2020年 2月
2月29日
食欲旺盛なノラ、左前脚をかばっているように見えるけれど重症でもなさそう。背中の枯葉をとってあげたいけれど、怯えるだろうからほっとく。
これは新しいフードだけれど、Siriusの食べ残しをノラが食べ、その残り物、散らばった物は雀とヒヨドリのご馳走になり、常に完食の状態となるので、腐敗などの心配は要らない。
Sさんのマーガレット、外に出しっ放しでも消滅しないで、木質化して大株になっている。下から辛うじて生えている葉っぱを「これを生かしてあとは短く切った方がいいね」と彼女、「そうね、更新しないと」と私。すると、彼女はハサミでバシバシ切り出した。「ちょっと待った!花を見ないの?」、「あ、さっき話してたばかりなのに」と彼女。その前は、椿の花が少ないので「咲かない木?」と訊いたら「切ってばかりいるから」、「花芽を切っちゃってるのね。花が終わってから切れば?」と言ってたのだ。このマーガレットは挿し木に利用しましょう。
コロナウィルスの話題。彼女はジム通いと何とかゴルフをしているのだが、「みんな中止」とのこと。「政府は、老人が死ねば年金問題も解決するから、死んでほしいのだと思う。」という意見。私もそう思う。
2月28日
昨日のSiriusは6~7回で結局缶詰2缶半(150g)、ちゅーる1本を食べ、私の昼食のサケをねだり、元気を回復、介護疲れで眠ってしまった私を「起きろ、起きろ」とうるさく、私は睡眠不足です。今朝、「ご飯だよ」と言っても返事をするのみで動こうとしない。缶詰をパカンと開けると、コタツから出てきた。そういう学習は早い。(^^; もうカリカリは食べないかもねぇ。
9時頃、ビッグエーに缶詰を買いに行った。レジで前に並んでた人が「ティッシュペーパーは?」と訊いていて、「朝沢山買った人がいて...ニュースで何か言ってたんじゃないですか」とのこと。私はつい噴き出してしまった。「トイレットペーパーとティッシュペーパーを買う人がすごくて」品切れになったらしい。10時頃、猫砂スコップが壊れたのでロジャースへ買いに行ったら、やはり同じ。「紙?」と訊いたら「朝、すごかった」とレジの人。「すぐ入りますよ」とお客に応対していた。どちらの店も理由は知らずキョトンとしていた。
2月27日
Sirius、昨日に続き今日も医者通いで点滴。今日は抵抗してキャリングケースに入りたがらない。(^^;
尿を持参して尿検査をした。蛋白と糖が出ていたが、腎臓病というほどひどくもないし、そのくらいで薬を処方すると害になったりする、とのことで明日まで様子を見ることになった。
「食べるか試そう」と医者が緑パッケージのちゅーるをあげたら、少しだけ舐めた。「食べる気があるんだから、温めて少量をあげて」とのこと。少し希望が持てた。
帰宅して自力で水を飲む。猫缶をあげたら、煮凝りだけ舐める感じだった。1時間ほどして再びあげると、すごく食べたいような鳴き声をあげ、舐めるだけでなく口を開けてかぶりつき出した。\(^
^)/
嬉しくて惚れ惚れ眺めました。今日食べなければ絶食3日で、絶望だったんです。
くすのき荘から電話があった。「コロナウィルス関連で老人福祉センターは3月末まで全館お休み」とのこと。皆に連絡を入れた。先生は「5月の支部展も中止にするかも」、Mさんは「券を買ったミュージックフェスティバルも中止になるかな?ヤバイね」と言うのでネットで確認。「新型コロナウィルスの対策に伴い、開催中止となりました。パスポートの払い戻しにつきましては、詳細が決まり次第お知らせいたします。」とあった。
私達はただ自宅待機していればいいけれど、学校が休校になったら、勉強はとにかく自宅待機の子供をどうするか親は困るだろうねぇ。
2月25日
Siriusには少なくともあと1、2年は生きていて欲しいと思ったが...。一昨日の夜缶詰を買って試したら、ただ舐めていて、舌に付いたのは飲み込んでいたが、3度ほどで小さな缶詰の3分の2ほど消費。
それが昨日の昼で、以降水も食事も摂らなくなった。鰹節の出汁も試してみたが、そっぽを向くだけ。まだ歩くことはできるが、今はコタツの中で寝そべっているだけである。ここ数日鳴き方が通常と違い、Shinとそっくりで私は嫌な予感がしていた。死期を悟った時の鳴き方のような気がするのだ。
強制給餌や点滴なども考えた。スポイトで口の脇から入れることはできる。だが、誤嚥などで苦しませたくない。
ネットで調べて色々用意したが...結局ノラのご馳走になった。そのノラも近づいてきたとき、右前脚がびっこだった。食事はがつがつ美味そうに食べていたけれど。
双葉だった万両をポットに植え替えておいたのだが、こんな風に新しい葉が出てきた。まだ夜は寒かったりするのに、生長のサイクルはこんなものなのかな?
