2020年 4月
4月30日
メラスフェルラの発芽。3月25日に10号ほどの大鉢にバラ蒔き、4月11日からチラホラ発芽し始めて現在28芽。40粒ほど蒔いたから発芽率70%で、まずまずといったところ。
開花期は終わってるので、これは夏までに球根を作り枯れるのだろうと思います。花は来年咲いてくれるのかな?
花が付いていても水挿しでちゃんと発根しました。
しかも、この花が10日から散りもしないとはスゴイ。
*コロナ関係
Decomposing bodies were found
in trucks outside a Brooklyn funeral home.
(ブルックリンの葬儀場の外のトラックに腐乱死体)火葬が間に合わなくて教会や冷凍トラックに遺体を安置していて、トラックの冷房が壊れた結果だという。医療も葬儀もパンクした恐ろしい状態。
4月29日
庭の2か所ほど広い範囲で生えているこの草は何?シダじゃないし、セリでもないと思っていたのですが、オヤブジラミらしい。ヤブジラミとオヤブジラミがあって5月に花が咲くのがオヤブジラミだそうだ。初めて知ったと思ったけど、種は「ひっつき虫」で見たことがある。ヤブジラミの漢字は藪虱、こんな名を付けた人の想像力はすごい。
「青空文庫」でアンデルセンの「
ブタ飼い」を読んだ。.王子が皇帝の姫に求婚するが、姫は会ってもくれない。王子がブタ飼いに変装して音楽を奏でる壺を作ると、それを欲しがった姫はキス10回で手に入れる。その壺の奏でる節が「ああ、いとしいアウグスチン、もうおしまいよ、なにもかも!」という昔ながらの節とあります。
Ach, du lieber Augustin という聞いたこともない題名なんだけど、YouTubeで聞くとなぜか曲は聞いたことがある。(^^;
このアウグステインというのは実在の人物で、ペストで死体の山となっているところに間違えて放り込まれたけれど、ペストに罹らなかったという強運の持ち主らしいのです。
英語版は
The
Swineherd、この歌の部分を探したら、あれえ?
A jolly old sow once lived in a sty, Three
little piggies had she (陽気なメス豚が小屋に住んでいて、3頭の子豚がいた)となってるんですけど?
4月27日
天気が悪すぎ。今日は午前中曇り、午後は雨。
19日に種蒔きしたキュウリの苗。
1ポット3粒蒔いてるのだけど、左側はあと2粒が今頃発芽しようとしています。真ん中は2粒発芽、右側は2芽が土からやっと顔を出しつつあるところ。何故こんなに差があるのでしょう?種は自家採取ではなく購入したものです。土に深く埋め過ぎたとか水の量が多過ぎたとか...?
種袋に書いてあった私のメモは「大トウガラシ」ですが、ブラックパールらしいです。発芽してきた苗がほぼ真っ黒なものからまだら、黄緑と多様ですね。
遅く蒔いたこちらの方が気温が上がってるせいか元気がいいですね。
4月26日
一昨日道にあった花はノコギリソウではなく、オルレア・レースフラワーというらしい。お花屋さんで「オルレヤ」と札が付いて売ってた。
こぼれ種で生えるらしく側溝の縁とか、シーズンになるとどこかで目にするんだよね。
発芽しても成長しないで双葉が枯れ消滅していたけど、やっと大丈夫そうです。
モロヘイヤは寒さに弱いので早く種蒔きしても無駄な努力とは知っていたけど、ちょっと天候不順過ぎましたね。
庭のスズランがたくさん咲いています。全体としては葉っぱだけで大して目立たない。春に芽が出てきた時ドクダミと間違えて抜いたりしたけど、地下茎でどんどん増える感じはそっくりなんですよね。
これは正式にはドイツスズランかも。
4月25日
21日のマスク、今日も売ってたよ。もう自作してるか、商品が行き届き始めた?
葛西用水沿いの藤棚通りに行ってきました。ボードウォークを自転車でゆっくり通っていたら「自転車等走行禁止」が見えた。でも市役所の工事で道路は通行不能なのよね。
房は短いし全然咲いてない木もあるのだけれど、香りは十分楽しめます。
Kさんからいただいたカランコエ。「オレンジからピンクへ変わる」と言うのは蕾から開花で変わるという意味だったのかも。葉が外側に開かず内側に丸まっている感じなんだけど、この種類の特性なのか、たまたまこの株がそうなのか?
