2020年 11月
11月30日 喉の痛みも消え午後から入浴、皮膚科通院、図書館、これで4時半。
dailymotionに「御宿かわせみ」の動画を発見して観ました。るい(真野響子)、東吾(小野寺昭)のバージョン。主題歌「「祭りばやしが終わるまで」
がかかり、登場人物のクレジットが表示されるのだけど、背景画像が素晴らしい折紙なんですよね。この折紙作家は誰なんだろうか?配役や主題歌を褒めるレビューは多いけれど、折紙を配した製作もカッコいいです。
11月28日
クリスマスが近くなると、スーパーでもクリスマスソングがかかっていることが多く、記憶する限りでは Santa Claus Is Coming to
Town、Last Christmas、Jingle Bells など。
Santa Claus Is Coming to Town
の歌詞は
You better watch out
/ You better not cry / You better not pout / I'm telling you why, Santa
Claus is coming to town 「気をつけてね 泣いてはだめ ふくれっ面はだめ だってサンタが町に来るからよ」というものだが、
青字部分を評して「ベラマッチャ、ベラマッチャって何かと思ってた」という人がいた(英語科教師なんだけどね 笑)。
Last
Christmas というのはLast Christmas, I gave you my heart /But the very next day
you gave it away 「去年のクリスマス、君に僕の心を捧げた
だがまさにその翌日君はそれを捨ててしまった」という失恋の歌であまりクリスマス的ではないと思うのだが。
そして Jingle Bells
の歌詞、コーラス部分を抜き書きすると
Jingle bells, jingle bells / Jingle all the way /
Oh, what fun it is to ride /
In a
one-horse open sleigh , hey 「ジングルベル 鳴り渡れ 何と楽しいことよ
一頭立て無蓋馬橇 に乗るのは」
だから絵にすると上左になるんですよね。ところがこの歌を聞くと、少なくとも私は上右の様子をイメージしていました。一頭の馬ではなくトナカイ数頭を。調べると、この歌は元はクリスマスソングではなかったらしいです。
これはトロイカの画像。「トロイカ」の歌で馬車を想像していたものの、正確には3頭立ての馬車ということでした。
花友宅へ。「風邪をひいたから近づかないで。赤くなったプリンセチア要る?」「要る」。お返しにこのマフラーをいただきました。輪っかになっているんです。曰く「年をとったら結わえるのも面倒だから」。ぐるっと首に二重巻き。暖かいです。
11月27日
庭のオレンジが色付き始めました。毎年果実が増えていて、去年は40個だったので今年は60個?などと期待していたら30個未満、しかも肥料が足りなかったのか粒が小さい。
ご近所にも期待されているのだけど、皆さんに行き渡りませんねぇ。
姉から貰ったネリネ、色はKさんネリネと似てるんだけど、花弁が細いので爽やかな感じがします。少し遅めに咲くので年末~正月にロウバイと一緒に活けられたりしますが今年はどうかな。
ホットカーペットを利用したコタツに変えました。膝に載ろうとしたSirius、膝の上でゴソゴソ色々向きを変えても狭くて座れません。すると「ニャー」。Shinの場合だと、本当に膝が好きだったけれど、狭いスペースを、黙々と闘牛の牛のように、専ら頭突きで無理やり広げていましたねぇ。
風邪気味で喉が痛いので大人しくして半ば寝ています。他に症状はないけれど、万が一コロナだったらと思うと、いつ、どんな症状、をメモしておかなくちゃ、なんですよねぇ。
11月26日 YouTubeで懐かしくも
Woman, Woman を聴いた。テープレコーダーの時代にテープで何度も聴いたのだが、歌っているグループが Gary Puckett & The
Union Gap というのは今回初めて知った。
Woman
oh
Woman Have you got
cheating on your mind? 心で浮気してない?