*勘違いでこれは南天だね。
2月24日
4時半からSkype。今日は勉強せずにただ話すだけ、日本語教室の先生より良いから、とのこと。
お嬢さんが結婚したんだけど、その結婚パーティをするのだが、「
あう場所が見つからない」とのこと。(会う場所? ああ合うか)「適当な場所のことね」と私。結局来年の5月15日になったそうで、1年半も後なので笑ってしまった。その場所の説明で「ジゼン学校」、「ジゼンってcharity?」「sorry, 自然」で、「40人泊まれる」そうですが、「貸しました」→「借りました」
コロナウィルスの話題。「横浜から6人帰りました」「隔離してる?」「隔離って
quarantine?」この単語はドイツ語でもほぼ同じらしい。イタリア北部では大流行なのでオーストリアーイタリア間の鉄道輸送は中止になった、などの話。
「Mediterranean海の産物を扱っているスーパー」の話でうっかり「エーゲ海」とメッセージを送ってしまった。「間違い、地中海」と再度メッセージを送り「どちらも日本人にとってエキゾチックな海なので、つい間違えた」と言ったら「全部分かるのに肝心なところが分からない」、そう、突然「エキゾチック」とカタカナ英語が入ると分からないんですよね。「exotic」とメッセージを送りました。「その会社の
水が4~5あって」「え?何?」「5
shops in Berlin」「ああ、
店ね」「そう、店。店の数え方が分からない」(会話で5店舗とは言わないねぇ、
いつつかな?)と教えてしまったが、今これを書いていて「
5軒」だと気付いたぁ。
2月23日
NYタイムズの記事「The
Mistakes That Let the Coronavirus Ravage a Luxury Cruise
Ship(豪華客船でコロナウィルスを蔓延させた誤り)」で More than three days passed before Japan
imposed a quarantine.(日本が隔離を課したのは3日以上後)とあった。
右のような画像もあり、キャプションを読むと「2月2日、横浜に着く前夜の乗客」となっている。前日に感染者が確認されたのに、ダンスに興じていて、まるで危機感が無い様子なのだ。実際、ここまで酷くなると予想していなかったし、日本政府も甘く考えていたのではないだろうか。
昨日が「春一番」とのことで、今日も風が強い日だった。
カランコエとハナカンザシがここまで咲き進みました。
2月22日
昨日のYahooニュースにあったコロナウィルスの感染者数だが、数字が合わない。
赤字は私が記入したものだが、20日の時点で
②68、21日では
①(前日比+9)=84となっている。68+9=77だし、回復者数20を差し引くのか?と考えても
84-20=64
で68にはならない。そして都道府県別感染者数は埼玉県に無いことになっているが、チャーター便2便で帰国した人が感染していた筈である。もう回復して感染者数に入らないのか?と色々考えた。
そして今日のニュースでは「国内では埼玉県で、新たに就学していない幼い男の子への感染が確認された。男の子は先月30日、チャーター便の第2便で父親と共に中国から帰国していたが、父親は先週、感染が確認されていた。」となっている。
Iさんのお孫さんK君の話。鉄道模型を見に行きたいが、感染を恐れて止められ、涙。我慢させられるのも仕方無いが、長丁場となりそうだから大変だと思う。
今日は風が強く、カビ予防と漂白剤の臭いを消すため、我が家はあちこち開け放しているのだが、落ち葉が室内に舞い込んできた。Siriusの薬が錠剤3種、今朝1つは吐き出したようだ、と探しても見つからず。開けてあるドアから外出、暫くして帰ってきたのだが、なんと胸の毛に錠剤がぶら下がっていた。
