「Chuushi-formって何?」「中止形? 知らない」教材を見せられたら「chuushi-form/て」と書いてある。「ああ、じゃ、て-formの前に来る形だね」「じゃ、ます-formの『ます』をとったもの?」「そうだね。」私は連用形としか知りません。でも日本語教育では「連用中止形」と言うみたい、あとでネットで確認したのだけど。 1月29日
「桜を見る会」に関する首相答弁 It
was my understanding that we were widely looking
for participants と It was not my understanding that we were
searching for participants.の違いですかね?(笑) 「募集のボって募るという字なんですよ」も可笑しい。
日本語を知らないとしても、安倍さんの真意は何?皆、「大喜利」とか「恥ずかしい」とか言ってるけど、海外でこんな訳が分からないことを言う人の通訳を務めるとすれば大変だよ。
ナメクジに効くという話も。本当?何故? Crush eggshells into small
pieces and sprinkle them on top of the soil. Slugs, cutworms, and other
insects are put off by the crunch when they crawl over the sharp edges and
will leave for softer pastures.
(殻を小さく砕いて土の上にばら撒く。ナメクジ・ヨトウムシ・その他の虫は殻のトゲトゲの上を這うのを嫌がって寄り付かない) これは良いかも。
バナナの皮 Aphids treat gardens like all-you-can-eat salad
bars. But they can't stand banana peels. Chop up a few peels, bury them an
inch or two in the soil, and say goodbye to those pests for good. Don't use
whole banana peels unless you want rodents, such as squirrels and raccoons,
digging in the soil.
(アブラムシは何にでもつくが、バナナの皮を嫌う。2,3の皮を切り、土に2~5cm埋めてこれらの害虫に永遠にさよならしよう。リス・アライグマのようなげっ歯類に土を掘られたくなければ皮を丸ごと使わないようにね。)これも良いかも。参考にしたサイト popular
mechanics。
goo辞書の「九分」の説明では 〔10分の9〕nine parts,
nine-tenths;〔100分の9〕nine percent,《英》 nine per cent,9% となっていて、工事は九分通り完成した
The construction is nearly [almost] finished. の例文も載っている。 1月22日
ネオステンドお稽古日。出かける前に2回天気予報を見たのだけど、最初は「曇り」だったのが、出かける直前に見たら「みぞれ」、結局曇りのままだったけれど、気温がぐっと下がって最高気温が5.5度でした。
Brothers Four
の Seven Daffodils I may not have a mansion, I haven't
any land 豪邸も土地もない Not even a paper dollar to crinkle in my
hands しわくちゃの1ドル札すら持ってない But I can show you morning on a thousand
hills
だが沢山の丘の朝を君に見せられる And kiss you and give you seven daffodils
そして君にキスして7つの水仙を捧げよう
I do not have a fortune to buy you pretty things
君に素敵な物を買ってあげる財産がない But I can weave you moonbeams for necklaces and
rings だが月の光を織ってネックレスや指輪にできる And I can show you morning on a thousand
hills And kiss you and give you seven daffodils
Oh seven golden
daffodils all shining in the sun 太陽に輝いている7つの黄水仙 To light our way to
evening when our day is done 僕たちの1日が終わるとき夕暮れの道を照らしてくれる And I will
give music and a crust of bread 君に音楽と1切れのパンを捧げよう And a pillow of piny
boughs to rest your head 君の頭を休める松の枝も捧げよう A pillow of piny boughs to
rest your head
図書館でstage6の英書がありました。棚の下段にあったので気付かなかった。Desmond Bagley著 The Enemy
を読み出したのだけど面白い。なぜかYouTubeにLearn English Through Story | The Enemy by Desmond
Bagley としてオーディオが沢山あり、借りてきた本と全く同じスクリプトで、読み方も上手い。1月14日
