2020年 3月
3月31日
3時から元教え子と電話でお喋り。派遣会社に登録していて週2~3回仕事をしているとのこと。どんな仕事か色々興味深く「派遣の仕事という本を出せる位だね」というのが私の感想。常に100人ほどバスで送迎するとの話に「怖いね」でした。
4時半からはSkype。新しい日本語のテキストで勉強。「気味」の使い方で「雨気味と言えるか?」「言えない、『気味』は体や心に感じたことで、生物に使うから」。
その後コロナの話。お店に行くと人数をカウントして一定数以上入れない、カートの消毒、など最近始まったそうです。先日ロジャースに行ったときカートの取っ手を握るのがイヤだったから、日本でもそうして欲しいと思った。何度も手を洗うから
coarse skin
になるわよねぇと話し合った。細かくは聞いていないけど、違反すると罰金というのもあるそうだ。日本は単に自粛、自粛と言ってて大丈夫なの?最近感染者が増えてるし、自粛しないコヴィディオットは必ずいるのだから。
武漢の発音、日本語では「ブカン」だけど、それじゃ通じないから英語で「Wuhan ウーハン」と言ったら「何だって?」、「Wuhan in
China」と私。「
ヴーハンか」(注:ウに点が付いててヴですよ)に二人で笑ってしまった。ドイツ語ではWの発音がVなんですよね。以前も「ドイツ語でも分かると思う、ヴェスト」と言うから
(vest? 服の話じゃないのに? west(西)の発音がヴェストになっているんだ!)と置換して考えたことがあります。
3月30日
ベゴニア・センパフローレンスも外に出して忘れていました。傷んだのか重みで垂れたのか草姿がすっかり崩れたのでカットして整形、切った茎は一応挿しておきました。誰か貰う人がいるかも。
ノラは昨日来なかったので、空腹なのでしょう。7時にはもう現れました。クーラーボックスのお立ち台に登ってすりガラスから中を覗くのでお代わりを2回したのだけど、まだ満足しないらしい。でももうあげません、水も飲まないとね。空腹なら昼頃にまた来ると思います。
キャットフード、猫砂を買いにロジャースへ。今までShinに合わせて20歳以上用のフードだったけれど、今度は15歳以上です。出窓で16度、室温で13度、モロヘイヤ苗はコタツの中ですが、今日はSiriusもコタツの中で大人しい。様子を見たらビニール袋を被っているモロヘイヤを枕にして寝てるし。
ドウダンツツジの花を発見。あちこちにチラホラとしかありません。どうも剪定の時期が悪い気がする。
3月29日
午前10時段階で雨から雪に変わり、防草シートも植木も雪をかぶりました。雪の降り方がハンパじゃなく、大粒でドサドサ降る。1時過ぎに雨に変わったので雪は約3時間降ったんですね。
二階から東面を写してみました。屋根も車も真っ白です。道路には積もっていませんね。車が通る度に「バシャー」という音が聞こえます。
ブルーファンフラワー(スカエボラ)を忘れていたらこの通り。折角咲き出したのにねぇ。まあ大丈夫だろうと思いますが。地植えのアンデスの乙女にもペットボトルを被せました。新葉が傷むかもしれないから。
Siriusは「コタツに入る」(私の太ももとコタツ布団を引っ掻いてめくる動作)、布団をめくってあげると自分から入って行くくせに、すぐに「出る」(中で鳴く)を繰り返す(実は別の場所から一人で出入りできるのだが)。..私の横で布団の間に潜り込んでやっと満足。
3月28日
天気予報では21時に雨となっているけど、16時にはもう降り出しました。明日はみぞれ、(去年も桜に雪が降った、あれはいつ?)と日記を調べたら4月10日でした。
モロヘイヤのチビ苗、まだ健闘しています。本葉が出始めましたね。寒い日は一日いっぱいコタツの中に入れるしかないけど、ひょろひょろにならないかしら?