2月21日
イフェイオン・セロウィアナムが咲いた。店頭ではイフェイオンとして売っていて、私はもっと遅く咲く花を「ハナニラ」と呼んで区別しているのだけど、どちらもイフェイオンなんですね。いつも咲いた状態しか見てないので気づかなかったが、花弁の中央にくっきりと茶色の筋が入っているんですねぇ。朝に写したので花は閉じています。ハナニラはご覧の通り、まだ咲いていなくて、葉も垂れています。
Siriusに薬を飲ませるのは大変で、以前は準備していると察して、すたこらさっさと逃げていってた。今回はそれほどでもなく2回成功、慣れたのか観念してるのか。ホットカーペットの上でリラックス?
頭頂と耳後ろ、首回りが禿げているんだけど、この写真では分かりませんね。猫トイレの入口に敷いてあったシートを、洗って汚れを落としてから漂白剤で洗い、フェンスで乾かしています。
赤大根2本を昨日花友からいただいた。実は花友ご主人も「あるから要らない、とも言えなくて」とTさんからいただいた。実は私にもある。(^^;
で、向かいのおばあちゃんに1本あげた。昨日酢漬けをどう作るか心もとない感じだったので今日訊いたら「まだ作ってない」とのこと。我が家の酢漬けを試食してもらったら「おいしい、おいしい」の連発。「待ってて」と再び家に入ってコーヒーの空き瓶に「らっきょう酢」を入れて渡した。私が調合したと思ってるので「生協で売ってるもの」と説明。でもおばあちゃんは長距離を歩けないから生協には行けないだろうと思う。御年93歳。
デージーの花が終わった時、同じ鉢にオシベ部分を試しにパラパラ蒔いておいたら、どっさり発芽しました。暑さが来る前に咲かせられるかしら。
霜に当たらないように出窓の下に置いた「アンデスの乙女(カッシア)」です。幹をブッツリ切ったけれど、大丈夫らしい。小さい葉2枚の先が寒さに傷んで黒ずんでいます。花を咲かせて、結実させてみたい。画像検索によれば、インゲンマメのような実がぶら下がる筈なんだけど。
2月19日
洗濯機フル稼働です。沢山干すスペースが無いので乾燥まで一気にして、長時間がかかります。
漂白剤で拭き掃除。薄めるのが適当なんですけど、「漂白剤 コロナウィルス」で検索してみました。「水2Lに対し漂白剤キャップ6~7杯」、濃度は0.1%だそうです。「消毒液はペーパータオルなどに浸し、ドアノブや照明のスイッチ、便器のふたなどをふき取る」とのこと。窓ガラスも全面拭き掃除をしたけれど、ガラスより桟の方に菌が溜まると思っていました。でも「つるつるしたところのほうが、長い間ウイルスが長生き」、つまりスマホも消毒した方がいいということでした。
私が殺菌したいのは猫カビで、スマホは持っていないのだけど、ガラスやピアノも馬鹿にしないで消毒すべきだなと思いましたね。ペーパータオルってキッチンペーパーと違うの? 家中掃除なので雑巾を使ってますけど。
2月18日
動物病院へ。訊くことを忘れないようにメモして持って行きました。「引っ掻くことによる脱毛」「左脚の傷、猫カビ?」「嘔吐」の三点で、脚は猫カビかもしれない、とのこと。これは単純に怪我をしてそのうち治るかと思っていたら、カサブタになっては舐めて出血を繰り返し完治せず、ネットで検索したらどうも皮膚糸状菌症(猫カビ)に似ているんですよね。
そして人間にもうつるとネットにあり、いつもの皮膚病の延長だとばかり思っていたのだが、リングワームが私の腕や脚にできてる。私もしっかり治さないと菌がSiriusと常に往復してしまう。