On your mind
Something's wrong
between us 僕たちの間が何かおかしい
That your laughter cannot hide 君の笑いで隠せない
And
you're afraid to let your eyes meet mine 君は僕と目を合わせたがらない
こんな歌詞なのだが、最初の
woman がゆっくりなので、カタカナ発音をしていた私は(あれ?ウーマンと音が全然違う)と気付いた。要するに ウーではなく /wu/
という音を初めて意識したのがこの歌なのである。
VIDEO
では YouTube に発音の動画があるかと確認してみたら、たくさんある。ありすぎて選択に迷う位だ。「
英語
Wの発音 whの発音 would wood はウッドじゃない? 」なんてのもとても分かりやすい。私は高校までは生の音を聞いたこともなく、日本人教師に発音を訂正されたこともなかったのだが、今生徒に発音を教えるとしたらYouTubeをいっぱい活用できると思う。
4時半から Skype。「会話」というトピックを3つ読んだ。よく読めてるけれど、「留学生
係 」の「係」は「
が かり」と濁る。「口」を「
ぐ ち」と読んで直すと「出口、入口」と確認。日本語って、ひらがな、カタカナ、ローマ字、漢字があり、その漢字も読み方が幾通りもあって難しいのねぇと再確認。
午後、姪の娘の誕生日パーティに出かけるという。これがプレゼントでアドヴェントカレンダーと見せてくれた。
「このハンガーもアドヴェントカレンダーに含まれるの?」と訊いたら「だってただの木の
え(絵) よ」「??」12月1日から24日まで1日1個、計24個のプレゼントなんだそうです。色々話していたら「木の
絵 」ではなく「木の
枝 」で、プレゼントを枝にぶら下げているだけなんですよね。中身は、クッキー、チョコレート、ロリポップ、スティック、小動物などの玩具だそうです。
11月25日
最近雨が降らなくて鉢が乾き気味と、雨を恋しがっていたら、よりによって今日降りました。ネオステンドクラブの日なので、朝からやきもき、結局往復とも小降りだったのでラッキーでした。
型枠でピンクの半球を作ったのが前回。9ピンが長すぎるので端を切り丸めて、両端に〇ができるようにします。
半球を裏返して平面部分の直径に相当する位置に9ピンを強力接着剤で貼り付けます。
白の樹脂を載せ、9ピンを隠します。実は私がやった作業はこの部分だけで他は先生にお願いしました。次回は「この4個を繋ぐチェーンをお願いします」に、先生はガクッとズッコケていました。(苦笑)
球体の型枠にグリッターの様々な色を層にして作ろうと思ったのですが、固まらないうちに液を流しいれるので混じってしまうらしく、どうも汚らしい色になりそう。まあ結果は次回ですが。
帰途、雨のせいか白菜漬物売り場は無人で買えず、靴店で一足購入、一足取り寄せ。履いていた靴は処分して貰ったが、「引き取り200円を400円にサービスします」、金を払うなら持ち帰ってゴミに出そうと思ったらさにあらず。400円割引となったのでした。
元荒川の土手にいたカモたち。草を刈ったら種が色々落ちてる?
11月24日
駅前東口のイルミネーション、どうも11月上旬には準備されてるようです。駅前が明るくなって(ああ、もう年末)と思わされます。コロナのせいでナイナイヅクシの1年が終わろうとしています。
今日は1日中曇りで寒い。ホットカーペットを点けました。カーペットの上に毛布を被せて暖をとり、池波正太郎著「剣客商売番外編
黒白」を読んでいるのですが、Siriusは「中へ入る」と毛布をひっかき、暫くすると「外へ出る」と鳴き、たかが猫一匹でもご機嫌をとるのが大変なんですよね。最後は毛布の上に寝そべって一件落着でしたが。外では猫同士の争いの鳴き声。ミケと黒猫かも。
11月23日
ネリネ「アーリースノー」6輪のうち4輪まで開きました。ボワーッと白にならず陰影を写真に入れるのは難しいですね。
色々チャレンジしてる間に別名ダイヤモンドリリーの所以であるキラキラに気付きました。ツヤツヤと光るのかと思っていたら違うんですね。グリッターの粉をまぶしたようなキラキラなんですね。
ダイソーで購入した猫の玩具です。輪になっている部分はワイヤーで、輪を外すと長さ1m位、撓むのでゆらゆらと猫の好奇心を駆り立てます。
ミケに試したら、動きに合わせて首を動かすのだが、じゃれるところまではいかない。物陰に隠れて揺らしてみると、おそるおそる少しは手を伸ばしていた。
Siriusは走って追いかけ、座っていてもじゃれて手を伸ばした。初めての玩具で面白かったのかも。
YouTubeを観ると皆さんは猫に沢山の玩具を買って与えていて驚きます。私は玩具は勿論、ベッドもケージも何も用意しなかったし、伝染病検査もワクチンも何もしてない。今思えばかなり乱暴な育て方だったと思う。
11月22日
鉢植えチューリップの球根からいくつか芽がでてきた。「鉢にたくさん日が当たり、温度が上がったため」だそうです。(だって日なたに置く、とあったよ)
「浅植えの場合は上から土を被せる」、とあったのでそうした。「鉢植えの場合球根の頭が隠れる程度の浅植え」とあったのに従ったんだけど、別のサイトでは「鉢の中央くらいの高さ」とあった。
もっと調べたら、「背中」を鉢の側面に合わせて植えると葉が出たとき綺麗なんですって。球根が小さかったし、向きなんか構わずに植えちゃったよ。肥料も「緩効性肥料を混ぜ込む」に従ったけど、「肥料は要らない」というのも。原種チューリップは数年咲くというのだから肥料は要るよね?