昨日、いつもの移動販売のお豆腐屋から買った魚です。
鯖の味噌煮は圧力なべで煮たのか骨まで柔らかい。アジの南蛮漬けはフライをトウガラシ入り甘酢に浸したようです。いつもは鯖を買うのだけど、先週は「持ってこなかった、アジなら有る」とのことで、食べたら美味しかった。で、今週は顔を合わせると「鯖を持ってきたよ」と。両方で1180円。
自分勝手にモノを買い占め、新型コロナ予防策を全無視する「バカ者」を米国ではCOVID-19+idiotでコビディオットと呼ぶそうだ。我が地域でも必要以上に買っている人が多いみたいな気がするんだけど、夕方にはパック入りごはん、インスタントラーメンの棚が空っぽになっていたりする。ラーメンが無いから昨日はうどんを買ってきたんだけど。ドイツでは逆に今働かざるを得ない医療関係者、スーパー店員などを「コロナヒーロー」と呼んでいるんですって。
3月27日
曇りが多く、一時小雨。お隣のチャイムを鳴らし「雨が降ってるけど、洗濯物いいんですか」、予約してあった主婦の友生活シリーズ「一生モノの知恵袋」を受け取りに、まだ雨がぱらつく中を図書館へ。帰りに、「餃子の王将」で一人前240円→200円につられて生ギョーザを買ってきました。丁度お昼時で店内はお客でいっぱいでした。レジで待たないと手に入らないので...怖いながら待っていましたよ。
夕方皮膚科へ。
「猫を飼っている。糸状菌症が移ったと思う」と訴えると、「微妙だけど」と処方してくれた。「塗り薬を沢山ほしい」と要望したら「初めては3本までなんだよ」とのこと。既往の場合は沢山出していいという規則らしい。赤の方の錠剤テルビナフィンは薬局の話によると「筋肉痛や赤いおしっこが出たら先生に話すこと」と注意を受けました。ネットで調べたら肝機能障害がある人はダメみたいです。多分私は大丈夫。
3月26日
通ったことの無い道を自転車でブラブラして見つけた一区画。紅白の桜?カナメモチの赤い新葉、レンギョウの黄と配色を考えてるなぁと思いました。直方体に刈り込んでいるのは椿らしい。
適当に曲がったので方向が分からなくなって、駅前の高層ビルをランドマークにして方向を決め帰ってきました。
メラスフェルラが咲きました。バックは黒い手袋だから分かりますが、庭植えでは全然目立たない小さな花です。以前も植えたことがあるけど、こんなに小さかったんだと改めて思いましたね。
シロヤマブキもチラチラ咲き出しました。黒い種はいつまでも落ちないで着いたままです。よく見ると、花がちょうちょみたいなんですね。今まで白くて爽やかな花だとしか見ていませんでしたが。
新聞勧誘員が門扉を開けて玄関ドアまで来てしまった。「近づかないで」と言ってるのに「そんなご時世ですね」と言いながらも1m未満の位置にいる。購読する気が全くないのに粘って下らない長話。「閉めさせていただく」と断って閉めた。その後、手も顏も洗い、ドアと門扉を漂白剤の雑巾で消毒。
3月25日
アンデスの乙女について
鉢で出窓下に置き冬越しさせた株を地植えにしたもの。2年で4m以上になり、室内の出窓の天井につっかえ、20㎝の長さに切った。その時はこの太い幹だけでした。
3月6日種まきで、昨日は?の形に下を向いていた双葉が今日上を向いた。双葉がまだ開かない。1つのポットに2個蒔いたのだが、もう1個はまだ種から1㎜ほど根が出始めたところでした。
種を蒔く前に水に浸けてふやかすべきなのか、と実験、キッチンペーパーにくるんで水分を含ませ、小さいジップ袋に入れて2,3日ほっといたもの。
5個のうち、3個は原形を保ったまま、2個は水分を吸収したけれど差があります。この1番膨らんだ種を蒔くと発芽が早いかもしれませんね。
市のHPを見たら、くすのき荘の休館が4月いっぱいまで延長されていた。コロナ感染を3月1日から見るとほぼ毎日30~40の新感染者だったのが今日は+65、東京都で40人以上感染というのが影響している。全然抑え込めてないよね。
3月24日
もう何か月も水挿ししておいた我が家の椿です。根がこの1本しか出ないんですよね。細根を出すには先端を切ればよさそうだったので1cmほど鋏で切り、再び水に浸けておきました。
AからSkypeでの呼び出し。
私「コロナパーティどうなった?」
A「もうやってない。警察が...」
私「パトロールしてるの?」
A「Wunderbar!
(ヴンダバー)」
A「ドイツ人はパズルが好き。Ravensburgerはパズルの会社。今外出禁止だからパズルを買う人が多いの。Amazonでも注文したら数日待たされる。これは2000...」
私「pieces、日本語でもピースと言うのよ」
A「食べ物と飲み物をハムスターしてるの」
私「"ハムスターしてる"って何?」
A「ハムスターは小動物で、食べ物を(調べて) hold, stock。ドイツ語ではハムスターを動詞として使って『ハムスターしている』と言うの」(備蓄または買い溜めしてるんですね)
A「どうして日本は感染者が少ないのかしら。ドイツは今2人以上の集会が禁止よ」
私「知ってる。3人以上だよ、more than
two は日本語では『3人以上』なんだよ」
やっぱり庭仕事と家事しかやることが無いですねぇ。窓を掃除し、生垣をトリムしたそうです。
3月23日
庭の草取り、ツユクサ「ブライダルベール」はハナニラより日陰の場所を占拠しているのだが、得体の知れないツユクサが庭石の陰ではびこっていた。ブライダルベールが原種返りして大きくなったのかしら?それとも以前植えた「未亡人の涙」なんだろうか?
ネオステンドアートの先生から5月の支部展は中止との電話連絡があった。妥当だと思う。コロナが大分下火になったとばかりに会合を開くと、そこで爆発しそうだもの。
運動のため近所を自転車でブラブラして、道路沿いの花を眺めて回った。
5差路のコーナーにあったドウダンツツジ、「これ、ドウダンだよね?」と確認のために写してきた。我が家ではまだ咲いていないし、咲いても葉っぱの陰で花がこんなに目立たないんだけど。「葉が出る前に開花します」(みんなの趣味の園芸)とあるけど、Googleで画像検索しても花と葉が一緒の画像ばかりです。ハテナ?