猫カビ対策で、抗菌洗濯洗剤を購入、取り合えずカーテンの洗濯をしました。洗濯できないものの除菌のためにカンファペットなるものが欲しかったけれどドラッグストアでは見当たらず。他のサイトで更に調べていたら「漂白剤」で殺菌とあった。そう、殺菌するだけなら漂白剤でもOKだと思い、100均で買ってきた。...結構大仕事だねぇ。
注射が効いたらしく、Siriusは掻かなくなった。
2月17日
Siriusが痒がって体を引っ掻き、ハゲの部分が何か所かできた。ノミ・ダニ予防用のフロントラインを使用、ハゲの部分には確かに発疹が見られる。ルリクールVG軟膏を塗る。(大丈夫か?人間用なんだよね) 気分転換に、と外へ出していたら、近所の人に甘えられて、まあ良かったと思う。Sさんのマロが肩の故障、獣医に連れて行くにも自転車を嫌がるから、近所のヤブ医者に連れて行ったという。心配。
4時半からSkype。教材は「少子化」。「日本の若い大臣が育休をとるとドイツのニュースで読んだ」とのこと。教材を読んで意味が不明の場合、私に質問・確認するのだが、「存在、existence」と言うから「そうだよ」。すると「ドイツ語をよく知ってる」だって。「いや、existenceは英語だよ」(後で調べたらドイツ語はExistenzでした)
「発言」を「ハツゴン」と読むので「ハツゲン」と訂正。「nicht
ゴン?」と彼女。日本語は漢字の読みが何通りかあるのでどう区別するか難しいですね。「年」は「とし」か「ネン」か?「月」は「ゲツ」か「ガツ」か?「人」は「ニン」か「ジン」か?
『5、6年は』に関して「なぜ『5、6年
間』とならないか?」の質問。Yahoo知恵袋に「1年と1年間の違いは?」の質問があり、回答が「『間』の有無の違い」とありました。これはヒドイ!
ネットで検索したら「有効期限は
1年間です。」「会員カードの有効期限は
1年です。」のどちらもあった。と言うか、この表現自体オカシイ気がする。「有効
期間は1年(間)」か「有効期限は1年後まで」とすべきじゃないのか?
2月16日
「消防音楽隊定期演奏会」、開演は13:30なんだけど、座席券配布が11:00なので私は2度出かけます。生憎の雨で雨合羽着用の自転車で、到着は10:20頃。左側4列が庇の下、5列目からは庇から外れるので傘をさしています。トップの方は9:30から待っているんですって。
アンケートに答えて粗品をいただきました。選択肢には筆記用具セット、台所用洗剤などもあったんですけど、私の番ではもう品切れ。
「雨なので早目に」と10:50 頃から配布になりました。
待ち合わせていたMさんが「列に並んじゃった」と言うので「座席券があるのだから並ばなくていいでしょ?」と私。近くの人が「マスクの配布」と教えてくれて、どんどん列が短くなるので私達も並んでマスクをいただきました。
プログラムを開いたら《第1部》はクラシックでビゼーの「カルメン」「アルルの女」、ブラームス「ハンガリー舞曲第5番」、ハチャトリアン「剣の舞」など、楽しかったねぇ。《第2部》はフラッグパフォーマンスやポピュラー、演歌、カーペンターズ、サザンオールスターズなど。例年演奏されたバックドラフトは無くなり、クラシックが重点になったのは素晴らしい。
帰りは霧雨で、雨合羽も不要な位でした。写真は不可と言われたのでありません。
2月15日
「かんぽ生命保険」の現況届が、市長の証明か郵便局での証明が必要となって面倒なので暫く出さずにいたのを、意を決して郵便局で手続きしたのが1月末位。その数日後再び「現況届」催促の手紙が来て、(?)と思っていた。昨日、年金支給日だったので、記帳で確認したら、まだ振り込まれていなかった。(え~、遅い!)