ジャスミンが開花し始めました。香りは素晴らしい。
帰宅して手洗い。ポストに社会福祉協議会からの封書が入ってた。クスノキ荘の休館が5月いっぱいまで延期、クラブ代表者会議の中止、「活動申請書、会員名簿、活動報告、会計報告」を郵送で提出、とのこと。同封されてあった封書に書類を入れて郵便局へ行き、投函。すれ違った人以外誰にも会わなかったけれど、こまめに手洗いということはやっぱり洗うのかな?10分前に洗ったばかりなんだけど。
4月24日
Tさんの畑へ行ってみました。以前私も栽培していたのだけど、久し振りに行くと遠い、遠い。自転車で尻が痛くなった。(^^;
途中で目にしたアヤメ、いかにも田舎って雰囲気でしょ?
歩道と車道の間に生えたノコギリソウも見つけた。
藤が咲いている庭先も。
奥2列が赤花でサヤエンドウ、手前の白花はスナップエンドウだそうです。見事に囲ってあるから感動してパチリ。スナップエンドウをナイロン袋でいただきました。
花友が植えたギンバイカはどうなったか興味があったのですが、Tさんからはかなり不評で、「かなり暴れる」とのこと。主幹がすごく太くなっていて、成長が早いみたいですねぇ。
夕方、怪しい雲行きで気にもならない位の雨が降ったりしていたのですが...暗くなったと思ったら、カンカンカンという音、続いてババババッ、あれよあれよという間にすごい量のヒョウが降りました。野菜を栽培している人は穴だらけになったでしょうねぇ。
4月23日
茎が紫のトウガラシが生えてきた。やはりブラックパールの種なのではないだろうか?紫の芽はこれ1個だけで、あとは全部黄緑色、大きくなったら変わってくるのかな?
駅近くの公園のハナミズキ。ハナミズキとツツジの季節なんですね。道端ではいろいろな色のツツジが咲いています。
ちょっと道を変えると植栽が違うので面白い。元荒川土手まで行ってみたのだけど、花壇はパンジーと咲き終わったチューリップが草の中に可哀そうな状態で生えていました。草の方が背が高いので遠目には花があるとは分からないです。
犬の散歩のTさんと会う。「ミカン食べた。美味しかったから買ってきた」と言うので、更に4個差し上げました。いつも野菜を頂いてますからね。コロナでどこにも行けないから畑が今はすごく綺麗になってるそうだ。確かにこの頃畑を借りる人が増えたそうですね。
4月22日
ヒメウツギとチェリーセージ、どちらもどんどん繁茂するので強剪定が必要ですが、咲くと綺麗ですね。
その真ん中にミカンの木があるのですが、もう蕾ができ始めました。それで昨日果実は全部収穫したのですが、花が咲く時期が狂ってますよね。
気温は低くは無いけれど、太陽があまり顔を出さなくて午後はあっという間に暗くなり(もう夕方?)と思って時計を見るとまだ2時なんですよね。オクラとモロヘイヤの種まき・育苗をしているからお日様が気になります。Sさんと雑談していたら、彼女もオクラを育ててみたくなったらしい。「苗を買ってこようかしら?」と言われると、種蒔きしたのをあげたくなっちゃう。
発芽が他の種に比べて遅めで成長が悪いと思っていて、やっと双葉が見えてくると、黄ばんでいて宜しくない。右のポットは2芽ともダメですよね。自家製種だからかなぁ、種自体がかなり古いのでそのせいかなぁ。予定より多めに蒔いたのに足りなくなりそうです。
4月21日
ペンステモン・スモリがこぼれ種で側溝に沿って20本ほども伸びていて、今蕾がいっぱい。近所で見る人がどんなに華やかに咲くだろうと期待しています。