マンションで庭が個別に区切られているから住人の好みの花が植えられているのだろうと思う。白のクリスマスローズがかなり広い範囲で植えられていて見事。(意外と横向きなのね)と思ったのだけど、フェンスの間(つまり上側)から写すしかないので、やっぱり下を向いています。
コロナウィルス関連の記事で underlying health conditions
を見つけた。事実はガンの既往があったのだが「基礎疾患」と発表してるわけです。基礎疾患って?「さまざまな疾患の原因となっている病気を指す。樹木の枝葉に対する幹の存在ともいえる、心筋梗塞や脳梗塞に対する動脈硬化症や糖尿病などをいう。」だそうです。この方は海外で亡くなったのですが、どうやって自国に帰る?お葬式は?と考えちゃいました。
3月22日
今日は24度を超え、近くの公園の桜が満開です。
シデコブシは散り際で、地面には花弁がたくさん。
こんな筒咲きの椿も咲いていた。素晴らしい。
老猫で大してじゃれたりしないと思っていたら、こんなイタズラもするんですね。滅多に針仕事をしないのでSiriusとしては珍しかったかもです。遊んであげようと紐を揺らす時はすぐ飽きてしまう(体力が続かない?)のに、イタズラの時は飽きないんですねぇ。(^^;
挿し木のマーガレット、5苗をSさんに返却、水挿しの苗も含めて残りの5苗をまとめて植えちゃいました。マーガレットは好きだけど、耐寒性、耐暑性が弱めで、我が家では夏に消滅するので、大事にする気がない。
3月21日
こちらは昨日お隣から頂いた牡丹餅です。「今度は私が作ったものよ、お砂糖が多過ぎちゃったけどいいでしょ?」とのことで、餡子を自分で作ったらしい。私は餡子が苦手で胃炎を起こすのだけど...4回に分けて食べました。大丈夫でした。美味しかったです。
昨日アイリスの種まきもしました。Aから貰ったもので封筒に
Iris
と書いてあるだけなのでどんな花が咲くか分かりませんが、その封筒がいやにかさばっていて、中にはこの莢が入っていたんです。アイリスって莢ができたっけ?なんですけど、アイリスなんでしょうね。
モロヘイヤの発芽。早いですねぇ。使い古しの土で細粒ばかりなのがいいみたいです。鹿沼土に蒔いたのもあるのですが、鉢を持ち上げると鹿沼の粒々が動いてどうも具合が悪いです。
この状態から定植サイズまで育てるのが勝負ですね。頑張れ、チビちゃん!
気づいたらSiriusが外出。キッチンから呼んでも来ないので玄関に出迎えに行った。(やはりいない?)と家に入ったら、キッチンから入ったSiriusが、家の中から私を見上げて「ニャー」と迎えた。「そうだと思ったよ」と私。猫って溜めが長いんですよね。
3月19日
昨日のウェットティッシュは果たして効果があったのかと調べてみました。結局、テストの結果、除菌を謳っていようといまいと、水道水で湿らせたティッシュペーパーでも3回拭いて除菌になったそうです。「
除菌ウエットティッシュの効果をテスト
- 埼玉県」
ムスカリはあちこちに点在して、ハナニラはだんだん領域を広げて咲いている。植木屋の除草剤を生き延び、増殖してる花たちです。
Tさん「みかんを収穫しないの?」、「5月だよ」と答えて会話の始まり。「サボテンみたいなの欲しくない?」「棘ある?」「無い」で、見に行きました。「鍵を閉めて」「うん」とドアをロックした。「あっち開いてるよ」とTさん。実は風を入れるためにキッチンのドアは開けてある。「シー、猫カビ防止で風を入れてるの」。頭隠して尻隠さず、なんですけどね。名前の知らない多肉植物とノースポールを貰ってきました。ノースポールは除草剤を生き延びなかったの。
モロヘイヤを蒔いてみました。室内日当たりだと40度を超えてるんですけど、夜が冷えるからコタツの中に入れて保護。モロヘイヤの蒔き時期は4月下旬なのでまずダメでしょうが、種がいっぱいあるので試しです。
3月18日
いつも通りノラに餌、まもなくヒヨドリが飛来、と思ったら「ギギギッ」と悲鳴。(ノラにやられた?!)と覗いてみると、ノラは1m先にのっそり。ヒヨドリは、ノラが死角に入っていて、飛んできたもののすぐ近くにいたのでビックリ仰天したらしい。メジロがユスラウメの蜜を吸ってる。すぐ見えなくなったのだが、防草シート上の水たまりで水浴びしてた、カワイイ!
