。興味を持って根掘り葉掘り訊いていたら、明日実を頂けることになりました。楽しみ~。
色々な人がいるもんだ。マグネットを見ていたと思ったら、先生の目の前に小銭を広げて10円玉まで数えてる。買うとも言わないので「変なの...」と思っていたら、突然目の前に出してよこしたのは5千円札。2個買うのだそうで400円なんですがね。
Kさんが鏡を抱えてゲンナリした顔、「疲れた?」と鏡を受け取って、テーブルの上のスタンドへ置き、「こちらでご覧になってください」と私。後で聞いたら、その人は2回も来て2つのテーブルの間を行き来して品物を胸にあてて様子見して、いつまでも決まらず、その間Kさんはずっと鏡を抱えていたらしい。
決められない人はマグネットに関してもいましたよ。どの猫の絵がいいか逡巡した挙句、「冷蔵庫が緑だから」にはズッコケた。(^^;