今日、電話があって、「
5分ほど宜しいでしょうか、〇〇の封書が届いていないでしょうか」とのこと。「現況届が同封されている封書ですか?」「はい、
アッ!(大慌てで) もう届はいただいているので、破棄してください」と
10秒で終了。現況届が届いていても、それを確認するのが何日後なんだ?
しかも、電話する前にも確認されていない。どういうファイルの仕方をしてるのか?作業量が多くて仕事が追い付かないのか?普通の会社ならあり得ない対応だと思う。
「なぜ欧米人はマスクを着けないのか」の記事、そう言えば、Aは、来日時に「何故マスクを着けてるの」と訊いてたっけ。
2月14日Yahooニュース「
新型肺炎、来年、再来年も発生の可能性」の記事を読んで全くその通りだと思った。(1)汚水・ごみ処理
(2)排泄物の処理 (3)水の汚染 (4)空気の汚染 (5)医療の一面
について言及しているが、万事において不衛生なことと、急速な工業化による大気汚染の相乗作用が原因だと私も思う。その環境を変えないなら、新型肺炎がいつ再燃してもおかしくない。
年金プレゼント、花かんざしを頂いてきました。何度か育てたことがあるけれど、初夏の頃に消滅、1年草だと思っていたけれど、実は多年草で耐寒性・耐暑性ともに弱いのだそうな。
「松前漬けみたいなのを食べる?」と花友が持ってきてくれました。数の子、スルメ、昆布は確かに入っています。検索したら「松前漬けの素」というのも売ってた。「~の素」ってのが結構何でもあるねぇ。但し、花友は自分で作ったのではなく買ったものだそうです。
ベゴニア・センパフローレンス、拾ってきた当初は無事に見えた葉も溶けたり、上がってきた花蕾も開かず落ちてしまったりと、目に見えない傷みがあったけれど、やっと調子が良くなったみたいです。
たかがベゴニアですが、葉が艶やかできれいですね。
2月12日
ネオステンドお稽古日。くすのき荘の梅が咲き出していて、春遠からずという感じでウキウキしました。
前回作業した球体です。分かりにくいのでバックに白い紙を敷いたのとテーブル上に置いて写したものです。注入口に樹脂が垂れていたのを先生がヤスリをかけてくれました。樹脂に絵具を入れず金のグリッターを混ぜたのですが、透明なので液が型のどこまで入ったか見にくいんですよね。これで1個なので、今日はもう1個作成。
Kさんはピラミッド型にトライ。「樹脂が透明だと見にくい、だから私は絵具を混ぜたのよ」と先生が忠告してるのに、彼女は「透明に金がきれい」と挑戦。「私も含め、先生の話を聴いてる?」と笑いました。
古参のKさんが退部。いよいよ廃部の危機です。クラブ中に個人的な話もできないので、帰途Kさん宅に立ち寄ってみました。キャベツが沢山あると言うので、半個いただいて、半個は二人でキャベツ炒めを作りましたよ。
2月11日
コロナウィルス関連で「冷静に対処を」と呼びかけられていても誤情報が拡散される。「マスクの製造に回されるため紙製品が不足する」との情報で、香港、台湾、シンガポールなどでトイレットペーパーがスーパーから消えたという。
何故いつもトイレットペーパーなのか不思議に思う。オイルショック(1973年)時もそんな噂で、「トイレットペーパーは紙なのに?」と不思議でしたが、とにかく気付いた時はペーパー自体は店頭から姿を消していましたね。
それから「エアロゾル感染は空気感染」という情報は間違いだという。「接触感染」「飛沫感染」の他に「エアロゾル感染」もあるの?と疑問で調べてみた。色々読んでも、エアルゾル感染と空気感染は違うとしか分からない。最終的によく分かったのは、この図の下が空気感染で、水分が抜けて空気中を漂うということらしい。つまり感染範囲が大幅に増えるわけだ。
香港では、アパートで住んでいる階が違うのに感染者が2名出て、住人全員が退避、隔離されたという。The two cases appeared to