みかんが例年より大きい気がして測ってみた。直径9cm、Mサイズで普通なんですね。ナアンダ。
お隣が「このコロナ騒ぎ、いつまで続くんでしょうね。子供は家にこもれないでしょ」と言う。老人の食事会を、窓もドアも全部開け放して実施したそうだ。
お裾分けをいただきました。春の彼岸だから牡丹餅ですね。ネット情報では牡丹餅とはこしあんなんだそうですが、これは粒あんでした。何だっていいですけど。
コンサートチケットの払い戻しを受けに行きました。領収書を書いて、と紙とボールペンを差し出され、「ちょっとボールペンを握りたくない気分」と言ったら、書き終わってウェットティシューをくれました。オリンピックは中止になっても払い戻ししないらしいですね。
3月17日
屋内の催しがどこも中止だから行くところもありません。サンシティでは何をやってるのかと見たら、全て中止、例外は関東大学ダンス公演とかいうのが一つだけ中止にしていなかった。
外回りの草取りや整理もしました。マスクが落ちてる。捨てる人が多いみたい。昨日のように風が強いと、ビニール袋や紙くずが我が家の車庫に吹きだまる。燃えないゴミの日で、消火器が出されてる。「回収してくれるか?」と思って見ていたら、案の定ダメで、貼り紙がされました。来週私の当番なんですけど、出した人は持ち帰ってくれるかしら?調べたらリサイクルプラザで有料(1000円ほど)らしい。
庭を片付けていたら、すぐ近くの植え込みにノラがいた。どんなに餌をあげても、この近さでは逃げるのに、平気でいる。「あら、いたの?」と声をかけて通り過ぎた。馴れてはくれないけれど、危害を加えられない位は認識したんですね。
あとは読書。SさんはDVDを沢山借りてきたらしい。
3月16日
プリンセチアの新芽がすごい。7月ごろ再び剪定するらしいけれど、もさもさになりそう。
一方、赤のポインセチアは見た目はまだ買ったままの状態で、剪定のしようがない。1年目の苗で背が小さいので剪定は要らないのかも。
「アンデスの乙女」を蒔いた鉢にグロテスクにてかてか光るものが見えるので掘ってみた。種でした!元の種の数倍に膨らんで尚且つ根は出ていない。もしかして、水に浸して皮を剥いてから種蒔きすべきなのかも。
Iさんが通りかかったので呼び止めて白い陶器鉢の方のポトスを貰っていただいた。これで私の方は保険用の一鉢だけ残った。めでたしめでたし。
2月29日のSさんのマーガレット、鉢と水挿し両方をしたのだが、水挿しでこれだけ発根した。どんな花?とSさん宅へ塀越しに覗きに行ったら、花弁は食いちぎられて分からず。やっぱりヒヨドリでしょうねぇ。
今日は天気予報通り強風で音がすごく、風も冷たい。庭仕事も早々に引き揚げ。
Siriusが玄関先で戻って来いと啼く。この辺は根性があるので延々と啼いていて、私を見るとリビングの方に帰っていく。これぞSirius。猫カビの薬は大人しく塗られているし、効き目があるようなのだが、痒い場所が広がっていくようでなかなか根治しない。
3月15日
庭の雪柳、昨日の雨でも大して散らなかったところを見るとこれから満開に向かうのかもしれない。
庭をチェック、アンデスの乙女の種まきポットはすっかりほじくれていた。.面倒になって枯葉を上に載せておいた。発芽してもしなくても大して重要ではない。
ポトスをあまりにも長期間水に挿しっ放しで、葉が黄ばんできたので鉢に植えた。
これ以外にもあったのだけど、苗を持って歩いていて、顔を合わせた近所の人2人に貰っていただいた。左の画像の鉢受けは京樽?の親子丼のフタです。
→100均のベンジャミン、寒かったせいかまるで変化がなかったのだけど、まるまって尖っていた葉がやっと開き出した。こちらの鉢受けはコーヒーのフタです。
←「アンデスの乙女」の霜除けのために4Lの焼酎瓶の底を切って被せてみた。一応この高さと幅までOKですね。秋になって実際に使う時にまた、風で飛ばされない工夫を考えてみましょう。
我が市でもコロナウィルス感染者が見つかった。近所でも戦々恐々。埼玉県では陽性確認者数が32例になり、10日から連日発生しているのだが、「県内の疑い例検査数:延べ568人」、収まるどころかこれから増えていきそうである。外の水道に石鹸を用意した。図書館へ行って、エスカレーターの手すりに触らず、エレベーターのボタンは肘で押した。帰宅して外で手洗い、本の表紙フィルムを漂白剤で消毒、図書カードを財布から出したから財布も漂白剤消毒..やれやれ。
3月14日
天気予報では「弱雨」なんですけど、当たり前にザーザー降ってることが多くて、一時はみぞれ→雪が降りました。勿論寒くて、冬より寒い。温度は2度くらいですかねぇ。
NYタイムズで「Two Women Fell Sick From the Coronavirus. One
Survived.」という記事を読んでいます。