ホームセンターへ行きました。店内はポインセチアや注連飾りなどを売ってるし、外はビオラなどの他、万両、千両、百両、十両という実物が勢揃い。私の百両は失敗でほとんど実がないのだけど、売ってるのはたわわについてるなあと眺めていた。十両も斑入り十両まであって、(それなりに実がついて...)とじっくり見たら模造品だった
(@_@)
昔、種まきおばさんがヤラレタんですけど、生の木が順繰りにあるところに模造品を置いとくなんてヒドイ。つい笑いだしてしまったら隣の人が怪訝そうに見る。「いや、これイミテーションなんですよ」と説明してしまった。
向かいのIさんも猫を飼っていて、飼い猫が食べないキャットフードを「ノラ用に」と貰ったりしていたのだが、「もうノラは来なくなった。このごろは三毛猫が来て.....今いないかな?」と庭を見ても見当たらない。少ししたらIさんが「あ、この子?可愛いじゃない?」ミケは話し声を聞いて近づいてきたみたいです。
オキザリス「桃の輝き」、まだチラホラとしか咲いていません。他のオキザリスより遅めに咲く種類なのか、それとも置き場所が悪い?鉢を東側から南側に移動しました。
11月21日
コロナの第3波、キャッチフレーズばっかりだねぇ。「5つの小」とか「静かなマスク会食」とか。
5時からZoom。Aはこちらの方が便利だと言う。私の方からは少し音に難ありという感じなのだが。「~高校生は...
したいです 」を「~高校生は...
したがります 」と直そうとしたら言うことをきかず、挙句は「...
する欲しい 」と言い張る。気持ちは分からないでもないが、「間違った日本語を覚えて何になるんだ」と英語で言ったら噴き出して、しぶしぶメモしていた。(苦笑)
ご主人の誕生日パーティのテーブル飾り付けです。クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)とバラの実、クルミが置いてありますね。パーティーと言っても、あちらも少人数で集まるしかないんですね。来週木曜日に別の誕生日パーティーに行くそうですが、午前の部、午後の部みたいになるらしい。
11月20日
今日は曇りだけど異常に暖かく24℃まで上がり、風も強い。ポインセチアの鉢を外に出しっぱなしにしたら引っ繰り返っちゃいました。
Best
Masknist Award 2020 というのがあったんですね。写真があったのでmasknistは「マスク着用者」の意味だろうとは思うけれど、
そんな英語ってあるの?
そもそも mask に人の意味の ist をつけたら maskist ですよねぇ。
英語で検索した英文記事中に Japan by and
large really likes face masks(日本は概してフェイスマスクが本当に好きだ)とありました。
「好き」とは違って「抵抗がない」位だと思うけれど、外からはそう見えるんでしょうね。また、ベストジーニストってやったから they apparently
forgot to remove an “n” from the name. (彼らは、どうも名前から n
を取るのを忘れたようだ)とありました。ジーニストからの類推でそうなんですかね?「人」を示す接尾辞は ist だけでなく、er, or, ee
などもあり、masker 「覆面者」ってのもあるんだけど。
受賞者がこれだけいても誰一人「変な英語」と言わなかったの?または、気付いても今更変えられないからスルーしちゃったのかな?