suggest that the virus had spread through the building, perhaps through a
pipe というNew York Times
の記事。SARSの時も類似例がありWikiに「トイレ排水システムを通じてウイルスを含んだエアロゾルが浮遊し」と書かれている。
GyaOで「警視バンクロフト」を見た。刑事物というと、犯罪を解決するというのが定番でこれもそうだろうと思ったのだが、まるで違って驚いた。GyaOではエピソード2までしか配信されてないので、続きをShareMoviesで見たのだが、各シーズン4エピソードでシーズン2で終了。
真ん中の女性がバンクロフト、左がスティーヴンス。バンクロフトは、27年前の未解決事件を追うスティーヴンスを励ます振りをしながら、捜査の状況をスパイして邪魔をする。それもその筈犯人は彼女自身なのだ。抜け目なく布石を敷いて悪事を露見させない。スティーヴンスと、引退した昔の担当刑事を殺す。何事があろうと順風満帆だったが、一人息子が陥れられ、殺人の罪をかぶる。その息子を守るための執念もスゴイ。犯人に刺されて出血多量で1時間未満で死ぬ?と思ったら、すごい力で犯人と戦い生還。こんなドラマ、日本には無いですよね。
2月10日
カランコエが開花!画像は10時半~3時に写したものです。開花も実にゆっくりしてますねぇ。実物はこんなに大きくなく、直径1.5㎝位ですよ。蕾らしきものを発見したのが11月23日だから、ここまで2か月半かかっていますね。
ネット乗り換え勧誘電話がまた増え始めた。比較的早口で会社名が違うだけで話の内容はどこも同じ。「会社名は何とおっしゃいましたか?同じ内容の電話を何十回も受けているのですが、もっとお安くなるというご提案でしょうか?」と私は二分の一のスピードでバカ丁寧な応対。相手は「ご興味が無いようでしたら...」とすぐ逃げ腰。やったね!
彼らも空しいと思いながらこういう仕事をしているのかもしれない。電話で話すだけだから楽かもしれないが、どうだろう。昔進路指導部で企業に朝から電話をかけ続け、昼には顎が疲れてカクカクしたのを思い出す。
2月9日
プリンセチアの新葉、葉の出始めから赤黒かったのですが、そのまま葉が大きくなっていきました。この葉色はどうなっていくのかと少し興味があります。
「葉を赤くするには短日処理をする」という表現では、紅葉のように既にある葉が赤くなると思いがちです。でも、短日処理後に色づいた葉が生えてくるんですね。
この株は拾ったもので私自身は短日処理をしていないし、本当の花は落ちてしまったのか見ないままに、この葉が生えたんですけど。
カランコエの蕾、咲くまで秒読み?と思ってもしぶとく開きませんねぇ。でも開きつつあるのは確かで1日毎に蕾が膨らんでいきます。
今日は晴天なのに風が吹いて、近所の人とも「風が冷たいねぇ」とご挨拶。角を曲がった途端にガシャガシャとものすごい音に驚きましたが、スーパー駐輪場の自転車が軒並み倒れた音でした。ビッグエーの大段ボールのマスク、今日は段ボールごと姿を消していました。
「Orphan
Black」というドラマを見始めました。見る前に一応ネットで検索してみたのですが、クローン人間を扱ったSFだとか。以前ダニエル・スチール著 The
Klone And I を読んで面白かったのですが、このドラマもかなり好評なようです。リメイクの日本バージョンはあまり評判が良くないようですが。
2月8日Shin の火葬顛末記
市のホームページ「動物火葬炉」に電話、(昨日は「友引」でお休みだったので、今日になった)色々打ち合わせをしたら最短で16日(日)の火葬だという。16日は予定があるし、(腐敗しないだろうか)と心配にもなったが、仕方ないので予約した。個別火葬で8000円、骨壺を用意。