「武漢で医療に従事していた二人の女性(一人はD看護師、もう一人は胃腸科のX医師)がコロナウィルスに罹り、一人は生還、もう一人は死亡したという記事です。境遇は似ていて、どちらも親が看護師の29歳、既婚者で幼い子供が一人。コロナと判明し隔離入院になった時、子供には本当のことを知らせず、「病気の人を救うために一生懸命働いているんだよ」と告げていた。
患者接触後数日して、X医師は疲労困憊して胸が苦しくなり、熱を測ると38.9度、D看護師は
気怠い、夕食を見て吐き気を催し、熱は37.8度。
D看護師のCT検査では、右肺にすりガラス陰影が見られ、気道周りに水か炎症があることを示した。病院に空きが無いためホテルに泊まり、翌朝入院、喉の粘液での遺伝子検査でコロナ陽性が確認された。
X医師は呼吸が苦しく、個室に入れられ治療を受けていた。
covid-19に治療法は無いので、医者は、症状を抑えるために他の薬、多くは抗ウィルス薬に頼った。D看護師の医者は、ロシアや中国で使われる抗ウィルス薬のアルビドール、国際的に知られるインフルエンザの薬タミフル、ウィルスの複製を抑制するHIV薬を処方した。
ところが、D看護師はだんだん弱っていったので、毎朝看護師が来て、栄養をとるための点滴、抗体点滴、抗ウィルス点滴を行った。
X医師も重症だったが、ゆっくりと回復してるようで、熱は下がり、呼吸も楽になっていった。チャットで同僚に「まもなく仕事に戻るわ」と言っていた。「酸素吸入器も翌週には外せそう」と夫にも話した。後にテストの結果2回陰性となった。
D看護師の入院4日目、吐いて下痢をしてがちがち震えが止まらなかった。熱は38.5度まで上がり、睡眠は断続的で解熱剤は効かなかった。
翌日、最後は白い泡を吐くまで3回吐き、幻覚を生じるようになった。臭いも味も感じなくて、心拍数は毎分50位になった。」
まだまだ続くんですけど...亡くなったのは回復に向かっていると思われたX医師の方です。2月7日に容体が急変、集中治療室に運ばれて手を尽くしたけれど、感染で肺機能が回復不能、脳に酸素が行き届かず、腎臓が機能停止、24時間体制の透析などを経て、23日に亡くなった。彼女の息子さんは母親の死を知らず、まだ働いていると思ってるそうです。
一方、D看護師の方は2月15日とその3日後の検査で陰性、退院して14日間の自宅待機に入り、その間夫と娘は彼女の実家に住んでるとのこと。
コロナウィルスのニュースばかりで、「感染〇〇、死亡者〇〇」と毎日数字ばかりだけど、この記事はどんな状況で発症したか、本人や家族の気持ち、症状、医療スタッフの取り組みが個別に語られてほろっとしました。
3月13日
朝7時頃、窓やキッチンの戸を細く開けたまま、コタツで寝入っていたら、突然「フギャー!」とSiriusの喧嘩声、慌てて起きたらノラがすごすご出ていくところでした。庭は多分共有テリトリー、室内はSiriusのテリトリーですから、Siriusが怒るのも当然ですね。Siriusだって私のそばで寝そべっていたのに、まるで音がしなかったのに気付くのが早い。猫の耳は人間の耳よりよく聞こえるのか。
ヒメヒオウギだろうと思っていたのだけど、どうもメラスフェルラらしい。ひょろっと花茎が伸びています。何年も姿を見ていないのに、どうやって命を繋いできたのでしょう。庭の方でも草むしりしていたら、草と一緒に抜けてきました。剥き出しの球根で少し出た根で地に着いていたような状態でした。
D2に園芸用土を買いに行く途中、住宅公団の庭にハクモクレンがびっしり咲いているのを見ましたよ。近くに椿も咲いているのだけれど、ハクモクレンは花も大きく葉が無いので、迫力が違います。「春だなぁ」でした。
アンデスの乙女を鉢から出し地植えにしました。出窓下で霜除けすると冬越しできると分かったので、今度は地植えの冬越しに挑戦します。以前、一度何もしないで冬越ししたのだけど、翌年の冬越しはできなかったんですね。だから、ほんの少しの防寒で何とかなるのではないかと期待しているのですが。
愛知県の「コロナばら撒く」男に対し、威力業務妨害容疑などで警察の捜査が行われるという。こんな人が指を舐めてお札を数えたりしてるような気がして気持ち悪い。スーパーで食品を入れるナイロン袋のそばに湿らせた布巾が置いてあるけど、使おうとして(触っている人が多い? 湿らせてあるということはコロナが繁殖してる?)と考えちゃいますね。無意識な動作が一番危ないのではないかなぁ。
3月12日
以前自転車集積所だった場所が今はただの空き地になっているのだけど、古土を捨ててる人がいるんですね。そこにアイリスや水仙がチラチラ咲きます。
この黄色のラッパ水仙を掘り取ってきました。我が家には咲いていないけれど白のラッパ水仙があります。
花友が掘り取るのを手伝ってくれたのだけど、その時話したのが「ガマズミじゃない。何だったっけ?」...で思い出してくれたのだけど、カマツカだったかな?