お隣もその一人ですが、「でも、ウチの方には生えないわねぇ」と残念そう。花が自分のウチの境界なんぞ知る訳がないのです。お隣にもバツが悪くなるほど沢山生えていましたよ。
こちらもこぼれ種で生えていたのを鉢に拾っておいたラグラス・バニーテールです。
本来はこぼれ種でいくらでも生えるのだけど、面倒も見ないで挙句は除草剤だから消滅していくのも無理もないですね。
近所でマスクを売ってました。「写真を写していいですか?」と断ったら売主は店の中へ姿を隠したのだけど、後に出てきたら、商品の説明をして「バングラデシュから来ました」と言う。マスクがバングラデシュ製かと思ったら「日本製」と書いてあるから、バングラデシュから来たのは本人のようですね。
「
60歳女がカメの散歩、外出禁止違反で罰金
伊ローマ」、元の英語の記事も読んでみた。犬の散歩は外出の正当な理由(a justifiable
excuse)になるが、カメは違うとのことで罰金400ユーロ(約4万7000円)を科されたという。金額がスゴイと思った。日本語の翻訳が省略されている部分が、Italians
have been joking on social media about renting out their dogs to anyone who
was going stir crazy and needed a good excuse to go
out.で、「ソーシャルメディアでは、どうしても外出したくて正当な理由が欲しい人に犬を貸し出せばいいとジョークが出ている」
一方、日本では、パチンコをしに県外に車で遠征する情けない大人、パチンコ店なんてライフラインと全然関係ないのに、「営業禁止」にできない(しない)のは納得できない。こんな状態で本当にコロナ感染拡大を防げるのか?
4月20日
1分でできるというマスクを作ってみました。
黄緑色のは不織布と紙ナプキンで作ったもの、花模様のは紙ナプキンとティッシュペーパーで作ったものです。不織布って折っても元に戻っちゃうので、両面接着テープで止めながら作業しました。形がいびつだけれど、装着するといびつさは目立たないです。YouTube
に沢山あるんだけど、参考にしたのは
https://www.youtube.com/watch?v=pzAvZQ3z5Wk です。ゴム紐の代わりにストッキング、鼻の部分にビニールタイの代わりにアルミホイルを入れるというのがいいですね。
オクラの双葉が開く直前なんだけど、今日も雨で気温は上がらないので途中でストップしています。右上の苗はもう葉が茶色っぽく傷んでいるから抜くべきなのかな?最終的には2本植えの密植にしたいので、1本抜けば後は失敗が許されません。
今日は種まきおばさんに頼まれてSkypeレッスン。Skype自体は大して覚えることはないのだけど、Skypeしながらスクリーンショットを撮る、動画を撮る、という作業の勉強なので、実は全く別のことなんですけど、Skypeで話しながら教えるのでメールで教えるよりずっと便利ですよね。
4月19日
花友のきゅうり種蒔き、「少し芽が出てきたりしてる」と私に見せようと不織布をめくったら
友:ヤダ!虫に食われてない?
私:食われてるね
友:(不織布を)被せてあるのに何故?
私:どこの土?
友:その辺から拾って...そうか、元々土にいたんだ!
私:メラスフェルラの種を大きな鉢にどっさり蒔いた。鉢が大きいし、メラスフェルラは発芽率がよさそうだから、私もその辺の土を使って蒔いたのよ。
友:やはり虫に食われちゃったの?