その後、民間業者のサイトが出てきた。ホームページによれば「合同火葬の場合8500円、追加料金なし、いつでも引き取り可」と読んで電話した。「打ち合わせ後1時間内に再度電話します」とのことで、待ちながらホームページの続きを読んでいた。すると8500円ではなく「8500円~」で、次の次のページを読むと17000円になるようなのだ。それで再度かかってきた電話に「ホームページを詳しく読んだら料金は17000円になるらしい。8500円だと思ってた。別のところでは8000円なのでお断りしたい」と言って終わった。
暫くすると電話がかかってきて「(社内で)話したら『特別に8000円でやれるよ』とのことなので、もし宜しければ...」とのこと。お願いして、市の方にキャンセルの電話。
15時35分、引き取りにみえた。このバスケットにシートを敷いて、その上に毛布ごと
Shin
を横たえる。確認作業で「はい、猫ちゃんですね」、上にシートを被せる。毛布は返却しない、などの三点を確認。49日後、埋葬墓地の連絡が来るそうです。
何をしても Shin
が思い出される。入浴すれば(Shinは入れてくれと浴室ドアを引っ掻いたり待機してたっけ)と思う。コタツ毛布の中に潜り込んでいる時が多い Shin
を踏まないようにしていたので、今も自然にコタツ毛布をまたいでいる。Sirius が私にベタベタすると(こういう時 Shin はこうする)と思っちゃう。
Siriusの方ですが、私がパソコンをいじってると周りをぐるぐる、キーを踏みつけたらしく、これが出た。こんなショートカットキーは知らなかったよ。「かな入力」はできないので、「いいえ」をクリック。
2月7日
YouTube で
認知症予防動画の色覚チェックをやってみた。加齢とともに色覚も衰えるのだという。最初はパッと見、どれも同じだ!と焦ったが...。違う色を1つだけ選びます。
答えは上左ではC、そして上右ではEです。
黄色は最も判別しにくいそうです。位置によってもわかりにくいかなと思って、上左と同じ組み合わせで、違う色の位置を変えてみました。どうでしょうか?答えはEです。
ただ、パソコンで色を作る時RGB(Red, Green,
Blue)の数値0~255(つまり256種類)をそれぞれ掛け合わせた数256×256×256=16777216色できる筈なんですが、どのブラウザでも同じに見えるのは216色(Web
セーフカラーと言うんですけど)だそうです。(最近の新しいブラウザでは、もっと表示できるそうですが) Webセーフカラーでなければ、自分が色の違いを判別できないとしても、それが正しい測定結果と言えるのかと疑問です。(^^;
ビッグエーに買い物に行ったら、レジ近くにマスクの大段ボールがありました。1箱40枚入りで値段は400円弱、つまり1枚10円未満ですね。やたらに安いのだけど、「花粉症、ウィルス予防」とは書いてありましたよ。私はマスクを使いませんがね。
2月6日
Shin が17:10
旅立った。まるで身動きしないのに話しかけると尻尾を動かして反応したり、抱き上げると弱弱しいながら私の顔の方に脚を伸ばしたりして、最後まで Shin
らしかった。死に顔に苦悶の表情はなく、寝そべっているだけのように見える。が、開いた目は空を見つめているのだ。
2月5日
昨夜から Shin
の様子がおかしい。元々痩せていたが、あっという間にガリガリの状態になった。水のところに連れていっても飲まない。大好きなちゅーるも食べようとしない。時々哀しそうに鳴くが、あとは横たわっている。よろよろ歩いて私の傍に来て体を寄り添わせるが、暫くするとまた少し離れる。トイレも昨日から使った形跡がない。21歳だからいよいよ最期がきたようだと思いつつも、鳴かれるといたたまれない。鳴くたび「大丈夫だよ、Shin、いい子だね」と声をかけている。
ちゅーるを買う際、近くのドラッグストアに寄ったのだが、マスクについて、複数買ってはいけない、複数回レジに並んではいけない、との貼り紙があって、その貼り紙も「●枚」と枚数部分が塗り潰されていた。ニュースの通り、マスクは品切れなんだね。