靴屋へ行って、マジックテープ付きの靴は?と訊いたら「ウチは小さいからマジックの靴はおかないんですよ」とのこと。いろいろ訊いたけど選択の余地が無さ過ぎて何も買わずに帰りました。
11月17日
今日のミケ――朝鉢出しの際現れず暫く姿が見えないので、今日は来ないのだろうと思ってた。昼頃キッチンのドア越しに眺めてもいない...いや、もうお立ち台の上にいて「ニャア」とそっと催促の鳴き声。いつの間にか催促を受ける関係に昇格?してた。(^^;
お香典は近所の人に預かってもらいました。自宅なので、多人数で押しかけるのも変だと思ったんです。
ネリネ「秋の夢」、球根が小さめのせいか花数が6輪しかなく、全体として小振りです。
花弁のピンクの線をなかなか写し込めないので、これは成功した方です。奥に緑の茎が見えるのが、ピンクのネリネの花のもので、茎の丈も花の大きさも大きいんですね。
昨日書いた「80日間世界一周」のフラメンコですが、imdb.comの動画で「ホセ・グレコ!」と言ってたので、検索してみました。コレなんですよ、コレ。私が観たバージョンの映画ではこの2分17秒をカットしてあった。素晴らしいので是非皆さんもご覧ください。
VIDEO
wikiによると、「ホセグレコ(1918年12月23日– 2000年12月31日)は、イタリア生まれのアメリカ人フラメンコ ダンサー兼振付師で、主に1950年代と1960年代にアメリカの舞台やスクリーンでスペイン舞踊を普及させたことで知られています。」映画は1956年製作だからこの彼は38歳かな。
11月16日
朝ドアを開けるとやってきて目の前を横切ってデモンストレイション、日中も庭にいて、私の後ろから忍び寄るんだけど、私が気付くとサッと逃げる。
早朝でも外にいるんだからやはり野良猫だよね。
花友宅の皇帝ダリア、高いので見上げないと気付きませんね。
ネリネ「秋の調べ」、葉っぱが白っぽいです。
近所の方が亡くなった。明日皆でご焼香に出かけようと決めたのだが、皆「袋を買わなくちゃ」とのこと。ダイソーで10枚100円、皆が買う必要がないから配ってまわった。銀の水引のあわじ結びの袋があるんだけど、近所の人に意見を訊いたらNG、お隣に「黒のものにしましょ」と知ったかぶりで言われた。でも、ダイソーで同じ売り場に売ってたよ。で、よく目にするものを買ってきたんだけど、印刷されてる水引の色はグレイ(銀?)と青であって、黒白は売ってないのよ。^^;
「80日間世界一周」を観ました。1872年(明治5年)のことなのに、日本(鎌倉大仏、平安神宮)へ寄ったら髪型がチョンマゲだし、女性は子供も含め晴れ着を着てるし、これインドかなぁ?と思った場面、実はバングラデシュやタイ(バンコク)だった。
参考
https://www.movie-locations.com/movies/a/Around-The-World-In-80-Days-1956.php
アメリカではインディアンに襲われるなど、史実とはかけ離れているけど、まあ面白いです。スペインのフラメンコがキレッキレで素晴らしい。でも
https://www.imdb.com/video/vi2559950361?playlistId=tt0048960&ref_=tt_ov_vi
での場面がフラメンコも闘牛も違うんです。
11月15日
ルエリアの長い茎を3つ位に切って水挿し、発根してもどこに植えるか定まらないままほっといたら、新葉が出て花まで咲きました。さすがド根性ルエリアですね。
背の低いルエリアも今日見たら鉢底から根が出て防草シートにも食い込んでいて、コンクリートの上に移動しました。
庭に芽を出していたネリネを発見してポットに植え替え。実は植木屋に(フェンスの)鉢を片付けて貰いたい、と要望したつもりだったのが、庭中の鉢を全部片づけられ、庭中に鉢の土を撒かれてしまった。(私の指示が悪かったのだから植木屋には何も言ってません。)そういうわけで芽を出せば拾ってるんですけどね。
健康福祉村へ行ってみました。沿道がどこまでも駐車の列。お天気も良く、コロナで行き場が限られ、日曜なのに駐車場の1つが使用不可だったので無理もありませんね。芝生の上にテントがいくつか。キャンプ気分を味わうため?