私:ううん。色々芽が出てきたけど、草なのかメラスフェルラなのか分からないの。
いつも開いてることが多いキッチンのドア、今日は開けてません。「ねぇ、開けないの?」と私を振り返るSirius。このあと庭に出たら早速ノラに喧嘩を吹っ掛け、「ダメよ」と私が止めたんです。その位置からキッチンドア近くまで歩いてきて、突然私の脚にパンチを何発も繰り出して怒る事、怒る事。そんなSiriusは初めてでした。
暫くして家に入ってきたのですが、ケロッとして甘え声を出していました。
羽衣ジャスミンの蕾。門扉に絡まっているのだけど、裏側は木質化した枝がすごいです。何にもしなくても繁茂がすごいので、YouTube
で「ジャスミンの育て方」と色々言ってるのが不思議な気がします。
除草剤のせいで消滅し、この株だけ生き残っていた。たかが十二単ですが、穂が長く立派に咲いていて、感心しましたね。
*アベノマスク...髪の毛が入っていたり黄ばんでいたりという不良品、私にはまだ届いていないけれど、一旦そんなニュースを見ると、綺麗な新品が届いたとしても、少し気持ち悪くてあまり使いたいと思わないねぇ。
4月18日
観賞用トウガラシ「ブラックパール」を蒔いたつもりだったが、苗が黒っぽくないのでこれは違いますね。袋のメモが「丸トウガラシ」となっていたんだけど...。保存してあった種を確認したら、「小トウガラシ」「ミニトウガラシ」「丸トウガラシ」「大トウガラシ」の4種類があったけれど、何だか分からないなぁ。
しそがぼちぼち発芽してきたけれど、今になって(なんで白色トレイなんぞに蒔いたんだ)と真似をしたことを後悔。これはトマトが入っていた容器だけど、フタがパチンとはまって用土が乾かないようにするのに便利そう。他にサンドイッチが入ってたプラスチック容器も同じでフタができる。これらの方が白色トレイより良かったのではと思う。
今日は大雨で気温も低かったから、発芽した苗も成長しない。
4月17日
犬の散歩のOさん「ヤマブキって言うんだってね」とシロヤマブキを指して言う。「欲しい?」に「去年枝を貰って挿したけれどダメだったから」「挿し木じゃなく、子苗があるよ」と差し上げました。その後、よく見たらフェンスに沿って列をなしてびっしり生えてた! これじゃ抜かなくちゃ(^^;
ガス屋が来て、東京電力から乗り換え。契約書に記入しなくちゃいけないのだけど、玄関の外で作業してもらった。その間にも彼は咳をしているので「ヤバそうじゃないですか」と言ったら「喘息持ちなんで誤解されることが多い」とのこと。コロナ対策として会社は2部に分け、1日おきに休みになっているという。道理で水曜の予定をキャンセルして「金曜に変えたい」と言った訳ですよね。
庭に出ることが多く、早朝は鉢に水遣り、日中は少し草取り...私は玄関から出ているのだけど、Siriusはしっかり見ていて、キッチンのドアから出てきて私の近くをウロウロ。甘夏を4個収穫、頼まれていたから2個を配達したのだけど、...チャイムを鳴らしても返事はなく、暫くして出てきたけれど、感じ悪い(^^;
コロナ関連で人と会いたくないのかも。
4月16日
お向かいから頂いた結石予防用フード。「予防した方がいいかなと買ったんだけど、ウチの猫はどうにもこうにも食べない。ノラオ君にあげて」とのこと。
程なくノラがやってきた。こういうダイエットフードって嫌われることが多いので、いくらノラでもどうかなと思いつつ、早速やってみた。全然気にしないでばりばり良い食いっぷりで、まさに野良の真骨頂でした。
タツナミソウが咲き出した。白・紫・ピンクとあったのだけど、ピンクは消滅。白と紫は雑草のようにあちこちに生えているが、可愛いのでそのまま生やしておいている。
オクラの発芽。昔、ちっとも上手く発芽させられなくて苦労した記憶がある。
湿らせたキッチンペーパーに包み、ジップ小袋に入れ、コタツの中に1日。根が出た種を3個ポットに蒔く。ビニールを被せ、出窓の日当たりに置き、寒い夜はコタツの中に置いたら2日でこんな風に発芽してきた。土は「ぼかし入り野菜用土」なんだけど、それが良かったのかな。
山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信を読み、ブックマーク。
4月15日
J信用金庫の年金お花プレゼントは中止、様子見で途中Kさんに会ったら「今日は無い」と言うので花談義して帰ってきた。T銀行のティッシュペーパープレゼントは?
Sさんに「様子を見てくる」と言って出かけた。銀行で入口近くの女子行員に「今日は無いのね?」と確認したら、向こうから男子行員が飛んできて看板を指し「申し訳ございません。延期になりまして。再開の時はまたお知らせします」と言うのは良いのだが、何となくだんだん近づいてくる...マスクはしてるんだけどね。習慣として距離を置くことに慣れていない。
庭の白ツツジが咲き出し、鉢植えのアマドコロも新芽が出たと思ったらあっという間に蕾がついた。ナルコユリかと思ったら、咲く時期も花の着き方も違って、これはアマドコロらしい。
今日は甘夏を14個収穫。4個ずつ3軒に配布。花友曰く「大きいね!」、私もそう思うのだけど、測るとMサイズなのよね。つまりスーパーで見かけるのはSサイズなの?