鉢植えのペチコート水仙も咲かない。(T_T) 時期ではないけれど、鉢と庭に植え替えました。あまりに沢山で、花友に訊いたら「前に貰ったかも、
これじゃない?」と指したのが香り水仙。どちらも葉っぱが細くて区別がつかないんですよね。「ペチコートってどう咲くの?ペチコートに?」そうなんですよね。庭植えの方を貰っていきました。今植えたばかりなのでスポッと簡単に抜けた。実は香り水仙も鉢で根詰まりして咲かない。香り水仙と書いたけれど、正式名称が分からない。糸葉水仙? 咲かない水仙ばかり。明日はそれを植え替えようかしら?
「チューリップより水仙が好きなんだよ」と私。花友も同意。「毎年チューリッププレゼントがあるけど、2回行って止めた。」とのこと。私は興味ないから一度も行ってない。
3月11日
庭の日当たりが良いところのあちこちに生えているムスカリです。砂利の中でも平気、種が飛ぶのでしょうが、球根になって咲くまで早いような気がします。
どんどん増え、込み過ぎて咲かない鉢植えのゼフィランサスを庭植えにしました。増え過ぎても困るよねぇ、人間のエゴかもしれないけど。
ミミちゃんが通り過ぎて行ったのを見かけた、と思ったら、飼い主の「どこへ行くの?」が聞こえて、ミミちゃんは我が家の門扉まで引き返していました。おやつをあげて、お喋り。15歳でトイレが近くなったと言う。親しい犬たちもみんな老齢になっている。
アンデルセン童話を読んでいたら、make
ducks and drakes of ~という表現が出てきた。「~を湯水のように使う」という意味だが、ducks and drakes
というのは「カモとオスカモ」なんだけど「水切り遊び」という意味がある。この遊びを水切りというのも知らなかったのだけど、カモが水に潜っては首を出す仕草が由来なのかなぁと思った。ちょっと面白い。水切り選手権なるものがあって、90回以上も達成してる。嘘でしょ、という感じです。「水切り」の英語では
stone skipping もある。
3月10日
種まきした大実万両の周りを掘り返してみた。ゲゲゲの鬼太郎の目玉親父のように太い根が出ていました。全部で3粒蒔いたのだけど、この1粒だけ持ち上がって頭頂が土から出ていたんです。
この状態から双葉が出るまで何日かかるでしょうね。
今日はほぼ一日雨。ノラは朝小降りのうちにやってきた。Siriusが缶詰を食べないので専らノラに与えている。ノラはドライフードより好みらしく、カリカリを食べてる最中でも、期待感を持って見上げるのが可笑しい。
4時半からSkype。
彼女の家には、今日本人2人が滞在しているのだが、「トリ肉の”か何とか”の料理を作ってくれた」と写真を見せてくれたので「ああ、唐揚げね。キャベツには
何をかけたの?」青字部分が通じないので「ドレッシング」と言ったら、既成のものは無いのでビネガーとオリーブオイルと塩、honey 蜜 で作った。
「ああ、蜂蜜ね」
「?」
「bee honey」
「honeyは蜂以外作らない」 確かにその通りだが(^^;
コロナウィルス関連で「ドアノブを、ふ...
不感染」と彼女。何を言いたいのかと思ったら、「消毒した」のである。英語の
infection は感染、
disinfection
と dis が付いて反対語になるから不感染と論理に適っているのである。
3月9日
プリンセチアの剪定をしました。切った枝を置こうとしたら、白い液が飛び散って、慌てて外へ出し作業。ゴム手袋にも剪定鋏にも白い液が付着したので作業後は丁寧に洗いました。この液には毒性があり、皮膚炎の症状が出ることもある、と読んだことがあるのに、いざとなると忘れていました。これ以上の皮膚病はゴメンです。辺りを漂白剤で拭き掃除。
左が切った後、右がコーヒーの瓶に入れておいたものです。水が白濁したので一度捨てています。この切り口にSiriusが触らないでしょうね...。
ガマズミの実、花友がこの丸のまま株元に蒔くので「そのままでは発芽しないよ、こんなにカラカラにする前に採取して果肉を落とさなくちゃ」。いつまでも木に成らせておくと種が熟すかと思ったんですって。駄目元で持ち帰り一応蒔いておきました。調べると、発芽率は1年目0%、2年目83%とのことだから、とっても気の長い話です。でも、それを知らなければ、「やっぱりダメだった」と1年目で止めちゃうよね。
アンデルセン童話の翻訳の続き。「(子供たちは学校にいて)sit
on the forms」が分からない。「椅子に座る」しかあり得ないのだけど。formを調べたら
〈英〉〔背もたれのない〕長椅子、ベンチですって。Kembridge
English dictionaryでは[ C ] old-fashioned