紅葉はほとんど終わって桜もすっかり裸でした。
11月14日
今日のミケ。Sさんと道路で話していたらミケは庭の奥からフェンス際に近づいてきて、耳を傾けている。Sさん、「ここが気に入ったの?大丈夫だよ」と話しかけ。その後ミケはお隣の境界辺りまで移動、ミミが散歩にくると少し伸び上がり
覗いていた。お隣の車庫で寝転んでゴロンゴロン(リラックスモードね)、私は家に入ってしまい、もしかしてミケはキッチンのお立ち台に?と覗いたら正にその通り、早っ!野良猫なら保護して避妊手術などすべきなんだけど、三毛猫だからメスだよね、子猫をたくさん産んだら大変。
小さい鉢に植えて肥料もあげないのだけど咲き出した。多肉植物とは分かるけれど、元の持ち主も誰も名前が分からない。「多肉植物
穂状の花」などで検索、どうもツメレンゲらしいです。
近所を散歩して見かけた萩の花。萩って寂しく枝にチラチラ咲く目立たない花だと思っていたんですけど、こんなに華やかでとっても目立っていました。
今日の散歩で気付いたこと、有名どころの100均ショップはダイソーだけど、近所でワッツという店も見つけました。イーオンの系列?
10万でも驚いていたのに...。もうとっくに医療崩壊になっちゃってるんだろうな。
11月12日
ネリネ「エクスバリーホワイト」、花友からゲット。これを植える赤玉土を買いに行って帰宅、車庫に自転車を停めると、「待ってました!」とばかりミケが車庫から駆けこんでくる。近場で私の作業を見ていた。植え終わった私が鉢を持って道路側を移動すると、ミケは庭側を平行にトットカついてくる。好奇心が人一倍強いのか、私が怒らないから好かれたのか。
私が家の中へ入ったら、お立ち台の上にきた。すりガラスだから影しか見えない筈だけど、そっとドアを開けたら、ミケは首を伸縮・上下させ、矯めつ眇めつ中を覗いています。(WW)人間ならこんなにぶしつけに見ないですよね?
「ミケ、満足した?」
4時半からSkype。月曜にオンラインの日本語クラスがあったのに、うまくつながらなかったそうだ。先生側からすると、入室(彼女が画面に見えた)してすぐ退室(画面から消えた)となったらしい。アプリの不具合だと思うんだよね。「アプリを変えてもらったら?」「先生独自にはできない」(つまり個人開設の授業じゃないのね)、「返金してもらったら?」「1回分は数ユーロだから...」「お金の問題じゃないよ。今回で2度目なんだから。放っておくとこのまま過ぎちゃうよ」と私。「今日私との勉強でそのオンライン教室分をカバーできたと思う?」と訊いたら「S先生よりずっといいよ」とお褒めの言葉。
教材で「日本のスポーツ」を読んだ。野球で戦前の沢村投手やベーブ・ルースのことが出てきて、三振を奪ったとかの話。彼女は「野球のルールを知ってる?」「うん、知ってるよ」「ホームステイしたインドの子が説明してくれたけれど、とても複雑だった」「そんなに複雑ではないと思うけど」と説明したんだけど...彼女後から曰く「クリケットと混同してた。野球とクリケットは似てる」。なるほどね。クリケットって私も知らないです。
11月11日
ネオステンドお稽古日、余裕をもって早々と出発、途中もノロノロと自転車を漕いでいきました。Kさん宅へ寄ってガスボンベを渡すと、怪訝な顔で「これ何?」、ガスバーナーで仏壇のロウソクに火を点けるのだがガスが無いから...前回のお稽古日には持っていくのを忘れたから今日は1か月後なんだけど、今度は彼女が忘れてたよ。
ダイソーで半球のシリコン枠が売られていたので、今日はそちらで作業。本当の球体より細工がしやすいだろうと思うんだけど、まあやってみなくちゃ分からないね。
帰途、道端販売の白菜漬けを購入、4分の1切りで100円。これは切ってタッパーにいれた。2袋買って、花友宅でピンポーン「白菜漬けの販売に参りました。100円です。」「分かりました」...