ここでSkypeの呼び出し。「時間はありますか?」に「たっぷりある」。テキストによる日本語勉強。すいすいと進むのだけど、「~する上で」を使った例文が「本を読む上で、重要なのは
メガネを忘れないことだ」って可笑しいですよね?
コロナ関連、ドイツの新聞では安倍首相は高評価らしい。どうして?
4月14日
買い物帰り、花友宅から洗濯物が飛んでくる。拾って見たら、ウ~ム。しょうがない、チャイムを押して「ブルーのパン〇干してた?」「待って、今出ていく」そして「恥ずかしい...」「今日は風が強いんだよ、向こうにはハンガーが」
「こんな風の中をよく自転車で行けるね」「足を着けるから大丈夫」、自転車の話になり、彼女は「爪先しか着かないからコワい、もっと小さい自転車を買えばいいのだけど」と言う。「我が家の余ってる自転車はどうかな?」、検証したんだけど、規格が同じでサドルを1番下まで下げてもまだ不足。
その後整骨院へ行くと彼女は帰っていったが、私はネットで調べた。「矢倉返し」をすると4㎝ほど下げられるらしい。電話で知らせた。暫くして彼女はやってきて、「自転車屋で直してもらった、ありがとう」「いくら取られた?」「400円」「うん、安くて良かったじゃない」
タンスに入ってたマスク、多分消防隊コンサートで貰ったものだと思う。上下や裏表を逆に着けてる、などとネットにあったので調べてるけれど、裏表は分かるが、上下の違いはあるのかなぁ。
YouTubeにキッチンペーパーや紙ナプキンでマスクを作るという動画が結構ある。使い捨てならそれで十分だと思う。ゴムが売り切れで無いなら、髪ゴムとか輪ゴムとかでもいいし、両面接着テープやマスキングテープを使い、縫わなくても良いから簡単だね。キッチンの生ごみ水切り用の不織布でもいいんだって。それ、うまく水切りできなかったから使いにくくてゴミに出しちゃったなぁ。
4月13日
万両、種が外れて落ちていました。首がもげたみたいに見えるけど、この残った方は双葉になっていくのかしら。
庭の真ん中に植わっているアシビの木です。年々枯れていき、花も咲かず新芽も出ず、の状態でもう諦めていました。植木屋が「植え場所が悪い」と移動したのがこの場所。防草シートも効き目があるのか今年新芽が沢山出ました。日当たりが好きなのに、地際が乾くのは嫌うみたいです。防草シートはマルチングの役目をしているのでしょう。
今日は1日いっぱい雨。外出自粛ですが、庭にすら出られなかったですね。今頃「千と千尋の神隠し」を見ていたんだけど、長くて一気見は無理ですね。
4月11日
画像の左はジニア、消防音楽隊のコンサートで貰った種から発芽。高さが70~90cmと種袋に書いてあったから昔タイプのヒャクニチソウですね。うどんこ病にならないか心配。
真ん中はアンデスの乙女、発芽後は成長が早いんです。何度か蒔いたので結局4苗、そんなに要らないのだけど。
右はフウセントウワタです。6個発芽しました。
「桜エビ食べる?」とお隣から頂いたもの。桜エビと人参と大根の葉を炒めたものです。最初は自分で作るのかと思って「桜エビと玉葱の天ぷらは美味しいね」と言ったら「美味しいけど、油が多くなるから炒めたの」ということでした。少し辛味があって美味しかったです。
なかなか増えてくれないエビネ、しかも奥にあって咲く時期を忘れて見もしない。他に3種類ほどあったのに消滅。
庭を掘り起こして、牛糞と有機石灰と腐葉土を入れて土の準備をしました。ジニアとモロヘイヤとアスターを地植えにする場所です。備えあれば憂いなし。
4月10日
地植えのシランと、鉢で車庫に置きっぱなしのシラー・カンパニュラータ。このシラーは消滅させたと思っていた位面倒見が悪かった。青だと思っていたけど、ピンクの花色ですね。
花友宅の牡丹。いつも4月末から5月にかけてのゴールデンウイークに咲いていたと思う。そして4月末雨が降るとあっという間に散って「残念」だったのが、なぜ今咲く?