a long seat usually without a back とあり、古い表現なんですね。
3月8日
アシビの双葉が開きました。種が発芽している場所がポットの縁側ばかり。縁が押されて空隙ができるとそこに発芽するのだけど、その辺の酸素と温度が適切ということなんでしょうかねぇ?大き目のポットに植える意味が無い。(^^;
カランコエがほぼ満開なので再掲しました。かなり豪華ですね。
右の画像はユスラウメの花です。花弁の先がほんのりピンクなんですね。一輪しか咲いていなくて、(狂い咲き?)と思ったのですが、周りに蕾が沢山ありました。枝にびっしり咲く割には実にならない。今年は受粉しようと思っています。
暇にまかせてアンデルセン童話を翻訳中。読むとあっという間ですが、翻訳となると言葉を選ぶのではかどりませんね。
3月7日
ハナニラが咲き出した。かなり一面に生えていて、繁殖力も強い。写真左側に見えるのはコンクリートブロックで、その脇に生えているということは種が飛ぶんでしょうね。
花の色に青と白があるのだけど、元々の品種の違いなのか?今日は曇りなのでパッと開きません。
今年はロウバイの種が沢山着いている。要らないけれど、天候と関係するのか、それとも熟す前に大部分が落下してしまうのか。新葉が芽吹き出した。
*コロナウィルス関連:
秋田のクルーズ船下船者、「
再度の感染」、この表現は誤解を生む。採取した検体にウィルスが見つからず「陰性」だったけど、実はウィルスは別の場所にあって、今度は「陽性」と判定されただけだと思う。だから「
再度の陽性」で、終わりなき戦いだよねぇ...。
昨日、リュウキンカの花弁が半分千切れていて、(ヒヨドリはこれも食べるのか)と思って見たのだが、今日は残りがまた千切られていた。
もうメジロは来ない、と思っていたが、キャットフードに来るみたい。ノラも残したドライフードにスズメやヒヨドリが来るのは知ってたけど今日はメジロも見えた。サザンカも終わったし、小鳥たちにとって今が一番食糧難かも。
3月6日
Yahooメールで確認用のメールをGmailにしたら、YahooダイレクトメールがGmailにまで来た。Yahoo
IDごとYahooメールを削除した。やっぱりYahooは嫌だなぁ。
今朝は風が強かったが後に快晴、庭仕事をしたら暑いくらいになった。草をむしり、ラッパ水仙を植え替えた。この水仙はほったらかして消滅の危機にある。
ベゴニア・センパフローレンス、左は今日、右は12月23日の状態。葉の色も濃く元気ですね。こんな初心者用の花でも窓辺に飾っていると、近所の人は「お花きれいね」と言ってくれる。
とうとう埼玉でもチャーター便以外での感染者2名が発覚。実際には分かっていないだけで周りには感染者がいるのだろうけれど、毎日発表される感染者の地域もどんどん近づいてきて、不安が募る。
中国で高齢者が紙幣を電子レンジで消毒しようとして燃やしてしまったという。韓国や中国では紫外線殺菌器で紙幣の消毒をしているらしいのだが、日本ではそんな用意をしているのかしら?埼玉県では、お花見も自粛するように、とあった。
3月5日
朝9時、ウグイスの鳴き声、今年は来てくれたんだねと嬉しかった。声はすれど姿は見えず...見えた!サザンカの下枝と地面をポンポン移動して鳴いていました。姿を探したわけではなく、出かけるからキッチンのドアを閉めようとしたら、そこに居たんです。
Sさんが、「配偶者居住権の手続きを3月中にしないと、4月から(家を)
取られて住めなくなるとか、調べてほしい」と言う。(そんな馬鹿な!)と調べたら、
取られるって国に取られるのかと思ったら、違いました。子供と不和の場合、相続を主張され、挙句は家を出るしかなくなることらしい。「所有権ではなく、あくまでも住む権利だよ。死ぬまで家に住めればいいのだし、子供達とは円満なので必要ないのでは?手続きに金がかかるらしいし。4月から施行だから、必要ならいつでも手続きができると思うけど。」と私。
カラタチバナが2鉢だけ残ってて、背丈が短い方を買ってきました。球形の実が落ちた後の柄の色で判断すると、赤2本、白1本ではないかと思います。
「寒風に当たると葉が茶色になり、ひどい時は枯死」というのだけれど、今日はまさにそんな日で、玄関の風除け場所におきました。
Siriusの皮膚病の薬です。また痒がるようになったけれど、前回の医者の注射や薬で弱ったのではないか、とも思えて怖いので、ネットで調べ注文。
3月4日
つるつる面ではウィルスが長生きとのことだけど、昨日読んだNYタイムズでは A study of other coronaviruses found they
remained on metal, glass and plastic for two hours to nine days.