いつまで待ってもなかなか出てこない、かと思ったら「100円探すのにエライ時間がかかるね」と奥から言うから仕方なく「そうだね」。結局「にんじんとイカの甘酢漬け」を用意するのに手間取っていたみたい。にんじんの臭みがなくて美味しかったです。白菜漬けは気に入ってくれて、「次回も買ってくる?」と訊いたら「お願いね」でした。
11月10日
今日は黒猫も参上、家の陰からこちらを覗いて、私と目が合うと隠れる。一旦ドアを閉めると再び顔を出す。それを繰り返していたと思ったらとうとう姿を現してお座り。右はいつもの三毛猫で、お馴染みのせいかソーシャルディスタンスは1m。最後の写真はクーラーボックスのお立ち台。これに上って家の中を覗き見してたので写真を写そうとしたら下りちゃった。お隣との境界に来たので「見て、見て、最近よく来るのよ」と言ったら「シーちゃんでしょ?」「違う、三毛猫よ」「シーちゃんと似てるよね」...黒、茶、白の毛色以外は全然似てないと思うのだけど、飼い主でなければそこまで区別できない?「時々餌をあげてる。シーちゃんと呼ぶとニャンと返事する」とのこと。餌を食べてるのは三毛猫でニャンと返事してるのはSiriusじゃないかなあ。
菜園のTさん、以前の会話は「カブが厚播きになっちゃった」「カブの葉は美味しいから間引いて食べればいいですよ」「無精だから間引くのが面倒」、今日は何となく少なくなっていました。それで「間引いたんですね?」と言ったら「猫が...」。多分その犯人の一匹はこの三毛猫だと思う。サバトラ白の猫と二匹でこの畑で遊んでるのを見たことがある。
購入したネリネ5球のうち咲きそうなのはこの2球だけです。アーリースノーと秋の夢かな?
自転車後輪に空気が入らない。ひび割れしてるのでタイヤごと交換。空気が抜けないタイヤってどうですか?と訊いてみた。「重くて膝を傷める。もう生産してないのでは」とのこと。では電動自転車は?「軽いですよ」。こちらはいいらしいです。
11月9日
4時半からSkypeの予定でしたが...4時にメールが来て「I overslept. I‘ll be ready at
5.(寝坊した。5時に用意できる)」ですって。目覚めてすぐ外国語モードになるって難しくないですか。後に話したところによると、途中で目が覚め二度寝したそうです。バイデン勝利に少し花火打ち上げをしたとか。
お隣の千両と我が家の千両です。大分色づいてきました。万両・百両はまだ緑のままです。
ポインセチア短日処理を継続しています。4鉢あるので玄関ドアを何度も開閉して外に運んでいるのですが、ドアを開けると三毛猫が右から左へ走って逃げていきます。次の鉢を出そうとドアを開けると、三毛猫はまたもや右から左へ。どうも猫は戻ってきて、また玄関から私の様子を伺っているみたい。面白い猫ですね。まだ1歳にならない若い猫なんでしょうね。
11月7日 短日処理2か月経過
もっと続けたらもっと赤くなるんでしょうか。プリンセチアの右下の株は枝分かれしたものもピンクに染まり、販売されてる製品と比べても見劣りしないと思いますが、他の3株はまだ染まり切らない感じがします。
イヤリングがちゃんと2個できてた。記憶が曖昧でもう1個作らなきゃいけないとずうっと思っていて、型枠まで借りてきてた。
Armed men arrested in Philadelphia were trying to deliver fake ballots
[フィラデルフィアで逮捕された武装の男達は偽の投票用紙を配ろうとしていた]ってフェアの精神が全然ないんだね。
11月6日
昨日の混合チューリップの品種を調べていたら、サクサティリスって「サクサティリス’ライラックワンダー’」というわけで、ダイソーで買ったチューリップと同じでしたぁ。
Biden Appears to Hold
Edge
in the Key Votes Left to Be Counted
[バイデンは、カウントが残っている主要投票で
優位 に立っているように見える]
edgeって「縁、刃」の意味しか知らなかったけれど、「優位、強み」という意味もあるのね。そう言えば、Microsoft
Edgeってそういう意味でのネーミングだったのかな。
上がNYタイムズで下がYahooニュースなのだが、YahooではNYタイムズより得票数が少ないのに、バイデンの選挙人票数が多いんだよね。????