早咲きの品種じゃないよね?
マーガレットの水挿し、手頃な背の低い瓶は無いかなあ、と今日ビンのゴミ出しなので見繕って拾ってきたジャムの瓶です。挿し木としては花を切り捨てればいいのだけど、白一輪も綺麗なので、少し楽しみたいと残しています。これが発根しなくてももう株はあるのでね。
お豆腐屋の移動販売車、私が外へ出て顔を合わせた途端、「鯖、とっておいたよ。途中でこれだけになっちゃったのでね」ですって。実は先週のをまだ食べてないのだけど、好意を無駄にできないから黙って買いました。(^^;
4月9日
細葉アロエの植え替え。蕾が出始めているのに土はガチガチ。根が回り過ぎて鉢から外すのに一苦労。外してみたら水遣りしても吸収できない状態で、土がカラカラでした。
全部ほどいて切り分けて、腐葉土と緩効性肥料を加えた元の土に植えなおしました。これで3分の一で、残りは地植えにしましたよ。
そんな作業をしていたら、近所の人達が通り、「早起きねぇ」「そう?」、皆さんゴミ出しに行く途中なんです。「生ゴミの日?私も出さなくちゃ」でした。実はもう回収に来る8時近くです。早起きでも何でもないんですよね。
アリッサムの中からアンデスの乙女がにょきっと出てきて、アリッサムをどけている。アンデスの乙女がなかなか発芽しないので諦めてアリッサムを蒔いたんだね、忘れちゃったけど。
「緊急事態宣言たって何も変わらないでしょ、『2週間、様子を見ます』って、つまり宣言しただけってことよ」「安倍さんは退陣すべきだった」と近所でも皆さん怒っています。「お年寄りの中には『マスクをしていると罹らない』と家の中でも外さない人がいる」「そこまで無知なら亡くなっても仕方ない」とつい言ってしまった。『お年寄りの中には』と話している本人が80代なんですけど、『私達の年代の人では』とは言ってない。
4月8日
シソ種蒔き。白色トレイに穴を開け、培養土+腐葉土を敷き、種を上に載せています。受け皿としてもう一枚白色トレイを下に敷いています。
こんなに浅くていいのかと思うのだけど、ネットにあったから真似してみました。
向かいのおばあちゃんから頂いた都忘れです。我が家の庭にもあったのだけど、除草剤で消滅、後にクラブの仲間から頂いたのは鉢で栽培したのだけど、水遣りを忘れ枯らしてしまい、これは3度目。今度こそ枯らしたくない。
ツボサンゴを植え替えました。昔姉から貰ったことがあるんだけど、当時はネットもなかったから日向に植えて消滅させてしまったんです。 これは100円ショップのちび苗だったけどここまで大きくなりました。花期は5月らしいから、今年こそ花を見たいものです。
AとSkype。
手製マスクを見せてくれました。靴下用と同じ毛糸(洗濯できる)で編んだもので、中にキッチンペーパーを入れ交換。鼻の部分はお菓子袋の口を縛る結束用針金(ビニールタイと言うのかな)を使っているそうです。「マスクは効き目があると思う?」と訊いたら「少しは」。今は約4分の3の人がマスクをしているそうです。オーストリアでは「全員マスクをしなさい」となっているとのこと。
私には「肺炎球菌予防接種のお知らせ」が届いているのだけど、ドイツではワクチンが足りないので60歳以上となっているとのこと。この「肺炎球菌」を英語にすると
pneumococcus(ニューモコカス)、メルケル首相が接種したら、その医者がコロナに罹っていたというアレです。今は出かけるのは嫌なので、受けるとすれば夏だね。
4月7日
道端に繁茂していたオキザリス、どなたかが植えて増えたのでしょうけど、はみ出していた一部を頂きました。
これと似た(または同じ)オキザリスが花友宅にあって貰う約束がしてあったので、「もう手に入れた」と伝えに行ったら、既に鉢に取り分けてあったので、それもいただきました。別の種類かもしれないしね。