(他のコロナウィルスの研究では金属・ガラス・プラスチックで2時間~9日残っていると分かった)」とあり、
最大9日!、日本では「最大48時間」と言われているのに。アメリカの死者が昨日6人だったのに今日は9人だって。亡くなってからコロナだったと判明した人も。
図書館で本を借りてきたのだけど、まず表紙を漂白剤で拭いた。ラミネートフィルムでカバーしてありつるつるだけど、ウィルスは長生き?ギョーザをテイクアウトで注文、「店の外で待ってていい?」店の中にはお客がちらほらとしかいなかったのだけどね。日本の発生件数を見ると、前日比+11、+15、+20、+25と増え続けている。
今日は朝から晩まで小雨、空はどんより曇ったままです。佐々木譲著「人質」を読みました。大して面白くなかったけど、札幌の街並み、豊平川、ススキノ、藻岩山が懐かしい。
昨日、園芸店で見た紅白のカラタチバナ(百両)ですが、正月近くは実付きで2000円だったのです。実がとれてしまい1000円、それでも売れ残って300円になっていました。もう投げ売りですね。これなら買ってもいいかなぁ。
昨日は持ち歩きたくなかったし、もう少し考えようと思ったのですが、今日はお店がお休み。明日まだ売れ残っていたら買いましょう。
3月3日
今日はひな祭り、わが市の伝統的手工芸品で、古民家や商店で飾られています。出かけた序でに少し見ようと立ち寄ったら、「この道沿いでいいんですか?」と訊かれました。やはり写真を写していましたね。
市役所の工事、いつもと反対側を通ったら柵の上部分が見えました。地中を掘る作業が長かったんですよ。
元荒川の土手がこんな風に変わっていました。以前は、花火を見ようと斜面に座ると、ずり落ちないように踏ん張るのがきつかったのですが、これなら楽ですね。
幼稚園の八重桜、子供達がブランコに興じていました。
Tさんから小松菜の蕾を「あっという間に蕾が出ちゃってもう終わりだね。これが美味しいそうだからどうぞ」といただきました。自宅に帰ってSさんと半分こ。本当に甘くて柔らかくて美味しかった!
NYタイムズのコロナ関連記事を読んだ。月曜夜段階でアメリカ人感染者103人、死亡者6人、結局 Why weren’t more
Americans tested sooner? How many may be carrying the virus now?
(何故もっと早くもっと多くの人を検査しなかったのか? 今ウィルス保菌者は何人いるのか)と日本と似たような状況。CDC(Centers for
Disease Control and Prevention
アメリカ疾病予防管理センター)が非難されてるらしい。このCDCって映画でよく出てきて、私は既知なんですが、Wikiにあるように「エボラウイルスなど、バイオハザードへの対策については、世界中がCDCに依存している。」とすごいところなんですよね...。
3月2日
Siriusがやっと平常に戻った感じで、ほっとしています。ムラ食いだったのか、本当に具合が悪かったのか分かりません。今日は食事量は以前より少ないけれど、カリカリまで食べていました。ウンチは今日は無し。食事量が少ないからだと思う。
4時半からSkype。「『不確かな情報』を訳して」に「uncertain
information」と言えば、彼女は「~インフォルマツィオン」とドイツ語に直してメモしている。綴りが同じで発音だけ多少違うんですね。
ベルリンでもとうとうコロナ感染者が一人出たそうです。「クルーズ船下船日にスポーツクラブで入浴」のニュースはドイツでも記事になったとのこと。彼女はよく手を洗っているそうです。私が日本でトイレットペーパーに殺到してたと知らせたので、「これから買いに行く」「切れたから?」「いや、まだあるけれど念のため」だそうです。「アメリカでも同じでトイレットペーパーが売り切れたって。ニュースで
what to keep(何を買っておくか)の最後に to keep calm(冷静に)
と言ってたそうだよ」に笑って、「私は落ち着いてるけどね」でした。彼女の家はお客が多いからトイレットペーパーの消費も多いかもしれない。皆が買っていざという時に無いと困る。そういうわけで在庫があると言っても買いに走る人が多くなるのでしょうね。
3月1日
1月23日に蒔いたアシビが発芽していた。バーミキュライト+ピートモス上に種をパラパラ載せ、右画像のようにナイロン袋を被せて、二階の日向に置いておいたもの。種がまだ皮をかぶっている画像のような状態のものを10個ほど発見。蒔いたのは50個ほどなので発芽率は悪いですね。
Siriusがまた食べなくなった。23日以降ウンチをしていなくて(便秘?)と心配したが、今日かなり踏ん張って一応出てホッとしたのだが食欲は無し。
Aからのメール「In a small city in West Germany called Heinsberg are about 37
infected people. About 1000 people are living in quarantine.娘 took some
pictures in a supermarket and in a drugstore in Dortmund yesterday
afternoon. Dortmund and Heinsberg are 120km
apart.(ハインスベルクに37人の感染者、約1000人が隔離中。昨日午後娘がドルトムントのスーパーと薬局の写真を写した。ドルトムントとハインスベルクは120㎞離れている)」
2枚の添付写真。下画像のdisinfektionsmittelとは消毒剤ですね。
[ハインスベルクードルトムント]の距離を、東京に置き換えて考えてみるとこんな感じ。
種が飛ぶのかあちこちに生えているリュウキンカ、アシビの根元で咲きました。他の場所は日当たりが悪いのかまだ咲きません。