2月4日
Google Search Console に登録しておいたらこの頃月毎に「検索パフォーマンス」が送られてくるようになった。1月はこんな感じ。
検索で私のサイトが表示された「合計表示回数(2.43万)」に対し、実際にクリックして見られた「合計クリック数(2960)」は「平均CTR(12.2%)」ということらしい。もっと詳細に「皆さん何を見てるか」も調べられるのですが、圧倒的にイソップ物語が多いんです。10年も前にざざっと訳したので、ちゃんと訳してるかなぁとチェックしたい気持ち。(^^;
4時半からSkype。トピックは文芸春秋社の「私の死亡記事」、生きてるうちに自分の死亡記事を書くという企画の原稿依頼で有名人が書いたもの。彼女は死亡記事ということから新聞社だと思い込んだようで、「それが普通の日本文化?」と奇異に思ったらしい。私の説明がマズイのかもしれないけれど、「いや、依頼状にあるように、これは『不謹慎』と受け取られるから普通はない。」、「不謹慎」は
indiscreet か inconsiderate かなどと考えていたら、彼女がドイツ語で indiscreet と似た発音をするものだから「ja
(そう)」と私。
A宅でテーブルの修理業者が来てガーガーガ―とうるさい。つい私は大声で訳を言って、「私が大声を出す必要はないわね」と笑ってしまった。山折哲雄の死亡記事の題は「色は匂えど」で文章の最後がこのいろは歌。「訳して」と言われたけれど、「有為の奥山」辺りでダウン。
文庫版も出版されていますが、図書館を調べたらハードカバーでちゃんとあったので、予約しておいた。多分画像のようになっていると思う。
2月2日
「ミュージックフェスタ越谷」、大ホールは吹奏楽部門、小ホールは社会人ジャズバンドの演奏なんですが、昨年同様ジャズバンドの方を聞きに行きました。
バンド結成2年、去年に比べ格段の進歩、選曲もボサノバ調のもので楽しかったです。
若さが溢れるパワフルな演奏でMさんのお気に入りバンド。パンフレットによる紹介文では子育て真っ最中で参加できないメンバーも...後ろにいるパパは2歳の子をおんぶしていました。
パンフレットの曲名を見て「デズニ―ナンバーばかりね...」と言ってたら、こんなお面を頭に載せての登場、MCの方はミッキーマウスでしたが、全部裏声で話して面白い方でした。
地元越谷のバンド、場慣れしているというか風格があります。全部で6バンド参加のうち最後で、「最後は片付けがあるんですよ」とMC。時間が5時過ぎからスタートで「(聴衆が)最後まで残ってくれた」と喜んでいました。
ウィルス予防には手洗いを、なんですが、帰宅して玄関ドア、リビングドア、ライトのリモコン、ホットカーペットのスィッチと手洗いの前に触っていましたよ。
2月1日
ペットボトルを使った椿の密閉挿し。カッターで切った部分を赤のビニールテープで接着しています。作ってみて分かったのですが、これだと湿気を逃がさないのは勿論ですが、中の土や穂木が動かないので良いと思いました。
消毒用エタノールには価格が違う2種類があるそうで、消毒効果に差があるのかという記事を読みました。
これは新型コロナウィルス用に買ったのではなく、ネオステンド用に買ったもので、たまたま安い方だったのですが、効果は同じだそうです。ではなぜ価格が違うのか?消毒用エタノールIPにはイソプロパノールが含まれていて第2級アルコールの分類になるため酒税がかからない。その分安いのだとか。手指の消毒に使って問題なしとのこと。いや、特に調べもせずに樹脂液がついたら使っていましたよ。
買い物に出かけたらマスク着用の人が多く見られました。でも新型肺炎を警戒してかどうかは分かりませんね。インフルエンザや花粉症など諸々の予防かもしれません。