彼女は木質化したマーガレットを植え替えて「綺麗じゃない」と言っていたので、「挿し木して更新した方がいいよ」と伝えようとしたら「もう挿してある」、見たら木の部分から挿してある。「これじゃ根付いても元の木阿弥でしょ」などと話して、「Sさんのはピンク色」と話したら「ピンクなら欲しい」と我が家に来たのですが、諸々話しているうちに、「何故我が家に来るんだっけ?」ホント、こういう度忘れが多い。
去年、花の鉢からシソが生えてきて、室内だから虫にも食われず結構楽しめたので今年は室内で栽培しようと思いました。待っていれば勝手に庭に生えるかと思うのだけど、種は安いので買ってきました。Sさんにそんな話をしたら、名案だとばかり、「5鉢作る」と言う。「そんなに?」と言う私に「沢山食べるから」とのこと。調べたらシソって好光性種子なんですね。今晩は水に浸して明日種まきの予定です。
スーパーの上が100円ショップなんだけど、スーパーではカートの消毒をしていましたね。
4月6日
Kさん宅の前を通りがかって、ご主人とお喋り。「メダカちゃん元気ですか?」と訊いたら「こっちに6匹、そっちに10匹。去年100匹ほど川に放流した」「え~、そんなに増えたの」と話していたら奥さんが出てきた。
花談義して、そばにあったカランコエ、彼女は「元はオレンジなのにピンクになっちゃった」「増えたらちょうだい」「もう挿したのがあるよ」と二階からもってきて、「ほら、こっちが元、挿したこっちのはピンクになってるでしょ?」と言うのだけど、私には同じに見える。(笑)
とにかく頂いてきました。「うちのはこれと違うオレンジだよ。豪華だよ、見に来る?」それで1本抜いて差し上げました。「ちびっ子をあげたのに、こんなに大きいのを貰って悪いね」と彼女。いや、すぐ大きくなるから、大丈夫。
「鉢をちょうだい」と彼女。「うん、その辺から選んで。前にもちょうだいと言ってたのに貰いにこなかったじゃない?」「忘れちゃったのよ」
これは元は何色だったにせよ、濃いめのピンクの八重です。
明日?緊急事態宣言らしい。私個人としては何も変わらないと思うけど、やって見なくちゃ分からない。親の監視の元または親と一緒に、路地で遊ぶ子供たちが多い。私は自転車で迂回してる。(^^;
4月4日
From Abenomics to
Abenomask(アベノミクスからアベノマスクへ)関連ニュースは可笑しい。「マスクを一世帯2枚郵送」というニュースを読んだ時、私も「ホエ?」と思った。首相ともあろう人がこんなことを大真面目に言うか?と思ったし、しかも「迅速な対応」なんだとさ。
画像検索すると、サザエさん一家を含め皮肉たっぷりの絵が出てきて、日本人はユーモアの感覚が少ないと日頃思っている私としては感心した。そういう中でこの写真もなかなかだと思った。マスクを垂らしているのは、いかにも麻生らしいではないか。
期せずして、トランプは「マスク装着もいいだろう」と言うし、出た~!ドクター中松。サンバイザーのような、バイクのフルフェイスヘルメットのような、「超新型マスク」。BCG
ワクチンが効くかも、というニュースに接種に出かけた人もいたとか。騒ぎが収まれば笑い話のような奇妙奇天烈なエピソードも...しかし、残念ながら、騒ぎが収まる気配が無い。
スィートアリッサムの白と紫の種を蒔いて、白はもれなく発芽したのだけど、紫は1個も発芽しない。土の違いを見せつけられた感じ。
4月3日
昨日から翻訳に取り組んだアンデルセン童話「
ちょうちょ」を今日仕上げてアップしました。昨日英文を一つ読んでは翻訳文をタイプして行き、半分ほど終了したところで、(最後はどうなるの?)と後半部分を先に読んでしまったら...(なんだ、ちっとも面白くない)と思ったんです。すっかりヤル気が失せて翻訳ファイルをすてちゃおうかと思ったのですが...。
この作品のテーマは何だろう?小さな子供にそれぞれの花とその雰囲気を教えようとしてるのだろうか?