新規感染者数がとうとう本当に10万人を越えてしまった。
久し振りでTさんに頂いた野菜です。今年は天候不順で野菜が不出来だったそうですが、こういう天候不順が来年以降も常態化してもうそれが当たり前になるかもと話し合いました。
別のTさん、菜園に落花生が植えてあって収穫の時見たかったのですが「枝豆も落花生もカメムシの大量発生で一粒も食べられなかった」って。
庭に来る三毛猫ちゃん、私がドアを開けると目の前をサーと走って逃げる。昨日車庫でチューリップを鉢に植えていたら、丁度ソーシャルディスタンス分を空けて近くで観てる。怖いけど好奇心いっぱいなのかな。
11月5日
毎年咲くという原種チューリップ、ミニチューリップの球根を買いました。
ライラックワンダーは、ダイソーで1袋2球入り、花が小さい筈なので、5袋購入。
ミニチューリップ混合は、土を買いに行って、うろついた結果買ったもの。写真を見て3種類混合だと思ったんですよ。ところが、ネットの中に小さい紙きれが入っていました。
小さくてとても見えないのでスキャナで撮るとこんな感じで5種類です。
種類別にまとめて植えたいので球根を分けたのですが、黒っぽい小球根14個は分別不可能です。
ネリネが咲きました。花は10輪位ですね。
11月3日
小雨&曇りだし、昨日の日本語の勉強の中で黒澤監督の映画の話があったのがきっかけで「羅生門」を観ました。
映画の「羅生門」は、芥川龍之介の小説「藪の中」に基づいています。ある武士の殺害事件を巡り、盗賊の多襄丸、武士の妻、武士(死んでるので巫女の口を借りて)、それぞれの証言が違い、真相はまさに藪の中なんですね。小説は、検非違使に問われた時の各人の証言だけで、羅生門は出てこないのですが...。
一方、芥川龍之介の小説には「羅生門」という題のものもあるんですね。こちらは、「或日の暮方の事である。一人の下人が、羅生門の下で雨やみを待つてゐた。」
で始まるのですが、この羅生門に降る雨の場面を映画に取り入れているわけです。こちらのストーリーは、羅生門にうち捨てられている遺体から髪を抜いている老婆がいて、失職して盗賊になろうかと逡巡していた下人は老婆の行為に怒る。しかし、老婆が「生きるために仕方ないことだ」と説明するのを聞いた下人は、「自分も同じ」と老婆の着物をはぎ取って消えていく、というものです。
「羅生門」wikiを読んでも、映画作りの背景、とても目立つ音楽(ラヴェルのボレロ風)などのエピソードが興味深い。
11月2日
4時半からSkype。勉強が終わってからコロナの話。ドイツでは新規感染者がほんの数百人まで下がったのに、急に数千人、1万人と増え、再度ロックダウンに突入したわけだけれど、つい、なぜ増えた?と訊いてしまいました。彼女は「寒くなったから室内に閉じこもる人が増えたのでは」と言ってましたが、結局、原因は推量するしかないんですよね。「日本と違って外国人の出入りが多い」とも。
アメリカの1日の新規感染者数が10万に近づいてた。日本の累計感染者数が10.2万なのに、と驚く。
ポインセチアの水挿し、気温が低いせいかなかなか発根しない。ほんの2,3本が2cmほど長く伸びてる段階で鉢植えにしちゃいました。剪定したのをただ捨てるには勿体ないと挿しただけなので活着しなくてもダメ元です。
11月1日
Kさん由来のネリネがもう少しで咲きそうです。従来の球根では4つ、新規球根では1つ、蕾が上がっています。
先月購入したネリネについて楽天から「お買い物レビューのお願い」が来てるんですけど、まだ咲いてもいない花について感想は書けないし、送付については勿論不満です。
オキザリス・ペンタローズのピンク色が写真で出ません。カメラの設定でホワイトバランスを日陰にするといいらしい。
[曇天]から
[晴天日陰]に変えてみたけれどあまり変わらないねぇ。
←真上から写したカランコエ、短日処理で蕾が全面にあります。↓去年の状態。大きくなりましたね。