佐々木瑞枝著「実践日本語教育を学ぶ人のために」を読んで引っ掛かりを覚えた。「~おきに」の項で、「1時間おきにバスが出ます」と「1週間おきにチェロの練習をします」」では「おきに」が違うという話です。図にすると以下のようですね。
1時間おきに:●●●●●●●●(毎時間) 1週間おきに:●〇●〇●〇●〇(隔週)
この違いはどこから来るかの説明として「継続を切る」「空白をおく」というのは分かるが、文のどこでそれを判断するか書いていない。ネットで色々探して「秒・分・時間や距離の時は『毎』で、日・週間・月・年の時は『隔』」と分かった。少しスッキリ。
単語を組み合わせて「パンダに言わせれば、人間は列を作って並ぶのが好きな動物ということになる」という文を作るのだが、Aが「Pandas
cannot...speak」と言うので笑ってしまった。英訳すると、Pandas would say that ~と would
に仮定(帰結)の意味が込められるのだと思う。他には in pandas' opinion とか from pandas point of view
とかになると思うけど、言えないパンダに実際に言わせることを想像したのかも。 1月13日 庭に生えてる木の小苗を抜いた。発見したのはサザンカ・ツツジ・ムベ。定番でよく生えるのは南天、山椒なのだが今年は生えていない(見落とし?)。写真はムベ、成長が早く1年で1m伸びるというからまだ1年なんでしょうね。蔓性のものは外すのが大変なのでNG、南天はちっとも実がならないから要らない。
昨日は藤沢周平の「隠し剣」シリーズ2冊を読んだ。実は2度目なんですが、相変わらず面白い。
"Be firm! You're making the boy's character worse by helping him like
that!" (きつくしつけろ、そんなんじゃ子供の性格を悪くするぞ)と言われ、"Oh, I'm sorry," my mother replied,
looking embarrassed and hanging her head like a guilty
child.(「ごめんなさい」と母は、バツが悪そうな顔で、悪いことをした子供のように首を垂れた)母親はすっかり委縮して自信を失っているんですね。子供を虐待死させたニュースがよくありますが、まさにこんな感じなんでしょう。
YouTubeに動画があるのでこれから見てみようと思うけど、2時間54分で長いし、日英とも字幕がなく、British English
だからついていけるかな? 1月11日
Great Expectations
を読み終わった。これはディキンズの作品で「大いなる遺産」という邦題の本や映画にもなっている。ネットで原文も読めるし、映画もネットにある。私は映画ですら何度か挫折、あらすじだけでも掴みたいと思ったのです。
もう一冊借りた David Copperfield
もディキンズの作品で、これもあちこち読んでは挫折した本です。レベルが高い方の高校の英語教科書にも抜粋が載ってるんですが...。Wikiに「ディヴィッド・コパ―フィールド」と「デビッド・カッパ―フィールド」があるのですが、前者はディキンズの作品、後者はマジシャン、英語の綴りでは同じです。やはり時間をかけて原作をじっくり読んだ方がいいかも。Amazonで本を売ってるけれど、著作権の切れた作品なのでネットで見つかります。
図書館に寄る。物色したけど借りたい本がない。英語で David Copperfield と Great Expectations
を借りてきた。原文ではなくレベルごとに分かれているリトールド。stage6まで分かれている筈なのに図書館には stage5
が最高レベルだったからそこから選んだ。「書き込みはご遠慮ください」と英文図書に貼ってある。書き込みはどの本だってすべきじゃないのに、なぜ英文図書だけ注意されてるのかしら? 1月9日 チャールストンを踊っているサンタとトナカイ、出来上がりと思ったら塗り忘れがあった。下絵の時から忘れられていた。
5時からSkype。「買い物に行くから5時からでいい?」とメールがあったのだ。しかし、Skypeでは「買い物は後回し。Bank
cardが壊れてたから」と言う。「他の磁気カードと一緒にしまっておいた?」実は「broken」ではなく「out of
date」で、別のカードが送られてきていた。で、「bank cardなのに『期限切れ』ってあるの?」と疑問。ECカードだって。
「日本の名水はどこそこ~」青字が説明しにくい。後で調べたら「such
and such a place」だって。「売ってる水の95%は sparkling water」と彼女。その sparkling water
を調べたらしく「発泡~」と言い直す。「いや『炭酸水』と言うよ」と私。今炭酸水の英語を調べると carbonated water、sparkling
water、soda water が出てきます。
日本の話なら、教師は「いい答え」どころか「何をトンチンカンなことを」と反応しそうですが、この息子さんは英国の中学生で、答えは多分「to put
yourself in someone's shoes」「自分を人の立場に置いてみること」で、実際に他人の靴を履くわけではないのです。
昔字幕を作ったミステリーゾーンS03E18 Dead Man's Shoes
のストーリーを思い出しました。殺され捨てられた死体から靴を盗んで履いたホームレスが、すっかりその死者に成り代わってしまう。殺した相手に仕返しに行くが返り討ちに遭う。その死体が捨てられ、新たに別のホームレスがまたその靴を履くところで終わる。このストーリーも同じ成句に由来しているわけですね。