若い時に結婚しないとこうなるよ、という寓話なのかな?鑑賞眼がないせいか私にはよく分かりません。(^^;
実は「ナイチンゲール」も、これはかなり心に響くものがあるので、途中まで翻訳したのにファイルを捨てちゃったのです。理由は既に青空文庫にあったから。だから今度は捨てないで、終わりまで訳そうと思い直したんですよね。
あじさい「アナベル」に蕾がついてて嬉しい!挿し木から2年目です。普通のアジサイは今葉っぱが出てきたところなのに、アナベルは早い。右はシロヤマブキ、この葉っぱの雰囲気も好きです。
下にこんな苗が何個か生えていて、「君は誰?」、画像検索したらシロヤマブキでした。以前種まきしても一向に発芽しなかったのに、自然はエライ。もう要らないのだけどまだ抜かないでおきました。
4月2日
ガス屋が来て、計器が古くなったから交換するという。作業が終わって「東京電力を利用してるならウチに乗り換えた方が安いですよ。」と言う。別に乗り換えても構わないのだが、検針票が無いと番号が分からないから駄目だそうだ。それで後に電話することになって名刺をいただいた。
「僕の名刺有りますか?(スマホを出して)前に電話を頂いたことがある(?)」何故かなという感じで首を傾げる。「タイル絵を買ったんですよね?」(その時打ち合わせで電話したのだ)と言ったら、「そうです!」「五月人形も作ったんだけど見ます?」と訊いたら「是非!」、欲しそうにして「今お金持ってないので....」 「いや、この絵も裏貼りとかしてないからまだ売れないのよ」私もしっかり商売させて頂いた。(笑)
今日のNYタイムズのコロナウィルス関連ニュースから
Almost Every New Yorker Knows Someone Who
Is Sick Now (今NY市民のほぼ皆、知り合いに病気の人がいる)本当に悲惨ですね。
About 2 Million Guns Were
Sold in the U.S. as Virus Fears
Spread(ウィルスの恐怖が広まると200万丁の銃が売れた)どう関係するの?と思ったら、社会不安になるから銃で身を守ろうということらしい。
Panama enforces quarantine regulations by
gender.(パナマ、性別で隔離規制を強化)外出許可が、女性は月水金、男性は火木土、日曜は全員家に、となっていて、他にIDの最後の番号で外出の時間帯が決まっている。何だかよく分からないが、外出の時間を分ける便宜的方法なのかな?
今日は密閉空間どころか、ものすごい強風の中で培養土を買ってきました。
4月1日
31日発表のわが市の新たな感染者「医師(獨協医科大学埼玉医療センター勤務)」を読んで、正直「ワッ」と声が出た。症状らしいものは26日に出ているのに、行動歴は3月1日までフィンランド・スウェーデンに行っていた以外26日からしか書かれていない。26日以前2週間が問題なのに...その間普通に勤務していたということなのか?
私がかかっている皮膚科クリニックの医者は午前中そこで勤務している筈。彼はその感染者と接触していただろうか?私が皮膚科を受診したのは27日、帰宅して手は確かに洗った、と思い返してみる。
市のHPで、図書館も今まで貸し出しだけは行っていたのだけど、28日から休館となっていた。私は知らずに丁度前日の27日に行ったわけだ。
アシビの挿し木2か月経過です。左画像は白アシビでナイロン袋での密閉挿し、新芽が黄緑色です。右画像は赤アシビのペットボトルでの密閉挿し、新芽が赤いですね。大半のサイトで挿し木について6~7月の梅雨時という説明が多いのだけど、私はあまり成功したことがない。暑過ぎるのだと思うんです。
ある説明によると、2度の生長で発根が確かめられ、最初の新芽は枝に蓄えた養分を使い、次に一旦休止、更に成長すれば発根しているらしい。だから抜いて見ないでじっと我慢ですね。ペットボトルの場合は発根したら外から根が見えるかもしれないですね。
自治会回覧板「一斉清掃の実施について」というタイトルなんだが、内容は「中止します」(^^;
自治会だよりの行事予定の最後は「各部の行事はコロナウィルス感染拡大防止対策の影響で中止または延期になる事があります。」、どんどんナイナイヅクシになっていきます。